和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 動詞: 「divide(分割する)」
- 形容詞: 「divisive(分裂を招く、賛否が分かれる)」など
- 「division」は抽象概念を表すことが多く、基礎単語より一歩先に習う傾向があるためB1程度が目安です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「divide(分ける)」に由来
- 接尾語 (suffix): 「-ion」はラテン語由来で、「状態・行為・結果」などを表す名詞化の接尾語です。
- 分割・区分
- 物理的に何かを複数に分割する。
- 物理的に何かを複数に分割する。
- セクション・部署
- 組織や会社における「部門・課・学科」など。
- 組織や会社における「部門・課・学科」など。
- 数学的な割り算
- 四則演算の一つとしての「割り算」。
- 四則演算の一つとしての「割り算」。
- 分裂(抽象的な区分)
- 意見や思想の違いなどからくる「分裂・不和」。
- division of labor
- 労働の分担
- 労働の分担
- division of property
- 財産の分割
- 財産の分割
- organizational division
- 組織の部門
- 組織の部門
- division of tasks
- 作業の分担
- 作業の分担
- a sharp division
- はっきりした区分・分かれ目
- はっきりした区分・分かれ目
- division by zero
- ゼロによる除算(数学用語)
- ゼロによる除算(数学用語)
- division of opinion
- 意見の相違
- 意見の相違
- internal division
- 内部の対立
- 内部の対立
- administrative division
- 行政区分
- 行政区分
- first/second division (in sports)
- (スポーツの) 1部リーグ・2部リーグ
- 語源: ラテン語の “dīvisiō” に由来し、「分割する行為」を表します。
- 歴史的使用: 主に「分割」「区分」という意味で古くから使われ、後に組織の区分、また数学的な「割り算」も含むようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「division」は抽象的・物理的どちらの「分ける」という意味にも使えます。
- 「分裂」や「対立」というネガティブなニュアンスも含むことがあるので、文脈に注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、組織・学問など少し堅い場面でもよく登場します。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的に可算名詞として使われます (a division, two divisions)。
- 一般的な構文例:
- There is a division between the two groups.
- Companies often have multiple divisions.
- There is a division between the two groups.
- イディオム: はっきりとした決まり文句は少ないですが、ビジネス文脈では
division
は「部門・課」という意味で頻出します。 - フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公式の場面でよく登場します。
- 日常会話では「department」や「section」を使うことも多いです。
- ビジネスや公式の場面でよく登場します。
- “There seems to be a division in the family over how to spend the holiday.”
(ホリデーの過ごし方について家族の間で意見の分裂があるようだ。) - “We need a clear division of chores at home to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、家事の分担をはっきりさせる必要があります。) - “I asked him about the division of tasks before we started.”
(私たちが始める前に、彼に作業分担について聞きました。) - “Our company has established a new marketing division.”
(当社は新たにマーケティング部門を設立しました。) - “We need to discuss the division of responsibilities among the team.”
(チーム内での責任分担について話し合う必要があります。) - “He was promoted to the head of the finance division.”
(彼は経理部門の責任者に昇進しました。) - “The study aims to clarify the division of labor among different species.”
(この研究は異なる種における労働の分担を明らかにすることを目的としています。) - “In mathematics, students often struggle with the concept of division by fractions.”
(数学の授業では、生徒はしばしば分数での割り算の概念に苦戦します。) - “Sociologists are examining the division of social classes in modern societies.”
(社会学者たちは現代社会における社会階級の区分を調査しています。) - department (部署)
- “division” と似た意味で使われますが、主に組織・企業内の「部門」を指す場合が多いです。
- 例: “He works in the research department.”
- “division” と似た意味で使われますが、主に組織・企業内の「部門」を指す場合が多いです。
- section (区分)
- 「(全体の)一部分」という意味。比較的カジュアルに使われることが多いです。
- 例: “Please read this section of the article.”
- 「(全体の)一部分」という意味。比較的カジュアルに使われることが多いです。
- partition (仕切り、区画)
- 物理的に仕切るイメージが強い。
- 例: “We installed partitions to create separate workstations.”
- 物理的に仕切るイメージが強い。
- unity (統一、結束)
- “division” が「分割」や「分裂」を表すのに対して、“unity” は「統一や結束」を表します。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈvɪʒ(ə)n/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は「vi」にあります: di-VI-zhuhn
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- /diː-/ や /dɪˈvaɪ-/ と発音してしまう人がいるので注意。
- /diː-/ や /dɪˈvaɪ-/ と発音してしまう人がいるので注意。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- いずれも [dɪˈvɪʒən] に近い発音で、ほぼ同じです。
- スペルミス: “devision” と書くミスが多いので注意(正しくは division)。
- 同音異義語: 似た発音の単語は特にありませんが、「decision(決定)」と見た目が似ているため混同する人がいます。発音が異なるので注意しましょう(decision は /dɪˈsɪʒ(ə)n/)。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語でもよく出題されます。組織図や事業部などの文脈で覚えておくと便利です。
- 「divide(分ける)」から来ていると覚えると理解しやすいです。
- 「vision(ビジョン)」を含むスペリングとの混乱を避けるため、「di + vision」と区切ってしまわないように注意。「divide」に「-ion」が付いて「division」になったと考えると覚えやすいでしょう。
- 組織図のイメージや数学の割り算のイメージを結びつけると記憶に残りやすいです。
- To differentiate or distinguish between two or more items.
- To treat someone or something differently because of prejudice (often negatively).
- 「区別する」「識別する」
- 「差別する」「不公平に扱う」
- 原形: discriminate
- 三人称単数現在形: discriminates
- 過去形: discriminated
- 過去分詞形: discriminated
- 現在進行形(動名詞): discriminating
- 形容詞: discriminatory(差別的な)
- 名詞: discrimination(差別、区別)
- dis- (接頭語): 「分離」「否定」のニュアンスを持つことが多い。
- crimin (語根): 「分ける」「判断する」が含意されたラテン語由来の要素。
- -ate (接尾語): 動詞化する働きをする。
- discriminate against someone
(人を差別する) - discriminate between A and B
(AとBを区別する) - racial discrimination
(人種差別) - discriminate on the basis of gender
(性別を理由に差別する) - discriminate unfairly
(不当に差別する) - the ability to discriminate
(識別能力、判断力) - discriminate in favor of someone
(ある人を優遇する形で差別する) - legally discriminate
(法的に差別する [特定の文脈で使われることがある]) - discriminate based on age
(年齢を理由に差別する) - discriminate carefully
(注意深く区別する/識別する) - 現代では、どちらかというと「差別する」というネガティブな文脈で用いられるケースが多いです。
- しかし、本来は「正しく区別する」「見分ける」という中立的〜ポジティブな文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でもビジネス文書でも登場する言葉ですが、「差別する」という硬い・深刻なトピックが絡む場合はフォーマル度が高くなる傾向があります。
自動詞/他動詞
- 自動詞的用法:
discriminate between A and B
(AとBを区別する) - 他動詞的用法:
discriminate people based on race
(人種を理由に差別する)
- 自動詞的用法:
構文上のポイント
- 「discriminate against + 対象」: 差別の対象を明示するときに用いられます。
- 「discriminate between + A and B」: AとBを区別する。
- 「discriminate against + 対象」: 差別の対象を明示するときに用いられます。
イディオム・定型的な言い回し
discriminate on grounds of...
(…を理由に差別する)distinguish A from B
の言い換え表現として「discriminate A from B」が使われる場合もありますが、ややフォーマルです。
Sometimes it’s hard to discriminate between similar colors, especially in low light.
(暗がりでは、似た色を区別するのが難しいことがあるよね。)You shouldn’t discriminate against anyone just because of where they come from.
(出身地だけで誰かを差別するべきではないわ。)He can easily discriminate between different types of coffee beans.
(彼はコーヒー豆の種類を簡単に区別できるよ。)Our hiring policy strictly states that we do not discriminate against any applicant based on age.
(当社の採用方針は、年齢を理由に応募者を差別しないことを厳格に規定しています。)In order to make fair decisions, we must learn how to properly discriminate data from noise.
(公正な判断を行うために、ノイズから正しいデータを見分ける方法を習得しなければなりません。)Discriminating among various market segments can help us tailor our marketing strategies.
(さまざまな市場セグメントを区別することは、マーケティング戦略を最適化するのに役立ちます。)Researchers often need to discriminate between correlation and causation in data analysis.
(研究者はデータ分析の際、相関と因果関係を区別する必要があります。)The study demonstrates that children learn to discriminate linguistic patterns by age three.
(この研究は、子どもが3歳までに言語のパターンを識別できるようになることを示しています。)One crucial skill in scientific inquiry is the ability to discriminate artifacts from genuine evidence.
(科学的探求において重要なスキルの一つは、偽の痕跡を本物の証拠と区別する能力です。)- distinguish(区別する)
- より一般的で、日常的な「区別する」の意味。ネガティブな要素は通常伴わない。
- より一般的で、日常的な「区別する」の意味。ネガティブな要素は通常伴わない。
- differentiate(区別する)
- 意味はほぼ同じだが、「異なる特性に基づき区別をつける」ニュアンスが強い。
- 意味はほぼ同じだが、「異なる特性に基づき区別をつける」ニュアンスが強い。
- segregate(分離・隔離する)
- 社会的人種差別などに関連して使われることが多く、フォーマル。
- 社会的人種差別などに関連して使われることが多く、フォーマル。
- treat equally(平等に扱う)
- 「差別しない」ことを強調するときに使う表現。
- 「差別しない」ことを強調するときに使う表現。
- unite(結合する、団結させる)
- 分離や分断の反対の概念として使われる。
- 分離や分断の反対の概念として使われる。
- アメリカ英語 (US): [ディスクリミネイト] /dɪˈskɹɪməˌneɪt/
- イギリス英語 (UK): [ディスクリミネイト] /dɪˈskrɪmɪneɪt/
- 最後の -ate を「アテ」と強く発音しすぎることがありますが、「エイト」の音に近く、「ディスクリミネイト」に近いリズムを意識してください。
- スペルミス:
descriminate
と誤入力してしまうなど、i
の位置を間違えることが多いので注意してください。 - 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、
discriminate
とdifferentiate
を混同して使う方がいます。両者の意味の差を把握しましょう。 - TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 差別問題や社会問題について議論する長文読解で、
discriminate
やdiscrimination
が出てきやすいです。 - ビジネスシーンでも雇用や職場環境の文脈で登場します。
- 差別問題や社会問題について議論する長文読解で、
- イメージ:
「dis-」で「離す」、そこから「分かれる → 見分ける → 分け隔てる」というイメージを持つと覚えやすいです。 - スペリング:
「dis-cri-mi-nate」と音節(cri-mi)をしっかり分けて覚えるとミスを防げます。 - 勉強テクニック:
- 「distinguish」と「discriminate」をセットで覚え、用例を一緒に読む。
- 実際に使ってみると覚えやすいので、短いフレーズで声に出して練習するとよいです。
- 「distinguish」と「discriminate」をセットで覚え、用例を一緒に読む。
- 英語: to send or pass something from one person, place, or thing to another
- 日本語: ある場所や人から別の場所や人へ何かを送る・伝えること。
- 動詞(Verb)
- 原形: transmit
- 三人称単数現在形: transmits
- 現在分詞/動名詞: transmitting
- 過去形: transmitted
- 過去分詞: transmitted
- 名詞: transmission (伝達、送信、伝送)
- 名詞: transmitter (送信機、送り手)
- 形容詞: transmittable (伝達可能な)
- 接頭語「trans-」: 「向こう側へ」「越えて」という意味
- 語幹「mit」: send(送る)という意味(ラテン語由来)
- transmit data → データを送信する
- transmit information → 情報を伝達する
- transmit signals → 信号を送る
- transmit message → メッセージを送る
- transmit virus → ウイルスを感染させる
- transmit power → 電力を送る
- transmit instructions → 指示を伝達する
- transmit knowledge → 知識を伝える
- transmit live broadcast → 生放送を送信する
- transmit from generation to generation → 代々伝える
- 科学的・技術的な文脈で頻出(電波・データ伝送など)。
- 医学・生物学分野では「病気・ウイルスを伝染させる」という文脈で使われる。
- 日常会話では「送る」の意味で使っても問題ありませんが、ややフォーマルまたは専門用語っぽい印象です。
- 他動詞として使われる場合: 「transmit + 目的語」
例: The station transmits signals nationwide. (その放送局は全国に信号を送信している) - 受動態: 「be transmitted」
例: This virus can be transmitted through the air. (このウイルスは空気を通して感染する可能性がある) - フォーマルな場面や専門的な文書でよく使用されるので、ビジネスや学術的文脈に適しています。
Could you transmit the message to Mom if she calls?
(お母さんから電話があったらメッセージを伝えてもらえる?)My phone can’t transmit data properly in this area.
(この地域ではスマホがうまくデータを送信できないの。)I used Zoom to transmit the live video of my performance.
(自分のパフォーマンスのライブ映像をZoomで配信したよ。)We need to transmit the final report to our client by the end of the day.
(今日中に最終報告書を顧客に送る必要があります。)The company can transmit large files securely using this new platform.
(その会社はこの新しいプラットフォームを使って大容量ファイルを安全に送信できます。)Please transmit the updated schedule to everyone in the department.
(更新されたスケジュールを部門内全員に共有してください。)This virus is known to transmit rapidly in crowded environments.
(このウイルスは人が密集した環境で急速に感染すると知られています。)The study found that neurons transmit signals more efficiently under these conditions.
(その研究によると、ニューロンはこれらの条件下でより効率的に信号を伝達することがわかりました。)We need to measure how radio waves transmit through different materials.
(異なる素材を通して電波がどのように伝わるかを測定する必要があります。)- send (送る)
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- 「send」の方がより一般的で日常的。
- transfer (移す、転送する)
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- 「人やモノを移動させる」のニュアンスが強い。
- convey (伝える)
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- 主に「感情・意味などの伝達」に使われがち。
- pass on ((情報・物を)渡す)
- 口語的でフランクに使われる。
- 口語的でフランクに使われる。
- broadcast (放送する)
- 主にテレビ・ラジオでの「放送」の意味合いが中心。
- receive (受け取る)
「transmit」と対極になるのは「受け取る」動作を表す「receive」です。 - アメリカ英語(IPA): /trænzˈmɪt/
- イギリス英語(IPA): /trænsˈmɪt/
- スペリング: 途中に“s”か“z”かで混乱しやすいですが、綴りは「transmit」とするのが正しいです。
- 同音異義語との混同: 類似の単語として「transport」「translate」など、同じ “trans-” で始まる語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- アカデミック英語でも、科学的・医学的な文脈で頻出です。
- TOEICや英検では、ビジネス文脈(メール送信、データ伝達など)での出題が予想されます。
- 語源から覚えると「trans (越えて) + mit (送る) → “越えて送る”」になります。
- 「send」と関連づけて、「よりフォーマルで範囲も広い“送る”」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “trans”ではじまり“mit”で終わる。
- テスト対策としては、ビジネスシーンやデータのやりとりに関わる文脈で出題されやすいので、関連表現「transmitter」「transmission」などとも一緒に覚えておくと便利です。
- A person who provides professional or expert advice in a particular field.
- ある特定の分野において、専門的なアドバイスやコンサルティングを提供する人。
- 一般的には、企業や組織、個人に対して専門分野の知識やノウハウを生かしてサポートする仕事として使われます。
- 単数形: consultant
- 複数形: consultants
- consult (動詞): 相談する / 助言を求める
- consultancy (名詞): コンサルティング業、コンサルタントの職 / コンサルタント会社
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの、相談すること
- ビジネスで使われることが多く、日常会話よりもやや専門的な単語です。
- consult (動詞: 相談する) + -ant (ある動作をする人を表す接尾辞)
- consulting (形容詞・動名詞): コンサルティングの
- consultation (名詞): 相談、協議
- management consultant(経営コンサルタント)
- IT consultant(ITコンサルタント)
- financial consultant(財務コンサルタント)
- consultant firm / consulting firm(コンサル企業)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- seek advice from a consultant(コンサルタントに助言を求める)
- act as a consultant(コンサルタントとして活動する)
- legal consultant(法務コンサルタント)
- strategy consultant(戦略コンサルタント)
- external consultant(外部コンサルタント)
- ラテン語の「consultare(よく考える、熟慮する)」に由来します。
- 「人に意見を求める」という意味の「consult」が元になり、そこから「助言をする人」という意味を持つ「consultant」が生まれました。
- ビジネスや専門的な分野において頼れる存在であることを示唆し、「専門家」「アドバイザー」に近い響きがあります。
- 口語というよりはややフォーマル寄りで、主にビジネスや専門的な文脈で用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): a consultant / two consultants のように数えられる名詞です。
- 使用シーン: ビジネス文脈やフォーマルな会話で使われることが多いです。
- work as a consultant: コンサルタントとして働く
- serve as a consultant to + 企業/組織: 〜にコンサルタントとして仕える
- 一般的に「consultant」はフォーマル寄りです。口語でも使われますが、ビジネス文書や会議などフォーマルな場面でよく目にします。
“My friend works as a consultant for small businesses.”
(私の友人は中小企業向けのコンサルタントとして働いています。)“I’m thinking about hiring a consultant to help me start my new company.”
(新しい会社を始めるにあたってコンサルタントを雇おうかと思っています。)“He’s more of an advisor or consultant than a traditional employee.”
(彼は伝統的な従業員というより、むしろアドバイザーやコンサルタントのような存在です。)“We decided to bring in an external consultant to optimize our supply chain.”
(サプライチェーンの最適化のために外部のコンサルタントを招くことにしました。)“The consultant presented a detailed marketing strategy to the board of directors.”
(コンサルタントは取締役会に詳細なマーケティング戦略を提案しました。)“Hiring a financial consultant can help you manage your company’s resources more effectively.”
(財務コンサルタントを雇うことで、企業のリソースをより効果的に管理することができます。)“According to the consultant’s analysis, the research project requires additional funding.”
(コンサルタントの分析によると、その研究プロジェクトは追加の資金が必要です。)“A consultant may be brought in to offer specialized expertise on regulatory compliance.”
(規制遵守に関する専門的な知見を提供するためにコンサルタントが呼ばれる場合があります。)“The university sometimes uses a consultant to review its IT infrastructure.”
(大学はITインフラを見直すために時々コンサルタントを活用しています。)- advisor(アドバイザー)
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- “advisor” は一般的な「助言者」で、ビジネスだけでなく様々な場面で使われます。
- specialist(スペシャリスト)
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- ある特定分野に特化した専門家。コンサルタントほど「助言をする」というニュアンスは強くない場合があります。
- counselor(カウンセラー)
- 精神面のサポートや心理的な助言をする人ですが、ビジネス文脈ではあまり使われない場合もあります。
- 特に明確な「反意語」はありません。ただし
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- employee(従業員): 組織の内側に所属している人という点で、独立した外部の助言者であるコンサルタントとは対照的に使われることがあります。
- client(依頼人): コンサルタントと対になる関係の当事者
- 発音記号 (IPA): /kənˈsʌltənt/
- アクセント: 第2音節の「sul」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「カンサルタント」、イギリス英語では「コンスʌルタント」に近い発音です。
- よくある発音の間違い: 第1音節に強勢を置き “ˈkɒn.səl.tənt” と誤って発音しがちなので注意してください。
- スペルミス
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- “consultant” は “-tant” で終わることに注意。 “-ent” と書き間違えることがよくあります。
- 動詞 “consult” と混同しない
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 動詞の場合は “consult” だけで十分ですが、名詞形は必ず “ānt” で終わります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “consulting” (動名詞・形容詞) の使い方に注意してください。
- 試験対策
- ビジネス英語やTOEICで頻出する語なので、発音とスペルをしっかり押さえておくとよいでしょう。
- “consult” → “相談する” から派生した語として「相談役」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “-ant” という接尾辞は「人」を表すことが多いので、 「人に相談する → 相談を受ける人 → コンサルタント」 というストーリーで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は、「consult + ant(蟻だけど…)」と面白いイメージでつなげても記憶に残りやすいでしょう。
- 単語: manufacturing
- 品詞: 名詞 (不可算名詞 / 物質名詞)
- 意味(英語): the process or business of producing goods in large quantities, typically in a factory.
- 意味(日本語): モノを大量に生産するプロセスや産業のこと。工場などで物を作る際によく使われる言葉で、主にビジネスや工業に関連した文脈で使われます。フォーマルな場面でもよく登場し、業界全体を指す場合にもしばしば使われます。
- manufacturing (名詞): 「製造業」「製造(プロセス)」の意味
manufacture (動詞): 「~を製造する」
- manufactures(三人称単数形)
- manufactured(過去形 / 過去分詞形)
- manufacturing(進行形としての動詞形)
- manufactures(三人称単数形)
manufacture (名詞): 「製造」「製品」という意味で使われることもあります。
manufacturer (名詞): 「製造業者」「メーカー」
- manu-: ラテン語 “manus”(手)
- -facture: ラテン語 “facere”(作る)
- manufacture (v.): 製造する
- manufacturer (n.): 製造業者
- man-made: 人工の(“manu-”と直接同根ではありませんが “man(人)”+“made(作られた)” で人工物を表す)
- manufacturing industry(製造業)
- manufacturing process(製造工程)
- manufacturing cost(製造コスト)
- automotive manufacturing(自動車製造)
- electronics manufacturing(電子機器製造)
- food manufacturing(食品製造)
- manufacturing plant(製造工場)
- manufacturing output(製造量 / 製造出力)
- lean manufacturing(リーン生産方式)
- manufacturing sector(製造部門 / 製造セクター)
- 語源: ラテン語 “manus” (手) + “facere” (作る) → 「手で作る」が元の意味。
- 歴史的に: もともとは手工業に由来し、産業革命を経て工場などでの大規模生産の概念へと変化してきました。
- ニュアンス:
- 基本的には工業・ビジネス文脈で使われ、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 「工場や機械などを用いた大量生産」を指すときに最適です。
- 口語よりもビジネスや公式な文書、ニュースなどで見かける傾向が強いです。
- 基本的には工業・ビジネス文脈で使われ、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 不可算名詞: “manufacturing” は「製造業全体」「製造プロセス」を示す場合が多く、数えられない概念として扱われます。
- 使用シーン: ビジネス記事、経済に関する会話、業界の概要説明などフォーマル寄り。
- 構文例:
- “(企業名) specializes in manufacturing and distribution.”
- “They have extensive expertise in automotive manufacturing.”
- “(企業名) specializes in manufacturing and distribution.”
- “My uncle works in manufacturing, so he’s often visiting factories.”
- (私のおじは製造業で働いていて、よく工場を回っています。)
- (私のおじは製造業で働いていて、よく工場を回っています。)
- “I’m not familiar with manufacturing, but I know it’s crucial for our economy.”
- (製造業には詳しくないけど、経済にとってはすごく重要だとわかるよ。)
- (製造業には詳しくないけど、経済にとってはすごく重要だとわかるよ。)
- “Did you hear about the new manufacturing plant opening in our town?”
- (うちの町に新しい製造工場ができるって聞いた?)
- “Our company plans to invest heavily in advanced manufacturing technologies.”
- (当社は先端製造技術に多額の投資をする予定です。)
- (当社は先端製造技術に多額の投資をする予定です。)
- “The manufacturing sector showed steady growth last quarter.”
- (製造部門は前四半期に着実な成長を示しました。)
- (製造部門は前四半期に着実な成長を示しました。)
- “We need to optimize our manufacturing process to reduce costs.”
- (コスト削減のために、製造工程の最適化が必要です。)
- “Recent studies focus on sustainable manufacturing practices to minimize environmental impact.”
- (最近の研究は、環境への影響を最小限にする持続可能な製造手法に焦点を当てています。)
- (最近の研究は、環境への影響を最小限にする持続可能な製造手法に焦点を当てています。)
- “The paper examines global shifts in manufacturing due to technological advancements.”
- (その論文は技術の進歩による世界的な製造の変化を検証しています。)
- (その論文は技術の進歩による世界的な製造の変化を検証しています。)
- “Digital twins are becoming a critical component of modern manufacturing.”
- (デジタルツインは現代の製造業において重要な要素になりつつあります。)
- production (生産)
- 一般にすべての生産活動を指し、“manufacturing” より幅広い概念。食品生産や農業などにも使われる。
- 一般にすべての生産活動を指し、“manufacturing” より幅広い概念。食品生産や農業などにも使われる。
- fabrication (組み立て / 製造)
- 溶接や工作など部品の組み立て工程を表す際に用いられることが多い。
- 溶接や工作など部品の組み立て工程を表す際に用いられることが多い。
- assembly (組み立て)
- 部品を組み立てる作業に焦点があり、製造の一工程を強調。
- 部品を組み立てる作業に焦点があり、製造の一工程を強調。
- consumption (消費)
- 製造・生産したものが使われる側の概念。対照的に「消費価値」に注目する。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌmæn.jəˈfæk.tʃər.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˌmæn.jʊˈfæk.tʃər.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˌmæn.jəˈfæk.tʃər.ɪŋ/
- 強勢: “manu*fac*turing” の “fac” の部分にアクセントがきます。
- よくある間違い: “-fact-” の部分を “フェイクト” と発音しないように注意し、“ファク” のように発音します。
- スペルミス: “manufactoring” や “manufaturing” など、文字抜けや順番違いに注意。
- “manufacture” (動詞) と “manufacturing” (名詞) の区別: 会話や作文で混同しやすいので文脈を意識する。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語関連の試験で出題されやすい。経済・産業の文脈で登場することが多い単語。
- “manu” が “manual(手動の)” や “manuscript(手書き原稿)” と同じ「手」を示す語根であることをイメージすると覚えやすいです。
- 昔は「手で作るもの」だったので “hand-made” → 大規模工場へ発展していったというストーリーで頭に残すとよいでしょう。
- “manufacturing” という単語の長さを活かして、「manu(手)+fact(作る)+-uring(進行、状態)」と分解して覚えるとスペルミスが減ります。
- 英語: “trip”
- 日本語: 「旅行」、「旅」、「ちょっとした外出」、「(短い)移動」
- 名詞 (noun)
- 単数形: trip
- 複数形: trips
- 動詞 (to trip): 「つまずく」「(人を)つまずかせる」「失敗する」「軽快に(歩く)」
- “Don’t trip on the cable.” (そのケーブルにつまずかないように)
- “He accidentally tripped her.” (彼は誤って彼女をつまずかせた)
- A2(初級)~B1(中級)程度
日常会話でよく出てくる単語であり、初級学習段階から覚えておくと便利です。 - 語幹: trip
tripper
: 旅行好きの人、旅行者(やや口語的・非正式)day trip
: 日帰り旅行road trip
: 車での長距離旅行business trip
: 出張go on a trip
– 旅行に行くtake a trip
– 旅行をする / 旅に出るplan a trip
– 旅行を計画するbusiness trip
– 出張field trip
– 校外学習・現地調査round trip
– 往復旅行day trip
– 日帰り旅行trip itinerary
– 旅行の行程表extended trip
– 長期旅行trip of a lifetime
– 人生最高の旅行- カジュアルな場面では「旅・旅行」の意味で幅広く使える便利な単語です。
- 旅行以外にも、比喩的に「体験」や「幻覚作用(俗にドラッグ体験)」を表すこともありますが、通常の学習環境ではあまりそこには触れない場合が多いです。
- フォーマルな文書でも「trip」は使えますが、「journey」や「travel」の方がややフォーマルな印象です。
- “Go on a trip”
- “Take a trip”
- “Enjoy your trip!”
- “Make the trip” (そのために外出する・旅行をする)
- カジュアル: “We’re planning a trip to the beach.”
- ビジネスなどややフォーマル: “I’m on a business trip in London.”
- 可算名詞です: 通常は “a trip,” “two trips,” “several trips” のように数えられます。
- 不可算名詞としては基本的に使われません。
“I’m so excited about our trip to the beach next weekend!”
(来週末のビーチ旅行が楽しみ!)“Let’s take a day trip to the mountains.”
(日帰りで山に行こうよ。)“Did you have a good trip?”
(いい旅になった? / 移動はどうだった?)“I have a business trip to New York next week.”
(来週、出張でニューヨークに行きます。)“Could you send me the expense report for your last trip?”
(前回の出張費用の報告書を送っていただけますか?)“The team’s field trip to the manufacturing plant was very informative.”
(製造工場への現地視察(フィールドトリップ)はとても有益でした。)“The geology students took a field trip to observe rock formations.”
(地質学の学生たちは岩の地層を観察するためのフィールドワークに出かけた。)“We analyzed the data gathered during our research trip.”
(調査旅行の間に集められたデータを分析しました。)“The professor’s trip to the conference provided valuable insights into the latest studies.”
(教授の学会への出席は最新の研究への貴重な洞察をもたらしました。)- “journey” (旅)
- 「旅そのもの」を表すややフォーマルな言い方。長めの旅のニュアンスが強い。
- 「旅そのもの」を表すややフォーマルな言い方。長めの旅のニュアンスが強い。
- “travel” (旅行・移動)
- 動詞としても名詞としても使われる。抽象的に「旅する」というイメージ。
- 動詞としても名詞としても使われる。抽象的に「旅する」というイメージ。
- “tour” (巡回・小旅行)
- ガイド付きや観光旅行の場合に使われることが多い。
- ガイド付きや観光旅行の場合に使われることが多い。
- “excursion” (小旅行、遠足)
- 短い集団旅行や遠足を指す、ややフォーマル。
- 短い集団旅行や遠足を指す、ややフォーマル。
- アメリカ英語: /trɪp/
- イギリス英語: /trɪp/
- 一音節なので、特にアクセントについて意識する必要はありません。/trɪp/ の「tr」音の発音がやや難しい場合があります。
- /tərɪp/ や /triːp/ となってしまう場合があるので注意しましょう。
- “trip” は「トリップ」のように短い母音で発音します。
- スペルミス
- “trip” は短いのでスペルを間違えにくいですが、紛らわしい語として “strip” などに注意。
- “trip” は短いのでスペルを間違えにくいですが、紛らわしい語として “strip” などに注意。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、“trip” が動詞になるときとの混同があるかもしれません。
- 同音異義語は特にありませんが、“trip” が動詞になるときとの混同があるかもしれません。
- TOEIC・英検など試験での出題例
- “trip” は「出張」「旅行」の文脈でよく出てきます。ビジネスシーンでは “business trip” として登場することが多いです。
- 「旅=トリップ(Trip)」と覚える際、短く「トリッ」と切るような発音をイメージすると良いでしょう。
- 旅をして「つまずく」(trip) ことがあるかもしれない、と「つまずく」の動詞との繋がりで覚えると記憶しやすいです。
- スペリングは短くわかりやすいので、語形変化などをセットで頭に入れましょう。(trip, trips, tripped, tripping (動詞形) など)
- (英) A structure extending alongshore or out from the shore into a body of water, to which boats may be moored.
- (日) 船をつなぎとめたり荷物の積み下ろしを行ったりするための桟橋や波止場のことです。
- 動詞 (to dock)
例: “The ship will dock at 9 a.m.” (その船は午前9時に停泊予定です) - 形容詞形 は特にありません
- B1 (中級): 日常会話でも使われる単語ですが、船や港に関係のある特定の文脈でよく登場します。
- “dock” は短く、特定の接頭語・接尾語を含まない単語です。
- 語幹: “dock”
- dockside (形容詞/副詞): “桟橋付近の~”, “波止場の~”
- dry dock (名詞): 船舶修理などのために水を抜いて使う乾ドック
- ship in dock
- ドックにいる船
- ドックにいる船
- cargo dock
- 貨物用ドック
- 貨物用ドック
- fishing dock
- 漁港のドック
- 漁港のドック
- docking station
- ドッキングステーション(パソコンを接続する装置)
- ドッキングステーション(パソコンを接続する装置)
- dry dock
- 乾ドック(修理などで水を抜くドック)
- 乾ドック(修理などで水を抜くドック)
- floating dock
- 浮きドック(浮かぶタイプのドック)
- 浮きドック(浮かぶタイプのドック)
- naval dock
- 海軍用ドック
- 海軍用ドック
- dock worker
- 波止場や港で働く人
- 波止場や港で働く人
- dock area
- 波止場周辺地域
- 波止場周辺地域
- loading dock
- 荷物の積み下ろしをする場所
- “dock” は古英語の “docce” に由来するといわれ、もともとは “水辺に造られた泊め場” を意味していました。中世を通じて、船の係留や港湾設備を指す言葉として定着しました。
- “dock” は港や波止場などの物理的構造をシンプルに指す言葉です。
- 船を停泊させるという行為には「to dock」という動詞形を使い、単純に名詞として使う場合は場所や施設を表します。
- 堅苦しすぎず、かといってスラングでもないので、口語でも書き言葉でも比較的気軽に使われます。
- 可算名詞: “a dock / docks” のように数えられる名詞です。
- 一般的には物理的な場所を指すため、文章語・会話ともに使われます。
- 動詞 “to dock” は他動詞的用法・自動詞的用法があります。
- 他動詞: “The boss decided to dock my pay.” (上司が私の給料を差し引いた)
- 自動詞: “The ship is docking now.” (船が今、接岸しています)
- 他動詞: “The boss decided to dock my pay.” (上司が私の給料を差し引いた)
“Let’s walk down to the dock and see the boats.”
- 「桟橋まで歩いて行って船を見てみようよ。」
“We had a picnic near the old fishing dock.”
- 「昔からある漁港の桟橋近くでピクニックをしたよ。」
“I love the view from the dock at sunset.”
- 「夕暮れ時にドックから眺める景色が大好きなんだ。」
“The cargo will be unloaded at the dock by 5 p.m.”
- 「貨物は午後5時までにドックで荷降ろしされます。」
“Please ensure the loading dock is clear for the next shipment.”
- 「次の出荷に備えて、積み込み用ドックを空けておいてください。」
“Our company has a deal with the local dock to store our goods temporarily.”
- 「私たちの会社は商品の一時保管のために地元のドックと契約しています。」
“A harbor's design typically includes multiple docks for both commercial and leisure vessels.”
- 「港の設計には、商業用とレジャー用の双方の船を収める複数のドックが含まれるのが一般的です。」
“The environmental impact of constructing a large dock in a protected bay is significant.”
- 「保護された湾に大型ドックを建設する際の環境への影響は大きいです。」
“Researchers are studying the efficiency of different dock designs for wave energy converters.”
- 「研究者たちは波力エネルギー変換装置のためのさまざまなドック設計の効率を研究しています。」
pier (埠頭)
- 海に突き出した細長い構造物。観光の桟橋なども “pier” と呼ばれます。
- “dock” は停泊設備も示唆する傾向が強いですが、“pier” は道路や遊歩道としての機能を指すことが多いです。
- 海に突き出した細長い構造物。観光の桟橋なども “pier” と呼ばれます。
wharf (埠頭、波止場)
- “dock” と類似していますが、より商業的・産業的な荷降ろしスペースを連想させることがあります。
quay (埠頭)
- 英国などでよく使われる言い方。比較的フォーマルという印象があります。
- 陸地 (land) → 水辺や海から離れた場所。この場合、対立概念としてはっきりした反意語ではありませんが、海上施設である “dock” とは逆の環境を表します。
- 発音記号 (IPA): /dɒk/ (イギリス英語), /dɑːk/ または /dɑk/ (アメリカ英語)
- アクセント: “dock” は一音節語なので、特定のアクセントはありません。
- イギリス英語とアメリカ英語での違い: イギリス英語では「オ」に近い音 (/ɒ/) に聞こえますが、アメリカ英語では「アー」に近い音 (/ɑː/ または /ɑ/) になります。
- 日本語の「ドック」と同じ感覚で発音すると、イギリス英語よりアメリカ英語の音にやや近いです。イギリス英語の発音は「ドック」の “o” がもう少し口を小さく開いた音になります。
- スペルミス: “doc” や “dockk” などと誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “doc” (document の略) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは “ship,” “port,” “harbor” などと合わせて出題される可能性があります。写真描写問題で “The ship is at the dock.” といった表現がよく出ることがあります。
- 「ドッキングステーション」を思い出すと、何かを“つなぐ場所”というイメージが浮かびます。そこから、船をつなぐ“dock”を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペルが短いので、最初の “d” と引っかかる音の “ck” で「停泊する・つなぐ場所」という映像を頭に描くと記憶に残りやすいです。
- (名詞) The act of killing large numbers of animals or people in a violent or cruel way.
- (名詞) The process of killing animals for food.
- (名詞) 動物や人の大量かつ残酷な殺害、あるいは食肉のために動物を屠殺する行為を指す言葉です。
「slaughter」は、特に残虐性を伴う殺戮や、大量に殺される状況を説明する場合に使われます。日常会話で使うときは少しショッキングな印象を与える強い言葉なので注意が必要です。 - 名詞: slaughter (単数形/不可算名詞で扱うことが多い)
- 複数形: slaughters (特定の複数の場面を指すとき)
- 原形: slaughter
- 現在分詞: slaughtering
- 過去形: slaughtered
- 過去分詞: slaughtered
- slaughter は明確な接頭語・接尾語を持たない単語ですが、語源的には以下のように分けられます(詳しくは「3. 語源とニュアンス」をご覧ください)。
- slaughter (名詞/動詞): 屠殺(する)、虐殺(する)
- slaughterhouse (名詞): 屠殺場
- 形容詞としては派生形は少ないが、形容詞的に
slaughtered
(屠殺された)などは文中で修飾表現に使われることがある。 - mass slaughter(大量虐殺)
- ritual slaughter(儀式的な屠殺)
- wholesale slaughter(大規模虐殺)
- prevent slaughter(虐殺を防ぐ)
- escape slaughter(虐殺を逃れる)
- slaughterhouse(屠殺場)
- brutal slaughter(残酷な虐殺)
- slaughter animals(動物を屠殺する)
- slaughter of innocents(罪のない人々の虐殺)
- the site of the slaughter(虐殺の現場)
- 中英語(Middle English)で
slauhter
やslaghter
として現れ、古ノルド語のslátr
(butchered meat:肉を切り分けたもの)が由来とされています。もともとは「肉を切り分ける」「屠殺する」という意味から発展し、「人を含む大規模な殺戮」にも使われるようになりました。 - とても残酷で生々しいイメージを伴う強い言葉です。よって、口語・カジュアルな場面で多用すると強い衝撃を与える場合があります。虐殺や食肉処理といった残酷な行為そのものを指すため、内容的にセンシティブな文脈で用いられることが多いです。
- フォーマルな文書でも使われますが、特に大規模な殺害について述べるときに用いられます。
名詞の可算・不可算:
基本的には不可算名詞として用いられ、「the slaughter of〜」のように特定の状況を指すときに使われやすいです。特定の虐殺事件を数え上げるときは「slaughters」として可算名詞的に使われることもあります。動詞としての用法 (他動詞):
例: “They slaughtered hundreds of animals.”
他動詞として「〜を虐殺する」「〜を屠殺する」という意味を持ちます。よく使われる構文:
- slaughter + 目的語
例: “The soldiers slaughtered the enemy troops.” - the slaughter of + 対象
例: “the slaughter of innocent civilians” (罪のない市民の虐殺)
- slaughter + 目的語
- “I can’t watch documentaries about animal slaughter; it’s too disturbing for me.”
(動物の屠殺のドキュメンタリーは見られないよ。気分が悪くなっちゃうんだ。) - “Did you hear about the slaughter at the factory farm? People are protesting it.”
(その工場式農場での大量屠殺の話、聞いた? みんな抗議しているよ。) - “I avoid certain meats because I’m concerned about inhumane slaughter practices.”
(非人道的な屠殺方法が気になるから、特定の肉は食べるのを避けてるんだ。) - “Our company must comply with regulations governing the humane slaughter of livestock.”
(当社は家畜の人道的な屠殺に関する規制を遵守しなければなりません。) - “Excessive slaughter threatens the local ecosystem and the supply chain.”
(過剰な屠殺は地域の生態系やサプライチェーンを脅かします。) - “We need a strategic plan to handle protests against the slaughter methods.”
(屠殺方法への抗議に対処するための戦略的な計画が必要です。) - “Historical records document the slaughter of entire communities during the war.”
(歴史的記録によると、その戦争ではコミュニティ全体が虐殺されたことが確認されています。) - “Recent studies on the psychological impact of slaughter suggest long-term trauma in workers.”
(屠殺がもたらす心理的影響に関する最近の研究では、従事者に長期的なトラウマが発生する可能性が示唆されています。) - “The ethical debate around ritual slaughter raises questions about religious freedom and animal welfare.”
(儀式的な屠殺をめぐる倫理的な議論は、宗教の自由と動物福祉に関する問題を提起しています。) - massacre(虐殺)
- 「大量殺戮」を強調する際に多用される。“massacre” は特に人間に対する大量虐殺の文脈が多い。
- 「大量殺戮」を強調する際に多用される。“massacre” は特に人間に対する大量虐殺の文脈が多い。
- butchery(残酷な殺戮)
- “butcher” は「肉屋」「屠殺する」の意味を持ち、残虐性にフォーカスする表現。
- “butcher” は「肉屋」「屠殺する」の意味を持ち、残虐性にフォーカスする表現。
- bloodbath(大虐殺)
- イメージ的に非常に暴力的で血生臭い状況を強調するスラング寄りの表現。
- イメージ的に非常に暴力的で血生臭い状況を強調するスラング寄りの表現。
- carnage(大虐殺)
- 大規模な殺戮・惨事を表し、文語的に使われることが多い。
- 大規模な殺戮・惨事を表し、文語的に使われることが多い。
- rescue(救出)
- preservation(保護)
- いずれも “slaughter” の「殺す」という行為の正反対の意味として、守り救う側の行為を表す。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈslɔː.tər/
- アメリカ英語: /ˈslɔː.tɚ/(または /ˈslɑː.tɚ/ と発音される地域もあり)
- イギリス英語: /ˈslɔː.tər/
強勢の位置:
“SLAUGH-ter” の「slaugh」の部分にアクセントが置かれます。よくある誤り:
“laugh” のように /læf/ として発音しないように注意が必要です。綴りの “-aughter” は /ˈlɔː.tər/ などと発音します。- スペルミス:
“slaghter” や “slaugter” のように “ugh” の部分を誤って削ったり、位置を間違えたりしやすいです。 - 同音異義語との混同:
「laughter(笑い)」と見た目が似ていますが、全く意味が異なります。 - 試験対策:
TOEICや英検などでの出題頻度は低めですが、ニュース記事や歴史的文章(リーディング)で登場する場合があります。文脈で意味をしっかりつかむことが重要です。 - “laughter” に “s” を加えた綴りである一方、意味は正反対に非常に残酷で悲惨な状況を表すという点が印象的です。
- 「屠殺」と「虐殺」をイメージさせる言葉なので、ビジュアルとして少し強いイメージを持つほうが記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリングを覚えるコツ: “slaughter” は “sl + augh + ter” と3つにわけて覚える。「aug」と「ter」をあわせると独特の音 /ˈlɔː.tər/ が生まれることを意識しましょう。
活用形:
- 単数形: crocodile
- 複数形: crocodiles
- 単数形: crocodile
他品詞への変化例:
*crocodilian*
(形容詞/名詞) → ワニのような、ワニ科の生き物*crocodile tears*
(イディオム; 「偽善的な涙」「同情を装った涙」)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
学習としては中級向けですが、動物名としては日常会話でも比較的早い段階から登場する可能性があります。- “crocodile” は、大きく接頭語・接尾語が区別できるわけではなく、1つの語として扱われます。
- crocodile tears – 偽りの涙
- crocodile farm – ワニの養殖場
- crocodile skin – ワニ革
- crocodile river – ワニが生息する川
- crocodile enclosure – (動物園などの)ワニの囲い
- a pack of crocodiles – ワニの群れ
- crocodile attack – ワニの襲撃
- crocodile sighting – ワニの目撃(情報)
- crocodile habitat – ワニの生息地
- crocodile-infested waters – ワニが多数生息する水域
- 語源は古代ギリシア語の “κροκόδειλος (krokódeilos)” から来ています。
- “kroké” (小石) + “drilos” (虫、ミミズ) という説があり、「小石のようなうろこを持つ虫(爬虫類)」という意味合いで使われていたとされています。
- 「crocodile」は動物そのものを指すほか、イディオム
crocodile tears
のように、偽善的な行為を表現する際にも使われます。 - 文章でも日常会話でも頻繁に登場する単語ですが、「ワニ革」や動物関連の話題、偽善を指す比喩表現に使われるケースが多いです。
- カジュアル・フォーマルいずれでも使用されますが、学術的文脈なら「crocodilian (ワニ目の生物)」などの専門用語に派生することがあります。
- 名詞: 可算名詞 (可算扱い)
- 例: “One crocodile” / “Two crocodiles”
- 例: “One crocodile” / “Two crocodiles”
- イディオムで使う場合は “crocodile tears” のように常に複数形(tears)で用いられ、比喩表現として固定されています。
- 特定の構文としては “(to) shed crocodile tears” (ワニの涙を流す) などがあります。
“I saw a huge crocodile at the zoo yesterday!”
(昨日動物園でとても大きなワニを見たよ!)“Don’t believe him; he’s just shedding crocodile tears.”
(彼の言うことは信じない方がいいよ。あれはただの偽善的な泣きまねだから。)“Have you ever touched a crocodile’s skin? It feels really tough.”
(ワニの皮膚に触ったことある? すごく硬い感じがするよ。)“Our company is investing in a crocodile farm to produce high-quality leather.”
(弊社は高品質の革を生産するために、ワニ養殖場に投資しています。)“We had a meeting about the ethical concerns of using crocodile skin in our products.”
(製品にワニ革を使用することについての倫理的な懸念を話し合う会議がありました。)“The keynote speaker mentioned the economic impact of crocodile conservation programs.”
(基調講演者は、ワニ保護プログラムの経済的影響について言及しました。)“Crocodiles are an essential species for studying evolutionary biology due to their ancient origins.”
(ワニは太古からの起源をもつため、進化生物学の研究において重要な種です。)“The habitat loss of crocodiles has significant ecological consequences in wetland ecosystems.”
(ワニの生息地の喪失は、湿地帯の生態系に重大な影響を及ぼします。)“Recent surveys have shown a slight recovery in certain crocodile populations.”
(最近の調査では、ある種のワニの個体数がわずかに回復していることが示されています。)- alligator (アリゲーター): ワニに似た別種の大型爬虫類。口先や生息地が異なる。
- caiman (カイマン): 中南米に生息するアリゲーター科の一種。
- reptile (爬虫類): より広義な表現で「爬虫類全般」を指す言葉。
- 動物名なので直接的な「反意語」はありません。強いてあげるなら「prey (獲物)」「victim (犠牲者)」のようにワニに対する対比概念が考えられますが、通常は単語そのものの反意語はありません。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkrɒk.ə.daɪl/
- アメリカ英語: /ˈkrɑː.kə.daɪl/ または /ˈkrɔː.kə.daɪl/
- イギリス英語: /ˈkrɒk.ə.daɪl/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の “cro” の部分に強勢がきます。
- よくある発音ミス: 子音や母音が混ざって “cro-co-dile” と区切りにくい場合がありますが、音節を意識して「クラー(クロ)・カ・ダイル」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス:
crocodile
の “c-r-o-c-o-d-i-l-e” を一部抜かしたり “l” と “i” が逆転するミスに注意。 - 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
crocus
(クロッカスという花の名前)とスペルが似ているため紛らわしい場合があります。 - TOEIC・英検などの試験での注意: あまり単語自体の出題頻度は高くありませんが、イディオムの “crocodile tears” は出題される可能性があります。
- 「クロコダイル → クロコ(黒子)+ダイル(歯)」のように、発音を少し遊んで暗記しても面白いかもしれません。(実際の意味とは異なる語呂ですが、記憶に残りやすくするための工夫です。)
- ワニの姿を想像しながら、「長い口・鋭い歯・硬いウロコ」を連想すると、スペリングやイメージが定着しやすいです。
- “crocodile tears” というフレーズもセットで覚えておくと、単語とイディオムを同時に定着させることができます。
- To form or cause to form crystals.
- To cause something (e.g., an idea or plan) to become clear, definite, or take shape.
- 結晶化する、あるいは結晶化させる。
- (アイデアや計画などが) はっきり形を成すようになる、具体化する。
- 原形: crystallize
- 三人称単数現在形: crystallizes
- 現在分詞 / 動名詞: crystallizing
- 過去形 / 過去分詞: crystallized
- 名詞: crystallization (結晶化、具体化)
- 形容詞: crystallized (結晶化した、具体化した)
- B2 (中上級) ~ C1 (上級)
抽象的な概念や専門的な文脈で使われることが多いため、中上級~上級レベル向けの単語です。 - 語幹: crystal (結晶)
- 接尾語: -ize (~化する、状態を作り出す)
- crystal (名詞): 結晶
- crystalline (形容詞): 結晶の、結晶質の
- crystallization (名詞): 結晶化、具体化
- crystallize thoughts (考えを結晶化する/まとめる)
- crystallize an idea (アイデアを明確にする)
- allow something to crystallize (~が結晶化することを可能にする)
- crystallize in one’s mind (頭の中で明確になる)
- help crystallize (~をはっきりさせるのを手助けする)
- crystallize the concept (概念を具体的にする)
- the plan started to crystallize (計画が明確に固まってきた)
- wait for things to crystallize (物事がはっきり形になるのを待つ)
- crystallize sugar (砂糖を結晶化させる)
- ideas crystallize out of debate (議論からアイデアが具体化する)
- 語源: “crystal” は古代ギリシャ語の「κρύσταλλος (krustallos)」に由来し、「氷」「クリスタル」を意味します。そこに英語の動詞化接尾語 “-ize” がついた形です。
- 元々は科学的文脈で使われる専門用語でしたが、現代では「(考えや計画が)具体的に固まる」意味での比喩的用法が非常に一般的です。
- 文体はややフォーマル寄りですが、日常会話でも使われることがあります。
- 感情的に強い響きはなく、「プロセスが進んで何かが固まる」という落ち着いたニュアンスです。
- 自動詞 / 他動詞: どちらでも使われます。
- 自動詞用法: “The solution begins to crystallize.”(溶液が結晶化し始める)
- 他動詞用法: “Their leadership crystallized the team’s vision.”(リーダーシップによってチームのビジョンが具体化した)
- 自動詞用法: “The solution begins to crystallize.”(溶液が結晶化し始める)
“crystallize into something”
- Ex. “Her ideas crystallized into a clear plan.”
- (彼女の考えははっきりした計画に結晶化した)
- Ex. “Her ideas crystallized into a clear plan.”
“crystallize something in one’s mind”
- Ex. “These discussions helped crystallize the project goals in my mind.”
- (この議論によってプロジェクトの目標が頭の中で明確になった)
- Ex. “These discussions helped crystallize the project goals in my mind.”
“crystallize a concept”
- (概念をくっきり形作る)
“I need some time to let my thoughts crystallize before I decide.”
- 決断する前に、考えをまとめるための時間が必要だよ。
“After talking with my family, everything seemed to crystallize.”
- 家族と話した後で、いろいろなことがはっきりまとまった感じがした。
“Let’s sleep on it and see if our plans crystallize by tomorrow.”
- 一晩考えて、明日になれば計画がもっとはっきりしてくるでしょう。
“These preliminary discussions helped crystallize our sales strategy.”
- 予備的な話し合いが、私たちの販売戦略を具体化する手助けをしてくれた。
“We need the data to crystallize before we make any major decisions.”
- 大きな決断を下す前に、データが明確になるのを待つ必要があります。
“The CEO’s speech finally crystallized the company’s vision for the next five years.”
- CEOのスピーチによって、今後5年間の会社のビジョンがようやく明確になった。
“Over time, certain minerals crystallize under high pressure and temperature.”
- 時間が経つと、高温高圧下で特定の鉱物が結晶化する。
“His hypothesis began to crystallize after analyzing the experiment’s results.”
- 実験結果を分析して、彼の仮説は具体的に固まってきた。
“The theory will crystallize further once more empirical data is collected.”
- さらなる実証データが集まれば、その理論はより明確になるだろう。
- solidify (固める、固まる)
- “solidify” は物理的に固まる意味が強いが、比喩的に「固まる・固める」という点で近い。
- “solidify” は物理的に固まる意味が強いが、比喩的に「固まる・固める」という点で近い。
- clarify (明確にする)
- “clarify” は曖昧な点をはっきりさせるニュアンスが強い。
- “clarify” は曖昧な点をはっきりさせるニュアンスが強い。
- concretize (具体化する)
- “concretize” はフォーマル度が高く、抽象概念を具体的にする意味。
- “concretize” はフォーマル度が高く、抽象概念を具体的にする意味。
- coalesce (合体する、まとまる)
- “coalesce” は複数のものが結合して一体になるニュアンス。
- “coalesce” は複数のものが結合して一体になるニュアンス。
- obscure (不明瞭にする)
- confuse (混乱させる)
- blur (ぼやけさせる)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪs.tə.laɪz/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “KRYS” に強勢があります (KRYS-tuh-lize)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈkrɪs.tə.laɪz]
- イギリス英語: [ˈkrɪs.tə.laɪz]
- アメリカ英語: [ˈkrɪs.tə.laɪz]
- 大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語が若干明瞭に “t” を発音する傾向がある程度です。
- スペリングミス: “crystalize” と “l” を一つしか書かないミスが起こりがちです(ただし、一部変種では “crystalise” と書くイギリス英語もありますが、一般的には “crystallize” が多い)。
- 同音異義語との混同: “crystal” (結晶) に似た単語はあまり多くないが、綴りの似た “critical” (批判的な) などとはスペリングが異なるので注意。
- TOEICや英検などでは: 専門的な場面や「計画やアイデアをまとめる」文脈の英訳問題で出ることがあります。結晶そのものを表す場合だけでなく、比喩表現としての用法も認識しておくとよいでしょう。
- “crystal” から連想する: 透明・キラキラ → はっきりするイメージ
- “-ize” という接尾語は「~化する」の意味を持つため、「crystal(結晶) + ize(~化する)」で「結晶化する→はっきり形になる」と覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック:
- クラスや会議の後に、自分の頭の中で「要点がはっきりしたな」と感じたとき “My ideas have crystallized.” と英語で口に出して使ってみると記憶に残ります。
- 物やアイデアが結晶のようにカチッと固まるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- クラスや会議の後に、自分の頭の中で「要点がはっきりしたな」と感じたとき “My ideas have crystallized.” と英語で口に出して使ってみると記憶に残ります。
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The division of labor is essential for efficient teamwork.
The division of labor is essential for efficient teamwork.
The division of labor is essential for efficient teamwork.
解説
効率的なチームワークには分業が不可欠です。
division
〈U〉分けること,分割,分離;分配 / 〈C〉(分割された)部分 / 〈U〉(意見・感情の相違による)分裂,不一致,不和 / 〈U〉割り算 / 〈C〉仕切り;境界線 / 〈C〉(官庁・会社の)部門;(大学の)学部 / 〈C〉《集合的に》(陸軍で)師団;(海軍で)分艦隊 / 〈C〉(英議会の)票決,採決
1. 基本情報と概要
英単語: division
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The action or process of dividing or separating into parts or groups; a part or section of a larger organization or system.
意味(日本語): 分割、分配、区分、部署などを指す名詞です。「何かを複数の部分に分けること」や「組織の一部門」を意味します。普段は「分ける・区別する」といったニュアンスの文脈で使われます。
活用形: 名詞なので活用形はありませんが、可算名詞 (a division / divisions) で使われることが多いです。
他の品詞形:
難易度(CEFRレベル目安): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例
ビジネスシーンでの使用例
学術的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、「division」が持つ複数の意味と使い方をしっかりと理解できます。ぜひビジネスや日常会話、学術論文などで使い分けてみてください。
〈U〉分けること,分割,分離;分配
〈C〉(分割された)部分
〈U〉(意見・感情の相違による)分裂,不一致,不和
〈U〉割り算
〈C〉仕切り;境界線
〈C〉(官庁・会社の)部門;(大学の)学部
〈C〉《集合的に》(陸軍で)師団;(海軍で)分艦隊
〈C〉(英議会の)票決,採決
(タップまたはEnterキー)
It is important to treat everyone equally and not discriminate based on their race or gender.
It is important to treat everyone equally and not discriminate based on their race or gender.
It is important to treat everyone equally and not discriminate based on their race or gender.
解説
人種や性別に基づいて差別することなく、みんなを平等に扱うことが重要です。
discriminate
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
以下では、英単語 discriminate
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: discriminate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「discriminate」は、ある対象同士の違いを見分ける、あるいは偏見をもとに不公平に扱うという意味を持つ動詞です。日常的には「差別する」というネガティブな文脈で使われることが多いですが、「区別する・見分ける」というニュートラルな意味合いでも使われる単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「discriminate」は、抽象的な概念を扱い、かつ文脈によって意味が変わるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
「discriminate」の語源はラテン語の discriminare
(区別する)に由来します。さらに遡ると discernere
(分ける、識別する)に結びつき、「分割する」「分け隔てる」といった意味がもとになっています。
ニュアンスや使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskrɪmɪneɪt/
アクセント:
第2音節の「scrim」にイントネーションが来る(di-SCRIM-i-nate)。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 discriminate
の詳細な解説です。
「差別する」という強い意味がある一方、「物事を区別する」という中立的な使い方もあるため、文脈に応じて注意深く使い分けてください。
(…と)…‘を'見分ける,識別する《+名+from+名》
(…間の)差異を見分ける,識別する《+between+名》
(…を)分け隔てする,差別待遇する《+against+名》
(タップまたはEnterキー)
The radio waves transmit information from one device to another.
The radio waves transmit information from one device to another.
The radio waves transmit information from one device to another.
解説
無線波は情報を一つの機器から別の機器に伝えます。
transmit
以下では、英単語「transmit」について、学習者の方に役立つように詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「情報や信号、病気などを“送る・伝える”ときに使われる動詞です。相手にデータを送ったり、ウイルスが人から人へ伝染したりする場面など、非常に幅広く使われます。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「学校やビジネスで使う少し専門的な場面でも理解されやすい語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「transmit」は「(何かを)越えて送る」というイメージで、情報や物質などを“他へ渡す・伝える”というニュアンスを持ちます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “transmittere” (trans-「越えて」+ mittere「送る」) に由来します。「何かを遠くに、あるいはほかの場所へ送り出す」という原義が、現代英語にも色濃く引き継がれています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」で例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも動詞の場合は「trænz-MIT」のように後ろの “mit” にアクセントがきます。イギリス英語は「trans」の部分を /træns/ と発音する傾向があります。
「trans」の /s/ と /z/ の混同に注意。また、「-mit」の部分は「ミット」のように発音し、語末の /t/ をしっかり発音すると明瞭になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transmit」の詳細な解説です。技術的な場面から医療・日常会話まで幅広く使われる動詞なので、しっかりと活用や文脈を押さえておくと表現力がアップします。勉強にお役立てください。
〈手紙・品物など〉‘を'送る,(ある人・場所・物から他へ)…‘を'伝える,移す
(相続・遺伝などによって子孫に)〈財産・性質など〉‘を'伝える《+名+to+名》
(媒介によって)〈光・熱・音・力など〉‘を'伝える,伝導する;〈ラジオ・テレビなどの内容〉‘を'放送する,〈信号など〉‘を'送信する
(タップまたはEnterキー)
The consultant provided expert advice to the company.
The consultant provided expert advice to the company.
The consultant provided expert advice to the company.
解説
コンサルタントは企業に専門的な助言を提供しました。
consultant
1. 基本情報と概要
単語: consultant
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「consultant」はビジネスの場面で頻繁に登場します。「アドバイザー」や「専門家」のようなニュアンスで、プロジェクトや問題解決のために助言を与えてくれる存在です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “consultant” の詳細な解説です。ビジネスや専門的な場面でよく耳にする単語なので、日常会話でもしばしば登場するかもしれません。しっかり使い方をおさえて、自然にコミュニケーションへ取り入れてみてください。
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
(タップまたはEnterキー)
Polyurethane is commonly used in the manufacturing of coatings and resins.
Polyurethane is commonly used in the manufacturing of coatings and resins.
Polyurethane is commonly used in the manufacturing of coatings and resins.
解説
ポリウレタンは塗料や樹脂の製造によく使用されます。
manufacturing
以下では、名詞 “manufacturing” を、学習者にもわかりやすいように順を追って解説します。
1. 基本情報と概要
この単語は工場での生産、産業界の活動を表すときによく用いられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ビジネスや経済ニュースなど、やや専門的な文脈で使われるため、英語中級以上で知っておくと便利な単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“manufacturing” は “manufacture” の派生形で、ラテン語に由来します。
元々は「手で作る」という意味がベースとなっており、それが現在では大規模な「工場生産」全般を指すようになりました。
関連する派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしては、特に決まり文句というよりも “manufacturing industry / sector” のように業界名と組み合わせて使われることが多いです。
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ、合計9つの例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「manufacturing」はビジネスや工学、経済など幅広い分野で登場する重要な語です。使われるジャンルが広いだけに、意味と用法をしっかり押さえておくと、英語学習や仕事の現場で非常に役立ちます。
(タップまたはEnterキー)
I'm planning a trip to the beach.
I'm planning a trip to the beach.
I'm planning a trip to the beach.
解説
私はビーチへの旅行を計画しています。
trip
以下では、英単語 trip
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「trip」は、基本的には「旅行」や「移動」を表す名詞です。カジュアルな会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。少し気軽なニュアンスで「ちょっと行ってくる」ような感覚でも使われます。
品詞
活用形
名詞なので複数形は trips
となります。
他の品詞になる場合
trip
は動詞としても使われます。
例:
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
trip
は短い単語なので、特に明確な接頭語・接尾語はありません。
関連語(派生語・類縁語など)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
trip
は中英語からの単語で、「弾むように走る」「跳ねる」などの意味を持つ古い語形が由来とされています。もともとは“跳ねる、つまずく”という意味合いから転じて、「外出」「短い移動」という意味も派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
名詞の可算・不可算
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
名詞としての「trip」に明確な反意語はあまりありませんが、あえて挙げると「stay(滞在、留まること)」などが対照的な概念として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “trip” の詳細な解説です。「ちょっとした外出」から「長期旅行」まで気軽に使える単語なので、ぜひマスターしてみてください!
(一般に)旅行,旅
(用件での)出張,通勤
つまずき,踏みはずし
過ち,失策
(機械の)掛けはずし装置
《俗》(麻薬の)陶酔感(幻覚症状)の間
(…に)つまずく,よろめく《+over(on)+名》
(…を)間違える,誤る,しくじる《+over(on)+名》
《副詞[句]を伴って》軽快な足どりで歩く
《俗》(麻薬で) 幻覚症状に陥る《+out》
(タップまたはEnterキー)
The ship pulled into the dock to unload its cargo.
The ship pulled into the dock to unload its cargo.
The ship pulled into the dock to unload its cargo.
解説
船は荷物を降ろすためにドックに入った。
dock
以下では、英単語 “dock” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dock
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
名詞の活用形: 単数形: dock / 複数形: docks
意味 (英語・日本語)
「港や川岸などにある船を停泊させるための場所」のようなニュアンスで使われます。人や貨物の乗り降り、荷揚げ・荷下ろしなどに利用されるイメージです。
他の品詞になった場合の例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dock” に関する詳細解説です。船や港にまつわるさまざまな状況で比較的よく使われる語ですので、具体的な場面のイメージと結びつけて覚えると理解が深まります。
波止場,埠頭(ふとう)
(入港中の船を入れておく)船だまり
(造船,修理用の)ドック,船渠(せんきょ)
(タップまたはEnterキー)
The slaughter of animals for meat is a common practice in many cultures.
The slaughter of animals for meat is a common practice in many cultures.
The slaughter of animals for meat is a common practice in many cultures.
解説
肉のために動物を屠殺することは、多くの文化で一般的な行為です。
slaughter
1. 基本情報と概要
単語: slaughter
品詞: 名詞(動詞としても用いられる)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形(名詞としては数えられる形/数えられない形の両方があり得ます):
動詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「slaughter」は具体的でやや特殊な文脈で用いられるため、基本的な単語をある程度知っている中級以上の学習者向けと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や派生語(例)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slaughter」の詳細な解説です。人や動物を大量かつ残酷に殺害する文脈で使用される、やや衝撃度の高い英単語ですので、使いどころに注意して学習・運用してください。
〈C〉(人間・動物の)大虐殺;大量殺人
〈C〉《単数形で》《話》完敗
〈U〉(食肉用の)屠殺(とさつ),畜殺
(タップまたはEnterキー)
The crocodile basks in the sun on the riverbank.
The crocodile basks in the sun on the riverbank.
The crocodile basks in the sun on the riverbank.
解説
ワニは川岸で日光浴をしている。
crocodile
以下では、英単語 crocodile
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: crocodile
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A large aquatic reptile with a long snout, powerful jaws, and a body covered in tough scales
意味(日本語): ワニ
「crocodile」はワニのことを指し、水辺に生息する大型の爬虫類で、長い口吻(こうふん)と強力なあごを持つ動物を表します。危険で凶暴なイメージがありますが、実際には生息地域や種類によって振る舞いが異なります。動物園や野生動物のドキュメンタリーなどでよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的(フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ワニとアリゲーターは見た目が似ていますが、アリゲーターは口を閉じたときに下顎の歯があまり見えないなどの特徴的な違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 crocodile
の詳細解説です。ワニの生態や関連表現を理解しながら学ぶと、より記憶に残りやすくなります。
ワニ
(タップまたはEnterキー)
The chemist was able to crystallize the compound.
The chemist was able to crystallize the compound.
The chemist was able to crystallize the compound.
解説
化学者はその化合物を結晶化させることができました。
crystallize
以下では、動詞“crystallize”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crystallize
品詞: 動詞 (verb)
基本的な意味 (英語):
基本的な意味 (日本語):
「crystallize」は、物質が結晶になるという科学的な場面でも使われますし、比喩的に「アイデアが明確になる」「考えが固まる」というニュアンスでもよく使われます。専門的な場面だけでなく、日常的にも「はっきり形になる」という感覚で使える単語です。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここから「結晶(体)にする」「形を作る」というイメージが生まれます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、物質が固まって美しい結晶構造を取る様子を指す科学的用語として使われていましたが、徐々に抽象的な「考えがまとまる」「はっきり形になる」という比喩表現へと広がりました。
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル度は中程度~高めですが、どちらかと言うとビジネスやアカデミックな場面で好まれます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“crystallize”の詳細解説です。物質が結晶化する科学的プロセスから、アイデアや考えがはっきり形になるといった比喩的用法まで、幅広く使える動詞です。ぜひ学習や実際の会話・文章で活用してみてください。
''を'結晶化させる
〈思想など〉'を'具体化させる
〈果物〉'を'溶かした砂糖で覆う
結晶する
〈思想などが〉(…に)具体化する《+into+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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