基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
複雑な
-
強く
-
宣伝する
- 活用形: 普段は単数形(rest)で使うことが多いですが、文脈によって複数形(rests)も使われます(「複数の休止」「音楽の休符」としてなど)。
- 他の品詞の例:
- 動詞 (to rest): 「休む」
- 形容詞 (resting): 「休息している」
- 副詞的用法はなし
- 動詞 (to rest): 「休む」
- 「rest」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹(rest)そのものが意味を持っています。
- 休息/休み: 身体的・精神的な疲れをとるための休憩や一時的な停止を表す。
- 例) Take a rest for a while. (しばらく休んでね)
- 例) Take a rest for a while. (しばらく休んでね)
- 残り/余り: ある全体から残った部分や人々を指す。
- 例) The rest of the cake is in the fridge. (ケーキの残りは冷蔵庫にあるよ)
- take a rest – 「休む」
- have a rest – 「休憩をとる」
- get some rest – 「休息をとる」
- the rest of the day – 「その日の残りの時間」
- the rest of my life – 「残りの人生」
- at rest – 「休んでいる状態で/静止して」
- come to rest – 「(動きが)止まる」
- put one's mind at rest – 「安心させる」
- give it a rest – 「(話題などを)やめにする」
- rest area – 「休憩所(高速道路などで使われる)」
- 語源: 古英語の「ræst」(ベッド・休息) に由来し、横になっている状態や休息を意味していました。
- 歴史的にも身体の休みだけでなく、「止まっていること」「静寂」を示す意味で使われてきました。
- 「休息」のニュアンスはカジュアルな会話からフォーマルなビジネス会話まで幅広く使われ、特別な感情的響きはありません。
- 「残り」の意味で使うときも口語・書き言葉ともに頻繁に登場し、論文やビジネス文書などでも一般的に使われます。
可算/不可算の区別
- 「休息」については、文脈によって可算名詞・不可算名詞両方で使われます。
- 可算: “I took three rests during the hike.”(ハイキングの途中で3回休憩をとった)
- 不可算: “Rest is important for good health.”(休息は健康に大切だ)
- 可算: “I took three rests during the hike.”(ハイキングの途中で3回休憩をとった)
- 「残り」の意味で使う場合は、通常「the rest of 〜」という形で使われ、独立した数え方はしません(不可算として扱われやすい)。
- 「休息」については、文脈によって可算名詞・不可算名詞両方で使われます。
一般的な構文
- the rest of + 名詞
- 例) The rest of the team is coming later.
- 例) The rest of the team is coming later.
- take/have/get + (a) rest
- 例) Let's take a rest for a few minutes.
- 例) Let's take a rest for a few minutes.
- the rest of + 名詞
イディオム
- put one’s mind at rest: 「安心させる」「心配を取り除く」
- give it a rest: 「やめにする」「(しつこい話題を)放っておく」
- put one’s mind at rest: 「安心させる」「心配を取り除く」
- “I’m really tired. I need to take a rest.”
- 「とても疲れたよ。休憩が必要だわ。」
- 「とても疲れたよ。休憩が必要だわ。」
- “We’ve done enough cleaning for now. Let’s have a rest.”
- 「今は掃除を十分やったから、ちょっと休憩しようよ。」
- 「今は掃除を十分やったから、ちょっと休憩しようよ。」
- “Where’s the rest of the pizza?”
- 「ピザの残りはどこにあるの?」
- “After a short rest, we will resume the meeting.”
- 「短い休憩の後、会議を再開します。」
- 「短い休憩の後、会議を再開します。」
- “I’ve read the first section of the report. I’ll check the rest later.”
- 「報告書の最初の章を読み終わったから、残りは後で確認するね。」
- 「報告書の最初の章を読み終わったから、残りは後で確認するね。」
- “Please use the rest area on the 2nd floor if you need a break.”
- 「休憩が必要なときは2階の休憩スペースをお使いください。」
- “Ensuring adequate rest can significantly improve cognitive performance.”
- 「十分な休息を確保することは、認知能力の向上に大きく貢献しうる。」
- 「十分な休息を確保することは、認知能力の向上に大きく貢献しうる。」
- “The rest of the sample showed minimal variation in the results.”
- 「サンプルの残りは、結果にほとんど差が見られなかった。」
- 「サンプルの残りは、結果にほとんど差が見られなかった。」
- “Proper rest and nutrition are essential for academic success.”
- 「適切な休息と栄養は、学業の成功に不可欠である。」
- break (休憩)
- 「休息」の意味ではほぼ同義だが、ややくだけた印象。
- 例) “Let’s take a break.”
- 「休息」の意味ではほぼ同義だが、ややくだけた印象。
- pause (一時停止)
- 「活動を一時停止する」ニュアンスが強く、必ずしも休息を伴わない。
- 「活動を一時停止する」ニュアンスが強く、必ずしも休息を伴わない。
- remainder (残り)
- 「残り」の意味の「rest」に近いが、より形式的な印象。
- 「残り」の意味の「rest」に近いが、より形式的な印象。
- 「休息」の意味に対して: work (働く、作業)
- 「残り」の意味に対しては明確な反意語はないが、「全体を消費しつくす」ニュアンスには all や whole との対比がある。
- 発音記号 (IPA): /rest/
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) ともに発音記号はほぼ同じ /rest/ で、アクセントも特に変わりません。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないため、最初で唯一の部分にきます。
- よくある間違い: 舌が緊張しすぎて [r] の音がうまく出ない場合があるので注意。
- スペルミス: 「rest」→「lest」「test」などと混同しないようにしましょう。
- 意味の取り違え: 「休息」の意味と「残り」の意味を文脈で使い分ける。たとえば “the rest” が「残り」を指すことを正しく理解する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「休憩をとる」「残りの何か」という表現で頻出。「残りの問題を解く」「少し休む」などの日常的シチュエーションで出題されやすいです。
- 「休む(rest)」と「残り(the rest)」をセットで覚える
- イメージ: “I need the rest (休息)” と “I will use the rest (残り)” で覚えると、どちらの意味も同じ単語であることを思い出しやすいです。
- イメージ: “I need the rest (休息)” と “I will use the rest (残り)” で覚えると、どちらの意味も同じ単語であることを思い出しやすいです。
- R-E-S-T: 「R = Relax, E = Ease, S = Stop, T = Take it easy」という具合に頭文字を使ってイメージづけするのも一つの方法です。
-
機械
-
言及する;引用する;参照する
-
悪い
- B2(中上級)
ある程度複雑な英語の文章を読み書きし始めるレベルで登場しやすい単語です。数字やデータを説明する場面で特に出やすい表現です。 - 副詞のため、実質的に活用形はありません。
- 形容詞形: approximate (おおよその)
- 動詞形: to approximate (近づける、概算する)
- 名詞形: approximation (概算、近似値)
- 接頭語: なし
- 語幹: approximate (おおよそ、近似する)
- 接尾語: -ly
-ly は形容詞を副詞化するときによく使われる接尾語です。ここでは “approximate” (形容詞) に “-ly” を付けて、副詞の “approximately” が作られています。 - 数値や時間、距離などを表現する際に「おおよそ」「ほぼ」「約」の意味で使われる。
- 正確な数値がわからない、もしくは不用の場合において、大体の目安を伝えるために用いられる。
- approximately 10 minutes
(だいたい10分) - approximately 50 people
(およそ50人) - approximately equal to
(ほぼ等しい) - approximately half
(ほぼ半分) - arrive at approximately the same time
(ほぼ同じ時間に到着する) - cost approximately ~
(およそ~の費用がかかる) - the figure stands at approximately ~
(その数値は約~となっている) - covers an area of approximately ~
(約~の面積をカバーする) - the distance is approximately ~
(距離はおおよそ~だ) - take approximately X hours
(約X時間かかる) - 語源: ラテン語の “approximatus” に由来し、
ad
(~に向かって)+proximare
(近づける)が組み合わさって「近くにする/近寄る」という意味をもちます。 - 歴史的な用法: 数学・科学などの分野では「近似値」を示す意味で長らく使われてきました。日常会話やビジネスでも、ざっくりとした数値や時間を伝えるときによく使われます。
- ニュアンス: 正確さよりも「粗さ」「目安感」を強調するため、厳密な数字を避けたいときに便利です。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、数字やデータに言及する文書(レポート、ビジネス、学術論文など)で特にフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 口語でも「roughly」と同じようにライトな表現として用いられることがあります。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 「be 動詞 + approximately + 数値/数量」で「おおよそ~だ」という構文は頻出です。
- 「approximately」の代わりに似た意味の “about” や “roughly” もよく使われますが、
approximately
のほうがややフォーマルな響きがあります。 - “It takes approximately 20 minutes to get to my house by bus.”
(私の家まではバスでおよそ20分です。) - “Dinner will be ready in approximately half an hour.”
(夕飯はあとだいたい30分くらいでできるよ。) - “I think there were approximately 30 people at the party.”
(パーティにはだいたい30人ほどいたと思うよ。) - “Our sales increased by approximately 15% this quarter.”
(今期の売上はおよそ15%増加しました。) - “The meeting will start at approximately 2 p.m.”
(会議はだいたい午後2時に開始する予定です。) - “The project budget is approximately $200,000.”
(そのプロジェクト予算はおよそ20万ドルです。) - “The population density in this region is approximately 300 people per square kilometer.”
(この地域の人口密度は1平方キロメートルあたりおよそ300名です。) - “We collected data from approximately 50 participants in our study.”
(我々の研究ではおよそ50名の参加者からデータを収集しました。) - “The experiment took approximately two hours to complete.”
(その実験を完了するのに約2時間かかりました。) - 類義語 (Synonyms)
- about(約・だいたい)
- roughly(ざっと・おおよそ)
- nearly(ほとんど・ほぼ)
- around(およそ・だいたい)
- about(約・だいたい)
- 反意語 (Antonyms)
- exactly(正確に)
- precisely(正確に/まさしく)
- exactly(正確に)
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /əˈprɒk.sɪ.mət.li/
- アメリカ英語: /əˈprɑːk.sɪ.mət.li/
- イギリス英語: /əˈprɒk.sɪ.mət.li/
アクセント:
“pro” の部分(第2音節)が強勢(ストレス)を受けやすいです。よくある発音ミス:
approx-i-mate-ly
のように、音節をはっきり分けて読むこと。母音が多いため、曖昧に読まれやすい点に注意します。- スペルミス
×「approxiamtely」や「approximetely」とつづりを誤る場合があります。
「approx + i + mate + ly」の順に分解して覚えると良いでしょう。 - 類似表現との混同
“about” や “around” の方がカジュアル。フォーマルなレポートや論文では “approximately” や “roughly” の方が使われることが多いです。 - 試験対策
TOEICや英検などで「数値・データを説明する文脈」「グラフ問題」のときに出題される可能性が高いです。 - 「アプロックス(approx...)」で「おおよそ」と覚える
approx
という略語表記から「約」「おおよそ」を連想しやすくなります。 - スペリングのコツ
「ap + prox + i + mate + ly」とパーツに分けて確認するとよいです。 - 勉強テクニック
まずは日常生活で数字や時間を伝える際に「about」「around」を「approximately」に置き換えて意識的に使ってみましょう。フォーマル感が身についてきます。 -
【名/C】(事が起こる,特定の)時 / 出来事 / 【名/U/C】機会 / 理由 / 【動/他】を引き起こす
-
【名/C】球, ボール / 【名/U】球技, 野球 / 【名/C】弾丸 / 球状のもの / 《俗》睾丸(こうがん) / 【動/他】...を球の形にする / 【動/自】球になる
-
小論文; エッセイ
- 名詞としては単数形: thousand
- 複数形: thousands (例: thousands of people)
- 形容詞的用法: a thousand reasons (「千の理由」)
- A2:初級 → 身近なテーマでのやり取りや、基本的な読み書きを学んでいる段階の人が目にする数字表現として、比較的早い段階で出てくる単語です。
- 語幹: thousand (もともとひとまとまりの語)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- one thousand – (1,000)「千」
- thousand times – (何千回)「千回、何千回」
- thousand-year history – (千年の歴史)「長い歴史の強調」
- a thousand dollars – (1,000ドル)「金額を言うときによく使う」
- thousand-yard stare – (千ヤード凝視)「疲労やトラウマなどを抱えた人がぼんやり遠くを見つめる様子」
- thousands of people – (何千もの人々)「多数の人を表す」
- ten thousand – (1万)「千の10倍」
- fifty thousand – (5万)「具体的な数量表現」
- one thousand and one nights – (『千夜一夜物語』)「文学作品名に由来」
- a thousand apologies – (幾重にも重ねてお詫び)「大げさに謝罪する表現」
- 語源: 古英語で「thūsend」(thūsend, thūsinde) から来ており、さらにゲルマン語派の古い言葉と関連があります。その後、スペルや発音の変化を経て現在の “thousand” となりました。
- ニュアンス:
- 数字として単純に「1,000」を意味することが主ですが、
thousands of ~
の形で「非常に多くの~」という大きな数量感を与えます。 - 強調表現や比喩的な表現として、「無数の」イメージを持たせたいときに使うことも多いです。
- 数字として単純に「1,000」を意味することが主ですが、
- 使用時の注意点:
- 口語からフォーマル文章まで、あらゆる文脈で使われます。
- 「数詞」特有の用法なので、前後の数詞との組み合わせに注意しましょう (e.g.
ten thousand
,one thousand and one
)。
- 口語からフォーマル文章まで、あらゆる文脈で使われます。
- 名詞としての使い方:
- 加算名詞扱い → thousands, tens of thousands, etc. 例: “Two thousand is the total cost.” (文脈次第で単複一致の使い分けを意識する)
- 加算名詞扱い → thousands, tens of thousands, etc. 例: “Two thousand is the total cost.” (文脈次第で単複一致の使い分けを意識する)
- 形容詞(限定詞)的な使い方:
- “A thousand men”「1,000人の男性」
- 他の数詞と組み合わせて “Ten thousand people”「1万人」
- “A thousand men”「1,000人の男性」
- イディオム・構文例:
- “thousands of something” → 「何千もの~」という意味で大量を表す
- 「two thousand (2000)」「three thousand (3000)」など、基数詞との組み合わせが基本
- “thousands of something” → 「何千もの~」という意味で大量を表す
- “I’ve told you a thousand times already!”
- 「もう千回は言ったよ!」(誇張して何度も言ったときの表現)
- 「もう千回は言ったよ!」(誇張して何度も言ったときの表現)
- “Oh, I only have about a thousand yen on me right now.”
- 「今は千円くらいしか持っていないんだよね。」
- 「今は千円くらいしか持っていないんだよね。」
- “A thousand thanks for helping me out today.”
- 「今日は助けてくれて本当に何度もありがとう。」
- “Our company aims to sell one thousand units by the end of the month.”
- 「当社は今月末までに1,000台の販売を目指しています。」
- 「当社は今月末までに1,000台の販売を目指しています。」
- “We received thousands of applications for the new position.”
- 「新しいポジションには何千もの応募がありました。」
- 「新しいポジションには何千もの応募がありました。」
- “Could you please transfer fifty thousand dollars to our supplier’s account?”
- 「仕入先の口座に5万ドルを振り込んでいただけますか?」
- “The sample consisted of three thousand participants across different age groups.”
- 「このサンプルは、異なる年齢層の3,000人の参加者で構成されていました。」
- 「このサンプルは、異なる年齢層の3,000人の参加者で構成されていました。」
- “Over thousands of years, languages evolve in complex ways.”
- 「何千年もの間に、言語は複雑な形で進化します。」
- 「何千年もの間に、言語は複雑な形で進化します。」
- “The study analyzed data from ten thousand surveys.”
- 「この研究では1万件の調査データを分析しました。」
類義語:
- a grand (スラング的に「1,000ドル」などを指す表現)
- thousands (数千、漠然とした多数)
- myriad (文語的に「無数の」の意)
※「myriad」は「非常に多い」「無数の」を強調するときに文語体で使われますが、語感がややフォーマル。
- a grand (スラング的に「1,000ドル」などを指す表現)
反意語: (数量を示す単語なので、直接の反意語はありませんが、強いて言えば)
- zero (0 / ゼロ)
- none (何もない)
- zero (0 / ゼロ)
thousand
→ 具体的に「1,000」や「数千」。a grand
→ カジュアルな金銭表現で「1,000ドル」を指すことが多い。myriad
→ 「無数の」という意味。文学作品やフォーマルな文章で見かける。- IPA: /ˈθaʊ.zənd/
- 第1音節にアクセントがきます: THOU-sand
- 第1音節にアクセントがきます: THOU-sand
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、母音の「aʊ」の発音の微妙な違いや「ə」の部分がアメリカ英語だとやや曖昧母音で「ア」寄りになることがあります。
- よくある間違い:
- “thousand” の最初の音 /θ/ (無声音の「th」) が /s/ や /t/ と混同されることがあるので注意しましょう。
- 最後の “d” を落として “thousan” と言ってしまうこともあるため気をつけてください。
- “thousand” の最初の音 /θ/ (無声音の「th」) が /s/ や /t/ と混同されることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “thousand” のスペルを “thousend” や “thousant” と誤って書きがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、
thousand
と “thousandth” (序数の “1000番目”) を混同しないようにしましょう。 - 試験対策:
- TOEICや英検などで数字を聞き取るリスニング問題や、文章中の数量把握が必要な問題がよく出題されます。
- “a thousand” と “thousands of” の違いを把握しておきましょう (1,000 と「何千もの」の違い)。
- TOEICや英検などで数字を聞き取るリスニング問題や、文章中の数量把握が必要な問題がよく出題されます。
- “thou” + “sand” のように区切って、“thou(あなた)” “sand(砂)”…と変なイメージを作るとおもしろく記憶に残るかもしれません(実際の語源とは無関係ですが、視覚的な記憶に有効な場合があります)。
- 数字表現なので、イメージとして “1,000” のゼロが3つあることを頭に置き、103 とリンクさせて覚えるとスムーズです。
- 語尾の “-and” をいつも意識してスペリングを間違えないようにしましょう。
- 声に出して “THOU-sand” とリズム良く練習すると、発音を定着させやすいです。
-
【名/U】決心 / 《...の》 決定 《of ...》 / 【名/C】《...の》 判決, 裁決 《of ...》 / 【名/U】《...の》 測定 《of ...》
-
【名/U/C】昇給, 進級 / 【名/U】《...を》押し進めること, 促進《of ...》 / 【名/C】宣伝商品
-
【名/U】宛名,住所 / 演説【名/U】話しぶり / 手際の良さ【動/他】に宛てて手紙を出す/ に話しかける, に呼びかける / に演説する / 《かたく》(問題・課題など)に取り組む, に専念する
- 第一人称主格: I
- 第一人称目的格: me
- 第一人称所有格形容詞: my
- 第一人称所有代名詞: mine
- 第一人称再帰代名詞: myself
- “talk to me” (私に話しかけて / 私と話して)
- “listen to me” (私の言うことを聞いて)
- “let me see” (ちょっと考えさせて / 見せて)
- “let me know” (私に知らせて)
- “give me a hand” (手を貸して)
- “excuse me” (すみません / 失礼します)
- “someone like me” (私のような人)
- “between you and me” (あなたと私のあいだで / ここだけの話)
- “for me” (私にとって / 私のために)
- “me neither” (私も…ないです)
- 一人称の目的格として使われるので、主語には使わない点に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも頻繁に使われますが、「It’s me.」などの表現はSATなどの試験の文法問題では「It is I.」と言い換える形が正しいとされることがあります。ただし、実際の現代英語の口語では「It’s me.」が圧倒的に一般的です。
目的格: 動詞や前置詞の目的語に使います。
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
- 例: “Please sit with me.”(私の隣に座ってください)
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
可算/不可算: 代名詞なので、名詞の可算・不可算とは異なる概念です。
他動詞・自動詞: 代名詞なので、動詞の目的になる場合が多いですが、構文上の制約を強く受けるというよりは、動詞や前置詞が「私」という意味を必要とするときに使われます。
- “Can you pass me the salt?”
- (塩を取ってくれる?)
- (塩を取ってくれる?)
- “Please wait for me!”
- (私を待ってて!)
- (私を待ってて!)
- “Stop teasing me!”
- (私をからかわないでよ!)
- “Could you send me the updated file?”
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- “Please copy me on the email.”
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- “Let me handle this situation.”
- (この状況は私に任せてください。)
- “This data suggests a significant correlation, which leads me to believe further analysis is required.”
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- “Let me clarify the methodology of our research.”
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- “The professor informed me of the upcoming conference.”
- (教授は私に今度の学会について連絡をくださいました。)
- “myself” (再帰代名詞:自分自身を強調したいときに使う。例: “I made this cake myself.”)
- “I” (主格:主語として使う。例: “I went to the store.”)
- 直接的な反意語はありませんが、人称の対比として “you” や “him” “her” などがあり得ます。
- IPA: /miː/
- アメリカ英語: /miː/ (強勢は “me” のみ、軽く「ミー」とのばす)
- イギリス英語: /miː/ (ほぼ同じ発音だが、少し短めに聞こえる場合もある)
“I” と “me” の使い分け:
- 主語 → I
- 目的語 → me
- 例: (誤) “Me went to the store.” → (正) “I went to the store.”
- 例: (誤) “Please give it to I.” → (正) “Please give it to me.”
- 主語 → I
“my” や “mine” との混同:
- 目的格 → me
- 所有格形容詞 → my
- 所有代名詞 → mine
- 目的格 → me
試験での文法ルール:
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- しかし、日常的には “It’s me.” がごく一般的です。
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- 「me」は「私のことを(相手が)」というイメージで、いつも 目的 に置かれていると考えると分かりやすいです。
- “It’s me!” というシンプルなフレーズで、電話や玄関などで自分だと知らせる場面のイメージがあると覚えやすいでしょう。
- “Give me …” という形は初心者がよく使う表現ですので、練習しておくと便利です。
-
【名/U】能力, 力量 / 《複数形で》特殊な才能,優れた手腕
-
全く、全体的に、すっかり
-
混乱,散らかす;混乱させる
- 形:straight
- 品詞:主に「副詞」(また形容詞としても使われます)
- 英語:“straight” (as an adverb) usually means “in a direct manner” or “without delay or deviation.”
- 日本語:まっすぐに、一直線に、直接に、ためらわずに
- 副詞は比較級・最上級を取る場合が少ないですが、「まっすぐに」という意味を強めたい場合、口語では “straighter” / “straightest” と使われることもあります。ただし「副詞の比較級・最上級」として正式に扱うよりは、形容詞用法の比較表現として用いられることが多いです。
- 形容詞: “straight” (例: a straight road → まっすぐな道)
- 名詞: まれに「ストレート(短い形でいう“straight drink”=ストレートで飲むこと)」などで名詞的にも使われますが、副詞や形容詞としての用法が主要です。
- 形容詞から派生した “straightforward” (形容詞) は「率直な」「単純明快な」という意味で使われます。
- B1(中級)
- 日常会話でよく使われ、比較的初期段階で学習する語ですが、意味・用法が多岐にわたるため、ニュアンスをしっかり理解するには中級程度のレベルが必要です。
- “straight” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、ひとつの要素として成立しています。
- 語幹: “straight”
- “straightforward” (形容詞): 率直な、単純明快な
- “straightaway” (副詞・形容詞): ただちに、すぐ(= immediately)
- “go straight home”
- まっすぐ家に帰る
- まっすぐ家に帰る
- “walk straight ahead”
- まっすぐ前に歩く
- まっすぐ前に歩く
- “look straight at (someone/something)”
- (人・もの)をまっすぐ見る
- (人・もの)をまっすぐ見る
- “come straight back”
- すぐに戻ってくる
- すぐに戻ってくる
- “drive straight on”
- まっすぐ運転する
- まっすぐ運転する
- “go straight to bed”
- すぐに寝る
- すぐに寝る
- “straight into” (a topic/situation)
- 直接(話題・状況)に入る
- 直接(話題・状況)に入る
- “head straight for (a place)”
- まっすぐ(ある場所)に向かう
- まっすぐ(ある場所)に向かう
- “get straight to the point”
- 端的に要点に入る
- 端的に要点に入る
- “straight from the horse’s mouth” (イディオム)
- 直接の情報源から聞いた(確実な情報)
- “straight” は Middle English (中英語) の “streight” などに由来し、さらに古い英語の “strec” (引き伸ばす) に関係があります。「伸ばされた」「まっすぐにされた」という根本的なイメージを持っています。
- 「まっすぐに」「ためらわずに」「直接に」というニュアンスをもつため、何かを回りくどくせず直行するときに使います。
- 感情的・強調的に「すぐに行く」「直球で言う」など、ストレートに行動する感じを出すのにも適しています。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、比較的カジュアルな文脈でも頻繁に耳にします。
- ビジネスシーンでも “Let’s get straight to the point” のように口頭・書面どちらにも使えます。
副詞としての用法
- 場所や方向を「まっすぐに」示す: “Drive straight ahead.”
- 行動や態度を「即座に」「直接に」示す: “I went straight to my boss.”
- 場所や方向を「まっすぐに」示す: “Drive straight ahead.”
形容詞としての用法との区別
- “a straight line” → 形容詞 (曲がっていない線)
- “walk straight” → 副詞 (まっすぐ歩く)
- “a straight line” → 形容詞 (曲がっていない線)
他動詞/自動詞との関係
- “straight” は動詞ではないので自動詞/他動詞の使い分けはありませんが、文中で動詞を修飾する形で使われます。
イディオム
- “straight away” = すぐに
- “straight through” = 最初から最後まで続けて
- “straight away” = すぐに
“I’m so tired. I think I’ll go straight to bed tonight.”
- 「とても疲れたよ。今夜はすぐに寝ようと思う。」
“You should go straight home after school.”
- 「放課後はすぐ家に帰りなさい。」
“Look straight at me when you speak.”
- 「話すときは私をまっすぐ見てね。」
“Let’s get straight to the main topic of today’s meeting.”
- 「今日の会議の主要な議題に直接入りましょう。」
“He came straight from the airport to attend the conference.”
- 「彼は空港から直接会議に参加しに来た。」
“I’d appreciate it if you’d give me a straight answer.”
- 「率直な回答をいただけると助かります。」
“The data indicates the particle travels straight through the chamber without deflection.”
- 「データによると、その粒子は偏向することなくチャンバーをまっすぐ通過しているようです。」
“After the initial research phase, the team moved straight into the clinical trial stage.”
- 「最初の調査段階を終えて、チームはすぐに臨床試験段階に移行しました。」
“We should proceed straight to the analysis without further delay.”
- 「これ以上の遅延なく、ただちに分析に移るべきです。」
- “directly” - 「直接に」
- 例:“We drove directly to the hotel.”(私たちはホテルへ直接向かった。)
- “straight” のほうが「曲がらず」「寄り道せず」というニュアンスがやや強いです。
- 例:“We drove directly to the hotel.”(私たちはホテルへ直接向かった。)
- “immediately” - 「即座に」
- 例:“He answered immediately.”(彼はすぐに答えた。)
- “straight” は空間的に「まっすぐ進む」意味をもつ場合にも使える点が異なります。
- 例:“He answered immediately.”(彼はすぐに答えた。)
- “indirectly” - 「間接的に」
- “crookedly” - 「曲がって」 (形容詞 “crooked” の副詞形)
- 発音記号(IPA): /streɪt/
- アメリカ英語(US): [ストレイト]
- イギリス英語(UK): [ストレイト] (ほぼ同じ発音です)
- 強勢: 語頭の “str-” にやや重きを置くイメージ
- よくある間違い: “straight” と “strait”(海峡)の混同。スペルも似ていますが意味が異なります。
- スペルミス: “strait” (海峡) と書き間違えやすい。
- “straight” の最後の “-ght” の発音(“t”の音)。日本語のカタカナで「ストレート」と書くと“o”音を入れがちなので注意。
- 形容詞と副詞の使い分け: 文脈で「まっすぐな(線)」なのか「まっすぐに(進む)」なのかを区別する必要があります。
- 試験対策: TOEIC/英検などでは、「まっすぐ進む」「直接に話す」などで副詞として出題されることが多いです。
- “Straight” の語感は「糸をピンと伸ばしてまっすぐにした感じ」をイメージすると覚えやすいです。
- “straight” は“light”や“night” のように “-ght” で終わる単語群に入り、発音も同様に「-レイト」となるので、音でまとめて記憶する方法がおすすめです。
- “Go straight” のフレーズを繰り返し音読すると自然に使い方が染みつきます。
-
【名/C】(金銭の)不足額,赤字
-
重要な
-
信号,合図する;示す,際立った
- 品詞: 名詞 (場合によっては「動詞」としても使用されますが、ここでは名詞として解説します)
- 意味(主なもの):
1) 植物全般を指す (例: “a plant” → 一つの植物)
2) 工場や生産施設 (例: “a manufacturing plant” → 製造工場)
3) 機械設備、装置 (例: “power plant” → 発電所) - 活用形(名詞のため形が変わらない): plant (単数) / plants (複数)
- 他の品詞: 同じスペルで動詞があり、「植える、設置する」という意味があります(例: “to plant flowers”).
- A2(初級): 「植物」の意味をシンプルに使う場面にて。
- B1〜B2(中級〜中上級): 「工場・施設」のようなビジネス文脈で使う場合など。
- 特に一般的な接頭語や接尾語は含まれません。語幹は「plant」で、意味は「植物」「工場」です。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “to plant” (植える)
- 形容詞 “plant-like” (植物のような、植物的な) はあまり一般的ではありませんが用いられます。
- 動詞 “to plant” (植える)
- “plant cell” — (植物細胞)
- “plant kingdom” — (植物界)
- “potted plant” — (鉢植え)
- “indoor plant” — (室内植物)
- “power plant” — (発電所)
- “nuclear plant” — (原子力発電所)
- “chemical plant” — (化学工場)
- “manufacturing plant” — (製造工場)
- “plant nursery” — (植物園芸店、苗木屋)
- “plant maintenance” — (工場設備の保守)
- 語源: ラテン語の「planta」が由来で、「苗」や「切り穂」を表す言葉でした。これがフランス語を経て英語に入り、「植えるもの全般」を指すようになりました。後に比喩的に「何かを設置する場所」→「工場や施設」という意味でも使われるようになっています。
- 使用時の注意点:
1) 「植物」の場合は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
2) 「工場」の場合はビジネスや産業の文脈でよく使われるややフォーマルな響きがある。 - 可算名詞 / 不可算名詞: 「plant」が「植物」という意味で使われる場合は可算名詞で、単数・複数の変化があります。
- 熟語やイディオムの例:
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- 動詞 “plant” には “to plant an idea in someone’s mind” (人にアイデアを植え付ける) のように比喩的な表現もあります。
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- “I bought a new plant for my living room.”
(リビングルーム用に新しい植物を買ったの。) - “Could you water my plants while I’m on vacation?”
(休暇中、私の植物に水をやってもらえますか?) - “Let’s get a potted plant to brighten up the office.”
(オフィスを明るくするために鉢植えを買おうよ。) - “He works at a car manufacturing plant in Detroit.”
(彼はデトロイトの自動車製造工場で働いています。) - “Our company is building a new plant in Southeast Asia.”
(当社は東南アジアに新しい工場を建設中です。) - “The power plant will undergo maintenance next month.”
(その発電所は来月メンテナンスが行われます。) - “This plant species is native to tropical regions.”
(この植物種は熱帯地域に自生しています。) - “He studied plant biology at university.”
(彼は大学で植物生物学を専攻していました。) - “We need to consider the plant’s adaptability to different soil conditions.”
(異なる土壌条件へのその植物の適応力を考慮する必要があります。) 類義語
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
- “factory” (工場全般)
- “facility” (施設)
- 「factory」より「plant」の方が大きな工業設備をイメージする場合に使われることが多いです。
- 「flora」は学術的・専門的文脈で使われる言葉で、一般的には“plant”の方が広く通じます。
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
反意語
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- 「工場」の意味の場合の反意語としては特に定義づけられたものはなく、“office(オフィス)”などと対比される場面はありますがそれは必ずしも反意というわけではありません。
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- IPA: /plænt/ (米), /plɑːnt/ (英)
- アメリカ英語では「プラント」のように “æ” の音で発音されることが多いですが、イギリス英語では「プラント」の “ɑː” と長めの母音になります。
- 強勢: 頭の “pla” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違いとして、 /r/ や /l/ が混ざって “prant” や “plant” の “l” が聞こえにくくなるなどがあります。口を縦に開き気味で “plænt / plɑːnt” と発音すると正確です。
- スペルミス: “plant” と “planet” (惑星) を混同してしまう例があります。スペルも綴りもよく似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 同音異義語との混同:
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検など、ビジネス文脈で「製造工場」の意味がよく出されます。語彙問題やリスニング問題でも「plant」を「工場」と正しく理解しているかどうかが問われる場合があります。
- “grow a PLANT in a PLANT” とイメージすると覚えやすいかもしれません。つまり、「植物(plant)を工場(plant)で育てる」とジョークのように言って意識すると、両方の意味が頭に残ります。
- スペリングは「pla + nt=P-L-A-N-T」。短い単語なので覚えやすいですが、「planet(惑星)」と混ざらないように気をつけましょう。
- 「植物」と「工場」の両意味を頭の中でイメージすると記憶定着がしやすいです。
-
【動/他】を探し求める / 《~ to do》 ...しようと努力する / 【動/自】《...を》 捜す, 求める 《for, after ...》
-
飲む
-
【形】全部の,全般的な,全面的な, 端から端までの /【副】全般的に,全面的に, 端から端まで
- “job”: A position of paid employment, or a specific task or role.
- 「仕事」「職業」「任務」などの意味を持つ言葉です。
「誰かが働いて給料をもらう仕事」や「やるべき仕事・役割」を表すときに使います。日常会話でもビジネスの場面でも頻繁に登場する、ごく基本的な単語です。 - A1(超初心者)〜A2(初級)
ごく初歩的な単語で、英会話の際によく使われるため、初心者でもすぐに覚えやすい語です。 - 名詞のため、人称変化や時制変化はありません。
- 複数形は jobs となります。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to job (someone)」という形で「突く」という古い用法などがあります(現代ではほぼ使用されません)。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): job
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 有給の仕事・職業 (a paid position):
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 任務・作業 (a specific task or role):
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- (口語) よくやった仕事の成果 (good piece of work, “Good job!”):
- 誰かが何かをやり遂げたり、上手くできたりしたときに「よくやったね」という意味で使います。
- 形容詞 “jobless”: 「仕事のない」、「失業した」という意味。
- 動詞 “to job” は現代英語ではあまり一般的でないが、古い意味で「(衝撃を与えるように) 突く」などの用法がありました。
- full-time job(常勤の仕事)
- part-time job(パートタイムの仕事)
- job interview(就職面接)
- job offer(仕事のオファー)
- job opening(仕事の空き)
- job market(求人市場)
- job description(職務内容)
- job security(雇用の安定)
- on-the-job training(実地研修・職業訓練)
- temporary job(一時的な仕事・臨時職)
- 中世英語(Middle English)の “jobbe” に由来するとされ、“small piece of work” (小さい仕事または作業)という意味から発展したと言われています。
- カジュアルからフォーマルまで 幅広く使える語です。日常会話では「仕事」「バイト」を指すときのもっとも一般的な語であり、ビジネスシーンでも気軽に使われる重要単語です。
- 「職業を表す」と同時に「ある作業・任務をこなすこと」や「達成してほしいタスク」を指すことも多いため、文脈に応じて意味を理解することが大切です。
- 名詞 (可算名詞) ですので、単数形・複数形それぞれで使い分けます。
- 単数: a job
- 複数: jobs
- 単数: a job
- “have a job” や “do a job” のように他の動詞と組み合わせてよく用いられます。
- “I have a job to do.” のように、「やるべき仕事がある」という形で「to 不定詞」を後ろにつなげる構文もあります。
- フォーマルな文書でも “job description” や “job role” などが頻出しますが、ビジネス文書や公的書類では “position” や “post” など、ややフォーマルな単語が使われる場合もあります。
- “I love my job because I get to work with animals every day.”
(毎日動物と関わることができるので、私は自分の仕事が大好きです。) - “She’s looking for a part-time job after school.”
(彼女は放課後のパートタイムの仕事を探しています。) - “Good job on cleaning your room so quickly!”
(部屋をそんなに早く片づけたなんて、よくやったね!) - “We need to post the job opening on our company’s website.”
(当社のウェブサイトに求人情報を掲載する必要があります。) - “He’s doing a fantastic job managing the sales team.”
(彼は営業チームをとても上手にマネジメントしている。) - “Having a clear job description helps employees understand their responsibilities.”
(明確な職務内容があると、従業員は自分の責務を理解しやすくなります。) - “The economic paper examined the correlation between job satisfaction and productivity.”
(その経済学の論文は、仕事の満足度と生産性の相関関係について調査しました。) - “Job market trends suggest a growing demand for data scientists.”
(求人市場の動向は、データサイエンティストの需要が高まっていることを示唆しています。) - “Students often attend career fairs to learn about various job opportunities.”
(学生たちはさまざまな就職機会を知るためにキャリアフェアに参加することが多いです。) - occupation(職業)
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- position(職・地位)
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- profession(専門職)
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- role(役割)
- 上記3つより広義で、必ずしも有給の職業を指すわけではありません。
- unemployment(失業)
- 「失業状態」にあり、仕事のない状態を指します。
- 発音記号 (IPA): /dʒɒb/ (イギリス英語), /dʒɑːb/ (アメリカ英語)
- イギリス英語 では 「ジョブ」の “o” がやや短く [ɒ] の音になります。
- アメリカ英語 では [ɑː] のように少し伸ばす音で発音します。
- アクセント は短い単語なので、頭の “j” に自然に強勢が置かれる形です。
- [ʤ](「ジ」の音)を [z](「ズ」の音)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “job” とすべきところを “jobb” や “jop” と書くミスが見られます。
- 「task」「duty」「responsibility」などの単語と使い分けがやや曖昧になりがちですが、 “job” は有給の仕事や職業そのものを指すニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検 などでも頻出し、「仕事に関する表現」を問う設問でよく登場します。特に “job interview” や “job description” といったフレーズは対策として押さえておきましょう。
- イメージ: “J” の形から「Just focus on your work = job」という短いフレーズをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 短くて簡単な単語なので、最初の発音「ジョブ」を確実に身に付け、「仕事」と結び付けておきましょう。
- 「Good job!」というポジティブな言い回しがあるため、何かを達成したとき褒める際にもすぐ使える便利な単語ということで印象に残しやすいはずです。
-
弱さ
-
ロマンチックな
-
【名/U】空想 / 《...に対する》 好み 《for ...》 / 【形】装飾的な / 【動/他】を空想する / を好む / ...したい気がする / (なんとなく)...と思う
- A part or share of a whole.
- The relationship between two or more things in size, amount, or degree.
- 「全体を構成する一部分」
- 「大きさ・量・程度・比率などの関係」
- 形容詞形: proportional(相応の、比例した)
- 副詞形: proportionally(比例的に)
- pro-(「前に」「〜に対して」などさまざまな意味を持つ接頭語)
- portio(ラテン語の「部分」「割り当て」)
- in proportion to ~
「〜に比例して、〜に応じて」 - a large proportion of ~
「〜の大きな割合」 - a small proportion of ~
「〜の少ない割合」 - keep something in proportion
「〜を適度なバランスに保つ」 - out of proportion
「不釣り合いな、過度に」 - direct proportion
「正比例」 - inverse proportion
「反比例」 - the proportion of the population
「人口に占める割合」 - an increasing proportion of ~
「増えつつある割合の〜」 - to maintain a sense of proportion
「物事をバランスよく捉えることを保つ」 - ラテン語の「proportio」に由来し、中世フランス語を経て中英語に入る。
- 「部分と部分、あるいは部分と全体がどのように関わっているか」という概念を示す。
- ややフォーマルで学術的な響きがある一方、日常会話で「割合」や「バランス」に言及する際にも使えます。
- 「全体と部分のバランス」や「釣り合い」を強調したいときに便利な単語です。
- 「out of proportion」のように否定的な意味で使うときは、「度を越えている」「バランスを失っている」といったニュアンスを表します。
- 文章(特に学術的文書やビジネス文書)でよく使われ、会話でも比較的カジュアルに使える。
- ただし「out of proportion」のような表現はネガティブな響きがあるため、ニュアンスに注意。
- 「proportion」は可算・不可算ともに使われます。
- 可算: A large proportion of women.
- 不可算: The proportion of sugar to flour is 1:2.
- 可算: A large proportion of women.
- 文脈によって、どれくらいの「割合・比率」かを示す場合は可算(「いくつかの割合」)として、または概念的な「比率・比」の意味で不可算として使います。
The proportion of X to Y is ...
- 「XとYとの比率は〜である」
- 「XとYとの比率は〜である」
X is in (direct/inverse) proportion to Y.
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
- 「XはYに(正比例/反比例)する」
Keep things in proportion.
- 「全体のバランスを保つ」
- out of proportion (to ~): 「度を越している・不釣り合いである」
- get/put something out of proportion: 「物事を過剰に大きく(または小さく)扱う」
A large proportion of my time is spent on the phone.
(私の時間の大部分は電話に費やされます。)The amount of sugar in this cake seems out of proportion.
(このケーキの砂糖の量、ちょっと多すぎる気がするよ。)I try to keep a sense of proportion when dealing with minor problems.
(些細な問題に直面するときこそ、バランス感覚を保つようにしています。)A significant proportion of our revenue comes from overseas markets.
(私たちの収益のかなりの割合は、海外市場からのものです。)We should maintain the right proportion of investment across different projects.
(さまざまなプロジェクトの間で、投資のバランスを適切に保つべきです。)In this report, we analyze the proportion of costs allocated to each department.
(この報告書では、各部門に割り当てられたコストの割合を分析します。)The proportion of participants who completed the survey was higher than expected.
(調査への回答を完了した参加者の割合は予想以上でした。)Research indicates that a certain proportion of genetic factors influences the result.
(研究によれば、遺伝要因が結果に影響する割合が一定程度あると示唆されています。)Data analysis shows that there is a direct proportion between sunlight exposure and plant growth.
(データ分析によると、日光量と植物の成長の間には正比例の関係があることがわかります。)- ratio(比率)
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
The ratio of girls to boys in the class is 2:1.
- 「2:1」などの数的な比率を明確にしたいときに使われる。
- fraction(部分、断片、比率)
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
Only a small fraction of the original text remains.
- 「割合」というよりは「小さな部分」を強調する。数学的にも用いられる。
- portion(部分、一部)
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
I'll have a small portion of pasta.
- 「分けたうちの一部分」を指す。食事や割り当てなどにも使う。
- disproportion(不均衡、不釣り合い)
- 「釣り合いがとれていない」という意味で用いられる。
proportion
は全体に対する適切な、あるいは特定の「割合・比率」を指すが、ratio
は数的・数学的な比率に焦点があり、portion
は区切られた「一部」を指すことが多いです。- 発音記号 (IPA): /prəˈpɔːr.ʃən/ (イギリス英語), /prəˈpɔr.ʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 2つ目の音節「por」の部分に強勢があります (pro-POR-tion)。
- イギリス英語は [ɔː](長めの「オー」)の音、アメリカ英語は [ɔr](「オー」+「r」)の音になるのが一般的です。
- よくある間違いとして、「propor*t*ion」など、tのあとの「i」を抜かしてしまわないようにスペリングに注意しましょう。
- スペリングミス:
propotion
と「r」が足りなかったり、「i」を忘れてしまうことがあるので注意。 - 発音:
promotion
(昇進、販促)とはまったく別の単語なので、混同しないように気をつける。 - 可算・不可算の区別: 文脈によっては可算として「複数の割合」「いくつかの比率」と言いたい場合もあれば、不可算として概念的に扱う場合もある。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフやデータ分析を述べる設問において
proportion
は頻出語彙です。比率や割合を説明する文脈で出題されるので、正しく使えるようにしましょう。 - 「pro(前に)+ portion(部分)」と分解し、「全体の中で前に出てくる部分のイメージ」として覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント:
pro-por-tion
の3つに区切って、「プロ・ポー(ポア)・ション」と発音もしっかり確認しましょう。 - 日本語の「割合」「比率」を思い浮かべつつ、英語では「バランス」や「均衡」を表すときにも使える、とイメージしておくと運用しやすくなります。
-
遺伝子
-
分ける;分割する
-
ライバル
- 比較級や最上級は基本的になし(形容詞のため「most various」のような強調は非常にまれな用法)。
- vary (動詞: 変化する・変える)
- variety (名詞: 多様性、変化)
- varied (形容詞: 多様な、変化に富む)
- variously (副詞: さまざまな仕方で)
- 語幹: 「var」
- 接尾辞: 「-ious」
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- 接尾辞「-ious」は形容詞を作り、「~の性質をもつ」「~な」という意味を付与します。
- various reasons → さまざまな理由
- various types → いろいろな種類
- various kinds of → いろいろな種類の
- various aspects → さまざまな側面
- various solutions → いくつもの解決策
- various factors → いろいろな要因
- various fields → さまざまな分野
- various forms → 多様な形態
- various opinions → さまざまな意見
- various approaches → いろいろなアプローチ
- カジュアル~フォーマル: 幅広い場面で使えますが、ビジネス文書などでも違和感なく使える、わりと「ニュートラル」な語です。
- 書き言葉・話し言葉: どちらでも使えます。
- 似た単語「diverse」よりも広く「いろいろな種類がある」という意味合いが強調されます。
形容詞の位置:
「various」は通常、修飾する名詞の前に置かれます。
例: Various people came to the party.可算/不可算名詞:
「various fruits」「various information」のように、可算・不可算を問わず名詞の前に置けます(不可算名詞の場合はその名詞自体が不可算かどうかで形を工夫する必要があります)。形容詞としての活用:
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
- 強調として使いたい場合は「many different」や「a wide variety of」を使うことが多いです。
- 通常、比較級・最上級の形(more various, most various)はあまり使われません。
I tried various dishes at the new restaurant, and they were all delicious.
(新しいレストランでいろいろな料理を試してみたけど、全部おいしかったよ。)My mom has various hobbies, like painting, gardening, and baking.
(母はいろいろな趣味を持っていて、絵を描いたり、庭いじりをしたり、お菓子を焼いたりしているよ。)We went to various places during our summer vacation.
(私たちは夏休みにいろんな場所に行きました。)Our company offers various services to suit different client needs.
(当社はさまざまなサービスを提供しており、異なる顧客のニーズに対応しています。)We need to consider various factors before making a final decision.
(最終決定を下す前に、さまざまな要因を考慮する必要があります。)The report covers various aspects of market trends.
(そのレポートは市場動向のさまざまな側面を取り扱っています。)Researchers have conducted various experiments to validate the hypothesis.
(研究者たちは仮説を検証するために、さまざまな実験を行ってきました。)Various theories have been proposed to explain the phenomenon.
(その現象を説明するため、いろいろな理論が提唱されています。)It is important to examine data from various sources to ensure accuracy.
(正確性を期すためには、さまざまな情報源からのデータを検討することが重要です。)- diverse (多様な)
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- 「様々な人種や要素が存在する」など、社会や文化などで使われやすい。
- varied (変化に富んだ)
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- 「同じ種類のものでもバリエーションがある」ニュアンス。
- numerous (多数の)
- 数量的に多いことを強調。
- 数量的に多いことを強調。
- multiple (複数の)
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- いくつかの理由・選択肢がある、と数量的に複数存在することを示す。
- single (単一の)
- uniform (一様の)
- イギリス英語 (BrE): /ˈveəriəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈveriəs/ または /ˈvɛriəs/
- 「va-ri-ous」と /a/ の音で読む
- アクセントが後ろにずれて「vəˈriːəs」などになる
- スペルミス: 「verious」「varous」など、「i」と「ou」の位置を間違えやすい。
「variation」「variety」「varied」 との混同:
- variation: 変化、変動
- variety: 多様性、種類
- varied: 多様な、変化に富んだ
- various: いろいろな、様々な
- variation: 変化、変動
試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで、「various ideas」などの形がよく出てきます。特に長文読解で、「いくつもの要素がある」という文脈をつかむのに重要になります。
- 語源の「varius」から「バリエーション(variation)」をイメージすると、「多様な」という意味を連想しやすいです。
- “VAR” = “変わる/変化” というイメージを持つと、vary, variable, variation など関連語と一緒に覚えやすいです。
- 覚えるときは「バリエーションが豊富」→「いろいろな」とイメージしておくと定着しやすいでしょう。
-
~ではない
-
不景気;うつ病;衰弱
-
克服する
- 英語: to control or be in charge of an activity, organization, or situation; to guide or lead; to show or tell someone the way to a place; to be the person who tells the actors in a movie or play what to do.
- 日本語: 物事や組織・状況などを管理したり指揮したりすること、案内や指示をすること、映画や演劇の監督をすること。
- 現在形: direct
- 過去形: directed
- 過去分詞形: directed
- 現在分詞形: directing
- 三人称単数形: directs
- 形容詞: direct (例: a direct flight「直行便」、direct speech「直接話法」など)
- 副詞: directly (例: “He came directly to the point.”「彼は単刀直入に話を切り出した。」など)
- B1(中級)
- ある程度基本的な動詞がわかり、指示・説明などを英語で伝えられるようになるレベルです。
- di- / dis- / dir-: ラテン語の “dis-” に由来し、「離れて」という意味を持つことがあります。
- rect: ラテン語の “regere”(導く、まっすぐにする)に由来し、「正しく導く」ニュアンスを含みます。
- director (名詞): 監督、指揮者、重役
- direction (名詞): 方向、指示
- directive (名詞/形容詞): 指令(命令)、指導的な
- direct attention to ~:~に注意を向ける
- direct traffic:交通整理をする
- direct a movie:映画を監督する
- direct the show:ショー(舞台など)を演出する
- direct one’s efforts:努力を向ける
- direct an inquiry:問い合わせを指示・対応する
- direct a question to someone:質問を(誰かに)投げかける
- direct a letter:手紙を宛てる
- direct a team:チームを指揮する
- direct the operations:作戦や業務を指揮する
- ラテン語の “dīrectus”(“dīrigere” の過去分詞形)に由来します。“dī-” は「分離・離れる」、“rigere” は「真っすぐに整える、導く」という意味。そこから「導く」「指揮する」といった意味が派生しました。
- 「direct」は命令口調になる場合もあるため、使い方によっては上から目線の印象を与えることがあります。上司が部下に指示を与えるような状況や、映画監督が俳優を指揮するような公式の場面・フォーマルな状況で使われやすいです。
- もちろん「道案内をする」という日常的でカジュアルな使い方もあります。
他動詞として
- “direct + 目的語”: 「~を指示・管理する」、「~を向ける」
- 例: “He directs the team.”(彼はチームを指揮する)
- “direct + 目的語”: 「~を指示・管理する」、「~を向ける」
イディオム / 慣用表現
- “direct someone’s attention to ~”:「(人)の注意を~に向ける」
- “direct traffic”:「交通整理をする」
- “direct someone’s attention to ~”:「(人)の注意を~に向ける」
- フォーマル: 組織での指示、命令書、公式な場など
- カジュアル: 友達に道を教える、進む方向を示すなど
“Could you direct me to the nearest bus stop?”
(最寄りのバス停までどう行けばいいのか教えてもらえますか?)“I need someone to direct the guests to the backyard.”
(ゲストを裏庭に案内してほしいんだ。)“Please direct all your questions to Anna.”
(質問は全部アナに向けてね。)“Mr. Johnson will direct the new marketing campaign.”
(ジョンソン氏が新しいマーケティングキャンペーンを指揮します。)“She was asked to direct the project team to ensure timely delivery.”
(納期を守るために、彼女がプロジェクトチームを指揮するよう頼まれました。)“Our manager will direct the transition to a new system.”
(マネージャーが新システムへの移行を管理・指揮します。)“The professor directs an extensive research group at the university.”
(その教授は大学で大規模な研究グループを指揮しています。)“They plan to direct their study towards environmental effects of urban design.”
(彼らは研究を都市設計が環境に与える影響に向ける予定です。)“He has been chosen to direct the lab’s experimental procedures.”
(彼が研究室の実験手順を管理することになりました。)- guide(ガイドする / 案内する)
- 「詳細を示しながら導く」という意味合い。よりソフトで親切なニュアンス。
- 「詳細を示しながら導く」という意味合い。よりソフトで親切なニュアンス。
- lead(先導する / 率いる)
- 集団を率いる意味が強い。かつ責任を伴うイメージ。
- 集団を率いる意味が強い。かつ責任を伴うイメージ。
- manage(管理する / 運営する)
- 経営や運営を含む広い意味。組織を管理するニュアンス。
- 経営や運営を含む広い意味。組織を管理するニュアンス。
- conduct(指揮する / 行う)
- オーケストラの指揮や調査などを行う意味。
- オーケストラの指揮や調査などを行う意味。
- follow(ついていく)
- 指揮・管理するのではなく、指示を受ける側というニュアンス。
- 発音記号: /daɪˈrɛkt/ または /dɪˈrɛkt/
- アメリカ英語: /daɪ-rect/ ~ /dɪ-rect/(ゆっくり言うと「ダイレクト」「ディレクト」のように聞こえます)
- イギリス英語: /daɪˈrɛkt/ ~ /dɪˈrɛkt/(米英ほど大きな違いはないが、/daɪ/ に近い発音がやや多い傾向)
- アクセント: 後ろの “rect” にアクセントがきます (di-RECT)
- よくある間違い: “dee-rect” と平坦に読む人がいますが、“di-RECT” と第二音節を強調します。
- スペルミス: 「direct」を「dirrect」と二重の “r” にしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 「direct」と “direct” は基本的に同じ単語ですが、形容詞や副詞の用法と文脈を混同しがち。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- ビジネスシーンで「指示する」「監督する」としてよく出題されます。
- 文脈によっては「道案内をする」という意味もあるため、設問でどの意味が使われているか読み取りが必要です。
- ビジネスシーンで「指示する」「監督する」としてよく出題されます。
- 「direct」は「自分がリーダー(監督)として、物事や人をまっすぐ(straight)導く」というイメージで覚えると良いです。
- スペリングでは “rect” の部分が「正しく導く(rectify = 修正する、正す)」に通じることから、「道を正しく示す」という連想で定着しやすくなります。
- 「監督=director」をセットで覚えると「direct」という動詞の使い方も覚えやすいです。
rest
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U/C】休息【動/自】休む,休息する / 安心する / ≪...に≫載っている,支えられている≪on, upon≫【動/他】を休息させる
《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
解説
《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
rest
名詞「rest」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: rest
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語):
1) 休息、休み、休憩
2) 残り、余り
「rest」は「休むこと」や「休息時間」という意味と、「残り」という2つの主要な意味を持つ名詞です。たとえば、「少し休みが必要だ」という場面や、「残りの人たちは〜」「残りの時間は〜」というような場面で使われます。どちらも日常会話からビジネスまで、幅広く使われる非常にベーシックな単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2: 初歩的な日常表現として「少し休憩を取る」「残りは〜」といったシンプルな文でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文 (3つ)
2) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
3) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rest」の解説です。日常生活からビジネス・学術的な場面まで幅広く使える、とても便利な単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
(…の)残り,残与《+of+名》
〈U〉《the~》《複数扱い》そのほかの物(人)
約 / おおよそ, だいたい
約 / おおよそ, だいたい
解説
約 / おおよそ, だいたい
approximately
以下では、英単語 approximately
(副詞)を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: approximately
品詞: 副詞 (adverb)
日本語での意味: 「おおよそ」「ほぼ」「だいたい」
「approximately」は、数値や時間、距離などを表現するときに「正確ではないが近い値」を示すために使われる副詞です。会話や文章で「大体このくらい」「ざっくりとしたところで」というニュアンスを伝えるときに非常によく用いられます。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
主な意味・使い方
コロケーション(共起表現)例 10 個
3. 語源とニュアンス
口語か文章か/カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は同じように「ざっくり」とした数字や時間を表すことが多いですが、 “approximately” は少しフォーマルで、ビジネス文書や学術文脈で特に好まれます。
「approximately」が「ざっくり」した表現であるのに対し、「exactly」「precisely」は「正確さ」を強調する際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “approximately” の詳細解説です。数値や時間を表す際、「正確ではないけど近い目安を伝えたい」というときに、ぜひ活用してみてください。
1000[人,個など] / 千の記号(1000,M) / 1000の,1000人の,1000個の / 多数の,無数の
1000[人,個など] / 千の記号(1000,M) / 1000の,1000人の,1000個の / 多数の,無数の
解説
1000[人,個など] / 千の記号(1000,M) / 1000の,1000人の,1000個の / 多数の,無数の
thousand
1. 基本情報と概要
単語: thousand
品詞: 主に名詞 (数詞としても扱われる) ・形容詞(限定詞的に使われることもある)
意味(英語): 1,000 (one thousand) という数量を表す言葉
意味(日本語): 「千」や「1,000」という数量、あるいは「非常に多数」というニュアンスを表すときに使います。たとえば「1,000円」や「数千人」を言いたいときに用いられます。
「thousand」はある数を指定して言うときだけでなく、漠然と「たくさんある」というニュアンスを示す場合にも用いられます。たとえば thousands of people
「何千もの人々」などのように、多数の存在を強調したいときにも便利な単語です。
活用形:
他の品詞形: 名詞的用法が中心ですが、数字を表す際に形容詞(限定詞)的に用いられることがしばしばあります。英語でははっきりと形容詞というより、「数詞 (cardinal number)」として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルを問わず、数字を表す場合に幅広く使われる単語ですが、正式な文書では正確な数字表記「1,000」とともに“thousand”を併記したりします。
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネスシーン編
学術的な文脈編
6. 類義語・反意語と比較
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “thousand” の解説となります。ぜひ日常的・ビジネス的な文脈でも、正確な数字表現として使いこなしてみてください。
1000[人,個など]
千の記号(1000,M)
1000の,1000人の,1000個の
多数の,無数の
私を(に) / 《話》私(=I)
私を(に) / 《話》私(=I)
解説
私を(に) / 《話》私(=I)
me
以下では、英語の代名詞「me」について、さまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 代名詞(人称代名詞)
英語での意味: “me”
日本語での意味: 「わたしを」「わたしに」「わたしにとって」など(英語の母語話者にとっては、自分自身を直接目的語・間接目的語・前置詞の目的語などで表すときに使います)
「me」は“私”を指す代名詞で、主に文中で目的格の位置に使われます。たとえば、「私にください」「私を見て」などの表現で使われる、とても基本的な単語です。英語を始めたばかりの学習者でも、日常会話で頻繁に目にする単語です。
CEFRレベルで考えると、最も初歩段階のA1(超初心者)から学ぶ単語です。
活用形
「me」は上述の通り、いわゆる「目的格」の形になります。後ろに動名詞「-ing」がついたりはせず、固定形です。
他の品詞形
厳密には「me」という形が形容詞や動詞になることはありませんが、同じ語幹の代名詞としては、主格「I」や所有格「my」などが挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「me」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語、語幹に分解できるような構造はありません。古英語由来の代名詞の一形態です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「me」は古英語の「mē」(西ゲルマン語派由来)にさかのぼります。中世の英語を経て現代英語へと変化しましたが、ほぼ同じ発音・機能を維持してきました。
ニュアンスと使用時の注意点
日常会話はもちろん、ビジネスやカジュアル、あらゆる文脈で使われる非常に基本的な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、さまざまな状況別に例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「me」と「myself」は同じ状況で置き換えられるわけではありません。目的格として単純に「私」を表す場合は“me”で、強調や反射(再帰)を表す場合には“myself”を使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: カタカナ読みで「ミー」という認識はまだしも、弱形で /mɪ/ になることはあまりありません。「me」は強形で発音することが大半です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「me」の詳しい解説です。
非常に基本的でありながら、使いどころが多く、初歩から上級まであらゆる文脈で登場する重要な単語です。ぜひキャッチフレーズ的に「誰かが何かをする対象としての『私』」=“me” として覚えてみてください。
私を(に)
《話》私(=I)
(比較変化なし)『まっすぐに』,一直線に / 『直立して』,垂直に / 『直ちに』,回り道をしないで / 率直に,端的に
(比較変化なし)『まっすぐに』,一直線に / 『直立して』,垂直に / 『直ちに』,回り道をしないで / 率直に,端的に
解説
(比較変化なし)『まっすぐに』,一直線に / 『直立して』,垂直に / 『直ちに』,回り道をしないで / 率直に,端的に
straight
以下では、副詞の “straight” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味 (英語 / 日本語)
「まっすぐに進む」「途中で寄り道をしないで直接に行く」といった場面で使われる、シンプルでわかりやすいニュアンスの副詞です。
▷ 活用形
▷ 他の品詞としての例
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用時の注意
▷ 口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話 (3例)
▷ ビジネス (3例)
▷ 学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “straight” の詳細な解説です。「まっすぐに」「直接に」というコアのイメージをつかむことで、いろいろな場面で自然に使えるようになるはずです。
まっすぐな,一直線の
(毛髪などが)まっすぐな
(背などが,曲らずに)直立した,まっすぐな
《補語にのみ用いて》整理した,きちんとした
真実を言う,率直な,正直な
連続した
《米》(ある政党に)徹底した,ベッタリの,きっすいの
(比較変化なし)まっすぐに,一直線に;直立して,垂直に
直ちに,回り道をしないで
率直に,端的に
《the~》まっすぐ,一直線;直線コース
(カードゲームで)ポーカーの5枚続き,ストレート
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
解説
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
plant
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
名詞「plant」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: plant
日本語: 植物、工場、装置 など
わかりやすい説明
「plant」は「草や木などの植物」全般を指すときに使う言葉です。また、「何かを製造する工場、産業施設」の意味としてもよく使われます。前後の文脈で「植物」を指すか「工場」を指すかが変わるので注意しましょう。ニュアンスとしては、具体的な生きた植物、もしくは工場・施設という大きな建物をイメージします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plant」の詳細解説です。日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く登場する単語なので、両方の意味と文脈をしっかり区別して使いこなしましょう。
草木(樹木に対して)草,草本(そうほん)( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物)
(動物に対して)植物
苗,苗木
生産設備,工場,プラント設備,装置
《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
職、仕事
職、仕事
解説
職、仕事
job
以下では、英単語 job
をできるだけ詳細に解説します。学習の助けになるよう、段階的に整理していますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: job
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
難易度 (CEFR レベルの目安)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
job
は短くシンプルな単語で、はっきりした接頭語・接尾語はなく、語幹のみで成り立っています。
詳細な意味と使い方
他の品詞への変化
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用される状況・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “job” の詳細な解説です。シンプルな単語ながら、日常生活からビジネス、学術的文献に至るまで幅広い場面で使われます。しっかりと理解し、文脈に応じて活用できるように練習してみてください。
(しなければならない)仕事;職務
難しい(骨の折れる)仕事
職,勤め口;(職としての)仕事
〈C〉《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 〈U〉《...との》 調和 《to ...》
〈C〉《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 〈U〉《...との》 調和 《to ...》
解説
〈C〉《...に対する...の》 割合, 比率 《of ... to ...》 / 〈U〉《...との》 調和 《to ...》
proportion
以下では、英単語 proportion
の詳細を、学習者に優しい形で解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語: proportion
● 品詞: 名詞 (noun)
● 活用形: 名詞なので、複数形は proportions
となります。
(ただし「全体のうちの割合」として広く使われる場合は、不可算的に使われることもあります)
英語での意味
日本語での意味
「proportion」は、「全体のうちのどれくらいの割合か」「ふたつのものの関係としてどのくらいの度合いで成り立っているか」を表すときに使われる単語です。日常的にも「割合」「比率」として使われるほか、学術的な文章では「バランス」「均衡」といったニュアンスを持つこともあります。
● CEFRレベルの目安: B2(中上級)
目安として、英語で意見や抽象的なテーマをある程度自由に理解できるレベルの語彙です。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われます。
● 他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の proportio(前置詞 pro
+ 名詞 portio
)に由来し、「部分と全体の関係」という意味を表してきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 proportion
の詳細な解説になります。学習の際には、例文やコロケーションを積極的に使って、たくさんの文脈で練習してみてください。
《the~》(…に対する…の)割合,比率《+of+名+to+名》
〈U〉(…との)調和,均衡《+to+名》
〈C〉部分;割り前,分け前
《複数形で》大きさ
〈U〉比例
互いに異なる, いろいろな, さまざまな / 《名詞の前にのみ用いて》いくつかの
互いに異なる, いろいろな, さまざまな / 《名詞の前にのみ用いて》いくつかの
解説
互いに異なる, いろいろな, さまざまな / 《名詞の前にのみ用いて》いくつかの
various
1. 基本情報と概要
単語: various
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “different kinds of; several and different”
意味(日本語): 「様々な、いろいろな、色とりどりの」
「various」は、ある種類だけでなく、多様な種類や形態が存在することを表す形容詞です。日常会話で「いろいろな~」「さまざまな~」と言うようなニュアンスで使われ、ビジネスや学術場面でも幅広く使われます。
活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
簡単な表現でよくでてくる単語ですが、文章中や会話で頻繁に使用されるため、中上級程度のレベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「various」は「異なるものが混ざっている」「多方面にわたっている」というニュアンスをもつ形容詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「various」の語源は、ラテン語の「varius」(多様な、まだらの)にさかのぼり、「異なる要素が混在している」ニュアンスを表してきました。英語としても歴史的に、「いくつもの種類に分岐している」「多面性がある」という意味で使われ続けています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「various」とは逆に、「1種類だけ」「全体が一様」という状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
いずれも第一音節「ve(r)-」にアクセントがあります。イギリス英語では「ヴェアリアス」、アメリカ英語では「ヴェリァス」/「ヴェリアス」のように発音することが多いです。
よくある発音の間違い
正しくは最初の「ve(r)-」にアクセントを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「various」の詳細解説です。「さまざまな」「いろいろな」要素をまとめて表すときに幅広く使う便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
互いに異なる,いろいろな,さまざまの
《名詞の前にのみ用いて》いくつかの;多くの
を指揮する / に命令する/ に道を教える / を向ける
を指揮する / に命令する/ に道を教える / を向ける
解説
を指揮する / に命令する/ に道を教える / を向ける
direct
1. 基本情報と概要
単語: direct
品詞: 動詞 (※形容詞・副詞として使われる場合もあります)
意味 (英語 / 日本語)
「direct」は「指示をする」「導く」「方向づける」などのニュアンスを持ち、映画や演劇では「監督をする」という意味にも使われる単語です。誰かがある目的や方向へ向かって行動できるように導くイメージです。
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“direct” は「まっすぐに(di-)導く(rect)」というイメージがもともとあります。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
注意すべきニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「direct」の詳しい解説です。いろいろな意味がありますが、「導く、指揮する、案内する」という中心的なイメージを押さえておくと、用途に合わせて使い分けられるようになるでしょう。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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