和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞
outbreak
は数えることができる可算名詞です(例: one outbreak, two outbreaks)。 - 動詞形としては、
break out
(動詞句)があります。これは「(戦争や病気などが)急に起こる」の意味で使われます。
break out
の活用例: break out – broke out – broken out – breaking out
- B2(中上級): 新聞記事やニュースなどで比較的よく見られ、少し上のレベルの語彙です。
- out + break
- out は「外へ」「突き出す」などの意味を含む接頭語的な要素。
- break には「壊す」「破裂する」「急に~する」というニュアンスがある。
- out は「外へ」「突き出す」などの意味を含む接頭語的な要素。
- それらを組み合わせて「急に何かが外へ飛び出して始まる・広がる」というイメージを形成しています。
- break out (phrasal verb): 「(病気や戦争などが)起こる、発生する、勃発する」
- outburst (名詞): 「噴出、激発、感情の爆発」
- outbreak of war: 「開戦、戦争の勃発」
- outbreak of disease: 「疫病の発生」
- an outbreak of violence
- 暴力の勃発
- 暴力の勃発
- an outbreak of war
- 戦争の勃発
- 戦争の勃発
- an outbreak of disease
- 疾病の発生
- 疾病の発生
- an outbreak of influenza
- インフルエンザの発生
- インフルエンザの発生
- a sudden outbreak
- 突然の発生
- 突然の発生
- a major outbreak
- 大規模な発生
- 大規模な発生
- contain an outbreak
- 発生を封じ込める
- 発生を封じ込める
- control an outbreak
- 発生を抑制する
- 発生を抑制する
- handle an outbreak
- 発生に対処する
- 発生に対処する
- prevent an outbreak
- 発生を防止する
- 発生を防止する
- 「out」(外へ) + 「break」(破裂する、壊す) から成り立ち、16世紀頃から「急激に始まる」という意味で使われるようになったとされています。
outbreak
は好ましくない事柄(戦争、疫病、暴動など)が「突然・急速に広がる」ことを指します。- 文章やニュースで使われることが多く、口語でも災害や感染症のニュースなどでよく耳にします。
- フォーマル・インフォーマル問わず使われる言葉ですが、内容的に深刻さを含むため、日常会話でカジュアルに使うとやや重々しい印象になります。
- 可算名詞として扱われるため、「an outbreak」「the outbreak」「outbreaks」のように使います。
- 例文:
- There was an outbreak of measles last winter.
- We need to stop further outbreaks.
- There was an outbreak of measles last winter.
an outbreak of X
: Xの(好ましくない)急激な発生report an outbreak
: ~の発生を報告するwarn of an outbreak
: ~の発生を警告する- フォーマル/インフォーマル両方: ニュース見出しから会社の会議まで幅広く使われますが、ややフォーマルな響きがある。
Did you hear about the outbreak of food poisoning at the local restaurant?
(地元のレストランで食中毒が発生したって聞いた?)There’s been an outbreak of flu at my school, so many students are absent.
(学校でインフルエンザが流行していて、多くの生徒が休んでるんだ。)We should be careful; the news mentioned an outbreak of chickenpox in our area.
(気をつけよう。ニュースでこの地域で水ぼうそうの発生があるって言ってたよ。)Our supply chain might be disrupted due to the recent outbreak of unrest in the region.
(最近、その地域での騒乱が勃発したため、サプライチェーンが混乱するかもしれません。)The board is discussing how to handle the outbreak of negative press about our new product.
(取締役会は新製品に関する悪い報道の急増について、どう対処するかを検討中です。)We should have a crisis management plan in case of an outbreak of unfavorable social media coverage.
(SNS上での悪評が急激に広がる場合に備えて、危機管理プランを持つべきです。)This paper analyzes the global impact of the 2020 outbreak of COVID-19 on international travel.
(この論文は、2020年のCOVID-19の世界的な発生が国際的な旅行に与えた影響を分析している。)Researchers are tracking the genetic mutations responsible for the outbreak of the virus in urban areas.
(研究者たちは都市部でのウイルス発生に関わる遺伝子変異を追跡している。)Early detection and vaccination are vital to preventing a large-scale outbreak of infectious diseases.
(大規模な感染症の発生を防ぐためには、早期発見とワクチン接種が極めて重要である。)- epidemic(疫病の流行)
- 「特に病気やウイルスの流行」に焦点を当てた単語。
outbreak
はもう少し一般的・広範な対象を含む。
- 「特に病気やウイルスの流行」に焦点を当てた単語。
- eruption(爆発、噴火、勃発)
- 天然現象などにも使われ、「感情の爆発」にも用いられる。
- 天然現象などにも使われ、「感情の爆発」にも用いられる。
- flare-up(ぱっと燃え上がる、激化)
- 病気が再燃・急激に悪化するときにも使われるほか、感情・状況の再燃などカジュアルに使われる。
- containment(封じ込め、抑制)
- resolution(解決)
- cessation(停止)
- アメリカ英語 (GA): /ˈaʊt.breɪk/
- イギリス英語 (RP): /ˈaʊt.breɪk/
- 「アウトブレック」と母音を曖昧にしてしまいがち。/aʊt/ はしっかりと二重母音で /aʊ/ の音を意識するとよいです。
- スペリング:
o-u-t-b-r-e-a-k
の順序を間違えてoutbrake
と書いてしまうミスがよくある。 break out
との混同:break out
は動詞句、「急に起こる」という動詞表現。outbreak
は名詞として「急激な発生」の意味。- 試験対策: ニュース記事やリーディング演習などで「ある出来事の急激な発生」について述べられるときに出題されることがある。TOEIC や英検でも、時事問題に絡んで出題される可能性があります。
- 「何か悪い方向へ“外へ破って出る”」という頭の中のイメージを持つと覚えやすい。
- 「悪いニュースが急に飛び出してくる」のようなイメージを作ると、
outbreak
の意味を連想しやすいでしょう。 - スペル覚え方のコツ:
out
(外へ) +break
(壊す) で、合体することで「突発的な発生」となる、というストーリーを頭に描くと暗記しやすいです。 - (1) ドイツなどの国で首相や政府の長を指す場合(例: the Chancellor of Germany)
- (2) イギリスなどで大学の名誉総長を指す場合(例: Chancellor of a university)
- (3) イギリスの財務大臣(Chancellor of the Exchequer)を指す場合
- (4) その他、教会や司法機関の長を指す場合もある
- 名詞 (noun)
- 単数形: chancellor
- 複数形: chancellors
- 形容詞形など: 特になし(ただし、「chancellorship」という「首相・総長の職」を表す名詞形は存在)
- B2(中上級)~C1(上級)レベル
・政治や大学制度など比較的高度な話題で使われる単語であるため、語学学習においては中上級〜上級者が知っていることが多いです。 - 接頭語・接尾語などのはっきりとした区分はありませんが、語源はラテン語の“cancellarius”から来ています(詳細は後述)。
- chancellorship: 「首相、総長などの地位や職」を指す名詞
- Chancellor of the Exchequer: イギリスの財務大臣
- Vice-Chancellor: (大学の)副総長
- Chancellor of Germany(ドイツ首相)
- Chancellor of the Exchequer(イギリス財務大臣)
- Chancellor of the University(大学総長)
- Vice-Chancellor appointment(副総長就任)
- former Chancellor(前任の首相/大学総長)
- Chancellor’s residence(首相や総長の公邸・公舎)
- Chancellor-led cabinet(首相が率いる内閣)
- to appoint a Chancellor(首相・総長を任命する)
- to resign as Chancellor(首相・総長を辞任する)
- under the Chancellor’s leadership(首相/総長の指導の下で)
- Chancellor of Germany → ドイツ首相
- Chancellor of the Exchequer → イギリス財務大臣
- Chancellor of the University → 大学総長
- Vice-Chancellor appointment → 副総長就任
- former Chancellor → 前の首相/大学総長
- Chancellor’s residence → 首相/総長の公邸
- Chancellor-led cabinet → 首相が率いる内閣
- to appoint a Chancellor → 首相/総長を任命する
- to resign as Chancellor → 首相/総長を辞任する
- under the Chancellor’s leadership → 首相/総長の指導の下で
- 「chancellor」は、ラテン語の“cancellarius”(ラテン語の「柵」「格子」を意味する“cancellus”に由来)に遡ります。もともとは「バリアや柵の近くにいる役人」のような意味を持ち、そこから教会や司法、政治のいわば「トップに就く人物」という意味に派生していきました。
- 非常にフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 政治や大学などの組織の「最高責任者」を指すため、会話というよりはニュースや公的・公式文書、大学の公式サイトなどでよく見かけます。
- 口語的に使う場合は、ドイツ首相を指して「the Chancellor」とだけ呼ぶこともあります。
- 可算名詞(countable noun)です。
例: a Chancellor (1人の首相/総長), two Chancellors (2人の首相/総長) - 一般的に「the Chancellor」と定冠詞を伴うことが多い(特定の首相・総長を指す場合)。
- イディオムとしては、直後に機関名や国名を置く形で使われることが多いです(“Chancellor of Germany”など)。
- カジュアル→フォーマルのスペクトラムでは、最もフォーマル側に位置する単語といえます。
“I heard the Chancellor will be visiting our city next week.”
(来週、首相が私たちの街を訪問すると聞いたよ。)“Did you see the news about the Chancellor’s speech on TV?”
(テレビで首相の演説のニュースを見た?)“Why does our university have both a Chancellor and a Vice-Chancellor?”
(どうしてうちの大学には総長と副総長がいるんだろう?)“We need to send an invitation to the Chancellor’s office to attend our conference.”
(カンファレンスに出席してもらうために、首相府(総長室)へ招待状を送らないといけないね。)“The Chancellor of the Exchequer has announced new tax regulations.”
(財務大臣が新しい税制を発表したそうだ。)“Our company had the honor of welcoming the former Chancellor as a guest speaker.”
(わが社は前任の首相をゲストスピーカーとしてお迎えする栄誉にあずかった。)“The Chancellor reaffirmed the university’s commitment to innovative research.”
(総長は、革新的研究への大学の取り組みを再度表明した。)“A special ceremony was held to install the new Chancellor.”
(新しい総長を迎える特別な式典が行われた。)“The Chancellor’s vision includes partnerships with overseas institutions.”
(総長のビジョンには海外の教育機関との連携も含まれる。)Prime Minister(首相)
- 一般的に政府の長を指す言葉ですが、国によっては「Chancellor」を用いる国もあるため、実際には役職名の違いです。
- 一般的に政府の長を指す言葉ですが、国によっては「Chancellor」を用いる国もあるため、実際には役職名の違いです。
President(大統領 / 大学の学長)
- 国や組織のトップ。アメリカなどの場合は、「President」が首脳の称号となります。大学でも「President」を用いるところがあります。
- 国や組織のトップ。アメリカなどの場合は、「President」が首脳の称号となります。大学でも「President」を用いるところがあります。
Rector(学長)
- 主にヨーロッパの大学で大学のトップを指しますが、「Chancellor」とは別に「Rector」という役職があり、微妙に役割が異なる場合があります。
- 主にヨーロッパの大学で大学のトップを指しますが、「Chancellor」とは別に「Rector」という役職があり、微妙に役割が異なる場合があります。
- 役職名の場合、直接的な「反意語」は存在しませんが、役職のカジュアルな反対概念としては「subordinate(部下、下位の者)」が挙げられます。
- アメリカ英語(IPA): /ˈtʃænsələr/ (チャンスラー)
- イギリス英語(IPA): /ˈtʃɑːns(ə)lə/ (チャンス(ア)ラー)
- アクセントは最初の “chan-” の部分に置かれます。
- しばしば「チャンセラー」と誤って発音されることがあるため、/tʃæn/の部分を意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “chancellor”は「l」が2つ入ります。しばしば“chancelor”や“chancellar”などと誤記されることがあります。
- 似たスペリングの単語: “counselor”(カウンセラー:助言者)とは全く異なる意味なので、混同しないように注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、欧米の政治制度や大学に関する文章の読解問題などで登場する可能性があります。大統領、首相、財務大臣など各国の役職の呼称を区別しておくことが大切です。
- 「チャンス(Chan–)をつかむ“総長”」と語呂合わせするなど、頭文字で覚える方法もおすすめです。
- 「カギのかかった場所(柵・格子)を管理する人」というラテン語のイメージ(cancellarius)から、「物事を仕切る人=トップ」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「l」が2つ入るスペル(-ell-)を意識して、c-h-a-n-c-e-l-l-o-r と順番に確認すると、スペルミスが減ります。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: instruct
- 三人称単数現在形: instructs
- 過去形: instructed
- 過去分詞形: instructed
- 現在分詞形: instructing
- 原形: instruct
他の品詞形:
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
- instructive(形容詞)「ためになる、教訓的な」
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
フォーマル寄りの表現で、ビジネスや公的な文書など、やや改まった場面でよく使われる単語です。- 接頭語: “in-” → 「中へ」「内側へ」という意味を持つ場合が多い接頭語。ただし、ラテン語からの派生では単純に「~へ」「~に対して」という機能を果たすことが多い。
- 語幹: “struct” → ラテン語 “struere”(積み上げる、構築する)が由来。
- instruct someone to do something
(人に~するように指示する) - instruct someone on a topic
(ある話題について教示する) - be instructed by a supervisor
(上司から指示を受ける) - instruct the jury
(陪審員に法的指示を与える) - instruct students in a subject
(学生に科目を教える) - issue an instructing order
(指示命令を出す) - instruct properly
(適切に指導する) - instruct in detail
(詳細に教える/説明する) - instruct through examples
(例を通じて教える) - instruct with precision
(正確に指揮する/教える) - ややフォーマルな響きがあるので、ビジネスや公的な場面で「指示する」「命じる」という場合によく用いられます。
- 口語では「teach」「tell」「order」などと置き換えるシーンも多いですが、より改まった感を出したいときに「instruct」を使います。
- ビジネスメールや正式なドキュメントで用いるとしっくりくる場合が多いです。
- 他動詞として使い、目的語に「人」を置き、その後「to + 動詞」や「in + 名詞」などを続けるのが一般的です。
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 受け身で使われる場合も多いです。
- 例: “He was instructed to leave immediately.”
- instruct A to do B: AにBするように指示する
- be instructed that + 文: ~という指示を受ける
- instruct A in B: AにB(技能・科目など)を教える
- 「instruct」は比較的フォーマルな語。
- カジュアルな場面では “tell” や “ask” を使うほうが自然な場合も。
- “Could you instruct me on how to set up this new phone?”
「新しいスマホのセットアップの仕方を教えてくれない?(指示してくれない?)」 - “My friend instructed me to arrive early, so I won’t be late this time.”
「友達が早めに来るようにって言ったから、今回は遅刻しないようにするよ。」 - “The manual instructs us to charge the device fully before use.”
「マニュアルには使用前に完全充電するようにと書いてあるよ。」 - “Our manager instructed all team members to submit their reports by Friday.”
「マネージャーはチーム全員に、金曜日までにレポートを提出するよう指示しました。」 - “I was instructed to lead the project from next month.”
「来月からこのプロジェクトを任されるよう指示されました。」 - “Please instruct your subordinates clearly to avoid any confusion.”
「混乱を避けるため、部下に明確に指示してください。」 - “The professor instructed the students in proper research methodology.”
「教授は学生に正しい研究方法を指導しました。」 - “The government instructed local authorities on new safety regulations.”
「政府は新しい安全規則について、地方自治体に指示を出しました。」 - “The manual instructs researchers to record every step meticulously.”
「そのマニュアルには、研究者はすべての工程を細かく記録するよう記載されています。」 - teach(教える)
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- order(命令する)
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- tell(言う、伝える)
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- direct(指揮する、方向付ける)
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- command(命令する)
- 権威ある立場から命令を下すイメージが強い。軍隊や職権で使われる場合も多い。
- mislead(誤解させる)
- ignore(無視する)
- ask for advice(助言を求める) - 指示を受けるのではなく求める方向。
- IPA: /ɪnˈstrʌkt/
- 強勢(アクセント): 第2音節の
struct
に強勢が置かれます。(in-STRUCT) - アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪnˈstrʌkt/、イギリス英語ではやや /ɪnˈstrʌkt/ の /ʌ/ が短めに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: /ɪn/ を /iːn/ と伸ばしすぎたり、“struct” の /ʌ/ を /u/ と混同し “instrukt” としてしまったりする場合があります。
- スペルミス
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “construct(構築する)” など “-struct” を含む別単語と混同することがある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 書き換え問題(tell, order などとの比較)としても出やすい。
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 「中へ(in)+構築する(struct)」 → 「(人の知識や行動を)内面から築き上げる」イメージで理解すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “in + struct” で、「構築(construct)」とつづりが似ているので一緒に覚えると記憶しやすくなります。
- 「命令」と「教える」の中間くらいの話し方で、ビジネスやフォーマルな場面での「指示」に便利な単語です。
- 比較級: saltier (塩辛さがより強い)
- 最上級: saltiest (最もしょっぱい)
- 語幹: salt (塩)
- 接尾辞: -y (形容詞化の接尾辞: “〜っぽい” “〜の性質を持つ”)
- salt (名詞): 塩
- to salt (動詞): 塩を加える、塩漬けにする
- saltiness (名詞): 塩気、しょっぱさ
- salty taste
- 「しょっぱい味」
- 「しょっぱい味」
- salty water
- 「塩分を含む水」
- 「塩分を含む水」
- salty snacks
- 「塩味のスナック」
- 「塩味のスナック」
- slightly salty
- 「ややしょっぱい」
- 「ややしょっぱい」
- overly salty
- 「塩気が多すぎる」
- 「塩気が多すぎる」
- salty air
- 「海辺などの塩っぽい空気」
- 「海辺などの塩っぽい空気」
- salty language
- 「辛辣な言葉遣い、過激な表現」
- 「辛辣な言葉遣い、過激な表現」
- feel salty
- 「ムッとしている、腹を立てている」
- 「ムッとしている、腹を立てている」
- salty breeze
- 「塩気を含んだそよ風」
- 「塩気を含んだそよ風」
- tasting a bit salty
- 「少ししょっぱい味がする」
- 「salt (塩)」は古英語の “sealt” からきており、さらに古高ドイツ語の “salz” やラテン語の “sal” などインド・ヨーロッパ祖語の影響を受けています。
- “salty” は “salt + -y” という形で「塩を含む、塩の性質を持つ」を表すために使われるようになりました。
- 料理などでの基本的な意味: 単に「塩味がある」という、味覚に関連した直接的な意味。
- スラング的な意味: 「不機嫌な」「腹を立てている」という含みがあります。特にネットやカジュアルな会話で「Why are you so salty?(なんでそんなムッとしてるの?)」のように使われます。
- 料理や食事の話題: しょっぱさを強調したいときに。
- スラング・カジュアルな会話: 相手が不機嫌だったり、悔しがっている様子を表すときに。
- フォーマルではあまり使われない(スラングの意味の場合)。
形容詞としての使い方:
- 叙述用法: “This soup is salty.” (このスープはしょっぱい)
- 限定用法: “I tasted a salty cracker.” (しょっぱいクラッカーを食べた)
- 叙述用法: “This soup is salty.” (このスープはしょっぱい)
可算・不可算の区別: 「salt」は通常不可算名詞ですが、「salty」は形容詞なので可算・不可算の区別は必要ありません。
スラングの使い方: 「He’s a bit salty today.」(彼は今日はちょっと不機嫌だね) のように、気分を形容するために使います。
イディオムやよくある表現:
- “salt in the wound” (傷口に塩を塗る=二重の苦痛) などに関連して「salty」が使われることもありますが、直接的なイディオムは少なめです。
- “This soup is too salty—I’ll add some water.”
- 「このスープはしょっぱすぎるから、水を足すわ。」
- 「このスープはしょっぱすぎるから、水を足すわ。」
- “I prefer a slightly salty taste in my popcorn.”
- 「ポップコーンは少ししょっぱい味が好みなんだ。」
- 「ポップコーンは少ししょっぱい味が好みなんだ。」
- “Don’t be so salty about losing the game!”
- 「試合に負けたからって、そんなに不機嫌にならないでよ!」
- “Our catering service received feedback that the main dish was a bit salty.”
- 「ケータリングのサービスに、メインディッシュが少ししょっぱいとの意見がありました。」
- 「ケータリングのサービスに、メインディッシュが少ししょっぱいとの意見がありました。」
- “I’m concerned that the product’s branding might come off as ‘salty’ or aggressive.”
- 「製品のブランディングが、ちょっと辛辣な(攻撃的とも取れる)印象を与えないか心配です。」
- 「製品のブランディングが、ちょっと辛辣な(攻撃的とも取れる)印象を与えないか心配です。」
- “Please adjust the recipe if clients find it too salty.”
- 「もしお客様が塩辛すぎると感じるなら、レシピを調整してください。」
- “The sample contains a notably salty residue indicating high sodium content.”
- 「サンプルには顕著なしょっぱい残留物が含まれ、高いナトリウム含有量を示している。」
- 「サンプルには顕著なしょっぱい残留物が含まれ、高いナトリウム含有量を示している。」
- “Salty ocean currents play a critical role in global climate regulation.”
- 「塩分濃度の高い海流は、地球規模の気候調節に重要な役割を果たす。」
- 「塩分濃度の高い海流は、地球規模の気候調節に重要な役割を果たす。」
- “Patients with hypertension are advised to avoid overly salty foods.”
- 「高血圧の患者には、塩分が多すぎる食品を避けるよう助言されています。」
- briny (塩辛い、海水のような)
- 「海を連想させるようなしょっぱい味」を強調。
- 「海を連想させるようなしょっぱい味」を強調。
- saline (塩分を含む、塩類の)
- 医療や科学分野で使われることが多く、よりフォーマル。
- 医療や科学分野で使われることが多く、よりフォーマル。
- sharp (ピリッとした)
- 時に塩気も含むが、酸味や辛味など幅広い「刺すような」味を表す。
- 時に塩気も含むが、酸味や辛味など幅広い「刺すような」味を表す。
- sweet (甘い)
- 塩気と正反対の味覚。
- 塩気と正反対の味覚。
- fresh (塩気がなく新鮮な)
- 塩分を含まないニュアンスや爽やかな印象。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɔlti/ (ソールティ or ソルティ)
- イギリス英語: /ˈsɔːlti/ (ソーティ)
- アメリカ英語: /ˈsɔlti/ (ソールティ or ソルティ)
- アクセント: 第一音節 “sal” に強勢があります。
- よくある間違い: “salt” の /t/ を強調しすぎて “sal-ty” が不自然になることがあります。自然に “ソルティ” と発音するとスムーズです。
- スペリングミス: “slaty” “sulty” などと間違える人がいるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “salty” と “salty’s” のようにアポストロフィを付けてしまうケースに注意。
- TOEICや英検での出題: 味を表す語彙問題や、カジュアルな意味を理解させる読解問題で見られることがあります。
- 覚え方のヒント: “salt” + “y” で「塩っぽい」「塩味がある」という直感的なイメージをもつと記憶しやすいです。
- ビジュアル連想: 塩を振るイメージや、海辺の潮風を思い浮かべながら “salty” を連想すると印象に残りやすいでしょう。
- スラング用法: ネットで「怒ったときや悔しいときに『I’m salty.』と言う」と覚えておくと会話で役立ちます。
- B1 (中級): 基本動詞の一つとしてよく使われるため、中級レベルくらいで覚えたい単語です。
- 語幹 (root): low (「低い」を意味する)
- 接尾語 (suffix): -er
動詞としての “lower” は「~を低くする」という意味をもちますが、元は “low” (低い) に比較級を表す “-er” をつけた形容詞 “lower” として使われていました。それが動詞にもなり、「下げる」という意味をもつようになりました。 - lowest (形容詞): 最も低い
- low (形容詞 / 副詞): 低い、低く
- lower the price
価格を下げる - lower one’s voice
声を落とす(声のボリュームを下げる) - lower your expectations
期待値を下げる - lower the temperature
温度を下げる - lower one’s gaze
視線を下げる - lower costs
費用を下げる - lower emissions
(CO₂などの)排出量を下げる - lower the speed limit
速度制限を下げる - lower blood pressure
血圧を下げる - lower the volume
音量を下げる - 語源: 「lower」は中英語(Middle English)に由来し、“low” (低い) から派生した形容詞 “lower” が動詞としても用いられるようになったものです。
- ニュアンス・使用時の注意: 何かを下げる・低くする動作にはわかりやすく使えますが、「decrease」や「reduce」に比べて少しカジュアル寄りの表現です。日常会話でもビジネスシーンでも広く使用されます。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。フォーマルな文書でも「コストを下げる」「リスクを下げる」などの場面で問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive): 目的語を伴う “lower something” の形が基本です。
例: “She lowered her voice.” (彼女は声のボリュームを下げた) - 形容詞: “the lower floor” (より低い階)、比較級として高い位置にあるものと比べるときに使われます。
- “lower the bar” : (基準やハードルを) 下げる
- “lower one’s guard” : ガードを下げる、警戒心を解く
“Could you lower the volume a bit? It’s too loud.”
(音量を少し下げてくれる?ちょっと大きすぎるよ。)“I lowered the heat on the stove so the soup wouldn’t boil over.”
(スープが吹きこぼれないように、コンロの火を弱めたよ。)“Don’t forget to lower your voice in the library.”
(図書館では声を落とすのを忘れないでね。)“We need to lower our operating costs to stay competitive.”
(競争力を維持するために、運営コストを下げる必要があります。)“The manager decided to lower the budget for this project.”
(マネージャーはこのプロジェクトの予算を減らすことを決定しました。)“To attract more customers, we might consider lowering the price temporarily.”
(より多くの顧客を引きつけるために、一時的に価格を下げることを検討してもいいかもしれません。)“Recent studies show that regular exercise can significantly lower cholesterol levels.”
(最近の研究では、定期的な運動がコレステロール値を大幅に下げる可能性があると示しています。)“Adjusting the pH level will lower the acidity in the solution.”
(pH値を調整すると、その溶液の酸性度が低下します。)“Introducing more stringent policies can help lower carbon emissions over time.”
(より厳格な政策を導入することで、長期的に炭素排出量を減らすのに役立ちます。)- reduce (減らす)
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- decrease (減少させる)
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- drop (落とす、下がる)
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- lessen (減らす)
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- raise (上げる)
- increase (増やす)
- lift (持ち上げる)
- IPA (アメリカ英語): /ˈloʊ.ɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈləʊ.ə/
- スペルミス: “lower” を “lover” (恋人) と書き間違えるなど。母音と子音を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lower” と “louer” (フランス語由来の借りる?など全く別の言語) は英語ではほぼ関係ありませんが、リスニングで聞き取る際に混乱しないよう注意。
- 試験対策 (TOEICなど): 「コストを下げる」「リスクを下げる」「声を落とす」といった形でビジネスシーンでも出題されやすいため、TOEICや英検などではしっかり使えるようにしましょう。
- イメージ: 「low (低い) + -er (~にする)」で、「低くする」という直感的な連想を保つ。
- 勉強テクニック: 「ロウアー」という発音を口に出しながら、手で物を下げるジェスチャーをすると記憶に定着しやすい。
- スペリングのポイント: “low” に “er” をつけた形なので、基になっている “low” のスペリングをしっかり押さえるとミスを減らせます。
- 単数形: a stack
- 複数形: stacks
- 動詞の活用: stack - stacked - stacked - stacking
- stacked (形容詞): 積み重ねられた
- stack up (句動詞): ~を積み重ねる、積み上がる
- a stack of books → (本の山)
- a stack of papers → (書類の山)
- a stack of plates → (皿の積み重なり)
- huge stack → (巨大な山)
- neat stack → (きちんと整理された積み重ね)
- stack up (against) → (~と比較して積み上がる、評価される)
- stack shelves → (棚に商品などを積む/陳列する)
- stack high → (高く積み上げる)
- stacked in layers → (層になって積み重なっている)
- top of the stack → (積み重ねの一番上)
- 「stack」はカジュアルな場面でもビジネスの場面でも比較的よく使われる言葉です。
- 「pile」や「heap」に比べると、より整然と積まれている印象を持つことが多いです。
- IT分野では「スタック (memory stack)」や「技術スタック (tech stack)」などの専門用語としてもよく登場します。
- 可算名詞: a stack / stacks (複数形)
例: “There is a stack of books on the desk.” (机の上に本が積み重なっている。) - “There is/are a stack(s) of …”
- “He has a stack of work to finish.”
- “Could you hand me that stack of plates?”
(その皿の山を手渡してくれる?) - “I have a stack of laundry to fold tonight.”
(今夜は畳まないといけない洗濯物の山があるんだ。) - “There was a huge stack of letters waiting for me when I got home.”
(家に帰ったら大量の手紙の山が届いていたよ。) - “We need to organize this stack of reports before the meeting.”
(会議の前にこのレポートの山を整理しないといけませんね。) - “He left a stack of documents on my desk, asking me to review them.”
(彼は私の机に書類の山を置いていって、レビューを頼んだんです。) - “We have a stack of invoices to process by the end of the day.”
(今日中に処理しなければならない請求書の山があります。) - “The library has a stack of historical manuscripts that are yet to be digitized.”
(図書館には、まだデジタル化されていない歴史文書の山がある。) - “In computer science, the term ‘stack’ refers to a data structure that follows the LIFO principle.”
(コンピューターサイエンスでは、「スタック」という用語はLIFOの原則に従うデータ構造を指します。) - “Researchers discovered a stack of ancient pottery fragments during the excavation.”
(研究者たちは、発掘作業中に古代の陶器の破片の山を発見した。) - pile (パイル): “積み重ね”の意味。ややカジュアルで、整然というよりは“置かれている”イメージ。
- heap (ヒープ): “山、大量のものが積まれた状態”。stackよりも雑多な感じ。
- mound (マウンド): “盛り上がった山”。土や砂など、自然界での丘や塚のニュアンスが強い。
- scatter (ばらまく), spread out (広げる)
いずれも、ものが積み重ならずに散らばっている状態を示します。 - 一音節単語のため、特に強勢の移動はなく、「stack」の「sta-」の部分に自然にアクセントが付きます。
- 母音を長く伸ばして “stahck” のように発音してしまうこと。
- “stock” /stɑːk/ と混同しないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “stack” と “stick” を間違える例がときどきあります。
- “stock” (在庫) や “stuck” (動けなくなる) と発音・意味を取り違えないよう注意。
- 試験で「何かが積み重なっている状態」を表す問題において、「pile」との使い分けを尋ねられることがあります。TOEICなどビジネスシーンの写真描写問題で “stacks of paper” が出題されることも。
- “Sta-ck” の “-ck” は、何かが詰まっているような締まった音のイメージをもつと、ものが“きちんと”積み重なっているニュアンスと結びつけやすいです。
- “パソコンのスタック領域”のようにIT用語としてもよく聞くので、専門分野でも遭遇しやすい単語です。
- 自分の机や部屋で実際に積み重なっているもの(本や書類など)を見て「Oh, there’s a stack of books!」と声に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞のため、基本的には「informal」のまま形を変えずに使用します。比較級は “more informal”、最上級は “most informal” です。
- 他の品詞に変化する例:
- informality (名詞)「くだけた感じ、非公式性」
- informally (副詞)「くだけて、砕けた感じで」
- informality (名詞)「くだけた感じ、非公式性」
- 接頭語: in- (ここでは「〜でない」の意味)
- 語幹: form (形、形式)
- 接尾語: -al (形容詞化する接尾語)
- formal (形容詞)「正式な」
- formality (名詞)「形式的儀礼、正式さ」
- informality (名詞)「非公式、くだけた感じ」
- informal meeting
- (インフォーマルな会合)
- (インフォーマルな会合)
- informal discussion
- (くだけた議論)
- (くだけた議論)
- informal atmosphere
- (リラックスした雰囲気)
- (リラックスした雰囲気)
- informal setting
- (砕けた環境・設定)
- (砕けた環境・設定)
- informal gathering
- (気軽な集まり)
- (気軽な集まり)
- informal dress code
- (カジュアルな服装規定)
- (カジュアルな服装規定)
- informal talk
- (気さくな話)
- (気さくな話)
- informal approach
- (くだけたアプローチ)
- (くだけたアプローチ)
- informal tone
- (砕けた語調)
- (砕けた語調)
- informal language
- (くだけた言葉遣い)
- 語源: 「in-(否定)」+「formal(形式的)」
- 歴史的背景: 元々 “formal” は形を重んじ、決まりや礼儀を守る場面を指す形容詞でしたが、そこに否定を表す “in-” が付されて「形式ばらない、非公式の」という意味をもつようになりました。
- カジュアル: くだけた場面や、特に堅苦しくない状況で使われます。
- フォーマル文書では控えめ: 公式の文書や場では “informal” という語自体を使うことはできますが、意味そのものが「くだけた」というニュアンスを帯びるため、文脈を誤ると失礼と捉えられる可能性があります。
- 感情的な響き: “informal” には「親しみやすい」イメージが伴うことが多いです。
- 語順: 英語の一般的な形容詞の位置として、名詞を修飾する場合は名詞の前で使われることが多いです。
- 例: I prefer an informal gathering.
- 例: I prefer an informal gathering.
- 補語: be動詞などの補語としても使われます。
- 例: The event was informal.
- 例: The event was informal.
- “keep it informal”
- (砕けた感じで行こう、かしこまらずにやろう)
- カジュアルなアドバイスや口語的表現
- (砕けた感じで行こう、かしこまらずにやろう)
- “informal” という表現自体は、決して粗野というわけではなく、ただ「形式ばらない・柔らかい」雰囲気を表す表現です。カジュアルな会話だけでなく、ある程度フォーマルな文書の中でも「インフォーマル・フォーマルの対比」を説明するときに用いられることがあります。
- “Let’s have an informal chat over coffee.”
- (コーヒーでも飲みながら、気軽に話しましょう。)
- (コーヒーでも飲みながら、気軽に話しましょう。)
- “My family prefers informal dinners, so we don’t dress up much.”
- (うちは普段着のディナーが好きだから、あまりドレスアップしないんだ。)
- (うちは普段着のディナーが好きだから、あまりドレスアップしないんだ。)
- “He has a very informal way of speaking, which makes people feel comfortable.”
- (彼はとてもくだけた話し方をするから、みんな心地よく感じるんだよね。)
- “Our boss suggested an informal meeting to brainstorm ideas.”
- (上司がアイデア出しのため、略式ミーティングを提案した。)
- (上司がアイデア出しのため、略式ミーティングを提案した。)
- “Even though it’s an informal survey, please take it seriously.”
- (非公式の調査とはいえ、真剣に取り組んでください。)
- (非公式の調査とはいえ、真剣に取り組んでください。)
- “We decided to have an informal lunch where we can talk about ongoing projects.”
- (進行中のプロジェクトについて、気軽に話せるランチを設けることにしました。)
- “In an informal experiment, students reported higher engagement using interactive tools.”
- (非公式の実験で、学生たちはインタラクティブツールへの高い関心を示した。)
- (非公式の実験で、学生たちはインタラクティブツールへの高い関心を示した。)
- “Research shows that informal learning environments can foster creativity.”
- (研究によると、非公式な学習環境は創造性を育むことがある。)
- (研究によると、非公式な学習環境は創造性を育むことがある。)
- “We conducted an informal analysis before proceeding with the formal study.”
- (正式な研究に入る前に、簡易的な分析を行いました。)
- casual (カジュアル)
- より服装や態度などを表す際に頻繁に使われる。
- より服装や態度などを表す際に頻繁に使われる。
- relaxed (リラックスした)
- 人の気分や空気感・雰囲気を表す際に使われやすい。
- 人の気分や空気感・雰囲気を表す際に使われやすい。
- unofficial (非公式の)
- 「公式に決まっていない」という点に重きを置いた表現。
- formal (正式な、かしこまった)
- official (公式の)
- ceremonial (儀式ばった)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfɔːrml/ (アメリカ英語), /ɪnˈfɔːml/ (イギリス英語)
- アクセント位置: in-FOR-mal の “for” の部分に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音がはっきりと響く傾向があります。
- よくある発音ミス: “in” の「イン」を「エン」と濁ってしまったり、“for” を弱く発音しすぎて聞き取りづらくなること。
- スペルのとり違え: “informal” を “infromal” のようにスペルミスをするケースがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の音を持つ単語がパッとは見当たりませんが、“in + 形容詞” 系列では “invalid(インバリッド)” 等と間違えやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEIC などでは “formal/informal” の文脈で読み取り問題に出ることがあります。正反対の単語を問われるなどの設問がありますので注意してください。
- “in-” は “否定” を表す というルールで覚えましょう。「formalに“in-”が付くとカジュアルになる」という図式で心に刻むと良いです。
- “フォーマル”と“インフォーマル”を対で覚える と、両方の使い分けがよりやりやすくなります。
- イメージ: スーツよりもTシャツ、オフィスよりもリビング、プレゼンよりも会話、といったシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “seldom” – not often; almost never.
- 日本語: 「めったに~しない」「ほとんど~しない」という意味の副詞です。
例えば、「I seldom go to the gym.(私はめったにジムに行きません)」のように使います。普段あまり起こらないことや、ごくたまにしか起こらないことを表すときに使われる、ややフォーマル寄りのニュアンスを持つ単語です。 - 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用はありません。
- ごくまれに “seldomly” という形で使われることがありますが、一般的ではありません。
- 名詞形として “seldomness” が一部の辞書に載っている場合がありますが、ほとんど使用されません。
- “Seldom” は基本的には副詞のみで使われます。形容詞や名詞としては、通常使いません。
- B2(中上級): 日常会話では比較的よく出てくる「rarely」「hardly ever」よりはやや文語的・フォーマルな響きもあるため、中上級程度の理解が必要とされる語と言えます。
- 「seldom」は英語の古形からほぼそのままの形で受け継がれてきており、明確な接頭語・接尾語・語幹が分解できる単語ではありません。
- rarely(めったに〜しない): 意味がよく似た副詞。
- hardly ever(ほとんど〜しない): 意味合いが近い表現。ややくだけたニュアンスでも使われます。
- seldom see …(…をめったに見ない)
- seldom hear …(…をめったに聞かない)
- seldom speak of …(…についてめったに話さない)
- seldom visit …(…をめったに訪れない)
- seldom use …(…をめったに使わない)
- seldom happen(めったに起こらない)
- seldom meet …(…にめったに会わない)
- seldom find …(…をめったに見つけない)
- seldom travel…(…をめったに旅行しない)
- seldom work on …(…にめったに取り組まない)
- 古英語の “seldum” または “seldan” が語源とされ、元々は「まれに」「ほとんど無い」という意味を持っていました。
- 「seldom」は「rarely」や「hardly ever」よりも少しフォーマルな響きを持ちます。日常会話でも使えますが、文面やややフォーマルな文書で見かけることが多いかもしれません。
- 使用頻度としては「rarely」のほうが一般的です。「seldom」は、意図的に固い印象や書き言葉の印象を与えたいときに選ばれることがあります。
- カジュアル会話: 「I seldom see him these days.」など、ややかしこまった印象。
- 文章(フォーマル): 報告書や論文などにも登場しやすい表現。
- 「seldom」は副詞として、動詞や補語などを修飾します。位置は主語と動詞の間、または文頭・文中・文末など、比較的自由に置くことができます。
例:
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- I seldom eat junk food.(主語と動詞のあいだ)
- Seldom do I eat junk food.(文頭に置いて倒置を使った強調表現)
- 文頭においた場合、「Seldom do I …」のように倒置構文になることがあります。これは主語と助動詞・be動詞などのあいだがひっくり返る現象で、やや文語的・強調的な表現です。
I seldom watch TV these days because I’m too busy.
(最近は忙しすぎて、めったにテレビを見ません。)My brother seldom calls me, but we still get along well.
(兄はめったに電話をくれませんが、それでも仲は良いです。)We seldom go out on weekdays since we both work late.
(お互いに遅くまで仕事をしているので、平日はめったに外出しません。)Our company seldom changes its core policies without thorough research.
(当社は徹底的な調査なしにコアポリシーを変えることはめったにありません。)He seldom arrives late to meetings, which is why his tardiness today was surprising.
(彼は会議に遅れることがめったにないので、今日の遅刻には驚きました。)We seldom encounter such a unique challenge in our usual projects.
(普段のプロジェクトで、このような珍しい課題に直面することはめったにありません。)This phenomenon is seldom observed in controlled laboratory studies.
(この現象は管理された実験環境ではめったに観察されません。)The research team seldom publishes preliminary data without comprehensive peer review.
(その研究チームは包括的なピアレビューなしに予備データを公表することはめったにありません。)Linguists seldom agree on one definitive interpretation of ancient texts.
(言語学者たちは古文書の解釈について、一つの決定的な見解にめったに合意しません。)rarely(めったに~ない)
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 「seldom」よりも日常的に使われる頻度が高い。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
hardly ever(ほとんど~しない)
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
- 口語表現としてよく使われる。少しくだけた響き。
infrequently(あまり頻繁には~しない)
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- 文語的でフォーマルな雰囲気がある。「seldom」ほど頻繁ではないがニュアンスが近い。
- often(しばしば)
- frequently(頻繁に)
- regularly(定期的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛl.dəm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は第1音節「sel-」に置かれます。
- よくある間違いとして、第二音節の /dəm/ を強く読んでしまうことがありますが、実際には弱く発音します(「セル・ダム」のように聞こえる)。
- スペリングミス: “seldom” を「seldam」「seldum」と書き間違えないように注意。
- 混同しやすい表現: “seldom” と “rarely” は意味が非常に近いため、使い分けに戸惑うことが多いですが、日常会話では “rarely” の方がよりよく使われます。
- 試験対策: 「めったに~しない」という意味を問う問題で “rarely” と “seldom” を混同しないように。TOEICや英検などでも副詞表現のバリエーション問題として出題されることがあります。
- 音で覚える: 「セルドム」と発音することから、「セル(セルする→売却?)」「ドム(ドミノの破片?)」などでイメージして覚えやすくする工夫を。また、「sell them?(売るの?)」のように音が似ていて「めったに売らない→seldom」というイメージで結びつけてもよいかもしれません。
- 勉強テクニック: “rarely” や “hardly ever” との比較でまとめて覚え、不規則な単語ではないのでスペルをしっかり暗記しましょう。
- 単語: personification
- 品詞: 名詞 (noun)
- 意味(英語): The attribution of human qualities, emotions, or traits to non-human entities (such as animals, objects, or abstract ideas).
意味(日本語): 人間以外のもの(動物や物、概念など)に、人間の性質や感情を与える表現法のこと。比喩の一種として使われます。
- 例えば、「風がささやく」「太陽が微笑む」などといった表現が該当します。文学作品やスピーチなどで比喩的に使われることが多く、物事をより生き生きと伝えるニュアンスがあります。
活用形:
- 単数形: personification
- 複数形: personifications
- 単数形: personification
他の品詞例:
- 動詞形: personify (~を擬人化する)
- 形容詞形: personified (擬人化された) など
- 動詞形: personify (~を擬人化する)
CEFRレベル: B2 (中上級)
- 人間以外のものを人間らしく表現するという抽象的な概念を理解する必要があり、やや高度です。
語構成:
- 「person」 (人) + 「-ify」 (~にする) + 「-cation」 (名詞化の接尾語)
- 正確には、動詞 “personify” から派生した名詞 “personification” という形です。
- 「person」 (人) + 「-ify」 (~にする) + 「-cation」 (名詞化の接尾語)
詳細な意味:
- 修辞技法としての擬人法:物・概念・自然現象などに人間の性質や感情を与えて描写する方法。
- 人格化された存在:ある抽象概念が、人間の姿をとって表現されている場合に用いる。
- 修辞技法としての擬人法:物・概念・自然現象などに人間の性質や感情を与えて描写する方法。
派生語・類縁語:
- personify (動詞):~を擬人化する
- personified (形容詞):擬人化された
- impersonation (名詞):ものまね、偽装
- personify (動詞):~を擬人化する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “the personification of justice” → 「正義の化身」
- “the personification of hope” → 「希望の具現化」
- “literary personification” → 「文学的な擬人法」
- “poetic personification” → 「詩的な擬人法」
- “symbolic personification” → 「象徴的な擬人化」
- “an example of personification” → 「擬人法の例」
- “the personification of evil” → 「悪の化身」
- “to employ personification” → 「擬人法を用いる」
- “to avoid excessive personification” → 「擬人法を多用しすぎない」
- “a classic instance of personification” → 「典型的な擬人法の例」
- “the personification of justice” → 「正義の化身」
語源:
- ラテン語の「persona」(仮面・人物・役柄)から派生した “personify” と、名詞化の接尾語 “-cation” が組み合わさったものです。
- もともとは“人格を与える”といったニュアンスが強調されています。
- ラテン語の「persona」(仮面・人物・役柄)から派生した “personify” と、名詞化の接尾語 “-cation” が組み合わさったものです。
使用上の注意点・ニュアンス:
- 修辞技法としての効果: 生き生きとしたイメージを読者・聴衆に与える。
- 文学や詩、創作文章など領域で多用されますが、過度に使うと表現がくどくなったり、誤用に見える場合があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使われますが、特に文学的・詩的な場面に向いています。
- 修辞技法としての効果: 生き生きとしたイメージを読者・聴衆に与える。
名詞としての用法:
- 可算・不可算で使われることがありますが、文脈によって異なります。
- 「Personification is a common literary device.」→ この場合は不可算扱い。
- 「There are many personifications in this story.」→ この場合は可算扱い。
- 可算・不可算で使われることがありますが、文脈によって異なります。
一般的な構文:
- “(to) use personification in one’s writing”
- “(to) be the personification of + 抽象概念”
- 例: “He is the personification of kindness.”
- “(to) use personification in one’s writing”
イディオム的表現:
- “be the personification of …” → 「…の体現者である」
フォーマル/カジュアル:
- 文学論や学術的な分析ではフォーマルに、詩的表現や日常会話の例示ではカジュアルに使えます。
“The trees seem to dance in the wind—it's a lovely personification.”
- (木々が風に揺れている様子が、擬人化しているみたいで素敵だね。)
“I like how you used personification in your story—the rain seemed alive!”
- (君の物語で使われた擬人法が好きだよ。雨が生きているみたいだったよ。)
“You said the car was ‘purring’? That's a funny personification!”
- (車が「ゴロゴロいってる」って言うの?それは面白い擬人表現だね!)
“In our marketing materials, employing personification can make the brand message more relatable.”
- (マーケティング資料では、擬人法を使うとブランドのメッセージがより親しみやすくなる。)
“The product’s mascot is the personification of our company’s values.”
- (その製品のマスコットは当社の価値観を体現している。)
“Use personification sparingly in the presentation to maintain professionalism.”
- (プレゼンではプロフェッショナルさを保つために、擬人法は控えめに使用しよう。)
“Personification is a fundamental rhetorical device in poetry, granting human characteristics to abstract concepts.”
- (擬人法は詩の基本的な修辞技法で、抽象概念に人間の特性を与える。)
“The author’s extensive use of personification highlights nature’s role as an active character in the narrative.”
- (作者が多用する擬人法は、自然を物語の能動的な登場人物として際立たせている。)
“In literary analysis, personification is often compared to metaphor, as both attribute qualities to something else.”
- (文学分析では、擬人法はメタファーとしばしば比較され、どちらも何か別のものに特性を与える表現技法だとされる。)
類義語 (Synonyms)
- embodiment(具現化)
- 具体的な形を与えるという点で近いが、抽象概念が人や物に姿をとるというニュアンス。
- 具体的な形を与えるという点で近いが、抽象概念が人や物に姿をとるというニュアンス。
- anthropomorphism(擬人化, 特に神や動物に人間的な性質を与えること)
- 文学や神話・ファンタジーに多い表現で、personification と非常に近い概念。
- “anthropomorphism” はより動物や神話的存在への適用が強調される。
- 文学や神話・ファンタジーに多い表現で、personification と非常に近い概念。
- embodiment(具現化)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、擬人法をまったく排した表現として “literal description” (文字通りの描写) などが対になるイメージ。
使い方の違い
- “embodiment” は比喩的にも「~の象徴」として使われやすい。
- “anthropomorphism” は神・動物に焦点を当てた「人間化」の意味が強い。
- “personification” はより広範囲に、物にも抽象概念にも使いやすい。
- “embodiment” は比喩的にも「~の象徴」として使われやすい。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /pərˌsɑnɪfɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /pəˌsɒnɪfɪˈkeɪʃən/
- アメリカ英語: /pərˌsɑnɪfɪˈkeɪʃən/
アクセントの位置
- “per*sonification*” のように、語末近くの “-fi-” と “-ca-” にかかりやすい。
- 「パーサーニフィケイション」のように、日本語っぽく最初にアクセントを置かないように注意。
- “per*sonification*” のように、語末近くの “-fi-” と “-ca-” にかかりやすい。
よくある発音の間違い
- “per-so-ni-fi-ca-tion” の母音切り方を間違えて「パーソニ・フィカション」のように濁ってしまう。
- なるべくスムーズに各音節をつなげて発音する。
- “per-so-ni-fi-ca-tion” の母音切り方を間違えて「パーソニ・フィカション」のように濁ってしまう。
- スペルミス:
- “personnification” (nが重なるミス)
- “personefication” (eとiを間違えるミス)
- スペリングが長いので、分解して覚えると良い。
- “personnification” (nが重なるミス)
- 同音異義語との混同:
- “personification” と “personalization” (個人向けに調整すること)を混同しないように注意。
- “personification” と “personalization” (個人向けに調整すること)を混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの英語試験では、修辞法を問う問題など読解問題・ライティングで出題される可能性があります。
- 特に文学テクストの解釈問題で、メタファーやシンボルと並んで知られておくべき表現技法です。
- TOEICや英検などの英語試験では、修辞法を問う問題など読解問題・ライティングで出題される可能性があります。
- 覚えやすいイメージ:
- “person” が入っているので、「人」という要素を何かに与えると連想すると分かりやすい。
- “person” が入っているので、「人」という要素を何かに与えると連想すると分かりやすい。
- 勉強テクニック:
- “person + ify + -cation” と3つに分割して発音とスペリングを覚えるとミスを減らせます。
- 実際に身近な例を作ってみる:たとえば「My phone died.(電話が死んだ)」というカジュアルな表現も軽度の擬人法の一例。
- “person + ify + -cation” と3つに分割して発音とスペリングを覚えるとミスを減らせます。
- 関連ストーリー:
- 他の比喩表現(metaphor, simile, etc.)とまとめて学習しつつ、自分の文章で「擬人化」を試してみると効果的に覚えられるでしょう。
- 原形: bind
- 過去形: bound
- 過去分詞形: bound
- 現在分詞・動名詞: binding
- 形容詞: bound (「拘束された」「束縛された」)
例: I feel bound by my past mistakes. (過去の過ちに縛られているように感じる) - 名詞: (直接的には “bind” の名詞形はありませんが、 “binding(結びつき、縛り)」” は名詞としても使用されます)
- 語幹: bind (縛る・結びつける)
- binding (形容詞/名詞): 「拘束力のある、束縛力を持つ」「本の綴じ/装丁」など
- bound (形容詞/過去形/過去分詞形): 「縛られた」「束縛されている」など
- bind together
日本語訳: 一緒に縛り合わせる、結び合わせる - bind up
日本語訳: 巻きつける、包帯で巻く - bind a wound
日本語訳: 傷口を包帯で巻く - bind someone to a contract
日本語訳: 契約によって人を拘束する - bind by law
日本語訳: 法律によって拘束する / 法的拘束力がある - bind the books
日本語訳: 本を製本する - bind a package
日本語訳: 荷物を縛る - bind off (in knitting)
日本語訳: 編み物で目を止める - be bound to do
日本語訳: ~せざるを得ない、~する運命にある - bind someone emotionally
日本語訳: 感情的に人を縛りつける - ニュアンス/使用時の注意
- ややフォーマル。特に契約や法的拘束などの文脈で頻繁に用いられます。
- 口語でも「縛る」「固く結ぶ」を表すときに使われますが、日常会話であれば “tie” や “fasten” を使うほうがややカジュアルに聞こえます。
- ややフォーマル。特に契約や法的拘束などの文脈で頻繁に用いられます。
- 動詞の使い方: 一般的には他動詞として「~を縛る」「~を拘束する」と使われます。
- be bound (受動態): 「縛られている」「拘束されている」
- bind + 目的語 + with/by...: 何を何で縛るのかを示すときに用いられます。
- bind A (together): Aを一緒に縛り合せる
- bind someone to something: ~を…に縛りつける(契約など)
- be bound (by…): (~によって)拘束されている
- イディオム/慣用句
- bind one’s hands: 人の手を縛る → 行動の自由を奪う
- bind off: 編み物で「目を留める」工程を指す
- bind one’s hands: 人の手を縛る → 行動の自由を奪う
- “Could you help me bind this package with tape?”
(この荷物をテープで縛るのを手伝ってくれる?) - “I need to bind these books together before I move.”
(引越し前にこれらの本をまとめて縛らないと。) - “He used a rope to bind the broken chair leg temporarily.”
(彼は壊れた椅子の脚を一時的に縛るのにロープを使った。) - “The contract will bind both parties to the agreed terms.”
(この契約は、合意した条件に両者を拘束します。) - “We are legally bound not to disclose these figures.”
(私たちは、これらの数字を公表しないよう法的に拘束されています。) - “Once you sign, you are bound to fulfill your obligations.”
(署名すると、その義務を果たすことが求められます。) - “The polymer chains bind to each other under high temperatures.”
(ポリマー鎖は高温下で互いに結合する。) - “Enzymes in the solution bind to the substrate to catalyze reactions.”
(溶液中の酵素は基質と結合して反応を促進する。) - “These molecules can bind heavy metals, aiding in water purification.”
(これらの分子は重金属を結合させ、水の浄化に役立ちます。) - tie(結ぶ)
- よりカジュアルに「ひもなどで結ぶ」イメージ。
- よりカジュアルに「ひもなどで結ぶ」イメージ。
- fasten(固定する)
- 「バックルやボタンで留める」など、物理的に固定するニュアンス。
- 「バックルやボタンで留める」など、物理的に固定するニュアンス。
- secure(しっかり固定する)
- 安全面やしっかり固定する意識が強い。
- loosen(緩める)
- release(解放する)
- untie(ほどく)
- 「bind」が縛る/拘束する意味を持つのに対し、反意語は「ほどく/緩める/解放する」ことを表します。
- 発音記号 (IPA): /baɪnd/
- アクセント: [bind] の1音節語のため、特別なアクセント位置はありませんが、強く “b” の後に “aɪ” をはっきり発音するよう留意します。
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに /baɪnd/ で大差ありません。
- よくある間違い: “blind (/blaɪnd/)” と混同しやすいので、 “bind” は [baɪnd] で “l” がない点に注意。
- スペリングミス: “bind” と “blind” を混同(lが入るかどうか)。
- 不規則動詞の活用: bind - bound - bound を “bind - binded - binded” などと誤って覚えないように注意。
- 発音: “bi” を [バイ] と “i” の音を伸ばす点に注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス文脈で契約(contract)関連の問題に出やすいので、受動態の “be bound by/under a contract” は重要表現。
- エピソードで覚える: 「住所録やノートを綴じ(bind)するとしっかり固定されるイメージ」。
- スペリングのポイント: “bind” に “l” は含まれない。blind と見間違えないように!
- 音のイメージ: [バインド]。「倍(バイ)にして縛る」とイメージしても可。
- 勉強テクニック: 実際にヒモやテープで物を縛りながら “I bind this” と口に出すと記憶に定着しやすいです。
outbreak
outbreak
解説
〈C〉(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発 / (怒りなどの)爆発《of ...》 / (疫病・感染症などの)大流行
outbreak
以下では、英単語 outbreak
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outbreak
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A sudden start or increase of something unwelcome, such as a disease, war, or conflict.
意味 (日本語): (主に病気や戦争など)好ましくないものの急激な発生・勃発。
「何か悪いことが急に始まるようなイメージの単語です。たとえば、感染症や動乱などが『急に起こって広がる』ときに使われます。」
活用形や他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
outbreak
が「悪いことが急に発生する」ニュアンスであるのに対して、それを「封じ込める」「停止させる」方向性の言葉は対立的な意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
基本的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。第一音節 out-
にアクセント(強勢)が置かれ、/aʊ/ の二重母音に注意しましょう。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 outbreak
の詳細な解説です。感染症や問題の急激な発生に関連して、ニュースや学術論文などでもよく見かける重要な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
(戦争・暴動・病気などの)突発,ぼっ発
(怒りなどの)爆発《+of+名》
chancellor
chancellor
解説
〈C〉(西独・オーストリアなどの)首相 / (アメリカのいくつかの大学で)総長,学長 / 各種の高官の称号
chancellor
以下では、英単語chancellor
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Chancellor”とは、主に以下のような意味を持つ名詞です:
日本語での意味
「首相」「総長(大学の名誉職)」「大蔵大臣」「教会や裁判所などの長官」などを意味します。
ドイツ首相や大学の名誉総長など、組織のトップを表すときに使われる、比較的フォーマルで公的な響きのある単語です。
品詞
活用形
※「chancellorship(首相・総長の地位・職)」など関連した名詞はありますが、動詞としての用法をもつ派生語は一般的にはありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
それぞれ、日本語訳を併記すると以下のようになります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例を挙げます。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“chancellor”の詳細な解説です。政治関連ニュースや大学の公式発表などの場面でひんぱんに出てくる言葉なので、上級者を目指す学習者は押さえておくと理解がスムーズになるでしょう。
(西独・オーストリアなどの)首相
(アメリカのいくつかの大学で)総長,学長
《米》衡平法裁判所(court of equity)の判事
(国王などの)秘書;(外交官の)一等書記官
各種の高官の称号 元老院
instruct
instruct
解説
…‘に'知識(情報,技術など)を与える,教える,知らせる / 〈人〉‘に'指示する,命令する
instruct
動詞「instruct」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to teach or direct someone to do something”(人に何かを教える、または指示を与える)
日本語の意味
「指示する」「教える」「指導する」といった意味です。相手に何かをやるように命じたり、正しいやり方を解説したりするときに使われます。フォーマルな場面でもよく使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「build(構築する)」というニュアンスが含まれており、「人の知識や行動を導き、築き上げる」というイメージで理解すると覚えやすいです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “instruere” → “in-”(~の中へ)+ “struere”(積み上げる、構築する)。
「内面を築きあげる」→「教える、指示する」という流れが感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、逆の行為を暗示する語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instruct」の詳しい解説です。ビジネスシーンや公的な文脈でよく使われる単語なので、ぜひ使い方に慣れておきましょう。
…‘に'知識(情報,技術など)を与える,教える,知らせる
〈人〉‘に'指示する,命令する
salty
salty
解説
塩のきいた,塩辛い / 《話》海の,船乗りの;海上生活の / ぴりっとしたところのある,辛らつな
salty
1. 基本情報と概要
単語: salty
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): “tasting of, containing, or relating to salt,” または スラング的に「angryやbitterな感情を持っていること」
意味 (日本語): 「しょっぱい(塩味がある)」「(スラングで)不機嫌な、ムッとしている」
「salty」は、料理などで「塩味がある」「しょっぱい」といったときによく使われます。スラングでは、「腹を立てている」「不満を抱いている」といった状況を表すこともあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル: 日常生活で登場する幅広い範囲の話題をある程度理解し、自分で表現もできる段階。語彙としてはやや基本ですが、スラングや比喩的用法まで含めると少し応用が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “salty” の詳細解説です。料理に限らずスラングとしても使われる幅広い単語なので、使い所を押さえてマスターしてみてください。
塩のきいた,塩辛い
ぴりっとしたところのある,辛らつな
《話》海の,船乗りの;海上生活の
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
lower
lower
解説
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
lower
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
1. 基本情報と概要
単語: lower
品詞: 動詞 (他に形容詞としても使われる)
活用形: lower - lowered - lowered - lowering
意味 (英語): to make or become less in amount, level, or intensity
意味 (日本語): (量・レベル・強度などを) 下げる、低くする
「lower」は、何かの位置や数値を下げたり、レベルを低くしたりするニュアンスを持ちます。日常会話では「音量を下げる」「温度を低くする」「視線を落とす」のように、すでにあるものをさらに低い状態にさせるという意味合いで使われます。
CEFRレベル目安:
他の品詞として、形容詞の「lower」(「より低い」の意味) もあります。形容詞の場合、比較級として “lower” を使い、最上級 “lowest” も存在します。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「lower」は物事を下に向ける動作、数値やレベルを下げるのが中心で、「raise」や「increase」は逆にそれを上げる・増やす意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント): 最初の音節 “lo-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語: 「ロウアー」のように /oʊ/ の音がしっかり聞こえます。
イギリス英語: /əʊ/ の発音で「ロウア」に聴こえます。
よくある間違いとしては、「ローアー」と間伸びしすぎたり、 /lɔːr/ のように濁らせたりしすぎることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lower」の詳細解説です。何かを下げる、あるいは条件や水準を落とすときに便利な動詞なので、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+at(on, upon)+名》
〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな
しかめっつら
険悪な空模様
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
stack
stack
解説
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
stack
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
以下では、名詞「stack」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: stack
品詞: 名詞 (countable noun 可算名詞)
意味 (英語): A pile or large number of objects placed one on top of another.
意味 (日本語): 積み重ねたものの山、大量のものがまとまって置かれた状態。
「たとえば、本を積み重ねた“本の山”や、皿が何枚も重なっている“皿の積み重ね”など、何かがまとまって上に乗っている山を表すイメージです。日常的にも、ビジネスでも、幅広く使われます。」
活用形
また、動詞として「stack (積み重ねる)」という形で使うこともあります (例: “to stack the boxes”)。
派生形としては、形容詞「stacked (積み上げられた)」などが使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「日常会話だけでなく、ビジネスや専門分野でやや複雑な話題を扱えるレベルです。英語に少し慣れてきた方でも、この単語に触れる機会は多いでしょう。」
2. 語構成と詳細な意味
英単語「stack」には明確な接頭語・接尾語はありませんが、語幹「stack」がそのまま「積み重ね」という意味合いを持っています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stack」は、中英語や古ノルド語由来で「棒状のものを立てたもの」「積み上げられたもの」を意味していました。
歴史的にも「干し草の山 (haystack)」など、大量のものを一か所に集めて置いたイメージを示す言葉として使われてきました。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
よく使われる構文・表現
主に書き言葉・話し言葉どちらでも問題なく使用できますが、あまりフォーマルすぎる文章よりは日常的~中程度のフォーマルな文脈で使うことが多いです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stack」の詳細な解説です。何かを「山」にして置くイメージと一緒に覚えてください。日常会話でもビジネスでも使いやすい単語なので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら
(一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》
(図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫
煙突
《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
informal
informal
解説
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
informal
1. 基本情報と概要
単語: informal
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not formal; relaxed, casual, and unofficial in style or manner
意味(日本語): 形式ばらない、くだけた、公式ではない、などの意味をもつ形容詞です。
「かしこまった状況ではなく、気軽な雰囲気を表す際に使われる単語です。フォーマルな場面よりもリラックスした雰囲気や砕けた言い方を表したいときに用いられます。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「日常会話でもよく使いますが、フォーマル・インフォーマルといった場面描写を学ぶ段階で、意識して身につけると表現が豊かになります。」
2. 語構成と詳細な意味
「$formal$に否定を付けたのが $informal$ です。'in-' は否定のニュアンスを与えており、'formal' は“正式な・形式ばった”という意味です。」
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い: “informal” は「形式ばらない」ことを広く指す一方、“casual” は特に服装や態度に注目しがち、“unofficial” は「内容や手続きが公式に承認されていない」点が強調されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「informal」の詳細解説です。フォーマルな場面とインフォーマルな場面の区別を意識すると、より豊かなコミュニケーションがとれるようになります。ぜひ日常やビジネス、学術的な文脈でも使い分けてみてください。
正式でない,略式の
打ち解けた,儀式ばらない
口語体の,会話調の
seldom
seldom
解説
めったに...ない / まれに
seldom
以下では、副詞「seldom」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形など
他の品詞へ変化する場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “seldom” の詳細な解説です。日常的には “rarely” で置き換えられることも多いですが、より文語的・フォーマル感が欲しいときなどに、ぜひ使ってみてください。
めったに…ない,まれに
〈U〉〈C〉擬人化 / 〈C〉《the personification》(…が)擬人化されたもの,(…の)典型,権化(ごんげ),化身(けしん)《+『of』+『名』》 / (修辞学で)擬人法
personification
personification
解説
〈U〉〈C〉擬人化 / 〈C〉《the personification》(…が)擬人化されたもの,(…の)典型,権化(ごんげ),化身(けしん)《+『of』+『名』》 / (修辞学で)擬人法
personification
〈U〉〈C〉擬人化 / 〈C〉《the personification》(…が)擬人化されたもの,(…の)典型,権化(ごんげ),化身(けしん)《+『of』+『名』》 / (修辞学で)擬人法
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/文芸的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “personification” の詳細な解説です。文学の世界や日常会話において、物や概念を人のように生き生きと描くときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉擬人化
(修辞学で)擬人法
〈C〉《the personification》(…が)擬人化されたもの,(…の)典型,権化(ごんげ),化身(けしん)《+of+名》
bind
bind
解説
...を縛る, を束ねる / を巻く, を巻きつける / (人)を束縛する
bind
1. 基本情報と概要
英単語: bind
品詞: 動詞 (不規則動詞: bind - bound - bound)
意味 (英語): “to tie or fasten something tightly”
意味 (日本語): 「縛る」「結びつける」「拘束する」などの意味を持ちます。
「bind」は、物理的に何かを縛り付ける場合だけでなく、契約などによって人を拘束するときにも使われる動詞です。「縛りつける」というニュアンスや「結びついて離れない」という意味合いを持つ、ややフォーマルな雰囲気の単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(B2:中上級のレベルで、日常英会話やビジネス英語にも対応できるほどの語彙力を持ち始める頃に学習される単語です。)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「bind」は明確な接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語から受け継がれた語幹として “bind” が存在します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「bind」は古英語の “bīndan” に由来し、さらにゲルマン系の言語で「縛る」という意味合いをもつ語幹にさかのぼります。
歴史的には「物理的に縛り付ける」意味がまずありましたが、現代では契約や約束などによって“拘束する”という抽象的な使い方も広く見られます。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご質問や追加の練習例があれば、いつでもお知らせください。学習にお役立ていただければ幸いです。
(ひもで)…'を'しばる,'を'束ねる《+up+名,+名+up**》
(旨で)旨'を'巻く《+名+with+名》;〈包帯など〉'を'巻きつける《+up+名,+名+up》
《しばし受動熊で》〈人〉'を'束縛する,‘に'義務を負わせる
(氷・セメントなどで)…'を'固める,凝結させる《+名+with+名》
〈人〉'を'年季奉公に出す,徒弟(とてい)に出す
〈本〉'を'とじる,製本する,装丁する
〈衣服が〉…'を'窮屈にする,締めつける
〈織物など〉‘に'へりをつける,縁飾りをつける
〈土・砂などが〉固まる,締まる
拘束する,拘束力がある
〈衣服が〉窮屈である
厄介な事態
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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