基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【動/他】を見せる / を示して教える / を明らかにする / 【名/U】見せること / 【名/C】展示会
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決める
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【形】多くの, たくさんの / 【代名】《...の》多数《of ...》 / 《the ~ 》大多数 / 【副】《moreなどの前で》ずっと, はるかに, さらに
- 品詞: 名詞 (countable: a quantity / many quantities)
- 活用形: 単数: quantity / 複数: quantities
- quantify (動詞): 〜の量を定量化する
- quantitative (形容詞): 量的な, 定量的な
- quantitatively (副詞): 定量的に
- B1(中級): 「量」や「数」の概念を比較的しっかり表す必要があるため、基礎的な英語学習を終えた中級レベル以降で頻繁に扱われる語だと考えられます。
- 語幹: *quant*
ラテン語の “quantus”(どれくらい)に由来して、量や大きさを表すニュアンスがあります。 - 接尾語: *-ity*
名詞化を表す一般的な接尾語。形容詞や動詞などから名詞をつくり出すはたらきがあります。 - quantify: (動) 〜を数値化する、量を示す
- quantitative: (形) 量の観点から見た
- large quantity → 大量
- small quantity → 少量
- sufficient quantity → 十分な量
- limited quantity → 限られた量
- a quantity of data → 大量のデータ
- in great quantities → 大量に
- vast quantities (of ...) → 膨大な量(の...)
- express the quantity → 量を示す
- measure quantity → 量を測定する
- bulk quantity → 大口の量、大量購入の際など
語源
ラテン語 “quantus”=「どれくらい大きいか」に由来するとされます。中世フランス語 “quantité”が英語に入ったといわれています。ニュアンス・使用時の注意点
- 主に「量の多さ」自体を客観的に述べるときに使われ、感情的なニュアンスは比較的少ないです。
- ビジネスや学術的シーンで「数量の正確さ」を表すために用いられたりしますが、カジュアルに「たくさんある/ほとんどない」のような表現にも使いやすいです。
- 書き言葉・口頭どちらでも用いられる比較的フォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも十分に通じます。
- 主に「量の多さ」自体を客観的に述べるときに使われ、感情的なニュアンスは比較的少ないです。
名詞 (countable)
通常は可算名詞として、a quantity of + 【不可算名詞や可算名詞】で用いられます。複数形も “quantities” で使います。一般的な構文例
- a (large/small) quantity of + 名詞
- the quantity of + 名詞
- in + 形容詞 + quantities (例: in large quantities)
- a (large/small) quantity of + 名詞
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文でも使われる
- カジュアル: 口頭でも「量が多い/少ないよね」というときに “large/small quantity” と使う
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文でも使われる
“We need a small quantity of milk for this recipe.”
(このレシピには少しの量の牛乳が必要だよ。)“There’s a huge quantity of leaves in the yard after the storm.”
(嵐の後、庭に大量の落ち葉があるよ。)“Could you check the quantity of sugar left in the jar?”
(瓶の中にどのくらい砂糖が残っているか確認してくれる?)“We should place an order for a larger quantity of raw materials.”
(より多くの原材料を発注すべきです。)“The invoice contains a breakdown of each product’s quantity and price.”
(請求書には各製品の数量と価格の内訳が記載されています。)“To get a discount, we have to purchase in bulk quantities.”
(割引を受けるためには、大量購入が必要です。)“Researchers need to quantify the exact quantity of chemical used.”
(研究者は使用した化学物質の正確な量を定量化する必要があります。)“The study focuses on the effect of large quantities of data on machine learning models.”
(その研究は、大量のデータが機械学習モデルに及ぼす影響に焦点を当てています。)“A precise measurement of the substance’s quantity is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、その物質の量を正確に測定することが極めて重要です。)- amount(量, 金額)
- 比較的小さめの「量」についても広く使われる。
- volume(体積, ボリューム)
- どちらかというと立体的な「容積」や「大量さ」を表すときに使われる。
- measure(測定した量)
- ある特定の測定による量や大きさを強調。
- total(合計, 総計)
- 合計値を強調。
- extent(範囲, 程度)
- 量の多さというより「範囲・程度」を指すときに使われる。
- 質の対立概念としてしばしば挙げられるのが「quality(質)」ですが、文脈によっては反意語というより対比される用法です。純粋な数や量に対する概念として「zero(ゼロ)」や「lack(不足)」も文脈上の反意語として使われることがあります。
- IPA (アメリカ英語): /ˈkwɑːn.t̬ə.t̬i/
- IPA (イギリス英語): /ˈkwɒn.tɪ.ti/
- アメリカ英語では “kwɑːn” とやや長めの発音。
- イギリス英語では “kwɒn” と口をやや丸める音。
- スペルミス: “quantaty” “quantitty” などスペルを間違いやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 同じ発音で意味が異なる語はありませんが、見た目が似ている “quality(質)” との混同に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では商品の数量や統計データを扱うパッセージでよく登場します。グラフや表など定量的な情報を説明する問題で見かける機会が多いでしょう。
- 「量 = quant」 の印象で。“quant” は「いくらか?」のイメージがあり、「量を測る」「どれくらい」を聞かれたら “quantity” が頭に浮かぶようにすると覚えやすいです。
- 「quant*ity*」なんだと、「quan-ti-ty」と音節ごとに区切って覚えるとスペルミスを減らせます。
- 「quality」と「quantity」の綴りの違いに注目して、Q-u-a-l / Q-u-a-nの違いに注意することで、単語ペアとして一緒に覚えるのもおすすめです。
-
【形】最後の;最終的な;決定的な【名/C】決勝戦;最終試験;最終版
-
励ます;奨励する
-
小売
- A2(初級)~B1(中級)程度
- 基本的な否定表現として初期学習段階から登場しますが、そのニュアンスを正しくつかむにはある程度文脈の理解が必要です。
- never mind
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- 「気にしないで」「大丈夫だよ」
- never again
- 「二度と~しない」
- 「二度と~しない」
- never say never
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- 「絶対に無理とは言えない、何が起こるかわからない」
- never too late
- 「決して遅すぎることはない」
- 「決して遅すぎることはない」
- never fails to ~
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- 「必ず〜する」「絶対に〜を怠らない」
- never let me go
- 「私を離さないで」
- 「私を離さないで」
- never-ending
- 「終わりのない/終わることのない」
- 「終わりのない/終わることのない」
- better never than late (やや冗談ぽい表現)
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- 「遅れるくらいなら来ない方がまし」
- never lived to tell the tale
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- 「一命をとりとめず、話す機会も得られなかった」(やや文語・比喩的)
- now or never
- 「今しかない、今を逃したら絶対に無理だ」
語源:
古英語の “nǣfre” (ne「~でない」 + æfre「いつでも」) から発展したとされています。否定の “ne” と「いつでも」を表す “ever” の結合により、「決して~ない」という強い否定を意味するようになりました。ニュアンス:
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
- 口語・カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、感情が強く込められる場合も多いので、言い方や場面に注意が必要です。
- 「never」は完全否定を表すため、文脈によっては強いトーンに聞こえることがあります。
一般的な構文例:
- 主語 + never + 動詞
- (例) I never eat meat.
- (例) I never eat meat.
- 助動詞 + never + 動詞の原形
- (例) I will never forget this day.
- (例) I will never forget this day.
- 命令文や感嘆文での強い否定
- (例) Never do that again!
- (例) Never do that again!
- 主語 + never + 動詞
イディオム:
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
- Never say die: 「くじけるな」「あきらめるな」(やや古風)
- Never mind: 「気にするな」「何でもない」
使用シーン:
- 口語からビジネス書簡まで幅広く使われます。ただし、必要以上に断定的に聞こえないように注意が必要です。
“I never drink coffee after dinner.”
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
- 「夕食のあとにコーヒーは絶対飲まないんだよね。」
“You should never give up on your dreams.”
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
- 「夢を決してあきらめちゃだめだよ。」
“I never thought I would see you here!”
- 「まさかここで会うなんて思ってもみなかったよ!」
“I have never missed a deadline so far.”
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
- 「これまで締め切りを守らなかったことは一度もありません。」
“We should never disclose confidential information to unauthorized parties.”
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
- 「許可されていない相手に機密情報を開示することは絶対にやめましょう。」
“The client never responded to our proposal.”
- 「クライアントからは我々の提案に対して一切連絡がありませんでした。」
“This phenomenon has never been observed under laboratory conditions.”
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
- 「この現象は実験室環境下では一度も観測されていません。」
“They concluded that the hypothesis was never valid.”
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
- 「彼らは、その仮説が正しいことは一度もなかったと結論づけた。」
“It is never recommended to rely solely on a single data source.”
- 「単一のデータソースにのみ依存することは決して推奨されません。」
類義語 (Synonyms)
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
- 例: I will not ever do that. → I will never do that.
- “at no time” (文語的)
- 例: At no time did I feel comfortable there. → I never felt comfortable there.
- “not ever” (口語的に「never」とほぼ同じ意味)
反意語 (Antonyms)
- “always” → 「いつも」
- “forever” → 「常に」「永遠に」
- “always” → 「いつも」
発音記号(IPA):
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
- 英音 (RP): /ˈnev.ə/
- 米音 (GA): /ˈnɛv.ər/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
- 最初の音節 “ne-” にあります (NEV-er)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
- イギリス英語では語尾が「ア(弱いr)」もしくは「ə(シュワー)」となります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” がはっきり「アr」のように発音されます。
よくある発音ミス:
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- /e/ と /æ/ を混同して “naver” のように発音してしまう。
- “neber” のように /v/ を /b/ に濁らせてしまう。
- スペルミス: “nevar” / “neveer” などに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、「ever」と混同して文意を変えてしまうことはよくあります。
- 二重否定: 英語の通常の文法では “I don’t never do that.” のような二重否定は誤り。
- 正しくは “I never do that.”
- 正しくは “I never do that.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 「never」と「no longer」など他の否定表現との使い分けを問われる場合もあります。
- TOEICや英検などでも否定表現として頻出し、「not」や「no」以外の否定のバリエーションとして出題されます。
- 語源イメージ: “ne + ever” → 「not ever」 → 「絶対に~しない」とイメージする。
- 覚え方のコツ:「never」は「not ever」の合体形と覚えると、スペルもつながりで覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
- 「絶対にやらないこと」をリストにして “I never smoke. I never forget my wallet. …” のように日常で声に出してみると定着しやすいです。
- “I never ~” というパターンを何度も音読して口慣らしをすると、自然に使えるようになります。
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薬、医薬
-
曲がる;向きを変える
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【名/C】源 / 水源【動/他】を入手する,仕入れる《from》
- 英語: “to use up completely” (資源などを使い果たす), “to tire out” (疲れ果てさせる), “to consider or discuss thoroughly” (徹底的に議論・考察する)
- 日本語: 「使い果たす」「疲れさせる」「徹底的に議論する」
- 原形: exhaust
- 三人称単数現在形: exhausts
- 現在分詞・動名詞: exhausting
- 過去形・過去分詞形: exhausted
- 名詞: exhaust (排気ガス、排気装置)
- 形容詞: exhaustive (徹底的な)、exhausted (疲れ果てた)
- B2 (中上級)
- 理由: 意味が複数あり、使い分けが必要。やや専門的な文脈から日常的な文脈まで幅広く使用されるため、中上級レベルとして妥当です。
- ex- (外へ、または「外に出す」というニュアンスの接頭語)
- haust ← ラテン語の “haurire” (飲み干す、汲み出す)
- exhaust resources(資源を使い果たす)
- exhaust possibilities(可能性をすべて探る)
- exhaust all options(あらゆる手段を試す)
- exhaust one’s patience(我慢を限界まで使い切る)
- be completely exhausted(完全に疲弊する)
- exhaust a subject/topic(徹底的に話題を議論する)
- exhaust the supply(供給を使い果たす)
- mentally exhausted(精神的に疲れ切った)
- physically exhausted(肉体的に疲れ切った)
- exhaust every avenue(あらゆる可能性を検討する)
- 人を「疲れさせる」という文脈では「I am exhausted.」や「That work exhausted me.」のように日常的にも使えます。
- 「議論を尽くす」「徹底的に~を調べる」のようなややフォーマルな場面でも使用できます。
- ネガティブな状況だけでなく、「すっかりやり切った」というポジティブな達成感にも使われることがあります。
- 口語: 疲労について話す場合によく用いられる(ややカジュアル寄り)。
- 文章: レポートや論文などで「議論を尽くす」「資源を使い切る」といったフォーマルな文脈でも使われる。
- 他動詞として「~を疲れさせる」「~を使い果たす」と目的語を伴うことが多い。
- 例: He exhausted all possibilities. (彼はあらゆる可能性を探った)
- 例: He exhausted all possibilities. (彼はあらゆる可能性を探った)
- “exhaust” + “topic” という形で「~について議論を尽くす」というニュアンスでも使える。
- 名詞としての “exhaust” は「排気ガス」を指す(可算名詞・不可算名詞両方の使い方があるが、多くの場合不可算として扱われる)。
- “I’m completely exhausted after that long hike.”
(あの長いハイキングの後で、私は完全に疲れ切ったよ。) - “This homework is exhausting me. I need a break.”
(この宿題にはもうヘトヘト。少し休憩が必要だよ。) - “Don’t exhaust yourself trying to finish everything tonight.”
(今夜全部終わらせようとして、自分を酷使しすぎないでね。) - “We’ve exhausted our budget for this project.”
(このプロジェクトの予算は使い切りました。) - “Let’s exhaust all possible solutions before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、あらゆる可能な解決策を検証しましょう。) - “We need to exhaust this topic in our meeting today.”
(今日の会議でこの話題を徹底的に論じる必要があります。) - “The researcher exhausted the data sources to ensure accuracy.”
(研究者は正確性を担保するためにすべてのデータソースを網羅した。) - “They exhausted the subject in a thorough literature review.”
(彼らは徹底的な文献レビューでその主題を掘り下げた。) - “His doctoral thesis exhausts all known findings on the topic.”
(彼の博士論文は、そのトピックに関する既知の知見をすべて網羅している。) - use up(使い果たす)
- カジュアルで、資源・時間などを単純に「使い尽くす」イメージ。
- カジュアルで、資源・時間などを単純に「使い尽くす」イメージ。
- deplete(減らす、使い尽くす)
- ややフォーマルで、主に資源やエネルギーなどが徐々に減るニュアンス。
- ややフォーマルで、主に資源やエネルギーなどが徐々に減るニュアンス。
- drain(排出する、消耗させる)
- 「流出する/させる」という映像的な表現。精神的・肉体的な疲労感が強い時にも用いられる。
- 「流出する/させる」という映像的な表現。精神的・肉体的な疲労感が強い時にも用いられる。
- tire out(疲れ果てさせる)
- 口語的で、身体的疲労を強調する。
- 口語的で、身体的疲労を強調する。
- wear out(使い古す、疲れさせる)
- 「物・人を長く使い続けて消耗させる」というイメージ。
- energize: 元気づける、活力を与える
- refresh: 元気を回復させる、リフレッシュさせる
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɔːst/ (アメリカ英語), /ɪɡˈzɔːst/ (イギリス英語も同様)
- アクセント: 「ig-ZAWST」のように第2音節 “-zɔːst” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、/ɔː/ の音が若干短くなる地域もあります。
- よくある間違い: “exhouse” と綴ってしまったり、 /eks-/ と発音してしまわないよう注意。「イグゾースト」のようなイメージで発音してください。
- スペルの間違い: “exhuast” と書いてしまうケース。ex-haus-t の順序を意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の語はありませんが、“exhaustion” (名詞) との混同でスペルを間違えないように注意。
- 試験での使われ方: TOEIC、英検などで「資源を使い果たす」や「疲弊させる」の文脈で出題される可能性あり。「budget」「resources」などと一緒に出題されるケースが多いです。
- イメージ: “ex-” = “外へ”、 “haust” = “吸い/汲み出す”。「中身を全部吸い出す → 疲れ果てさせる、使い果たす」イメージで覚えましょう。
- スペリングのコツ: 「ex-haus-t」の区切りを意識して、/t/ の音で終わることを確認すると覚えやすいです。
- 覚え方: 「エグゾーストパイプ (排気管)」という車の部品名を知っていれば、「排気ガスを全部出す」イメージと結びつけやすいです。
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ネズミ
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店;商店
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【形】最も重要な, 主要な / 最上の / 【名/U】《the ~》 《...の》 全盛期, 盛り《of ...》
- 原形:cut
- 過去形:cut
- 過去分詞形:cut
- 現在進行形:cutting
- cutback(削減)
- cutter(切るための道具、カッター)
- cutlet(肉や魚の切り身)
- cut corners:手を抜く
- cut costs:コストを削減する
- cut short:途中で切り上げる
- cut down on ~:~を削減する
- cut in line:列に割り込む
- cut off:~を遮断する・切り離す
- cut out:~を切り抜く、(エンジンなどが)突然止まる
- cut back:~を減らす、削減する
- paper cut:紙で切った傷
- cut a deal:取引をまとめる
- 「物理的に切る」イメージが強い一方、比喩的に「人の話をさえぎる」「予算を削る」など幅広く使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広いシーンで使用可能です。
- 話し手の意図によっては、「切る」という物理的行為だけでなく、心理的に「遮断する・断ち切る」という響きがあるため、文脈に合わせた使い方が必要です。
- 他動詞:I cut the paper.(目的語が必要)
- 自動詞:This knife cuts well.(目的語なし)
- cut corners:「手抜きをする」(主に否定的ニュアンス)
- cut it out:「やめてよ!」(カジュアルな命令形)
- cut to the chase:「要点を言う」「本題に入る」
- cut and run:「さっさと逃げる」
- “cut costs”のように、ビジネスやフォーマルな場面でも使われます。
- “cut it out!”のように、日常会話でのカジュアルな命令表現にも使われます。
- “Could you cut this apple for me?”
(このリンゴを切ってくれる?) - “I accidentally cut my finger while chopping vegetables.”
(野菜を切っている時、うっかり指を切っちゃったよ。) - “Let’s cut across the park to get there faster.”
(そこに早く着くために公園を横切ろうよ。) - “We need to cut our travel expenses this quarter.”
(今期は出張経費を削減する必要があります。) - “They decided to cut the workforce by 10%.”
(彼らは従業員を10%削減することを決めました。) - “The two companies cut a deal to collaborate on the new project.”
(その2社は新しいプロジェクトで協業するため、取引をまとめました。) - “To observe the internal structure, we cut the specimen into thin slices.”
(内部構造を観察するため、サンプルを薄切りにしました。) - “We had to cut down the experimental procedures due to time constraints.”
(時間の制約から、実験手順を削減しなければなりませんでした。) - “She cut short her presentation because the session ran over.”
(セッションが押していたので、彼女は発表を途中で切り上げました。) - chop(細かく切る)
- 「食材をザクザク切る」ニュアンスが強い。
- 「食材をザクザク切る」ニュアンスが強い。
- slice(薄く切る)
- 「パンやケーキをスライスする」など、全体を一部ずつ薄切りにする感じ。
- 「パンやケーキをスライスする」など、全体を一部ずつ薄切りにする感じ。
- slash(勢いよく切る)
- 力強いイメージ。文章では「大幅に削減する」にも使われる。
- 力強いイメージ。文章では「大幅に削減する」にも使われる。
- reduce(削減する)
- 「数量や量を減らす」という抽象的ニュアンス。
- join(つなぐ)
- connect(結びつける)
- 発音記号(IPA): /kʌt/
- 一音節で、アクセントは「/kʌt/」全体にあります(特に目立った強勢の移動なし)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では /ʌ/ の音がやや短めになる場合があります。
- “u” を “a” に近い音で発音すると「cat(/kæt/)」と紛らわしいので注意しましょう。
- スペル:「cut」は三文字。しばしば「cut」と「cat」を間違える人がいるので母音の発音・スペリングには注意が必要です。
- 同音異義語:英語では「cut」と同音異義語は特にありませんが、母音の発音が不十分だと他の単語と混同される恐れがあります。
- 試験対策:TOEICや英検などでも、熟語(cut down on, cut out, cut off など)の理解が必要になります。特に“cut corners”や“cut costs”など、ビジネスシーンの表現が頻出です。
- 「ハサミでチョキッとものを切る様子」をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングは「C=シー、U=ユー、T=ティー」、音は「カット」と覚えておくと良いでしょう。
- パズルのピースを切り分けるイメージで、色々な「切る」シーンに当てはめて練習してみてください。
-
【動/自】《...と...について》 議論する, 言い争う 《with ... about, on, over ...》 / 【動/他】を議論する / 《...するように》 ...を説得する 《into ...》
-
読者
-
~するべきである;~するはずである
- 英語: “entertainment”
- 日本語: 「娯楽」「楽しませるための活動や演出」
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、直接的な活用はありません(複数形は “entertainments” ですが、あまり一般的ではありません)。
- 動詞: “entertain” (例: to entertain someone = 誰かを楽しませる)
- 形容詞: “entertaining” (例: an entertaining show = 楽しいショー)
- 過去分詞/形容詞形: “entertained” (例: I was entertained by the performance = そのパフォーマンスを楽しんだ)
- B2(中上級)
- ニュースや記事などで目にすることが多く、生活でもよく使われる単語。幅広い話題に対応できる語彙力が必要なレベルです。
- 語幹: “entertain”
- 接尾語: “-ment”
- 「~すること」や「状態」を表す名詞を作る接尾語。よって「entertainすること」→「娯楽(としての状態)」となります。
- “entertain” (v.):楽しませる
- “entertaining” (adj.):面白い、楽しませる
- “entertained” (adj./v.):楽しませられた、楽しんだ
- “entertainer” (n.):エンターテイナー、芸能人
“entertainment industry”
- 日本語: エンターテインメント産業
- 例: The entertainment industry generates huge revenue.
- 日本語: エンターテインメント産業
“family entertainment”
- 日本語: 家族向け娯楽
- 例: This theme park offers great family entertainment.
- 日本語: 家族向け娯楽
“live entertainment”
- 日本語: ライブの娯楽
- 例: The hotel hosts live entertainment every evening.
- 日本語: ライブの娯楽
“digital entertainment”
- 日本語: デジタル娯楽
- 例: Digital entertainment has grown significantly with the internet.
- 日本語: デジタル娯楽
“mass entertainment”
- 日本語: 大衆娯楽
- 例: Television was once the main source of mass entertainment.
- 日本語: 大衆娯楽
“entertainment value”
- 日本語: 娯楽的価値
- 例: The movie has high entertainment value despite its simple plot.
- 日本語: 娯楽的価値
“entertainment center”
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
- 例: We have a large entertainment center in our living room.
- 日本語: エンターテインメント施設(またはテレビ台などの家具を指す場合も)
“light entertainment”
- 日本語: 軽い娯楽
- 例: After a tough day, I prefer watching light entertainment shows.
- 日本語: 軽い娯楽
“entertainment budget”
- 日本語: 娯楽費
- 例: We need to reduce our entertainment budget this month.
- 日本語: 娯楽費
“entertainment venue”
- 日本語: 娯楽会場
- 例: The new stadium will serve as an entertainment venue for concerts.
- 日本語: 娯楽会場
- エンターテインメント全般を指す際に広く使われます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広いシーンで用いられますが、気軽に使って問題ありません。
- ただし、学術的文脈などでは “entertainment” という単語はやや一般的すぎる場合もあるので、必要に応じてより専門的な用語を使うこともあります。
- 「entertainment」は数えられる場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われることが多いです(例: a piece of entertainment, different forms of entertainment)。
「entertainment」を使った一般的な構文:
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
- “entertainment for (someone)” → (誰か) のための娯楽
- “(Something) provides entertainment” → (何かが) 娯楽を提供する
フォーマルまたはカジュアルでの違い:
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
- 日常会話でも「娯楽」の意味で普通に使えます。
- ビジネス文書やプレゼンなどでは “entertainment” はそのまま使えます。
“I’m looking for some good entertainment this weekend. Any suggestions?”
- 「週末に何か面白い娯楽を探してるんだけど、何かおすすめある?」
“Playing board games can be cheap and fun entertainment.”
- 「ボードゲームは安上がりで楽しい娯楽だよ。」
“That movie was great entertainment for the whole family.”
- 「あの映画は家族みんなが楽しめる娯楽だったね。」
“Our company invests heavily in the entertainment sector to reach a broader audience.”
- 「当社はより幅広い顧客にリーチするため、エンターテインメント業界に多額の投資を行っています。」
“We need to plan enough entertainment for the corporate event.”
- 「会社のイベントのために十分な娯楽の企画が必要です。」
“The entertainment budget has been increased this quarter to sponsor local concerts.”
- 「今期は地元のコンサートを支援するために娯楽予算が増やされました。」
“Entertainment plays a crucial role in cross-cultural communication and social bonding.”
- 「娯楽は異文化コミュニケーションや社会的結束において重要な役割を果たす。」
“The evolution of digital entertainment has reshaped consumer behavior across the globe.”
- 「デジタル娯楽の進化は、世界中の消費者行動を大きく変化させている。」
“Certain forms of entertainment reflect cultural values and societal norms.”
- 「ある種の娯楽は文化的価値観や社会規範を反映している。」
- “amusement”(気晴らし、娯楽)
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- より軽いニュアンス。短時間で楽しむゲームや乗り物などに多用。
- “recreation”(レクリエーション)
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- 休暇中のリラックスや体を動かす活動などに使われる。
- “diversion”(気分転換)
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- ややフォーマルで、注意をそらす意味合いが強い。
- “leisure”(余暇、閑暇)
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- 娯楽というより「余暇時間そのもの」を表すことが多い。
- “boredom”(退屈)、“tedium”(倦怠)
- 娯楽とは反対の、退屈さや単調さを示す単語。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
- イギリス英語: /ˌentəˈteɪnmənt/
- アメリカ英語: /ˌɛntərˈteɪnmənt/
アクセントの位置
- “en-ter-TAIN-ment” の “tain” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い
- アクセントを最初の音節に置いてしまう。正しくは “enterTAINment”。
- スペルミス: “entertainement” など、余分な「e」を入れないように注意。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“internet” など近い綴りの単語と混同しないように。
- TOEICなどの試験でも、サービス・製品説明、ビジネス計画、広告などの文脈でよく登場します。リスニングやリーディングで音や綴りを確実に認識できるようにしましょう。
- 語源をイメージすると「人をとどめておく(en + tenir)」→「引き留めるほど人を楽しませる」→「娯楽」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「enter + tain + ment」。区切って覚えることでミスを減らせます。
- “entertain” の後ろに “-ment” を付ければ「娯楽や楽しませる仕組み」を意味する、とイメージしておくとよいでしょう。
-
テロリスト;
-
敏感な;繊細な
-
【名/U】《かたく》《…の》巨大な力, 強い影響力《of ...》 / 体力,腕力, (一般に物事をする)能力 / 《with one's ~》全力を尽くして, 力をふりしぼって
- 英語: “income” – The money that an individual or a business receives, typically on a regular basis, from work, investments, or other sources.
- 日本語: 「収入」– 個人や企業が、仕事や投資などを通じて定期的に得るお金のことです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原則的には形が変化しません (複数形は通常ありませんが、背景によっては“incomes”とすることもあります)。
- 他の品詞形:
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- 形容詞はありませんが、「income tax」(所得税) のように名詞を修飾する形で使われる場合があります。
- 動詞形は存在しません。
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- B2(中上級)
- 経済やお金に関する語彙としてビジネス記事やニュースなどでよく出てくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては頻繁に接する単語です。
- 「incoming」(形容詞) – 「入ってくる」「着信中の」などの意味を持ちます。例: “incoming calls” (着信)
- 「outcome」(名詞) – “結果” という意味で、語感が似ていますが、意味は異なります。
- “annual income” – 「年間収入」
- “monthly income” – 「月収」
- “low income” – 「低所得」
- “high income” – 「高所得」
- “fixed income” – 「固定収入」
- “total income” – 「総収入」
- “income bracket” – 「所得層」
- “disposable income” – 「可処分所得」
- “supplementary income” – 「副収入」
- “income tax” – 「所得税」
- 古い英語の “incumen” (入り来る) から転じており、文字通り「入ってくるもの」を指します。
- 時代を経て、金融・経済文脈の「入金」や「収入」を意味する単語として定着しました。
- ビジネスや経済、家計管理など、ややフォーマルな文脈で使用されることが多いですが、日常会話でも幅広く使われます。
- 「収入」はプラスの響きがある言葉ですが、収入の大小や、得る方法によっては社会的な背景・文脈を考慮して使う必要があります。
- 日常会話でもシンプルに使えます: “How’s your income these days?” (ややプライベートな話なので注意が必要)
- ビジネス文脈ではフォーマルに: “We expect the company’s income to grow by 10%.”
- 名詞 (可算/不可算):
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形“incomes”とする場合は異なる収入源や形態を指す場合です。
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
一般的な構文:
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
- “increase/decrease in income” – 「収入の増加/減少」
- “income of … dollars/pounds/yen” – 「…ドル/ポンド/円の収入」
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
イディオムとしては特にありませんが、「income statement」や 「income stream」など、ビジネス的な複合表現でよく用いられます。
- “I’m thinking about getting a part-time job to increase my monthly income.”
(月々の収入を増やすためにアルバイトをしようかと考えているんだ。) - “My income isn’t that high, so I have to budget carefully.”
(収入はそんなに高くないから、しっかり予算を立てないといけないんだ。) - “Do you track your income and expenses every month?”
(毎月、収入と支出を管理している?) - “Our company’s income has grown steadily over the past three years.”
(わが社の収入は過去3年間、着実に成長してきました。) - “We need to find new sources of income to boost profitability.”
(収益性を高めるために、新たな収入源を見つける必要があります。) - “According to the income statement, we’ve had a 15% increase in net income.”
(損益計算書によると、純利益が15%増加しています。) - “Income inequality has been a subject of debate among economists for decades.”
(経済学者の間では、所得格差は何十年もの間、議論の的となっています。) - “Several studies highlight the correlation between education and higher income levels.”
(いくつかの研究は、教育と高い所得水準との相関関係を強調しています。) - “In macroeconomics, national income is an essential indicator of a country’s economic health.”
(マクロ経済学では、国民所得は国の経済状態を示す重要な指標です。) - “earnings” (稼ぎ) – 日常会話で給料や利益を指す際によく使われる。
- “revenue” (収益) – 企業や事業の収益を指す際に用いる、よりフォーマルでビジネス的な響き。
- “proceeds” (売上高・収益) – 主に販売や取引から得られるお金。
- “wages” (賃金) – 働いて得る給与を指す際に使われる(主に時給や日給レベル)。
- 明確な1語の反意語はありませんが、強いて言えば “expenditure” (支出) が対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.kʌm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります。IN‑come のように発音します。
- よくある誤り: 日本語カタカナの「インカム」的な発音に引きずられて、後ろの “come” を強く読まない・母音を伸ばすなどのミスに注意してください。
- スペルミス: “icnome” や “icome” など、字の順番を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “income” と似た発音の単語はあまりありませんが、「in come …?」という別の文脈(“come in”)との混同に注意。
- 資格試験・試験対策:
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 経済・金融系のリーディングパッセージで「収入」や「所得」の概念が問われる場合が多いです。
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 「in + come = 入ってくる」のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文字どおり「内側にお金がやってくる」、つまり「収入がある」という感覚を持つとスムーズに記憶できます。
- スペルを意識する際は「in」と「come」を繋げた形を頭に描きながら書くとミスを減らせます。
- 「収入」と「支出(expenditure)」をセットで覚えておくと、ビジネス文脈で使いやすいです。
-
生の;未加工の
-
【動/他】(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる《down》 / 【名/C】なでること, 一なで,一さすり
-
翼
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 動詞形: 動詞 “discuss” (話し合う)
- 形容詞形など: 派生する形容詞はありませんが、“discussed” は動詞の過去・過去分詞形として使われます。
- discussion の中に、はっきりと分かりやすい接頭語・接尾語はありませんが、語源としては “dis-” (分配や分離を表す接頭辞) + “cussion”(ラテン語の動詞「打ち砕く」から) が由来として含まれます。詳細は語源説明のセクションを参照ください。
- have a discussion (話し合いをする)
- lead a discussion (討論を主導する)
- open the discussion (討論を始める)
- a heated discussion (白熱した議論)
- an in-depth discussion (深い・徹底した議論)
- ongoing discussion (継続中の議論)
- open to discussion (議論の余地がある)
- group discussion (グループ討論)
- encourage discussion (話し合いを促す)
- conclude the discussion (討論を締めくくる)
- ラテン語の “discutere” (打ち砕く、分析する) がルーツです。そこから「徹底的に調べる」という意味合いが派生し、「話し合うことで物事を明らかにする」といったニュアンスになりました。
- 一般的に「会議」「クラス」「職場」といった少しフォーマル・アカデミックな場面でよく用いられます。
- 口語でもよく使われますが、友達同士での軽い「おしゃべり」というよりは、何か目的を持って意見交換するイメージがあります。
- 通常、悪い意味は含まれておらず、中立的に物事を検討する感じを持ちます。
可算 / 不可算
- “discussion” は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
- 可算: “We had several discussions about the project.”(複数の話し合い)
- 不可算: “Discussion is an important part of learning.”(討論という行為全般)
- “discussion” は、文脈によって可算名詞にも不可算名詞にもなります。
一般的な構文
- have a discussion about …
- be in discussion with …
- lead/facilitate a discussion on …
- have a discussion about …
イディオム的用法
- “under discussion” (検討中、議論中)
例: “The proposal is still under discussion.”
- “under discussion” (検討中、議論中)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスやアカデミックな場面では「discussion」を好んで使用します。
- カジュアルな会話でも “We had a discussion about it.” と言えますが、「talk」や「chat」の方が親しみやすい場合もあります。
- ビジネスやアカデミックな場面では「discussion」を好んで使用します。
“We had a quick discussion about where to go for dinner.”
- (夕食をどこに行くか、ちょっと話し合ったよ。)
“Let’s have a discussion before we decide on our weekend plan.”
- (週末の計画を決める前に話し合おう。)
“Our discussion went on longer than expected, but it was fun.”
- (話し合いは思ったより長引いたけど、楽しかったよ。)
“We need a thorough discussion on the new marketing strategy.”
- (新しいマーケティング戦略について徹底的な討議が必要です。)
“The manager will lead the discussion at tomorrow’s meeting.”
- (明日の会議ではマネージャーが議論を主導します。)
“Could you schedule a discussion with the design team next week?”
- (来週、デザインチームとの話し合いをスケジュールに入れてもらえますか?)
“A panel discussion on climate change will be held at the conference.”
- (気候変動についてのパネルディスカッションが、その会議で行われる予定です。)
“Classroom discussion helps students deepen their understanding.”
- (教室での討論は生徒の理解を深めるのに役立ちます。)
“We should include a discussion of relevant literature in our paper.”
- (論文の中に関連文献についての議論を含めるべきです。)
- debate (討論)
- 意見の相違を明確にした上で、優劣や正否を議論するニュアンスが強い。
- 意見の相違を明確にした上で、優劣や正否を議論するニュアンスが強い。
- conversation (会話)
- よりカジュアルで、深い討論になると限らない。
- よりカジュアルで、深い討論になると限らない。
- dialogue (対話)
- 和解や相互理解を得ようとする文脈でよく使われる。
- 和解や相互理解を得ようとする文脈でよく使われる。
- talk (話)
- 非常に一般的で、カジュアルな「おしゃべり」からフォーマルな「講演」まで幅広い。
- 不明瞭な反意語はありませんが、「沈黙 (silence)」や「不和 (discord)」などが対照的な状況を表す言葉となります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈskʌʃən/
- アメリカ英語: [dɪˈskʌʃən]
- イギリス英語: [dɪˈskʌʃ(ə)n]
- アメリカ英語: [dɪˈskʌʃən]
- 強勢(アクセント)の位置: “di-SCUS-sion” のように、2 音節目 “scus” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “dis” を “des” と発音したり、最後の “-sion” を “-shun” ではなく “-see-on” と読む間違いなどに注意しましょう。
- スペルミス
- “discussion” の子音 “c” と “s” の並びに注意。よく “discusion” と一つ “s” を抜かすミスがあります。
- “discussion” の子音 “c” と “s” の並びに注意。よく “discusion” と一つ “s” を抜かすミスがあります。
- 混同する単語
- “discus” (円盤投げの競技用円盤) などとは違います。
- “discus” (円盤投げの競技用円盤) などとは違います。
- 試験での注意
- TOEIC・英検などのビジネスやアカデミック文脈でも頻出です。会話文、メール文の中で “discussion” が使われる設問には要注意です。
- 語源イメージ: 「複数人が頭の中の考えを“dis-(分けて) + cuss(たたきあう)” ことで、アイデアを“砕いて”細かく検討・分析するイメージ。」
- 勉強テクニック:
- 「ディスカッション」は日本語としても比較的馴染みがあるので、スペルを正確に覚えると良いです。
- “dis-” + “cuss” + “-ion” と三つにブロック分けして覚える方法もおすすめです。
- 「ディスカッション」は日本語としても比較的馴染みがあるので、スペルを正確に覚えると良いです。
-
維持;整備
-
失業
-
図書館
- 英語の意味: A pronoun used to refer to a female person or sometimes a female animal, when the person or animal has already been mentioned or is obvious from the context.
- 日本語の意味: 「彼女」を意味する代名詞で、すでに文脈で示されている女性や雌の動物などを指すときに使います。日常的には「彼女」「あの女の人」というニュアンスで、会話から分かる女性をさす場合に用いられます。非常に頻繁に使われる、とても基本的な単語です。
- 例) She gave her book to her friend. (彼女は自分の本を友人にあげた)
- 例) That coat is hers. (あのコートは彼女のものです)
- 例) She introduced herself at the meeting. (彼女は会議で自己紹介をした)
- She said (彼女は言った)
- She went to … (彼女は…へ行った)
- She believes that … (彼女は…だと信じている)
- She told me … (彼女は私に…を言った)
- She smiled at me. (彼女は私に微笑んだ)
- She works as … (彼女は…として働いている)
- She takes care of … (彼女は…の世話をしている)
- She looks happy. (彼女は嬉しそうだ)
- She was born in … (彼女は…で生まれた)
- She is known for … (彼女は…で有名だ)
- 「she」は明確に女性を指すため、相手の性別が女性とわかっている場合に使います。
- 文章でも会話でも使いますが、非常にカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で頻出です。
- 代名詞 (主格) : 主語の位置で使われる (She went to the store.)
- 目的格 : her (I met her at the café.)
- 所有格 : her/hers (Her bag is on the table. / That bag is hers.)
- 再帰代名詞 : herself (She introduced herself.)
- “She’s got a point.” (彼女の言うことはもっともだ)
- 「She has got a point.」を短縮した口語表現。
- 「She has got a point.」を短縮した口語表現。
- “She is all ears.” (彼女は熱心に聞いている)
- “She is under the weather.” (彼女は体調が思わしくない)
- “She is my best friend. We hang out every weekend.”
(彼女は私の一番の友達です。毎週末一緒に遊びます。) - “Did you see how happy she was when she got the gift?”
(彼女がプレゼントをもらったとき、本当に嬉しそうだったのを見た?) - “She told me she’s going on vacation next week.”
(彼女は来週休暇に行くって言ってたよ。) - “She will be leading our new project starting next month.”
(彼女が来月から新プロジェクトを率いる予定です。) - “Please let her know the meeting schedule as soon as possible.”
(できるだけ早く彼女に会議の予定を知らせてください。) - “She has consistently met her sales targets throughout the year.”
(彼女は今年、常に売り上げ目標を達成し続けています。) - “She contributed significantly to the research on sustainable energy.”
(彼女は再生可能エネルギーの研究に大きく貢献しました。) - “She presented her findings at the international conference.”
(彼女は国際会議で自身の研究成果を発表しました。) - “She exemplifies the qualities needed for innovative scientific inquiry.”
(彼女は革新的な科学的探求に必要な資質を体現しています。) - 類義語: 厳密な意味での「彼女」を指す他の代用表現はありませんが、文脈によっては “that woman” や “the lady” などが使われることがあります。ただしこれらは代名詞ではなく名詞であり、直接の言い換えにはなりません。
- 反意語: “he” (彼), “it” (それ: 人以外や無生物、性別が不明の場合) などが挙げられますが、あくまで主格代名詞であり性別や対象が異なるだけです。
- IPA: /ʃiː/
- アメリカ英語: [ʃi](i が長く発音される)
- イギリス英語: [ʃiː](より長い「イー」の音)
- スペルミス: “s h e” の3文字だけなので、スペルミスは少ないですが、文章の流れで “he” と書き間違えるケースが稀にあります。
- 同音異義語: 同音異義語としては “sheer (純粋な)” や “shear (刈る)” がありますが、発音が微妙に違うことが多いです。単語としても全く用途が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニング中に “she” と “he” を聴き間違えないよう注意が必要です。また、代名詞の文法問題で「she, her, hers, herself」の使い分けを問われることもあります。
- 「she」の “sh” は “しゅ〜”のような音、そこに「イー」と静かに伸ばすイメージで実際の発音を覚えると良いです。
- 「彼女」を表現したいときは必ず “she” か “her” を使う、という明確なルールを作ると間違えにくいです。
- “S” + “he” でできているとイメージすると、実はアルファベットの “s” が加わって女性を表すようになった… という覚え方も面白いかもしれません(実際の語源とはやや異なりますが、イメージとしては覚えやすいです)。
-
(困難なことなど)を成し遂げる / (義務・約束など)を果たす, を履行する / (劇など)を上演する,を演奏する / 【動/自】成し遂げる,果たす / 上演する,演奏する
-
【動/自】《場所を表す副詞を伴って》横たえる / 《状態を表す副詞を伴って》置かれている, ある / 《場所を表す副詞を伴って》 (ある場所に)位置する / 【名/C】《the ~》 (置かれている)位置
-
市民
- 原級: social
- 比較級: more social
- 最上級: most social
- 名詞(派生形): society(社会)
- 副詞: socially(社会的に、社交的に)
- 語幹: soci-(ラテン語の “socius” = 仲間、連合 から)
- 接尾語: -al (形容詞を作る接尾語)
- society(名詞): 社会
- socialize(動詞): 社会化する、社交的に交際する
- sociology(名詞): 社会学(-logy は学問を表す接尾語)
- social life(社交生活)
- social network(ソーシャル・ネットワーク / 社会的なネットワーク)
- social media(ソーシャルメディア)
- social gap(社会的格差)
- social responsibility(社会的責任)
- social event(社交行事)
- social justice(社会的正義)
- social skills(社交スキル)
- social circle(交友関係 / 友人グループ)
- social interaction(社会的・社交的なやりとり)
- social environment (社会環境)
- social behavior (社会的行動)
- フォーマル: “social policy” (社会政策)、“social contract” (社会契約) など行政や学術文脈で多用。
- カジュアル: “social media” (ソーシャルメディア) など日常会話でも頻繁に登場。
- I enjoy going to social gatherings on weekends.
- 週末に社交集会に行くのが好きです。
- 週末に社交集会に行くのが好きです。
- She’s very social and loves meeting new people.
- 彼女はとても社交的で、新しい人と会うのが大好きです。
- 彼女はとても社交的で、新しい人と会うのが大好きです。
- My friends and I always check our social media accounts.
- 私と友達はいつもソーシャルメディアをチェックしています。
- We need a social media strategy to improve our brand image.
- ブランドイメージを高めるためにソーシャルメディア戦略が必要です。
- ブランドイメージを高めるためにソーシャルメディア戦略が必要です。
- The company has introduced a new social responsibility policy.
- その企業は新しい社会的責任方針を導入しました。
- その企業は新しい社会的責任方針を導入しました。
- Good social skills are essential for effective networking.
- 効率的なネットワーキングのためには優れた社交スキルが欠かせません。
- Sociologists study the social structures that influence human behavior.
- 社会学者は人間の行動に影響を与える社会構造を研究します。
- 社会学者は人間の行動に影響を与える社会構造を研究します。
- His research focuses on social inequalities in urban areas.
- 彼の研究は都市部における社会的不平等に焦点を当てています。
- 彼の研究は都市部における社会的不平等に焦点を当てています。
- The paper examines the social factors that contribute to economic growth.
- その論文は経済成長に寄与する社会的要因を検証しています。
- “societal” (社会の、社会的な)
- “societal” は「社会そのものに関する」という含意が強い。academic, formal な文脈でよく使われる。
- “societal” は「社会そのものに関する」という含意が強い。academic, formal な文脈でよく使われる。
- “communal” (共同社会の、公共の)
- “communal” は「共同体で共有される」という強いニュアンス。特に所有や場所を共有するときに用いられる。
- “communal” は「共同体で共有される」という強いニュアンス。特に所有や場所を共有するときに用いられる。
- “public” (公共の)
- “public” は公的機関や公共サービスを連想させる語。
- “public” は公的機関や公共サービスを連想させる語。
- “civil” (一般市民の)
- “civil” は「市民の」を強調し、政治や法律、社会構造に踏みこんだ文脈で使われる。
- “private” (私的な)
- 「人から隠されている」「個人的な」という意味で用いられる。
- 「人から隠されている」「個人的な」という意味で用いられる。
- “individual” (個人的な)
- 「1人1人の個に関する」というニュアンスを強調する。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.ʃəl/
- イギリス英語: /ˈsəʊ.ʃəl/
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.ʃəl/
- アメリカ英語は「ソウシャル」に近い発音
- イギリス英語は「ソウ(やや口をすぼめた“sou”)シャル」のイメージ
“sh” の音 (/ʃ/)がしっかり入る点に注意しましょう。 - スペルミス: “soicial” とか “socal” のように誤って書いてしまう例があります。
- 同音異義語との混同: 同じような発音を持つ単語は特にはありませんが、“special” など似た綴りの単語と混ざることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、企業の社会的責任“corporate social responsibility”などのフレーズとして出題されることも多いです。文脈上で「社会的」「社交的」を表す形容詞として覚えておくと便利です。
- 語源のイメージ: “socius” (仲間) → 人と一緒、仲間同士 → 社会的
- 覚え方: 「ソーシャルメディア (social media)」というカタカナ語から入ると馴染みやすいです。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースやSNSの文脈で“social”を見かけたら、どういう意味・ニュアンスで使われているか確認すると使い分けを理解しやすくなります。
-
見知らぬ人
-
振る;震える;動揺させる,振動;震え
-
【名/C/U】制限するもの;制約;限界【U】制限すること(されること)
- 原形: special
- 比較級: more special (文脈としてはあまり使われない場合も多い)
- 最上級: most special (「最も特別な」という意味)
- 名詞形: specialty (主に「専門分野、得意技」や「名物料理」の意)
- 副詞形: specially (「特別に」「特に」という意味)
- 例:
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- specially (副詞) → “This dish was specially prepared for you.”(この料理は特別にあなたのために調理されました。)
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- 英単語「special」は、ラテン語の “speciālis” に由来します。
- 接頭語・接尾語がはっきり分かる単語ではありませんが、語幹 “speci-” は「種類、種」などを含意することがあります(例: species, specimen)。
- specific (形容詞) 「特定の、明確な」
- especially (副詞) 「特に」
- specialize (動詞) 「専門とする、専攻する」
- special occasion → 特別な行事
- special offer → 特別割引、特価提供
- special attention → 特別な配慮
- special event → スペシャルイベント、特別イベント
- special guest → 特別ゲスト
- special care → 特別な注意・ケア
- special needs → 特別な支援が必要な人や状況
- special edition → 特別版
- make someone feel special → 誰かを特別だと感じさせる
- special treatment → 特別扱い
- 「special」はラテン語の “speciālis” (=of a particular kind) に遡ります。もともと「ある種類に固有なもの、特別なもの」という意味がありました。
- “special” は「他と区別される」「他よりも重要である」「特別な目的のために用いられる」というニュアンスを含みます。人や行事、アイテムを特別扱いするときなど、ポジティブな語感で用いられます。
- 口語でも文章でも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- カジュアル: 日常会話で頻繁に使用
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチなどでも使われる
- 書き言葉/話し言葉のどちらでも使いやすい形容詞
- 可算・不可算の区別は、形容詞なので必要ありません。
- 名詞を修飾して「特別な○○」の形を作ります。
- 例: “special prize” (特別賞)、 “special meeting” (臨時会合/特別会合)
- “all the special touches” → 特別な細部のこだわり
- “nothing special” → 特に大したことはない
- “This cake is really special. My grandma made it just for me!”
(このケーキは本当に特別なんだ。おばあちゃんが私のために作ってくれたんだよ。) - “I want to do something special for my mom’s birthday.”
(母の誕生日に何か特別なことがしたいな。) - “He always makes me feel special when I’m with him.”
(彼と一緒にいると、いつも私を特別に感じさせてくれるの。) - “We have a special offer running this week for our premium service.”
(今週はプレミアムサービスの特別割引を行っています。) - “The company held a special meeting to discuss the new policy.”
(新しい方針について話し合うため、会社で特別会合が開かれました。) - “He received a special commendation for his outstanding sales performance.”
(彼は優れた営業成果で特別表彰を受けました。) - “The researcher presented a special report on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する特別レポートを発表した。) - “A special task force was formed to investigate the issue.”
(その問題を調査するため、特別調査団が結成された。) - “We organized a special symposium to discuss the recent findings.”
(最近の研究結果を検討するため、特別シンポジウムを企画しました。) - unique(ユニークな、唯一の)
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- extraordinary(並外れた、非常に優れた)
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- ordinary(普通の、平凡な)
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- common(一般的な、よくある)
- 「多くの人・場所に見られる」という意味。
- アメリカ英語: [ˈspɛʃ.əl]
- イギリス英語: [ˈspɛʃ.əl]
- 頭の “spe-” の部分にアクセントがあります。
- 大きな違いはありません。アメリカ英語では /ˈspɛʃ.əl/、イギリス英語でも /ˈspɛʃ.əl/ で、どちらもほぼ同じ発音です。
- 「スペシャル」と日本語カタカナ発音が残り、“-al” の部分が弱くならないように注意することが重要です。
- スペルミス
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「特別なオファー」や「特別会議」など、ビジネスシーンや日常表現で頻出するため覚えておきましょう。
- 「special」は「スペシャル番組」「スペシャル企画」など、日本語でもカタカナで日常的に使われています。だから日本語の「スペシャル」と大きく意味は変わりません。
- スペルを覚えるとき: 「S + PE + C + I + A + L」、頭文字を取って「SPecIAl」と覚えても良いでしょう。
- “special” を使うときは「いつもとは違う特別感」をイメージしておくと、自然な使い方ができます。
〈U〉量 / 〈C〉《...の》量,数,額,高 《of ...》 / 〈C〉多量,多数 / 〈C〉(数学で)量,数量
〈U〉量 / 〈C〉《...の》量,数,額,高 《of ...》 / 〈C〉多量,多数 / 〈C〉(数学で)量,数量
解説
〈U〉量 / 〈C〉《...の》量,数,額,高 《of ...》 / 〈C〉多量,多数 / 〈C〉(数学で)量,数量
quantity
1. 基本情報と概要
英語: quantity
日本語: 量、数量
「quantity」は、「あるものの量や数の多さ」を表すために使われる名詞です。たとえば「何かの量」や「どれくらいの分量」のように、対象がどのくらいあるのかを示すときに使われます。日常会話やビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで、「量」について述べたいときに使う便利な単語です。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれ最初の “quan-” 部分にストレス(アクセント)が置かれます。
よくある間違いとしては、「quan*tity」のティの部分が曖昧に発音されたり、「kwana*tity」のように聞こえてしまったりする場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が quantity の詳細解説です。学習や実践に役立ててみてください。
〈U〉量
〈C〉(…の)量,数,額,高《+of+名》
〈C〉多量,多数
〈C〉(数学で)量,数量
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
解説
《文の否定》 一度も...しない, 全く...ない, 決して...ない / 《次に来る語句の否定》少しも…ない / 《驚き》まさか,とんでもない
never
1. 基本情報と概要
英単語: never
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at no time” / “not ever”
意味(日本語): 「決して〜ない」「一度も〜ない」
「never」は、「決して〜しない」「一度も〜ない」という強い否定を表すときに使われます。英語の否定表現の中でもかなり強いニュアンスを持ち、「全く起こらない」「これから先も絶対に起こることはない」という感覚を与えます。
活用形
副詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
また、「never」は名詞・形容詞などの他の品詞形はほぼ存在しません(「never-ending」などの合成形容詞はありますが、主に「never」が他の単語と連結した形です)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語として見たとき、「never」は歴史的には “ne + ever” (否定+いつでも) の組み合わせからきていますが、現代では単独の単語として機能しており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けることはあまりありません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルシーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「never」は完全否定であるのに対し、「always」は完全肯定のイメージになります。文脈に応じて真逆の意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「never」の詳細な解説です。「決して〜してはいけない」という強い否定を示す重要な副詞なので、文脈やニュアンスをしっかり理解して使えるようになると、英語表現がより自然になります。
《文の否定》(1)かつて…ない,一度も…しない(at no time)
全く…ない,決して…ない(not … at all)
《次に来る語句の否定》少しも…ない
《驚き》まさか,とんでもない
〈他〉を疲れ果てさせる / を使い果たす
〈他〉を疲れ果てさせる / を使い果たす
解説
〈他〉を疲れ果てさせる / を使い果たす
exhaust
動詞 “exhaust” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: exhaust
品詞: 動詞 (他動詞)
英語・日本語の意味
「exhaust」は、何かを完全に使い切ったり、人を疲れ切らせたり、あるトピックを余すところなく議論するような場面で使われる、やや硬めの響きをもつ動詞です。日常会話で「疲れ切った」と言いたい場合にも、ややフォーマルにも使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「外へ (ex-) + 汲み出す (haust)」というイメージから、「(中身を) 汲み出す → 使い果たす → 疲弊させる」という流れが生まれました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「exhaust」という単語は、ラテン語の「exhaurire (ex- “外に”+ haurire “汲み出す”)」からきています。そこから「中身をすべて出す」という意味が発展し、英語では「使い果たす」「疲弊させる」「徹底的に議論する」といった現代の意味に至りました。
ニュアンス・使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “exhaust” の詳細な解説です。資源を使い果たす意味だけでなく、人を疲労させたり、議論や研究を徹底的に行う場面にも使われる、多様なニュアンスを持つ単語です。ぜひ活用してみてください。
《しばしば受動態で》〈蓄え・体力など〉‘を'使い果たす
…‘を'研究し尽くす,論じ尽くす
(…から)〈空気・水・ガスなど〉‘を'抜き出す,からにする《+名+from+名》
(空気・水・ガスなどを)…‘から'抜き出す《+名+of+名》
《しばしば受動態で》(…で)〈人〉‘を'疲れ果てさせる,消耗させる《+名〈人〉+by(from, with)+名(do*ing*)》
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
解説
〈他〉...を切る, を切断する / 〈像・文様など〉を刻む, を彫る / 《...から》を削除する《from, out of ...》 / 〈自〉切れる
cut
1. 基本情報と概要
単語: cut
品詞: 動詞(名詞、形容詞として使われる場合もあります)
活用形:
「cut」は英語で「(何かを)切る」という意味です。日本語では「切る」「切断する」のように訳されます。たとえば、ハサミやナイフなどで紙や物を切る場面でよく使われます。同時に、費用を削減する、途中で話をさえぎるなど、抽象的な「減らす」「遮断する」のニュアンスでも使われます。
形容詞としては「cut price(値下げされた)」のように使われる場合があります。名詞としては「(a) cut(切り傷、切断、削減など)」の意味を持ちます。
CEFRレベルの目安としては、日常会話や基本フレーズでよく登場するため、A2(初級)レベルから習得しておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
「cut」は一音節の短い単語で、特に接頭語・接尾語はありません。ただし、別形として「shortcut(近道)」「cutoff(締め切り・停止)」などの複合語があります。
主な派生語や関連単語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「cut」という語の起源ははっきりしていませんが、中英語(Middle English)の“cutten”や、北欧系の“kutta”と関係があるとされます。歴史的に「斬る」「切り取る」といった物理的動作や、そこから転じて何かを「減らす」「途切れさせる」という場面で幅広く使われてきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「cut」の詳細な解説です。物理的に何かを切り取るだけでなく、抽象的な場面で「削減する」「途中でやめる」など、幅広い文脈で使われる便利な単語です。ぜひ、例文とともに覚えてみてください。
(刃物などで)…'を'切る,傷つける
(刃物などで)…'を'切断する,切り分ける;〈草・作物・髪など〉'を'刈り取る
《比喩(ひゆ)的に》〈人,人の心〉'を'切る,傷つける;〈寒さなどが〉…‘の'身を切る
(…から)…'を'削除する《+名+from(out of)+名》
…'を'減らす,削減する;(…で)…'を'薄める《+名+with+名》
…'を'横切る,‘と'交差する
…'を'掘る,切り開く
…'を'止める
〈歯〉'を'はやす
《話》(わざと)…'を'知らないふりをする,のけものにする
《話》〈授業など〉'を'さぼる,欠席する
(カードゲームで)〈一組の札〉'を'切る
(テニス・卓球などで)〈ボール〉'を'カットする
《しばしば状態を表す副詞[句]を伴って》〈刃物が〉切れる;〈物が〉切られる
〈物事が〉身を切るように痛い;感情をひどく傷つける
(…へ)急に方向を変える《+to+名》
〈像・文様など〉'を'刻む,彫る;〈石・宝石など〉'を'刻む;みがく;〈衣服など〉'を'裁断する
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ / 〈C〉催し物,余興,演芸 / 〈U〉客呼び,もてなし,歓待
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ / 〈C〉催し物,余興,演芸 / 〈U〉客呼び,もてなし,歓待
解説
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ / 〈C〉催し物,余興,演芸 / 〈U〉客呼び,もてなし,歓待
entertainment
以下では、名詞「entertainment」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「entertainment」は、人々を楽しませたり気晴らしを提供したりするための活動やサービス、作品などを指す言葉です。たとえば、映画・音楽・ゲーム・パフォーマンスなど幅広い分野にわたります。娯楽のニュアンスが強いです。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“entertainment” は、中英語の “entertain” から派生し、さらに古フランス語の “entretenir”(保つ、面倒を見る)にさかのぼります。「間に保つ」(entre- + tenir) のニュアンスがあり、とどまってもらう・楽しんでもらうことが由来とされています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entertainment」の詳細解説です。映画・音楽・イベントなど、さまざまな分野で人々を楽しませるすべてのものを広く指す、便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉娯楽,気晴らし,楽しみ
〈C〉催し物,余興,演芸
〈U〉客呼び,もてなし,歓待
〈U〉(一定の) 収入, 所得
〈U〉(一定の) 収入, 所得
解説
〈U〉(一定の) 収入, 所得
income
以下では、名詞 “income” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「income」という単語は、主に経済的な文脈やビジネス、日常生活の「お金のやり取り」に関する場面で使われます。「どれだけのお金が定期的に入ってくるか」を指し示す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“income” は、接頭語や接尾語として分解しにくい単語ですが、もともと “in” + “come” の形から来ています。直訳すると「内側に入ってくるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル/フォーマルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違いとしては、「income」は入ってくるお金全体を示す広い意味があるのに対して、「wages」は労働による賃金、 「revenue」は企業の売上高や収益を意味するなど、使い分けに注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “income” の詳細な解説です。日常生活からビジネス・経済まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(一定の)収入,所得
〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
解説
〈U〉《...についての》議論, 討論, 検討《about, on ...》
discussion
以下では、英単語 “discussion” を多角的に解説します。学習や実践にぜひ活用してください。
1. 基本情報と概要
単語: discussion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常 “discussions” が複数形 (可算の場合) となります。
意味(英語):
An act of talking about something with another person or a group of people in order to exchange ideas or decide something.
意味(日本語):
何かのトピックについて、他人と意見を交換したり結論を出したりするための話し合いや討論のこと。
「話し合い」や「討論」のような場面で使われる、比較的フォーマルなニュアンスのある単語です。普段の会議やクラスのディスカッションなど幅広い文脈で使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
理由: “discussion” はある程度の抽象的な議論を扱う際に使うため、中上級レベル(B2)以上で習得を目指すことが多い単語です。
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面
(3) 学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discussion” に関する詳細解説です。ビジネスや学術的な場面ではもちろん、日常的な話し合いにも活用できる便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(…についての)議論,討論,検討《+about(on)+名》
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
解説
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
she
1. 基本情報と概要
単語: she
品詞: 代名詞 (主格)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
活用形: 主格「she」、目的格「her」、所有格「her/hers」、再帰代名詞「herself」
他の品詞になった例: 代名詞「she」は独立した品詞なので、他の品詞にはあまり転用されません。ただし、文学や詩的表現では「She」の形で特定の女性や船・国・自然などを女性人格として表現することがありますが、文法上は依然として代名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「she」は1つのまとまりで成立しているため、接頭語・接尾語に分けられる形ではありません。古英語の「hēo (heō)」が変化して現代英語の「she」になったとされています。
コロケーション(関連フレーズ10選)
上記のように、基本的に「she」の後に動詞や補足説明をつなげることで、対象の女性に関する情報を付け加えます。
3. 語源とニュアンス
「she」の語源は、古英語の女性代名詞「hēo (heō)」や中英語の「sche」にさかのぼります。歴史的には男女の代名詞が多様な形をとってきましたが、現代では「he」「she」「they」が標準的な三人称の代名詞です。
ニュアンス・注意点:
「she」はどんな文脈でも自然に使えるため、カジュアル/フォーマルを問わず一般的に用いられます。ただし近年はジェンダーに配慮した表現も議論されており、対象者の性自認に合わせた代名詞を使う流れもあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例:
フォーマルでもカジュアルでも制限なく使われるため、使用シーンにおけるルールや制約は特にありません。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・公的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
| 単語 | 日本語 | 用法・ニュアンス |
|---|---|---|
| she | 彼女 | 女性を指す三人称代名詞 |
| he | 彼 | 男性を指す三人称代名詞 |
| it | それ | 性別不明、無生物(動物を指すときも場合による) |
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも強弱のつき方は同じで、一音節で “she” 全体が強めに発音されます。
誤って “si” や “shi” と短く発音しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「she」は英語学習の初期から登場し、発音・文法ともに初級的ですが、実際の日常会話・文章でも必ず使われる重要な単語です。性別を指す表現なので、文脈をきちんと理解して使いましょう。
彼女は,彼女が
《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが
女,婦人;(動物の)雌
社会の,社会的な / 社交界の,上流社会の / 《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の / (アリ・ハチなどが)群居する / 親睦(しんぼく)会,懇親会
社会の,社会的な / 社交界の,上流社会の / 《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の / (アリ・ハチなどが)群居する / 親睦(しんぼく)会,懇親会
解説
社会の,社会的な / 社交界の,上流社会の / 《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の / (アリ・ハチなどが)群居する / 親睦(しんぼく)会,懇親会
social
1. 基本情報と概要
単語: social
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to society or its organization.
意味(日本語): 社会に関する、または社会的な組織や人間同士の関係に関わる様子を表す。
「social」は「社会的な」「社交的な」など、社会や人と人との関わり合いにフォーカスする形容詞です。人間関係において感じられる雰囲気や態度を表し、フォーマルでもカジュアルでも広く使われます。
活用形
形容詞なので、原則的に比較級・最上級は “more social / most social” と表しますが、日常的にはあまり比較級・最上級で使われるケースは多くありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
「social」という単語は日常会話でもビジネスシーンでもよく用いられるため、中級レベル(B1)程度で習得しておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の socialis (仲間に関する)から来ており、さらに遡ると “socius” (仲間、同志) に由来します。
社会・集団・人間関係に所属することを強調した文脈で使われます。ときに「社交的な」として、人付き合いが好きな性格を指す場合にも用いられ、ポジティブな響きがあります。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文脈によっては「社会制度」や「社会状況」に関する固めの意味合いを持つこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞なので、名詞を修飾する際に用いられます。例:
使用シーン
“social” は新たに名詞を作るような用法(名詞の前につける形容詞)が多いです。可算 / 不可算名詞の区別は「social」自体にはありませんが、修飾する名詞の数 / 不可算を意識する必要があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 (so-) にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “social” の詳細な解説です。文章・会話の両方で頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて積極的に使ってみてください。
社会の,社会的な
社交界の,上流社会の
《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の
(アリ・ハチなどが)群居する
親睦(しんぼく)会,懇親会
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
解説
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
special
以下では、形容詞「special」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: special
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): different from what is usual, better or more important than others, or intended for a particular purpose.
意味(日本語): いつもとは違った、特別に重要であったり価値があったりする、あるいは特定の目的のために用いられる。
「通常と違って特別な存在であることを示すのが“special”です。大切な人や物ごとを “special” だと言うことで、特別感や重要性を強調します。」
活用形
形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「special」は日常会話でも頻出の単語なので、比較的早い段階(A2程度)で覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面ごとに例文を紹介します。
日常会話シーン(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術・フォーマルシーン(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“special” は「特別である」というプラスのニュアンスを持つが、 “ordinary” や “common” は「ありきたり・平凡」という対比を表わす。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「special」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
特別な,並はずれた,例外的な
(他と異なって)特殊な,特別な
(人・物事に)独特の,専門の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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