和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- more unsuitable
- most unsuitable
- 「suit (合う)」: 動詞・名詞
- 「suitable (適している)」: 形容詞
- 「unsuitably (不適切に)」: 副詞
- B1 (中級): 日常会話やビジネスなどで「ふさわしくない」という表現として、ある程度の文脈理解が必要。
- 接頭語 un-(否定を表す)
- 語幹 suit(「合う」「適している」)
- 接尾語 -able(「〜できる」「〜しうる」)
- unsuitable for children(子供には不適切)
- unsuitable for work(仕事には向かない)
- unsuitable environment(不適切な環境)
- deemed unsuitable(不適切と見なされる)
- totally unsuitable(まったくふさわしくない)
- unsuitable attire(場に合わない服装)
- unsuitable candidate(不向きな候補者)
- found unsuitable(不適切であると判明する)
- unsuitable language(場にそぐわない言葉)
- prove unsuitable(不適切だと判明する)
- 「suitable」の語根は「suit(合う)」に由来し、フランス語由来の「suite (一続き、組み合わせ)」やラテン語の「sequī (従う)」との関連が指摘されています。
- 中世以降、「適している」という意味で「suitable」が使われるようになり、さらに「un-」を付与することで「不適切な」という意味が生まれました。
- 「unsuitable」はフォーマルな文章から日常会話まで広く使われます。
- 「inappropriate」と比べると、やや客観的に「〜に合わない」というニュアンスがあります。
- ビジネス文書では「This item is unsuitable for the project.(この品はプロジェクトに適さない)」のように使い、カジュアルな会話では「That outfit is totally unsuitable for this event!(その服装はイベントには全然向いてないよ!)」のように気軽に使われます。
- 修飾:
- They bought an unsuitable car for long trips.
(彼らは長距離旅行には不向きな車を買った。)
- They bought an unsuitable car for long trips.
- 補語:
- This environment is unsuitable for young children.
(この環境は小さな子供には不適切だ。)
- This environment is unsuitable for young children.
- 「unsuitable for + 名詞(/動名詞)」が一般的なパターンです。
- フォーマル / カジュアルどちらでも使えます。
- “This movie is unsuitable for kids. Let’s choose something else.”
(この映画は子供には向かないよ。他のにしよう。) - “That shirt is unsuitable for a wedding, don’t you think?”
(そのシャツ、結婚式にはちょっと合わないと思わない?) - “He found the shoes unsuitable for running long distances.”
(彼はその靴は長距離走には向かないと感じた。) - “This candidate seems unsuitable for the managerial position.”
(この候補者は管理職には不向きのように思えます。) - “We’ve concluded that the software is unsuitable for large-scale projects.”
(我々はそのソフトウェアは大規模プロジェクトには適していないと結論付けました。) - “The current budget is unsuitable for implementing all these features.”
(現行の予算では、これらすべての機能を実装するのは困難です。) - “The chosen methodology was found unsuitable for the sample size.”
(選択された方法論はサンプル数に適さないと判明した。) - “His hypothesis seemed unsuitable given the current theoretical framework.”
(彼の仮説は、現在の理論枠組みから考えると合わないように見えた。) - “The older models proved unsuitable for modern data analysis techniques.”
(古いモデルは現代のデータ分析手法には合わないことがわかった。) - inappropriate(不適切な)
- 「社会通念や道徳、マナーにそぐわない」というニュアンスが強め
- 「社会通念や道徳、マナーにそぐわない」というニュアンスが強め
- ill-suited(不向きな)
- 「その目的に全く合わない」という点を強調
- 「その目的に全く合わない」という点を強調
- unfit(適していない)
- 「能力や健康を欠いて」適さない、という時にも用いられる
- 「能力や健康を欠いて」適さない、という時にも用いられる
- not right(正しく/合っていない)
- 口語的でややカジュアル
- 口語的でややカジュアル
- improper(不適切な)
- 道徳や作法を逸脱しているニュアンス
- suitable(適切な)
- appropriate(ふさわしい)
- fitting(ぴったりした)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌʌnˈsuːt̬əbl/
- イギリス英語: /ˌʌnˈsuːtəb(ə)l/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈsuːt̬əbl/
アクセント(強勢)の位置: 「-su-」の部分に強勢があります(un-SUITable)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “t” がやや「t̬」のように弾く音になりやすく、BrE ではややはっきり「t」を発音する傾向
- スペルミス: 「unsuitable」の「i」と「a」や「able」の部分を「ible」と混同しやすい例があるので注意。
- 類似形の「unsuit*ed*」と混同しないように。
- 「unsuited」は「性質や素質が合わない」ニュアンスが強い。
- 「unsuited」は「性質や素質が合わない」ニュアンスが強い。
- 「inappropriate」とは近い意味だが、道徳的・礼儀的な不適切を強調したいなら「inappropriate」が好まれる。
- 「un-」で「否定の意味」、そして「suitable」のスペルをしっかり覚えましょう。
- 「un + suit + able」で「スーツが着られない!? → 似合わない → 不適切」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 文字通り「合う(suit)」が「できる(-able)」ための否定なので、「合わない」が連想しやすいです。
- 動詞 “to stereotype” → 「固定観念を押し付ける」
- 形容詞 “stereotypical” → 「ステレオタイプ的な」
- stereo-: 元々は「固体の」「立体の」という意味を持つ接頭語 (ギリシャ語の “stereos”)。
- type: 「型」「類型」という意味の語幹(ギリシャ語の “typos” から)。
- stereotypical (形容詞): ステレオタイプ的な
- stereotyping (動名詞): ステレオタイプにはめこむ行為
- “racial stereotype” (人種的ステレオタイプ)
- “gender stereotype” (ジェンダーに関する固定観念)
- “cultural stereotype” (文化的固定観念)
- “break a stereotype” (固定観念を打ち破る)
- “challenging stereotypes” (ステレオタイプに異議を唱えること)
- “negative stereotype” (否定的な固定観念)
- “stereotypical view” (典型的な見方、固定観念的な見方)
- “common stereotype” (よくあるステレオタイプ)
- “harmful stereotype” (有害な固定観念)
- “reinforce a stereotype” (ステレオタイプを強める)
- 18世紀頃から印刷技術の分野で使われていた用語。「金属板を使って型押しする」を意味していたのが、社会的な文脈で「型にはめた思考」という意味に広がりました。
- 「偏見」や「一面的な見方」と強く結びつき、特定の集団についてあまり根拠のない思い込みを指す場面でよく使われます。
- 攻撃的・差別的な意味合いが濃い場合もあり、使用時には慎重さが求められます。
- 報道や学術論文でも使われますが、日常会話でも「そういう先入観はやめなよ」という文脈で耳にする単語です。
- 場合によってはフォーマルにもカジュアルにも使われますが、意味としてはやや重めの響きがある単語です。
- 可算名詞 (countable noun) です。「a stereotype」「stereotypes」のように数えられます。
- 動詞として使用する場合は「to stereotype (someone/something)」で「固定観念を押し付ける」「〜を型にはめる」という意味になります。
- “(Subject) + hold a stereotype of + (Object)”
例: “People often hold a stereotype of teenagers as being lazy.” - “(Subject) + is a stereotype about + (Group)”
例: “That’s a stereotype about men and women.” - 明確に定着したイディオムというよりは、上記のような構文で使われることが多い単語です。
- “Don’t judge me by that stereotype; I’m not like everyone else.”
- 「そんなステレオタイプで判断しないでよ。みんなと同じじゃないから。」
- “It’s a common stereotype that all gamers are antisocial.”
- 「すべてのゲーマーが社交性に欠けるというのは、よくあるステレオタイプだよね。」
- “I hate it when people use stereotypes to describe my culture.”
- 「私の文化をステレオタイプで表現されるのは、本当に嫌だわ。」
- “We should avoid stereotypes in our marketing campaign to appeal to diverse audiences.”
- 「多様な顧客層に訴求するには、マーケティングキャンペーンでステレオタイプを避けるべきです。」
- “Our training program is designed to break stereotypes in the workplace.”
- 「私たちの研修プログラムは、職場にあるステレオタイプを打破するために作られています。」
- “Be mindful not to reinforce any stereotype in your presentation.”
- 「プレゼンテーションの中で、いかなるステレオタイプも強めないように注意しましょう。」
- “This research paper examines the formation of stereotypes in childhood.”
- 「この研究論文は子供期におけるステレオタイプの形成について検証しています。」
- “Stereotypes often arise from social categorization processes.”
- 「ステレオタイプはしばしば社会的範疇化の過程から生じます。」
- “They analyzed the negative impact of gender stereotypes on career choices.”
- 「彼らはジェンダーに関するステレオタイプが職業選択に与える否定的影響を分析しました。」
- prejudice (偏見)
- ステレオタイプに基づく「先入観」や「偏見」という文脈。より感情や差別意識のニュアンスが強い。
- ステレオタイプに基づく「先入観」や「偏見」という文脈。より感情や差別意識のニュアンスが強い。
- bias (偏り)
- 部分的に捉えた見方。必ずしも差別的ではなく、個人的または集団的な思い込み・傾き。
- 部分的に捉えた見方。必ずしも差別的ではなく、個人的または集団的な思い込み・傾き。
- generalization (一般化)
- 大まかにまとめた見方。ステレオタイプほど否定的なニュアンスを含まないことがある。
- 大まかにまとめた見方。ステレオタイプほど否定的なニュアンスを含まないことがある。
- “open-mindedness” (偏見のないこと、心の広さ)
- “individuality” (個々の特性、個性)
- 発音記号 (IPA): /ˈstɛriətaɪp/ (アメリカ英語), /ˈstɛəriətaɪp/ (イギリス英語の場合 “e” がやや伸びる)
- 強勢(アクセント)は最初の “ste” の部分「stér-e-o-type」にあります。
- アメリカ英語では「ステリーオタイプ」に聞こえ、イギリス英語ではやや「ステアリオタイプ」に近い音になります。
- つづりにある “stereo-” と “type” それぞれをはっきり発音するとよいでしょう。
- スペル: “stereotype” は “stereo-” と “type” の組み合わせですが、途中を “stero-type” のように誤ることがあります。
- “stereotype” と “stereotypical”, “stereotyping” はそれぞれ異なる品詞なので、文法上の使い方を混同しないように注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、社会問題や文化的トピックに絡めて出題されることが多い単語です。読解問題やエッセイライティングでも頻出です。
- “stereo” は「ステレオ(立体)」だが、ここでは「型が決まっている」というイメージ。 “type” は「型」なので、「型を立体的に固定してしまう→固定観念」という連想をすると覚えやすいでしょう。
- 音声イメージとして、“ster-e-o-type” と区切って覚えるとスペルミスが減ります。
- 社会問題や心理学の文脈でよく登場するため、ニュースや記事を読むときにチェックすると実際の使われ方を身につけやすいです。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: prosper
- 三人称単数現在形: prospers
- 過去形: prospered
- 過去分詞形: prospered
- 現在分詞・動名詞形: prospering
- 原形: prosper
他の品詞形:
- 形容詞: prosperous (繁栄している、裕福な)
- 名詞: prosperity (繁栄、成功)
- 形容詞: prosperous (繁栄している、裕福な)
CEFRレベル: B2(中上級)
「prosper」は日常会話でもビジネス英語でもよく登場する単語で、比較的中上級(B2)くらいのレベルと言えます。- prosper financially(経済的に繁栄する)
- prosper in business(ビジネスで繁栄する)
- prosper through hard work(懸命な努力によって成功する)
- help someone prosper(誰かを成功させる/繁栄させる)
- prosper over time(時とともに繁栄する)
- continue to prosper(引き続き繁栄する)
- prosper in a new environment(新しい環境で成功する)
- prosper despite difficulties(困難にもかかわらず栄える)
- a prospering economy(繁栄している経済)
- prosper under someone’s leadership(ある人の指導のもとで成功する)
- 語源: ラテン語の “prosperare” (上手くいかせる、成功させる)から来ています。
- 歴史的使用: 中世以降、特に「商業的に成功する、財産を築く」といった意味合いで使われ始めました。
- ニュアンス: 「栄える」「繁栄する」というポジティブなイメージが強く、期せずして上手くいくというよりは、努力が報われて成功する、といったニュアンスを含むことも多いです。
- 他動詞・自動詞: 「prosper」は基本的に自動詞扱いです。(例:He prospered in his first year of business.)
- 使われる構文:
- “prosper + 状況/文脈”
- 例: Many small businesses prospered during the holiday season.
- “prosper under + 支配/指導”
- 例: The city prospered under the new mayor.
- “prosper + 状況/文脈”
“I hope your new shop prospers in the neighborhood!”
(あなたのお店がこの地域でうまくいくといいね!)“They moved to the city, and their family business prospered surprisingly fast.”
(彼らは都市に引っ越して、家族経営の商売が驚くほど早く繁盛しました。)“With a bit of luck and effort, anyone can prosper.”
(少しの運と努力があれば、誰でも成功できるよ。)“Our goal is to help local companies prosper by providing them with essential resources.”
(私たちの目標は必要なリソースを提供することで、地域企業を繁栄させることです。)“Investors are interested in areas where new industries are likely to prosper.”
(投資家は新しい産業が繁栄しそうな地域に興味を持っています。)“Without innovation, it will be difficult for the company to prosper in this competitive market.”
(この競争の激しい市場で会社が成功するには、イノベーションが不可欠でしょう。)“Regions that promote technology and education tend to prosper over the long term.”
(技術と教育を推進する地域は、長期的に繁栄しやすいです。)“Historically, nations with stable governance structures have prospered more consistently.”
(歴史的に見て、安定した統治体制を持つ国々の方が一貫して繁栄してきました。)“This study aims to identify the socio-economic factors that enable communities to prosper.”
(この研究は、コミュニティが繁栄するための社会経済的要因を特定することを目的としています。)thrive(勢いよく成長する)
- 「prosper」とほぼ同じ意味だが、活動や生命力がみなぎるイメージが強い。
- 「prosper」とほぼ同じ意味だが、活動や生命力がみなぎるイメージが強い。
flourish(繁栄する、花開く)
- 芸術や文化など、発展・開花のイメージに使われやすい。
- 芸術や文化など、発展・開花のイメージに使われやすい。
succeed(成功する)
- 結果的に成功する、という点で同義。ただし、「prosper」のように「物質的な繁栄」を強調するとは限らない。
do well(うまくいく)
- 口語的に「良い状態になる」程度の柔らかい表現。
- decline(衰退する)
- fail(失敗する)
- struggle(苦戦する、もがく)
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈprɒspə(r)/
- アメリカ英語: /ˈprɑːspər/
- イギリス英語: /ˈprɒspə(r)/
アクセント: 「pros」 の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: /pro-スペル/ の部分を曖昧にしてしまうこと。 /r/ を明確に発音しないと通じにくい場合があります(特にアメリカ英語では語末の /r/ をはっきり発音)。
- スペルミス: “propser” のように p と s の順番を混同してしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“proper” と綴り・音が似ているため混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス文脈や経済のトピックで「prosper」「prosperous」「prosperity」がまとめて出てくることが多いです。文脈から名詞か動詞かなどにも注意しましょう。
- “prosper” は “progress”(前進)に似た “pro-” が付いており、「前へ進んで成功する」というイメージを結び付けると覚えやすいです。
- “prosperous” や “prosperity” とセットで覚えることで、単語の派生関係が見えやすくなり、単語力が向上します。
- 勉強テクニックとしては、「成功に向かって進む」という映像をイメージしたり、ビジネス成功ストーリーを擬似的に想像しながら覚えると理解が定着しやすいでしょう。
- ※理科や科学の分野で学ぶ単語であり、一般的な日常会話にはあまり出てきません。
- 「radium」は不可算名詞扱い(要するに「数えられない名詞」)として扱われ、単数・複数形は変化しません。
- 形容詞的用法は通常ありませんが、科学文章の中で「radium-laced(ラジウムが混ざった)」のように複合語として形容詞的に用いられる場合があります。例: “radium-laced paint” (ラジウムを混ぜた塗料)
- 接頭語
radi-
: ラテン語で「光線」「放射線」を意味する “radius” などに由来し、「放射」「光」を連想させます。 - 接尾語
-ium
: 多くの元素名(helium, sodium, calciumなど)で使われる元素名の典型的な語尾です。 - radioactive (形容詞): 放射性の
- radiation (名詞): 放射、放射能
- radon (名詞): ラジウムの壊変生成物の一種(放射性ガス)
- radium therapy(ラジウム治療)
- radium dial(ラジウム塗装の文字盤)
- radium paint(ラジウム塗料)
- radium sample(ラジウム試料)
- radium salts(ラジウム塩)
- discovery of radium(ラジウムの発見)
- radium exposure(ラジウム被曝)
- radium-based compound(ラジウムを含む化合物)
- harmful effects of radium(ラジウムの有害な影響)
- radium emission(ラジウムからの放射)
- 非常に専門的な文脈で使われる単語です。
- 「radium」は強力な放射性元素であり、危険を伴うため、安全性の観点での話題(医療や工業、発見当時の歴史)などでよく登場します。
- 日常会話というより、学術論文や専門書での使用が中心です。フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞(不可算名詞): 一般的に数えられない名詞として扱われます。
- 使用シーン: 科学・医学・工業など専門的な文脈。
- “the discovery of radium” (ラジウムの発見)
- “radium was used as…” (ラジウムは〜として使われていた)
- “I read that radium used to be applied in watches to make them glow.”
(時計を光らせるために、昔はラジウムが使われていたって読んだよ。) - “Have you heard about the dangers of radium exposure?”
(ラジウムに曝されることの危険性について聞いたことある?) - “Radium is not something we handle casually; it’s highly radioactive.”
(ラジウムは気軽に扱うものじゃないんだ。放射能がかなり強いからね。) - “Our company stopped using radium-based paint years ago due to safety regulations.”
(当社は安全規制のため、何年も前にラジウムを含む塗料の使用を停止しました。) - “During the inspection, we discovered an old stock of radium salts.”
(検査中に、古いラジウム塩の在庫を見つけました。) - “The new policy strictly limits radium handling without proper authorization.”
(新しい方針では、適切な許可なしにラジウムを扱うことは厳しく制限されています。) - “Marie Curie’s pioneering research on radium significantly advanced the field of radioactivity.”
(マリ・キュリーのラジウムに関する先駆的研究は、放射能の分野を大きく進歩させました。) - “Radium contamination in groundwater poses serious health risks.”
(地下水中のラジウム汚染は深刻な健康被害をもたらします。) - “The half-life of radium-226 is approximately 1,600 years.”
(ラジウム226の半減期は約1600年です。) - 類義語(と言える関連単語)
- uranium(ウラン): 同じく放射性元素だが、原子番号92。核兵器や原子力発電などに使われる。
- plutonium(プルトニウム): 原子番号94の放射性元素。核兵器や高速増殖炉などで使用。
- radon(ラドン): ラジウムが崩壊して生成される放射性の希ガス。
- uranium(ウラン): 同じく放射性元素だが、原子番号92。核兵器や原子力発電などに使われる。
- 反意語
- 放射性物質の対義語は明確にはありませんが、強いて挙げるなら “non-radioactive element” のように「非放射性の元素・物質」と言えます。
- IPA表記: /ˈreɪdiəm/
- アクセント(強勢)は先頭の “rá-(ray)” に置かれます。
- アメリカ英語: [レイディアム] とカタカナ的に発音すると「レイディアム」
- イギリス英語: 大きく変わりませんが、やや “レイディアム” と母音の感じが異なる程度です。
- よくある間違い: 末尾を「-um」を「-ium」ではなく「-iam」などと書き間違う、または “radius” と混同すること。
- スペルミス: “radium” の “i” と “u” の順番を間違えて “raduim” のようにしてしまうこと。
- 同音異義語との混同: “radon” や “radius” など、つづりや発音が似ていて混乱する可能性があります。
- 試験対策: 英検やTOEICでは直接的な頻出単語ではありませんが、理系の英語、科学的トピックの読解問題では目にする可能性があります。理系分野の専門用語として覚えておくのも一手です。
- Marie Curie(マリ・キュリー)の発見で有名な元素 → 「キュリー夫人」と「ラジウム」というイメージをセットで覚えると記憶しやすいです。
- 元素記号が “Ra” → エジプト神話の太陽神 “Ra” と関連付けると、放射能の「光や放射」をイメージしやすくなります。
- スペルのポイント: “ra” + “di” + “um” → “radi” + “um” と意識してつなげると覚えやすい。
- A preliminary version of a piece of writing (“下書き”, “草稿”)
- A plan or sketch for something (“計画案”, “設計図” など)
- An order to pay money (“為替手形” など、商取引や銀行で使われる意味)
- その他、「すきま風」という意味で使われることもあります(ただしスペルが “draught” 表記となるイギリス英語形も併用)。
- 下書きや草案
- 設計図や計画の案
- (為替)手形
- 風の通り、隙間風(イギリス英語 “draught” に相当)
- 単数形:draft
- 複数形:drafts
- 動詞形:to draft (drafting / drafted / drafted)
- 例: “I will draft a letter.”(手紙の草案を書きます)
- drafting (名詞/動名詞/形容詞): 草案作成、製図
- drafted (動詞の過去形・過去分詞形): 草案を作成した、徴兵された など
- draught (英): イギリス英語でのスペル。名詞としてビールの生樽 (“draught beer”) や隙間風などを表す
- rough draft(ラフドラフト: 大まかな下書き)
- final draft(最終稿)
- draft proposal(企画案・計画案の草案)
- draft version(下書きバージョン)
- draft policy(政策案)
- draft agreement(契約書の草案)
- make a draft(下書きを作成する)
- send a draft(草案を送る)
- draft report(レポートの草稿)
- draft letter(手紙や文書の草案)
- 語源: 古フランス語の “drafter” (draguer; 「引っ張る」や「引きずる」の意) が、中英語を経て “draft” となりました。何かを引き出す → 下書きを「書き出す」といったイメージから派生しています。
- 歴史的な使用: 中世英語で文書を「下書き」する意味で使われ始め、商取引の際の「為替手形」(相手に金銭を支払わせるための指示) や「徴兵」(くじ引きで兵を『引き出す』) など、多様な意味をもつようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
- ビジネス文書や学術的な論文など、文章をまだ完成に至らせていないときにしばしば使われます。
- 口語的にも「ちょっと下書きを見せて」などカジュアルに使われることもあれば、契約書の「草案」としてフォーマルにも使われます。
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
可算名詞: “a draft” / “the draft” / “drafts”
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
- 「為替手形」の意味でも可算名詞です。
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
構文例:
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
- “Could you review my draft?”(私の草稿を見てもらえますか?)
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
関連イディオム:
- “in draft form” → 「草案の状態で」
- “draft in (someone)” → (動詞句)「…を呼び集める、徴兵する」の意味(ただしこちらは動詞用法)
- “in draft form” → 「草案の状態で」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
- 日常会話:「I wrote a quick draft of my speech.」など比較的カジュアル
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
“I have a draft of my resume ready; can you take a look?”
(履歴書の下書きを用意したんだけど、見てくれる?)“Let me show you the draft of my speech for my friend’s wedding.”
(友人の結婚式でのスピーチの下書きを見せるね。)“I only have a draft of the letter; it’s not finalized yet.”
(まだ手紙の下書きしかないんだ。完成版ではないよ。)“Please find attached the first draft of the project proposal.”
(プロジェクト提案の第一版草案を添付しましたのでご確認ください。)“We’ll discuss the draft agreement at tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で契約書の草案について議論します。)“Could you create a draft budget for the next quarter?”
(次の四半期の予算案の草案を作成していただけますか?)“I need to complete a draft of my thesis by next week.”
(来週までに論文の下書きを完成させなければなりません。)“The professor reviewed my draft and gave me suggestions for improvement.”
(教授が私の草稿を見て、改善点の提案をしてくれました。)“An initial draft helps clarify the research objectives.”
(最初の草案は研究の目的を明確にするのに役立ちます。)outline(アウトライン / 概要)
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
sketch(スケッチ / 下絵)
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
blueprint(設計図 / 青写真)
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- final version(最終版 / 完成版)
- draft が「未完成」を示すのに対して、final version は完成形です。
- IPA: /dræft/ (アメリカ英語), /drɑːft/ (イギリス英語)
- 発音の違い:
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- イギリス英語: [ドラフト](ɑː の長めのア音)
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- アクセント: 1音節のみなので特に移動するアクセントはないが、強調箇所は “draft” のcentralに置かれます。
- よくある間違い:
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- “draft” というスペリングはアメリカ英語的表記でも広く使われます。
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- スペルミス: “draf” と書いてしまったり、イギリス英語 “draught” を混同したりすること。
- 同音異義語: イギリス英語で “draught”(通風、生ビールなど)は spelling が異なるが、発音が似通うため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな話題で、「契約書の草案」「企画書の下書き」などの文脈で出題されることがあります。draftが最終版ではない点を押さえておきましょう。
- 「ドラフトビール (draft beer)」をイメージすると、「樽から注ぎ出す(未瓶詰め)→ まだ完成された“最終形”ではない」連想で覚えやすいです。
- “DRAFT” の最初の “D” で “Draft = Down on paper (紙に書く下書き)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 1回作った“draft(下書き)”を何度か修正して“final(完成版)”に近づける流れを頭に描くと、自然と使い方が身に付きます。
- 活用形は名詞なので変化はありません(単数形:trio、複数形:trios)。
- 他の品詞になる例は、形容詞化などはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては形容詞的に “trio performance” のように名詞を修飾することもあります。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: tri-(古くは「3」を意味するラテン語由来の部分に関連があると考えられています。)
- “triple” (形容詞・動詞): 三重の/3倍にする
- “triad” (名詞): 三和音、三位一体
- “triplet” (名詞): 三つ子、三連続するもの(詩の3行連続など)
- piano trio(ピアノトリオ)
- jazz trio(ジャズトリオ)
- comedy trio(お笑いトリオ/コメディトリオ)
- famous trio(有名な3人組)
- legendary trio(伝説の3人組)
- rock trio(ロックバンド3人組)
- string trio(弦楽三重奏)
- powerful trio(力強い3人組)
- dynamic trio(活気あふれる3人組)
- vocal trio(ボーカル3人組)
- イタリア語の “trio” に由来し、元々はラテン語の “tres”(3)に関連します。クラシック音楽の文脈で「三重奏」や「三重唱」を表す言葉として広まったとされています。
- 音楽やパフォーマンスの文脈での使用が特に多いですが、単に「3人組」「3つの要素がまとまったもの」を指すときにも使います。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな場面でも問題なく使えますが、音楽用語としてはややフォーマルに響くことがあります。
- 名詞(可算名詞):単数形 “trio”、複数形 “trios”
- 他動詞・自動詞といった動詞用法はなし。
- 構文例:
- “A trio of + [名詞]” で「~の3人(3つ)」という意味になります。
例) “A trio of friends went on a trip.”(3人の友人が旅に出かけた)
- “A trio of + [名詞]” で「~の3人(3つ)」という意味になります。
- とくに決まったイディオムは少ないですが、口語的に “they make a good trio” のように、「3人でいいチームを作っている」という表現はよく使われます。
- “We formed a trio for the karaoke contest.”
「カラオケ大会に向けて3人組を結成したんだよ。」 - “A trio of cats is always hanging around my porch.”
「私の玄関先にはいつも3匹の猫がうろうろしているの。」 - “They’re a fun trio to watch on YouTube.”
「彼らはYouTubeで見ていて楽しい3人組だよ。」 - “The marketing department has a trio of specialists working on the campaign.”
「マーケティング部にはキャンペーンに取り組む3人のスペシャリストがいるよ。」 - “We invited a jazz trio to play at the company’s anniversary party.”
「会社の記念パーティーでジャズトリオに演奏をお願いしました。」 - “Our leadership trio will give a presentation at the conference.”
「我が社のリーダー3名が、そのカンファレンスでプレゼンを行う予定です。」 - “This study focuses on the interaction among the trio of key variables: price, quality, and customer satisfaction.”
「この研究は、価格・品質・顧客満足度という3つの主要変数間の相互作用に注目しています。」 - “The authors present a trio of theoretical models to explain consumer behavior.”
「著者らは消費者行動を説明するために3つの理論モデルを提示しています。」 - “In the literature review, a trio of findings stands out.”
「文献レビューの中で顕著なのは3つの所見です。」 - threesome(3人組、しかしより口語的で時に大人向けな文脈を連想させることもある)
- triad(音楽理論では三和音、または三位一体のイメージが強い)
- triplet(3つ子、3連符など、より「3つ1セット」の意味)
- 直接の反意語はありませんが、2人組は “duo”、4人組は “quartet” など、人数のちがいで区別します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈtriːoʊ/
- イギリス英語: /ˈtriːəʊ/
- アメリカ英語: /ˈtriːoʊ/
- アクセント: 単語の最初 “tri” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: [トリオ] という感じで「トリ-oh」と発音する際に、単語の最初を弱めてしまうと通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “trio” の後に ‘e’ や ‘u’ をつけてしまうなど (“trioe”, “triou”)。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、 “trial” (試用・裁判) と似た綴りなので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや音楽シーンに登場する名詞として出る可能性があります。主に “a trio of ~” という形で出題されることが多いです。
- 「tri-」は「3」を意味する接頭語とリンクさせて覚える (例: triangle=三角形, tripod=三脚)。
- 音楽シーンのほか、友だちと3人組をつくったり、3つの要素がまとまっているイメージを想像すると記憶に残りやすいです。
- “trio” の “io” の部分を “イオ” とカタカナでイメージすると、英単語とカタカナの響きが融合して覚えやすくなります。
- B2(中上級): 一般的な会話だけでなく、比較的難易度の高い文章でも使われ、感情や意志を強調する際によく使われるため、中上級レベルを目安とします。
- 語幹: passion
- 接尾辞: -ate(形容詞化に使われる場合が多いが、ここでは形容詞
passionate
の語尾) - -ly: 副詞化の接尾辞
- passion (名詞): 情熱
- passionate (形容詞): 情熱的な
- passionless (形容詞): 情熱のない
- speak passionately(情熱的に話す)
- argue passionately(熱烈に議論する)
- love passionately(情熱的に愛する)
- kiss passionately(激しくキスをする)
- sing passionately(情熱的に歌う)
- debate passionately(情熱を持って討論する)
- believe passionately(熱心に信じる)
- defend passionately(情熱を持って擁護する)
- fight passionately(激しく戦う)
- support passionately(情熱的に支援する)
- 「感情を込めて何かをする」という強いイメージがあるため、カジュアルな会話でも使われますが、非常に真剣な印象を与える言葉でもあります。
- 恋愛や芸術活動、議論など、「深い思い」を表したいときに用いられがちです。
- 口語: 恋愛話や感情を込めた会話など、幅広いシーンで使われる
- 文章: エッセイなどで「強い思い」を表す記述に使われる
- フォーマル: スピーチやプレゼンテーションで、自分の意見・思いを強調する際にも使用
- 文中での位置: 副詞なので、主に動詞を修飾し、「どんな風に〜するか」を強調します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、非常に強い意味を持つので文脈やトーンに注意する必要があります。
- 名詞や形容詞ではなく、動詞や形容詞などを修飾して強調するので、以下のような構文で使えます:
- He spoke (動詞) passionately about his project.
- They are passionately (副詞) committed (形容詞) to the cause.
- He spoke (動詞) passionately about his project.
- I passionately cheered for my favorite team last night.
昨夜はお気に入りのチームを情熱的に応援したよ。 - She passionately defended her friend in the argument.
彼女はその口論で友人を熱心にかばった。 - He talks about music so passionately that I get excited just listening.
彼は音楽の話を本当に熱く語るから、聞いていると私もわくわくする。 - Our CEO passionately described the vision for the company's future.
社長は会社の将来ビジョンを熱く語りました。 - We need people who can passionately commit to our mission.
私たちのミッションに情熱的に打ち込める人が必要です。 - She passionately pitched the new product to potential investors.
彼女は新製品を潜在的投資家に熱心に売り込みました。 - The professor passionately argued for the importance of ethical research.
その教授は倫理的研究の重要性について強く主張した。 - Scholars have passionately debated the implications of this theory for decades.
学者たちはこの理論の影響について何十年も激しく議論を重ねている。 - Scientists passionately advocate for increased funding in climate research.
科学者たちは気候研究へのさらに多くの資金提供を強く訴えている。 - fervently(熱烈に)
- 「感情が高ぶって」という部分は似ているが、やや「真剣で強い思い」寄り
- 「感情が高ぶって」という部分は似ているが、やや「真剣で強い思い」寄り
- ardently(熱心に)
- 「熱心に・一生懸命に」というイメージで、ロマンティックな場面でも使用
- 「熱心に・一生懸命に」というイメージで、ロマンティックな場面でも使用
- intensely(激しく)
- 「激しさ」に重点がある表現
- indifferently(無関心に/淡々と)
- apathetically(冷淡に/無感動に)
- IPA: /ˈpæʃ.ən.ət.li/
- 強勢は「pásh-」の部分にあります (最初の音節)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションゥットリ)
- イギリス英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションナトゥリ、発音はほぼ同様)
- アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən.ət.li/ (パッションゥットリ)
- 強勢を後ろの方に置いてしまったり、「シュ」の部分を曖昧に発音して「パッションリー」とならないよう注意。
- スペルミス: “passionatly”など「-ate-」の部分を抜かしてしまうミスがある。
- 同音異義語: ほぼないが、「passion」でのスペルとの混同に注意。
- 試験での出題傾向: 英検・TOEICなどで「強い気持ちを表す副詞」として選択肢に出ることがある。類似表現との区別(ardently, fervently など)を問われる場合も。
- 「情熱」を意味する「passion」をまず覚え、それに形容詞
passionate
、副詞passionately
と発展していくイメージを持つとスムーズです。 - 「-ly」で「〜的に」を表すと考えると、名詞・形容詞から派生して副詞を作るときのルールとして身につけやすくなります。
- 「情熱的なパッションを込めた話し方・行動」というビジュアルを常にイメージすると覚えやすいでしょう。
- 単数形: obituary
- 複数形: obituaries
- B2(中上級)
新聞を読んだり、少し専門的な文章に触れるレベルで必要になることがある単語です。 - 接頭語/接尾語/語幹
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- -uary(= 形容詞や名詞を作る接尾語。英語ではしばしば「~に関するもの/場所/記事」の意味を含む)
- obit-(= “死” あるいは “亡くなったこと” を表す語根)
- obit: 「死亡、逝去」という意味で、新聞などでは「obit」という略語で死亡記事のことを指す場合もあります。
- write an obituary (死亡記事を書く)
- publish an obituary (死亡記事を掲載する)
- obituary notice (死亡告知)
- newspaper obituary (新聞の死亡記事)
- paid obituary (有料の死亡広告)
- edit an obituary (死亡記事を編集する)
- draft an obituary (死亡記事の下書きをする)
- submit an obituary (死亡記事を投稿する)
- obituary page/column (死亡記事欄)
- obituary writer (死亡記事を書く人)
- 語源:
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- ラテン語「obitus(死、死去)」と関連があるとされます。
- 歴史的背景:
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- 新聞や雑誌が普及するに従って、亡くなった人を悼むための公式なお知らせとして「obituary」が広まったと言われています。
- ニュアンスや注意点:
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- カジュアルな会話で「obituary」という単語を使うことはあまりありませんが、ニュースや新聞を読むときによく見かけます。
- 亡くなった方に対する追悼や尊敬を込めることが多いので、フォーマルで厳かな響きがあります。
- 可算・不可算
- 「obituary」は可算名詞で、具体的な記事や死亡告知文の一つ一つを数えるときに使われます(an obituary, two obituaries, etc.)。
- 使用シーン
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 新聞の死亡記事欄、追悼記事、フォーマルな文章など。
- 一般的な構文例
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
((誰か)が(故人)の死亡記事を執筆・掲載した)
- “(Someone) wrote/published an obituary for (deceased person).”
“I saw your grandfather’s obituary in the paper today and wanted to offer my condolences.”
(今日の新聞であなたのおじい様の死亡記事を見ました。お悔やみ申し上げます。)“I’m looking for the obituary section; I heard someone familiar passed away.”
(死亡記事欄を探しているんです。知っている方が亡くなったと聞いて…)“He kept a copy of the obituary as a remembrance.”
(彼は記念として、その死亡記事のコピーを取っておいた。)“Our public relations team prepared an obituary for the former CEO.”
(広報部が前CEOの死亡記事を用意しました。)“Could you confirm the details before we publish the obituary in the company newsletter?”
(社内報に死亡記事を掲載する前に、詳細を確認していただけますか?)“We need to make sure the obituary reflects his major accomplishments accurately.”
(死亡記事が彼の主要な業績を正確に反映するようにしなくてはなりません。)“The historian analyzed newspaper obituaries to study social attitudes toward the elderly.”
(歴史学者は、高齢者に対する社会的な考え方を研究するために新聞の死亡記事を分析した。)“Obituaries often provide insights into cultural perceptions of life and death.”
(死亡記事は、人生や死に対する文化的な認識を知る手がかりを与えてくれることが多い。)“In her dissertation, she cited obituaries to illustrate changing family structures.”
(彼女の論文では、家族構造の変化を示すために死亡記事を引用していた。)- death notice
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- (死亡告知): 死亡を広く知らせる点では同じですが、比較的形式的な文芸的要素の少ない告知を指すことが多い。
- eulogy
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- (追悼文・追悼演説): 葬儀などで故人をしのぶために読むスピーチや文だが、記事というよりはスピーチや式典の文脈で使われる。
- tribute
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- (賛辞、敬意): 故人への感謝や尊敬の念を示す言葉や行為を指す。必ずしも死亡告知とは限らない。
- birth announcement
- (誕生のお知らせ): 亡くなったことを知らせる「obituary」とは真逆で、新たな生命の誕生を知らせるもの。
- 発音記号(IPA): /əˈbɪtʃuːˌɛri/
- アクセント: 第2音節「-bit-」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bə-/ の部分が少し曖昧母音気味に発音されることもあります。
- よくある発音ミス
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- “obi” の部分を /oʊ/ ではなく /ɒ/ としてしまう人がいるので要注意です。
- スペルミス: “obtiuary” や “obituaryy” など、スペルを誤る例が見られます。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“habitual” など似た綴りの単語と視覚的に混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 新聞記事に関する読解問題で目にすることがある単語です。TOEICなどではあまり頻出ではありませんが、新聞・雑誌の記事を引用するテーマで出題される場合に備えておくとよいでしょう。
- 語源をイメージ: 「obit=死」と思い出しておくと、「obituary=“死に関する書きもの”」と覚えやすいです。
- 新聞から連想: 新聞の「死亡記事欄」のイメージを頭に浮かべることで、関連する場面が具体的になります。
- スペルのポイント: 「obi-」の後に「tu」ではなく「tuar」が続くところで注意(“obi-tu-ary”)。
- テクニック: フォーマル・公的な文脈でのみ使うという点に注目することで、ニュアンスの違いも覚えやすくなります。
- tombs (複数形)
- 動詞形はありませんが、「entomb」という「埋葬する」「納める」という動詞があります(例: He was entombed in the family mausoleum.)。
- 「tombstone」は「墓石(英語では“grave marker”とも)」の意味を持つ派生語です。
- B2: 自分の得意分野や一般的な話題について、多面的に理解し、議論できるレベル。歴史・建築・文化など詳しいトピックで登場する可能性がある単語です。
語構成:
- tomb は接頭語・接尾語がなく、この形で完結しています。
- 動詞形「entomb」では “en-” (~に入れる) と “tomb” の組み合わせではありますが、基本単語としては「tomb」のままで成り立っています。
- tomb は接頭語・接尾語がなく、この形で完結しています。
派生語・類縁語:
- entomb (動詞) 「埋葬する/納める」
- tombstone (名詞) 「墓石」
- mausoleum (名詞) 「大きく立派な墓廟」
- crypt (名詞) 「地下室の墓所」
- entomb (動詞) 「埋葬する/納める」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- royal tomb(王家の墓)
- ancient tomb(古代の墓)
- hidden tomb(隠された墓)
- tomb entrance(墓の入口)
- pharaoh’s tomb(ファラオの墓)
- discover a tomb(墓を発見する)
- seal a tomb(墓を封鎖する)
- visit the tomb(墓を参拝する・訪れる)
- tomb raider(墓荒らし)
- family tomb(家族の墓)
語源:
「tomb」は古フランス語の “tombe” に由来し、更にギリシャ語で「土盛り」を意味する “týmvos (τύμβος)” にさかのぼります。もともと土を盛って作られた墓を指していました。ニュアンスと歴史的背景:
- 歴史的には、立派な石造りの建造物を思わせる墓や、王族など重要人物の埋葬場所を指すことが多かったため、日常会話では “grave” よりすこしフォーマルもしくは荘厳な響きを持ちます。
- 文章・文学などでも、古代遺跡や歴史の話題としてよく登場します。
- カジュアルに使うこともできますが、「お墓(特に大きな建造物)」というイメージが強いです。
- 歴史的には、立派な石造りの建造物を思わせる墓や、王族など重要人物の埋葬場所を指すことが多かったため、日常会話では “grave” よりすこしフォーマルもしくは荘厳な響きを持ちます。
名詞:
- 可算名詞です。複数形は “tombs”。
- 冠詞と一緒によく使われる: “a tomb,” “the tomb,” “my family’s tomb”など。
- 可算名詞です。複数形は “tombs”。
よくある構文:
- “be buried in a tomb”(墓に埋葬されている)
- 例: He was buried in a tomb on the hill.
- 例: He was buried in a tomb on the hill.
- “entomb (someone) in ~”((人)を~に埋葬する)
- 例: The king was entombed in a grand mausoleum.
- 例: The king was entombed in a grand mausoleum.
- “tomb of (person/place)”((人)の墓)
- 例: the tomb of Cleopatra
- “be buried in a tomb”(墓に埋葬されている)
使用シーン:
- フォーマルな文章や歴史・考古学の文脈で頻繁に登場します。
- 日常会話で使わないわけではありませんが、“grave” のほうがより一般的です。
- フォーマルな文章や歴史・考古学の文脈で頻繁に登場します。
“Did you see that old tomb on the hill while hiking?”
(ハイキング中に、あの丘の上にある古いお墓見た?)“Our family’s tomb needs some maintenance before the ceremony.”
(儀式の前に、家族の墓を少し手入れしないといけないよ。)“I found a small tomb in the backyard while gardening.”
(ガーデニングをしていたら、裏庭で小さな墓を見つけたんだよ。)“The architectural firm was commissioned to restore the ancient tomb.”
(その建築事務所は古代の墓を修復する依頼を受けた。)“Our tourism project aims to protect and promote the royal tombs in this area.”
(この地域の王家の墓群を保護し、観光を促進するのが我々の事業計画です。)“The museum is planning an exhibition about the discovery of the hidden tomb.”
(博物館は隠された墓の発見に関する展示を計画しています。)“Archaeologists uncovered numerous artifacts inside the newly found tomb.”
(考古学者たちは新たに発見された墓の内部から多くの遺物を発見しました。)“This tomb dates back to the 12th century and houses the remains of a local lord.”
(この墓は12世紀にさかのぼり、地元領主の遺骸が納められています。)“Researchers believe the tomb belongs to an influential figure from the dynasty.”
(研究者たちは、この墓がその王朝の有力者のものだと考えています。)類義語 (Synonyms):
- grave(墓)
- 一般的な「墓」。比較的小規模でも使われる。
- 一般的な「墓」。比較的小規模でも使われる。
- sepulcher(墓所)
- 文語的・荘厳な響き。古めかしい文体で使われることが多い。
- 文語的・荘厳な響き。古めかしい文体で使われることが多い。
- crypt(地下納骨室)
- 建物の地下にある埋葬空間。教会などに存在する。
- 建物の地下にある埋葬空間。教会などに存在する。
- mausoleum(大きく立派な墓廟)
- 石造りなどで、特に大規模な建造物としての墓。
- 石造りなどで、特に大規模な建造物としての墓。
- grave(墓)
反意語 (Antonyms):
特定の直接的な反意語はありませんが、ニュアンス的に「誕生」「出産」などが対極の概念としてあげられます。例: “birthplace”(生誕地)。ニュアンス:
- “tomb” は「墓建造物」や「偉人の墓」というイメージが強い。
- “grave” は一般的に「お墓」。必ずしも立派さや建築物である必要はない。
- “mausoleum” は王家や大きな家系のための広大な墓廟を想像させる。
- “tomb” は「墓建造物」や「偉人の墓」というイメージが強い。
- 発音記号(IPA): /tuːm/
- アクセント:
- アクセントは単語全体にかかり、1音節の単語なので目立ったアクセントの移動はありません。
- アクセントは単語全体にかかり、1音節の単語なので目立ったアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語(米) と イギリス英語(英) ともに発音はほぼ同じです: /tuːm/。
- よくある発音の間違い:
- “b” を発音してしまう(×/tuːmb/ではなく/tuːm/)
- 末尾の “b” は発音しないので注意。
- “b” を発音してしまう(×/tuːmb/ではなく/tuːm/)
- スペルミス:
- tomb → “tombe” や “tumb” にしてしまうミスがよくあります。
- tomb → “tombe” や “tumb” にしてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同:
- “tomb” と “tune” など、/tuːm/ と /tjuːn/ は似ていませんが、曖昧に覚えていると間違いが生じる可能性があります。
- “tomb” と “tune” など、/tuːm/ と /tjuːn/ は似ていませんが、曖昧に覚えていると間違いが生じる可能性があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、歴史や文化に関する長文読解の中で登場する場合があります。文脈から“grave”との違いを問われることもあるので、ニュアンスを押さえておくとよいでしょう。
- 覚え方のコツ:
- “tomb” の末尾の “b” は「墓のように静か」と覚え、発音しないとイメージすると忘れにくいです。
- “room” と同じ長音 /uː/ の感覚で、「トゥーム」と覚えましょう。
- “tomb” の末尾の “b” は「墓のように静か」と覚え、発音しないとイメージすると忘れにくいです。
- イメージ:
- 映画「Tomb Raider(トゥーム・レイダー)」を思い出すと、「立派な墓や遺跡を探検する」というニュアンスがわかりやすいです。
- 原形: falter
- 三人称単数現在: falters
- 現在分詞/動名詞: faltering
- 過去形: faltered
- 過去分詞: faltered
- faltering (形容詞): 「ためらっている」「よろめいている」という状態を形容する
- falteringly (副詞): 「ためらいがちに」「よろめきながら」
- B2(中上級): ビジネスや日常で多少難しい話題に対応できるレベル
- C1(上級): 高度な議論や詳細な説明を英語で行えるレベル
- 語構成: 「falter」は明確な接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。中英語(Middle English)からの形をほぼそのまま引き継いでいます。
- 詳細な意味:
- 話すときに言葉が詰まる、ためらいがちになる
- 歩行や動作がよろめく、ふらふらと不安定になる
- 物事を進める上で自信を失う、意欲が弱まる
- 話すときに言葉が詰まる、ためらいがちになる
- falter in speech(スピーチで言葉が詰まる)
- falter under pressure(プレッシャーに負けてためらう)
- falter at the last moment(土壇場でためらう)
- falter in one’s resolve(決意が揺らぐ)
- faltering steps(よろめく足取り)
- voice falters(声が震える)
- faltering economy(停滞気味の経済)
- faltering confidence(自信が揺らいでいる状態)
- never falter(決してひるまない・屈しない)
- falter momentarily(一瞬ためらう)
語源: 中英語(Middle English)「falteren」とされ、その前は古ノルド語と関連がある可能性があります。「揺らぐ」「喜びや安定を失う」といったニュアンスが古くから含まれていました。
ニュアンス: 「勢いを失う」「弱々しくなる」といったイメージです。人の弱さが垣間見える表現でもあり、フォーマル・カジュアル問わず使用されますが、筆記よりも会話やスピーチなど、生きた場面でよく見られる語です。
自動詞・他動詞: 基本的には自動詞として扱われ、「よろめく」「ためらう」の動作を直接表します。文中ではしばしば「人」が主語になります。
- 例: My determination faltered.(私の決意が揺らいだ)
- 他動詞としてはあまり使われないものの、「falter out」として「(声を震わせながら)何かをかろうじて言う」などのイディオム的用法も見られます。
- 例: My determination faltered.(私の決意が揺らいだ)
使用シーン:
- フォーマル: 「経済が停滞する」「決意が揺らぐ」といった書面や公式的な表現にも使用可能
- カジュアル: 「声が震える」「足元がおぼつかない」など日常会話でも広く使われる
- フォーマル: 「経済が停滞する」「決意が揺らぐ」といった書面や公式的な表現にも使用可能
- “I started to speak, but I faltered when I saw everyone watching me.”
(話し始めたんだけど、みんながこちらを見ているのを感じて言葉に詰まったよ。) - “Don’t falter now, you’ve come too far to give up!”
(ここでためらわないで、こんなに頑張ってきたんだから諦めないで!) - “He began to falter halfway up the hill, so we took a short break.”
(彼は丘を登る途中で足取りが怪しくなってきたので、少し休憩を取ったよ。) - “Our sales began to falter last quarter, prompting a restructuring of the team.”
(我が社の売上高は前四半期に落ち込み始めたため、チームの再編が必要になりました。) - “His voice faltered when he delivered the project’s progress report to the board.”
(役員会にプロジェクトの進捗報告をする際に、彼の声は震えてしまいました。) - “We must not falter in our efforts to expand into new markets.”
(新しい市場への参入に向けた努力を、ここで弱めるわけにはいきません。) - “When the supply chain falters, production efficiency decreases significantly.”
(サプライチェーンが滞ると、生産効率は大きく低下します。) - “Researchers noted that the rat’s cognitive functions began to falter under extreme stress conditions.”
(研究者たちは、そのネズミの認知機能が極度のストレス下で低下し始めたと指摘しました。) - “If patience falters in long-term studies, the data collected may become unreliable.”
(長期的研究で根気が続かないと、収集されたデータが信頼性を失う恐れがあります。) - hesitate(ためらう)
- 行動を開始する直前や中途で決心がつかずに止まるニュアンス
- 行動を開始する直前や中途で決心がつかずに止まるニュアンス
- waver(揺らぐ)
- 意志や立場がはっきり定まらず揺れ動くイメージ
- 意志や立場がはっきり定まらず揺れ動くイメージ
- stumble(つまずく)
- 実際に足がつまずいたり、言葉をかんだりして一瞬止まるニュアンス
- 実際に足がつまずいたり、言葉をかんだりして一瞬止まるニュアンス
- pause(一時停止する)
- 一時的に行動やスピーチを中断する感じ
- 一時的に行動やスピーチを中断する感じ
- flounder(もがく)
- もつれたように、どうしたらいいか分からず混乱するニュアンス
- proceed(先へ進む)
- continue(続ける)
- persevere(やり抜く)
- 発音記号 (IPA): /ˈfɔːl.tər/ (英), /ˈfɑːl.tɚ/ (米)
- アクセント(強勢)は fal の部分に来ます: FAL-ter
- アメリカ英語: 「ファルター」に近い音
- イギリス英語: 「フォールター」に近い音
- よくある発音ミス: /fʌl-/ (ファル) とか /fɒl-/ (フォル) など曖昧な母音で始めてしまう方がいるので注意
- スペルミス: “falter” と “falther” または “faulter” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「fault(欠点)」や「alter(変える)」と一部似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 「後退する」「滞る」「途中で挫折する」などの文脈で選択肢に出る場合があり、特に文章の流れをどう読み取るかがポイントになります。
- “falter” は “fall(落ちる)”と “alter(変化する)”が合わさったようなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。実際は語源的にそうではありませんが、“落ちて変わる → 勢いが落ちる” 的な連想で、勢いが弱まる様子を思い出せます。
- 声が「ふぁる…た…」と震えるイメージで、ためらったり、よろめいたりするのを視覚化するとよいでしょう。
unsuitable
unsuitable
解説
不適当な,ふさわしくない;(…に)不適な《+for(to)+名》
unsuitable
1. 基本情報と概要
単語: unsuitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not appropriate or fitting for a particular situation or purpose
意味(日本語): ある状況や目的に対して適切ではない、合わない
「unsuitable」は、「使うには不向き」「状況に合わない」というニュアンスを持つ形容詞です。何かが条件や目的に見合わなかったり、合わなかったりするときに使われます。日常的にもビジネスシーンでも、「これはふさわしくない」という文脈でよく登場します。
活用形
形容詞なので活用はしませんが、比較変化でより強調したい場合は下記のように表せます:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
unsuitable は、
元々「suitable」が「適している、合っている」という意味を持つ形容詞です。そこに否定の「un-」がつくことで「適していない」「不向きな」という意味になります。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「unsuitable」は、英語の「suitable (適した)」に否定の接頭語「un-」が加わった形です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
unsuitable は形容詞なので、名詞を修飾する場合や補語として用いられます。
使い方の注意
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
「unsuitable」は「suitable」の完全な反転表現なので、状況的に適切/不適切を対比する際に便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEIC や英検などの語いセクション・長文読解で「状況に合わない」という意味を問われることがあるので、派生語や反意語も合わせて覚えておくと便利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unsuitable」の詳細な解説となります。普段の学習やビジネスレポート、会話で「合わない」「ふさわしくない」という状況を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
不適当な,ふさわしくない;(…に)不適な《+for(to)+名》
stereotype
stereotype
解説
ステレオタイプ、固定観念 / 定型;決まり文句,常套手段;型にはまったイメージ
stereotype
1. 基本情報と概要
単語: stereotype
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A fixed, oversimplified, and often biased or generalized idea about a person, group, or thing.
意味(日本語): 定型化された思い込みや簡単な決めつけ、特に特定の集団や人々に対する固定観念のことです。
「ある集団や人について、“〜に違いない” と先入観を持ってしまうときに使う単語です。日常会話でもニュースや記事でも、偏見に関連した文脈でよく登場します。」
活用形: noun なので大きな変化はありませんが、複数形は stereotypes
となります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
ステレオタイプは、社会や文化的文脈で使用されるやや学術的・抽象的な概念なので、中上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは印刷技術における「鉛版印刷」「型押し」などの意味を持ち、そこから「型にはめられた考え」という現代的意味へと派生していきました。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stereotype」の詳細な解説です。固定観念や偏見について取り上げる際に欠かせない単語なので、意味と使い方をしっかりと押さえましょう。
ステロ版,鉛版;ステロ版作製(印刷)
定型;決まり文句,常套手段;型にはまったイメージ
prosper
prosper
解説
繁栄する,成功する / (神が)…‘を'繁栄させる,成功させる
prosper
以下では、動詞「prosper」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: to succeed, thrive, or grow economically or in other ways
(成功する、繁栄する、栄えるという意味です。「上手くいく」「事業が伸びる」など、ポジティブなイメージで使われます。)
日本語の意味: 成功する、繁栄する、栄える
(「ビジネスがどんどん大きくなる」「人が豊かに成長する」といったニュアンスでよく使われる単語です。主に「経済的・物質的な豊かさ」や「状態が良くなる」ことにフォーカスしています。)
2. 語構成と詳細な意味
「prosper」は、語源的に「pro-(前へ、前方へ)」と「sperare(ラテン語で“望む”)」が組み合わさったものとされ、「前へ前へと良い方向に進む」のようなニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ビジネスや公式な文章で使われることが多いですが、口語でも使われます。ただし、日常会話では「thrive」「do well」などに置き換えられることも多いため、「prosper」はややフォーマルまたは文語寄りの響きがあります。
4. 文法的な特徴と構文
多くの場合、人や組織、地域が「価値を高める/成長する/成功する」文脈で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「prosper」と反対に、「失敗する」「落ち込む」「うまくいかない」ことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prosper」の詳細な解説です。ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる単語なので、併せて派生語もぜひ押さえてみてください。
繁栄する,成功する
(神が)…‘を'繁栄させる,成功させる
radium
radium
解説
ラジウム(放射性金属;化学記号は『Ra』)
radium
以下では、英単語 radium
(名詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: radium
日本語訳: ラジウム
品詞: 名詞(化学元素名)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語): A radioactive chemical element with the symbol Ra and atomic number 88.
意味(日本語): 放射性を持つ化学元素で、原子番号88、元素記号は Ra。非常に放射能が強い物質です。
「放射線関連の文脈でよく使われる専門的な単語です。原子力や科学の話題で登場することが多く、日常会話よりは学術・技術的な場面で使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「radium」は、ラテン語で「光線」「放射線」を意味する “radius” に由来します。1898年にマリ・キュリー(Marie Curie)とピエール・キュリー(Pierre Curie)によって発見されたとき、強い放射線を放つ様子から、ラテン語由来の “radium” と名づけられました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文書や学術的論文でよく登場し、このように 受動態 で使われたり、名詞句 として使われることが多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的・学術論文の例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「放射性元素」という点で共通しますが、使われ方や危険性、化学的性質がそれぞれ異なります。
「radium」は歴史的にマリ・キュリーの発見で有名で、時計の文字盤の塗料などにも一時期使われていました。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “radium” の詳細解説です。専門的な文脈で頻繁に登場する単語なので、放射性元素やマリ・キュリーの研究など、科学系のトピックを学ぶ際に役立ちます。
ラジウム(放射性金属;化学記号はRa)
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
draft
draft
解説
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
draft
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
1. 基本情報と概要
単語: draft
品詞: 名詞 (他に、動詞・形容詞としても使われることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「draft」は、まずは「文章の下書き」や「原稿の草稿」を指す場面でよく使われる単語です。「計画段階にあるもの」というニュアンスを持ち、まだ完成していない初期の段階を示します。ビジネスの場面や学術的な文書の作成時など、幅広く日常でも用いられる単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話以上の場面、ビジネス文書や学習の文脈で頻繁に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“draft” は、接頭語・接尾語で明確に分解できる単語ではありませんが、元々は「引っ張る」「引き出す」という意味合いの古フランス語由来の “drafter” に端を発します。派生語・関連語として:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “draft” の詳細な解説です。文章や計画の下書き、契約書の草案など、「未完成・暫定段階」という意味合いをイメージしておくと使いやすいでしょう。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案
〈C〉為替(かわせ)手形
〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風
〈C〉(ストーブ・煙突の)通気
〈U〉(車などを)引くこと
〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高
〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜
〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制
〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量
〈C〉(船の)喫水
牽引(けんいん)用の
たる出しの,生の
下絵の;草案の
…‘の'草案(草稿)を書く;…の輪郭を描く
〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き
(特別の目的のために)〈人〉‘を'引き抜く,選抜して派遣する;《特に米》(…に)〈人〉‘を'徴集する《+名+into+名》
trio
trio
解説
三ツ組,3人組 / 三重唱[曲,団],三重奏[曲,団]
trio
1. 基本情報と概要
単語: trio
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A group or set of three people or things, often used for musicians or performers.
日本語の意味: 3人(3つ)から成るグループ、または三重奏/三重唱。音楽の文脈で使われることが多いですが、人や物の集まりが3つであるときにも使用されます。「3人組」「三人組」「三重奏」のようなニュアンスです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常会話でも見聞きする機会があり、音楽やエンタメ、日常の中で3人組を表すときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “trio” は音楽や3人が一緒に活動する雰囲気を含むのに対し、 “triplet” は「3つ子」など個々の要素が同時に存在するイメージが強いなど、微妙なニュアンスの差があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trio” の詳細な解説です。3人または3つの要素が連携している状態をシンプルに表せる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
三ツ組,3人組
三重唱[曲,団],三重奏[曲,団]
passionately
passionately
解説
情熱的に
passionately
1. 基本情報と概要
単語: passionately
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: with strong emotion, enthusiasm, or intense feeling
日本語の意味: 強い感情や熱意、激しい思いをこめて
「passionately」は、「熱心に」「情熱的に」「激しく」というニュアンスをもつ副詞です。例えば、誰かに対して熱い思いを伝える場面や、何かに非常に大きな情熱を注ぎ込む様子を表現するときに使われます。
活用形
副詞のため、形自体は変わりません。形容詞形は passionate
、名詞形は passion
です。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「passion」はラテン語の passio(苦しみ、受難)に由来し、古フランス語を経由して英語に入りました。当初は「宗教的な苦難」を指す言葉でしたが、徐々に「強烈な感情」を示すようになりました。その副詞形「passionately」も、強い感情・心を込めたアクションを表します。
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章・フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「passionately」とは真逆の、興味や熱意があまりない様子を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「passionately」の詳細な解説です。情熱を込めて話したり行動したりするときに使える便利な単語なので、文脈に合わせてぜひ使ってみてください。
obituary
obituary
解説
(新聞などの)死亡記事
obituary
1. 基本情報と概要
単語: obituary
品詞: 名詞 (英語では「obituary」という形で、複数形は「obituaries」)
意味(英語)
A notice of a person’s death, usually placed in a newspaper, with a short biography or summary of their life and achievements.
意味(日本語)
人が亡くなったことを知らせる告知文で、通常は新聞などに掲載されます。その人の経歴や功績、家族へのお知らせなどが簡単に書かれます。
「亡くなったことを敬意をもって通知する文書」で、比較的フォーマルなニュアンスがあります。
活用形
名詞以外での用法はあまり一般的ではありませんが、「obituary notice(死亡告知)」のように形容詞的に使われる表現もあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「obituary」はラテン語の “obitus(死、死亡)” に由来するとされ、「死に関連する知らせ」を表します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、obituary(名詞)の詳細解説です。死亡時の告知記事を示すフォーマルな語なので、新聞や雑誌の文脈でよく出てきます。フォーマルさと敬意を払うニュアンスを含んでいるため、使用時には場面に合った言葉遣いが求められる点を意識してください。
(新聞などの)死亡記事
tomb
tomb
解説
『墓』(grave);(一般に)埋葬場所
tomb
1. 基本情報と概要
単語: tomb
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A tomb is a large grave, typically one that is enclosed or built of stone, often for significant figures or in ancient times.
意味(日本語): (立派な)お墓、特に建築物風の墓や古代の重要人物の墓を指すことが多い。
「王様や貴族、偉人などが埋葬されるような立派な建物のイメージがあります。一般的な“grave”よりも格式高い、または壮大な印象を与える単語です。」
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tomb」の詳しい解説です。歴史や文化について話すときによく登場する単語なので、発音やつづりに注意しながら学習してみてください。
墓(grave);(一般に)埋葬場所
falter
falter
解説
『ためらう』,たじろぐ, 迷う / ためらいながら話す,口ごもる / よろめく,つまずく
falter
1. 基本情報と概要
単語: falter
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to lose strength or momentum; to hesitate or stumble in action or speech
意味(日本語): 勢いを失う、ためらう、口ごもる、よろめく
「falter」は、人が話し方や行動において自信を失って一瞬ためらってしまうような場面でよく使われる単語です。たとえば、スピーチで言葉に詰まったり、足元がふらついたりして決断力や勢いが弱まっている状況を表します。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2〜C1 (中上級〜上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “falter” の詳細な解説です。ためらいや揺らぎを表す、微妙なニュアンスをもった単語なので、英語のスピーチや文章でうまく使いこなせると表現の幅が広がります。是非、覚えて使ってみてください!
ためらう,たじろぐ
ためらいながら話す,口ごもる
よろめく,つまずく
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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