和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “microorganism”
- 日本語: 「微生物」
「微生物」とは、目に見えないほど小さい生物を指します。たとえば細菌やウイルス、真菌などが含まれます。日常生活や研究、医療などさまざまな場面でよく出てくる言葉ですね。主に専門的な文脈で使用されるややフォーマルなイメージがある単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は microorganisms となります。
- 形容詞形: “microbial” → 「微生物の、微生物に関する」
例)microbial activity(微生物の活動) - B2(中上級)
基礎レベルより少し専門的です。科学系のトピックや、少しアカデミックな文章で使われやすいので、中上級以上で習得したい単語です。 - micro-(接頭語): 「小さい」という意味
- organism(名詞): 「生物」を意味する語
- microbial (形容詞) : 「微生物の、微生物に関連した」
- microbiology (名詞) : 「微生物学」
- “beneficial microorganisms” → 有益な微生物
- “harmful microorganisms” → 有害な微生物
- “microorganism culture” → 微生物培養
- “microscopic observation of microorganisms” → 微生物の顕微鏡観察
- “eliminate microorganisms” → 微生物を除去する
- “aerobic microorganisms” → 好気性微生物
- “anaerobic microorganisms” → 嫌気性微生物
- “pathogenic microorganisms” → 病原性微生物
- “environmental microorganisms” → 環境中の微生物
- “study of microorganisms” → 微生物の研究
- micro-:(ギリシャ語の「μικρός (mikros)」=「小さい」)
- organism:(近代ラテン語「organismus」、さらに遡ればギリシャ語「ὄργανον (organon)」=「器官、道具」)
- 学術的でフォーマルな響きが強く、科学分野や医学分野、研究論文などでよく登場します。
- 日常会話で使われることもありますが、一般の人には「germs(細菌)」「bacteria(バクテリア)」などの方が馴染みがあるかもしれません。
- 口語よりは文章・報告書・プレゼンテーションなど、やや正式な場面で使用される単語です。
- 名詞として使われ、可算名詞ですので、複数形は microorganisms となります。
- 科学的記述で使う時は、しばしば形容詞を伴って種類や性質を指定します(例:“virulent microorganisms” など)。
- 文章やプレゼンで、主語や目的語として用いるときは “Microorganisms play a vital role in…” のように書かれます。
- 「○○ microorganisms」などの形容詞修飾
- 「the study of microorganisms」など、前置詞 “of” を使って研究対象を示す
- イディオムではありませんが、微生物の分類などを説明する箇所で頻用されます。
“I’m worried about harmful microorganisms in the food.”
(食べ物に含まれる有害な微生物が気になるんだ。)“Did you know there are millions of microorganisms on your phone screen?”
(スマホの画面には何百万もの微生物がいるって知ってた?)“Probiotics are actually beneficial microorganisms that help with digestion.”
(プロバイオティクスは実は消化を助ける有益な微生物なんだよ。)“Our company specializes in developing cleaners that can eliminate harmful microorganisms.”
(当社は有害な微生物を除去できる洗剤の開発を専門としています。)“We need to ensure our product is free from any dangerous microorganisms before shipping.”
(出荷前に製品が危険な微生物を含まないようにする必要があります。)“The lab analysis will provide data on the types of microorganisms present in the sample.”
(ラボの分析では、サンプルに含まれる微生物の種類に関するデータが得られます。)“Microorganisms play a crucial role in nutrient cycling within the ecosystem.”
(微生物は生態系内で栄養循環において極めて重要な役割を担っている。)“The researchers observed a vast array of microorganisms under the electron microscope.”
(研究者たちは電子顕微鏡下で多様な微生物を観察した。)“Further studies on these microorganisms could lead to groundbreaking medical treatments.”
(これらの微生物に関する更なる研究は、画期的な医療処置につながる可能性がある。)bacterium(バクテリア)
- 微生物の一種で、より具体的に細菌を指す。
- “bacterium” は単数形で、複数形は “bacteria”。
- 微生物の一種で、より具体的に細菌を指す。
germ(ばい菌)
- 一般的に有害だと認識される微生物を指す口語的表現。
- 日常会話でよく登場するが、学術的には曖昧。
- 一般的に有害だと認識される微生物を指す口語的表現。
virus(ウイルス)
- 微生物のひとつ。ただし、厳密には生物かどうか議論がある。
- 微生物のひとつ。ただし、厳密には生物かどうか議論がある。
- 「microorganism」に明確な反意語はありませんが、「macroorganism」などと表現する例もあり、「大型生物」という対比的な意味合いになります。日常で用いられることはまれです。
- アメリカ英語 (IPA): /ˌmaɪkroʊˈɔːrɡəˌnɪzəm/
- 「マイクロウ-オーガ-ニズム」のように、やや「-orga-」が強調されます。
- 「マイクロウ-オーガ-ニズム」のように、やや「-orga-」が強調されます。
- イギリス英語 (IPA): /ˌmaɪkrəʊˈɔːɡ(ə)nɪzəm/
- 「マイクロウ-オーガニズム」と同様ですが、“micro” の発音が微妙に異なります。
- 「マイクロウ-オーガニズム」と同様ですが、“micro” の発音が微妙に異なります。
- 強勢: “micro – OR – gan – ism” で “OR” の部分にやや強勢があります。
- 「ミクロオーガニズム」のように日本語の音に引っ張られて、後半が不明瞭になりがちです。
- “micro” と “organism” それぞれをはっきりと区切るように意識するとよいでしょう。
- スペルミス: 「micro-org*anism」と「micro-orgi*nism」を混同しやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「microscopic」と混乱しやすいかもしれません。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などよりは、大学入試や専門的な資格試験で微生物に関する文章の中で出題される可能性が高い単語です。
- 語頭の“micro-”は「小さい」、語尾の“organism”は「生物」と意識すると、意味が連想しやすいです。
- “microscope”とセットで覚える: 目に見えない生物(microorganism)→顕微鏡(microscope)で見る。
- 短く区切って「マイ・クロ・オーガ・ニズム」とリズムをつけて暗記するとスペルも定着しやすくなります。
- 英語: “unaware” = not having knowledge of something; not realizing something
- 日本語: 「何かに気づいていない」「知らない状態である」
- 形容詞 (adjective)
- 名詞形: unawareness(気づいていない状態)
- 副詞形: unawares(“be caught unawares”などの定型表現として使われる)
- B2(中上級)
「aware(気づいている)」という語を学んだ後、そこからの派生で「unaware」を理解しやすくなるため、中上級レベルの学習者が身に付けていることが多い単語です。 - 接頭語 “un-”: 「否定・反対」を表す
- 語幹 “aware”: 「気づいている」、「自覚している」という意味
- be unaware of …(…に気づいていない)
- remain unaware of …(…に依然として気づいていない)
- completely unaware(完全に気づいていない)
- seemingly unaware(一見気づいていないように見える)
- blissfully unaware(幸せなほど気づいていない)
- largely unaware(大部分において気づいていない)
- unaware that …(…ということに気づいていない)
- catch someone unaware(人を不意打ちにする)
- unsuspecting and unaware(怪しむことなく気づいていない)
- entirely unaware(一切気づいていない)
- “aware” は 中英語の “awar” に由来し、古英語の “gewær” (cautious, wary) と関係があります。
- “un-” は古英語から続く否定・反対の意味をもつ代表的な接頭語です。
- 「unaware」は、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。
- ただし、人に対して「You are unaware!」と直接言うと失礼な印象を与える可能性があるため、使い方や語調に注意が必要です。
- 「blissfully unaware」などの表現は、ある状況に気づいていないがゆえに悩みがない状態を皮肉的あるいはユーモラスに表す場合にも使われます。
- 形容詞なので、be動詞などと一緒に使われるのが一般的です。
例: “He is unaware of what happened.” - また、“unaware that …” のように接続詞 “that” を用いた節を伴うこともしばしばあります。
例: “They are unaware that the deadline has changed.” - イディオム的に “caught unawares” という定型表現がありますが、こちらは副詞形の “unawares” を使った慣用句です。
例: “I was caught unawares by the sudden rain.”(突然の雨に不意をつかれた) - “I was unaware that you were waiting for me.”
(あなたが私を待っていたのに気づいていなかったよ。) - “She seemed completely unaware of the mess in the living room.”
(彼女はリビングの散らかりにまったく気づいていないようだった。) - “Many people are unaware of the new store opening down the street.”
(多くの人は通りの先に新しいお店がオープンしたことに気づいていない。) - “Some employees remain unaware of the updated company policies.”
(一部の従業員は、更新された会社の方針に気づいていないままだ。) - “The client was unaware that our meeting was scheduled for this afternoon.”
(クライアントは、今日の午後に会議が予定されていることに気づいていなかった。) - “He was unaware of the financial risks attached to the project.”
(彼はそのプロジェクトに付随する財務的リスクに気づいていなかった。) - “Researchers found that many participants were unaware of the study’s true purpose.”
(研究者たちは、多くの参加者が研究の真の目的に気づいていなかったことを発見した。) - “They remained unaware of the environmental impact of the chemicals used.”
(彼らは使用された化学物質の環境への影響に気づいていなかった。) - “Several authors appear unaware of the related work published a decade earlier.”
(複数の著者は、10年前に発表された関連研究に気づいていないようだ。) - oblivious(気づいていない)
- “oblivious” は「(意識から)抜け落ちていて気づいていない」というニュアンスが強いです。
- “oblivious” は「(意識から)抜け落ちていて気づいていない」というニュアンスが強いです。
- ignorant(無知の)
- 「知らない」という点では似ていますが、「知識がない」「勉強不足」という要素がより強調されます。
- 「知らない」という点では似ていますが、「知識がない」「勉強不足」という要素がより強調されます。
- uninformed(十分な情報をもっていない)
- 「情報不足で知らない」というニュアンス。
- 「情報不足で知らない」というニュアンス。
- unmindful(注意を払っていない)
- 「無頓着である」というニュアンスを含む表現。
- 「無頓着である」というニュアンスを含む表現。
- aware(気づいている)
- conscious(意識している、正気の)
- knowledgeable(知識がある)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˌʌn.əˈweər/
- アメリカ英語: /ˌʌn.əˈwer/
- イギリス英語: /ˌʌn.əˈweər/
- 強勢(アクセント)は “-ware” の部分にあります(a-WARE)。
- “unaware” は “un + a + ware” のように音節が区切れるため、最初の “un” は短く、最後の “aware” をはっきり発音します。
- “unaware” を “unware” と誤って書いてしまうスペルミス: “a” を抜かさないように気をつけましょう。
- “unawares(不意に)” という副詞形の慣用表現 “caught unawares” と混同しないように注意。
- TOEICなどの試験では、形容詞・副詞(caught unawares)の区別や、前置詞 “of” と一緒に使うか(be unaware of)の問題が出題されることがあります。
- 「aware」に「un-」がつくことで「気づいていない」という簡単な構成。このネガティブ接頭語 “un-” の感覚をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 「un-aware」の発音を区切って、“あなたが意識に乗せていない”イメージを持つと記憶しやすいです。
- フレーズ例「blissfully unaware」(良くも悪くも気づいていないで幸せそう)をイメージとして一緒に覚えると、ポジティブな響きや状況が連想できて定着しやすくなるでしょう。
- 英語: to force someone to have sexual intercourse against their will.
- 日本語: 同意なしに相手に性的行為を強要すること。法律的にも重大な犯罪行為で、とても深刻な意味を持つ動詞です。
- 原形: rape
- 現在形: rapes
- 過去形: raped
- 過去分詞形: raped
- 進行形: raping
- 名詞形: rape 「レイプ、強姦」
- (稀ですが)形容詞的に “raped” と形容される場合(例:「raped woman」)もありますが、極めてセンシティブかつ法的文脈での表現になります。
- 「rape」は、ラテン語の “rapere”(強奪する、奪い取る)に由来する短い単語で、はっきりした接頭語や語根・接尾語の区別がしづらい形となっています。
- rapere = to seize, to carry off by force
- raptor(猛禽類): “rapere” に由来しており、「素早く奪う」という意味合いが含まれます。
- rapt(心奪われた): 古英語・ラテン語の “rapere” から派生し、「心をとらえる」という意味をもつ形容詞。
- commit rape(強姦を犯す)
- be accused of rape(強姦の容疑で告発される)
- statutory rape(法定強姦:被害者が法定年齢未満の場合)
- marital rape(夫婦間での強姦)
- rape trial(強姦事件の裁判)
- victim of rape(強姦の被害者)
- rape charge(強姦罪の告発)
- rape crisis center(性的暴行被害者支援センター)
- convicted of rape(強姦罪で有罪判決を受ける)
- attempted rape(強姦未遂)
- 語源: ラテン語の “rapere”(奪う、ひったくる)から来ています。中世以降に「武力による強制的な性的行為」の意味が強くなっていき、現代では法や社会倫理において重大な犯罪行為を指すのが中心的な用法です。
- ニュアンス: 極めて深刻で暴力的な行為を指し、非常に強い感情的響きをもちます。公的な文脈、法律関連、ニュース等で慎重に使われる語です。カジュアルな文脈で安易には用いない単語です。
- 動詞として: 他動詞 (to rape someone) となります。必ず目的語 (被害者) をとり、「誰かを強姦する」といった構文をつくります。
- 名詞として: 「強姦」という犯罪行為そのものを示します。可算・不可算両方の用法があり得ます(a rape / rape as a concept)が、一般的には不可算で扱うことが多いです(例えば “the crime of rape”)。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りの場面(法律文書、ニュース報道、警察の報告書など)で使われます。通常の会話で使う場合は非常に注意が必要です。
- “I hope the news about that rape case in our town is handled seriously.”
- 「私たちの町で起きたあの強姦事件のニュースは、しっかりと扱われてほしいよ。」
- “I heard someone was arrested for rape last night.”
- 「昨夜、誰かが強姦の容疑で逮捕されたらしいよ。」
- “It’s frightening to hear about rape cases happening around here.”
- 「こんな近くで強姦事件が起きているなんて恐ろしいね。」
- “The company issued a statement regarding the employee charged with rape.”
- 「その企業は、強姦罪で起訴された従業員に関する声明を発表しました。」
- “Rape allegations must be investigated thoroughly to ensure justice.”
- 「強姦の告発は、正義を実現するために徹底的に調査されなければなりません。」
- “Our legal team prepared a briefing on the latest rape laws and regulations.”
- 「法務部は、最新の強姦関連法規に関する概要を作成しました。」
- “Statistical analysis shows an alarming increase in reported rape incidents.”
- 「統計分析によると、報告された強姦事件の数が憂慮すべき増加傾向を示しています。」
- “Research suggests that better education and support can help reduce rape rates.”
- 「研究によると、より良い教育と支援体制が強姦発生率の低下に寄与し得ることが示されています。」
- “Historical accounts of wartime rape reveal the devastating impact on societies.”
- 「戦時下の強姦に関する歴史的記録は、社会全体に与える壊滅的な影響を明らかにしています。」
- sexual assault(性的暴行)
- 「rape」に近い意味だが、より広い範囲を含む。必ずしも挿入行為だけを指すわけではなく、暴行全般を示す。
- abuse(虐待、悪用)
- 肉体的・精神的な暴力全般を含む幅広い意味。必ずしも性的な文脈に限らない。
- violate(侵害する・犯す)
- 法や権利など、抽象的なものを破る意味もあるが、文脈によっては性的暴行を指すこともある。
- 性的暴力の反意語としての直接的な単語は存在しませんが、対照となる概念としては “consent”(同意)が挙げられます。
- 「非同意」による暴力行為である ”rape” と 「同意」がある行為は根本的に反対の概念です。
- 発音記号(IPA): /reɪp/
- アクセント: 英語の単音節語であり、特に強勢の移動などはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /reɪp/ です。
- よくある間違い: “rip”(破る)などと混同しないよう発音に注意してください。/reɪp/ と /rɪp/ の母音が異なる点が重要です。
- スペルミス: “rape” はシンプルですが、綴りを “rape” 以外にしないよう注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほとんどありませんが、音が近い “rape” (植物のアブラナを指す、例: “rape seed”/“rapeseed”) という用法があります。文脈により意味が全く異なるため、誤解が生じないように注意が必要です。
- TOEIC・英検など試験での出題: 一般的な英語試験では直接的に「rape」が頻出するわけではありませんが、ニュース記事などを題材とする長文読解で見かける場合があります。語意を正確に理解しておく必要があります。
- イメージ: 語源の “rapere” は「奪い取る」というイメージ。そこから現代的に「(無理やり)性的自由を奪う」という強い暴力性を伴う行為へ意味が特化していった、と覚えると、単語の重さを理解しやすいでしょう。
- 学習テクニック: センシティブな言葉なので、辞書や正式なリファレンスを用いて文脈をよく学ぶことが大切です。「犯罪」に関連する語彙として整理しておくのが良いでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので動詞のような活用はありませんが、以下の関連形があります。
- 副詞形: unconcernedly(無関心そうに/平然と)
- 名詞形: unconcern(無関心/平然)
- 副詞形: unconcernedly(無関心そうに/平然と)
- 接頭辞: “un-” (否定や逆の意味を表す)
- 語幹: “concern” (関心、心配、注目)
- 接尾辞: “-ed” (形容詞を作る語尾)
- remain unconcerned(依然として無関心である)
- appear unconcerned(無関心に見える)
- unconcerned about details(細部に無頓着な)
- be totally unconcerned(全く気にしていない)
- seem unconcerned with the outcome(結果に無関心のように見える)
- remain unconcerned despite criticism(批判にも関わらず気にしていないままでいる)
- act unconcerned in public(人前で無関心に振る舞う)
- unconcerned attitude(無関心な態度)
- unconcerned expression(無頓着な表情)
- unconcerned shrug(無関心の表れとしての肩すくめ)
- 語源: “un-” は古英語などで否定や逆を示す接頭辞。“concern” はラテン語の “concernere”(いっしょに混ぜ合わせる)から派生して、注意・興味をひくという意味に発展しました。
- ニュアンス: “unconcerned” は「他人事のように感じる」「全く気にかけていない」印象を与えます。軽い無関心から、時には冷淡にすら見えることもあるため、トーンには注意が必要です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(SVC構文など)として使われます。
- 可算/不可算の区別は、名詞ではないので不要です。
- 他動詞/自動詞の使い分けもないため、主に叙述用法や限定用法で用いられます。
- 叙述用法 (SVC構文): “He remained unconcerned.”
- 限定用法: “His unconcerned manner annoyed me.”
- “Why are you so unconcerned about the test tomorrow?”
「明日のテストについて、なんでそんなに気にしてないの?」 - “He seems unconcerned about what people think of his fashion choices.”
「彼は、人が自分のファッションをどう思うか全く気にしていないようだね。」 - “I felt a bit hurt by her unconcerned reaction.”
「彼女の無頓着な反応に、ちょっと傷ついた。」 - “Despite the potential risks, the manager appeared unconcerned about the new policy changes.”
「潜在的なリスクがあるにもかかわらず、そのマネージャーは新しい方針の変更を気にしていない様子だった。」 - “He remained unconcerned when the client expressed dissatisfaction.”
「顧客が不満を表しても、彼はまったく動じることがなかった。」 - “Our competitor seems unconcerned about our price reductions.”
「競合他社は、当社の値下げに対して無関心のようです。」 - “The researcher remained unconcerned about public opinion, focusing solely on the data.”
「研究者は世間の意見を気にせず、ただデータにのみ集中した。」 - “Some economists are unconcerned about minor fluctuations in the market.”
「一部の経済学者は市場の小さな変動を気に留めていない。」 - “The findings suggest that the population is largely unconcerned with environmental issues.”
「その調査結果は、人々が環境問題に概ね無関心であることを示唆している。」 - “indifferent”(無関心な・無頓着な)
- “unconcerned” より強く「自分に関係ない感じ」を表すことが多い。
- “unconcerned” より強く「自分に関係ない感じ」を表すことが多い。
- “nonchalant”(平然とした・あまり気にしていない)
- “unconcerned” よりも「クールで落ち着いた」イメージがある。
- “unconcerned” よりも「クールで落ち着いた」イメージがある。
- “apathetic”(無感動な・無関心な)
- “unconcerned” よりもさらに「やる気がない」「興味がない」ニュアンスが強い。
- “concerned”(心配している、関心を持っている)
- “worried”(心配している)
- “anxious”(不安に思っている)
- IPA: /ˌʌn.kənˈsɜːrnd/
- 強勢(アクセント)は “-cerned” の部分に来ます。
- アメリカ英語: /ˌʌn.kənˈsɝːnd/ (アメリカ英語では /ɝː/ の音が強め)
- イギリス英語: /ˌʌn.kənˈsɜːnd/ (イギリス英語では /ɜː/ の母音がやや伸びる)
- スペル: “unconcerned” は「n」を一つ落として “unconcerned” → “uncocerned” としてしまうミスが起きやすいので注意。
- 類似単語: “indifferent” や “uninterested” と混同しやすいですが、微妙にニュアンスが異なります。
- 資格試験などで: 多義語というよりは、文章中のニュアンスを問う問題で出題されることが多い。文章中で「気に留めていない」状況を描写する表現として一定頻度で見かけます。
- “un-” は否定、「concerned」が「心配している・関心がある」なので、まさに「心配していない・関心がない」イメージ。
- 「アンコン」(un-con) の音と後ろの “-cerned” をしっかり結びつけ、「関心がない」をすぐ思い出せるようにすると覚えやすいでしょう。
- 単語: refugee
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 単数形: refugee
- 複数形: refugees
- 「refuge」という名詞や動詞 (「避難」「保護する」) が存在しますが、「refuged」や「refugeeing」という形は一般的な用法ではありません。
- 例: 「refuge (名詞) = 避難所、保護」
- 例: 「seek refuge = 避難を求める」
- 例: 「refuge (名詞) = 避難所、保護」
- 語源的構造: 「refuge (避難所、逃げ場)」 + 「-ee (~される人、~する人)」
- refuge: 「避難所」「保護」を意味する名詞。
- -ee: もともとフランス語由来の接尾辞で、「~される人」を表すことが多い。たとえば「employee (雇われる人)」「trainee (訓練を受ける人)」など。
- refuge: 「避難所」「保護」を意味する名詞。
- refugee camp(難民キャンプ)
- refugee crisis(難民危機)
- political refugee(政治的難民)
- economic refugee(経済難民)
- refugee status(難民認定地位)
- refugee resettlement(難民の再定住)
- refugee agency(難民支援機関)
- refugee influx(難民の流入)
- refugee protection(難民保護)
- grant asylum to a refugee(難民に庇護を認める)
- 語源:
- 「refugee」という単語はフランス語の「réfugié」に由来し、さらにラテン語の「refugium (避難所)」や「refugere (逃れる)」にさかのぼります。
- 「refugee」という単語はフランス語の「réfugié」に由来し、さらにラテン語の「refugium (避難所)」や「refugere (逃れる)」にさかのぼります。
- 歴史的背景:
- 国家間の争いや政治的な迫害などが激しかった時代から使われ、国際的な問題を語る際に頻出する言葉となりました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 苦しい状況を余儀なくされている印象が強い単語です。国際支援や人道的危機などの話題では深刻な響きを伴います。
- 使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ニュース記事や政治的議論など、ややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。
- 個人の境遇に配慮し、「refugee」という言葉を使うときは無神経にならないよう注意が必要です。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ニュース記事や政治的議論など、ややフォーマルな文脈で目にすることが多いです。
- 可算名詞 (countable): a refugee / refugees
- 例: “One refugee is seeking help.” / “Many refugees have fled the region.”
- 一般的な構文例
- “(主語) + be + recognized as a refugee.” (〜は難民として認定される)
- “(主語) + flee (場所) as a refugee.” (〜が難民として(場所)を逃れる)
- “(主語) + be + recognized as a refugee.” (〜は難民として認定される)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やニュースレポートで使われる頻度が高いです。
- 会話でも現代の国際情勢を議論するときには普通に使われます。
- フォーマルな文章やニュースレポートで使われる頻度が高いです。
- “I read an article about refugees who arrived in our city yesterday.”
(昨日、私たちの街に到着した難民についての記事を読んだよ。) - “My friend volunteers at the local refugee center.”
(私の友人は地元の難民センターでボランティアをしています。) - “They are collecting donations for refugee families.”
(彼らは難民家族のために寄付金を集めています。) - “Our company is partnering with a nonprofit organization to support refugee employment programs.”
(当社は難民の雇用支援プログラムをサポートするため、非営利団体と提携しています。) - “We hosted a job fair specifically for refugees and asylum seekers.”
(私たちは難民や亡命希望者向けの就職フェアを開催しました。) - “Government grants for refugee integration have significantly increased.”
(難民の社会統合のための政府助成金が大幅に増えています。) - “Recent studies focus on the psychological impact of displacement on refugees.”
(最近の研究は、難民への強制移動が精神面に与える影響に焦点を当てています。) - “Policy analysts examine the long-term economic contribution of refugees to host societies.”
(政策アナリストは、受入社会における難民の長期的な経済的貢献を調査しています。) - “The legal framework for refugee protection has evolved over the past decades.”
(難民保護に関する法的枠組みは、ここ数十年で変化を遂げてきました。) 類義語
- asylum seeker(亡命希望者)
- 本国で迫害される恐れがあると主張し、庇護を求める段階の人。「refugee」は難民認定を受けた者を指す場合もあるため、微妙に異なる。
- 本国で迫害される恐れがあると主張し、庇護を求める段階の人。「refugee」は難民認定を受けた者を指す場合もあるため、微妙に異なる。
- displaced person(国内外で移動を余儀なくされた人)
- 「難民」とほぼ同じ文脈で使われるが、必ずしも国境を越えたわけではない。
- 「難民」とほぼ同じ文脈で使われるが、必ずしも国境を越えたわけではない。
- evacuee(避難者)
- 災害や緊急事態などで一時的に退去を余儀なくされた人を指す。国境を越えるとは限らない。
- asylum seeker(亡命希望者)
反意語
- 直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言えば“native resident”や“citizen”のように、自国に安全に生活している人を対比的に扱う場合があります。
- 発音記号 (IPA)
- 米英共通: /ˌrɛf.juˈdʒiː/ または /ˌrɛf.jʊˈdʒiː/
- 米英共通: /ˌrɛf.juˈdʒiː/ または /ˌrɛf.jʊˈdʒiː/
- アクセント (stress)
- 第3音節の「-gee」にアクセントがきます。“re-fu-GEE”
- 第3音節の「-gee」にアクセントがきます。“re-fu-GEE”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ju/ がやや強めに発音される場合が多いです。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ju/ がやや強めに発音される場合が多いです。
- よくある発音ミス
- 最後を「-ji」と短く発音してしまったり、アクセントを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “refugee”の最後の「-ee」を「-ie」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「refuge (避難所)」との混同に注意する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「世界情勢」や「時事問題」で出題される可能性があります。紛争地帯や国際問題の文章で見られることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「refuge (避難所) + -ee (~される人)」→「避難所を必要とする人」→「難民」
- 「Refu*gee*」→ 「逃げる(flee)人」「避難している人」というイメージでリンクすると覚えやすい。
- 「refuge (避難所) + -ee (~される人)」→「避難所を必要とする人」→「難民」
- 勉強テクニック:
- 実際のニュース記事やドキュメンタリー番組で「refugee」という単語を目にするときに、社会的な文脈ごと覚えると定着しやすいです。
- 関連する単語(asylum, displacement, crisisなど)と一緒に学習すると理解が深まります。
- 実際のニュース記事やドキュメンタリー番組で「refugee」という単語を目にするときに、社会的な文脈ごと覚えると定着しやすいです。
活用形について
- この単語は英語で名詞として使う場合、ふつう複数形はあまり想定されませんが、「nanos」として使われる場面(カジュアルに“複数のナノテック関連物”を指すなど)は極めてまれにあります。
- 接頭語として使われる場合は活用しません。
- この単語は英語で名詞として使う場合、ふつう複数形はあまり想定されませんが、「nanos」として使われる場面(カジュアルに“複数のナノテック関連物”を指すなど)は極めてまれにあります。
他の品詞での例
- 「nano-」という接頭語(形容詞的役割をする場合もある): 例) nanosecond, nanotechnology, nanomaterial など。
CEFRレベル: B2 (中上級)
- 一般に日常会話には出にくいが、やや専門的な内容に触れる場面で登場するため、B2以上とするのが目安です。
語構成
- 「nano-」は接頭語で、ギリシャ語の “nanos”(= “dwarf”, 「小人」)に由来し、「極めて小さい」という意味を持ちます。
- 名詞形の「nano」も、この接頭語からの派生・短縮形といえます。
- 「nano-」は接頭語で、ギリシャ語の “nanos”(= “dwarf”, 「小人」)に由来し、「極めて小さい」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
- nanometer (nm) - ナノメートル
- nanotechnology - ナノテクノロジー
- nanoparticle - ナノ粒子
- nanoscience - ナノ科学
- nanomachine - ナノマシン
- nanometer (nm) - ナノメートル
よく使われるコロケーション(10個)
- nano scale(ナノスケール)
- nano research(ナノ研究)
- nano materials(ナノ材料)
- nano particles(ナノ粒子)
- nano technology breakthrough(ナノテクノロジーの突破口)
- nano electronics(ナノエレクトロニクス)
- nano sensors(ナノセンサー)
- at the nano level(ナノレベルで)
- nano applications(ナノ応用)
- nano devices(ナノデバイス)
- nano scale(ナノスケール)
語源
- ギリシャ語の “nanos” (νάνος) から派生し、「小人」「極めて小さい」などの意味を持っていました。
- 現在は科学技術の分野で、10⁻⁹(10のマイナス9乗)の数量スケールを示す接頭語として定着しています。
- ギリシャ語の “nanos” (νάνος) から派生し、「小人」「極めて小さい」などの意味を持っていました。
ニュアンスと使用時の注意点
- 一般に専門的でやや硬い響きがありますが、ハイテク感を強調するため、広告コピーなどでも使われることがあります。
- カジュアル会話では「ものすごく小さい」を強調するときに、「nano」と比喩的に使うこともあります。
- フォーマルかカジュアルかでいうと、ややフォーマルまたはテクニカル寄りの単語です。
- 一般に専門的でやや硬い響きがありますが、ハイテク感を強調するため、広告コピーなどでも使われることがあります。
名詞として
- 「a nano (something)」のように、ナノ関連の技術や物質を少し砕けた言い回しで指すことがあります。
- ただし、文法上はあまり一般的ではないため、書き言葉よりも口頭や記事のタイトルなどで見られます。
- 「a nano (something)」のように、ナノ関連の技術や物質を少し砕けた言い回しで指すことがあります。
他の形での使い方
- 接頭語として使う場合が圧倒的に多い: “nano-” + 名詞 → 例: “nanomaterials” (ナノ材料), “nanodevice” (ナノデバイス)
可算・不可算
- 基本的には可算名詞として扱えますが、実際に複数形を使うのは非常に稀です。
“I heard there’s a new phone with ‘nano’ technology. It’s supposed to be super powerful.”
(新しいスマホが「ナノ」テクノロジーを使ってるって聞いたけど、すごく高性能らしいよ。)“This entire computer chip is so small it might as well be nano.”
(このコンピュータチップ、あまりにも小さいから、ほとんどナノみたいだね。)“My friend is really into nano stuff—tiny robots and all that.”
(友達がナノ系のものにハマってるんだよ。超小型のロボットとかさ。)“The company announced a breakthrough in nano research, which will drastically reduce manufacturing costs.”
(その会社はナノ研究における大きな進歩を発表し、製造コストが大幅に下がる見込みだと伝えました。)“We’re looking to invest in nano technology because it has huge market potential.”
(私たちはナノテクノロジーへの投資を検討しています。市場可能性がとても大きいからです。)“Our nano devices are already undergoing trials in several industries.”
(私たちのナノデバイスは、すでにいくつかの業界で試験運用されています。)“Nano materials can exhibit properties drastically different from their bulk counterparts.”
(ナノ材料は、バルク状態の物質とは大きく異なる特性を示すことがあります。)“A major aspect of nano science is the ability to manipulate matter at the atomic level.”
(ナノ科学の重要な側面は、原子レベルで物質を操作できる点にあります。)“In this paper, we present a new technique for analyzing nano particles in a liquid medium.”
(本稿では、液体中のナノ粒子を分析するための新しい手法を提案します。)類義語
- “micro” (マイクロ)
- 10⁻⁶のスケールを示し、ナノよりは大きい。
- 一般的には「微小」の意味を表す。
- 10⁻⁶のスケールを示し、ナノよりは大きい。
- “mini” (ミニ)
- 厳密には量的スケールを示すわけではないが、「通常よりも小さい」程度のニュアンス。
- 厳密には量的スケールを示すわけではないが、「通常よりも小さい」程度のニュアンス。
- “tiny” (とても小さい)
- 数式的な定義はなく、単なる形容として使われる。
- “micro” (マイクロ)
反意語
- “macro” (マクロ)
- 大きなスケールを表す接頭語。10⁻³より大きいスケールとして使われることが多い。
- “macro” (マクロ)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈnænoʊ/
- イギリス英語: /ˈnænəʊ/
- アメリカ英語: /ˈnænoʊ/
強勢と発音の違い
- どちらも第1音節に強勢があります (“NA-no” のように発音)。
- アメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ と母音の音がやや異なります。
- どちらも第1音節に強勢があります (“NA-no” のように発音)。
よくある間違い
- 第2音節にアクセントを置いてしまう発音 (“na-NO”) は誤りです。
- スペルは “nano” で、 “nanno” や “nanoo” と書かないように注意しましょう。
- 第2音節にアクセントを置いてしまう発音 (“na-NO”) は誤りです。
- スペルミス: “nanno” などと重ね書きしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「nana(おばあちゃん)」などと英語話者が混同する可能性は低いです。
- 試験対策: TOEICや英検では、見慣れない科学用語として出題されることがあります。意味を覚えておくと有利です。
- 「ナノ = 1/1,000,000,000 (10⁻⁹)」と語呂合わせ: “ナノ(7,8,9)” と数字を連想してみると覚えやすいです。
- “nanoscale” なイメージを持つ: 人の髪の毛の太さが数万ナノメートルほどだと聞くと、「ものすごく小さい!」という感覚がつかみやすいです。
- “nano” は最先端技術の象徴的な言葉でもあるので、ハイテクや近未来的なイメージと結びつけておくと記憶しやすいでしょう。
- 単数形: bolt
- 複数形: bolts
- 動詞: to bolt(急に駆け出す、 bolt a door で「ドアをボルトで固定する」など)
- 活用形: bolts, bolting, bolted
- 語構成: 特に一般的な接頭語・接尾語は含まれず、単独の語です。
- 関連語・派生語:
- bolt cutter(ボルト・カッター…ボルトを切る工具)
- nuts and bolts(ナットとボルト、転じて「物事の核心」や「基本事項」)
- bolt cutter(ボルト・カッター…ボルトを切る工具)
- a bolt of lightning(一本の稲妻)
- nuts and bolts(物事の要点・基本)
- crossbow bolt(クロスボウの矢)
- a bolt from the blue(青天の霹靂)
- bolt the door(ドアにボルトをかける)
- bolt upright(急にまっすぐに立ち上がる)
- bolt down your food(食べ物をガツガツ食べる ※動詞用法ですが参考に)
- a bolt of cloth(一反分の布)
- tighten the bolts(ボルトを締める)
- loosen the bolts(ボルトを緩める)
- 古英語(Old English)の “bolt” に由来し、もともとは「短い矢」を意味していました。そこから「ボルト(留め具)」や「電光」の意味へ発展していきました。
- 「bolt」の語感は「固定」「急速」「稲妻のような速さ」などを連想させます。
- 口語的には「a bolt from the blue」で「突然の出来事」や「予想外」のニュアンスを表すことがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、「nuts and bolts」などのイディオムはやや口語的に使われることが多いです。
- 名詞としての可算・不可算: 「bolt」は基本的に可算名詞で、複数形は “bolts” となります。
- 典型的な構文:
- “a bolt of 〜” (bolt of cloth, bolt of lightning)
- “nuts and bolts of 〜” (〜の肝心な部分)
- “a bolt of 〜” (bolt of cloth, bolt of lightning)
- イディオム:
- “bolt from the blue” → 青天の霹靂、予期せぬ出来事
- “make a bolt for it” → 急いで逃げようとする(動詞用法を含むフレーズ)
- “bolt from the blue” → 青天の霹靂、予期せぬ出来事
- 工学・DIY・建築などの文脈で「留め具」として使う
- 気象表現や日常会話で「稲妻」を表す
- イディオムで突然の出来事や驚きを表現
“Did you see that bolt of lightning last night? It was so bright!”
(昨夜あの稲妻見た? すごく明るかったね!)“I need a longer bolt for this table leg. Do we have one?”
(このテーブルの脚にはもっと長いボルトが必要だよ。ある?)“Watch out, there’s a loose bolt on the swing.”
(気をつけて、ブランコのボルトがゆるんでるよ。)“We should discuss the nuts and bolts of our marketing strategy in the next meeting.”
(次の会議で私たちのマーケティング戦略の核心部分について話し合うべきです。)“The supply team ordered 200 bolts for the new machinery.”
(購買チームは新しい機械のために200個のボルトを注文しました。)“Please make sure all bolts are tightened before shipping the product.”
(製品を出荷する前に、すべてのボルトが締まっていることを確認してください。)“According to the mechanical design specification, each bolt must withstand a torque of 50 Nm.”
(機械設計仕様によれば、各ボルトは50Nmのトルクに耐えなければならない。)“A bolt of lightning can reach temperatures hotter than the surface of the sun.”
(稲妻は太陽の表面よりも高温に達することがある。)“The researcher examined the historical use of crossbow bolts in medieval warfare.”
(その研究者は中世の戦争におけるクロスボウの矢の歴史的使用について調査した。)screw(スクリュー)
- 日本語訳: ねじ
- 「回転して留める」要素が強く、工具で回す形状。ボルトと違い、ナットとセットではなく相手材にねじ込む場合が多いです。
- 日本語訳: ねじ
fastener(ファスナー)
- 日本語訳: 留め具
- ボルトやネジ、クリップ、チャックなど「留め具」全般を指す大きな概念。
- 日本語訳: 留め具
arrow(アロー)
- 日本語訳: 矢
- クロスボウ用で短い「bolt」に対し、一般的な弓用の矢を指します。
- 日本語訳: 矢
- 「bolt」の直接の反意語はありませんが、動詞「to unbolt」で「ボルトを外す・緩める」という意味があります。そこから「緩める」というニュアンスは「tighten(締める)」の反意語として「loosen」があげられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /boʊlt/
- イギリス英語: /bəʊlt/
- アメリカ英語: /boʊlt/
- 「bolt」は1音節なので特に強勢の移動はありません。音節の最初の “b” に注意してはっきり発音します。
- “boat” (/boʊt/ or /bəʊt/) や “bold” (/boʊld/ /bəʊld/) と混同しないように、「l」をしっかり挟むことがポイントです。
- スペルミス: 「bolt」を「bold」や「bort」と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “bolt” (留め具/稲妻) と “bowl”(ボウル)は音が似ていますが異なる語。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「nuts and bolts(基本事項)」「bolt from the blue(突然の出来事)」などのイディオムが出題されることがあります。
- 稲妻の意味で出題される場合もあるので、コンテクストに合わせて意味を見極めましょう。
- TOEICや英検などで「nuts and bolts(基本事項)」「bolt from the blue(突然の出来事)」などのイディオムが出題されることがあります。
- 「ボルト」はネジとセットのイメージで覚えるとわかりやすい: “nuts and bolts” → ナットとボルトのイメージから「重要な要素」というイディオムも思い出しやすい。
- 「bolt of lightning」は「電光石火」をイメージしやすい: “light”と同じく「稲妻のまぶしさ」とセットで覚えると記憶に残りやすい。
- スペリングのコツ: “b–o–l–t” と綴り、中の “ol” をしっかり発音しながら言うと「boat/bold」と区別しやすい。
- To come or go in without permission or welcome.
- To enter a place or situation where one is not wanted or invited.
- 許可なく、または歓迎されない状態で入り込む。
- 招かれていない場所や状況に入り込む。
- 原形: intrude
- 過去形: intruded
- 過去分詞: intruded
- 進行形: intruding
- 三人称単数形: intrudes
- 名詞: intrusion(侵入、邪魔、押しつけ)
- 形容詞: intrusive(立ち入った、押しつけがましい)
- 名詞(人を指す場合): intruder(侵入者、邪魔をする人)
- B2: 日常会話はある程度スムーズにでき、抽象的な話題にも対応し始めるレベル。
- 接頭語 in-: 内に、あるいは中へ
- 語幹 trud- (あるいはtrude): ラテン語 “trudere” (押す・突き進む) に由来
- intrude on someone’s privacy
(誰かのプライバシーに立ち入る) - intrude into a conversation
(会話に割り込む) - intrude on personal space
(個人の空間を侵害する) - intrude upon someone’s thoughts
(誰かの考え・思考に入り込む) - sorry to intrude
(お邪魔してすみません) - intrude without warning
(何の予告もなく割り込む) - intrude on a meeting
(会議に割り込む) - feel intruded upon
(侵害されたように感じる) - refuse to be intruded upon
(立ち入りを断る) - welcome someone without intruding
(邪魔にならないように歓迎する) - ラテン語 “intrudere” = “in” (中へ) + “trudere” (押す)
「押し込む」「押し入る」のイメージを持っています。 - ややネガティブ: 相手の許可や歓迎がない状態で入り込むため、失礼や迷惑と感じられやすい。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、フォーマルな文章では “intrude upon one’s domain” のように、よりかしこまった言い回しとしても登場します。カジュアルな会話では “sorry to intrude” が口癖のように軽く使われることもあります。
- 感情的な響き: 「押しかけてきた」「勝手に割り込んだ」というように、相手に不快感を与える場面で用いられることが多いため、注意して使う必要があります。
- 他動詞/自動詞: 「intrude」は主語が“入り込む”動作を示すため、自動詞的に使われることが多いですが、前置詞 “on” や “into” を伴って目的語(入り込む対象)を示す形をとります。
- 例) “He intruded on our conversation.” (彼は私たちの会話に割り込んだ)
- 例) “He intruded on our conversation.” (彼は私たちの会話に割り込んだ)
- よく使われる前置詞: “intrude on/upon/into” など。
- “intrude on someone’s privacy” (相手のプライバシーを侵害する)
- “I don’t mean to intrude, but…” (お邪魔するつもりはないのですが…)
- “Sorry to intrude, but could you tell me the time?”
(邪魔してごめんなさい。今何時か教えていただけますか?) - “I didn’t want to intrude on their weekend plans.”
(彼らの週末の予定に割り込むのは気が引けたんだ。) - “He just walked in and started eating—talk about intruding!”
(彼は勝手に入ってきて食べ始めたんだ。まさに押しかけって感じ!) - “I apologize for intruding on your discussion, but this data is urgent.”
(会議の会話に割り込んで申し訳ありませんが、このデータは至急です。) - “We must ensure we do not intrude upon clients’ personal information.”
(顧客の個人情報を侵害しないよう徹底しなければなりません。) - “Please let me know if my questions intrude on confidential matters.”
(もし私の質問が機密事項に立ち入るようでしたら教えてください。) - “The research must not intrude on the participants’ private lives without informed consent.”
(研究は、被験者の事前同意なしにプライベートな領域に踏み込んではならない。) - “Invasive species intrude into new habitats, often causing ecological harm.”
(外来種は新しい生息地に侵入して、多くの場合生態系に被害をもたらす。) - “Urban development can intrude upon natural habitats, leading to loss of biodiversity.”
(都市開発は自然の生息域に立ち入り、生物多様性の損失を引き起こす可能性がある。) - interrupt (中断する)
- 「話や行動を一時的に邪魔して止める」というニュアンス。
- 「話や行動を一時的に邪魔して止める」というニュアンス。
- encroach (侵害する)
- 「侵食する」「すこしずつ領域を侵す」。フォーマル度が高め。
- 「侵食する」「すこしずつ領域を侵す」。フォーマル度が高め。
- invade (侵略する)
- 軍事的・大規模・強制力を伴って入り込む。
- 軍事的・大規模・強制力を伴って入り込む。
- barge in (乱暴に割り込む)
- カジュアルで、失礼で強引な感じ。
- カジュアルで、失礼で強引な感じ。
- trespass (不法侵入する)
- 法的にも問題となり得る「不法侵入」を指す。
- withdraw (引き下がる、撤退する)
- 入り込むのとは逆に、引く行為。
- 入り込むのとは逆に、引く行為。
- stay out (外にとどまる)
- バランスとして「外にいる」ことを強調する。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈtruːd/
- アクセント: “in-TRUDE” のように、第2音節 “truːd” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな相違はなく、どちらも /ɪnˈtruːd/ で発音します。
- よくある発音ミス: アクセントを第1音節に置いてしまい「IN-trude」と発音するケース。正しくは「in-TRUDE」。
- スペルミス: “intrude” を “inturde” や “introude” などと打ち間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリング “include” や “introduce” などとは意味がまったく異なるので注意。
- 前置詞の使い方: “intrude on” か “intrude into” か迷いやすい。主に「どこに侵入するか」で “intrude on + 抽象的なもの” (会話・プライバシー) と “intrude into + 場所や領域” (部屋・空間) と使い分けが多い。
- 試験対策: TOEICや英検では、文脈を読み取り「迷惑行為」としての “intrude” が出題される場合がある。熟語 “intrude on someone’s privacy” は定番。
- “in” + “trude” (押しこむ) → “内側に強引に押し込む” イメージ。
- 「INにTRU(ル)DE(ド)」と区切って「中にグイッ」と入るイメージを脳内再生すると覚えやすいかもしれません。
- 語感としては “intrude” → “intrusion” → “intrusive” とセットで覚えると、名詞・形容詞・動詞の形で使い回しが身に付きます。
- to gather or bring together (人やものを集める)
- to fit together the parts of (部品などを組み立てる)
- 「集める」「召集する」「組み立てる」という意味です。たとえば、多くの人を一か所に集める場面、または、バラバラの部品を組み立てる場面で使われます。
- 「assemble」は「人を集める」「部品を組み立てる」というニュアンスを持つ便利な単語です。
- 現在形: assemble
- 三人称単数現在形: assembles
- 過去形: assembled
- 過去分詞形: assembled
- 現在分詞形: assembling
- 日常的な場面だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも使える単語。
- as- (もともとは「~へ」というラテン語由来の接頭語 ad- が由来)
- semble (フランス語の「集まる」や「似ている(s’assembler)」という動詞が語源)
- assembler (名詞) : 組み立てる人、機械語変換のアセンブラ
- assembly (名詞) : 集会、集まり、会合、組み立て作業
- assemble a team (チームを集める)
- assemble the parts (部品を組み立てる)
- assemble furniture (家具を組み立てる)
- assemble data (データを収集する)
- assemble evidence (証拠を集める)
- assemble a puzzle (パズルを組み立てる)
- assemble the troops (兵を召集する)
- assemble resources (リソースを集める)
- assemble a package (パッケージを組み立てる)
- assemble a smartphone (スマートフォンを組み立てる)
- 中英語(古い英語)を経て、古フランス語「assembler」(一緒に集める)から来ており、そのフランス語のもとにはラテン語の「ad-」(~の方へ) + 「simulare」(一緒になる、似ている)という要素があるとされます。
- 「assemble」は「寄せ集めるだけ」ではなく、「計画的に部品を組み立てる」「意図をもって人を集合させる」という積極的でややフォーマルな響きがあります。
- 場面としては、ビジネスや公式な会合で人を「召集する」イメージが強く、また手順を追って細かい部分を組み立てる表現にも使われます。
- フォーマルとカジュアルの中間~ややフォーマル寄りに位置する表現です。日常会話でも使えますが、よりカジュアルな言い方としては “put together” などが使われる場合が多いです。
- 他動詞として「物を組み立てる/人を集める」の対象を直接取る場合が多い:
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 自動詞として使われる場合は「集まる」ニュアンス:
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- フォーマル度は中程度以上。ビジネス文書・会議の招集などでよく使う。
- assemble + 目的語 (人/もの)
- assemble + 場所句 (どこに集まるか)
- be assembled (受動態) : “The machine was assembled in the factory.”
- “Can you help me assemble this shelf?”
「この棚を組み立てるのを手伝ってくれる?」 - “We need to assemble everyone in the living room for a surprise party.”
「サプライズパーティーのために、みんなリビングに集める必要があるね。」 - “I usually assemble puzzles on weekends.”
「週末にパズルを組み立てるのが習慣です。」 - “They decided to assemble a diverse project team to tackle the new campaign.”
「新しいキャンペーンを進めるために、多様性のあるプロジェクトチームを組織することを決定しました。」 - “We assembled all the relevant data to prepare the financial report.”
「財務報告書を作成するために、関連するデータをすべて収集しました。」 - “The manager announced that everyone should assemble in the conference room at 10 a.m.”
「マネージャーは、午前10時に全員が会議室に集合するようにと告知しました。」 - “Researchers assembled a large sample group to conduct the experiment.”
「研究者たちは実験を行うために、大規模なサンプルグループを集めました。」 - “The engineer assembled the prototype using advanced materials.”
「エンジニアは先端素材を使ってプロトタイプを組み立てました。」 - “In order to test the hypothesis, we need to assemble sufficient evidence.”
「仮説を検証するためには、十分な証拠を集める必要があります。」 - gather (集める)
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- collect (収集する)
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- put together (組み立てる / 準備する)
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- convene (召集する・開会する)
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- disperse (散らばる、解散する)
- 集まっているものを「解散させる」「分散させる」という意味。
- アメリカ英語: /əˈsɛm.bəl/
- イギリス英語: /əˈsɛm.bəl/
- 「a*ssem*ble」のように第二音節「-sem-」に強勢が置かれます。
- 最初の “a” を強く発音しすぎないように注意します。「アッセンブル」ではなく「アセムブル」のように弱く始まり、次の “sem” を強調。
- スペルミスで “assamble” や “asemble” などと書いてしまうことがよくあるので注意。
- 意味を「assemble = gather」だけと思い込むと、「組み立てる」の意味を見落としがち。
- 他動詞/自動詞の両方で用いられるので、文の目的語を取るかどうかに注意。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス関連の文脈(“assemble a team”, “assemble parts”)で頻出。
- 「a + symbol(シンボル)」のように見えるので、何かを「一つの印(シンボル)」にまとめるイメージで覚えると良いかもしれません。
- 部品を組み立てるときに「組み合わせる」→「アセンブル」くらいの音感で覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「集合→assemble」「解散→disperse」の対比でセットにすると覚えやすいです。
- B2(中上級): 日常的な話題だけでなく、専門的な領域の用語にもある程度対応できるレベルです。
- 英語: Therapy refers to the treatment of mental or physical illness over a period of time, often involving specific techniques or activities.
- 日本語: 心身の病気や問題を治すために行われる治療行為や療法、治療プログラムのことを指します。メンタルヘルスのためのカウンセリングや、リハビリテーションなど、幅広い文脈で使われる単語です。「病気の治療」だけでなく、「心のケア」や「ストレス解消の手段」としても用いられます。
- 「therapy」はギリシャ語の “therapeia” (世話、治療)に由来します。
- 特に明確な接頭語や接尾語を含む形ではありませんが、形容詞形 “therapeutic” や派生語 “therapist” に変化します。
- therapeutic (形容詞): 治療の、治療に効果のある
- therapist (名詞): 治療を行う人(心理療法士、理学療法士など)
- psychotherapy (名詞): 心理療法
- physical therapy (名詞): 物理療法、理学療法
- physical therapy(理学療法)
- occupational therapy(作業療法)
- speech therapy(言語療法)
- cognitive therapy(認知療法)
- undergo therapy(治療を受ける)
- group therapy(グループ療法)
- therapy session(治療セッション)
- talk therapy(対話療法)
- art therapy(芸術療法)
- music therapy(音楽療法)
- ギリシャ語の “therapeia” (θεραπεία) に由来し、「世話をする・看護する・治療をする」という意味を持ちます。
- 精神的ケアや身体的リハビリなど、病院や専門的機関で行われる「治療行為」全般をカバーする幅広い単語です。
- カジュアルな文脈では、ストレス解消や気分転換の意味合いで使われることもあります(例: “Gardening is my therapy.”)。
- フォーマルな文脈(論文や医療現場)では主に「治療手段・療法」として、専門用語として使われます。
名詞としての可算・不可算
- 不可算名詞で使われることが多いです: “He is in therapy for depression.”
- 種類や形態を強調する場合は可算名詞としても使われます: “Different therapies can help different conditions.”
- 不可算名詞で使われることが多いです: “He is in therapy for depression.”
一般的な構文・イディオム
- “be in therapy” : 治療を受けている
- “undergo therapy” : 治療(療法)を受ける
- “therapy for ~” : ~に対する治療
- “be in therapy” : 治療を受けている
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマル:医療や心理学の文脈で「療法」として使用
- カジュアル:セラピー的に癒される、といった意味合い
- フォーマル:医療や心理学の文脈で「療法」として使用
“Gardening is my therapy; it helps me relax after work.”
(ガーデニングは私にとってのセラピーなんです。仕事の後にリラックスできます。)“Some people find cooking to be a form of therapy.”
(料理をすることをセラピーの一種と感じる人もいます。)“I’ve been going to therapy for stress management recently.”
(最近、ストレス管理のためにセラピーに通っています。)“Our company provides access to therapy sessions as part of the employee wellness program.”
(当社では従業員の健康管理プログラムの一環として、セラピーセッションを受ける機会を提供しています。)“He took a leave of absence to undergo an intensive therapy regimen.”
(彼は集中治療プログラムを受けるために休職しました。)“Positive outcomes are expected from the therapy recommended by the occupational health advisor.”
(産業医が推奨した療法からは、良い結果が期待されています。)“Recent studies suggest that cognitive behavioral therapy is effective for various anxiety disorders.”
(最近の研究では、認知行動療法がさまざまな不安障害に有効であることが示唆されています。)“Physical therapy plays a crucial role in the rehabilitation of post-surgery patients.”
(理学療法は手術後の患者のリハビリにおいて重要な役割を果たします。)“Combination therapy can enhance the overall treatment effect for cancer patients.”
(併用療法はがん患者の全体的な治療効果を高める可能性があります。)treatment(治療)
- 一般的な「治療」という意味。具体的・包括的。
- 例: “He received treatment for his back pain.”
- 一般的な「治療」という意味。具体的・包括的。
counseling(カウンセリング)
- 一般的に心の悩みや問題を対話で解決する過程を指す。
- “therapy” よりも会話やアドバイスが中心。
- 一般的に心の悩みや問題を対話で解決する過程を指す。
rehabilitation(リハビリテーション)
- 主に身体の機能回復や社会復帰を目指す治療。
- 医療的には“therapy”と重なる場合も多い。
- 主に身体の機能回復や社会復帰を目指す治療。
remedy(治療法・解決策)
- 症状や問題を解決するための方法だが、カジュアルにも使われる。
- “harm” (害) や “damage” (損傷) は反意語というより対義的な概念ですが、明確に “therapy” の反意語として定まったものはありません。「悪化させる行為」が逆の意味合いになるでしょう。
- IPA: /ˈθer.ə.pi/
- アメリカ英語: [θérəpi](「セラピー」に近い音)
- イギリス英語: [θɛrəpi](アメリカ英語とほぼ同じだが、母音のニュアンスがやや違う場合あり)
- アクセントは第1音節 “ther” に置かれます。
- よくある発音の間違い: “θ” (歯と舌を使う無声の th音) を /s/ と発音して “serapy” のようにならないよう注意。
- スペルミス: “theraphy” や “theripy” など、母音や子音を誤って書きやすいので注意しましょう。
- 不可算・可算の混同: 原則不可算として扱いますが、種類を区別するときは可算名詞になる場合があることに留意。
- 同音異義語の混同: “therapy” に直接の同音異義語はありませんが、 “therapeutic” や “therm-” (heat) など別単語と混ざらないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などの医療や健康の分野の文章で頻出する可能性があります。特にリーディング問題で意図する意味を素早く把握できるようにしておきましょう。
- “thera-” にはギリシャ語で「世話をする、治す」のイメージがあります。
- “therapy” と来たら「セラピー=治療」と覚えやすいように、日本語の音の響き「セラピー」でそのままインプットするとよいでしょう。
- ストレス解消法を “therapy” と考えると、「何かを実践すると心身が“治療”される感覚」と関連づけて覚えられます。
(タップまたはEnterキー)
Microorganisms play a crucial role in the decomposition of organic matter.
Microorganisms play a crucial role in the decomposition of organic matter.
Microorganisms play a crucial role in the decomposition of organic matter.
解説
微生物は有機物の分解において重要な役割を果たしています。
microorganism
名詞「microorganism」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「micro-」と「organism」が合わさって「目に見えないほど小さな生物」を表しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「小さな生物」として19世紀頃から科学的文脈で用いられるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「microorganism」の詳細な解説です。研究やメディカルなトピックで頻出する語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
微生物
(タップまたはEnterキー)
She was unaware of the danger lurking nearby.
She was unaware of the danger lurking nearby.
She was unaware of the danger lurking nearby.
解説
彼女は近くに潜んでいる危険に気づかなかった。
unaware
以下では、形容詞「unaware」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「unaware」は、「意識していない」「気づいていない」というニュアンスです。自分が置かれている状況や周囲で起こっていることについて、情報や認識をもっていないときに使われます。
品詞
活用形
形容詞なので、動詞のように主語や時制に合わせた活用はありません。
ただし以下のような関連形があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“unaware” は 「aware」 に 否定の接頭語 “un-” がつくことで「気づいていない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unaware」の詳細解説です。形容詞「aware」を理解していれば、否定形の「unaware」も比較的スムーズにマスターできます。ぜひ日常やビジネスのさまざまな場面で使ってみてください。
気づかない,知らない
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He denied her allegation that he raped her.
He denied her allegation that he raped her.
He denied her allegation that he raped her.
解説
彼は、彼にレイプされたという彼女の申し立てを否定しました。
rape
1. 基本情報と概要
単語: rape
品詞: 主に動詞(名詞としても用いられる)
CEFRレベル: C2(最上級)
※非常に重大・センシティブな意味をもつ言葉であり、法律や道徳に深く関わる場面で使われます。学習の際にも注意が必要です。
意味
「無理やり性的暴行を加える」という非常に強いニュアンスがあり、通常の会話では取り扱いが慎重にされる言葉です。法的・公的な文脈やニュースなどで使われることが多いですが、日常会話では滅多に使いません。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも非常に深刻な場面で使われる表現となります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文はいずれもセンシティブな内容を含みます。学習者の方は、使用場面に充分注意し、法律文脈・報道文脈での理解にとどめることが一般的です。
日常会話(※注意)
ビジネス(※法律関連、報道など特殊な文脈)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
この単語は非常に重大で、法的にも社会的にも厳しく扱われる言葉ですので、学習する際や使用する際は必ずその文脈と意味を尊重し、不必要な誤用がないよう細心の注意を払ってください。
〈婦女〉‘を'暴行する,強姦(ごうかん)する
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She is unconcerned with the opinions of others.
She is unconcerned with the opinions of others.
She is unconcerned with the opinions of others.
解説
彼女は他人の意見に興味がない。
unconcerned
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない / 《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》 / (…を)心配しない,気にしない《+about+名》
形容詞 unconcerned
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): not worried, anxious, or interested; not caring about something.
意味(日本語): 心配していない、興味がない、気にかけていない、というニュアンスの形容詞です。
「何かに対して無関心・無頓着である、またはさほど重要視していない」という感じを表すときに使われます。
CEFRレベルの目安としては、B2(中上級)からC1(上級)くらいです。日常会話レベルでも使えますが、少し上級寄りの表現として認識するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “unconcerned” は “concern” に “un-” と “-ed” がついて、「関心がない」「心配していない」「気にしていない」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
一般的には、カジュアルな会話の中でも使われますが、「全然気にしていない」というニュアンスが強まるため、やや冷淡な印象を与える可能性があります。ビジネスやフォーマルな文脈でも、「気に留めていない」「自分には関係ないように思っている」といったやや客観的かつややネガティブに近い意味で使われる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
例:
使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、相手に対して「興味がない」という印象を与える場合があるため、言葉遣いには気をつけましょう。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、アクセントを “un-” の部分に置いてしまうことがありますが、「un-CONCERNED」と後ろ側に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「他人事のように平然としているイメージ」を頭に浮かべると、記憶に残りやすくなります。
以上が “unconcerned” の詳細解説です。日常会話やビジネスなどで使う際は、やや冷淡なニュアンスがある点に注意するとよいでしょう。気軽に使いやすい形容詞ですが、誤解を招かないように意図をはっきりさせると安心です。
《補語にのみ用いて》《be unconcerned with+名》(…と)かかわりがない
《補語にのみ用いて》(…に)興味がない,無関心な《+with+名》
(…を)心配しない,気にしない《+about+名》
(タップまたはEnterキー)
The refugee fled their homeland in search of safety.
The refugee fled their homeland in search of safety.
The refugee fled their homeland in search of safety.
解説
亡命者は安全を求めて故郷を逃れた。
refugee
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「A person who has been forced to leave their country in order to escape war, persecution, or natural disaster.」
(戦争・迫害・天災等を逃れるために国を離れざるを得なかった人)
日本語の意味:
「難民」という意味です。自国や居住地での安全が脅かされ、やむを得ず他国や他の地域へ逃れた人たちを指します。政治的迫害や宗教的迫害、紛争などの状況で使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語はニュースや政治的な文脈でも比較的よく登場します。中級以上の学習者がニュースを読むときなどに理解しておく必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「refugee」の詳細解説です。ニュースやドキュメンタリーなどを観る際には必ずと言っていいほど目にする機会があるため、ぜひ覚えておいてください。
(特に祖国からの)亡命者,逃亡者,難民
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The scientist is working on a new nano technology.
The scientist is working on a new nano technology.
The scientist is working on a new nano technology.
解説
科学者は新しいナノテクノロジーに取り組んでいます。
nano
1. 基本情報と概要
単語: nano
品詞: 名詞(ただし、もともと接頭語として使われる形が一般的です)
英語での意味: “nano” refers to something on the scale of a nanometer (one billionth of a meter) or to nanotechnology in general.
日本語での意味: ナノメートル、またはナノテクノロジーを指す言葉。一般的には「非常に小さいもの」を指して使われます。
「nano」は科学や工学の分野でよく使われ、特に1ナノメートル(1nm = 10のマイナス9乗メートル)やナノテクノロジーを表す短縮形としても使われます。とても小さいものに関して話すとき、あるいは最先端の技術分野(ナノテク分野など)で登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nano」の詳細な解説です。科学や技術の最先端を表す単語として覚えておくと、英字ニュースや専門書を読む際に役立ちます。
(タップまたはEnterキー)
I need a bolt to fasten the wooden planks together.
I need a bolt to fasten the wooden planks together.
I need a bolt to fasten the wooden planks together.
解説
木の板を固定するためにボルトが必要です。
bolt
『ボルト』(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ) / (戸締まりの)『かんぬき』,差し錠 / 石弓(crossbow)用の短く太い矢 / 『いなずま』,電光 / 《単数形で》(突然の)脱走,逃亡 / (布・紙の)一巻き《+『of』+『名』》 / 《米》脱党
1. 基本情報と概要
単語: bolt
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
1) (金属製の)ボルト(ねじ付きの留め具)
2) 布地などの巻き取り単位(a bolt of cloth のように使う)
3) 弓やクロスボウで放つ矢(特に短い矢)
4) 稲妻、電光(lightning bolt)
日本語での意味:
1) ボルト(ネジやナットと一緒に使う留め具)
2) 一反分の布地
3) 弓やボウガンなどで使う矢
4) 稲妻、電光
「bolt」は主に「留め具」や「電光」をイメージさせる単語です。日常会話では「lightning bolt」や「nuts and bolts(要点、基本的な部分)」というフレーズでよく使われます。また、工学ではネジと組み合わせて使ったり、クロスボウの矢を指したり、布地を一巻き分あらわすなど、多用途で使われる名詞です。
活用形(名詞の数え方)
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「bolt」は工学的な文脈やイディオムなど、幅の広い意味をもつため中上級レベル向けの単語です。ある程度語彙を身につけてから使いこなしやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bolt」の詳細な解説です。用途やイディオムが多いので、コンテクストごとの使い方をしっかり覚えておくと便利です。
(戸締まりの)かんぬき,差し錠
石弓(crossbow)用の短く太い矢
いなずま,電光
《単数形で》(突然の)脱走,逃亡
(布・紙の)一巻き《+of+名》
《米》脱党
ボルト(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ)
(タップまたはEnterキー)
I don't like it when people intrude on my personal space.
I don't like it when people intrude on my personal space.
I don't like it when people intrude on my personal space.
解説
私の個人的な空間に他人が侵入するのは好きではありません。
intrude
〈自〉《…の》邪魔をする《on, upon ...》 / 《…に》侵入する,押し入る《on, upon, into ...》 / 〈他〉 《…に》…をむりに押しつける,を押し込める《on, upon, into ...》
以下では、英単語 “intrude” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: intrude
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「intrude」は、誰かのプライベートな空間や会話などに、招かれずに割り込む・入り込むニュアンスのある単語です。迷惑をかけたり、不快感を与えたりする場合によく使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “intrude” は「内に(強引に)押し込む」というニュアンスを持っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン (フォーマル or セミフォーマル)
C. 学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “intrude” の詳細解説です。プライバシーや空間を侵害するニュアンスが強いので、使う際は失礼にならないか注意しつつ、“on” や “into” などの前置詞と合わせて的確に表現するとよいでしょう。
(…に)侵入する,押し入る《+on(upon, into)+名》
(…に)…‘を'無理に押しつける,押し込める《+名+on(upon, into)+名》
(…の)邪魔をする《+onupon)+名》
(タップまたはEnterキー)
We need to assemble a team of experts for this project.
We need to assemble a team of experts for this project.
We need to assemble a team of experts for this project.
解説
このプロジェクトのために、専門家のチームを集める必要があります。
assemble
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる / (部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる / …'を'整とんする,きちんと並べる / (人が)集まる,会合する(meet)
1. 基本情報と概要
単語: assemble
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞で使われる場合もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
※「assembler (名詞)」は「アセンブラ」という、プログラミングや機械語を扱う用語としても使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assemble」の詳細解説です。人や物を「集める」「組み立てる」ニュアンスを正確に理解しておくと、日常会話からビジネスまで幅広く使いこなせます。ぜひ覚えてみてください。
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる
(部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる
(人が)集まる,会合する(meet)
…'を'整とんする,きちんと並べる
(タップまたはEnterキー)
She is undergoing therapy to help manage her anxiety.
She is undergoing therapy to help manage her anxiety.
She is undergoing therapy to help manage her anxiety.
解説
彼女は不安を管理するために療法を受けています。
therapy
以下では、名詞 “therapy” について、多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: therapy
日本語: セラピー、治療、療法
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算名詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味・概要(英語と日本語)
最も一般的には不可算名詞として使われますが、特定の種類が明示される場合には可算名詞としても使われることがあります(複数形 “therapies”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使い方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
様々な場面での使用例を示します。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン(ややフォーマル)
③ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “therapy” の詳細解説です。心身に関連する治療行為や癒しのイメージとともに、スペル・発音・文法的特徴を押さえて使いこなしましょう。
(病気の)治療,療法
=psychotherapy
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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