基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【動/他】を減らす / 【動/自】減る / 【名/U/C】《...の》 減少 《in ...》
-
【助動】《単純未来》…だろう, 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか
-
前へ;外へ
- 名詞・動詞・形容詞として直接の変化形はありません。
(ただし形容詞「often-used」のように複合形で使われる場合もあります。) - 接頭語: なし
- 語幹: “oft”(古い形)
- 接尾語: “-en”
- ただし、現代英語ではこの形はあまり意識されず、一つの語として扱われます。
- ただし、現代英語ではこの形はあまり意識されず、一つの語として扱われます。
- oft: 古英語(文語表現)で「しばしば」の意味。
- oftentimes: 副詞で「しばしば」の意味。やや古風または文語的表現。
- often used → よく使われる
- often occur → しばしば起こる
- often find → しばしば見つける / 気づく
- often heard → よく耳にする
- often asked questions → よく聞かれる質問(=FAQ)
- often wonder → しばしば疑問に思う
- often repeated → 何度も繰り返される
- often neglected → しばしば見落とされる
- often present → しばしば存在する/見られる
- every so often → ときどき、たまに(“often”を含む慣用的表現)
- 語源: 古英語の“oft”から派生した形。中英語では“oft/e”として使われており、現代英語で“often”という形に落ち着きました。
- 歴史的使用: 文語的には“oft”が用いられましたが、現代での一般的な形は“often”です。
- 「often」は「いつも」と「時々」のちょうど中間くらいの頻度を示すことが多いです。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われるため、カジュアル・フォーマルどちらにも対応可能です。
- 発音で “t” を発音する/しないは地域・個人差があるため、どちらでも問題ありません(アメリカ英語では発音しない傾向が強い)。
- 副詞として、頻度を表す場合、主語と動詞の間や、be動詞の後ろに置くのが一般的です。
- I often go to the park.
- She often plays the piano.
- They are often late for class.
You can often find this product in stores.
イディオム:「every so often」
ときどき、たまに、の意味で使われます。「often」よりは低い頻度を表す場合が多いです。- I often watch movies on weekends.
(週末によく映画を見ます。) - Do you often cook at home?
(家で料理はよくしますか?) - My mom often calls me just to chat.
(母は雑談だけのためによく電話をかけてきます。) - We often collaborate with local suppliers.
(私たちはしばしば地元のサプライヤーと協力します。) - Our team often meets on Mondays to discuss progress.
(私たちのチームは進捗を話し合うために月曜日によくミーティングをします。) - Clients often ask for a detailed breakdown of expenses.
(顧客は詳細な経費の内訳をよく求めます。) - Researchers often rely on peer-reviewed articles for accurate data.
(研究者は正確なデータを得るために、よく査読付き論文に頼ります。) - It is often observed that these variables correlate under certain conditions.
(これらの変数は特定の条件下で相関が見られることがしばしばある。) - Scholars often debate the methodology used in this study.
(学者たちはこの研究で使われた方法論についてしばしば議論します。) - frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- commonly(一般的に、しばしば)
- repeatedly(繰り返し)
- routinely(日常的に、いつものように)
- これらは「よく~する」「何度も~する」などの意味が似ていますが、頻度やニュアンスが微妙に異なります。
- frequentlyは「たびたび」、oftenより少し多い頻度を想起させることが多いです。
- regularlyは「定期的に」、決まったサイクルを伴うイメージです。
- frequentlyは「たびたび」、oftenより少し多い頻度を想起させることが多いです。
- rarely(めったに~ない)
seldom(めったに~ない)
これらはいずれも頻度が低いことを表し、「often」や「frequently」の反対となります。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈɒf.ən/ (ときに /ˈɒft.ən/ と発音する人もいます)
- アメリカ英語: /ˈɔːf.ən/ または /ˈɑːf.ən/
- イギリス英語: /ˈɒf.ən/ (ときに /ˈɒft.ən/ と発音する人もいます)
- アクセント: 最初の「of」の部分に強勢を置きます。
- よくある発音ミス:
- 「t」を強く発音しすぎる
- 「o」を短く発音してしまう(実際は長めの母音になることが多い)
- 「t」を強く発音しすぎる
- スペリング: “often”を“ofen”や“ofton”とつづり間違えることがあります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「off」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで“t”の有無に惑わされないように。どちらの発音でも副詞の「しばしば」の意味をもつ「often」であると理解できるようにしておきましょう。
- 「しばしば(often)」と頭の中でオウフン(“オーフン”)と発音をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “often”の“t”は発音しない場合も多いので、視覚的にはあるけれど音としてあまり出ない点を押さえておくと混乱しにくいです。
- 短い音の「of」と長い音の「ten(テン)」というイメージで区切るときれいに発音できる場合もあります。
-
余分の,余分なもの
-
【副】以前に,先に / 前もって
-
数学
- Something that people are talking about, thinking about, or dealing with; a topic or problem under discussion.
- 主題・問題・論点・争点・(雑誌などの)号・版
- 動詞: to issue (問題を発行・発表する、声明を出す など)
例: The government issued a statement. - issue (v.): 発行する、発表する
- issuance (n.): 発行、発行行為
- reissue (v.): 再発行する
- issuer (n.): 発行者
- major issue(重大な問題)
- pressing issue(切迫した問題)
- raise an issue(問題を提起する)
- address an issue(問題に対処する)
- core issue(核心的な問題)
- sidestep an issue(問題を回避する)
- controversial issue(論争となっている問題)
- health issue(健康上の問題)
- current issue(最新号/現在の問題)
- back issue((雑誌などの)過去号)
- 何らかの「問題」や「課題」を表す際にはややフォーマル寄りですが、日常会話でも頻繁に使われるため、かしこまった印象ばかりではありません。
- 「論点として重要になっている事柄」を指すため、深刻な問題だけでなく、「話題や議題」という軽めの意味でも用いられます。
- 「雑誌や新聞などの発行物の号」を指す場合は文書でもフォーマルでも普通に用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): 通常「an issue / issues」として扱われます。
- 一般的な構文
- “issue + 前置詞”
- “an issue with [something]” → 「~に問題がある」
- “an issue about [something]” → 「~についての問題・話題」
- “to take issue with [someone/something]” → 「(人や物事)に異論を唱える」(イディオム的表現)
- “issue + 前置詞”
- フォーマル / カジュアル問わず幅広く使われます。
- 論文やビジネス文書など、文章でも頻出。
- 日常会話でも「問題」という意味でよく聞かれます。
- “Do you have an issue with my plan?”
(私のプランに問題ある?) - “There's an issue with the Wi-Fi; it's not connecting.”
(Wi-Fiに問題があるみたい。つながらないんだよね。) - “I don't see any issue here. Let’s just proceed.”
(ここでは特に問題ないよ。進めちゃおう。) - “We need to address this issue before the client meeting.”
(クライアントとの打ち合わせ前にこの問題に対処する必要があります。) - “The main issue in the negotiation is the contract duration.”
(交渉における主な争点は契約期間です。) - “I’ll raise this issue in our next team meeting.”
(次のチームミーティングでこの問題を提起します。) - “This study examines the issue of climate change from a historical perspective.”
(この研究は気候変動の問題を歴史的観点から考察しています。) - “There are several ethical issues to consider in this experiment.”
(この実験にはいくつかの倫理的問題を考慮する必要があります。) - “The latest issue of the journal includes articles on global economics.”
(その学術誌の最新号には、グローバル経済に関する記事が掲載されています。) - problem(問題)
- もっと「問題点」や「困りごと」のニュアンスが強い表現。
- もっと「問題点」や「困りごと」のニュアンスが強い表現。
- matter(事柄、問題)
- 幅広く使われる表現で、フォーマルな文脈でも可。
- 幅広く使われる表現で、フォーマルな文脈でも可。
- topic(話題)
- 問題だけでなく「話題」の意味合いが強め。
- solution(解決策)
- 問題に対する解決。
- 問題に対する解決。
- resolution(解答、解決)
- 論点の解決意を強調。
- IPA: /ˈɪʃ.uː/ または /ˈɪs.juː/
- 強勢は 最初の音節 “is” にあります。
- アメリカ英語: /ˈɪʃuː/(イシュー)のように “ʃ” の音が強めに発音されることが多いです。
- イギリス英語: /ˈɪsjuː/ や /ˈɪʃuː/ など、若干音が混ざったり “s” と “sh” の中間的な発音になることもあります。
- よくある間違いとして “ee-shoo” と伸ばしすぎたり、第二音節を強く読んでしまうことがありますが、第一音節(jʃu)が強調される点に注意しましょう。
- スペルミス: “isuue” や “issure” といったタイポに注意。
- 同音異義語との混同: “ish” (形容詞的に「...っぽい」とか「曖昧」な意味)とはまったく別語。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス英語での「問題」「論点」「争点」を問う問題や、熟語 “take issue with” が出題される場合があります。
- “issue” は “イシュー” と発音し、「(中心から)出てきた問題やテーマ」のイメージで暗記すると覚えやすいです。
- “I see an issue.” (アイ・シー・アン・イシュー) とリズムで覚えて、「自分が課題を見つけた!」と結びつけると印象に残ります。
- 雑誌の「発行(issue)」と問題の「論点(issue)」を結びつけて、どちらも「外に出されるもの」という共通点で理解すると混同しにくくなります。
-
頻度
-
置く
-
【動/他】〈人・地位・場所など〉を見捨てる,を放棄する / 〈軍務・持ち場など〉から逃げる / (勇気・自信・希望などが)〈人〉から抜け去る / 【動/自】〈軍人などが〉《…から》脱走する《from ...》/ 《…に》投降する《to ...》
- 品詞: 動詞 (他動詞や自動詞としても使われる)
活用形:
- 原形: bet
- 過去形: bet / betted (ただし、bet が一般的)
- 過去分詞形: bet / betted (同上)
- 現在分詞・動名詞: betting
- 原形: bet
他の品詞例:
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 「bet」(名詞) 例: place a bet (賭けをする), make a bet (賭けをする)
- 語幹: bet
- better (形容詞/副詞): 「より良い」(品詞は違うが、もともとの語幹が似ているため混同に注意)
- bettor (名詞): 賭けをする人
- place a bet(賭けをする)
- make a bet(賭けをする)
- bet on a race(レースに賭ける)
- bet money on something(何かにお金を賭ける)
- you bet(もちろん、当然だ/「そうだとも」)
- bet the farm(全財産を賭ける)
- hedge one’s bets(保険をかける/リスクを分散する)
- safe bet(安全な賭け・確実な見込み)
- long shot bet(可能性が低い賭け)
- bet against the odds(厳しい条件に逆らって賭ける)
- ニュアンス:
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- フォーマル:ビジネスの場面では「bet on the future」「bet on success」などの表現で、リスクを取った決断をするという意味合いを伝える際に使われる。
- カジュアル:友達同士で「賭ける?」「きっとそうだよ」など、気軽に賭けや予測をする際に使う。
- 断言的でやや強気の響きがあり、過度に使いすぎると自信過剰ととられかねないので注意。
- 他動詞としての用法: 「bet + O + (on) + 名詞/that節」
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 例: I bet that you’ll win the competition.
- 例: I bet 10 dollars on the game.
- 自動詞としての用法: 「bet on + 名詞/代名詞」
- 例: I never bet on sports.
- イディオム的表現: 「You bet.」は「もちろん」「そうだとも」の意味で、日常会話で相づちのように使われる。
- I bet you’ll love this new restaurant. (新しいレストラン、きっと気に入ると思うよ)
- He bet me five dollars that it would rain tomorrow. (彼は明日雨が降るって、5ドルを賭けてきた)
- You shouldn’t bet on them arriving on time. (彼らが時間通りに来るとは思わない方がいいよ)
- The company is betting on its new product to increase market share. (その会社は新製品に賭けて、市場シェアを拡大しようとしている)
- I’d bet that the CEO will announce a major partnership in his speech. (CEOはスピーチで大きな提携を発表すると私は予想している)
- If we bet too heavily on one strategy, we might miss other opportunities. (一つの戦略に集中しすぎると、ほかの機会を逃すかもしれない)
- Some researchers bet on the hypothesis that climate change is accelerating. (気候変動が加速しているという仮説に賭ける研究者もいる)
- It’s risky to bet all resources on a single theory without further evidence. (追加の証拠なしに一つの理論にすべてのリソースを投じるのはリスキーだ)
- Early economists who bet on free-market solutions often overlooked social complexities. (自由市場主義の解決策に賭けた初期の経済学者は、しばしば社会的な複雑性を見落としていた)
- wager(賭ける)
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- 「bet」よりもややフォーマルな響き。
- gamble(賭博をする、リスクを冒す)
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- 「bet」は賭ける対象・金額などが具体的だが、「gamble」はもう少しリスキーなニュアンスで使われる。
- stake(賭ける、利害関係をかける)
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- 主に「賭け金」「出資額」の意味が強い。
- risk(危険を冒す)
- 金銭以外のリスクも含む。
- 明確な「反意語」はありませんが、「abstain from gambling」(ギャンブルを控える)や「withdraw」(引き下がる、撤退する)などが「賭けをしない」立場を表す表現になります。
- IPA: /bɛt/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらもおおむね同じ音 (/bɛt/) で、短い「エ」の音。
- 強勢: 単音節語なので特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: 「bed」(/bɛd/) や「bad」(/bæd/) と聞き間違いやスペル間違いを起こす学習者も多いため注意。
- スペルミス: 「bet」を「bett」「beet」などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、「bette (名前)」などと混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 英検でも日常会話表現として「I bet…」が登場する可能性があります。
- TOEICなどでも、リスニング・リーディングで「You bet.(もちろん)」の熟語表現が出ることがあります。
- 「勝負事にベットする」イメージを持つと覚えやすいです。「ベッ(ト)で賭(か)ける!」と語呂合わせでおぼえてみましょう。
- 短い単語なので、音を明確に意識し、/bɛt/ の「エ」の発音をしっかりマスターしておくのが大切です。
- 「You bet!」=「もちろん!」と覚えておくと、会話ですぐに使えて便利です。
-
似ていない,〜と違って
-
責任;負債
-
旅
- economic (形容詞)「経済の〜」
- economical (形容詞)「倹約的な、経済的な」
- economist (名詞)「経済学者」
- B2(中上級):ニュース記事や時事問題として「経済」について理解や議論ができるレベルになります。
- eco-: 古代ギリシャ語の「oikos(家・家庭)」が由来で、「環境」「生態系」などの意味合いを持つ接頭語としても使われます。
- -nomy: 同じくギリシャ語の「nomos(法、管理)」が由来となっています。「~学」「~の運用」などの意味を持つことがあります。
- strong economy
(力強い経済) - weak economy
(弱体化した経済) - global economy
(世界経済) - local economy
(地域経済) - boost the economy
(経済を活性化する / 景気を刺激する) - stimulate the economy
(経済を刺激する) - economy grows
(経済が成長する) - economy shrinks
(経済が縮小する) - market economy
(市場経済) - sharing economy
(シェアリングエコノミー) - 古代ギリシャ語の「oikonomia(家・家庭の管理)」が語源。
- それがラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。
- 「economy」はニュースや政治、ビジネスなどのフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話の中でも、特に国や団体など大きな単位の「経済」について話す際に用いられます。
- 比喩的表現で「資源の節約」などにも通じますが、その際は「economy of time(時間の節約)」のような表現をします。
- フォーマル: 政治経済の議論、報道、学術的な場面
- カジュアル: 個人の家計などまで含めた「経済」の話題をする際でも、一般的に使われる
- 名詞(可算名詞): 主に“the economy”のように「特定の経済」を指すことが多いですが、複数形“economies”で「各国の経済」などを指すこともあります。
- 例: “Many Asian economies are growing rapidly.”(多くのアジアの経済は急速に成長しています。)
- “drive the economy”: 経済を牽引する
- “in a sluggish economy”: 不況の経済状況で
- “economy class”: 飛行機や電車でのエコノミークラス(節約も意識したクラス)
“I heard the economy is improving, but I haven’t really felt it personally.”
(経済が良くなってきてるって聞いたけど、あまり実感はないんだよね。)“We need to save money because the economy could get worse.”
(これから経済が悪くなるかもしれないから、節約しないとね。)“Studying how the economy works helps us plan our personal finances.”
(経済の仕組みを学ぶと、自分のお金の管理にも役立つよ。)“Our company’s success depends on the health of the global economy.”
(我が社の成功は、世界経済の健全性にかかっています。)“Investors are closely watching the U.S. economy before making decisions.”
(投資家たちは、意思決定をする前にアメリカ経済を注意深く見ています。)“If the local economy expands, we will have new opportunities to grow our business.”
(地域経済が拡大すれば、我々のビジネスを成長させる新たな機会が増えるでしょう。)“Keynesian theory emphasizes government intervention to stabilize the economy.”
(ケインズ理論は、経済を安定させるために政府の介入を重視します。)“Analyzing historical data is crucial to understand how the economy evolves over time.”
(歴史的なデータを分析することは、経済がどのように変化していくかを理解する上で重要です。)“Various models attempt to predict the impacts of climate change on the global economy.”
(さまざまなモデルが、気候変動が世界経済に与える影響を予測しようとしています。)“market”(市場)
- 個別の「売り買いが行われる場所や仕組み」を指し、「economy(経済)」に比べると範囲が限定的。
- 例: “The stock market is volatile.”(株式市場は変動が激しい。)
- 個別の「売り買いが行われる場所や仕組み」を指し、「economy(経済)」に比べると範囲が限定的。
“economic system”(経済システム)
- より仕組みそのものに焦点を当てた言い方。
- 例: “Capitalism is an economic system.”(資本主義は経済システムの一種だ。)
- より仕組みそのものに焦点を当てた言い方。
“finance”(金融 / 財務)
- 国や企業、お金の流れをより直接的に指す。
- 例: “He works in finance.”(彼は金融業界で働いている。)
- 国や企業、お金の流れをより直接的に指す。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mi/
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mi/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mi/
強勢(アクセント)の位置:
- 「e-CON-o-my」のように、2音節目の「con」の音が強調されます。
- 「e-CON-o-my」のように、2音節目の「con」の音が強調されます。
よくある発音の間違い:
- “econamy” と誤って /e/ を強く伸ばす例や、アクセントを冒頭に置いてしまう例があるので注意しましょう。
- スペルミス: “economy” の “o” や “n” を間違えて “ecnomy” と書いてしまうケース。
- 混同: “economic” (形容詞) と “economy” (名詞) の使い分けが混乱しがちです。
- 例: “The economic policy affects the economy.”(経済政策は経済に影響を及ぼす。)
- 例: “The economic policy affects the economy.”(経済政策は経済に影響を及ぼす。)
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ニュース記事関連の問題や時事英語で頻繁に登場します。「経済指標」「経済状況」などの話題の文章はよく出題されやすいです。
- 語源イメージ: “eco-” が「家(=資源をどう管理するか)」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 「私たちが家計を管理する(oikos)ことと、国や地域が経済(economy)を管理することは根本的には同じ」という観点を持つと、単語が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: “economy” から派生する “economic,” “economics,” “economical,” “economist” をまとめて学習すると、接頭語と接尾語のイメージがつかみやすいです。
-
【名/C】《単数形で》《...に》匹敵する相手《for ...》 / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 試合,競技 / 《...で》...に匹敵する 《in, for ...》 / 〈物が〉…と調和する / 【動/自】《…と》調和がとれている, 釣り合う《up with ...》
-
【形】《...に》近い 《to ...》 / 親密な / 【副】《...に》近接して, 《...の》すぐ近くに 《to, behind, by ...》 / 【名/C】(大寺院の)囲い地 / (学校の)構内,校庭 / 《英》袋小路
-
傷害
- 形容詞“mere”は、ラテン語の「merus(純粋な/混じりけのない)」に由来すると言われます。
- 接頭語・接尾語が特に付かない形で、自立した形容詞として使われます。
- a mere child
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- 「ただの子供」「ほんの子供」
- a mere detail
- 「ほんの些細な細部」
- 「ほんの些細な細部」
- the mere thought (of …)
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- 「…という考え(だけ)で」「…を考えただけで」
- the mere mention (of …)
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- 「…の言及(だけ)」「…の話題をちょっと出しただけで」
- a mere coincidence
- 「単なる偶然」
- 「単なる偶然」
- a mere formality
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- 「形式的なものにすぎない」「ただの形式」
- mere speculation
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- 「ただの推測」「憶測にすぎない」
- a mere fraction (of …)
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- 「ほんの一部」「わずか一部分」
- the mere presence (of someone)
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- 「存在(しているだけ)」「いるだけでも」
- mere luck
- 「ただの運」「運任せであること」
- 語源はラテン語 “merus”(純粋な/混じり気のない)から来ています。
- 中世英語を経て“mere”の形で、現代英語では「これだけしかない」「たいしたことではない」という軽視や最小限を示す意味合いを持つようになりました。
- 「ただ~だけ」を強調するニュアンスが強い一方で、時には否定的なニュアンスを持つこともあります。(“It’s a mere guess.” =「それは単なる推測にすぎない」= 信頼性が低い、といった含み)
- 文語だけでなく、口語でも頻繁に用いられますが、「軽視」「矮小化」を含むため、フォーマル場面では注意して使用する必要があります。
- 「思いがけず大きな影響をもたらすこと」を言いたい場合には不向きです(むしろ逆で小ささを強調するからです)。
- 品詞: 形容詞
- 位置: 常に名詞を前から修飾します。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は不要ですが、修飾する名詞が可算か不可算かに注意が必要です。
- 構文: “mere + [名詞]”という形が最も一般的です。
例) “a mere child”, “the mere idea” など。 - “By mere chance” = 「まったくの偶然で」
- “Mere words” = 「口先だけの言葉」
- “The mere fact (that …)” = 「…というだけの事実」
- 会話でも普通に使われますが、少し文語的・硬めの印象を与える場合があります。ときに皮肉的な軽視にも使われます。
“He’s just a mere friend, nothing more.”
- 「彼はただの友達で、それ以上の関係ではないよ。」
“It was a mere five minutes, but it felt like an hour.”
- 「たった5分のことだったけど、1時間のように感じたよ。」
“The mere sight of spiders makes me jump.”
- 「クモを一目見ただけで、飛び上がるくらい怖いんだよ。」
“This is a mere draft; the final version will be more polished.”
- 「これは単なる草案にすぎません。最終版はさらにブラッシュアップされる予定です。」
“Don’t underestimate the project; it’s not a mere formality.”
- 「このプロジェクトを甘く見ないでください。ただの形式的なものではありません。」
“A mere clerical error can lead to serious financial consequences.”
- 「単なる事務的なミスが重大な財務的損失につながることもあります。」
“He dismissed the hypothesis as mere speculation.”
- 「彼はその仮説を単なる憶測に過ぎないとして退けました。」
“The theory is not a mere extension of the existing model; it introduces radically new concepts.”
- 「その理論は既存モデルをただ拡張しただけではなく、根本的に新しい概念を導入しているのです。」
“A mere correlation does not necessarily imply causation.”
- 「単なる相関が必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- “only”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- 例) “I have only five minutes left.” = “I have a mere five minutes left.”
- 「ただ…だけ」。よりカジュアルで汎用的。
- “just”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- 例) “It was just a minor mistake.” = “It was a mere minor mistake.”
- 「ちょうど…だけ」。口語でよく使われ、軽いニュアンス。
- “bare”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- 例) “We have a bare minimum of supplies.”
- 「ぎりぎりの、わずかな」。数や量の少なさや最低限さを強調する。
- “trifling”
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- 例) “A trifling error.” = 「些細なミス」
- 「些細な」。よりフォーマルかつ軽視の意味合い。
- “significant”
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- 「重要な」。mereとは反対に、価値や意味の大きさを表す。
- “substantial”
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- 「実質的な、相当な量の」。mereの「ほんのわずか」感とは対極。
- “considerable”
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 「かなりの」。mereが数や量が小さいニュアンスを持つのに対して、大きいニュアンスを持つ。
- 発音記号(IPA): /mɪər/ (イギリス英語), /mɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語のため、アクセントはこの単音節全体にかかる。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- アメリカ英語では /mɪr/(ミアよりやや短くミルに近い発音)
- イギリス英語では /mɪər/(ミアに近い発音)
- よくある発音ミス:
- /meə(r)/のように長い「メア」と読む人がいるが、舌の位置が正しくない場合が多いので注意。
- スペリング: “meer”と間違えてしまうなどのミス。m-e-r-eが正しい綴り。
- 同音異義語: 短い語なので特に目立った同音異義語はありませんが、
mere
と海を意味する “mere” (イギリス英語で湖・沼などを古語・地名で呼ぶ場合) はスペル・発音が同じで文脈で区別します。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題や長文での軽視ニュアンスを読み取る際に使われることがあります。「ほんの~」「単なる~」という訳し方を覚えておくと便利です。
- 語源の “merus(純粋な)”をイメージし、「他に何も付け足していない→たったそれだけ」と覚えると良いでしょう。
- スペルの覚え方: 「mer(e)=(m)ere=エム・イー・アール・イーで、“増やせない(mere)”」と語呂で覚えるなど、自分なりの関連づけを考えると記憶に残りやすいです。
- 「only」や「just」に置き換えられるかをチェックして、文中で“mere”のニュアンスを思い返す癖をつけると定着しやすいです。
-
骨
-
【形】辛抱強い;【名】患者
-
【名/U】多様性 / 《a ~ of ...》さまざまな 【名/C】種類 / 変種, 品種
- B2(中上級): 日常会話でもビジネスシーンでもわりと使われる形容詞ですが、抽象的・広義で捉える必要があるため、少し高めのレベルに設定しています。
- 形容詞形:alternative (比較級や最上級は通常用いられませんが、稀に“more alternative / most alternative”のように使われることもあります)
- 名詞形:alternative (例: “an alternative to something”)
- 名詞として: 例えば「We need an alternative.(我々には代替案が必要だ)」というように用いられます。
- 接頭語: 特にはっきりとした接頭語は含まれません。
- 語幹: alter- (ラテン語で“他の”を意味する“alter”から)
- 接尾語: -ative (形容詞を作るための接尾語)
- alternate (動詞/形容詞): 「交互にする/交互の」
- alter (動詞): 「変更する、変える」
- alternative energy – 代替エネルギー
- alternative medicine – 代替医療
- alternative route – 代わりとなるルート
- alternative approach – 別のアプローチ
- alternative lifestyle – 代わりの(または主流とは異なる)ライフスタイル
- alternative plan – 代替案
- alternative solution – 代わりになる解決策
- alternative rock – オルタナティブ・ロック(従来のロックとは異なる音楽ジャンル)
- offer an alternative – 代わりとなる手段を提示する
- seek an alternative – 代替手段を探す
- 微妙なニュアンス: 「mainstream(主流)」と対比される意味合いが強いので、「通常と異なる」「代わりの」というときに使うと自然です。
- 使用場面:
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 日常会話でも「別の方法(another way)」として気軽に使われます。
- 音楽ジャンル(alternative music)などカジュアルな文脈でも登場します。
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 名詞を修飾して、「別の / 代替の / 従来のものとは異なる」という意味を付け加えます。
- 例: an alternative method, alternative solutions
- 「名詞 + to + something」の形でよく使われます。
例: “We need an alternative to fossil fuel.” (化石燃料に代わるものが必要だ) - leave (someone) with no alternative: 「(相手)に他の選択肢がないようにする」という意味合いになります。
例: “This problem leaves us with no alternative but to reconsider our approach.” - “Is there an alternative movie we could watch tonight?”
(今夜は別の映画を見られたりするかな?) - “I’m looking for an alternative way to commute because the train is always crowded.”
(電車がいつも混んでいるから、別の通勤手段を探しているんだ。) - “Do you have any alternative suggestions for dinner?”
(夕食の別の案はある?) - “We need to propose an alternative plan in case the budget cuts go through.”
(予算削減が通った場合に備えて、代替案を提案する必要があります。) - “Let’s consider an alternative approach that might cost less.”
(もう少しコストを抑えられる方法を検討してみましょう。) - “If our supplier contract fails, do we have an alternative option?”
(もし供給業者との契約が失敗した時に、他の選択肢はあるのでしょうか?) - “The study explores alternative treatments for chronic pain.”
(その研究は慢性疼痛に対する代替治療を探求しています。) - “Some researchers are suggesting alternative hypotheses about climate change.”
(一部の研究者は、気候変動に関する別の仮説を提示しています。) - “This paper examines alternative perspectives on social inequality.”
(本論文は社会的不平等に対する別の視点を検証しています。) - different (違った)
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- other (他の)
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- substitute (代わりの)
- 代用品というニュアンスが強い。
- 代用品というニュアンスが強い。
- optional (任意の)
- 自分の選択次第という意味合い。
- conventional (従来通りの、伝統的な)
- いわゆる主流のやり方を指す。
- いわゆる主流のやり方を指す。
- mainstream (主流の)
- 一般的で多くの人が採用している方法や考え方を指す。
- IPA: /ɔːlˈtɜːrnətɪv/ (アメリカ英語), /ɒlˈtɜːnətɪv/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アクセントは “-ter-” の部分(第2音節)に置かれます:
- al-TER-na-tive
- よくある間違いとして、語尾の “-tive” を /tɪv/ と発音せず “-tive” の /taɪv/ のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、正しくは /tɪv/ です。
- スペルミス: “alter(変える)” と “altar(祭壇)” はスペルが似ていますが、全く別の単語です。
- “alternative” を使う際に、形容詞として使うのか名詞として使うのかを混同しないように注意しましょう。
- 「他に選択肢がない」という意味で “no alternative” という表現がよく出題されます。資格試験やTOEICでも、選択肢を示す文脈などで使用がみられます。
- 語源の “alter = 他の” を思い浮かべておくと良いでしょう。
- “Take the alternative route.” というイメージで、「いつもの道ではなく“もう一つの道”を使う」=「別の選択肢」と覚えやすいです。
- 学習テクニックとして、主流のもの(conventional, mainstream)との対比をイメージするとわかりやすくなります。例えば、音楽ジャンルで“Rock vs. Alternative Rock”という対比を思い浮かべるのは覚えやすい方法です。
-
配役
-
【名/C/U】脅し,脅迫 【名/C】《...の》(悪い)きざし,前兆《of》 / 《...にとっての》危険なもの《to》
-
最大
- 活用形: 副詞のため、動詞のように活用はありません。
- 他の品詞形: 「else」(形容詞として「他の」「それ以外の」という意味で使われる)は関連語ですが、
elsewhere
そのものは形が変わりません。 構成要素:
- else: 「他の」「それ以外の」
- where: 「どこ」「場所」
これらが結びついた「ほかの場所」というニュアンスの副詞です。
- else: 「他の」「それ以外の」
他の単語との関連性・派生語
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
- where: 疑問副詞として「どこ」、関係副詞として「〜する場所」など
- elsewhere: 副詞で「ほかの場所へ/ほかの場所で」
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
よく使われるコロケーション(10個)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
- live elsewhere(ほかの場所に住む)
- travel elsewhere(別の場所を旅行する)
- look elsewhere(ほかを探す)
- find work elsewhere(別の場所で仕事を見つける)
- seek opportunities elsewhere(ほかの場所で機会を探す)
- turn elsewhere for help(助けを求めてほかを当たる)
- be located elsewhere(他の場所に位置している)
- invest money elsewhere(資金をほかの場所で投資する)
- appear elsewhere(他の場所に現れる)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
語源:
「elsewhere」は古英語の“elleshwǣr”に由来し、「他の場所」を意味していました。語幹「else(その他)+ where(場所)」が合わさった言葉です。使う際のニュアンス・注意点:
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使いやすく、会話や文章どちらでも自然に登場します。
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
文法ポイント:
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
- 自動詞・他動詞のような区別は特にありませんが、動詞を修飾するときなどに位置に気をつけて使います。
例:He went elsewhere.
(彼は他の場所に行った) - 一般的に、文中ではしばしば文末に置かれますが、文頭や文中でも意味的に問題なければ使えます。
例:Elsewhere, I found better options.
(ほかの場所で、私はより良い選択肢を見つけた)
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
イディオム的用法:
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
- 「seek help elsewhere」は「こちらではなく、別の場所で助けを求める」という意味になります。
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
I can't find my keys. Maybe I left them elsewhere.
(鍵が見つからない。もしかしたらどこか別のところに置いたのかも。)If you're not comfortable here, you can sit elsewhere.
(ここが居心地悪いなら、ほかの場所に座っていいよ。)I want to see if there's a better deal elsewhere.
(ほかでよりいい取引があるかどうかを見てみたいんだ。)We should consider expanding our business elsewhere.
(私たちはビジネスをほかの地域にも拡大することを検討すべきです。)If this supplier can’t deliver on time, we have to look elsewhere.
(もしこの仕入先が時間通りに納品できないなら、他を探さないといけませんね。)The company is relocating its headquarters elsewhere for tax benefits.
(その会社は税制上のメリットのために本社を別の場所へ移転します。)Research has shown similar results elsewhere.
(研究によれば、同様の結果が他の場所でも示されています。)These findings suggest that we should collect additional data elsewhere.
(この知見は、私たちが他の場所でも追加のデータを収集すべきことを示唆しています。)The artifact was discovered here, but its origin is thought to be elsewhere.
(その遺物はここで発見されましたが、起源はほかの場所と考えられています。)類義語:
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
- in another place(別の場所に)
- away(離れた場所で)
- out there(どこか向こうで)
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
反意語:
- here(ここで/ここへ)
ニュアンス比較:
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
- 「elsewhere」は「ここではなく別の場所」という意味で、多くの場合はすでに意識する特定の場所がない場合にも使いますが、文章での使用頻度が高めです。
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
- イギリス英語: /ˈelsweə/
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
強勢・アクセント:
ELSE
の部分にやや強めのアクセントがあります。(ELS-wearまたはELS-weə)
よくある発音の間違い:
- 「エルス・ホウェア」と区切ってしまう場合がありますが、スムーズにつなげるように発音します。
- スペルミス: “elsehwere”や“elswhere”など、”h”や”l”を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「else + where」を完全に分割してしまうことで文法的誤りをすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「他の場所に〜」という表現を問う問題で選択肢に紛れ込むことがあります。「here」「there」「elsewhere」を区別しておくと良いです。
- 「Else + Where → 他の ‘どこ?’**」というイメージで、単語を視覚的に覚えると良いでしょう。
- 「ほかの場所を探す=look elsewhere」とセットで覚えると便利です。
- 「else」を「エルス」と読む発音に慣れ、そこに「where」をつなげる発音を繰り返し練習すると、スペルと発音の両方が頭に入りやすくなります。
-
符号;コード
-
聞く
-
料理する
- 英語: “gender”
- 日本語: 「社会的・文化的な性別」「性差」「(文法上の)性」
- 名詞 (noun)
- 形容詞: “gendered” … 「ジェンダーの影響がある」「性差による影響がある」といった意味で使われます。
- 例: “gendered language” (性差を含む言語表現)
- 動詞として「gend―」という形は通常ありませんが、「misgender(誤ったジェンダーで呼ぶ・扱う)」のような派生語があります。
- B2(中上級)
社会学的なトピックや議論で頻繁に登場し、ある程度抽象的な話題について理解できるレベルの語彙です。 - 語幹: “gender” は、ラテン語の “genus(種類・種・性)” を起源としています。
- 接頭語・接尾語: 現代英語の “gender” には明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形として “gendered” (形容詞) や “misgender” (動詞) があります。
- gendered (形容詞)
- misgender (動詞)
- engender (動詞: 「生み出す、引き起こす」) — 語源は似ていますが、直接的には “gender” の接頭・接尾語ではなく、別の派生ルートを持っています。
- gender identity(ジェンダー・アイデンティティ)
- gender role(ジェンダー・ロール/性役割)
- gender equality(ジェンダー平等)
- gender pay gap(ジェンダー賃金格差)
- gender norms(ジェンダー規範)
- gender bias(ジェンダー・バイアス/性差別的偏見)
- gender expression(ジェンダー表現)
- gender discrimination(ジェンダー差別)
- gender stereotypes(ジェンダー・ステレオタイプ/固定観念)
- gender-neutral(ジェンダーに中立的な)
- ラテン語の “genus” (種類・種、文法上の性)から派生。中世フランス語 “gendre” を経て、「性」や「種類」の概念として英語に取り入れられました。
- もともとは文法上の「性」を表し、男性名詞・女性名詞などの分類を示すために使われました。
- 現代では社会学の観点から、「社会的・文化的な性差」を強調する意味として広く使われます。
- “sex” は生物学的な性を指すことが多いのに対し、“gender” は社会的・文化的側面を指す場合が多いです。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、学術的文脈やビジネス文脈では特に注意深く使用されることが多い語です。
- 個人のアイデンティティ、尊厳に関わる場合があるため、配慮が必要とされるシーンもあります。
- “gender” は主に不可算名詞(抽象的な概念)として扱われますが、文脈によっては複数形 “genders” として使われる場合もあります(「様々なジェンダー」のように種類を強調する際など)。
- 一般的な構文:
- “the concept of gender”
- “issues related to gender”
- “to discuss gender in society”
- “the concept of gender”
- フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文章(論文、レポート等)でよく使用されます。
- カジュアルな文脈でも “gender roles,” “gender equality” などは広く使われています。
- フォーマルな文章(論文、レポート等)でよく使用されます。
“How do you think gender affects our everyday life?”
(ジェンダーは日常生活にどう影響を与えると思う?)“They’re having a talk about gender at the community center.”
(コミュニティセンターでジェンダーに関する講演があるみたい。)“I’m learning more about gender identities to better understand my friends.”
(友達をよりよく理解するために、ジェンダー・アイデンティティについて勉強しているの。)“Our company strives to promote gender equality in the workplace.”
(当社は職場におけるジェンダー平等を推進しようと努力しています。)“We need to address the gender pay gap in our salary structure.”
(私たちは給与体系におけるジェンダー賃金格差に取り組む必要があります。)“A committee on gender diversity has been established to improve our policies.”
(私たちの方針を改善するためにジェンダー多様性に関する委員会が設立されました。)“Recent studies highlight the social constructs of gender and their impact on behavior.”
(最近の研究は、ジェンダーの社会的構築とそれが行動に与える影響を強調しています。)“Her paper explores the intersection of gender and language in modern media.”
(彼女の論文は、現代のメディアにおけるジェンダーと言語の交差点を探究しています。)“Understanding gender is crucial for analyzing power dynamics in sociological research.”
(ジェンダーの理解は、社会学研究における権力構造を分析するうえで極めて重要です。)sex(セックス)
- 生物学的な性を指す場合が多い。例: “male or female sex”
femininity(フェミニニティ / 女性らしさ)
- 「女性的な性質・属性」を強調。例: “traditional standard of femininity”
masculinity(マスキュリニティ / 男性らしさ)
- 「男性的な性質・属性」を強調。例: “toxic masculinity”(有害な男らしさ)
- 直接的な反意語はありませんが、“gender equality” に対して “gender inequality” が反意の概念として用いられます。
- 米国英語(AmE): /ˈdʒɛn.dɚ/
- 英国英語(BrE): /ˈdʒen.dər/
- “gen” の部分に強勢がきます (ジェン - ダー)。
- アメリカ英語は語尾が「ダー」に近く、英国英語は「ダー」もしくは「ダー(少し巻き舌が少ない音)」になります。
- 「ジェンダー」ではなく「ジェンデー」と母音を曖昧にしてしまう人がいますが、子音
d
のあとにしっかりと “ər” (AmE) / “ə” (BrE) を意識しましょう。 - “gender” と “sex” を混同しない。文脈によっては異なる意味となります。
- “gender” は社会的性差を表す概念として用いられることが多いため、議論や作文の中でどの概念を強調したいのか明確にするとよいでしょう。
- TOEIC や英検では、社会問題やダイバーシティの文脈で出題される可能性が高いです。
- スペルは「g + end + er」。 “gen” は「生み出す」「種」を意味するラテン語に関係があると覚えるとよいでしょう。
- “genre(ジャンル)” とのつづりが似ているので混ざりやすいですが、発音も意味も異なります。
- 社会的・文化的側面で使われる “gender” をイメージすると、政治や社会学のトピックで出やすい単語だと覚えられます。
-
【名/U】主導権;自ら行動すること;率先;独創力【名/C】新提案;発議権【形】手始めの;率先の;創意のある
-
恐れ
-
やあ;こんにちは
- The quality of being resolute; firmness of purpose.
- The process of deciding or the result of a decision.
- 決意、決心、断固たる意志
- (裁定や判断の)確定、決定
- 単数形: determination
- 複数形: determinations
- determine (動詞):「決定する」「決心する」
- 例: She determined to finish her project by Friday.
- 例: She determined to finish her project by Friday.
- determined (形容詞):「決心した、断固とした」
- 例: He is determined to win the race.
- de-: 接頭語。「下へ」「強調」を表す場合がある(ラテン系の派生)。
- termine / termin: ラテン語 “terminus”(境界、終点)などが一部起源。
- -ation: 名詞化の接尾語。動詞を名詞化する。
- 「決心、強い意志」
- 困難や障害にめげず、目標に向かって突き進もうとする姿勢を表す。
- 困難や障害にめげず、目標に向かって突き進もうとする姿勢を表す。
- 「(公式な)判断、決定」
- 条件や状況を分析し、最終的な結論を下す意味合い。
- strong determination(強い決心)
- show determination(決意を示す)
- lack of determination(決意の欠如)
- unwavering determination(揺るぎない決心)
- fierce determination(激しい決意)
- determination to succeed(成功しようという決意)
- final determination(最終的な決定)
- determination of guilt(有罪の判断)
- legal determination(法的な判断)
- determination under pressure(プレッシャー下での決断)
- ラテン語 “determinare” (決定する、限定する) が語源。
- 元々は「境界を定める」という意味合いがあり、そこから「物事を最終的に決める」というニュアンスへと発展しました。
- 「強い意志」を感じさせるプラスの響きがあります。
- 公式的な場面(裁判所やビジネス文書など)では「判断・決定」というやや硬い文脈でも使われます。
- カジュアルな日常会話では “I admire your determination.” のように、相手の強い意志を称賛するときによく使われます。
可算・不可算
- 文脈に応じてどちらでも使われることがありますが、「決意、決心」という意味合いの場合は不可算的に扱われることが多いです。
- 「判断、裁定」という個別の事柄として数えられる場合は可算として使われることもあります。(例: “The court made two determinations yesterday.”)
- 文脈に応じてどちらでも使われることがありますが、「決意、決心」という意味合いの場合は不可算的に扱われることが多いです。
一般的な構文
- “demonstrate one’s determination” (決意を示す)
- “make a determination” (判断・決定を下す)
- “demonstrate one’s determination” (決意を示す)
フォーマル / カジュアルでの違い
- フォーマル: “After careful consideration, we reached a determination.”
- カジュアル: “I admire your determination to finish the race!”
- フォーマル: “After careful consideration, we reached a determination.”
イディオム
- 特に有名なイディオムは少ないですが、「show determination」「have determination」はよく使われる表現の一つです。
- “I really admire your determination to learn a new language.”
- 新しい言語を学ぼうとするあなたの強い意志をとても尊敬しているよ。
- 新しい言語を学ぼうとするあなたの強い意志をとても尊敬しているよ。
- “Her determination kept her going despite all the challenges.”
- 彼女の決意は、あらゆる困難にも負けず彼女を支えた。
- 彼女の決意は、あらゆる困難にも負けず彼女を支えた。
- “With enough determination, you can achieve almost anything.”
- 十分な決意があれば、ほとんど何でも成し遂げられるよ。
- “Our team’s determination to meet the deadline has paid off.”
- 締め切りを守ろうというチームの決意が実を結びました。
- 締め切りを守ろうというチームの決意が実を結びました。
- “His determination to improve sales figures impresses the management.”
- 売上を伸ばそうという彼の強い意志は、経営陣を感心させています。
- 売上を伸ばそうという彼の強い意志は、経営陣を感心させています。
- “We made a final determination about the project’s budget yesterday.”
- 昨日、そのプロジェクトの予算について最終的な決定を下しました。
- “The determination of the chemical’s properties required extensive research.”
- その化学物質の特性を確定するために、幅広い研究を要しました。
- その化学物質の特性を確定するために、幅広い研究を要しました。
- “A clear determination of the variables is crucial for accurate results.”
- 正確な結果を得るためには、変数を明確に決定することがとても重要です。
- 正確な結果を得るためには、変数を明確に決定することがとても重要です。
- “Further experiments are necessary for the determination of the compound’s efficacy.”
- その化合物の有効性を判断するために、さらなる実験が必要です。
- resolve(決意)
- 個人的な強い意志を表すとき。「意志」「決心」のニュアンスが似ている。
- 個人的な強い意志を表すとき。「意志」「決心」のニュアンスが似ている。
- willpower(意志力)
- 自制心や持続力など、精神的な強さを指すことが多い。
- 自制心や持続力など、精神的な強さを指すことが多い。
- resolution(決議、決心)
- 公的な“決議”や新年の“抱負”としても使われる。語感が“determine”に似ている。
- 公的な“決議”や新年の“抱負”としても使われる。語感が“determine”に似ている。
- indecision(決断力のなさ)
- hesitation(ためらい)
- アクセントは「-na-」の部分にあり、“determination” の “na” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の音が少し強くなる傾向があります。
- “de-TER-mi-NA-tion” のように4つの音節にわけて、そのうち “TER” と “NA” をしっかりと発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “det*e*rmination” の “e” を落として “detrmination” と間違えやすい。
- 発音: 強勢位置を間違えて “deter_mi_nation” とならないよう注意。
- 同音異義語: “termination” (終了)とは似ているが意味が全く違うため混同に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、「強い意志を示す」や「最終的な決定をする」といった文脈で出題されることがある。対義語や類似表現との区別が重要。
- 「dead end(行き止まり)」の“terminus”が語根というイメージで、「行き止まりまで突き進む=最後まであきらめずに決心する」と紐づけると覚えやすい。
- “determine” + “-ation” と考えて、先に動詞“determine(決定する)”を覚えてから“determination”を連想するのもおすすめ。
- “deTERminaTION” のようにアクセント(TER - NA) を強調しつつスペリングを意識すると覚えやすい。
-
もう一つの;別の
-
模型を作る,模範となる
-
シャツ
- 名詞形: limit (リミット)
- 動詞形: to limit (〜に制限をかける)
- 形容詞形(派生形): limited (限定された)、limitless (無限の、制限のない)
- B1(中級): 基本的な意思疎通ができ、日常会話でもしばしば登場する単語です。
- 語幹: limit
- もともと「外郭」「境界」を意味するラテン語 limes(limitis)が語源とされています。
- limit (名詞): 境界、制限、上限
- to limit (動詞): 制限する、限定する
- limited (形容詞): 限られた、限定的な
- limitless (形容詞): 無制限の、果てしない
- upper limit(上限)
- speed limit(速度制限)
- age limit(年齢制限)
- limit of endurance(耐久の限界)
- credit limit(クレジット限度額)
- set a limit(制限を設定する)
- beyond the limit(限界を超えて)
- time limit(時間制限)
- strict limit(厳密な制限)
- legal limit(法定限度)
- ラテン語 limes(性質: 限界・境界)から派生し、中世フランス語 limite を経由して英語に取り入れられました。
- 「制約」や「上限」のように、何か行動や量を抑える場面で使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使用されますが、ビジネス文書や議論などで「何らかの制約を示す」際によく登場します。
- 「限界だ!」という感覚を伝えるカジュアルな使い方から、法的や規則的に設定された「制限」を示すフォーマルな用い方まで幅広く使われます。
可算名詞としての「limit」
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
- 「上限」「制限」など個別の境界を指す場合、可算名詞として扱われます(ex. There is a limit to how much I can do.)
不可算名詞としての「limit」
- 学術的や抽象的文脈で、境界全般を指す場合に不可算で用いられることがありますが、日常的には可算で使われることが多いです。
動詞としての「limit」
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
例: We need to limit our expenses.
- 「制限する」「限定する」の意味を持ちます。目的語(何を制限するか)をとる他動詞です。
イディオム表現の例
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- know no limits: 限界を知らない、非常に大きい(比喩的表現)
- push (someone/something) to the limit: (人・物)を限界まで追い込む
- “I’ve reached my limit. I can’t take any more of this.”
(もう限界だよ。これ以上は無理。) - “Let’s set a limit on how much we spend tonight.”
(今夜使うお金に制限を設けよう。) - “Are there any limits on how late we can stay out?”
(どれくらい遅くまで外出していいか、制限はあるの?) - “We need to establish a clear spending limit for this project.”
(このプロジェクトの支出上限を明確に設定する必要があります。) - “The manager set a strict limit on overtime hours.”
(管理者は残業時間に厳しい制限を設けた。) - “Each department must operate within its budget limit.”
(各部署は予算の範囲内で運営しなければならない。) - “In mathematics, the concept of a limit is fundamental to understanding calculus.”
(数学において、リミットの概念は微積分を理解する上で基本的なものです。) - “There is a limit to the number of participants allowed for this experiment.”
(この実験に許可される参加者数には上限があります。) - “Researchers discussed the ethical limits of gene editing.”
(研究者たちは遺伝子編集の倫理的制限について議論した。) boundary(境界)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
- 例: The boundary between the two countries was disputed. (両国間の国境が争われていた。)
- 「土地や領域の境界」を直接的に表し、空間的・抽象的な「区切り」を意味。
border(境界)
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
- limit は抽象的な制限、border は国境線や端辺といった具体的な線。
- 物理的な「縁」や国境を指す意味が強い。
restriction(制限)
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
- limit は「上限ライン」、restriction は「行為を強制的に規制/制限する」ニュアンスが強い。
- 法律や規則によって「行動を制限する」ことを強調する。
maximum(最大限)
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- limit は境界、maximum は可能な大きさの最上値。
- 数値や範囲として到達可能な最大点を表す。
- infinity(無限)
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- 境界や終わりがない概念。limit と対照的に「際限がない」という意味を持つ。
- limitless(無制限の)
- 「何の制限もない」状態を表す形容詞。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪmɪt/
- アクセント: 先頭の “li” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈlɪmɪt]、イギリス英語でもほぼ同じく発音します。
- よくある間違い: /raɪmɪt/ のように “l” を “r” と混同する日本人学習者の発音ミスなどが注意点です。
- スペルミス: “limmit” など “m” を重ねて書いたりする誤り。
- 動詞と形容詞との混同: “limited” と “limitless” は形容詞です。名詞や動詞と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立ちませんが、類似している “limits” (複数形) を使う場面は要注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などで “get close to the limit” のようなフレーズや、「limit のある状況を説明する」問題が出題される可能性があります。
- 「limit = リミット ⇒ リミッター(ゲーム作品やSFなどで登場する用語)」のイメージで覚えるといいでしょう。
- スペルは “li + mit” で「リ + ミット」。発音とつなげて覚えるとスムーズです。
- 「“limit” は “境界線”」とイメージすると、越えたらいけないラインを思い浮かべやすくなります。
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
解説
しばしば,たびたび,よく / 何度,何回 / 〜することが多い
often
1. 基本情報と概要
英単語: often
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: A2(初級)
※A2:初級レベルで、日常的な表現や基本的な文型が学習範囲になります。
意味(英語): frequently, many times
意味(日本語): しばしば、たびたび、よく
「often」は「何度も繰り返して起こること」を表す副詞です。日常生活や会話の中で比較的頻繁に使われる表現で、「よく・・・する」「しばしば・・・する」というニュアンスを持っています。
活用形
副詞のため、通常の動詞のような活用はありません。同居した関連表現として、文語的表現で「oft(オフトゥ)」という形がありますが、現代ではほぼ使いません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「often」は「何度も繰り返す」意味を持つ“oft”が元となっており、そこに“-en”が付いた形が由来とされています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:一般動詞の前に置く
例:be動詞(助動詞)の後ろに置く
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “often” の詳しい解説です。よく出てくる、とても便利な語ですので、ぜひ覚えて使いこなしましょう。
しばしば,たびたび,よく
何度,何回
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
解説
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
issue
1. 基本情報と概要
単語: issue
品詞: 名詞 (複数形: issues)
英語での意味
日本語での意味
「issue」という名詞は、「解決すべき課題や問題」、「何らかの対処が必要なトピック」を表すときによく使われます。「論点となる問題」「議題」というニュアンスです。また、「雑誌や新聞などの定期刊行物の○号」といった意味も持ちます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 日常会話やビジネスの場面でもよく使われる単語ですが、やや抽象度の高い表現として使われるので、B2レベル程度の目安と考えられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「issue」は、ラテン語の “exire” (行く、出る) に由来し、「外に出ること」から転じて、「出たもの」「持ち上がってくるもの」という要素を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “exire” (外へ出る)→ 中英語などを経て “issue” となったとされています。元々は「外に出てくるもの」というイメージがあり、そこから「湧き出てくる問題」や「刊行物が出る」という感覚につながります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “issue” の詳細な解説です。何かの参考になれば幸いです。
〈C〉問題,問題点
〈C〉発行物,号,版
〈U〉(…の)流出《+of+名》;〈C〉流出物
〈C〉《まれ》(…の)結果,なりゆき《+of+名》
〈U〉(印刷物などの)発行;(法令などの)発布,公布《+of+名》
〈U〉《古》《集合的に》子,子孫
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
解説
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
bet
〈金・物〉'を'かける / (かけ事・ゲームなどで)〈人〉‘と'かけをする《+名〈人〉+on+名》 / (…に)かける《+on(against)+名(one's doing)》
動詞「bet」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: bet
日本語: 賭ける、予想する、断言する などのニュアンス
「bet」は「賭ける」「予想する」という意味が基本です。カジュアルな会話からビジネス文脈まで幅広く使われ、相手の反応や結果に対する自信を表すときにも用いられます。たとえば「I bet you can do it!(きっとできるよ!)」のように、相手への信頼を示すときなどにもよく使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
B1(中級)レベルの単語とは、日常会話でのやや複雑な内容や、ある程度深い話をするときに使われる単語です。「bet」はカジュアルな場面でもよく耳にするため、B1レベル程度で習得したい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
「bet」は、もともと短い語形であり、接頭辞や接尾辞が付加されていないシンプルな単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bet」という単語の確立した語源ははっきりしていませんが、16世紀から17世紀ごろに「wager(賭ける)」と同義の概念として使われ始めたとされています。カジュアルな会話はもちろん、ビジネスや公式の場面でも「bet on success(成功に賭ける)」のように使われます。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算について
「bet」を名詞として使う場合、可算名詞として「a bet」「two bets」のように数えられます。動詞の場合は可算・不可算の区別は関係ありません。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bet」の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
(…に)かける《+on(against)+名(one's do*ing*)》
〈U〉〈C〉節約,倹約 / 〈U〉(国家・社会などの)経済,財政;〈C〉経済組織(機構)
〈U〉〈C〉節約,倹約 / 〈U〉(国家・社会などの)経済,財政;〈C〉経済組織(機構)
解説
〈U〉〈C〉節約,倹約 / 〈U〉(国家・社会などの)経済,財政;〈C〉経済組織(機構)
economy
以下では、英単語 economy
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: economy
日本語: 経済
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The system or structure of production, distribution, and consumption of goods and services within a society or a region.
意味(日本語):
• ある社会や地域の中で、モノやサービスの生産・流通・消費などがどのように行われるか、という仕組みや状態のことです。「国全体の生産や消費、金融の動き」などを表す意味で使われます。
「economy」はニュースやビジネスの場面でよく使われる単語です。
「経済」を表す時に幅広く用いられ、中級以上の英語学習者なら頻繁に目にする単語でしょう。
活用形:
• 単数形:economy
• 複数形:economies
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「economy」は本来「家庭や社会の資源を配分する方法」という意味から来ており、転じて国や地域の全体的な経済運営を指すようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現の例:
フォーマルであれカジュアルであれ、「経済」を論じる文脈ではよく用いられます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “economy” は国全体や地域全体の生産・消費・流通などの大枠を指すニュアンスが強いことに注意してください。
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「extravagance(浪費)」など、「節約」「経済的」に対する反意的な語感をもつ言葉との対比はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “economy” の詳細な解説です。ニュースやビジネスシーンだけでなく、日常会話でも耳にする機会が多い単語ですので、正しい発音/使い方を把握しておくとコミュニケーションに役立ちます。
〈U〉〈C〉節約,倹約
〈U〉(国家・社会などの)経済,財政;〈C〉経済組織(機構)
ほんの,単なる
ほんの,単なる
解説
ほんの,単なる
mere
1. 基本情報と概要
単語: mere
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “only,” “nothing more than,” “no more or better than what is specified.”
意味(日本語): 「単なる」「ほんの」「たったの」というニュアンスを表し、値打ちや重要性が低いことを強調します。
「ただこれだけ」「ほんの少し」といったニュアンスで、「大したことではない」という意味合いを持っています。
活用形: 形容詞のため、動詞のように時制で変化しません。比較級・最上級も一般的には使用しません。
その他の品詞形: 「mere」は形容詞としての使用が主で、他の品詞になることは通常ありません。
※ただし、同じ語源をもつ名詞“mereness”という形で「純粋さ」「ただであること」を示す語もありますが、非常に文語的・まれな使用です。
CEFRレベル: おおよそB2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級 ← “mere”はここ
・C1:上級
・C2:最上級
B2レベルとしては、基礎単語に加え、より微妙なニュアンスや複雑な表現を学ぶ段階の学習者向けの語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“mere”の詳しい解説です。日常会話からフォーマルな文脈まで、軽視や「ほんの少し」を強調するときに便利な単語なので、ニュアンスも含めてうまく使い分けてみてください。
ほんの,単なる
二者択一の / 代わりの / 普通とは違った
二者択一の / 代わりの / 普通とは違った
解説
二者択一の / 代わりの / 普通とは違った
alternative
以下では、形容詞「alternative」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: alternative
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる。名詞形も後述)
意味(英語): offering or expressing a choice; different from the usual or conventional
意味(日本語): 「代わりの」「選択肢となる」「従来と異なる」「従来のもの以外の」という意味です。
「何かの代わりとして提案されるもの」や「一般的・主流ではない別の選択肢」を指すときに活用される単語です。例えば、従来の娯楽や方法とは異なる新しい選択肢を示すときに、「alternative」を使います。
CEFRレベルの目安:
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「alternative」はラテン語に由来し、“alter(他の)”が語源です。もともとは「もう一つの選択肢」「どちらにするか迷う選択肢」を表す意味合いから派生し、現代英語では「従来・主流のものとは異なる別の方法・選択肢」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすいですが、場面によっては「別の」「対案の」として、ビジネス文脈での提案などにも出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
“alternative”は「従来の・普通の」という意味合いの反対語である“conventional”や“mainstream”とよく対置されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「alternative」の詳細な解説です。何かの「代わり」として主流とは違った内容を提示するときに使いやすい単語なので、日常生活やビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで積極的に使ってみてください。
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
解説
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
elsewhere
1. 基本情報と概要
単語: elsewhere
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in or to another place
意味(日本語): 「他の場所で」「他の場所へ」
「ここではない別の場所や場所全体を指すときに使われる副詞です。たとえば、『ここにないなら、どこか別の場所を探してみましょう』といったニュアンスを表現します。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「ある程度英語に慣れた学習者が理解できる単語」です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「elsewhere」は、「ここではなく、他の場所」という意味を表す、とても便利な副詞です。会話・文章問わず自由に使えるので、例文を通してしっかり使いこなせるようになりましょう。
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
(名詞・代名詞の)性
(名詞・代名詞の)性
解説
(名詞・代名詞の)性
gender
以下では、名詞 gender
(ジェンダー) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「gender」は、生物学的な「sex(セックス)」に対して、社会的・文化的に形成される性差というニュアンスでよく使われます。たとえば男女それぞれに期待される役割を指すときなどに使われることが多いです。また、文法上の名詞の性(男性名詞、女性名詞、中性名詞など)を示すときにも使われます。
品詞
活用形
名詞のため、動詞のような時制変化はありません。複数形は “genders” となりますが、日常的には単数形 “gender” が主に用いられます。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用法
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “gender” は「社会的・文化的」な面を広くカバーし、上記語とはややニュアンスが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 gender
の詳細解説です。社会学やビジネス、日常会話まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ用法や例文とともに覚えてみてください。
(名詞・代名詞の)性
〈U〉決心 / 《...の》 決定 《of ...》 / 〈C〉《...の》 判決, 裁決 《of ...》 / 〈U〉《...の》 測定 《of ...》
〈U〉決心 / 《...の》 決定 《of ...》 / 〈C〉《...の》 判決, 裁決 《of ...》 / 〈U〉《...の》 測定 《of ...》
解説
〈U〉決心 / 《...の》 決定 《of ...》 / 〈C〉《...の》 判決, 裁決 《of ...》 / 〈U〉《...の》 測定 《of ...》
determination
以下では、英単語 “determination” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: determination
品詞: 名詞(noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「determination」は、強い意志を持って物事に取り組むイメージを表すときに使われます。たとえば、目標を達成するために不屈の精神を発揮する人の“決心や決意”というニュアンスです。また、法律や公式の場面では、「(法的な)判断や決定」という意味でも使われます。
活用形
“determination” は名詞のため、形自体は変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「determination」は、抽象的な名詞であり、新聞・ビジネス文書でもよく見かけます。学習者にとってはややアカデミック寄りの印象を受けるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「はっきりと決められない」を表す反対の意味合いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dɪˌtɜːr.mɪˈneɪ.ʃən/ (アメリカ英語), /dɪˌtɜː.mɪˈneɪ.ʃən/ (イギリス英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “determination” の詳細解説です。学習や日常での活用にお役立てください。
〈U〉決心,決意,決断力
〈U〉(…の)決定,決着《+of+名》
〈C〉(法律上の)(…の)判決,裁決,終結《+of+名》
〈U〉(…の)測定[法]《+of+名》
〈C〉限界;境界;許容量,制限
〈C〉限界;境界;許容量,制限
解説
〈C〉限界;境界;許容量,制限
limit
1. 基本情報と概要
単語: limit
品詞: 名詞(他に動詞としても使われます)
意味(英語): The greatest amount, level, or boundary that is possible or allowed.
意味(日本語): ある物事がそれ以上進んだり、増えたりしない境界や上限、または制約。
「limit」は、何かを超えないようにする境界や上限、制限を表す時に使われる単語です。たとえば「上限を設ける」や「制限を設定する」という意味合いで、会話や文書など、幅広い場面でよく登場します。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する品詞や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的に「境界」や「国境」を示す意味合いがあり、そこから「〜を超えてはならない一線」という概念へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「limit」は日常からビジネスまで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
(空間・行為などの)限界,《+of+名》
(数量などの)許容量,制限
《しばしば複数形で;単数扱い》境界,境界線範囲,区域
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y