英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 名詞: foundation (基盤、土台、設立、基金、団体など)
- 形容詞: foundational (基礎となる)
- 語幹: “found”
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- foundation (名詞): 基礎、設立、基金、団体
- foundational (形容詞): 基本的な、根底的な
- founder (名詞): 創立者、設立者
- found a company → 会社を設立する
- found an institution → 機関を設立する
- found a charity → 慈善団体を創設する
- found a dynasty → 王朝を創始する
- found a new branch → 新しい支部を設立する
- found a movement → (社会的・政治的)運動を立ち上げる
- co-found → 共同で設立する
- be founded in (year) → (○年)に設立される
- found on a principle → 原則にもとづいて設立する
- found one’s own startup → 自身のスタートアップを立ち上げる
- 語源: ラテン語 “fundare” = 「基礎を築く」 → フランス語 “fonder” を経て英語の “found” となった。
- 歴史的背景: 中世フランス語期あたりから「(宗教団体や慈善団体などを)設立する」の意味合いで使われ、そこから様々な組織や制度に関して「創設する」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 歴史、伝記、ビジネス文書などで「〜を設立した」と述べるときに活躍します。
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 他動詞: 「found + 目的語」の形を取る。目的語には組織や機関、制度などが来ることが一般的。
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 過去形・過去分詞形は “founded” (find の過去形 “found” と同形だが意味が全く異なる)。
- イディオムや関連構文
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- “found one’s own + 名詞” → 「自分自身の〜を設立する」
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- フォーマルな文書やスピーチ、ビジネス文脈で使われることが多い。カジュアルに「会社を作った」と言いたいときは “start a company” や “set up a company” とするほうが自然な場合も。
- “I heard she wants to found a small local nonprofit.”
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- “They plan to found an arts club at school.”
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- “Some people dream of founding their own business.”
- 「自分の会社を立ち上げることを夢見る人もいるよ。」
- “He decided to found a tech startup after working for several years in Silicon Valley.”
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- “Our boss founded the company in 2010 with only three employees.”
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- “We aim to found a new branch in Asia by the end of this year.”
- 「今年末までにアジアに新しい支店を設立する予定です。」
- “The university was founded in the late 19th century to promote scientific research.”
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- “The charity was founded on the principle of providing education for underprivileged children.”
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- “This new research center was founded through a collaboration between public institutions and private investors.”
- 「この新しい研究センターは公的機関と民間投資家の共同出資によって設立されました。」
- establish (設立する)
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- set up (立ち上げる)
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- start (始める)
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- institute (設立する)
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- create (作る)
- 創造する、作り出す、設立する。意味が広く、文脈依存。
- abolish (廃止する)
- dissolve (解散する)
- close down (閉鎖する)
- 発音記号 (IPA): /faʊnd/
- 強勢 (アクセント): 基本的に短い単語なので [+faʊnd] と単音節で発音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ音 /faʊnd/ で発音されます。
- よくある発音ミス: find の過去形 “found” (/faʊnd/) と混同して「ファウンド」とは言っても意味が違うので注意。日本語では同じ表記になるため、文脈で判断。
- “find” と “found” を混同: “found” は「見つける(find)」の過去形として非常に有名ですが、ここで扱う “found” は別の動詞(「設立する」)です。文脈で「設立する」の意味なのか、「見つける」の過去形なのかを見分けることが大事です。
- スペルの混同: “found” と “founded” の使い分け。「設立した」という過去形を表すときは She founded a company.
- 試験対策: TOEICや英検などでも歴史紹介文などに “was founded in ~” という形でよく登場します。ビジネスシーンの長文でも見かけるので、受け身形の “be founded” への対応を覚えておくと良いです。
- “foundation” (基礎/基金) と結びつけて覚える
「基礎や土台 (foundation) を“与える・築く”→ “found” (設立する)」。土台をしっかり置いて組織や建物を立ち上げるイメージを持つと覚えやすいです。 - “re-found” (再設立) のイメージ
「もう一度立ち上げる」といった形で、改めて始めるというニュアンスも連想すると役立ちます。 - 語源が “fundus” (底/基礎) から来ている
「底を作る→基礎を据える→設立する」と流れを把握すると理解が深まります。 - 難しすぎず、日常会話や書き言葉でもそこそこ見かける語彙です。人や天気、文体を軽やかに表現したいときに便利です。
- 英語: “breezy” means having a light wind, or figuratively, having a cheerful, relaxed, or carefree style or manner.
- 日本語: 「そよ風の吹く」「風が心地よい」「軽快な」「気さくな」「のんきな」などの意味を持ちます。
- 形容詞: breezy (比較級: breezier, 最上級: breeziest)
- 副詞形: breezily(軽快に)
- 名詞形: breeziness(軽快さ、気軽さ)
- “It is breezier today than yesterday.”
- “She spoke breezily about her summer vacation.”
- 語幹: breeze (名詞: そよ風、微風)
- 接尾語: -y(形容詞化する接尾語。名詞などに付いて「〜のような」「〜の感じの」という意味を足す働きがある)
- breeze (名詞/動詞): 名詞としては「そよ風」、動詞としては「楽々とやる」「さっそうと動く」の意味を持つ。
- breezily (副詞): 「軽快に」「気楽に」
- breeziness (名詞): 「気楽さ」「軽快さ」
- a breezy day
(そよ風の吹く日) - breezy weather
(風の心地よい天気) - breezy manner
(気さくな態度) - a breezy tone
(軽やかな口調) - breezy conversation
(気軽な会話) - breezy style
(軽快なスタイル) - breezy confidence
(のんきで自信に満ちた姿勢) - breezy personality
(さわやかで気さくな性格) - breezy writing
(軽快な文体) - take a breezy approach
(気軽なアプローチを取る) - 語源: “breeze” は、中英語の “brise” などを経て成立した単語と考えられています。17世紀ごろには「そよ風」を指す意味が一般的になり、“breezy” はそれより後に生まれた派生形容詞です。
- ニュアンス・感情的な響き: 天候を形容するときは、ポジティブでさわやかなイメージを与えます。一方、人の性格や文章スタイルを形容するときは、深刻さをあまり伴わない「ゆるい」「気軽な」イメージを表します。
- 使用時の注意: 「breezy」は、フォーマル度はさほど高くないため、カジュアルな会話や日常的な描写に多く使われます。ビジネス文書などでは、文体や内容を選ぶ場合があるので注意が必要です。
- 形容詞: 修飾する名詞の前に置く場合が多いです。
- 可算・不可算などは関係なし: 形容詞なので、名詞に性質を与える形です。
- 使用シーン: 口語表現、日常会話、カジュアルな文章、エッセイなど。よりフォーマルな文章では “pleasant,” “light,” “easygoing” などに言い換えられることがあります。
- “It’s a breezy (day/morning/afternoon).”
- “He has a breezy manner about him.”
- “The article was written in a breezy style.”
- “It’s such a breezy day. Let’s go for a walk!”
(今日はそよ風が気持ちいい日だね。散歩に行こう!) - “I love her breezy attitude; she never seems stressed.”
(彼女の気軽な態度が好き。全然ストレスを感じていないように見える。) - “His breezy jokes really lighten the mood.”
(彼の軽快なジョークはその場の雰囲気を和ませるね。) - “His breezy presentation style engaged the audience, but lacked depth on the data.”
(彼の軽快なプレゼンのスタイルは聴衆を引きつけたが、データに関しては深みが欠けていた。) - “We need a more formal tone; a breezy approach might not suit this client.”
(もう少しフォーマルな文体が必要だ。このクライアントには気軽すぎるアプローチは合わないかもしれない。) - “Despite the breezy tone, the report should include precise figures.”
(軽い調子でまとめていても、レポートには正確な数値を入れる必要がある。) - “The paper avoided a breezy style and maintained an objective, formal voice.”
(その論文は軽快な文体を避け、客観的でフォーマルな文体を保っていた。) - “Sometimes a slightly breezy introduction can engage readers before diving into complex theories.”
(複雑な理論に入る前に、やや軽快な導入で読者を引きつけることもある。) - “A breezy overview can be helpful for non-expert audiences, but detailed analysis is still necessary.”
(専門家でない読者向けにわかりやすい概要を示すのは役立つが、詳細な分析も必要とされる。) - light(軽快な)
- 天候でも文章でも使えるが、より一般的な単語。
- 天候でも文章でも使えるが、より一般的な単語。
- airy(風通しの良い、軽やかな)
- 室内や空間のイメージにも使いやすい。
- 室内や空間のイメージにも使いやすい。
- cheerful(陽気な)
- 主に人や雰囲気について用いられるが、breezyほど「風」のイメージはない。
- 主に人や雰囲気について用いられるが、breezyほど「風」のイメージはない。
- easygoing(のんびりした)
- 人の性格やライフスタイルに使うときに近いニュアンス。
- stuffy(むっとする、風通しの悪い)
- serious(深刻な)
- grim(険しい、重苦しい)
- 発音記号 (IPA): /ˈbriː.zi/
- アクセントの位置: 最初の音節 “bree” に強勢
- アメリカ英語: [ˈbriː.zi] / イギリス英語: [ˈbriː.zi]
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど違いはありません。
- よくある発音の間違い: /breɪzi/ や /braɪzi/ と混同しないように注意。母音は伸ばして「ブリージー」と発音します。
- スペルミス: “breezy” の “ee” と “z” の位置を混同するミスがよくあります。(例: “brezy” や “breezey” など)
- 他の単語との混同: “breeze” (名詞・動詞) や “breezy” (形容詞) を混在させて使うと時制や文法が崩れやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、文章の「雰囲気」を表す際に “breezy” は登場する可能性があります。特に文脈から「軽快な・さわやかな」と訳せるかがポイントです。
- “breezy” は “breeze” に “-y” がついて、「そよ風のような」というイメージ。「ブリージー」と伸ばす音から「軽やかな風が吹き抜ける」場面を想像してみると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “ee” → 「そよ風のイメージで伸びやかさがある」という連想で、「風(ee)で伸びる」と覚えるのも手です。
- 覚えるときは、友達と「ちょっと風が気持ちいいね(breezyね)」と実際に口に出して使ってみましょう。
- 英語: “novelty” = the quality of being new, original, or unusual; also, a small or unusual item that is often sold as a novelty.
- 日本語: 「新しさ」「目新しさ」「新奇性」「珍しいものやおもしろグッズ」
- 品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使える場合があります)
- 例) This gadget is a novelty. (可算名詞 / モノとして扱う)
- 例) The novelty of this approach is refreshing. (不可算名詞 / 特質として扱う)
- 例) This gadget is a novelty. (可算名詞 / モノとして扱う)
- novel (形容詞): “new and unusual” / (名詞: 小説を書くときの “novel” も同じスペルですが、意味は全く異なります)
- B2 (中上級): 日常会話よりやや上級の英語学習者が接する単語です。
- 新聞や雑誌、ビジネス文書でもよく見られますが、初級者(A1, A2)にはあまりなじみのない語かもしれません。
- “novelty” は “novel” (新しい) + 接尾語 “-ty” (名詞化) で構成されています。
- novel (形容詞): 新奇な
- novel (名詞): 小説
- novice (名詞): 初心者 (同じ “nov-” 語幹をもつ)
- a sense of novelty → 新鮮味 / 目新しさ
- novelty item → 面白い雑貨 / 変わった商品
- novelty factor → 目新しさの要因
- lose its novelty → 目新しさを失う
- the novelty wears off → 最初の新鮮味が薄れる
- novelty seeking → 目新しいものを求めること
- novelty shop → 雑貨屋 / おもしろグッズ専門店
- a novelty to me → 私にとっては目新しいもの
- preserve the novelty → 新鮮味・目新しさを保つ
- mere novelty → ただ目新しいだけのもの
- ラテン語の “novus” (新しい) が語源で、「新しい状態」を意味する “novel” が派生し、それに名詞を形成する “-ty” がついて “novelty” となりました。
- 「興味を引く新しさ」のニュアンスが強いです。真面目な論文でも使われる場合がありますが、ちょっとした驚きや面白さ、ゲーム感覚でショップなどにある「ノベルティグッズ(= novelty goods)」を連想するなど、堅苦しさだけではない軽快な印象もあります。
- カジュアルな会話、あるいはビジネスや学術的文脈でも「新奇性」というフォーマルな響きで用いられます。
- “The novelty of [something] is …”
例) The novelty of the idea is its simplicity. - “It was a novelty to [someone]…”
例) It was a novelty to me when I first saw it. - 可算名詞として: “These novelties are popular items at the souvenir shop.”
- 不可算名詞として: “At first, the novelty of working remotely was exciting, but now it feels routine.”
- フォーマル: 新奇性について論じる学術的・ビジネス的な文脈 (“The novelty factor played a key role in the product’s success.”)
- カジュアル: 面白グッズや身の回りに起きた小さな変化 (“I bought a novelty mug yesterday—it’s shaped like a camera lens!”)
- “I love visiting novelty shops; they always have the cutest gadgets.”
- 「おもしろグッズの店に行くのが大好き。いつもかわいいガジェットがあるんだ。」
- “At first, living abroad was a novelty, but now I’m used to it.”
- 「最初は海外生活が新鮮だったけど、今は慣れちゃった。」
- “That novelty T-shirt you’re wearing looks hilarious!”
- 「その面白いTシャツ、めっちゃウケるね!」
- “Our marketing strategy relies on the novelty factor to draw customers’ attention.”
- 「私たちのマーケティング戦略は、お客様の注意を引く ‘新奇性’ に頼っています。」
- “The novelty of our product helped it stand out in a crowded market.”
- 「商品が持つ新しさのおかげで、混雑した市場の中でも目立つことができました。」
- “We need to maintain the novelty effect to keep consumers engaged.”
- 「消費者を引きつけておくためには、新奇性を維持する必要があります。」
- “The novelty of this research lies in its interdisciplinary approach.”
- 「この研究の新規性は学際的なアプローチにあります。」
- “When analyzing scientific papers, it’s crucial to evaluate the novelty of the findings.”
- 「科学論文を分析するとき、研究成果の新規性を評価することは非常に重要です。」
- “Novelty in data analysis techniques enables more accurate forecasting.”
- 「データ分析技術の新規性により、より正確な予測が可能になります。」
- “originality” (オリジナリティ)
- 「独創性」という意味合いが強く、創作性や発明性に重点を置く。
- 例: “Her designs have remarkable originality.”
- 「独創性」という意味合いが強く、創作性や発明性に重点を置く。
- “newness” (新しさ)
- 文字通り「新しい状態」を表す。やや抽象的で広範囲。
- 例: “The newness of the device attracted many buyers.”
- 文字通り「新しい状態」を表す。やや抽象的で広範囲。
- “uniqueness” (独自性)
- 「他にはない」要素を強調。
- 例: “Its uniqueness made it a hit in the market.”
- 「他にはない」要素を強調。
- “familiarity” (馴染み)
- 例: “Over time, the familiarity replaced the initial novelty.”
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnɑːvlti/
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒvəlti/
- 第1音節 “nóv-” の部分にアクセントがあります。
- AmE: [nɑːv-l-ティ]/BrE: [nɒv-əl-ティ]
- “novělty” のように “o” を「オ」にしてしまうなど、母音を曖昧に発音しがち。最初の “no” はスペルどおり/[nɒ]/や/[nɑ]/のように発音します。
- スペルミス: “novelity” と “novelty” を混同するケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同は少ないですが、形容詞 “novel” (斬新な) と名詞 “novel” (小説) はまったく別の意味なので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、「新規性」「独創性」を示すキーワードとして、特にビジネス関連や学術文で出題されることがあります。定義判断問題などで出てくる場合があるため、正確に意味を把握しておくことが大切です。
- “novel” は「小説」を連想しやすいですが、本来「新しい (novus)」という語源から派生した単語群の一つです。
- 新しいもの (nov-) を名詞 (–ty) にしたのが “novelty” と覚えるとスムーズです。
- イメージとしては「ハロウィーングッズコーナーに並んでいる面白雑貨」「お土産屋さんに並んでいるユニークなおもしろグッズ」を思い浮かべると良いでしょう。そこから派生して「ちょっとした新奇性」という概念を覚えやすくなります。
- 単語の活用形: 名詞なので、複数形は “priorities” です。
- 他の品詞: 派生語として動詞 “prioritize” (優先順位を決める) などが存在します。
- pri-(ラテン語
prior
由来で、「前の」「先の」を意味する) - -ority(ラテン語の名詞化語尾
-itas
/-ity
に相当するもの) - 何を最も重要・緊急として扱うかを表す際に使われる。
- 仕事のスケジュール管理や問題解決などで、「どれが先に来るべきか」を決めるもの。
- 「優先権」「最重要事項」を指すこともある。
- top priority(最優先事項)
- set a priority(優先順位を設定する)
- give priority to ...(〜に優先権を与える)
- take priority over ...(〜よりも優先される)
- highest priority(最も重要な優先事項)
- competing priorities(優先順位が衝突する状況)
- assign priorities(優先順位を割り当てる)
- establish priorities(優先順位を確立する)
- shift priorities(優先順位を変更する)
- manage priorities(優先事項を上手に管理する)
- 「priority」は中世ラテン語 “prioritas” に由来し、さらにラテン語 “prior”(前、先)から派生しています。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「最も大切なもの」を示す際に使われ、“重要性” や “緊急性” を強調するニュアンスを含みます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも頻繁に使われますが、カジュアルな会話でも「今、一番何を大事にしてるの?」といった表現で幅広く使われます。
- 強い口調で「これが最優先だ」と言うときにも使われるため、注意しないと相手に押し付けがましい印象を与える場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 例) My top priority is finishing my report.
- 他動詞・自動詞の使い分けではなく、単数形・複数形 (priority / priorities) があります。
- “give priority to (something)” のように前置詞 “to” と一緒に用いて「~に優先権を与える」という表現がよく使われます。
- イディオムとしては “take priority over ...”(〜よりも優先される)などが代表的です。
- “My priority this weekend is to clean my room.”
(今週末の私の最優先事項は部屋の掃除だよ。) - “You should set your priorities before you start studying.”
(勉強を始める前に、まずは優先順位を決めたほうがいいよ。) - “Family always takes priority over work for me.”
(私にとっては、仕事より家族が常に優先するんだ。) - “We need to establish clear priorities for this project.”
(このプロジェクトにおいて明確な優先順位を設定する必要があります。) - “Our top priority is customer satisfaction.”
(当社の最優先事項は顧客満足です。) - “The management decided to give priority to the budget planning.”
(経営陣は予算立案に優先権を与えることを決定しました。) - “The research team must determine the priority of each hypothesis.”
(研究チームは各仮説の優先度を決定しなければならない。) - “Proper resource allocation hinges on establishing priorities.”
(適切なリソース配分は、優先順位を確立することにかかっている。) - “To address multiple challenges simultaneously, clearly defined priorities are essential.”
(複数の課題に同時に対処するには、はっきりと定義された優先順位が不可欠です。) - precedence(優先権)
- importance(重要性)
- preference(好み・優先)
- urgency(緊急性)
- “precedence” はフォーマルな文脈で「優先権」を強調するときに使う。
- “importance” は物事の重大さそのものを指すニュアンスが強い。
- “preference” は「好き嫌い」「好み」「選択の優先」を強調。
- “urgency” は「緊急性」を念頭に置いた優先度を示す。
- unimportance(重要でないこと)
- irrelevance(無関係・重要性がないこと)
- 発音記号 (IPA): /praɪˈɔːrəti/ (米), /praɪˈɒrəti/ (英)
- アクセントの位置: 第2音節の “-or-” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- イギリス英語: プラィ-オ-ラティ
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- よくある間違い: “priority” の “i” の発音があいまいになりやすい。また、r の発音にも注意が必要。
- スペルミス: “priority” の “i” と “o” の位置を間違えて “priotiry” などと書いてしまうエラーが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “prior”(前の)や “prioritize” など、見た目の似た単語との混同が起こりやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、読む・書く問題で「優先順位の設定」に関する文脈や設問でしばしば登場する。熟語 “give priority to ...” や “take priority over ...” は覚えておくと便利。
- 「先(prior)にあるものを最も重視する」 というイメージで覚えると良い。
- ストーリー記憶法: たとえば、「明日のテスト勉強がいちばんの“priority”」という短いストーリーを自分の生活の中でイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「pri + or + i + ty」とパート分けして、各部分をしっかり意識しながら書くとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: 実際に “set priorities” などのフレーズを使い、自分のスケジュールを英語で書いてみると自然に身につく。
- 英単語: leak
- 日本語訳: 漏れる、漏らす
- 動詞 (to leak)
- 英語: “to allow liquid, gas, or other substances to escape through a hole or crack,” or “to disclose information secretly”
- 日本語: 「液体や気体などが穴や隙間から漏れること」「秘密などの情報をこっそり漏らすこと」
こういう場面で使われる単語です。具体的には、水がポタポタ垂れているとか、機密書類が他の人に漏れてしまう場合などに使われます。 - 現在形: leak / leaks
- 進行形: leaking
- 過去形: leaked
- 過去分詞: leaked
- 名詞形: a leak (例: “There is a leak in the pipe.” 「パイプに漏れがある」)
- 形容詞形は特には作られませんが、形容詞的に “leaking” (現在分詞) を使って “a leaking pipe” のように描写もできます。
- B2(中上級)
“leak” は、日常会話や仕事など幅広い場面で頻繁に登場します。多少専門的な話(プライバシー情報の漏洩など)でも使えるため、B2レベル(中上級)くらいの単語と考えられます。 - [自動詞] 液体・ガスなどがしみ出す、が漏れる
例: “The roof is leaking.” (屋根から雨漏りしている) - [他動詞] 情報・秘密などを漏らす
例: “Someone leaked the confidential documents.” (誰かが機密文書を漏らした) - leak out: 情報などが外部に漏れる
- leakage (名詞): 漏洩(ややフォーマル)
- “water leak” → 水漏れ
- “gas leak” → ガス漏れ
- “leak information” → 情報を漏らす
- “leak documents” → 書類を漏洩させる
- “leak out” → (情報などが)外に漏れ出す
- “find/fix a leak” → 漏れを発見する/修理する
- “a small leak” → 小さな漏れ
- “leak from the roof” → 屋根から漏れる
- “nothing leaks” → 何も漏れない
- “plug the leak” → 漏れをふさぐ
- 物理的に何かが漏れるときに使われるほか、情報や秘密が他者に流出する状況もしばしば指します。ややネガティブなニュアンスがあり、「本来は守るはずのものが外へ出てしまう」イメージを伴います。
- 場面としては日常会話、カジュアルな会話、ビジネス文書、ニュース記事など幅広く使われますが、情報漏洩を示す場合はややフォーマルな文脈でも頻出です。
- 自動詞・他動詞両方で使えます。
– 自動詞的用法: “The container is leaking.” (容器が漏れている)
– 他動詞的用法: “They leaked the plans.” (彼らは計画を漏らした) - “leak out” → 情報が流出する
- “leak in” → 外から内部に(液体・ガスなどが)入り込む
- 「水漏れ」を表す時は日常的なカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 「情報漏洩」を表すときはビジネス・ニュースなどフォーマルにも使われます。
- “My water bottle is leaking. I need to tighten the lid.”
(私の水筒から水が漏れてる。ふたを閉め直さなきゃ。) - “Be careful; the faucet has a small leak.”
(気をつけて。蛇口に小さな漏れがあるから。) - “I think the air is leaking from my bike tire.”
(自転車のタイヤから空気が漏れていると思う。) - “We need to investigate how these confidential emails were leaked.”
(これらの機密メールがどのように流出したのか調査が必要です。) - “Please ensure no financial data leaks during the transition.”
(移行期間中に財務データが流出しないように注意してください。) - “They are taking legal action against the person who leaked the product design.”
(彼らは製品設計を流出させた人物に対して法的措置を取っています。) - “We observed a significant leak in the experimental apparatus.”
(実験装置に大きな漏れを確認しました。) - “If any data leaks during the study, the results may be invalidated.”
(研究中に何らかのデータが漏洩すれば、結果が無効になる可能性があります。) - “The research focuses on preventing leaks in confidential communication systems.”
(その研究は機密通信システムでの漏洩防止に焦点を当てています。) - “drip” (水滴が落ちる)
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- “seep” (しみ出る)
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- “spill” (こぼす/こぼれる)
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- “contain” (封じ込める、漏れないようにする)
- “withhold” (情報などを公開しない、保留する)
- 発音記号 (IPA): /liːk/
- 強勢(アクセント)は単音節なので全体を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある発音の間違い: 母音を短く発音して “lick” (/lɪk/) のようにならないように注意してください。
- スペルミス: “leek”(ネギの一種)とよく混同されます。スペルが “ea” か “ee” かに注意。
- 同音異義語 “leek” は野菜の「リーキ」なので、意味が全く違います。
- 情報漏洩の文脈では “leak” が試験(TOEIC・英検など)の読解問題やリスニング問題で登場することがあります。
- 音のイメージ “リーク” から “液体や情報がチョロチョロ漏れる” という連想を持つと覚えやすい。
- “leak” を “水を漏らす” イラストや漫画でイメージすると記憶に残ります。
- スペリング: “ea” の綴りであり、同じ母音を持つ “speak, eat” と似た形で覚える方法も効果的です。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事上でかなり自由に話せるレベルで、この単語も会話や文書で単に「嫌だ」だけではなく、少しフォーマルなニュアンスで「非難」「反対」を伝えたいときに役に立ちます。
- 動詞形: disapprove (of)
- 例: I disapprove of his behavior.(私は彼の振る舞いに反対です)
- 例: I disapprove of his behavior.(私は彼の振る舞いに反対です)
- 形容詞形: disapproving
- 例: She gave him a disapproving look.(彼女は非難するような目で彼を見た)
- 例: She gave him a disapproving look.(彼女は非難するような目で彼を見た)
- 副詞形: disapprovingly
- 例: He shook his head disapprovingly.(彼は非難するように首を振った)
- 語幹: approve → 「認める・賛成する」
- 接頭語: dis- → 「反対・否定」
- 接尾語: -al → 「〜の状態や行為を表す」※ 名詞化する働き
- approve → approval → disapprove → disapproval
- disproval という単語はあまり一般的でないが、構造的には成り立つ形
- show disapproval(反対の態度を示す)
- express disapproval(反対を表明する)
- a look of disapproval(反対・非難の表情)
- meet with disapproval(非難・不承認に遭う)
- strong disapproval(強い非難)
- voice one’s disapproval(不承認の意を声に出す)
- nod in disapproval(不賛成の意を表すようにうなずく/首を横に振る)
- sense disapproval(非難の感情を察する)
- silent disapproval(沈黙の非難)
- widespread disapproval(広範囲の反対、非難)
- approve はラテン語の “approbare”(賛同する・認める)からきており、
- dis- は「否定・反対」を表す接頭語です。
- 最終的にはフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 「反対」という意味の中でも、「強い非難」や「嫌悪感」を含む場合もあれば、単に「認めないでいる」という淡白なニュアンスもあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあります。カジュアルな場面でも使われますが、友人同士では「I don’t like it.」と言うほうが自然な場合もあります。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞扱いが多い (“much disapproval”) ですが、明確な場面や複数の非難対象がある場合に可算として使われるケースもないわけではありません。
- 構文例:
- (subject) + show(s) + disapproval (of + object)
- (subject) + voice(s) + disapproval + (of/over + object)
- (subject) + show(s) + disapproval (of + object)
- “shake one’s head in disapproval” → 「非難や不承認の意を表すように首を横に振る」
- “wear a look of disapproval” → 「反対の表情をしている」
- “I sensed my mother’s disapproval when I announced my plans to travel alone.”
(一人旅をする計画を発表したとき、母が賛成していないのを感じました。) - “He shook his head in disapproval, but didn’t say anything.”
(彼は認めないように首を振りましたが、何も言いませんでした。) - “Sorry, I didn’t mean to show disapproval of your decision.”
(ごめんね、あなたの決断を否定するつもりはなかったんだ。) - “Several employees voiced their disapproval of the new overtime policy.”
(数名の社員が新しい残業方針に対して反対を表明しました。) - “The manager’s disapproval was evident from his tone of voice.”
(マネージャーが反対していることは彼の声の調子から明らかでした。) - “Despite some disapproval, the proposal was eventually approved by the board.”
(いくらかの反対はあったものの、その提案は結局取締役会に承認されました。) - “The research community showed widespread disapproval of the unethical methodology.”
(その研究コミュニティは非倫理的な手法に対して広範な反対を示しました。) - “Academic disapproval can significantly influence the direction of further studies.”
(学術界の反対が今後の研究の方向性に大きく影響する可能性があります。) - “Prolonged disapproval of certain theories has shaped their acceptance in mainstream discourse.”
(特定の理論に対する長期的な反対が、それらの理論の主流での受容に影響を与えてきました。) - objection(反対)
- “disapproval”は感情的なニュアンスが強く、「objection」は論理的な理由にもとづく反対。
- “disapproval”は感情的なニュアンスが強く、「objection」は論理的な理由にもとづく反対。
- censure(強い非難)
- “disapproval”よりさらに公的・フォーマルで、厳しく非難するイメージ。
- “disapproval”よりさらに公的・フォーマルで、厳しく非難するイメージ。
- condemnation(断罪)
- 道徳的・法的に「悪」とみなす強い非難。
- 道徳的・法的に「悪」とみなす強い非難。
- criticism(批判)
- 具体的な問題点を指摘する行為。感情的というより分析的な響き。
- 具体的な問題点を指摘する行為。感情的というより分析的な響き。
- disfavor(不興)
- 個人的・社会的に「好まれない」状態だが、“disapproval”ほどの強い非難ではない。
- approval(賛成、承認)
- endorsement(支持)
- acceptance(受け入れること)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪs.əˈpruː.vəl/
- アクセント: disappróval(第二音節「prove」の「proo」に強勢)
- アメリカ英語: 「ディス・ア・プルーヴ(ル)」
- イギリス英語: アメリカ英語と大差はないが、/r/ の音がやや弱く、/ə/ がもう少しはっきり発音される場合がある
- スペルの混同: “disapproval” の “-al” の綴りを “-el” や “-all” と書いてしまうミス。
- 強勢位置: “disAPProval” と前半にアクセントを置くミス(正しくは「disapPROval」)。
- 動詞との混同: “disapprove” と “disapproval” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「賛同・不賛同を表す」文脈の読解問題や、正しい語形変化を問う問題で出る可能性があります。
- dis-(否定) + approve(承認) + -al(名詞化) → 「承認ではないもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「不承認」= “dis” + “approval” と連結させるとスペリングを間違えにくくなります。
- 友人や家族の「意見の不一致シーン」を思い浮かべ、感情的な「NO!」が “disapproval” と結びつくとイメージしやすいです。
- 活用形: 単数形 → semicolon / 複数形 → semicolons
この単語は名詞なので、動詞や形容詞のような活用はありません。 - 他の品詞: 派生的に「semicolon」が形容詞化される例は日常的ではありませんが、「semicolon use」(セミコロンの使用) や「semicolon placement」(セミコロンの配置) のように名詞を修飾する表現としては使えます。
- semi-: ラテン語由来で「半分」を意味する接頭語
- colon: 句読点の「コロン(:)」のこと
- colon (コロン, “:”)
- comma (カンマ, “,”)
- period (ピリオド, “.” またはイギリス英語ではフルストップと呼ぶことも)
- punctuation (句読点全般)
- use a semicolon – セミコロンを使う
- place a semicolon – セミコロンを配置する
- separate clauses with a semicolon – セミコロンで節を区切る
- semicolon usage – セミコロンの使用(法)
- incorrect semicolon usage – セミコロンの誤用
- semicolon in academic writing – 学術的文章でのセミコロン
- semicolon rules – セミコロンのルール
- semicolon in lists – リスト内でのセミコロン
- semicolon vs. colon – セミコロンとコロンの比較
- semicolon placement – セミコロンの配置(位置)
- 「semi- (半分)」というラテン語系の接頭語と、ギリシャ語由来である「colon (句読点、節)」が組み合わさってできたとされています。
- 15〜16世紀頃、ヴェネツィアの印刷業者が文中の区切りを示すために初めて使用したとされています。
- 厳密に区切りたいが、文を断ち切るほどではないときに用いる、やわらかな “つなぎ” の印象を与えます。
- 書き言葉で主に使用され、日常会話で口頭で言及することはめったにありません。
- 論文やビジネス文書など、フォーマルな文章で特に重宝されます。
- 二つの独立節をつなぐ:
- カンマでは弱く、ピリオドでは強すぎる、という文の繋がりに使われます。
- 例: “I finished my report; I’m going to submit it tomorrow.”
- カンマでは弱く、ピリオドでは強すぎる、という文の繋がりに使われます。
- 複雑なリストを区切る:
- 要素それぞれがカンマを含む場合、セミコロンを用いてリスト項目を区切る。
- 例: “We visited Tokyo, Japan; Honolulu, Hawaii; and Sydney, Australia.”
- 要素それぞれがカンマを含む場合、セミコロンを用いてリスト項目を区切る。
- セミコロンは比較的フォーマルな文章、学術的論文、ビジネス文書でよく見られます。カジュアルなメールやSNSではあまり頻繁には使われません。
- 「semicolon」は可算名詞です。複数形は「semicolons」となります。
“I tried to write a poem; I used a semicolon to give it a pause.”
「詩を書いてみたんだけど、区切りをつけるのにセミコロンを使ったよ。」“Could you check my text? I’m not sure if the semicolon is correct.”
「私の文章を見てくれる? セミコロンの使い方が合っているか自信がなくて。」“I rarely use semicolons in texting; it feels too formal.”
「メッセージではセミコロンはほとんど使わないんだ。ちょっとフォーマルすぎる気がして。」“Please divide the sentence with a semicolon; it makes the points clearer.”
「文をセミコロンで区切ってください。そのほうが要点が分かりやすくなります。」“The policy applies to all employees; however, exceptions may be granted.”
「この規則はすべての従業員に適用されます。ただし、例外が認められる場合があります。」“In the report, use semicolons to separate complex list items.”
「報告書では複雑なリスト項目を区切るのにセミコロンを使用してください。」“The experiment yielded crucial data; moreover, it opened the door for further research.”
「その実験は重要なデータをもたらし、さらに追加の研究へ道を開いた。」“Several theories were proposed; each offered a unique perspective.”
「いくつかの理論が提唱され、それぞれ独自の視点を提示した。」“The authors examined the data set extensively; then they summarized their findings.”
「著者らはデータセットを徹底的に調査し、それから結果を要約した。」類義語
- colon (コロン “:”)
- 別の節やリストを導入するときに使用。セミコロンよりも「先に説明や詳細が続く」というニュアンスが強い。
- 別の節やリストを導入するときに使用。セミコロンよりも「先に説明や詳細が続く」というニュアンスが強い。
- comma (カンマ “,”)
- より短い息継ぎや要素の区切り。セミコロンよりも繋がりが緩やか。
- より短い息継ぎや要素の区切り。セミコロンよりも繋がりが緩やか。
- dash (ダッシュ “–” または “—”)
- 文章中の強調や補足説明に使用。セミコロンとは違い、文全体の流れをやや断ち切る効果もある。
- colon (コロン “:”)
反意語(対となる句読点というより、大きく意味を分けるもの)
- period (ピリオド “.”)
- 文を完全に終止させる句点。セミコロンは文を終わらせず、続けるための記号。
- period (ピリオド “.”)
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈsɛmɪˌkoʊlən/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈsɛ.mɪˌkəʊ.lən/
- アクセント(強勢)は最初の「sem」に置かれることが多いです。
- “semi” の部分は「セミ」と軽く発音し、“colon” の部分は「コーラン」や「コウラン」に近い音 になります。
- アメリカ英語では “コウ” (koʊ) の母音がややはっきりした二重母音、イギリス英語では “kəʊ” の二重母音となります。
- スペルミス: “semicolon” は “semi-colon” とハイフンを入れたり、“semicolen” と綴ったりするミスが起こりがちです。
- 区切りのルールの混同:
- 「いつセミコロンを使うか」と「いつカンマやコロンを使うか」を混同しがち。
- セミコロンは主に「独立節」同士を繋ぐ、または「複雑なリスト」の区切りに使う、というルールを意識すると良いです。
- 「いつセミコロンを使うか」と「いつカンマやコロンを使うか」を混同しがち。
- TOEICや英検など試験対策: ライティングセクションや文法問題で、正しい区切り方を問われる問題が出る場合があります。セミコロンの役割をしっかり理解しておくと加点につながる可能性があります。
- 「semi」は「半分」という意味なので、「コロン(:)を半分にした記号がセミコロン(;)」と覚えると記憶に残りやすいです。
- 文法書などで「ピリオドとカンマの中間のような、少し強めの区切り」とイメージすると使い方を誤りにくくなります。
- 実際に文章を書くときに「ここはピリオドほど切り離したくないが、カンマよりはしっかり区切りたい」と感じる部分でセミコロンを試してみると感覚をつかみやすいでしょう。
- 名詞なので活用はしません。
- 複数形: backyards
- 形容詞的用法: “backyard barbecue” (裏庭でのバーベキュー)のように、名詞の前に置いて形容詞的に「裏庭の」という意味で使われる場合があります。
- back + yard
- back: 後ろ、背後
- yard: 庭、敷地
- back: 後ろ、背後
- front yard (前庭)
- backyard gardener (裏庭でガーデニングをする人)
- yardwork (庭仕事)
- have a party in the backyard
(裏庭でパーティーを開く) - play with pets in the backyard
(裏庭でペットと遊ぶ) - build a shed in the backyard
(裏庭に物置を建てる) - mow the backyard
(裏庭の芝を刈る) - relax in the backyard
(裏庭でくつろぐ) - backyard fence
(裏庭のフェンス) - backyard garden
(裏庭の菜園・庭) - backyard barbecue
(裏庭でのバーベキュー) - backyard swimming pool
(裏庭にあるプール) - tidy up the backyard
(裏庭を片付ける) - “back” (後ろ) + “yard” (庭)
英語圏では、家の前に “front yard” があり、後ろに “backyard” があるケースが一般的です。 - 主にカジュアルな会話や日常で使われる単語です。
- フォーマルな文書では “rear garden” といった別表現に置き換えられる場合もありますが、日常的には “backyard” のほうが自然です。
- 可算名詞: a backyard / two backyards のように数えられます。
- 使用シーン: 家庭やプライベートな空間でよく用いられるため、口語表現で多用されます。
- 形容詞的に修飾: “backyard party,” “backyard project” などのように名詞を前に置いて修飾するパターンが多いです。
“We’re going to have a barbecue in our backyard this weekend.”
(今週末、うちの裏庭でバーベキューをする予定なんだ。)“Could you help me clean up the backyard?”
(裏庭を片付けるのを手伝ってくれる?)“I love reading outside in the backyard on sunny days.”
(晴れた日は裏庭で読書するのが大好き。)“Our company picnic will be held in the CEO’s backyard.”
(弊社のピクニックは、CEOの裏庭で開催されます。)“He suggested an informal meeting in his backyard to discuss the new project.”
(彼は新しいプロジェクトについて話し合うため、彼の裏庭でカジュアルなミーティングをしようと提案した。)“We decided to shoot the product demo video in the designer’s backyard for a friendly vibe.”
(親しみやすい雰囲気を出すため、デザイナーの裏庭で製品デモ動画を撮影することに決めました。)“In urban ecology studies, researchers often analyze local biodiversity in participants’ backyards.”
(都市生態学の研究では、参加者の裏庭における生物多様性をしばしば分析する。)“The lecture highlighted how small backyard gardens contribute to sustainable living practices.”
(その講義では、小さな裏庭の菜園が持続可能な生活様式にどのように貢献するかが強調された。)“A longitudinal study examined the correlation between backyard improvements and property value.”
(長期的な研究では、裏庭の改善と不動産価値の相関関係が調査された。)- back garden (裏庭 - 主にイギリス英語での言い方)
- rear yard (裏庭 - 少しフォーマルな言い方)
- yard (庭 - 前庭・裏庭を含む広義)
- “backyard” は、特にアメリカ英語でカジュアル・日常的に使われます。
- “back garden” は、イギリス英語圏で同様の意味を持ちますが、ニュアンスは同じです。
- front yard(前庭)
→ 家の前にある庭を意味します。 - IPA(米): /ˈbæk.jɑːrd/
- IPA(英): /ˈbæk.jɑːd/
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきりし、最後の “d” も明瞭に発音されます。
- イギリス英語では語尾の “r” が発音されにくく、やや「バッグ・ヤード」に近い音になります。
- 強勢を後ろに置き “back-YARD” と言ってしまう。
- /bækˈjɝːd/ のように母音を異なって伸ばしてしまうなど。
- スペルミス: “backyard” を “back yard” と分けたり、 “backyeard” などと書き間違えたりしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、 “back” と “buck” を聞き間違えるなどの初級者ミスがあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで耳慣れしていないと “backyard” を聞き取れないことがあります。発音を覚えておくと安心です。
- “back” (後ろ) + “yard” (庭) という、非常にわかりやすい組み合わせなので、頭にイメージしながら覚えるとスムーズです。
- “backyard” の写真やイラストを見ると、“裏庭でバーベキューする家族” のイメージとセットで定着しやすくなります。
- スペリングは「一語」であることを常に意識し、“裏庭” というイメージをまるごと覚えてしまうのがおすすめです。
- 活用形: 形容詞のため、比較級は “more impractical”、最上級は “most impractical” となります。
- 他の品詞への変化例:
- 名詞形: “impracticality” (実用性のなさ、非現実性)
- 名詞形: “impracticality” (実用性のなさ、非現実性)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:日常的な議論には慣れてきたが、ニュアンスをとらえるのは少し難しいレベル
- 接頭語: “im-”
- 「not(~でない)」という否定の意味を加えます。
- 「not(~でない)」という否定の意味を加えます。
- 語幹: “practical”
- 「実用的な、現実的な」という意味。
- 「実用的な、現実的な」という意味。
- その他の派生語・関連語:
- “practical” (形容詞):「実用的な」
- “practically” (副詞):「ほとんど、事実上」
- “practice” (名詞・動詞):「練習、実行する」
- “practical” (形容詞):「実用的な」
- “impractical idea”
- (実用性のない考え)
- (実用性のない考え)
- “impractical plan”
- (実現性の低い計画)
- (実現性の低い計画)
- “impractical approach”
- (現実的ではないアプローチ)
- (現実的ではないアプローチ)
- “deemed impractical”
- (実用的でないとみなされる)
- (実用的でないとみなされる)
- “impractical for daily use”
- (日常使用には向かない)
- (日常使用には向かない)
- “prove (to be) impractical”
- (結果的に実用的でないとわかる)
- (結果的に実用的でないとわかる)
- “overly impractical”
- (あまりに非現実的)
- (あまりに非現実的)
- “an impractical invention”
- (実用性の低い発明)
- (実用性の低い発明)
- “impractical advice”
- (現実味のないアドバイス)
- (現実味のないアドバイス)
- “impractical design”
- (実用性を欠くデザイン)
- “impractical”は「not」を表す接頭語“im-”と“practical”から成っています。
- 元々 “practical” は「現実」に即していることや「実行可能」であることを意味しますが、接頭語 “im-” により否定されています。
- 歴史的にも、どこか実務的・現実的ではないという含意で使用されており、「役に立たない」「実行が難しい」という軽い否定や、突拍子もない提案をやんわり批判するときに使われます。
- 使用時の注意点としては、もっとも直接的に「使えない」や「価値がない」というよりは、「現実的に機能しそうにない」「うまくいかなさそうだ」というニュアンスが強いです。会話でもビジネス文章でも幅広く使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、「impractical + 名詞」という形が一般的です。
- 比較級・最上級を用いるときは、前述のとおり “more impractical” / “most impractical” になります。
- フォーマル度: カジュアルからフォーマルまで、場面を選ばず使われる語ですが、ビジネス場面では「提案や方針が現実的でない」ことを指摘するときに用いやすい表現です。
- “It is impractical to + 動詞の原形 …”
- 例: “It is impractical to expect everyone to agree on this.” (これについて全員が同意すると期待するのは非現実的です)
- “This outfit looks nice, but it’s totally impractical for hiking.”
- (この服は見た目はいいけど、ハイキングには全然向いてないよ)
- (この服は見た目はいいけど、ハイキングには全然向いてないよ)
- “I love the idea of a treehouse, but it seems a bit impractical to live in one full-time.”
- (ツリーハウスは素敵だけど、ずっと住むにはちょっと非現実的だよね)
- (ツリーハウスは素敵だけど、ずっと住むにはちょっと非現実的だよね)
- “An impractical gift might just end up collecting dust.”
- (実用性のないプレゼントはほこりをかぶることになりかねないよ)
- “Implementing such an expensive system would be impractical given our current budget.”
- (このような高額なシステムを導入するのは、現行予算では非現実的です)
- (このような高額なシステムを導入するのは、現行予算では非現実的です)
- “The new proposal was criticized for being overly complicated and impractical.”
- (新しい提案は複雑すぎて実用的ではないという批判を受けました)
- (新しい提案は複雑すぎて実用的ではないという批判を受けました)
- “Continuing with the project under these circumstances seems impractical.”
- (このような状況ではプロジェクトを続けるのは難しいように思われます)
- “The researcher explained that the method would be impractical on a large scale.”
- (研究者は、その手法が大規模になると非現実的であると説明しました)
- (研究者は、その手法が大規模になると非現実的であると説明しました)
- “While theoretically sound, the experiment was deemed impractical due to cost constraints.”
- (理論的には正しいが、コストの制約により実験は実行困難とみなされた)
- (理論的には正しいが、コストの制約により実験は実行困難とみなされた)
- “An impractical assumption can compromise the validity of the study.”
- (非現実的な仮定は、研究の妥当性を損なう可能性がある)
- “unrealistic”
- (非現実的な)
- 「実際の状況とかけ離れた」というニュアンス。
- (非現実的な)
- “unfeasible”
- (実現不可能な)
- 「実行が不可能、計画を進められない」と強調したいときに使われる。
- (実現不可能な)
- “unworkable”
- (機能しない、運用できない)
- 具体的な仕組みが機能しないことを強調する。
- (機能しない、運用できない)
- “practical”
- (実用的な)
- 「現実的に役立つ」という意味でまさに対義になります。
- (実用的な)
- “feasible”
- (実行可能な)
- 「物理的・経済的にも十分実施できる」というニュアンス。
- (実行可能な)
- “realistic”
- (現実的な)
- 「現実に即している、見込みがある」というニュアンス。
- (現実的な)
- IPA: /ɪmˈpræk.tɪ.kəl/
- アメリカ英語: [ɪm-プラ(ク)-ティ-컬] のように /æ/ に近い「ア」の音
- イギリス英語: [ɪm-プラ(ク)-ティ-クル] のようにやや響きが変わる場合もありますが、大きな違いはありません。
- アクセントは “prác” (第2音節) に置かれます。
- よくある誤りとして、【in-practical】と読む誤解や、アクセントを前にずらしてしまうことなどが挙げられます。
- スペルミス: “impractical” を “inpractical” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “im-” と “in-” は両方否定の接頭語ですが、単語によって使い分けが異なるため要注意。
- “practical” と “practicle” もよく混同されるスペルミスです。
- TOEICや英検などでも、“practical / impractical” は意見を述べたり提案の可否について話すパートで出題されることがあります。
- 接頭語 “im-” は否定を表すので “impossible” をイメージし、その仲間として “impractical” を覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「現実的に役立たない」と聞くと、一見魅力的に見えても機能しないツールやアイデアを連想すると覚えやすいです。
- 学習時のテクニックとして、“practical” に “im-” をつけるだけと意識するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「imprisonment」は名詞のため、英語では数えられない(不可算)文脈で使われることが多いです。
例) He faced imprisonment for ten years. (彼は10年間の投獄に直面した) - imprison (動詞): 投獄する
例) He was imprisoned for his crimes. (彼は犯罪のため投獄された) - imprisoned (形容詞): 投獄された
例) The imprisoned man awaited his trial. (投獄された男は裁判を待っていた) - 法律用語やフォーマルな文脈が多く、読む・聞く文脈によっては中級レベル以上の語彙として扱われることが少なくありません。
- im-: 「中へ」や「~にする」という意味を持つ接頭語 in- の変形
- prison: 牢獄・刑務所
- -ment: 状態や結果を表す名詞を作る接尾語
- imprison (動詞): 投獄する
- imprisoned (形容詞): 投獄された
- prison (名詞): 刑務所
- life imprisonment(終身刑)
- false imprisonment(不法監禁)
- term of imprisonment(懲役期間)
- sentence of imprisonment(懲役刑の宣告)
- imprisonment for debt(負債による投獄)
- arbitrary imprisonment(恣意的な拘禁)
- imprisonment without trial(裁判なしでの拘禁)
- unlawful imprisonment(違法な拘束)
- threat of imprisonment(投獄の脅し)
- suffer imprisonment(投獄に苦しむ)
- ラテン語の “prehendere(捕らえる)” に由来するとされる「prison」が変化し、「in」+「prison」+「-ment」の形で出来上がりました。
- 「imprisonment」は正式・法的な場面で用いられることが多く、厳粛な響きを持ちます。
- カジュアルな会話でも「刑務所にいる状態」や、「拘束されている状態」を指し示すときに使いますが、重い意味合いがあるため、軽い冗談などではあまり使用しません。
- 主に文章やニュース・法廷でのフォーマルなシーンで登場することが多いです。
「imprisonment」は不可算名詞として用いられることが多いです。
例) He is facing imprisonment. ✔
(可算名詞としては非常に稀です)使用シーンによっては「life imprisonment (終身刑)」など、特定の長さや種類と組み合わせて使われます。
- face + imprisonment: (刑務所行きの)リスク・危険に直面する
- be sentenced to + 時間/種類 + imprisonment: (~の刑期を)宣告される
- imprisonment for + 期間/理由: (~の期間/理由での投獄)
- 「life imprisonment」: 終身刑
- 「under imprisonment」: 投獄下にある状態 (やや文語的)
- “He was afraid of facing imprisonment if he broke the law again.”
(彼は、もしまた法律を破ったら投獄されることを恐れていた。) - “The news about his imprisonment shocked all of us.”
(彼が投獄されたというニュースは、私たち全員に衝撃を与えた。) - “She talked about her uncle’s imprisonment very quietly.”
(彼女は、彼女のおじの投獄についてとても静かに語った。) - “Executives might face imprisonment if found guilty of fraud.”
(経営陣は、詐欺で有罪が確定すれば投獄の可能性がある。) - “The contract mentioned serious penalties, including potential imprisonment.”
(契約書には、投獄を含む厳しい罰則が明記されていた。) - “Any breach of this regulation could result in fines or imprisonment.”
(この規制に違反した場合、罰金や投獄が科される可能性がある。) - “False imprisonment is considered a serious tort in civil law.”
(不法監禁は民法において重大な不法行為とみなされる。) - “The judge handed down a sentence of ten years’ imprisonment.”
(裁判官は10年の投獄刑を言い渡した。) - “His lengthy imprisonment drew international criticism of the legal system.”
(彼の長期投獄は、その司法制度に対し国際的な批判を招いた。) - incarceration (投獄)
- 「imprisonment」とほぼ同義だが、やや法的・正式度が高い印象。
- 「imprisonment」とほぼ同義だが、やや法的・正式度が高い印象。
- confinement (拘禁)
- 場合によっては「監禁(自宅や施設内など)」を広く指すこともある。
- 場合によっては「監禁(自宅や施設内など)」を広く指すこともある。
- detention (拘留)
- 短期間の勾留を指すことが多い(未決勾留、警察での拘留などで使われる)。
- freedom (自由)
- release (釈放)
- IPA: /ɪmˈprɪz.ən.mənt/
- アクセント(強勢)は 「prɪz」 の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音がやや強めになる傾向があります。
- 「-ment」の部分を「メント」ではなく「mənt(マント寄りの母音)」と発音する点に注意してください。
- スペルミスで “imprisonnment” のように「n」を重ねる誤りが見られます。
- 「prison」とはスペルが違う部分(im + prison + ment)を明確に覚えておくと良いでしょう。
- 「imprison」と「in prison」の混同にも注意してください。
- “He was in prison.” (彼は刑務所にいた)
- “He was imprisoned.” (彼は投獄された)
- “He was in prison.” (彼は刑務所にいた)
- 法律や犯罪を扱う長文問題において、選択肢の語彙として出題されることがあります。
- TOEICや英検では、法律や規則について述べられる文章での出題が見られる場合があります。
- 「im + prison + ment」= “刑務所の中にいる状態” → 「投獄状態」と覚えるとわかりやすいです。
- 「prison」というコアの単語を中心に、接頭語「im-」と接尾語「-ment」が追加されているイメージを持ちましょう。
- 「監禁状態」であることを頭に思い浮かべると、スペリングや発音も思い出しやすくなります。
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彼らは去年その会社を設立した。
彼らは去年その会社を設立した。
彼らは去年その会社を設立した。
解説
彼らは去年その会社を設立した。
found
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: found
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: found - founds - founded - founding
英語での意味: to establish or set up (an institution, organization, company, etc.)
日本語での意味: 「(組織・団体・会社などを) 設立する、創立する、創設する」という意味です。新しい団体や仕組みを“作り上げる”イメージの単語です。比較的フォーマルな響きがあり、歴史上の人物や著名人が会社や大学などを“創設した”と表現するときに使われます。
◼️ 他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 込み入った文脈や、やや専門的な文脈でも使われるレベル。大学の論文やビジネスシーンで頻出。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “found” を覚えるためのヒントです。文脈を意識しつつ、類似表現や派生語についても整理しながら活用してみてください。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
解説
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
breezy
1. 基本情報と概要
単語: breezy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「breezy」は、気候・天候を表す場合は「そよ風が吹いていて気持ちがいい」といったニュアンスを表す形容詞です。また、人の性格や話し方を指すときも、「軽快で明るい感じ」「あまり深刻にならない楽天的なイメージ」を指します。
活用形および他品詞形
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“breeze” に “-y” が付いた形で、そよ風のように「軽やかでさわやかな」イメージを表す形容詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「breezy」は軽さや爽やかさを表すのに対し、「stuffy」や「serious」は重苦しさや堅苦しさ、深刻さを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “breezy” の詳細な解説です。そよ風の感覚を思い浮かべながら、軽快さや気楽さを表現したいときにぜひ使ってみてください。
そよ風の吹く
元気のよくさわやかな
(タップまたはEnterキー)
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
解説
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
novelty
以下では、英単語 “novelty” について、学習者向けに段階的に詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「novelty」は、新しくてユニークなことで感じられる「新しさ」「面白さ」を表す名詞です。また、「小さくて珍しい商品」や「面白い雑貨」のことを指す場合もあります。日常にちょっとした驚きや面白さを与えるようなイメージを持つ単語です。
品詞と活用形
“novelty” は動詞や形容詞の形は直接ありませんが、名詞 “novelty” のもととなった “novel” は形容詞として “new and original” の意味で使われます。
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞の可算/不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “novelty” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、新規性について話したいときや、おもしろ雑貨などを指すときに便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉新奇さ,珍しつ,ざん新さ(newness)
〈C〉珍しいもの,珍しいこと
〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
(タップまたはEnterキー)
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
解説
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
priority
1. 基本情報と概要
単語: priority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “Priority” refers to something that is regarded as more important or urgent than other things.
意味(日本語): 「プライオリティ」は、他の物事よりも重要度や緊急度が高いと判断される事柄、という意味です。たとえば仕事で「どれを先にやるかを決めるとき」や、人生で「何を大切にするかを考えるとき」に使われるなど、優先順位や重要度を表すための単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でもよく使われますが、仕事などのややフォーマルな場面やアカデミックな文脈でも頻繁に登場するため、中上級レベル(B2)として扱います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「priority」の詳細解説です。優先順位をつけるときや、何が一番重要かを示すときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》
〈C〉優先するもの(こと)
ニュースがもれた。
ニュースがもれた。
解説
ニュースがもれた。
leak
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
以下では、英単語 “leak” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 品詞
▸ 簡単な意味の説明
▸ 活用形
▸ 他の品詞になった時の例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
“leak” は接頭語や接尾語がつかない、一音節の比較的シンプルな単語です。派生形としては動詞・名詞が同形で使われます。
▸ 詳細な意味
▸ 関連性・派生語
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
“leak” は古ノルド語や古英語に由来するとされ、以前から “液体や物が隙間から流出する” という意味で使われてきました。
▸ ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▸ 動詞の特徴
▸ イディオム/定型表現
▸ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
▸ 日常会話での例文(3つ)
▸ ビジネスでの例文(3つ)
▸ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。 “leak” は「物・情報が漏れる」という、日常生活でもビジネスの現場でも頻繁に利用される動詞です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈船・屋根・容器などが〉漏る
(…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》
〈秘密などが〉漏えいする《+out》
〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす
(…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
解説
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
disapproval
名詞 “disapproval” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: disapproval
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a feeling of not approving of something or someone
意味 (日本語): 反対する気持ち、非難や不賛成の感情
「disapproval」は、誰かや何かに対して「よくないと思う」「認められない」と感じるときに使われる名詞です。相手の意見や行動を好ましく思わない、非難のニュアンスを含みます。
活用形
「disapproval」は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞とみなされる場合もあります(ただしあまり一般的ではありません)。基本的には「much disapproval / a great deal of disapproval」のように、量として表現します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“approve”(認める・賛成する)に「dis-」(否定)を付け、「disapprove」として「認めない・賛成しない」の意味となり、さらに「-al」がついて名詞形“disapproval”になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、“approve” の「a」を強く読んでしまうことがありますが、実際には「アプルーヴ」ではなく「アプルーヴァル」に近い発音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「disapproval」は、他人の行動や考え方に対して「好ましくない、認められない」と思う感情を表す、ややフォーマルな単語です。文書や公的な場面だけでなく、日常会話でも活用できます。ぜひ上記のポイントを参考にして使いこなしてみてください!
不賛成,不承認
非難(censure)
(タップまたはEnterキー)
私は常にセミコロンを使って2つの独立した節を区切ります。
私は常にセミコロンを使って2つの独立した節を区切ります。
私は常にセミコロンを使って2つの独立した節を区切ります。
解説
私は常にセミコロンを使って2つの独立した節を区切ります。
semicolon
以下では、名詞「semicolon」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: semicolon
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A punctuation mark (;) used to link independent clauses or separate items in a list that already contains commas.
意味(日本語): 句読点の一種で「;」のこと。互いに密接に関連した2つの独立節をつなげたり、複雑なリストを区切るときに使われます。文中の区切りや並列要素を整理するために用いられる記号です。
「セミコロン (semicolon)」は、“セミ(半分)”+“コロン(colon)” という成り立ちから、「コロンの半分」というイメージがある句読点です。ふたつの文を強く区切るわけでもなく、完全に結び付けるわけでもない、少しだけ柔らかい繋がりを表現できるニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・複雑な文章や論理的な文章を書く場面などで用いるため、英語学習の中級〜中上級で学ぶことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わさることで、「コロン(:)の半分=セミコロン(;)」 というイメージから名付けられました。
代表的な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的な役割:
フォーマル/カジュアル:
可算名詞/不可算名詞の区別:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面での英語例文と日本語訳を示します。
1) 日常会話の例 (やや書き言葉を想定)
2) ビジネスの例
3) 学術的な文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違いとしては、セミコロンは「つながりが強い2つの文をやわらかく区切る」のが特徴で、カンマやピリオド、コロンとは使い方がやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「semicolon」の詳細解説です。セミコロンは英語の文章で、文同士のつながりや複雑なリストの見やすさを向上させるためにとても便利な記号です。正しい使い方をマスターすれば、より洗練された英語を書く助けになります。
セミコロン(;)
(タップまたはEnterキー)
私は午後中ずっと裏庭でガーデニングをしていました。
私は午後中ずっと裏庭でガーデニングをしていました。
私は午後中ずっと裏庭でガーデニングをしていました。
解説
私は午後中ずっと裏庭でガーデニングをしていました。
backyard
名詞 backyard
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: backyard
日本語: 裏庭、裏手の庭
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味の概要:
家や建物の後ろ側にある庭や空き地のことを指します。「裏庭」という意味で、主にアメリカ英語でよく使われる単語です。家族や友人とバーベキューをしたり、子どもが遊んだりと、日常のリラックス空間を表すニュアンスがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
「家の後ろの庭」という身近な物理的場所を表す単語であり、日常生活や会話でよく出てくるため、英語を始めたばかりの学習者でも覚えられるレベルです。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらの合成によって「裏庭」を意味するようになっています。
関連単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
新しい合成語というよりは、英語圏の日常文化に根付いた表現です。特にアメリカの住宅様式で裏庭を活用する習慣から普通名詞として広まっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも “BACK-yard” のように、最初の “back” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “backyard” の詳細解説です。日常生活でよく使う単語なので、自分の家や友人の家の裏庭を思い浮かべながら、ぜひ覚えてみてください。
裏庭
(タップまたはEnterキー)
バナナを電話として使うというアイデアは実用的ではない。
バナナを電話として使うというアイデアは実用的ではない。
バナナを電話として使うというアイデアは実用的ではない。
解説
バナナを電話として使うというアイデアは実用的ではない。
impractical
1. 基本情報と概要
単語: impractical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not practical, not workable, or not suited to actual conditions
意味(日本語): 「実用的でない」「非現実的」「実際的でない」
「impractical」は、何かが実際に役に立たなかったり、現実的に運用できないことを指す形容詞です。「こういう場面で使われるけれど、実際にはうまくいきそうにない」といったニュアンスを含みます。使い勝手が悪いアイデアや、現実離れしたプラン・方法などに対してよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “impractical” の詳細な解説です。日常生活やビジネス、学術など、幅広い場面で使われる単語なので、意味合いや使い方のニュアンスに注意しながら使ってみてください。
実用的でない,実際的でない,良識(分別)のない
(タップまたはEnterキー)
彼は犯罪のために投獄された。
彼は犯罪のために投獄された。
彼は犯罪のために投獄された。
解説
彼は犯罪のために投獄された。
imprisonment
名詞 imprisonment
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: imprisonment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being put in prison or confined.
意味(日本語): 刑務所に収容されている状態、または拘束されている状態のこと。
「imprisonment」は、人を刑務所に入れて自由を奪うこと、またはその状態を表す言葉です。法律や司法の文脈で使われることが多く、ややフォーマルな響きを持ちます。カジュアルな日常会話でも「投獄・拘束状態」を表現するときに使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「imprison」は「刑務所に入れる」という動作を表し、「imprisonment」は「投獄・拘束状態」という意味を持つ名詞になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 imprisonment
の詳細解説です。法律・刑務関連の文章では頻出の単語ですので、文脈に応じてしっかり使い分けてみてください。
投獄;監禁
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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