和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語の意味: to pull something quickly and with force (or repeatedly)
- 日本語の意味:「ぐいっと強く引っ張る」、「ぐいぐいと引く」
「tug」は日本語でいう「軽くもしくは短い動作でぐいっと引く」というニュアンスを持ちます。人の服の袖を引っ張ったり、犬がリードを引いたりするイメージです。大きな力でも、ちょっとした動作でも、「引く」という行為が短く断続的であるときに使われやすい単語です。 - 原形: tug
- 三人称単数現在形: tugs
- 進行形/現在分詞: tugging
- 過去形: tugged
- 過去分詞形: tugged
- a tug: 「引っ張り」や「タグボート(船を引く船)」の意味
- B1(中級): ある程度の語彙が増えてきた学習者が、「pull」とは違う少しニュアンスのある動詞として学習するのに適しています。
- 「tug」は短い語であり、明確な接頭語・接尾語を持たない単語です。語幹は「tug」でほぼそのままの形です。
- tugboat (名詞): 他の船を引っ張る小型船「タグボート」
- tug-of-war (名詞): 綱引き(比喩的に、二つの勢力がせめぎ合う状況のことも指す)
- tug at someone’s sleeve(人の袖をぐいっと引く)
- tug on the rope(ロープを引く)
- give a little tug(ちょっと引っ張る)
- feel a tug(引っ張りを感じる)
- tug away(ぐいぐいと引っ張る)
- tug-of-war contest(綱引き大会)
- heartstrings are tugged(心をぐいっと動かされる)
- tug gently(そっと引っ張る)
- tug someone’s hair(人の髪を引っ張る)
- receive a tug(引っ張られる)
- 「tug」の起源は比較的古く、ゲルマン系言語で引っ張る意味を示す動詞に由来しているとされます。古英語や中英語には「togian」という「引く」を意味する単語があり、そこから「tug」に派生したといわれています。
- 「pull」が一般的な「引く」に対して、「tug」はより短い動きや断続的な感じを表します。やや力をこめた引っ張り方という印象があります。
- 感情的にも「tug at one’s heartstrings(心を引っ張る)」という表現があり、感情を強く揺さぶるイメージがあります。
- 「tug」は口語でも文章でも使われやすい言葉です。ただし、公式文書などでは「pull」のほうが一般的に使われる場合があります。カジュアル〜フォーマルどちらでも可ですが、文書表現では「pull」より感覚的・動作的に細かいニュアンスを表したいときに「tug」を選ぶことがあります。
他動詞/自動詞:
- 「tug」は多くの場合、他動詞として「何かを引っ張る」対象を伴います。例: “He tugged the rope.”
- ただし、「tug at/on something」のように前置詞を伴い、やや自動詞的に使われるケースもあります。例: “She kept tugging at my sleeve.”
- 「tug」は多くの場合、他動詞として「何かを引っ張る」対象を伴います。例: “He tugged the rope.”
一般的な構文・イディオム
- “tug at ~”: 「〜をぐいっと引っ張る、〜にぐいぐいと力をかける」
- “tug away”: 「引き続ける、ぐいぐい引く」
- “tug of war”: 「綱引き、争奪戦(比喩的にも使う)」
- “tug at ~”: 「〜をぐいっと引っ張る、〜にぐいぐいと力をかける」
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話(カジュアル)でも使われるが、ビジネス文書にはあまり多用しません。ただ、比喩的に使う際(例: “a tug of war between two departments”)などではビジネスの場面でも使われることがあります。
“My little sister kept tugging at my shirt to get my attention.”
「妹は私の注意を引こうとして、私のシャツをぐいぐい引っ張っていた。」“Could you tug the door a bit? It’s stuck.”
「ドアが引っかかっているから、ちょっと引いてもらえない?」“I felt someone tug on my bag while I was walking.”
「歩いているときに、誰かがバッグをぐいっと引っ張るのを感じた。」“Our marketing and sales teams seem to be in a constant tug of war over budget allocation.”
「マーケティング部と営業部が、予算配分をめぐって絶えず綱引き状態にあるようだ。」“He tried to tug the conversation back to the main agenda, but we got sidetracked.”
「彼は議題に会話を引き戻そうとしたが、脱線してしまった。」“We might need a small tug on these negotiations to move them forward.”
「交渉を前に進めるために、ちょっとした強引さが必要かもしれない。」“Researchers observed a slight gravitational tug exerted by the satellite.”
「研究者たちは、衛星によって加えられるわずかな重力の引力を観測した。」“The data indicates that migratory patterns may be influenced by a tug from environmental factors.”
「データによると、渡り行動は環境要因からの力(影響)によって左右される可能性がある。」“When subjected to external force, the molecule experiences a tug at its binding sites.”
「外部からの力を受けたとき、その分子は結合部位に引っ張り(力)を受ける。」- pull(引く)
- 一般的に「引く」。最も広い用法。
- 一般的に「引く」。最も広い用法。
- jerk(急にぐいっと引く)
- 「力を入れて急に動かす」、急な動きのニュアンスが強い。
- 「力を入れて急に動かす」、急な動きのニュアンスが強い。
- haul(重いものを引きずる)
- 「重いものを引っ張る」イメージ。距離や力が必要。
- 「重いものを引っ張る」イメージ。距離や力が必要。
- push(押す)
- 「押す」は「引く」の反対行為。
- 「押す」は「引く」の反対行為。
- “tug”は「軽く、断続的にぐいっと引く」という感覚的イメージ。
- “pull”は「引く」という広義の意味で、一般的、文脈問わず。
- “jerk”は「急激にガッと引く」ため、動きが乱暴・突然の感じ。
- “haul”は「重いものや長距離を苦労して引く」感じ。
- 発音記号 (IPA): /tʌɡ/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに同じように発音されます。
- アクセントは特にほかの音節がないため、単独音節に強勢がつきます。
- よくある間違いとして「tag(/tæg/)」と発音し末尾を「æ」音にしてしまうケースがありますが、「tug」は「ʌ」音で、「ア」に近い音です。
- スペルミス: “tug”と書くところを“tag”と書いてしまうことが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、短い単語ゆえ「tug」と「jug」(水差し)、「tag」(札)などと混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、ビジネス表現やイディオムとしての“tug of war”はニュースなどでもよく出てきます。派生表現として知っておくと便利です。
- 「tug」は「タッグ」と似た発音です。綱引きの“tug of war”は「力を合わせる(タッグを組む)綱引き」…とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “tug”というと小さな力から大きな力までイメージできますが、主に「短めにぐいっと引く」という感覚を思い浮かべると理解しやすいです。
- 短い動詞なので、シャツの袖をちょっと引っ張るイメージが「tug at one’s sleeve」です。場面と一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 比較級は “more predictive”、最上級は “most predictive”
(名詞のような格変化はありません。) - 関連する他の品詞形:
- 動詞: predict (予測する)
- 名詞: prediction (予測)、predictor (予測の要因)
- 副詞: predictively (予測的に)
- 形容詞: predictable (予測できる)
- B2(中上級)
「predictive」は専門的な文脈(データ分析、科学技術など)やビジネスシーンでしばしば使われます。単語としてはやや高度ですが、ニュース記事やビジネス文書などでは比較的目にする表現です。 - predictive は “predict” + “-ive” から成ると考えられます。
- predict: 「予測する」
- ラテン語「praedicere(事前に言う)」に由来。
- -ive: 「~の性質がある」「~しがちな」を表す形容詞化の接尾辞。
- predict: 「予測する」
- predict (動詞): 「予測する」
- prediction (名詞): 「予測」
- predictably (副詞): 「予想どおりに」
- predictor (名詞): 「予測要因」
- predictable (形容詞): 「予測可能な」
- predictive model(予測モデル)
- predictive analytics(予測分析)
- highly predictive(非常に予測度が高い)
- predictive power(予測力)
- predictive text(予測入力)
- predictive validity(予測的妥当性)
- predictive tools(予測ツール)
- predictive technology(予測技術)
- predictive maintenance(予知保全)
- predictive approach(予測的アプローチ)
語源:
- ラテン語の “praedicere(先に言う)” が語源です。
- “prae-” (前もって) + “dicere” (言う) から成り立っています。
- ラテン語の “praedicere(先に言う)” が語源です。
ニュアンス:
- “predictive” は「単に結果を当てる」というよりも、「根拠やデータに基づいて、かなり正確に将来を見通す力がある」という含みがあります。
- テクニカルな文脈(科学、統計、機械学習など)では非常にフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「この機能、けっこう先を読めるね!」というようなくだけたトーンでも使われることがあります。
- “predictive” は「単に結果を当てる」というよりも、「根拠やデータに基づいて、かなり正確に将来を見通す力がある」という含みがあります。
- 品詞: 形容詞
使用シーン:
- フォーマル/学術文書: 主に「予測分析」や「データモデル」など科学的・技術的なトピックで使いやすい。
- カジュアル: 「先読みができる」「予測力があるくらいスゴいね!」というニュアンスで使う場面もある。
- フォーマル/学術文書: 主に「予測分析」や「データモデル」など科学的・技術的なトピックで使いやすい。
典型的な構文例:
- S + be + predictive of + 名詞(~を予測する指標となる)
例: “This score is highly predictive of future success.” - predictive + 名詞
例: “predictive model” / “predictive maintenance” など
- S + be + predictive of + 名詞(~を予測する指標となる)
可算・不可算など:
- 「predictive」は形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
[EN] “My phone’s predictive text keeps suggesting the wrong words.”
[JP] 「スマホの予測入力が、変な単語ばかり提案してくるんだよね。」[EN] “He seems to have a predictive sense about other people’s moods.”
[JP] 「彼って他人の気分を事前に察する力があるみたい。」[EN] “That weather app is surprisingly predictive; it got the storm timing right.”
[JP] 「あの天気アプリ、予測力がすごいね。嵐のタイミングまで当てたよ。」[EN] “We rely on predictive analytics to forecast sales trends.”
[JP] 「私たちは売上の傾向を予測するために予測分析を活用しています。」[EN] “The new predictive model helped us identify key market opportunities.”
[JP] 「新しい予測モデルのおかげで、主要な市場のチャンスを見つけることができました。」[EN] “Her predictive approach to project management saved us a lot of time and money.”
[JP] 「プロジェクト管理における彼女の予測的アプローチで大幅な時間とコスト削減になりました。」[EN] “The study examines the predictive validity of standardized test scores.”
[JP] 「この研究は、標準テストスコアの予測的妥当性を検証しています。」[EN] “Their model is highly predictive of climate change outcomes.”
[JP] 「彼らのモデルは気候変動の結果を高い精度で予測します。」[EN] “We need a more predictive algorithm to handle real-time data streams.”
[JP] 「リアルタイムデータを扱うためには、より予測力の高いアルゴリズムが必要です。」- prophetic(予言的な)
- より宗教的・文学的なニュアンスで使われることが多い。
- より宗教的・文学的なニュアンスで使われることが多い。
- foretelling(予言するような)
- “prophetic” と近い語感で、やや古風。
- “prophetic” と近い語感で、やや古風。
- anticipatory(先を見越した)
- 「先を想定して準備する」という意味合い。学術からビジネスまで比較的広く使われる。
- 「先を想定して準備する」という意味合い。学術からビジネスまで比較的広く使われる。
- non-predictive / unpredictive(予測力のない)
- あまり一般的ではありませんが、「予測が効かない」という意味を明示する場合に使うことがあります。
- あまり一般的ではありませんが、「予測が効かない」という意味を明示する場合に使うことがあります。
- unexpected(予期しない)
- 「予測できず、想定外である」というニュアンス。
- IPA: /prɪˈdɪk.tɪv/
- アメリカ英語: [プリディクティヴ] のように “r” を強めに発音することが多い。
- イギリス英語: [プリディクティヴ] だが “r” の発音はやや弱めになりがち。
- アメリカ英語: [プリディクティヴ] のように “r” を強めに発音することが多い。
- アクセント: “dic” の部分に強勢が置かれます (pre-DIC-tive)。
- よくある発音ミス:
- /e/ と /ɪ/ の区別がつかず “predective” と発音してしまう。
- スペルミス: “predictive” の “c” と “t” の位置が混同されやすい。(× “preditcive” など)
- 「predictable」との混同: “predictable” は「容易に予測できる」という意味で、ニュアンスが少し違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文書や科学・技術文脈に絡む読解問題などで「予測モデル」「将来の予兆」などのトピックが出題される際に登場する可能性があります。
- 語彙問題でも「predictive vs. predictable」あたりの区別に注意が必要です。
- ビジネス文書や科学・技術文脈に絡む読解問題などで「予測モデル」「将来の予兆」などのトピックが出題される際に登場する可能性があります。
- 「predict」と同じ語根を持つ単語をイメージすると覚えやすいです。
- predict (予測する) → predictive (予測的な)
- 「将来を“先に言う(prae + dicere)”するイメージ」を持つと、発音と綴りの両方で記憶が定着しやすいでしょう。
- predict (予測する) → predictive (予測的な)
- “-ive” は「~しがちな」「~に関する性質」を示す接尾語なので、「未来を言い当てる傾向がある」という感覚で覚えておくと使いやすくなります。
- スマホの予測入力機能 (predictive text) をイメージすると、直感的に思い出しやすいでしょう。
- A2:初級レベルの学習者が習うような基本的な語彙
- 単数形: penguin
- 複数形: penguins
語構成:
- 接頭語や接尾語による分解は特になく、まとまった1つの名詞として扱われます。
- 語源は諸説ありますが、ウェールズ語の「pen gwyn(白い頭)」から来ているという説や、ラテン語の「pinguis(脂肪が多い)」と関連づける説など、はっきりと定まった説はありません。
- 接頭語や接尾語による分解は特になく、まとまった1つの名詞として扱われます。
関連語や派生語:
- 派生語は特に多くありませんが、「penguin」は種類ごとに呼び名(emperor penguin, king penguin など)が使われます。
よく使われるコロケーション(10例):
- emperor penguin(コウテイペンギン)
- little penguin(コビトペンギン)
- penguin colony(ペンギンのコロニー)
- penguin chick(ペンギンのヒナ)
- penguin habitat(ペンギンの生息環境)
- rockhopper penguin(イワトビペンギン)
- penguin enclosure(ペンギンの飼育エリア・囲い)
- flightless penguin(飛べないペンギン、ペンギンそのもの)
- tuxedo-like appearance(タキシードのような見た目、ペンギンを形容するときに使うことがある)
- penguin waddle(ペンギン歩き)
- emperor penguin(コウテイペンギン)
語源:
16世紀頃にイギリスに伝わり、ウェールズ語の “pen gwyn”(白い頭)から来ているという説が有力ですが、実際には複数の説があり、確定的ではありません。ポルトガル語やスペイン語の “pingüino” を起源とする、という説もあります。ニュアンス・使用上の注意:
- 「penguin」は動物の名前なので、基本的にはフォーマル・カジュアルを問わずそのまま使われます。
- 感情的な響きや比喩的な使い方は少ないですが、かわいらしさ、独特の動きなどを連想させるポジティブなイメージがあります。
- 日常会話でペンギンの話をする際も、学術的な場面でも同じ単語が使われます。
- 「penguin」は動物の名前なので、基本的にはフォーマル・カジュアルを問わずそのまま使われます。
- 名詞としての使用:
- 数えられる可算名詞 (countable noun) です。
- 例: “one penguin”, “two penguins”
- 数えられる可算名詞 (countable noun) です。
- 文章や会話での一般的な構文:
- “The penguin lives in the southern hemisphere.”
- “Penguins cannot fly.”
- “The penguin lives in the southern hemisphere.”
- フォーマル / カジュアル:
- 動物名なので、日常会話から学術的な文書まで広い場面でそのまま使用されます。
- 動物名なので、日常会話から学術的な文書まで広い場面でそのまま使用されます。
- イディオム:
- 特別なイディオムはあまりありませんが、慣用的に “walk like a penguin” のように、ペンギンの歩き方を人間の動きに例えることがあります。
“I saw a penguin at the zoo yesterday. It was so cute!”
(昨日動物園でペンギンを見たんだ。すごく可愛かったよ!)“Penguins always look like they’re wearing tuxedos.”
(ペンギンはいつもタキシードを着ているみたいに見えるね。)“My little brother loves penguins and collects penguin figurines.”
(弟はペンギンが大好きで、ペンギンのフィギュアを集めてるんだ。)“Our company has decided to adopt a penguin as part of our wildlife conservation program.”
(当社は野生生物保護プログラムの一環として、ペンギンを支援することに決めました。)“The zoo’s new penguin enclosure is scheduled to open next month.”
(その動物園の新しいペンギン飼育エリアは来月オープン予定です。)“We’re conducting market research on penguin-themed merchandise.”
(ペンギンをテーマにした商品についての市場調査を行っています。)“The emperor penguin is the tallest and heaviest species, primarily found in Antarctica.”
(コウテイペンギンは最も背が高く、最も重い種で、主に南極で見られます。)“Penguin populations are indicators of the health of the marine ecosystem.”
(ペンギンの生息数は海洋生態系の健康状態を示す指標です。)“Recent studies suggest climate change is affecting penguin breeding cycles.”
(最近の研究では、気候変動がペンギンの繁殖サイクルに影響を及ぼしていると示唆されています。)類義語:
- 特に「penguin」と同義の単語はありません。ただし、生物学的には以下のように「flightless bird(飛べない鳥)」という意味でまとめる場合があります。
- Ostrich(ダチョウ)
- Emu(エミュー)
- Kiwi(キーウィ)
これらは厳密にはペンギンとは異なる種類の鳥ですが、「飛べない鳥」という点で似た点があります。
- 特に「penguin」と同義の単語はありません。ただし、生物学的には以下のように「flightless bird(飛べない鳥)」という意味でまとめる場合があります。
反意語:
- 「penguin」の反意語は特に存在しません。ただし「flying bird(飛べる鳥)」という対比表現をすることは可能です。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈpɛŋ.ɡwɪn/
- イギリス英語: /ˈpɛŋ.ɡwɪn/ または /ˈpɪŋ.ɡwɪn/
- アメリカ英語: /ˈpɛŋ.ɡwɪn/
強勢(アクセント)の位置:
- “ペン” (pen) の部分にアクセントがあります。
- “ペン” (pen) の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “pen-geen” のように /g/ を抜かしてしまったり、“penguine” のように余分な音を入れてしまう人もいるので注意が必要です。
- スペルミス:
- “penguine” と「e」を付けたくなるミス、また “pinguin” と書いてしまう場合があります。
- “penguine” と「e」を付けたくなるミス、また “pinguin” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同:
- 発音が似ているわけではないですが、文字が似ている “penguin” と “penguin(s)” で複数形の「s」を抜かしてしまうなどの単純ミスに注意。
- 発音が似ているわけではないですが、文字が似ている “penguin” と “penguin(s)” で複数形の「s」を抜かしてしまうなどの単純ミスに注意。
- 試験対策:
- 海洋生物や南極の動物に関するトピックで、TOEIC・英検などのリスニングやリーディングで出題される可能性があります。
- ペン + ギン = ペンギン?
- 日本語の「ペンギン」と英語の “penguin” は綴りも発音も似ているので、ほぼ同じ感覚で覚えられます。
- 日本語の「ペンギン」と英語の “penguin” は綴りも発音も似ているので、ほぼ同じ感覚で覚えられます。
- “pen” が「ペン」?
- 英単語の “pen” と同じスペルですが、続く “g” と “u” に注意して、/pɛŋ/ の音を意識すると覚えやすいです。
- 英単語の “pen” と同じスペルですが、続く “g” と “u” に注意して、/pɛŋ/ の音を意識すると覚えやすいです。
- イメージ連想:
- タキシードを着た小さな紳士のような姿を思い浮かべると、発音やつづりが印象に残りやすくなります。
- 現在形: yawn / yawns
- 過去形: yawned
- 過去分詞: yawned
- 現在分詞・動名詞: yawning
- “He let out a big yawn.” (彼は大きなあくびをした)
- 「yawn」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含まない単純語です。語幹そのものが “yawn” です。
- yawn (名詞) : “an act of yawning” (あくび)
- a big yawn (大きなあくび)
- stifle a yawn (あくびをこらえる)
- suppress a yawn (あくびを抑える)
- let out a yawn (あくびをする / 放つ)
- uncontrollable yawn (抑えきれないあくび)
- yawn widely (大きく口を開けてあくびをする)
- yawn with boredom (退屈であくびをする)
- an apologetic yawn (申し訳なさそうなあくび)
- a chain of yawns (連続して出るあくび)
- hide a yawn (あくびを隠す)
- 主にカジュアルな会話でよく使われますが、文章中でもそれほど硬い表現ではありません。
- 退屈さや眠気を表すニュアンスが強いです。相手によっては失礼に捉えられる場合もあるので、ビジネスシーンでは “Excuse me” などの一言を添えることもあります。
- 自動詞としての用法: “I yawn when I’m sleepy.” (眠いときにあくびをする)
- 通常は目的語を取らずに使われる、自動詞の用法が一般的です。
- 通常は目的語を取らずに使われる、自動詞の用法が一般的です。
- 名詞としての用法: “That was a big yawn!” (すごい大あくびだったね)
- フォーマル/カジュアル: 大抵カジュアルな場面のほうが多いですが、日常的な動作の描写であれば文書中でも問題なく使用できます。
“I always yawn when I stay up late watching TV.”
(テレビを夜更かしして観ていると、いつもあくびが出ちゃうんだ。)“Stop yawning! You’re making me sleepy, too.”
(あくびやめてよ! こっちまで眠くなる。)“Excuse me for yawning; I didn’t get much sleep last night.”
(あくびしてごめんなさい。昨晩あまり眠れなかったの。)“I tried to stifle a yawn during the long meeting.”
(長い会議中、あくびをこらえようとしたんです。)“He apologized after yawning during the presentation.”
(プレゼン中にあくびをしてしまい、彼は謝罪しました。)“If you feel like yawning, take a short break to refresh yourself.”
(あくびが止まらないなら、少し休憩をとってリフレッシュしてください。)“In scientific terms, yawning is often considered a reflexive action to regulate brain temperature.”
(科学的には、あくびは脳の温度を調整するための反射行動とみなされることが多い。)“Studies show that seeing someone yawn can trigger a contagious yawn.”
(誰かがあくびをするのを見ると、自分もつられてあくびが出るという研究結果がある。)“Researchers have yet to fully determine the primary cause of yawning.”
(研究者たちは、あくびの主な原因を完全には特定できていない。)類義語
- (あまり厳密な意味で同義の動詞はありませんが、動作を含む関連表現として)
- gape (大きく口を開ける)
- “He gaped at the surprising sight.” (彼は驚くような光景に口をぽかんと開けた。) → 主に驚きなどで口を開ける動作。
- “He gaped at the surprising sight.” (彼は驚くような光景に口をぽかんと開けた。) → 主に驚きなどで口を開ける動作。
- ニュアンス: 「yawn」は疲労や退屈による生理現象。「gape」は驚きや呆気にとられた状態で口を開ける。
- (あまり厳密な意味で同義の動詞はありませんが、動作を含む関連表現として)
反意語
- 特定の行動としての反意語はありませんが、イメージ的には “stay wide awake” (完全に目が覚めた状態) のような、「眠くならない/退屈しない」状態が対義的です。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語 (RP): /jɔːn/
- アメリカ英語: /jɔn/
- イギリス英語 (RP): /jɔːn/
- アクセント: 「yawn」の1音節のみなので、特に目立った強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: /jən/ のように母音が弱くならないように注意しましょう。 “aw” の部分をしっかり伸ばして「ヨーン」に近い発音にするのがポイントです。
- スペルミス: “yawn” は比較的シンプルですが、まれに “yanw” などと誤記されることがあります。
- 同音/類似スペリングとの混同: 「yarn (糸)」との混同に注意。発音・意味が異なります。
- 試験対策など: TOEICや英検で出題される頻度はそれほど高くありませんが、リスニングや読解で登場し得るので意味を知っておくと安心です。
- 「yawn」の “aw” の部分を「あ〜お〜」と伸ばすようにイメージすると、あくびしている口の動きを連想しやすいかもしれません。
- つられてあくびが出そうなくらい眠いときや退屈な場面を思い浮かべて、情景と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- sulfuric (形容詞): 硫酸の
- sulfurous (形容詞): 亜硫酸の、または硫黄に関する
- sulfate (名詞・動詞): 硫酸塩、または硫酸塩化する
- sulfide (名詞): 硫化物
- B2(中上級): 学術的・専門的な文脈でしばしば登場するため、やや上のレベルとして想定できます。
- sulfide (硫化物): sulfur + -ide
- sulfate (硫酸塩): sulfur + -ate
- sulfite (亜硫酸塩): sulfur + -ite
- sulfuric (硫酸の): sulfur + -ic
- sulfide: 硫化物
- sulfate: 硫酸塩
- sulfuric acid: 硫酸
- sulfite: 亜硫酸塩
- sulfurous acid: 亜硫酸
- sulfur dioxide(硫黄酸化物〈二酸化硫黄〉)
- sulfur compound(硫黄化合物)
- elemental sulfur(元素の硫黄)
- molten sulfur(溶融した硫黄)
- sulfur content(硫黄含有量)
- sulfur emission(硫黄の排出)
- sulfur cycle(硫黄循環)
- sulfur mining(硫黄採掘)
- sulfur deposit(硫黄鉱床)
- sulfur smell(硫黄のにおい)
- 日常会話では温泉や火山の話題
- ビジネス・フォーマルな場では化学工業や環境問題の文脈
- 学術論文などでは化学的な性質
- 不可算名詞として扱われることが一般的です。
例:Sulfur is essential for plant growth.
- 状況によっては、「形状や種類」を表したい場合に可算名詞として扱われるケースもあります (“sulfurs” のような表記は常用ではありません)。
X contains sulfur.
(Xは硫黄を含んでいる)The sulfur level in this area is high.
(この地域の硫黄レベルは高い)They extract sulfur from volcanic deposits.
(火山性の堆積物から硫黄を抽出する)I love the smell of sulfur at hot springs.
(温泉での硫黄のにおいが好きなんだ。)This volcanic rock has a strong sulfur scent.
(この火山岩は強い硫黄のにおいがするね。)Watch your step, there’s sulfur deposits around here.
(足元気をつけて、ここらへんに硫黄の堆積物があるよ。)Our company specializes in sulfur extraction and processing.
(当社は硫黄の抽出と加工を専門としています。)We need to monitor sulfur emissions to comply with environmental regulations.
(環境規制を守るために硫黄排出量を監視する必要があります。)The contract includes a clause for sulfur content testing in the raw materials.
(原材料の硫黄含有量を検査するという条項が契約に含まれています。)Sulfur plays a crucial role in the global biogeochemical cycle.
(硫黄は地球規模の生物地球化学的循環において重要な役割を果たします。)Elevated sulfur concentrations were observed in the sediment samples.
(堆積物試料で高濃度の硫黄が観察されました。)Recent studies focus on the effects of sulfur-based fertilizers on crop yield.
(最近の研究は硫黄を原料とした肥料が作物収穫量に与える影響について注目しています。)- brimstone(ブリムストーン): 古風な表現で硫黄を指す言葉
- 日常ではほとんど使われず、聖書や文学作品で見かける程度。
- 化学的に対比されやすい他の元素:たとえば「oxygen(酸素)」「carbon(炭素)」などは用途や性質が異なります。
- はっきりとした「反意」はいずれも存在しません。
- アメリカ英語: /ˈsʌl.fər/(サルファーに近い音)
- イギリス英語: /ˈsʌl.fə/(語尾の “r” を弱く発音)
- súl-fur のように、最初の音節 “sul” に強勢があります。
- “sul-fer” のように二重母音化して読んでしまう
- イギリス英語とアメリカ英語の語尾の違い(rを強く/弱く発音)に混乱する
スペリングの違い
- アメリカ英語:
sulfur
- イギリス英語:
sulphur
どちらも正しいですが、使用する文脈(米国英語か英国英語か)によってスペルを統一しましょう。
- アメリカ英語:
同音・類似スペリングとの混同
suffer
(苦しむ)とスペルが似ているので紛らわしいですが、意味が全く異なります。
試験対策
- TOEICや英検などで化学系の話題や環境問題の文章に出てくる可能性があります。
- スペリングと意味をセットで覚えておくのが無難です。
- TOEICや英検などで化学系の話題や環境問題の文章に出てくる可能性があります。
- 火山や温泉をイメージすると「硫黄のにおい」が思い浮かび、記憶に残りやすいです。
- スペルは「s-u-l-f-u-r」で、「苦しむ (suffer)」と違うと覚えましょう。
- ブリムストーン(brimstone)や地獄の炎など、昔のイメージを一緒に覚えるとインパクトがあり、意味も印象づけやすいです。
- 比較級: saltier (塩辛さがより強い)
- 最上級: saltiest (最もしょっぱい)
- 語幹: salt (塩)
- 接尾辞: -y (形容詞化の接尾辞: “〜っぽい” “〜の性質を持つ”)
- salt (名詞): 塩
- to salt (動詞): 塩を加える、塩漬けにする
- saltiness (名詞): 塩気、しょっぱさ
- salty taste
- 「しょっぱい味」
- 「しょっぱい味」
- salty water
- 「塩分を含む水」
- 「塩分を含む水」
- salty snacks
- 「塩味のスナック」
- 「塩味のスナック」
- slightly salty
- 「ややしょっぱい」
- 「ややしょっぱい」
- overly salty
- 「塩気が多すぎる」
- 「塩気が多すぎる」
- salty air
- 「海辺などの塩っぽい空気」
- 「海辺などの塩っぽい空気」
- salty language
- 「辛辣な言葉遣い、過激な表現」
- 「辛辣な言葉遣い、過激な表現」
- feel salty
- 「ムッとしている、腹を立てている」
- 「ムッとしている、腹を立てている」
- salty breeze
- 「塩気を含んだそよ風」
- 「塩気を含んだそよ風」
- tasting a bit salty
- 「少ししょっぱい味がする」
- 「salt (塩)」は古英語の “sealt” からきており、さらに古高ドイツ語の “salz” やラテン語の “sal” などインド・ヨーロッパ祖語の影響を受けています。
- “salty” は “salt + -y” という形で「塩を含む、塩の性質を持つ」を表すために使われるようになりました。
- 料理などでの基本的な意味: 単に「塩味がある」という、味覚に関連した直接的な意味。
- スラング的な意味: 「不機嫌な」「腹を立てている」という含みがあります。特にネットやカジュアルな会話で「Why are you so salty?(なんでそんなムッとしてるの?)」のように使われます。
- 料理や食事の話題: しょっぱさを強調したいときに。
- スラング・カジュアルな会話: 相手が不機嫌だったり、悔しがっている様子を表すときに。
- フォーマルではあまり使われない(スラングの意味の場合)。
形容詞としての使い方:
- 叙述用法: “This soup is salty.” (このスープはしょっぱい)
- 限定用法: “I tasted a salty cracker.” (しょっぱいクラッカーを食べた)
- 叙述用法: “This soup is salty.” (このスープはしょっぱい)
可算・不可算の区別: 「salt」は通常不可算名詞ですが、「salty」は形容詞なので可算・不可算の区別は必要ありません。
スラングの使い方: 「He’s a bit salty today.」(彼は今日はちょっと不機嫌だね) のように、気分を形容するために使います。
イディオムやよくある表現:
- “salt in the wound” (傷口に塩を塗る=二重の苦痛) などに関連して「salty」が使われることもありますが、直接的なイディオムは少なめです。
- “This soup is too salty—I’ll add some water.”
- 「このスープはしょっぱすぎるから、水を足すわ。」
- 「このスープはしょっぱすぎるから、水を足すわ。」
- “I prefer a slightly salty taste in my popcorn.”
- 「ポップコーンは少ししょっぱい味が好みなんだ。」
- 「ポップコーンは少ししょっぱい味が好みなんだ。」
- “Don’t be so salty about losing the game!”
- 「試合に負けたからって、そんなに不機嫌にならないでよ!」
- “Our catering service received feedback that the main dish was a bit salty.”
- 「ケータリングのサービスに、メインディッシュが少ししょっぱいとの意見がありました。」
- 「ケータリングのサービスに、メインディッシュが少ししょっぱいとの意見がありました。」
- “I’m concerned that the product’s branding might come off as ‘salty’ or aggressive.”
- 「製品のブランディングが、ちょっと辛辣な(攻撃的とも取れる)印象を与えないか心配です。」
- 「製品のブランディングが、ちょっと辛辣な(攻撃的とも取れる)印象を与えないか心配です。」
- “Please adjust the recipe if clients find it too salty.”
- 「もしお客様が塩辛すぎると感じるなら、レシピを調整してください。」
- “The sample contains a notably salty residue indicating high sodium content.”
- 「サンプルには顕著なしょっぱい残留物が含まれ、高いナトリウム含有量を示している。」
- 「サンプルには顕著なしょっぱい残留物が含まれ、高いナトリウム含有量を示している。」
- “Salty ocean currents play a critical role in global climate regulation.”
- 「塩分濃度の高い海流は、地球規模の気候調節に重要な役割を果たす。」
- 「塩分濃度の高い海流は、地球規模の気候調節に重要な役割を果たす。」
- “Patients with hypertension are advised to avoid overly salty foods.”
- 「高血圧の患者には、塩分が多すぎる食品を避けるよう助言されています。」
- briny (塩辛い、海水のような)
- 「海を連想させるようなしょっぱい味」を強調。
- 「海を連想させるようなしょっぱい味」を強調。
- saline (塩分を含む、塩類の)
- 医療や科学分野で使われることが多く、よりフォーマル。
- 医療や科学分野で使われることが多く、よりフォーマル。
- sharp (ピリッとした)
- 時に塩気も含むが、酸味や辛味など幅広い「刺すような」味を表す。
- 時に塩気も含むが、酸味や辛味など幅広い「刺すような」味を表す。
- sweet (甘い)
- 塩気と正反対の味覚。
- 塩気と正反対の味覚。
- fresh (塩気がなく新鮮な)
- 塩分を含まないニュアンスや爽やかな印象。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɔlti/ (ソールティ or ソルティ)
- イギリス英語: /ˈsɔːlti/ (ソーティ)
- アメリカ英語: /ˈsɔlti/ (ソールティ or ソルティ)
- アクセント: 第一音節 “sal” に強勢があります。
- よくある間違い: “salt” の /t/ を強調しすぎて “sal-ty” が不自然になることがあります。自然に “ソルティ” と発音するとスムーズです。
- スペリングミス: “slaty” “sulty” などと間違える人がいるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “salty” と “salty’s” のようにアポストロフィを付けてしまうケースに注意。
- TOEICや英検での出題: 味を表す語彙問題や、カジュアルな意味を理解させる読解問題で見られることがあります。
- 覚え方のヒント: “salt” + “y” で「塩っぽい」「塩味がある」という直感的なイメージをもつと記憶しやすいです。
- ビジュアル連想: 塩を振るイメージや、海辺の潮風を思い浮かべながら “salty” を連想すると印象に残りやすいでしょう。
- スラング用法: ネットで「怒ったときや悔しいときに『I’m salty.』と言う」と覚えておくと会話で役立ちます。
- The husband of one's daughter.
- 娘の夫のことです。
たとえば、自分の娘が結婚した相手の男性を指します。「義理の息子」とも言えますが、より正確には「娘の夫」として位置づけられます。家族で呼ぶ際に使われ、少しフォーマルな響きがあります。 - 単数形: son-in-law
- 複数形: sons-in-law
(複数形の場合、「son」ではなく「sons」が複数形になり、“in-law”の部分は変化しません) - 派生的に形容詞化されることは一般的にありませんが、「in-law」が付く他の名詞としては “daughter-in-law”, “mother-in-law”, “father-in-law” などが挙げられます。
- B1(中級): 家族を紹介するときや、親族関係を説明するときに使用する語彙。会話で頻繁に出てくる単語ではありませんが、家族関係を説明する際に必要な単語です。
- son : 男の子、息子
- in-law : 法律上の(結婚により生じた)親族関係を表す後部要素
- daughter-in-law (娘の夫から見た場合: 嫁)
- father-in-law (義理の父)
- mother-in-law (義理の母)
- brother-in-law (義理の兄弟)
- sister-in-law (義理の姉妹)
- “My new son-in-law”
→ 「私の新しい娘の夫(新しい義理の息子)」 - “Welcome our son-in-law into the family”
→ 「家族に義理の息子を迎え入れる」 - “Proud of my son-in-law”
→ 「私の義理の息子を誇りに思う」 - “Close relationship with my son-in-law”
→ 「私の義理の息子との親しい関係」 - “Arguing with my son-in-law”
→ 「義理の息子と口論になる」 - “Introduce my son-in-law to relatives”
→ 「親戚に義理の息子を紹介する」 - “Attend my son-in-law’s graduation”
→ 「義理の息子の卒業式に出席する」 - “Exchange gifts with my son-in-law”
→ 「義理の息子と贈り物を交換する」 - “Discuss family matters with my son-in-law”
→ 「義理の息子と家族の問題を話し合う」 - “Invite my son-in-law for dinner”
→ 「義理の息子を夕食に招待する」 - 「in-law」は古くフランス語やラテン語から派生した言葉で、法律(law)によって結ばれた関係あるいは婚姻関係を指す要素です。
- 「son-in-law」は中世英語からの伝統的な家族呼称で、法律上の“息子”という意味で使われてきました。
- 家族関係を表現する言葉なので、カジュアルにもフォーマルにも使用されますが、直接呼びかけとして使うことは一般的ではありません(呼びかける際は通常は名前を使う)。
- 書き言葉・スピーチ・会話など、さまざまな場面で必要に応じて使われる単語です。
- 可算名詞: 一人の「son-in-law」から複数の「sons-in-law」となります。
- 文法的に「息子(son)」ではなく、あくまで「結婚によってできた家族関係の息子」なので、誤って “son” の複数形に “-in-law” を付けないように注意が必要です。
- “He is my son-in-law.”
- “I’m proud to call him my son-in-law.”
- “I’m cooking dinner for my son-in-law tonight.”
(今夜は義理の息子のために夕食を作る予定なんだ。) - “My son-in-law is really good at fixing cars.”
(私の義理の息子は車の修理がとても上手いんだ。) - “I just met my daughter’s boyfriend, who might be my future son-in-law.”
(娘の彼氏に初めて会ったんだけど、将来の義理の息子になるかもね。) - “My son-in-law works at the same company as I do.”
(私の義理の息子は私と同じ会社で働いています。) - “I introduced my son-in-law to my colleagues at the benefit dinner.”
(チャリティーディナーで、同僚に義理の息子を紹介しました。) - “My son-in-law’s expertise in finance helped our family business.”
(義理の息子の金融に関する専門知識が、家族経営に役立ちました。) - “In sociological studies, the role of the son-in-law within the extended family structure is often examined.”
(社会学の研究では、拡大家族の構造における義理の息子の役割がしばしば検討されます。) - “Historical records indicate that a son-in-law sometimes succeeded his father-in-law’s estate.”
(歴史的記録によると、義理の息子が時として義父の財産を相続することがあったようです。) - “The concept of a son-in-law is found across many cultures, often carrying different social expectations.”
(義理の息子という概念は多くの文化で見られ、しばしば異なる社会的期待を伴います。) - 類義語
- “stepson”: 再婚などで血縁関係のない「継息子」。ただし「son-in-law」とは異なり、「母親もしくは父親の再婚相手の息子」の意味です。
- “daughter-in-law”: 「息子の妻」にあたる女性。
- “in-laws”: 複数形で「配偶者の家族全員」、あるいは「義理の家族たち」を指します。
- “stepson”: 再婚などで血縁関係のない「継息子」。ただし「son-in-law」とは異なり、「母親もしくは父親の再婚相手の息子」の意味です。
- 反意語(直接的な反意語はありません)
- 家族関係上の用語なので、“反意語”というよりは「血縁の息子(son)」との区別が重要です。
- 発音記号 (IPA) : /ˈsʌn.ɪn.lɔː/ (イギリス英語), /ˈsʌn.ɪn.lɔː/ または /ˈsʌn.ɪn.lɑː/ (アメリカ英語)
- アクセント: “SON-in-law” のように、最初の “son” の部分に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違いは終わりの “law” の発音 (“lɔː” vs. “lɑː”) 程度です。
- よくある間違いは “sun-in-law” などのスペリングの混同です。スペルは “son-in-law” です。
- スペルミス: 「son」を「sun」と書かないように注意が必要です。
- ハイフンの使い方: “son-in-law” はふつう間にハイフンを入れます。しばしば “son in law” と空白で書く人もいますが、正式にはハイフンを挿入します。
- 意味の混同: 「stepson」と「son-in-law」はまったく意味が違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでは家族に関連する設問で出る可能性があります。文脈から血縁関係か婚姻関係かを区別できるようにしましょう。
- 「in-law」は「法律で結ばれた親戚」というイメージ。「son」という単語に「-in-law」というパーツを付けることで「法律上の息子」というニュアンスを思い浮かべると覚えやすいです。
- “son” と “sun” は発音は同じでもスペルが違うので、「娘(daughter)の夫」の意味であることを頭に置けば間違いにくくなります。
- 家族関係を示す単語は、一度家族のツリー(家系図)にしてまとめて覚えると整理しやすいでしょう。
- 単数: stool
- 複数: stools
- 「stool pigeon」(名詞) … 俗語で「密告者」の意味になります。これは“stool”自体を動詞化したものではありませんが、慣用的な派生表現です。
- 「stool」は日常会話でも出てくる単語ですが、少し専門的な意味(医学的文脈など)もあるため、中級レベルとして考えるとよいでしょう。
- stool pigeon: 密告者、サクラ
- footstool: 足置き用のスツール
- bar stool – バーのスツール
- piano stool – ピアノ用のスツール
- step stool – 踏み台
- wooden stool – 木製のスツール
- swivel stool – 回転式スツール
- stool sample – 便のサンプル
- stool test – 便検査
- foot stool (footstool) – 足置き台
- plush stool – ふわふわしたスツール
- stool pigeon – (スラング) 密告者
- 使用場面:
- 「背もたれのない椅子」としては日常的でカジュアル。
- 「便」としては医学的またはフォーマルな文脈でも使われる。
- 「背もたれのない椅子」としては日常的でカジュアル。
- 可算名詞: 「a stool」や「two stools」のように数えられます。
- 「stool sample」「stool test」など、医学的な文脈で複合名詞として使われることも多いです。
- 独自のイディオムとしては「stool pigeon」などありますが、これは主に俗語・比喩表現で「密告者」を意味します。日常会話でも使われることがありますが、ややスラング寄りです。
- “Could you pass me that stool? I just need a quick seat.”
(そのスツールを取ってくれる?ちょっと座りたいだけだから。) - “I bought a new bar stool for my kitchen counter.”
(キッチンカウンター用に新しいバースツールを買ったよ。) - “He sat on the stool while playing the guitar.”
(彼はギターを弾きながらスツールに座っていた。) - “Please take a seat on the stool while we set up the meeting room.”
(会議室を準備している間、スツールにお掛けください。) - “We are conducting a stool test to gather data on employee health.”
(従業員の健康データを集めるために便検査を実施しています。) - “The office kitchen now has a few tall stools for quick coffee breaks.”
(オフィスのキッチンには、ちょっとしたコーヒーブレイク用に背の高いスツールがいくつか置いてあります。) - “A stool analysis can provide insights into gut health.”
(便分析は、腸の健康状態に関する情報を与えてくれます。) - “Please collect a stool sample for the lab test.”
(検査のために便のサンプルを採取してください。) - “The doctor examined the patient’s stool for signs of infection.”
(医師は感染の兆候がないか便を検査しました。) - chair (椅子): 背もたれやひじ掛けがある通常の椅子。
- bench (ベンチ): 背もたれがある場合もあるが、複数人が座れる長い腰掛け。
- seat (座席): 一般的な「座る場所」を指す最も広義の言葉。
- feces (糞便): 医学的・ややフォーマルな言い方。
- excrement (排泄物): フォーマル度合いが高い。
- スペリングミス: 「stool」を「tool」や「stoll」と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「school(学校)」などの類似スペリングには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「health check」や「bar counter」の文脈で登場するかもしれません。医療文脈で「stool sample」というフレーズが出題されることがあります。
- 「stool」は「背もたれのないシンプルな椅子」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「スツール = すっと座る椅子 (背もたれがない)」と語呂合わせをすれば、椅子に関連する意味は覚えやすいかもしれません。
- 医療文脈の「stool」は「サンプル (stool sample) を取る」とセットで覚えると、意味の混乱を減らせます。
- 現在形: mount
- 過去形: mounted
- 過去分詞形: mounted
- 現在分詞形: mounting
- 名詞: mount(山や台座を表すことがある。例: Mount Fuji = 富士山)
- 形容詞: mounting(増加しつつある、など形容詞的に使われることもある)
- B2(中上級): 知っていると、より幅広く表現できるようになる単語です。
- 語幹: “mount”
- 接尾語: “-ing” (動名詞・現在分詞)、 “-ed” (過去形)
- amount: 名詞で「量、合計」という意味。語源をたどれば “ad + montare” に関連。
- dismount: 「降りる、下りる」という意味の動詞。
- mountain: 「山」という名詞。語幹は同じ “mont” に由来。
- mount a horse
(馬に乗る) - mount a bike
(自転車にまたがる) - mount the stairs
(階段を上る) - mounting pressure
(増大するプレッシャー) - mounting debts
(増え続ける借金) - mount a campaign
(キャンペーンを立ち上げる) - mount an operation
(作戦を開始する) - mount a protest
(抗議行動を起こす) - mount an exhibition
(展示会を開催する) - mount a defense
(弁護・防御を開始する) - 中英語・古フランス語 “monter” (“登る”を意味する) → ラテン語 “montare” (“山に登る”が原義) → “mons, montis” (“山”) に由来
- 「登る」「上がる」の意味合いで使う場合は、やや文語的・書き言葉的な響きがあります。
- 「増大する」という形容詞的なニュアンス (mounting) は、ビジネスやニュースでよく見られます。
- 企画などを「立ち上げる」といった意味合いで使う場合は、フォーマルにもカジュアルにも使用可能です。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 自動詞として: 場合によっては「増大する」という自動詞的な用法もある(“Tensions are mounting.”)。
- 他動詞として: “We mounted the stairs.”(私たちは階段を上った)
- 名詞用法: “Mount Everest” のように山の名前に冠されることがある。
- “mount up”: どんどん膨らむ、増える
例) Bills will mount up if you don’t pay them on time. - 「mount a campaign(キャンペーンを立ち上げる)」のようにややフォーマルな響きがあるフレーズから、「mount the bike(自転車にまたがる)」のようにカジュアルな日常表現まで文脈に合わせて使えます。
- “I’m going to mount the new TV on the wall this weekend.”
(今週末に新しいテレビを壁に取り付けるつもりだよ。) - “Don’t forget to mount your bike carefully. The seat’s a bit loose.”
(自転車にそっとまたがるのを忘れないで。サドルが少し緩いからね。) - “He mounted the steps slowly, looking exhausted.”
(彼は疲れきった様子で、ゆっくりと階段を上った。) - “We need to mount a new marketing campaign by next quarter.”
(次の四半期までに新しいマーケティングキャンペーンを立ち上げる必要があります。) - “Production costs continue to mount, so we must optimize resources.”
(生産コストが増え続けているので、資源を最適化しなければなりません。) - “The company decided to mount a legal defense against the lawsuit.”
(その会社は訴訟に対して法的な弁護体制を敷くことを決定した。) - “As the study progressed, evidence continued to mount in favor of the hypothesis.”
(研究が進むにつれ、その仮説を支持する証拠が増え続けた。) - “They mounted an extensive field survey to collect data on local biodiversity.”
(彼らは現地の生物多様性に関するデータを収集するために大規模な現地調査を実施した。) - “The research institute decided to mount a new project focusing on renewable energy.”
(その研究所は再生可能エネルギーに焦点を当てた新しいプロジェクトを立ち上げることにした。) ascend (登る)
- “ascend” は「上へ移動する」という意味が中心で、ややフォーマル。
- “mount” は乗り物に乗ったり、段階的に準備を進めるといった意味合いも含む。
climb (登る)
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
- “mount” はより広義で使え、特に「馬に乗る」「積もる(増える)」なども含む。
- “climb” は口語で具体的に何かをよじ登るニュアンスが強い。
rise (上がる)
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
- “mount” は何かを取り付けたり、増加する意味合いが強い。
- “rise” は主に主語自身が高くなるニュアンス。
pile up (積み上がる)
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- “mount” は少しフォーマルにも使え、抽象概念(借金など)にも広く使われる。
- “pile up” は物や仕事が積もるイメージ。
- descend(降りる、下降する)
- dismount(降りる/下馬する)
- 発音記号 (IPA): /maʊnt/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは “mount” の 1 音節全体にあり、特に “ou” の部分を [aʊ] と発音する点に注意します。
- よくある間違いとして [mɔːnt] と /ɔː/ に近い音で伸ばしすぎたり、 “mound” (/maʊnd/) と混同するケースがあります。
- スペルミス: “mout” や “mont” と書き間違えることがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “mound” (塚・盛り土) と混同しやすいので、発音と意味を区別してください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: オフィスやビジネス文脈で “mounting problems” や “mount a campaign” が出ることがあり、語い力を試す問題で登場することがあります。
- 「mountain(山)」をイメージすると「登る」「上向きになる」という意味が連想しやすくなります。
- 物がたまって“山”のようになる、というイメージを使うと「増える」という意味を覚えやすいです。
- 馬 (“horse”) に乗るとき、“mount a horse” で「馬にまたがる」を思い出す、と関連付けると記憶に残りやすいです。
- 語形変化(活用): 形容詞なので大きな活用変化はありませんが、比較級・最上級を挙げるとしたら “more figurative” / “most figurative” となります。日常ではあまり比較級・最上級は使いません。
- 他の品詞例: 「figure」という名詞があり、「図・姿・数字」などの意味があります。また「figuratively」(副詞)もあり、「比喩的に」という意味で使われます。
- B2:複雑な話題にもある程度対処できるレベル。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “figur-” (figure, 形、姿)
- 接尾語: “-ative” (~の性質をもつ、~的な)
- figure (名詞): 数字、姿、図、人物
- figure (動詞): 計算する、考える、目立つ
- figuratively (副詞): 比喩的に
- figurative language (名詞句): 比喩的表現
- figurative language(比喩的な言語)
- figurative speech(比喩的な話し方)
- figurative meaning(比喩的意味)
- figurative expression(比喩表現)
- figurative sense(比喩的な感覚・意味)
- figurative interpretation(比喩的解釈)
- figurative use (of a word)(単語の比喩的使用)
- figurative device(比喩技法)
- literal or figurative(文字どおりか比喩的か)
- figurative painting(象徴的な絵画)
- 主に文章や会話で使う: 「figurative」はフォーマルすぎるわけではなく、日常会話でも学術的な文章でも幅広く使われる言葉です。
- 抽象的または比喩を含む表現を強調: 「これは直接の意味ではなく、比喩的ですよ」と強調したいときに使うと便利です。
- 感情的響き: とくに強い感情を表すわけではありませんが、「文字どおりではなく象徴的・比喩的だ」という含みを与えます。
- 「figurative」は形容詞なので、名詞や名詞句を修飾するときに使われます。
- 文法的には、可算・不可算などの区別は関係なく、“figurative” は修飾語としてのみ機能します。
- 例)“Figurative language can be confusing to non-native speakers.”
- “(subject) + is + figurative.”
- 例: “This phrase is figurative.”
- 例: “This phrase is figurative.”
- “figurative + noun”
- 例: “figurative language,” “figurative expression”
- 例: “figurative language,” “figurative expression”
- “use … figuratively”
- 例: “She used the term ‘heartbroken’ figuratively.”
- 例: “She used the term ‘heartbroken’ figuratively.”
- どちらでも: 文章(学術・ビジネス)からカジュアルな会話まで広く使えるが、学術文脈(文学評論など)やフォーマルな文章で特によく見られます。
- “When I said ‘I’m dying of hunger,’ I meant it figuratively, of course.”
(「“お腹が空いて死にそう”って言ったのは、比喩的な意味で言っただけだよ」) - “That movie literally blew me away—well, figuratively speaking.”
(「あの映画はマジで吹っ飛ぶくらい感動した――いや、もちろん比喩的な意味だけど」) - “Don’t take his joke literally. He was speaking figuratively.”
(「彼の冗談、文字どおりに受け取らないで。比喩的に言っただけだから」) - “We need to avoid overly figurative language in the proposal to keep it clear.”
(「提案書は分かりやすくするために、過度な比喩表現は避けましょう」) - “His report contained a lot of figurative phrases that were quite creative.”
(「彼の報告書には創意あふれる比喩的なフレーズがたくさん含まれていました」) - “Let’s ensure our marketing materials use straightforward rather than figurative language.”
(「マーケティング資料では比喩的な言葉よりも直接的な表現を使うようにしましょう」) - “This dissertation examines the role of figurative language in modern poetry.”
(「この論文は、現代詩における比喩的言語の役割を考察するものです」) - “Figurative interpretations often vary depending on cultural background.”
(「比喩的解釈は、文化的背景によって大きく異なることがあります」) - “Her study highlights the importance of figurative expressions in cross-cultural communication.”
(「彼女の研究は、異文化コミュニケーションにおける比喩表現の重要性を強調しています」) - metaphorical(比喩的な)
- 「figurative」とほぼ同じ意味。ただし「metaphorical」は特に“隠喩”(metaphor)との関係を強調します。
- 「figurative」とほぼ同じ意味。ただし「metaphorical」は特に“隠喩”(metaphor)との関係を強調します。
- symbolic(象徴的な)
- 「比喩」というより「象徴」として使われるときに近い意味合いを持ちます。
- 「比喩」というより「象徴」として使われるときに近い意味合いを持ちます。
- abstract(抽象的な)
- 直接的な表現でないという点では似ていますが、比喩というより、具体性がない場合に使います。
- 直接的な表現でないという点では似ていますが、比喩というより、具体性がない場合に使います。
- literal(文字どおりの)
- 「figurative」の真逆で、比喩的ではない、実際の字義に即した意味を指します。
- IPA: /ˈfɪɡjərətɪv/ (アメリカ英語)
- 第一音節“fig”にアクセントが来ます。
- 第一音節“fig”にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語はわずかに /ˈfɪɡərətɪv/ と “ɪ” の発音がはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: /fiˈɡuːrətɪv/ のように母音を長く読みすぎたり、「fí-gure-a-tive」などシラブルを誤って強調するケースがあります。
- スペリング: “figurative” は “a” と “i” の並びを間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「figure」や「figurine」などとは別の品詞・意味です。混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比喩表現を問う文章読解などで出てくる場合があります。意味が曖昧だと誤答につながるので、対策として「literal」「metaphorical」とセットで覚えると理解が深まります。
- “figure”に注目: 「姿・形をイメージさせる」という点から「比喩的に表現する」と覚えましょう。「figure(姿)」=「何かを思い描く、形づくる」→「頭のなかで比喩的に思い描く」と関連付けると記憶しやすいです。
- “literal”とセットで暗記: 「literal(文字どおり)」と「figurative(比喩的な)」は対比して覚えると明確に区別できます。
(タップまたはEnterキー)
He tugged at the rope to pull it closer.
He tugged at the rope to pull it closer.
He tugged at the rope to pull it closer.
解説
彼はロープをぐいと引いてそれを近づけた。
tug
(…を)『ぐいと引く』,強く引っ張る / 《副詞[句]を伴って》…‘を'引きずって行く / 〈船〉‘を'引き船で引く / (…を)『ぐいと引く』,ぐっと引っ張る《+at+名》 / ぐいと引くこと / =tugboat
1. 基本情報と概要
単語: tug
品詞: 動詞(名詞としても使用可)
活用形
名詞形の場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tug」の詳細解説です。カジュアルな会話からビジネスでの比喩表現まで幅広く使える単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
《副詞[句]を伴って》…‘を'引きずって行く
〈船〉‘を'引き船で引く
(…を)ぐいと引く,ぐっと引っ張る《+at+名》
ぐいと引くこと
=tugboat
(…を)ぐいと引く,強く引っ張る
(タップまたはEnterキー)
The predictive model was highly accurate in forecasting the weather.
The predictive model was highly accurate in forecasting the weather.
The predictive model was highly accurate in forecasting the weather.
解説
予測モデルは天気予報に非常に正確でした。
predictive
以下では、形容詞 “predictive” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: predictive
日本語: 予測的な、予言的な
「物事を予測する、あるいは将来の結果を推定する力や性質がある」というニュアンスで用いられます。たとえばAIやデータ分析など「未来を予测する」場面や、「結果を事前に読む」ような文脈でよく使われる形容詞です。科学やビジネスなどのフォーマルな場面だけでなく、日常的にも「将来を見通す力がある」というニュアンスで使われることがあります。
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ挙げます。英語と日本語訳を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “predictive” の詳細な解説です。データ分析や技術分野をはじめ、多様な分野で使われる単語ですので、例文などと一緒に覚えると使いこなしやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
The penguin waddled across the icy terrain.
The penguin waddled across the icy terrain.
The penguin waddled across the icy terrain.
解説
ペンギンが氷の地形をよちよちと歩いた。
penguin
1. 基本情報と概要
単語: penguin
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: A flightless seabird with black and white plumage, found in the southern hemisphere, especially in Antarctica.
日本語での意味: 南半球(特に南極)に生息する、白と黒の羽を持ち、飛ぶことができない海鳥。
「penguin」は、可愛らしい見た目でよちよちと歩くイメージが強い鳥です。普段は主に南極や寒冷地帯で暮らしていますが、種類によっては比較的暖かい土地に生息するものもいます。
活用形:
「penguin」は名詞ですが、動詞や形容詞など他の品詞としては使われません。そのため「penguin」の派生形や活用は、基本的には数に応じた形しかありません。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「penguin」の解説でした。かわいらしい見た目やユーモラスな動きが有名な鳥なので、比較的覚えやすい単語ですが、スペルと発音には注意してください。
ペンギン
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I couldn't help but yawn during the boring lecture.
I couldn't help but yawn during the boring lecture.
I couldn't help but yawn during the boring lecture.
解説
つまらない講義中、ついあくびをしてしまった。
yawn
1. 基本情報と概要
単語: yawn
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味 (英語)
To open your mouth wide and breathe in air, usually when you are tired or bored.
意味 (日本語)
口を大きく開けて息を吸い込む動作を指します。疲れたり退屈したりすると自然に出る反応です。
「寝不足だったり、退屈してしまった時などに使う、口をあける動作を表す単語です。」
名詞としての例
CEFRレベル: B1 (中級)
→ B1: 日常会話で比較的よく登場する単語で、基本的には身近ですが、厳密に意味を問われるとわかりにくい場合もあるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・名詞形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“yawn” は古英語の “gionian” に由来するとされ、当時から「口を大きく開ける」という意味で使われていたと考えられています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“yawn” の詳しい解説です。日常生活でもしょっちゅう見かける動作なので、日常会話の中でも自然に使ってみてください。
あくびをする
〈口・割れ目などが〉大きく開く
…‘と'あくびをしながら言う
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Sulfur is commonly used in the production of fertilizers.
Sulfur is commonly used in the production of fertilizers.
Sulfur is commonly used in the production of fertilizers.
解説
硫黄は肥料の製造によく使用されます。
sulfur
以下では、英単語「sulfur(名詞)」について、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: sulfur
日本語: 硫黄(いおう)
品詞: 名詞 (noun)
化学元素の一つで、黄色い固体の物質を指します。火山ガスや温泉などに含まれていて、独特のにおいを感じることが多いです。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:主に化学や地学の分野で使われる専門用語ですが、日常会話でも温泉の話題などで使われることがあります。
活用形
名詞のため、verbのように活用は変化しません。ただし、以下のような形容詞形や派生形があります:
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「sulfur」は、接頭語・接尾語がはっきり分かれた単語ではありません。ただし、以下のように「sulf-」という形で他の化学用語と関連づけられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「sulfur」の語源はラテン語の “sulfur” や “sulphur” に由来すると言われています。古くは「brimstone」(ブリムストーン)とも呼ばれ、聖書などで「硫黄」は地獄の火の象徴として扱われることがありました。このため、歴史的には「恐ろしげなイメージ」があった素材でもあります。
現代では科学知識が進んだことで、化学(特に無機化学)や工業、農業、温泉の成分など広い分野での専門用語として使われるため、恐ろしげなニュアンスは残っていません。
カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、専門的内容に踏み込むため、ビジネスやアカデミック寄りのシーンが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特性
一般的な構文
イディオム
直接のイディオムはあまりありませんが、古風な表現で「fire and brimstone」があり、強い怒りや宗教的罰を表す際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
硫黄の「反意語」にあたるような単語は特にありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sulfur」の詳細解説です。化学や地質学の文脈で必ず登場する重要な単語なので、スペルや発音、使い方をしっかり身につけると、学術的な文章や環境問題のトピックでスムーズに理解できるようになります。
イオウ(硫黄)(化学記号は S)
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The soup is too salty for my taste.
The soup is too salty for my taste.
The soup is too salty for my taste.
解説
スープは私の好みには塩辛すぎます。
salty
1. 基本情報と概要
単語: salty
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): “tasting of, containing, or relating to salt,” または スラング的に「angryやbitterな感情を持っていること」
意味 (日本語): 「しょっぱい(塩味がある)」「(スラングで)不機嫌な、ムッとしている」
「salty」は、料理などで「塩味がある」「しょっぱい」といったときによく使われます。スラングでは、「腹を立てている」「不満を抱いている」といった状況を表すこともあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル: 日常生活で登場する幅広い範囲の話題をある程度理解し、自分で表現もできる段階。語彙としてはやや基本ですが、スラングや比喩的用法まで含めると少し応用が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “salty” の詳細解説です。料理に限らずスラングとしても使われる幅広い単語なので、使い所を押さえてマスターしてみてください。
塩のきいた,塩辛い
ぴりっとしたところのある,辛らつな
《話》海の,船乗りの;海上生活の
My son-in-law is a doctor.
My son-in-law is a doctor.
解説
私の娘の夫は医者です。
son-in-law
以下では、英単語「son-in-law」について、詳細に解説を行います。
1. 基本情報と概要
単語: son-in-law
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「son-in-law」は以下の要素で成り立っています。
婚姻関係によって成立する親戚関係のため、本人と“血縁”はありませんが、“娘の夫”という立場を示すときに正しく使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接的なイディオムはあまりありませんが、「in-law」を使った表現は家族関係全般に波及します。「in-law」ファミリーとしてまとめて「the in-laws」と呼ぶ場合もあります(例: “I’m visiting my in-laws for the holidays.”)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
※「son-in-law」と「stepson」は意味がまったく異なるので混同注意です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「son-in-law」に関する詳細解説です。娘の夫を指す場合に確実に使えるよう、ぜひ確認してみてください。
娘の夫,娘婿(むすめむこ)
I sat on a stool at the bar.
I sat on a stool at the bar.
解説
私はバーのカウンターに腰掛けた。
stool
1. 基本情報と概要
英単語: stool
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
1) A backless seat or chair, typically for one person.
2) (Medical) Waste matter discharged from the bowels; feces.
意味 (日本語):
1) 背もたれのない腰かけ、スツール。
2) (医学的に) 排泄物、特に便。
「stool」は、主に背もたれがなくて一人が座る簡単な椅子の意味として使われます。お店のカウンターやバー、キッチンなどによくある、ちょっと腰掛けるための椅子です。そのほか、医療文脈では「便」の意味で用いられ、大腸検査などで「stool sample (便のサンプル)」という表現が用いられることがあります。日常シーンではどちらの意味か文脈で判断されます。
活用形: 名詞なので基本的に変化しません (stools と複数形になる)。
他の品詞へ派生する例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「stool」は英語の古い形から派生した単語で、明確な接頭辞・接尾辞を持たず、単一語幹と考えられます。
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「stool」の語源は古英語の「stol」に遡り、もともとは「椅子」を意味していました。古北欧語やドイツ語の関係でも同様の形が見られます。
座るための意味と排泄物を意味する用法は歴史的に別々の経路で発展しており、医学関連で「stool」というとややフォーマル・専門的でありながら、日常会話でも「便」のことを示す場合があります。口語では「seat」と区別して「stool」と呼ぶのが自然な場面も多いです。ただし、「便」の意味で使う場合は場所や相手によっては控えめに表現した方がいいかもしれません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (seat関連)
「stool」は背もたれがないところが特徴的です。
類義語 (feces関連)
「stool」はより日常的かつ医学の現場でもよく使われる丁度中間的な印象です。
反意語
座る意味に関しては直接の反意語はありませんが、文脈によっては「畳む」「立つ」(stand) などが対になるかもしれません。便の意味に対する明確な反意語は特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /stuːl/
アクセント: アクセントは語全体にかかる傾向があります。/stuːl/ のように母音 /uː/ をやや長めに発音します。
よくある間違い: /stʊl/ と短く発音してしまうこと。実際は長めの「ウー」で発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stool」の解説です。文脈によって「スツール」(椅子) と「便」の両方があることに注意しながら使い分けてください。
(ひじ掛け・背のない)腰掛け,スツール
足台,ひざつき台
大便
(タップまたはEnterキー)
She loves to mount the horse and go for a ride.
She loves to mount the horse and go for a ride.
She loves to mount the horse and go for a ride.
解説
彼女は馬に乗って散歩するのが大好きです。
mount
以下では、動詞「mount」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: mount
品詞: 動詞 (他にも名詞としての用例があります)
意味 (英語):
1) To climb up or ascend something
2) To increase or rise
3) To get on or seat oneself upon (especially a horse or bicycle)
4) To organize or arrange (e.g., to mount a campaign/exhibition)
意味 (日本語):
1) 〔高い所に〕登る
2) 〔数量・程度が〕増える
3) 〔馬・自転車に〕乗る
4) 〔イベントなどを〕準備する、立ち上げる
「mount」は、何かを“登る”意味から“増える”意味へ派生し、さらに“馬にまたがる”や“企画・イベントを始める”など多彩な使い方があります。日常会話からビジネス、学術的文献など、幅広い文脈で使われます。
動詞の活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
最初は「山など高いところに登る」という意味でしたが、そこから「何かに乗る」「何かを開始する」など多様な使い方が生まれました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
フォーマル/カジュアルについて:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mount」の詳細な解説です。山や馬に関連するイメージから、「上がる」「増える」「取り付ける」「始める」といった幅広い意味へと発展しているので、それぞれの文脈で使いこなしてみてください。
…‘を'登る(ascend, climb)
(馬などに)〈人〉‘を'乗せる《+名〈人〉+on+名》
(…の上に)…‘を'載せる《+名+on+名》
(…に)…‘を'据え付ける,はめる,取り付ける,はる《+名+in(on)+名》
〈劇〉‘に'舞台装置や衣装を用意する
〈攻撃など〉‘を'仕掛ける;〈作戦など〉‘を'展開する
登る,上がる《+up》
馬(乗用の動物)に乗る
(数・量において)ふえる,(程度において)高まる,強まる《+up》
〈馬・車〉‘に'乗る,〈台の上など〉‘に'上がる,乗る
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Her poems often use figurative language to convey complex emotions and ideas.
Her poems often use figurative language to convey complex emotions and ideas.
Her poems often use figurative language to convey complex emotions and ideas.
解説
彼女の詩は、複雑な感情やアイデアを伝えるために比喩的な言葉を使うことが多い。
figurative
以下では英単語「figurative(形容詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: figurative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not literal, but metaphorical or symbolic.
意味(日本語): 文字どおりではなく、比喩や象徴を用いた(比喩的な、象徴的な)。
「figurative」は、文字どおりの意味ではなく比喩を用いる際に使われる形容詞です。たとえば「頭が爆発しそう」という表現で物理的な爆発を意味しないように、“言葉が比喩を含む場合”に「figurative」と説明します。日常の会話でも文章でも、「これは本気で言っているのではなく比喩なんだよ」といったニュアンスを伝えるときに使います。
難易度(CEFR目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
したがって「figurative」は「figure」(形や姿、イメージ)をもとにして「~的な」というニュアンスを持つ語となっています。
関連する単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「figurative」はラテン語の “figūrātīvus” に由来し、“figūra”(姿や形)から派生した言葉です。もともとは「形姿に関わる」という意味を持ち、それが転じて「比喩的・象徴的に形をとる」というニュアンスを持つようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
さまざまな場面での使用例を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「figurative」の詳細な解説です。比喩や象徴を用いた表現をするときに役立つ単語なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
比喩(ひゆ)的な
比喩の多い
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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