和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 三人称単数現在形: evacuates
- 過去形: evacuated
- 過去分詞形: evacuated
- 現在分詞形: evacuating
- 名詞: evacuation (避難)
- 名詞: evacuee (避難者)
- 形容詞: evacuated (避難した)
- 接頭語: e-(ex- などと同じく「外へ」や「取り除く」を表すことが多い)
- 語幹: vacu-(“vacuum”や“vacant”など、空にする、空っぽのイメージの語根)
- 接尾語: -ate(動詞化するための語尾)
- evacuation (名詞)
- evacuee (名詞)
- vacuum (名詞/形容詞/動詞: 真空、空虚)
- vacate (動詞: 立ち退く、空にする)
- evacuate the building
「建物を避難させる / 建物から避難する」 - evacuate the area
「地域から避難する」 - evacuate residents
「住民を避難させる」 - evacuate immediately
「ただちに避難する」 - order to evacuate
「避難命令を出す」 - forced to evacuate
「避難を余儀なくされる」 - evacuation route
「避難経路」(名詞形に関連) - emergency evacuation
「緊急避難」(名詞形に関連) - evacuate due to fire
「火災のために避難する」 - evacuate on short notice
「急きょ避難する」 - 「退避させる」「立ち退く」という少しフォーマル・深刻なニュアンスがあります。
- 特に自然災害や火事、戦争状態など、大きな危険が迫っている時に使われることが多いです。
- 口語としてはニュースや防災アナウンスなどでよく耳にしますが、日常会話では、「避難する」ニュアンスのフォーマル寄りの言葉です。
- 他動詞 (transitive) として「Aを避難させる」のように使う場合:
例: The authorities evacuated the residents from the area. - 自動詞 (intransitive) として「避難する」のように使う場合:
例: We need to evacuate immediately. “There’s a fire alarm; we need to evacuate the building now!”
「火災報知器が鳴ってるから、早く建物から避難しないと!」“If the storm gets worse, we might have to evacuate.”
「嵐がひどくなったら、避難しなきゃならないかも。」“Do you know the nearest evacuation zone in case we need to evacuate?”
「もし避難が必要になったとき、最寄りの避難場所はどこか知ってる?」“The safety officer instructed us to evacuate the premises during the drill.”
「安全担当者が、訓練中に敷地から避難するように指示しました。」“Please evacuate the office calmly and follow the designated emergency exits.”
「オフィスから落ち着いて避難し、指定の緊急出口を利用してください。」“Our company’s emergency plan details how to evacuate employees in case of fire.”
「弊社の緊急計画は、火災時に従業員をどのように避難させるかを詳述しています。」“Studies show that timely evacuation saves lives during major disasters.”
「研究によると、大規模災害時の迅速な避難が多くの命を救うことが示されています。」“Local authorities issued an order to evacuate coastal areas due to the approaching hurricane.”
「地方自治体は、接近するハリケーンのため、沿岸地域へ避難命令を出しました。」“Hospitals had to evacuate patients to safer facilities when the earthquake struck.”
「地震が発生した際、病院は患者をより安全な施設へ避難させなければなりませんでした。」- leave (離れる)
- “leave” は「去る」という一般的な意味。必ずしも緊急性は伴わない。
- “leave” は「去る」という一般的な意味。必ずしも緊急性は伴わない。
- vacate (退出する)
- 「明け渡す」「立ち退く」という意味でフォーマルな場面で使われるが、緊急性がやや薄い。
- 「明け渡す」「立ち退く」という意味でフォーマルな場面で使われるが、緊急性がやや薄い。
- withdraw (撤退する)
- 「撤退する」のニュアンスがあり、軍事やフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 「撤退する」のニュアンスがあり、軍事やフォーマルな文脈で使われることが多い。
- abandon (放棄する)
- 「完全に放棄する・捨てる」というニュアンスが強く、人を含めない場合にもしばしば使われる。
- 「完全に放棄する・捨てる」というニュアンスが強く、人を含めない場合にもしばしば使われる。
- enter (入る)
- 誰かが入って来るイメージになり、「避難する・退避する」の反対の行動に当たる。
- 誰かが入って来るイメージになり、「避難する・退避する」の反対の行動に当たる。
- アメリカ英語: /ɪˈvæk.ju.eɪt/
- イギリス英語: /ɪˈvæk.ju.eɪt/
- “-vac-” の部分に強勢があります: e-VAC-u-ate
- 基本的に同じ発音ですが、米音では [ə] と [eɪ] の微妙な変化がある場合があります。
- 大きな違いはなく、どちらでも “ɪˈvæk.ju.eɪt” と発音することが多いです。
- “evakute” と、中間の “u” の音が抜けてしまう方が多いです。しっかり “evac-u-ate” と3拍目を意識して発音しましょう。
- スペルミス: “evacute” や “evacate” など、真ん中の “u” を抜かしたり、順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語との混同: 大きく似た発音の単語は少ないですが、”evaluate (評価する)”などと混同されることがあります。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、災害関連や安全指示などの長文読解やリスニングで出題されることがあります。意味を即時にイメージできるようにしておきましょう。
- 「e-(外へ)」+「vac-(空)」の組み合わせと覚えると、「中を空っぽにして外へ出す→避難させる」を連想しやすくなります。
- 「vacuum(真空)」や「vacant(空の)」と同じ語根「vac」が含まれているのを意識するとスペリングも頭に入りやすいです。
- 音に注目するなら、「イ・ヴァッキュ・エイト(e-VAC-u-ate)」と区切って口に出して練習すると覚えやすいです。
- A slow, steady run for exercise or physical fitness.
- ゆっくりとしたジョギング、軽い走りのこと。
- 動詞: to jog (jog - jogs - jogged - jogging)
例: I jog in the park every morning. - 名詞でも、動詞でも、「ゆっくり走る」「軽く走る」というコアの意味は共通します。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): jog
- 接尾語 (suffix): なし
- go for a jog(ジョギングに行く)
- take a quick jog(手短にジョギングする)
- morning jog(朝のジョギング)
- evening jog(夕方のジョギング)
- a short jog(短いジョギング)
- a brisk jog(きびきびしたジョギング)
- to enjoy a jog(ジョギングを楽しむ)
- post-meal jog(食後のジョギング)
- in the middle of a jog(ジョギングの真っ最中)
- to squeeze in a jog(隙間時間でジョギングをする)
- 口語でも文語でも広く使われますが、カジュアルな場面での使用が多めです。
- ジムや屋外で「軽く走る」あたりを表す日常的なイメージがあります。
- 「take a jog」「go for a jog」のように「~に行く」と組み合わせられやすく、気分としては「ちょっと体を動かす」感覚を出せます。
- 可算名詞: 「a jog」「the jog」「three jogs」など。
- 主な構文: go for a jog, take a jog など。「for」や「take」との組み合わせが定番です。
- 「動詞のjog」と混同しないように注意する必要があります。
- to jog someone’s memory: 人の記憶を呼び起こす(ただし、この場合は動詞「jog」が使われます)。
- 名詞の「jog」自体には特定のイディオムというよりは、コロケーションとしてよく使われるフレーズが中心です。
- “I’m going for a jog in the park. Do you want to come?”
(公園にジョギングしに行くけど、一緒に来る?) - “Let’s take a quick jog before dinner.”
(夕飯の前にちょっとジョギングしようよ。) - “A morning jog really helps me clear my head.”
(朝のジョギングは頭をすっきりさせてくれるよ。) - “I schedule a short jog every lunch break to stay active.”
(昼休憩ごとに軽いジョギングを予定に入れて、健康を保っています。) - “Even a quick jog around the block can boost your productivity.”
(近所をちょっと走るだけでも生産性が上がりますよ。) - “She recommends a daily jog to reduce stress levels.”
(彼女はストレスを減らすために、毎日のジョギングを勧めています。) - “Studies indicate that a brief jog can improve cardiovascular health.”
(研究によると、短時間のジョギングでも心血管の健康が向上することが示されています。) - “Participants were asked to complete a 20-minute jog as part of the experiment.”
(被験者は実験の一環として20分間のジョギングを行うよう求められました。) - “The data suggests that a moderate daily jog contributes to overall wellness.”
(データによれば、適度な毎日のジョギングは全体的な健康増進に寄与するようです。) - run(走る)
- 「run」は走る動作全般を指すが、速度は「jog」より速いイメージ。
- 「run」は走る動作全般を指すが、速度は「jog」より速いイメージ。
- trot(小走りする)
- 動物の小走りや人が小走りする場合に使われることがある。
- 動物の小走りや人が小走りする場合に使われることがある。
- dash(急いで走る)
- 「jog」よりも速い、短距離を全力に近い走り方。
- walk(歩く)
- 「歩く」は「走る」の反意語に近く、速度面で「jog」とは大きく異なる。
- IPA(アメリカ英語): /dʒɑːɡ/ または /dʒɔɡ/
- IPA(イギリス英語): /dʒɒɡ/
- 「jog」は1音節のため、はっきりとしたアクセントの位置は意識されにくいですが、頭からそのまま発音します。
- 「jog」が「yog」や「dog」と混同されることは稀ですが、/dʒ/ の音が苦手な方は「ジ」の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “jogg”や“joged”などと誤記しやすいので注意。
- 動詞との混同: “I take a jog” (名詞) と “I jog” (動詞) の違いに慣れておく。
- 試験出題傾向: TOEICや英検で直接「jog」が出ることは多くありませんが、日常生活や健康・スポーツの話題で登場するため、リスニングや長文読解で意外に見かける単語です。
- 「jog」は「ちょっと押す」イメージから派生した語で、体を少しずつ、ゆっくり押し進めて走る感じを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「go for a jog」を「ゴフラジョグ」とリズムで覚えると、短いフレーズとして定着しやすいです。
- スペリングや発音がシンプルなので、一度イメージができれば長く記憶に残りやすい単語です。
活用形:
- 単数形: adversity
- 複数形: adversities (あまり一般的ではありませんが、複数の種類の逆境をまとめて言うときなどに使われることがあります)
- 単数形: adversity
他の品詞になった例:
- adverse (形容詞): 「不利な、有害な、反対する」という意味になります。たとえば “adverse effects” は「悪影響」です。
- adverse (形容詞): 「不利な、有害な、反対する」という意味になります。たとえば “adverse effects” は「悪影響」です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 中上級レベルの単語であり、抽象的な話題(困難や逆境など)を表現するために用いられる重要語です。
語構成:
- 前綴り(接頭辞): “ad-” (〜へ、対して)
- 語幹: “vers” (回す、向ける → ラテン語の「vertere」が由来)
- 接尾辞: “-ity” (状態・性質を表す名詞語尾)
→ 全体として「逆に向かう状態」「好ましくない方向へ向けられた状態」といったニュアンスを持ちます。
- 前綴り(接頭辞): “ad-” (〜へ、対して)
関連する派生語や類縁語:
- adversary (敵、対戦相手)
- adverse (不利な、逆らう)
- adversarial (対立関係の)
- adversary (敵、対戦相手)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- face adversity (逆境に直面する)
- overcome adversity (逆境を乗り越える)
- in the face of adversity (逆境に直面しているときに)
- cope with adversity (逆境に対処する)
- adversity brings strength (逆境が強さをもたらす)
- rise above adversity (逆境を克服する・乗り越える)
- bounce back from adversity (逆境から立ち直る)
- adversity test one’s character (逆境は人の性格を試す)
- adversity quotient (AQ: 逆境指数)
- create opportunity out of adversity (逆境をチャンスに変える)
語源:
- ラテン語 adversitas から派生し、「向かい合っている状態」「逆らうものから生じる苦境」という意味を持ちます。
- 英語では中世以降、旧フランス語 adversité を経て “adversity” として定着しました。
- ラテン語 adversitas から派生し、「向かい合っている状態」「逆らうものから生じる苦境」という意味を持ちます。
ニュアンスと使い方の注意点:
- “adversity” はややフォーマルな響きを持ち、書き言葉や公的なスピーチなどでもよく使われます。
- 口語でも使えますが、より砕けた日常会話では “hard times” や “tough situations” などの別表現を使うこともあります。
- 悲壮感や説得力のある文脈を強調したい時によく用いられます。
- “adversity” はややフォーマルな響きを持ち、書き言葉や公的なスピーチなどでもよく使われます。
- 可算・不可算: 不可算名詞として扱われるのが一般的ですが、「複数の逆境の種類」というニュアンスを出したい場合は “adversities” として使うこともあります(あまり頻繁ではありません)。
- 一般的な構文:
- “(someone) faces adversity” … 「(人が)逆境に直面する」
- “(someone) deals with adversity” … 「(人が)逆境と向き合う」
- “(someone) overcomes adversity” … 「(人が)逆境を乗り越える」
- “(someone) faces adversity” … 「(人が)逆境に直面する」
- フォーマル / カジュアル:
- 場合を問わず使えますが、ビジネス文書やスピーチなどフォーマルな状況では特に頻度が高いです。
- 場合を問わず使えますが、ビジネス文書やスピーチなどフォーマルな状況では特に頻度が高いです。
“Everyone faces adversity at some point in life.”
(誰もが人生のどこかで逆境に直面するものだよ。)“He taught me how to stay positive in adversity.”
(彼は逆境にいるときでも前向きでいる方法を教えてくれた。)“No matter the adversity, she always keeps smiling.”
(どんな逆境でも、彼女はいつも笑顔を絶やさない。)“Our team demonstrated resilience in the face of adversity.”
(私たちのチームは逆境を前にしても粘り強さを示しました。)“Successful leaders know how to motivate others during adversity.”
(成功するリーダーは逆境のときに人を奮い立たせる方法を心得ています。)“Adversity often reveals strengths we didn’t know we had.”
(逆境はしばしば、自分たちが気づいていなかった強みを明らかにしてくれます。)“Researchers examined how individuals cope with prolonged adversity in war zones.”
(研究者たちは、戦争地帯で長期にわたる逆境に人々がどのように対処するかを調査しました。)“Psychological studies show that resilience can be developed through adversity.”
(心理学の研究によると、逆境を通じてレジリエンス(回復力)は育まれることがわかっています。)“Socioeconomic adversity can have long-term effects on child development.”
(社会経済的な逆境は、子どもの発達に長期的な影響を及ぼしうることがあります。)類義語:
- hardship(苦難)
- 「痛みや苦労を伴う厳しい状況」を強調する傾向があります。
- 「痛みや苦労を伴う厳しい状況」を強調する傾向があります。
- misfortune(不運)
- 「運の悪さ」に焦点があり、偶然生じる出来事を指すことが多いです。
- 「運の悪さ」に焦点があり、偶然生じる出来事を指すことが多いです。
- difficulty(困難)
- 問題の一般的な「難しさ」を表す最もポピュラーな単語。
- 問題の一般的な「難しさ」を表す最もポピュラーな単語。
- struggle(苦闘)
- 「努力して何かを勝ち取ろうとする苦しみ」に焦点がある。
- 「努力して何かを勝ち取ろうとする苦しみ」に焦点がある。
- hardship(苦難)
反意語:
- prosperity(繁栄)
- fortune(幸運)
- advantage(有利)
- prosperity(繁栄)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ədˈvɝːsəti/
- イギリス英語: /ədˈvɜːsəti/
- アメリカ英語: /ədˈvɝːsəti/
- アクセントの位置: “ad*ver*sity” の“ver”の部分に主アクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 語中の “-ver-” を “ヴァー” ではなく “ヴァー(米)/ヴァー(英)” と、母音をしっかり伸ばしてアクセントを置きましょう。
- 語尾の “-ity” は “イティ” と短くまとめて発音するのがポイントです。
- 語中の “-ver-” を “ヴァー” ではなく “ヴァー(米)/ヴァー(英)” と、母音をしっかり伸ばしてアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “adversity” は “adversary” とスペルが似ているため混同しやすいので注意。
- adversity (逆境)
- adversary (敵、対戦相手)
- adversity (逆境)
- 同音異義語: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“adversary” と混ざりやすい点に留意。
- 試験対策: TOEIC や英検の読解問題などで「困難」や「逆境」を表す文脈のキーワードとして出題される場合があります。文章全体のトーンを理解する際に役立つ重要単語です。
- 覚え方: “ad-” は「〜に向かって」、「vers-” は「回る、向く」なので、もともとは「悪い方向に向いている」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- adversity の “ver” を強調して、「逆境⇒ (悪い)方向へ向かう」とイメージすると覚えやすいです。
- “overcome adversity” というフレーズごと暗記すると、論文やスピーチでスムーズに使えます。
- adversity の “ver” を強調して、「逆境⇒ (悪い)方向へ向かう」とイメージすると覚えやすいです。
- “droop” (noun): A sagging, bending downward, or drooping state or condition.
- 「しおれた状態」「垂れ下がり」「元気を失った姿」を指すときに使われます。
たとえば、花や植物などがしおれて垂れ下がっている状態や、人が困憊して力が抜けているときの様子を「droop」と名詞で表現することがあります。感情や雰囲気も含めて「元気がなくしょんぼりしている感じ」を表現するニュアンスです。 - 名詞: droop (ふつう数えられない名詞扱いが多い)
- 動詞: droop (動詞としては、droops / drooping / drooped の形をとります)
- 動詞 “to droop”: 「垂れ下がる」、(精神や気力が)「しおれる」
- 形容詞としては直接の形は少ないですが、「drooping」という現在分詞が形容詞的に「しおれた、垂れ下がっている」の意味で使われます。
- B2(中上級)
“droop” は日常表現として知っておくと便利ですが、とりわけ頻出というわけでもありません。中級~上級レベルの単語として学習者が覚えるとよいでしょう。 - 語幹 “droop” に接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- 「sharply droop」のように副詞をつけて程度を強調する使い方はありますが、派生語は比較的少ない単語です。
- droopy (形容詞): たれ下がった、しおれた
- droopily (副詞): しおれた様子で (やや稀な表現)
- “the droop of one’s shoulders”
(肩がしょんぼり垂れ落ちた状態) - “the droop of a flower”
(しおれた花) - “a slight droop in the eyes”
(目のわずかな垂れ下がり) - “the droop in sales”
(売り上げの下落)※比喩的表現でしおれるを“落ち込む”という意味に重ねることも - “a droop in enthusiasm”
(熱意の衰え) - “a persistent droop”
(長く続くしおれた状態) - “head droop”
(頭が垂れること) - “her droop from exhaustion”
(疲労からくる彼女のしょんぼり感) - “the droop of the plant’s leaves”
(植物の葉が垂れ下がった状態) - “an unmistakable droop”
(明らかなしおれた様子) - “droop” は中英語 (Middle English) の “drupen” から来ているといわれ、もともとは「垂れ下がる」「下に落ちる」という意味をもっていました。同源の単語には北欧系の言葉も影響していると考えられます。
- “droop” は「元気がなくなる」「しおれる」「垂れ下がる」というネガティブなニュアンスを持ちます。特に形のあるものでもないものでも、エネルギーや力が失われる状態を指すときに使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、会話では “My spirits have a droop today.” のような言い方はやや文語的・比喩的な響きがあります。
- 可算・不可算: 一般的には抽象的な名詞として “droop” は数えられない不可算名詞扱いで使われることが多いです。ただし、状況によっては “a droop” として「一つのしおれた状態」を指すこともなくはありません。
- 動詞としては自動詞 (“The flowers droop.”) として使われます。また目的語をとって他動詞的に使われる例は少ないです。
- “give way to droop” はあまり一般的でない表現ですが、「しおれてしまう」イメージで使われることがあります。
- 名詞としては “with droop” や “showing a droop” など、補足説明的に使われることが多いです。
“I noticed a slight droop in the houseplant after I forgot to water it.”
(水やりを忘れたら、観葉植物が少ししおれた状態になっていたんだ。)“You’ve got a bit of a droop in your posture—are you feeling tired?”
(なんだか姿勢がしょんぼりして見えるけど、疲れてるの?)“There’s a definite droop in these flowers, maybe we should trim the stems.”
(この花たち、かなりしおれてるね。茎を切り戻した方がいいかも。)“The sales report shows a droop in customer engagement this quarter.”
(今期は顧客エンゲージメントの低下が見られます。)“We need to address the droop in team morale after the recent layoffs.”
(最近のレイオフ後にチームの士気が落ち込んでいる問題へ対処が必要です。)“Despite the droop in overall profits, we can still see potential for growth.”
(全体的な利益の落ち込みがあるものの、まだ成長の可能性は見えます。)“The plant experiment measured the droop of leaves in response to heat stress.”
(植物実験では、高温ストレスに対して葉がしおれる度合いを測定した。)“The observable droop in the subject’s body posture may indicate psychological fatigue.”
(被験者の体の姿勢の垂れ下がりは、心理的疲労を示している可能性がある。)“A quantifiable droop can be correlated with the decrease in turgor pressure.”
(しおれに定量値を与えることで、膨圧の低下と相関をとることができる。)- “sag” (下に垂れ下がること)
- droop よりも物理的に垂れ下がるニュアンスが強い。
- droop よりも物理的に垂れ下がるニュアンスが強い。
- “wilt” (特に植物がしおれるときによく使われる)
- droop との違い: wilt は植物に特に多用し、droop は植物以外にも人の気分などにも使える。
- droop との違い: wilt は植物に特に多用し、droop は植物以外にも人の気分などにも使える。
- “flag” (精力や勢いが衰えるという意味)
- droop は視覚的な垂れ下がりを強調することが多く、flag は「勢いが弱まる」比喩表現で使いがち。
- “perk (up)” (元気になる、勢いづく)
- “rise” (上昇する)
- “boost” (押し上げる)
- 発音記号(IPA): /druːp/
- アメリカ英語: [drúːp](アルファベットで書くと droop)
- イギリス英語: [drúːp](発音はほぼ共通)
- 第一音節 “droop” の母音は「ウー (oo)」。
- つづりに “oo” が入るので、日本語で「ドゥループ」と長めに「ウー」の音を意識しがちですが、しっかりと伸ばすように発音するのがポイントです。
- スペルミス: “drop” と混同しやすい。
- droop = “oo” が2つ連なっている
- drop = “o” が1つだけ
- droop = “oo” が2つ連なっている
- 同音異義語: 特に “droop” と完全な同音異義語はありませんが、 “group” /ɡruːp/ などで u の音が似ており、聞き間違いが起こる場合も。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは参照される機会はそこまで多くはありませんが、随所に含まれる文章中で「元気がない状態」を説明されている場合に出てくる可能性があります。
- “droop” は「d + roop」と語感的にも「ドゥループ」と伸びるイメージです。
- 「flower droops」と覚えると、花がしおれて垂れ下がるイメージとともに記憶しやすいでしょう。
- “droop” の “oo” は“しおれて下がる”イメージをもつと、スペル “droop” を忘れにくくなります。
- 名詞形:legend (伝説, 伝説的人物)
- 副詞形:legendarily (あまり使われませんが “伝説的に” という意味)
- Based on or derived from legend; celebrated in legend.
- Extremely famous or well-known; something or someone with an incredible reputation.
- 伝説に基づく、あるいは伝説の中に語られる。
- 信じられないほど有名な、または非常に優れた。
- 語幹(root): legend (伝説)
- 接尾語(-ary): 「~のような」や「~に関する」というニュアンスを加えて形容詞化する。
- legend (n.) : 伝説、伝説的人物
- legendary (adj.) : 伝説のような、伝説に基づく
- legendarily (adv.) : 伝説的に(めったに使用されません)
- legendary hero – (伝説的英雄)
- legendary tale – (伝説的な物語)
- legendary status – (伝説的な地位・ステータス)
- legendary figure – (伝説的人物)
- legendary performance – (伝説的な公演・演技)
- legendary musician – (伝説的ミュージシャン)
- legendary creature – (伝説上の生き物)
- legendary reputation – (伝説的な評判)
- truly legendary – (本当に伝説的な)
- considered legendary – (伝説とみなされる)
語源:
“legend” はラテン語の “legenda”(「読むべきもの」)から来ています。もともとは宗教的な伝記や聖人にまつわる物語を指していました。そこから派生して「伝説となるような物語」という意味へと広がっています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ただ有名なだけでなく、語り継がれるほど際立っている」という強いイメージ。
- カジュアルかつポジティブに使われることが多いです。
- スラング的に友人や出来事を「すごいよ!」と褒める形でも使います。
- 「ただ有名なだけでなく、語り継がれるほど際立っている」という強いイメージ。
口語・文章での使い分け:
- フォーマルな文章でも使いますが、「legends」に関連する話題や、「とても優れた」というニュアンスを強調したいときに好んで用いられます。
- 口語でも比較的よく使われますが、大げさな感じを与えるため、インパクト重視の場面で使うことが多いです。
- フォーマルな文章でも使いますが、「legends」に関連する話題や、「とても優れた」というニュアンスを強調したいときに好んで用いられます。
- 形容詞 (adjective) として、名詞を修飾します。
- 「伝説的な〇〇」という形で使われ、後ろに名詞を取ることが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれにも適度に使われます。カジュアルな会話では「That’s legendary!(それすごいね!)」のように単独で使われることもあります。
- 副詞での使い方 (“legendarily”) は日常ではほとんど見かけず、学術的・比喩的に使われる場合があります。
- “Last night’s party was legendary.”
(昨夜のパーティーは伝説的にすごかったよ。) - “Have you tried that burger? It’s legendary around here.”
(あのバーガー食べてみた?この辺じゃ伝説的に有名なんだ。) - “They say the sunset from this beach is absolutely legendary.”
(このビーチから見る夕陽は本当に伝説的だって言われているよ。) - “His negotiation skills are legendary in our industry.”
(彼の交渉スキルはこの業界では伝説的です。) - “That marketing campaign was legendary for its creativity.”
(あのマーケティングキャンペーンは、その創造性で伝説と化しました。) - “We aim to build a legendary brand that everyone admires.”
(私たちは誰もが憧れる伝説的なブランドを築きたいと思っています。) - “The subject’s legendary status in comparative literature cannot be overstated.”
(比較文学におけるこのテーマの伝説的な地位は言い過ぎることはない。) - “Numerous scholars have examined the legendary accounts of this historical figure.”
(多くの研究者が、この歴史上の人物にまつわる伝説的記述を調査してきました。) - “Her legendary contribution to quantum physics remains a cornerstone of modern theory.”
(量子物理学への彼女の伝説的な貢献は、現代理論の基礎となっています。) - famous (有名な)
- 一般的に知られているという意味で、少し広義。ニュアンスは “legendary” よりも弱めです。
- 一般的に知られているという意味で、少し広義。ニュアンスは “legendary” よりも弱めです。
- renowned (高名な)
- 知られている度合いよりも「高い評価を得ている」ことに焦点がある。
- 知られている度合いよりも「高い評価を得ている」ことに焦点がある。
- mythical (神話上の)
- 神話に属する意味合いが強く、「実在しないもの」のニュアンスが出ることがあります。
- 神話に属する意味合いが強く、「実在しないもの」のニュアンスが出ることがあります。
- fabled (伝説に語られる)
- “legendary” とよく似ていますが、やや文学的な響きが強いです。
- “legendary” とよく似ていますが、やや文学的な響きが強いです。
- iconic (象徴的な)
- ある分野を象徴するほど有名で重要というイメージ。
- ordinary (普通の)
- unknown (知られていない)
- obscure (よく知られていない)
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛdʒ.ən.d(ə)r.i/
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ən.der.i
- イギリス英語: ˈlɛdʒ.ən.d(ə)r.i
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ən.der.i
- アクセント: 最初の “le-” (légen-) に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “leg-end-ary” と区切ってしまい、「リージェンダリー」等の誤った発音をしやすい。
- “レジャンダリー” と「j」の部分を弱く発音しすぎたり、曖昧にしてしまうことがあります。
- “leg-end-ary” と区切ってしまい、「リージェンダリー」等の誤った発音をしやすい。
- スペリングミス:
- “legandary” など、母音を間違えてしまうケース。
- 中間の “e” を抜かして “lgendary” になってしまうなど。
- “legandary” など、母音を間違えてしまうケース。
- 同音・類似表現:
- “legend” (名詞) と区別する。
- “legionary” (古代ローマ軍団兵の) と混同しない。
- “legend” (名詞) と区別する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文章中に “legend” が出てきた流れで “legendary” も出題されることがあります。
- 「伝説的な」「非常にすごい」というニュアンスを短文で説明できるように意識しましょう。
- TOEICや英検では、文章中に “legend” が出てきた流れで “legendary” も出題されることがあります。
- “legend” + “-ary” = 「伝説に関する」 という単純な組み合わせなので、語源をイメージして覚えるとよいです。
- 有名なスポーツ選手や芸能人を「まさに伝説だ!」と賛辞するときに思い浮かべると覚えやすいです。
- 書くときは、つづりを「leg + end + ary」と3つに区切って覚えるとミスが減ります。
- 英語: to officially stop someone from taking part in an activity because they have broken a rule or are not suitable
- 日本語: (規則違反や不適格などの理由で)正式に参加資格を取り消す、失格にする
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用:
- 現在形: disqualify
- 過去形: disqualified
- 過去分詞: disqualified
- 現在分詞: disqualifying
- 三人称単数現在形: disqualifies
- 名詞形: disqualification(失格、資格剥奪)
- 形容詞形: disqualified(失格させられた、資格をはく奪された)
- B2(中上級): ニュースやフォーマルな場で耳にする機会があり、ルール違反や資格にまつわる話題をある程度理解できるレベル。
- 接頭語: dis-(否定や反対の意味を付加する)
- 語幹: qualify(資格を与える、適しているとみなす)
- dis + qualify = 資格を取り消す、失格にする
- be disqualified from the competition
(大会から失格になる) - disqualify someone for cheating
(不正行為によって人を失格にする) - disqualify a candidate from the election
(選挙で候補者の資格を取り消す) - automatically disqualify
(自動的に失格となる) - disqualify on the grounds of improper conduct
(不正行為により失格とする) - a disqualified driver’s license
(取り消された運転免許) - disqualify a team for doping
(ドーピングでチームを失格にする) - disqualify the application form
(応募書類を無効とする) - disqualify for not meeting requirements
(要件を満たさず失格する) - disqualifier
(資格を失わせる要因) - 「dis-」はラテン語由来の接頭語で「反対、否定」を表し、「qualify」はラテン語の「qualis(どんな種類の)」に由来します。つまり、もともとは「適格性を取り消す」という意味合いで形作られています。
- 「disqualify」は公的な場面やゲーム、競技、試験など、自分の意思で「参加をやめさせる」というよりは、ルールに基づいて「あくまで制度的に」失格にするニュアンスが強いです。
- 文章と口語の両方で使われますが、ややフォーマル・公的な響きがあります。
- 人間関係で直接「disqualify」を使うとやや冷たい印象になることもあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「disqualify + 目的語」という形をとり、誰または何を失格にするかを明示します。
例) The referee disqualified the athlete.(審判はその競技者を失格にした) - 使役動詞のように「~させる」の意味ではなく、「~を失格にする/参加資格を取り消す」という直接的な作用を表します。
- disqualify somebody from something: …を…から失格にする
例) He was disqualified from the race.(彼はレースから失格になった) - “They disqualified my entry because I forgot to fill in the form properly.”
(用紙を正しく記入しなかったから、私の応募は失格になっちゃった。) - “I heard he got disqualified from the driving test for not following the instructor’s directions.”
(彼は教官の指示に従わなかったせいで運転試験に落ちたらしいよ。) - “If you cheat during the exam, you’ll definitely be disqualified.”
(もし試験中にカンニングしたら、確実に失格になるよ。) - “Any candidate found to have lied on their resume will be disqualified immediately.”
(履歴書で嘘が発覚した候補者は即失格とします。) - “The procurement team might disqualify your bid if you don’t meet the technical requirements.”
(技術要件を満たしていないと調達チームはあなたの入札を失格にする可能性があります。) - “Please ensure all documents are complete; otherwise, your application may be disqualified.”
(すべての書類をきちんと揃えてください。そうでないと応募が無効とされる可能性があります。) - “Participants who fail to comply with ethical guidelines will be disqualified from the research study.”
(倫理指針を守らない参加者は研究から外されます。) - “The university reserves the right to disqualify any submission that violates the competition rules.”
(大学側は、競技のルールに違反する投稿に対して失格を宣言する権利を有しています。) - “Our study was initially disqualified due to missing data, but we resolved the issue and resubmitted.”
(私たちの研究はデータ不足でいったん失格扱いとなりましたが、その後問題を解決して再提出しました。) - invalidate(無効にする)
- 書類や契約、試験そのものを「無効にする」ニュアンスで、手続き系に使われる。
- 書類や契約、試験そのものを「無効にする」ニュアンスで、手続き系に使われる。
- disallow(認めない、却下する)
- 公式に却下する場合に使われ、スポーツの得点などを「認めない」意味でも使用。
- 公式に却下する場合に使われ、スポーツの得点などを「認めない」意味でも使用。
- exclude(除外する)
- 物理的・精神的に「締め出す」「含めない」。必ずしもルール違反をしたわけではない場合にも用いられる。
- 物理的・精神的に「締め出す」「含めない」。必ずしもルール違反をしたわけではない場合にも用いられる。
- qualify(資格を与える/適格とみなす)
- 「資格を与える」「条件を満たす」意味です。disqualifyのちょうど反対になります。
- 発音記号(IPA): /dɪsˈkwɒlɪfaɪ/ (イギリス英語), /dɪsˈkwɑːləfaɪ/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: “dis•qual•i•fy” の中で “qual” の部分にストレスが置かれます。
- イギリス英語では「クウォ」、アメリカ英語では「クワー」のように母音の発音が変化します。
- スペルミス: “disqualify” は “qualify” に “dis-” を付けた形。“disquilify” と書かないよう注意。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングで “disquality” などという英単語は存在しないので注意。
- TOEICや英検など試験対策: 技術要件、応募要件などを満たさない場合の状況描写で出題されやすい単語。書類ミスやルール違反などの文脈でよく見かけます。
- Prefix “dis-”=「取り消す」「反対」のイメージ。「資格がある(qualify)」の反対なので「資格をはく奪する」と覚えましょう。
- スポーツメディアやニュースなどで「誰々が失格になった」という話題を英語で聞くときに、この単語がよく登場するので、そのイメージと結びつけると覚えやすいです。
- スペリング: qualify に “dis-” を足すだけ。途中の文字を変えたり落としたりしない点がポイントです。
- 単数形: theme
- 複数形: themes
- 「thematic (形容詞)」: テーマの、主題の
- 例: a thematic analysis (テーマに関する分析)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「日常会話より少し高度な内容で頻出するレベル」
- C1:上級
- C2:最上級
- the- (語幹): ギリシャ語
thema
に由来し、「置かれたもの」「命題」などの意味をもつ語が起源 - thematic (形容詞): テーマの、主題に関する
- thematize (動詞): テーマとして扱う、主題化する
- subtheme (名詞): 副次的なテーマ
- main theme (メインテーマ)
- central theme (主要なテーマ)
- recurring theme (繰り返し登場するテーマ)
- musical theme (音楽のテーマ)
- theme song (テーマソング)
- overarching theme (全体を貫くテーマ)
- pick a theme (テーマを選ぶ)
- explore a theme (テーマを探求する)
- theme park (テーマパーク)
- thematic approach (テーマをもとにしたアプローチ)
- ラテン語やフランス語を経由して、ギリシャ語の thema (置かれたもの、命題) から派生しました。
- 中世英語には
teme
の形で取り入れられ、近代英語でtheme
へと変化。 - 一般的に文章・スピーチ・芸術作品などの「中心的な題材」を指すため、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- ただし、ビジネスや学術的な場面ではさらに抽象的・概念的な「問題意識の核」を指すことが多いです。
- 「話題」という意味合いでの topic と似ていますが、theme は「要旨となる中心概念」、topic は「話題全般」のイメージがあります。
- 名詞 (可算名詞) のため、単数形・複数形 (theme / themes) を使い分けます。
- 文中ではしばしば「theme of 〜」という前置詞 of を伴った形で用いられます。
- イディオム的用法としては、
stick to the theme
(テーマから逸れないで)などがあります。 - フォーマルでもカジュアルでも可。文書や口頭、プレゼンテーションなど幅広い文脈で使えます。
What's the theme of your birthday party this year?
「今年の誕生日パーティーのテーマは何にするの?」I think the main theme of that movie is about friendship.
「あの映画のメインテーマは友情だと思うよ。」She picked a beach theme for her room's decorations.
「彼女は自分の部屋の装飾をビーチをテーマに選んだんだ。」Our upcoming conference will focus on the theme of sustainable growth.
「今度のカンファレンスは持続可能な成長をテーマにします。」We need to present a cohesive theme for our marketing campaign.
「マーケティングキャンペーンに一貫したテーマを提示する必要があります。」Could you elaborate on the central theme of the report in your presentation?
「プレゼンテーションで、そのレポートの主要なテーマについて詳しく説明していただけますか?」The recurring theme in her research is public health policy.
「彼女の研究においては公衆衛生政策が繰り返し登場するテーマです。」A thematic approach helps in understanding the underlying issues of the study.
「テーマを中心としたアプローチは、この研究の根底にある問題を理解するのに役立ちます。」His dissertation explores various literary themes from the 19th century.
「彼の論文は19世紀のさまざまな文学的テーマを探求しています。」- topic (話題)
- より広範で具体的な話題を指す。
- 例:
The topic of today's meeting is budget cuts.
- より広範で具体的な話題を指す。
- subject (対象・主題)
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- 例:
Our subject of study is English literature.
- 学問分野や科目、議題などを指す場合も多い。
- motif (モチーフ)
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 例:
The motif of darkness appears frequently in the novel.
- 主に芸術や文学などで繰り返される象徴的な要素を指す。
- 発音記号 (IPA): /θiːm/
- アメリカ英語 (General American): [θiːm] (「スィーム」に近い音。th の無声音に注意)
- イギリス英語 (RP): [θiːm] (ほぼ同じですが、アクセントや母音の響きがやや異なる場合あり)
- アクセント: 一音節語なのでアクセントの位置は固定です。
- よくある発音の間違い:
- スペルミス: them と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
seem
(見える・思われる) など、母音が似ている単語と混乱しないように。 - TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文書や文章読解で theme が「何について書かれているか」を問う問題が出る可能性大。読解の際は意識しておくとよいです。
- シンプルに「テーマ」を思い浮かべる: 日本語でも「テーマ」という外来語として使われるので、意味が結びつけやすいです。
- 音とつづり:
th
の音と、最後のe
をしっかり認識すること(the + me = theme のように覚えることもアリ)。 - 勉強テクニック:
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
- 何かを企画する際に「This year’s theme is …」など、実際に使ってみると覚えやすくなります。
- 自分の好きな映画や本の「テーマ」を英語でまとめてみる。
- 英語: “Paralysis” refers to the loss of the ability to move or feel part (or all) of the body. It can also figuratively mean a state of inactivity or inability to act or function.
- 日本語: 「身体の一部あるいは全身を動かす能力(または感覚)を失った状態」を指します。比喩的には、過度の恐怖や混乱などで“動けない”ほど判断力が鈍る状態も指します。
例えば、「考えがまとまらず行動できない」「恐怖で身がすくむ」などの状況で使われます。 - 名詞なので動詞のように時制などの活用はありませんが、関連する動詞や形容詞は次のとおりです:
- 動詞: paralyze / paralyse(イギリス英語)
- 形容詞: paralyzed, paralyzing, paralytic
- 動詞: paralyze / paralyse(イギリス英語)
- B2(中上級): 医療や比喩表現など、少し専門的かつ論理的文脈で用いられる単語であり、一般的なトピック以下のレベルではやや難しめです。
- 接頭語「para-」: “そばに、横に”や“異常な”などのニュアンスを持つギリシャ語由来の要素
- 語幹「lysis」: “緩める、分解する”を意味するギリシャ語 “lysis” に由来
- paralyze (verb): 麻痺させる
- paralytic (adj): 麻痺の、麻痺した
- paralyzing (adj): 麻痺させるような、動けなくなるほどの
- partial paralysis(部分的な麻痺)
- total paralysis(完全な麻痺)
- sleep paralysis(金縛り)
- fear-induced paralysis(恐怖による麻痺)
- analysis paralysis(考えすぎて動けなくなる状態)
- sudden onset of paralysis(突然始まる麻痺)
- paralysis of the left side(左半身の麻痺)
- mental paralysis(思考の麻痺)
- overcome paralysis(麻痺を克服する/機能不全状態を克服する)
- induce paralysis(麻痺を引き起こす)
- 語源: 古代ギリシャ語の「παράλυσις (parálusis)」に由来し、「para-(そばで)」+「lysis(緩める)」という組み合わせから、「身体の一部、あるいは機能を失わせること」の意味が派生しました。
- ニュアンス:
- 医学的には「脳や神経、筋肉などの異常による身体の麻痺」を表します。
- 比喩的には「強い恐怖、混乱、過度な分析などにより、行動不能に陥る状態」を示します。
- フォーマルな文章から日常会話まで、やや硬めながら幅広い文脈で使われます。
- 医学的には「脳や神経、筋肉などの異常による身体の麻痺」を表します。
- 名詞(不可算名詞): 通常は「a paralysis」とは言わず、単独で「paralysis」として扱います。
- 「paralysis of ~」の形をよく取り、「~が麻痺している状態」という表現をします。
- analysis paralysis: 考えすぎて結局行動に移せない状態
- be paralyzed with fear: 恐怖で身動きが取れない
- “I felt a brief paralysis when I saw a huge spider in the kitchen.”
「キッチンで大きなクモを見たとき、一瞬体がすくんで動けなかったよ。」 - “He experienced sleep paralysis for the first time last night.”
「彼は昨夜、初めて金縛りに遭ったんだ。」 - “Sometimes I get mental paralysis when I have too many choices.”
「選択肢が多すぎると、ときどき頭がパンクして動きが取れなくなるんだよね。」 - “The project reached a state of paralysis due to a lack of clear direction.”
「明確な指針がなかったため、プロジェクトは機能不全状態に陥りました。」 - “The committee suffered from analysis paralysis, delaying critical decisions.”
「委員会は“考え過ぎで動けない状態”に陥り、重要な決定が遅れました。」 - “We need immediate action to avoid organizational paralysis.”
「組織的麻痺を避けるため、速やかな行動が必要です。」 - “Spinal cord injury can lead to complete paralysis of the lower limbs.”
「脊髄損傷は下半身の完全な麻痺を引き起こす可能性があります。」 - “Neurologists studied the patient’s paralysis to determine the underlying cause.”
「神経科医は患者の麻痺の原因を特定するために詳しく調べた。」 - “Early intervention is crucial to minimize long-term paralysis.”
「長期的な麻痺を最小限に抑えるには、早期に介入することが重要です。」 - immobility(不動)
- 動かせない状態の総称。身体的な動きに限る傾向。
- 動かせない状態の総称。身体的な動きに限る傾向。
- inability to move(体が動かせないこと)
- より直接的に「動けない」ことを説明するフレーズ。
- より直接的に「動けない」ことを説明するフレーズ。
- stasis(停止状態)
- 医学的には血液や体液の停滞、比喩的には状態の停滞を指す。
- mobility(可動性)
- 自由に動ける状態を指す。
- 自由に動ける状態を指す。
- movement(動き)
- 「まったく動きのない状態」とは対極にある。
- “paralysis” は医療的・比喩的に「麻痺し、機能しない状態」を特に強調します。
- “immobility” は「動けないこと」をより広範な意味で指しますが、麻痺の原因まで含意しない場合があります。
- IPA(国際音声記号): /pəˈræl.ə.sɪs/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、強勢は第2音節 “ral” の部分に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、強勢は第2音節 “ral” の部分に置かれます。
- 発音の注意点: “ra” の部分をはっきりと発音し、最後の “-sis” は弱めに [sɪs] と発音します。
- よくある間違い: “paralysis” の “l” を重ねて “parallisis” としてしまうスペルミス。
- スペリングミス: “paralysis” の “y” を忘れて “paralisis” と書いてしまうなど。
- 動詞との混同: “paralyze” と “paralysis” はつづりが似ていますが、品詞が異なります。
- 資格試験での出題: 医療や心理に関する文章で “sleep paralysis” や “analysis paralysis” が出題されることがあります。文脈から麻痺状態を示すことを見抜きましょう。
- 「analysis paralysis(考えすぎの麻痺)」というフレーズで覚えると、単語全体のニュアンスが一気に理解しやすくなります。
- スペルのポイントは “para-” + “ly-” + “sis” という3要素に分けて認識すると間違いにくいです。
- 覚え方としては「体が“パッ”と止まるイメージ」で「para-ly-sis」と分解してみましょう。
- 動詞(他動詞)
- 原形: publicize
- 三人称単数現在: publicizes
- 現在分詞・動名詞: publicizing
- 過去形・過去分詞: publicized
publicized (形容詞的に使われる場合)
例: The publicized event had a large turnout. (宣伝されたイベントは多くの参加者を集めた)名詞形としては “publicity” (宣伝、広報) があります。
- B2(中上級)
「publicize」は、中上級学習者がビジネス文書やニュース記事などで目にする語です。 - 語幹: “public”(公の、公共の)
- 接尾辞: “-ize”(〜にする、〜化するという意味の動詞化の接尾辞)
- publicize a product(製品を宣伝する)
- publicize an event(イベントを公表する/広める)
- publicize a campaign(キャンペーンを宣伝する)
- heavily publicize(強く宣伝する)
- publicize the results(結果を公表する)
- publicize one’s findings(研究成果を公表する)
- publicize the issue(問題を世間に訴える)
- publicize locally(地元で広報活動を行う)
- publicize nationally(全国的に宣伝する)
- publicize through social media(SNSを通じて広める)
- “publicize”の由来は、“public”(公共の)に、動詞を作る接尾辞“-ize”が付いたものです。
- “public”自体はラテン語の“publicus”に由来し、「人々に共有されている」という意味を持ちます。
- 「公の場に広める」「世間に広く伝える」というニュアンスが強いため、ビジネスや広報、広告などのシーンでよく使われます。
- 口語でも使いますが、どちらかというとビジネス・フォーマルよりの文脈で頻出する単語です。
- 公的に注意喚起したり、イベントを「広く告知する」ようなフォーマルなシーンでよく使われます。
- “publicize”は他動詞です。目的語として「publicize + 何を」の形をとります。
- 「publicize that + 主語 + 動詞」の形で、節を伴って「〜であることを公表する」と表すこともできます。
- publicize + 目的語
例: They plan to publicize the new policy. - publicize + wh節/that節
例: The government will publicize that the tax laws have changed. - フォーマルな書き言葉やビジネス文書で非常に通じやすい表現です。
- カジュアルな場面でも “promote” や “spread the word” と同じ意味で使えますが、やや書き言葉・宣伝系文脈の語感があります。
“We should publicize the bake sale so more people come.”
(もっと多くの人が来るようにベイクセールを宣伝したほうがいいよ。)“He’s trying to publicize his band’s live show on social media.”
(彼はSNSでバンドのライブを広めようとしているんだ。)“Don’t forget to publicize your charity event at school!”
(学校でチャリティーイベントをちゃんと宣伝するのを忘れずにね!)“Our marketing team has been working hard to publicize the upcoming product launch.”
(マーケティングチームは、まもなく始まる新製品のローンチを宣伝するために懸命に取り組んでいます。)“The organization plans to publicize the survey findings through a press conference.”
(その団体は、調査結果を記者会見を通じて公表する予定です。)“We need to publicize our new partnership to attract potential clients.”
(新しい提携関係を広く宣伝して、見込み顧客を引き付ける必要があります。)“The researchers decided to publicize their groundbreaking discovery in several academic journals.”
(研究者たちは、画期的な発見をいくつかの学術誌で公表することにしました。)“Universities often publicize significant achievements by their faculty to boost reputation.”
(大学はしばしば、教員による重要な業績を広報して評判を高めます。)“He will publicize his findings at the international conference next month.”
(彼は来月の国際学会で自らの研究成果を発表する予定です。)- advertise(広告する)
- 多くの場合、商業的な目的で商品やサービスを宣伝する際に使います。
- 多くの場合、商業的な目的で商品やサービスを宣伝する際に使います。
- promote(宣伝する、促進する)
- 商品やイベント、計画などを前面に押し出して推進するニュアンス。
- 商品やイベント、計画などを前面に押し出して推進するニュアンス。
- broadcast(放送する、広める)
- テレビやラジオ、SNSなどで幅広く周知する際に使われます。
- テレビやラジオ、SNSなどで幅広く周知する際に使われます。
- announce(発表する)
- 特定の情報やニュースを正式に伝えるとき。
- 特定の情報やニュースを正式に伝えるとき。
- disseminate(情報を広める)
- 主に学術的や公的な場面で情報や考えを広範囲に行き渡らせるというニュアンス。
- conceal(隠す)
- hide(隠蔽する)
- keep secret(秘密にする)
- アメリカ英語: /ˈpʌblɪsaɪz/
- イギリス英語: /ˈpʌblɪsaɪz/
- “publicize” の “li” を「ライ」と発音せず、「リ」と短く発音するところに注意しましょう。
- “pub-lic-ize” と区切るようにして意識すると正確になりやすいです。
- スペルミスで “publicise” (イギリス英語のつづり) “publicize” (アメリカ英語のつづり) の混同が起こりやすいです。イギリス英語では “-ise”、アメリカ英語では “-ize” となることが多いです。
- “publish” と混同しやすいですが、“publish” は基本的に書籍や記事を「出版する」という意味合いなのに対し、“publicize” は「広報する、宣伝する」という意味で、目的が「世間への周知」にあります。
- TOEICや英検などの資格試験では、会社情報やニュース、広告に関する長文問題などで見かけることがあります。読み手にとって「広報する」「宣伝する」という文脈を理解する上で大切な単語です。
- 「public + ize」で、「public(公的)にする」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “publicize” は、「パブリシティ(publicity)」を作るという連想でも覚えられます。
- 何かを「公」に広める動きを思い描きながら覚えると、スペル・意味ともにしっかり定着します。
- 実際に新聞広告やSNSで何かを広めたいときのイメージとリンクさせるといいでしょう。
- 形容詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
- 比較級・最上級の場合は、通常は形容詞が長いため “more dispensable” “most dispensable” の形を取ります。
- 動詞形: “dispense”(~を分配する、施す、免除する 等)
- 否定形容詞: “indispensable”(不可欠な、絶対に必要な)
- 接頭辞: なし
- 語幹: “dispens” (「分配する・免除する」という意味を含む“dispense”に由来)
- 接尾辞: “-able” (「~できる」という意味を持つ形容詞化の接尾辞)
- dispensary(名詞): 処方室・薬局
- dispensation(名詞): 特免、免除、配剤
- dispense(動詞): 分配する、施す、免除する
- “dispensable asset” – 不要な資産
- “dispensable resource” – 代わりがきく資源
- “consider someone dispensable” – 誰かを不要とみなす
- “render something dispensable” – 何かを不要にする
- “prove dispensable” – 不要であると判明する
- “regard A as dispensable” – Aを不要と見なす
- “dispensable staff” – いてもいなくてもいいスタッフ
- “make oneself dispensable” – 自分を不要にする(大抵はネガティブな文脈)
- “become dispensable” – 不要になる
- “treat as dispensable” – 不要として扱う
- 語源: ラテン語 “dispensare”(分配する、秩序づける)に由来し、それがフランス語を経由して英語の “dispense” となりました。そこから形容詞化したのが “dispensable” です。
- 歴史的変遷: 主に要否を問う文脈で「なくても問題ない」「省くことができる」という意味合いで使われてきました。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルまたは文章でよく使われますが、カジュアルな会話でも「なくてもいい」「大して重要ではない」という意味を込めて使用されることがあります。
- 「indispensable(不可欠な)」と正反対の意味ですので混同しないよう注意が必要です。
- 人に対して使うと、「あまり重要ではない人、いつでも切り捨てられる人」といったネガティブな響きになります。
- ややフォーマルまたは文章でよく使われますが、カジュアルな会話でも「なくてもいい」「大して重要ではない」という意味を込めて使用されることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われることが多いです。
例: “He is dispensable.”(彼はいてもいなくてもいい存在だ。) - 可算・不可算: 形容詞なので該当しません。
- 主にフォーマル/準フォーマルな文章で使用されることが多いですが、人や物事が「必須ではない」ことをカジュアルに指摘したいときにも使われます。
- “(Subject) is dispensable.”
- “(Subject) is not dispensable.”
- “(Subject) seems dispensable.”
- “We find (something) dispensable.”
- “This old TV is dispensable now that we have a new one.”
(新しいテレビを買ったから、この古いテレビはもうなくてもいいよ。) - “I’ll just skip the introduction if it’s dispensable.”
(導入部分が不要なら、飛ばしちゃおうかな。) - “Are these decorations really dispensable for the party?”
(この飾りつけって、本当にパーティーに必要ないの?) - “Management deemed some positions dispensable.”
(経営陣は一部の職を不要とみなした。) - “You should never make your team feel dispensable.”
(チームに対して、いつでも切り捨てられると思わせるべきではありません。) - “This feature is deemed dispensable in the latest product update.”
(その機能は最新の製品アップデートでは不要と判断されています。) - “According to the study, certain additives are dispensable under these experimental conditions.”
(その研究によれば、この実験条件下ではある種の添加物は必要ないとされている。) - “It was concluded that historical context is not dispensable to understand the text’s significance.”
(そのテキストの意義を理解するうえで、歴史的背景は切り捨てられないと結論付けられた。) - “Many argue that formalities in academic discourse are not always dispensable.”
(学術的な議論において形式的な要素が常に不要とは限らないと、多くの人が主張している。) - unnecessary(不要な)
- もっとストレートに「必要がない」という意味
- もっとストレートに「必要がない」という意味
- expendable(消耗品のような扱いで、なくても問題ない)
- どちらかというと「使い捨て」のニュアンスが強い
- どちらかというと「使い捨て」のニュアンスが強い
- nonessential(本質的でない)
- “essential”の反対語として頻繁に使われる
- “essential”の反対語として頻繁に使われる
- redundant(余分な、重複した)
- データや情報、設備などが重複している場合に使われることが多い
- データや情報、設備などが重複している場合に使われることが多い
- indispensable(不可欠な)
- essential(重要な・本質的な)
- necessary(必要な)
- critical / crucial(重大な・重要な)
- 発音記号(IPA): /dɪˈspɛnsəbl/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)の発音差はほとんどありませんが、アメリカ英語では /dɪˈspɛnsəbl/、イギリス英語では /dɪˈspensəbl/ と母音の微妙な違い(ɛ と e)のように聞こえる場合があります。
- アクセントは “-spen-”の部分に置き、[dɪ-SPEN-sə-bl] のようなリズムになります。
- よくある発音ミス: “dis-pen-SAY-ble” のように強勢を後ろにずらす間違いがありますが、正しくは “di-SPEN-suh-bul” です。
- スペルミス
- “dispensible” と “dispensable” を混同する方が多いです。正しくは “dispensable” (後半が “-able”)。
- “dispensible” と “dispensable” を混同する方が多いです。正しくは “dispensable” (後半が “-able”)。
- 類似語との混同
- “indispensable” と真逆の意味になるので注意してください。
- “indispensable” と真逆の意味になるので注意してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “indispensable (不可欠)” の反対語として問われることがあります。派生語のつながりを覚えておくと便利です。
- ヒント: “dispense” は「分配する」「省く」というイメージ。そこに “-able (できる)” が付くことで「省くことができる→なくてもいい」と覚えることができます。
- イメージ: “ディスペンサー(dispenser)”には液体などを「出す」機能がありますが、要は「配って空にできるもの」→「無くてもOK」という連想をつけると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 反対語の “indispensable” とセットで覚えておくと試験勉強に役立ちます。
- 自分の中で「これは dispensable、これは indispensable」と日々の生活の中で振り分けてみると自然に覚えられます。
- 反対語の “indispensable” とセットで覚えておくと試験勉強に役立ちます。
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The government ordered residents to evacuate [[due to]] the approaching hurricane.
The government ordered residents to evacuate [[due to]] the approaching hurricane.
The government ordered residents to evacuate [[due to]] the approaching hurricane.
解説
政府は近づいているハリケーンのために住民に避難するよう命じました。
evacuate
...を明け渡す / から撤退する / 《危険な所から安全な所へ》 ...を避難させる《from ... to ...》 / 《文》…をからにする / 《文》《…から》〈排出物〉を出す,を排出する《from ...》
1. 基本情報と概要
単語: evacuate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
To remove people or things from a dangerous place to a safer place, or to leave a place because of danger or other reasons.
意味(日本語):
危険な場所から人や物を他の安全な場所へ移す、または危険などの理由で場所を離れる、という意味です。主に「避難する・避難させる」というニュアンスで使われます。
派生形:
CEFRレベル: B2(中上級)
・ニュースや正式なアナウンスなどでもよく登場し、しっかり理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この構成から「中身を空にする」、「外へ出す」というニュアンスが含まれています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “e-(外へ)”+ “vacuare(空にする)” から派生し、「何かを空(から)にする」→「人や物を取り除く」という流れで、危険区域などからの「避難」という意味を持つようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
文脈によって、「~を避難させる」か「~が避難する」かを見極める必要があります。
また、フォーマル な場面(公的機関やニュース放送など)でよく登場しますが、一般会話でも特定の緊急事態について言及するときに使用することがあります。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的・公的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “evacuate” の詳しい解説です。
ニュースなどでよく使用される単語ですので、ぜひ積極的に覚えてみてください。
…‘を'明け渡す,‘から'撤退する
(危険な所から安全な所へ)…‘を'移動させる,疎開させる《+名+from+名+to+名》
《文》…‘を'からにする
《文》(…から)〈排出物〉‘を'出す,排出する,《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
The man next door said he goes for a jog every morning.
The man next door said he goes for a jog every morning.
The man next door said he goes for a jog every morning.
解説
隣の男性は毎朝ジョギングをしていると言った。
jog
1. 基本情報と概要
単語: jog
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「走るよりゆっくりしたペースの運動」を表す名詞です。例えば、「ちょっと走りに行く」くらいの気軽なニュアンスで使われます。
活用形
名詞としての活用形は特にありませんが、可算名詞として「a jog」「two jogs」のように使うことができます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「jog」は短い単語のため、特別な接頭語や接尾語を持ちません。意味としては「軽く押す」「軽く揺すぶる」から派生して、「軽く走る」も表すようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「jog」は16世紀頃から使われており、「ちょっと押す」「突く」の意味を持つ古い語から派生していると考えられています。手や体で「少し揺する」イメージが「ゆっくり走る・軽い走り」に結びついたとされています。
使用上のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「jog」の詳細解説です。カジュアルで日常的な文脈でよく使われる単語なので、運動や健康の話題でぜひ活用してみてください。
軽い揺さぶり(つつき,刺激)
てくてく(ことこと)歩き;(馬の)緩歩(jog trot)
(タップまたはEnterキー)
She faced adversity with courage and determination.
She faced adversity with courage and determination.
She faced adversity with courage and determination.
解説
彼女は勇気と決意を持って逆境に立ち向かった。
adversity
1. 基本情報と概要
単語: adversity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a difficult or unpleasant situation; hardship or misfortune
意味(日本語): 逆境、困難、苦境、不運などを指し、人が困難や試練に直面している状態を表す言葉です。「厳しい状況に立たされたとき」や「不運や困難に見舞われたとき」に使われるニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
adversity は「逆境や苦境そのもの」を総合的に表し、上記の類義語よりもややフォーマルな響きがあるのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adversity” の詳細解説です。
逆境や困難を乗り越える話題をする際に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉逆境,不幸
《しばしば複数形で》不幸(不運)なできごと
(タップまたはEnterキー)
The artist captured the droop of the ballerina's tired shoulders on canvas, a portrait of quiet exhaustion.
The artist captured the droop of the ballerina's tired shoulders on canvas, a portrait of quiet exhaustion.
The artist captured the droop of the ballerina's tired shoulders on canvas, a portrait of quiet exhaustion.
解説
画家は、疲れて肩をうなだれたバレリーナをキャンバスにとらえ、静かな疲労の肖像を描いた。
droop
以下では、名詞としての “droop” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: droop
品詞: 名詞 (ただし、動詞として使われる場合が多い単語です)
意味(英語)
意味(日本語)
「『droop』は少し元気がなくなったり、エネルギーが失われたりして“垂れ下がっている”イメージの単語です。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文を提示します。名詞としての用法を強調しています。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “droop” の詳細な解説です。しおれた状態、垂れ下がっているイメージを表すときに便利な単語ですので、動詞形と合わせてぜひ覚えてみてください。
He is a legendary musician.
He is a legendary musician.
解説
彼は伝説のミュージシャンです。
legendary
以下では、形容詞 “legendary” を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: legendary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級や最上級は “more legendary”, “most legendary” と表現しますが、日常ではあまり使われません。
他の品詞になると:
英語での意味:
日本語での意味:
「legendary」は、単純に「有名」「すごい」を強調したいときに使います。何かが「伝説級だ!」「語り継がれるほどすごい!」というニュアンスを含む、とても印象的な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)なので、日常会話や文献にも十分出てくる単語ですが、やや凝った印象もあります。
2. 語構成と詳細な意味
このように “legend” (伝説) + “-ary” によって、「伝説に関する」「伝説のような」という意味の形容詞が形成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「legendary」の特徴は「圧倒的な知名度・特別感」なので、反意語は「ありふれた、一般的な、目立たない」といった意味の語が多くなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “legendary” の詳細な解説です。何かがただ有名というだけではなく、“伝説的” なレベルで突出していることを表す便利な単語です。会話でも文章でも使えますので、状況に応じて活用してみてください。
伝説の,伝説的な,伝説に記されている
有名な
(タップまたはEnterキー)
The judge decided to disqualify the lawyer from the case.
The judge decided to disqualify the lawyer from the case.
The judge decided to disqualify the lawyer from the case.
解説
裁判官はその弁護士をこの事件から不適格にすることを決定しました。
disqualify
以下では、動詞“disqualify”を、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
例えばスポーツ大会などで規則に違反した選手を「大会から除外する」「失格にする」というニュアンスを持つ動詞です。大会や試験などの場面で「不適合・失格を宣言する」意味で使われます。
品詞・活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマルな文書や公式アナウンスでよく使われる表現です。カジュアルな会話の中でもパッと聞こえてくると、「あ、ルール違反があったんだな」と理解されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“disqualify”の詳細な解説です。ルールや手続き上の不備によって「失格・資格取り消し」を表すときに使われる、ややフォーマルなニュアンスの単語なので、ニュースやビジネス文章などで応用してみてください。
〈人〉‘を'不適格(無資格)にする
(タップまたはEnterキー)
The theme of the party is 'Hawaiian Luau'.
The theme of the party is 'Hawaiian Luau'.
The theme of the party is 'Hawaiian Luau'.
解説
パーティーの主題は「ハワイアンルアウ」です。
theme
以下では、英単語 theme
について、学習者の方へ向けて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: theme
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): The central idea, topic, or subject of a talk, piece of writing, exhibition, etc.
意味 (日本語): 文章や会話・展示などにおける「主題」や「テーマ」、中心となる考えや話題のことです。
「物事の中心となる話題や概念を表す単語」です。会話や文章のメインアイデアを示すときなどに使います。
活用形:
名詞なので、動詞のように時制で形が変化することはありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの例:
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (少しフォーマル)
5.3 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては detail (細部) や sidetrack (脇道) が「テーマから外れた内容」として対比的に使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 theme
の詳細解説です。文章の主題や議論の中心を表す非常に便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
主題,論題,題[目],テーマ
(児童・生徒の)作文
(曲の)主題,主旋律(一曲の中にさまざまに形を変えて繰り返し出てくる旋律)
(タップまたはEnterキー)
He suffered from paralysis after the accident.
He suffered from paralysis after the accident.
He suffered from paralysis after the accident.
解説
彼は事故後、麻痺に苦しんだ。
paralysis
以下では、英単語「paralysis(名詞)」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: paralysis
日本語: 麻痺、まひ(比喩的に、機能不全・行動停止状態にも使われる)
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味と概要
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
このように「paralysis」は、もともと「横から(あるいは異常に)緩められた状態」というニュアンスを持っています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーン(少しフォーマル)
学術的・医療文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語との違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「paralysis」に関する詳細な解説です。医療文脈だけではなく、心理的・比喩的な場面で使われる機会も多い単語なので、ぜひ上記の例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
(体の)麻痺(まひ),中風
(…の)停滞《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The company hired a marketing agency to publicize their new product.
The company hired a marketing agency to publicize their new product.
The company hired a marketing agency to publicize their new product.
解説
会社は新製品を宣伝するためにマーケティングエージェンシーを雇いました。
publicize
以下では、動詞「publicize」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Publicize” means “to make something generally known or to bring it to the attention of the public.”
日本語での意味
「publicize」は「(物事・情報などを)公にする、宣伝する、公表する」という意味です。
企業の新商品を広めたり、イベントを周知させたりするときに使われる動詞で、「何かを広く世間に知らせる」というニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“public”に接尾辞“-ize”をつけて、「公のものにする」というニュアンスを強調しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
「publicize」は、以下のようにさまざまな文脈で使われます。
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル寄り)での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「秘密にする」「公にしない」という意味で「publicize」の反対の行為を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)は、単語の第1音節(pub-)に来ます。
“pub-li-cize”と3つに区切ると、最初の “pub” を強く発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「publicize」の詳細解説です。
「公にする」「宣伝する」というニュアンスをしっかり押さえておくと、ビジネスやメディアの文脈で便利に使えます。ぜひ参考にしてください。
(事実・出来事など)を公表する
(出版物など)を広告する,宣伝する(advertise)
(タップまたはEnterキー)
This step is dispensable in the process.
This step is dispensable in the process.
This step is dispensable in the process.
解説
この手順はプロセス上でなくても済む。
dispensable
1. 基本情報と概要
英単語: dispensable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not necessary; capable of being omitted or done without.
意味(日本語): 必要ではない、なくても問題ない、代わりがきく。
「何かを省いても大丈夫、あるいはあまり重要ではないといったニュアンスの形容詞です。人や物事がそこまで不可欠ではない、取り替え可能である、というニュアンスをもっています。」
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
(例:B2は中上級レベルで、複雑な事柄をある程度の正確さで理解・議論できる段階です。C1は上級レベルで、高度な文脈でも柔軟に自分の意見や情報を表現できる段階です。)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「dispensable」は「要らないわけではないが、無くなっても問題がない」「別のもので代用可能である」というニュアンスを持ちます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違いとしては、“expendable”は「いざとなったら容易に捨てられるもの」という意味合いが強く、対して“dispensable”は「使う必要のない」「そこまで重要ではない」というニュアンスで、捨てる/捨てないというよりは「無くても構わない」ことを指す場合が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dispensable” の詳細な解説です。ぜひ反意語である “indispensable” とあわせて覚えてみてください。
なくても済む,必ずしも必要ではない
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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