英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: mover
- 複数形: movers
- move (動詞): 移動する、動かす
- moving (形容詞): 動いている、感動的な
- movement (名詞): 動き、運動、(規模の大きな)運動・活動
- 語幹: mov- (古フランス語・ラテン語由来の「動く」を意味する語根)
- 接尾語: -er (「~する人」「~するもの」を表す接尾語)
- 物理的に何かを運ぶ人・業者
- 引っ越しサービスの人を指すことが多い。
- 引っ越しサービスの人を指すことが多い。
- 会議や議会などで議案を提案する人
- 法律や提案における「発議者」「提案者」。
- 法律や提案における「発議者」「提案者」。
- 比喩的に、何かを動かしたり変化を起こす中心的人物
- 「prime mover」のように、何かを推進する重要な存在を指すことがある。
- professional mover:専門の引っ越し業者
- office mover:オフィス移転業者
- furniture mover:家具の輸送業者
- prime mover:最重要推進者、原動力
- mover and shaker:政界やビジネス界で活躍する有力者
- mover of a motion:議案提案者
- a real mover in the industry:業界を動かす存在
- heavy equipment mover:重機用の輸送業者
- quick mover:行動が速い人・組織
- a major mover in the market:市場において大きな影響力を持つ存在
- 「move」はフランス語の “movoir” (古フランス語) を経て、ラテン語の “movere” (動かす) が由来となっています。
- 「mover」はそこに英語の接尾語 “-er” が付与され、「動かす人」や「動かすもの」の意味を表します。
- 物理的な「動かす人・モノ」から、比喩的に「影響力をもち何かを動かす人・組織」を指す幅広い意味で使われます。
- フォーマルな場所(議会・法律文書など)では「議案提案者」として使われることがあります。
- カジュアルな会話では「引っ越し屋さん」という意味が最も一般的です。
- 可算名詞 (countable noun): 名詞として数えられます。
例: one mover, two movers - イディオム・構文の例
- “He is a prime mover in the project.” (彼はプロジェクトの原動力となっている)
- “The mover of the motion shall present their case first.” (議案を提案した人はまず彼らの意図を説明しなければならない)
- “He is a prime mover in the project.” (彼はプロジェクトの原動力となっている)
- フォーマル: 会議・議会・法的文書などで「議案提案者」
- カジュアル: 「引っ越し業者」など日常サービス全般
- “I hired a mover to help with my furniture.”
(家具を運ぶのに引っ越し業者を雇ったよ。) - “The movers arrived early this morning.”
(引っ越し屋さんが今朝早くに来たよ。) - “Did the movers finish loading everything?”
(引っ越し業者はすべて積み込み終わった?) - “We need a professional mover to relocate our office to a new building.”
(オフィスを新しいビルに移転するため、専門の引っ越し業者が必要です。) - “He was the prime mover of the new policy proposal.”
(彼はその新しい方針提案の中心人物だった。) - “They contacted several movers to get the best quote for the company relocation.”
(会社の移転費用を抑えるために、彼らはいくつかの業者に見積もりを取った。) - “In political theory, the term ‘mover’ refers to the initiator of legislative changes.”
(政治理論において、「mover」という用語は立法変更を開始する提案者を指す。) - “Newton’s laws describe how external forces act as movers of physical objects.”
(ニュートンの法則は、外部からの力が物理的な物体を動かす原動力となる仕組みを説明している。) - “The mover of the resolution must provide a detailed rationale in the academic paper.”
(その決議案を提案する人は、学術論文の中で詳細な根拠を提示しなければならない。) - “proposer” (提案者) – 会議や議会で使われる。
- “instigator” (扇動者・引き金を引く人) – ややネガティブに「トラブルを起こす人」のニュアンスも。
- “initiator” (開始者・創始者) – 新しいことを始める人。
- “carrier” (運ぶ人・運搬人) – 物理的に物を運ぶ人や会社を指す。
- 単純に「動かす人」に対しての直接的な反意語は少ないが、 “receiver” (受け取る人) は動的に対比して使われる場合があります。
- 「提案する人」に対する反意語としては “opponent” (反対者) や “objector” (異議を唱える人) などが文脈次第で該当します。
- イギリス英語 (BrE): /ˈmuːvə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmuːvər/
- 最初の “moo-” の部分に強勢が置かれます (MU-ver)。
- 第二音節を弱く /ə/ と発音せず、/eɪ/ のように伸ばしてしまう場合があります。
- 動詞 “move” と混同して /muːv/ のまま止めてしまう例がありますが、正式には “mover” (最後に -er) と発音が続きます。
- スペルミス: “mover” を “moover” や “mouver” と誤記しないよう注意。
- 同音異義語との混同: 動詞 “move” は /muːv/。
- 文脈の確認: “mover” が「引っ越し業者」を指すのか、「提案者」を指すのか、複数の意味があるので場面に合わせて理解する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検での出題はそれほど多くはありませんが、ビジネス関連の文脈で出題されれば「引っ越し」「提案者」の意味が問われる可能性があります。
- “move” + “-er” で「動かす人・もの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 引っ越し業者が「mover」として登場するシーンを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 社説やニュースなどで “prime mover” や “mover and shaker” という表現を見かけたら、「企画・行動を主導する重要人物」と覚えると応用が効きます。
- leek は特に接頭語や接尾語を含まないシンプルな語形です。
- ネギ属の野菜の一種で、長い白い部分と平たい緑の葉の部分を食用にします。マイルドな玉ねぎのような風味があり、スープや炒め物、オーブン料理の具材としてもよく使われます。
- leek soup(リーキのスープ)
- chopped leeks(刻んだリーキ)
- fresh leeks(新鮮なリーキ)
- sautéed leeks(ソテーしたリーキ)
- potato and leek soup(ジャガイモとリーキのスープ)
- leek and potato pie(リーキとジャガイモのパイ)
- grilled leeks(グリルしたリーキ)
- bunch of leeks(一束のリーキ)
- trim the leeks(リーキの葉先を切り落とす/下ごしらえする)
- Welsh leek(ウェールズのリーキ)
- 語源:
「leek」は古英語の“lēac”に由来し、当時はネギ類やタマネギ、ニンニクをある程度総称して指していたと言われています。 - 歴史的背景とニュアンス:
・イギリス、特にウェールズの象徴としても知られ、ウェールズの国章の一部にリーキが歴史的に用いられています。
・やわらかい口当たりとほのかな甘みがあるため、ネギほど強い辛味はありません。 - 基本的に料理の文脈でよく使い、日常会話やカジュアルな場面で問題なく使えます。
- 文章やレシピでもフォーマル・カジュアルを問わず登場するため、使いやすい単語です。
- 可算名詞
「1本のリーキ」→ “a leek” / 「いくつかのリーキ」→ “some leeks” など、数えられる名詞です。 - 一般的な構文例:
- “I bought a leek at the store.”(店でリーキを1本買いました。)
- “Add sliced leeks to the pot.”(鍋にスライスしたリーキを加えてください。)
- “I bought a leek at the store.”(店でリーキを1本買いました。)
- “leek” を使った慣用表現やイディオムはさほど多くありません。ただしスポーツの試合などでウェールズのチームを応援する文脈で「leek」の象徴が登場することがあります。
- “I’m making leek soup tonight; do you want some?”
(今夜はリーキのスープを作るんだけど、いる?) - “Could you chop the leeks while I prepare the broth?”
(私が出汁の準備をしている間、リーキを刻んでくれる?) - “What does leek taste like? It’s similar to onions but milder.”
(リーキってどんな味がするの?玉ねぎに似てるけどよりマイルドな味だよ。) - “Our catering service can provide a vegetarian option, such as a leek and potato soup.”
(当社のケータリングサービスでは、リーキとジャガイモのスープのようなベジタリアン向けのメニューをご提供できます。) - “The new restaurant’s specialty is a roasted leek dish with a creamy sauce.”
(その新しいレストランの名物は、クリーミーなソースでいただくローストリーキだそうです。) - “For the menu redesign, consider adding dishes that incorporate seasonal vegetables like leeks.”
(メニューのリニューアルにあたり、リーキのような旬の野菜を取り入れた料理を追加するのを検討してください。) - “Leeks belong to the Allium family, alongside onions, garlic, and chives.”
(リーキはネギ科に属し、タマネギやニンニク、チャイブと同じ仲間に分類されます。) - “Recent studies suggest that leeks contain beneficial antioxidants similar to those in onions and garlic.”
(最近の研究によると、リーキにはタマネギやニンニクと同様の有益な抗酸化物質が含まれていると示唆されています。) - “The agricultural analysis indicates that leeks thrive in cool climates with well-drained soil.”
(農業分析によれば、リーキは排水の良い土壌と涼しい気候でよく育つとされています。) - 類義語 (類似の食材):
- spring onion(スプリングオニオン・細ネギに近い)
- scallion(青ネギ、葉ネギ)
- green onion(青ネギ、この呼び方はアメリカ英語でよく使われる)
- onion(玉ねぎ)
- spring onion(スプリングオニオン・細ネギに近い)
- 反意語:
食材の反意は直接的にはありませんが、強い辛味を持つ「garlic(ニンニク)」や「red onion(赤玉ねぎ)」のように風味が大きく異なるものとは対照的です。 - 発音記号 (IPA): /liːk/
- アメリカ英語(GA): [liːk]
- イギリス英語(RP): [liːk]
- アメリカ英語(GA): [liːk]
- アクセントは 1 音節だけなので、特にアクセント位置に迷うことはありません。
- よくある間違い: 「leak」(漏れ)とスペルが似ているため混同しやすいですが、発音は同じ [liːk] でも、綴りと意味がまったく異なるので注意が必要です。
- スペルの混同:
「leek」と「leak」は綴りが似ています。
- leek(野菜のリーキ)
- leak(液体やガスが漏れる)
意味は全く異なるので、文脈で誤解を招かないように注意しましょう。
- leek(野菜のリーキ)
- 試験対策:
食材や調理法を問う英語検定やTOEICのリスニング・リーディングで登場することがありますが、頻度は高くありません。料理英語や日常会話の中での単語として把握しておくと良いでしょう。 - 「漏れる (leak)」と同じ発音だけれどスペルが違うため、「野菜のリーキには「ee」と2文字、『液体漏れのleak』は「ea」」と区別して覚えると良いです。
- 「一見すると太いネギ」というイメージを持つと記憶しやすいでしょう。
- 料理の写真や動画を見ると印象に残りやすいので、クックブックやレシピサイトで「leek」料理を検索してみるのもおすすめです。
- 現在形: familiarize
- 三人称単数現在形: familiarizes
- 過去形: familiarized
- 過去分詞形: familiarized
- 現在分詞形: familiarizing
- familiarize (動詞): 慣れさせる
- familiar (形容詞): 馴染みのある、よく知っている
- familiarity (名詞): 親しみ、精通
- B2(中上級): 文章で使われることも多く、特にビジネスやアカデミックな会話では頻出ですが、ある程度英語に慣れていないと使いにくい表現です。
- familiar: 「なじみのある, 親しい」という形容詞
- -ize: 「〜にする, 〜化する」という動詞化の接尾語
- familiar (形容詞)
- familiarity (名詞)
- unfamiliar (形容詞: 馴染みのない)
- familiarization (名詞: 馴染ませる行為、慣れさせる行程)
- familiarize oneself with (〜に慣れる、〜に精通する)
- quickly familiarize (素早く慣れる/馴染む)
- thoroughly familiarize (徹底的に慣れる/馴染む)
- be essential to familiarize (慣れることが欠かせない)
- familiarize the team (チームを慣れさせる)
- familiarize new employees (新入社員を慣れさせる)
- time to familiarize (慣れるための時間)
- familiarize students (学生を慣れさせる)
- attempt to familiarize oneself with (〜に慣れようと試みる)
- help them familiarize themselves with (〜に慣れるのを手伝う)
- 「familiarize」は、ラテン語の「familiāris」(家族や家に関連する)から派生した「familiar」という語に、「-ize」がついたものです。
- 元々「familiāris」は「家族に属する」「親しい・慣れた」というニュアンスを含んでいます。
- 誰かを何かに「慣れさせる」「情報や状況に熟知させる」際に使います。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、公的な手順やビジネスシーンで頻繁に登場します。
- ビジネスや公的文書で「familiarize oneself with the rules」などによく使われます。
- 日常会話でも通じますが、堅めの印象を与えることがあります。
- 他動詞として使われる: “familiarize someone (with something)” のように「誰かを何かに慣れさせる」
- 再帰的表現: “familiarize oneself (with something)” のように「自分自身を何かに慣れさせる」
- Familiarize + 目的語 + with + 対象
- 例: “The instructor familiarized the students with safety procedures.”
- 例: “The instructor familiarized the students with safety procedures.”
- Familiarize oneself with + 対象
- 例: “I need to familiarize myself with the new software.”
- “I should familiarize myself with the neighborhood before I start driving around.”
- 「運転する前に、近所の地理を把握しておかないとね。」
- “Take some time to familiarize yourself with the new TV remote.”
- 「新しいテレビのリモコンに慣れるのにちょっと時間をかけてみて。」
- “Could you help me familiarize myself with this device?”
- 「この機器の使い方に慣れるのを手伝ってもらえますか?」
- “We need to familiarize the new hires with the company policies.”
- 「新入社員を会社の規則に慣れさせる必要があります。」
- “Please familiarize yourself with the latest financial reports.”
- 「最新の財務報告書に目を通して慣れておいてください。」
- “The manager held a training session to familiarize employees with the updated software.”
- 「マネージャーは、アップデートされたソフトウェアに社員を慣れさせるための研修を行いました。」
- “Students are encouraged to familiarize themselves with primary sources in the library.”
- 「学生たちには図書館の一次資料に慣れ親しむよう推奨されています。」
- “Researchers must familiarize themselves with current methodologies before conducting the experiment.”
- 「研究者は実験を行う前に、最新の方法論を十分に理解しておかなければなりません。」
- “It’s critical to familiarize yourself with key theories before writing your thesis.”
- 「論文を書く前に、重要な理論をよく理解することが不可欠です。」
- acquaint (〜に精通させる/知り合いにする)
- “acquaint oneself with” は似た意味ですが、familiarizeに比べるとやや堅いイメージがあります。
- “acquaint oneself with” は似た意味ですが、familiarizeに比べるとやや堅いイメージがあります。
- accustom (慣れさせる)
- 習慣・環境に慣れさせる意に強いニュアンス。
- 習慣・環境に慣れさせる意に強いニュアンス。
- orient (方向づける/慣れさせる)
- 新入社員研修の「orientation」のように、方向や案内を与えて慣れさせるニュアンス。
- 新入社員研修の「orientation」のように、方向や案内を与えて慣れさせるニュアンス。
- remain unfamiliar (〜に慣れずにいる、依然として馴染みがない)
- ignore (無視する、知識を得ようとしない)
- 直接の対義語というわけではありませんが、「慣れようとしない、知ろうとしない」という点で対照的。
- 発音記号: /fəˈmɪliəraɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /fəˈmɪliəraɪz/ に近く、アメリカ英語でも同様に発音されます。
- アクセントは「mi」の部分 “mɪl” に置かれます: fa–MIL–iar–ize
- よくある間違いとしては、/faˈmɪl-/ のように誤って強勢を先頭に置いてしまう方がいます。
- スペルの違い: アメリカ英語では “familiarize”、イギリス英語の綴りは “familiarise” となることがあります。
- 「family」と混同しないように: 「family (家族)」と「familiar (馴染みのある)」は似た綴りですが意味が異なります。
- 同音異義語ではないが、「familiarize」と「familial (家族の)」を混同しないよう注意。
- TOEICや英検などで、文書中に “Please familiarize yourself with the procedure.” などの命令文で出題されることがあります。
- 意味や使い方を正確に理解していないと、「対応せよ」や「理解せよ」といった背景指示が分からない場合があるので要注意。
- 「familiar(馴染みのある) + ize(〜にする)」という構成を頭に置いておくと、「馴染みのないものを、馴染みのあるものにする」というイメージで覚えやすいでしょう。
- 「自分自身を新しい環境に楽天的に受け入れる」イメージで “I will familiarize myself with the new place.” と覚えておくと使いやすいです。
- スペリングのポイント: 「family」は「家族」、そこから一字増やしで「familiar」、さらに「-ize」で動詞になる、とステップを踏むと混同を防げます。
- 日常会話というよりは、職場やビジネスで使われやすい単語。中級から上級レベルの英語学習者が目にする機会が多い単語です。
- 単数形: supervisor
- 複数形: supervisors
- 所有格: supervisor’s (単数), supervisors’ (複数)
- supervise (動詞): 〜を監督する
- supervision (名詞): 監督、管理
- supervisory (形容詞): 監督上の、管理上の
- 語源パーツ:
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- 「vis/videre」(ラテン語): 「見る」という意味
- 「-or」: 行為者や役割を表す接尾語
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- つまり、「上(から)見る人」というニュアンスがもとの由来です。
- “immediate supervisor” — 直属の上司
- “report to a supervisor” — 上司に報告する
- “supervisor’s approval” — 上司の承認
- “on-site supervisor” — 現場監督
- “shift supervisor” — シフト監督者
- “designated supervisor” — 指定された監督者
- “supervisor’s feedback” — 上司のフィードバック
- “ask for a supervisor” — 上司を呼ぶ (クレーム対応などで)
- “under the supervision of ~” — ~の監督のもと
- “a new supervisor was appointed” — 新しい上司が任命された
- 語源: ラテン語の “supervidēre”(super(上)+vidēre(見る))に由来し、「上から見る人」として「監視・監督する人」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 産業革命などで工場労働者を管理・監督する役割が必要になり、「supervisor」という肩書きが組織内で一般化しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 比較的フォーマルなビジネス文脈・職場で使われます。カジュアルに「ボス」「manager」と混同しても通じますが、より具体的に「監督役」というニュアンスを表す単語です。
- 口語でもビジネス現場などで普通に使いますが、日常会話だけだとあまり登場しません。
- 可算名詞: “I spoke to my supervisor.” (私は上司と話しました) のように冠詞がつく、または複数形になることがあります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- “to act as a supervisor” — 監督役を務める
- “Please contact your supervisor.” — あなたの上司に連絡してください、という丁寧な指示文
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- フォーマル度: ビジネス文書や公式なやり取りで使われることが多い。カジュアルに言うときは “boss” と言い換える場合もあります。
- “My friend got promoted to supervisor at the restaurant.”
(友人はレストランで管理者に昇進しました。) - “I need to ask my supervisor for time off next week.”
(来週休暇を取りたいので上司にお願いしなきゃ。) - “He’s the supervisor for the volunteer group.”
(彼はそのボランティア団体の責任者です。) - “Please submit the report to your supervisor by Friday.”
(金曜日までに上司へレポートを提出してください。) - “A good supervisor provides clear instructions and feedback.”
(優れた管理者は明確な指示とフィードバックを与えます。) - “The supervisor will evaluate your performance at the end of the quarter.”
(四半期の終わりに上司があなたの業績を評価します。) - “My thesis supervisor advised me to revise the methodology section.”
(論文指導教官に方法論の章を修正するよう助言されました。) - “During clinical rotations, a supervisor observes and mentors the interns.”
(臨床実習では、上級指導者が研修医を見守り指導します。) - “The research supervisor provided crucial insights for the laboratory work.”
(研究指導者が実験作業において重要なアドバイスをくれました。) - manager (マネージャー): 組織を管理・運営する人。より大規模な範囲や全体を统括するニュアンスが強い。
- overseer (監督者): かなりフォーマル/古風な響きがあり、立場を強調するニュアンス。
- boss (ボス): より口語的で幅広い。上下関係をカジュアルに表す。
- (直接的な反意語はありませんが、「部下」「従業員」にあたる)
- subordinate (部下)
- employee (従業員)
- subordinate (部下)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- イギリス英語: /ˈsuːpəvaɪzə/
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- 強勢(アクセント)の位置: “su” の部分に強勢。 “SU-per-vi-sor”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- イギリス英語: 語尾の「r」はあまりはっきり発音しない (su-pə-vai-zə)
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- よくある間違い: 「superviser」のように “s” と “v” の位置を混乱して書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルの混同: supervise(監督する)と似ていますが、-or で終わる名詞形に注意。
- 同音異義語との混同: 特に “supervisor” と音が似ている単語は少ないですが、“supervisor” / “superviser” の誤記がよくあります。
- 試験対策: ビジネス英語や仕事上の管理職を問う文脈でTOEICなどに出題される可能性があります。報告・指示といったパラグラフで目にする機会が多いです。
- 語頭の “super-” は「上に」「超える」のイメージ: Superman が空を飛び回るように、監督者は常に上から見渡しているイメージをすると覚えやすい。
- “visor” は “vision”(視覚) との関連を連想: “super + vision” で「上から見る人」と理解すると頭に残りやすい。
- スペリングのコツ: super + vis + or と3つに分けて考えると間違いにくい。
- 名詞: foundation (基盤、土台、設立、基金、団体など)
- 形容詞: foundational (基礎となる)
- 語幹: “found”
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- foundation (名詞): 基礎、設立、基金、団体
- foundational (形容詞): 基本的な、根底的な
- founder (名詞): 創立者、設立者
- found a company → 会社を設立する
- found an institution → 機関を設立する
- found a charity → 慈善団体を創設する
- found a dynasty → 王朝を創始する
- found a new branch → 新しい支部を設立する
- found a movement → (社会的・政治的)運動を立ち上げる
- co-found → 共同で設立する
- be founded in (year) → (○年)に設立される
- found on a principle → 原則にもとづいて設立する
- found one’s own startup → 自身のスタートアップを立ち上げる
- 語源: ラテン語 “fundare” = 「基礎を築く」 → フランス語 “fonder” を経て英語の “found” となった。
- 歴史的背景: 中世フランス語期あたりから「(宗教団体や慈善団体などを)設立する」の意味合いで使われ、そこから様々な組織や制度に関して「創設する」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 歴史、伝記、ビジネス文書などで「〜を設立した」と述べるときに活躍します。
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 他動詞: 「found + 目的語」の形を取る。目的語には組織や機関、制度などが来ることが一般的。
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 過去形・過去分詞形は “founded” (find の過去形 “found” と同形だが意味が全く異なる)。
- イディオムや関連構文
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- “found one’s own + 名詞” → 「自分自身の〜を設立する」
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- フォーマルな文書やスピーチ、ビジネス文脈で使われることが多い。カジュアルに「会社を作った」と言いたいときは “start a company” や “set up a company” とするほうが自然な場合も。
- “I heard she wants to found a small local nonprofit.”
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- “They plan to found an arts club at school.”
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- “Some people dream of founding their own business.”
- 「自分の会社を立ち上げることを夢見る人もいるよ。」
- “He decided to found a tech startup after working for several years in Silicon Valley.”
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- “Our boss founded the company in 2010 with only three employees.”
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- “We aim to found a new branch in Asia by the end of this year.”
- 「今年末までにアジアに新しい支店を設立する予定です。」
- “The university was founded in the late 19th century to promote scientific research.”
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- “The charity was founded on the principle of providing education for underprivileged children.”
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- “This new research center was founded through a collaboration between public institutions and private investors.”
- 「この新しい研究センターは公的機関と民間投資家の共同出資によって設立されました。」
- establish (設立する)
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- set up (立ち上げる)
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- start (始める)
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- institute (設立する)
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- create (作る)
- 創造する、作り出す、設立する。意味が広く、文脈依存。
- abolish (廃止する)
- dissolve (解散する)
- close down (閉鎖する)
- 発音記号 (IPA): /faʊnd/
- 強勢 (アクセント): 基本的に短い単語なので [+faʊnd] と単音節で発音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ音 /faʊnd/ で発音されます。
- よくある発音ミス: find の過去形 “found” (/faʊnd/) と混同して「ファウンド」とは言っても意味が違うので注意。日本語では同じ表記になるため、文脈で判断。
- “find” と “found” を混同: “found” は「見つける(find)」の過去形として非常に有名ですが、ここで扱う “found” は別の動詞(「設立する」)です。文脈で「設立する」の意味なのか、「見つける」の過去形なのかを見分けることが大事です。
- スペルの混同: “found” と “founded” の使い分け。「設立した」という過去形を表すときは She founded a company.
- 試験対策: TOEICや英検などでも歴史紹介文などに “was founded in ~” という形でよく登場します。ビジネスシーンの長文でも見かけるので、受け身形の “be founded” への対応を覚えておくと良いです。
- “foundation” (基礎/基金) と結びつけて覚える
「基礎や土台 (foundation) を“与える・築く”→ “found” (設立する)」。土台をしっかり置いて組織や建物を立ち上げるイメージを持つと覚えやすいです。 - “re-found” (再設立) のイメージ
「もう一度立ち上げる」といった形で、改めて始めるというニュアンスも連想すると役立ちます。 - 語源が “fundus” (底/基礎) から来ている
「底を作る→基礎を据える→設立する」と流れを把握すると理解が深まります。 - 難しすぎず、日常会話や書き言葉でもそこそこ見かける語彙です。人や天気、文体を軽やかに表現したいときに便利です。
- 英語: “breezy” means having a light wind, or figuratively, having a cheerful, relaxed, or carefree style or manner.
- 日本語: 「そよ風の吹く」「風が心地よい」「軽快な」「気さくな」「のんきな」などの意味を持ちます。
- 形容詞: breezy (比較級: breezier, 最上級: breeziest)
- 副詞形: breezily(軽快に)
- 名詞形: breeziness(軽快さ、気軽さ)
- “It is breezier today than yesterday.”
- “She spoke breezily about her summer vacation.”
- 語幹: breeze (名詞: そよ風、微風)
- 接尾語: -y(形容詞化する接尾語。名詞などに付いて「〜のような」「〜の感じの」という意味を足す働きがある)
- breeze (名詞/動詞): 名詞としては「そよ風」、動詞としては「楽々とやる」「さっそうと動く」の意味を持つ。
- breezily (副詞): 「軽快に」「気楽に」
- breeziness (名詞): 「気楽さ」「軽快さ」
- a breezy day
(そよ風の吹く日) - breezy weather
(風の心地よい天気) - breezy manner
(気さくな態度) - a breezy tone
(軽やかな口調) - breezy conversation
(気軽な会話) - breezy style
(軽快なスタイル) - breezy confidence
(のんきで自信に満ちた姿勢) - breezy personality
(さわやかで気さくな性格) - breezy writing
(軽快な文体) - take a breezy approach
(気軽なアプローチを取る) - 語源: “breeze” は、中英語の “brise” などを経て成立した単語と考えられています。17世紀ごろには「そよ風」を指す意味が一般的になり、“breezy” はそれより後に生まれた派生形容詞です。
- ニュアンス・感情的な響き: 天候を形容するときは、ポジティブでさわやかなイメージを与えます。一方、人の性格や文章スタイルを形容するときは、深刻さをあまり伴わない「ゆるい」「気軽な」イメージを表します。
- 使用時の注意: 「breezy」は、フォーマル度はさほど高くないため、カジュアルな会話や日常的な描写に多く使われます。ビジネス文書などでは、文体や内容を選ぶ場合があるので注意が必要です。
- 形容詞: 修飾する名詞の前に置く場合が多いです。
- 可算・不可算などは関係なし: 形容詞なので、名詞に性質を与える形です。
- 使用シーン: 口語表現、日常会話、カジュアルな文章、エッセイなど。よりフォーマルな文章では “pleasant,” “light,” “easygoing” などに言い換えられることがあります。
- “It’s a breezy (day/morning/afternoon).”
- “He has a breezy manner about him.”
- “The article was written in a breezy style.”
- “It’s such a breezy day. Let’s go for a walk!”
(今日はそよ風が気持ちいい日だね。散歩に行こう!) - “I love her breezy attitude; she never seems stressed.”
(彼女の気軽な態度が好き。全然ストレスを感じていないように見える。) - “His breezy jokes really lighten the mood.”
(彼の軽快なジョークはその場の雰囲気を和ませるね。) - “His breezy presentation style engaged the audience, but lacked depth on the data.”
(彼の軽快なプレゼンのスタイルは聴衆を引きつけたが、データに関しては深みが欠けていた。) - “We need a more formal tone; a breezy approach might not suit this client.”
(もう少しフォーマルな文体が必要だ。このクライアントには気軽すぎるアプローチは合わないかもしれない。) - “Despite the breezy tone, the report should include precise figures.”
(軽い調子でまとめていても、レポートには正確な数値を入れる必要がある。) - “The paper avoided a breezy style and maintained an objective, formal voice.”
(その論文は軽快な文体を避け、客観的でフォーマルな文体を保っていた。) - “Sometimes a slightly breezy introduction can engage readers before diving into complex theories.”
(複雑な理論に入る前に、やや軽快な導入で読者を引きつけることもある。) - “A breezy overview can be helpful for non-expert audiences, but detailed analysis is still necessary.”
(専門家でない読者向けにわかりやすい概要を示すのは役立つが、詳細な分析も必要とされる。) - light(軽快な)
- 天候でも文章でも使えるが、より一般的な単語。
- 天候でも文章でも使えるが、より一般的な単語。
- airy(風通しの良い、軽やかな)
- 室内や空間のイメージにも使いやすい。
- 室内や空間のイメージにも使いやすい。
- cheerful(陽気な)
- 主に人や雰囲気について用いられるが、breezyほど「風」のイメージはない。
- 主に人や雰囲気について用いられるが、breezyほど「風」のイメージはない。
- easygoing(のんびりした)
- 人の性格やライフスタイルに使うときに近いニュアンス。
- stuffy(むっとする、風通しの悪い)
- serious(深刻な)
- grim(険しい、重苦しい)
- 発音記号 (IPA): /ˈbriː.zi/
- アクセントの位置: 最初の音節 “bree” に強勢
- アメリカ英語: [ˈbriː.zi] / イギリス英語: [ˈbriː.zi]
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど違いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど違いはありません。
- よくある発音の間違い: /breɪzi/ や /braɪzi/ と混同しないように注意。母音は伸ばして「ブリージー」と発音します。
- スペルミス: “breezy” の “ee” と “z” の位置を混同するミスがよくあります。(例: “brezy” や “breezey” など)
- 他の単語との混同: “breeze” (名詞・動詞) や “breezy” (形容詞) を混在させて使うと時制や文法が崩れやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、文章の「雰囲気」を表す際に “breezy” は登場する可能性があります。特に文脈から「軽快な・さわやかな」と訳せるかがポイントです。
- “breezy” は “breeze” に “-y” がついて、「そよ風のような」というイメージ。「ブリージー」と伸ばす音から「軽やかな風が吹き抜ける」場面を想像してみると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “ee” → 「そよ風のイメージで伸びやかさがある」という連想で、「風(ee)で伸びる」と覚えるのも手です。
- 覚えるときは、友達と「ちょっと風が気持ちいいね(breezyね)」と実際に口に出して使ってみましょう。
- 英語: “novelty” = the quality of being new, original, or unusual; also, a small or unusual item that is often sold as a novelty.
- 日本語: 「新しさ」「目新しさ」「新奇性」「珍しいものやおもしろグッズ」
- 品詞: 名詞 (countable/uncountable どちらでも使える場合があります)
- 例) This gadget is a novelty. (可算名詞 / モノとして扱う)
- 例) The novelty of this approach is refreshing. (不可算名詞 / 特質として扱う)
- 例) This gadget is a novelty. (可算名詞 / モノとして扱う)
- novel (形容詞): “new and unusual” / (名詞: 小説を書くときの “novel” も同じスペルですが、意味は全く異なります)
- B2 (中上級): 日常会話よりやや上級の英語学習者が接する単語です。
- 新聞や雑誌、ビジネス文書でもよく見られますが、初級者(A1, A2)にはあまりなじみのない語かもしれません。
- “novelty” は “novel” (新しい) + 接尾語 “-ty” (名詞化) で構成されています。
- novel (形容詞): 新奇な
- novel (名詞): 小説
- novice (名詞): 初心者 (同じ “nov-” 語幹をもつ)
- a sense of novelty → 新鮮味 / 目新しさ
- novelty item → 面白い雑貨 / 変わった商品
- novelty factor → 目新しさの要因
- lose its novelty → 目新しさを失う
- the novelty wears off → 最初の新鮮味が薄れる
- novelty seeking → 目新しいものを求めること
- novelty shop → 雑貨屋 / おもしろグッズ専門店
- a novelty to me → 私にとっては目新しいもの
- preserve the novelty → 新鮮味・目新しさを保つ
- mere novelty → ただ目新しいだけのもの
- ラテン語の “novus” (新しい) が語源で、「新しい状態」を意味する “novel” が派生し、それに名詞を形成する “-ty” がついて “novelty” となりました。
- 「興味を引く新しさ」のニュアンスが強いです。真面目な論文でも使われる場合がありますが、ちょっとした驚きや面白さ、ゲーム感覚でショップなどにある「ノベルティグッズ(= novelty goods)」を連想するなど、堅苦しさだけではない軽快な印象もあります。
- カジュアルな会話、あるいはビジネスや学術的文脈でも「新奇性」というフォーマルな響きで用いられます。
- “The novelty of [something] is …”
例) The novelty of the idea is its simplicity. - “It was a novelty to [someone]…”
例) It was a novelty to me when I first saw it. - 可算名詞として: “These novelties are popular items at the souvenir shop.”
- 不可算名詞として: “At first, the novelty of working remotely was exciting, but now it feels routine.”
- フォーマル: 新奇性について論じる学術的・ビジネス的な文脈 (“The novelty factor played a key role in the product’s success.”)
- カジュアル: 面白グッズや身の回りに起きた小さな変化 (“I bought a novelty mug yesterday—it’s shaped like a camera lens!”)
- “I love visiting novelty shops; they always have the cutest gadgets.”
- 「おもしろグッズの店に行くのが大好き。いつもかわいいガジェットがあるんだ。」
- “At first, living abroad was a novelty, but now I’m used to it.”
- 「最初は海外生活が新鮮だったけど、今は慣れちゃった。」
- “That novelty T-shirt you’re wearing looks hilarious!”
- 「その面白いTシャツ、めっちゃウケるね!」
- “Our marketing strategy relies on the novelty factor to draw customers’ attention.”
- 「私たちのマーケティング戦略は、お客様の注意を引く ‘新奇性’ に頼っています。」
- “The novelty of our product helped it stand out in a crowded market.”
- 「商品が持つ新しさのおかげで、混雑した市場の中でも目立つことができました。」
- “We need to maintain the novelty effect to keep consumers engaged.”
- 「消費者を引きつけておくためには、新奇性を維持する必要があります。」
- “The novelty of this research lies in its interdisciplinary approach.”
- 「この研究の新規性は学際的なアプローチにあります。」
- “When analyzing scientific papers, it’s crucial to evaluate the novelty of the findings.”
- 「科学論文を分析するとき、研究成果の新規性を評価することは非常に重要です。」
- “Novelty in data analysis techniques enables more accurate forecasting.”
- 「データ分析技術の新規性により、より正確な予測が可能になります。」
- “originality” (オリジナリティ)
- 「独創性」という意味合いが強く、創作性や発明性に重点を置く。
- 例: “Her designs have remarkable originality.”
- 「独創性」という意味合いが強く、創作性や発明性に重点を置く。
- “newness” (新しさ)
- 文字通り「新しい状態」を表す。やや抽象的で広範囲。
- 例: “The newness of the device attracted many buyers.”
- 文字通り「新しい状態」を表す。やや抽象的で広範囲。
- “uniqueness” (独自性)
- 「他にはない」要素を強調。
- 例: “Its uniqueness made it a hit in the market.”
- 「他にはない」要素を強調。
- “familiarity” (馴染み)
- 例: “Over time, the familiarity replaced the initial novelty.”
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnɑːvlti/
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒvəlti/
- 第1音節 “nóv-” の部分にアクセントがあります。
- AmE: [nɑːv-l-ティ]/BrE: [nɒv-əl-ティ]
- “novělty” のように “o” を「オ」にしてしまうなど、母音を曖昧に発音しがち。最初の “no” はスペルどおり/[nɒ]/や/[nɑ]/のように発音します。
- スペルミス: “novelity” と “novelty” を混同するケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同は少ないですが、形容詞 “novel” (斬新な) と名詞 “novel” (小説) はまったく別の意味なので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、「新規性」「独創性」を示すキーワードとして、特にビジネス関連や学術文で出題されることがあります。定義判断問題などで出てくる場合があるため、正確に意味を把握しておくことが大切です。
- “novel” は「小説」を連想しやすいですが、本来「新しい (novus)」という語源から派生した単語群の一つです。
- 新しいもの (nov-) を名詞 (–ty) にしたのが “novelty” と覚えるとスムーズです。
- イメージとしては「ハロウィーングッズコーナーに並んでいる面白雑貨」「お土産屋さんに並んでいるユニークなおもしろグッズ」を思い浮かべると良いでしょう。そこから派生して「ちょっとした新奇性」という概念を覚えやすくなります。
- 単語の活用形: 名詞なので、複数形は “priorities” です。
- 他の品詞: 派生語として動詞 “prioritize” (優先順位を決める) などが存在します。
- pri-(ラテン語
prior
由来で、「前の」「先の」を意味する) - -ority(ラテン語の名詞化語尾
-itas
/-ity
に相当するもの) - 何を最も重要・緊急として扱うかを表す際に使われる。
- 仕事のスケジュール管理や問題解決などで、「どれが先に来るべきか」を決めるもの。
- 「優先権」「最重要事項」を指すこともある。
- top priority(最優先事項)
- set a priority(優先順位を設定する)
- give priority to ...(〜に優先権を与える)
- take priority over ...(〜よりも優先される)
- highest priority(最も重要な優先事項)
- competing priorities(優先順位が衝突する状況)
- assign priorities(優先順位を割り当てる)
- establish priorities(優先順位を確立する)
- shift priorities(優先順位を変更する)
- manage priorities(優先事項を上手に管理する)
- 「priority」は中世ラテン語 “prioritas” に由来し、さらにラテン語 “prior”(前、先)から派生しています。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「最も大切なもの」を示す際に使われ、“重要性” や “緊急性” を強調するニュアンスを含みます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも頻繁に使われますが、カジュアルな会話でも「今、一番何を大事にしてるの?」といった表現で幅広く使われます。
- 強い口調で「これが最優先だ」と言うときにも使われるため、注意しないと相手に押し付けがましい印象を与える場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 例) My top priority is finishing my report.
- 他動詞・自動詞の使い分けではなく、単数形・複数形 (priority / priorities) があります。
- “give priority to (something)” のように前置詞 “to” と一緒に用いて「~に優先権を与える」という表現がよく使われます。
- イディオムとしては “take priority over ...”(〜よりも優先される)などが代表的です。
- “My priority this weekend is to clean my room.”
(今週末の私の最優先事項は部屋の掃除だよ。) - “You should set your priorities before you start studying.”
(勉強を始める前に、まずは優先順位を決めたほうがいいよ。) - “Family always takes priority over work for me.”
(私にとっては、仕事より家族が常に優先するんだ。) - “We need to establish clear priorities for this project.”
(このプロジェクトにおいて明確な優先順位を設定する必要があります。) - “Our top priority is customer satisfaction.”
(当社の最優先事項は顧客満足です。) - “The management decided to give priority to the budget planning.”
(経営陣は予算立案に優先権を与えることを決定しました。) - “The research team must determine the priority of each hypothesis.”
(研究チームは各仮説の優先度を決定しなければならない。) - “Proper resource allocation hinges on establishing priorities.”
(適切なリソース配分は、優先順位を確立することにかかっている。) - “To address multiple challenges simultaneously, clearly defined priorities are essential.”
(複数の課題に同時に対処するには、はっきりと定義された優先順位が不可欠です。) - precedence(優先権)
- importance(重要性)
- preference(好み・優先)
- urgency(緊急性)
- “precedence” はフォーマルな文脈で「優先権」を強調するときに使う。
- “importance” は物事の重大さそのものを指すニュアンスが強い。
- “preference” は「好き嫌い」「好み」「選択の優先」を強調。
- “urgency” は「緊急性」を念頭に置いた優先度を示す。
- unimportance(重要でないこと)
- irrelevance(無関係・重要性がないこと)
- 発音記号 (IPA): /praɪˈɔːrəti/ (米), /praɪˈɒrəti/ (英)
- アクセントの位置: 第2音節の “-or-” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- イギリス英語: プラィ-オ-ラティ
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- よくある間違い: “priority” の “i” の発音があいまいになりやすい。また、r の発音にも注意が必要。
- スペルミス: “priority” の “i” と “o” の位置を間違えて “priotiry” などと書いてしまうエラーが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “prior”(前の)や “prioritize” など、見た目の似た単語との混同が起こりやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、読む・書く問題で「優先順位の設定」に関する文脈や設問でしばしば登場する。熟語 “give priority to ...” や “take priority over ...” は覚えておくと便利。
- 「先(prior)にあるものを最も重視する」 というイメージで覚えると良い。
- ストーリー記憶法: たとえば、「明日のテスト勉強がいちばんの“priority”」という短いストーリーを自分の生活の中でイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「pri + or + i + ty」とパート分けして、各部分をしっかり意識しながら書くとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: 実際に “set priorities” などのフレーズを使い、自分のスケジュールを英語で書いてみると自然に身につく。
- 英単語: leak
- 日本語訳: 漏れる、漏らす
- 動詞 (to leak)
- 英語: “to allow liquid, gas, or other substances to escape through a hole or crack,” or “to disclose information secretly”
- 日本語: 「液体や気体などが穴や隙間から漏れること」「秘密などの情報をこっそり漏らすこと」
こういう場面で使われる単語です。具体的には、水がポタポタ垂れているとか、機密書類が他の人に漏れてしまう場合などに使われます。 - 現在形: leak / leaks
- 進行形: leaking
- 過去形: leaked
- 過去分詞: leaked
- 名詞形: a leak (例: “There is a leak in the pipe.” 「パイプに漏れがある」)
- 形容詞形は特には作られませんが、形容詞的に “leaking” (現在分詞) を使って “a leaking pipe” のように描写もできます。
- B2(中上級)
“leak” は、日常会話や仕事など幅広い場面で頻繁に登場します。多少専門的な話(プライバシー情報の漏洩など)でも使えるため、B2レベル(中上級)くらいの単語と考えられます。 - [自動詞] 液体・ガスなどがしみ出す、が漏れる
例: “The roof is leaking.” (屋根から雨漏りしている) - [他動詞] 情報・秘密などを漏らす
例: “Someone leaked the confidential documents.” (誰かが機密文書を漏らした) - leak out: 情報などが外部に漏れる
- leakage (名詞): 漏洩(ややフォーマル)
- “water leak” → 水漏れ
- “gas leak” → ガス漏れ
- “leak information” → 情報を漏らす
- “leak documents” → 書類を漏洩させる
- “leak out” → (情報などが)外に漏れ出す
- “find/fix a leak” → 漏れを発見する/修理する
- “a small leak” → 小さな漏れ
- “leak from the roof” → 屋根から漏れる
- “nothing leaks” → 何も漏れない
- “plug the leak” → 漏れをふさぐ
- 物理的に何かが漏れるときに使われるほか、情報や秘密が他者に流出する状況もしばしば指します。ややネガティブなニュアンスがあり、「本来は守るはずのものが外へ出てしまう」イメージを伴います。
- 場面としては日常会話、カジュアルな会話、ビジネス文書、ニュース記事など幅広く使われますが、情報漏洩を示す場合はややフォーマルな文脈でも頻出です。
- 自動詞・他動詞両方で使えます。
– 自動詞的用法: “The container is leaking.” (容器が漏れている)
– 他動詞的用法: “They leaked the plans.” (彼らは計画を漏らした) - “leak out” → 情報が流出する
- “leak in” → 外から内部に(液体・ガスなどが)入り込む
- 「水漏れ」を表す時は日常的なカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 「情報漏洩」を表すときはビジネス・ニュースなどフォーマルにも使われます。
- “My water bottle is leaking. I need to tighten the lid.”
(私の水筒から水が漏れてる。ふたを閉め直さなきゃ。) - “Be careful; the faucet has a small leak.”
(気をつけて。蛇口に小さな漏れがあるから。) - “I think the air is leaking from my bike tire.”
(自転車のタイヤから空気が漏れていると思う。) - “We need to investigate how these confidential emails were leaked.”
(これらの機密メールがどのように流出したのか調査が必要です。) - “Please ensure no financial data leaks during the transition.”
(移行期間中に財務データが流出しないように注意してください。) - “They are taking legal action against the person who leaked the product design.”
(彼らは製品設計を流出させた人物に対して法的措置を取っています。) - “We observed a significant leak in the experimental apparatus.”
(実験装置に大きな漏れを確認しました。) - “If any data leaks during the study, the results may be invalidated.”
(研究中に何らかのデータが漏洩すれば、結果が無効になる可能性があります。) - “The research focuses on preventing leaks in confidential communication systems.”
(その研究は機密通信システムでの漏洩防止に焦点を当てています。) - “drip” (水滴が落ちる)
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- 物理的に滴が垂れるイメージを強調するときに使います。
- “seep” (しみ出る)
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- 徐々にしみ出る感じで、さらにゆっくりと漏れるニュアンス。
- “spill” (こぼす/こぼれる)
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- 容器から中身をこぼす場合に使うが、「漏れる」とは少しニュアンスが異なります。
- “contain” (封じ込める、漏れないようにする)
- “withhold” (情報などを公開しない、保留する)
- 発音記号 (IPA): /liːk/
- 強勢(アクセント)は単音節なので全体を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある発音の間違い: 母音を短く発音して “lick” (/lɪk/) のようにならないように注意してください。
- スペルミス: “leek”(ネギの一種)とよく混同されます。スペルが “ea” か “ee” かに注意。
- 同音異義語 “leek” は野菜の「リーキ」なので、意味が全く違います。
- 情報漏洩の文脈では “leak” が試験(TOEIC・英検など)の読解問題やリスニング問題で登場することがあります。
- 音のイメージ “リーク” から “液体や情報がチョロチョロ漏れる” という連想を持つと覚えやすい。
- “leak” を “水を漏らす” イラストや漫画でイメージすると記憶に残ります。
- スペリング: “ea” の綴りであり、同じ母音を持つ “speak, eat” と似た形で覚える方法も効果的です。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事上でかなり自由に話せるレベルで、この単語も会話や文書で単に「嫌だ」だけではなく、少しフォーマルなニュアンスで「非難」「反対」を伝えたいときに役に立ちます。
- 動詞形: disapprove (of)
- 例: I disapprove of his behavior.(私は彼の振る舞いに反対です)
- 例: I disapprove of his behavior.(私は彼の振る舞いに反対です)
- 形容詞形: disapproving
- 例: She gave him a disapproving look.(彼女は非難するような目で彼を見た)
- 例: She gave him a disapproving look.(彼女は非難するような目で彼を見た)
- 副詞形: disapprovingly
- 例: He shook his head disapprovingly.(彼は非難するように首を振った)
- 語幹: approve → 「認める・賛成する」
- 接頭語: dis- → 「反対・否定」
- 接尾語: -al → 「〜の状態や行為を表す」※ 名詞化する働き
- approve → approval → disapprove → disapproval
- disproval という単語はあまり一般的でないが、構造的には成り立つ形
- show disapproval(反対の態度を示す)
- express disapproval(反対を表明する)
- a look of disapproval(反対・非難の表情)
- meet with disapproval(非難・不承認に遭う)
- strong disapproval(強い非難)
- voice one’s disapproval(不承認の意を声に出す)
- nod in disapproval(不賛成の意を表すようにうなずく/首を横に振る)
- sense disapproval(非難の感情を察する)
- silent disapproval(沈黙の非難)
- widespread disapproval(広範囲の反対、非難)
- approve はラテン語の “approbare”(賛同する・認める)からきており、
- dis- は「否定・反対」を表す接頭語です。
- 最終的にはフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 「反対」という意味の中でも、「強い非難」や「嫌悪感」を含む場合もあれば、単に「認めないでいる」という淡白なニュアンスもあります。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあります。カジュアルな場面でも使われますが、友人同士では「I don’t like it.」と言うほうが自然な場合もあります。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞扱いが多い (“much disapproval”) ですが、明確な場面や複数の非難対象がある場合に可算として使われるケースもないわけではありません。
- 構文例:
- (subject) + show(s) + disapproval (of + object)
- (subject) + voice(s) + disapproval + (of/over + object)
- (subject) + show(s) + disapproval (of + object)
- “shake one’s head in disapproval” → 「非難や不承認の意を表すように首を横に振る」
- “wear a look of disapproval” → 「反対の表情をしている」
- “I sensed my mother’s disapproval when I announced my plans to travel alone.”
(一人旅をする計画を発表したとき、母が賛成していないのを感じました。) - “He shook his head in disapproval, but didn’t say anything.”
(彼は認めないように首を振りましたが、何も言いませんでした。) - “Sorry, I didn’t mean to show disapproval of your decision.”
(ごめんね、あなたの決断を否定するつもりはなかったんだ。) - “Several employees voiced their disapproval of the new overtime policy.”
(数名の社員が新しい残業方針に対して反対を表明しました。) - “The manager’s disapproval was evident from his tone of voice.”
(マネージャーが反対していることは彼の声の調子から明らかでした。) - “Despite some disapproval, the proposal was eventually approved by the board.”
(いくらかの反対はあったものの、その提案は結局取締役会に承認されました。) - “The research community showed widespread disapproval of the unethical methodology.”
(その研究コミュニティは非倫理的な手法に対して広範な反対を示しました。) - “Academic disapproval can significantly influence the direction of further studies.”
(学術界の反対が今後の研究の方向性に大きく影響する可能性があります。) - “Prolonged disapproval of certain theories has shaped their acceptance in mainstream discourse.”
(特定の理論に対する長期的な反対が、それらの理論の主流での受容に影響を与えてきました。) - objection(反対)
- “disapproval”は感情的なニュアンスが強く、「objection」は論理的な理由にもとづく反対。
- “disapproval”は感情的なニュアンスが強く、「objection」は論理的な理由にもとづく反対。
- censure(強い非難)
- “disapproval”よりさらに公的・フォーマルで、厳しく非難するイメージ。
- “disapproval”よりさらに公的・フォーマルで、厳しく非難するイメージ。
- condemnation(断罪)
- 道徳的・法的に「悪」とみなす強い非難。
- 道徳的・法的に「悪」とみなす強い非難。
- criticism(批判)
- 具体的な問題点を指摘する行為。感情的というより分析的な響き。
- 具体的な問題点を指摘する行為。感情的というより分析的な響き。
- disfavor(不興)
- 個人的・社会的に「好まれない」状態だが、“disapproval”ほどの強い非難ではない。
- approval(賛成、承認)
- endorsement(支持)
- acceptance(受け入れること)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪs.əˈpruː.vəl/
- アクセント: disappróval(第二音節「prove」の「proo」に強勢)
- アメリカ英語: 「ディス・ア・プルーヴ(ル)」
- イギリス英語: アメリカ英語と大差はないが、/r/ の音がやや弱く、/ə/ がもう少しはっきり発音される場合がある
- スペルの混同: “disapproval” の “-al” の綴りを “-el” や “-all” と書いてしまうミス。
- 強勢位置: “disAPProval” と前半にアクセントを置くミス(正しくは「disapPROval」)。
- 動詞との混同: “disapprove” と “disapproval” を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「賛同・不賛同を表す」文脈の読解問題や、正しい語形変化を問う問題で出る可能性があります。
- dis-(否定) + approve(承認) + -al(名詞化) → 「承認ではないもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「不承認」= “dis” + “approval” と連結させるとスペリングを間違えにくくなります。
- 友人や家族の「意見の不一致シーン」を思い浮かべ、感情的な「NO!」が “disapproval” と結びつくとイメージしやすいです。
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引っ越し業者が私たちの家具を新しい家に運ぶのを手伝ってくれました。
引っ越し業者が私たちの家具を新しい家に運ぶのを手伝ってくれました。
引っ越し業者が私たちの家具を新しい家に運ぶのを手伝ってくれました。
解説
引っ越し業者が私たちの家具を新しい家に運ぶのを手伝ってくれました。
mover
1. 基本情報と概要
英単語: mover
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味(簡潔)
A mover
is a person or machine that moves things or causes movement. It can also refer to someone who initiates or proposes something (like a motion in a debate).
日本語での意味(簡潔)
「mover」とは、「何かを動かす人や機械、物事を始動・提案する人」のことを指します。日常的には「引っ越し業者」(荷物を動かす人)といった意味で使われるほか、会議や議会で発議を行う人を指す場合もあります。ビジネスや議論の場で「提案者」を表すニュアンスもあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常生活やビジネスシーンで、ある程度複雑な単語を使いこなせるレベルです。
・「mover」は日常会話で頻繁に出る単語ではないかもしれませんが、ビジネス・議会用語や「引っ越し業者」などで見聞きする機会があります。
活用形
「mover」は名詞なので動詞のような活用はありませんが、単数形と複数形で以下のように変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下の例文は自然なニュアンスを意識しています。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “mover” は「運ぶ人・提案者」といったニュアンスを兼ね備えるため、状況によって上記の類義語と使い分けられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「mover」の詳細解説です。使う文脈によって、「引っ越し業者」「議案提案者」「重要な推進者」など、幅広い意味を持つ単語なので、シーンに合わせて上手に使い分けてみてください。
動き人(物);動かす人(物)
《米》引っ越し荷物運搬業者
発起人;動議提出者
私はネギを使って料理するのが大好きです。
私はネギを使って料理するのが大好きです。
解説
私はネギを使って料理するのが大好きです。
leek
以下では、英単語 leek
(名詞)を、学習者向けにできるだけわかりやすく、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: leek
日本語: リーキ(西洋ネギ/ポロネギの一種)
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
食べ物や料理の話題になると登場する単語です。英語圏の料理本や食材リストなどにもよく出てきます。ネギやタマネギのような「ネギ属」の一種で、長ネギに比較的似ていますが、より太く葉の部分が平たくなるのが特徴です。
活用形
・名詞のため、数を表す場合は leek / leeks(単数/複数)となります。
他の品詞形
・名詞以外の派生形はあまり一般的でありませんが、口語で「leeky」という形容詞(「リーキの風味がある」「リーキっぽい」といった意味)をジョーク的に使うことがあります。ただし辞書的にはあまり載っていないため、ほぼ使われません。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・コロケーション(共起表現)
以下では「leek」がよく一緒に使われる表現や関連フレーズを10個挙げます(日本語訳付き)。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれもネギ属ですが、大きさや辛味、食感が若干異なります。leekは白い茎の部分が太く、葉が平ら。味もよりマイルドという特徴があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 leek
の詳細解説です。料理のレシピや食材コーナーで必ず見かける単語なので、ぜひ覚えてみてください。
ニラ,西洋ネギ
(タップまたはEnterキー)
新しいソフトウェアに慣れる必要があります。
新しいソフトウェアに慣れる必要があります。
新しいソフトウェアに慣れる必要があります。
解説
新しいソフトウェアに慣れる必要があります。
familiarize
1. 基本情報と概要
単語: familiarize
品詞: 動詞 (他動詞/再帰動詞的な使い方もある)
意味(英語): to make (someone) familiar with something; to become familiar with something
意味(日本語): 何かに慣れさせる、または何かに慣れるようにする
「familiarize」は「慣れる」「よく知るようになる」「馴染む」といったニュアンスを持った単語です。
例:「新しい環境や操作方法に慣れるようにする」ときなどに使われます。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「familiarize」は「familiar(なじみのある)」に「-ize(〜にする)」がついて、「慣れさせる、親しませる」という意味になっています。
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン: ビジネス文書やアカデミックな文脈、初めて取り組むプロジェクトなど、フォーマルに相手に指示・説明するときによく使う構文です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「familiarize」の詳細解説です。新しい環境や物事に慣れたいとき、または誰かに使い方を教えるときに役立つ動詞です。ぜひ参考にしてみてください。
《familiarize*+命+with+名(doing*)》
(…に)<人>‘を'慣れ親しませる
<物事>‘を'広める,普及させる
(タップまたはEnterキー)
監督者はチームの仕事を監督する責任があります。
監督者はチームの仕事を監督する責任があります。
監督者はチームの仕事を監督する責任があります。
解説
監督者はチームの仕事を監督する責任があります。
supervisor
1. 基本情報と概要
単語: supervisor
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
A person who oversees and directs the work or performance of others, usually in a workplace or organizational context.
意味(日本語):
他の人の仕事や作業を管理・監督する人、いわゆる「上司」や「管理者」にあたる存在のことです。会社やプロジェクトチームのリーダーや、現場で部下の進捗を確認する人に使われます。「現場を見守り、管理する」ニュアンスがあります。
活用形(名詞なので活用はありませんが、複数形・所有格など)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “supervisor” の詳細解説です。職場や研究室などで「監督する人」「管理役の人」を指す基本的かつ重要な単語ですので、ビジネス英語やアカデミックシーンでよく使われるのでぜひ覚えておきましょう。
監督者,管理人
(タップまたはEnterキー)
彼らは去年その会社を設立した。
彼らは去年その会社を設立した。
彼らは去年その会社を設立した。
解説
彼らは去年その会社を設立した。
found
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: found
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: found - founds - founded - founding
英語での意味: to establish or set up (an institution, organization, company, etc.)
日本語での意味: 「(組織・団体・会社などを) 設立する、創立する、創設する」という意味です。新しい団体や仕組みを“作り上げる”イメージの単語です。比較的フォーマルな響きがあり、歴史上の人物や著名人が会社や大学などを“創設した”と表現するときに使われます。
◼️ 他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 込み入った文脈や、やや専門的な文脈でも使われるレベル。大学の論文やビジネスシーンで頻出。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “found” を覚えるためのヒントです。文脈を意識しつつ、類似表現や派生語についても整理しながら活用してみてください。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
解説
今日の天気はそよ風が吹いて心地よいです。
breezy
1. 基本情報と概要
単語: breezy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「breezy」は、気候・天候を表す場合は「そよ風が吹いていて気持ちがいい」といったニュアンスを表す形容詞です。また、人の性格や話し方を指すときも、「軽快で明るい感じ」「あまり深刻にならない楽天的なイメージ」を指します。
活用形および他品詞形
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“breeze” に “-y” が付いた形で、そよ風のように「軽やかでさわやかな」イメージを表す形容詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「breezy」は軽さや爽やかさを表すのに対し、「stuffy」や「serious」は重苦しさや堅苦しさ、深刻さを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “breezy” の詳細な解説です。そよ風の感覚を思い浮かべながら、軽快さや気楽さを表現したいときにぜひ使ってみてください。
そよ風の吹く
元気のよくさわやかな
(タップまたはEnterキー)
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
解説
新しいガジェットの新奇さはみんなを感動させました。
novelty
以下では、英単語 “novelty” について、学習者向けに段階的に詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「novelty」は、新しくてユニークなことで感じられる「新しさ」「面白さ」を表す名詞です。また、「小さくて珍しい商品」や「面白い雑貨」のことを指す場合もあります。日常にちょっとした驚きや面白さを与えるようなイメージを持つ単語です。
品詞と活用形
“novelty” は動詞や形容詞の形は直接ありませんが、名詞 “novelty” のもととなった “novel” は形容詞として “new and original” の意味で使われます。
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞の可算/不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “novelty” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、新規性について話したいときや、おもしろ雑貨などを指すときに便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉新奇さ,珍しつ,ざん新さ(newness)
〈C〉珍しいもの,珍しいこと
〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
(タップまたはEnterキー)
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
解説
どんな状況でも安全が最優先されるべきです。
priority
1. 基本情報と概要
単語: priority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “Priority” refers to something that is regarded as more important or urgent than other things.
意味(日本語): 「プライオリティ」は、他の物事よりも重要度や緊急度が高いと判断される事柄、という意味です。たとえば仕事で「どれを先にやるかを決めるとき」や、人生で「何を大切にするかを考えるとき」に使われるなど、優先順位や重要度を表すための単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でもよく使われますが、仕事などのややフォーマルな場面やアカデミックな文脈でも頻繁に登場するため、中上級レベル(B2)として扱います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「priority」の詳細解説です。優先順位をつけるときや、何が一番重要かを示すときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》
〈C〉優先するもの(こと)
ニュースがもれた。
ニュースがもれた。
解説
ニュースがもれた。
leak
〈船・屋根・容器などが〉漏る / (…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》 / 〈秘密などが〉漏えいする《+out》 / 〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす / (…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
以下では、英単語 “leak” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
▸ 品詞
▸ 簡単な意味の説明
▸ 活用形
▸ 他の品詞になった時の例
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
“leak” は接頭語や接尾語がつかない、一音節の比較的シンプルな単語です。派生形としては動詞・名詞が同形で使われます。
▸ 詳細な意味
▸ 関連性・派生語
▸ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
“leak” は古ノルド語や古英語に由来するとされ、以前から “液体や物が隙間から流出する” という意味で使われてきました。
▸ ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
▸ 動詞の特徴
▸ イディオム/定型表現
▸ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
▸ 日常会話での例文(3つ)
▸ ビジネスでの例文(3つ)
▸ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語
▸ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。 “leak” は「物・情報が漏れる」という、日常生活でもビジネスの現場でも頻繁に利用される動詞です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈船・屋根・容器などが〉漏る
(…から,…の中へ)〈水・空気・ガス・光など〉漏れる《+from(into)+名》
〈秘密などが〉漏えいする《+out》
〈水・空気・ガス・光など〉‘を'漏らす
(…に)〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
(タップまたはEnterキー)
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
解説
私は彼らの決定に対して不賛成を表明しました。
disapproval
名詞 “disapproval” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: disapproval
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a feeling of not approving of something or someone
意味 (日本語): 反対する気持ち、非難や不賛成の感情
「disapproval」は、誰かや何かに対して「よくないと思う」「認められない」と感じるときに使われる名詞です。相手の意見や行動を好ましく思わない、非難のニュアンスを含みます。
活用形
「disapproval」は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞とみなされる場合もあります(ただしあまり一般的ではありません)。基本的には「much disapproval / a great deal of disapproval」のように、量として表現します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“approve”(認める・賛成する)に「dis-」(否定)を付け、「disapprove」として「認めない・賛成しない」の意味となり、さらに「-al」がついて名詞形“disapproval”になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、“approve” の「a」を強く読んでしまうことがありますが、実際には「アプルーヴ」ではなく「アプルーヴァル」に近い発音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「disapproval」は、他人の行動や考え方に対して「好ましくない、認められない」と思う感情を表す、ややフォーマルな単語です。文書や公的な場面だけでなく、日常会話でも活用できます。ぜひ上記のポイントを参考にして使いこなしてみてください!
不賛成,不承認
非難(censure)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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