和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: amplify
- 三人称単数現在形: amplifies
- 過去形・過去分詞形: amplified
- 現在分詞・動名詞形: amplifying
- 原形: amplify
- ampli-: ラテン語の「amplus(広い、大きい)」に由来し、「大きい」「広がりをもたせる」というニュアンスを持ちます。
- -fy: ラテン語の「facere(〜にする、作る)」が由来で、「〜にする」「〜化する」という意味を加えます。
- amplifier (名詞): 「増幅器」「アンプ」(音を大きくする機器)
- amplification (名詞): 「増幅」「拡大」「詳しい説明」
- amplify the sound(音を増幅する)
- amplify one’s voice(声を大きくする)
- amplify a message(メッセージを強化する)
- amplify the impact(影響を拡大する)
- amplify details(詳細を補足・拡充する)
- amplify a signal(信号を増幅する)
- amplify concerns(懸念を大きくする/懸念をさらに伝える)
- amplify differences(違いを拡大して強調する)
- amplify the effect(効果を高める)
- amplify the discussion(議論をさらに広げる)
- 音声や音量を増幅する: 技術的・物理的なコンテクストで使う場合
- メッセージなどを強化する: 主張や影響力を大きくしたい場面で使う場合
- 内容を詳しくする: 文書やスピーチで詳細を追加する場合
他動詞 (transitive verb): 目的語を伴うことが多いです。
例: “They amplified the signal.” (彼らは信号を増幅しました)一般的な構文例
- “amplify + 名詞”
例: “We need to amplify our message.” - “amplify on + 名詞/トピック” (ややフォーマル、詳細を付け加える)
例: “Could you amplify on your previous statement?”
- “amplify + 名詞”
フォーマル/カジュアル
- 音響技術などの専門的な文脈ではカジュアル〜標準的な使い方。
- 抽象的に「考えや影響を強化する」と言う場合は、ビジネスや学術の文脈でフォーマルに使われることが多いです。
- 音響技術などの専門的な文脈ではカジュアル〜標準的な使い方。
“Can you amplify the music? I can’t really hear it.”
(音楽の音量を上げてくれる?よく聞こえなくて。)“He tried to amplify his argument by adding more examples.”
(彼はより多くの例を加えて主張を補強しようとした。)“I love how this speaker can amplify the bass so clearly!”
(このスピーカー、低音をはっきり増幅してくれるところが最高だね!)“We need to amplify our brand presence in the market.”
(私たちは市場におけるブランドの存在感を強化する必要があります。)“Could you amplify on this point in the report for clarity?”
(明確にするために、このレポートのポイントをもう少し詳しく説明していただけますか?)“If we amplify our advertising efforts, we might capture a larger audience.”
(広告活動を強化すれば、より多くの顧客を取り込めるかもしれません。)“Scientists used a special device to amplify the signal from the detector.”
(科学者たちは検出器からの信号を増幅するために特別な装置を使った。)“The researcher decided to amplify the dataset by adding historical records.”
(研究者は過去の記録を追加することでデータセットを拡張することにした。)“In her thesis, she aims to amplify the theory by incorporating new findings.”
(彼女の論文では、新しい発見を組み込むことでその理論をさらに詳しく提示することを目指している。)- increase(増加させる)
物や数量をシンプルに増やすイメージ。 - boost(上げる、押し上げる)
力を加えて全体を上昇させるニュアンス。 - enlarge(大きくする)
空間的・物理的に拡張するイメージ。 - magnify(拡大して見せる)
レンズなどで拡大する、視覚的に強調するニュアンス。 - expand(広げる)
範囲や容積などを広げるニュアンス。 - reduce(減らす)
- diminish(減少させる)
- lessen(軽減する)
- decrease(下げる)
- IPA: /ˈæm.plɪ.faɪ/
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「am」 に置かれます: AMP-li-fy
- スペルミス: “amplify” を “amplyfy” や “amplfy” と書いてしまうエラー。
- 意味の混同: “amplify” は具体的な音量増幅以外にも、抽象的に「影響を強める」「説明を詳しくする」を意味することを見落とさない。
- 形容詞との混同: “amplified” は過去形・過去分詞形としてはOKだが、形容詞として使われる場合もあり、文章中で混乱しないように。
- ビジネス関連の文章で “amplify our marketing efforts” などが目に入りやすい。
- 会話問題で“Could you amplify on that?” という使い方が問われる場合もある。
- 「アンプ(amp)」をイメージする: “amp” はギターの音を大きくする装置(amplifier)です。そのイメージを思い浮かべると “amplify” は「音を大きくする=増幅する」と覚えやすいです。
- “ampli-” = 大きく、“-fy” = 〜にする という組み合わせを覚えておくと、他の “-fy” の単語(clarify, simplify など)ともあわせて整理しやすくなります。
- 音を増幅するだけでなく、内容や影響力を「大きくする」ことも all-in-one と覚えておくと応用的に使いやすいです。
- 原形: excel
- 三人称単数現在形: excels
- 過去形: excelled
- 過去分詞形: excelled
- 現在分詞・動名詞形: excelling
- 英語: to be very good at something; to do extremely well.
- 日本語: 「(ある分野・活動などで)秀でる、優れている」という意味を持ちます。
- 名詞: excellence(優秀さ)、excel(Microsoft Excelなどソフト名として用いられる例外的な用法もあります)
- 形容詞: excellent(優れた)
- B2(中上級): 「excel」は日常的に出てくる単語ではありますが、「とても優れている」という文脈で使うため、やや上級の学習者が習得するイメージです。
- 接頭語: ex-(「外へ」「離れて」「超えて」などのニュアンス)
- 語幹: cel(ラテン語の「高める」「持ち上げる」「抜きん出る」という意味を持つ“cellere”に由来)
- excellence: 優秀さ、卓越
- excellent: 優れた、素晴らしい
- excel oneself: 自分の限界を超える(イディオム的表現)
- excel at mathematics → 数学で秀でている
- excel in sports → スポーツで際立っている
- excel academically → 学業成績が優れている
- excel in business → ビジネス分野で強みを発揮する
- excel at problem-solving → 問題解決能力が高い
- continue to excel → 引き続き優れた成果を上げる
- be determined to excel → 優れようと決心している
- excel beyond expectations → 期待を上回るほど優れている
- excel in every aspect → あらゆる面で秀でている
- excel oneself in performance → パフォーマンスで自己ベストを更新する
- ラテン語の “excellere” (ex + cellere) に由来します。ex は「外に、上に」、cellere は「高くあげる」という意味で、「他より頭一つ抜ける」ニュアンスが含まれています。
- 「excel」は、何か特定の分野や活動で人よりも卓越している、優れているというイメージを与えます。
- フォーマルにもカジュアルにも使える言葉ですが、「excel」は非常にポジティブで評価の高い言い方であり、文章でも口語でも広く使われます。
- ビジネスや学業などの正式な場面はもちろん、日常会話でも「(誰かが)とても得意」ということを強調するために用いられます。
- 自動詞的な使用: “He excels in sports.”(彼はスポーツに秀でている)
- 他動詞的な使用(やや古風・文語的): “He excels all his classmates in math.”(彼は数学でクラスメート全員を上回っている)
- 現代英語ではあまり頻繁に見られず、代わりに “excel in/at ~” が一般的。
- excel oneself: 自己ベストを更新する、期待以上の結果を出す
- 例: “She really excelled herself in the last competition.”(彼女は前回の大会で自分の限界を超える健闘をした)
- レポートや論文などのフォーマル: “The company excels in customer service.”
- 日常会話、カジュアル: “You really excel at cooking Italian food!”
- “I’ve noticed you really excel at baking cookies. How did you get so good?”
(クッキー作りにかなり秀でてるよね。どうやってそんなに上手くなったの?) - “She excels in painting landscapes; her work is amazing.”
(彼女は風景画に秀でているんだ。作品がすごいよ。) - “He’s always excelled at talking to new people, even as a kid.”
(彼は子供の頃から新しい人との会話にいつも長けていた。) - “Our team excels in meeting tight deadlines without compromising quality.”
(私たちのチームは高い品質を保ちながら厳しい納期に対応することにおいて秀でています。) - “She consistently excels in sales performance, surpassing her targets every quarter.”
(彼女は常に営業成績が優れていて、毎四半期の目標を上回り続けている。) - “To excel in customer service, we need to understand their needs thoroughly.”
(顧客サービスで優れるためには、彼らのニーズを十分に理解する必要があります。) - “Students who excel in critical thinking skills often perform better in research projects.”
(批判的思考力に秀でた学生は研究プロジェクトでより良い成果を出すことが多い。) - “He excelled in his graduate studies, publishing several papers in top-tier journals.”
(彼は大学院での研究において優れた成果を上げ、トップジャーナルに複数の論文を発表した。) - “To excel in scientific research, one must be passionate and methodical.”
(科学研究で秀でるためには、情熱と綿密さが必要だ。) - surpass (~を上回る)
- “excel”よりも「何かを超える」というニュアンスが強い。
- 例: “She surpassed her coach’s expectations.”(彼女はコーチの期待を超えた。)
- “excel”よりも「何かを超える」というニュアンスが強い。
- outdo (~を凌駕する)
- 「対抗相手より上」を意識した表現。スポーツや競争のシーンでよく使われる。
- 例: “They outdid their rivals in the final match.”(彼らは決勝戦でライバルを凌駕した。)
- 「対抗相手より上」を意識した表現。スポーツや競争のシーンでよく使われる。
- shine (際立つ、輝く)
- よりカジュアルで、長所で目立つイメージ。
- 例: “He shines when it comes to public speaking.”(彼は人前で話すときに際立つ。)
- よりカジュアルで、長所で目立つイメージ。
- fail (失敗する、立ち後れる)
- 例: “He failed to excel, but he gained valuable experience.”(彼は活躍とまではいかなかったが、貴重な経験を得た。)
- IPA表記: /ɪkˈsɛl/ または /ɛkˈsɛl/
- 強勢: “ex-CEL” の第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語は少し /ɪ/ が短めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: “ex-SELL” と言うと自然ですが、最初の音を “eg” のように発音してしまう人もいます。
- スペル: “excel” を “exel” や “excell” と誤記するミスが起こりがちです。
- 同音・類似: “アクセル (accelerator)” とまったく別の単語と混同しないように注意してください。
- 資格試験対策: TOEICや英検などで、「優れた成果を出す」「秀でている」という表現を問う問題で出題される可能性があります。
- 語源イメージ: ex-(外へ)+ cellere(上げる) → 外に突き出るほど高く上がる=「抜きん出る」。
- 学習テクニック: 「Excel(エクセル) = Microsoft Excel(表計算ソフト)」と覚えている人も多いですが、本来「excel」は「優れている・際立つ」の意。スプレッドシートの “Excel” にかけて「表計算ソフトのように機能が優れたイメージで“excel”」と関連付けして覚えるのも一つの方法です。
- 英語: “transitive” generally refers to something involving transition or transfer. In grammar, a transitive verb is one that requires a direct object to complete its meaning.
- 日本語: 「transitive」は「移行・移動を含む」という意味を持ちます。文法用語としては、他動詞を示す際に使われる形容詞です。例えば「I read a book.」のように、動作が対象に向かう場合に「transitive (verb)」と呼びます。
「主語が動作をして、何かを“受けるもの”があるときに使われる形容詞です。文法をしっかり学び始めるときに登場します。」 - 形容詞なので、特に複数形や時制による形の変化はありません。
- 例: transitive, more transitive, most transitive(比較級・最上級はあまり一般的ではありません)
- 名詞形: transitivity(他動性・遷移性)
- 副詞形: transitively(他動的に)
- 接頭語: なし
- 語幹: “transit” (「通過する、移行する」の意味)
- 接尾語: “-ive” (形容詞化する接尾語)
- transitive verb: 他動詞
- intransitive verb: 自動詞
- transitivity (名詞): 他動性・(数学での)推移性
- intransitivity (名詞): 非推移性
- “transitive verb” - 「他動詞」
- “intransitive verb” - 「自動詞」
- “transitive property (in mathematics)” - 「推移律(数学における推移性)」
- “highly transitive” (usage in linguistics) - 「非常に他動性の高い」
- “transitive inference” (cognitive psychology) - 「推移推論」
- “passive construction of transitive verbs” - 「他動詞の受動態構文」
- “analysis of transitivity” - 「他動性の分析」
- “transitive dependency” (in computer science) - 「推移的依存関係」
- “transitive feature” (in grammar) - 「他動詞的特徴」
- “transitive usage” - 「他動詞としての用法」
- ラテン語で「横断する、通過する」を意味する “transire” (trans-「横切って」+ ire「行く」) が語源です。そこから「移行する」というニュアンスを帯び、「-ive」がついて形容詞化しました。
- 文法の専門用語としての「transitive」は比較的フォーマルな印象です。会話であまり頻出する単語ではありませんが、英語学習や言語学、またはテクニカルな文脈(プログラミングや数学の推移性など)で使われます。
- 「transitive」と言うと、「他動詞」や「対象を必要とする動作」というニュアンスが強調されます。
- 形容詞として「transitive verb (他動詞)」を修飾する形でよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb) は目的語を伴う動詞です。
- 例: “drink water,” “read a book,” “throw the ball” など。
- 例: “drink water,” “read a book,” “throw the ball” など。
- 自動詞 (intransitive verb) は目的語を伴わず、主語と動詞だけで完結します。
- 例: “arrive,” “sleep,” “die” など。
- 例: “arrive,” “sleep,” “die” など。
- フォーマルな文脈(言語学・授業・論文)での使用が多い。
- カジュアル会話でも文法について言及する場合には使用されるが、あまり日常的ではありません。
- “Which verbs in English are transitive, again?”
- 「英語でどの動詞が他動詞なのか、もう一回教えてくれる?」
- “I always forget the difference between transitive and intransitive verbs.”
- 「他動詞と自動詞の違いをいつも忘れちゃうんだよね。」
- “Once you learn transitive verbs, English becomes easier.”
- 「他動詞を覚えると、英語がもっと簡単になるんだよ。」
- “This grammar guide clarifies the transitive forms used in our product description.”
- 「この文法ガイドは、製品説明で使用される他動詞形を分かりやすくしてくれます。」
- “Before finalizing the manual, check whether the verbs are transitive or not.”
- 「マニュアルを完成させる前に、動詞が他動詞かどうかを確認してください。」
- “Proper use of transitive verbs can improve clarity in our business documentation.”
- 「他動詞を正しく使うことで、ビジネス文書の明確性が向上します。」
- “The concept of a transitive verb is crucial in morphosyntactic analysis.”
- 「形態統語論的分析において、他動詞の概念は非常に重要です。」
- “Transitive verbs often undergo passive transformations in English syntax.”
- 「英語の統語論では、他動詞はしばしば受動態へと変形されます。」
- “In mathematics, a relation is transitive if it satisfies the condition: if A is related to B and B is related to C, then A is related to C.”
- 「数学では、ある関係が推移的(transitive)であるとは、「AがBと関係し、BがCと関係するならば、AがCと関係する」という条件を満たすことを指します。」
“interactive” (相互作用する)
- 意味: 互いに影響を与え合う、という意味で使われる形容詞。
- 違い: 「transitive」は「対象に作用する」、一方向的なイメージが強い。
- 用例: “An interactive system responds to user input.”
- 意味: 互いに影響を与え合う、という意味で使われる形容詞。
“relational” (関係的な)
- 意味: 関係性に関する形容詞。
- 違い: 主に「関係」を示す一般的な表現。「transitive」は特定の文法・数学的ニュアンスを伴う。
- 意味: 関係性に関する形容詞。
- “intransitive” (自動詞の、非推移的な)
- 文法では目的語を必要としない動詞、「自動詞」を形容する際に使われます。
- 数学では、推移性を持たない関係を指します。
- 文法では目的語を必要としない動詞、「自動詞」を形容する際に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈtræn.sə.tɪv/ または /ˈtræn.zə.tɪv/ (アメリカ英語), /ˈtræn.sɪ.tɪv/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “tran-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、「sə」の部分が「zə」と濁ることがあったり、母音音の微妙な違いがあります。
- 間違いがち: 強勢を後ろに置いた “trans-i-TIVE” などとして発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: “transition” (移行) と混同して “transitionive” と書かないように注意。
- 同音異義語: “transit” とは関連しますが、意味が異なる用法なので文脈をしっかりつかむ必要があります。
- 文法用語の混乱: “transportive” (輸送の) とごっちゃにならないようにしましょう。
- TOEICや英検など: 文法問題で “Which verb is transitive?” と区別させる問題が出題されることもあります。
- 形容詞と名詞形の混乱: “transitive” と “transitivity” の使い分けに注意。
- “trans-” = “across, beyond” と覚えておくと、「相手に向かって伝わる・渡る=目的語が必要」というイメージがわきやすいです。
- “transitive” は「trans + itive」で「アクションが何か別のものに届くニュアンスがある」というと捉えると覚えやすくなります。
- 数学の “transitive property” で「A→B, B→CならA→C」と覚えておくと、文法上でも「動作が他のものに移る」とイメージしやすいです。
- 現在形: supervise (三人称単数現在: supervises)
- 過去形: supervised
- 過去分詞形: supervised
- 現在分詞/動名詞形: supervising
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「supervise」は語源や文脈で理解が必要ですが、職場や学術的な文脈で登場することが多いため、中上級レベルといえます。
- C1:上級
- C2:最上級
- 名詞: supervision(監督、指導)
- 名詞: supervisor(監督者、上司)
- 形容詞: supervisory(監督の、監督に関する)
- 接頭語「super-」:上に、超えて
- 語幹「vis」:ラテン語の “vidēre” (見る)に由来
- 接尾語は特にはっきり分かれない形ですが、「-ise/ -ize」は動詞化する際によく使われる語尾のひとつです。
- supervision(監督、管理、指導)
- supervisor(監督者、管理者)
- supervised(監督された)
- supervisory(監督の、管理の)
- supervise staff(スタッフを監督する)
- supervise a project(プロジェクトを監督する)
- supervise children(子どもを監督する)
- supervise the production process(製造工程を監督する)
- supervise training sessions(研修を監督する)
- supervise daily operations(日々の業務を監督する)
- supervise employees’ performance(従業員の業務遂行を監督する)
- supervise volunteers(ボランティアを監督する)
- supervise safety measures(安全対策を監督する)
- supervise test administration(試験の実施を監督する)
- 「監督する」「管理する」「指導する」といった意味で、相手やプロセスをしっかりと把握・コントロールするニュアンスがあります。
- 主にビジネスや仕事で使われるややフォーマルな響きの動詞です。カジュアルに「見張る」というよりは、もう少し責任をもって見守るようなイメージです。
- 場面としては、仕事で上司が部下を「監督する」、先生が学生を「監督する」、親が子供の学習を「監督する」などの文脈で使われます。
- 他動詞 (transitive verb) で、直接目的語をとります。
例: “I supervise the team.” (私はそのチームを監督しています) - フォーマルな文脈で多用されますが、日常会話でも責任を伴う「見守る」「管理する」情况なら使われることがあります。
- 名詞形「supervision」は不可算名詞として使われることが多いです (例: “under supervision of 〜” 「〜の監督の下で」)。
- “supervise + 人/活動”: 直接人や活動を監督するとき
- “be supervised by + 人”: 受動態で「〜によって監督されている」と表すとき
- “under the supervision of + 人”: 監督を行う人を指定するとき
- “I need someone to supervise the kids while I cook dinner.”
(夕食を作っている間、子どもたちを見てくれる人が必要なんだ。) - “Could you supervise the cleaning process so everything is done properly?”
(掃除がきちんと終わるように、みんなの作業を監督してもらえる?) - “My sister often supervises my homework when our mom is busy.”
(母が忙しいときは、姉が私の宿題を見てくれるの。) - “He was hired to supervise the marketing team.”
(彼はマーケティングチームを監督するために雇われました。) - “Could you supervise this project until the new manager arrives?”
(新しいマネージャーが来るまで、このプロジェクトを管理してもらえますか?) - “We need a qualified professional to supervise the safety protocols.”
(安全対策を監督できる有資格者が必要です。) - “Professor Smith will supervise my thesis research.”
(スミス教授が私の卒業論文の研究を指導してくれます。) - “A licensed laboratory technician should supervise the experiments.”
(有資格のラボ技師が実験を監督する必要があります。) - “The committee will supervise all data collection to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を保つためにすべてのデータ収集を監督します。) - oversee(監督する)
- 「全体を見渡して監督する」という意味。やや広範囲や全体把握。
- 「全体を見渡して監督する」という意味。やや広範囲や全体把握。
- manage(管理する、経営する)
- 資源や人をうまくやりくりして目的を達成するイメージ。
- 資源や人をうまくやりくりして目的を達成するイメージ。
- direct(指示する、指揮する)
- より命令的、実際に行動を指示するニュアンスが強い。
- より命令的、実際に行動を指示するニュアンスが強い。
- monitor(監視する、モニターする)
- 状況を継続的に観察するイメージが強い。
- 状況を継続的に観察するイメージが強い。
- ignore(無視する)
- neglect(放置する)
- アメリカ英語: /ˈsuː.pɚ.vaɪz/
- イギリス英語: /ˈsuː.pə.vaɪz/
- アメリカ英語では第2音節が「パー (pɚ)」に近い音になり、イギリス英語だと「パ (pə)」とより弱く発音される傾向があります。
- “vise” の部分は「ヴァイズ (vaɪz)」となるように、/vaɪz/ をしっかり発音しましょう。
- “super” の部分を “soo-per” と発音しないように、あくまで “soo-puh/soo-per” となるように注意が必要です。
- スペリング: “supervise” の最後は “-vise” で、「-vise/-vize」のスペルミスに注意。
- 同音異義語(完全に同音ではありませんが紛らわしい単語)として “supervisor (上司、監督者)” との混同に注意しましょう。
- 「supervise of ~」のように前置詞を間違えがちですが、通常 “supervise” は他動詞なので直接目的語をとります。 “supervise + 人/モノ” を正しく使いましょう。
- TOEICや英検などビジネス関連の英文で、人材管理やプロジェクト管理の文脈に登場する場合が多いです。文脈をしっかり押さえましょう。
- 接頭語 “super-” は「上から見下ろす」というイメージがあるので、“super-” + “vise (見る)” で「上から見る(監視する)」と覚えるとわかりやすいです。
- 「自分が上から周りを眺めてチェックしている映像」をイメージすると記憶に残ります。
- スペルの最後 “-vise” は “vision(視覚)” と同じ “vis” ルーツと覚えると、「見る」というつながりで簡単に記憶できます。
- vigorous (形容詞): 活発な、勢いのある
- vigor (名詞): 活力、元気
- 語幹: vigor (活力、元気)
- 形容詞形: vigorous (活発な、力強い)
- 接尾辞: -ly (副詞を作るための接尾辞)
- vigor (名詞): 活力、元気
- vigorous (形容詞): 活発な、力強い
- invigorate (動詞): 元気づける、活力を与える
- vigorously oppose …(…に力強く反対する)
- shake hands vigorously(力強く握手をする)
- exercise vigorously(激しく運動する)
- protest vigorously(猛烈に抗議する)
- defend one’s rights vigorously(自分の権利を力強く守る)
- compete vigorously(激しく競争する)
- argue vigorously(熱心に議論する)
- campaign vigorously(精力的に運動を展開する)
- brush one’s teeth vigorously(歯を力強く磨く)
- support a cause vigorously(ある運動・主張を猛烈に支援する)
- 「vigorously」は物事を行う際の「強いエネルギー、熱意、強度」を示し、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- ただし「vigorously oppose(力強く反対する)」のように、相手との対立を強く示す場合もあり、文脈によっては激しさや攻撃的なトーンを連想させることもあります。
- 日常会話でも使用可能ですが、ややフォーマルめな印象を与えることがあります。
- 動詞を修飾し、動作の仕方が「力強く、活発に」なることを示します。
- 文章でも会話でも使われますが、フォーマルさを出す場合などによく登場します。
- (主語) + (動詞) + vigorously
- 例: He spoke vigorously during the debate.
- 例: He spoke vigorously during the debate.
- 特定のイディオムというよりは、forcefully, energetically, dynamically と同じように「力強さ」を強調する際によく使われます。
- I scrubbed the dishes vigorously to remove all the grease.
(油汚れを落とすために、お皿を力いっぱいこすったよ。) - She laughed vigorously at my joke.
(彼女は私の冗談に勢いよく笑った。) - We worked out vigorously at the gym this morning.
(今朝はジムで激しくトレーニングした。) - The manager vigorously defended her proposal during the meeting.
(ミーティングでマネージャーは自分の提案を力強く擁護した。) - Our team is vigorously promoting the new product to potential clients.
(私たちのチームは新製品を見込み客に対して熱心に売り込んでいる。) - He responded to the criticism vigorously, providing solid evidence.
(彼は批判に対して力強く反論し、確固たる証拠を示した。) - Researchers emphasize the need to vigorously pursue further studies.
(研究者たちは今後の研究を精力的に進める必要性を強調している。) - Historians have vigorously debated the causes of the economic crisis.
(歴史家たちはその経済危機の原因について活発に議論している。) - The theory was vigorously challenged by several experts in the field.
(その理論は専門家たちによって力強く異議を唱えられた。) - energetically(精力的に)
- 「energetically」はエネルギッシュに行う様子を表す。日常でも比較的使いやすい。
- 「energetically」はエネルギッシュに行う様子を表す。日常でも比較的使いやすい。
- forcefully(力強く)
- 「forcefully」は物理的な力を込めたり、言葉の面でも強いインパクトを与える。
- 「forcefully」は物理的な力を込めたり、言葉の面でも強いインパクトを与える。
- strongly(強く、力強く)
- 「strongly」は強さの度合いを広くカバーし、気持ちや意見の強さを示す時にも。
- 「strongly」は強さの度合いを広くカバーし、気持ちや意見の強さを示す時にも。
- assertively(自己主張して、はっきりと)
- 「assertively」は自信や肯定をもって主張する際に使用される。
- 「assertively」は自信や肯定をもって主張する際に使用される。
- resolutely(断固として)
- 「resolutely」は意志の強さを示し、揺るぎない決意をほのめかす。
- weakly(弱々しく)
- timidly(おどおどと、臆病に)
- hesitantly(ためらいがちに)
- アメリカ英語(AmE)もイギリス英語(BrE)も、基本的に発音はほぼ同じです。
- アクセントは第1音節「vɪ」に置き、「ヴィ-gər-əs-リ」と発音します。
- “vigerously”のように /ˈvaɪ-/ と発音してしまうケース
- “vigor” の “o” を長く発音してしまう場合
- スペルミス: “vigorously” の “o” と “u” の位置や、-ly をつけ忘れるミス
- 文脈: 日常会話でも使えるが、やや強い印象を与えることがあるため、使いすぎに注意
- 似たような副詞 “energetically” と混同しやすいが、ニュアンスが微妙に異なる
- TOEICや英検などの試験では、選択肢によく類義語が並ぶ問題が出る可能性あり。「力強く」と訳せるかどうかがポイントになることが多いです。
- 「vigor(活力)」と結び付けて記憶する: “vigor” = “energy” → “vigorous” = “full of energy” → “vigorously” = “energetically.”
- 「勢いよく運動をしている姿」をイメージしながら覚えると、自然に意味が頭に残ります。
- スペリングは “vigor” + “-ous” + “-ly” と意識して段階的に覚えましょう。
- 発音は「ヴィガラスリー」(vé-gər-əs-ly)で、頭にアクセントがあることを常に意識。
- 原形(基本形): essentially
- 例: “essential item” (必需品) → 形容詞
- そこから派生して“essentially”が副詞として使われます。
- 「中上級」(B2)レベルの単語で、アカデミックな文章やビジネス文書などでもよく使われる表現です。
- 「essential」+ 副詞化の接尾語「-ly」
- 「essential」は名詞 “essence” (本質) から派生した形容詞で、「重要な、本質的な」を意味します。そこに「-ly」を付けて副詞化したのが “essentially” です。
- 物事の根本的な要素や主要な点を指して「本質的に」「要は」「基本的に」という意味合いで用いられます。
- 文章全体をまとめるときや、論点の核を強調する際に頻繁に使われます。
- essentially the same → 基本的に同じ
- essentially different → 本質的に異なる
- essentially unchanged → ほぼ変わらない
- essentially a matter of perspective → 本質的には見方の問題
- essentially important → 非常に重要な
- essentially correct → 本質的には正しい
- essentially about (something) → 要は(~に関すること)
- essentially useless → 基本的に役に立たない
- essentially worthless → 実質的に価値がない
- essentially a question of X → 結局はXの問題だ
- “essence” (ラテン語 “essentia” = “being, existence” / 存在、本質) → “essential” (形容詞) → “essentially” (副詞)
- 歴史的には、物事の根源的な「存在」や「本質」を表すラテン語に由来します。
- 「物事の核心・本質」を強調するため、論文やフォーマルなスピーチでよく使われます。
- 一方で日常会話でも、「結局のところは…」といった振り返りやまとめに使われるため、堅苦しすぎるわけではありません。
- 論文やビジネス向けの文書:非常に適切
- 日常会話:ややフォーマル寄りだが、普通に使用可能
- 相手との関係や場の雰囲気を考慮しながら使い分けるとよいでしょう。
- 副詞であるため、動詞・形容詞・他の副詞、そして文全体を修飾できます。
- 「ほぼ~と言ってよい」「要は~だ」というように、文頭・文中・文尾に置いて全体をまとめるニュアンスを持つことが多いです。
- Essentially, …(文頭に置いて文をまとめる用法)
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- 例: “Essentially, the project aims to reduce costs.”
- be essentially + 形容詞 (or 過去分詞)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- 例: “The plan is essentially flawed.” (計画は本質的に欠陥がある)
- フォーマル: 論文、プレゼン、公的な文書でしばしば用いられる
- カジュアル: 日常会話でも「要するに」「結局のところ」といった意味合いで使用可能
- “Essentially, we’re just trying to find a good restaurant for tonight.”
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- (要は、今夜のいいレストランを探そうとしてるだけなんだよ。)
- “I’m essentially done with cleaning; I just need to wipe the floor.”
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- (掃除はほぼ終わったよ。あとは床を拭くだけ。)
- “It’s essentially the same movie, just with a different cast.”
- (キャストが違うだけで、基本的には同じ映画だよ。)
- “We are essentially aiming to expand our customer base this quarter.”
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- (今期は、基本的に顧客層の拡大を狙っています。)
- “This strategy is essentially about maximizing efficiency.”
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- (この戦略は、本質的には効率の最大化が目的です。)
- “Our budget is essentially approved, but we need the director’s signature.”
- (予算はほぼ承認されたが、部長のサインが必要だ。)
- “The theory essentially addresses the relationship between language and cognition.”
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- (その理論は本質的に、言語と思考の関係を扱っています。)
- “This finding is essentially consistent with previous research.”
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- (この発見は、本質的には先行研究と一致しています。)
- “Essentially, the hypothesis posits that social factors drive the change.”
- (要するに、その仮説は社会的要因が変化を促進すると主張しています。)
- basically(基本的に)
- fundamentally(根本的に)
- primarily(主として)
- in essence(本質的に、要するに)
- これらは文意をまとめる・強調する際に類似の使い方ができます。
- “fundamentally”はより「根本的に」の意味が強く、“basically”はもっとカジュアルな響きかつ意味が広めです。
- tangentially(副次的に)
- superficially(表面的に)
- “e-SEN-tial-ly” のように、第二音節 “sen” にストレスが置かれます。
- 早口になりやすい単語なので、アクセントをしっかり意識すると聞き取りやすくなります。
- 語尾の “-ly” の発音が曖昧になる
- “essentially” と “especially” を混同する (特に日本人学習者に多い)
- スペリングミス: “essent*ially” を “essentally” や “essential*y” としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “especially”(特に)とスペリングが似ており、意味も似通っているように思えるが実際は別物。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングやリスニングで、論文調やビジネス文書内での接続副詞として出題されることがある。文脈把握がポイント。
- 「essential(本質的)」に副詞の “-ly” がついて「本質的に、基本的に」という意味になる、とイメージすると覚えやすいです。
- “Essentially” = “Essential + ly” → 「大切な芯の部分(essence)の話をするときに使う」 と連想してみてください。
- “essentially” と “especially” は意味が異なるので、「Essen-tially = 要素(essence)から」「Espe-cially = 特別(special)から」と根っこを意識すると混同しにくいです。
- 可算名詞/不可算名詞:状況によって変化
- 一般的な「伝達・送信」の概念で扱うときは不可算(例:information transmission)。
- 個別の「伝達行為」や「車のトランスミッション部品」の意味で扱うときは可算(例:the car’s transmission)。
- 一般的な「伝達・送信」の概念で扱うときは不可算(例:information transmission)。
- 動詞: transmit (送る・伝達する)
- 例: They can transmit data via satellite.
- 例: They can transmit data via satellite.
- 形容詞: transmissible (伝達可能な)
- 例: The disease is highly transmissible.
- 例: The disease is highly transmissible.
- B2: 日常会話以上のレベルで、より抽象的な概念や専門性のある文脈でもある程度理解でき、適切にやり取りできるレベル
- trans-(接頭語):~を越えて、~の向こうへ
- -mission(語幹):送ること、送り出す行為(ラテン語の「mittere=送る」が由来)
- data transmission (データ伝送)
- power transmission (電力伝送)
- radio transmission (ラジオ放送/電波送信)
- transmission line (送電線・伝送線)
- transmission error (送信エラー)
- secure transmission (安全な伝送)
- wireless transmission (無線伝送)
- automatic transmission (オートマチックトランスミッション)
- manual transmission (マニュアルトランスミッション)
- transmission system (伝送システム)
- 情報・信号関連: 技術・科学・ITなどフォーマルな文脈で使われることが多い。 “transmission of information” や “data transmission” のように、学術的・技術的表現としてよく見られます。
- 車の分野: 自動車関係の文脈で “transmission” は非常に一般的です。こちらは日常会話やビジネスでも使われ、やや専門用語に近い位置づけです。
- 情報伝達の意味で使うときはややフォーマルかまたは技術的です。
- 自動車部品の意味で使うときは、専門用語ですが、日常会話においても車の知識があれば使用されます。
可算・不可算: 概念としての「伝送」は不可算として扱われることが多いですが、行為やイベントとして数えられる場合は可算になります。また、車の「トランスミッション」は個々の部品として扱うので可算です。
- 例: “Data transmission is vital.”(不可算)
- 例: “We have had three transmissions of data today.”(可算)
- 例: “Data transmission is vital.”(不可算)
「transmission」を使った一般的な構文例:
- “The transmission of signals requires a stable connection.”
- “This device is designed for high-speed data transmission.”
- “The transmission of signals requires a stable connection.”
イディオムや慣用表現についてはあまり多くはありませんが、専門分野の固定表現(data transmission lineなど)が多数存在します。
“I think my car’s transmission needs to be checked; it’s making weird noises.”
(車のトランスミッションを見てもらわないと。変な音がしてるんだ。)“He explained how Wi-Fi transmission works using simple terms.”
(彼はWi-Fiの伝送がどのように機能するか、やさしい言葉で説明してくれた。)“Poor transmission can cause delays in video calls.”
(通信状況が悪いとビデオ通話が遅れちゃうよ。)“Our company specializes in high-speed data transmission for corporate networks.”
(当社は企業向けネットワークの高速データ伝送を専門としています。)“We need to ensure secure transmission of all confidential documents.”
(すべての機密文書の安全な伝送を保証する必要があります。)“The new software significantly reduces transmission errors in customer transactions.”
(新しいソフトウェアは顧客取引での送信エラーを大幅に減らします。)“The study focuses on the transmission of infectious diseases in densely populated areas.”
(この研究は人口密集地域での感染症の伝播に焦点を当てています。)“Researchers are exploring optimal strategies for wireless energy transmission.”
(研究者たちは、無線によるエネルギー伝送の最適な方法を模索しています。)“The theory addresses the quantum transmission of particles under varying conditions.”
(この理論は、さまざまな条件下での粒子の量子的伝送について説明しています。)transfer(移送・移転)
- 使用例: “Data transfer between devices.”
- 「transmission」はより技術的で「送信するプロセス」に重きを置くのに対し、「transfer」は人や物など幅広く「移す」ニュアンスがあります。
- 使用例: “Data transfer between devices.”
conveyance(運搬・伝達)
- 使用例: “The conveyance of goods by truck.”
- 「conveyance」はややフォーマルで、物理的に物を運ぶイメージが強い。
- 使用例: “The conveyance of goods by truck.”
broadcasting(放送)
- 使用例: “They specialize in broadcasting sports events.”
- 「broadcasting」はTVやラジオなどで「公に放送する」というイメージで、やや特定の用途に限定されます。
- 使用例: “They specialize in broadcasting sports events.”
dissemination(普及・広めること)
- 使用例: “The dissemination of academic findings is crucial.”
- 「transmission」は通信や物理的伝達を指す場合が多い一方、「dissemination」は情報や知識を「広く行き渡らせる」ニュアンス。
- 使用例: “The dissemination of academic findings is crucial.”
- reception(受信)
- 「transmission」が「送る」ことを表すのに対して、「reception」は「受け取る」行為です。
- 「transmission」が「送る」ことを表すのに対して、「reception」は「受け取る」行為です。
- アメリカ英語: /trænzˈmɪʃən/
- イギリス英語: /trænzˈmɪʃ(ə)n/ または /trɑːnzˈmɪʃ(ə)n/
- tran*SMI*ssion
- “trans” の部分を「トランス」と伸ばしすぎてしまうことがありますが、実際はさらっと「トラン(z)」のように “z” 音がはっきり入ります。
- “mission” も「ミッション」のように発音。「trans」と「mission」を分けてはっきり言う癖付けをするとよいです。
- スペルミス: “transmition” や “transmissionn” などと綴りを間違えやすい点に注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語との混同はあまり多くありませんが、動詞「transmit」とは形式が違うので書き分けに注意してください。
- 試験対策
- TOEICでは、ITや技術関連、ビジネス文書などで “data transmission,” “secure transmission” などのフレーズが出る可能性があります。
- 英検1級や準1級レベル、大学入試などでも、科学技術の文脈や経済・産業分野の文章で目にしやすい単語です。
- TOEICでは、ITや技術関連、ビジネス文書などで “data transmission,” “secure transmission” などのフレーズが出る可能性があります。
- “trans” = “越える” + “mission” = “送る” と覚えると、意味がつかみやすいです。
- 「ミッション(mission)を伝える(trans-)」と結びつけると、イメージしやすいかもしれません。
- 車のトランスミッションの場合は、エンジンの動力を車輪に“送る”装置と覚えておくと、意味が定着しやすいです。
- 活用形: 名詞のため動詞のような活用はありませんが、複数形として「elegances」とする場合は非常にまれです。基本的には不可算名詞扱いとなります。
- 他の品詞形:
- 形容詞: elegant (エレガントな)
- 副詞: elegantly (エレガントに)
- 形容詞: elegant (エレガントな)
- B2(中上級): 日常会話や仕事の場面でもある程度自由に表現ができるレベルです。この単語「elegance」は、文章や会話で使う場合も自然に出てくるようになるでしょう。
- 語幹: 「eleg」
- 接尾語: 「-ance」は名詞を作る接尾語で、動詞や形容詞から名詞形を作るときに用いられます(例: importance, brilliance など)。
- elegant (形容詞): 優雅な、上品な
- elegantly (副詞): 優雅に、上品に
- effortless elegance(自然体の優雅さ)
- understated elegance(控えめな上品さ)
- timeless elegance(時代を超えた優雅さ)
- sense of elegance(優雅さの感覚)
- touch of elegance(品の良さを加える)
- elegance in simplicity(シンプルさにある美しさ)
- exude elegance(優雅さを漂わせる)
- grace and elegance(優美さと上品さ)
- elegance personified(優雅さの体現)
- architectural elegance(建築上の優美さ)
語源:
- フランス語「élégance」を経由し、ラテン語の「elegantia」(味わい深い、美しい、生き生きとした) が直接の由来です。
- ラテン語の「elegantem」は「選び抜く」「洗練する」という意味合いを含んでいました。
- フランス語「élégance」を経由し、ラテン語の「elegantia」(味わい深い、美しい、生き生きとした) が直接の由来です。
ニュアンス:
- 「elegance」は、単なる美しさだけでなく、「洗練されている」「品格」があるという意味合いを持ちます。
- 物理的な見た目だけでなく、行為や考え方など精神面の気高さも表現します。
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは丁寧な文脈で使われる場合が多いです。口語でも使うことはありますが、厳かな雰囲気や高級感を出したいときに好まれます。
- 「elegance」は、単なる美しさだけでなく、「洗練されている」「品格」があるという意味合いを持ちます。
- 文法区分: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞としても使われる場合があります(例: “the many elegances of her fashion choices”のように複数の形を示すまれな用法)。
一般的な構文例:
- “There is an elegance to her designs.”(彼女のデザインには優雅さがある。)
- “Elegance is key in minimalist architecture.”(ミニマリスト建築では優雅さが重要である。)
- “There is an elegance to her designs.”(彼女のデザインには優雅さがある。)
フォーマル/カジュアル: “elegance”はフォーマルな雰囲気を持ちやすい言葉ですが、日常会話でも「すごくきれいだね」程度の感覚で使われることがあります。ただし砕けた感じではなく、少し気品のあるニュアンスを出したいときに適しています。
- “I love the elegance of your new dress. You look amazing!”
- (あなたの新しいドレスの優雅さが素敵!とても似合ってるね。)
- (あなたの新しいドレスの優雅さが素敵!とても似合ってるね。)
- “She always carries herself with such elegance, even in casual clothes.”
- (彼女はいつもカジュアルな服でも、優雅な雰囲気があるね。)
- (彼女はいつもカジュアルな服でも、優雅な雰囲気があるね。)
- “That restaurant has an elegance I rarely see in this neighborhood.”
- (この近所では珍しいほど、あのレストランは上品な雰囲気があるね。)
- “Our new product aims to combine functionality with elegance.”
- (われわれの新製品は、機能性と洗練さを両立させることを目指しています。)
- (われわれの新製品は、機能性と洗練さを両立させることを目指しています。)
- “Her presentation had an elegance that impressed all the clients.”
- (彼女のプレゼンテーションには優雅さがあり、すべての顧客を感心させました。)
- (彼女のプレゼンテーションには優雅さがあり、すべての顧客を感心させました。)
- “In corporate branding, a sense of elegance can elevate the brand image.”
- (企業ブランディングにおいて、上品さはブランドイメージを高めることができます。)
- “Mathematicians often value the elegance of a proof as much as its correctness.”
- (数学者は、正しさと同様に証明の優雅さを重視することがよくあります。)
- (数学者は、正しさと同様に証明の優雅さを重視することがよくあります。)
- “Gemstone grading takes into account not only clarity but also the elegance of the cut.”
- (宝石の評価では、透明度だけでなくカットの優雅さも考慮されます。)
- (宝石の評価では、透明度だけでなくカットの優雅さも考慮されます。)
- “The elegance of this algorithm lies in its simplicity and efficiency.”
- (このアルゴリズムの優雅さは、そのシンプルさと効率性にあります。)
- grace(優美さ)
- “She dances with grace” → graceも身のこなしの優美さを表すが、さらにスムーズさや礼儀正しさに焦点が当たることも。
- “She dances with grace” → graceも身のこなしの優美さを表すが、さらにスムーズさや礼儀正しさに焦点が当たることも。
- refinement(洗練)
- “His refinement is evident in his table manners.” → refinementは教養やマナー、仕草などの“洗練度”を強調。
- “His refinement is evident in his table manners.” → refinementは教養やマナー、仕草などの“洗練度”を強調。
- sophistication(高度な洗練)
- “We admire the sophistication of her style.” → sophisticationは都会的で知的な雰囲気を強調する。
- “We admire the sophistication of her style.” → sophisticationは都会的で知的な雰囲気を強調する。
- poise(落ち着き、気品)
- “She never loses her poise, even under pressure.” → poiseは精神の安定や冷静さを含む上品さ、バランス感を意味する。
- “She never loses her poise, even under pressure.” → poiseは精神の安定や冷静さを含む上品さ、バランス感を意味する。
- clumsiness(不器用さ)
- inelegance(不格好さ)
- vulgarity(俗悪さ、高級感がないこと)
- 発音記号 (IPA): /ˈɛlɪɡəns/
- アクセント(強勢)は第一音節 “el” に置かれます: E-luh-guhns
- アクセント(強勢)は第一音節 “el” に置かれます: E-luh-guhns
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありません。アメリカ英語では /ˈɛlɪɡəns/、イギリス英語でも同様に発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: “-gance” の部分が「ガンス」ではなく「ガンス(ɡəns)」と、あいまい母音(ə)を意識することで自然になります。
- スペルミス: “elegance” → “ellegance”や“elegence” とつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 似た音の単語はあまり多くないですが、“elegy (死者を悼む詩)”などとは全く意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも「上品さ」や「洗練さ」を問う文章中に登場する場合がある。特にビジネス文脈でもブランディングや商品説明で使われやすい。
- スペリング: 「e-l-e-g-a-n-c-e」と1文字ずつ区切って覚えると間違えにくい。「エレガンス」というカタカナ読みから“l”が重なるかどうかで混乱しやすいので要注意。
- イメージ: 優雅なドレスや上品な空間を連想しながら単語をイメージすると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 「elegantの名詞形がelegance」とセットで覚えると単語の派生関係が頭に定着しやすい。
- humanely (副詞): 思いやりをもって
- humaneness (名詞): 思いやりのある性質、慈悲深さ
- human (形容詞/名詞): 「人間(の)」。スペルは似ていますが、「humane」と「human」は意味がやや異なります。
- humanity (名詞): 「人間性」「人類」「慈悲深さ」。
- B2 (中上級): 抽象概念や微妙なニュアンスを理解し、複雑な話題について議論するときに便利な語彙です。
- humane はもともと「human」という単語と同源ですが、途中でスペルと意味がやや変化しています。
- 「human」という語幹に相当する部分 + 「-e」の形で用いられています。
- human: 人間の
- humanity: 人間性、人類、慈悲
- humanitarian: 人道主義的な、人道的な
- humane approach(思いやりのある取り組み)
- humane treatment(人道的な扱い)
- humane methods(人道的な手段)
- humane conditions(人道的な状況・環境)
- deeply humane(深く慈悲深い)
- humane society(人道的な社会/動物愛護団体の名称としても使用される)
- humane perspective(思いやりの視点)
- more humane alternative(より人道的な代替案)
- humane euthanasia(苦痛の少ない安楽死)
- humane leadership(思いやりを持ったリーダーシップ)
- 「human(人間)」と同じラテン語 “humanus” (人間の) に由来しています。
- 中世期あたりから、精神的・道徳的な「優しさ」「慈悲」というニュアンスを含む “humane” が定着しました。
- 慈悲心や共感に重きを置いた表現: 「優しさ」「思いやり」という心理面を強調するときに使われます。
- フォーマル寄り: 場面としては、カジュアルよりも「文書」「スピーチ」「学術的文脈」でもよく見られる傾向があります。ただし、日常会話でも「思いやり」を強調したいときには十分使えます。
- 使用時の注意: スペルが「human」と紛らわしいため、文脈が「優しさ・思いやり」を表したい場合は「humane」を使います。
- 「humane」は形容詞で、名詞を修飾する役割を担います。
- 文法上のポイントとしては、「(名詞) + is + humane」という形や「a humane (名詞)」のように前置修飾として使われることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、やや書き言葉寄りの印象を与えることが多い単語です。
- It is important to adopt a humane policy.
- She gave a humane response to the crisis.
- humane principles: 「人道主義に基づく理念」
“We should be humane to stray animals and provide them with shelter.”
(野良動物には思いやりを持って、シェルターなどを提供すべきだよ。)“He always helps his neighbors without expecting anything in return. He’s so humane.”
(彼は見返りを求めずいつも隣人を助けている。本当に思いやりがあるよ。)“Treating others in a humane way makes everyone happier.”
(他の人に優しく接することは、みんなを幸せにするよ。)“Our company believes in a humane approach to employee management.”
(当社は、従業員を管理するにあたり人道的なアプローチを重視しています。)“Switching to more humane production methods could enhance our brand reputation.”
(より人道的な生産方法に切り替えることは、ブランドの評判を高めるかもしれません。)“A humane leadership style fosters loyalty and trust within the team.”
(思いやりのあるリーダーシップは、チーム内の忠誠心と信頼を育てます。)“The study argues that humane treatment of research subjects is paramount for ethical validity.”
(その研究は、研究対象に対する人道的な扱いが倫理的正当性のために極めて重要だと主張している。)“In philosophy, the concept of a humane society emphasizes moral responsibility toward all sentient beings.”
(哲学において、人道的な社会の概念は、あらゆる感覚をもつ存在に対する道徳的責任の重要性を強調する。)“Many scholars have debated whether modern technological practices are consistent with humane values.”
(多くの学者が、現代の技術的実践が人間的価値観と合致しているかどうかを議論してきた。)- compassionate (思いやりのある)
– 相手の苦しみに共感し、助けたいとする心情を強調する。 - kind (優しい)
– よりカジュアルで幅広い意味の「優しさ」を表す。 - benevolent (慈悲深い)
– よりフォーマルで、他人に対して好意・善意を抱くことを表す。 - caring (世話好きの、思いやりのある)
– 行動に表れるような優しさを示す。 - inhumane (非人道的な、残酷な)
- cruel (残酷な)
- merciless (容赦のない)
- イギリス英語 (UK): /hjuːˈmeɪn/
- アメリカ英語 (US): /hjuːˈmeɪn/ または /juːˈmeɪn/ (「h」が弱く発音されたり省略される場合もある)
- 第2音節「-mane」に強勢があります。
- 「hu-MANE」と発音し、前半の「hu-」.はあまり強くならない点が特徴です。
- 「human」と混同して /ˈhjuːmən/ のように発音しないように注意が必要です。
- スペルの混同: 「human(人間の)」と「humane(思いやりのある)」のスペルが非常に似ていますが、最後の「e」の有無で意味が大きく異なるので注意してください。
- 同音異義語に注意: 同音ではありませんが、近い音のため「human」と聞き間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で、「人間らしさ」ではなく「思いやりのある」という意味を求められる場合があります。文脈の問題になりやすいので、訳し間違えに気をつけましょう。
- 語呂合わせ: 「human(e)」の最後に “e” がついたら “優しさ extra”。最後の “e” が “empathy(共感)” と思い出してもよいでしょう。
- イメージ: 「自然災害時に困っている人や動物を助ける『人道支援』のイメージ」で覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “human” + “e” = 「人間性(= 相手を思いやる要素)が含まれている」という感覚を持つと区別しやすくなります。
- 英語での意味: A peg is a small or short pin or device, often made of wood or plastic, used for fastening or hanging things.
- 日本語での意味: 何かを留めたり掛けたりするための小さな留め具のことを指します。物を地面に固定するときに使う「くい」や、洗濯物を挟むときに使う「洗濯ばさみ」など、いろいろな用途があります。
- 「洗濯物を干すときに留める道具だよ」「テントを地面に固定するときにも使うよ」など、具体的なイメージが湧きやすい単語です。
- 名詞のため、通常は複数形で “pegs” を使います。
- 動詞として「peg (~を留める/固定する)」という用法もあります(例:He pegged the tent to the ground.)。
- 動詞: to peg (何かをピンで留める、固定する、通貨を固定相場にする、など)
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 例:「The currency was pegged to the US dollar.」
- 形容詞としては一般的ではありませんが、複合語 (peg-legged: peg leg のある) などがあります。
- B1(中級): 日常的な文脈で出てくる単語で、身の回りのものを説明する際に登場する可能性がある単語ですが、絶対普通に頻出する単語というほどではありません。
- 語構成: 「peg」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
- 関連語・派生語:
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- tent peg: 「テントを地面に固定するくい」
- pegboard: 「ペグボード」(穴にピンを差し込んで物を掛けられる板)等
- clothespin(米)/ clothes peg(英): 「洗濯ばさみ」
- clothes peg (洗濯ばさみ)
- tent peg (テントのくい)
- peg on a board (板にピンで留める)
- peg out the laundry (洗濯物をピンで留めて干す)
- peg something to the wall (壁に~を留める)
- take someone down a peg (人の鼻っ柱を折る/おごりをくじく)
- peg a currency (通貨を固定相場にする)
- peg your hopes on something (~に望みを託す)
- round peg in a square hole (場違いな人・事)
- peg someone's position (~の位置付けを固定する・把握する)
- 語源: 中英語(Middle English)の “pegge” から来ているとされます。木製の留め具や小さな棒のようなものを表していました。
- 歴史的使用: 昔は木や骨などを削って、道具を地面に留めたり合わせ目を固定したりする“くい”や“小さな棒”を指していました。
- ニュアンス・使用時の注意: 「peg」は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。一般的な道具の用法(洗濯ばさみ)からイディオム(take someone down a peg)まで多彩です。乱暴な響きはなく、モノを固定して安心感を与えるイメージも含まれます。
- 名詞 (countable noun): 通常「a peg / pegs」として使われます。
- 使用シーン: 日常会話で洗濯ばさみやテントのくいを指す場面、ビジネスや経済で通貨を「固定する」比喩的な用法など。
- イディオム:
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
- peg away (at something): 「コツコツがんばる」というイディオムがありますが、やや口語的です。
- take someone down a peg: 「(他人の)鼻っ柱を折る、思い上がりを正す」という意味。
“Could you pass me a peg? I need to hang this towel.”
「ペグ(洗濯ばさみ)取ってくれる? このタオルを干したいの。」“I lost one of the tent pegs, so I need to improvise.”
「テント用のペグを1本なくしてしまったから、何かで代用しないといけないな。」“I usually store extra pegs in the drawer.”
「私はいつも、余分な洗濯ばさみを引き出しにしまっています。」“Several countries decided to peg their currency to the dollar.”
「いくつかの国が、自国通貨をドルに固定することを決めました。」“We need to peg the product price to remain competitive.”
「競争力を保つために、その製品の価格を(相場にあわせて)固定する必要があります。」“They pegged the budget for marketing at a higher level this quarter.”
「今四半期はマーケティング予算をより高めに設定しました。」“The research attempts to peg the economic growth rate to various socioeconomic factors.”
「その研究は、経済成長率をさまざまな社会経済的要因と関連付けようとしている。」“Archaeologists discovered wooden pegs used in ancient construction.”
「考古学者たちは、古代の建築に使われていた木製のくいを発見しました。」“The model pegs the dependent variable to specific demographic trends.”
「そのモデルは、従属変数を特定の人口動態の傾向に結び付けています。」pin (ピン)
- 日本語でいう“ピン”全般を指すので、もう少し広い概念です。衣類を留めるものから、紙を掲示板に留める画鋲など幅広く使われます。
clothespin (洗濯ばさみ:米英での一般的表現)
- アメリカ英語では clothes pin、イギリス英語では clothes peg。ほぼ同じ意味ですが地域差があります。
stake (くい)
- 地面に打ち込む“くい”の意味ですが、“peg”より長くて頑丈なイメージ。
hook (フック)
- 壁などから突き出た“掛ける”ための道具。丸みがあって引っ掛けるイメージなので、形が異なります。
- 直接的な反意語はありませんが、物を「留める/固定する」という意味の反対としては “remove” や “detach” などの「外す」という動詞が当たります。
- IPA表記: /peɡ/
- 発音: アメリカ英語・イギリス英語ともに 1音節で同じ [peg].
- 強勢: 一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。
- よくある間違い: 「pig /pɪɡ/」や「pick /pɪk/」と混同されることがあります。母音が /e/ か /ɪ/ かで語義が変わるので注意してください。
- スペルミス: “peg” を “pag” や “pig” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 英語で同音異義語(homophone)の “peg” はありませんが、音が似ている語 (pick, pig, bag など) と混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検ではそれほど頻出単語ではありませんが、イディオム(take someone down a peg)は語彙問題や熟語問題で出ることがあります。
- イメージ: 「日本語の“洗濯ばさみ”みたいに物を“パチッ”と固定する小さな道具」と覚えるとわかりやすいです。テントを固定する“くい”のイメージも同時に思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 覚え方のコツ: “peg” の “e” は「エ」のような発音だと意識しましょう。誤って “pig” (/pɪg/) にならないよう、エの音 /e/ で固定するイメージを。
- 勉強テクニック: イディオム “take someone down a peg” など面白い表現を一緒に覚えると単語自体が印象的になり、覚えやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
They used a microphone to amplify their voices.
They used a microphone to amplify their voices.
They used a microphone to amplify their voices.
解説
彼らはマイクを使って声を拡大しました。
amplify
動詞「amplify」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “To make something larger, louder, or more powerful; to add detail to or elaborate on something.”
日本語の意味: 「大きくする、増幅する、詳しく説明する」という意味です。たとえば「音量を大きくする」「影響力を強める」「内容をより詳しく説明する」というように、何かを拡大・強化したり詳細を付け加えたりするときに使われる動詞です。
また、この動詞から派生した名詞として「amplifier (増幅器)」や「amplification (増幅、拡大、詳述)」などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
学習レベルとしては、日常会話でも仕事でもそこそこ使う機会があり、テクニカルな文脈にも関わる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よって「amplify」は「より大きくする」や「増幅する」という意味が根底にあります。
関連・派生語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「amplify」はラテン語の“amplus” (大きい) と “facere” (〜にする) が組み合わさり、もともと「大きくする・増幅する」という意味が強調されています。
歴史的には物理的な「音量の増幅」という意味で主に使われましたが、現代では「言葉・情報などを拡大・詳述する」という抽象的な意味まで広がりました。
使用時のニュアンス・注意点
口語でもビジネスやアカデミックな文章でも幅広く使えますが、少し「専門的」あるいは「フォーマル」な響きを持つことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“amplify”は、特に「音・波動・メッセージなど」を増幅する、あるいは「議論・内容を詳しくする」といった文脈でよく使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、イギリス英語だと /ˈæm.plɪ.faɪ/、アメリカ英語でも同様に発音されます。
よくある間違いとしては、日本人学習者が「アンプリファイ」となってしまい、第二音節を強く読みがちなので、最初の音節を強めに発音するように注意すると良いでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「amplify」の詳細な解説です。ぜひ、音量やメッセージを「大きくする」「強める」「詳しくする」状況で活用してみてください。
…'を'拡大する,さらに加える
〈電流〉'を'増幅する
(…について)長々と述べる《+on(upon)+名》
She excels in playing the piano.
She excels in playing the piano.
解説
彼女はピアノの演奏で優れています。
excel
(…の点で)…‘に'『まさる』,‘を'『しのぐ』《+『名』+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)…‘に'まさる《+『名』+『as』+『名』》 / (…に)『ひいでる』,ぬきんでる《+『in』(『at』)+『名』(do『ing』)》,(…として)まさる《+『as』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: excel
品詞: 動詞 (他動詞もしくは自動詞的に扱われることが多い)
活用形:
意味
「excel」は、スポーツや勉強、仕事など、特定の分野や活動において際立って優れている、他の人より抜きん出る、といったニュアンスで使われる動詞です。
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用感
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “excel” の詳細な解説です。自分の強みを語りたいときや、誰かを高く評価したいときに、上手に使ってみてください。
(…の点で)…‘に'まさる,‘を'しのぐ《+名+in(at)+名(do*ing)》,(…として)…‘に'まさる《+名+as+名*》
(…に)ひいでる,ぬきんでる《+in(at)+名(do*ing)》,(…として)まさる《+as+名*》
(タップまたはEnterキー)
With verbs there are intransitive verbs that don't take an object, and transitive verbs that do take an object.
With verbs there are intransitive verbs that don't take an object, and transitive verbs that do take an object.
With verbs there are intransitive verbs that don't take an object, and transitive verbs that do take an object.
解説
動詞には目的語をとらない自動詞と、目的語をとる他動詞があります。
transitive
1. 基本情報と概要
単語: transitive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文法用語としてやや専門的で、上級レベルの文法を学ぶ際に出てくる単語です。英語での詳細な文法領域の学習が必要になるため、B1〜B2あたりでよく登場しますが、難しさとしてはB2相当と捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル・言語学/学問)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transitive」の詳細な解説です。文法学習や語源理解によって、より深く英語を理解できるようになるでしょう。
(動司が)目的語をとる,他動の
I supervise a team of workers.
I supervise a team of workers.
解説
私は労働者のチームを監督します。
supervise
1. 基本情報と概要
単語: supervise
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“Supervise” means “to watch and direct (someone or something) in order to make sure that a job or activity is done correctly.”
日本語での意味:
「監督する」「指揮する」「指導する」という意味の動詞です。仕事や活動が正しく行われるように人やプロセスを見守って導くイメージです。たとえば「部下を監督する」「生徒を指導する」といった場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「super-」 + 「vise」(元は“videre”:見る) で、「上から見る、見守る」という意味が作り出されています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “super” (上に) と “vidēre” (見る) に由来し、「上から見る」「見守る」というイメージが元になっています。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文:
イディオムはあまり多くありませんが、「under strict supervision」(厳重な監督の下で) などがよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「supervise」はしっかりと見守るイメージであるのに対し、反意語では「注意を払わない」「ほっておく」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
最初の “su” の部分に強勢(アクセント)があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “supervise” の詳細な解説です。責任を持って見守る、監督する意味をしっかり押さえて、ビジネスや学術、日常のさまざまなシーンで使ってみてください。
〈労働者・仕事など〉‘を'監督する,管理する
監督(管理)する
He vigorously pursued his dreams.
He vigorously pursued his dreams.
解説
彼は精力的に夢を追い求めた。
vigorously
1. 基本情報と概要
単語: vigorously
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): with a lot of energy and force
意味(日本語): エネルギーや力を込めて、勢いよく
「vigorously」は、「勢いよく、力強く、活発に」というニュアンスを持つ副詞です。何かを行うときに、身体的・精神的なエネルギーを十分に注いで行う様子を表現します。会話でも文章でも使われる言葉ですが、比較的フォーマルまたはややかしこまったトーンで使われることもあります。
活用形: 副詞のため直接の活用はありませんが、形容詞形「vigorous」、名詞形「vigor」などが存在します。
難易度(CEFR): B2 (中上級)
B2レベルは日常会話はスムーズにこなせるが、抽象的な話題ややや専門的なトピックではさらに語彙が必要となる水準です。
2. 語構成と詳細な意味
「vigorously」は「vigor(活力)」という語幹から始まり、形容詞「vigorous」に -ly が付いて副詞になった形です。
関連語・派生語など
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「vigorously」の元となる「vigor」は、ラテン語の“vigēre”(元気である、活気づく)に由来します。古代から「活力」や「元気」という意味をもつ言葉として使われており、英語では中世の頃から登場しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 副詞
一般的な構文例
イディオム的表現
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的」それぞれの場面で3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「vigorously」は「力強く・活発に」という意味合いがあるため、反意語は「弱々しく、ためらいながら」の類になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈvɪɡərəsli/
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のポイントを踏まえると、“vigorously”は「エネルギッシュに」「勢いよく」というイメージで、幅広い場面で活用できる便利な副詞です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
精力的に,元気よく,活発に,力強く
Essentially, he is a good person.
Essentially, he is a good person.
解説
本質的に彼は良い人です。
essentially
以下では、副詞“essentially”について、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• essentially: “basically”, “fundamentally”
(「基本的に」「本質的に」「根本的に」)
日本語の意味
「本質的に」「基本的に」「根本的に」という意味です。
物事の核心や大筋を強調したいときに使われます。「余計な部分を省くと、こうですよ」「根本から言うと、こういうことですよ」というニュアンスです。
品詞
• 副詞 (adverb)
活用形
• 副詞なので、形そのものは変化しません。
他の品詞形
• 名詞: essence (本質)
• 形容詞: essential (主要な、本質的な)
CEFR レベル (目安)
• B2: 中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「本質的ではない」「表面的な」というニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /ɪˈsɛnʃəli/
• イギリス英語: /ɪˈsen.ʃəl.i/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “essentially” の詳細解説です。物事の核心を説明したいときや、大枠をまとめたいときに便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
本質的に / 本来は
《否定構文で》必然的には(necessarily) / 必ずしも(…ではない)
(タップまたはEnterキー)
The transmission of information through the internet is fast and efficient.
The transmission of information through the internet is fast and efficient.
The transmission of information through the internet is fast and efficient.
解説
インターネットを通じた情報の伝送は速くて効率的です。
transmission
以下では、英単語「transmission」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: transmission
品詞: 名詞 (noun)
主な意味(英語):
1) The act or process of sending or passing something from one place, person, or thing to another.
2) The mechanism in a vehicle that transmits power from the engine to the wheels.
主な意味(日本語):
1) 送信・伝達・伝送
2) (車などの)動力伝達装置、トランスミッション
「transmission」は、「送る」「伝える」というニュアンスで使われる名詞です。電気信号や情報を一箇所から別の箇所へ送る場面や、車のギア・パワー伝達部分を指す場面など、専門的な文脈でも一般的な文脈でも広く用いられます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせから、もともとは「何かを越えて送る」という意味合いが生まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「transmission」は、ラテン語の「trans(越えて)」と「mittere(送る)」から来ており、「越えて送る」という意味を持ちます。古くは文書の伝達や通信の意味として使われてきました。現代では通信技術や車の動力機構などへ広く適用され、多様な専門分野でも使われます。
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルかフォーマルか?
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢): 第2音節の “-mis-” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「transmission」は、「何かを越えて送る・伝える」「送信する」「動力を伝える」といった意味合いを持つ名詞です。情報を伝送するときや自動車のトランスミッションに関して、日常からビジネス、学術研究まで幅広く使われます。発音は “tran-SMI-ssion” のように真ん中を強調し、スペリングは transmit(動詞)とは違う形なので注意しましょう。技術分野の文章や自動車の話題で頻出するため、確実に押さえておくと便利です。
(また transmittal)〈U〉(…を)伝える(送る)こと,(…が)伝えられる(送られる)こし,(…の)伝達,伝送《+of+名》
〈C〉(ラジオ・テレビなどで)送られたもの(画面・番組など)
〈C〉伝動装置,(車の)変速装置,ギヤ
(タップまたはEnterキー)
She moved with grace and elegance.
She moved with grace and elegance.
She moved with grace and elegance.
解説
彼女は優雅さと優美さを持って動いた。
elegance
1. 基本情報と概要
単語: elegance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of being graceful and stylish in appearance or manner, or the quality of having pleasing simplicity.
意味(日本語): 優雅さ、上品さ、洗練さ、または簡潔で美しい様子を示す言葉です。たとえば、ドレスや立ち振る舞い、デザインがとても洗練されて見えるときに「elegance」という言葉を使います。
「elegance」は、見た目や振る舞いが上品で魅力的なときに使われる単語です。人だけでなく、建築物やデザインなど「美しくて簡潔なもの」を指す場合にも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズは、人だけでなくさまざまな対象に使われます。特に「建物のデザインが洒落ている」「ドレスが上品」といった状況などでよく登場します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「洗練さ、優雅さ」とは対極にある言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「elegance」の詳細な解説です。「優雅さや洗練さ」を表す際に、文章でも会話でも活躍する語なので、関連語の“elegant”や“elegantly”とあわせて覚えておくと、表現の幅が広がります。
優美,上品,気品
(タップまたはEnterキー)
All animals deserve humane treatment.
All animals deserve humane treatment.
All animals deserve humane treatment.
解説
すべての動物は人道的な扱いに値する。
humane
以下では、形容詞「humane」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: humane
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
• 英語: Showing kindness, compassion, or sympathy toward others, especially those who are suffering.
• 日本語: 思いやりのある、慈悲深い、特に苦しんでいる人や動物に対して優しい態度を示す。
「humane」は、人や動物などに対して思いやりや慈悲の心を持って接する態度や行為を指すときに使われる形容詞です。日常会話からビジネスシーン、学術分野に至るまで、相手や対象に配慮した、優しい視点や行動を表現する際に用いられます。
活用形
形容詞のため人称や時制による活用はありませんが、以下の関連形があります:
他の品詞
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・熟語
「humane」を含む特定のイディオムは多くありませんが、社会福祉や人道支援などの文脈で下記のように用いられます。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。どれもネイティブスピーカーが自然に使いそうなフレーズです。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ、同じ「優しさ」に関わる単語でもニュアンスの強さやフォーマル度合いが異なる点に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「humane」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで“思いやり”や“慈悲”を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
人道的な,人情味のある,思いやりのある
《まれ》(学問が)人文の,教養の
I hung my coat on the peg.
I hung my coat on the peg.
解説
私はコートをピンにかけました。
peg
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい / (弦楽器の弦をしめる)ねじ / 《話》(評価などの)段階)degree) / (議論などの)きっかけ,口実 / 《話》(おもに野球で)送球 /
1. 基本情報と概要
単語: peg
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「peg」の詳細な解説です。洗濯ばさみやテントを留める“くい”として日常・アウトドア・ビジネス・語学の話題まで幅広く使える単語ですので、ぜひイメージをしっかり持って覚えてください。
(木などの,おもに木工に用いる)くぎ,掛けくぎ;(たるなどの)せん;(テントなどの)くい
《話》(評価などの)段階)degree)
(議論などの)きっかけ,口実
《話》(おもに野球で)送球
(弦楽器の弦をしめる)ねじ
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