和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形: 名詞なので動詞のように時制変化しません。ただし、下記のように派生形があります。
- 形容詞形: complex
- 副詞形: complexly (あまり一般的ではなく、formally 使われる程度)
- 形容詞形: complex
CEFR レベル: B2 〜 C1
- B2 (中上級): 意味を理解し使いこなすには、ある程度の文脈理解が必要
- C1 (上級): 高度な文章や学術的文脈での使用が多いため、上級レベルでもよく使われる
- B2 (中上級): 意味を理解し使いこなすには、ある程度の文脈理解が必要
- 語幹: “complex” (複雑な)
- 接尾語: “-ity” (状態や性質を表す名詞化の接尾語)
- complex (形容詞 / 名詞)
- 形容詞: 複雑な
- 名詞: 複合体、区域など別の意味を持つ場合もある (例: a sports complex)
- 形容詞: 複雑な
- complicate (動詞): 複雑にする
- complication (名詞): 複雑化、面倒な問題
- complexly (副詞): 複雑に
- “the complexity of the problem”
(その問題の複雑さ) - “inherent complexity”
(本質的な複雑さ) - “high complexity”
(高い複雑度) - “deal with complexity”
(複雑性に対処する) - “reduce complexity”
(複雑さを減らす) - “the complexity grows”
(複雑さが増す) - “address the complexity”
(複雑さに対応する) - “understand the complexity”
(複雑さを理解する) - “layers of complexity”
(複雑さの層) - “embrace complexity”
(複雑さを受け入れる) - ビジネスや学術的な文脈でよく使われ、「複雑な課題や仕組み」を説明するときに多用されます。
- 感情的な言い回しというよりは客観的に「難しさ」を表す場面が多いです。カジュアルな会話でも使えますが、真剣な・フォーマル寄りのニュアンスを含むことが多いです。
- 可算/不可算: 原則として “complexity” は不可算名詞として使われます。しかし、「特定の複雑性の種類」や「複雑さの度合い」を強調するときは可算名詞として複数形 “complexities” が用いられることもあります。
例: “the complexities of modern technology” (現代技術の複雑さの諸相) - “the complexity of …”
例: “the complexity of the human brain” - “to add complexity to …”
例: “Adding more data will add complexity to the analysis.” - フォーマルな文書や論文などで使われる頻度が高い
- 会話でも使えるが、やや硬い響き
- カジュアルに言い換えるなら “the difficulty” や “how complicated something is” などを使うこともあります
“I understand the complexity of your schedule, so let’s find another time to meet.”
(君のスケジュールの複雑さはわかるから、ほかの時間を探そう。)“The complexity of this puzzle is driving me crazy.”
(このパズルの複雑さには参ってしまうよ。)“Sometimes I just can’t handle the complexity of modern life.”
(時々、現代生活の複雑さに対応しきれないんだよね。)“We need to reduce the complexity of our workflow to improve efficiency.”
(効率を上げるために、私たちの作業フローの複雑さを減らす必要があります。)“The complexity of the new regulations will require additional training for staff.”
(新しい規制の複雑さのために、スタッフへの追加研修が必要となるでしょう。)“Given the complexity of the project, we should allocate more resources and time.”
(プロジェクトの複雑さを考えると、もっとリソースと時間を割り当てるべきです。)“The complexity of biological systems often defies simple explanation.”
(生物学的システムの複雑性は、しばしば単純な説明を拒む。)“Researchers are studying the complexity of climate models to predict global warming.”
(研究者たちは地球温暖化を予測するために、気候モデルの複雑性を研究している。)“Mathematicians analyze the complexity of algorithms to optimize computational efficiency.”
(数学者は計算効率を最適化するためにアルゴリズムの複雑性を分析している。)- “complication” (複雑化)
- 「複雑さ」だけでなく「問題をややこしくする要因」を強調したいときに用いられる。
- 「複雑さ」だけでなく「問題をややこしくする要因」を強調したいときに用いられる。
- “intricacy” (入り組んだ複雑さ)
- “intricate”(入り組んだ)という形容詞から派生。細かな部分が繊細に絡み合っているニュアンス。
- “intricate”(入り組んだ)という形容詞から派生。細かな部分が繊細に絡み合っているニュアンス。
- “difficulty” (困難)
- 難しさに焦点を当てる語で、複雑さよりも「手強さ」が際立つ場合に使われる。
- 難しさに焦点を当てる語で、複雑さよりも「手強さ」が際立つ場合に使われる。
- “sophistication” (洗練さ、複雑な巧みさ)
- ただ複雑なだけでなく、高度に洗練されたニュアンスを含む。
- “simplicity” (単純さ、簡単さ)
- “complexity” の正反対で、要素や手順のシンプルさを強調するときに使用。
- 発音記号 (IPA): /kəmˈplɛksɪti/
- アクセント: 第二音節の「plex」に強勢が置かれます (ple-にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。子音 /t/ の発音がアメリカ英語では軽くなる場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある間違い: アクセントを誤って「com-PLEX-i-ty」としてしまうことや、「complex → complexsity」のように母音を入れ違うケースなどがあります。
- スペルミス: “complextiy” や “compexity” など、つづりを落とす・混同するミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、 “complex” (形容詞) とつづりが似ているため、そのまま複数形にしようとして “complexes” になる場合との混同に気をつける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解やリスニングで遭遇することが多い単語です。難易度の高い内容文中に登場するため、前後の文脈で「複雑であること」を伴う説明として捉えやすくなっています。
- “complex” がカギ:スペルの“complex”と“ity”が合わさっていると覚えましょう。
- 発音アクセント「ple」の着地点:音として “kəm-PLEK-si-ty” と区切りをイメージ。
- 「いろいろと折りたたまれて入り組んだ」イメージ:頭の中で何かが折り重なって複雑になっている様子を思い浮かべてみましょう。
- Mist: A collection of tiny water droplets suspended in the air, reducing visibility but usually less dense than fog.
- 「薄い霧/もや」のことです。空気中に小さな水滴がたくさん浮かんでいて視界を少し悪くしますが、霧(fog)ほどではありません。寒い朝や山の風景などでもよく見かける自然現象を指します。
- 品詞: 名詞 (countable または uncountableとして使われることがあります)
- 主な活用形はありませんが、複数形は
mists
として使用される場合があります。たとえば「morning mists(朝もや)」のように、複数のもやをイメージするときに使われることがあります。 - 動詞:
to mist
(曇る、霧状になる/する)例:The glasses misted over.
(メガネが曇った) - 形容詞(派生語):
misty
(霧がかかった、ぼんやりした)例:a misty morning
(霧の朝) - B1(中級):日常的な話題や風景描写で出てくる単語です。文学作品や自然の記述でも頻出します。
- Misty(形容詞):霧がかかった、ぼんやりした
- Mistiness(名詞):霧の状態、ぼんやりしている様子
- morning mist(朝もや)
- light mist(薄い霧)
- rolling mist(ゆっくり立ちこめる霧)
- a veil of mist(霧のベール)
- mist over(霧がかかる、曇る)
- a fine mist(細かな霧)
- misty landscape(霧のかかった風景)
- disappear into the mist(霧の中へ消えていく)
- misty-eyed(涙で目がかすんだ)
- the mist lifts(霧が晴れる)
- 「fog」よりも視界が悪化しない軽めの霧というニュアンスがあります。
- 幻想的・ロマンチックな雰囲気を連想させるため、小説や詩などでもよく見かけます。
- 感情的には「曖昧に見える」「はっきりしない」イメージを伝える表現としても用いられます。
- 自然や風景描写(ややフォーマル~一般的)
- 感傷的な表現や詩的表現(文学的、ロマンチック)
- 日常会話でも天気や状態をやわらかく言うときに使用
There is a mist hovering over the valley.
(谷に霧がかかっている)The hills were covered in mist.
(丘が霧に覆われていた)Mist over
あるいはmist up
:曇る、霧がかかる(眼鏡や窓ガラスなど)- 自然・風景を描写する表現として、文書(フォーマル・文芸)でも会話(カジュアル)でも幅広く使われます。
- 通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によって「もやの種類」を意識したい時に複数形
mists
を使う場合があります。 Look outside! There's a gentle mist in the garden this morning.
(見て!今朝は庭にもやがかかってる。)I love walking in the mist; it feels so calm and peaceful.
(霧の中を歩くのが好きなんだ。すごく落ち着いて静かな気分になるよ。)My glasses always mist up when I come in from the cold.
(寒い外から入ってくると、メガネがいつも曇るんだよね。)Visibility was reduced by the morning mist, causing slight delays in deliveries.
(朝もやで視界が悪くなったため、配達が少し遅れました。)Please be careful when driving in mist; it can obscure the road signs.
(霧の中の運転にはご注意ください。道路標識が見えづらくなることがあります。)The mist cleared by noon, allowing construction work to proceed as planned.
(正午までに霧が晴れたので、建設作業は予定どおり進めることができました。)A thin mist enveloped the ancient ruins, lending an air of mystery to the scene.
(薄い霧が古代遺跡を包み込み、その光景に神秘的な雰囲気を与えていた。)The poet described the mist as a veil separating reality from dreams.
(詩人は、霧を現実と夢を隔てるベールのようだと描写した。)Over the centuries, many travelers have written about the region’s lush forests and perpetual mist.
(何世紀にもわたり、多くの旅人たちがこの地域の緑豊かな森と絶え間ない霧について記録してきた。)- Fog(霧):
mist
よりも濃く、視界をさらに遮る。 - Haze(かすみ):大気中の塵や煙などが原因で視界がぼんやりする。湿度よりも空気中の粒子が原因。
- Smog(スモッグ):煙(smog)+霧(fog)から来ており、工業排煙や車の排気ガスが主な原因。
- Clarity(明瞭)、clearness(はっきりしている状態)など
- Fog は視界がほとんど見えないほど濃い霧を指すので、
I couldn't see anything because of the thick fog.
のように使う。 - Haze は主に大気汚染や湿度以外の要因(砂や塵など)で視界が悪くなる場合に
The city was covered in a haze from dust storms.
のように使う。 - Mist は軽めの霧やもや。その分、ロマンチック・幻想的な雰囲気を含むことも多い。
- 米: /mɪst/
- 英: /mɪst/
- /miːst/ と長く伸ばしてしまわないように気をつけましょう。正しくは短い /ɪ/ です。
- Fog と Mist の区別があいまいになりやすい。
- Haze / Smog など大気汚染を含む似た単語と混同しやすい。
- 動詞
mist over
/mist up
を「曇らせる」「曇る」として使えるが、誤って別の動詞と連結しないように注意。 - 天気や自然に関する文章の読解問題で出題されることがあります。
- リスニングで「morning mist」などを聞いた際に「fog」と聞き取れないよう混乱しないように注意。
- 「ミスと霧」をイメージすると、「mist=もや・霧」という連想がしやすいです。
misty=ミステリー
の語感に近いので、「ミステリアス(mysterious)な雰囲気がある霧」と覚えると印象に残りやすいかもしれません。- 自然の写真や映像で「misty forest(霧の森)」をイメージしながら、ビジュアルと結びつけて覚えると効果的です。
- B1(中級): 政治や社会制度の基礎的な単語として、中級レベルでは理解しておきたい単語です。
- 単数形: prime minister
- 複数形: prime ministers
- 形容詞形: prime-ministerial (例: “prime-ministerial duties”「首相としての職務」)
- 名詞形(関連): prime ministership (「首相の地位・任期」)
- prime: 「第一の」「主要な」を意味するラテン語由来 (primus = first)
- minister: 「下僕」「奉仕者」を語源に持つラテン語 minister(「奉仕する者」)から派生
- premier: 「首相」を意味する同義語(やや短い表現)
- British Prime Minister(イギリスの首相)
- Japanese Prime Minister(日本の首相)
- appoint a prime minister(首相を任命する)
- former prime minister(前首相)
- deputy prime minister(副首相)
- prime minister’s cabinet(首相の内閣)
- prime minister’s office(首相府/首相官邸)
- prime ministerial debate(首相候補による討論)
- serve as prime minister(首相として務める)
- prime minister resigns(首相が辞任する)
- カジュアルな場面: 堅い政治的な話題でなければ言及頻度はあまり高くありません。
- フォーマルな場面: ニュースや公式発表、政治関連の文章などで使われることが多いです。
- 可算名詞として扱いますので、必要に応じて冠詞や複数形を使い分けます。
- 例: a prime minister(ある首相) / the prime minister(その首相) / prime ministers(複数の首相)
- 例: a prime minister(ある首相) / the prime minister(その首相) / prime ministers(複数の首相)
- 普通は「the prime minister」の形で特定の国・政府の首相を指すことが目立ちます。
- イディオムとしては特にありませんが、政治的文脈で好んで使われるフレーズが多いです。
- “Did you hear that the prime minister is visiting our city next week?”
(来週、首相が私たちの街に来るって聞いた?) - “I wonder how the new prime minister will handle the economy.”
(新しい首相は経済をどう扱うんだろう。) - “My friend wants to meet the prime minister in person someday.”
(私の友人はいつか実際に首相に会いたいと思っているの。) - “The prime minister’s economic policies have a direct impact on corporate tax rates.”
(首相の経済政策は、法人税率に直接影響を与えます。) - “Our company was invited to a discussion panel hosted by the prime minister’s office.”
(私たちの会社は首相官邸が主催する討論会に招待されました。) - “We need to align our exports with the new trade agreement signed by the prime minister.”
(首相が締結した新しい貿易協定にあわせて輸出を調整しなければいけません。) - “A prime minister typically leads the executive branch and shapes government policy.”
(首相は通常、行政府を率いて政府の政策を形作る役割を担います。) - “The power of the prime minister can vary significantly depending on a nation’s constitution.”
(首相の権限は、国の憲法によって大きく異なることがあります。) - “Historically, the role of the prime minister evolved out of the monarch’s chief advisor.”
(歴史的に見ると、首相の役割は君主の主要側近から発展していきました。) - premier(プレミア): 同じく「首相・総理大臣」を指す、より短い言い方。ただし国や文脈によっては「知事」や「州首相」の意味になることもあります。
- head of government(ヘッド・オブ・ガバメント): 「政府の長」という一般的表現。形式ばらない広義表現です。
- 厳密な反意語はありませんが、強いて言えば monarch(君主) や president(大統領) は制度上形態が異なる政体の元首を指します。
- IPA(米国英語): /praɪm ˈmɪnɪstər/
- IPA(英国英語): /praɪm ˈmɪnɪstə(r)/
- “prime” は [praɪm] と「プライム」
- “minister” は mɪn-uh-stər / mɪn-ɪ-stə(r)
- スペルミス: 「prim minister」や「prime minster」など「i」が抜けてしまうミス。
- 単語は2語表記(prime + minister)なので、ハイフンで “prime-minister” と書く必要は本来ありません。
president
と混同しないように注意。制をとらない国もあるので文脈をしっかり把握しましょう。- 英検やTOEICなどの試験でも政治関連の文章中で登場することがあります。ニュース記事や時事問題に触れる際に重要単語です。
- “Prime” (主要・一番) + “Minister” (管理・奉仕する立場) = “国を率いる最も主要な人物” と覚える。
- “プライムビデオ(Prime Video)” など “prime” という言葉を見聞きする機会が多いので、「主要」「トップ」「最初」などのイメージをしっかり結び付けると覚えやすいです。
- 政治ニュースやドラマなどで「首相」という役職を耳にしたときに “prime minister” を意識すると定着しやすいでしょう。
- いろいろな場面で使われ、多少抽象的な意味合いも含むため、A1やA2レベルには少し難しいかもしれません。
- To deal with or attempt to solve a problem or situation.
- In football (soccer), rugby, or American football, to try to take the ball away from the opposing player or to physically stop them.
- (問題や課題などに)取り組む、対処する
- (サッカーやラグビーなどで)相手を倒す、相手からボールを奪いにいく
- 現在形: tackle
- 現在分詞/動名詞: tackling
- 過去形: tackled
- 過去分詞: tackled
- 名詞 (tackle)
例: 釣り道具(fishing tackle)、サッカーなどの「タックルの動作」自体を表現する時などに使われます。 - もともと一つの単語で、接頭語・接尾語というよりは古い英語起源の単語です。
- 「tackle」は古フランス語や中英語あたりから来ており、大きく分解できる接頭語などはありません。
- tack(動詞・名詞): 画鋲やびょうを止める動作、または航海の「針路を変える」行為を指す。
- tackler(名詞): タックルする人。特にスポーツで相手を抑えに行く人のこと。
- tackle a problem → 問題に取り組む
- tackle an issue → 課題に取り組む
- tackle challenges → 困難に立ち向かう
- tackle crime → 犯罪に対処する
- tackle climate change → 気候変動に取り組む
- tackle stereotypes → 固定観念に挑む
- tackle a question → 質問に真剣に取り組む
- tackle obesity → 肥満を抑制するために対策を講じる
- tackle injustice → 不正や不公平に取り組む
- tackle a situation head-on → 状況に真正面から立ち向かう
- 中英語や古フランス語の “takel” に由来しており、元々は「道具・装置」を意味していました。
- 船の帆を操作するための道具や仕掛け(タッキー)から派生して、「取り扱う・扱って解決する」イメージにつながりました。
- スポーツ文脈: 物理的に相手を止める動作なので、やや攻撃的・直接的な印象を伴います。
- ビジネスや日常文脈: 「問題をしっかりつかんで対処する」という前向きなニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的頻繁に使われます。カジュアルにもフォーマルにも流用できる便利な単語です。
- 他動詞用法: tackle + 目的語(問題、課題、人 など)
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 例: “We need to tackle the issue immediately.”
- 自動詞用法: (スポーツ文脈ではあまり使われませんが)受け身形を使って「タックルされる(be tackled)」のように表現されがちです。
- 文章で使うときは、目的語の大きさ(問題の規模)を強調する場合が多いです。
- tackle head-on: 「(問題などに)真正面から取り組む」
- 例: “It’s best to tackle the problem head-on.”
- “I need to tackle the laundry before going out.”
(出かける前に洗濯物をなんとかしないと。) - “Let’s tackle this puzzle together!”
(このパズル、一緒に解いてみようよ!) - “He finally decided to tackle his fear of heights.”
(彼はついに高所恐怖症を克服しようと取り組む決心をした。) - “We should tackle these financial issues early in the new quarter.”
(新四半期の早い段階で、これらの財務問題に取り組むべきです。) - “The team is ready to tackle the new project.”
(チームは新しいプロジェクトに取り組む準備ができています。) - “Our company aims to tackle climate change by reducing emissions.”
(当社は排出量を削減することで気候変動に取り組むことを目指しています。) - “Thispaper explores how to tackle the growing issue of obesity in urban areas.”
(この論文は、都市部で増加する肥満の問題にいかに対処するかを探求しています。) - “The government must tackle social inequalities through effective legislation.”
(政府は有効な立法によって社会的不平等に取り組まなければなりません。) - “Researchers around the world are collaborating to tackle infectious diseases.”
(世界中の研究者が感染症に取り組むため協力しています。) - deal with(対処する)
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすい。「tackle」のような力強いニュアンスはやや薄い。
- address(対処する、取り組む)
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- フォーマル寄りで、特にビジネスや政治の文脈でよく使われる。
- take on(引き受ける)
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- 「課題や責任を自ら背負う」ニュアンス。多少カジュアル。
- confront(直面する、立ち向かう)
- 「対峙する」ニュアンスが強く、相手が問題や人でも用いられる。
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- 「tackle」が問題に取り組むイメージなのに対して、「ignore」や「avoid」は問題から目を背けるイメージ。
- アメリカ英語: /ˈtæk.əl/
- イギリス英語: /ˈtæk.əl/
- 第1音節 “tac” に強勢があります。
- “タッケル” のように日本語のカタカナ発音に引きずられやすいですが、英語では “tɛk” ではなく “tæk” のように口を大きめに開けて発音します。
- スペリング: “tackle” の “le” を “el” と間違えやすい例があります。
- 同音異義語との混同: “tack”(画鋲)、“tact”(如才のなさ)は形が似ていますが、意味は全く異なります。
- テストでの出題傾向: TOEICや英検などで「課題に取り組む」という文章脈で出ることがあります。スポーツ文脈の意味で出ることもあるので、両方押さえておくとよいでしょう。
- 「タックル」と聞くとスポーツの「ぶつかる動作」を思い起こしやすいですが、「問題に正面からぶつかっていく」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 文頭の “tac-” は「タック(針)」や「強く押さえ込む」イメージとも関連づけても良いかもしれません。
- 毎日の学習で、スポーツニュースなどを英語で見る際に「tackle」が出てきたら、問題に取り組むイメージもセットで思い出しましょう。
- The treatment of disease, especially cancer, using chemical substances or drugs.
- 化学物質や薬剤を用いて病気(特にがん)を治療すること。
「主にがんなどの悪性腫瘍を治療する手段として用いられる言葉です。薬剤を使って病巣を攻撃するイメージがありますが、同時に副作用なども考慮する必要があります。」 - 「chemotherapy」は数えられない不可算名詞として用いられるのが一般的で、複数形はほとんど使われません。
- 形容詞形に「chemotherapeutic」があり、「chemotherapeutic agents(化学療法剤)」のように使われます。
- 接頭語: 「chemo-」
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 語幹: 「therapy」
- 「治療」を意味します。
- chemotherapeutic (adj.): 化学療法に関する、化学療法の
- chemotherapeutics (n.): 化学療法薬または化学療法の学問分野を指すことがある(やや専門的)
- chemotherapy drugs
- 日本語訳: 化学療法薬
- 日本語訳: 化学療法薬
- chemotherapy session
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- receive chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- undergo chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- adjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- neoadjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- combination chemotherapy
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- chemotherapy resistance
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- intensive chemotherapy
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- chemotherapy-induced side effects
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 「chemo-」は「chemistry(化学)」に由来し、「therapy」はギリシャ語の「therapeia(治療)」から来ています。
- 20世紀初頭、Paul Ehrlich(パウル・エールリヒ)の研究で化学物質を使った治療が発展し、「chemotherapy」という言葉が徐々に定着しました。
- 現代では主にがん治療のイメージが強い言葉ですが、広義には化学物質を用いる治療全般を指します。
- 「chemotherapy」は医学的・専門的な響きが強い単語です。日常会話でがん治療について話す際などでも比較的よく使われますが、医療従事者や患者本人、またはその家族など特定の文脈で用いられることが多いです。
- chemotherapy は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- “Chemotherapies are often challenging.” (△ ほぼ使わない)
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- 一般的に「受ける」「施す」という動詞と使われることが多いです。英語では “receive chemotherapy,” “undergo chemotherapy,” “administer chemotherapy” などの表現があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で用いられますが、医学的文脈なのでややフォーマル寄りです。
“My aunt is going to start chemotherapy next week.”
- 「私のおばは来週から化学療法を始める予定です。」
“I heard chemotherapy can cause hair loss.”
- 「化学療法は髪が抜けることがあるって聞いたよ。」
“She’s worried about how long the chemotherapy sessions will last.”
- 「彼女は化学療法の治療回数がどのくらい続くのか心配しているんだ。」
“We need to schedule the patient’s chemotherapy sessions around her other treatments.”
- 「患者さんの他の治療と合わせて化学療法のスケジュールを組む必要があります。」
“This hospital offers state-of-the-art chemotherapy and radiation therapy options.”
- 「この病院は最先端の化学療法と放射線療法を提供しています。」
“The new protocol suggests combination chemotherapy for better outcomes.”
- 「新しい治療プロトコルでは、より良い効果のために併用化学療法を推奨しています。」
“Recent studies indicate that neoadjuvant chemotherapy may significantly improve survival rates in certain cancers.”
- 「最近の研究によれば、特定のがんにおいて術前化学療法が生存率を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」
“The efficacy of chemotherapy depends on the tumor’s genetic profile and mutation status.”
- 「化学療法の効果は腫瘍の遺伝子プロファイルや変異状態に左右されます。」
“Chemotherapy research currently focuses on reducing toxicity while maintaining antitumor activity.”
- 「現在の化学療法研究では、腫瘍を攻撃する効果を維持しながら毒性を低減することに焦点が置かれています。」
類義語
- radiation therapy(放射線療法)
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- immunotherapy(免疫療法)
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- targeted therapy(分子標的薬治療)
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- radiation therapy(放射線療法)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、治療法として反対概念的に「経過観察(watchful waiting)」や「対症療法(symptomatic treatment)」は化学療法のように直接がん細胞を攻撃するわけではないので対照的なアプローチとなります。
- IPA: /ˌkiː.məʊˈθer.ə.pi/ (イギリス英語), /ˌkiː.moʊˈθer.ə.pi/ (アメリカ英語)
- アクセントは「-ther-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語では「chemo」の部分が「キー(kiː)」と発音される傾向がやや強いです。
- 「th」の音を「サ行」にならないように注意して発音することが大切です。
- スペル: 「chemotherapy」の「o」が抜けて「chemtherapy」と綴るミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「chemo(キー・モ)」という略語を耳で聞くと別の単語と混同する可能性があります。
- 医療系の試験(TOEFLやIELTSでも)や英検1級、TOEIC high-level の読解問題などで見かけることがあります。単語のスペルと意味を正しく把握しておくと良いです。
- 「chemo-」が「化学(化学物質)」、「therapy」が「治療」という意味なので、「chemotherapy = 化学的な治療」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ケモ」という短縮形でもよく耳にするので、「ケモ(薬剤)で治療」とイメージすると頭に入りやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「chemo + therapy」の2つの単語をしっかりつなげることです。
- 比較級: more affordable (例: This car is more affordable than that one.)
- 最上級: most affordable (例: This is the most affordable option.)
- 動詞:
afford
(〜を買う[する]余裕がある、〜を与える) - 派生形容詞:
affordably priced
(手頃な価格設定、形容詞句として使われることも) - 語幹: afford (動詞: ~を買う[する]余裕がある)
- 接尾語: -able (「〜できる」という意味をもつ形容詞化の接尾語)
- afford (動詞)
- affordability (名詞: 手頃さ、購入可能性)
- affordably (副詞: 手頃な価格で)
- affordable housing (手頃な住宅)
- affordable price (手頃な価格)
- affordable option (手頃なオプション・選択肢)
- affordable rate (手頃な料金)
- make something affordable (〜を手頃にする)
- remain affordable (手頃な価格を維持する)
- become more affordable (より手頃になる)
- offer affordable solutions (手頃な解決策を提供する)
- affordable luxury (手頃に楽しめる贅沢)
- extremely affordable (とても手頃)
語源: 「afford」は古英語「geforthian」(前進させる、実現する)に由来するとされ、その後「何かをする(特に買う)余裕がある」という意味に発展しました。それに「able」が付くことで、「(買う・利用するなどの) 余裕がある → 手頃な」というニュアンスの形容詞になりました。
ニュアンス: 「値段が安い」と必ずしもイコールではなく、「自分のお財布状況を考えても買える範囲内」というやや主観的な感覚を含みます。フォーマル・カジュアルの両方で使いやすい言葉ですが、特にビジネスの価格設定やマーケティング分野で好まれる表現です。
- カジュアル: 日常会話で「手頃な値段」を表すとき
- ビジネス/フォーマル: 製品紹介や価格説明などで「コストパフォーマンスの面で優れている」という印象を与えるとき
- 例: “We found an affordable restaurant near the station.”
- 「affordable」は形容詞なので、可算・不可算の区別は直接はありません。
- 動詞
afford
は他動詞で、「can afford something」の形で使われます。 - It is + 形容詞 (affordable) + to do …
例: “It is affordable to travel by train in this region.” - S + V + 形容詞 (affordable) + 名詞
例: “They provide affordable insurance plans.” - “Let’s look for an affordable restaurant for dinner tonight.”
(今夜の夕食は手頃なレストランを探そう。) - “This phone is very affordable compared to the newest model.”
(この携帯電話は最新モデルと比べてとても手頃だよ。) - “I prefer buying affordable clothing that still looks stylish.”
(私はスタイリッシュに見える手頃な服を買うほうが好きです。) - “Our new product line offers an affordable solution for small businesses.”
(当社の新製品ラインは、中小企業向けの手頃な解決策を提供しています。) - “We aim to keep our services affordable while maintaining high quality.”
(高品質を維持しながら、サービスを手頃な価格に抑えることを目指しています。) - “They are looking to invest in more affordable office space downtown.”
(彼らはダウンタウンにある、より手頃なオフィススペースへの投資を検討しています。) - “Studies show that affordable education can greatly impact social mobility.”
(研究によれば、手頃な教育費は社会的な流動性に大きく影響することが示されています。) - “Researchers focus on developing affordable healthcare technologies for low-income regions.”
(研究者たちは低所得地域向けの手頃な医療技術の開発に注力しています。) - “Government policies encouraging affordable housing can reduce homelessness.”
(政府による手頃な住宅を推進する政策は、ホームレス人口の減少につながる可能性があります。) - inexpensive(安価な)
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- 「安い」の意味が強い。 値段の低さに主眼がある。
- reasonable(妥当な価格の)
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- 品質や機能に比べて「妥当」、ややフォーマルな響き。
- budget-friendly(予算にやさしい)
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- 「お財布に優しい」といったカジュアルなニュアンス。
- expensive(高価な)
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- 「値段が高い」という明確な反意語。
- costly(コストがかかる)
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 「負担が大きい」というややフォーマルな反意語。
- 発音記号(IPA): /əˈfɔːr.də.bəl/ (米), /əˈfɔː.də.bəl/ (英)
- アクセント: 第2音節の “for” (fɔːr) が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をやや強めに、イギリス英語では
r
が弱めになる発音傾向があります。 - よくある間違い: 「アフォーダブル」のように /f/ が抜けたり、「アフォーダボー」のように語尾をのばし過ぎたりする点に注意。
- スペルミス: “affordable” の “afford” の部分を “aford” と綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はないですが、”adorable”(可愛らしい)と一瞬見た目が似ているので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「手頃」「予算内」といった内容の設問・文脈で頻出。ビジネス英語でも重要単語の一つ。
- 語源連想: “afford” + “able” → 「買う(する)余裕がある」から「手頃な価格」と覚える。
- イメージ: お店で欲しい物を見て「これは買える!」と感じる場面を想像する。
- 勉強テクニック: “afford” とセットで覚え、「I can afford it, so it’s affordable.」と例文を作って反復練習すると記憶に定着しやすいです。
- 原形:squash
- 三人称単数現在形:squashes
- 現在分詞/動名詞:squashing
- 過去形/過去分詞:squashed
- 名詞として「スカッシュ」という球技や、カボチャなどウリ科の野菜を指すことがあります。例:a game of squash, a type of squash (野菜)など。
- B2(中上級):そこそこ長い文章や会話にも出てくる可能性があるレベルです。
- squashy (形容詞):押し潰すと柔らかい、ぐにゃっとする
- squasher (名詞・ややレア):潰す人〔もの〕
- squash a bug(虫を潰す)
- squash a rumor(うわさを潰す/もみ消す)
- squash an idea(アイデアを潰す/握り潰す)
- squash one’s enthusiasm(熱意を削ぐ)
- squash opposition(反対を抑え込む)
- squash a rebellion(反乱を鎮圧する)
- squash hopes(希望を打ち砕く)
- squash into a small space(狭い空間になんとか詰め込む)
- get squashed by the crowd(群衆に押し潰される)
- squash the spread of gossip(ゴシップの広がりを押さえ込む)
- 「強く押す」「物理的に押しつぶす」ニュアンスがありますが、比喩的に「(うわさ・提案などを)潰す」「感情を抑え込む」というイメージでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、「quash(法律の文脈などで使われる『破棄する』)」とは意味も用法も微妙に異なるので注意が必要です。
他動詞
例) “I squashed the plastic bottle.”(私はプラスチックボトルを潰した。)イディオム的表現
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
- “to squash a plan” (計画を潰す)
- “to squash the beef” (スラング的に「いさかいを終わらせる」)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
- 口語で「押し込める」「物理的に押し挟む」シーンで日常的にも使われます。
- ビジネス文書などでも “squash rumors” のように比較的カジュアルな表現で使われることがあります。
“Be careful not to squash the sandwiches in your bag!”
(カバンの中でサンドイッチを潰さないように気をつけて!)“I accidentally squashed a bug under my shoe.”
(靴の下で虫をうっかり潰してしまった。)“We all had to squash into the back seat.”
(みんなで後部座席にぎゅうぎゅうに詰め込まれた。)“We need to squash any unfounded rumors about the merger as soon as possible.”
(合併に関する根拠のないうわさを、できるだけ早くもみ消す必要があります。)“The manager tried to squash the employees’ concerns without proper discussion.”
(マネージャーは十分な議論もせずに従業員の懸念を封じ込めようとした。)“Let’s squash this idea for now and revisit it next quarter.”
(このアイデアはいったん潰して、次の四半期にもう一度検討しましょう。)“Researchers squashed the sample in a press to observe its structural changes.”
(研究者たちは試料の構造変化を観察するため、プレスでそれを潰した。)“His new theory aims to squash previous misconceptions in the field.”
(彼の新理論は、その分野で以前からあった誤解を打ち砕くことを目指している。)“We attempted to squash any biases in the data using statistical controls.”
(私たちは統計的コントロールを使って、データにあるバイアスを徹底的になくそうと試みた。)crush(押し潰す)
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
- 物理的に「砕く」「潰す」イメージが強い。比喩的にも使われる。
flatten(平らにする)
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
- 物理的に平面化するニュアンスが強い。
quash(廃止する、破棄する)
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- 法律文書などで「無効にする」「取り消す」の意味。ややフォーマル。
- expand(広げる)
- 「押し広げる」「拡大する」という真逆のイメージ。
- イギリス英語 (BrE):/skwɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE):/skwɑːʃ/ (または /skwɔːʃ/)
- “squash” の1音節のみの単語なので、強勢は単語全体にあります。
- /sk/ の後の /w/ をはっきり発音せず “scosh” のようにならないように注意。
- スペルを “sqash” と間違えるケースがあるので注意(“u” を忘れがち)。
- “quash” と混同することが多い。法的文脈や公式には “quash” が使われがちで、意味合いが少し違う。
- TOEICや英検ではビジネスシーンや日常会話の読み物などで登場する可能性があります。
- 「squash」は「squeeze(絞る)」に似た音が含まれ、その「ぎゅっと潰す」イメージを忘れないと覚えやすいでしょう。
- 文字構成も “s + qu + a + sh” と分解すると、「クイックに“シュッ”と潰す感覚」を連想して覚えやすくなります。
- 何かを押して潰すイラストなどを思い浮かべると、意味や発音ともに定着しやすいと思います。
- B2(中上級)
- 日常会話やビジネスの文脈でも出てくる可能性がある単語です。
- 日常会話やビジネスの文脈でも出てくる可能性がある単語です。
- 名詞のため、基本的に形は“softness”のみです。複数形は通常使いません。
- 形容詞: “soft” (柔らかい)
- 副詞: “softly” (柔らかく)
- 語幹: “soft” —「柔らかい」という意味の形容詞
- 接尾語: “-ness” — 形容詞などを名詞化し、「状態・性質」を表す
- “softly” (副詞) — 柔らかく、優しく
- “soften” (動詞) — 柔らかくする、和らげる
- “softener” (名詞) — 柔軟剤、柔らかくするためのもの
- “the softness of the fabric” …(生地の柔らかさ)
- “the softness in her voice” …(彼女の声の優しい響き)
- “softness of skin” …(肌の柔らかさ)
- “a moment of softness” …(優しさが垣間見える瞬間)
- “softness and warmth” …(柔らかさと温かさ)
- “emotional softness” …(感情面での優しさ・もろさ)
- “tactile softness” …(触れたときに感じる柔らかさ)
- “softness of tone” …(口調の穏やかさ)
- “the softness of light” …(やわらかな光)
- “softness in approach” …(穏やかな接し方・アプローチ)
- “soft”は古英語の “sōfte” (gentle, mild) に由来し、そこから「やわらかく穏やかな」ニュアンスを持ち続けています。
- 接尾語“-ness”は属性や状態を表す一般的な英語の接尾語です。
- “softness”には、物質的な柔らかさだけでなく、人柄や声のトーンなどの優しさ・穏やかさも含意します。
- 文章・会話の両方で使われ、ややフォーマルからカジュアルまで広く使用されます。
名詞として:
- 不可算名詞として扱われるのが一般的ですが、文脈によっては限定的に可算として使われる場合もあります(しかし非常にまれ)。
- “the softness of 〜”の形で、具体的に何が柔らかい・優しいかを示す構文がよく用いられます。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的ですが、文脈によっては限定的に可算として使われる場合もあります(しかし非常にまれ)。
イディオム・一般的な構文:
- “There is a certain softness to her manner.”(彼女の態度にはある種の柔らかさがある)
- “He speaks with softness, making others feel at ease.”(彼は柔らかい口調で話すので、周りの人を安心させる)
- “There is a certain softness to her manner.”(彼女の態度にはある種の柔らかさがある)
“I love the softness of this blanket; it’s so cozy.”
- (このブランケットの柔らかさが大好き。とても心地いいの。)
“The softness in his eyes made me feel comfortable.”
- (彼の目の優しさが私を安心させた。)
“I appreciate the softness of your tone when you talk to children.”
- (子供に話しかけるときの君の穏やかな口調が素敵だね。)
“We should highlight the softness of our new cushions in the marketing campaign.”
- (新しいクッションの柔らかさを宣伝で強調すべきだ。)
“The softness of our brand image appeals to younger customers.”
- (当社のブランドイメージの優しさが、若い顧客層にアピールしている。)
“Her softness in dealing with clients often leads to better negotiations.”
- (クライアントに対する彼女の穏やかな対応が、より良い交渉につながることが多い。)
“We measured the softness of each material based on its compression rate.”
- (私たちは圧縮率に基づいて各素材の柔らかさを測定した。)
“Softness in spoken language is a key parameter in phonetic research.”
- (音声学研究では、話し言葉のやわらかさが重要な指標となる。)
“The psychological impact of perceived softness can influence consumer behavior.”
- (知覚される柔らかさが及ぼす心理的影響は、消費者の行動に影響を与えうる。)
- gentleness(穏やかさ)
- 人の行動や態度の「優しさ」を強調するときに使われる。
- 人の行動や態度の「優しさ」を強調するときに使われる。
- mildness(穏健さ)
- 主に気候や食べ物が刺激が少ないときなどに用いられやすい。
- 主に気候や食べ物が刺激が少ないときなどに用いられやすい。
- tenderness(優しさ、愛情深さ)
- 思いやりや愛情のこもった優しさを表す場合に使う。
- 思いやりや愛情のこもった優しさを表す場合に使う。
- smoothness(滑らかさ)
- 表面が滑らかな質感を表すときに主に用いられる。
- 表面が滑らかな質感を表すときに主に用いられる。
- hardness(硬さ)
- harshness(厳しさ、荒々しさ)
- roughness(粗さ)
- イギリス英語(BrE): /ˈsɒf.nəs/
- アメリカ英語(AmE): /ˈsɔːft.nəs/ または /ˈsɑːft.nəs/
- “soft”の部分にアクセントが置かれ、“-ness”はあまり強く発音しません。
- アメリカ英語では “o” の音が “ɔː”または “ɑː” になることが多いです。
- “soft”の “t”をあいまいにしてしまい、「ソフネス」になりやすいこと。できるだけ “t”はしっかり意識するとよいです。
スペリングミス:
- “sofness”と “t” を抜かしてしまったり、“softnes” と最後の“s”を忘れるミスに注意。
- “sofness”と “t” を抜かしてしまったり、“softnes” と最後の“s”を忘れるミスに注意。
同音異義語の混同:
- “softness”と同音異義語は特にありませんが、綴りの近い“soften” (ソフトゥン) などと混同しないように注意。
試験対策:
- TOEICや英検などでは、品詞変換問題や派生語問題、例えば “soft”→“soften”→“softness” などの形に関する出題がよくみられます。
- TOEICや英検などでは、品詞変換問題や派生語問題、例えば “soft”→“soften”→“softness” などの形に関する出題がよくみられます。
- “soft + -ness”で、「柔らかい状態を表す名詞」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ふわふわのクッション」や「優しい口調」、「顔をうずめたくなるような温かいタオル」のイメージと結びつけると印象に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、形容詞“soft”から「柔らかい=穏やかな雰囲気」を連想し、“-ness”で「性質」に転換してみるとスムーズに身につきます。
- 規則や行動規範に従うように人を訓練・指導すること、あるいは自分自身をコントロールすること
- 学問分野や専門領域
- 「規律」や「しつけ」、「訓練」、「自制心」を培うこと
- 「学問分野」「専門分野」
- 名詞: discipline (単数形), disciplines (複数形)
- 動詞: to discipline (しつける、罰する、訓練する)
- 例: disciplines, disciplining, disciplined
- 形容詞: disciplined (規律ある、訓練された)
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- B2(中上級)
- 抽象的な概念であり、文脈によって意味の幅が広い単語です。日常会話だけでなくアカデミックやビジネスでもよく用いられます。
- ラテン語“disciplina” (教え、学問)から派生し、“discipulus”(弟子、弟子入りした人)を語源に持ちます。
- 「dis-」が接頭語的に見えますが、実際には「disciple(弟子)」と同源であり、厳密には接頭語「dis-」が意味を変化させているわけではありません。
- 行動規律・自制: 自分や他者の行動を一定のルールに従って統制すること。
- 学問分野・専門領域: ある特定の知識領域のことで、大学などで専門的に学ぶ分野を指す。
- maintain discipline(規律を保つ)
- enforce discipline(規律を施行する)
- lack of discipline(規律の欠如)
- academic discipline(学問分野)
- self-discipline(自己管理・自制心)
- military discipline(軍事的規律)
- strict discipline(厳格な規律)
- professional discipline(職業上の規律、専門領域)
- parental discipline(親によるしつけ)
- classroom discipline(教室内の規律)
- ラテン語 “disciplina”(教え、訓練、学問)
- “discipulus”(弟子)と同源
- 元々は「教え・指導」という意味合いが強く、そこから派生して「行動の規律」や「学問分野」など様々な文脈で使用されるようになりました。
- 「訓練」や「しつけ」という文脈では、やや厳しさや権威のニュアンスが伴うことがあります。
- 「学問分野」の意味で使う場合は、フォーマルな場での専門領域の話によく出てきます。
- 日常会話や学校現場、軍隊のような厳格な場、ビジネスの現場など幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、文脈に応じて「規律」「しつけ」「専門分野」と意味が変わるため、状況を明確にすることが大切です。
名詞の可算・不可算
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
- 「学問分野」や「専門領域」を指す場合は可算名詞として使われる場合が多い: “Psychology is a fascinating discipline.”
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
動詞用法: “to discipline someone” は「(人を)しつける、規律を守るように罰する、鍛える」という他動詞として使われます。
- 例: “The coach disciplined the players for arriving late.”
よく見られる構文
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- show discipline : 自制心を発揮する
- discipline (人) for (行為) : (行為)に対して(人)をしつける・罰する
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- “I need more discipline to get up early every day.”
(毎日早起きするにはもっと自制心が必要だ。) - “Good discipline at home helps children develop healthy habits.”
(家庭での良いしつけは、子どもたちの健全な習慣形成に役立つ。) - “Maintaining discipline can be challenging, but it pays off in the long run.”
(規律を守るのは大変だけれど、長い目で見ると必ず報われるよ。) - “Our company culture values discipline and teamwork above all.”
(わが社の企業文化では、規律とチームワークを最も重視しています。) - “To meet the deadline, people must work with discipline and focus.”
(締め切りを守るために、規律と集中力を持って仕事をしなければなりません。) - “Without proper discipline in task management, the project might fail.”
(タスク管理にきちんとした規律がないと、プロジェクトは失敗するかもしれません。) - “Linguistics is an interdisciplinary field that draws from multiple disciplines.”
(言語学は、複数の学問分野にまたがる学際的領域です。) - “He specializes in the discipline of cognitive psychology.”
(彼は認知心理学という学問分野を専門にしている。) - “Every academic discipline has its own research methods and methodologies.”
(どの学問領域にも独自の研究手法や方法論があります。) - control(コントロール)
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- order(秩序)
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- training(訓練)
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- disorder(無秩序)
- 規律や秩序のない状態を表す。
- 規律や秩序のない状態を表す。
- chaos(混沌)
- 混乱した状態や絶対的な無秩序を示す。
- アメリカ英語: /ˈdɪs.ə.plɪn/
- イギリス英語: /ˈdɪs.ɪ.plɪn/
- 第一音節 “dis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音に若干の違いがありますが、強勢場所は同じです。
- /ˈdaɪs.ə.plɪn/ のように “i” を /aɪ/ と発音してしまうミス
- 第二音節を強く発音してしまうミス
- スペルミス: “disciple” (弟子) と混同したり、“descipline” と誤って書いてしまうケース。
- 意味の混同: 「規律・しつけ」というニュアンスと、「学問分野」という意味が混ざりやすいので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネス面・組織管理面などで“discipline”が出題される場合あり。またアカデミックパッセージで「学問分野」の意味が取り上げられることが多い。
- 「discipline」という単語は “disciple(弟子)” から来ており、「指導や規律を守るように教え込む」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「学問分野」という意味でも、「弟子」が「教え」を受ける対象=「学ぶ分野」と考えると結び付けやすくなります。
- スペルのポイントは「discipline」の “i” と “c” の順番を間違えないこと。「dis-cip-line」と3つのかたまりの音節を意識すると覚えやすいです。
- 副詞なので、形自体には時制や人称による変化はありません。
- 形容詞形: original(例:original idea「元々のアイデア」)
- 名詞形: origin(例:the origin of the universe「宇宙の起源」)
- B2: 「日常会話からビジネス寄りの場面でも使われる単語で、ある程度複雑な文脈でも対応できるようになるレベル」です。
- origin(起源、由来)+-al(形容詞を作る接尾辞)+-ly(副詞を作る接尾辞)
- 「origin」が語幹になり、そこから「original」という形容詞が生まれ、その形容詞に副詞化する「-ly」が付いて「originally」になります。
- 「最初は、初めのうちは」(in the beginning, at first)
- 「元来は、本来は」(by origin, from the start)
- originally from 〜
- 例:He is originally from Canada.(彼は元々カナダ出身です。)
- 例:He is originally from Canada.(彼は元々カナダ出身です。)
- was originally intended to 〜
- 例:This software was originally intended to help students.(このソフトは元来学生を支援するために作られました。)
- 例:This software was originally intended to help students.(このソフトは元来学生を支援するために作られました。)
- originally named 〜
- 例:The city was originally named “New Amsterdam.”(その都市は元々「ニューアムステルダム」と呼ばれていました。)
- 例:The city was originally named “New Amsterdam.”(その都市は元々「ニューアムステルダム」と呼ばれていました。)
- originally built 〜
- 例:This bridge was originally built in the 19th century.(この橋は19世紀に建設されました。)
- 例:This bridge was originally built in the 19th century.(この橋は19世紀に建設されました。)
- originally designed for 〜
- 例:The app was originally designed for personal use.(そのアプリは本来個人利用のために作られました。)
- 例:The app was originally designed for personal use.(そのアプリは本来個人利用のために作られました。)
- originally founded in 〜
- 例:The company was originally founded in 1985.(その会社は1985年に設立されました。)
- 例:The company was originally founded in 1985.(その会社は1985年に設立されました。)
- originally developed as 〜
- 例:The tool was originally developed as a research project.(そのツールは研究プロジェクトとして開発されました。)
- 例:The tool was originally developed as a research project.(そのツールは研究プロジェクトとして開発されました。)
- originally appeared in 〜
- 例:That character originally appeared in a short story.(そのキャラクターは当初短編小説に登場しました。)
- 例:That character originally appeared in a short story.(そのキャラクターは当初短編小説に登場しました。)
- originally derived from 〜
- 例:This word is originally derived from Latin.(この単語は元々ラテン語に由来します。)
- 例:This word is originally derived from Latin.(この単語は元々ラテン語に由来します。)
- originally meant to 〜
- 例:The symbol was originally meant to represent peace.(そのシンボルは元々平和を象徴するものとして考案されました。)
- 「origin」(起源) はラテン語の “orīginem” ( 始まり、起源 ) を由来とします。そこから “original” という形容詞が作られ、さらに副詞として “originally” が誕生しました。
- ある物事がどの段階から始まったのか、元々どのような状態であったのかを示す際に用います。
- 口語でも文章でもよく使われますが、「計画・由来・当初の目的」などを述べる際に、ややフォーマル寄りに感じられることが多いです。しかし日常会話でも十分に使われます。
- 副詞として、主に文頭や動詞の直前(または文末)に置くことが多いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、フォーマルな文脈(レポートやビジネス文書など)では意味をはっきり伝えたいときに重宝します。
- 名詞(origin)や形容詞(original)とは品詞が異なるため、使い分けに注意しましょう。
- 例:This is the original plan. (形容詞:これは元々の計画です)
- 例:We originally planned this.(副詞:私たちは元々そう計画していました)
- 例:This is the original plan. (形容詞:これは元々の計画です)
- “I originally wanted to go to the movies tonight, but I changed my mind.”
→ 「今夜は最初は映画に行きたかったんだけど、気が変わったんだ。」 - “She’s originally from Italy, but she grew up in the U.S.”
→ 「彼女は元々イタリアの出身だけど、アメリカで育ったんだよ。」 - “This recipe was originally taught to me by my grandmother.”
→ 「このレシピは元々おばあちゃんに教わったものなんだ。」 - “The project was originally scheduled to launch in January, but it was delayed.”
→ 「このプロジェクトは当初1月にローンチ予定でしたが、延期されました。」 - “We originally intended to expand our market overseas, but the plan was put on hold.”
→ 「私たちは元々海外市場へ拡大するつもりでしたが、その計画は保留になりました。」 - “The software was originally developed for internal use only.”
→ 「そのソフトは元々社内利用のみを目的に開発されました。」 - “The theory was originally proposed by a 19th-century mathematician.”
→ 「その理論は19世紀の数学者によって最初に提唱されました。」 - “This concept was originally introduced as a way to explain quantum phenomena.”
→ 「この概念は元々量子現象を説明するために導入されたものでした。」 - “The institution was originally established to support educational research.”
→ 「その機関は元々教育研究を支援する目的で設立されました。」 - initially(初めに)
- 比較: 「initially」は特に「最初の段階で」を指し、ややフォーマル。
- 比較: 「initially」は特に「最初の段階で」を指し、ややフォーマル。
- at first(まずは / 最初は)
- 比較: 口語的で、会話で頻繁に使われる。
- 比較: 口語的で、会話で頻繁に使われる。
- in the beginning(当初は)
- 比較: 時間的経過を強調する。
- 比較: 時間的経過を強調する。
- from the start(はじめから)
- 比較: 口語的でくだけた印象。
- finally(ついに)
- eventually(最終的に)
- ultimately(結局は)
- 発音記号(IPA): /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/(米・英共通でほぼ同様)
- アクセント (強勢): 「ri」の部分(/rɪdʒ/)に第1強勢が来るイメージで「uh-RIJ-uh-nuhl-ee」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では “r” 音がやや弱めになる傾向があります。
- よくあるミスは、/oʊ/ や /ɔː/ と混同して音を伸ばしてしまうことです。「オリジナリー」ではなく「アリジナリー」に近い音になります。
- スペルミス
- ×「orginally」とつづって、iを抜かしてしまうミスが多いです。
- “original”のスペルを先に正確に覚えておきましょう。
- ×「orginally」とつづって、iを抜かしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- “origin” /ˈɔːr.ɪ.dʒɪn/「起源」と“originally” /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/ は見た目が似ていますが意味と使い方が異なります。
- “origin” /ˈɔːr.ɪ.dʒɪn/「起源」と“originally” /əˈrɪdʒ.ən.əl.i/ は見た目が似ていますが意味と使い方が異なります。
- 語順
- 副詞なので、文中の位置に注意が必要です。主語や動詞、この副詞をどこに置くかによって文のニュアンスがわずかに変わる場合があります。
- 副詞なので、文中の位置に注意が必要です。主語や動詞、この副詞をどこに置くかによって文のニュアンスがわずかに変わる場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検では、文中のつなぎ言葉や文章の流れを読み取るうえで出題されることがあります。意味の違いや文脈上の適切な位置を問われることもあるため、使い方をしっかり把握しておきましょう。
- “origin”(オリジン、起源)をまずイメージすると、その形容詞系“original”、さらに副詞形“originally”が連想しやすくなります。
- スペリングを覚えるときは「ori + gin + ally」と音の塊ごとに区切って声に出してみると定着しやすいです。
- 「もともと、最初は…」と頭の中で日本語に置きかえ、自分や周囲のエピソードに当てはめると覚えやすいでしょう。
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Understanding the complexity of the human brain is a challenging task.
Understanding the complexity of the human brain is a challenging task.
Understanding the complexity of the human brain is a challenging task.
解説
人間の脳の複雑さを理解することは困難な課題です。
complexity
名詞 “complexity” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: complexity
品詞: 名詞 (countable/uncountable で使われるが、基本的には不可算名詞として扱われることが多い)
意味 (英語): The state or quality of being intricate or complicated.
意味 (日本語): 複雑であること、複雑性。
「complexity」は、何かが単純でなく多くの要素や側面が絡み合っていて、一目では理解しづらい様子を表します。そのため、この単語は「ものごとの複雑さ」を示したいときに使われます。学問的・技術的な分野から日常会話まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“complex + -ity” = “complexity”
「複雑な状態・性質」という意味合いを生む語構成です。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
“complexity”の語源は、ラテン語の「complecti」(一緒に折りたたむ、巻き込む)に由来する “complex” から来ています。“-ity” は名詞化の接尾語です。もともとは「入り組んでいる状態」を指す語でしたが、現代英語では「ややこしくなっている度合い」「高度な要素の入り組み」を示すときに頻繁に用いられます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“complexity”は学術論文でもビジネス文書でも重宝される重要単語です。スペリングと発音の両方に注意しながら、自分なりに例文を作って練習すると定着しやすくなります。
複雑さ,〈C〉複雑なもの
The mist covered the entire forest.
The mist covered the entire forest.
解説
かすみが森全体を覆っていた。
mist
〈C〉〈U〉『かすみ』,もや,霧 / 〈U〉(窓ガラスなどで水蒸気による)曇り;霧(もや)状(の…)《+『of』+『名』》 / 〈C〉《the ~》(涙などによる)目のかすみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉《a ~》(疲労などによる)心の曇り,判断の鈍り《+『of』+『名』》 / 《the mists》《文》(過去の)もやに包まれた時代《+『of』+『名』》
以下では、英単語 mist
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
「mist」はやわらかく幻想的な雰囲気を表す単語です。風景描写や、感傷的な場面でのイメージを伝えるときにも使われます。英語学習者にとっては、「fog」や「haze」との違いに気をつけながら覚えるとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞での用法
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
mist
にははっきりとした接頭語・接尾語はありません。語幹 mist
のみで成り立っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
mist
は古英語 mīst
にさかのぼり、ゲルマン系言語に共通する語源を持ちます。昔から天候や自然現象を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(ややフォーマル)での例文
学術的・文芸的(フォーマル/文学)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分けの具体例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
強勢(アクセント)は「míst」の「i」の母音にあります。
「ミスト」と日本語に近い音ですが、短い「イ」の音に注意してください。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 mist
についての解説は以上です。朝や山などで見かける「薄い霧・もや」をイメージしながら、活用や関連表現とあわせて覚えてみてください。霧の幻想的な雰囲気を描写したいときに、ぜひ使ってみましょう!
〈C〉〈U〉かすみ,もや,霧
〈U〉(窓ガラスなどで水蒸気による)曇り;霧(もや)状(の…)《+of+名》
〈C〉《the ~》(涙などによる)目のかすみ《+of+名》
〈C〉《a ~》(疲労などによる)心の曇り,判断の鈍り《+of+名》
《the mists》《文》(過去の)もやに包まれた時代《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The prime minister addressed the nation in a televised speech.
The prime minister addressed the nation in a televised speech.
The prime minister addressed the nation in a televised speech.
解説
首相はテレビ演説で国民に呼びかけました。
prime minister
1. 基本情報と概要
単語: prime minister
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The head of an elected government; the principal minister of a sovereign or state.
意味(日本語): 選挙によって選ばれた政府の長(首相・総理大臣)。いわゆる「政府を代表する主要な人物」です。国によっては大統領制があったり、君主がいたりしますが、その国の行政の最高責任者を指すことが多いです。
CEFRレベルの目安:
活用形
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「prime」は「最初」「主要」、「minister」は本来「仕える者」といった意味を持ち、歴史的には「国家の最初の奉仕者」「トップの助手」といったニュアンスで成り立っています。長い歴史を持つ国では、国王や女王に仕える立場でしたが、民主主義が進むにつれ「国民の代表」「政府の長」という立ち位置になりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “prime” の「praɪm」と “minister” の「mɪn」の部分に強勢が置かれがちです。
よくある間違いは “minister” を「マイニスター」と発音してしまうケースです。最初の “min” は “ミン” と発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prime minister” の詳細な解説です。政治やニュースを扱う際によく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
首相,総理大臣({略}P.M.)
(タップまたはEnterキー)
To begin with, we must tackle the problem.
To begin with, we must tackle the problem.
To begin with, we must tackle the problem.
解説
まず第1に、私たちはその問題に取り組まなければならない。
tackle
1. 基本情報と概要
単語: tackle
品詞: 動詞 (他にも名詞用法がありますが、ここでは動詞に注目します)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
「tackle」は、スポーツ用語として「タックルする」という身体接触を伴う動作を指すことがよくありますが、日常やビジネスシーンでは「問題に取り組む」「対処する」というニュアンスで使われます。
動詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもほぼ同じ発音。ただし、アメリカ英語では「タックル」の “a” はやや明るめの 「æ」 音、一方イギリス英語では少し短めに聞こえることがあります。
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「tackle」の詳細な解説です。スポーツからビジネス・日常生活まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈問題・仕事など〉‘に'取り組む;(…について)〈人〉‘と'渡り合う《+名〈人〉+about(on, over)+名》
〈人〉‘を'組み伏せる,‘に'タックルする
(ラグビー・フットボールで)〈ボールを持っている相手〉‘に'タックルする
(タップまたはEnterキー)
She underwent chemotherapy to treat her cancer.
She underwent chemotherapy to treat her cancer.
She underwent chemotherapy to treat her cancer.
解説
彼女はがんを治療するために化学療法を受けました。
chemotherapy
1. 基本情報と概要
単語: chemotherapy
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
CEFR レベルの目安: C1(上級:専門的・学術的な内容で使う単語)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネス(医療関係の職場)での例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、医学用語としてだけでなく英語のニュースや映画などにも出てくるので、耳で聞いたときにもなるべくスムーズにつかめるよう、繰り返し発音を練習してみてください。
化学療法
(タップまたはEnterキー)
This restaurant offers affordable meals for everyone.
This restaurant offers affordable meals for everyone.
This restaurant offers affordable meals for everyone.
解説
このレストランは手ごろな価格で誰でも食事ができます。
affordable
1. 基本情報と概要
単語: affordable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not too expensive; reasonably priced.
意味(日本語): 高すぎず、手頃な価格で購入できるという意味です。
「affordable」は、「手の届く範囲の値段で買える」というニュアンスをもつ形容詞です。 価格や費用が安いわけではなく、「経済的に負担が少ない」と感じられる価格帯というイメージで使われます。
活用形
形容詞なので、活用は比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞になった時の例
CEFR レベル: B2 (中上級)
・B2はニュースや雑誌、ビジネス文書など、やや複雑な内容を理解し、会話で使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「affordable」は「afford」 + 「-able」で成り立っており、「〜を買う余裕がある + 可能・能力を示す接尾語」で「経済的に可能である → 手頃な価格である」という意味を生み出しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
形容詞なので、名詞を修飾することが基本的な使い方です。
名詞・形容詞としての可算・不可算など
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「affordable」は「(人が)買いやすい」と主観的ニュアンスがあるので、質問者の予算感と関連して使われます。「inexpensive」は「(客観的に)安い」感じ、一方で「affordable」は「(人によって許容範囲が)手頃」という差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“affordable”の詳細解説です。
「多少なりとも自分の予算で負担できる範囲」というニュアンスをぜひイメージしながら使ってみてください。
手ごろな価格の;入手可能な
《困難などが》耐えられる
(類語:reasonable)
He squashed my hat flat.
He squashed my hat flat.
解説
彼は私の帽子をぺちゃんこにつぶした。
squash
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする / (…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》 / 〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる / つぶれる,ぺしゃんこになる / (…の中に)割り込んでいく《+『into』(『in』)+『名』》
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“Squash” means to press or crush something so that it becomes flat or out of shape, or to suppress something (like a feeling, idea, or rumor).
・意味(日本語)
「squash」は「押しつぶす」「押し込める」「(感情などを)抑え込む」という意味の動詞です。たとえば、虫を踏み潰したり、うわさをもみ消すときに使われます。比較的カジュアルなニュアンスで使われる単語です。
・品詞
動詞 (Verb)
・活用形
・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「squash」は一語であり、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “squash” です。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
・語源
「squash」は古フランス語の “esquachier(押しつぶす)” に由来すると言われています。
・ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA
・強勢の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする
(…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》
〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる
つぶれる,ぺしゃんこになる
(…の中に)割り込んでいく《+into(in)+名》
(タップまたはEnterキー)
The fabric of the blanket is known for its softness.
The fabric of the blanket is known for its softness.
The fabric of the blanket is known for its softness.
解説
毛布の生地は柔らかさで知られています。
softness
1. 基本情報と概要
単語: softness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the quality or state of being soft
意味(日本語): 柔らかさ、優しさ、穏やかさ
「softness」は、物理的に物が柔らかいことを表す場合にも使われますし、雰囲気や声のトーンなどが柔らかくて優しい場合にも使えます。「何かが柔らかい状態」や「人の態度や話し方が穏やかで優しい」というニュアンスです。
CEFRレベルの目安:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
“softness”は、物理的・感覚的に「やわらかい」という意味のほかに、「雰囲気や態度の優しさ・柔和さ」を含むので、“gentleness”や“tenderness”とも近いですが、より広い場面で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “softness” の詳細解説です。柔らかな手触りや優しい雰囲気など、幅広いシーンで使える単語として覚えておきましょう。
柔らかさ
温和
静かさ;弱さ
Discipline is the key to success.
Discipline is the key to success.
解説
規律は成功の鍵です。
discipline
1. 基本情報と概要
単語: discipline
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
「discipline」は、「規律を守らせる」「自分の行動を管理する」というニュアンスで使われる名詞です。また、「学問領域」や「分野」の意味でもよく使われます。シチュエーションによっては厳格さを示す場合もあれば、単に特定の学問領域そのものを指すだけの場合もある、幅広い意味を持つ単語です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “discipline” の詳細な解説です。文脈によって意味やニュアンスが変わる単語なので、使い分けに注意しながら学習すると良いでしょう。
〈U〉(訓練による)規律正しさ,統制,自制;(組織・グループなどの)規律,風紀
〈C〉訓練方法,学習方法
〈C〉学科,学問[分野]
〈U〉(組織的な)訓練,鍛錬,修養,しつけ(training)
〈U〉訓戒,懲罰,懲戒(punishment)
(タップまたはEnterキー)
She originally wanted to be a doctor, but she changed her mind and became a teacher.
She originally wanted to be a doctor, but she changed her mind and became a teacher.
She originally wanted to be a doctor, but she changed her mind and became a teacher.
解説
彼女は元々医者になりたかったが、考えを変えて教師になった。
originally
1. 基本情報と概要
単語: originally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “in the beginning,” “at first,” “in the first place”
意味(日本語): 「最初は」「元々は」「本来は」
「originally」は、「最初はこうだったんだよ」「元来は、こういう意味があったんだよ」というときに使われる副詞です。例えば、「元々の計画はこうだった」と言うときや、「最初の頃は別の仕事をしていた」というときなどに使われます。英語学習者にとっては、原因や由来を説明するときに便利な語です。
活用形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例: “I originally planned to travel abroad this year.”
(今年は元々海外旅行を計画していた。)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「最初ではなく最後または後の時点」に焦点がある語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「originally」の詳細な解説です。最初の状態や本来の姿、起源を表現したいときにぜひ活用してみてください。
もとは,元来;最初は
独創的に,斬新に
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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