和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 企業や会社の所有権であり、投資の対象として扱われます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」としては、証券取引や投資の会話で頻出する言葉です。なお、株式を示す名詞としては可算名詞 (countable) として扱えます。
2) (在庫) 在庫品、ストック - お店や倉庫などで保管されている商品や材料のこと。特に「在庫切れ」や「在庫管理」の文脈でよく使われます。こちらは「在庫の総量」のように不可算名詞 (uncountable) として使われることも多いです。
3) (料理) だし、スープストック - 料理で使われる「だし」や「スープの元」としての意味。キッチンや料理の文脈で登場します。
動詞: to stock (~を仕入れる、~を補充する)
例: We stock our warehouse with fresh produce regularly. (私たちは定期的に倉庫に新鮮な農産物を仕入れます)形容詞: stock (ありきたりな、定番の)
例: She gave a rather stock reply. (彼女はかなり型通りの返事をした)- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスやニュースなど幅広い場面でこの単語が出てくるため、中上級レベルの学習者にはよく出会う機会がある単語です。
- stocking (名詞): 靴下、ストッキング (ただし“stock”から派生)
- stockpile (名詞/動詞): (名)備蓄、(動)大量に蓄える
- in stock (在庫あり)
- out of stock (在庫切れ)
- stock market (株式市場)
- stock price (株価)
- stock exchange (証券取引所)
- stock option (ストックオプション)
- share of stock (株式の一株)
- inventory stock (在庫量)
- chicken stock (チキンのだし)
- stock up on ~ (~を買いだめする)
- 「株式」の意味では投資や経済に関する文脈でよく使われます。
- 「在庫」については日常会話、ビジネス、いずれでも使用され、「~が在庫にあるか / 切れているか」を表すのに便利な単語です。
- 「だし」の意味では、主に料理本やレシピ、日常会話で調理について語るときに使います。
可算 (countable) / 不可算 (uncountable)
- 「株式」や「在庫品」を数える場合は可算 (複数形が stocks)。
- 「在庫の総量」「だし」など、まとまりとして扱う場合は不可算 (stock)。文脈や話し手の意図次第でどちらにもなる柔軟性があります。
- 「株式」や「在庫品」を数える場合は可算 (複数形が stocks)。
動詞用法 (to stock)
- 「~を仕入れる」「~を補充する」という意味になります。通常は他動詞として使い、目的語をとります。
例: The store stocks a wide variety of organic products.
- 「~を仕入れる」「~を補充する」という意味になります。通常は他動詞として使い、目的語をとります。
イディオム・フレーズ
- take stock of ~ (~をじっくり評価/検討する)
- a laughing stock (笑いもの)
- take stock of ~ (~をじっくり評価/検討する)
- フォーマル: ビジネスや株式市場の話題 (株価、財務諸表など)。
- カジュアル: 買い物や料理の在庫、料理用のだしの話題など。
“Could you check if there’s any milk left in stock?”
- 「牛乳の在庫がまだあるか確認してくれる?」
- 「牛乳の在庫がまだあるか確認してくれる?」
“They’re out of stock for that limited-edition sneaker.”
- 「あの限定版のスニーカーは在庫切れだって。」
- 「あの限定版のスニーカーは在庫切れだって。」
“I always keep some chicken stock in my fridge for quick soups.”
- 「素早くスープを作るためにチキンのだしを常に冷蔵庫に置いているよ。」
- 「素早くスープを作るためにチキンのだしを常に冷蔵庫に置いているよ。」
“Our company’s stock price rose by 5% after the earnings announcement.”
- 「決算発表の後、わが社の株価が5%上昇しました。」
- 「決算発表の後、わが社の株価が5%上昇しました。」
“We need to take stock of our inventory before the end of the week.”
- 「週末までに在庫をきちんと確認する必要があります。」
- 「週末までに在庫をきちんと確認する必要があります。」
“Shareholders are concerned about the drop in stock value this quarter.”
- 「株主たちは今期の株価の下落を懸念しています。」
- 「株主たちは今期の株価の下落を懸念しています。」
“The stock market fluctuates based on various macroeconomic factors.”
- 「株式市場は様々なマクロ経済要因によって変動します。」
- 「株式市場は様々なマクロ経済要因によって変動します。」
“Historical data shows how changes in owners’ equity impact stock valuation.”
- 「歴史的データからは所有者資本の変化が株式評価に与える影響が分かります。」
- 「歴史的データからは所有者資本の変化が株式評価に与える影響が分かります。」
“In analyzing supply chain management, the concept of stock turnover is crucial.”
- 「サプライチェーンマネジメントを分析する上で、在庫回転率の概念は極めて重要です。」
- inventory (在庫)
- 在庫そのものを広く指す際に使われる。より「倉庫内での在庫品の一覧」「棚卸し」のニュアンスが強い。
- 在庫そのものを広く指す際に使われる。より「倉庫内での在庫品の一覧」「棚卸し」のニュアンスが強い。
- supply (供給・備蓄)
- 日常的な「供給源・備品量」を示す場合。
- 日常的な「供給源・備品量」を示す場合。
- share (株式)
- 「株」を指すが、複数の株数を指すときによく使われる。
- 「株」を指すが、複数の株数を指すときによく使われる。
- broth (だし)
- スープのだしに特化した意味で、料理用語としてはstockと似た使われ方をする。stockの方が幅広く使える。
- スープのだしに特化した意味で、料理用語としてはstockと似た使われ方をする。stockの方が幅広く使える。
- N/A (明確な反意語はありませんが、あえて示すなら “out of stock” に対して“in stock” が反対表現)
IPA:
- イギリス英語: /stɒk/ (「オ」のように少し口をすぼめて発音)
- アメリカ英語: /stɑːk/ (「アー」のように口を開き気味に発音)
- イギリス英語: /stɒk/ (「オ」のように少し口をすぼめて発音)
強勢(アクセント):
1音節の単語なので、特に強勢は “stock” 全体にあります。よくある発音の間違い:
- “stack” (/stæk/) と混同しやすいので注意。
- イギリス発音とアメリカ発音で母音が少し異なりますが、文脈と多少の音の違いから判断できます。
- “stack” (/stæk/) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “stcck”など、子音の重複ミスに注意。
- 同音/類似音の単語: “stack” (積み重ね)や “stalk” (茎) と混同されやすい。
- TOEIC・英検・ビジネス英語試験での出題傾向:
- ビジネスシーンや経済に関連する長文問題・リスニングで“stock price”や “in stock”などが出されることが多い。
- ビジネスシーンや経済に関連する長文問題・リスニングで“stock price”や “in stock”などが出されることが多い。
- “木の幹 (幹) が基盤” → 会社の基盤である株式、商品の基盤としての在庫、料理の基本となるだし。すべて「ベース」や「元」という意味合いがある、とイメージすると覚えやすいです。
- 母音の違いに注目して、“stock” をイギリスなら「ストック」、アメリカだとやや「スターック」に近い音、と区別すると発音で混乱しにくくなります。
- “in stock / out of stock” はセットで覚えると、販売やビジネスシーンでとても使いやすいフレーズです。
- 英語の意味: to meet or come across (especially unexpectedly); to experience or face (difficulties, problems, etc.)
- 日本語の意味: 「(予期せずに)出会う」「(問題や困難に)直面する」という意味です。
- たとえば、「道で偶然友達に出くわす」「新しい問題に直面する」といった場面で使われます。ややフォーマルなニュアンスで、ビジネスや公的文書でも使用されます。
- 原形: encounter
- 三人称単数現在形: encounters
- 現在分詞/動名詞: encountering
- 過去形/過去分詞: encountered
- 名詞形: 「encounter (名詞)」 … 「出会い、遭遇」という意味になります。
例: “I had a strange encounter with an old friend yesterday.” - 形容詞形: 「encountered」は形容詞的に「遭遇した」という限定的な使われ方をすることもありますが、一般的にはあまり多くありません。
- B2(中上級): 日常的なトピックについて複雑な文章でも理解ができ、抽象的な議論にも参加できるレベルです。
- 「encounter」は日常会話よりも少しフォーマルな響きがあり、ニュース記事やビジネス、学術的な文脈などでも遭遇しやすい単語です。
- 接頭語: “en-” は「中へ」「~にする・させる」のニュアンスを持つことが多いですが、ここではフランス語に由来しており、直接的に「中へ」というよりは「~と対面する・出会う」といった感覚を含みます。
- 語幹: “count” (ラテン語の contra 「反対に」などに由来)
- 接尾語: “-er” という明示的な接尾語はここでは働いていませんが、「encounter」という動詞全体としてフランス語由来の語形です。
- 思いがけず~に出会う
- (困難・問題などに)直面する
- (対戦相手などに)対峙する (やや文語的)
- encounter a problem(問題に直面する)
- encounter difficulties(困難に遭遇する)
- encounter an obstacle(障害にぶつかる)
- encounter unexpected challenges(予期しない課題に出くわす)
- encounter someone by chance(誰かに偶然出会う)
- encounter resistance(抵抗に直面する)
- encounter new ideas(新しい考えに触れる)
- encounter a stranger(見知らぬ人と出会う)
- encounter cultural differences(文化の違いに直面する)
- encounter harsh realities(厳しい現実に直面する)
- 中英語(Middle English)の encountren に由来し、古フランス語の encountrer(「出会う」「対面する」の意)から派生。フランス語の “en-” と “contre (対して)” による複合がもとになっています。
- 「encounter」は比較的フォーマルで、偶然の出会いでも問題との直面でも使われます。
- 口語では “run into” や “come across” が使われることも多いですが、ビジネス文書や公的場面では「encounter」が好まれます。
- 敬意を払いつつ「予期せずに出会う」というニュアンスや「望ましくない事態に直面する」という含みがあります。
- 他動詞としては「~に遭遇する」のように目的語を伴います。例: “I encountered a serious issue.”
- 自動詞としては文脈によって使われますが、比較的まれです。例えば “When you travel, you’re likely to encounter many surprises.” と目的語(many surprises)がある形が主流です。
- 使用シーン
- フォーマル: ビジネス・公的文書・学術的な文脈
- カジュアル: 日常会話では使われるものの、「run into」のほうが耳馴染みがあるかもしれません。
- フォーマル: ビジネス・公的文書・学術的な文脈
- “encounter + 名詞”
例: “encounter a new culture” - “be encountered by + 名詞” (受動態)
例: “We were encountered by unexpected problems.” - 直接的なイディオムはないものの、“first encounter” など「出会った最初の瞬間」という表現で使われることが多いです。
例: “Our first encounter was quite memorable.” - “I encountered an old friend at the supermarket yesterday.”
(昨日スーパーで昔の友人に出くわしたんだ。) - “We may encounter a few bumps in the road, but let’s keep going.”
(いくつか困難にぶつかるかもしれないけど、前に進もう。) - “You never know who you’ll encounter when you travel alone.”
(一人旅をするとき、誰に出会うかはわからないものだよ。) - “We have encountered some delays in the supply chain.”
(サプライチェーンでいくつかの遅延が発生しています。) - “When working with overseas clients, you might encounter language barriers.”
(海外のお客様と仕事をする際には、言語の壁に直面するかもしれません。) - “Our project encountered unexpected technical issues.”
(私たちのプロジェクトは、思いがけない技術的問題に直面しました。) - “Researchers often encounter ethical dilemmas when conducting human trials.”
(研究者は、人を対象とした実験を行う際に、しばしば倫理的ジレンマに直面します。) - “In statistical analysis, we sometimes encounter outliers that affect the results.”
(統計分析において、結果に影響を及ぼす外れ値に遭遇することがあります。) - “Many explorers encountered harsh climates during their Arctic expeditions.”
(多くの探検家は、北極探検の際に過酷な気候に直面しました。) - run into(偶然に出会う)
- カジュアルな口語表現。「encounter」よりややくだけた印象。
- カジュアルな口語表現。「encounter」よりややくだけた印象。
- come across(偶然に発見する/見かける)
- 物や情報に「偶然出くわす」というニュアンスが強い。
- 物や情報に「偶然出くわす」というニュアンスが強い。
- face(問題・困難に直面する)
- 「encounter」ほど偶然性はなく、「責任をもって向き合う」ニュアンスが強い。
- 「encounter」ほど偶然性はなく、「責任をもって向き合う」ニュアンスが強い。
- meet with(問題・困難などに直面する / 人と会う)
- ややフォーマル。人との予定された会合にも使うため「偶然」よりは「意図して会う」印象。
- ややフォーマル。人との予定された会合にも使うため「偶然」よりは「意図して会う」印象。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- miss(行き違いになる / すれ違う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈkaʊn.tər/ (米), /ɪnˈkaʊn.tə/ (英)
- アクセント: “en-COUN-ter” のように、第二音節 “coun” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では語尾の “-er” が /ər/ のように弱められた音に、イギリス英語では /ə/ のように聞こえることが多いです。
- よくある間違い:
“in-counter” のように最初の音節に強勢を置いてしまう発音をする人がいますが、正しくは “en-COUN-ter”(第二音節に強勢)です。 - スペルミス: “encouter” と “n” をひとつ落としたり、 “counter” と混同しがちなので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“encounter” と “account” や “counter” など近いスペルの単語と混同することが多いです。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスの文脈で「問題に直面する」「障害に遭遇する」の表現が出題されやすいです。
- 「encounter problems」「encounter difficulties」などのフレーズが設問や選択肢に登場することが多いので、目的語との組み合わせをしっかり覚えておくと役立ちます。
- ビジネスの文脈で「問題に直面する」「障害に遭遇する」の表現が出題されやすいです。
- 語源から覚える: “en-” + “counter” (対面する) → 「まさに相手と向き合う」イメージをすると、「遭遇する」「直面する」という意味を思い出しやすくなります。
- スペリングのコツ: 「en」+「coun」+「ter」=「encounter」。 “counter” の前に “en” がついていると覚えましょう。
- イメージ: 「ドアを開けたら突然問題や人に“ドンッ”とぶつかる」ような絵を想像すると、偶然・不意の出会いを思い出しやすいです。
- 英語での意味: A small piece of something that has broken off, or a small, thin, and often crispy piece of food (e.g., potato chip). It can also mean a microchip (electronic circuit) used in computers.
- 日本語での意味: 「かけら」や「薄い切れ片」「ポテトチップス」のような食べ物、または「コンピューターなどに使われる電子チップ」のことを指します。
- 名詞形: chip, chips (複数形)
- 動詞形: chip, chips, chipped, chipping (「欠けさせる」「小さく切り取る」などの意味)
- 動詞: to chip (「欠ける」「少しずつ削る」など)
- chip は一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 「chip away」(句動詞) のように、動詞と副詞を組み合わせて派生的な意味を作る場合があります。
- 物理的な破片: 木材や石、陶器などが壊れたり削れたりしてできた小さなかけら。
- 食べ物としてのチップ:
- 米国英語でいう potato chip (ポテトチップス)
- 英国英語では chips は「フライドポテト」を指す (アメリカ英語でいうフレンチフライに相当)。
- 米国英語でいう potato chip (ポテトチップス)
- 電子チップ (半導体など): コンピューター部品の microchip、「半導体チップ」や「集積回路」を指す。
- potato chip – (ポテトチップス)
- computer chip – (コンピューターの半導体チップ)
- chip away (at something) – (何かを少しずつ削る、弱める)
- chip off – (かけらが外れる、欠落する)
- chip shot – (ゴルフやサッカーでボールを短く蹴り上げるショット)
- wood chip – (木片)
- silicon chip – (シリコン製のチップ)
- chip reader – (カードのICチップ読み取り機)
- chip design – (チップの設計)
- chip in – (お金などを少額ずつ出し合う、寄付する)
- 「chip」というと“かけら”というイメージが強い一方、コンピューターやテクノロジーの文脈では「マイクロチップ」や「集積回路」を意味するため、やや抽象度が高まります。
- 口語でもフォーマルでも広く使われますが、文脈によって「食べ物のチップか」「電子部品のチップか」などを区別する必要があります。
- 可算名詞: 「複数形: chips」として数えられます。(「複数のかけら」や「ポテトチップス」= “chips”)
- 動詞として使う場合: “to chip (something)” は「(何かから) 小片を削り取る」「かけさせる」という意味。
- 句動詞: “chip in” は「お金や労力を少し提供する」という比喩的表現で使われます。
- イディオム/構文例: “chip away at (someone’s confidence)” は「(誰かの自信を) 少しずつ削る」のような転義的な表現もあります。
- “I dropped my phone, and now there’s a chip on the screen.”
(スマホを落としたら、画面に欠けができちゃった。) - “Could you grab some chips from the store?”
(お店でポテトチップスを買ってきてもらえる?) - “Be careful not to chip the paint on the wall.”
(壁の塗装を削らないように気をつけて。) - “Our company specializes in producing high-performance computer chips.”
(当社は高性能コンピューターチップの製造を専門としています。) - “They introduced a new chip design that significantly improves battery life.”
(バッテリー寿命を大幅に改善する新しいチップ設計を発表しました。) - “We need to chip in to cover the farewell party expenses.”
(送別会の費用をみんなで少しずつ出し合う必要があります。) - “The research paper examined the efficiency of silicon chips under extreme temperatures.”
(その研究論文は、高温環境下におけるシリコンチップの効率を調査していました。) - “Advancements in chip manufacturing have led to smaller and more powerful devices.”
(チップ製造の進歩によって、より小型で高性能なデバイスが実現しました。) - “A microchip can contain millions of transistors within a very small area.”
(マイクロチップは非常に小さい領域に数百万のトランジスタを搭載できます。) - fragment (破片) – 「chip」よりも少しフォーマルで、破片を広く指す。
- piece (一片) – より一般的な「部分」や「かけら」。
- sliver (薄く切った小さな部分) – 木やガラスなどの薄い破片。
- 「chip」の直接的な反意語は明確にはありませんが、文脈によっては「whole (全体)」が対立概念として使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /tʃɪp/
- アクセント: 単音節語のため特に区別はなく、語全体に強勢がある。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも発音はほぼ同じ /tʃɪp/ ですが、文脈によって「チップ=ポテトチップス」の意味が変わります (米: 薄切りスナック、英: フライドポテト)。
- よくある間違い: /tʃɪp/ と /ʃɪp/(“ship”)を混同しやすいので注意。
- スペルミス: chip(正)を “ship” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語: “chip” と同じ発音の同音異義語は特にありませんが、“cheap” (安い) とはスペリングが似ているので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、IT・テクノロジー関連の記事や広告などの語彙問題に出題されることがあります。文脈で「電子チップ」か「ポテトチップス」かを見分ける必要があります。
- 音とイメージ: 「チップ」と短い音で「かけら」や「小さいもの」をイメージしやすい。
- 連想ストーリー: “chip” は「ちょっと欠けた部分」や「小さな電子パーツ」という“小さい要素”を連想しましょう。
- 勉強テクニック: “chip” から “chip in”, “chip away” などの熟語をまとめて覚えると効率的です。また、「ポテトチップス」に関連付けて記憶すると印象に残りやすくなります。
- 動詞原形: mix
- 三人称単数現在形: mixes
- 過去形: mixed
- 過去分詞: mixed
- 現在分詞: mixing
- 形容詞: mixed (混合された、入り交じった)
- 名詞: mixture(よりフォーマル・抽象的に「混合物」を指す)
- 名詞: mixer(混ぜる道具やミキサー装置、またはDJなど音楽的な文脈でも使われる)
- mixture: (名) 混合物
- mixing: (動名詞 / 現在分詞) 混ぜること
- mixer: (名) ミキサー、混ぜる道具や機械
- music mix (音楽のミックス)
- cake mix (ケーキミックス)
- mix of cultures (文化の混合)
- product mix (製品の組み合わせ / 製品構成)
- marketing mix (マーケティングミックス)
- right mix (適切な組み合わせ)
- mix ingredients (材料を混合する)
- add to the mix (何かを追加する)
- mix and match (いろいろ組み合わせる)
- unique mix of flavors (独特な味の組み合わせ)
- カジュアル〜ややフォーマルまで幅広く使えます。
- 特定の文脈(音楽、料理、マーケティングなど)で専門用語的にも使われやすい単語です。
- 口語表現では「Let’s add that to the mix.(それも混ぜてみよう)」のように柔らかい雰囲気で使われることがあります。
- 単数形でも複数形でも使えますが、一般的には「a mix of ~」という形で単数形を使うことが多いです。
- 「some mixes」のように複数形で使われる場合もあります。
- a mix of fruits (果物の混合)
- different mixes of music (さまざまな音楽のミックス)
- “a mix of A and B” (“AとBの混合”)
- “add [something] to the mix” (“~を混合に加える/状況に加える”)
- “the right mix for ...” (“…に適した組み合わせ”)
- “throw something into the mix” (新たな要素を追加する)
- “mix it up” (盛り上げる、新しい要素を加えて変化をつける/しばしば口語的)
- “I want to make cookies tonight. Do we have a cookie mix?”
(今夜クッキーを作りたいんだけど、クッキーミックスはある?) - “It’s a good mix of excitement and relaxation here.”
(ここはワクワクとリラックスがうまく混ざっていていいね。) - “We had a great mix of friends at the party — old classmates and new colleagues.”
(パーティーには古いクラスメートや新しい同僚など、いろんな友人が入り交じって盛り上がったよ。) - “Our product mix focuses on eco-friendly items.”
(私たちの製品構成は環境に優しいアイテムに焦点を当てています。) - “The marketing mix for this campaign includes social media, TV ads, and local events.”
(このキャンペーンのマーケティングミックスには、SNS、テレビ広告、地域のイベントが含まれます。) - “We need the right mix of innovation and cost-effectiveness.”
(革新性と費用対効果のバランスが取れた組み合わせが必要です。) - “The soil mix significantly affects the plant growth rate.”
(土壌の混合比率は植物の成長速度に大きく影響を与えます。) - “In sociological research, a diverse mix of participants leads to more comprehensive data.”
(社会学の研究では、多様な参加者の混合が包括的なデータを得るのに役立ちます。) - “This experiment requires a precise chemical mix to ensure accuracy.”
(この実験には正確な化学混合が求められます。) mixture(混合物)
- 「mix」に比べややフォーマル・抽象的。「混合状態」そのものを指す。
- 例: “Be sure the mixture is well blended.” (その混合をしっかり混ぜてください。)
- 「mix」に比べややフォーマル・抽象的。「混合状態」そのものを指す。
blend(ブレンド)
- 「混合」と「なじませる」ニュアンスが強い。特にコーヒー、紅茶、香辛料など。
- 例: “This coffee is a special blend of Arabica beans.” (このコーヒーはアラビカ豆を特別にブレンドしたものです。)
- 「混合」と「なじませる」ニュアンスが強い。特にコーヒー、紅茶、香辛料など。
combination(組み合わせ)
- 混合よりも「合わせる」ことを強調。
- 例: “This combination of spices is perfect for curry.” (このスパイスの組み合わせはカレーにぴったりです。)
- 混合よりも「合わせる」ことを強調。
fusion(融合)
- 芸術や文化などを含む複数要素の「融合」を強調。ややフォーマル。
- 例: “Their music is a fusion of jazz and rock.” (彼らの音楽はジャズとロックを融合したものだ。)
- 芸術や文化などを含む複数要素の「融合」を強調。ややフォーマル。
- division(分割)
- 混合ではなく「分ける」行為
- 混合ではなく「分ける」行為
- separation(分離)
- 2つ以上のものを「分けておく」状態
- 2つ以上のものを「分けておく」状態
- アメリカ英語: ミックス
- イギリス英語: ミックス
- 強勢(アクセント)は1音節のため、特に記号で示す言語学的ストレスはありません。
- よくある間違いとして、/miks/ (「ミークス」のように伸ばす発音) で発音する人がいますが、正しくは短い「イ」の音 (/ɪ/) です。
- スペルミス: 「mics」や「mixx」などと誤記しないように注意。
- 意味の取り違え: 動詞 “to mix” (混ぜる) と名詞 “a mix”(混合) が混同されやすい。文脈でしっかり見極めましょう。
- 同音異義語: 特に明確な同音異義語はありませんが、「ミックス」と日本語風に聞こえるため、発音に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検ではマーケティング用語(product mix, marketing mix)や料理関連の読解などで出題される可能性があります。
- イメージ: 「いろいろな要素をガシャっとひとつに集める」イメージを思い浮かべてみましょう。
- 語源: “miscere” の「混ぜる」というラテン語に由来する、と覚えると関連する単語(mixture, miscellaneous など)も一緒に覚えやすくなります。
- 音のポイント: 短い /ɪ/ の音に注意して「ミックス」と発音してみる。
- 勉強テクニック: 「ミックスジュース」「DJミックス」など身近にある実例を探して、そのたびに “mix” を意識すると自然と定着しやすいでしょう。
- 単数: icon
- 複数: icons
- A symbol or graphic representation often used in computer interfaces.
- A famous person or thing considered to be a symbol of a belief, movement, or style.
- In religious contexts, a religious image or painting that is venerated.
- コンピュータの画面に表示されるシンボル(アイコン)。
- ある分野の象徴や代表的存在となる人物や物。
- 宗教的な文脈で信仰の対象として飾られる聖画像。
- 形容詞: iconic (象徴的な)
- 動詞(あまり一般的ではありませんが): iconify などが使われる場合があります
- 接頭語・接尾語は特に顕著にはありません。
- 語源は、ギリシャ語の “εἰκών” (eikōn) で「画像、肖像、像」という意味があります。
- iconic (形容詞) : 象徴的な
- iconify (動詞) : アイコン化する(技術用語で、ウィンドウを最小化する意味でも使われる)
- cultural icon (文化的アイコン)
- pop icon (ポップアイコン/流行音楽の象徴)
- desktop icon (デスクトップ上のアイコン)
- religious icon (宗教的な聖画像)
- fashion icon (ファッション界の象徴)
- brand icon (ブランドの象徴)
- national icon (国民的象徴)
- screen icon (スクリーン上の伝説的スター)
- icon of democracy (民主主義の象徴)
- software icon (ソフトウェアのアイコン)
- 現代では主に「象徴」や「有名人」というニュアンスを持ち、ややフォーマルな響きもありますが、一般の会話でも頻繁に使用されます。
- 宗教的文脈では厳粛なイメージを伴うので、意味を取り違えないように注意が必要です。
- テクノロジーの文脈では「アイコン」として日常的に使うカジュアルな単語です。
- 「icon」は可算名詞です。
例: one icon, many icons - 「icon」はしばしば “an icon,” “the icon” のように冠詞を伴って使われます。
- 「iconic」は形容詞として「象徴的な」というニュアンスを加えます。
- become an icon (象徴的存在になる)
- icon of something (〜の象徴)
- an iconic figure (象徴的な人物)
“I love that singer! She’s such a pop icon.”
(あの歌手が大好き! 彼女は本当にポップアイコンだよね。)“Could you move that icon to the Trash on your desktop?”
(デスクトップにあるそのアイコンをゴミ箱に移動してもらえる?)“He’s an icon in our town because he’s always helping people.”
(彼はいつも人を助けているから、私たちの町の象徴的存在だよ。)“Our new product’s icon needs to be more intuitive.”
(新商品のアイコンは、もっと直感的にわかるものにする必要があります。)“She’s an icon in the fashion industry, so her endorsement is crucial.”
(彼女はファッション業界の象徴的存在だから、彼女の支持はとても重要です。)“We want our brand to become an icon of innovation and quality.”
(私たちは、自社ブランドをイノベーションと品質の象徴にしたいと思っています。)“In Byzantine art, the use of religious icons was central to spiritual practices.”
(ビザンティン芸術においては、宗教的なイコンの使用が信仰の中心的役割を果たしていました。)“The concept of icon in semiotics refers to a sign that physically resembles its object.”
(記号論における「アイコン」という概念は、対象と物理的に似ている記号を指します。)“He analyzed how cultural icons shape collective identity.”
(彼は、文化的アイコンがいかに集合的アイデンティティを形成するかを分析しました。)symbol(シンボル)
- 一般的に何かを象徴する印として使われる。
- “icon” より広い意味で使われる。
- 一般的に何かを象徴する印として使われる。
idol(アイドル)
- 主に人への崇拝や憧れの対象を指す。やや個人的崇拝のニュアンスが強い。
- 主に人への崇拝や憧れの対象を指す。やや個人的崇拝のニュアンスが強い。
legend(伝説的存在)
- 長い歴史を通じて特別に語り継がれる存在。
- 長い歴史を通じて特別に語り継がれる存在。
figure(著名人、人物像)
- 政治家や学者などジャンルを問わず大きな影響力を持つ人を意味。
- 政治家や学者などジャンルを問わず大きな影響力を持つ人を意味。
- nobody(無名の人)
- 特に象徴的存在ではなく無名であることを強調する場合に用いられる。
- 特に象徴的存在ではなく無名であることを強調する場合に用いられる。
- unknown(知られていない人・物)
- 名前や正体が知られていない場合に使う。
- イギリス英語 (BrE): /ˈaɪkɒn/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈaɪkɑːn/
- 最初の母音は「アイ」(eye) のように、強く発音します。
- アメリカ英語では後半の母音が「カー」に近く、イギリス英語では「コン」に近い発音になります。
- ストレス(アクセント)は最初の音節「aɪ-」におきます。
- スペルミス: “icon” を “ic on” のように分けてしまったり、“icone” と書き間違えたりしないように注意が必要です。
- 「eye con」のように聴こえる場合がありますが、正しいつづりは “i-c-o-n” です。
- 同音異義語としては特別挙げられるものはあまりありませんが、発音で “I can” と紛らわしいと感じる学習者もいるかもしれません。
- TOEICや英検などでは、IT用語や時事問題で「アイコン(象徴的存在)」としての使われ方が出題されることもあります。
- スペリングのポイント: 頭文字 “i” と “con” をつなげるシンプルな形です。
- イメージ: “I see a small symbol on my screen — that’s my icon.” と意識すると、コンピュータアイコンと “象徴” という二つの意味が結びつきやすくなります。
- 覚え方のコツ: もともとのギリシャ語 “eikōn” には「像」という意味があると知ると、「なんとなく
イメージ
を指す言葉」だとイメージでき、記憶に残りやすくなります。 - everlasting
- 形容詞 (adjective)
- (英) “everlasting” = lasting forever; never-ending
- (日) 「永遠の」「永続する」「果てしない」
→ ずっと終わらないイメージを持つ単語です。特に「永遠の愛」や「絶え間ない幸せ」のように、非常に長く続くものに対してよく使われます。 - B2(中上級)
→ ある程度複雑な英語表現になじみがある学習者向け。
「eternal」など近い意味を持つ単語との違いがわかるようになるレベルです。 - everlasting (形容詞そのまま。比較級・最上級は通常用いませんが、強調表現として「more everlasting」のような形で使われることも極めて稀にあります。一般的ではありません。)
- 名詞形はありませんが、「everlastingly」(副詞)として「永遠に」「いつまでも」という形で使われることがあります。
- “ever” + “lasting”
- “ever” は「いつでも」「ずっと」という意味を持つ語根
- “lasting” は「続く」「存続する」を意味する動詞 “last” の形容詞形に相当します。
- “ever” は「いつでも」「ずっと」という意味を持つ語根
- “everlastingly” (副詞):「永遠に」「いつまでも」
- “forever” (副詞):「永遠に」
- “eternal” (形容詞):似た意味で「永遠の」「不滅の」
- everlasting love → 永遠の愛
- everlasting peace → 絶え間ない平和
- everlasting bond → 永遠の絆
- everlasting memories → 永遠に残る思い出
- everlasting glory → 永遠の栄光
- everlasting joy → 果てしない喜び
- everlasting friendship → ずっと続く友情
- everlasting life → 永遠の命
- everlasting gratitude → 永遠の感謝の気持ち
- everlasting light → 尽きることのない光
- 古英語で “æfre” (常に) と “lǣstan” (続く) に由来するとされます。
- 「常に続く」という原義から「終わりがない」「永遠に続く」という意味に発展後、現在の形で使われるようになりました。
- 「永遠」「不変」といった非常に強いイメージを与える形容詞です。同じ「永遠」という意味を持つ“eternal”“perpetual”“timeless”よりも、やや詩的・ロマンチックな響きがあります。
- 決して終わらない、非常にポジティブなイメージで使われることが多いですが、文脈によっては「終わりがないのはうんざり」「延々と続く」といったネガティブなニュアンスを持つこともあります。
- ロマンチックな表現(永遠の愛、永続する幸せ)
- 宗教的・文学的な表現(神の愛、永遠の栄光)
- 口語というよりは、やや文語的・フォーマルで詩的表現であることが多いです。
- 「everlasting」は形容詞なので、名詞を修飾するか、補語(述語的に使われる形容詞)としても使われます。
- 「名詞 + be動詞 + everlasting」や「This is an everlasting friendship.」のように使われます。
- 特に可算・不可算に関わる争点はありません。
- “Their love seemed everlasting.” → 「彼らの愛は永遠のように見えた。」
- “He yearned for an everlasting calm in his life.” → 「彼は人生における絶え間ない静穏を切望していた。」
- “I believe in everlasting friendships that never break no matter what.”
- 「どんなことがあっても壊れない永遠の友情を信じているんだ。」
- “My grandmother always talks about her everlasting memories of childhood.”
- 「祖母はいつも子どものころの尽きることのない思い出を話してくれるの。」
- “Isn’t it nice to think that some feelings can be everlasting?”
- 「ある感情が永遠に続くって、ステキだと思わない?」
- “We aim to establish an everlasting relationship with our clients through mutual trust.”
- 「私たちは相互の信頼を通じて、顧客との永続的な関係を築くことを目指しています。」
- “Our company strives to deliver everlasting value in all its products.”
- 「弊社は、すべての商品において永続的な価値を提供するよう努めています。」
- “The brand’s reputation for quality has proven to be everlasting.”
- 「そのブランドの品質に対する評判は、永続することが証明されています。」
- “Philosophers throughout history have debated the notion of an everlasting universe.”
- 「歴史上、多くの哲学者が永遠の宇宙という概念について議論してきた。」
- “The treaty was intended to ensure an everlasting peace between the nations.”
- 「その条約は、国同士の永遠の平和を保証することを意図していた。」
- “Her contributions to the field will leave an everlasting impact on future research.”
- 「彼女のその分野への貢献は、今後の研究に永遠の影響を残すだろう。」
- “eternal” (永遠の)
- “everlasting” よりも少し硬いニュアンスがあり、宗教的・哲学的に使われるイメージが強い。
- “perpetual” (永続的な)
- “everlasting” よりもやや形式ばった語感。機械が止まらず動くとか、状態がずっと続くような場面で使われやすい。
- “endless” (終わりのない)
- 物理的に終わりがないイメージが強く、時間や空間にも広く使われる。
- “temporary” (一時的な)
- “transient” (はかない、一時的な)
- “short-lived” (短命の)
- イギリス英語(British English): [ˌev.əˈlɑː.stɪŋ]
- アメリカ英語(American English): [ˌev.ərˈlæ.stɪŋ] / [ˌev.ɚˈlæ.stɪŋ]
- 「-last-」の部分に強勢があります。
“ev-er-LAST-ing” - 2音節目の “er” を曖昧に発音して「エヴァラストゥィング」とならないように注意。
- アメリカ英語では “r” の発音をしっかり行うと自然に聞こえます。
- スペリング: “everlasting” の “a” が抜けて “everlsting” にならないように注意。
- 「eternal」と混同して使う場合もありますが、「everlasting」の方がより日常・詩的表現に近い場合が多いです。
- TOEICや英検などの試験では、同意語や反意語との置き換え問題や、文脈上「永遠」「一時的」といった対比を問う問題で出題される可能性があります。
- 「いつまでも続く」 → 「永遠に終わらない」イメージで覚えると記憶に残りやすいです。
- 「エヴァー→エバー(いつでも)」「ラスト→ラスティング(続く)」という語感の足し算で、「終わらない」というニュアンスを思い出すと良いでしょう。
- 漫画や映画のロマンチックな台詞や、宗教的な表現で見かけることが多いので、そうした場面で何度も目にすると覚えやすいです。
- B2(中上級):多くの状況や文脈で適切な強調表現を使えるようになるレベルです。
- 原形(副詞): utterly
- 形容詞形: utter
- 例: “an utter failure” (まったくの失敗)
- 例: “an utter failure” (まったくの失敗)
- 動詞(“to utter”): 「(言葉を)発する、口に出す」
- 例: “He uttered a word.” (彼は一言を口にした)
- 語幹: “utter”
- 「まったくの」「徹底的な」「言葉を口にする」という意味を持つ形容詞・動詞
- 「まったくの」「徹底的な」「言葉を口にする」という意味を持つ形容詞・動詞
- 接尾語: “-ly”
- 副詞化する接尾語
- utter (形容詞): 完全な、まったくの
- utter (動詞): (言葉を)口に出す
- utterly impossible(まったく不可能)
- utterly devastated(完全に打ちのめされた)
- utterly amazing(まったく驚くべき)
- utterly meaningless(完全に意味をなさない)
- utterly alone(ひとりぼっちで/孤独で)
- utterly hopeless(まったく望みがない)
- utterly ridiculous(ばかばかしいほど)
- utterly convinced(完全に納得している/信じている)
- utterly pointless(まったく無意味)
- utterly absurd(全くもって馬鹿げている)
- 語源: “utter”は古英語の “útor” (外側、もっと先へ) に由来し、「外へ出す」「極限まで行く」というニュアンスを含むようになりました。それに副詞化の接尾語 “-ly” が付いたものが “utterly” です。
- ニュアンス:
- 非常に強い強調を示す。「これ以上ない」といった徹底的なニュアンスを与えます。
- 主に文章やフォーマルからカジュアルな会話まで、さまざまな場面で使われますが、感情や状況を強く表すときによく用いられます。
- 非常に強い強調を示す。「これ以上ない」といった徹底的なニュアンスを与えます。
- 文法的特徴: 副詞として、形容詞や他の副詞、または文全体を修飾します。
- 使用例:
- 形容詞を修飾: “utterly ridiculous” (まったくもってばかげている)
- 動詞を修飾: “He was utterly defeated.” (彼は完全に負けた)
- 形容詞を修飾: “utterly ridiculous” (まったくもってばかげている)
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えますが、強めの印象を与えるため、カジュアルな会話でも相手に与えるインパクトが大きくなります。
- “I’m utterly exhausted after that workout.”
(あのトレーニングの後で、本当にヘトヘトだよ。) - “This movie is utterly hilarious!”
(この映画、めちゃくちゃおかしいよ!) - “I was utterly surprised to see her there.”
(そこで彼女に会って、すごく驚いたよ。) - “The proposal was utterly rejected by the board.”
(その提案は役員会でまったく取り上げられずに却下されました。) - “We are utterly committed to delivering quality service.”
(私たちは高品質なサービス提供に完全にコミットしています。) - “The new policy is utterly necessary for our company’s growth.”
(その新しい方針は、弊社の成長にとって絶対に必要です。) - “The hypothesis was utterly disproven by recent studies.”
(その仮説は、最近の研究によって完全に否定されました。) - “This theory appears utterly consistent with the experimental data.”
(この理論は、実験データと完全に一致しているように見えます。) - “The research findings are utterly conclusive.”
(その研究結果は極めて決定的です。) - completely(完全に)
- 一般的に幅広く使われる語。やや無難で、日常表現でもよく使われる。
- 一般的に幅広く使われる語。やや無難で、日常表現でもよく使われる。
- totally(まったく、全然)
- “completely”に近い意味合い。口語でよく使われる。少し砕けたニュアンス。
- “completely”に近い意味合い。口語でよく使われる。少し砕けたニュアンス。
- absolutely(絶対的に、完全に)
- “utterly”と同じくらいの強い強調を持つ。感情の強調にもよく使われる。
- “utterly”と同じくらいの強い強調を持つ。感情の強調にもよく使われる。
- 部分的・不完全を表すような副詞が挙げられますが、utterlyの直接の反意語は確立されていません。強いて挙げるなら
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- partially(部分的に)
- 発音記号(IPA): /ˈʌt.ər.li/ (米: /ˈʌt̬.ɚ.li/)
- 強勢(アクセント): 第1音節 “ut-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 第2音節の “t” がアメリカ英語ではしばしばフラップ音(「ラ」のような音)になるので「アーラーリー」に近く発音されることもあります。
- よくある発音ミス: “[u]” の音を「ア」ではなく「ウ」と言いそうになること。アクセントの位置を間違えないように注意してください。
- スペルミス: “utterly”の “t” が2つ続くところを1つにしてしまうなど。
- completely / totally / absolutely との混同: いずれも「完全に」の意味合いがあるため、状況に応じたトーンの違いに注意しましょう。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 強調表現の選択肢として出る可能性があります。あらゆる文脈で使える副詞であるため、派生語の“utter”(形容詞)との区別も問われやすいかもしれません。
- イメージ: 「動詞“to utter” (言う) を“徹底的に”するイメージ」と覚えると、何かを“極限まで言い切る”感じが湧きやすいです。
- 勉強テクニック: 「頭文字の U と T のセットが強い響きを出す」とイメージしておくと覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “t” が連続して2つであることを常に意識してください。
- 英語: A sturdy cotton twill fabric, often blue, used especially for jeans and other casual clothing.
- 日本語: ジーンズなどでよく使われる、丈夫な綿の綾織の生地。多くは藍色(インディゴ染め)で、カジュアルウェアの定番として使われる。
- 「denim」は数えられない素材名として使われることが多い(不可算名詞扱い)。
- 「denims」と複数形で使われる場合もありますが、これは「ジーンズ」という衣類そのものを指し示すときに用いられる口語表現です。
- 形容詞的用法:denim jacket, denim shirt などのように、形容的に使われる場合もあります。
- A2(初級)~B1(中級)程度
- ファッションや日常の話題で比較的頻繁に登場し、学習者にとっても馴染みやすい単語です。
- 元々「denim」という語自体は単一の名詞で、はっきりとした接頭語・接尾語の区切りはありません。
- 語幹としては「denim」がそのまま用いられます。
- 「jeans」:デニム素材のズボンを指す言葉。
- 「selvedge denim」:端がほつれにくいデニムの織り方。
- 「raw denim」:まだ洗い加工などをしていないデニム。
- denim jacket(デニムジャケット)
- denim jeans(デニムジーンズ)
- faded denim(色落ちデニム)
- raw denim(生デニム)
- denim overalls(デニムのオーバーオール)
- stretch denim(ストレッチデニム)
- denim skirt(デニムスカート)
- denim shorts(デニムショーツ)
- denim upholstery(デニム張りの家具)
- premium denim brand(高級デニムブランド)
- 語源: 「denim」はフランス語の “serge de Nîmes”(セルジュ・ド・ニーム:ニーム産のサージ生地)が転じて「denim」となったといわれています。フランスのニーム地方で織られていた丈夫な綾織生地が由来です。
- 歴史的な使われ方: 19世紀後半、ゴールドラッシュ時代の労働着として丈夫なパンツが求められ、Levi Strauss & Co. などがデニムを用いたジーンズを製造・普及させました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- カジュアルシーンやファッション関連でよく使われる単語です。
- 口語でも文語でも頻繁に登場し、カジュアルな場面の方がメインですが、ファッション誌やビジネス(アパレル産業)でも使われます。
- カジュアルシーンやファッション関連でよく使われる単語です。
- 名詞(不可算名詞)としての使い方:
- 例: “This jacket is made of denim.”(このジャケットはデニム製です。)
- 例: “This jacket is made of denim.”(このジャケットはデニム製です。)
- 衣類として「denims」と表す場合は 可算名詞的扱いとなりますが、あまりフォーマルではありません。カジュアルな口語表現です。
- 形容詞的用法: “a denim shirt” のように他の名詞を修飾する形で使われることがあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 口語でもそのまま “denim” と表す。
- フォーマル: ビジネスレポートや記事で生地として「denim fabric」などと書く場合があります。
- カジュアル: 口語でもそのまま “denim” と表す。
- “I love wearing denim in the fall because it goes with almost anything.”
(秋にはデニムを履くのが好き。ほとんどどんな服にも合うから。) - “My denim jacket is really comfortable and easy to style.”
(私のデニムジャケットはとても着心地がよく、コーディネートしやすいんだ。) - “Do you prefer raw denim or pre-washed denim?”
(生デニムと洗いをかけたデニム、どちらが好み?) - “Our company specializes in high-quality denim for global apparel brands.”
(当社は世界的なアパレルブランド向けに高品質のデニムを専門に扱っています。) - “The latest market trends show a growing demand for sustainable denim.”
(最新の市場動向によると、サステナブルなデニムの需要が高まっています。) - “We’re launching a new denim line next quarter targeting younger consumers.”
(次の四半期に、若年層をターゲットにした新しいデニムラインを立ち上げます。) - “The historical evolution of denim manufacturing offers insights into industrial textile processes.”
(デニム製造の歴史的変遷は、工業用繊維プロセスへの示唆を与えます。) - “Denim’s durability is partly due to its twill weave structure.”
(デニムの耐久性は、その綾織りの構造によるところが大きい。) - “Environmental concerns have led to research on water-efficient dyeing methods for denim.”
(環境問題への懸念から、デニム用の節水型染色方法に関する研究が進んでいます。) 類義語:
- “jeans”(ジーンズ):ジーンズという衣類そのものを指す。デニム素材のズボン。
- “chino”(チノ):似たようにパンツによく使われるが、より軽い綿素材でありカジュアルからビジネスカジュアルまで幅広く使われる。
- “corduroy”(コーデュロイ):生地の太うねが特徴の綿素材。肌触りや見た目がデニムとは異なる。
- “jeans”(ジーンズ):ジーンズという衣類そのものを指す。デニム素材のズボン。
反意語に近い素材名:
- シルク (silk):薄く柔らかい高級素材。デニムのように厚手で丈夫ではない。
- リネン (linen):涼やかな天然繊維。デニムとは質感や用途が異なる。
- シルク (silk):薄く柔らかい高級素材。デニムのように厚手で丈夫ではない。
- 発音記号(IPA): /ˈden.ɪm/
- 強勢(アクセント): 「den」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「デニム」というようにはっきり “dén-im” と言い、イギリス英語でもほぼ同じ音です。
- よくある発音の間違い: /dəˈnim/ のように弱いアクセントになったり、母音を曖昧に発音して「ダニム」と聞こえる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “denim” を “dienim” や “dennim” と誤ってつづることなど。短い語なので確認が大切です。
- 同音異義語: 特になし。ただし “demin” とスペルを間違えるケースに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでファッションやアパレルのテーマが出るときに出題されることがあります。素材名・衣類の名称を問う問題で覚えておくと役立ちます。
- 「de Nîmes → denim」という綴りの変化をイメージすると覚えやすいです。
- 「かたい生地の代表=デニム」と覚えておくと、素材のニュアンスを捉えやすいでしょう。
- 自分の持っているデニム製品に触れたり、写真に文字を書き込んだりして「denim = 厚手の綿素材」と記憶を結びつけるのがおすすめです。
- 単数形: smokestack
- 複数形: smokestacks
- smoke: 「煙」
- stack: 「積み重ねる / 塔 / 積み重ね」などの意味
この場合 “stack” は「煙突のように突き出た部分」をイメージさせる言葉です。よって、smokestack は文字通り「煙を(高く)積み上げる塔」→「煙突」という意味になります。 - chimney: 一般家庭なども含む、より一般的な「煙突」
- funnel: 特に船における煙突を指す場合に用いられることがある
factory smokestack
(工場の煙突)ship smokestack
(船舶の煙突)smokestack industry
(重工業(煙突産業))towering smokestack
(そびえ立つ煙突)old smokestack
(古い煙突)massive smokestack
(巨大な煙突)brick smokestack
(レンガ製の煙突)smokestack emissions
(煙突からの排出物)shut down the smokestack
(煙突の稼働を停止する)retrofitting a smokestack
(煙突を改良する・改修する)- “smoke (煙)” + “stack (積み重なったもの/塔)” の合成語で、19世紀頃からすでに工業発展とともに使われていたと考えられます。
- 大きな工場が増えた産業革命期を通じて “smokestack” という語が広く使われるようになりました。
- 工場的、重工業的イメージが強い単語です。
- 船や発電所、工場などの煙突が連想されます。
- 口語よりも、ニュース記事や歴史的記述、産業関連文書などで目にすることが多いです。
- “chimney” との意味の重複はありますが、“smokestack” はとりわけ工業的な煙突や船舶を想起させる少し専門的な響きがあります。
- 比較的フォーマルな文章や専門文書で出てきやすい単語です。
- 可算名詞: 「1本の煙突、2本の煙突」のように数えられます。形としては “one smokestack” / “two smokestacks” となります。
- 一般的に “smokestack” は主語・目的語として使われ、そこに加えて複合語として修飾表現(“smokestack industry” など)に使われることがあります。
- イディオム的な言い回しはさほど多くはありませんが、「(不況などへの)象徴として煙突が使われる」言い回しなど、ときにメタファーとして用いられる例があります。
- フォーマル: 産業に関するレポート、ニュース記事、学術的な論文など
- カジュアル: あまり日常会話では使いませんが、「あの工場の煙突を見て!」などで “Look at that factory’s smokestack!” というような場面で出てくる可能性があります。
“Look at that huge smokestack! I wonder what they produce in that factory.”
「あの大きな煙突を見て!あの工場は何を作っているんだろう?」“The old smokestack reminds me of my hometown, which was once a thriving steel town.”
「あの古い煙突を見ると、かつて製鉄で栄えていた故郷を思い出すよ。」“Do you see the smoke coming out of that ship’s smokestack?”
「あの船の煙突から煙が出ているの見える?」“Our company plans to reduce emissions from the smokestacks by investing in new technology.”
「私たちの会社は新技術への投資によって、工場煙突からの排出を削減する計画です。」“The government regulations require us to retrofit old smokestacks for cleaner air.”
「政府の規制により、クリーンな空気のために古い煙突を改修しなければなりません。」“The smokestack industries in this region are shifting toward greener practices.”
「この地域の重工業は、より環境に優しい手法に移行しつつあります。」“A study on the structural integrity of aging smokestacks is essential for industrial safety.”
「老朽化した煙突の構造的な安全性に関する研究は、産業安全のために不可欠です。」“Monitoring smokestack emissions is crucial for assessing air pollution levels.”
「煙突からの排出物をモニタリングすることは、大気汚染のレベルを評価する上で重要です。」“Engineers improved the efficiency of the plant by redesigning the smokestack system.”
「エンジニアたちは煙突システムを再設計することで工場の効率を高めました。」- chimney (日本語: 煙突)
- 一般家庭から工場まで広く使われる言葉。より汎用性が高い。
- 一般家庭から工場まで広く使われる言葉。より汎用性が高い。
- funnel (日本語: (船の)煙突、漏斗)
- 特に船舶の煙突や液体を注ぐ道具としての漏斗に対して使われる。
- 特に船舶の煙突や液体を注ぐ道具としての漏斗に対して使われる。
- smokestack (日本語: 大型の煙突)
- より工業的・大規模なイメージが強い。
- より工業的・大規模なイメージが強い。
- 煙突の反意語という意味では直接はありませんが、意味の対極となるような用語であれば “air vent” や “fresh-air inlet” など “空気を入れるための装置” が挙げられます。通常、反意語として扱うことは稀です。
- アメリカ英語: /ˈsmoʊkˌstæk/
- イギリス英語: /ˈsməʊkˌstæk/
- “smoke” の頭に強勢が来ます (SMOKE-stack)。
- 2音節目 “stack” にセカンダリストレス(やや弱めの強勢)がかかります。
- “o” の発音が /oʊ/ (米) と /əʊ/ (英) でやや異なります。
- 単語全体としては大きな違いはありません。
- “smoke” を “smok” のように短く発音してしまうなど、母音が不十分になるケース。
- “stack” の /æ/(アメリカ英語)を曖昧にしてしまう間違いも起こりがちです。
- スペルミス: “smokestack” は一語。よく “smoke stack” のようにスペースを入れてしまうミスがあるかもしれません。
- chimney と間違える: 意味は類似でも “smokestack” は大規模な工場や船などに特化した印象が強いので、区別して使いましょう。
- TOEIC や英検などの試験での出題傾向: 一般的な単語というよりは、産業関連の文章やリーディングの題材として登場する可能性があります。文章全体から推測して意味を知っておくとよいでしょう。
- “smoke(煙)+ stack(積み重ねる/塔)” → 「煙を上に運んでいく塔」というイメージ。
- 工場のイラストを思い浮かべるとき、多くの場合、大きな煙突が描かれていることが多いので、それが “smokestack” です。
- スペルのポイントは “smoke + stack” をつなげるだけであり、一語であることを忘れないようにしましょう。
- 例えば「preventive measures(予防措置)」「preventive care(予防医療)」などの形で用いられます。
- 医療や健康、リスク対策などでよく使われる形容詞です。
- 形容詞なので、比較級や最上級は通常「more preventive」「most preventive」と表されることがありますが、実際にはあまり使われません。
- 名詞形は「prevention(予防)」「preventive(予防手段として使われる名詞用法がまれにあり)」など。
- 動詞形は「prevent(~を防ぐ)」など。
- ある程度専門的な文脈で使われる可能性があり、基礎単語ほど頻繁ではないが、ニュースや医療関連、ビジネス文書などでも目にする機会のある単語です。
- pre-(接頭語):「前もって」「前に」という意味。
- vent-(語幹):「来る」や「行く」といった意味がラテン語に由来。
- -(i)ve(形容詞化の接尾語):形容詞となる語尾。
- prevent (動詞): ~を防ぐ
- prevention (名詞): 予防
- preventive medicine (名詞短語): 予防医学
- preventive care (名詞短語): 予防医療・健診などのケア
- preventable (形容詞): 防ぐことができる
- preventive measures → 予防措置
- preventive care → 予防医療
- preventive action → 予防行動
- preventive approach → 予防的アプローチ
- preventive maintenance → 予防保全(機器の定期メンテナンスなど)
- preventive medicine → 予防医学
- preventive step → 予防的ステップ
- preventive detention → 予防拘禁(将来の犯罪を防ぐための拘留)
- be preventive in nature → 予防的性質を持つ
- preventive strategy → 予防戦略
- ラテン語の “praevenire”(prae-「前に」+ venire「来る」)が変化して “prevent” となり、それに形容詞を表す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 主に「何か悪いことが起こる前に対策を打つ」という、前向き・積極的なニュアンスがある。
- 医療や安全管理、リスクマネジメントなど、固めの文章やアカデミックなシーンでも用いられます。
- 会話で使うときも専門的・フォーマル色がやや強めですが、健康や安全対策の話題などでは自然に使われます。
- 他動詞/自動詞の区別(参考・動詞 prevent)
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- 可算・不可算(名詞の場合)
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “Preventive + 名詞”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Be + preventive in nature”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
“I always take preventive measures like washing my hands frequently.”
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
“Using sunscreen daily is a simple preventive step against skin damage.”
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
“Some people take preventive vitamins to avoid catching a cold.”
- 「風邪をひかないように予防のためにビタミンを摂る人もいます。」
“Our company’s preventive strategy significantly reduced production downtime.”
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
“We have implemented preventive maintenance on all our machines to ensure quality.”
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
“A preventive approach to data security can save us from potential breaches.”
- 「データセキュリティへの予防的なアプローチによって、潜在的な侵害を防ぐことができます。」
“Preventive medicine aims to identify risk factors and address them before disease onset.”
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
“Researchers studied the preventive effects of the new vaccine on influenza.”
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
“A preventive policy in public health can drastically reduce medical costs over time.”
- 「公衆衛生における予防的政策は、長期的に医療費を大幅に削減する可能性があります。」
- preventative (形容詞): 意味や用法は “preventive” とほぼ同じ。「予防的な」。スペルと発音の違いだけで、意味・用法は同様。
- prophylactic (形容詞): 医療的文脈でよく使われる専門的な「予防的な」。ややフォーマルかつ専門性が高いニュアンス。
- precautionary (形容詞): 「用心の」「予防策としての」。結果として危険を回避する意味が強い。
- “reactive (形容詞)” → 「反応的な」「後手に回る」
- “preventive” が「事前対応」を意味するのに対し、“reactive” は「トラブルが起きた後に対応する」の意味合いをもつ。
- IPA: /prɪˈvɛntɪv/ または /priˈvɛntɪv/(地域差あり)
- 強勢(アクセント)は “-ven-” の部分に置かれることが多い。「プリ-VEN-ティヴ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では短い [ɛ] 音、イギリス英語では少し長めの [ɪ] 音に聞こえることもあります。
- 「preventative」と綴る場合でも発音はよく似ていますが、「pre-ven-ta-tive」と音節が1つ増えます。
- スペルミス: “preventive” と “preventative” を混同する。どちらも正しいが、字数が違うだけ。
- 動詞 prevent との混同: 形容詞として使う場合は “preventive”、動詞なら “to prevent”。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 語形変化で選択させる問題が出る。「prevent / prevention / preventive / preventable」などの違い。
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 「事前に来る(pre-)敵(vent)を防ぐ(ive)」のように語根イメージを結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 日常の「予防」をイメージすると覚えやすい:歯磨きや健康診断、ワクチン接種など「何か嫌なことが起こる前に手を打つ」という感覚です。
- “preventive” はカタカナでも「プリベンティブ」に近く、語感で「防止をする」という印象を覚えるのも一つの手です。
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〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》家畜 / 〈U〉血統,家系,家柄 / 〈U〉〈C〉(動植物の)種属 / 〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁 / 〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債 / 〈U〉原料 / 〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台 / 〈C〉(銃の)台じり / 〈C〉(接ぎ木の)台木 / 〈C〉(接ぎ穂をとる)親株 / 〈C〉(植物の)幹,茎 / 〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒 / 〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
名詞 “stock” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: stock
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
活用形: stock (単数形)、stocks (複数形)
意味 (英語 / 日本語)
1) (金融) 株式
英単語 “stock” は、金融や日常会話、料理など色々な場面で幅広く使われる多義語です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
stock は、もともと古英語の “stoc” に由来するとされており、語幹としては “stock” 単体でひとつの単語です。
接頭語や接尾語は特にありませんが、以下のような派生形が存在します:
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “stoc” (木の幹、切り株、幹)、中英語で “stok” を経て “stock” へと変化しました。木の幹や基盤を意味することから「根幹にあるもの」→「資本」「力の源泉」という意味へと派生し、それが現在の「株式」や「在庫」といった意に繋がっています。
ニュアンスと使用上の注意点:
口語・カジュアルシーンでは「在庫」にまつわる話題(“They’re out of stock!”)で頻出しますが、「株式」はややフォーマル・ビジネス寄りの領域でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stock” の詳細な解説です。多くの意味を持つ単語なので、それぞれの文脈に応じて使い分けられるように練習してみてください。
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》
〈U〉《集合的に》家畜
〈U〉血統,家系,家柄
〈U〉〈C〉(動植物の)種属
〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁
〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債
〈U〉原料
〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台
〈C〉(銃の)台じり
〈C〉(接ぎ木の)台木
〈C〉(接ぎ穂をとる)親株
〈C〉(植物の)幹,茎
〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒
〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
〈C〉アラセイトウ(春,赤紫色の花を開く)
He encountered a friend on the road.
He encountered a friend on the road.
解説
彼は道で友人と出くわした。
encounter
1. 基本情報と概要
単語: encounter
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
動詞の活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 encounter の詳細な解説です。困難や人との出会いなど、「遭遇」や「直面」を表現したいときにとても便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
(偶然、思いがけなく)出合う,でくわす
(問題、危険、反対などに)逢う,出会う,遭遇する
(困難、現実などに)直面する
(災難が)降りかかる
(タップまたはEnterキー)
I ordered a bag of potato chips.
I ordered a bag of potato chips.
I ordered a bag of potato chips.
解説
私はポテトチップスの袋を注文しました。
chip
1. 基本情報と概要
単語: chip
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞としても使われることがあります)
「chip」は「ものが欠けてできた小さな破片」や「電子部品としてのチップ」など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話からビジネス、テクノロジーの文脈まで幅広く登場します。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語学習のやや初~中級レベルで出会うことが多い単語です。日常生活や技術関連の文脈で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “chip(pen)” (「削る」「切り取る」の意)から来ており、もともと木片や石の破片などを指していました。そこから転じて、小さいもの、削り取ったもの全般を指すようになり、さらに近代では「電子回路の“チップ”」としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「chip」の詳細解説です。さまざまな意味や用法があるため、実際の文脈をよく見ることが大切です。
欠けあと,ひび
《複数形で》《英》=French fry
(食物の)薄切り
干からびたもの;無味乾燥なもの
(ポーカーなどのゲームにお金の代りに使われる)チップ,点棒
木の切れ端,削りくず;(石・陶器などの)破片,かけら
(タップまたはEnterキー)
The weather turned sleety, with a mix of rain and snow.
The weather turned sleety, with a mix of rain and snow.
The weather turned sleety, with a mix of rain and snow.
解説
天気はみぞれのようになり、雨と雪が混ざっていた。
mix
1. 基本情報と概要
英語: mix
日本語: 混合、混ぜ合わせたもの
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
意味の概要:
「異なる要素(材料、要因など)を混ぜ合わせて、一つのまとまりにしたもの」を指す名詞です。たとえばお菓子作りで「ケーキミックス」、音楽の「ミックス(音源の調整)」、人々の「人種や多種多様な背景の混合」などにも使われます。
日常的に「いろいろなものを混ぜてできたもの・状態」を表すときに使われる、比較的カジュアルなニュアンスの単語です。
活用形(名詞としての活用は特にありませんが、動詞の場合は以下の形があります)
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B1(中級)
B1は「ある程度の基礎が固まっていて、具体的な内容であれば理解したり、簡単な表現ができる」レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
「mix」自体は短く、接頭語や接尾語がつかない単語です。語根はラテン語に由来するとされ、古くは “miscere” (混ぜる) に由来します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「mix」はラテン語の “miscere” (混ぜる) が語源で、古英語や中英語で “mixen” 等の形を経て現在の mix
になりました。
古くから「異なる複数のものを合わせる」という意味合いを持っていて、現代でも料理、音楽、ビジネス、人的構成など、広範囲で「混ざり合い」を表すときに使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
例:
よくある構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
それぞれのシーンごとに例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /mɪks/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「mix」の詳細解説です。料理や音楽、ビジネスシーンなど実にさまざまな場面で使いやすい単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉〈U〉混合
〈C〉混合物(食品,薬)
〈C〉〈U〉(水・火を加えて即席にでき上がる)素(もと),ミックス
(タップまたはEnterキー)
She is an icon of style and elegance.
She is an icon of style and elegance.
She is an icon of style and elegance.
解説
彼女はスタイルとエレガンスの象徴です。
icon
1. 基本情報と概要
単語: icon
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「icon」は「象徴的な存在」や「コンピュータ上のシンボル」というニュアンスで使われる単語です。とくに、カジュアルにも使われますが、有名人を「その道のアイコン」と呼ぶときは、ある程度フォーマルにも感じられます。
他の品詞形:
難易度(CEFR推定): B2(中上級)
・ある程度英語に慣れている人が、テクノロジーや文化を話題として扱うときによく使われるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
上述のように、ギリシャ語の “εἰκών” (eikōn) がラテン語化され “icon” となりました。古くは特にキリスト教の聖画像を指す言葉として使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
使用例(構文・イディオム):
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms):
反意語(antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「icon」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場する便利な単語なので、意味と用法をしっかり押さえておくと役立ちます。
像,肖像;(ギリシア教会の)聖画像
(タップまたはEnterキー)
The love between them was everlasting.
The love between them was everlasting.
The love between them was everlasting.
解説
彼らの間の愛は永遠だった。
everlasting
以下では、形容詞「everlasting」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味
CEFRレベル(目安)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ever」は「いつまでも・永遠に」、「last」は「続く」。
以上が形容詞「everlasting」の詳細な解説です。ぜひ日常会話や文章表現で使ってみてください。
《文》永久に続く,永遠の
長い間続く;(時に,うんざりするほど)長々しい,度重なる
永久,永遠
《the E-》 神(God)
(タップまたはEnterキー)
I am utterly exhausted after running a marathon.
I am utterly exhausted after running a marathon.
I am utterly exhausted after running a marathon.
解説
マラソンを走った後、私は全く疲れ果てています。
utterly
1. 基本情報と概要
単語: utterly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): completely, absolutely, totally
意味 (日本語): 「完全に」「まったく」「徹底的に」
「utterly」は何かを強調するときに使われる副詞で、「完全に」「まったく」「徹底的に」といった意味合いを持ちます。例えば「utterly impossible(まったく不可能)」「utterly destroyed(完全に破壊された)」のように使用し、「それ以上ないくらい徹底している」と感じさせるニュアンスを強く出す言葉です。
CEFRレベルの目安:
派生・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (シノニム)
反意語 (アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「utterly」の詳細な解説です。あらゆる文脈で使われる強調表現なので、ぜひ覚えて、使いどころを見極めて活用してみてください。
全く,すっかり,完全に(completely)
Her jacket is made of denim.
Her jacket is made of denim.
解説
彼女のジャケットはデニムでできている。
denim
1. 基本情報と概要
英単語: denim
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞的に使われることもあります)
意味:
「denim」は少し厚手で頑丈な生地というニュアンスがあり、主に洋服に使われる言葉です。近年ではファッションアイテムだけでなく、インテリアや雑貨にも用いられることがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
デニムは厚くて丈夫、省略できない「ワークウェア」や「カジュアルウェア」のイメージがありますが、チノやコーデュロイなどは異なる風合いを持っており、使用場面も若干異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「denim」の詳細解説です。デニムはファッションや日常生活でも頻繁に使われる単語なので、実際に手持ちのデニムアイテムを意識しながら覚えると定着しやすいでしょう。
〈U〉デニム(厚地の綿布)
〈C〉《複数形で》デニム製作業服
The factory had a tall smokestack.
The factory had a tall smokestack.
解説
工場には高い煙突がありました。
smokestack
1. 基本情報と概要
単語: smokestack
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味(英語): A tall chimney on a factory, ship, or industrial building that carries smoke away.
意味(日本語): 工場や船などの煙突のこと。煙を上空に排出するための高い構造物を指します。「工場や船の大きくて長い煙突」をイメージすると分かりやすいです。主に工業的な文脈や船舶の文脈で使われることが多い単語です。
活用形: 名詞なので、通常は複数形で “smokestacks” と表記します。
他の品詞形: “smokestack” 自体を形容詞的に使うことはあまり多くありませんが、英語では複合語として “smokestack industry” などの形容詞的表現もあり得ます(「重工業」のように、煙突産業 = 伝統的・重工業的な産業を指すことが多い)。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
・工場や船舶などを扱うやや専門的な語彙なので、日常会話レベルではあまり出現しません。産業に関するニュースや文章などで見かけることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/技術的シーン (3例)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “smokestack” の詳細解説です。イメージとしては重工業や船の大きな煙突を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
(工場・汽船の)煙突,煙出し
《米》(機関車の)煙突
(タップまたはEnterキー)
Regular exercise is a preventive measure against many diseases.
Regular exercise is a preventive measure against many diseases.
Regular exercise is a preventive measure against many diseases.
解説
定期的な運動は多くの病気の予防策です。
preventive
1. 基本情報と概要
単語: preventive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Intended or designed to stop something harmful from occurring.
意味(日本語): 「予防の」「防止の」という意味です。「これから起こりうる悪い事態を事前に防ぐ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「(何かが)来る前に手を打つ」というイメージです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “preventive” の詳細解説です。「何かが起こる前にまず対策を打つ」という前向きな姿勢を表す際に非常に便利な単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+of+名》
予防法;予防薬
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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