和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形:
- 原形動詞: soak (動詞)
- 進行形 / 形容詞的用法: soaking
- 過去形: soaked
- 過去分詞: soaked
- 原形動詞: soak (動詞)
他の品詞となる例:
- 名詞 (soak): “Give the shirt a good soak before washing.”(シャツを洗う前にしっかり浸け置きする)
- 動詞 (to soak): “Please soak the beans overnight.”(豆を一晩水に浸してください)
- 名詞 (soak): “Give the shirt a good soak before washing.”(シャツを洗う前にしっかり浸け置きする)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 「雨に濡れる」「水に浸かる」といった日常表現でよく出てきますが、「intensely wet」のニュアンスを丁寧に理解するには少し慣れが必要なレベルです。
語構成:
- soak (動詞の語幹) + -ing (現在分詞や形容詞化の接尾辞)
派生語や類縁語:
- soak (動詞/名詞): 浸す、浸ける / 浸すこと
- soaked (形容詞、過去分詞): びしょびしょになった
- soak (動詞/名詞): 浸す、浸ける / 浸すこと
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- soaking wet(ずぶ濡れの)
- soaking clothes(濡れた衣服)
- soaking hair(びしょぬれの髪)
- be soaking in sweat(汗でびしょびしょになっている)
- get soaking wet in the rain(雨でびしょ濡れになる)
- soaking in the bathtub(浴槽に浸かっている)
- soaking for hours(何時間も浸けている)
- soaking up the sun(日光をさんさんと浴びる)
- soaking in knowledge(知識を吸収する[比喩表現])
- leave something soaking overnight(何かを一晩浸けておく)
- soaking wet(ずぶ濡れの)
語源:
- 古英語の “socian” から来ており、“to steep something in liquid”(液体に浸す)の意味を持ちます。そこから派生して、「完全に濡れる」という状態を強調する “soaking” が使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「完全に濡れている」状態をかなりカジュアルに、かつ強く表現します。会話やカジュアルな文章で使われることが多いです。フォーマルな文書よりも、日常会話や個人的なメッセージ、SNSで使われる印象があります。
形容詞としての用法:
- “I got soaking wet.”(びしょ濡れになった)
- 「be + soaking + 補語」の形で使われるのが一般的です。“soaking” がすでに「非常に濡れている」ニュアンスを含むため、“wet” を省略して “I’m soaking!” と言うこともあります。
- “I got soaking wet.”(びしょ濡れになった)
動詞 (to soak) の現在分詞として用いる場合:
- “The clothes are soaking in the sink.”(服がシンクで浸してある)
- この場合は純粋に「(液体に) 浸かっている」という動詞の進行形です。
- “The clothes are soaking in the sink.”(服がシンクで浸してある)
主な使用シーン:
- カジュアルな日常会話で、びしょ濡れの様子を強調するときに用いられます。
“I went outside without an umbrella and got soaking wet.”
(傘なしで外に出たら、びしょ濡れになっちゃったよ。)“My shoes are soaking. I stepped in a huge puddle.”
(靴がびしょびしょだよ。大きな水たまりに踏み込んじゃった。)“After the workout, my shirt was soaking in sweat.”
(運動の後、シャツは汗でびしょびしょだった。)“I’m sorry I’m late; my car broke down in the heavy rain, and I ended up soaking.”
(大雨で車が故障してしまい、びしょ濡れになって遅れてしまいすみません。)“Make sure to keep the documents in a waterproof file; you don’t want them soaking.”
(書類は防水ファイルに入れておいて、濡れたら大変ですから。)“I walked all the way from the station, and now I’m soaking. Could we reschedule the meeting?”
(駅からずっと歩いてきたので、びしょ濡れです。ミーティングの日時を変更可能でしょうか?)“The samples were soaking in a saline solution for 24 hours prior to the experiment.”
(実験前に、サンプルは24時間生理食塩水に浸されていました。)“After soaking the specimens, we analyzed the changes in weight due to absorption.”
(サンプルを浸した後、吸収に伴う重量変化を分析しました。)“The cloth remained soaking in the reagent to ensure full saturation of the fibers.”
(布の繊維を十分に飽和させるために、布は試薬に浸されたままだった。)類義語 (Synonyms)
- drenched(びしょ濡れの)
- “I got drenched in the rain.” と言うと、同じく「雨でびしょ濡れになった」を意味します。よりフォーマルに感じる場合もある。
- “I got drenched in the rain.” と言うと、同じく「雨でびしょ濡れになった」を意味します。よりフォーマルに感じる場合もある。
- sopping(びしょびしょの)
- 「sopping wet」という形で “soaking wet” とほとんど同義に使えます。
- 「sopping wet」という形で “soaking wet” とほとんど同義に使えます。
- wet(濡れた)
- シンプルに「濡れている」状態ですが、濡れ具合はあまり強調しません。
- シンプルに「濡れている」状態ですが、濡れ具合はあまり強調しません。
- saturated(完全に飽和した、ずぶ濡れの)
- 科学的文脈で「飽和状態」の意味合いが強いが、日常では「完全に水分を含む」ニュアンスで使われることも。
- drenched(びしょ濡れの)
反意語 (Antonym)
- dry(乾いた)
- 完全に乾いている状態の反対語です。
- dry(乾いた)
発音記号 (IPA):
- 米国英語(General American): /ˈsoʊ.kɪŋ/
- 英国英語(Received Pronunciation): /ˈsəʊ.kɪŋ/
- 米国英語(General American): /ˈsoʊ.kɪŋ/
アクセントの位置:
- 最初の音節 “so” にアクセントがあります: “SOA-king” (アメリカ英語), “SOH-king” (イギリス英語)
よくある発音の間違い:
- “socking” と聞こえてしまうように “so-” を曖昧に発音せず、はっきり “sow” (米) または “səʊ”(英) と発音するようにしましょう。
- スペルミス: “soaking” の “a” を抜かして “soking” と書いてしまうミスに注意。
- 用法の混同: “soaked” と “soaking” はどちらも「びしょ濡れの」の意味があるが、文脈によって微妙にニュアンスや時制が変わる。「soaking」は進行形的・状態を強調、「soaked」はすでに結果として「濡れてしまった」というニュアンスを持ちます。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ずぶ濡れになった」という状態を表す表現として “soaking wet” が出題されることがあります。会話表現でも頻出なので、リスニングでも覚えておくと良いです。
- “soak” を「ソーク」と発音すると、水の中で浸っているイメージを連想しやすいです。
- 「ソーク」→「しっかり水を吸う」というイメージを頭に置いておくと、「soaking」は「吸いきって完全に濡れた状態」と覚えられます。
- また、日常生活でも、「洗濯前に服を浸け置きする=soak」と覚えると、「soaking」はそこから派生して濡れきっている状態だとイメージしやすいです。
- 比較級: tamer
- 最上級: tamest
- 動詞 (to tame): 「〜を飼い慣らす、〜を制御する」
- 例: “He managed to tame the wild horse.”
- 例: “He managed to tame the wild horse.”
- 名詞形は特にありません(“tameness”という形で名詞化することはありますが一般的ではありません)。
- tame animal(飼いならされた動物)
- tame behavior(おとなしい振る舞い)
- tame tiger(飼いならされたトラ)
- tame party(盛り上がりに欠けるパーティー)
- tame performance(精彩を欠くパフォーマンス)
- tame environment(危険の少ない環境)
- sound tame((話などが)刺激がなく感じられる)
- appear tame(大人しく見える)
- tame by comparison(比べると大人しく(地味に)感じられる)
- too tame(あまりに地味でつまらない)
- カジュアル/フォーマル:
- 会話の中でもカジュアルに使えます。
- フォーマルな文書では「この行事は思ったより盛り上がりに欠ける」など、それを表すために “tame” が使われることがありますが、多少カジュアル寄りの印象を与える場合もあります。
- 会話の中でもカジュアルに使えます。
- 使用時の注意点:
- 相手に対して「刺激が足りない」「退屈」という印象を与える語なので、文脈によっては失礼に響く場合があるので気をつけましょう。
形容詞の位置
- 名詞を修飾する形容詞として名詞の前に置く: “a tame lion” (飼いならされたライオン)
- 補語としてbe動詞などのあとに置く: “The party was quite tame.” (パーティーはかなり地味だった)
- 名詞を修飾する形容詞として名詞の前に置く: “a tame lion” (飼いならされたライオン)
イディオム / よくある表現
- “to be tame” → 「(何かが)大人しい・単調である」
- “tame compared to ~” → 「〜と比べると地味(大したことがない)」※口語的
- “to be tame” → 「(何かが)大人しい・単調である」
その他
- 可算名詞・不可算名詞の区別は形容詞なので不要です。
- この単語自体は自動詞・他動詞の区別が関係しません(動詞形 “to tame” は他動詞として使われます)。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は形容詞なので不要です。
“This cat is really tame; she never scratches anyone.”
- 「この猫は本当におとなしくて、誰のこともひっかかないよ。」
“The amusement park was tame compared to what I expected.”
- 「思っていたほどアミューズメントパークが盛り上がらなかったよ。」
“The new action movie was surprisingly tame.”
- 「新作アクション映画は意外にも迫力が少なかったね。」
“The presentation was rather tame; we expected more innovative ideas.”
- 「そのプレゼンはちょっと平凡でした。もっと革新的なアイデアを期待していました。」
“After the product launch, the press conference turned out to be tame.”
- 「製品発表の後、記者会見は大人しい雰囲気になってしまった。」
“I was hoping for a more dynamic discussion, but the meeting stayed quite tame.”
- 「もっと活発な議論を期待していましたが、会議は結局静かなままでした。」
“When kept in captivity, certain wild species become unexpectedly tame.”
- 「飼育環境下では、特定の野生種が予想外に人に慣れることがある。」
“In comparison to other chemicals, the reaction of compound X is relatively tame.”
- 「他の化合物と比較すると、化合物Xの反応は比較的おだやかである。」
“The debate remained tame despite the controversial topic.”
- 「議論のテーマは物議を醸しそうだったにもかかわらず、討論は穏やかなままだった。」
gentle(優しい、おとなしい)
- 「優しさ」や「穏やかさ」を強調する場合に使われる。動物や人、物事にも幅広く使われる。
- 例: “He is a gentle person.” = 「彼は優しい人だ。」
- 「優しさ」や「穏やかさ」を強調する場合に使われる。動物や人、物事にも幅広く使われる。
docile(素直な、従順な)
- 人や動物が「言うことをよく聞く」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
- 例: “The dog is docile and follows commands easily.” = 「その犬は大人しくてコマンドに素直に従う。」
- 人や動物が「言うことをよく聞く」というニュアンスが強い。ややフォーマル。
mild(穏やかな、控えめな刺激)
- 味や性格が「マイルド」「穏やか」という場合。
- 例: “This curry is mild, but still flavorful.” = 「このカレーは辛くはないけど味わいがある。」
- 味や性格が「マイルド」「穏やか」という場合。
subdued(落ち着いた、控えめな)
- 光・色合いや雰囲気がやや抑えられている場合によく使われる。
- 例: “The lighting in the restaurant is quite subdued.” = 「レストランの照明はとても落ち着いている。」
- 光・色合いや雰囲気がやや抑えられている場合によく使われる。
- wild(野生の、荒々しい)
- fierce(獰猛な、激しい)
- exciting(刺激的な、わくわくする)
- 例: “The music concert was anything but tame; it was wild!”
- 「その音楽コンサートは全くおとなしくはなかった。むしろとても熱狂的だったよ!」
- 米国英語: /teɪm/
- 英国英語: /teɪm/
- “tame” という一音節の単語のため、強勢はこの一音節全体にあります。
- “time” (/taɪm/) と混同して「タイム」と発音してしまうことがあります。正しくは「テイム」に近い音で、口をしっかり“エイ”の形にしてから/m/で終わることが大切です。
- スペルミス: “tame” を “time” と書き間違える。
- 意味の幅: 動物に対してだけ使うと思い込んでしまいがちですが、パーティーや出来事などにも使えることを押さえておきましょう。
- 同音異義語: “tame” と完全な同音異義語はありませんが、近い音で紛らわしい単語として “time(水)、タイム(ハーブ) /taɪm/” があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、それほど頻出度が高いとはいえませんが、文脈で「思ったほど盛り上がらない」「おとなしい」という意味を問う教材などで登場する可能性があります。
- 動物を飼いならすイメージ: “tame = テイム” → 馴染めばおとなしくなる、という連想を持つと覚えやすいです。
- 「テイム」と発音して「手に収まった(おとなしい)」イメージで記憶するとスペルミスも防ぎやすいでしょう。
- 単語学習テクニック: 他の形容詞 “wild” とセットで覚えると対比で理解しやすいです。動物に関して “wild or tame” というフレーズで覚えると自然に頭に入ります。
活用形:形容詞なので、比較級・最上級は通例
yummier,
yummiest
となります。例:- This cake is yummier than that one. (このケーキの方があっちのより美味しいね)
- This is the yummiest dessert I’ve ever had. (これは今まで食べた中で一番おいしいデザートだ)
- This cake is yummier than that one. (このケーキの方があっちのより美味しいね)
他の品詞の例:
- 「yum」:感嘆詞 (exclamation) → “Yum! This is so good!” のように、実際に食べて美味しいときに感嘆詞として使う。
- 「yum」:感嘆詞 (exclamation) → “Yum! This is so good!” のように、実際に食べて美味しいときに感嘆詞として使う。
CEFRレベル: A2(初級)
- 子供にもよく使われるカジュアルな単語で、初級学習者が学ぶ「delicious」などと併せて覚えると良いです。
- 語構成: 「yum」という感嘆詞の派生形とされ、「美味しさ」を表す言葉です。明確な接頭語や接尾語はありません。
派生語 / 類縁語:
- 「yum」: 感嘆詞 → 先述のとおり、「美味しい!」と喜ぶときに出る擬声語。
- 「yummier, yummiest」: 形容詞の比較級・最上級。
- 「yum」: 感嘆詞 → 先述のとおり、「美味しい!」と喜ぶときに出る擬声語。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- “tastes yummy” (おいしい味がする)
- “smells yummy” (おいしそうな香りがする)
- “yummy dessert” (美味しいデザート)
- “yummy treats” (美味しいお菓子やごちそう)
- “really yummy” (本当に美味しい)
- “super yummy” (めちゃくちゃ美味しい)
- “yummy meal” (美味しい食事)
- “look yummy” (見た目がおいしそう)
- “yummy snack” (美味しい軽食)
- “absolutely yummy” (完全に美味しい)
- “tastes yummy” (おいしい味がする)
- 語源: 「yum」は、美味しさへのリアクションを表した擬声語 (onomatopoeia) が元になったとされます。
- 歴史的使用: 主に子どもが喜ぶような食べ物に対して、感嘆詞「yum!」として使われてきましたが、大人のカジュアルな会話にも広く浸透しています。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「delicious」よりもくだけていて、ポップで可愛らしい印象。
- ビジネスの正式な場面などフォーマルさが求められる場合には避けたほうがよいです。
- カジュアルな会話やSNSの投稿、友人同士での食事シーンなどでよく使われます。
- 「delicious」よりもくだけていて、ポップで可愛らしい印象。
形容詞としての使い方
- 非常にカジュアルな表現なので、書き言葉(正式な文書)よりも口語で使われることが多いです。
- 可算・不可算の概念は特にないですが、形容する対象(食べ物など)は可算名詞・不可算名詞問わず大丈夫です。
- 発音も含め、「That looks yummy.」や「This tastes yummy.」のようにSVC構文などでよく使われます。
- 非常にカジュアルな表現なので、書き言葉(正式な文書)よりも口語で使われることが多いです。
イディオムや定型表現: 特別ないですが、「Yum!」という感嘆詞として一言だけ音声的に表すことが多いです。
“Wow, this pizza is really yummy!”
- 「わあ、このピザ本当においしいね!」
“Those cookies look yummy. Can I try one?”
- 「あのクッキーおいしそう。ひとつ食べられる?」
“Is it yummy? I want to order the same dish.”
- 「おいしい? 私も同じ料理を頼みたいな。」
“The catering we had at the office party was surprisingly yummy.”
- 「オフィスのパーティーのケータリング、意外にもすごくおいしかったです。」
“Let’s grab something yummy for lunch to celebrate our successful meeting.”
- 「ミーティングがうまくいったお祝いに、何か美味しいものをランチで食べに行きましょう。」
“Those cupcakes in the break room were yummy, thanks for bringing them!”
- 「休憩室にあったカップケーキ美味しかったよ、持ってきてくれてありがとう!」
“The author describes the meal as a ‘yummy treat,’ appealing to childhood nostalgia.”
- 「著者はその食事を“yummy treat”と表現し、子どもの頃の懐かしさに訴えかけています。」
“Even though the food wasn’t gourmet, many found it simply yummy.”
- 「料理はグルメというほどでもなかったが、多くの人が単純にとても美味しいと感じた。」
“Reviewers often label the dish as ‘yummy,’ indicating a casual and subjective approval.”
- 「レビュアーたちは、その料理をしばしば“yummy”と呼び、軽いノリの主観的な称賛を示している。」
- 類義語(Synonyms)
- delicious (とても美味しい)
- tasty (美味しい、風味が良い)
- scrumptious (とても美味しい、魅力的)
- mouthwatering (よだれが出るほど美味しそう)
- appetizing (食欲をそそる)
- delicious (とても美味しい)
- 反意語(Antonyms)
- yucky (まずい/気持ち悪い)
「yucky」は「yummy」と同じように子どもっぽいカジュアルな表現で、「まずい」「気持ち悪い」の意味を表します。
- yucky (まずい/気持ち悪い)
- 発音記号(IPA): /ˈjʌmi/
- アメリカ英語 (AE): [ˈjʌmi]
- イギリス英語 (BE): [ˈjʌmi]
- アメリカ英語 (AE): [ˈjʌmi]
- アクセント(強勢)は第1音節 “yumm” の部分にあります。
- よくある間違い: “yummie” “yammie” などとつづってしまうことがありますが、正しくは “yummy” が一般的です。
- スペルミス: “yummie” “yummmy” など。スペルは “yum + my” で “yummy” と覚えておきましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、意味が似た「tasty」「delicious」との使い分けに注意してください。
- 試験対策(TOEIC・英検など): カジュアルな単語なので、リスニング問題や簡単な単語問題で出る可能性は稀にあります。ライティングのフォーマルな文脈では避けられる傾向があります。
- 「Yum!」と子どもが喜んでいるイメージとか、「あ、うまい!」→「やみー!」という音声的な響きで覚えると楽です。
- 口を開けて「やみぃ」と言うときの「yum」の音が楽しく感じられるようにすると記憶に残ります。
- 「yum ✔, yummy ✔, yummier ✔, yummiest ✔」という流れでスペリングを意識するのもコツです。
- 英語: A type of distilled alcoholic beverage made from fermented grain mash (such as barley, corn, rye, or wheat).
- 日本語: 麦やトウモロコシなどの穀物を発酵・蒸留して作られるアルコール飲料のことです。
- 単数形: whiskey
- 複数形: whiskeys / whiskies
- 形容詞化 : “whiskey-flavored” (ウイスキー風味の~)
- 形容詞化 : “whiskey-soaked” (ウイスキー漬けの~)
などのように、形容詞として使われる場合があります。 - 語源としてはスコットランド・アイルランドのゲール語「uisce beatha」(命の水) に由来すると言われています。
- 接頭語・接尾語という形ではなく、単語全体として外来の語源を持つ単語です。
- straight whiskey
- ストレート・ウイスキー(加水せず飲むウイスキー)
- ストレート・ウイスキー(加水せず飲むウイスキー)
- whiskey on the rocks
- ウイスキーのオン・ザ・ロック(氷入り)
- ウイスキーのオン・ザ・ロック(氷入り)
- single malt whiskey
- シングルモルト・ウイスキー(単一の蒸留所、単一の穀物を用いたウイスキー)
- シングルモルト・ウイスキー(単一の蒸留所、単一の穀物を用いたウイスキー)
- blended whiskey
- ブレンデッド・ウイスキー(複数の蒸留所で作られた原酒をブレンドしたウイスキー)
- ブレンデッド・ウイスキー(複数の蒸留所で作られた原酒をブレンドしたウイスキー)
- bourbon whiskey
- バーボン・ウイスキー(アメリカで主にトウモロコシを原料に作られるウイスキー)
- バーボン・ウイスキー(アメリカで主にトウモロコシを原料に作られるウイスキー)
- rye whiskey
- ライ・ウイスキー(ライ麦を主原料として作られるウイスキー)
- ライ・ウイスキー(ライ麦を主原料として作られるウイスキー)
- Irish whiskey
- アイリッシュ・ウイスキー(アイルランド産のウイスキー)
- アイリッシュ・ウイスキー(アイルランド産のウイスキー)
- Scotch whiskey (whisky)
- スコッチ・ウイスキー(スコットランド産のウイスキー、綴りは“whisky”が一般的)
- スコッチ・ウイスキー(スコットランド産のウイスキー、綴りは“whisky”が一般的)
- whiskey sour
- ウイスキー・サワー(ウイスキーをベースにしたカクテル)
- ウイスキー・サワー(ウイスキーをベースにしたカクテル)
- whiskey barrel
- ウイスキー樽(ウイスキーを熟成させるための樽)
- ゲール語の uisce beatha (“命の水” の意) が英語に伝わり、のちに「whiskey / whisky」の綴りで定着しました。
- ニュアンス: お酒を好きな人にとっては「香りや味わいを楽しむ特別な飲み物」というイメージが強いです。
- 地域やブランドごとに風味が大きく異なり、「whiskey」と「whisky」の綴りも地域性を反映しています。
- 使用状況: カジュアルな会話でも使えますが、バーなどでは「種類」に関するディテールも会話に出てくるため、ブランド名・産地・タイプを知っていると話が盛り上がります。ビジネスの接待でも登場することがありますが、フォーマル/インフォーマルの両方で話題になる可能性があります。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “I like whiskey.” (ウイスキー全般が好き) → 不可算的に用いられることもありますが、銘柄や種類を指す場合には “Two whiskeys, please.” (ウイスキーを2杯ください) のように可算扱いもされます。
- 文脈によって「可算・不可算」の使い方が変わる点に注意が必要です。
- “have a taste for whiskey” → 「ウイスキーが好みである」
- “nurse a whiskey” → 「ちびちびウイスキーを飲む」 (口語的)
- “whiskey and soda” → 「ウイスキー・ソーダ割り」
- “I’m going to order a whiskey on the rocks. Do you want one?”
- 「ウイスキーをオン・ザ・ロックで頼もうと思うんだけど、あなたもどう?」
- 「ウイスキーをオン・ザ・ロックで頼もうと思うんだけど、あなたもどう?」
- “He always keeps a bottle of good whiskey at home for special occasions.”
- 「彼は特別な日のために、いつも上質のウイスキーを家に置いているんだ。」
- 「彼は特別な日のために、いつも上質のウイスキーを家に置いているんだ。」
- “I’d like to try a different whiskey this time. Any recommendations?”
- 「今回違うウイスキーを試してみたいんだけど、何かおすすめある?」
- “We sent a premium bottle of whiskey to our client as a year-end gift.”
- 「年末の贈り物として、取引先に高級ウイスキーを贈りました。」
- 「年末の贈り物として、取引先に高級ウイスキーを贈りました。」
- “At the company dinner, they served a selection of fine whiskeys for tasting.”
- 「会社の夕食会では、上質なウイスキーを数種類テイスティング用に出していました。」
- 「会社の夕食会では、上質なウイスキーを数種類テイスティング用に出していました。」
- “Our overseas partner expressed interest in importing Japanese whiskey.”
- 「海外のパートナーが日本のウイスキーを輸入したいと興味を示しました。」
- “The aging process for whiskey significantly affects its flavor profile and aroma.”
- 「ウイスキーの熟成工程は、その風味や香りに大きな影響を与えます。」
- 「ウイスキーの熟成工程は、その風味や香りに大きな影響を与えます。」
- “Different grain compositions lead to distinct characteristics in the final whiskey product.”
- 「異なる穀物の配合は、最終的なウイスキーの特徴に明確な違いをもたらします。」
- 「異なる穀物の配合は、最終的なウイスキーの特徴に明確な違いをもたらします。」
- “Historical records suggest that whiskey production dates back to medieval Ireland.”
- 「歴史的記録によると、ウイスキーの生産は中世のアイルランドまでさかのぼるとされています。」
- liquor (リカー): 一般的に蒸留酒全般を指す言葉。「ウイスキーも含む広い概念」。
- spirits (スピリッツ): これも蒸留酒全体や度数の高いお酒を指し、ウォッカ・ラムなどを含みます。ウイスキーはその一種。
- bourbon (バーボン): ウイスキーの一種。アメリカ・ケンタッキー州などで主にトウモロコシを原料に製造されます。
- scotch (スコッチ): スコットランド産ウイスキーの通称。“whisky”と綴ることが一般的。
- IPA: /ˈwɪs.ki/
- アメリカ英語: wɪs-kee
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、やや「whis-key」に近い発音がされることがあります。
- 最初の “wɪs” にアクセントがきます。
- スペリングの違いにかかわらず、whiskey と whisky は発音として大きな差はありません。
- スペリングの違い: “whiskey” (アメリカ・アイルランド) / “whisky” (スコットランド・カナダ・日本 etc.)。用途や地域によって違うので要注意。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、文脈によって区別しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングやリーディングで、食品・飲料に関する問題が出ることがあります。スペリング・用法両方の知識をおさえましょう。
- 原語の“uisce beatha”は「命の水」という意味から、「人間にとって大事な“water”のような特別なお酒」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 綴りが “whi-s-key” のように「whi」と「key」の組み合わせがあるため、発音は「ウィスキー」に近い音で、「甘い鍵(sweet key)」と勝手にイメージして覚えるという受験テクニックもあります。
- 地域によって違う綴り (whiskey / whisky) に注意することで、カルチャーの違いにも興味を持ちやすくなるかもしれません。
- 活用形:
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 名詞なので直接的な活用変化はありません。
- 他の品詞になった例:
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- function (動詞/名詞) : 「機能する/機能」
- functional (形容詞) : 「機能的な」
- B2(中上級)
- 技術的な文脈や少し専門的な話で用いられることが多く、中上級レベル前後の語彙に相当します。
- 語構成:
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 「function」 (機能) + 「-al」 (形容詞化する接尾辞) + 「-ity」 (名詞化する接尾辞)
- 派生語・類縁語:
- functional (形容詞)
- function (名詞/動詞)
- malfunction (動詞/名詞: 不具合が起きる、不調)
- functional (形容詞)
- improve functionality(機能性を向上させる)
- basic functionality(基本的な機能性)
- enhanced functionality(拡張された機能性)
- limited functionality(限られた機能性)
- software functionality(ソフトウェアの機能性)
- user-focused functionality(ユーザーに焦点を当てた機能性)
- add functionality(機能を追加する)
- test functionality(機能をテストする)
- full functionality(完全な機能性)
- hardware functionality(ハードウェアの機能性)
語源:
- 「function」はラテン語の
functio
(「実行」「遂行」)に由来し、そこから派生して「機能」という意味で使われるようになりました。 - 「-ality」は名詞を作る接尾辞で、「状態」や「性質」を表します。
- 「function」はラテン語の
ニュアンス:
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
- ソフトウェアやアプリ開発、ビジネスプレゼンなどで使われることが多いです。カジュアルな口語ではあまり登場しませんが、IT関連の会話では日常的に聞かれることがあります。
- 技術文書やフォーマルな文脈でよく使われ、「そのものが持つ機能の有無、働きの度合い」を客観的に示す単語です。
使用時の注意点:
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 大きなプロジェクトや製品評価時など、機能の良し悪しを評価する場面でよく使われます。
- より専門的・ビジネス上の文脈で使われることが多い。カジュアルな雑談では「what it can do(何ができるのか)」などのフレーズで済ませることもあります。
- 名詞(通常は不可算):
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
- 通常は「functionality is 〜」のように扱われ、複数形「functionalities」として使われることは比較的稀です(どうしても複数形を使う場合は「different functionalities」など)。
一般的な構文例:
- “The new software offers enhanced functionality.”
- “We are improving the system’s functionality.”
- “The new software offers enhanced functionality.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書などフォーマルなシーンで多用。日常会話では「features」「capabilities」などと置き換えられる場合もあります。
“I like this app’s functionality; it’s really easy to use.”
(このアプリの機能性が気に入ってるんだ。使いやすいよ。)“The new coffee machine has more functionality than the old one.”
(新しいコーヒーメーカーは、以前のものより機能的に優れているよ。)“I don’t need too much functionality, just something basic.”
(そんなに多機能はいらないよ、基本だけで十分。)“We are developing new functionality to streamline our logistics operations.”
(物流オペレーションを効率化するために、新機能を開発しています。)“Please submit a report evaluating the functionality of this platform.”
(このプラットフォームの機能性を評価するレポートを提出してください。)“Stakeholders require enhanced functionality for better data analysis.”
(利害関係者は、より優れたデータ分析を行うための拡張された機能を必要としています。)“This study compares the functionality of open-source and proprietary software.”
(この研究はオープンソースソフトウェアと独自ソフトウェアの機能性を比較します。)“By integrating AI, we can significantly expand the functionality of our devices.”
(AIを組み込むことで、我々のデバイスの機能性を大幅に拡張できます。)“Architectural functionality often dictates the overall efficiency of the system.”
(システム全体の効率は、しばしばアーキテクチャの機能性によって左右されます。)類義語:
- capability(能力・可能性)
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- 「ものごとができる能力」を強調。「どの程度何かをできるか」の度合いを指す。
- feature(機能・特徴)
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- 具体的に備わっている「機能のひとつひとつ」を指す。
- usability(使いやすさ)
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- システムの「利用しやすさ」を強調。操作性に焦点。
- practicality(実用性)
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- 「実際に役立つかどうか」に焦点。
- capability(能力・可能性)
反意語:
- inoperability(稼働不可能な状態)
- uselessness(役に立たないこと)
- inoperability(稼働不可能な状態)
- 発音記号(IPA): /ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- イギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域によって若干の差が生じる場合があります。
- アメリカ英語: [fuhngk-shuh-NAL-ih-tee]
- アクセント:
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- 「-nal-」の部分に強勢が来る (/ˌfʌŋkʃəˈnælɪti/)。
- よくある発音の間違い:
- “func-tion-ality” の「tion」部分を早口でごまかすと、聞き取りづらいことがあります。しっかり [ʃə] と発音しましょう。
- スペルミス:
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 「func + tion + al + ity」の要素をしっかり押さえましょう。
- “fuctionality” や “functionability” と綴り間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 「function」と混同して「function = functionality」として使わないように注意(“function” は行動やふるまいに重点があり、“functionality” は機能の質や範囲を指す)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス・技術分野の文章中で目にする機会があります。製品比較やサービス評価の文脈に出てくることが多いです。
- 「function(機能)」 が「al(形容詞化)」して、さらに「ity(名詞化)」しているイメージで「機能としての状態」を表します。
- 「何かが“きちんと機能している度合い”を知る」ときに思い出すと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、類似語「feature」「capability」との違いを例文で確認すると、自然な文脈で使えるようになります。
- 英語: Having a strong, positive feeling of admiration or respect for something or someone.
- 日本語: 「感銘を受けた」「良い印象を持った」という意味です。相手の行動や出来事に対して「すごいなあ」「感心したなあ」と感じるときに使います。
- 原形 (動詞): impress
- 過去形 (動詞): impressed
- 過去分詞形 (動詞): impressed
- 形容詞: impressed
- 名詞形: impression (「印象」)
- 形容詞形 (別形): impressive (「印象的な」)
- B1(中級): 日常的な会話で、自分の気持ちを表現するときによく出てくる単語です。そこまで難易度は高くありませんが、関連する形容詞形
impressive
や名詞impression
との使い分けに注意が必要です。 - im-: 本来は in- の変形で「中へ」という意味をもつ接頭辞ですが、ここでは “impress” 全体で「(心や記憶に)押し込む、刻みつける」という感覚を表しています。
- press: 「押す」という意味の動詞/名詞。
- -ed: 過去形・過去分詞を表す接尾辞。
- impress (v.): 「印象づける」
- impression (n.): 「印象」
- impressive (adj.): 「印象的な、見事な」
- be impressed by/with … → …に感銘を受ける
- deeply impressed → 深く感銘を受けた
- genuinely impressed → 純粋に感心した
- impressed me a lot → 私に大きな感銘を与えた
- impressed with the quality → 品質に感心した
- I’m very impressed. → とても感心しました。
- remain impressed → 引き続き感銘を受けた状態でいる
- impressed beyond words → 言葉にできないほど感銘を受けた
- pretty impressed → かなり感動した
- impressed by his skill → 彼の技量に感心した
- 「良い意味で強い印象を受けた」ことを表す、ポジティブなニュアンス。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、口語表現では “I was really impressed.” のように感情をストレートに伝えます。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面でも「貴社の実績に感銘を受けました」などと表現できます。
- 形容詞 “impressed” は be + impressed という形で使われるのが最も一般的です。
例: “I am impressed by your work.” - 前置詞は by か with がよく使われます。
- “I’m impressed by your performance.”
- “I’m impressed with your presentation skills.”
- “I’m impressed by your performance.”
- 名詞ではなく形容詞なので、修飾されるのは主語の感情状態を表します。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません(名詞の “impression” は不可算的に扱われることもありますが、複数形 “impressions” も存在します)。
“I’m really impressed by how clean your house is!”
→「あなたの家がとてもきれいで本当に感心したよ!」“He cooked dinner for me, and I was so impressed.”
→「彼が夕食を作ってくれて、本当に感動したんだ。」“You solved that puzzle so fast; I’m impressed!”
→「そんなに早くパズルを解くなんて、びっくりしたよ!」“We were all impressed by your presentation skills.”
→「私たちは皆さんのプレゼンテーション力に感銘を受けました。」“I’m impressed with the efficiency of your new system.”
→「あなた方の新しいシステムの効率性には感心しました。」“Our clients were extremely impressed by the product’s performance.”
→「顧客は製品のパフォーマンスに非常に感銘を受けていました。」“Researchers were impressed by the innovative methodology introduced in the study.”
→「研究者たちは、その研究で紹介された革新的な方法論に感銘を受けた。」“I’m impressed by how thoroughly the paper addresses counterarguments.”
→「この論文が反論にどれだけ徹底的に対処しているかに感心しました。」“The scientific community remains impressed by her groundbreaking findings.”
→「科学界は、彼女の画期的な発見に今でも感動を持って注目しています。」- amazed (驚嘆した)
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- astonished (非常に驚いた)
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- moved (胸を打たれた)
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- touched (心動かされた)
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- inspired (奮い立たせられた)
- プラスの影響を受けてやる気を起こすイメージ。
- unimpressed (感銘を受けない)
- indifferent (無関心な)
- disappointed (がっかりした)
- 発音記号(IPA): /ɪmˈprɛst/
- アクセントは “im-pressed” の -pressed 部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /ɪ/ と /ɛ/ の発音が少しはっきり区別される傾向があります。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) を混同しがちなので注意です。語尾の “-ed” をしっかりと発音しましょう ( /t/ のように聞こえる場合が多いです)。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) の混同
例: דI’m impress by your work.” → ○“I’m impressed by your work.” - “impressive” との混同
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- “impressive” は「(物・事が)印象的な」
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- スペルミス: “impresed” など “s” の抜けや重複が起こりやすい
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、形容詞・動詞・名詞の区別を問う問題などで狙われやすい単語です。
- “impress” = “in” + “press” のイメージで「心にグッと押し込む → 強い印象を与える」と覚えましょう。
- “I’m impressed” は相手をほめるときによく使うので、会話フレーズとして丸ごと覚えておくと便利です。
- “impressive” (物・人が印象的) と “impressed” (自分が印象を受けた) を対で覚えると区別しやすいです。
- 英語: to gradually but firmly establish an idea or attitude in a person's mind; to pour in (liquid) drop by drop.
- 日本語: 「徐々に(考えや感情を)染み込ませる」「少しずつ浸透させる」「液体を少量ずつ滴下する」という意味です。
たとえば「子どもに礼儀や価値観を徐々に教え込む」ような状況で使われます。行為としては、相手の心や頭の中にゆっくりと何かを浸透させるニュアンスが強い単語です。 - 品詞: 動詞(多くの場合、他動詞として使われます)
- 主な活用形:
- 原形: instill
- 三人称単数現在形: instills
- 現在分詞/動名詞: instilling
- 過去形/過去分詞: instilled
- 原形: instill
- 名詞形: instillation (インスティレーション)
例: “the instillation of values”「価値観を染み込ませること」 - 形容詞形: instilled (過去分詞の形容詞的用法)
例: “instilled values”「教え込まれた価値観」 - B2(中上級): 「instill」は日常会話では頻繁に出る単語ではないものの、文章表現やややフォーマルな会話ではよく使われます。B2以上を目指す英語学習者が押さえておくと便利です。
- 接頭語: in- (「中へ」「内に」のイメージ)
- 語幹: -still(もともとラテン語系の「滴らせる」「少量ずつ落とす」の意)
- 「instill」は「少しずつ落とす(in- + still)」が転じて「徐々に植え付ける」という意味を獲得しました。
- よく使われる文脈:
- 自信や価値観、感情など、抽象的なものを「徐々に根付かせる」
- 医療や化学では、液体を少しずつ滴下する際に使われることもあります。
- 自信や価値観、感情など、抽象的なものを「徐々に根付かせる」
- instill confidence(自信を吹き込む)
- instill fear(恐怖心を植えつける)
- instill discipline(規律を教え込む)
- instill a sense of responsibility(責任感を植え付ける)
- instill hope(希望を与える)
- instill trust(信頼を築く)
- instill good habits(良い習慣を身につけさせる)
- instill values(価値観を教え込む)
- instill in children(子どもたちに教え込む)
- instill loyalty(忠誠心を根付かせる)
- 「instill」はラテン語の “instillare” に由来し、“in-” (中へ) + “stillare” (滴らせる) が結びついたものです。
- もともと「液体を少しずつ滴下する」という意味があり、そこから転じて「考えや気持ちを少しずつ入れ込む」という抽象的な使い方に広がりました。
- 徐々に、時間をかけて相手の心のなかに何かを浸透させるイメージが強いです。
- 感情面ではポジティブなニュアンス(confidence, hope, trustなどを“instill”する)とネガティブなニュアンス(fearなどを“instill”する)の両方に使うことができます。
- フォーマル度合: ややかしこまった表現ですが、ビジネスや学術文脈、丁寧な文章でよく見られます。カジュアルな会話では「gradually teach」や「impart」などで言い換える場合もあります。
- instill + 名詞 + in + 人/対象
例: “He instilled confidence in his students.” - instill + (感情や考え) + into + (対象)
例: “She instilled a sense of wonder into her children.” - 「instill」は多くの場合、何を/誰に「どういう感情や概念を」教え込むかの目的語が必要です。
- イディオム的に “instill (something) in (someone)” という構文が多いです。
- ビジネス文書や学術的文脈、エッセイなどフォーマルなシーンでよく使われます。カジュアルな会話でも使えますが、少し書き言葉的に響く場合があります。
“My parents tried to instill good manners in me from a young age.”
(両親は私が小さい頃から礼儀作法を身につけさせようとしてくれた。)“I’m hoping to instill a love of reading in my little sister by sharing my favorite books.”
(お気に入りの本を共有することで、妹に読書好きになってほしいんだ。)“He wants to instill confidence in his new puppy by giving lots of praise.”
(たくさん褒めることで、新しい子犬に自信をつけさせたいと思っている。)“Our goal is to instill a customer-first mindset in all employees.”
(私たちの目標は、すべての従業員に顧客第一の考え方を徹底することです。)“By setting clear objectives, we can instill a sense of direction in the team.”
(明確な目標を設定することで、チームに方向性を持たせられます。)“The new manager aims to instill a culture of innovation across the company.”
(新しいマネージャーは、会社全体にイノベーションの文化を根付かせることを目指している。)“Educators should strive to instill critical thinking skills in their students.”
(教育者は、生徒たちに批判的思考力を身につけさせるよう努力すべきだ。)“Effective lessons can instill a lifelong passion for learning.”
(効果的な授業は、生涯にわたる学習への情熱を育むことができる。)“The experiments aim to instill an appreciation for scientific inquiry.”
(その実験は、科学的探究への理解と感謝を育てることを目的としている。)- impart (与える、伝える)
- 日本語: 「情報や知識を伝える」
- 「具体的な知識や情報を伝える」というニュアンスが強く、“instill”よりもやや直接的です。
- 日本語: 「情報や知識を伝える」
- inculcate (教え込む、叩き込む)
- 日本語: 「しつこいくらい繰り返して教え込む」
- より押し付けがましい、あるいは繰り返しのイメージが強いです。
- 日本語: 「しつこいくらい繰り返して教え込む」
- implant (植え付ける)
- 日本語: 「中に埋め込む、植え付ける」
- 比較的物理的なイメージも強く、比喩的にも使われますが“instill”よりやや強い印象です。
- 日本語: 「中に埋め込む、植え付ける」
- ingrain (深く根付かせる)
- 日本語: 「根深く浸透させる」
- “instill”よりも定着度や根深さを強調します。
- 日本語: 「根深く浸透させる」
- eradicate (根絶する、取り除く)
- 日本語: 「根絶する、完全に取り除く」
- 日本語: 「根絶する、完全に取り除く」
- remove (取り除く)
- 日本語: 「排除する」
- 日本語: 「排除する」
- These verbs suggest the opposite action of “instill,” i.e., taking away or eliminating rather than gradually adding.
- IPA: /ɪnˈstɪl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、大きな違いはありません。
- アクセント(強勢)は「in-STILL」の後半にきます。「スティル」の部分をやや強調します。
- よくある発音ミス: “install” (/ɪnˈstɔːl/ または /ɪnˈstɑːl/) と混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “install” と “instill” を間違えやすいので注意してください(“a” と “i” の違い)。意味も全く異なります。
- 動詞形の活用: “instilled” (過去/過去分詞) として書く際に “double l” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語: とくにありませんが、「distill(蒸留する)」と見た目が似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検1級レベルなど、やや上級の単語問題や読解問題で出題されることがあります。文脈から「教え込む」という意味を読み取れるようにしましょう。
- “instill” = “in” + “still”: 「内側にしたたるように滴り落とす」イメージ。考えや価値観を「しみ込ませる」イメージで覚えるとよいです。
- 「少量ずつ浸透させる」→ 「水がスポンジに少しずつ吸収される感じで相手の心に価値観を染み込ませる」イメージを描きましょう。
- 勉強テクニック: 「instill confidence」「instill values」というフレーズでセットで覚えると使いやすくなります。
- 副詞のため、形の変化はありません。
- 形容詞形: negative
- 名詞形: negativity
- 形容詞 (negative): 「否定的な」「消極的な」「負の」「陰性の」
- 名詞 (negativity): 「否定性」「消極性」「ネガティブさ」
- 動詞 (negate): 「打ち消す」「無効にする」
- B2(中上級)
「一般的に文章や会話で比較的よく見かける単語でありながら、ネイティブの批判や消極的ニュアンスを捉えるためには、やや上級側のボキャブラリーといえます。」 - 語幹:
negative
(「否定の」「負の」) - 接尾辞: -ly(副詞を作る)
- 否定的に(批判をするような態度)
- 消極的に(良い結果をもたらさないように)
- 悪い影響を与えるように
- negativity(名詞): 否定性、消極性
- negativity bias: 否定バイアス(心理学的用語)
- respond negatively(否定的に反応する)
- be perceived negatively(否定的に認識される)
- affect negatively(悪影響を及ぼす)
- interpret negatively(否定的に解釈する)
- impact negatively(悪い影響を与える)
- speak negatively(否定的な言い方をする)
- comment negatively(否定的にコメントする)
- reflect negatively on ~(~に悪い印象を与える)
- react negatively to ~(~に否定的に反応する)
- view something negatively(物事を否定的に見る)
- 語源: ラテン語の “negare” (「否定する、拒絶する」)が由来。そこからフランス語経由で英語に取り入れられ、「negative」と派生し、「negatively」へと変化しました。
- 歴史的な使い方: 元々は「否定する」「逆の立場をとる」といった文脈で用いられ、そのまま「悪い」「非生産的な」といったニュアンスにも発展しました。
- ニュアンス・感情的な響き: 「批判的」「否定的」「悲観的」など、会話上はあまりポジティブな印象を与えない表現。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、文章や公的場面では他の表現(例えば “adversely” など)と使い分けられることが多いです。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞、文全体を修飾します。
- 「否定的に」という意味を強調したい場合は、文頭や動詞の直後などに置くことが一般的です。
- 口語・フォーマル両方で使用可能。ビジネスやアカデミックの文脈では “negatively impact” や “negatively affect” がよく用いられます。
- “S + (verb) negatively.” → “He reacted negatively.”(彼は否定的に反応した)
- “S + (adverb) V. + O.” → “Mistakes can negatively affect our reputation.”(ミスは私たちの評判に悪影響を与えかねない)
- “Try not to think negatively about yourself.”
(自分を否定的に考えすぎないようにしてね。) - “He spoke negatively about the movie, but I actually liked it.”
(彼はその映画について否定的に話していたけど、私は結構好きだったよ。) - “I don’t want my kids to react negatively to criticism.”
(子供たちには批判に対して否定的に反応してほしくないんだ。) - “These budget cuts might negatively impact our project timeline.”
(これらの予算削減はプロジェクトの進捗に悪影響を及ぼすかもしれません。) - “She responded negatively to the proposal, citing potential risks.”
(彼女は提案に否定的に反応し、潜在的なリスクを指摘しました。) - “Public criticism could negatively affect the brand’s reputation.”
(世間の批判はブランドの評判を悪化させる恐れがあります。) - “The results indicate that stress can negatively influence academic performance.”
(結果はストレスが学業成績に悪影響を与える可能性を示しています。) - “Poor methodology may have negatively skewed the test results.”
(不適切な手法がテスト結果に対して否定的な偏りを与えたかもしれません。) - “Our data suggest that these factors are negatively correlated.”
(私たちのデータでは、これらの要因は逆相関関係があると示唆しています。) - adversely(悪く、不利に)
- よりフォーマルな文脈で使われる。主に「有害に・不利に作用して」というニュアンス。
- よりフォーマルな文脈で使われる。主に「有害に・不利に作用して」というニュアンス。
- badly(悪く)
- カジュアルに使われる。程度や結果が良くないことを表す。
- positively(積極的に、肯定的に)
- “negatively”の真逆の意味で、良い効果や肯定的な態度を表す。
- IPA: /ˈnɛɡ.ə.tɪv.li/
- アクセント: “NE-guh-tiv-ly” の第一音節 “NE” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音だが、アメリカ英語では [ˈnɛɡ.ə.tɪv.li]、イギリス英語では [ˈnɛɡ.ə.tɪv.lɪ] と発音されることが多い。
- よくある間違い: 語中の “-tive-” の発音を /taɪv/ と言ってしまうなど(正しくは /tɪv/)。
- スペルミス: “negative” に “-ly” をつけたときに “negativly” のように “e” を落とし忘れないこと。
- “negate” との混同: “negate” は動詞で「無効にする」「否定する」の意味。副詞形ではありません。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 「影響・結果」に関する文章や読解問題、ビジネス上の提案やレポートの文脈で “negatively impact/affect” として頻出。
- イメージ: 「マイナス(-)」の符号をイメージすると理解しやすいです。 “negative” はマイナスを表し、そこに “-ly” をつけると「マイナスに作用する様子」を示すと覚えましょう。
- スペリング覚え方: “negative” + “ly” → 最後の “e” を残しつつ “-ly” を付けることを忘れずに。
- 勉強テクニック: 実際に日記や英作文などで、「好きではないもの」や「悪影響」と合わせて “negatively” を使う練習をすると自然と定着しやすいです。
- judo は名詞なので、ふつうは形が変化しません(複数形も同形
judo
を用いることが多い)。
例:He practices judo. (彼は柔道を習っている) - judo 自体は名詞としてのみ使われるのが一般的で、動詞や形容詞などにはあまり変化しません。
- B1(中級)
スポーツや趣味に関する単語であり、社会や文化を学ぶ中級段階で出てくる可能性があります。 judoka
(柔道をする人、柔道家)dojo
(道場:武道の稽古場)- judo practice(柔道の稽古)
- judo training session(柔道の練習セッション)
- judo techniques(柔道の技)
- judo tournament(柔道の大会)
- judo uniform(柔道着)
- judo belt(柔道の帯)
- judo club(柔道のクラブ・道場)
- Olympic judo(オリンピックの柔道)
- judo throw(柔道の投げ技)
- judo black belt(柔道の黒帯)
- 「柔道」は、明治時代末期に嘉納治五郎が古流柔術を体系化し、スポーツ化・教育化した武道です。
- 英語の
judo
はその日本語発音をラテン文字化したものが一般的に使われています。 - スポーツ格闘技だけでなく「道(どう)」としての精神修養的な意味も含む場合があります。
- 英語で使う場合は、文化的背景を知らなくても「投げ技などが主体の日本の格闘技」という程度の理解で使われることが多いです。
- 文章・口語問わず同じ形で使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く通用します。
- 不可算名詞: “He does judo.” “She has been practicing judo.” のように、ふつうは「a judo」や「judos」とせず、そのまま使います。
- 他の格闘技名と同様に、動詞と組み合わせる場合は “do” や “practice” がよく用いられます。
- イディオムとしては特になく、名詞としてそのままスポーツの種目名として使用します。
- “I started judo last week to learn self-defense.”
(先週から護身術のために柔道を始めたんだ。) - “My son wants to join the judo club at school.”
(私の息子は学校の柔道部に入りたがっている。) - “She’s been practicing judo for two years now.”
(彼女はもう2年ほど柔道を練習している。) - “Our company sponsored a local judo tournament.”
(私たちの会社は地元の柔道大会をスポンサーしました。) - “I heard you study martial arts. Is it judo?”
(武道を習っていると聞きました。柔道ですか?) - “We invited a judo champion to give a motivational talk to our employees.”
(柔道のチャンピオンを招いて、社員向けのモチベーションアップ講演をしてもらいました。) - “The development of judo as a modern sport has been extensively documented in the field of sports science.”
(近代スポーツとしての柔道の発展は、スポーツ科学の分野で広く記録されてきた。) - “Judo is recognized for its philosophy of mutual welfare and benefit.”
(柔道は「相互の繁栄と利益」という理念で知られている。) - “Many researchers have examined the psychological effects of long-term judo practice.”
(多くの研究者が柔道を長年習うことの心理的効果を調査している。) - 類義語: karate (空手), kendo (剣道), aikido (合気道), taekwondo (テコンドー)
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- judo は主に投げ・関節技・寝技を中心とするのに対し、karate は打撃がメイン、kendo は竹刀を用いた武術です。
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- 反意語: 特定の「反意語」はありませんが、武道と対極の概念として「non-martial sports(格闘要素のないスポーツ)」などがあげられます。
- IPA: /ˈdʒuː.doʊ/ (米), /ˈdʒuː.dəʊ/ (英)
- アクセント(強勢)は語頭にあり、「ジュードウ」のように “ju” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語では語尾を -doʊ (ドウ)、イギリス英語では -dəʊ (ドウ) と発音しますが、大きな違いはありません。
- スペルミスの例として
jundo
などと書いてしまうことがありますが注意が必要です。 - スペルミス: “judo” を “jundo” や “jodu” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりないが、
judo
という独特なスペルだけに発音を間違えやすい場合もあります。 - 試験対策: 武道関連の話題や文化の話題で出題されることがあります(英検などの文化科目に関する長文など)。TOEIC では出にくいものの、パート6や7で趣味やイベント情報としてまれに登場する場合があります。
- “ju” = 柔らかい、「柔軟さ」というイメージ、“do” = 道
- 「相手の力に逆らわない」精神が第二次世界大戦後に世界に広まった背景などを思い出すと覚えやすい。
- スペルが短いので、
judo
の最初のju
と「柔」を結びつけて覚えるとよいでしょう。 - 原形: unthinkably (副詞で変化形はありません)
- unthinkable (形容詞): 「考えられない/論外の」
- 例: It is unthinkable that such a thing could happen.
- 例: It is unthinkable that such a thing could happen.
- think (動詞): 「考える」
- 例: I have to think about this carefully.
- un-(否定を表す接頭語)
- think(「考える」)
- -able(形容詞化の接尾語、「~できる」)
- -ly(副詞化の接尾語)
- unthinkably large(想像もつかないほど大きい)
- unthinkably small(信じられないほど小さい)
- unthinkably fast(信じられないほど速い)
- unthinkably huge amount(とてつもない量)
- unthinkably rapid change(想像を絶する急激な変化)
- unthinkably high price(とんでもないほど高い値段)
- unthinkably difficult task(到底ありえないほど困難な任務)
- unthinkably remote(想像を絶するほど遠い)
- unthinkably sad(言葉にならないほど悲しい)
- unthinkably complex process(途方もなく複雑な工程)
- 語源: 「think」は古英語「thencan」などに由来し、そこに否定や不可能を示す「un-」、可能を示す「-able」がついて形容詞化されました。さらに「-ly」で副詞化された形が「unthinkably」です。
- 歴史的ニュアンス: もともとは「考えることができない」という意味が強く、「あまりに想像を絶する」ニュアンスで使われてきました。
- 使用の注意点:
- やや強い感情的響きがあり、驚きや悲しみ、恐ろしさなど「普通ではない」感情を強調するときに使われることが多いです。
- 書き言葉でも話し言葉でも使われますが、日常会話では「incredibly, unbelievably」といった他の副詞を使う人もいます。ややフォーマル寄りです。
- やや強い感情的響きがあり、驚きや悲しみ、恐ろしさなど「普通ではない」感情を強調するときに使われることが多いです。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- unthinkably は「どのくらい想像を超えているか」を示す程度の副詞として使われます。
- フォーマル/カジュアル: 場面を選ばず使えますが、あまりにも大げさに聞こえるときもあるので文脈に注意しましょう。
- 構文例:
- unthinkably + 形容詞 (e.g., unthinkably large, unthinkably fast)
- used with a verb (e.g., prices rose unthinkably high)
- unthinkably + 形容詞 (e.g., unthinkably large, unthinkably fast)
- “That cake was unthinkably delicious. I’ve never tasted anything like it.”
(あのケーキは想像もできないほどおいしかったよ。それまでに食べたことがないくらい。) - “It’s unthinkably hot outside; I can’t stand the heat.”
(外は信じられないくらい暑いよ。耐えられない。) - “She moved unthinkably fast when she heard the news.”
(彼女はその知らせを聞いてから信じられない速さで動いた。) - “The cost of materials has risen unthinkably in the past year.”
(この1年で、原材料費が考えられないほど上昇しました。) - “Our sales have grown unthinkably due to the new marketing strategy.”
(新たなマーケティング戦略のおかげで、売り上げは信じられないほど伸びています。) - “An unthinkably large amount of data was compromised in the security breach.”
(セキュリティ侵害によって想像を絶するほど大量のデータが漏洩しました。) - “The universe is unthinkably vast, extending far beyond our current understanding.”
(宇宙は我々の理解をはるかに超える、想像もできないほど広大です。) - “The organism survived under unthinkably extreme conditions.”
(その生物は、考えられないほど極限的な環境下で生存した。) - “Such a phenomenon occurs at unthinkably high temperatures and pressures.”
(そういった現象は非常に高温高圧、言葉にできないほどの条件下で発生します。) - incredibly(信じられないほど)
- より口語的・カジュアルな言い方。
- より口語的・カジュアルな言い方。
- unimaginably(想像もつかないほど)
- “unthinkably”とほぼ同じ意味だが、やや文学的なニュアンスが強い。
- “unthinkably”とほぼ同じ意味だが、やや文学的なニュアンスが強い。
- unbelievably(信じられないほど)
- カジュアルにもかたい場面でも使いやすい。
- カジュアルにもかたい場面でも使いやすい。
- inconceivably(到底考えつかないほど)
- 堅めの文脈でよく使われる。
- 堅めの文脈でよく使われる。
- beyond belief(信じられないほど)
- イディオム表現で、会話でも使われる。
- “conceivably” は「考えられる範囲で」という意味ですが、「unthinkably」の正確な反意語というよりは、可能性を示すイメージなので対比的に出せます。
- 「unthinkably」の反意で「thinkably」という言い方は一般的ではありませんが、あえて反対を強調するなら “possibly” や “believably” などが会話上使われやすいと言えます。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈθɪŋ.kə.bli/
- アクセント(強勢)は「-think-」の部分にかかります: un-THINK-a-bly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、母音の発音が微妙に異なることがあります(/ə/ と /ɪ/ のあたり)。
- よくある間違い: 「un」や「think」の発音を曖昧にしないようにしましょう。特に「think」の /θ/ 音に注意が必要です。
- スペルミス:
unthinkably
の “a” の位置を間違えて “unthinkbly” と書かないように注意。 - 混同しやすい単語: “unbelievably” など他の強調副詞と似ているため、どのニュアンスを使いたいか明確にしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、読解問題の選択肢として登場することがあります。強調を表す副詞リストの中でよく比較されます。
- 接頭語「un-」が「否定」を表していることを覚えておけば、「thinkable(考えられる)」を打ち消して「考えられない」となるイメージを持ちやすいです。
- もともと「考えられる (thinkable)」という形容詞に「un-」をつけ、さらに副詞化 (-ly) しているので、ステップごとに変化させるイメージを頭の中で思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「信じられないほど、想像を絶する」という印象的な状況をイメージして、そのときの強い感情とセットで記憶すると定着しやすくなります。
soaking
soaking
解説
しみ込む,ずぶぬれの / ずぶぬれになるほどに
soaking
1. 基本情報と概要
単語: soaking
品詞: 形容詞 (もともとは動詞 “soak” の現在分詞形ですが、形容詞的に使われることがあります)
意味(英語): extremely wet; completely drenched
意味(日本語): 「びしょ濡れの」「完全に水分を含んでいる」という意味です。
「soaking」は、雨に濡れてしまったり、服や髪が水浸しになったりした状態を指すときに使います。カジュアルな場面でよく使われ、非常に濡れていることを強調するニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的・フォーマル文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “soaking” の詳細解説です。日常会話で「びしょ濡れ」「ずぶ濡れ」の状態を強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
しみ込む,ずぶぬれの
ずぶぬれになるほどに
tame
tame
解説
(動物が)飼いならされた,人になれた / (人・動物が)おとなしい / 《話》退屈な,つまらない
tame
1. 基本情報と概要
単語: tame
品詞: 形容詞 (ほかに動詞としても使われます)
意味(英語): “not wild or dangerous; domesticated or not exciting”
意味(日本語): 「飼い慣らされた、従順な」または「(行動や味わいが)大人しくて刺激が少ない」といったニュアンスを持ちます。動物以外にも、人の態度・物事の印象などが「おとなしい」「地味」という意味で使われることがあります。
例えば、ペットとして飼われていて、人に慣れている動物を指して「tame」と言うことがありますし、ショーやパーティーなどの行事が期待外れで「盛り上がりに欠ける」というときにも “a tame party” のように使います。とても一般的でやさしい印象の単語なので、日常会話でも比較的よく見かけます。
活用形
形容詞なので動詞のような活用はありませんが、比較級・最上級は以下の形で使われる場合があります。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
A1(超初心者)やA2(初級)レベルではあまり出てこない語ですが、動物関連や日常的な評価を表す言葉としてB1前後で学習することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「tame」は短い単語で、接頭語や接尾語として識別できる要素は特にありません。語幹としては「tam-」ですが、語源的に細かく分解されるわけではありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「tame」は古英語の “tam” に由来し、「飼い慣らされた」「制御された」という意味を持っていました。さらに古くはゲルマン系言語で似た音形を持つ単語があり、家畜を飼い慣らす文化的要素に関連して使われてきたと言われています。
歴史的な使われ方・ニュアンス:
動物を飼い慣らす文脈が古くから中心でしたが、現代では動物だけでなく「控えめな態度」「刺激の少なさ」「予想(期待)より大人しい」というように、人間関係や行事などにもよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも発音はほぼ同じで、/teɪ/ 部分に長めの「エイ」のような音があり、最後に軽く /m/ で終わります。
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「tame」の詳細解説です。人や動物、物事を表現するときに「控えめ」「刺激が少ない」「飼いならされた」といった意味合いで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
(動物が)飼いならされた,人になれた
(人・動物が)おとなしい,
《話》おもしろくない,退屈な,つまらない
yummy
yummy
解説
(特に味覚を)喜ばせる,おいしい
yummy
1. 基本情報と概要
単語: yummy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): delicious, very tasty
意味(日本語): とても美味しい、魅力的な味がする
「yummy」は、食べ物や飲み物が「とっても美味しい!」というカジュアルで子供っぽい可愛らしさを含む表現です。フォーマルなシーンよりも、家庭や友人同士などのくだけたシーンでよく使われます。アメリカ英語でもイギリス英語でも通じますが、いずれにせよくだけた印象になります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
(ビジネスシーンではあまりフォーマルではないので、個人的な会話や社内の雑談などを想定)
学術的・フォーマルを少し外した文脈での例文
(学術的な論文などではまず使いませんが、エッセイや出版物でカジュアルな印象を出す場合)
6. 類義語・反意語と比較
「delicious」はより一般的かつフォーマルでも使用可。
「tasty」は幅広い口語表現。
「scrumptious」は「yummy」よりも少し大げさなニュアンス。
「mouthwatering」は見た目や匂いで食欲を刺激するニュアンス。
「appetizing」は視覚的(見た目)やにおいに焦点を当て、食欲をそそる意味合い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「yummy」の詳細な解説です。カジュアルな場面で、「とっても美味しいね!」と声を弾ませたいときに使ってみてください。気軽でポジティブな印象を与える素敵な単語ですよ。
(特に味覚を)喜ばせる,おいしい
whiskey
whiskey
解説
〈U〉『ウイスキー』 / 〈C〉ウイスキー一杯
whiskey
1. 基本情報と概要
単語: whiskey
品詞: 名詞 (countable / uncountable: 上下文によって可算扱いも不可算扱いもされることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「基本的には、お酒の一種で、穀物を原料にして蒸留して作られる飲み物です。アメリカやアイルランドでは“whiskey”と書き、スコットランドや日本などでは“whisky”と綴られることが多いです。お酒が好きな人たちが、味わいや香りを楽しむために飲むことが多いです。」
活用形
名詞なので、通常は複数形を作る場合 “whiskeys” と綴りますが、文脈によっては「多種類のウイスキー」を指す場合 “whiskies” とすることもあります。
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「お酒の話題や海外旅行でバーに行った時など、日常会話では比較的よく登場する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文脈でも、カジュアルな文脈でも比較的使われる単語ですが、銘柄を指定するなどディテールが増えるとカジュアル寄りになりやすいです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 / 専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
お酒ではない意味での反意語ははっきりしたものはありませんが、アルコール飲料の反対としては non-alcoholic drinks(ソフトドリンク)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “whiskey” の詳細な解説です。飲み物の種類や飲み方のバリエーションを意識することで、会話の幅が広がります。気軽な場からビジネスシーンまで、話題としても使いやすい単語です。
〈U〉ウイスキー
〈C〉ウイスキー一杯
functionality
functionality
解説
機能性 / 機能
functionality
1. 基本情報と概要
英単語: functionality
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞として扱われます)
英語での意味:
「機能性」や「機能の程度」、または「システムや製品が備えている機能の集合」を指します。ソフトウェアや製品の「どのような機能を実行できるか」、「機能の幅や質」といったニュアンスを含みます。
日本語での意味:
「機能性」や「機能の仕組み」を表す言葉です。例えば新しいソフトウェアを導入したとき、その「機能の働き」や「どんな機能があるのか」、またはその「機能がうまく働いている度合い」を説明するときに使われます。テクニカルな文脈でよく登場しますが、製品やサービスについて話す際にも用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)の例文
ビジネス(フォーマルな場面)の例文
学術的・技術的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は、「機能がある・ない」「使いやすい・使いにくい」のある程度異なるニュアンスを持つかどうかに着目して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が functionality の詳細な解説です。
「機能性」や「機能の幅と質」を表す単語として、技術的・ビジネス的に幅広く使われています。話す・書くシチュエーションに応じて、類義語や関連フレーズとあわせて押さえておくと便利です。
impressed
impressed
解説
印象付けられて,感動して,感心して,感銘を受けて,さすがだと思う
impressed
1. 基本情報と概要
単語: impressed
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味
たとえば「上手なプレゼンを見て感動した」「素晴らしいアイディアに感銘を受けた」など、「心を動かされ、よい印象が残った」というニュアンスを表すときの形容詞です。
活用形
形容詞なので、一般的な動詞のような時制変化はありませんが、もともとは動詞 “impress” が派生した過去分詞形です。文中で形容詞として用いるときは “(be) impressed” という形で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“impress” は「(人の心に)押し付ける → 強く印象を与える」というイメージがあり、その派生形が “impressed” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“impress” はラテン語の “imprimere” (in + premere = 押し込む) に由来するとされています。心や記憶に「押し付ける」ように刻み込むイメージが原義です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “impressed” の詳細な解説です。自分が感じた感銘や感心の気持ちを伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
instill
instill
解説
(人・心に)〈思想・感情など〉‘を'しみ込ませる,教え込む《+『名』+『into』(『in』)+『名』》 / 〈液体〉‘を'1滴ずつたらす
instill
以下では、英単語「instill」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い分け
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instill」の詳細解説です。「instill」は徐々に考えや感情を根付かせるというニュアンスが強いため、ビジネスや教育、一般的なフォーマルシーンでも活躍する便利な語彙です。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
(人・心に)〈思想・感情など〉‘を'しみ込ませる,教え込む《+名+into(in)+名》
〈液体〉‘を'1滴ずつたらす
negatively
negatively
解説
否定的に / 消極的に
negatively
以下では、副詞 negatively
を、指定していただいた観点に沿ってできるだけ詳しく解説いたします。
1. 基本情報と概要
単語: negatively
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
・In a negative way, in a manner that expresses or implies disapproval, criticism, or a damaging effect.
日本語での意味:
・否定的に、消極的に、悪い影響を与えるように。
「物事を悪い方向から捉えたり、批判的に見る場合に使われる単語です。」
活用形
他の品詞・関連形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
構成:
詳細な意味:
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例となる構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “negatively” の詳細な解説です。何かの参考になれば幸いです。勉強や実践の際にぜひご活用ください。
否定的に
消極的に
judo
judo
解説
柔道
judo
以下では、英単語 judo
をさまざまな観点から詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
単語: judo
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): A modern Japanese martial art and combat sport that focuses on throws, grappling, and submission holds.
意味(日本語): 投げ技、寝技、締め技などを特徴とする、日本発祥の武道・格闘技。
こういう場面で使われる:武道や格闘技、スポーツの話題で使用される単語です。競技や修行としての「柔道」を指し、日本語由来の国際的な言葉として、英語でもそのまま judo
と表記・発音されます。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
judo
は元々日本語「柔道」が語源で、英語の中では接頭語・接尾語といった構成を持たない固有の外来語です。
関連する単語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 judo
の詳細な解説になります。日本語由来の国際的な武道であるため、英語学習でもそのままの形で現れるユニークな単語です。ぜひ参考にしてみてください。
unthinkably
unthinkably
解説
想像できないほど/ 想像できない範囲に
unthinkably
1. 基本情報と概要
単語: unthinkably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner that is impossible to imagine or believe
意味(日本語): 「想像もできないほど/信じられないほど」という意味です。
「unthinkable (形容詞)」の副詞形にあたり、「とても考えられないような、ありえないような」というニュアンスを含みます。たとえば、常識的に考えて起こりそうにないことが起きたときに「unthinkably」と言います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「unthinkably」は日常会話でもそこそこ目にしますが、少し文章寄りでかための印象がある単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「unthinkable」が「考えられない・想像もできない」を表し、それを副詞化したのが unthinkably です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスの場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unthinkably」の詳細解説です。ぜひ文章や会話で活用してみてください。
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y