和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞 (noun) のため、基本的には形を変えません。
- 形容詞としては
carbon-based
(炭素を基盤とした)やcarbonic
(炭酸の〜)などが存在します。 - 「carb-」の部分は、ラテン語の“carbo(炭、炭化物)”から来ています。
- 接尾語は特に付きませんが、形容詞形や関連語で
-ic
(〜のような)、「-ate」(〜化合物を表す接尾語)などが付くこともあります。 carbonic
(形容詞): 炭酸のcarbonate
(名詞/動詞): 炭酸塩/炭酸塩にするcarbonize
(動詞): 炭化する- carbon footprint(カーボンフットプリント)
- carbon dioxide(二酸化炭素)
- carbon emissions(炭素排出量)
- carbon dating(放射性炭素年代測定)
- carbon fiber(カーボンファイバー)
- carbon neutrality(カーボンニュートラル)
- carbon trading(排出権取引)
- carbon copy(カーボンコピー)
- organic carbon(有機炭素)
- carbon tax(炭素税)
- ラテン語の「carbo(炭)」が由来で、ヨーロッパ言語を通じて
carbon
になったとされています。古くから「燃やす」「燃料」としての炭であり、後に化学元素としての性質が明確に分かりました。 - 科学や環境の専門的な文脈で使われることが多い単語ですが、最近では「脱炭素」や「温室効果ガス排出」などの文脈で一般にもよく使われます。
- 書き言葉でややフォーマルに使われることが多いですが、環境やサステナビリティのトピックでカジュアルにも出てきます。
- 名詞として使われ、基本的に 不可算名詞(uncountable noun) として扱われます。
- 科学文献などでは
carbon atom
(炭素原子)、carbon compound
(炭素化合物)のように、数えられる状態(可算名詞的ニュアンス)になる場合もあります。 Carbon is an essential element for life on Earth.
The emission of carbon dioxide is a global concern.
We need to reduce our carbon footprint by using public transportation more often.
(私たちは公共交通機関をもっと使ってカーボンフットプリントを減らす必要がある。)Have you heard about carbon offsets? They help balance out emissions.
(カーボンオフセットって聞いたことある?排出量を相殺するのに役立つんだよ。)I prefer carbonated drinks, but I'm trying to cut down for health reasons.
(炭酸飲料が好きなんだけど、健康のために控えるようにしてるんだ。)Our company aims to achieve carbon neutrality by 2030.
(当社は2030年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しています。)The new policy imposes carbon taxes to motivate eco-friendly practices.
(新しい政策では、環境に配慮した取り組みを促すため炭素税を導入しています。)We need to discuss our annual carbon emissions report in the next meeting.
(次の会議で当社の年間炭素排出量報告について議論が必要です。)Carbon plays a pivotal role in organic chemistry, forming countless unique compounds.
(炭素は有機化学で非常に重要な役割を果たし、無数のユニークな化合物を形成します。)Using carbon dating, researchers estimated the age of the fossils to be over 10,000 years old.
(研究者たちは放射性炭素年代測定を使って、化石の年代を1万年以上と推定した。)Graphite, a form of carbon, exhibits high electrical conductivity.
(炭素の一形態であるグラファイトは、高い導電性を示す。)graphite
(グラファイト): 炭素の同素体の一つ。素材としては鉛筆の芯などに使われる。diamond
(ダイアモンド): これも炭素の同素体だが、意味合いは宝石として高価。charcoal
(木炭): 炭素が主成分だが、材料や形状・使用目的が異なる。- 炭素(carbon)の反意語は特にありませんが、元素レベルでは「水素(hydrogen)」や「酸素(oxygen)」など他の元素が対比されることはあります。しかし、「反意語」というよりは単に別の元素です。
- IPA: /ˈkɑːr.bən/ (米音), /ˈkɑː.bən/ (英音)
- アクセント(強勢)は第1音節「car」に置かれます: カー(bən)。
- アメリカ英語では [r] がはっきり発音され、イギリス英語ではやや弱めながら
car-bon
と発音します。 carbon
の「r」の発音が曖昧になると通じにくい場合があるので、気をつけましょう。- スペルミス: 「carbon」を「carben」「carboon」などとつづりを間違うケース。
- 同音異義語との混同: 明確に同音異義語はありませんが、
caravan
など似た響きの単語とは混同しがち。 - TOEICや英検などの資格試験: 環境問題やエネルギー政策のトピックで出題されることが多いです。「carbon emissions」「carbon footprint」のようなセットで出てくることが多いので、関連熟語として覚えておくと有効です。
- 「car(車)+ bon(棒)」とイメージすると、車の排気ガス(CO₂)=炭素を連想できるかもしれません。あくまで語呂合わせのようなイメージです。
- ダイヤモンドも鉛筆の芯(グラファイト)も、どちらも carbon(炭素)由来であるという事実をインパクトとして覚えておくと印象に残りやすいです。
- Almost or nearly.
- In effect or practically; for all practical purposes.
- 「ほとんど」「ほぼ」
- 「事実上」「実質的に」
- 形容詞: virtual(バーチャルの、仮想の、事実上の)
例)virtual reality(仮想現実)など - B2(中上級)
「virtually」はやや抽象的な意味で幅広い文脈に使われるため、中上級レベル程度と考えられます。 - 語幹: 「virtual」(仮想の、事実上の)
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞「virtual」を副詞化しています。
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の
- virtue (名詞): 美徳、長所
- virtually impossible: ほとんど不可能
- virtually identical: ほとんど同一
- virtually impossible → (ほとんど不可能)
- virtually identical → (ほとんど同じ)
- virtually unchanged → (ほとんど変わっていない)
- virtually empty → (ほとんど空っぽ)
- virtually no difference → (ほとんど違いがない)
- virtually certain → (ほぼ確実)
- virtually extinct → (事実上絶滅状態)
- virtually unrecognizable → (ほとんど見分けがつかない)
- virtually guaranteed → (実質的に保証されている)
- virtually any → (ほとんどどんなものでも)
- 「実質的にそうである」「事実上はそうだが、厳密にはそうではない」といった含意がある。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できる便利な副詞です。
- 「ほとんど確実」「ほぼ間違いない」といった、強調のニュアンスが入ることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文章の冒頭や文中で「virtually + [形容詞/動詞/名詞句]」の形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えます。
- S + be + virtually + [形容詞]
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- S + virtually + [動詞/動詞句]
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 文頭で強調 (副詞句として)
- 例: Virtually, the project is complete, but we are polishing minor details.
- “I’ve been so busy that I’m virtually living at my office!”
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- “The restaurant was virtually empty when we arrived.”
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- “It’s virtually impossible for me to wake up early without an alarm.”
- 日本語訳: 「アラームなしでは早起きするのは、ほとんど不可能だよ。」
- “This new policy has virtually no impact on our daily operations.”
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- “We have virtually completed our quarterly report; just a few checks remain.”
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- “The software update is virtually guaranteed to fix the security issue.”
- 日本語訳: 「このソフトウェアのアップデートは、そのセキュリティ問題を事実上確実に修正します。」
- “The vaccine is virtually 100% effective in preventing this strain of the virus.”
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- “Their findings show that the species is virtually extinct in this region.”
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- “All data points are virtually identical, indicating strong consistency.”
- 日本語訳: 「全てのデータはほとんど同一で、非常に一貫性があることを示しています。」
- almost(ほとんど)
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- nearly(ほとんど)
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- practically(ほとんど、実質的に)
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- effectively(事実上)
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- actually(実際には)
- completely / totally(完全に)
- entirely(全面的に)
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃu.ə.li/ または /ˈvɝː.tʃu.li/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃu.ə.li/
- 最初の音節 “VIR-” にアクセントが置かれます。
- “virtually” の “t” と “ch” が曖昧になる発音。
- “u” の部分を曖昧にして /ˈvɜr-chul-i/ と濁してしまう。
- スペルミス: “virtualy” として “l” を一つしか書かない、あるいは “virtully” のように母音を間違える。
- 類似単語の混同:
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどで、近義語や文意の推測問題に出ることがあります。“virtually impossible”“virtually identical”のようなコロケーションを覚えておくと役に立ちます。
- 「virtual + ly」で、「仮想の」から派生して「実質的には・ほとんど〜」のイメージと覚えるとシンプルです。
- “Virtual reality (VR)” を思い出して、「仮想現実=実質的には(現実そっくり)」という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “l” が一つ多い点に注意して、“virtua-l-ly” という区切りで覚えるのも良い学習法です。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため、複数形は “cellists” となります。
- cellist は名詞のみで、形容詞形や動詞形などは存在しません。
例:動詞形「to cello」という形はありません。チェロを「to play the cello」と言います。 - 接頭語:特になし
- 語幹:cell-(「cello」の短縮形、もとはイタリア語 “violoncello” から派生)
- 接尾語:-ist(専門家や職業を表す接尾語)
- professional cellist(プロのチェリスト)
- principal cellist(首席チェリスト)
- renowned cellist(有名なチェリスト)
- amateur cellist(アマチュアのチェリスト)
- solo cellist(ソロ・チェリスト)
- jazz cellist(ジャズ・チェリスト)
- orchestral cellist(オーケストラのチェリスト)
- experienced cellist(熟練のチェリスト)
- aspiring cellist(チェロを志す人)
- cellist’s bow(チェリストが使う弓)
- “cello” はイタリア語の “violoncello” に由来し、イタリア語において「小さなヴィオロン(ヴィオラやバイオリンの一種)」を意味します。
- “cellist” は英語において cello + ist(~する人)です。
- 18世紀頃から “violoncellist” という形で使われ、その後 “cellist” として定着しました。
- “cellist” は、チェロを専業・専門で演奏する人を指します。単に少し弾ける人を指す場合もありますが、文脈上は「職業または習慣としてチェロを演奏する人」というイメージが強いです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、音楽関係の文脈では当然自然に使われます。日常会話でも、趣味の話題で「彼女はチェリストだよ」のように使われます。
- 名詞(可算名詞):a cellist / the cellist / cellists …という形で使われます。
- 冠詞は文脈に応じて “a/an” や “the” を付けます。
- 複数形は “cellists” です。
- 動詞としての用法はなく、他動詞/自動詞の区別なども存在しません。
- “He is a renowned cellist.”(彼は有名なチェリストです)
- “My sister dreams of becoming a professional cellist.”(私の妹はプロのチェリストになるのが夢です)
“My friend is a cellist in a local orchestra.”
- (私の友達は地元のオーケストラでチェリストをしています。)
“I went to a concert last night and the cellist was amazing!”
- (昨夜コンサートに行ったら、チェリストがすごくよかったよ!)
“Are you really studying to become a cellist?”
- (本当にチェリストになるために勉強しているの?)
“We invited a cellist for the company's anniversary event.”
- (会社の周年記念イベントにチェリストを招きました。)
“The principal cellist negotiated a higher fee for the orchestra's performance.”
- (首席チェリストはオーケストラの公演の出演料をより高く交渉しました。)
“Her reputation as a cellist helped secure a sponsorship deal.”
- (彼女のチェリストとしての評判がスポンサー契約を勝ち取る助けになりました。)
“The cellist’s interpretation of the concerto showcased exceptional technical skill.”
- (そのチェリストのコンチェルトの解釈は、並外れた技術力を示しました。)
“In this paper, we examine how professional cellists develop their unique sound.”
- (本稿では、プロのチェリストがどのように独自の音色を作り上げるかを検証します。)
“The study included interviews with ten accomplished cellists worldwide.”
- (その研究には、世界中の優れたチェリスト10名へのインタビューが含まれていました。)
- “violinist”(バイオリン奏者)
- “violist”(ヴィオラ奏者)
- “bassist”(ベース奏者)
- “pianist”(ピアノ奏者)
- UK: /ˈtʃel.ɪst/
- US: /ˈtʃɛl.ɪst/
- “che” の部分にアクセントがあります。(
CHE-list
) - 大きな違いはありません。いずれも [tʃ] の子音から始まります。
- “c” を [k] で発音してしまうミスや、[tʃ] の音が弱いミスなどがみられます。
- “cello”/“cellist” はイタリア語起源の発音を英語で取り入れた形であり、
c
の音は [tʃ] になります。 - スペルミスとして “chellist” と “l” をダブって書いてしまうケースがあるので注意しましょう。正しくは “cellist” です。
- 同音異義語はありませんが、“sellist” などと誤記しないよう注意が必要です。
- 試験(TOEICや英検)では、この単語自体が出題される頻度は高くありませんが、音楽関連の文章や職業をあらわす単語として出題される可能性はあります。
- “cello + ist” で「チェロを演奏する人」という覚え方が最もシンプル。
- 「チェ・リスト」と日本語で音を区切って、そのまま英語の発音に近づける練習をすると覚えやすいです。
- 楽器名に “-ist” を付けると演奏者になると覚えると、pianist, violinist, guitarist などにも応用できます。
- 単数形: mama
- 複数形: mamas
- CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
「mother(母)」をもっとカジュアル・フレンドリーにした表現なので、大人向けのフォーマルな場面ではあまり使いません。 - 形容詞形などは基本的にありませんが、スラング的に「mama’s boy」などは形容詞的に使われることもあります。
- 語構成: baby talk由来の言葉で、特別な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語・類縁語:
- mom, mommy, momma (すべて「お母さん」の口語表現)
- mother (よりフォーマルな言い方)
- mom, mommy, momma (すべて「お母さん」の口語表現)
- Mama’s boy(マザコン気味の男性)
- Mama bear(母グマ、または子を守る強い母親のイメージ)
- Mama’s cooking(ママの料理)
- Listen to your mama(お母さんの言うことを聞く)
- Mama knows best(お母さんは何でも知っている)
- Hey, Mama!(ねえ、ママ! と呼びかけ)
- Missing my mama(ママが恋しい)
- Mama and papa shop(ママとパパが経営している店、家族経営の店)
- Single mama(シングルマザー)
- Mama’s advice(お母さんのアドバイス)
- 語源: 「mama」は幼児語のひとつで、赤ちゃんが発音しやすい唇音「ma」の繰り返しがもととされています。英語だけでなく、多くの言語で母親を意味する言葉として類似の発音が存在します。
- 歴史的使用: 古くから子どもが母親を呼ぶ音として使われてきました。文学作品でも「mama」という表現がしばしば登場し、家族や温かい家庭を想起させます。
- ニュアンス・使用時の注意: とてもカジュアルな呼び方なので、フォーマルな文章やかしこまった場面には使いません。子どもが母親に親しみを持って呼ぶ、あるいは大人が子どものように甘えたい気持ちや親しみを込めて使う表現です。
- 可算/不可算: 「mama」は可算名詞として扱われます。通常は「my mama」「his mama」「a mama」のように限定して使います。
- 構文上の注意:
- 呼びかけとしては単独で
Mama!
と使います。 - 文中では所有代名詞と一緒に使うことが多いです (例: “my mama,” “her mama”).
- 呼びかけとしては単独で
- フォーマル/カジュアル: 完全にカジュアルで、主に口語表現。ビジネス文書などでは避けましょう。
- “Mama, can I go play outside?”
- 「ママ、外で遊んでもいい?」
- 「ママ、外で遊んでもいい?」
- “I love my mama’s cooking; it reminds me of home.”
- 「ママの料理が大好き。家の味を思い出すから。」
- 「ママの料理が大好き。家の味を思い出すから。」
- “Mama, can you read me a bedtime story?”
- 「ママ、寝る前にお話し読んでくれる?」
- “I had to call my mama to get her advice before signing the contract.”
- 「契約にサインする前に、ママにアドバイスをもらうため電話したんだ。」
- 「契約にサインする前に、ママにアドバイスをもらうため電話したんだ。」
- “My coworker teases me by calling me a mama’s boy because I visit my mom every weekend.”
- 「毎週末に母親を訪ねるから、同僚に ‘マザコン’ 呼ばわりされるんだよね。」
- 「毎週末に母親を訪ねるから、同僚に ‘マザコン’ 呼ばわりされるんだよね。」
- “I wouldn’t usually bring up my personal life at work, but sometimes I mention my mama’s stories.”
- 「仕事の場ではあまり私生活の話はしないんだけど、ときどきママの話をすることもあるよ。」
- “Children acquire the word ‘mama’ among their earliest vocabularies.”
- 「子どもは最初の語彙のひとつとして ‘mama’ を習得します。」
- 「子どもは最初の語彙のひとつとして ‘mama’ を習得します。」
- “The role of ‘mama’ in child development is studied extensively in psychology.”
- 「子どもの発達における ‘mama’ の役割は、心理学で広く研究されています。」
- 「子どもの発達における ‘mama’ の役割は、心理学で広く研究されています。」
- “In cross-linguistic studies, similar ‘mama’ sounds are observed in various cultures.”
- 「言語横断的な研究において、多くの文化で似た ‘mama’ という音が見られます。」
- 類義語
- mom / mommy / momma(すべて「ママ」を意味する口語表現。米英で広く使われる。)
- mother(フォーマルな表現。公的な場や改まった文脈向き。)
- mum / mummy(イギリス英語圏で一般的な「ママ」)
- mom / mommy / momma(すべて「ママ」を意味する口語表現。米英で広く使われる。)
- “mom” は “mama” よりもやや落ち着いたイメージ。
“mother” は正式、改まった素っ気ない響きにもなることがある。
- 反意語
- 反意語
特に母親の反意語として決まった単語はありませんが、あえて言えば “father” (父親) が対になる言葉です。
- 発音記号(IPA): /ˈmɑː.mə/ (アメリカ英語), /ˈmæ.mə/ (イギリス英語で「ママ」に近い発音の場合), または地域や個人差で /ˈmʌ.mə/ なども
- 強勢(アクセント): 第1音節にアクセント (MA-ma)
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: [マーマ] に近い音で、ɑːの長音。
- イギリス英語: 地域によって /æ/ に寄る音(ママ)もあり。
- アメリカ英語: [マーマ] に近い音で、ɑːの長音。
よくある間違い:
- 最初の「ma」を強く発音しないと、「mama」らしく聞こえないことがあります。
- 書き間違い: “mamma,” “momma,” “mommy” などのつづりと混同することがありますが、一般的に「mama」はシンプルに m-a-m-a です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た綴りの「mamma」は主に解剖学的に「乳腺」を指す場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのフォーマルなテストには、あまり出題はされませんが、リスニングで親子の会話が出る場合に戸惑わないようにしましょう。
- 「mama」は赤ちゃんの発音から来た、ごく初歩の語彙。唇を閉じて出す「ma」の繰り返しなので覚えやすいです。
- 「ママ」とそのままカタカナにすれば発音のイメージがつきやすいので、子どもが母親を呼ぶ場面を想像して覚えましょう。
- 学ぶときは “ma-ma” と口を閉じるイメージを何度か口に出してみると、自然と脳に定着します。
- 名詞 “retreat”: 「(軍隊などの)退却」「(安全や静かな場所への)隠れ家・保養所」といった意味。
例: He went on a yoga retreat.(彼はヨガリトリートに参加しました) - 接頭語「re-」: 「後ろへ」「再び」の意(ここでは主に「後ろへ・引き返す」のニュアンス)。
- 語幹「treat」: ラテン語の「引く、推し進める」という語源に由来。
- “treat”「扱う・処理する」(動詞)
- “treatment”「扱い、治療」(名詞)
- “retreat” が名詞の場合、「退却、静養のための隠れ場所」など。
- “retreat from conflict” – 紛争から後退する
- “force somebody to retreat” – (人)に退却を強いる
- “retreat under fire” – 攻撃を受けながら撤退する
- “retreat to safety” – 安全な場所へ退く
- “beat a hasty retreat” – あわてて退却する・逃げる
- “tactical retreat” – 戦略的撤退
- “slowly retreat” – ゆっくりと退却する
- “retreat into one’s shell” –(比喩的に)心を閉ざす
- “organized retreat” – 組織的な撤退
- “leave no choice but to retreat” – 退却せざるを得ない状況にする
- ラテン語の “retrahere” (re=後ろに + trahere=引く)から来ており、「後ろへ引く」という意味を持ちます。
- 英語では中世フランス語を経由して “retret” が “retreat” となったと考えられています。
- 「撤退する」「退却する」という軍用語的ニュアンスを含む一方で、ビジネスや日常において「身を引く」「離れる」というソフトな表現としても使えます。
- どちらかというとフォーマル寄りの言葉ですが、「retreat into one’s room」のようにカジュアルにも使われます。
- 他動詞・自動詞: “retreat” は基本的に「自動詞」として使われることが多いです(He decided to retreat.)。しかし、文脈によっては「退かせる」ニュアンスでまれに他動詞的に扱われることもあります(The general retreated his troops. のような軍事的用法)。
- イディオム・構文
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- “retreat behind closed doors” = 人目を避けて退却する(→比喩的に秘密裏に話し合う)
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- 軍事・政治的な文脈やビジネス文書ではフォーマル寄り。日常でも「退く、引っ込む」という意味で使われますが、会話としてはやや改まった響きがあります。
- “I’m feeling overwhelmed. I need to retreat to my room for a while.”
(疲れすぎているから、ちょっと部屋にこもって休みたい。) - “He always retreats when the conversation gets intense.”
(会話が白熱すると、彼はいつも身を引くんだ。) - “Sometimes I just want to retreat from social media.”
(ときどきSNSから離れたいと思うんだ。) - “Our manager decided to retreat from the negotiation to reassess our strategy.”
(上司は戦略を再評価するため、交渉から一時退却することを決めた。) - “Rather than confronting the issue, the team chose to retreat and gather more data.”
(その問題に正面から取り組むのではなく、チームは一時退いてより多くのデータを収集することを選んだ。) - “The company will retreat from the foreign market due to continued losses.”
(継続的な損失により、会社は海外市場から撤退する予定だ。) - “Organisms may retreat to cooler areas when exposed to high temperatures.”
(高温にさらされると、生物はより低温の場所へ退避することがある。) - “In the face of environmental changes, some species retreat to specific refuges.”
(環境の変化に対して、一部の生物種は特定の避難地へ撤退する。) - “Historians note how populations historically retreated from conflict zones.”
(歴史家は、過去に人々が紛争地域からどのように退避してきたかを指摘している。) - “withdraw”(撤退する、引き下がる)
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “pull back”(後退する)
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- “recede”(後退する)
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- “advance”(前進する)
- “proceed”(進む)
- アメリカ英語(米): [rɪˈtriːt]
- イギリス英語(英): [rɪˈtriːt]
- 第2音節の “-treat” の部分に強勢があります: re–TREAT
- 「レトリート」と日本語的に平坦に発音しがちですが、実際は「リ・トリート」のように「トリート」に強いアクセントを置きます。
- スペルミス: “retreat” の “t” を一つしか書かない “retreat” → “retreat” となりがちなので注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くはありませんが、語源が “treat” とつながるため、“treat” と混同しないようにしましょう。
- 資格試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「撤退する・後退する」という文脈で出題されることがあります。ビジネス文書内で “retreat from the market” や “withdraw operations” という形で登場するケースが多いです。
- 「re-(後ろ)+ treat(扱う、引く)」で「(身を)後ろへ引く」イメージ。
- 軍隊が「後ろへ下がる」シーンや、ストレスから離れる「静かな場所に退く」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “treat” と関連付けて、「自分を扱う時間をもう一度(re)設ける=退いて休息する」という連想をすると印象に残りやすくなります。
- 原形: obedient
- 比較級: more obedient
- 最上級: most obedient
- 名詞形: obedience(従順さ)
- 副詞形: obediently(従順に)
- 語幹: 「obey(従う)」に近い語幹から派生
- 接尾語: 「-ent」 は形容詞を作る典型的な接尾語の一つ
- obey (動詞): 従う
- obedience (名詞): 従順、服従
- obediently (副詞): 従順に
- disobedient (形容詞): 反抗的な、不従順な
- obedient child(従順な子ども)
- obedient dog(しつけの行き届いた犬)
- be obedient to one’s parents(両親に従順である)
- remain obedient(従順なままでいる)
- obedient servant(従順な召使い)
- obedient student(よく言うことを聞く生徒)
- entirely obedient(完全に従順な)
- overly obedient(過度に従順な)
- obedient obedience(皮肉や強調表現として「従順な服従」)
- grow obedient(成長して従順になる)
- ラテン語「obedire」が起源。その後、フランス語を経て中英語に入ったとされます。
- 「ob-(〜に対して) + audire(聞く)」 が原義。「言うことを聞く」がもともとの意味です。
- 「obedient」には「相手が上位で、自分はその人の指示に従う」というニュアンスがあり、やや権威関係を感じさせることもあります。
- 会話でも文章でも比較的よく使われる単語ですが、主に「しつけ」「権威」「規律」に関する文脈で使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあるため、「very obedient dog」くらいの軽い使い方から「He remained obedient to his superiors.」といった硬めの文脈にも対応します。
- 主格補語(SVC文型): “He is obedient.”(彼は従順である)
- 名詞を修飾: “an obedient child”(従順な子ども)
- “obedient to the law” → 法に従順な
- “obedient to one’s conscience” → 良心に忠実な
- フォーマル/カジュアルともにOKですが、前述のとおり上下関係やしつけなどの文脈で使われることが多いです。
- “My dog is very obedient. He always sits when I say ‘sit.’”
(私の犬はとても従順なんです。「お座り」と言うと必ず座ります。) - “She’s quite obedient to her parents and rarely argues back.”
(彼女は両親にすごく従順で、めったに言い返したりしません。) - “I appreciate how obedient my son is; it makes life easier.”
(うちの息子が従順だと助かるよ。生活が楽になるからね。) - “An obedient employee might follow orders without question.”
(従順な従業員は疑問を持たずに命令に従うことがあります。) - “We expect our staff to be obedient to safety regulations at all times.”
(当社スタッフには常に安全規則に従順であることを求めています。) - “Her obedient nature ensures tasks are completed diligently.”
(彼女の従順な性格のおかげで、仕事がきちんと遂行されます。) - “In psychology, an obedient personality may arise from certain developmental factors.”
(心理学では、従順な性格は特定の発達要因に起因する可能性があります。) - “The study examined how children became obedient in structured environments.”
(その研究は、子どもたちが規律のある環境でどのように従順になっていくかを検証しました。) - “Researchers analyzed the traits of obedient and non-obedient individuals in formal institutions.”
(研究者たちは、公式機関での従順な人とそうでない人の特性を分析しました。) - compliant(従順な)
- ややフォーマル。規則や命令、要求に素直に従うイメージ。
- ややフォーマル。規則や命令、要求に素直に従うイメージ。
- docile(おとなしい、素直な)
- 「おとなしい」というニュアンスが強く、抵抗しない感じ。
- 「おとなしい」というニュアンスが強く、抵抗しない感じ。
- submissive(服従的な)
- 「支配や威圧に対して抵抗しない」という、やや弱々しい印象。
- 「支配や威圧に対して抵抗しない」という、やや弱々しい印象。
- disobedient(従わない、反抗的な)
- rebellious(反抗的な)
- defiant(挑戦的な、反抗的な)
- アメリカ英語: /əˈbiːdiənt/
- イギリス英語: /əˈbiːdiənt/
- 「o*be*di-ent」というように、「be」の部分にアクセントが置かれます。
- “-di-ent”の部分を /daɪ.ənt/ と読んでしまうなどのミスが起こりやすいので注意が必要です。
- 母音 /iː/(“be”の部分)をあいまいにしてしまうとネイティブの耳には伝わりにくくなります。
- スペルミス: “obedient”の“e”や“i”を入れ違えて “obidient” や “obeidient”と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に大きく似た同音異義語はありませんが、“obey” (動詞) と混同しないように注意しましょう。
- 資格試験などでは、一連の語彙 (obey, obedience, obedient) としてまとめて出題される可能性があります。
- 日常会話ではそこまで頻出ではありませんが、高度な読解問題やフォーマルな文中で出てくるケースが見られます。
- 「obey(従う)」と関係している点を押さえることで覚えやすくなります。
- 「相手の言うことを“聞く”」という語源を思い出すと頭に入りやすいかもしれません。
- つづりの注意点:“o” + “be” + “di” + “ent” と区切って考えるとミスを防ぎやすいです。
- 英語: “To preoccupy the mind of someone excessively or continually.”
- 日本語: 「(人の)心を絶えず占める、取り憑く、頭から離れない」という意味です。強い関心やこだわりを示すニュアンスがあり、しばしば否定的な文脈で使われます。たとえば、「ある考えで頭がいっぱいになって離れない」というイメージです。
- 原形: obsess
- 三人称単数現在形: obsesses
- 現在分詞・動名詞: obsessing
- 過去形・過去分詞形: obsessed
- 名詞: obsession(執着、取り憑かれた状態)
- 形容詞: obsessed(取り憑かれた)、obsessive(強迫的な)
- 副詞: obsessively(強迫的に)
- 接頭語(ob-): 「〜に対して」「〜へ向かって」を意味するラテン語由来
- 語根(sess < sedere): 「座る」や「留まる」を意味するラテン語
sedere
- be obsessed with + 名詞
– 例)He is obsessed with video games.(彼はビデオゲームに取り憑かれている) - obsess over + 名詞
– 例)She tends to obsess over her mistakes.(彼女は自分のミスを気にしすぎる傾向がある) - obsess about + 名詞
– 例)Don’t obsess about your weight so much.(体重のことをそんなに気にしすぎないで) - become obsessed with + 名詞/動名詞
– 例)He became obsessed with collecting rare coins.(彼はレアコインの収集に執心するようになった) - completely obsessed
– 例)I’m completely obsessed with this TV series.(このドラマに完全にハマっている) - obsessive thought
– 例)He’s been having obsessive thoughts about the exam.(彼は試験のことばかり考えてしまう強迫的な状態だ) - obsessive behavior
– 例)Her obsessive behavior worried her friends.(彼女の強迫的な行動に友人たちは心配した) - fail to stop obsessing
– 例)He failed to stop obsessing over his ex-partner.(彼は元パートナーを忘れられずにいる) - obsess to the point of + 名詞
– 例)She obsessed to the point of despair.(彼女は絶望するほど執着した) - haunted by obsession
– 例)He is haunted by an obsession with his past mistakes.(彼は過去の失敗に取り憑かれている) - ラテン語の “obsessus(obsidere)” に由来し、もともと「包囲する」「取り囲む」の意味がありました。心を取り囲んで離れないというイメージから、現在の「のめり込み」「取り憑かれたようになる」というニュアンスへと変化しました。
- 一般的に「極端に何かに没頭している」「取り憑かれている」ような、どことなく否定的で強いイメージを伴います。
- カジュアル、フォーマルのどちらでも使われますが、軽い興味よりも「過度なこだわり」を示す場合に使われます。
- 口語・書き言葉の両方で利用可能です。
自動詞・他動詞の区別:
- 自動詞的に「(人が) obsess over/about + 対象」の形で「〜に取り憑かれる、こだわり続ける」といった使い方ができます。
- 他動詞的に「(何かが) obsess + 人」のように、「〜が(人)に取り憑く」という形も文脈によっては成立しますが、頻度は高くありません。
- 自動詞的に「(人が) obsess over/about + 対象」の形で「〜に取り憑かれる、こだわり続ける」といった使い方ができます。
一般的な構文例:
- “(人) is obsessed with (何か)”
- “(人) becomes obsessed with (何か)”
- “Stop obsessing over (何か).”
- “(人) is obsessed with (何か)”
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- ネガティブな執着表現が多いですが、ポジティブに「好きすぎてやめられない」という程度のカジュアル表現にも使えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- “I’ve been obsessing over the new music album all day. It’s just so good!”
(新しい音楽アルバムに夢中で、一日中そればっかり聴いてるよ。すごくいいんだ。) - “Don’t obsess about your hairstyle. You look fine!”
(髪型のことをそんなに気にしなくても大丈夫だよ。カッコいいって!) - “She’s completely obsessed with that video game lately.”
(彼女は最近、そのビデオゲームに完全にハマっているよ。) - “He seems to obsess too much over minor details of the project.”
(彼はプロジェクトの細かい点にとらわれすぎているようだ。) - “We shouldn’t obsess about our competitors and lose sight of our original goals.”
(当社は競合他社を気にしすぎて、本来の目標を見失ってはいけない。) - “The manager was obsessed with meeting the quarterly targets.”
(マネージャーは四半期の目標達成に非常に強い執着を見せていた。) - “Researchers have been obsessing over the potential impact of social media on mental health.”
(研究者たちはソーシャルメディアがメンタルヘルスに与える影響について、過度にこだわり続けている。) - “Some historians obsess over primary sources to draw more accurate conclusions.”
(歴史家の中には、より正確な結論を引き出すために一次資料に強いこだわりを示す人もいる。) - “The study reveals how people can obsess about perceived threats, resulting in anxiety disorders.”
(その研究は、人々が認識された脅威に執着することで不安障害を引き起こす可能性があることを明らかにしている。) - preoccupy(〜を頭から離さない)
- よりフォーマルに「先に心配や関心が占める」というイメージ。
- よりフォーマルに「先に心配や関心が占める」というイメージ。
- haunt(絶えずつきまとう、苦しめる)
- 恐怖感や罪悪感など、悪いイメージが強い。
- 恐怖感や罪悪感など、悪いイメージが強い。
- torment(苦しめる)
- 肉体的あるいは精神的に強い苦悩を与える場合に用いる。
- 肉体的あるいは精神的に強い苦悩を与える場合に用いる。
- consume(心を塞ぐ、消費する)
- 時間やエネルギーを「消費する」ほど専念させるニュアンス。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす/大目に見る)
- disregard(軽視する、顧みない)
- 発音記号(IPA): /əbˈsɛs/
- アクセント: 第2音節が強く発音されます(o*bse*ss の “-bse-“ の部分)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、両方とも /əbˈsɛs/ で発音されるのが一般的です。
- よくある間違い: 最初の“o”を強く発音しないように注意しましょう。/ə/(シュワー)の音で軽く発音するのがコツです。
- スペルミス: “obsess” は “o-b-s-e-s-s” と “s” が多いので書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “observe” とは綴りも音も似ていますが、意味は「観察する」で全然違います。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「ネガティブにこだわりすぎる状況」「誰かが何かに執着している状況」の表現として出題されることがあります。意味を文脈で判別できるようにしましょう。
- 「頭を囲まれている」と感じるように “ob-” (周りを囲む)+ “-sess”(座る)=「周りに座り込む」がイメージ。
- スペリングのポイントは “o” の後に b, s, e, s, s と “s” が続く部分。
- 覚え方の例: 「“ob”(周り)に“座って”(sess)、そこから抜け出せなくなる感じ → 執着・取り憑かれる」
- 自分が特定の趣味などにドはまりしている場面を想像して「抜け出せない!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 英語: A supporter or a regular customer of a particular shop, organization, or activity.
- 日本語: 何かを支援する人、または特定の店や催し物などの常連客を指します。芸術や慈善活動などを資金面や精神面で支援する人というニュアンスと、お店やレストランの「お得意様」という意味合いがあります。
- 名詞なので基本的に単数形「patron」/ 複数形「patrons」となるのが一般的です。
- patronize (動詞)
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- patronage (名詞)
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- B2(中上級)
多少専門的なシチュエーションで登場することがある単語で、会話でも時々耳にします。特に「芸術のパトロン」「後援者」という意味をしっかり理解しておくと便利です。 - 語源側面
「patron」はラテン語の“patrōnus(守護者、保護者)”に由来し、“pater(父親)”の意味を持つ語根から発展しています。 - 接頭語・接尾語
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- 他の単語との関連性
- 「paternal, paternity(父性、父親らしさ)」などの「pater-」を語根とする単語群とのつながりがあります。
- patron saint(守護聖人)
- patron of the arts(芸術の支援者)
- loyal patron(忠実な常連客)
- regular patron(定期的に来る常連客)
- generous patron(寛大な支援者)
- wealthy patron(裕福な支援者)
- museum patron(博物館の常連客・支援者)
- literary patron(文学の支援者)
- patron of charity(慈善団体の支援者)
- patron of the restaurant(そのレストランの常連客)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語の “patrōnus” から来ており、原義は「父親的保護者」「庇護者」という意味です。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは貴族や王族が芸術や学問を後援していた歴史があり、「patron」はそのような文化活動に資金援助をする人々を表す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 一方、日常会話では「常連さん」という比較的カジュアルな意味で使われることも多いです。
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 使用時の注意点: 若干フォーマルな印象を与える場面(美術館、文学、劇場など)で使われることが多いですが、レストランなど日常的なシーンで「regular patron」という形で使われる場合もあります。
- 名詞(可算)
単数・複数形に気をつける。「a patron(1人の支援者/常連客)」「several patrons(複数の支援者/常連客)」など。 - 主な構文例:
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- “This restaurant’s patrons love the new menu.”(このレストランの常連客は新メニューを気に入っている。)
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- イディオム的表現:
特定のイディオムは多くありませんが、”patron saint” はキリスト教の文脈で「守護聖人」としてよく使われます。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- カジュアル:日常会話で常連客を意味する時は比較的くだけたトーン。
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- “I saw Mr. Johnson at the café again. He must be a regular patron.”
(またカフェでジョンソンさんを見かけたよ。常連さんに違いないね。) - “As a loyal patron, she always orders the same dish.”
(忠実な常連客として、彼女はいつも同じ料理を注文するんだ。) - “We’re looking for patrons to support our music festival.”
(私たちは音楽祭を支援してくれる人を探しています。) - “Our patrons are our highest priority, so we value their feedback.”
(私たちの顧客は最優先ですので、彼らの意見を重視しています。) - “We were fortunate to find a generous patron for our start-up.”
(私たちのスタートアップには幸運にも寛大な支援者が見つかりました。) - “Be sure to greet patrons politely as they enter the premises.”
(お客様が入ってきたら必ず丁寧に挨拶してください。) - “The institution was founded under the patronage of a wealthy nobleman.”
(その施設は裕福な貴族の後援のもと設立されました。) - “During the Renaissance, artists often relied on patrons to fund their work.”
(ルネサンス期には、芸術家は作品を資金援助してくれる支援者に頼ることが多かったです。) - “He was recognized as a patron of the arts and a great contributor to cultural preservation.”
(彼は芸術のパトロンとして、また文化保存に大いに貢献した人物として認められました。) - sponsor(スポンサー)
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- benefactor(慈善事業などの後援者)
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- supporter(支援者)
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- customer(顧客)
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「支援者」の反意語としてはっきり定義された単語はあまりありませんが、「利用者や支援者ではない人」という意味では “non-supporter” や “opponent” などが状況によって対立として挙げられる場合もあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.trən/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アクセント: 先頭の “pa” に強勢があります(/ˈpeɪ.trən/)。
- よくある誤り: “pa-tron” の “a”部分を曖昧に発音してしまうこと。気持ち長めの /peɪ/ と発音します。
- スペルミス: “patron” を “pattern” や “parteon” のように書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、「patronize(パトロナイズ)」と混ぜて覚えないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「後援者」「常連客」という文脈で登場する可能性があります。文脈に応じて日本語訳や用法が異なるので注意してください。
- 父(pater-)のイメージ: 「父親が子どもを守るように支援する」というイメージを持つと「patron」の意味が分かりやすく覚えられます。
- 勉強テクニック: 「パトロン=芸術を支える人」「常連のパトロン(お客さん)」というふうに、日本語のカタカナ語「パトロン」とも意外と結びつきやすいです。
- 英語: “to stamp”
- 日本語: 「(足を)踏み鳴らす」「スタンプを押す」「押印する」「(切手などに)スタンプを貼る・押す」などの意味があります。
- 動詞(他動詞としても自動詞としても使われる)
- 原形: stamp
- 三人称単数現在形: stamps
- 現在分詞/動名詞: stamping
- 過去形/過去分詞形: stamped
- 名詞としての “stamp”: 表面に押すハンコ、切手、押印、その印影
例: “He put a stamp on the envelope.”(彼は封筒に切手を貼った。) - 形容詞や副詞形はありませんが、名詞形 “stamp” は非常に一般的です。
- B1(中級)
足を踏み鳴らす/印を押すなど、日常でも仕事でも頻出する動作を表す単語なので、ある程度英語に慣れてきた学習者が使いこなせる単語です。 - 明確な接頭語や接尾語がついているわけではなく、比較的短い語です。
- 語幹: “stamp”
- “stampede” (名詞/動詞): 群れがどっと逃げ出すこと/どっと逃げ出す
- “stamping ground” (イディオム的名詞): よく行く場所、慣れ親しんだ場所
- stamp one’s feet
(足を踏む) - stamp a document
(書類にスタンプを押す・押印する) - stamp out (something)
(何かを撲滅する/根絶する) - stamp on the floor
(床を踏み鳴らす) - stamp approval on …
(…に承認の印を押す) - stamp a passport
(パスポートに押印する) - stamp a letter
(手紙に切手を貼る) - stamp collection
(切手収集 [名詞としてのstamp
だが頻出]) - stamp duty
(印紙税 [名詞としてのstamp
の派生的な使い方]) - stamp and shout
(足を踏み鳴らしながら大声を出す、怒りなどを表す) - “stamp” は古英語の “stampian” に由来するとされ、もともとは「足で踏む」「打ち付ける」というイメージが語源となっています。
- 「足を踏み鳴らす」ニュアンス: 怒りや強い感情を表すことが多いです。
- 「印を押す」ニュアンス: ハンコやスタンプを押す行為、書類やパスポートのような公的なものにも使われます。
- 口語でも文章でも比較的気軽に使われますが、ややカジュアルな印象を与える時もあります。公的書類について話すときはニュートラル/フォーマルにも使われます。
- 他動詞: “He stamped the document.”(彼は書類にスタンプを押した。)
- 自動詞: “He stamped loudly in anger.”(彼は怒りで大きく足を踏み鳴らした。)
- stamp out ≫ 「(悪いことを)撲滅する」、比喩的に「足で踏み消す」といったニュアンス。
- 「喜びで飛び跳ねる」「怒って足をバタバタさせる」などのニュアンスではカジュアル。
- 「書類にスタンプを押す」「手紙に切手を貼る」などはフォーマルな場面でもよく使われます。
- “I got so mad I stamped my feet!”
(怒りがこみ上げてきて、足を踏み鳴らしちゃったよ!) - “Could you help me stamp these invitation cards?”
(この招待状にスタンプ押すの手伝ってくれる?) - “Don’t stamp on the floor; the neighbors will complain.”
(床をドンドン踏まないでね。隣人からクレームがくるよ。) - “Please stamp your signature on the contract.”
(契約書に署名押印をお願いします。) - “We need to stamp and file these documents by the end of the day.”
(これらの書類には今日中に押印してファイルしないといけません。) - “Remember to stamp your time card when you arrive.”
(出勤時にはタイムカードにスタンプを押すのを忘れないでください。) - “The official had to stamp the visa before they could enter the country.”
(その国に入国するには係官がビザに押印する必要がありました。) - “To authenticate the specimen, the institution must stamp the date and reference number.”
(標本を認証するには、機関が日付と参照番号を押す必要があります。) - “Researchers aim to stamp out the spread of this invasive species.”
(研究者たちは、この侵入生物の拡大を根絶することを目指しています。) - “press”(押す)
- “press” は単に押す行為全般を指す。印を押すとは限らない。
- “press” は単に押す行為全般を指す。印を押すとは限らない。
- “imprint”(刻印する)
- 文字や模様を押し付けて刻むニュアンス。ややフォーマル。
- 文字や模様を押し付けて刻むニュアンス。ややフォーマル。
- “pound”(強くたたく)
- “stamp” よりも激しい叩き方を連想させる。
- “stamp” よりも激しい叩き方を連想させる。
- “stomp”
- “stamp” と非常に似ていますが、より強く「どすんと足を踏む」という印象があり、口語的です。
- “stamp” と非常に似ていますが、より強く「どすんと足を踏む」という印象があり、口語的です。
- “tap”
- 「コツコツ叩く」という軽い動作で、「stamp」のように強く踏み鳴らすニュアンスは含まれません。
- 直接的な反意語は存在しませんが、強く踏む/押す動作の逆を示すのであれば “lift up” や “remove” などと対比させる場合があります。
- 発音記号(IPA): /stæmp/
- アメリカ英語 (AmE) /stæmp/、イギリス英語 (BrE) /stæmp/ ともにほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では少し鼻にかかったように聞こえることがあります。
- アクセント: “stamp” は 1 音節なので、特に強勢の位置の区別はありません。
- よくある間違い: 母音が “e” と混同されて “stemp” と発音されたり、/stʌmp/ と混ざって “stump” になってしまうことがあります。
- スペルミス: “stamp” を “stump” と書いてしまう混同がよくあります。
- 同音異義語はありませんが、“stomp” と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC や英検などの試験でも、書類手続きや郵便に関するテーマで “stamp” が出題されることがあります。特に「押印する」「切手を貼る」という用法がビジネスシーンで問われることがあります。
- 「スタンプ」というカタカナ表記が日本語に入っているので、覚えやすいかもしれません。
- “stamp” は “stamp rally” や “スタンプカード” など、日本語でも外来語として馴染みがあります。これらをイメージすると覚えやすいです。
- 音のイメージとしては、「スタンプを押すときのポンという音、あるいは足を踏むドンという音」が連想しやすいでしょう。
- 単数形: pearl
- 複数形: pearls
- 形容詞: pearly(真珠のように光沢のある)
- 例: pearly color(真珠のような色)
- 動詞的用法はあまり一般的ではありませんが、「to pearl」として「真珠のように仕上げる」「真珠を取り除く」などの特殊な用例があります(非常に稀)。
- B1(中級)
「真珠」は日常的に使われる単語ではありませんが、一般的な宝石や装飾品を説明できる中級レベルの単語といえます。 - 接頭語: なし
- 語幹: pearl
- 接尾語: なし
- 真珠
- 光沢があり、宝石として扱われる貝でできる球体
- 比喩表現(文脈により)
- 例: “a pearl of wisdom” (知恵の宝/知恵の真珠)という言い回し
- pearl necklace(真珠のネックレス)
- pearl earrings(真珠のイヤリング)
- pearl oyster(真珠貝)
- mother of pearl(真珠層、白蝶貝)
- pearl diver(真珠採りの潜水士)
- pearl industry(真珠産業)
- cultured pearl(養殖真珠)
- a string of pearls(一連の真珠)
- pearl harbor(パールハーバー、※アメリカの地名)
- pearl white(真珠のような白色)
- Middle English(中英語)「perle」から
- Old French「perle」に由来
- また、ラテン語の「perna(貝)」と関係があるとも言われます。
- 「pearl」は上品な響きを持ち、何かが特別美しく純粋な状態を表現するときにも使われます。
- 「真珠のように美しい」というポジティブでフォーマルな印象を持つ表現が多いです。
- 日常会話でも「pearl necklace」や「pearl earrings」などはカジュアルに使われますが、「a pearl of wisdom」のように比喩的表現ではやや文語的なニュアンスが加わります。
- 可算名詞: 一つ一つ数えられる宝石ですので、数える際には “one pearl, two pearls” となります。
- 英文構文例: “She wore a pearl necklace.”
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能ですが、「真珠のような〜」を表現したい場合には “pearly” の形容詞がよく使われます。
- a pearl of wisdom: 珍しいほど的を射た賢明な言葉・教訓
- cast pearls before swine: “豚に真珠”という意味。価値の分からない相手に価値あるものを与えても意味がない、ということわざ
“I love her pearl earrings. They really suit her style!”
(彼女の真珠のイヤリングが大好き。彼女のスタイルにとても似合うね!)“I found a small pearl in the oyster I was eating the other day.”
(先日食べたカキの中から小さな真珠が出てきたんだよ。)“My grandmother passed down a pearl necklace to me.”
(おばあちゃんが私に真珠のネックレスを受け継がせてくれたの。)“Our company is looking to expand into the pearl farming industry.”
(当社は真珠の養殖産業への拡大を検討しています。)“The presentation highlighted the region’s pearl production process.”
(そのプレゼンでは、その地域の真珠生産工程が強調されていました。)“We received a sample of cultured pearls from the supplier.”
(仕入先から養殖真珠のサンプルを受け取りました。)“The formation of a pearl begins when an irritant enters the oyster’s mantle.”
(真珠の形成は、異物が貝の外套膜に入り込むときに始まります。)“Research on pearl color diversity has led to advancements in aquaculture.”
(真珠の色の多様性に関する研究が、水産養殖の進歩につながっています。)“The biochemical composition of pearls comprises mainly calcium carbonate.”
(真珠の生化学的組成は主に炭酸カルシウムで構成されています。)- gem(宝石)
- 真珠も宝石の一種ですが、gemは一般的な「宝石」全般を指す。
- 真珠も宝石の一種ですが、gemは一般的な「宝石」全般を指す。
- jewel(宝石)
- jewelは宝飾品全般を示す場合が多い。
- jewelは宝飾品全般を示す場合が多い。
- nacre(真珠層)
- 真珠の内側の層を具体的に指す科学的、専門的用語。
- 発音記号 (IPA): /pɜːrl/ (イギリス英語), /pɝːrl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので、特にアクセントは前に来ます。
- アメリカ英語では “アー” のような音(r音が強調される)
- イギリス英語では “パール” のように発音し、rの発音がやや弱め。
- スペルミス: “pearl” の a と r の順番を逆に書いて “peral” としてしまう可能性があるので注意。
- 同音異義語との混同: “purl”(編み物などで使われる「裏編み」)と音が近いです。文脈で区別しましょう。
- 英検やTOEICなどでは直接単語の意味を問われることは多くはありませんが、ことわざ「cast pearls before swine」の熟語表現として頻出する場合があります。
- 「パールホワイト」のイメージや、「パール」は稀少で高価というイメージを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 「pearl」は“earl”という貴族の称号(earl)と似たスペルを持っているため、「貴族の称号(earl)にPが加わって真珠(pearl)」と覚えると連想しやすいかもしれません。
- “Pearl”という響きは、上品さや美しさを連想させるので、「真珠=高価で美しいもの」というイメージをセットで覚えると発音の雰囲気とも紐づけられて定着しやすいでしょう。
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Carbon is an essential element in organic compounds.
Carbon is an essential element in organic compounds.
Carbon is an essential element in organic compounds.
解説
炭素は有機化合物において必須の元素です。
carbon
以下では、英単語 carbon
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: carbon
・品詞: 名詞 (noun)
・意味(英語): a chemical element with the symbol C, found in various forms such as diamond and graphite, and is the basis of all organic life.
・意味(日本語): 炭素。ダイヤモンドやグラファイトなどの形で存在し、生物の構成要素となる化学元素の一つ。
「carbon(炭素)」は、化学や生物学などで頻繁に登場する重要な元素の名称です。日常会話では、「二酸化炭素」や「カーボンニュートラル」など、環境に関する話題でもよく出てきます。こういう文脈で使われる、自然や持続可能性を語るうえでも重要な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話の中でも環境問題などでよく耳にする単語となり、科学的な文脈での使用頻度も高いです。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・用法例
フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われ、多くの場合は環境問題や科学的な話題で登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル/中立)
学術的な文脈での例 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも炭素由来だが、carbon
は元となる化学元素自体を指す。上記の単語は炭素の形態や製品名を特指することが多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 carbon
(名詞)についての詳細な解説です。環境問題、化学、ビジネスレポートなどさまざまな分野でよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
炭素(化学記号はC)
〈C〉炭素棒
≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper
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He virtually lives at the office; he’s there from morning until late at night.
He virtually lives at the office; he’s there from morning until late at night.
He virtually lives at the office; he’s there from morning until late at night.
解説
彼は事実上オフィスに住んでいるようなものだ。朝から夜遅くまでそこにいるからね。
virtually
1. 基本情報と概要
英単語: virtually
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、一般的に活用形はありません。
意味(英語)
意味(日本語)
「virtually」は、「ほとんど〜と言ってよい」「実質的には〜」というニュアンスを持ちます。日常会話では「実際にはこうだった」「ほとんどそうだった」という場面でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する副詞です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「virtually」はラテン語の “virtus”(力・美徳)に由来する語根を持つ「virtual」から来ています。中世ラテン語 “virtualis” の流れをくみ、「力が働いている=実質的にはそうである」という意味合いが派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “virtually” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
事実上,実質的には
She is a talented cellist.
She is a talented cellist.
解説
彼女は才能あるチェロ奏者です。
cellist
以下では、英単語 cellist
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“cellist” = a person who plays the cello.
意味(日本語)
“チェリスト” = チェロ(弦楽器)を演奏する人。
「チェロ」という弦楽器を演奏する専門家や、チェロを趣味で演奏する人を指します。通常、オーケストラやアンサンブルなど、クラシック音楽の場面でよく用いられる単語です。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
B1:中級
(音楽に関連する単語であり、特定分野の用語ですが、日常会話でも使用される場面があるため、中級レベルと考えられます)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“~ist” は「~する人」「~の専門家」という意味を作り出す接尾語です。たとえば、pianist(ピアニスト)、violinist(ヴァイオリニスト)のように、楽器演奏者を指す単語でよく登場します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
カジュアルな会話でも、まったく問題なく使えますし、音楽関係のフォーマルな文書でも頻繁に登場します。
5. 実例と例文
学習者が使う場面として、以下の例文を “日常会話 / ビジネス / 学術的” にわけて提示します。
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・音楽評論などでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
どれも「特定の楽器を演奏する人」を指す形で、-ist の接尾語を使用しています。
ただし、楽器が異なるので、ニュアンスとしては「演奏する楽器が違う」だけの違いです。
反意語
“cellist” の反意語は特に存在しません。(「チェロを演奏しない人」という意味で明確な単語はありません。)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
チェロを弾く人を指す非常に明快な名詞が “cellist” です。音楽シーンやクラシックなどに関心がある人はもちろん、英語学習者にとっても押さえておくとよい単語です。ぜひご参考にしてください。
チェロ奏者
I love my mama so much.
I love my mama so much.
解説
私はとてもおかあちゃんが大好きです。
mama
1. 基本情報と概要
単語: mama
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: A child’s affectionate word for “mother.”
日本語での意味: 「お母さん」や「ママ」を指す、子どもが母親を呼ぶときによく使う、親しみを込めた呼び方です。カジュアルで、とても親密なニュアンスを持ちます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (カジュアル)
ビジネスシーン (やや冗談や個人的な雑談)
学術的な文脈 (やや例外的な使い方)
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「mama」という単語の詳細な解説は以上です。母親への強い愛着や子どもの視点を感じさせる、とても親密な雰囲気の言葉として覚えておくと、英語理解がより豊かになるでしょう。
《小児語》おかあちゃん(mother)
(タップまたはEnterキー)
They had no alternative but to retreat.
They had no alternative but to retreat.
They had no alternative but to retreat.
解説
彼らは退却するしかなかった。
retreat
1. 基本情報と概要
単語: retreat
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われる)
活用形: retreats(三人称単数現在形), retreated(過去形・過去分詞形), retreating(進行形)
意味(英語):
• to move back or withdraw, especially from a difficult or dangerous situation.
意味(日本語):
• (戦場・競争などから)後退する、撤退する。
「危険や不利な状況から身を引く、あるいは一時的に退く」というニュアンスの動詞です。状況が厳しくなったときに「ひとまず下がる」ようなイメージで使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級):ある程度のしっかりした語彙力が必要な単語ですが、日常会話でも状況によっては登場するレベル。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語はいずれも「前進・後退」の対立を表す際に対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈtriːt/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…から…へ)退却する,後退する《+from+名+to(into)+名》
(…から…へ)去る,逃げる《+from+名+to(into)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
She is an obedient student who always follows the rules.
She is an obedient student who always follows the rules.
She is an obedient student who always follows the rules.
解説
彼女はいつもルールに従う従順な生徒です。
obedient
1. 基本情報と概要
単語: obedient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): willing to obey, following orders or requests
意味(日本語): 従順な、素直な、言うことをよく聞く
「obedient」は「誰かや何かの指示や命令に素直に従う」というニュアンスを持つ、ポジティブな形容詞です。しつけが行き届いた人や動物に対して使うことが多いです。「犬がとてもobedient(従順)だ」といったように、特にペットや子供などに対して「ちゃんと言うことを聞く」という、比較的穏やかなトーンで使われます。
活用形:
他の品詞へ変化:
CEFR レベル: B2 (中上級)
B2レベルは「日常会話はもちろん、少し込み入ったトピックにも対応できる」レベルです。一般的な文章や会話でも見かける単語ですが、リスニングで出会う機会は比較的限られるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての用法
イディオムや定型表現
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“obedient”は命令や教えに素直に従うニュアンスが強いのに対して、“compliant”は「規制や規則」に対しても柔軟に応じていく響き、“docile”は「大人しい・しとやか・自己主張しない」といった要素が強いなど、細かいニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「obedient」は、人や動物が「しっかり言うことを聞いてくれる」場面で使う便利な形容詞です。フォーマルにもカジュアルにも使えるので、命令や指示に従順である状況を表現したいときに役立ちます。
従順な,素直な
(タップまたはEnterキー)
She obsesses over every little detail.
She obsesses over every little detail.
She obsesses over every little detail.
解説
彼女は細部にこだわりすぎる。
obsess
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉にとりつく,の心につきまとう / 《...のことを》(必要以上に) 気にする, 心配する, 執着する,こだわる《over, about, on ...》
1. 基本情報と概要
単語: obsess
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“obsess” はもともと「周囲に留まる、座り続ける」というイメージから派生し、「頭や心から離れずに、とりつく・ふさがる」という意味へ発展しました。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obsess” の詳細な解説です。日常的にもビジネスにも、学術的にも使える便利な単語ですが、ほとんどの場合「行き過ぎた執着」という否定的なニュアンスが含まれている点を押さえておきましょう。
〈悪魔・妄想などが〉〈人〉‘に'とりつく,‘の'心につきまとう
become obsessed with: 〜で頭がいっぱいになる
(タップまたはEnterキー)
The artist's work would not have been possible without the support of a generous patron.
The artist's work would not have been possible without the support of a generous patron.
The artist's work would not have been possible without the support of a generous patron.
解説
寛大な後援者の支援がなければ、この芸術家の作品は実現しなかったでしょう。
patron
1. 基本情報と概要
単語: patron
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「patron」は、レストランや劇場などのお店・施設に定期的に訪れるお客さん(常連客)や、芸術などの分野にお金やサポートを提供して保護する支援者のことを指す単語です。フォーマルな文脈でも使われやすく、アートや文学分野での「パトロン(支援者)」という響きは特に有名です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
※これらはそれぞれ「守護聖人」「芸術の支援者」「忠実な常連客」といった意味合いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「patron」は、文化活動やお店を支援したり長く通い続けたりする、人や存在を指す大切な単語です。芸術支援の文脈ではフォーマルな響きが強く、日常会話では「常連客」としても使われる幅広い表現です。ぜひ活用してみてください。
(商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》
(タップまたはEnterキー)
She stamped the mud off her shoes.
She stamped the mud off her shoes.
She stamped the mud off her shoes.
解説
彼女は足踏みをして靴の泥を落とした。
stamp
以下では、英単語 stamp
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。学習者の方にもわかりやすいように、日本語で丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「stamp」は足をバタンと踏み鳴らす動作や、紙や書類に印を押す動作を指す言葉です。日常会話では「足をドンと踏む」というニュアンスや、「書類やパスポートにハンコやスタンプを押す」ような場面でよく使われます。また郵便物に切手を貼る(stamp a letter)という表現にも使われるので、多様な意味をもつ動詞です。
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
近いニュアンスだけどやや異なる意味
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “stamp” の詳細な解説です。足をどすんと踏む動作から印鑑を押す行為まで、多彩な意味を持つ便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
…‘に'印(判)を押す;(印などを)…‘に'押す《+名+with+名〈印〉》;(…に)〈印など〉‘を'押す《+名〈印〉+on+名》
《しばしば受動態で》(印象などを)〈心など〉に刻みつける《+名+with+名〈印象〉》;(心などに)〈印象など〉‘を'刻みつける《+名〈印象〉+on(in)+名》
…‘に'切手(印紙)をはる
(…であると)〈事が〉〈人〉‘を'はっきり示す《+名〈人〉+as+名(形)〈補〉》
…‘を'押しつぶす,粉砕する;…‘を'粉々にして(…に)する《+名+into(to)+名》
踏みつける,足を踏み鳴らす;足を踏み鳴らして歩く
(タップまたはEnterキー)
She wore a beautiful pearl necklace.
She wore a beautiful pearl necklace.
She wore a beautiful pearl necklace.
解説
彼女は美しい真珠のネックレスを身に着けていた。
pearl
〈C〉『真珠』,パール / 〈C〉(形・光沢などが)真珠のようなもの / 〈C〉(真珠のように)価値のあるもの(人),傑出したもの(人) / =mother=of-pearl / (また『pearl gray』)〈U〉真珠色 / 真珠の[ような] / 真珠色の / 真珠を採取する
名詞「pearl」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: pearl
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a hard, lustrous spherical mass formed within the shell of a pearl oyster or other bivalve mollusk
意味(日本語): 真珠(特に貝の中で形成される、光沢と丸みを帯びた宝石)
「pearl(真珠)」は、貝の中で作られる丸くて光沢のある宝石のことを指します。アクセサリーとして用いられたり、高価なものとして取引されたりします。「まるで真珠のような…」という比喩表現も多く、上品で希少なイメージを持つ単語です。
活用形:
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pearl」はフランス語に由来しているため、ラテン語に多い接頭語や接尾語での分解はありません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
真珠は古くから高級品として扱われてきました。歴史的にはジュエリーや宗教的シンボルとしても重用され、富や純粋さを象徴するイメージがあります。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「pearl」の直接的な反意語はありませんが、宝石ではなく「普通の石」(stone) や「ガラス玉」(glass bead) など、希少価値の低いものを対比として挙げることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては “pear”(洋ナシ)と混同してしまうことなどがあります。「パール」「パー(ル)」のような発音になるよう注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pearl」の詳細解説です。宝石としての真珠だけでなく、比喩的表現やイディオムでも時々目にする単語なので、ぜひ使い方を押さえてみてください。
〈C〉真珠,パール
〈C〉(形・光沢などが)真珠のようなもの
=mother=of-pearl
(またpearl gray)〈U〉真珠色
真珠の[ような]
真珠色の
真珠を採取する
〈C〉(真珠のように)価値のあるもの(人),傑出したもの(人)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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