和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- CEFRレベル: 目安としては[B2 (中上級)]くらい。日常会話でも聞く機会はありますが、やや発展的な語彙として扱われることが多い単語です。
- 比較級: more glamorous
- 最上級: most glamorous
- 名詞形: glamour / glamor(文脈によっては “glamor” のスペリングも)
- 例: The glamour of Hollywood (ハリウッドの魅力)
- 例: The glamour of Hollywood (ハリウッドの魅力)
- 動詞形: glamorize(~を魅力的に見せる)
- 例: The movie glamorizes the life of gangsters. (その映画はギャングの生活を魅力的に描いている)
- 語幹: 「glamor / glamour」
- 「魅力」「魔法じみた魅力」といった意味を持つ。
- 「魅力」「魔法じみた魅力」といった意味を持つ。
- 接尾語: 「-ous」
- 形容詞化する接尾語で、「~の性質を持つ」を表す。
- glamorous dress
- (華やかなドレス)
- (華やかなドレス)
- glamorous lifestyle
- (ゴージャスなライフスタイル)
- (ゴージャスなライフスタイル)
- glamorous appearance
- (魅力的な外見)
- (魅力的な外見)
- glamorous event
- (きらびやかなイベント)
- (きらびやかなイベント)
- glamorous celebrity
- (華々しいセレブ)
- (華々しいセレブ)
- glamorous night
- (豪華な夜)
- (豪華な夜)
- glamorous image
- (魅力的なイメージ)
- (魅力的なイメージ)
- glamorous party
- (華やかなパーティー)
- (華やかなパーティー)
- glamorous setting
- (豪華な舞台・場所)
- (豪華な舞台・場所)
- glamorous career
- (華々しいキャリア)
- 形容詞として名詞を修飾する場合に使います。
- 「S + be + glamorous」のように叙述用法でも使われます。
- “look glamorous”: 「華やかに見える」
例) She looks so glamorous in that dress. - “make [something] glamorous”: 「何かを魅力的にする、きらびやかにする」
例) The interior design makes the hotel look more glamorous. - 形容詞なので、可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- 名詞形の“glamour”自体は不可算名詞として扱われる場合が多いです。
- “Wow, you look so glamorous in that outfit!”
- 「わあ、その服装、とっても魅力的だね!」
- “I love watching glamorous fashion shows on TV.”
- 「テレビでやっている華やかなファッションショーを見るのが好きなんだ。」
- “Even a simple restaurant can feel glamorous if the lighting is done right.”
- 「照明次第では、普通のレストランでもゴージャスな雰囲気が出るよ。」
- “Our marketing campaign needs a more glamorous approach to attract luxury brands.”
- 「高級ブランドを引きつけるには、もっと華やかなアプローチが必要です。」
- “We are hosting a glamorous charity event to raise funds for the foundation.”
- 「この団体のために資金を集めるため、華やかなチャリティーイベントを開催します。」
- “Her glamorous presentation style really captured our clients’ attention.”
- 「彼女のきらびやかなプレゼンスタイルは、顧客の心をしっかりとつかみました。」
- “Some studies suggest the media tends to present a glamorous image of celebrity lifestyles, potentially influencing young audiences.”
- 「いくつかの研究では、メディアはセレブのライフスタイルを華やかに描きがちであり、それが若者に影響を及ぼす可能性があると示唆されている。」
- “He analyzed how the concept of being glamorous shifted from aristocratic exclusivity to popular culture representation.”
- 「彼は、貴族的な限定的イメージから大衆文化的な表象へと移り変わった「華やかさ」の概念を検証した。」
- “Urban development strategies often prioritize glamorous projects over practical community needs.”
- 「都市開発戦略はいわゆる華やかなプロジェクトが優先され、住民の実際のニーズが後回しにされることが多い。」
- splendid (とても豪華な)
- 「素晴らしく美しい・見事な」という点では近いですが、より格式張った響きがあります。
- 「素晴らしく美しい・見事な」という点では近いですが、より格式張った響きがあります。
- gorgeous (華麗な)
- 見た目の美しさを強調する点で非常に近いです。
- 見た目の美しさを強調する点で非常に近いです。
- luxurious (贅沢な)
- 「贅沢」な意を含むので、物やサービスに対して使うことが多いです。
- 「贅沢」な意を含むので、物やサービスに対して使うことが多いです。
- dazzling (目がくらむほど美しい)
- 「光り輝いている」「目をみはるような」ニュアンスが強いです。
- 「光り輝いている」「目をみはるような」ニュアンスが強いです。
- alluring (魅惑的な)
- 魅了するような色気・ミステリアスな雰囲気を感じさせるニュアンスがあります。
- dull (退屈な、地味な)
- plain (質素な、飾り気のない)
- simple (簡素な)
- 発音記号(IPA): /ˈɡlæmərəs/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく異なりませんが、アメリカ英語の方が [r] の音がやや強く聴こえる場合もあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく異なりませんが、アメリカ英語の方が [r] の音がやや強く聴こえる場合もあります。
- 音節: glam-or-ous(3音節)
- 強勢(アクセント)は第1音節 “glam” の部分に置かれます。
- 強勢(アクセント)は第1音節 “glam” の部分に置かれます。
- “glamourous” と余計に “u” を入れたり、強勢位置を間違えたりしないよう注意。
- /ɡlæm*er*əs/ の /er/ は曖昧母音(シュワ /ə/)と [r] の組み合わせで、日本語には無い音なので注意が必要です。
- スペルミス: 「glamorous」と「glamour(名詞形の英国スペル)」「glamor(米国スペル)」が混同されやすい。
- 同音異義語の混同: 近い音を持つ語は少ないですが、つづりを間違えがちなので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、文章中の文脈で「魅力的な・華々しい」という意味を求められることがあります。スペリングが問われる記述試験でもポイントです。
- 「glamour(グラマー)=華やかな魔法」とイメージすると、そこから「-ous」で形容詞になることを覚えやすくなります。
- 「grand(壮大な)」と「amor(愛)」が混ざったような印象を受けると想像してみると「華やかな愛のような魅力」と覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「g-l-a-m-o-r-o-u-s」で、真ん中付近の “o-r-o” の並びをしっかり踏まえておけば混同しにくくなります。
- 形容詞: convenient (便利な)
- 名詞: convenience (便利さ)
- 副詞: conveniently (便利に)
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、仕事や学業でも使える単語で、文章でもよく見かけるようなレベルです。
- 接頭語: 「con-」(一緒に、共に)
- 語幹: 「ven」(語源は「来る」を意味するラテン語 “venire” 系)
- 接尾語: 「-ient」 (形容詞を作る要素) + 「-ly」 (副詞を作る要素)
- convenient (形容詞): 便利な
- convenience (名詞): 便利さ
- inconvenient (形容詞): 不便な
- inconvenience (名詞): 不便さ、迷惑
- conveniently located → 便利な場所に位置している
- conveniently timed → 都合の良い時間に合わせられた
- conveniently close → 都合よく近い
- conveniently distant → 都合の良い距離にある
- conveniently arranged → うまく段取りされている
- conveniently forgotten → 都合よく忘れている
- conveniently ignore → 都合よく無視する
- conveniently placed → 都合よく置かれている
- conveniently accessible → 簡単に利用可能な
- conveniently packaged → 便利な形で包装された
- ニュアンス・使用上の注意: 「都合がいい」というポジティブな意味で使うこともあれば、ときには「(自分の)都合のいいように振る舞う」と若干批判的に使う場合もあります。主に口語でも文章でも使われますが、よりフォーマルな文章では「(in) a convenient manner」を使うこともあります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 動詞や形容詞、または文全体を修飾し、「どのように」「どんなタイミングで」などを表します。
- 動詞や形容詞、または文全体を修飾し、「どのように」「どんなタイミングで」などを表します。
- 使用シーン: 会話・ビジネス・論文など幅広く使用可能。カジュアルからフォーマルまで使えます。
- S + V + conveniently + [補語]
- 例: “The hotel is conveniently located near the station.”
- 例: “The hotel is conveniently located near the station.”
- Conveniently + S + V (文全体を修飾)
- 例: “Conveniently, the bus arrives just when I finish work.”
“I conveniently found a parking spot right in front of the store.”
(お店の真ん前にちょうどいい駐車スペースが見つかったんだ。)“I conveniently forgot to tell him about the party—maybe it’s for the best.”
(彼にパーティーのことを都合よく忘れていたんだよね。まあ、その方がいいかも。)“She conveniently has all her notes ready whenever we need them.”
(必要なときはいつでも、彼女はノートを都合よく全部用意してくれている。)“The office is conveniently located near the train station, making the commute easier.”
(このオフィスは駅の近くにあって、とても通いやすいです。)“We should arrange the schedule so it is conveniently timed for all attendees.”
(参加者全員にとって都合がいいようにスケジュールを組むべきです。)“The documents were conveniently provided in both digital and hard copy formats.”
(書類は電子データと紙の両方の形式で都合よく提供されました。)“The experiment was conveniently designed to limit external variables.”
(この実験は外的要因を最小限に抑えるように都合よく設計されています。)“Participants were conveniently grouped according to their age and background.”
(参加者は年齢や背景に応じて、都合の良いようにグループ分けされました。)“The data can be conveniently accessed through the university’s online repository.”
(そのデータは大学のオンラインデータベースから都合良くアクセスできます。)easily (たやすく)
- 例: “She easily solved the puzzle.” → 「簡単にパズルを解いた。」
- 「conveniently」は「(条件や状況が)都合良く整っている」ニュアンスが強いが、「easily」は純粋に「容易」に焦点を当てる。
- 例: “She easily solved the puzzle.” → 「簡単にパズルを解いた。」
handily (たやすく、器用に)
- 例: “They handily won the match.” → 「彼らは手際よく試合に勝った。」
- 「handily」は「器用さや手際の良さ」を暗示し、「conveniently」は「状況が好都合に整っている」ことを暗示。
- 例: “They handily won the match.” → 「彼らは手際よく試合に勝った。」
suitably (適切に)
- 例: “He was suitably dressed for the ceremony.” → 「彼はその式典にふさわしい服装をしていた。」
- 「suitably」は「適当・相応」に重きを置く。
- 例: “He was suitably dressed for the ceremony.” → 「彼はその式典にふさわしい服装をしていた。」
advantageously (有利に)
- 例: “The company advantageously positioned itself in the market.” → 「その企業は市場で有利な位置を占めた。」
- 「advantageously」は「利益・優位性」をより強調する。
- 例: “The company advantageously positioned itself in the market.” → 「その企業は市場で有利な位置を占めた。」
- inconveniently (不便に、都合の悪いことに)
- awkwardly (気まずく、不器用に)
- poorly (下手に、不十分に)
- IPA: /kənˈviː.ni.ənt.li/
- 強勢: 「-viː-」の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、母音の発音が地域によって微妙に異なる場合があります。
- よくある間違い: 「-ly」を発音し忘れて形容詞 “convenient” のまま使ってしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: 「conviniently」とつづりを誤る人が多いです。正しくは “conve*n*iently”。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまりありませんが、「conventionally (慣例的に)」との混同に注意。
- 試験対策(TOEIC/英検など): 「通勤のしやすさ」「アクセスがいい」など、ビジネスシーンや日常+αの語彙として出題される可能性があります。
- “Con-” + “venire (来る)” = 「一緒に来る → 都合よく合う」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「convenience(便利さ)」に「-ly」を付けたら副詞になる…という発想も役立ちます。
- スペルは「con-ven-i-ent-ly」と区切って覚えるとミスが減ります。
- シンプルに「都合が良い (convenient) + 〜に (ly)」と捉えると理解しやすいかもしれません。
- To warn someone about a potential danger or problem.
- 「危険や問題があるかもしれない」と相手に知らせる、警告すること。
例:誰かに非常事態を伝えたり、注意を促したりするときに使います。
「情報を送って気づかせる」というニュアンスを持ちます。 - 現在形: alert (I/you/we/they alert, he/she/it alerts)
- 過去形: alerted
- 過去分詞形: alerted
- 現在分詞形: alerting
- 名詞: “an alert” (警報や注意喚起のこと)
- 形容詞: “alert” (油断のない、警戒している)
- B2 (中上級): 特定の状況で使われやすく、ビジネスや日常英会話でも登場します。
- 語源的にはフランス語の「à l’erte(警戒へ)」が由来とされています。直接的な接頭語・接尾語は目立ちませんが、派生語として「alertness(警戒心、注意深さ)」などがあります。
- alertness (n.): 注意深さ、油断のない状態
- unalert (adj.): 注意を怠っている状態(あまり一般的でない)
- raise an alert (警報を発する)
- put someone on alert (~を警戒態勢にさせる)
- issue an alert (警告を発する)
- receive an alert (警告を受ける)
- alert authorities (当局に警告する)
- remain on alert (警戒を怠らないでいる)
- high alert (厳戒態勢)
- alert someone to a threat (脅威を知らせる)
- send out an alert (警報を送る)
- alert level (警戒レベル)
- フランス語 “à l’erte” が転じたもので、「警戒して」という意味を持ちます。イタリア語の “all’erta” (高所へ、警戒見張りの場所へ)に由来するとの説もあります。
- 「alert」は「速やかに・的確に知らせる」ニュアンスを強く含みます。単に「知らせる」よりも「注意喚起」「警告します!」という緊急や注意が必要なときに使われやすい言葉です。
- 公的な場面(ニュースや政府の通知など)やビジネスメール、日常会話でも警戒が必要な状況で使われることが多いです。
- 口語では「alert someone」よりも「warn someone」のほうが砕けた印象を与える場合がありますが、公的な文章やビジネス文脈では「alert」もよく使われます。
- 「alert」は通常他動詞として用いられ、「alert + 人(組織) + about/to 何か」というパターンで使われることが多いです。
例: “We need to alert the authorities about the suspicious package.” - 名詞として使う場合は可算名詞で、具体的な警告や知らせを示します。
例: “We received an alert on our phone.” - 形容詞として使う場合は「気を張っている、油断していない」の意味となります。
例: “Stay alert while driving at night.” alert + 誰か + to + something
- 例: “The doctor alerted the patient to the new treatment risks.”
- 例: “The doctor alerted the patient to the new treatment risks.”
alert + 誰か + against + something
- 例: “We alerted the public against the scam.”
“Don’t forget to alert me when you arrive at the station.”
- 「駅に着いたら知らせてね。」
“I need to alert my roommate about the broken door lock.”
- 「ルームメイトにドアの鍵が壊れてるって知らせなきゃ。」
“Please alert security if you see anything suspicious.”
- 「何か怪しいものを見かけたら警備に知らせてください。」
“We should alert the finance department to any unexpected expenses.”
- 「不意の出費があれば財務部門に知らせる必要があります。」
“The manager alerted the team about the upcoming deadline.”
- 「マネージャーはチームに迫っている締め切りを警告した。」
“I’ve alerted our legal counsel to review the contract changes.”
- 「契約書の変更点は法務顧問にチェックしてもらうよう依頼しています。」
“Researchers alerted the scientific community to the new findings.”
- 「研究者たちはその新しい発見について科学界に知らせた。」
“The professor alerted students to the revised syllabus.”
- 「教授はシラバスの改訂点を学生に通知した。」
“Experts have alerted policymakers about the potential environmental impact.”
- 「専門家たちはその潜在的な環境への影響について政策立案者に警告した。」
- warn (警告する)
- より直接的な「警告」のニュアンスが強い。「危険を回避させる」ための力強い表現。
- より直接的な「警告」のニュアンスが強い。「危険を回避させる」ための力強い表現。
- notify (通知する)
- よりフォーマルな「通知する」。危険・緊急性の有無にかかわらず幅広く使われる。
- よりフォーマルな「通知する」。危険・緊急性の有無にかかわらず幅広く使われる。
- inform (知らせる)
- 一般的に「知らせる」という意味。「公式的に伝える」ニュアンスも含むが緊急性は弱い。
- 一般的に「知らせる」という意味。「公式的に伝える」ニュアンスも含むが緊急性は弱い。
- (明確な「反意語」はありませんが、文脈によっては “ignore” 「無視する」や “conceal” 「隠す」などが対照的な状況になることがあります。)
- 発音記号(IPA): /əˈlɜːrt/ (米), /əˈlɜːt/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アクセント: 後半の[LERT]の部分にストレスがあります (“uh-LURT”).
- よくある間違い: 先頭の「a」を強く発音して「アラート」と言いすぎることです。実際は「ア(弱い母音)-LERT」となります。
- スペルミス: “alter” (変更する)とつづりが似ていますが、意味が全く異なります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「アラート」と「アラート(名詞)/アラート(形容詞)」で品詞の混乱が起きやすいです。文脈と品詞に注目してください。
- 試験での出題傾向: ビジネス会話やニュースのリスニング、読解問題で「警戒・警告を発する」文脈としてTOEICや英検などで見かけることがあります。
- 音のイメージ: “a-lert” →「あ、緊急!」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “alert” と “alter” は似ているので、それぞれ「警告する(alert)」と「変える(alter)」の違いを意識しましょう。
- 勉強テクニック: ニュースアプリなどで「アラートが表示される」と自然に接しながら覚えるのがおすすめです。特にスマートフォンの通知(alert)を例にとると理解しやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級は
more arctic
,most arctic
とすることができますが、あまり一般的ではありません。
例:- “Today feels even more arctic than yesterday.”
- “This is the most arctic wind I’ve ever felt.”
- “Today feels even more arctic than yesterday.”
他の品詞になった時の例:
- 名詞 (the Arctic): 「北極圏」「北極地方」という意味で使われる。
例: “The Arctic is home to polar bears.”
- 名詞 (the Arctic): 「北極圏」「北極地方」という意味で使われる。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- この単語は日常会話で必須ではないかもしれませんが、ニュースや地理、環境問題などの話題で目にすることがあります。
語源や構成:
- 「arctic」はギリシア語の「arktikós (北の)」に由来し、さらに「arktos (熊)」が語源と言われます。これは北極星付近にある星座「大熊座(Ursa Major)」から来ています。
- 「arctic」はギリシア語の「arktikós (北の)」に由来し、さらに「arktos (熊)」が語源と言われます。これは北極星付近にある星座「大熊座(Ursa Major)」から来ています。
派生語や類縁語:
- Arctic (名詞): 北極圏
- Antarctic (形容詞/名詞): 南極の/南極圏
- Arctic Circle: 北極圏を定める線
- Arctic (名詞): 北極圏
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- Arctic region — 北極地域
- Arctic climate — 北極の気候、極寒の気候
- Arctic iceberg — 北極の氷山
- Arctic condition(s) — 極寒の条件・状態
- Arctic wildlife — 北極の野生生物
- Arctic tundra — 北極のツンドラ地帯
- Arctic front — 北極寒気の前線
- Arctic exploration — 北極探検
- Arctic expedition — 北極探検隊・遠征
- Arctic winds — 北極から吹きつける風、極寒の風
- Arctic region — 北極地域
語源:
古代ギリシア語で北極を指す “arktikós” に由来し、さらに “arktos” (熊) から派生しています。これは北半球の北の空に見える「大熊座」に関連する言葉です。ニュアンスや歴史的使用:
もともとは地理用語として使われましたが、「極端に寒い」という比喩的意味で日常会話でもよく使われます。ややフォーマルよりの印象がありますが、普通の会話でも寒さを強調したい時に「arctic」を使うとインパクトが強く、「凍えるような・耐えがたいほど寒い」というニュアンスを伴います。使用時の注意点:
- 学術的、地理的な文脈では「北極の」という厳密な意味になります。
- 日常の会話で使う場合は、誇張表現として「めちゃめちゃ寒い!」という感じでややカジュアルな含みを持たせることもできます。
- 学術的、地理的な文脈では「北極の」という厳密な意味になります。
形容詞としての使い方:
- 名詞を修飾して、「北極の~」「極寒の~」といった意味を表します。
- 可算・不可算を意識する名詞ではなく、形容詞なので直接数えられるわけではありません。
- 名詞を修飾して、「北極の~」「極寒の~」といった意味を表します。
イディオム:
- “arctic blast” (アークティック・ブラスト): 強い寒気の流れや一時的な寒波を指す表現。
- “arctic chill” (アークティック・チル): 骨の髄まで染みるような寒さ。
- “arctic blast” (アークティック・ブラスト): 強い寒気の流れや一時的な寒波を指す表現。
フォーマル / カジュアル:
- 地理・学術的な文脈ではフォーマルな印象を持ちますが、日常会話でも「めちゃくちゃ寒い」という意味でカジュアルに使われることがあります。
- 地理・学術的な文脈ではフォーマルな印象を持ちますが、日常会話でも「めちゃくちゃ寒い」という意味でカジュアルに使われることがあります。
“I can’t believe how arctic it feels outside today!”
(今日は外が信じられないくらい極寒だね!)“This air conditioner is set to an arctic temperature.”
(このエアコンの設定温度、めちゃくちゃ寒くない?)“I forgot my jacket and now I’m freezing in this arctic wind.”
(ジャケットを忘れちゃって、この極寒の風の中でめっちゃ凍えてるよ。)“Our company is sponsoring an Arctic expedition to study climate change.”
(当社は気候変動を研究するための北極探検を支援しています。)“We need to prepare special gear for arctic conditions.”
(北極のような極寒の状況に対応する特別な装備を用意する必要があります。)“The vessel is designed to withstand arctic waters.”
(その船舶は北極の海域に耐えられるよう設計されています。)“Arctic communities are increasingly affected by the melting permafrost.”
(北極地域のコミュニティは、永久凍土の融解によってますます影響を受けています。)“Recent studies highlight rapid changes in Arctic biodiversity.”
(最近の研究は北極の生物多様性における急激な変化を浮き彫りにしています。)“Arctic sea-ice decline has implications for global climate patterns.”
(北極海氷の減少は、地球規模の気候パターンに影響を及ぼします。)類義語
- frigid (極寒の)
- 非常に寒い様子を表し、日常でも使いやすい。やや文語的。
- 非常に寒い様子を表し、日常でも使いやすい。やや文語的。
- icy (氷のような)
- 氷のように冷たい状態を表現。比喩的に「冷淡な人」というニュアンスでも使われる。
- 氷のように冷たい状態を表現。比喩的に「冷淡な人」というニュアンスでも使われる。
- polar (極地の、極地に関連する)
- 北極・南極を問わず極地に関係する場合に使われる。
- 北極・南極を問わず極地に関係する場合に使われる。
- frigid (極寒の)
反意語
- tropical (熱帯の)
- 非常に暑い地域や気候を指す形容詞。
- 非常に暑い地域や気候を指す形容詞。
- equatorial (赤道の)
- 暑い・赤道付近に関連する用語。
- 暑い・赤道付近に関連する用語。
- tropical (熱帯の)
ニュアンスの違い:
- “arctic” は「北極」のイメージが強く、「極度に寒い」というときにインパクトがあります。
- “frigid” は日常の文脈よりも、もう少し文語・心理的な冷たさを表すときにも使われることがあります。
- “icy” は寒さだけでなく、態度の冷淡さを意味することも多いため文脈に注意が必要です。
- “arctic” は「北極」のイメージが強く、「極度に寒い」というときにインパクトがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɑːrk.tɪk/ (米), /ˈɑːr.tɪk/ (英)
- アメリカ英語では “アークティック”、イギリス英語でもほぼ同じですが、/t/ の音がやや弱くなる場合があります。
- アメリカ英語では “アークティック”、イギリス英語でもほぼ同じですが、/t/ の音がやや弱くなる場合があります。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 最初の母音 “ɑr” の部分にアクセントがきます (AR-ctic)。
- 最初の母音 “ɑr” の部分にアクセントがきます (AR-ctic)。
- よくある間違い:
- “arc-tic” のように発音してしまうことがありますが、実際には “ar-c-tic” のように [k] の後に t があるのが正しい発音です。
- 実際の会話では “ar-tic” と [k] が脱落するように聞こえる場合もあるので、スペルミスに注意が必要です。
- “arc-tic” のように発音してしまうことがありますが、実際には “ar-c-tic” のように [k] の後に t があるのが正しい発音です。
- スペルミス:
- “arctic” は “arctik” や “artic” と間違えやすいので注意しましょう。“c” が2回出てくるスペルです。
- “arctic” は “arctik” や “artic” と間違えやすいので注意しましょう。“c” が2回出てくるスペルです。
- 同音異義語との混同:
- 特に “artic” と書いてしまう誤記が多いですが実際には存在しない単語です。
- 特に “artic” と書いてしまう誤記が多いですが実際には存在しない単語です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディングで環境問題、地理的文脈の文章で出題される可能性があります。スペルも覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などのリーディングで環境問題、地理的文脈の文章で出題される可能性があります。スペルも覚えておきましょう。
イメージ:
- 「arctic」は “arch” (弓) に “tick” (ダニ) がくっついたようなスペルと覚える人もいます。あるいは「熊 (arktos)」をイメージしてもよいでしょう。
- 「北極」と結びつけることで、寒さのイメージが湧きやすくなり、スペルが覚えやすくなります。
- 「arctic」は “arch” (弓) に “tick” (ダニ) がくっついたようなスペルと覚える人もいます。あるいは「熊 (arktos)」をイメージしてもよいでしょう。
音やスペリングのポイント:
- 2つの “c” があることをしっかり確認しましょう。
- “ar(c) + (c)tic” の部分を区切って覚える、語源の「arktos (熊)」を思い出すと記憶に残りやすいです。
- 2つの “c” があることをしっかり確認しましょう。
勉強テクニック:
- 地理用語と絡めて「Arctic Circle (北極圏)」を一緒に覚えると、「arctic = 北極の」という意味をイメージしやすくなります。
- 地理用語と絡めて「Arctic Circle (北極圏)」を一緒に覚えると、「arctic = 北極の」という意味をイメージしやすくなります。
- 英語の意味: relating to or characteristic of a particular season of the year.
- 日本語の意味: 「季節に関連する」「時期的な」。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 例:「季節限定の商品」「季節によって変化する要因」などの文脈で使われます。つまり、ある特定の季節(春夏秋冬)や時期に関係しているときに使う形容詞です。
- 比較級: more seasonal
- 最上級: most seasonal
- season (名詞): 季節、シーズン
- seasonal (形容詞): 季節の、季節特有の
- seasonality (名詞): 季節性、季節変動
- 日常会話だけでなく、ビジネスや社会的な話題でも頻繁に使われる単語です。比較的幅広い表現力が必要な場面で登場します。
- season: 季節
- seasonable: (やや古い/文語的)「時節に適した」
- seasonality: 季節性
- seasonal fruit(季節の果物)
- seasonal vegetables(季節の野菜)
- seasonal changes(季節の変化)
- seasonal discount(季節割引)
- seasonal business(季節限定のビジネス)
- seasonal sale(シーズンセール)
- seasonal worker(季節労働者)
- seasonal greeting(季節のあいさつ)
- seasonal affective disorder(季節性気分障害)
- seasonal produce(季節の生産物/農作物)
- 語源:
season
は古フランス語saison
(ラテン語satio
:植え付け、播種)から派生し、そこへ英語の形容詞化接尾語-al
が付されて「季節に関するもの」という意味を持つようになりました。 - ニュアンス:
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 日常会話やビジネス、学術的な文脈など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。ただし「季節」を話題にしていることが大前提です。
- 季節ごとに変化するものや、一年のある時期に限定される対象を表すときに使います。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが一般的な使い方です。
例:seasonal products
(季節商品) - 可算/不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算を左右しませんが、対象になっている名詞が可算か不可算かは注意が必要です。
- フォーマル / カジュアル: 分野やシーンを問わず使えますが、硬すぎる印象はなく、日常会話でもビジネスでもよく使われます。
X is seasonal.
例:This fruit is seasonal.
seasonal + [名詞]
という形容詞用法
例:seasonal goods,
seasonal promotion
I love visiting the local market for fresh seasonal produce.
(地元の市場で新鮮な季節の野菜や果物を買うのが大好きです。)They only open that cafe in the summer—it's purely seasonal.
(あのカフェは夏しか営業していません。完全に季節限定なんです。)The clothing store has a great selection of seasonal outfits this month.
(今月、その服屋は季節に合わせた服がたくさん取り揃えられています。)We've hired additional staff to handle the seasonal surge in demand.
(需要が季節的に急増するのに対応するため、追加スタッフを雇いました。)Our seasonal promotions usually boost sales around the holidays.
(当社では季節的なプロモーションが、ホリデーシーズンの売上を通常押し上げます。)The company’s profit often depends on seasonal trends in tourism.
(その会社の利益は観光の季節的動向に大きく左右されます。)The researchers observed a clear seasonal pattern in the species’ migration.
(研究者たちは、その種の移動に明確な季節的パターンを観察しました。)Climate scientists study seasonal variations in temperature and precipitation.
(気候科学者は、温度や降水量の季節変動を研究しています。)Seasonal affective disorder is more prevalent in regions with shorter daylight hours.
(季節性気分障害は、日照時間が短い地域でより一般的です。)- periodic (定期的な)
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- 「周期的に起こる」という意味。季節に限らず一定の周期で起こる場合に用います。
- cyclical (循環性の)
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- 「循環的」な意味合いを強調するとき。経済や生態系の文脈などで使われます。
- temporary (一時的な)
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- 「一時的」という意味。季節というよりも「短期間のみ」というニュアンスが強いです。
- constant (一定の、変わらない)
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- 季節的変化がなく、常に同じ状態を示す場合に使われます。
- perennial (一年中続く、多年生の)
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- 植物などで「多年生の」という意味があり、「特定の季節にだけ咲く」という対照語としてよく使われます。
- IPA: /ˈsiː.zən.əl/
- アクセント: 最初の音節「SEE」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では破裂音や口の開き方がややはっきりする場合があります。
- よくある発音の間違い: 語末の /-əl/ が「アール」に近く聞こえることがあるので、曖昧母音(シュワー)を意識して「スィーズヌル」に近い音として発音するとスムーズです。
- スペルミス:
seasonal
のつづりをseasonable
やseasoning
と混同しないように注意しましょう。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、「seasoning(調味料)」とはまったく異なる意味なので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「seasonal fluctuations」や「seasonal discounts」などのビジネス文脈・経済文脈での出題が見られます。文脈に合わせて「季節ごとの変動」や「季節限定サービス」を表すのに有用な語彙です。
- 「season + -al」で「季節に関する」と覚えましょう。
- スペリングの中に「son」があるので、「季節(Season)の息子(son) → 季節の派生」というように連想するのも一つの手です。
- 実際に自分の周りの「季節もの」を英語で言う習慣をつけると、日常にすぐ落とし込みやすくなります。たとえば「seasonal fruits」「seasonal clothes」など、毎回「季節ならではのもの」に触れるときに意識して口に出してみましょう。
動詞の活用形:
- 現在形:extract
- 過去形:extracted
- 過去分詞:extracted
- 現在分詞:extracting
- 三人称単数現在形:extracts
- 現在形:extract
他の品詞として:
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
- 形容詞: extractive(抽出の、抽出に関する)
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「extract」は学術論文やビジネス文書でも用いられるやや専門的な単語ですが、日常的な「引き抜く、取り出す」といった場面でも使うため、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
語構成: 「ex- (外へ)」 + 「tract (引く)」
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
- 「tract」は「引っ張る、引く」という意味を持つ語根です。
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
派生語や類縁語:
- extractable(抽出可能な)
- extraction(抽出・抜き取り)
- contract(契約、または「共同で引き締める」というイメージの動詞)
- attract(惹きつける)
- distract(散らす、注意をそらす)
- extractable(抽出可能な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- extract information → 情報を取り出す
- extract data → データを抽出する
- extract juice → 果汁を搾り出す
- extract DNA → DNAを抽出する
- extract a tooth → 歯を抜く
- extract oil → 油を抽出する
- extract the essence → エッセンス(本質)を取り出す
- extract from a text → 文章から抜粋する
- try to extract meaning → 意味を取り出そうとする
- carefully extract samples → 慎重にサンプルを取り出す
- extract information → 情報を取り出す
- 語源:
ラテン語のextrahere
(ex-「外に」+ trahere「引く」)が原型です。英語としては古フランス語を経由して中世英語に取り入れられました。 - 歴史的利用:
もともと物理的に「引っ張って外へ引き出す」の意味が中心でしたが、転じて「情報やエッセンスを取り出す」など、抽象的な意味も広く使われるようになりました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
- 口語でも「歯を抜く(extract a tooth)」など比較的かしこまった表現として使われますが、日常だと “pull out a tooth” と言うほうがカジュアルです。
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
他動詞としての使い方:
「extract + 目的語(~を引き抜く / 抽出する)」の形をとるのが基本です。
例: “Scientists extracted the protein from the tissue.”よくある構文:
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
例: “They extracted gold from the ore.” - “be extracted from ~” → 「~から抽出される」 (受け身形)
- “extract (重点的に)… out of …” → 会話では “pull out” のように、より口語的に置き換えられる場合もあります。
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
フォーマル / カジュアル:
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “I need to extract the juice from these oranges.”
(これらのオレンジからジュースを搾り出さないといけない。) - “The dentist said he has to extract my wisdom tooth.”
(歯医者が、親知らずを抜かなきゃいけないって言ってた。) - “Can you extract the main points from this email?”
(このメールから主要なポイントを抜き出してくれる?) - “We must extract the relevant data from the database before the meeting.”
(会議の前に、データベースから関連データを抽出する必要があります。) - “The legal team tried to extract all possible information from the witness.”
(法務チームは証人から得られる限りの情報を引き出そうとしました。) - “Our software allows us to efficiently extract customer insights.”
(弊社のソフトウェアは顧客のインサイトを効率的に抽出することができます。) - “Researchers have successfully extracted DNA from ancient fossils.”
(研究者たちは古代の化石からDNAを抽出することに成功しました。) - “We aim to extract the crucial variables to analyze the climate changes.”
(気候変動を分析するために、重要な変数を抽出することを目指しています。) - “This method allows scientists to extract pure compounds from the mixture.”
(この方法により、科学者たちは混合物から純粋な化合物を抽出できます。) 類義語 (Synonyms)
- pull out(引っこ抜く)
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- draw out(引き出す)
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- remove(取り除く)
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- take out(取り出す)
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- pull out(引っこ抜く)
反意語 (Antonyms)
- insert(差し込む)
- embed(埋め込む)
- include(含む)
- 「extract」が「外へ取り出す」の対で、これらは「何かを中へ入れる・加える」というニュアンスを持ちます。
- insert(差し込む)
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈstrækt/ または /ɛkˈstrækt/
- アクセント: “ex-” の部分をやや弱めに発音し、「-tract」の “a” に近い音 /æ/ に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- イギリス英語: /ɪkˈstrækt/ が一般的
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- よくある誤り:
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- “ex” と “tract” の間が切れてしまい、不自然な区切り方になるケース。
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- スペルミス: 「extrat」など “c” を落としてしまうミス。「ex-tract」と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「retract (撤回する)」など字面が似た単語との混同に注意が必要です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 文章中で「結論や要点を抜き出す」という文脈でもよく見かけます。
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 関連ストーリー:
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な内容でも意見交換ができるレベル
- 英語: goods that are bought and sold; products for sale
- 日本語: 売買される商品や製品のこと。小売店やオンラインショップですでに並んでいる“販売用の品物”を指す。
- 名詞としての merchandise は通常不可算名詞として扱われます(“some merchandise” や “a piece of merchandise” のように表現)。
- 動詞としては「to merchandise (~を販売促進する、販売戦略を立てる)」という形で使われます。
- 例: He merchandised the new line of products successfully.
- merchandiser (名詞): 「販売担当者」や「販売戦略を考える人」の意味。
- merchandising (動名詞・名詞): 「販売戦略」「商品化戦略」。
- merch- / merchant- : “貿易、商売” に関連する要素
- -ise / -ize: 元は「~にする」という接尾辞(主に動詞形を作る)
- merchant (名詞): 商人
- commercial (形容詞): 商業の
- market (名詞): 市場
- wholesale merchandise(卸売りの商品)
- retail merchandise(小売りの商品)
- merchandise display(商品陳列)
- defective merchandise(欠陥商品)
- merchandise management(商品管理)
- new merchandise(新商品)
- branded merchandise(ブランド品・ブランドグッズ)
- limited edition merchandise(限定版商品)
- merchandise mix(商品構成)
- merchandise return(商品の返品)
- 中世イギリスで使われていたフランス語「marchandise」からの借用で、そのフランス語もラテン語の「mercari(売買する)」が語源とされています。
- 元々は「商人が売るもの」という意味で使われ、商業が発達するにつれ、「流通させる製品全般」を指すようになりました。
- フォーマルからビジネスシーンにかけてよく使われる。
- カジュアル会話では「goods」や「stuff」と言う方がやや口語的。
- 書き言葉では「merchandise」の方が明確かつ丁寧な印象を与えます。
- 名詞としては 不可算名詞 として使われることが多い。具体的な数で表すときには「items of merchandise」という表現が好まれます。
- to merchandise(動詞形)は他動詞として使われ、「商品を売り込む」「商品化する」という意味を持ちます。
- merchandise for sale
- 意味: 販売用の商品
- 意味: 販売用の商品
- merchandise on display
- 意味: 陳列してある商品
- 意味: 陳列してある商品
- to handle merchandise
- 意味: 商品を取り扱う
- 意味: 商品を取り扱う
- to merchandise a product
- 意味: 商品の販売戦略を行う
- “I bought some cool merchandise at the concert last night.”
(昨夜のコンサートでかっこいいグッズを買ったんだ。) - “Do you think this store has any merchandise on sale today?”
(このお店でセール商品はあると思う?) - “I love collecting merchandise related to my favorite TV show.”
(お気に入りのテレビ番組関連のグッズを集めるのが好きです。) - “We need to optimize our merchandise strategy for the holiday season.”
(年末商戦向けに商品戦略を最適化する必要があります。) - “Defective merchandise must be recalled immediately.”
(欠陥のある商品は直ちに回収しなければなりません。) - “Our new merchandise line will launch next month.”
(新商品のラインナップは来月に販売開始になります。) - “The circulation of imported merchandise significantly influenced local economies.”
(輸入品の流通は地元経済に大きく影響を与えた。) - “Historical records show how merchandise was taxed during the medieval period.”
(中世の時代に商品がどのように課税されていたかを歴史的記録が示している。) - “Socio-economic factors often dictate the demand for luxury merchandise.”
(社会経済的要因が高級品の需要を左右することが多い。) - goods(商品)
- 一般的に“売り物”全般を指す。やや口語的。
- products(製品)
- 製造された商品を指す。工業製品や加工品に重点を置くことが多い。
- commodities(商品、日用品)
- 主に農産物や天然資源など、取引市場で扱われる商品を指す。経済用語として使われる。
- 商品の反意語は明確にはありませんが、文脈によっては「サービス (services)」などが対になる場合があります。物理的ではなく、無形の提供物を指す場合に区別するときに使われることがあります。
- 発音記号(アメリカ英語): /ˈmɝː.tʃən.daɪs/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈmɜː.tʃən.daɪs/
- “mer-chan-dies” と “mer-chan-dice” を混同しないように注意。
- “ch” の発音が [k] ではなく [tʃ] になる(「チャ」と濁らないよう意識)。
- スペル: “merchandise” は “-ise” で終わるが、「-ize」表記ではない点に注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はあまりありませんが、動詞 “to merchandise” において “-ise/-ize” の綴りを間違えやすいので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス関連の語彙として使用例や穴埋め問題で頻出します。不可算名詞として扱うPart 5(文法)やPart 7(読解)などでよく出題される可能性があります。
- 「merchant(商人)」+「-ise」(動詞の語尾) が頭に浮かぶように、「商人が取り扱うもの=merchandise」と連想すると覚えやすいです。
- 「merch」は「グッズ」「アーティストの公式グッズ」を指すカジュアル略語としてSNSなどでも目にするので、そこから連想して覚える方法も有効です。
- どうしてもスペルを忘れがちな人は“mer + chan + dise”と3つの音節に区切って練習すると定着します。
活用形(名詞):
- 単数形: cuff
- 複数形: cuffs
- 単数形: cuff
他の品詞例(動詞形など):
- to cuff (動詞) …(1)手錠をかける、(2)平手でたたく
- cuffed (形容詞) …「(ズボンや袖などが) 折り返しのある」「手錠をかけられた」
- to cuff (動詞) …(1)手錠をかける、(2)平手でたたく
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
シャツやズボンなどの衣服パーツに関する語なので、日常会話からファッションの文脈まで幅広く使われますが、初心者向けの単語としてはやや細かい部位を示すため、少し上のレベルとなります。- “cuff” は接頭語・接尾語がつかない比較的短い語で、語幹は “cuff” そのものです。
- (衣服の)そで口・カフス
シャツなど、袖を手首あたりできれいに締める部分。カフリンクス(cufflinks)を付ける場合もある。 - (ズボンの)すそ、折り返し部分
ズボンやジーンズの裾を折り返している部分を指す。 - 手錠(handcuffs)の略称として使われることもある
文脈によってはほとんど “handcuffs” を指す場合がありますが、一般的には “cuffs” と複数形で表されることが多いです(例: “He wore cuffs on his wrists.”)。 - cufflink (名詞) … カフリンクス、シャツの袖口を留めるアクセサリー
- handcuff (名詞/動詞) … 手錠、手錠をかける
- shirt cuff → シャツの袖口
- cuff button → 袖口ボタン
- buttoned cuff → ボタン留めのカフス
- French cuff → フレンチカフス(カフリンクスを使うタイプのシャツ袖)
- cuff detail → 袖口のディテール(装飾や特徴)
- tailored cuff → 仕立てられたカフス・すそ
- cuff style → カフスのスタイル
- rolled-up cuffs → まくり上げた袖口/すそ
- turn-up cuffs → 折り返しのあるすそ
- off the cuff (表現) → ぶっつけ本番で、即興で(イディオム的用法)
語源:
- 14世紀頃からの中英語 “cuffe” などが起源とされますが、正確な由来ははっきりしていません。西欧圏で袖口を指す言葉として徐々に定着していったと考えられています。
ニュアンス:
- 主にファッション関連で使われるため、特にフォーマルなシャツやビジネスウェアなどの袖口を表す場合に頻出します。イメージとしては「折ってある端部分」という感じです。カジュアル・フォーマルどちらの文脈でも登場しますが、ややファッション寄りの単語として覚えるとよいでしょう。
- イディオム “off the cuff” は、文字通り「袖口から離れている」→転じて「その場で思いつき、ぶっつけ本番で」のニュアンスを持ちます。口語表現で比較的カジュアルに使われます。
- 数えられる名詞(加算名詞):
- a cuff / the cuff / cuffs など、単数・複数形をとれます。
- 使用シーンに応じて:
- フォーマル:「袖口」の意味でビジネススーツやドレスシャツの文脈など
- カジュアル:ジーンズのすそを折り返すとき など
- フォーマル:「袖口」の意味でビジネススーツやドレスシャツの文脈など
- イディオム観点:
- “off the cuff”: 「即興で」「準備なしで」
- 名詞の “cuff” の原義とは少し離れていますが、ネイティブもよく使う表現です。
- “off the cuff”: 「即興で」「準備なしで」
“I love rolling up the cuffs of my jeans in the summer.”
(夏はジーンズの裾をまくるのが好きなんだ。)“Your shirt cuffs are a bit dirty. You might want to wash them.”
(シャツの袖口が少し汚れてるよ。洗ったほうがいいかも。)“Could you help me fasten my cuffs? The buttons are tricky.”
(袖口を留めるの手伝ってくれる? ボタンがやりづらいの。)“Please make sure your shirt cuffs are neatly buttoned before the meeting.”
(会議の前にシャツのカフスをきちんと留めておいてください。)“He wore cufflinks on his French cuffs to match his suit.”
(彼はスーツに合わせて、フレンチカフスにカフリンクスをつけていた。)“The tailor recommended a tailored cuff for a more professional look.”
(仕立て屋はよりプロフェッショナルな印象を出すため、仕立てられたカフスを勧めてくれた。)“Historically, shirt cuffs evolved to indicate social status among European nobility.”
(歴史的に見ると、シャツの袖口はヨーロッパ貴族の間で社会的地位を示すために発展した。)“The study of textile design often highlights subtle details like cuffs and collars.”
(テキスタイルデザインの研究では、袖口や襟のような細かなディテールがしばしば注目される。)“In formal dress codes, the appearance of the cuffs is considered a sign of personal grooming.”
(フォーマルなドレスコードにおいて、袖口の見た目は身だしなみを示す要素の一つとされる。)hem (ヘム)
- 意味: 衣服のすそ、折り返し部分。裾全般を指す。
- 違い: “cuff” は特に袖口やズボンの折り返しを指すことが多いが、 “hem” は服全般の縁部分を指す。
- 意味: 衣服のすそ、折り返し部分。裾全般を指す。
sleeve end (袖の端)
- 意味: 袖口(やや説明的な言い方)
- 違い: 一般的にはあまり名詞として単独使用はないが、意味としては “cuff” とほぼ同じ箇所を指す。
- 意味: 袖口(やや説明的な言い方)
turn-up (英) / rolled-up (米)
- 意味: ズボンや袖を折り返した部分
- 違い: ズボンの裾を折り返すときに “turn-up” を主に英国英語で使う。 “cuff” 自体と類似しているが、こちらは動作や形状を強調する。
- 意味: ズボンや袖を折り返した部分
- 特定の反意語はあまりありませんが、「袖をまくり上げた状態」と「袖を下ろした状態」を対比させる場合は “rolled-up sleeves” vs. “long sleeves“ のように表現することがあります。
- 「手錠を外して自由になっている状態」も反意を想定できますが、 “cuff” 単体で反対の概念を示す単語は特にありません。
- 発音記号(IPA): /kʌf/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE): 両方とも大きくは変わりません。
- AE: [kʌf]
- BE: [kʌf]
- AE: [kʌf]
- 強勢(アクセント): “cuff” 単音節語なので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “u” を “oo” (クーフ) と発音しないように注意。カタカナで書くと「カフ」となるイメージです。
- スペルミス: “cuf”, “cauff” など
- 短い単語ですが、母音と子音の位置を間違えやすいので注意しましょう。
- 動詞との混同:
- “to cuff someone” は「(平手で)叩く」や「手錠をかける」という意味になるので、名詞の意味だけで覚えていると混乱する場合があります。
- “off the cuff” の誤用:
- “off the cuff” は、即興で話すニュアンスを持つイディオム。服の袖口とは直接関係ありませんがイメージで結びつけると覚えやすいです。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、ファッションや日常会話の話題で出題される可能性がありますが頻度はそれほど高くありません。イディオム “off the cuff” がビジネスシーンや会話表現として出ることもあるので覚えておくと便利です。
- 「袖口をカフッ(“cuff”)と締めるイメージ」と関連付けて覚えると、スペルと発音を忘れにくくなります。
- ダジャレ的に「カフ(カッフ)」とシャツの端を「かぶせる」イメージを持つとよいかもしれません。
- イディオム “off the cuff” も「袖口から外れている」→「即興で」というふうにイメージ映像を結びつけましょう。
- (金属などが) 錆びた
- (技術や能力が) 鈍った、衰えた
- 「金属が錆びた」という意味です。錆色がついて、古びた印象を持つニュアンスです。
- 「(一度は身につけていた技術や能力が) 使わないうちに衰えた」という意味です。たとえば「フランス語が久しぶりすぎて、少し鈍っている」ようなニュアンスを表す際に使います。
My bike is rustier than yours.
(私の自転車はあなたのより錆びている)This is the rustiest old car I have ever seen!
(これは私が今まで見た中で最も錆びついた車だ!)- rust (名詞): 錆、または錆びる行為
- to rust (動詞): 錆びる
- B1 (中級)
→ 一般的な日常会話で使われる単語ですが、抽象的な使い方(能力の衰えなど)を理解するにはある程度の英語力が必要です。 - rust (錆) + -y (〜の性質を持つ形容詞を作る接尾辞)
「錆のような状態」を表すところから「錆びた」「鈍った」という意味が派生しています。 - 金属が錆びた
物理的に錆が表面についた状態を指します。 - (技術・能力が) 鈍った
以前はもっと上手だったが、練習不足や長いブランクでレベルが落ちてしまった状態を表します。 - get rusty → 錆びる、(技術が) 鈍る
- become rusty → 錆びた状態になる、(技術が) 鈍ってしまう
- a rusty hinge → 錆びた蝶番(ちょうつがい)
- a rusty nail → 錆びた釘
- rusty skills → 錆び付いた(衰えた)スキル
- a rusty bicycle → 錆びた自転車
- feel rusty → (久しぶりにやってみて) 腕が鈍った気がする
- my memory is rusty → 記憶があいまい・曖昧になっている
- a rusty piece of metal → 錆びた金属片
- brush off the rust → 錆をこすり落とす、(比喩的に) 術を取り戻す
- 古英語の “rūst” (錆) に由来し、その後「〜のような状態を表す形容詞」を作る “-y” がついた形です。
- 「物理的に錆びた」場合は少しネガティブなイメージです。
- 「能力が衰えた」場合は、「以前はできたが、使わないうちに下手になってしまった」というニュアンスを含みます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな文章でもどちらでも使われますが、「技術が衰えた」の意味で使う場合はややくだけた印象で使われることが多いです。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例)The rusty gate
(形容詞が名詞を修飾)
例)My French is rusty.
(補語・叙述用法)可算・不可算: この単語自体は形容詞なので、その区別はありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、日常的な文脈でよく使われます。ビジネスでも「スキルが錆びついた」などのカジュアル寄り表現として使われることがあります。
I haven't played the guitar in years, so I'm really rusty.
→ 「ギターを何年も弾いていないから、かなり腕が鈍ってるんだよね。」That old bike in the garage is all rusty now.
→ 「ガレージにあるあの古い自転車、今はすっかり錆びついちゃってる。」My memory of that day is a bit rusty.
→ 「あの日のことはちょっと記憶が曖昧だ。」My presentation skills have become rusty. I need more practice.
→ 「プレゼンテーション力が落ちた気がする。もっと練習が必要だね。」If your Excel skills are rusty, consider taking a refresher course.
→ 「もしエクセルのスキルが衰えているなら、復習コースを受けてみるといいよ。」Our old machinery is getting rusty and needs replacement.
→ 「うちの古い機械は錆びてきているので、交換が必要だ。」The artifact displayed signs of being rusty due to prolonged exposure to moisture.
→ 「その遺物は長期間湿気にさらされていたため、錆びた痕跡が見受けられた。」Students often feel rusty in subjects they haven't studied for a while.
→ 「学生はしばらく勉強していなかった科目でしばしば腕が鈍ったように感じる。」Her argumentation skills were rusty, but she quickly regained her confidence through debate practice.
→ 「彼女の論証スキルは鈍っていたが、ディベートの練習を通じてすぐに自信を取り戻した。」- corroded (腐食した)
- 「化学作用によって腐食している」ニュアンスが強い。錆びを含む広い意味。
- 例)
The pipe was severely corroded.
(パイプはかなり腐食していた)
- 「化学作用によって腐食している」ニュアンスが強い。錆びを含む広い意味。
- out of practice (練習不足で腕が鈍った)
- 「技術やスキルが衰えた」ことをはっきり表します。
- 例)
I'm out of practice at the piano.
(ピアノの腕が鈍っている)
- 「技術やスキルが衰えた」ことをはっきり表します。
- worn (使い古された)
- 「使い古されて古びた」感じ。錆びまではいかない場合も。
- 例)
His shoes are worn and need replacing.
(彼の靴は擦り切れていて交換が必要だ)
- 「使い古されて古びた」感じ。錆びまではいかない場合も。
- polished (ピカピカに磨かれた)
- サビとは逆に「きれいに磨かれた」状態を表します。
- サビとは逆に「きれいに磨かれた」状態を表します。
- sharp (腕が冴えている)
- 「技術が衰えている」とは逆に「切れ味がある」という意味です。
- 発音記号(IPA): /ˈrʌs.ti/
- アクセント: 先頭の “rus” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、米音では “ʌ” の鼻にかかったような音が、英音では若干短く聞こえるくらいです。
- よくある発音ミス: 「ラ」という音を引っ張って “rʌːsti” としないように注意します。
- スペルミス: “rusty” を “rustly” や “rustry” と書いてしまわないように気をつける。
- 同音異義語は特にありませんが、“dusty” (ほこりっぽい) と混同しないように注意。
- 試験対策: 「久しぶりにやろうとしたら下手になった」という状況を表現する単語として、ライティングやスピーキング問題で使うとバリエーションが出せるので有利です。
- “rust” (錆) + “-y” (形容詞化) で「錆びている状態」とイメージする。
- 「腕が錆びてしまった」と考えると覚えやすい。日本語でも「腕が錆びついた」と言うので、そこから連想するとよいでしょう。
- スペルの “r-u-s-t-y” は「ラスト(LAST)」と似ているが、頭文字が “r” と覚えておくと間違えにくいです。
- 「酢」を意味します。主に料理で使う酸味のある液体で、調味料としてサラダドレッシングやマリネなどに使われます。英語圏では「ワインやりんごなどを発酵させて作られる酸味のある液体」という認識です。
- 不可算名詞なので、通常は形が変わりませんが、さまざまな種類を示すときに“vinegars”とする場合もあります。
- 形容詞: vinegary (ビネガーのような酸味のある、または人の態度が刺々しい意味としても使われることがある)
- B1(中級)
→ 日常生活で料理に関わる語彙を扱う段階なので、中級レベルの学習者なら確実に使いこなしたい単語です。 - 英語“vinegar”は、古フランス語の“vinaigre (vin + aigre)”に由来し、”vin”が「ワイン」、”aigre”が「酸っぱい」を意味します。
接頭語や接尾語というより、2つの要素が合わさってできた言葉です。 - balsamic vinegar → バルサミコ酢
- apple cider vinegar → りんご酢
- rice vinegar → 米酢
- a dash of vinegar → 少量の酢
- vinegar dressing → ビネガーベースのドレッシング
- vinegar-based sauce → 酢をベースにしたソース
- wine vinegar → ワインビネガー
- malt vinegar → モルトビネガー
- spirit vinegar → 蒸留酢(主にイギリスなどで)
- flavored vinegar → フレーバー付きのビネガー
- “vinegar”は、古フランス語の“vinaigre”から来ています。これは “vin(ワイン)” + “aigre(酸っぱい)”の組み合わせで、直訳すると「酸っぱいワイン」。もともとはワインを発酵させてできた酸っぱい液体を指していました。
- 料理面で使われる場合は酸味を伴うことから、さっぱりした味わいを表現する際によく使われます。
- “vinegary”は比喩的に「とげとげしい言い方」「鋭い態度」を表すこともあり、性格や発言の「酸っぱさ・きつさ」を示すことがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、料理の文脈が多いので会話でも気軽に登場しやすい単語です。
不可算名詞としての使い方
- 通常は「vinegar is …」のように単数扱いをします。
- 例: “Vinegar is essential for making a good salad dressing.”
- 通常は「vinegar is …」のように単数扱いをします。
可算名詞としての使い方
- 特定の種類を複数形で表すときに “vinegars” (さまざまな種類の酢) のように使われる場合もあります。
- 例: “They sell various vinegars from around the world.”
- 特定の種類を複数形で表すときに “vinegars” (さまざまな種類の酢) のように使われる場合もあります。
イディオムや構文
- “take (something) with a grain of salt (and a dash of vinegar)” → これはやや変則的な表現ですが、「(話などを)話半分に聞く」といったニュアンスを強調する際に、ユーモアで“vinegar”も付け加えることがある程度です。
- “full of vinegar” → 元気いっぱい、または気力がみなぎる様子を擬装的に表すスラング的な言い回し (“full of piss and vinegar” とも言われますがカジュアルで口語的)。
- “take (something) with a grain of salt (and a dash of vinegar)” → これはやや変則的な表現ですが、「(話などを)話半分に聞く」といったニュアンスを強調する際に、ユーモアで“vinegar”も付け加えることがある程度です。
“Could you pass me the vinegar? This salad needs a bit more tanginess.”
→ 「ビネガーを取ってもらえる? このサラダ、もうちょっと酸味が欲しいの。」“I always add a splash of vinegar when I’m frying eggs to keep the yolks firm.”
→ 「卵を焼くときは、黄身がしっかりするように少しビネガーを加えてるの。」“I love the sour kick of vinegar in my homemade pickles.”
→ 「自家製ピクルスにはビネガーの酸味がたまらなくいいんだ。」“Our new product line includes various flavored vinegars, ideal for gourmet cooking.”
→ 「当社の新しい商品ラインには、グルメ向けに最適なフレーバービネガーがいろいろ含まれています。」“Could you provide a cost breakdown for the imported balsamic vinegar?”
→ 「輸入したバルサミコ酢のコスト内訳をお願いします。」“We’re planning a promotional campaign featuring organic vinegar this summer.”
→ 「今夏、オーガニックビネガーを特集するプロモーションキャンペーンを計画しています。」“The acidity level in vinegar is primarily due to acetic acid, which typically ranges from 4% to 8%.”
→ 「ビネガーの酸性度は主に酢酸によるもので、通常4%から8%の範囲です。」“Historically, vinegar has been used as a preservative because its low pH inhibits bacterial growth.”
→ 「歴史的に、ビネガーは防腐剤として使用されてきました。低いpH値が細菌の増殖を抑えるからです。」“In culinary science, the ratio of oil to vinegar is crucial for achieving an emulsified dressing.”
→ 「料理科学においては、オイルとビネガーの比率が、乳化ドレッシングを作るために非常に重要です。」“acid” (酸)
- より化学的な用語で、料理というよりは化学的性質を指すことが多い。「酸っぱい」という日常的な意味よりも学術的な場面でよく使われる。
“pickle” (ピクルス、または酢漬け)
- 酢そのものではなく、「酢などの液に漬けた食品」を指すことが多い。調味料としての「酢」とは使い方や文脈が異なる。
- “sweet” (甘い)
- 味覚的には反意ですが、完全な反意語というより、味の対比として“vinegar”の「酸っぱさ」と “sweet”の「甘さ」を対比させることが多い。
- IPA: /ˈvɪnɪɡər/
- アメリカ英語: 強勢は最初の音節「vín」に置かれ、末尾の“r”をしっかり発音して /ˈvɪnɪɡɚ/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語: 末尾の“r”が弱く /ˈvɪnɪɡə/ のように聞こえます。
- よくある間違い: 「ビネガー」とカタカナで言うと /bìneɡàː/ のように伸びる方がいますが、英語では「ヴ」に近い音(V)と「ɪ」(短いイ)に注意しましょう。
- スペルミス: vinegarは “i” と “e” の位置を間違えやすいので注意して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “vine” (ブドウのつる) や “vineyard” (ブドウ畑) とはつづりは似ていますが発音・意味ともに異なります。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICなどで「料理に関する語彙」や「日常生活の場面描写」で出る場合があります。長文読解の中に調味料として出現することもあるので、しっかり意味を把握しておきましょう。
- “vinegar”は「ワイン(vin)が酸っぱく(aigre)なったもの」という語源ストーリーで覚えると、つづりも定着しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “vin + e + gar” と3つくらいに分けて何度も書いて確かめるとミスが減ります。
- 酢の酸っぱいにおいを一瞬イメージしながら発音練習すると、覚えやすいかもしれません。
glamorous
glamorous
解説
(人・物が)うっとりさせる魅力を持った,魅惑的な
glamorous
1. 基本情報と概要
単語: glamorous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having an attractive or exciting quality that makes certain people or things seem appealing
意味(日本語): きらびやかで魅力的な、きらめくように美しい
「glamorous」は、人や場所、物が外見的・雰囲気的にとても魅力的で華やかだというときに使われます。例えば、ゴージャスなドレスやセレブリティのライフスタイルをよく「glamorous」と表現します。
「豪華で華やか」「目を引く魅力がある」といったニュアンスを持ち、華やかな場面やきらびやかな雰囲気を強調したい時に使える単語です。
活用形
形容詞なので、基本的な活用はそれほど多くありませんが、比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「glamorous」の元になっている「glamour(glamor)」は、中世スコットランド語の grammar(文法)に遡るという説があります。当時、「文法」に関連する学術的・魔術的なイメージから転じて「不思議な魅力」や「魔法のような魅力」という意味合いを持つようになったと言われます。
現代の「glamorous」は、単に「魅力的」なだけでなく、「特別なきらめき」や「人目を引く華やかさ」を含意します。イベントやファッション、セレブ文化などとの関連が強く、一般的にはポジティブで洗練された印象を与える表現です。
フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、内容的に「外見」や「雰囲気」の華やかさを強調したい時に最適です。カジュアルな会話ではセレブやファッションの話題などでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算名詞の区別など:
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて、それぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“glamorous”は視覚的・雰囲気的な華やかさを表すので、その反対の概念として「地味」「質素」「退屈」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「glamorous」の詳細解説です。外見や雰囲気に限らず、イベントやキャリアなどあらゆるシーンで「特別なきらめき」を表現したい時に使う、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
(人・物が)うっとりさせる魅力を持った,魅惑的な
conveniently
conveniently
解説
都合よく,便利に
conveniently
1. 基本情報と概要
単語: conveniently
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is suitable, helpful, or makes things easy for someone
意味(日本語): 便利に、都合よく、好都合に
「conveniently」は、物事がうまくいくように、時間や場所、状況などがちょうどいい
形で整っている、というニュアンスの副詞です。たとえば「彼女は駅から近い場所に“都合よく”住んでいる」というように使われます。
活用形: 副詞なので時制や数による変化はありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
元々は “convenient” (形容詞) に “-ly” を付けて副詞になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「conveniently」は、ラテン語の “convenire” (一緒に来る、集まる) を語源としています。歴史的には「うまく合致する」「好都合である」という意味合いを持ち、現代英語では「便利な形で」「都合よく」といったニュアンスで使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “conveniently” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使えますので、活用してみてください。
都合よく,便利に
alert
alert
解説
〈他〉《...に対して》 ...に警報(警告)を出す, に警戒態勢をとらせる《to ...》
alert
1. 基本情報と概要
単語: alert
品詞: 動詞 (他に名詞・形容詞としても使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「alert」の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
油断のない,用心深い
(頭の回転・動作などが)機敏な
(動作が)敏しょうな
〈U〉《しばしばthe ~》警戒,用心
〈C〉警報;警報発令期間
(…に対して)…‘に'警報(警告)を出す,警戒態勢をとらせる《+名+to+名》
arctic
arctic
解説
『北極の』 / 極寒の(frigid)
arctic
1. 基本情報と概要
英語: arctic
日本語: 北極の、極寒の、とても寒い
これは「北極に関係する」という意味と、「極端に寒い」という意味を表す形容詞です。たとえば、北極地方を指すときや、非常に寒い様子を比喩的に言うときに使われます。日常会話では「arctic conditions (極寒の状況)」のように気温や環境がとても寒いことを表現する際によく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では 日常会話, ビジネス, 学術的 の各文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “arctic” の詳細な解説です。気候や地理に関連して使われるとともに、比喩的に「とても寒い」という表現としても活躍する便利な単語です。ぜひ発音やスペルを確認しながら、実際の文脈で使ってみてください。
北極の
極寒の(frigid)
seasonal
seasonal
解説
季節の,季節的,季節ごとの
seasonal
以下では、形容詞 seasonal
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: seasonal
品詞: 形容詞(adjective)
活用形
形容詞なので通常、動詞のように「時制」や「人称」による活用はありません。ただし比較級・最上級は下記のように表す場合があります。
他の品詞形
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
seasonal
は season
(季節) + 接尾語 -al
(〜に関する、〜の)の組み合わせです。したがって「季節に関する」「季節による」という含意が強い単語です。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が seasonal
の詳細な解説です。季節限定のアイテムやサービスを見かけたら、ぜひこの単語を使ってみてください。
季節の,季節的,季節ごとの
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
extract
extract
解説
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
extract
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
1. 基本情報と概要
単語: extract
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to remove or take out something, often with effort or by a specific process
意味 (日本語): 何かを引き抜く、取り出す、抽出する(しばしば努力や特定の手順を伴う)
「extract」は、「何かから一部を引き抜く」「エッセンスや成分を取り出す」といったニュアンスを持つ動詞です。書類から情報を取り出す、歯を抜く、植物から成分を抽出するなど、物理的にも抽象的にも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「extract」の詳細解説です。何かを「抜き出す」「抽出する」イメージをしっかり持っておくと覚えやすいでしょう。ビジネスから学術、日常に至るまで幅広く使える言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》
(…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》
(本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》
merchandise
merchandise
解説
(集合的に)商品(goods)
merchandise
1. 基本情報と概要
単語: merchandise
品詞: 名詞 (一部では動詞としても使われる)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「商取引の対象となる商品全般」を指すため、日常会話からビジネスシーン、マーケティングや販売の文脈で使われる重要な単語です。
活用形
他の品詞の形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「merchandise」は「merchant(商人)」に由来する形で、「商人が扱う品物」というニュアンスを持ちます。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは、最初の音節 “mer-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語では [r] が強く発音されますが、イギリス英語では [r] をあまり強く発音しません。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が merchandise の詳細解説です。ビジネスや買い物、取引など様々なシーンで役立つ便利な語彙ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
(集合的に)商品(goods)
cuff
cuff
解説
(服・ワイシャツの)ソデ口;(ワイシャツの)カフス / 《米》(ズボンのすその)折り返し(《英》turn-up) / 《複数形で》手錠
cuff
以下では、名詞 “cuff” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cuff
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
日本語の意味: (シャツやズボンの)そで口、すそ、カフス など
「cuff」は、シャツの袖口部分やズボンのすその折り返し部分を指す単語です。たとえば「シャツの袖口」を指して “shirt cuff” と言います。日常生活では、ドレスシャツの袖口をはじめ、ズボンの裾を折り返している部分を表すときに使われる単語です。主に衣服に関する文脈に登場しますが、文脈によっては「手錠 (handcuffs)」や「小さな打撃(手で軽く叩くこと)※動詞用法時」などを連想させる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルライティングでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cuff” の詳細解説です。普段の服装にも深く関わる単語ですので、ぜひこの機会に関連表現やイディオムも一緒に覚えておきましょう。
(服・ワイシャツの)ソデ口;(ワイシャツの)カフス
《米》(ズボンのすその)折り返し(《英》turn-up)
《複数形で》手錠
rusty
rusty
解説
さびた / さび色の / (使用しないために)だめになった
rusty
形容詞 rusty
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
◼ 品詞: 形容詞(adjective)
◼ 活用形: 制限された変化しかありませんが、比較級は rustier
、最上級は rustiest
となります。
例:
◼ 関連品詞:
◼ CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 rusty
の詳細解説です。金属のサビだけでなく、「久しぶりで鈍った状態」を表すときに便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
さびた
さび色の
(使用しないために)だめになった
vinegar
vinegar
解説
『酢』,食用酢
vinegar
名詞 “vinegar” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: vinegar
日本語: 酢、ビネガー
品詞: 名詞 (通常「不可算名詞」として扱われますが、種類・銘柄を区別するときは可算扱いされることもあります)
意味(日本語でやさしく):
「料理に使われる酸っぱい液体で、保存、味付け、さっぱりさせるときに使います。英語でも『vinegar』といえば、料理をする人によく知られた基本的な調味料の名前です。」
活用形:
関連する品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアルなシーン)
(2) ビジネスシーンでの例文 (レストランや食品関連)
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“vinegar”の詳細解説です。料理や食文化を語るときに欠かせない単語なので、ぜひしっかり覚えてください。料理好きなら「balsamic vinegar」「apple cider vinegar」などのバリエーションも役立ちますよ。
酢,食用酢
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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