和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 海や湖などで「スクーバ」と言われる潜水器具、またはその潜水活動を指します。
- 「scuba」はもともと
Self-Contained Underwater Breathing Apparatus
(自給式水中呼吸装置)を省略した頭字語(acronym)です。 - 「スクーバダイビング」のように、「スキューバ」または「スクーバ」として、日常会話や観光場面などで使われる単語です。
- もともと頭字語であり、動詞や形容詞としての活用形はありません。
- 「scuba diver」(スクーバのダイバー)、「scuba diving」(スクーバダイビング)のように、名詞+名詞の形や形容詞的に使われる形が一般的です。
- もともとが名詞なので、他の品詞(動詞や形容詞)に変化する形はありませんが、口語では動詞的に “to scuba dive” と言う形が時々使われることがあります(正式には “to go scuba diving” )。
- scuba は頭字語 (acronym) で、
S: Self
C: Contained
U: Underwater
B: Breathing
A: Apparatus
から成立しています。 - scuba diving: スクーバダイビング
- scuba diver: スクーバダイバー
- scuba gear: スクーバ装備(タンクやレギュレーターなど)
- scuba tank: 空気が入ったシリンダータンク
- scuba instructor: スクーバインストラクター
- scuba diving (スクーバダイビング)
- scuba gear (スクーバ装備)
- scuba tank (スクーバ用タンク)
- scuba mask (スクーバ用マスク)
- scuba fins (フィン、足ひれ)
- scuba regulator (レギュレーター)
- scuba certification (スクーバの認定資格)
- scuba course (スクーバ講習)
- scuba instructor (スクーバインストラクター)
- scuba buddy (一緒に潜るバディ)
- 1940年代にアメリカの軍事研究から「自給式水中呼吸装置」を示す言葉として生まれました。
- もともとは軍事や商業潜水などの限定的な場面で使われてきた言葉ですが、レジャーやスポーツとしてのダイビングが盛んになるにつれ、広く一般に定着しました。
- 「scuba」はカジュアルな会話や旅行、レジャーシーンでよく使われますが、正式な文書や技術的な資料では “Self-Contained Underwater Breathing Apparatus” が使われる場合もあります。
名詞としての使い方
- 「scuba」は大抵「scuba diving」という形で用いられ、単独で使われる場合は、水中呼吸装置そのものやスポーツとしてのダイビング活動を指します。
- 普通は可算・不可算どちらでもなく、「装置」や「行為」の総称として扱われることが多い言葉です。
- 「scuba」は大抵「scuba diving」という形で用いられ、単独で使われる場合は、水中呼吸装置そのものやスポーツとしてのダイビング活動を指します。
用法・構文例
- “I want to try scuba.” (「スクーバ(ダイビング)をやってみたい」)
- “He has all the scuba gear.” (「彼はスクーバの装備を一式持っている」)
- “She’s taking a scuba course.” (「彼女はスクーバの講習を受けている」)
- “I want to try scuba.” (「スクーバ(ダイビング)をやってみたい」)
フォーマル/カジュアル:
- ダイビングの現場や旅行案内など、比較的カジュアルな文章・会話で用いられることが多いです。
- 技術文書や軍事文書では原義の頭字語を明示したり、より専門的な用語が使われたりします。
- ダイビングの現場や旅行案内など、比較的カジュアルな文章・会話で用いられることが多いです。
- “Have you ever gone scuba diving in Okinawa?”
(沖縄でスクーバダイビングをしたことある?) - “I need to rent some scuba gear for tomorrow’s dive.”
(明日のダイビングのためにスクーバ装備をレンタルしないと。) - “Scuba is an amazing way to explore marine life.”
(スクーバは海の生き物を探検するのに素晴らしい方法だよ。) - “Our travel agency offers comprehensive scuba packages for beginners.”
(当社の旅行代理店は初心者向けの包括的なスクーバパッケージを提供しています。) - “We are looking for a certified scuba instructor to expand our marine tourism division.”
(海洋観光部門を拡大するために、有資格のスクーバインストラクターを探しています。) - “Our staff must follow strict safety protocols when conducting scuba tours.”
(当社スタッフはスクーバツアーを行う際、厳格な安全プロトコルに従わなければなりません。) - “Recent studies suggest scuba technology advancements have significantly reduced diving-related accidents.”
(最近の研究によると、スクーバ技術の進歩によりダイビングに関する事故が大幅に減少していることが示唆されています。) - “Scuba equipment design incorporates principles of fluid mechanics and respiratory physiology.”
(スクーバ装備の設計には、流体力学や呼吸生理学の原理が取り入れられています。) - “Exposure to high-pressure environments during scuba can influence human cardiovascular function.”
(スクーバによる高圧環境への暴露は、人体の心血管機能に影響を及ぼす可能性があります。) 類義語 / 関連語
- ”snorkeling”(シュノーケリング): 水面近くでシュノーケル(呼吸管)を使う潜水法。深く潜るスクーバとは異なり、比較的上層部での観察に限定。
- ”underwater diving”(水中潜水): 一般的な水中活動全般を指す表現。スクーバだけでなく、スキンダイビングやテクニカルダイビングも含む広義の表現。
- ”breathing apparatus”(呼吸装置): もっと一般的な呼吸装置全般を指す言い方。工業用や医療用にも使われる。
- ”snorkeling”(シュノーケリング): 水面近くでシュノーケル(呼吸管)を使う潜水法。深く潜るスクーバとは異なり、比較的上層部での観察に限定。
反意語
- 特定の反意語はありませんが、水中活動と対になる地上活動や空中活動(例: “skydiving”)などは、対照的なアクティビティとして引き合いに出されることがあります。
- 音声記号(IPA): /ˈskuːbə/
- アメリカ英語: [スクーバ] のように “スカー” とも聞こえる場合あり /ˈskuːbə/
- イギリス英語: 基本的に同じ発音 /ˈskuːbə/
- アクセント: 最初の “scoo” の部分に強勢を置きます。
- 間違えやすい発音: “sc-” の部分を /ʃ/ (シ) や /s/ と短く誤読せず、/skuː/ でしっかりと発音します。
- スペルミス
- “scuber” や “scabaa” などと間違えるケースがあるので注意。
- 元々頭字語なので、由来を知っておくとスペルを覚えやすいです。
- “scuber” や “scabaa” などと間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 特にはありませんが、「scooter(スクーター)」などと似た音をする語と混同しないように注意しましょう。
- 特にはありませんが、「scooter(スクーター)」などと似た音をする語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「scuba diving」に関する話題が出る可能性はありますが、単語自体が必須頻出語ではありません。ただし、観光系や環境保護、レジャーに関連するReadingやListeningセクションで出題されることがあります。
- 由来をイメージする: “Self-Contained Underwater Breathing Apparatus” の頭文字をとって “SCUBA”。最初の文字だけでもわかるように「自分で空気を持っていく水中装置」であることをイメージする。
- “スーパーダイビング (Supa Diving?)” のように覚える: 「スキューバ」=「スーパーダイビング」と覚えると、スペリングは違いますが印象に残りやすいかもしれません。
- 実践で使えるフレーズ:
- “I’d love to try scuba someday.” (いつかスクーバをやってみたいな)
- 旅先やリゾートで、スクーバ関連のフレーズを意識してみると記憶に定着しやすいです。
- “I’d love to try scuba someday.” (いつかスクーバをやってみたいな)
- 形容詞形:chaotic
- 副詞形:chaotically(混沌として、無秩序に)
- 名詞形:chaos(混沌)
- 名詞:chaos(この部屋は“chaos”のようだ → この部屋はまるで混沌のようだ)
- B2:中上級
- 日常会話でも見かけるが、少し抽象的な概念のため、B2(中上級)レベル程度で十分に理解が進む単語です。
- chaos (語幹): 混沌、無秩序
- -ic (接尾辞): 「~の性質を持つ」、「~的な」という形容詞化を示す
- chaos (名詞): 混沌
- chaotically (副詞): 混沌として、不規則に
- chaotic situation(混沌とした状況)
- chaotic environment(混沌とした環境)
- chaotic traffic(無秩序な交通状況)
- chaotic market(混乱している市場)
- chaotic conditions(混沌とした状況/条件)
- chaotic family life(混乱した家庭生活)
- chaotic scene(修羅場のような場面)
- chaotic period(混沌とした時期)
- chaotic crowd(混沌とした/雑然とした人ごみ)
- chaotic schedule(めちゃくちゃなスケジュール)
- 語源: 古代ギリシャ語の “khaos”(ガスや空気の充満した「渾沌(こんとん)」のような概念)から来ています。
- 歴史的使用: もともと「先が見えないほど乱れた無秩序」を指す言葉で、英語でも歴史的に混乱や無秩序を表す文脈で使われてきました。
- 物事がコントロール不能なほど混乱しているときに使われます。
- 書き言葉でも話し言葉でも使用が可能ですが、ビジネス文書など少しフォーマルな場面でも「状況が混乱していること」を指し示すのによく用いられます。
- カジュアルな会話でも「もうめちゃくちゃ!」というニュアンスを表すときに使いやすい単語です。
- 品詞: 形容詞(adjective)のみとして用いられます。名詞の “chaos” から派生しています。
- 構文例:
- “Something is chaotic.”(何かが混沌としている)
- “Things have become chaotic.”(事態が混乱してきた)
- “The room looked chaotic.”(その部屋は混沌として見えた)
- “Something is chaotic.”(何かが混沌としている)
- フォーマル: 報告書や会議などで、プロジェクトや状況の混乱を説明するとき
- カジュアル: 日常会話で、「今日は頭がごちゃごちゃ!」などと言いたいときにも使います。
- “My bedroom is always chaotic in the morning.”
(朝はいつも寝室が散らかっているよ。) - “After the party, the living room was chaotic.”
(パーティーのあと、リビングはめちゃくちゃだった。) - “It gets chaotic whenever all my relatives come over.”
(親戚みんなが来るといつも無秩序になるんだよね。) - “The project timeline has become chaotic due to constant changes.”
(度重なる変更でプロジェクトのスケジュールが混沌としてきました。) - “We need to address these issues before the situation turns chaotic.”
(状況が混乱する前にこれらの問題に対処する必要があります。) - “The office environment was chaotic after the manager suddenly resigned.”
(マネージャーが急に辞めた後、オフィスの雰囲気は混乱していました。) - “In physics, chaotic systems are sensitive to initial conditions.”
(物理学において、カオス(混沌)システムは初期条件に対して非常に敏感です。) - “The researcher studied the chaotic behavior of the stock market.”
(研究者は株式市場の混沌とした動きを研究した。) - “Some chemical reactions exhibit chaotic patterns under specific conditions.”
(特定の条件下で混乱(カオス)的なパターンを示す化学反応もある。) - disorganized(散らかった、整理されていない)
- 「特にきちんと整えられていない」ときに用いられる。
- 「特にきちんと整えられていない」ときに用いられる。
- messy(乱雑な)
- 個人の感覚で「汚い、乱雑」というニュアンスが強い。
- 個人の感覚で「汚い、乱雑」というニュアンスが強い。
- disordered(無秩序の)
- 物事の秩序や順序が乱されている状態。
- 物事の秩序や順序が乱されている状態。
- jumbled(ごちゃ混ぜの)
- いろいろ入り混じって、混沌としているさま。
- いろいろ入り混じって、混沌としているさま。
- orderly(整然とした)
- organized(組織立った)
- structured(構造化された)
- 発音記号(IPA): /keɪˈɒtɪk/ (イギリス英語), /keɪˈɑːtɪk/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、第2音節 “-o-” の部分に置かれます。
- 発音のポイント:
- 最初の “ch” は “k” のように発音されます(“ケイ”のイメージ)。
- アメリカ英語では “a” がやや長めの “アー” 音になりやすいです。
- 最初の “ch” は “k” のように発音されます(“ケイ”のイメージ)。
- スペルミス: “chaotic” を “chotic” や “chaotik” と書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“chaos” との綴りの違いに注意してください(“chaos” は名詞、“chaotic” は形容詞)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章読解で状況を示す文脈で登場する可能性があります。選択肢に出たときは「混沌とした、無秩序の」という意味を思い出しましょう。
- 関連ストーリー: 「巨大なスーツケースの中に何でもかんでも詰め込んで、開けると“chaos”になっているイメージ」を思い浮かべると、“chaotic” =「めちゃくちゃ混乱した」を覚えやすいです。
- 「カオス(chaos)」+「~的(-ic)」 → 「カオス的な状態」 で “chaotic” と覚えるとスペルも思い出しやすいでしょう。
- 自分の部屋や忘れ物が多い用事など、身近な「混乱エピソード」に紐付けると、単語が定着しやすくなります。
- 形容詞: open(開いている、率直な)
- 動詞: to open(開ける・開く)
- 名詞: opening(オープニング、開始部分)、openness(開放性、率直さ)
- B2: 語彙がかなり増えてきて、日常会話だけでなく少し込み入った話題や抽象的な話題についてもコメントできるレベル。
- 語幹 (root): open
- 接尾語 (suffix): -ly (副詞を作る代表的な接尾語)
- open (形容詞/動詞):開いている / 開く
- openness (名詞):開放性、率直さ
- open-minded (形容詞):心が広い、偏見のない
- speak openly → 率直に話す
- discuss openly → 公然と議論する
- act openly → 公に行動する
- admit openly → 正直に認める
- criticize openly → 公然と批判する
- express feelings openly → 感情を率直に表現する
- openly gay → 公にゲイを名乗る(性的指向を隠さない)
- openly oppose → 公然と反対する
- talk openly about ~ → ~について率直に話す
- live openly → 隠し事なく暮らす
- 率直さ、正直さ: “openly”は何かを隠すことなく、正直に伝えるというニュアンスを強く含みます。
- 公然性: 「公に」「人々が見ている前で」といった意味合いも伴うため、隠されていない状況を示すことが多いです。
- 副詞なので、主に動詞を修飾して「どのように行動したか」を表します。
- フォーマル/カジュアル問わず使えますが、内容次第で「率直さ」や「公然性」を強調する表現となります。
- (主語) + (動詞) + openly
- 例: “He spoke openly about his concerns.”
- “come out openly” → 公に認める(特にセクシュアリティなど)
- “openly defy” → 公然と反抗する
- “I try to speak openly with my friends about my worries.”
(友達には悩みを隠さず率直に話すようにしています。) - “She openly shared her opinion on social media.”
(彼女はSNSで率直に自分の意見を共有しました。) - “They openly admitted they had made a mistake.”
(彼らはミスをしたことを素直に認めました。) - “Our manager encouraged us to communicate openly about any project issues.”
(マネージャーは、プロジェクトの問題について率直に共有するよう勧めてくれました。) - “He openly discussed the financial risks during the meeting.”
(彼は会議中に財務上のリスクを公然と議論しました。) - “We need to address clients’ concerns openly to build trust.”
(信用を築くために、クライアントの懸念は公然と対処する必要があります。) - “Researchers should openly disclose their funding sources to maintain transparency.”
(研究者は透明性を保つため、資金源を公に開示すべきです。) - “She openly challenged the established theory with new evidence.”
(彼女は新しい証拠をもって、その定説に公然と異議を唱えました。) - “It is important to openly share data among scholars to advance the field.”
(学問を進展させるためには、研究者同士でデータを公に共有することが重要です。) - frankly(率直に)
- より個人的な態度や意見を表すニュアンスが強い。
- より個人的な態度や意見を表すニュアンスが強い。
- honestly(正直に)
- 正直さを強調。より内面的な誠実さを示すときに使われる。
- 正直さを強調。より内面的な誠実さを示すときに使われる。
- publicly(公に)
- より「公衆の前で」というニュアンスが強調される。
- より「公衆の前で」というニュアンスが強調される。
- candidly(率直に、遠慮なく)
- 「隠さずに」「ありのままに」という意味合いが強い。
- secretly(秘密裏に)
- privately(私的に)
- covertly(隠れて、内密に)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.pən.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈoʊ.pən.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈəʊ.pən.li/
- アクセント (強勢): 第1音節に強勢 “O-pen-ly”
- 違い: BrEでは “əʊ” の音、AmEでは “oʊ” の音で発音されます。
- スペルミス: “openley”や“opnely”などと書き間違える例があるため注意。
- “open”と混同: “open”は形容詞/動詞、 “openly”は副詞です。文中でどちらが必要か文脈を確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章内で「隠さず率直に」というニュアンスを表現するのに出題される可能性があります。文脈から副詞を問う問題としても登場しやすいです。
- “open” + “ly” = 「心やドアが“オープン”な状態を具体的に表す副詞」
- 「オープンな気持ちを外に出している」というイメージで覚えると、一度で頭に残りやすいでしょう。
- 発音の際は、最初の “o” にアクセントを置き、語尾の “ly” をはっきり発音するのがコツです。
- 原形: detect
- 三人称単数現在形: detects
- 現在分詞/動名詞: detecting
- 過去形: detected
- 過去分詞: detected
- detection (名詞): 感知、発見
- detective (名詞): 探偵 (形容詞的にも使われることがあります: detective work など)
- detectable (形容詞): 感知できる、検知できる
- de- (接頭語): 「離れて、取り去って」というニュアンスを持つラテン語由来の接頭語
- tect (語幹): ラテン語の “tegere” (覆う) から派生し、「覆いを取る」という意味合いを持ちます。
- 物理的に隠れているものを感知する
- 例: 金属探知機が金属を検知する。
- 例: 金属探知機が金属を検知する。
- 病気や異常を検査や観測によって発見する
- 例: 血液検査で病気を発見する。
- 例: 血液検査で病気を発見する。
- 大まかには認識できないような微妙な変化や証拠を見つけ出す
- 例: うそやごまかしを敏感に見抜く。
- 例: うそやごまかしを敏感に見抜く。
- detect a problem(問題を発見する)
- detect a signal(信号を検知する)
- detect a change(変化を感知する)
- detect movement(動き/動作を検出する)
- detect an error(エラーを検知する)
- detect a pattern(パターンを見つける)
- early detection(早期発見) ※名詞形との組み合わせ
- detect radiation(放射線を検出する)
- detect a virus(ウイルスを検出する)
- detect subtle differences(微妙な違いを見抜く)
- ラテン語の「detegere」(de- + tegere「覆う」)が語源。
- 「覆いを外す」「秘密や隠れているものを表にする」という由来から、「検知する」「見つけ出す」を意味するようになりました。
- 「detect」は「隠れているものを見つけ出す」ニュアンスが強く、特に科学的・技術的・捜査的文脈でよく使われます。
- 口語でも使われますが、日常会話よりはややフォーマルあるいは専門的なニュアンスを持つことが多いです。
- 警察や研究、医療など、何かを探知・発見する状況で多用されます。
- 他動詞として使われる
- 「~を検知する/発見する」という形で目的語を取ります。
- 例:
They detected the presence of bacteria.
- 「~を検知する/発見する」という形で目的語を取ります。
- 受動態
- 目的語が主語になった文では受動態がよく使われます。
- 例:
Bacteria were detected in the sample.
- 目的語が主語になった文では受動態がよく使われます。
- 動名詞・不定詞
detecting ~
(動名詞)to detect ~
(不定詞)
- There is no direct idiomatic expression that heavily relies on
detect,
but “detective work,” “detect a trace,” “early detection is key” などのフレーズで使われることが多いです。 I think I can detect a slight smell of gas in the kitchen. Could you check it?
- キッチンで少しガスのにおいを感じるんだけど、確認してくれない?
- キッチンで少しガスのにおいを感じるんだけど、確認してくれない?
My phone can detect when I’m walking and automatically counts my steps.
- 私のスマホは歩いているときに感知して自動的に歩数を数えるんだ。
- 私のスマホは歩いているときに感知して自動的に歩数を数えるんだ。
I detected a hint of sarcasm in his tone when he spoke to me.
- 彼が私に話すとき、皮肉っぽい感じをちょっと感じ取ったよ。
- 彼が私に話すとき、皮肉っぽい感じをちょっと感じ取ったよ。
Our new software can detect any suspicious activity in real time.
- 当社の新しいソフトウェアは、不審なアクティビティをリアルタイムで検知できます。
- 当社の新しいソフトウェアは、不審なアクティビティをリアルタイムで検知できます。
We installed sensors to detect temperature fluctuations in the warehouse.
- 倉庫内の温度変化を検知するためにセンサーを設置しました。
- 倉庫内の温度変化を検知するためにセンサーを設置しました。
Early detection of problems in the supply chain can save significant costs.
- サプライチェーンにおける問題の早期発見は、大きなコスト削減につながります。
- サプライチェーンにおける問題の早期発見は、大きなコスト削減につながります。
Researchers are developing new methods to detect trace amounts of harmful chemicals.
- 研究者たちは有害化学物質のごく微量を検出する新しい方法を開発しています。
- 研究者たちは有害化学物質のごく微量を検出する新しい方法を開発しています。
The device uses advanced algorithms to detect patterns in complex data sets.
- この装置は複雑なデータセットのパターンを検出するための高度なアルゴリズムを使用しています。
- この装置は複雑なデータセットのパターンを検出するための高度なアルゴリズムを使用しています。
It is critical to detect diseases at an early stage for effective treatment.
- 効果的な治療のためには、病気を早期段階で検知することが重要です。
- 効果的な治療のためには、病気を早期段階で検知することが重要です。
- discover(発見する)
- 「まだ知られていないものを初めて知る」というニュアンスで、detectよりも幅広く使われやすい。
- 「まだ知られていないものを初めて知る」というニュアンスで、detectよりも幅広く使われやすい。
- notice(気づく)
- 「視覚や聴覚を通じて何かに気づく」という意味。detectより日常会話向き。
- 「視覚や聴覚を通じて何かに気づく」という意味。detectより日常会話向き。
- spot(見つける)
- 「目で見て発見する」ニュアンス。軽い口語表現で、目立った変化に気づく。
- 「目で見て発見する」ニュアンス。軽い口語表現で、目立った変化に気づく。
- identify(特定する)
- 「(何かの正体を)識別する」という意味で、detect後に対象を明確にする場面で使われることが多い。
- 「(何かの正体を)識別する」という意味で、detect後に対象を明確にする場面で使われることが多い。
- uncover(暴く、暴露する)
- 「隠されていたものを明るみに出す」といった意味合い。調査や報道などフォーマルな文脈でよく使う。
- conceal(隠す)
- hide(隠れる)
「detect」の対極にある、「隠す」「見えなくする」という意味を持つ単語です。 - アメリカ英語: /dɪˈtɛkt/
- イギリス英語: /dɪˈtɛkt/
- 最初の “d” が弱くなりすぎたり、-tect の /t/ が不明瞭になったりすることがあります。はっきりと「ディテクト」と発音すると伝わりやすいです。
- スペリングミス: “detect” を “ditect” や “detact” と書き間違えることがあります。
- 類似語との混同: “discover,” “notice,” “recognize” などと微妙なニュアンスの違いを意識することが大切です。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や科学研究文脈で “detect” が登場することが多いです。
- 例: 商品の欠陥を発見する、脅威を検知するなど、多様なシチュエーションに注意が必要です。
- 「de-」が「取り除く」、「-tect」が「覆う」というイメージで「覆いを取る⇒あらわにする」の連想を持つと覚えやすいです。
- 「探偵(detective)」が隠された真実を見つけるイメージと関連付けると、一緒に覚えやすいでしょう。
- 発音の頭文字が “di-” と始まるため、最初の “de-” を軽く強調するのではなく、どちらかといえば “diテクト” と “tect” 部分に強くアクセントを持ってくる感覚を意識しましょう。
- B2: 中上級学習者向けで、日常会話はもちろん少し抽象的な内容にも対応できるレベル
(英) The natural color, texture, and appearance of the skin, especially of the face.
(日) 人の肌(特に顔の肌)の自然な色合いや質感。
「例えば、顔の色や肌質を言うときに使う単語です。たとえば “She has a fair complexion.”(彼女は色白な肌をしている)というように使われます。」(英) The general aspect or character of something.
(日) 物事や状況の全体的な様子、性格。
「“The situation took on a new complexion.”(状況が新しい様相を帯びた)のように、比喩的に『様相』『性質』という意味でも使われます。」- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形は “complexions” となりますが、通常は単数形で用いられることが多い単語です。
- “complexioned” (形容詞的な使われ方)
例: “She is dark-complexioned.”(彼女は肌の色が浅黒い、または色黒である) - 語源としては、ラテン語の “complexio” (結合、組み合わせ) に由来し、もともとは「体液の組み合わせ」という医療理論(四体液説)に関連していました。
- 接頭語 “com-” は “together”、「共に」という意味があります。
- “plex” は “fold” や “ weave” といったニュアンスが含まれ、複数のものが結び付いた状態を表します。
- 接尾辞 “-ion” は「状態」「行為」などを名詞化する働きを持っています。
- “complexioned” (形容詞)
- “complexionless” (珍しいが、肌の色がわからない、または様相に特徴がない、のようなイメージで使うこともある)
- “fair complexion” — 色白の肌
- “dark complexion” — 色黒の肌
- “pale complexion” — 青白い肌
- “ruddy complexion” — 赤みを帯びた肌
- “olive complexion” — オリーブ色の肌
- “healthy complexion” — 健康的な肌
- “clear complexion” — きれいな肌、肌荒れがない状態
- “blemished complexion” — 吹き出物やシミなどがある肌
- “change the complexion of ~” — ~ の様相を変える
- “political complexion” — 政治的特徴(政党構成や政治思想的性質)
- 古フランス語 “complexion” から英語に入り、さらに遡るとラテン語 “complexio” (結合・組み合わせ) に由来します。
- 中世ヨーロッパで盛んだった「四体液説」に基づき、体内の液体のバランス(組み合わせ)から生じる肌色や体質を示す言葉として用いられていました。
- 肌の色や状態を指す場合はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 物事の「様相・性質」を指す場合は、やや文章寄り(書き言葉)やフォーマルな文脈で使用されることが多いです。
- 可算名詞/不可算名詞: 一般的には可算名詞として扱い、複数形 “complexions” もありますが、実際の使用では「肌の色合い」に言及する際に単数形が多いです。
- 構文例:
- “Someone has a [adjective] complexion.” (人が~な肌をしている)
- “Something changes the complexion of [situation].” (~が状況の様相を変える)
- “Someone has a [adjective] complexion.” (人が~な肌をしている)
- “put a different/new complexion on something”
「ある事柄に新たな様相を与える」
※フォーマルや書き言葉で、何かが状況を一変させる意味合い。 “She has a really fair complexion, so she always uses sunscreen.”
「彼女はとても色白だから、いつも日焼け止めを使っているんだ。」“My complexion gets a bit oily in summer.”
「夏になると私の肌は少し脂っぽくなるんだ。」“He drinks lots of water to maintain a clear complexion.”
「彼はきれいな肌を保つために、たくさん水を飲んでいる。」“The recent merger has changed the complexion of the entire industry.”
「最近の合併が業界全体の様相を変えてしまった。」“A new policy might give a different complexion to the negotiation.”
「新しい方針が交渉の様相を変えるかもしれません。」“We need to understand the political complexion of the board before making a proposal.”
「提案を行う前に、取締役会の政治的な構成や性質を理解する必要があります。」“Historically, the complexion of society has been influenced by its economic structure.”
「歴史的に見て、社会の様相はその経済構造によって影響を受けてきた。」“The complexion of the debate shifted once new evidence was introduced.”
「新たな証拠が提示されたことで、議論の様相が変わった。」“In medieval medicine, one’s complexion was thought to reflect the balance of bodily humors.”
「中世医学では、肌の色合いや体質は体液のバランスを反映すると考えられていた。」“skin tone” (肌の色合い)
- 肌の色そのものをより直接的に示す。カジュアルにもよく使われる。
- 肌の色そのものをより直接的に示す。カジュアルにもよく使われる。
“hue” (色合い)
- 元々は「色合い」全般を指すが、肌の色などを表すときにも用いられる。
- 元々は「色合い」全般を指すが、肌の色などを表すときにも用いられる。
“appearance” (外見・見かけ)
- 肌の色だけでなく、見た目全般を指すより広い意味合い。
(比喩的意味で)“aspect” (様相)
- 物事の見え方・側面を幅広く指す。
- 肌の色合いに対するはっきりとした「反意語」はありませんが、比喩的に “unchanged state” や “same condition” のように、「様相が変わっていない」ことを示す表現が対比的なニュアンスになります。
- 発音記号(IPA): /kəmˈplɛk.ʃən/
- アクセントは “-plex-” の部分にあり、「カム・プレク・ション」のような音節構成になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “-ʃən” の音がややはっきり “ション” に近く、イギリス英語では少し弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “completion” (完了)と混同して “kəmˈpliː” のように発音してしまうことがありますので注意してください。
- スペルミス: “complexion” を “completion” や “complexion” の中の “i” を抜かして “complexon” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 完全に同音の語はないですが、前述の “completion” と混同しがちです。
- TOEIC / 英検などでの出題傾向: ビジネスシーンやニュース記事などで「状況や様相の変化」を示す際に登場する可能性があり、肌の色や容姿を他の語彙と一緒に問われる場合もあります。
- スペルの中の “plex” を “複雑に折り重なったもの” とイメージすると、元々「いろいろな要素が組み合わさったもの」が “complexion” だと理解しやすいです。
- 「肌の色+様相」という二つの意味があるため、「コンプレックス(complex) + ション(状態)」が合わさって、「肌」という見た目の状態や「状況の様相」まで表すと覚えると便利です。
- 単語の活用形: 名詞なので、複数形は “priorities” です。
- 他の品詞: 派生語として動詞 “prioritize” (優先順位を決める) などが存在します。
- pri-(ラテン語
prior
由来で、「前の」「先の」を意味する) - -ority(ラテン語の名詞化語尾
-itas
/-ity
に相当するもの) - 何を最も重要・緊急として扱うかを表す際に使われる。
- 仕事のスケジュール管理や問題解決などで、「どれが先に来るべきか」を決めるもの。
- 「優先権」「最重要事項」を指すこともある。
- top priority(最優先事項)
- set a priority(優先順位を設定する)
- give priority to ...(〜に優先権を与える)
- take priority over ...(〜よりも優先される)
- highest priority(最も重要な優先事項)
- competing priorities(優先順位が衝突する状況)
- assign priorities(優先順位を割り当てる)
- establish priorities(優先順位を確立する)
- shift priorities(優先順位を変更する)
- manage priorities(優先事項を上手に管理する)
- 「priority」は中世ラテン語 “prioritas” に由来し、さらにラテン語 “prior”(前、先)から派生しています。中世フランス語を経て英語に取り入れられました。
- 「最も大切なもの」を示す際に使われ、“重要性” や “緊急性” を強調するニュアンスを含みます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも頻繁に使われますが、カジュアルな会話でも「今、一番何を大事にしてるの?」といった表現で幅広く使われます。
- 強い口調で「これが最優先だ」と言うときにも使われるため、注意しないと相手に押し付けがましい印象を与える場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 例) My top priority is finishing my report.
- 他動詞・自動詞の使い分けではなく、単数形・複数形 (priority / priorities) があります。
- “give priority to (something)” のように前置詞 “to” と一緒に用いて「~に優先権を与える」という表現がよく使われます。
- イディオムとしては “take priority over ...”(〜よりも優先される)などが代表的です。
- “My priority this weekend is to clean my room.”
(今週末の私の最優先事項は部屋の掃除だよ。) - “You should set your priorities before you start studying.”
(勉強を始める前に、まずは優先順位を決めたほうがいいよ。) - “Family always takes priority over work for me.”
(私にとっては、仕事より家族が常に優先するんだ。) - “We need to establish clear priorities for this project.”
(このプロジェクトにおいて明確な優先順位を設定する必要があります。) - “Our top priority is customer satisfaction.”
(当社の最優先事項は顧客満足です。) - “The management decided to give priority to the budget planning.”
(経営陣は予算立案に優先権を与えることを決定しました。) - “The research team must determine the priority of each hypothesis.”
(研究チームは各仮説の優先度を決定しなければならない。) - “Proper resource allocation hinges on establishing priorities.”
(適切なリソース配分は、優先順位を確立することにかかっている。) - “To address multiple challenges simultaneously, clearly defined priorities are essential.”
(複数の課題に同時に対処するには、はっきりと定義された優先順位が不可欠です。) - precedence(優先権)
- importance(重要性)
- preference(好み・優先)
- urgency(緊急性)
- “precedence” はフォーマルな文脈で「優先権」を強調するときに使う。
- “importance” は物事の重大さそのものを指すニュアンスが強い。
- “preference” は「好き嫌い」「好み」「選択の優先」を強調。
- “urgency” は「緊急性」を念頭に置いた優先度を示す。
- unimportance(重要でないこと)
- irrelevance(無関係・重要性がないこと)
- 発音記号 (IPA): /praɪˈɔːrəti/ (米), /praɪˈɒrəti/ (英)
- アクセントの位置: 第2音節の “-or-” に強勢が置かれる。
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- イギリス英語: プラィ-オ-ラティ
- アメリカ英語: プラィ-オー-ラティ
- よくある間違い: “priority” の “i” の発音があいまいになりやすい。また、r の発音にも注意が必要。
- スペルミス: “priority” の “i” と “o” の位置を間違えて “priotiry” などと書いてしまうエラーが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “prior”(前の)や “prioritize” など、見た目の似た単語との混同が起こりやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、読む・書く問題で「優先順位の設定」に関する文脈や設問でしばしば登場する。熟語 “give priority to ...” や “take priority over ...” は覚えておくと便利。
- 「先(prior)にあるものを最も重視する」 というイメージで覚えると良い。
- ストーリー記憶法: たとえば、「明日のテスト勉強がいちばんの“priority”」という短いストーリーを自分の生活の中でイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「pri + or + i + ty」とパート分けして、各部分をしっかり意識しながら書くとミスを防ぎやすい。
- 勉強テクニック: 実際に “set priorities” などのフレーズを使い、自分のスケジュールを英語で書いてみると自然に身につく。
- 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 - 英語: “initiative”
- 日本語: 「自発性」「率先」「主導権」「新たな戦略や計画」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: initiative
- 複数形: initiatives
- 単数形: initiative
- initiate (動詞): 「始める」「着手する」
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- 例: “He initiated the discussion.”(彼が討論を始めた)
- initial (形容詞): 「初めの」「最初の」
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- 例: “The initial stage of the project.”(プロジェクトの初期段階)
- initially (副詞): 「初めに」「当初」
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
非常に初歩的な単語ではありませんが、ビジネスやアカデミックな場面で頻出するため、やや上級レベル寄りと考えられます。 - 語源(root): “initium” (ラテン語) = 「始まり」
- initiative は、ラテン語 “initiare”(始める)を由来とし、フランス語 “initiatif” を経由して英語に入っています。
- 自発性・率先
自分から進んで物事を行おうとする態度や心構え。 - 主導権
交渉や行動の流れを握る力。 - 新たな戦略や計画
組織や会社などが新しく打ち出す取り組みや計画。 - take the initiative(率先して行動する)
- show initiative(自発性を示す)
- lack initiative(主導性/やる気に欠ける)
- seize the initiative(主導権を握る)
- launch an initiative(新政策/新プロジェクトを立ち上げる)
- policy initiative(政策上の新提案、新しい方針)
- corporate initiative(企業の新戦略/取り組み)
- educational initiative(教育施策、新しい教育プラン)
- local initiative(地域レベルの取り組み)
- voluntary initiative(自主的な対策/イニシアチブ)
- ラテン語「initium(始まり)」から派生した “initiativus” が中世ラテン語を経てフランス語“initiatif”となり、英語に取り入れられました。
- 歴史的には「何かを始める行為」という意味で使用されてきました。近代になると「政策の主導的役割」「自主性」の意味合いも強まりました。
- 何かを主体的にスタートさせるポジティブな響きがあるため、ビジネスや政治の文脈で「新規プロジェクト」「政策」を表現する際によく使われるフォーマルな単語です。
- 会話でも「自発性」を褒めるニュアンスで、「He has a lot of initiative.(彼は自発性があるね)」という使い方でカジュアルにも使われます。
- 名詞として扱われるため、その前に “take,” “show,” “lack,” “have,” などの動詞を組み合わせて使うことが多いです。
- 可算/不可算: 文脈によって可算・不可算両方の用法があります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- 「概念としての自発性」「率先」の意味では不可算扱いになることがあります。
- 「具体的な取り組み」という意味では可算 (an initiative, new initiatives)。
- take the initiative to + 動詞: 「~するために率先して行動を起こす」
- show initiative by + 動名詞: 「~することで自発性を示す」
- lose the initiative: 「主導権を失う」
- “I admire how you always take the initiative to organize our weekend trips.”
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- (あなたがいつも週末旅行を率先して計画してくれるのを尊敬しているよ)
- “If you show some initiative at home, your parents might trust you more.”
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- (家で率先して動けば、両親の信頼が高まるかもしれないよ)
- “My roommate lacks initiative when it comes to cleaning the apartment.”
- (ルームメイトは部屋の掃除となると自発性がないんだよね)
- “Our company has launched a new initiative to reduce carbon emissions.”
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- (当社は二酸化炭素排出量を削減する新たな取り組みを開始しました)
- “I took the initiative to propose a weekly team meeting.”
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- (私は率先して週ごとのチームミーティングを提案しました)
- “Management encourages employees to show initiative in finding innovative solutions.”
- (経営陣は革新的な解決策を見つける上で、従業員が主体性を発揮することを奨励しています)
- “This policy initiative aims to improve gender equality in the workplace.”
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- (この政策イニシアチブは職場における男女平等を促進することを目指しています)
- “Several countries collaborated on a global healthcare initiative.”
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- (複数の国が世界規模の医療イニシアチブに協力しました)
- “The new academic initiative focuses on interdisciplinary research opportunities.”
- (新たな学術的取り組みは学際的な研究機会に焦点を当てています)
- “drive” (やる気、原動力)
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- 「initiative」は行動の「初手」を強調、「drive」は持続・推進力を強調するニュアンス。
- “He has the drive to succeed.”(成功への原動力がある)
- “enterprise” (企業・行動力)
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- 「大胆に挑む」というニュアンスがあり、事業体の意味も持つ。
- “ambition” (大きな目標・野心)
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- 上昇志向や野心のニュアンス。「initiative」はより具体的な行動着手や計画。
- “resourcefulness” (機転、創意工夫)
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- 「resourcefulness」は問題解決力。
- “ingenuity” (独創性、創意)
- 主に創造力や工夫の度合いを表す。
- “inertia” (惰性・慣性・無気力)
- “passivity” (受動性・消極性)
- “hesitation” (ためらい)
- 発音記号(IPA): /ɪˈnɪʃətɪv/ (アメリカ英語・イギリス英語共通の目安)
- 音節: i-ni-ti-a-tive(実際には4つの音節 /ɪˈnɪʃ.ə.tɪv/)
- アクセント(強勢)は第2音節 “nɪ” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」が弱くなる場合があり、/ɪˈnɪʃəɾɪv/のように聞こえることもあります。
- よくある間違い: 最後の “-tive” を「ティブ」と明確に発音せず、「ティヴ」と短くならないように気をつけましょう。
- スペルミス
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- “initative” や “inititive” と書いてしまうミスがよくあります。
- 他動詞 “initiate” との混同
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- “initiate” は「始める」(動詞)なので、「initiative」と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検での出題傾向
- ビジネスや組織の新施策などに関する文章、またはリーディングで「主導権」「新規計画」の文脈として出題されやすい単語です。
- “initiative” は「in-(中へ)+it-(行く)+-ive(形容詞や名詞にする接尾辞)」と見ると、「中に入っていく(=物事を始める)姿勢」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 語頭の “ini” は「最初(initial)」を想起させるので、「何かを最初に始めること」= “initiative” と覚えられます。
- スペルを覚えるコツとしては、「ini」+「tia」+「tive」で区切るとミスを減らせるでしょう。
- 英語: A person who deals in or makes jewelry
- 日本語: 宝石商、宝飾職人、または宝飾品を販売・制作する人
- ジュエリーを扱う人全般を指して使われる単語です。たとえば、宝飾品を自分で作ったり、店で販売したり、鑑定したりする人をまとめて「jeweler」と呼びます。
- 名詞なので、通常は数えられる可算名詞です。複数形は jewelers です。
- 所有格は jeweler’s (単数)、jewelers’ (複数) となります。
- 直接「jeweler」が別の品詞になることはあまりありませんが、動詞としては「to jewel」(宝石で飾る)という形があります(やや古い用法)。
- 「jewel」(宝石)という名詞形があります。
- 「jewelry」(ジュエリー)という関連名詞もあります。
- B2(中上級): 一般的なトピックだけでなく、専門用語ややや高度な語彙を扱えるレベルで、この単語を自然に使えると英語力の幅が広がります。
- 語幹: jewel (宝石)
- 接尾語: -er (~する人、~に関わる人を表す接尾語)
- jewel (n.): 宝石
- jewelry (n.): 宝飾品、ジュエリー
- jewel-like (adj.): 宝石のような
- to jewel (v.): (宝石で)飾る
- renowned jeweler(有名な宝石商)
- family-run jeweler(家族経営の宝石商)
- local jeweler(地元の宝石商)
- trusted jeweler(信頼できる宝石商)
- certified jeweler(資格を持つ/公認の宝石商)
- master jeweler(熟練の宝飾職人)
- jeweler’s loupe(宝石商が使うルーペ)
- jeweler’s appraisal(宝石商による鑑定)
- visit a jeweler(宝石商を訪ねる)
- custom-made jewelry by a jeweler(宝石商によるオーダーメイドの宝飾品)
- 語源: 「jewel(宝石)」はフランス語由来の「jouel」を経て、中英語「juel」に変化し、それに「-er」(人を指す接尾語)がついてできます。
- 歴史的背景: 宝石細工や宝石売買は古くから存在する職業で、中世から職人的な要素が強かったこともあり「jeweler」は職人を強く連想させます。
- ニュアンス:
- 宝石を販売する人だけでなく、宝石の加工・製作・鑑定など、ジュエリーに関するあらゆる専門家を指す場合があります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネス文脈でも専門家として扱う場合は「jeweler」が適切に使われます。
- 宝石を販売する人だけでなく、宝石の加工・製作・鑑定など、ジュエリーに関するあらゆる専門家を指す場合があります。
- 名詞(可算名詞): a jeweler / jewelers
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアル問わず、「宝石を扱う専門家」として一般的に用いられます。
- 「go to the jeweler’s」は「宝石店へ行く」の意味としてしばしば使われる表現です。
- フォーマル/カジュアル問わず、「宝石を扱う専門家」として一般的に用いられます。
- to go to a jeweler (to buy a ring): 指輪を買いに宝石商へ行く
- to consult a jeweler: 宝石商(の専門家)に相談する
- “Let’s visit the jeweler to get our watches fixed.”
(腕時計を直してもらうために宝石商に行こう。) - “I asked the local jeweler to make a custom necklace.”
(地元の宝石商にオーダーメイドのネックレスを頼んだんだ。) - “My mother always buys earrings from that jeweler.”
(母はいつもあの宝石商のところでイヤリングを買います。) - “We’re partnering with a renowned jeweler for our upcoming fashion show.”
(私たちは今度のファッションショーで有名な宝石商と提携します。) - “Our company supplies gems to major jewelers around the world.”
(当社は世界中の大手宝石商に宝石を供給しています。) - “Please contact a certified jeweler for an official appraisal of these diamonds.”
(これらのダイヤモンドの正式な鑑定には、公認の宝石商に連絡してください。) - “According to historical records, medieval jewelers utilized primitive techniques to set stones in crowns.”
(歴史的記録によると、中世の宝石商たちは王冠に石をはめ込むために原始的な技術を用いた。) - “This museum displays artifacts showcasing methods used by 18th-century jewelers.”
(この博物館では18世紀の宝石商によって用いられた手法を示す工芸品が展示されています。) - “The conference brought together eminent jewelers and gemologists to discuss advancements in synthetic gemstones.”
(その会議には、宝飾業界の一流の宝石商や宝石学者が集まり、合成宝石の進歩について議論しました。) - goldsmith(ゴールドスミス)
- 主に金細工を専門とする職人を指す。宝石以外にも金属加工についても強調される。
- 主に金細工を専門とする職人を指す。宝石以外にも金属加工についても強調される。
- silversmith(シルバースミス)
- 主に銀細工を専門とする職人。銀製食器や装飾品などを作る人。
- 主に銀細工を専門とする職人。銀製食器や装飾品などを作る人。
- jewelry maker(ジュエリー製作者)
- 宝飾品を製作する人を広く指す。販売の側面より、制作部分が強調される。
- 宝石商と正反対の職業を直接表す単語はあまりありませんが、強いて言えば「customer(顧客)」、「buyer(購入者)」が役割的には対立します。それ以外の反意概念としてはありません。
- IPA (米国英語): /ˈdʒuːələr/
- IPA (英国英語): /ˈdʒuːələ/ または 「jeweller」と綴ることが多い
- 強勢: 「ju-」の部分にアクセントが来ます。
- よくある間違い: “jew-ler”と短く発音したり、“jewel-ler”と二重母音を強くしすぎてしまうことなど。
- スペルミス: アメリカ英語では “jeweler”、イギリス英語では “jeweller”。綴りが異なるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “jeweler” と “jewellery”(英)/“jewelry”(米)は似たつづりですが、前者は「人」、後者は「宝飾品」です。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネスシーンなどで、店や商品の説明として出題される場合があります。「宝石商」としてしっかり押さえておくと役立ちます。
- 「jewel(宝石)」+「-er(~する人)」→「宝石を扱う人」
- アメリカでは “jewelry” - “jeweler”、イギリスでは “jewellery” - “jeweller” と綴りが似ているペアで覚えると混乱しにくいです。
- 実際に宝石店の看板を思い浮かべて、「Jeweler’s」と書いてあるイメージをすると、所有格表現で「宝石商のお店」という意味に繋げやすいでしょう。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 基本的な語彙としては初級レベルかもしれませんが、性別を区別して議論する文脈が出てくるため、中級レベルの学習者向けと考えられます。 - 単数形: female (例: She is a female.)
- 複数形: females (例: There are more females than males in this group.)
- 形容詞: “female” → 「女性(の)」「雌(の)」という形容詞として使われます。
例: female employee(女性従業員), female cat(雌猫) - 語幹: 「fem-」という形が見られますが、ラテン語由来の “femella” に由来しており、明確な接頭語・接尾語に分解できる形ではありません。
- 人間を指す場合: 女性(woman, girl)
- 動物を指す場合: 雌(雌の動物)
- female worker(女性労働者)
- female leader(女性のリーダー)
- female athlete(女性アスリート)
- female role model(女性のロールモデル)
- female voice(女性の声)
- female population(女性人口)
- female offspring(雌や女性の子ども)
- female friend(女性の友人)
- female perspective(女性の視点)
- female counterpart(女性の対応者・男性の対応する役割の女性版)
- 語源: ラテン語の “femella” (女性の若い個体、小さな女性)から派生し、古フランス語の “femele” を経由して英語に入ってきました。
- 歴史的背景: 古英語や中世英語では、主に「女性」や「雌」を表すための一般的な単語として定着していきました。
- ニュアンス:
- 「female」は生物学的視点の性を表す傾向が強く、ややフォーマルな、あるいは客観的な響きがあります。
- 口語では「woman」のほうが親しみやすい場合が多いです。
- 一方、論文や公的文章などフォーマルなシーンでは「female」を好んで使うことがあります。
- 「female」は生物学的視点の性を表す傾向が強く、ややフォーマルな、あるいは客観的な響きがあります。
名詞の可算・不可算
- 「a female」や「the female(s)」と書く場合は、主に「女性」や「雌の個体」という意味の可算名詞として使われます。
- ただし、集合的に「女性」を指す場合、不可算的にも扱われることがあります。
- 「a female」や「the female(s)」と書く場合は、主に「女性」や「雌の個体」という意味の可算名詞として使われます。
形容詞としての使用
- female doctor(女性医師)、female participant(女性参加者)、female cat(雌猫)のように、前から名詞を修飾します。
構文上の注意点
- 生物学的な性別を議論するときによく用いられるため、医学や生物学分野では “male” と対比して使用されます。
“Are there any female members in this group?”
(このグループには女性メンバーがいますか?)“My dog is a female, so she might have puppies soon.”
(私の犬は雌なので、もうすぐ子犬が生まれるかもしれません。)“I prefer a female voice for my GPS navigation.”
(カーナビの音声は女性の声が好きです。)“The company is looking to hire more female executives to promote diversity.”
(その会社は多様性を促進するため、より多くの女性役員を採用しようとしています。)“She is the first female CEO in our industry.”
(彼女は我々の業界で初の女性CEOです。)“We need to address the workforce gap between female and male employees.”
(女性と男性従業員の間の労働力格差に対処する必要があります。)“Recent studies show an increase in the number of female scientists.”
(最近の研究によれば、女性科学者の数が増加していることが示されています。)“Female participants reported higher satisfaction in the healthcare study.”
(医療関連の研究では、女性参加者のほうが満足度が高いと報告されました。)“This species has distinct behavioral patterns between male and female individuals.”
(この種ではオスとメス個体の間で行動パターンに顕著な違いが見られます。)woman(女性)
- より人間の女性をカジュアルに直接表します。
- 「female」のほうが生物学的・客観的ニュアンスが強い。
- より人間の女性をカジュアルに直接表します。
lady(女性・淑女)
- 丁寧で礼儀正しい呼称。フォーマル度が高い場合もあります。
girl(女の子)
- 子どもから若い女性までを指すカジュアルな表現。
feminine(女性的な)
- 形容詞。性質や特徴が「女性らしい」ことを指す。
- male(男性・雄)
- 「female」の対比として最も基本的です。
- 「female」の対比として最も基本的です。
- 発音記号(IPA): /ˈfiːmeɪl/
- アメリカ英語: [fíːmeɪl]
- イギリス英語: [fíːmeɪl]
- アメリカ英語: [fíːmeɪl]
- アクセント: 第1音節 “fee” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “fe-mail” と [フェメイル] にならず、[フィーメイル] のように “fiː” をはっきり伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “female” を “femail” や “femal” と間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“e-mail” などとは綴りも発音も異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、男女比やダイバーシティを扱う文章でよく登場するため、読解問題やリスニングでの聞き取りに注意が必要です。
- 「fee(フィー)」+「male( メイル )」とイメージすると変化を感じやすいかもしれませんが、発音は「フィーメイル」です。
- 「雌・女性」を強調したいときは “female” と “woman / lady” の使い分けをイメージしながら覚えると使いやすくなります。
- 生物学や医学、または公的文書での表現においてよく使われる単語なので、論文やニュース記事などで意識的にチェックしてみましょう。
scuba
scuba
解説
スキューバ(潜水呼吸用器具) / スキューバの
scuba
1. 基本情報と概要
英単語: scuba
品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別はありませんが、普通は集合的に扱われることが多いです)
CEFR レベル(目安): B2(中上級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文を示します。
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “scuba” の詳細解説です。
スクーバダイビングに興味を持って学習を進めると、用語や知識がより定着しますよ。ぜひ参考にしてみてください。
スキューバ(潜水呼吸用器具)
スキューバの
chaotic
chaotic
解説
混沌とした,無秩序の
chaotic
1. 基本情報と概要
英単語: chaotic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): in a state of complete confusion and disorder
意味 (日本語): 混沌としている、秩序がない状態を表す。
「物事がとても散らかっていたり、混乱している場面で使われる、混沌としたニュアンスの単語です。」
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンスと注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な場面(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「整然としている」ニュアンスで、chaotic の対極を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “chaotic” の詳細です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひイメージとともに覚えてみてください。
混沌とした,無秩序の
openly
openly
解説
公然と, あからさまに / 率直に, 包み隠さず
openly
1. 基本情報と概要
単語: openly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a direct, honest, or public way, without hiding one’s feelings or intentions
意味(日本語): 公然と、率直に、あけすけに、隠すことなく
「openly」は、「公の場で隠さず、はっきりと」というニュアンスを持つ副詞です。「自分の感情を隠さずに」とか「正々堂々と」というようなイメージでも使われます。
活用形など
副詞のため、動詞のような時制・人称による活用はありません。形容詞や他の品詞になる場合は以下のようになります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「open」は「閉じられていない」という意味を持ち、「ly」を付けることで「〜な形で、〜な状態で」のニュアンスが加わり、「公然に、率直に」という意味を作っています。
関連する単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「open」は古英語の“open”から来ており、「閉じていない」「開放された」という意味を持っていました。その後、“-ly”が加わり、副詞形として「率直に」「公然と」という意味が定着しています。
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルな会話でも使われますが、やや誠実さや堂々としたニュアンスがあるため、ビジネスやフォーマルな場面でも頻繁に登場する単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“openly”は表立って隠さない様子を示すため、それらと正反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、語中の“e”を曖昧にしすぎたり、最後の “ly” の存在をはっきり発音しない場合があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「openly」は、会話やビジネス、学術の場面など幅広い場面で頻繁に使われる副詞です。何かを隠さない「率直さ」「公然とした態度」を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
率直に,包み隠さず(frankly)
公然と,あからさまに
detect
detect
解説
(物事の存在) を感知する,気付く, 検出する / (人)の正体を見破る / (電波)を復調する
detect
1. 基本情報と概要
単語: detect
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語): to discover, notice, or identify something that is not obvious or easily seen.
意味 (日本語): 「発見する」「感知する」「見つけ出す」などの意味です。目に見えないものやわかりにくい事柄を見抜いて、確認するというニュアンスがあります。たとえば、「隠れた手掛かりを探知する」といったイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
一般的な単語ですが、やや専門的・技術的な文脈で用いられることが多いため、中上級レベルに位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「detect」は「覆いを取り去る」「隠れているものを表に出す」というイメージになります。
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 「di-TECT」のように、第2音節の「tect」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “detect” の詳細な解説です。専門的な文脈やフォーマルな場面でもよく使われる動詞ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈物事の存在〉‘を'感知する,気付く,認める
〈人〉‘の'正体を見破る
〈電波〉‘を'検波する,復調する
complexion
complexion
解説
顔のつや・顔色,血色,顔の色つや; 顔の肌・ (事態の)外観,様相.・形勢
complexion
以下では、英単語 “complexion” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: complexion
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形について
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complexion” の詳細解説です。肌の色や質感を指す意味だけでなく、比喩的に「物事の様相」を示すことも覚えておくと、より幅広く使いこなせるでしょう。
顔のつや・顔色,血色,顔の色つや; 顔の肌・ (事態の)外観,様相.・形勢
priority
priority
解説
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》 / 〈C〉優先するもの(こと)
priority
1. 基本情報と概要
単語: priority
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “Priority” refers to something that is regarded as more important or urgent than other things.
意味(日本語): 「プライオリティ」は、他の物事よりも重要度や緊急度が高いと判断される事柄、という意味です。たとえば仕事で「どれを先にやるかを決めるとき」や、人生で「何を大切にするかを考えるとき」に使われるなど、優先順位や重要度を表すための単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でもよく使われますが、仕事などのややフォーマルな場面やアカデミックな文脈でも頻繁に登場するため、中上級レベル(B2)として扱います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「priority」の詳細解説です。優先順位をつけるときや、何が一番重要かを示すときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(時間・順序で)(…より)先(前)であること《+of(to)+名》
〈C〉優先するもの(こと)
debit
debit
解説
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
initiative
initiative
解説
取り組み / 主導権 / 自主性
initiative
名詞 “initiative” を徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語/日本語での意味
「initiative」は、自ら進んで行動を起こすこと、または新しい計画や戦略を率先して始めることを意味します。組織や個人が「まず動き出す姿勢」を表すときによく使われる単語です。例えば、会議の場などで「誰かが先導して議題を進める」というイメージがしやすいでしょう。何か新しいことをはじめる際の「きっかけ」としての意味合いもあります。
▷ 品詞と活用形
▷ 他の品詞形
▷ 難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 詳細な意味
▷ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ 歴史と使われ方
▷ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▷ 文法ポイント
▷ よく使われる構文例
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3つ)
▷ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▷ 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“initiative”の詳細な解説です。自発性や率先力を表す非常に重要な単語ですので、日常やビジネスシーン、フォーマルな文脈でも上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
{[名/U]}主導権
自ら行動すること
率先
{[名/C]}新提案
{[形]}手始めの, 初めの; 率先の; 創意のある.
独創力,創意工夫;進取の精神
(一般国民の)発議;発議権;発議権の手続き
jeweler
jeweler
解説
宝石商,貴金属商;宝石細工
jeweler
1. 基本情報と概要
英単語: jeweler
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
このため、「宝石を扱う人」という意味を持ちます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が jeweler の詳しい解説になります。宝石にまつわる英単語をまとめて覚えると、ビジネスや旅行などさまざまな場面で役立ちます。
宝石商,貴金属商;宝石細工
female
female
解説
雌;(性別上の)女性 / 《話》女性,婦人
female
1. 基本情報と概要
単語: female
品詞: 名詞(数えられる場合も不可算扱いの場合もあります)、形容詞としても使われる。
意味(英語): A female is a woman or a girl, or an animal of the sex that can give birth or lay eggs.
意味(日本語): 「女性」や「雌」という意味で、人間を指す場合は「女性」、動物を指す場合は「雌」というニュアンスになります。
「female」は、性別を表す語としてよく使われます。フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、生物学的な性別を指すときによく使われる傾向があります。
活用形
他の品詞としての用法
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の違い
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「female」の詳細な解説となります。学習や実践にお役立てください。
雌;(性別上の)女性
《話》女性,婦人
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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