和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 意味(英語): to shout or roar loudly, often in a deep voice
- 意味(日本語): (低く大きな声で) ほえる、怒鳴る、大声で叫ぶ
動詞の活用形:
- 現在形: bellow / bellows
- 過去形: bellowed
- 過去分詞: bellowed
- 進行形: bellowing
- 現在形: bellow / bellows
他の品詞としての例
- 名詞: a bellow (大きな叫び声、ほえ声)
- 名詞: a bellow (大きな叫び声、ほえ声)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 一般的な「shout」「yell」よりもやや文語的・表現的で、強い感情を伴う場合に使われるため、中上級程度のレベルといえます。
- 一般的な「shout」「yell」よりもやや文語的・表現的で、強い感情を伴う場合に使われるため、中上級程度のレベルといえます。
- 語源構成: 接頭語や接尾語が特にはっきり分かれておらず、古いゲルマン語系の語源を持つとされます。
- 派生語・関連語:
- bellowing (形容詞/動名詞形): ものすごく大きな声で叫ぶ(こと)
- bellowed (過去形/過去分詞形)
- bellowing (形容詞/動名詞形): ものすごく大きな声で叫ぶ(こと)
- よく使われるコロケーション(10個)
- bellow with rage(怒りのあまり怒鳴る)
- bellow in pain(痛みにうめくように叫ぶ)
- bellow orders(怒鳴って命令する)
- bellow at someone(誰かに向かって怒鳴る)
- bellow like a bull(牛のようにほえる)
- bellow to be heard(聞こえるように大声を張り上げる)
- let out a bellow(大きな叫び声を上げる)
- bellow a warning(警告を怒鳴る)
- bellow across the room(部屋の向こう側まで響く声で叫ぶ)
- bellow for help(助けを求めて力強く叫ぶ)
- bellow with rage(怒りのあまり怒鳴る)
- 語源: 「bellow」は中英語の
belyen
などの形を経ており、古英語由来の「吠える」「うめく」という意味から派生したと考えられています。牛などの家畜のほえる声のイメージと結びついてきました。 - ニュアンス:
- 怒りや恐怖、驚きなど強い感情が表れている場合に用いられます。
- 「shout」「yell」などに比べ、より低い声で迫力のあるイメージです。
- 怒りや恐怖、驚きなど強い感情が表れている場合に用いられます。
- 使用時の注意点:
- 感情的な響きが強いので、カジュアルな会話でも「ちょっと言い過ぎ」な印象になることがあります。文章表現や、物語・描写で使われることがやや多いです。
- 感情的な響きが強いので、カジュアルな会話でも「ちょっと言い過ぎ」な印象になることがあります。文章表現や、物語・描写で使われることがやや多いです。
- 動詞の自動詞・他動詞両方の用法があります。
- 自動詞: “He bellowed in anger.”(彼は怒ってほえた)
- 他動詞: “He bellowed his protest at the judge.”(彼は裁判官に向かって抗議を怒鳴った)
- 自動詞: “He bellowed in anger.”(彼は怒ってほえた)
- よくある構文:
- bellow + [感情・言葉] + (at/to 人)
- bellow + 目的語
- bellow + [感情・言葉] + (at/to 人)
- フォーマル/カジュアル:
- 会話では感情を強調する表現として使われるが、内容によってはかなり演劇的・文学的に聞こえます。
- フォーマルにはあまり用いられず、文語的なシーンや小説の描写で多用されます。
- 会話では感情を強調する表現として使われるが、内容によってはかなり演劇的・文学的に聞こえます。
- “Stop bellowing! I’m right here, I can hear you.”
- 「そんなに怒鳴らないでよ!すぐ近くにいるからちゃんと聞こえるわ。」
- “He bellowed at his kids to come inside for dinner.”
- 「彼は子どもたちに夕飯の時間だから家に入れと怒鳴った。」
- “When she dropped her phone, she bellowed in frustration.”
- 「彼女は携帯を落としてイライラして大声を上げた。」
- “The manager bellowed instructions across the noisy factory floor.”
- 「マネージャーは騒がしい工場内に向かって大声で指示を出した。」
- “He bellowed his dissatisfaction at the meeting, shocking everyone.”
- 「彼は会議中に大声で不満を述べ、皆を驚かせた。」
- “Our CEO doesn’t usually bellow at employees, but yesterday was an exception.”
- 「うちのCEOは普段は社員に怒鳴ったりしないが、昨日は例外だった。」
- “The researcher bellowed his hypothesis during the debate to emphasize its importance.”
- 「研究者は討論中に自説の重要性を強調するために大声でそれを唱えた。」
- “In historical records, generals would bellow commands to unify their troops.”
- 「歴史的記録では、将軍たちは軍勢をまとめるために大声で命令を叫んでいた。」
- “The opera singer’s powerful voice bellowed across the grand hall.”
- 「オペラ歌手の力強い声が大ホールに響き渡った。」
- 類義語:
- roar (うなり声を上げる、大声で吠える)
- 「bellow」よりも動物やエンジンの音なども表せる汎用的な語。
- 「bellow」よりも動物やエンジンの音なども表せる汎用的な語。
- shout (叫ぶ)
- 一般的な「叫ぶ」。感情の強さや声の低さは特に限定されない。
- 一般的な「叫ぶ」。感情の強さや声の低さは特に限定されない。
- yell (どなる、大声で叫ぶ)
- 怒りや驚きなど強めの感情を表すが、音の低さは必ずしも示さない。
- 怒りや驚きなど強めの感情を表すが、音の低さは必ずしも示さない。
- roar (うなり声を上げる、大声で吠える)
- 反意語:
- whisper (ささやく)
- 非常に小さな声で話す、という真逆のイメージ。
- 非常に小さな声で話す、という真逆のイメージ。
- murmur (つぶやく、低くぼそぼそと話す)
- 小声でつぶやくイメージ。
- 小声でつぶやくイメージ。
- whisper (ささやく)
- IPA: /ˈbɛloʊ/ (米), /ˈbɛləʊ/ (英)
- アクセント:
- 最初の音節 “bel” に強勢があります。
- 最初の音節 “bel” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: 「ベロー」(bɛloʊ)
- イギリス英語: 「ベロウ」(bɛləʊ)
- アメリカ英語: 「ベロー」(bɛloʊ)
- よくある間違い:
- “bedlow” や “below” と混同してしまう場合がありますが、スペルと発音が異なりますので注意してください。
- “bedlow” や “below” と混同してしまう場合がありますが、スペルと発音が異なりますので注意してください。
- スペルミス: “bellow” を「below(下)」と書いてしまう混同がよくあります。
- 同音異義語との混同: 似たつづりの “bellows” (ふいご) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出ではありませんが、文学作品や小説の読解問題では出てくる可能性があります。
- 覚え方:
- “bell” という単語に “-ow” がついたイメージで、「鐘(bell)の音のように響き渡る大きな声」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- “bell” という単語に “-ow” がついたイメージで、「鐘(bell)の音のように響き渡る大きな声」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 読みの “ベロウ” で「ベロを出して怒る人!?」と少しユーモア混じりに覚えるのも一案です。
- 視覚や聴覚で「牛が(モーモーならぬ)低く大きな声で吠えているイメージ」を抱くと定着しやすいでしょう。
- 読みの “ベロウ” で「ベロを出して怒る人!?」と少しユーモア混じりに覚えるのも一案です。
活用形:
- 原形: deceive
- 現在形: deceives (三人称単数)
- 現在分詞: deceiving
- 過去形: deceived
- 過去分詞: deceived
- 原形: deceive
他の品詞の形:
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
- 形容詞: deceptive (人をだますような、誤解させるような)
- 名詞: deception (だます行為、欺瞞)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:中上級レベルの単語であり、ある程度語彙を習得している学習者が使う印象です。
- 語幹: ceive (ラテン語の capere 「捕らえる、つかむ」から派生した変形)
- 接頭語: de- (反転・否定・逆方向を示すことが多い。ここでは「悪い方向に」、「誤った方向に」のようなニュアンス)
- deception (名詞): 欺瞞、騙すこと
- deceptive (形容詞): 騙すような、誤解を招く
- deceptively (副詞): 一見すると…のように見えるが、実は違う、というニュアンス
- deceive someone’s trust (人の信頼を裏切る)
- deliberately deceive (意図的にだます)
- be deceived by appearances (見かけに騙される)
- attempt to deceive (だまそうと試みる)
- feel deceived (騙された気持ちになる)
- deceive the public (世間を欺く)
- deceive oneself (思い込みなどで自分自身を欺く)
- cunningly deceive (巧妙にだます)
- emotionally deceive (感情的に騙す)
- a plan to deceive (だます計画)
- 語源: ラテン語の dēcipere(=de + capere「捕まえる・つかむ」)に由来します。相手をつかまえて自分の都合のよいように扱う、というイメージがもともとの語源です。
- ニュアンス:
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 文章でも口語でも使われますが、「フォーマル寄り」にはやや堅い響きがあります。
- 「trick」「cheat」より少しフォーマルかつ広範囲に使われる語です。
- 「裏切り」や「ごまかし」のイメージが強い
- 他動詞として使われ、目的語に「だまされる対象」がきます。
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
- 例: Someone deceived me. (誰かが私をだました。)
構文上のポイント:
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
- 例: He deceived her into signing the contract. (彼は彼女をだまして契約書に署名させた。)
- deceive + 目的語 + into doing ~ (目的語をだまして~させる)
イディオム・定型表現:
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- be deceived by appearances: 外見に惑わされる
- deceive oneself: 自分を欺く(自分は正しいと思い込む、勘違いする)
- “I can’t believe he tried to deceive me about his age!”
「彼が年齢について私をだまそうとしたなんて信じられないよ!」 - “Don’t deceive yourself into thinking you can do it all alone.”
「一人ですべてできると思い込んで自分をだまさない方がいいよ。」 - “They deceived me by promising free tickets.”
「彼らは無料チケットを約束して私をだましたんだ。」 - “The company was accused of deceiving consumers with false advertising.”
「その企業は誤った広告で消費者をだましたとして告発されました。」 - “We must ensure we don’t deceive our clients, intentionally or not.”
「意図的であれそうでなかれ、顧客をだますようなことは絶対にしてはいけません。」 - “He was fired for deceiving the shareholders about the financial reports.”
「彼は財務報告について株主をだましたとして解雇されました。」 - “It is unethical to deceive participants in a psychological experiment without informed consent.”
「心理学の実験で、被験者の同意なしに彼らをだますことは非倫理的です。」 - “Philosophers often discuss to what extent our senses can deceive us.”
「哲学者たちはしばしば、私たちの感覚がどの程度まで私たちを欺くことができるのかを議論します。」 - “Historical accounts reveal numerous instances where propaganda was employed to deceive the public.”
「歴史的記録は、世間を欺くためにプロパガンダが用いられた多くの事例を示しています。」 - trick(だます)
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- より軽いニュアンスで日常的に使われる。子どものいたずらなどにも。
- cheat(ずるをする/だます)
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- 試験で不正をする、恋人を裏切るなどの場合によく使われる。
- fool(バカにする/だます)
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- 軽蔑やからかいのニュアンスが比較的強い。
- mislead(誤った方向に導く/誤解させる)
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- 意図せずに誤解を招く場合などにも使う。
- con(信用詐欺をする/だます)
- 俗っぽいニュアンスがあり、詐欺師が人をだますときによく使われる。
- be honest(正直である)
- tell the truth(真実を伝える)
- 発音記号(IPA): /dɪˈsiːv/
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- イギリス英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- アメリカ英語: ディスィーヴ (dih-SEEV)
- 強勢(アクセント): 第2音節の “-ceive” に強調があります。
- よくある発音ミス: 「di-ceive」のように /daɪ/ と発音しないよう注意。/dɪ/ と短く発音します。
- スペルミス: “deceive” は “ei” の組み合わせが逆転しやすい (“decieve” など)。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- “i before e except after c” という綴りのルールを思い出すとよいです。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、スペリングが似ている “perceive” (知覚する) などと混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や倫理的なトピックで「だます」「うそをつく」といった文脈で出題される可能性があります。
- 覚え方のコツ: “de-ceive” で “down + take” のイメージ。「相手を下に引きずり下ろして自分に有利にする」と考えると覚えやすいかもしれません。
- イメージの活用: “受け取る(ceive)”相手に誤った情報を差しあげる(de-)感じと考えてみると、だますニュアンスを連想しやすいです。
- テクニック: “i before e except after c” のスペリングルールを使って、cの後なので “-ceive” の形になると押さえておくとミスを防ぎやすいです。
- 活用形: 名詞のため、特別な活用形(動詞のような時制変化など)はありません。
- 他の品詞形: 同じスペルで他の品詞形は一般的にはありませんが、形容詞 “cursory” (大まかな、ざっとした) はスペルが似ています。間違えやすいので注意が必要です。
- 一般的なコンピュータ関連の用語として学ぶ必要があり、専門・技術要素が含まれるためB2レベルあたりが妥当と考えられます。
- “cursor” は、ラテン語の “cursor”(走る人、走者)に由来します。現代では「走るもの」→「画面上で移動するマーカー」という意味に変化しています。
- 接頭語・接尾語は特に持たず、語幹 “curs-” は走る意味を持つラテン語由来です。
- “move the cursor” – カーソルを動かす
- “click the cursor” – カーソルをクリックする(厳密には“click”はマウス操作ですが、口頭で「カーソルを…」と言うときに使われることがあります)
- “cursor position” – カーソルの位置
- “text cursor” – テキストカーソル
- “blink the cursor” – カーソルが点滅する
- “hover the cursor over…” – ~の上にカーソルを乗せる(ホバーする)
- “cursor speed” – カーソルの移動速度
- “cursor highlight” – カーソルのハイライト(強調表示)
- “hide the cursor” – カーソルを隠す
- “arrow cursor” – 矢印カーソル
- 語源: ラテン語の “cursor” は「走る人」や「走者」を意味し、そこから「動き回るもの」として転じて、コンピュータ画面上を移動するマーカーの意味として使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「cursor」と言うと、主にテキスト入力時の細い縦線やコンピュータ上の矢印などを指します。
- 「pointer」という単語とほぼ同じ文脈で使われますが、pointerはマウスカーソルそのものを指すことが多い印象があります。
- フォーマル / カジュアルというよりは、コンピュータ関連の専門用語として広く使われます。
- 「cursor」と言うと、主にテキスト入力時の細い縦線やコンピュータ上の矢印などを指します。
- 文法上のポイント:
- 「cursor」は可算名詞として扱います。例えば、 “a cursor” / “the cursor” / “cursors” のように冠詞や複数形をつけることができます。
- 一般的にIT関連の文書や会話では「the cursor」が使われることが多いです。
- 「cursor」は可算名詞として扱います。例えば、 “a cursor” / “the cursor” / “cursors” のように冠詞や複数形をつけることができます。
- よく使われる構文や表現:
- “Place the cursor at the end of the sentence.”
- “If the cursor blinks, it means you can type.”
- “Move your cursor to the top-left corner of the screen.”
- “Place the cursor at the end of the sentence.”
- “Could you move the cursor over here so I can see the link?”
(ここにカーソルを動かしてくれる?リンクを見たいんだ。) - “The cursor is blinking, so just start typing.”
(カーソルが点滅しているから、そのまま文字を入力すればいいよ。) - “I can’t find the cursor on the screen. Where did it go?”
(画面上にカーソルが見当たらないんだ。どこ行っちゃったのかな?) - “Please place the cursor on the icon and click to open the file.”
(アイコン上にカーソルを置いてクリックし、ファイルを開いてください。) - “Make sure the cursor is in the correct field before typing the data.”
(データを入力する前に、正しい欄にカーソルがあるか確認してください。) - “Adjust the cursor speed in the settings to improve your workflow.”
(作業効率を上げるために、設定でカーソルの速度を調整してください。) - “A blinking cursor indicates the active insertion point in most text editors.”
(ほとんどのテキストエディタでは、点滅するカーソルが現在挿入可能な位置を示します。) - “When programming graphical user interfaces, managing the cursor state is crucial.”
(グラフィカルユーザインターフェイスをプログラムする際には、カーソルの状態を管理することが非常に重要です。) - “By hovering the cursor over the chart, users can see detailed data points.”
(グラフの上にカーソルを乗せると、ユーザーは詳細なデータポイントを確認できます。) 類義語 (synonyms):
- “pointer” (ポインター)
- 多くの場合、マウスポインターを示すときに使われます。
- 多くの場合、マウスポインターを示すときに使われます。
- “insertion point” (挿入位置)
- 特にテキストを入力する箇所を指す技術的用語です。
- 特にテキストを入力する箇所を指す技術的用語です。
- “mouse cursor” (マウスカーソル)
- カーソルの中でもマウス操作時のカーソルを明確に指します。
- “pointer” (ポインター)
反意語 (antonyms):
- “(特定の反する意味の単語は存在しない)”
- カーソルの対立概念としては存在しにくいため、明確な反意語はありません。
- “(特定の反する意味の単語は存在しない)”
- 「pointer」はどちらかといえばアイコン・矢印のイメージで、「cursor」はテキストを入力するときの縦棒などのイメージを強く持ちます。ただし、実際の使用ではそこまで厳密に区別されないこともしばしばです。
- IPA: /ˈkɜːsər/ (英国) /ˈkɝsɚ/ (米国)
- アクセントの位置: 最初の “cur” の部分に強勢があります: CUR-sor
- 発音の違い(米英):
- イギリス英語では “/ˈkɜːsər/” と、母音が少し長い「カーサ」のような音になります。
- アメリカ英語では “/ˈkɝsɚ/” と、rの音がはっきりします。
- イギリス英語では “/ˈkɜːsər/” と、母音が少し長い「カーサ」のような音になります。
- よくある発音の間違い:
- “curs*e*r” と発音してしまう場合(/ˈkɜːsɚ/ ではなく「カーサー」ではなく「カースァー」となってしまう)に注意。
- スペルミス:
- “cursor”を “curser” と綴ってしまう間違いがよくあります。“curs*o*r” であることに注意。
- “cursor”を “curser” と綴ってしまう間違いがよくあります。“curs*o*r” であることに注意。
- 同音異義語との混同:
- “cursory” (形容詞: 大まかな、ざっとした) と混同されがち。スペルも似ていますが意味は全く異なります。
- “cursory” (形容詞: 大まかな、ざっとした) と混同されがち。スペルも似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは直接問われる頻度は高くありませんが、IT関連の話題で登場する可能性があります。コンピュータ用語として覚えておくと便利です。
- イメージ: 画面上を“走り回る (run around)”ものが「カーソル」 → ラテン語の「走る (currere)」が由来。
- 覚え方のコツ: “cursor”の“cur”は“current”や“occur”など「流れる・起こる・動き」のイメージをもつ語根と関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: テキストエディタで実際に入力してみて、点滅している縦線を再認識するとイメージが強く残ります。
- 日常会話や文章で頻繁に目にし、ある程度豊富な語彙力で使い分ける必要があるレベルです。
- 英語: “a feeling of excitement about something that is going to happen in the near future”
- 日本語: 「期待」や「予測に対するわくわく感」、「何かが起こることを楽しみに待つ気持ち」を表す言葉です。
- たとえば、何か良いことが起こりそうなときに、前もって感じる「ドキドキした期待感」を表すニュアンスがあります。
- たとえば、何か良いことが起こりそうなときに、前もって感じる「ドキドキした期待感」を表すニュアンスがあります。
- 「anticipation」は名詞ですので、動詞としての活用はありません。
- 動詞形は「anticipate」(期待する、予期する)です。
- 例: I anticipate good results.(良い結果を期待する)
- 例: I anticipate good results.(良い結果を期待する)
- 形容詞形は「anticipatory」(予期している、期待している)などがあります。
- 語幹: anticip- / anticipat- (ラテン語の “anticipare” = 「先取りする」から)
- 接尾語: -ation(名詞化する要素)
- anticipate (動詞) – 予期する、期待する
- anticipatory (形容詞) – 予期の、先取りの
- in anticipation of 〜
- 〜を見越して、〜を期待して
- 〜を見越して、〜を期待して
- a sense of anticipation
- 期待感
- 期待感
- build (up) anticipation
- 期待を高める
- 期待を高める
- heightened anticipation
- 高まる期待
- 高まる期待
- eager anticipation
- 切望するような期待
- 切望するような期待
- with great anticipation
- 大いなる期待を持って
- 大いなる期待を持って
- await something in anticipation
- 何かを期待して待つ
- 何かを期待して待つ
- growing anticipation
- 高まる期待
- 高まる期待
- relief from anticipation
- 期待や緊張から解放される
- 期待や緊張から解放される
- in nervous anticipation
- 落ち着かない(そわそわした)期待感で
- 落ち着かない(そわそわした)期待感で
- 語源: ラテン語の anticipationem(anticipare = “先に取る”という意味から)
- 歴史的背景: 「先に手を打つ」「事前に準備をしておく」というニュアンスが元となり、そこから「物事を先に思い描く→期待・予想」という意味へ広がりました。
- 感情的なニュアンス: ポジティブな期待感だけでなく、緊張や不安を伴った「予感」も含むことがあります。
- フォーマル/カジュアル:
- 「in anticipation of」などはややフォーマルな文脈でも使われます。
- カジュアルな会話でも使われますが、単純に「I can’t wait for 〜」のような表現に置き換えることも多いです。
- 「in anticipation of」などはややフォーマルな文脈でも使われます。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては「いくつかの『期待』(anticipations)」のように可算的に使われる例もあります。
- 一般的な構文例:
- in anticipation of + 名詞/動名詞
- 例: We prepared extra food in anticipation of more guests.
- in anticipation of + 名詞/動名詞
- I’m so excited. The anticipation is killing me!
- もう待ちきれないよ。期待ですごくドキドキしているよ。
- もう待ちきれないよ。期待ですごくドキドキしているよ。
- The kids were full of anticipation before the birthday party.
- 子どもたちは誕生日パーティーを前にワクワクが止まらなかった。
- 子どもたちは誕生日パーティーを前にワクワクが止まらなかった。
- There’s a sense of anticipation in the air before the concert starts.
- コンサートが始まる前は、会場全体に期待感が漂っている。
- Everyone is in anticipation of the new product launch next month.
- みんな来月の新製品発表を期待しています。
- みんな来月の新製品発表を期待しています。
- In anticipation of increased demand, we’re ramping up production.
- 需要増加を見越して、生産を拡大しています。
- 需要増加を見越して、生産を拡大しています。
- The board members waited in quiet anticipation for the sales report.
- 役員たちは売上報告を静かな期待を持って待っていました。
- The study examines the role of anticipation in consumer behavior.
- この研究は消費者行動における「期待」の役割を検討している。
- この研究は消費者行動における「期待」の役割を検討している。
- Anticipation can significantly impact decision-making processes.
- 「期待」は意思決定プロセスに大きな影響を与える可能性がある。
- 「期待」は意思決定プロセスに大きな影響を与える可能性がある。
- Researchers highlight the connection between anticipation and emotional response.
- 研究者は「期待」と感情反応の関連性に注目している。
- expectation (期待)
- 「結果を予期する」というニュートラルなニュアンスが強い。
- 例: My expectation is that sales will rise.
- 「結果を予期する」というニュートラルなニュアンスが強い。
- hope (希望)
- 未来に対するポジティブな願望にフォーカスが強い。
- 例: We hope for a successful outcome.
- 未来に対するポジティブな願望にフォーカスが強い。
- excitement (興奮・ワクワク)
- 何か面白いことが起きそうなときの気持ち。やや主観的でテンションが高い。
- 例: There was a lot of excitement in the room.
- 何か面白いことが起きそうなときの気持ち。やや主観的でテンションが高い。
- surprise (驚き)
- 前もって予期していない出来事。anticipationは「予想している状態」を表すので、その逆。
- 前もって予期していない出来事。anticipationは「予想している状態」を表すので、その逆。
- 発音記号(IPA): /ænˌtɪsɪˈpeɪʃən/
- アクセント: 「ぺイ(peɪ)」の部分に強勢があります。(an-ti-ci-PAY-tion)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [t] が弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: /ɛn/ (エン) の部分を強く発音しすぎたり、「ティ」(ti)の部分を「シ」(si)と混同するなど。
- スペルミス: “anticip*a*tion” の “a” を “u” にしてしまうなど。
- “anticipation” と “expectation” の混同: 「anticipation」にはわくわくした感情的な要素や“待ち構えている”ニュアンスがやや強いのに対し、「expectation」はより客観的・論理的な「見込み・予想」を表現することが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題や長文で、「期待」として出題されることがあります。「in anticipation of 〜」も熟語として抑えておくと便利です。
- イメージ:
「先に取って(anti + cipate)気持ちを用意する→『いつ来るかな?』と待ち遠しい感じ」と覚えるとよいです。 - 勉強テクニック:
- 「anticipation」の “tion” は名詞形を表す典型的なスペリングなので、派生語をまとめて覚えましょう(anticipate, anticipatory)。
- 「アン・ティ・シ・ペイ・ション」と区切って、手拍子やリズムをつけると覚えやすいです。
- 「anticipation」の “tion” は名詞形を表す典型的なスペリングなので、派生語をまとめて覚えましょう(anticipate, anticipatory)。
- 比較級:more truthful
- 最上級:most truthful
- 副詞:truthfully(正直に)
- 名詞:truthfulness(正直さ、誠実さ)
- B2(中上級)レベル
“truthful” は「正直な」や「誠実な」といった意味の形容詞ですが、やや抽象的ニュアンスを含むため、ある程度英語に慣れた中上級レベルで見かける単語です。 - 語幹:truth(真実)
- 接尾辞:-ful(「~で満ちている」「~を多く含む」の意味を持つ接尾辞)
- truth(名詞:真実)
- truthful(形容詞:正直な)
- truthfulness(名詞:正直さ、誠実さ)
- truthfully(副詞:正直に)
- a truthful statement(正直な発言)
- be truthful about one’s feelings(自分の感情について正直である)
- remain truthful(正直なままでいる)
- a truthful account of events(出来事の正直な説明)
- appear truthful(正直そうに見える)
- brutally truthful((時に相手を傷つけるほど)正直な)
- to be perfectly truthful(全く正直に言うと)
- encourage others to be truthful(他人に正直でいるように促す)
- honest and truthful(正直で誠実な)
- more/less than truthful(「とても正直/あまり正直ではない」)
- “honest” よりも「真実を語る・嘘をつかない」といったニュアンスが強調されます。
- 「過度に率直」よりは、「誠実で嘘をつかない」というポジティブなイメージです。
- 日常会話でもフォーマルでも使える単語ですが、特に人物評や態度を評価するときなどに用いられます。
- 形容詞として“be動詞”や“become”、その他のコピュラ動詞(seemなど)の補語として使われることが多いです。
- 「a truthful person」のように名詞を修飾する形容詞としても使われます。
- S + be + truthful (about ...)
- 例:He was quite truthful about his past.
- 例:He was quite truthful about his past.
- S + become + truthful
- 例:She became more truthful after realizing her mistakes.
- 例:She became more truthful after realizing her mistakes.
- (形容詞として修飾) a truthful answer/person
- 例:He gave a truthful answer to the interviewer.
- “I appreciate you being truthful with me about my cooking.”
(料理に関して正直に言ってくれてありがとう。) - “You can always count on her to be truthful.”
(あの子はいつも正直だから安心できるよ。) - “To be truthful, I didn’t like the movie that much.”
(正直に言うと、その映画はあまり好きじゃなかった。) - “A truthful report on sales figures is essential for decision-making.”
(売上データの正直な報告は、意思決定に不可欠です。) - “We need a truthful assessment of our team’s performance.”
(私たちのチームのパフォーマンスについて、正直な評価が必要です。) - “She’s known for her truthful communication style with clients.”
(彼女はクライアントに対して正直なコミュニケーションをすることで有名です。) - “The researcher’s findings were considered credible due to her truthful methodology.”
(研究者の手法が正直なものであったため、彼女の研究結果は信頼されました。) - “A truthful representation of historical facts is crucial in academic writing.”
(歴史的事実を正直に示すことは、学術論文において非常に重要です。) - “It is vital to provide a truthful analysis when publishing experimental results.”
(実験結果を公表する際には、正直な分析を行うことが不可欠です。) - honest(正直な)
- 一般的に幅広く「正直で嘘をつかない」場面で使用。
- 一般的に幅広く「正直で嘘をつかない」場面で使用。
- sincere(誠実な)
- 感情面での偽りの無さを強調する場合に多用。
- 感情面での偽りの無さを強調する場合に多用。
- candid(率直な)
- 遠慮なく率直な意見を述べるニュアンス。
- 遠慮なく率直な意見を述べるニュアンス。
- frank(率直な)
- 「思ったことをはっきり言う」という意味で日常会話でも多用。
- イギリス英語: /ˈtruːθ.fəl/
- アメリカ英語: /ˈtruθ.fəl/
- イギリス英語は /uː/ と少し長めに発音される傾向があります。
- アメリカ英語では /u/ や /ʊ/ に近い音になることがあります。
- “th” の発音 (/θ/) をしっかり出すことで「trus-ful」と混同しにくくなります。
- スペルミス
- “truthful” を “truethful” や “truthfull” と書いてしまうミス。
- “-ful” は “-full” と誤記しやすいので注意。
- “truthful” を “truethful” や “truthfull” と書いてしまうミス。
- 同音・似たスペルとの混同
- “trustful” と混同しないように(“trustful” は「信用している・信頼を寄せている」という意味)。
- “trustful” と混同しないように(“trustful” は「信用している・信頼を寄せている」という意味)。
- 試験対策での出題傾向
- 英検やTOEICなどで、同義語・反意語の選択問題に出る場合があります。
- ビジネスシーンでの語彙問題や読解問題で “truthful” が使われることも。
- 英検やTOEICなどで、同義語・反意語の選択問題に出る場合があります。
- “truth” + “ful” = 「真実で溢れている」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “ful” は他の単語(helpful, useful, thankfulなど)でも同じように「~に満ちた」というニュアンスを持つので、まとめて覚えると良いでしょう。
- 「デタラメな話をしない→嘘で満たされない→truthful」というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- 単独で「next」
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 形容詞として: “the next train”
- 副詞として: “What should we do next?”
- 名詞として: “You’re next!”
- 限定詞として: “the next day” / “my next class”
- 他の品詞へ変化はせず、「nextly」「nextness」のような一般的な派生形はありません。
- next day(次の日)
- next time(次回)
- next door(隣、隣近所)
- next step(次の段階、次のステップ)
- next generation(次世代)
- next to ~(~の隣に)
- next available date(次に利用できる日)
- next in line(次に順番が回ってくる人/物)
- by next week(来週までに)
- next best thing(次に良いもの、次善策)
- ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 感情的な強弱はあまりなく、事実の順番や時系列を指し示す客観的な役割が強いです。
- 日常会話では「next thing to do is…」のようにくだけたカジュアルな表現から、ビジネス文書で「the next step is…」というフォーマルな言い回しにも幅広く使えます。
- 限定詞(determiner)として: 名詞の前に置いて「次の~」という意味を与えます。
例: “the next bus” / “your next appointment” - 形容詞(adjective)として: “I’ll catch the next train.” のように名詞を修飾します。
- 副詞(adverb)として: “What shall we do next?” のように、動詞を修飾して「次に」の意味を表します。
- 名詞(noun)として: “You’re next!” のように「次の人・次の番」を指し示します。
- “When is our next meeting?”
(次のミーティングはいつ?) - “I’ll talk to you later. Next, I have to grab some lunch.”
(また後で話すね。とりあえず次は昼ご飯を食べなきゃ。) - “Who’s next in line for the ride?”
(乗り物に乗るのは誰が次の番?) - “Our next step is to finalize the budget.”
(私たちの次のステップは予算を確定することです。) - “I will email you by next Monday with the sales report.”
(販売レポートについては来週の月曜日までにメールします。) - “We need to plan the next phase of the project carefully.”
(プロジェクトの次の段階を慎重に計画する必要があります。) - “In the next section, we will discuss the methodology.”
(次のセクションでは手法について議論します。) - “The researcher’s next concern is data validation.”
(研究者の次の懸念はデータの妥当性検証です。) - “Our findings lead us to the next hypothesis to be tested.”
(私たちの研究結果は、次にテストすべき仮説へとつながります。) - following(次の)
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- 「続いて起こる」という意味が強く、文書では「the following day」のように少しフォーマル。
- subsequent(その後の)
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- “次に続く”という意味で、ややフォーマル感がある。学術論文などでよく使われる。
- previous(前の)
- 「今のものより前の」
- 「今のものより前の」
- former(以前の)
- 「かつての」という意味合い。previousよりもやや堅い言い回し。
- 発音記号 (IPA): /nekst/
- 強勢 (アクセント): 単音節のため、とくに単語内での強勢は意識されません。/nekst/ の “e” を日本語の「エ」のように発音し、最後の “t” をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /nekst/ に近い音です。
- よくある間違い: /neks/ と “t” をはっきり発音しなかったり、 /nekt/ と “s” を脱落させたりすることがあります。しっかり /nekst/ と意識しましょう。
- 綴りのまちがい: 「nex」「nextt」と誤記する例があるので注意してください。
- 副詞的用法での混同: “next” と “afterward(s)” を混同することがあります。 “afterward(s)” は「あとで」という漠然とした意味ですが、“next” は「次にすぐ」というタイミングの強調が強いです。
- TOEIC・英検など試験での出題: カレンダーやスケジュールを表す問題、時制に関する問題でよく登場します。「次の・来~」という意味を正しく捉えて答える必要があります。
- イメージ: 「心の中の“順番表”のすぐ後ろを指している」というイメージで覚えると使いやすいです。
- スペル暗記のコツ: “ne+x+t” と3つの塊に分け、最後の “t” をしっかり発音するイメージで書き留めるとミスが減ります。
- ストーリーや連想: “NEXT”と大文字で書くときは、テレビ番組やポスターの見出しなどでもよく使われます。そこから「“次の番組”が目に入る」イメージを持っておくとすぐに思い出せます。
- 英語の意味: The act of chasing, seeking, or striving to obtain something; an activity that one engages in regularly.
- 日本語の意味: 追求、遂行、追跡、(趣味・活動としての) 蒐集や取組み
- B2 (中上級): 抽象的な概念や微妙なニュアンスのある単語を理解するレベルです。
- 動詞: pursue (追いかける、追求する)
- 形容詞: ※ 直接の形容詞形はありませんが、「pursuable」という形で「追求し得る」という表現があります。
- 語幹: “pursu(e)”(追いかける、追求する という動詞 “pursue” が元)
- 接尾語: “-it” はフランス語由来の名詞化を表す要素。
- the pursuit of happiness : 幸福の追求
- in pursuit of success : 成功を追い求めて
- leisure pursuits : 余暇の趣味・活動
- a relentless pursuit : 容赦ない追求
- academic pursuits : 学問的な探求
- to abandon the pursuit : 追求を断念する
- the pursuit of justice : 正義の追求
- a worthwhile pursuit : 価値ある追求(活動)
- a fruitless pursuit : 実りのない追求
- a pursuit of knowledge : 知識の探求
- 何かをしつこく追いかけるイメージよりは、「目的のために努力する」という前向きなニュアンスが強いです。
- 口語・文章問わず使えますが、「in pursuit of ~」という表現はややフォーマル・文章寄りで使われることが多いです。
- 「pursuit」を「趣味や日常的な活動」の意味で使うときは、やや文語的な印象を与えます (例: “He enjoys outdoor pursuits.”)。
in pursuit of + 目的語: 「~を求めて」「~を追い求めて」
- “They left the country in pursuit of better opportunities.”
- “They left the country in pursuit of better opportunities.”
the pursuit of + 抽象名詞: 「~の追求」
- “The pursuit of knowledge is a lifelong journey.”
- “The pursuit of knowledge is a lifelong journey.”
複数形 (pursuits) の用法: 趣味や取り組みなどの意味で使われることが多いです。
- “His pursuits include painting and playing the guitar.”
- “His pursuits include painting and playing the guitar.”
- 「追求(行為)」という意味合いの場合は不可算扱いになることもありますが、趣味や分野といった「活動」意味で使う場合は可算となり “pursuits” と複数形にすることがあります。
- “I’m taking up hiking as one of my new pursuits.”
- 新しい趣味のひとつとしてハイキングを始めようと思っているんだ。
- 新しい趣味のひとつとしてハイキングを始めようと思っているんだ。
- “His constant pursuit of fun sometimes gets him into trouble.”
- 彼はいつも楽しみを追いかけすぎて、時々トラブルに巻き込まれるんだ。
- 彼はいつも楽しみを追いかけすぎて、時々トラブルに巻き込まれるんだ。
- “What are your main pursuits outside of work?”
- 仕事以外で熱中していることは何かある?
- “In pursuit of higher profits, the company decided to invest in new technology.”
- より高い利益を追求するために、その会社は新技術への投資を決めた。
- より高い利益を追求するために、その会社は新技術への投資を決めた。
- “Our pursuit of excellence requires continuous staff training.”
- 私たちの卓越性の追求には、常にスタッフの研修が必要です。
- 私たちの卓越性の追求には、常にスタッフの研修が必要です。
- “The pursuit of customer satisfaction should be our top priority.”
- 顧客満足の追求は我々の最優先事項です。
- “The pursuit of truth is fundamental in scientific research.”
- 真実の追求は科学研究において基本的なことです。
- 真実の追求は科学研究において基本的なことです。
- “Many philosophers dedicate their lives to the pursuit of knowledge.”
- 多くの哲学者が知識の探求に人生を捧げています。
- 多くの哲学者が知識の探求に人生を捧げています。
- “Her pursuit of a PhD demonstrates her commitment to her field.”
- 博士号取得への追求は、彼女が専門分野に深く取り組む姿勢を示しています。
- quest (探求)
- 「長期的な探求・探し求め」を強調するニュアンス。
- 「長期的な探求・探し求め」を強調するニュアンス。
- chase (追跡)
- 物理的な「追いかける」イメージが強い。
- 物理的な「追いかける」イメージが強い。
- search (探すこと)
- より一般的で具体的な「探す行為」。
- より一般的で具体的な「探す行為」。
- endeavor (努力・試み)
- 「挑戦や努力」という姿勢を強調。
- 「挑戦や努力」という姿勢を強調。
- striving (努力・奮闘)
- 目標達成のために苦労をいとわないイメージ。
- abandonment (放棄)
- neglect (放置・無視)
- IPA: /pərˈsuːt/ (アメリカ英語), /pəˈsjuːt/ (イギリス英語)
- アクセント: 後ろの “su(i)t” の部分にストレスが置かれます。
- アメリカ英語では「パースート」に近い発音、イギリス英語では「パスュート」に近い発音です。
- よくある間違いとして、 “pursuit” を “pursiut” などとスペルミスすることや、アクセントを誤り「パーサート」と発音するケースに注意が必要です。
- スペリングの混同: “pursuit” は “pursue + it” で綴り、動詞 “pursue” と混同しないこと。
- 同音異義語との混同: “per suit” (スーツ一着あたり、など) などと誤解しないように気を付ける。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文書や抽象的な文章で “in pursuit of ~” という表現が出題されやすいです。文脈から「追い求める」という意味合いを把握しましょう。
- “In pursuit of happiness” のフレーズで有名。映画のタイトルにもなっていて、英語学習のフレーズとしても認知度が高いです。
- 「purr(猫がゴロゴロ鳴く) + suit(スーツ)」というイメージを作ると音を思い出しやすいかもしれません。ちょっとこじつけに見えますが、インパクトで記憶が残りやすくなります。
- 動詞 “pursue” とセットで覚えると理解が深まり、派生語との使い分けもしやすくなります(“pursue”→“pursuit”)。
- 通常、名詞として単数・複数同形で用いられますが、不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
- 例: “Surveillance is necessary in this area.”
- 例: “Surveillance is necessary in this area.”
- 派生して動詞形にすることは一般的ではなく、形容詞にする場合は “surveillance-related” (「監視関連の」) などの複合形で表現します。
- 専門性が高い文脈でよく登場するため、中上級以上でよく目にする単語です。
- 語源的構成: “surveillance” はフランス語の “surveiller”(sur- + veiller)から来ています。
- sur-: 「上から」「上に」という意味合いの接頭辞(フランス語・ラテン語由来)。
- veiller: フランス語で「見守る」「見張る」。
- sur-: 「上から」「上に」という意味合いの接頭辞(フランス語・ラテン語由来)。
- 英語では、主に「監視活動」「見張り」「監視状態」を表す名詞として使われます。
- surveillant (名詞): 監視者、監視担当者(文脈によってはフォーマル)
- surveillance camera: 監視カメラ
- under close surveillance(厳重な監視下にある)
- mass surveillance(大規模監視・大量監視)
- covert surveillance(秘密の監視)
- electronic surveillance(電子的監視)
- surveillance footage(監視映像)
- video surveillance(ビデオ監視)
- covert surveillance operation(極秘監視作戦)
- government surveillance(政府による監視)
- phone surveillance(電話監視)
- security surveillance cameras(防犯監視カメラ)
- 語源: フランス語“surveillance”に由来(“sur-” + “veiller”)。「上から見張る」というイメージ。
- 歴史的使用: 軍事や警察活動など、機密性の高い場面で使われてきました。近年はテロ対策やネット上の情報収集など、より広範な意味で使われています。
- ニュアンスと注意点:
- フォーマルでやや硬い響き。
- 物理的に見張るだけでなく、電子的監視も含む。
- フォーマルでやや硬い響き。
- 使用シーン:
- 公的機関・警察・セキュリティ企業などの文脈で公的・フォーマルに使われる。
- 日常会話でも「監視カメラ」を指すときなどに比較的よく登場。
- 公的機関・警察・セキュリティ企業などの文脈で公的・フォーマルに使われる。
- 名詞 (不可算名詞) で使われることがほとんどです。
- 不可算名詞なので、原則として “a surveillance” とは言いません。
- 使うときは “surveillance (system / camera / footage)” のようにセットで用いることが多いです。
- 不可算名詞なので、原則として “a surveillance” とは言いません。
- 一般的な構文例:
- “to keep someone under surveillance” = 「(人)を監視下に置く」
- “the act of surveillance” = 「監視行為」
- “to keep someone under surveillance” = 「(人)を監視下に置く」
- 口語か文語か
- 一般的にフォーマルよりの単語ですが、日常のセキュリティやプライバシーの話題でも使われることがあります。
“I heard they installed new surveillance cameras in the parking lot.”
(駐車場に新しい監視カメラを設置したそうだよ。)“We’re under surveillance, so be careful with what you say here.”
(ここは監視されているから、発言には気をつけて。)“Surveillance footage showed the thief entering through the back door.”
(監視映像では、泥棒が裏口から入るのが映っていたよ。)“Our company decided to strengthen its electronic surveillance system to prevent data leaks.”
(我が社はデータ漏洩を防ぐために電子監視システムを強化することに決めました。)“Please review the surveillance policies before monitoring employees’ activities.”
(従業員の活動を監視する前に監視方針を確認してください。)“All visitors are informed about the surveillance cameras for security purposes.”
(すべての来訪者にはセキュリティを目的とした監視カメラについてお知らせしています。)“Researchers are examining the impact of mass surveillance on individual privacy.”
(研究者たちは大規模監視が個人のプライバシーに与える影響を調査している。)“The law restricts government surveillance to cases of national security threats.”
(その法律は政府による監視を国家安全保障の脅威となる場合に限定している。)“Advances in AI-driven surveillance systems raise ethical and legal concerns.”
(AIを活用した監視システムの進歩が倫理的・法的懸念を生んでいる。)- monitoring(監視・モニタリング)
- “surveillance”よりも一般的で幅広い監視を指す。電子モニタリングなどに使いやすい。
- “surveillance”よりも一般的で幅広い監視を指す。電子モニタリングなどに使いやすい。
- observation(観察)
- より中立的で、科学的・一般的な観察にも使える。必ずしも警戒感は伴わない。
- より中立的で、科学的・一般的な観察にも使える。必ずしも警戒感は伴わない。
- scrutiny(精密な調査・精査)
- 入念に調べたり調査するニュアンス。やや硬めで公的文脈でも。
- 入念に調べたり調査するニュアンス。やや硬めで公的文脈でも。
- neglect(放置、無視)
- ignorance(無視、知らないこと)
- いずれも「見張ることの反対」として挙げられますが、直接的な反意語というよりは文脈的な対極にある表現です。
- 発音記号(IPA): /sɚˈveɪ.ləns/ (アメリカ英語), /səˈveɪ.ləns/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “veɪ” に強勢があります。
- アメリカ英語では [sɚ-VEI-ləns] のように “r” がやや強く発音されます。
- イギリス英語では [sə-VEI-ləns] と “r” があまり強く発音されません。
- アメリカ英語では [sɚ-VEI-ləns] のように “r” がやや強く発音されます。
- よくある発音ミス: 「スーべイランス」など、日本語カタカナ発音に引きずられて第1音節を強く読むミスが多いので注意が必要です。
- スペルミス: “surveillance” は “-lance” ではなく “-llance” と打ち間違えたり、重複する“l”を一つだけにしてしまうなどが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまり多くありませんが、強いて言えば “survey” (調査) に引っ張られて “survey-lance” と誤読されることがあるので注意してください。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでセキュリティ・プライバシー等の話題が文章に出るときに登場する可能性が高いです。
- “sur-” は「上から」、 “-veillance” は「見張るイメージ」と覚えると、カタカナ英語の “サーヴェイランス” →「上から監視する」と関連づけられます。
- セキュリティカメラやスパイ映画など、常に見張っているシーンを連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングでは “sur + veil + lance” と3つに区切るとミスが減ります。
- 現在形: untie
- 三人称単数現在形: unties
- 過去形: untied
- 過去分詞形: untied
- 現在分詞形: untying
- 形容詞的な使い方: “untied shoelaces” (ほどけた靴ひも) など、過去分詞の形が形容詞的に使われます。
- 他の品詞への変化: 「untie」は主に動詞として使われますが、名詞化した形「untying」という表現はあまり一般的ではありません。
- un-: 「逆の行為をする」「~を取り除く」といった意味を持つ否定・反転の接頭語
- tie: 「結ぶ」という意味の語幹
- tie (v.): 結ぶ
- unfasten (v.): 外す、ほどく
- unravel (v.): (糸などを)ほどく、問題を解明する など
- untie shoelaces(靴ひもをほどく)
- untie a knot(結び目をほどく)
- untie the rope(ロープをほどく)
- untie the ribbon(リボンをほどく)
- untie one’s hands(手を自由にする/手を解放する)
- untie the package(包みをほどく)
- untie your hair(髪をほどく)
- struggle to untie(ほどこうとして苦戦する)
- carefully untie(注意深くほどく)
- untie the bandage(包帯をほどく)
- 「un-」は古英語の“un-”に由来し、「反対の意味」「取り除く」「否定」を表す接頭語。
- 「tie」は古英語の“tīgan”などからきており、「結ぶ」を意味します。
- 基本的に実際に「ほどく」動作を指しますが、「untie someone’s hands(人の手を自由にする)」のように比喩的な表現でも使われます。
- カジュアルな場面から日常会話でよく使われ、文章でも問題なく使えます。フォーマルすぎる表現ではありません。
- 他動詞(transitive verb): 目的語を必要とする動詞です。例: “I untied the shoelaces.”
- 否定形や否定的ニュアンスの接頭語「un-」を用いた動詞の一例: unwrap, unlock, unfasten などと同系列に考えられます。
- 口語でも書き言葉でも使えますが、特に動作を直接表すため、日常会話で出現頻度が高い動詞です。
- untie + 目的語
例: “untie the shoelaces,” “untie the knot” - untie + 目的語 + from + 場所/対象
例: “He untied the boat from the dock.” (彼は船を桟橋からほどいた) “Could you please untie my shoelaces? My hands are full.”
(私の靴ひもをほどいてもらえますか?手がふさがっていてできないんです。)“I usually untie my dog when we get home.”
(家に着いたら、いつも犬をリードから解放します。)“Don’t forget to untie your hair before you go to bed.”
(寝る前に髪をほどくのを忘れないようにね。)“Please make sure to untie any unnecessary connections before finalizing the deal.”
(取引を最終決定する前に、不要なつながりをきちんと断ってください。)
※ここでは比喩的に「関係を清算する」というニュアンスとして使用“We need to untie ourselves from outdated contracts to move forward.”
(前進するために、古い契約から解放される必要があります。)“Let’s untie the confidentiality agreement once its term expires.”
(契約期間が満了したら、機密保持契約を解消しましょう。)“The researcher aimed to untie the complex data relationships by thorough analysis.”
(その研究者は、徹底的な分析によって複雑なデータの関係を解き明かそうとした。)“In this study, we attempt to untie the historical factors leading to the current economic structure.”
(本研究では、現在の経済構造に至るまでの歴史的要因を解きほぐすことを試みる。)“To untie these theoretical knots, we must carefully examine each hypothesis.”
(これらの理論上の難題を解きほぐすために、我々はそれぞれの仮説を慎重に検証しなければならない。)loosen (ゆるめる)
- 紐やねじなどを「緩める」という点は似ていますが、「ほどく」ほど完全に解放するニュアンスは薄い場合もあります。
unfasten (外す、緩める)
- ボタンやベルトなどを外す場合にも用いられます。「untie」は紐などを対象とするのに対し、こちらはより広義で使えます。
release (解放する)
- 「自由にする」の意味合いが強く、物理的にも比喩的にも用いられます。
unravel (ほどく、解きほぐす)
- 糸や編み物をほどいたり、謎や問題を解明する時にも使われます。
- tie (結ぶ)
- fasten (しっかり留める)
- bind (縛る、結ぶ)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈtaɪ/
- アクセント: “un•TIE” のように第2音節「tie」にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はなく、どちらでも /ʌnˈtaɪ/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「an-tie」と母音を違えてしまう、あるいは「unite」と混同してしまうケースです。「ユゥナーイ(unite)」とは別なので気を付けましょう。
- スペルミス: “untie” と “unite” の混同に注意。“unite” は「統合する、一つにする」という全く逆の意味です。つづりが似ているので気を付けましょう。
- 動詞の使い分け: 「untie」は人の動作で結び目をほどく場合に多用されます。一方で、スクリューやボルトなど「回して外す場合」は “unscrew” が適切です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題されることは多くありませんが、「un-」が付く動詞の例として問題文中に出たり、読解問題で見かける場合があります。
- 「un + tie」と見ることで、結んだもの(tie)を“un”するというイメージを持ちやすいです。
- 「untie」は、頭の中で“アン・タイ”と区切って音をイメージすることで「結び目をほどく」という絵を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「unite」(ユナイト)と綴りがよく似ているので、それぞれ意味が逆である点を関連付けて覚えるのも一つの方法です。
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
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The cow bellowed loudly in the field.
The cow bellowed loudly in the field.
The cow bellowed loudly in the field.
解説
牛は畑で大きな声で鳴きました。
bellow
〈牛などが〉低く太い声で鳴く / 〈人が〉大声でどなる / 〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+『out』(『forth』)+『名』.+『名』+『out』(『forth』)》
1. 基本情報と概要
英語表記: bellow
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
「bellow」は、牛のほえるような低く強い声で叫ぶことを意味します。人が怒りや驚きなど強い感情を表すために大きな声を出すイメージの単語です。「大声でどなる」という場面や「怒りを示す」というニュアンスでよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例 (3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 「bellow」 の詳細解説です。
牛のように「低く、大きな声でどなる」イメージを押さえていただくと、ニュアンスを掴みやすいでしょう。
〈牛などが〉低く太い声で鳴く
〈人が〉大声でどなる
〈言葉・音〉'を'わめくように言う;…'を'大音声でどなる《+out(forth)+名.+名+out(forth)》
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He tried to deceive me with his lies.
He tried to deceive me with his lies.
He tried to deceive me with his lies.
解説
彼は嘘で私をだますことを試みた。
deceive
動詞「deceive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: deceive
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To cause someone to believe something that is not true, typically in order to gain some personal advantage.
意味(日本語): 人をだまして本当ではないことを信じさせること。多くの場合、自分に都合のよいようにごまかす・詐欺をはたらくようなニュアンスです。
「deceive」は、「人をだます」「うそをつく」というニュアンスを持ちます。意図的に誤った情報を与えて、相手を誤解させたり、利用したりするといった使われ方をします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語と派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/フォーマルな例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「deceive」は、相手を意図的に誤解させる、うそをついてだますというニュアンスを持つ動詞と理解すると、文脈での使い分けがしやすくなります。
〈人〉'を'欺く,だます,裏切る
欺く,人をだます
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You can redact a word simply by selecting it with your mouse cursor.
You can redact a word simply by selecting it with your mouse cursor.
You can redact a word simply by selecting it with your mouse cursor.
解説
マウスカーソルで単語を選択するだけで、単語を編集できます。
cursor
1. 基本情報と概要
英語: cursor
日本語: (コンピュータ画面上の)カーソル
品詞: 名詞 (noun)
意味の説明(やさしい日本語で):
「カーソル」は、パソコンやスマートフォンなどの画面上に表示される、テキストを入力する位置や、選択を行う位置を示す印のことです。
文章を書くときには点滅する縦線の形で表示されることが多く、アイコンを操作する時は矢印などの形になっていることもあります。つまり、どこに操作を加えるか、ユーザーが分かりやすいように指し示す役割を担う単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選:
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・技術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cursor」の詳しい解説です。普段のパソコン操作やスマートフォンの画面操作でも目にする機会が多いので、実際の画面を見ながらイメージしてみると覚えやすいでしょう。
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I am filled with anticipation for the upcoming concert.
I am filled with anticipation for the upcoming concert.
I am filled with anticipation for the upcoming concert.
解説
今度のコンサートへの期待でいっぱいだ。
anticipation
1. 基本情報と概要
単語: anticipation
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「anticipation」の使い方がより理解しやすくなると思います。ワクワク感や期待感がある状況でぜひ使ってみてください。
(…の)予想,期待《+of+名》,(…という)予想《+that節》
He always speaks the truth.
He always speaks the truth.
解説
彼はいつも真実を話す。
truthful
以下では、形容詞 “truthful” について、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• truthful: “honest, telling or expressing the truth”
意味(日本語)
• 「正直な、嘘をつかない」という意味です。
「正直に物事を言う人や、偽りがなく真実を語る人・性質」を指すときに使われます。
「嘘を言わない」のニュアンスが強いので、「正直者だね」「ごまかしをしない人だね」という場面でよく使われる形容詞です。
品詞
• 形容詞 (Adjective)
活用形
形容詞なので原則的には変化しませんが、比較級・最上級は以下の形となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、“truthful” は「真実で満ちた、真実を含んだ(=正直な)」というイメージを持っています。
関連単語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“truthful” は Middle English(中英語)頃から使われている “truth(真実)”+ “-ful(~で満ちている)”の組み合わせで成り立っています。古くから「真実にあふれた」という意味で使われてきました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
よく使われるパターン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
• dishonest(不正直な)
• deceitful(人を欺くような)
いずれも “truthful” の「真実を語る」というポジティブな意味とは対照的に、「嘘をつく」や「騙す」というネガティブな意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセント位置
最初の “truth” の部分に強勢があります(TRU-thful)。
● 発音の違い・注意事項
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “truthful” の詳細解説になります。正直に何かを表現したいときにとても便利な形容詞ですので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
(人が)真実をいう,誠実な
(記述・説明などが)真実の,正確な(accurate)
(タップまたはEnterキー)
What are your plans for the next weekend?
What are your plans for the next weekend?
What are your plans for the next weekend?
解説
次の週末の予定は何ですか?
next
1. 基本情報と概要
単語: next
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞(adjective)、副詞(adverb)、名詞(noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): “Coming immediately after the present one or after the previous one in time or order.”
意味(日本語): 「(時間・順番などが)次の、すぐ後に来るもの・こと」を表します。
「next」は「今のものの直後に来る」というニュアンスで使われます。たとえば「next week(次の週)」「next question(次の質問)」など、次にやってくる対象を指し示したいときに使われます。日常会話でもよく登場する、非常に基本的な単語です。
▼ 活用形
2. 語構成と詳細な意味
「next」にははっきりした接頭語や接尾語はなく、語幹そのものが「next」となります。
派生語としては、「next-door(隣の、隣に住む)」のようにハイフンで他の語と結びついた形が見られます。
▼ 関連する表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「next」は古英語の「nēhst」 (最も近い、最も近接する) が変化した形といわれています。
かつては「最も近い」というニュアンスを持っていましたが、現代では主に「次の」「直後に来る」という意味で使われます。
4. 文法的な特徴と構文
▼ 可算・不可算など
「next」は具体的な物を指すときでも数えられる名詞にはならず、「順番的に次の人・もの」という概念的な名詞として使われます(例: “Who’s next?”)。ただし頻繁に限定詞や形容詞として用いられます。
5. 実例と例文
▼ 日常会話での例文 (3つ)
▼ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
▼ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▼ 類義語 (Synonyms)
▼ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「next」の詳しい解説です。「next」は日常会話やビジネスシーンなど、さまざまな場面で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(時間・順序が)次の,すぐ後に続く;来…,翌…
次の人,次のもの
(場所・位置が)いちばん近い,隣の
(タップまたはEnterキー)
The pursuit of happiness is a lifelong journey.
The pursuit of happiness is a lifelong journey.
The pursuit of happiness is a lifelong journey.
解説
幸福を追求することは一生の旅です。
pursuit
1. 基本情報と概要
単語: pursuit
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用あり)
「pursuit」は、何かを得ようとして熱心に追いかけたり、追求するイメージの単語です。たとえば「自分の夢の追求(the pursuit of one’s dreams)」や「趣味として打ち込む活動」という意味合いを持ちます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
活用形
名詞なので、活用はありませんが、複数形で “pursuits” を用いることがあります(例: “leisure pursuits”―余暇の趣味)。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「pursuit」は、中英語の “purseute” が古フランス語の “poursuite(追い求める行為)” に由来し、さらに “poursuire(追いかける)”の概念からきています。これらはラテン語 “prosequi” (pro-「前へ」+sequi「続く・追う」) にまで遡ります。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「pursuit」は「何かを追い求める」ニュアンスがあるので、反意語は「やめてしまう」「無視する」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pursuit” の詳細解説です。何かを達成・習得するために前向きに追い求めるニュアンスを持つので、特にモチベーションや目標に関する話題でよく使われます。ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(目的・快楽などの)追求《+of+名》
〈C〉(一般に)仕事,趣味
〈U〉(…を)追うこと,(…の)追跡《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
The police have increased surveillance on the suspect.
The police have increased surveillance on the suspect.
The police have increased surveillance on the suspect.
解説
警察は容疑者の監視を強化しました。
surveillance
1. 基本情報と概要
英単語: surveillance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): close observation, especially of a suspected person.
意味(日本語): 「監視」や「見張り」を意味する単語です。主に犯罪やテロの防止・捜査などのために、人や場所を継続的に観察・監視する行為を指します。
「安全・治安を保つために人の動きを見張る」というニュアンスがあり、フォーマルな場面でも使われることが多い言葉です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的/公的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “surveillance” の詳細解説です。
「監視・見張り」のイメージをしっかり持って、スペリングにも十分気をつけてみてください。
(特に容疑者・囚人などの)監視,見張り
監督,指揮
調査、査察
She carefully untied the knot.
She carefully untied the knot.
解説
彼女は丁寧に結び目を解きました。
untie
以下では、英単語「untie」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: untie
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
To loosen or unfasten something that has been tied.
意味(日本語):
結ばれているものをほどく、または解くこと。
「untie」は結ばれた靴ひもやロープなどをほどくときに使う動詞です。「結んだ状態を元に戻す、解放する」というイメージを持っています。日常会話でもカジュアルに使われる言葉です。
活用形:
その他の品詞形の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1レベルは、日常生活での身近な話題をある程度まとめて話したり理解できるレベルです。「untie」は比較的シンプルな行為を表す動詞のため、B1レベル前後での学習に適しています。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「tie(結ぶ)」の逆の動作として「untie(ほどく)」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に「tie(結ぶ)」に「un-」が付いた形が「untie」であり、「結んだものをほどく」という意味をシンプルに表しています。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「untie」の詳しい解説です。「結ぶ (tie)」の反対の動きを表す「untie」は日常生活でも多用する単語なので、ぜひ文脈とあわせて使いこなしてください。
〈結び目・包みなど〉‘を'解く,ほどく
(…から)…‘の'ひもを解いて放す;(…から)…‘を'放す,自由にする《+名+from+名》
(タップまたはEnterキー)
I need to postpone our meeting until next week.
I need to postpone our meeting until next week.
I need to postpone our meeting until next week.
解説
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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