和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 意味(英語): to grow too large for something or to leave something behind as one grows or develops.
意味(日本語): 「大きくなりすぎて(服などが)合わなくなる」「成長して(趣味や習慣などを)卒業する」「成長や発達によって追い越す、乗り越える」といった意味です。
例えば、子どものころ好きだった趣味を、年齢を重ねるにつれてやめるようになるときに「outgrow」します。また、子どもが急激に成長して服が合わなくなるときも「outgrow」と言います。「成長して卒業する」というニュアンスで捉えるとわかりやすいでしょう。活用形:
- 現在形: outgrow
- 過去形: outgrew
- 過去分詞形: outgrown
- 現在進行形: outgrowing
- 現在形: outgrow
他の品詞形:
- 派生する形容詞や名詞はあまり一般的ではありませんが、同じ「out- + grow」の構成をもつ関連表現として、句動詞「grow out of (~が合わなくなる/~を卒業する)」があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度複雑な話題も扱えるレベルで、少し抽象的な表現や日常会話でよく使われる動詞を学ぶ段階です。
語構成:
- out-: 「越えて、超えて」というニュアンスを持つ接頭辞。
- grow: 「成長する」という動詞。
- これらが合わさって「成長によって~を追い越す・卒業する」という意味を作り出しています。
- out-: 「越えて、超えて」というニュアンスを持つ接頭辞。
派生語や類縁語:
- grow out of … ~から成長して抜け出す、卒業する
- outgrow someone … 成長や発達において他人を追い越す
- grow out of … ~から成長して抜け出す、卒業する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- outgrow a habit (癖を克服する)
- outgrow a hobby (趣味を卒業する)
- outgrow a phase (ある時期/段階を卒業する)
- outgrow clothes (服が着られなくなるほど成長する)
- outgrow a relationship (成長して関係が合わなくなる)
- outgrow a fear (恐怖心を克服する)
- eventually outgrow (最終的に卒業する)
- outgrow childish behaviors (子どもじみた行動を卒業する)
- outgrow limitations (制限を超える、乗り越える)
- outgrow the need for something (~の必要性がなくなる)
- outgrow a habit (癖を克服する)
語源:
「out-(超えて)」+「grow(成長する)」という組み合わせで、15世紀~16世紀頃から「成長して追い越す、合わなくなる」という意味が使われてきたと言われています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「物理的に服が小さくなる」という非常に直接的な意味から、「精神的・段階的に今までの状態を超える」ような比喩的な含みまで幅広く使うことができます。
- 大人の会話やビジネス・書き言葉でも、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「物理的に服が小さくなる」という非常に直接的な意味から、「精神的・段階的に今までの状態を超える」ような比喩的な含みまで幅広く使うことができます。
一般的な構文:
- “(Subject) outgrow (Object)”
例: “She outgrew her old clothes.”
→ 「彼女は成長して古い服が着られなくなった。」 - “(Subject) outgrow (something) by (time/age)”
例: “He outgrew his fear of the dark by the time he turned ten.”
→ 「彼は10歳になる頃には暗闇の恐怖を克服した。」
- “(Subject) outgrow (Object)”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスでもカジュアルでも使える表現ですが、あまりにもカジュアルな場面では「grow out of ...」のほうが口語的に聞こえる場合もあります。
- ビジネスでもカジュアルでも使える表現ですが、あまりにもカジュアルな場面では「grow out of ...」のほうが口語的に聞こえる場合もあります。
他動詞としての使い方:
- “outgrow” は他動詞です。対象(物や状態)を直後にとります。
- “outgrow” は他動詞です。対象(物や状態)を直後にとります。
“I used to love comic books, but I eventually outgrew them.”
(マンガが大好きだったけど、結局は卒業しちゃったんだ。)“My son outgrew his shoes in just three months!”
(息子はわずか3か月で靴が小さくなっちゃったよ!)“Don’t worry, she’ll outgrow this phase soon.”
(心配しないで、彼女はすぐにこの時期を卒業するよ。)“Our company has outgrown our current office space, so we’re moving to a larger building.”
(我が社は今のオフィススペースを使いきるほど成長したので、より大きいビルへ移転します。)“We need to update our software; we’ve clearly outgrown the old system.”
(このソフトウェアをアップデートする必要があります。前のシステムでは明らかに対応しきれません。)“Many startups outgrow their initial business model and pivot to new opportunities.”
(多くのスタートアップは初期のビジネスモデルを卒業して、新しい機会へ方向転換します。)“The species outgrew its original habitat, leading to migration to broader ecosystems.”
(その種は元々の生息地に対して過剰に繁殖し、より広い生態系へ移動することになった。)“As children develop cognitively, they outgrow certain learning aids and require more advanced materials.”
(子どもは認知的に成長すると、一部の学習補助教材を卒業して、より高度な教材を必要とするようになる。)“Historically, many scientific theories were outgrown by more comprehensive models over time.”
(歴史的に、多くの科学理論はより包括的なモデルによって時代とともに乗り越えられてきた。)- 類義語(synonyms)
- surpass (~を凌ぐ)
- outstrip (~を追い越す)
- grow out of (outgrowのより口語的表現で、~を卒業する/着られなくなる)
- leave behind (~を置いて去る/卒業する)
- surpass (~を凌ぐ)
- “outgrow” は「成長によって合わなくなる」という含みが特に強いです。
- “surpass” や “outstrip” は競争や比較のイメージが強いです。
- “grow out of” は「(服などが)小さくなる」「(習慣などを)卒業する」という意味で、より口語的です。
“leave behind” は「先へ進む」というイメージで、成長というよりは「先行して置いてきぼりにする」感触があります。
- 反意語(antonyms)
- 反意語(antonyms)
remain within (そのままでいる)
stick to (~に留まる)
stay immature (未熟なままでいる)
※はっきりとした1単語での反意語は少ないですが、ニュアンスとしては「成長せずにそこにとどまる」ことが反対のイメージになります。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌaʊtˈɡroʊ/
- イギリス英語: /ˌaʊtˈɡrəʊ/
- アメリカ英語: /ˌaʊtˈɡroʊ/
アクセントの位置:
- “out-GROW” のように、第二音節 “grow” にアクセントがあります。
- “out-GROW” のように、第二音節 “grow” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “out” の部分を短く /ʌt/ のように発音しないように注意。
- アメリカ英語では “grow” の /oʊ/ 、イギリス英語では /əʊ/ の発音を意識するとよいです。
- “out” の部分を短く /ʌt/ のように発音しないように注意。
- スペルミス: “outgrow” を “outgorw” などとタイプミスすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “grow out” と “outgrow” は似ていますが、基本的に語順が違います。 “grow out of ...” で句動詞として使う場合と、本動詞 “outgrow” は意味が重なる部分もありますが、文型が異なることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、句動詞や複合動詞問題として出題されることがあります。文脈から適切な単語を選ぶ問題が多いので、「卒業する」「大きくなりすぎる」という意味をしっかり覚えておくと役立ちます。
- 「out-」は「超える」を、「grow」は「成長する」をイメージして、“成長して外へはみ出す”感覚を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「服が小さくなる」「興味がなくなるほど成長する」という場面をイメージすると記憶に定着しやすいです。
- 「out(外へ)」と「grow(成長する)」をくっつけたビジュアルとして、木が鉢植えからはみ出して伸び続けるイラストなどを頭に思い浮かべると、単語が覚えやすくなります。
- 英語: The main office or center of operations for an organization, such as a company or a military unit.
- 日本語: 企業や団体、軍隊などの「本部」「本社」「司令部」「拠点」を指す言葉です。
- 形としては headquarters がそのまま単数・複数のどちらの意味でも使われます。
例) The headquarters is located in New York. / The headquarters are located in New York. - 動詞形として “to headquarter (~に本社を置く)” がまれに使われます。
例) The company is headquartered in New York. (その会社はニューヨークに本社を置いています) - B2(中上級): ビジネス文脈でもよく登場し、組織についての説明で使われるため中上級レベル。語義は比較的わかりやすいですが、実務や文章表現で使用頻度が高い単語です。
- head: 「頭」「トップ」を意味する語根。
- quarters: 「宿舎」や「部屋」「区画」を意味します。
- これらが組み合わさって「組織の中枢部」「本部」を指すようになりました。
- headquarter (verb): 「~に本部を置く・本部を構える」
- head office: 同じように「本社」「本部」を指すが、よりビジネス的な言い方
- HQ: “headquarters” の略称(カジュアルな文脈や、簡略化した書き方で使われる)
- corporate headquarters(企業本部)
- military headquarters(軍の司令部)
- move the headquarters(本部を移転する)
- establish a headquarters(本部を設立する)
- global headquarters(グローバル本社)
- headquarters building(本社ビル)
- headquarters staff(本部スタッフ)
- relocate headquarters(本部を移転する)
- main headquarters(主たる本部)
- return to headquarters(本部に戻る)
- 「head(中心・リーダー)+ quarters(部屋・区域)」から派生し、特に軍事用語として「司令部」を示す意味で使われるようになりました。そこから企業やその他の組織にも拡張して使われています。
- 「headquarters」は正式感や組織の中核を思わせるフォーマルな響きがあります。会話でもビジネス文脈で頻繁に用いられますが、企業紹介や軍事などの文献でよりフォーマルに使われる傾向があります。
- 口語でも、会社などの中心拠点を話題にする際によく使われるため、あまり硬すぎず一般的に幅広く使用されます。
- 可算/不可算: 一般に “headquarters” は単数・複数を区別せずに使われます。文法的には単数扱いも複数扱いも可能で、文脈や話し手の意識によって “is” “are” のどちらも使われることがあります。
- 主な構文例:
- “The company’s headquarters is located in 〜.”
- “Their headquarters are well-organized and efficient.”
- “The company’s headquarters is located in 〜.”
- フォーマル: ビジネス文書や軍事的な文脈、ニュース記事など。
- カジュアル: 口語で「うちの本部ではね…」「会社のHQが…」などと略して言うことも。
“I heard their headquarters is in London. Is that true?”
- (あの会社の本部はロンドンにあるって聞いたけど、本当?)
- (あの会社の本部はロンドンにあるって聞いたけど、本当?)
“My friend works at the headquarters, so she always knows the latest news.”
- (友達が本部で働いているから、いつも最新情報を知ってるんだ。)
- (友達が本部で働いているから、いつも最新情報を知ってるんだ。)
“We’re planning a trip to the headquarters to see how they operate.”
- (どうやって運営してるか見学するために、本部へ行く予定だよ。)
“Our corporate headquarters will host an annual meeting next month.”
- (来月、企業本部で年次会議が開催されます。)
- (来月、企業本部で年次会議が開催されます。)
“The CEO just announced that they will relocate the headquarters to a larger facility.”
- (CEOが、本社をより大きな施設へ移転すると発表しました。)
- (CEOが、本社をより大きな施設へ移転すると発表しました。)
“Please send the quarterly reports directly to the headquarters for review.”
- (四半期報告書は本社に直接送って確認してもらってください。)
“In his study of organizational behavior, the researcher focused on decision-making processes at corporate headquarters.”
- (組織行動の研究において、研究者は企業本部における意思決定プロセスに注目した。)
- (組織行動の研究において、研究者は企業本部における意思決定プロセスに注目した。)
“Historical records show that the military headquarters was strategically positioned near the coastline.”
- (歴史資料によると、軍の司令部は沿岸部付近に戦略的に配置されていた。)
- (歴史資料によると、軍の司令部は沿岸部付近に戦略的に配置されていた。)
“The sociological analysis examined how the headquarters influenced regional branches in terms of company culture.”
- (その社会学的分析では、企業文化の観点から本社が地域支部にどのような影響を与えたかを調査した。)
- head office(本社)
- 「主たるオフィス」という意味。ビジネスの場合により一般的に使われる。
- 「主たるオフィス」という意味。ビジネスの場合により一般的に使われる。
- main office(メインオフィス)
- カジュアルかつ柔らかな印象。
- カジュアルかつ柔らかな印象。
- HQ(HQ)
- “headquarters” の略称。口語・ビジネスメールなどで使われる。
- “headquarters” の略称。口語・ビジネスメールなどで使われる。
- base(基地 / 拠点)
- 「拠点」というニュアンスが強く、軍事だけでなくあらゆる拠点を指す。
- 「拠点」というニュアンスが強く、軍事だけでなくあらゆる拠点を指す。
- branch office(支社、支部)
- 「本部」の反意として、「本部」に対する「支社」「支部」が挙げられます。
- IPA: /ˈhɛdˌkwɔːr.t̬ɚz/ (アメリカ英語), /ˈhɛdˌkwɔː.təz/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “head” の部分に第一強勢、“quar” の部分にやや強めの音があります。
- アメリカ英語では “quarters” の /t/ が弾かれて /t̬/ のように発音されることがありますが、イギリス英語ははっきり /t/ と発音する傾向があります。
- 間違えやすいのが「headquater」と “s” を落とすスペルミスです。「headquarter’s」とアポストロフィを入れてしまう間違いなどにも注意が必要です。
- スペリングミス: “headquater” / “headquaters” と書いてしまう。正しくは「headquarters」。
- 単数・複数扱いの混乱: “The headquarters is...” と “The headquarters are...” のどちらも文法的に認められるが、両者を混同しないよう注意。
- 略語の使い分け: “HQ” はカジュアル・省略的表現。正式文書ではきちんと「headquarters」と書く方が無難。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネスシーンに特化した問題で、会社の組織構成を問う箇所などで出題例がある。複数扱い/単数扱いの文法問題として出題されるケースもある。
- イメージ: “head” が「頭(リーダー、中央)」、“quarters” が「複数の部屋(建物)」というイメージを持てば、「組織の頭(中心)がある建物や場所 → 本部」と覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「head」+「quarters」の組み合わせなので「-s」で終わることを忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック: 英字新聞・ニュースを読むとき、「HQ」「head office」と一緒に使われる例が見つかりやすいです。実際の使用例で文脈をつかむと、混乱なく覚えられます。
- 英語での意味: “Relating to a president or presidency.”
- 日本語での意味: 「大統領に関する、大統領の(ような)」という意味です。大統領制や大統領の行う活動など、いわゆる“president”と結びつく内容に対して使われます。
- 「presidential election (大統領選挙)」
- 「presidential speech (大統領演説)」
のように使われ、大統領の権限や活動を形容するときによく出てきます。公的でフォーマルな文脈でも使われることが多いです。 - more presidential
- most presidential
- president (名詞): 大統領、会長
- presidency (名詞): 大統領の職、任期
- preside (動詞): 議長を務める、司会をする
- president(大統領)+ -ial(形容詞を作る接尾語)
という形で構成されています。 - president: 名詞。大統領や会長など、組織を統括するポジションを指す。
- presidency: 大統領の任期や職務を指す名詞。
- presidentially: 副詞形。「大統領として」「大統領的に」という意味合い。日常で見かける頻度は高くはありません。
- presidential election
- 大統領選挙
- 大統領選挙
- presidential debate
- 大統領選討論会
- 大統領選討論会
- presidential speech
- 大統領演説
- 大統領演説
- presidential campaign
- 大統領選キャンペーン
- 大統領選キャンペーン
- presidential candidate
- 大統領候補
- 大統領候補
- presidential power
- 大統領権限
- 大統領権限
- presidential address
- 大統領演説(公的な場でのスピーチを指すことが多い)
- 大統領演説(公的な場でのスピーチを指すことが多い)
- presidential approval rating
- 大統領支持率
- 大統領支持率
- presidential term
- 大統領任期
- 大統領任期
- presidential office
- 大統領職、または大統領執務室(contextによる)
- 大統領職、または大統領執務室(contextによる)
- presidentは、ラテン語の「praesidēre(前に座る・司会する)」を起源に持ち、その派生から「会合や組織を先導する人」を指すようになりました。
- presidentialは「president」から派生した形容詞で、「大統領の、大統領に関連する」という意味を持ちます。
- ニュースや政治関連の正式な文脈で使われることが多く、フォーマルな響きがあります。
- 「presidential」という言葉を使うと、政治的・公的な印象を伴うため、普段の会話ではあまり使われず、主に報道や公的スピーチなどでよく登場します。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。例:「presidential address」など。
- 場合によっては叙述的用法(補語としての使い方)で “He seems presidential.” と表すこともありますが、あまり日常的ではなく、大統領らしさや威厳を醸し出す、というニュアンスになります。
- 大統領と直接関係のない場面で「presidential style」と言うと、威厳やリーダーシップがあるさまを比喩的に表すことも可能です。
- 「presidential material(大統領にふさわしい人物・素質)」という言い回しは、アメリカの政治シーンなどで見ることがあります。
- “I watched the presidential debate on TV last night.”
- 「昨日の夜、大統領選の討論会をテレビで見たよ。」
- 「昨日の夜、大統領選の討論会をテレビで見たよ。」
- “She mentioned the upcoming presidential election in a casual chat.”
- 「彼女は雑談の中で、今度の大統領選挙のことを話していたよ。」
- 「彼女は雑談の中で、今度の大統領選挙のことを話していたよ。」
- “He has a very presidential demeanor, don’t you think?”
- 「彼はなんだか大統領っぽい威厳があると思わない?」
- “The company’s new CEO delivered a presidential address to employees, outlining future plans.”
- 「新しいCEOは、従業員に対してまるで大統領演説のようなスピーチを行い、今後の計画を説明した。」
- 「新しいCEOは、従業員に対してまるで大統領演説のようなスピーチを行い、今後の計画を説明した。」
- “Our marketing strategy might benefit from a more presidential approach in public relations.”
- 「我々のマーケティング戦略は、広報活動においてもう少し大統領らしいアプローチを取ることでメリットがあるかもしれない。」
- 「我々のマーケティング戦略は、広報活動においてもう少し大統領らしいアプローチを取ることでメリットがあるかもしれない。」
- “His speech had a presidential tone, which impressed potential investors.”
- 「彼のスピーチは大統領的なトーンで、潜在的な投資家たちに良い印象を与えた。」
- “This study analyzes the impact of presidential systems on economic growth.”
- 「本研究は大統領制が経済成長に与える影響を分析しています。」
- 「本研究は大統領制が経済成長に与える影響を分析しています。」
- “The presidential model often differs significantly from parliamentary systems.”
- 「大統領制のモデルは、議院内閣制のシステムと大きく異なることが多いです。」
- 「大統領制のモデルは、議院内閣制のシステムと大きく異なることが多いです。」
- “Historical data suggest a correlation between presidential approval ratings and midterm election outcomes.”
- 「歴史的データによると、大統領支持率と中間選挙の結果には相関があることが示唆されています。」
- executive(行政の・執行の)
- 「行政権」や「執行上の」という文脈で使われることが多く、厳密には「大統領の」とは異なりますが、公的・政治的権力を連想させる形容詞という点で類似があります。
- 「行政権」や「執行上の」という文脈で使われることが多く、厳密には「大統領の」とは異なりますが、公的・政治的権力を連想させる形容詞という点で類似があります。
- official(公的な・公式の)
- 「大統領」特有ではなく、政府や組織などの公式な場面を指す一般的な単語です。フォーマルさを強調したいときに使われます。
- 「大統領」特有ではなく、政府や組織などの公式な場面を指す一般的な単語です。フォーマルさを強調したいときに使われます。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら
- unofficial(非公式の)
- non-presidential(大統領とは関係のない)
などで対比させることはできます。
- unofficial(非公式の)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌprez.ɪˈden.ʃəl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌprez.ɪˈdɛn.ʃəl/
- イギリス英語 (BrE): /ˌprez.ɪˈden.ʃəl/
- アクセント (stress): “presi*dential” の *“den”** の部分に主な強勢があります。
- よくある間違いとして、
president
の部分を強調しすぎて語尾を弱く発音してしまい、「プレジデントシュル」と曖昧になりがちです。リズムを意識して発音しましょう。 - スペルミス
- “presidential”は“t”の前に“n”が入るため、つづりを “president + ial” と意識するのが大切です。
- “presidential”は“t”の前に“n”が入るため、つづりを “president + ial” と意識するのが大切です。
- precedential(判例上の)との混同
- “precedential” は「先例となる(precedentに関する)」という意味で、まったく別の文脈で使われます。見た目が似ているので注意が必要です。
- “precedential” は「先例となる(precedentに関する)」という意味で、まったく別の文脈で使われます。見た目が似ているので注意が必要です。
- 試験での出題
- 政治制度や選挙に関する長文問題、リスニング(ニュース英語)などで出題される可能性があります。特にTOEICや英検準1級レベル以上では、新聞・ニュース要素として出てくることがあります。
- “president”+ “-ial” で「大統領の」という意味になると覚えるとよいでしょう。
- 見た目のポイント: “president” までをしっかり書いておいて、最後に “-ial” を加える、というイメージです。
- 大統領演説(presidential address)のニュースや選挙報道を見るときに意識してみると定着しやすくなります。
- 【英語】“Medication” = medicine or drugs used to treat a medical condition, or the act or process of treating with medicine.
- 【日本語】「薬剤・投薬・治療(のための薬)」。病気や症状を治療するために使われる薬や、その投薬の行為を指します。「medicine」と似ていますが、ややフォーマルに「処方された薬」や「投薬のプロセス」をより強調するニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形:medication
- 複数形:medications
- medicate (動詞): to treat with medicine (例: “The doctor will medicate the patient.”)
- medicated (形容詞): containing or infused with a medical substance (例: “medicated shampoo”)
- B2: 日常的・専門的でやや幅広いトピックに対応できるレベル。医学的な文脈で「medication」を用いた会話や説明が可能になります。
- 語幹 “medic-” :ラテン語に由来する “medicus”(医師・医学)を起源とし、「治療」の意味を持ちます。
- 接尾語 “-ation”:行為や状態、結果を表す名詞化の要素。
- medicine: 薬 (より一般的な単語)
- medical: 医学の、医療の (形容詞)
- medic: 軍や救急の衛生兵、医師 (口語的には「救急担当の人」)
- prescribed medication(処方された薬)
- take medication(薬を飲む・服用する)
- over-the-counter medication(市販薬)
- pain relief medication(痛み止め薬)
- long-term medication(長期的な服薬)
- medication dosage(薬の用量)
- discontinue medication(薬を中止する)
- medication adherence(服薬遵守)
- medication side effects(薬の副作用)
- administer medication(薬を投与する)
- ラテン語 “medicare”(治療する) → “medicatio” を経由して中世フランス語などを通じ、英語に取り入れられました。同じ語幹から “medical” や “medicine” が派生しています。
- “medication” は「薬剤そのもの」と「薬を使った治療行為」を指すため、病院や薬局、学術論文などフォーマルな場面でよく使われます。日常会話でも「薬を飲んでるんだ」と伝えるときなどに使われますが、“medicine” に比べてやや専門的・事務的な響きがあります。
- カジュアル: “I’m taking my medication.”(私は薬を服用しています)
- フォーマル: “This medication is prescribed to manage hypertension.”(この薬は高血圧を管理するために処方されます)
- “medication” は可算名詞・不可算名詞の両用ですが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです(例: “He is on medication.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- 特定の種類や複数の薬剤を指す場合は可算(例: “He takes several different medications.”)。
- よく使われる構文:
1) be on medication(薬の服用中である)
2) prescribe medication(薬を処方する)
3) administer medication(薬を投与する) “I forgot to take my medication this morning.”
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
- (今朝、薬を飲み忘れちゃった。)
“Are you still on that allergy medication?”
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
- (まだあのアレルギーの薬飲んでるの?)
“Make sure you keep your medication in a cool place.”
- (薬は涼しい場所に保管しておいてね。)
“Please inform Human Resources if you are taking any medication that could affect your work performance.”
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
- (業務に影響する可能性のある薬を服用している場合は、人事部にお知らせください。)
“Our company’s health insurance plan covers most prescription medications.”
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
- (当社の健康保険プランでは、ほとんどの処方薬がカバーされます。)
“His performance improved significantly after he started the new medication.”
- (彼は新しい薬を使い始めてから、業績が大きく向上しました。)
“The study examines the long-term effects of this medication on chronic pain.”
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
- (この研究では、この薬が慢性痛に与える長期的な影響を調査しています。)
“Adherence to prescribed medication regimens is crucial for patient outcomes.”
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
- (処方された服薬計画を守ることは、患者の治療結果にとって極めて重要です。)
“Recent clinical trials suggest that the medication significantly reduces blood pressure.”
- (最近の臨床試験によると、この薬は血圧を大幅に低下させることが示唆されています。)
- medicine(薬)
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- より一般的で日常的な単語。例えば、「お母さんのくれる風邪薬」などにも “medicine” を使うことが多い。
- drug(薬・薬物)
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- 医師の処方薬だけでなく、違法薬物も指しうるため文脈に注意が必要。
- remedy(治療薬・治療法)
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- やや古風・民間療法的な響き。自然療法や軽い症状に対しても用いられる。
- prescription(処方薬)
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- 医師が処方する薬そのものを指す。
- treatment(治療)
- 投薬に限らず、手術やリハビリなども含む広い概念。
- 特定の反意語はありませんが、「no medication(薬を使わない状態)」が対比として使われる場合があります。
- IPA (米国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃən/
- IPA (英国英語): /ˌmɛdɪˈkeɪʃ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-ca-” の部分に置かれます(“me-di-KAY-shun”)。
- よくある間違い
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- “medicine(メディスン)” との混同やアクセントのずれ。
- “meditation(瞑想)” とつづりを混同しやすい (“i” と “a” の位置に注意)。
- スペルミス
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- “meditation” (瞑想) と “medication” (薬剤) は似ているが意味が全く異なるので要注意。
- 発音の混同
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- “medicine” と “medication” のアクセント位置・発音を間違えないように意識する。
- 試験対策
- TOEICや英検など、医療関連のビジネス文書やヘルスケアの文章で頻出語。文脈から “prescribe,” “take,” “be on” などとのコロケーションを正しく理解しておくと高得点につながります。
- 語根 “medic-” → 「治療・医師」という意味から派生していると覚えると紛らわしくない。
- “medication” は “medicine + -ation” という、行為・状態を表す接尾語がついたもの、と理解すると覚えやすいです。
- “medication” と “meditation” はスペルと意味をセットでイメージし、混同を防ぎましょう(“treat or heal” と “relax or think deeply” のように全く異なるイメージを結びつける)。
- 英語: A shop where people can bring their possessions to be exchanged for a loan (money) with the option to redeem them later.
- 日本語: 質屋、すなわち品物を担保にお金を借りることができる店のことです。
- 単数形: pawnshop
- 複数形: pawnshops
- 「pawn」(動詞・名詞) : 物を質に入れる(動詞)/チェスのポーンや、他人に利用される駒(名詞)
- 「pawnbroker」(名詞) : 質屋の店主
- B2(中上級): 日常会話ではやや専門的な場面で出る単語です。旅行英会話などにはあまり登場しませんが、経済活動の場面やニュースなどでも時々見かける表現です。
- pawn + shop
- pawn: 元々は「物を質に入れる」「(チェスの)ポーン」という意味。
- shop: お店、売買する場所。
- pawn: 元々は「物を質に入れる」「(チェスの)ポーン」という意味。
- pawnshop: 物を質草として預け、融資を受けることができるお店。預けた物は、期限内に返済すれば取り戻せますし、期限を過ぎたり返済できない場合は店側がその物を売ることもあります。
- pawn a watch(時計を質に入れる)
- redeem an item(品物を買い戻す / 質流れを防ぐ)
- pawn ticket(質草の引き換え券)
- interest rate at the pawnshop(質屋の金利)
- pawnshop loan(質屋での融資)
- valuable collateral(価値ある担保)
- negotiate the price(価格を交渉する)
- secondhand goods(中古品)
- hock something(カジュアルに「質に入れる」)
- pawnshop owner / pawnbroker(質屋の店主)
- pawnは古フランス語の
pan
(質入れの担保)に由来し、中世にはすでに「質に出す」「抵当に置く」という意味で使われていました。 - shopは古英語の “sceoppe” から派生し、「売買を行う場所」を意味します。
- これらが合わさって「質屋」を表す pawnshop が誕生しました。
- 昔ながらのやや古風な印象を伴う場合がありますが、日常会話でも使われる単語です。
- 状況としては、カジュアルな会話からニュースやドキュメンタリーに至るまで幅広く使えますが、ビジネスや公的な場面で使うときは、やや専門性を帯びることがあります。
- 日常では「質に入れる」「一時的にお金を作るため」といった、やや切羽詰まったニュアンスも含まれます。
- pawnshop は可算名詞なので、不定冠詞(a pawnshop)や複数形(pawnshops)で使われます。
- 代名詞的には「it」を使います(“I went to a pawnshop. It was very crowded.”のように)。
- 「pawn」の動詞としての用法と紛らわしい場合がありますが、pawnshop はあくまでも名詞です。
- イディオムとしては「hock something at the pawnshop」(カジュアルに「質に入れる」) などがあります。
- “I took my old guitar to the pawnshop to make some quick cash.”
(ちょっとお金が必要だったから、古いギターを質屋に持って行ったんだ。) - “There’s a pawnshop around the corner. We can check if they have any used laptops.”
(角を曲がったところに質屋があるよ。中古のノートパソコンがあるか見てみよう。) - “She found a great deal on a vintage watch at the local pawnshop.”
(彼女は地元の質屋でヴィンテージの腕時計をお得に買った。) - “The pawnshop’s interest rates are higher than traditional bank loans, but the approval process is much faster.”
(質屋の金利は一般的な銀行ローンより高いが、審査はずっと早い。) - “He decided to expand his pawnshop business to a more central part of the city.”
(彼は質屋のビジネスを都市の中心部へ拡大することを決めた。) - “Our company occasionally works with local pawnshops to purchase secondhand electronics in bulk.”
(当社は時々、地元の質屋と契約して中古の電子機器を大量に購入します。) - “Historical records show that pawnshops have existed in various forms since ancient times.”
(歴史的記録によると、質屋は古代から様々な形態で存在していた。) - “Economic studies often examine the role of pawnshops in underbanked communities.”
(経済学の研究では、銀行利用者が少ない地域での質屋の役割をしばしば調査する。) - “Legislation concerning pawnshops aims to protect consumers from unfair lending practices.”
(質屋に関する法律は、不公平な貸付慣行から消費者を守ることを目的としている。) - pawnbroker(質屋の店主)
- 個人を指すことが多く、店全体ではなく経営者を指す場合。
- 個人を指すことが多く、店全体ではなく経営者を指す場合。
- hock shop(口語的な質屋)
- かなりカジュアルな響き。
- かなりカジュアルな響き。
- 厳密な反意語はありませんが、「融資を受ける店」を否定するものとしては “bank” や “credit union” など、より正式な金融機関が対置される場合があります。
- IPA: /ˈpɔːnʃɒp/ (イギリス英語), /ˈpɔːnʃɑːp/ (アメリカ英語)
- アクセント: “pawn” の母音と “shop” の子音をはっきり区切るが、全体として1語。強勢は最初の “pawn” に来ることが多い。
- よくある間違い: “pan shop” (/pæn/) と混同しないように注意。日本語で「ポーンショップ」とカタカナ表記すると、やや長めに聞こえるかもしれませんが、英語発音では母音が短くならないよう意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “pawnshop” の “wn” 部分を “wan” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語: “pawn” (チェスのポーン) と紛らわしく感じることがありますが、ここでは「質に入れる」というニュアンスです。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり一般的に出題される語ではありませんが、金融・経済関連の読解問題で出ることもあります。ビジネス英語や経済英語で知っておくと役立ちます。
- 「ポーン(pawn) + ショップ(shop)」 で「質屋」と覚えると単純明快です。チェスの「ポーン」をイメージすると、「質に入れる(動詞としての pawn)」という意味連想が働いて覚えやすくなります。
- 実際に質屋を目にしたり、アメリカなどでは「Pawn Stars」(質屋を舞台にしたTV番組)が有名なので、それを視聴して文脈と併せて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「pawnbroker」という単語とセットで覚えるのも、金融周りの語彙力アップに役立ちます。
- 原形: confine
- 三人称単数現在形: confines
- 過去形: confined
- 過去分詞形: confined
- 現在分詞形: confining
- 形容詞: confined (例: a confined space = 閉鎖的な空間)
- 名詞: confinement (例: He has spent years in confinement. = 彼は何年も監禁状態だった。)
- 接頭語: con- (共に、いっしょに)
- 語幹: fin(e) (ラテン語で「境界」「終わり」を意味する “finis” に由来)
- confine someone to bed(人をベッドに閉じ込める / 寝たきりにする)
- confine someone to a wheelchair(人を車椅子生活にさせる)
- confine the discussion to ~(議論を~に限定する)
- be confined to a narrow room(狭い部屋に閉じ込められる)
- confine animals to cages(動物を檻に閉じ込める)
- confine the use of ~(~の使用を制限する)
- confine the focus to ~(焦点を~に絞る)
- try to confine(拘束しようとする / 制限しようとする)
- confine within boundaries(境界内に閉じ込める / 範囲内に収める)
- confine oneself strictly to facts(事実のみに限定する)
- 多くの場合フォーマルまたは論文・報道の文脈で使われます。
- 人や物を強制的に狭い範囲に押し込む、物事の範囲を絞るといった少し硬い響きがあります。
- 口語でも使われますが、もう少しカジュアルに言いたい場合は “limit” や “keep ~ in” などを使う場合もあります。
他動詞として: “confine + 目的語 + to ~” の形で用いられることが多い
- 例: “They confined the dog to the yard.”(犬を庭から出られないようにした)
- 例: “They confined the dog to the yard.”(犬を庭から出られないようにした)
受動態: “be confined to ~” として「~に閉じ込められる / ~を余儀なくされる」という形もよく登場
- 例: “He was confined to a wheelchair.”(彼は車椅子生活を余儀なくされた)
- 例: “He was confined to a wheelchair.”(彼は車椅子生活を余儀なくされた)
自分自身を限定する: “confine oneself to ~”
- 例: “I confined myself to reading the essential chapters.”(必要な章だけ読むよう自分を制限した)
“I’ve caught a bad cold, so I’m confined to my bed for a couple of days.”
(ひどい風邪を引いてしまったので、数日間はベッドにこもっています。)“Don’t confine our trip to just museums. Let’s explore some local parks, too.”
(美術館だけに旅行を限定しないで、地元の公園にも行ってみようよ。)“She was so shy that she confined herself to one corner of the party all night.”
(彼女はとても恥ずかしがり屋で、パーティの間ずっと端のほうにこもっていました。)“We need to confine this meeting to 30 minutes to stay on schedule.”
(スケジュールを守るため、この会議は30分に収める必要があります。)“The project manager decided to confine the scope of the project to three main tasks.”
(プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの範囲を3つの主要なタスクに限定することを決めました。)“Let’s confine our discussion to the budget for now.”
(とりあえずは予算の話に議論を絞りましょう。)“The research was confined to participants over the age of 65.”
(その研究は65歳以上の参加者のみに限定されていました。)“This study will confine its analysis to publicly available data.”
(この研究は公に入手できるデータのみを分析対象とします。)“In this report, we shall confine ourselves to examining the economic factors.”
(このレポートでは、経済的要因の検証に限定します。)- limit(制限する)
- 「幅を狭める」という意味では似ていますが、より幅広く使われ、日常的にもよく使われます。
- 「幅を狭める」という意味では似ていますが、より幅広く使われ、日常的にもよく使われます。
- restrict(制約する)
- “confine” よりも「許可や規則によって制限する」というニュアンスが強いです。
- “confine” よりも「許可や規則によって制限する」というニュアンスが強いです。
- imprison(投獄する)
- 人を刑務所や施設などに強制的に閉じ込める意味合い。より強い含みがあります。
- 人を刑務所や施設などに強制的に閉じ込める意味合い。より強い含みがあります。
- restrain(抑制する)
- 動きを抑える・感情を抑えるという意味合いが強く、少しニュアンスが異なります。
- 動きを抑える・感情を抑えるという意味合いが強く、少しニュアンスが異なります。
- circumscribe((範囲を)制限する)
- “con” + “scribe” からも分かるように、特に「範囲や活動範囲を線で囲む」のニュアンスがあります。
- “con” + “scribe” からも分かるように、特に「範囲や活動範囲を線で囲む」のニュアンスがあります。
- free(自由にする)
- release(解放する)
- liberate(解放する、自由にする)
- 発音記号 (IPA): /kənˈfaɪn/
- 強勢(アクセント): 第二音節の “-fíne” にあります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、/kən-/ の部分が、アメリカ英語ではやや曖昧母音「カン」に近く、イギリス英語では「コン」に近い響きになることがあります。
- “confine” と “confirm” はスペルが似ているので発音・意味を混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: “confine” の末尾は “-f-i-n-e” であって “-f-i-n” ではありません。
- “confirm” との混同: “confirm” は「確認する」の意味で似たスペルですが、まったく違う意味です。
- 前置詞の選択: “confine to” で使うのが一般的。「~に限定する / ~に閉じ込める」という意味になるので “of” や “with” を誤って使わないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の制限や範囲を述べる表現としてしばしば登場します。文法問題で “be confined to ~” の受動態が出ることも多いです。
- 語源をイメージ: “con-”(共に)+ “finis”(境界)。「境界の中に閉じ込める」という思い浮かべやすい映像を持つと覚えやすいでしょう。
- 「終わり」を意味する “final” や “finish” と同じ語幹: “fin-” は「終わり/境界」という意味なので、「境界を設定する」イメージと関連づけましょう。
- つづりのポイント: “con + fine” と分解して覚えると、後ろの “e” を書き落としにくくなります。
- CEFR レベル: B1(中級)
- B1(中級)は、自分や身近な話題についてある程度の複雑さを伴う表現が理解・使用できるレベルを指します。この単語は音楽に関連してよく出てきますが、抽象的ではあるものの比較的理解しやすいので、中級レベルが目安です。
- 名詞のため、直接的には活用形はありませんが、複数形は melodies になります。
- 形容詞形: melodic (メロディのような、旋律的な)
- 副詞形: melodically (旋律的に)
- 語源的要素
- “melody” はギリシャ語の melōidía(歌うこと)に由来し、その語根である melos は「歌」や「旋律」を指します。
- 派生語・類縁語
- melodic: 旋律的な
- melodious: 美しい旋律の
- melodic: 旋律的な
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(※日本語訳も付けています)
- catchy melody(耳に残るメロディ)
- haunting melody(心に残るメロディ)
- main melody(メインの旋律)
- beautiful melody(美しい旋律)
- compose a melody(メロディを作る)
- hum the melody(メロディを口ずさむ)
- a familiar melody(聞き覚えのあるメロディ)
- the melody line(メロディライン)
- a simple melody(シンプルな旋律)
- a complex melody(複雑な旋律)
- 語源
- ラテン語経由で入ったギリシャ語 “melōidía” が語源で、melos(歌)+ ōidē(詩歌・歌)から構成されます。古代から「歌う」行為に密接に関連した言葉だったことがわかります。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「耳に心地よい旋律」というプラスなイメージがあります。
- 音楽や芸術関連の場面で頻繁に使われ、感情的な場面でも「心を惹きつける」というニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、日常会話では “a tune” と言った方がよりカジュアルに聞こえることがあります。
- 「耳に心地よい旋律」というプラスなイメージがあります。
- 名詞(可算名詞)
- 数えられる名詞なので、「メロディ一つ」を表すときは a melody または one melody、複数形は melodies となります。
- 数えられる名詞なので、「メロディ一つ」を表すときは a melody または one melody、複数形は melodies となります。
- 一般的な構文・イディオム
- “to pick up a melody” … メロディを(耳で)拾う、覚える
- “melody sticks in one’s head” … 頭にメロディがこびりつく(耳から離れない)
- “to pick up a melody” … メロディを(耳で)拾う、覚える
- フォーマル/カジュアル
- どちらの場面でも使えますが、カジュアルに音楽を指すときは “tune” などもよく使われます。
- “I can’t stop humming this catchy melody.”
「この耳に残るメロディが頭から離れないんだ。」 - “Do you remember the melody of that old song?”
「あの昔の曲のメロディを覚えてる?」 - “This melody always cheers me up when I’m sad.”
「このメロディは、私が悲しい時にいつも元気づけてくれるんだ。」 - “We need a memorable melody for our new commercial.”
「新しいCM用に記憶に残るメロディが必要です。」 - “The marketing team wants a strong melody to attract customers.”
「マーケティングチームは顧客を惹きつける力強いメロディを求めています。」 - “Our presentation should include a short melody to keep the audience engaged.”
「プレゼンには聴衆を惹きつけ続けるための短いメロディを入れるべきです。」 - “The study focuses on the psychological impact of a melody on human emotions.”
「この研究は、人の感情に与えるメロディの心理的影響に焦点を当てています。」 - “Analyzing the progression of the melody provides insight into the composer’s technique.”
「メロディの進行を分析すると、作曲家の手法がよく分かります。」 - “Her research indicates that a simple melody is often more memorable.”
「彼女の研究は、シンプルなメロディのほうがしばしば記憶に残りやすいことを示しています。」 類義語 (Synonyms)
- tune(曲、メロディ)
- 日常会話で多用されます。よりカジュアル。
- 日常会話で多用されます。よりカジュアル。
- air(旋律、曲想)
- やや古風・文語的なニュアンスが強い。
- やや古風・文語的なニュアンスが強い。
- theme(主題、テーマ)
- 映画音楽やクラシックでの「テーマ部分」として用いられる。
- 映画音楽やクラシックでの「テーマ部分」として用いられる。
- tune(曲、メロディ)
反意語 (Antonyms)
- 音楽用語として直接的な反意語はあまりありませんが、“discord” や “cacophony” は「不協和音」を表し、旋律的な美しさに反する響きのある状態を指します。
- 音楽用語として直接的な反意語はあまりありませんが、“discord” や “cacophony” は「不協和音」を表し、旋律的な美しさに反する響きのある状態を指します。
- IPA: /ˈmɛlədi/
- アクセント: 最初の “mel” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 両者ともに発音自体はほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の発音の違いが見られることがあります。
- 両者ともに発音自体はほぼ同じですが、地域によって微妙な母音の発音の違いが見られることがあります。
- よくある発音の間違い
- “メロディー” を “メロディア” のように余計な母音を入れてしまうことがありますが、音節は “me-luh-dee” の 3 音節です。
- スペルミス
- “melody” の “o” と “d” の位置を間違えて “meloday” や “melodiy” と書いてしまうこと。
- “melody” の “o” と “d” の位置を間違えて “meloday” や “melodiy” と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同
- 厳密な同音異義語はありませんが、“melodic” (形容詞) と混乱しないように注意。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“melodic” (形容詞) と混乱しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 音楽関連の文章やリスニング問題で使われます。意味を問われることがあるので、「音楽の主旋律」という定義を確実に押さえましょう。
- 覚えやすいイメージ
- サビや主題歌の“メロディ部分”を口ずさむイメージで覚えるとよいでしょう。
- サビや主題歌の“メロディ部分”を口ずさむイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント
- “mel + o + dy” と 3 つの部分を意識すると綴りを間違えにくくなります。
- “mel + o + dy” と 3 つの部分を意識すると綴りを間違えにくくなります。
- 勉強テクニック
- 好きな曲の「メロディ」部分だけを何度か口ずさむ習慣をつけると、自然に記憶できます。
- 原形: console
- 現在形: console / consoles (主語が三人称単数の場合)
- 過去形: consoled
- 過去分詞: consoled
- 現在分詞: consoling
- 名詞: console
(ゲーム機や機器操作のための「コンソール」を指すときに用いられます) - 名詞: consolation(慰め、自分が慰められること全般を指す)
- 形容詞: consolable(慰められる状態にある) / inconsolable(慰められないほど嘆き悲しんでいる)
- B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、少し複雑なトピックでも十分に扱えるレベル。
「console」は比較的フォーマルに感じられる動詞ですが、日常でもよく使われます。 - 接頭語: con-(共に、いっしょに)
- 語幹: sol-(ラテン語の “solari = 慰める” に由来)
- 接尾語: -e(動詞形としての語尾)
- console someone in grief
(悲しんでいる人を慰める) - console a friend
(友人を慰める) - console oneself with the idea (that…)
(…という考えで自分自身を慰める) - console someone about their loss
(喪失について慰める) - console the victims
(被害者を励ます) - be consoled by kind words
(優しい言葉で慰められる) - seek consolation in music
(音楽に慰めを求める) - console a crying child
(泣いている子供を慰める) - console someone over the phone
(電話で誰かを慰める) - console a colleague
(同僚を慰める・励ます) - 相手の深い悲しみに寄り添うときに使うため、口語でも文語でもフォーマルさが出やすい動詞です。
- 友人や家族との会話ではもちろん、ビジネスや公的なスピーチなど、幅広い状況で使われます。
- 「励ます・慰める」という行為にフォーカスした動詞なので、時に少し改まった印象を与えることもあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる:
I consoled him when he was upset.
(目的語[誰を?]が必要) - 名詞として「コンソール(操作盤やゲーム機)」を指す場合とは品詞が異なるので注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルの区別:
- 友人間では “comfort” の方が口語度が高い傾向があります。
- “console” はビジネスやスピーチなど、少しかしこまった場面でも使われやすいです。
- 友人間では “comfort” の方が口語度が高い傾向があります。
- console + 目的語:
She tried to console the grieving parents.
- console someone for/on/over + 理由:
He consoled me for my failure.
I tried to console my sister when her pet got sick.
(ペットが病気になったとき、姉〔妹〕を慰めようとした。)He consoled me after I lost the game.
(試合に負けた後、彼は私を慰めてくれた。)Can you console her for a moment? She seems really upset.
(ちょっと彼女を慰めてあげてくれない?とても落ち込んでるみたいだから。)The manager consoled the team after the project was unexpectedly canceled.
(マネージャーは、プロジェクトが突然中止になった後、チームを励ました。)She sent out an email to console her staff who were anxious about the budget cuts.
(予算削減に不安を抱えているスタッフを慰めるために、彼女はメールを送った。)He was consoled by the fact that the company recognized his efforts despite the setback.
(彼は、困難があっても会社が自分の努力を認めてくれたという事実に慰められた。)In psychology, the act of consoling patients plays a crucial role in their emotional recovery.
(心理学において、患者を慰める行為は彼らの感情的な回復に重要な役割を果たす。)Scholars have examined how religious communities console individuals experiencing grief.
(研究者たちは、宗教コミュニティが嘆き悲しむ人々をどのように慰めるかを研究してきた。)The letter was intended to console its readers, providing hope in times of hardship.
(その手紙は、困難な時に希望を与えることで、読む人を慰めることを意図していた。)- comfort(慰める)
- 日常的によく使われる。「相手を落ち着かせる」というニュアンス。
- 日常的によく使われる。「相手を落ち着かせる」というニュアンス。
- soothe(なだめる)
- 感情だけでなく、痛みなどを和らげる場合にも使われる。
- 感情だけでなく、痛みなどを和らげる場合にも使われる。
- reassure(安心させる)
- 「大丈夫だよ」と言って安心を与えるニュアンス。
- 「大丈夫だよ」と言って安心を与えるニュアンス。
- upset(動揺させる)
- distress(苦しめる)
- agitate(かき乱す)
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /kənˈsoʊl/
- イギリス英語: /kənˈsəʊl/
- アメリカ英語: /kənˈsoʊl/
- アクセント: 第2音節「-so-」/「-sə-」に強勢があります(con-SOLE / con-SŌLE)。
- よくある間違い:
- 第1音節に強調を置いて “CON-sole” と読んでしまう
- 名詞の「コンソール」(/ˈkɒn.soʊl/等)とはアクセント位置が違うことがあるので要注意
- 第1音節に強調を置いて “CON-sole” と読んでしまう
- 名詞形 “console”(操作パネル・ゲーム機など)と 動詞形 “console”(慰める)は、アクセント位置が違うため混同しやすいです。
- “counsel”(助言する)とのスペリング・意味の混同にも注意してください。
- 文章で使う場合には少しフォーマルな響きがあるため、軽い日常会話では “comfort” を使うことも多いです。
- TOEICや英検などでは、文脈読解や類義語比較の問題で出題される可能性があります。
- 語源をイメージ: 「一緒 (con-) に悲しみを和らげる (solari)」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- アクセントの対比: 「名詞は [CON-sole]、動詞は [con-SOLE]」とセットで意識しておくと間違いにくいでしょう。
- 発音時のコツ:
- 動詞のときは「カンソウル」のように第2音節に力を入れるイメージ。
- 動詞のときは「カンソウル」のように第2音節に力を入れるイメージ。
- 覚え方の工夫: 友だちを思い浮かべながら、「悲しいときはそばに行って一緒に(con)元気づける(solari)」とストーリーで覚えるとよいでしょう。
- 「polo」は、馬に乗って行う球技「ポロ」というスポーツを指す英単語です。
- また「polo shirt(ポロシャツ)」として、襟付きの半袖シャツを指す場合にも使われます。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:ポロの試合やポロシャツのファッションに言及する際に使われます。そこまで頻繁に使う単語ではありませんが、スポーツやファッションの話題で出てくる単語です。
- 基本的に数えられる名詞ですので、複数形は “polos” となります。
- 例: “two polo matches”(2つのポロの試合), “I bought several polos”(何枚かポロシャツを買った)。
- 例: “two polo matches”(2つのポロの試合), “I bought several polos”(何枚かポロシャツを買った)。
- 動詞形などは一般的ではありませんが、「polo shirt」のように形容的に使われる例はあります。
- 例: polo player(ポロ選手, 名詞+名詞の組み合わせ)
- B2(中上級):スポーツやファッションなどの具体的な題材において会話ができるレベル。
- 「polo」は、特に明確な接頭辞や接尾辞を含まない語形です。
- 語幹として「polo」がそのまま機能しています。
- 「polo shirt(ポロシャツ)」
- 「water polo(水球)」:こちらは馬ではなくプールで球技を行う別のスポーツ。
- 「polo pony(ポロ用の小型の馬)」:ポロの競技で使われる馬。
- polo match(ポロの試合)
- polo player(ポロの選手)
- polo field(ポロ競技場)
- polo team(ポロチーム)
- polo pony(ポロ用のポニー)
- water polo(水球)
- polo shirt(ポロシャツ)
- casual polo(カジュアルなポロシャツ)
- polo tournament(ポロのトーナメント)
- polo association(ポロ協会)
- 「polo」は、元々チベット語に由来する言葉から派生したとも言われ、インド北部を通じてイギリスに伝わり、イギリス英語として定着しました。もともと「ボール」を意味する言葉から転じて馬上競技として認識されるようになりました。
- スポーツとしての「polo」は上流階級や優雅なイメージがあるため、カジュアルな場面よりはフォーマル〜セミフォーマルな文脈で使われやすいです。
- ファッションとしての「polo shirt」は、ビジネスカジュアルやスポーツカジュアルの文脈でよく用いられます。
- 口語・文章ともに使われますが、「ファッション」の話題では口語、「競技」としてはフォーマルな場面でも使われることがあります。
- 可算名詞:a polo (シャツ1枚、または試合1回) / two poloshirts, two polo matches など。
- スポーツとして「ポロ」は「play polo」として他動詞 “play” とセットで使われることが多い。
- ファッションの「polo shirts」はほかの洋服同様に可算名詞として扱う。
- “to play polo” – ポロの競技に参加する
- “to wear a polo shirt” – ポロシャツを着る
- “polo-inspired” – ポロ競技またはポロシャツから着想を得た(ファッション表現)
- “I’m going to wear a polo shirt today because it’s comfortable and looks neat.”
(今日はポロシャツを着るよ。楽だし、きちんとして見えるから。) - “Have you ever played polo? It looks quite challenging.”
(ポロをやったことある? なんだか難しそうだよね。) - “I got this polo on sale last week.”
(先週、このポロシャツをセールで手に入れたよ。) - “Our company’s dress code allows polo shirts on Fridays.”
(当社のドレスコードでは、金曜日はポロシャツが許可されています。) - “He represented our firm at a charity polo match last weekend.”
(彼は先週末、チャリティーのポロ試合で当社を代表しました。) - “Please note that polo shirts are acceptable during casual corporate events.”
(カジュアルな社内イベントの際は、ポロシャツ着用も可ですのでご注意ください。) - “The history of polo dates back several centuries and has significant cultural impact in certain regions.”
(ポロの歴史は数世紀前にさかのぼり、特定の地域で大きな文化的影響を持っています。) - “Ergonomic design of polo saddles has evolved to improve players’ performance and comfort.”
(ポロ用の鞍の人間工学的デザインは、選手のパフォーマンスと快適さを向上させるために進化してきました。) - “Polo tournaments often attract a niche-oriented audience, comprising equestrian sports enthusiasts and sponsors.”
(ポロのトーナメントは、乗馬スポーツ愛好家やスポンサーなど、特定の層の観客を惹きつけることが多いです。) - “horseback riding”(乗馬):ポロと同様に馬を用いるが、競技というよりは乗馬全般を指す。
- “water polo”(水球):形こそ“polo”だが、水泳を伴う全く別のスポーツ。
- ポロの明確な反意語(対義語)は特にありませんが、球技全般やシャツの種類と比べたい場合には “T-shirt” や “dress shirt” などが異なる意味合いを持ちます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.loʊ/
- イギリス英語: /ˈpəʊ.ləʊ/
- アメリカ英語: /ˈpoʊ.loʊ/
アクセント: 先頭の “po-” の部分に強勢があります (PO-lo)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が異なり、アメリカ英語では “ポウロウ”に近く、イギリス英語では “ポウロウ”の “ou” がやや短めになるイメージです。
よくある発音の間違い: “ポロ”と短く切りすぎたり、母音を日本語的に「あ・お」に近く発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “pollo(スペイン語で鶏肉)” とは混同しないように。
- 同音異義語: “polo” と同じ発音の単語は少ないですが、「Marco Polo(マルコ・ポーロ)」など、固有名詞として混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどでは「polo shirt」という表現が出てくることがありますが、頻度は高くありません。ファッション関連のパートやリスニングの会話問題で登場する可能性があります。
- “馬+スティック+ボール” と覚えるとゲームとしての「ポロ」をイメージしやすいです。
- ポロシャツは「襟付きのTシャツ」で覚えると定着しやすいでしょう。
- 単語学習のコツ: “polo” のスペリングは “pool(プール)” のように “oo” ではなく “o” だけである点に注意。日本語でも「ポロシャツ」「ポロ競技」とカタカナで馴染みがあるので比較的記憶しやすいはずです。
- 理由: 「疲れた」という意味を表す基本的な単語ですが、使いこなすにはニュアンスや文脈を理解する必要があるため。
- Tired, especially after working hard or experiencing something for a long time.
- 「疲れ果てた」「うんざりした」
「長い間の労苦や単調さによって、心身ともに疲れている状態」を表す単語です。少しドラマチックな文脈でもよく使われます。何かを続けることに疲れてしまったときに、「もうこれ以上続けるのはしんどい…」というニュアンスで使われます。 - 形容詞: weary (weary eyes, weary man, など)
- 動詞: weary (wearies, wearying, wearied)
- 例: “The journey wearied me.”(その旅は私を疲れさせた。)
- 例: “The journey wearied me.”(その旅は私を疲れさせた。)
- 名詞形: weariness(疲労、倦怠)
- 名詞: weariness
- 意味: 「疲労」「倦怠感」
- 語源上は、古英語の “wērig” に由来するといわれます。
- weariness (名詞): 疲労、倦怠感
- to weary (動詞): 疲れさせる、うんざりさせる
- weary eyes
- 疲れた目
- 疲れた目
- weary sigh
- 疲れた溜息
- 疲れた溜息
- weary traveler
- 疲れきった旅行者
- 疲れきった旅行者
- weary body
- 疲れた体
- 疲れた体
- grow weary of ~
- ~に飽き飽きする(うんざりする)
- ~に飽き飽きする(うんざりする)
- a weary mind
- 疲れた心(精神)
- 疲れた心(精神)
- be weary from ~
- ~で疲れている
- ~で疲れている
- a weary smile
- 疲れた笑み
- 疲れた笑み
- become weary
- 疲労感を覚える
- 疲労感を覚える
- a long and weary journey
- 長くて疲れる旅
- 語源: 古英語 “wērig” が変化したもので、「疲労」「弱り果てた状態」を表していました。
- 歴史的・使用上のニュアンス: もともと身体的な疲れを指すだけでなく、「精神的にうんざりする」ニュアンスを強く含みます。したがって、「もう限界だ」「うんざりだ」のような気分を表す場合にもよく使われます。
- 使う場面:
- 「少しカジュアル」から「やや文語的」まで、幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使用可能ですが、やや感情や表現の強さを出したいときに用いられることが多いです。
- 「少しカジュアル」から「やや文語的」まで、幅広く使われます。
- 形容詞として:
He looks weary.
(彼は疲れているように見える)She had a weary look on her face.
(彼女は疲れ切った表情をしていた)
- 動詞として: “to weary somebody” で「~を疲れさせる」の意味。
- 他動詞: “The long speech wearied the audience.”(長いスピーチは聴衆を疲れさせた)
- 文法ポイント:
- 形容詞
weary
は補語としてはもちろん、名詞を修飾する形でも頻繁に使われます。 - 動詞としては目的語をとる他動詞になるため、誤って自動詞のように使わないよう注意が必要です。
- 形容詞
- “I’m so weary from studying all night.”
(一晩中勉強していて、本当に疲れたよ。) - “Are you feeling weary? Let’s take a break.”
(疲れてる? 休憩しようよ。) - “He gave a weary sigh when he saw the mess.”
(彼は散らかった部屋を見て、疲れたようにため息をついた。) - “Many employees are growing weary of the long work hours.”
(多くの従業員が長時間労働にうんざりしてきています。) - “After several back-to-back meetings, the team was visibly weary.”
(連続会議の後、チームは目に見えて疲れていた。) - “The constant travel schedule has left our sales agents weary.”
(出張続きのスケジュールによって、営業担当者たちはかなり疲れ切っている。) - “Researchers found that participants became weary of repetitive tasks more quickly than expected.”
(研究者たちは、被験者が反復的な作業に予想よりも早くうんざりすることを発見した。) - “A weary mind may lead to decreased cognitive performance in prolonged studies.”
(疲れた精神状態は、長期研究における認知能力の低下につながる可能性がある。) - “The study aims to determine how weary individuals respond to complex problem-solving.”
(この研究は、疲れを感じる人々が複雑な問題解決にどのように対応するかを明らかにすることを目的としている。) - tired(疲れた)
- より一般的な「疲れた」を表現する語。口語的。
- より一般的な「疲れた」を表現する語。口語的。
- exhausted(疲れ果てた)
- 「極度に疲れた」ニュアンスで、肉体的疲労を強調。
- 「極度に疲れた」ニュアンスで、肉体的疲労を強調。
- fatigued(疲労した)
- もう少しフォーマルな文脈で使われる。医学・体育学分野で見かける。
- もう少しフォーマルな文脈で使われる。医学・体育学分野で見かける。
- worn out(使い古された、疲れきった)
- より口語的で「ボロボロ」感を強調。
- energetic(精力的な)
- refreshed(リフレッシュした)
- lively(活気に満ちた)
- イギリス英語(BrE): /ˈwɪə.ri/
- アメリカ英語(AmE): /ˈwɪr.i/
- “wary” (/ˈweə.ri/ or /ˈwer.i/) との混同に注意して下さい。「用心深い」とはスペルも発音も似ていますが、意味がまったく異なる単語です。
- “weary” は “wear” + “-y” とイメージすると混同が少なくなります。
- “wary (用心深い)” と “weary (疲れた)” の混同: スペリングが似ているので要注意。
- スペルミス: “weery” や “weiry” のように書いてしまうことがある。
- 試験対策: TOEIC や英検では、類義語との違い(exhausted, tired など)を問う問題に出る可能性があります。また、読解問題では文脈から「うんざりしている」「疲れている」ニュアンスを見抜く問題が出ることもあります。
- 「wear」を含んでいるので、“wear and tear(使い古す)” や “worn out” と結びつけて考えると、心身がすり減ったイメージを想起しやすくなります。
- 「weary = wear + y」をイメージすると、「疲れ切って着古したような状態」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 似たスペルの “wary(用心深い)” としっかり区別しておくと、混同を防げます。
(タップまたはEnterキー)
Children often outgrow their clothes quickly.
Children often outgrow their clothes quickly.
Children often outgrow their clothes quickly.
解説
子供たちはよく服をすぐに合わなくなる。
outgrow
1. 基本情報と概要
単語: outgrow
品詞: 動詞 (verb)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「追い越す」「卒業する」というニュアンスが共通していますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “outgrow” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…‘が'合わないほど大きくなる
…‘より'背が高くなる
(年とともに)…‘から'脱する
(タップまたはEnterキー)
The company's headquarters is located in New York.
The company's headquarters is located in New York.
The company's headquarters is located in New York.
解説
会社の本部はニューヨークにあります。
headquarters
1. 基本情報と概要
単語: headquarters
品詞: 名詞(単数・複数扱い両方あり)
意味(英語 → 日本語)
「headquarters」は、組織の中心となるオフィスや活動拠点を指す表現で、「会社の本社」「軍隊の司令部」など、重要な指令や決定が行われる場所を意味します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス文脈での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語と比較すると「headquarters」は、特に全体を統括する“中心的な場所”であることを強く示唆します。「branch office」は分散された組織の一部であり、「headquarters」と対比される存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「headquarters」の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも比較的よく目にする単語なので、スペルと単複の両用ルールをしっかり押さえておきましょう。
本部,(軍隊の)司令部,(警察の)本署
《集合的に》本部員,司令部員
(一般に)活動の中心,本拠,本社
(タップまたはEnterキー)
He is running for presidential office.
He is running for presidential office.
He is running for presidential office.
解説
彼は大統領職を目指しています。
presidential
1. 基本情報と概要
単語: presidential
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
例えば、
形容詞の活用形
英語の形容詞には名詞や動詞のように厳密な活用形はありませんが、比較級・最上級を作る場合は以下の形が基本です:
他の品詞の例
これらの単語と関連して「presidential」が使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「presidential」は、
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも政治やニュース関連の文章、会話で頻繁に目にする表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
それぞれできるだけ自然な表現を選びました。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「presidential」の詳細な解説です。「大統領の」というややフォーマルで政治関連の文脈で多用される形容詞であることを押さえておきましょう。
大統領の,会長の,社長の
(タップまたはEnterキー)
I need to take my medication every day.
I need to take my medication every day.
I need to take my medication every day.
解説
私は毎日薬を飲まなければなりません。
medication
以下では、「medication」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう場面で使われる・ニュアンス」:
病院で処方されたり、市販されている薬や治療薬について話すときに使われる名詞で、「薬の服用」や「薬による治療」に焦点を当てるイメージです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル (目安:B2 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)とその日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「medication」の詳解です。薬に関わる様々な場面、特にフォーマルな文脈で頻繁に使われる重要単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉薬剤,医薬品
〈U〉薬剤を添加(投入)すること;薬物治療
(タップまたはEnterキー)
I went to the pawnshop to sell my old jewelry.
I went to the pawnshop to sell my old jewelry.
I went to the pawnshop to sell my old jewelry.
解説
私は古い宝石を売るために質屋に行きました。
pawnshop
1. 基本情報と概要
単語: pawnshop
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語・日本語)
「物を預けてお金を借りる場所」を指す単語で、主に旧式の融資店のニュアンスがあります。不要な(または一時的に利用しない)物をお金に換えられる一方で、期日内に返済すれば品物を取り戻すことができる、そんなシステムを提供するお店です。
活用形
派生形や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
pawnshop は主に質草による融資を扱うのに対し、銀行などは担保の種類や条件が異なることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が pawnshop の詳細な解説です。質屋という機能をしっかり理解しておくと、ニュースやドラマを観る際などに登場してきてもスムーズに意味をつかめるようになります。
質屋
(タップまたはEnterキー)
The study will confine its focus on children under 10 years old.
The study will confine its focus on children under 10 years old.
The study will confine its focus on children under 10 years old.
解説
その研究は10歳未満の子供に焦点を限定する。
confine
《ある範囲に》…を制限する, 限る(limit)《to ...》 / 《…に》〈人など〉を閉じ込める, 監禁する《in, to ...》 / 《通例受動熊で》〈女性〉をお産の床につかせる
1. 基本情報と概要
単語: confine
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語): to restrict or keep within certain limits; to enclose.
意味(日本語): 制限する、閉じ込める、監禁する、包囲するなど、「何かや誰かを特定の範囲や空間に押し込める・制限する」という意味です。
「室内にこもらせる/範囲を限定する」といった場面で使われ、フォーマルな文脈で比較的よく見られる表現です。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英字新聞や論文などの中でも登場しやすく、フォーマルなシーンで用いられることも多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「境界を一緒に設定する」というニュアンスが元になっています。誰かを特定の場所や範囲などに閉じ込めて、外に出ないようにするイメージです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “confinare” (境界を共有する)から来ており、con-(共に)+ finis(境界)の組み合わせです。
もともとは「(境界線を共有して)区切る」というイメージがあり、そこから転じて「動きを制限する」「囲んで閉じ込める」という意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル寄りの文章でよく使われ、カジュアルには “limit” や “keep” などの方が口語的になる場合も多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “confine” の詳細な解説です。文章中で見かけたときは、「何か(あるいは誰か)を特定の範囲に押し込める/制限する」というニュアンスをしっかりイメージしてみてください。
(…に)〈人など〉'を'閉じ込める,監禁する《+名+in(to)+名》
《通例受動熊で》〈女性〉'を'お産の床につかせる
(ある範囲に)…'を'制限する,限る(limit)《+名+to+名》
境界,範囲,限界
(タップまたはEnterキー)
The melody of the song was enchanting.
The melody of the song was enchanting.
The melody of the song was enchanting.
解説
その歌のメロディは魅惑的だった。
melody
1. 基本情報と概要
単語: melody
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A sequence of musical tones in a pattern that is recognized as a single entity.
意味 (日本語): 音が連続して並び、印象的に感じられる音の流れや曲の主旋律のことです。
「曲のメインとなる“歌や音の流れ”を指し、聞き手が“あのメロディを口ずさむ”というように、音楽で耳に残る部分を表すときに使われます。」
活用形
他の品詞へ変化例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “melody” の詳細な解説です。音楽や日常会話だけでなく、ビジネスや学術の文脈でも自在に表現できるように、ぜひ意識して使ってみてください。
〈U〉美しい音の流れ,快い調べ
〈C〉旋律;(声楽曲・器楽曲の)主旋律[部分]
(タップまたはEnterキー)
I always console my friend when she's feeling down.
I always console my friend when she's feeling down.
I always console my friend when she's feeling down.
解説
彼女が落ち込んでいる時はいつも彼女を慰めます。
console
1. 基本情報と概要
単語: console
品詞: 動詞 (to console)
英語での意味: to comfort (someone) who is sad or disappointed, to alleviate sorrow or distress
日本語での意味: (悲しんでいる人を)慰める、励ます
「誰かが悲しんでいたり、落ち込んでいるときに、その気持ちを和らげてあげる・励ましてあげる」というニュアンスを持つ動詞です。気持ちに寄り添って声をかけたり、行動で支えてあげる場面で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「人の気持ちに寄り添って」はまさに con-(一緒に)+solari(慰める)に由来しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「consolari(共に慰める)」が語源です。古フランス語の “consoler” を経て、現代英語の “console” になりました。根底には「一緒になって悲しみや苦しみを軽くする」というイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「console」が“慰める”のに対して、反意語は“動揺させる”“混乱させる”などです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「console」の詳細な解説です。人の気持ちを慰め、励ますときにとても役立つ、温かいニュアンスを持つ単語なので、しっかり発音・意味・用法を覚えてみてください。
(…で)〈人・自分〉'を'慰める,元気づける《+名+with*+名*》
(タップまたはEnterキー)
Football originally meant a game played with a ball on foot
- unlike a game played on horseback, such as polo.
Football originally meant a game played with a ball on foot
- unlike a game played on horseback, such as polo.
Football originally meant a game played with a ball on foot
- unlike a game played on horseback, such as polo.
解説
元来フットボールとは、ポロのように馬に乗って行われる競技とは違って、足で、ボールを使って行われる競技のことでした。
polo
名詞 “polo” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: polo
日本語: ポロ(主にスポーツの「ポロ」や「ポロシャツ」を指す)
品詞: 名詞 (noun)
概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polo” の詳しい解説です。スポーツとファッションの両方で使われるユニークな単語なので、 contexto(文脈)に応じてイメージを膨らませながら学習してみてください。
馬上球技,ポロ
=water polo
(タップまたはEnterキー)
I felt weary after a long day at work.
I felt weary after a long day at work.
I felt weary after a long day at work.
解説
仕事の長い一日の後、私は疲れを感じました。
weary
『疲れた』,疲れはてた / 人を疲れさせる / 『あきあきさせる』,退屈な / 〈人〉を『疲れさせる』 / (…で)〈人〉‘を'『退屈させる』,うんざりさせる《+名〈人〉+with+名(doing)》 / (…に)疲れる,うんざりする《+of+名(doing)》
以下では、形容詞 weary
をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: weary
品詞: 形容詞 (一部、動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
weary は明確な接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語です。
関連単語・派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは最初の音節 wea-
または wir-
に置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “weary” の詳細な解説です。ぜひ、疲れの度合いや精神的なうんざり感を表したいときに使ってみてください。日常会話から文学的な表現まで、幅広く役立つ単語です。
疲れた,疲れはてた
人を疲れさせる
あきあきさせる,退屈な
〈人〉を疲れさせる
(…で)〈人〉‘を'退屈させる,うんざりさせる《+名〈人〉+with+名(doing)》
(…に)疲れる,うんざりする《+of+名(doing)》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y