和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A work of art, literature, music, or film that is highly regarded and has lasting value or significance.
- Something that is an outstanding example of its kind.
- 芸術・文学・音楽・映画などで、高い評価を受けながら長らく価値や重要性を持ち続けている作品のこと。
- その種類において典型的・模範的な例を指す。
- 名詞形: classic / classics(複数形: “the classics” など)
- 形容詞形: classic(例: “a classic novel” / “classic design”)
- 形容詞: “classic” → 「古典的な」「典型的な」という意味。
- B1 (中級)〜B2 (中上級)
・英語学習者なら比較的早い段階で目にする単語ですが、文学や芸術などの文脈で使われるため、理解には多少の文脈知識が必要になることが多い単語です。 - 語源: 後述のとおり、ラテン語 “classicus” に由来します。
- 現在の英語形 “classic” は、主に「一流」「模範的」というニュアンスをもっています。
- Classical: 主に古代ギリシャやローマなどの古典文化や、クラシック音楽の「古典的な」という形容詞。
- Classify: 「分類する」という意味の動詞(語幹「class-」+ 接尾語「-ify」)。
- Classy: 「上品な」「高級感のある」というややカジュアルな形容詞。
- a classic example(典型的な例)
- a classic case(典型的な事例)
- a modern classic(現代の名作)
- a timeless classic(時代を超えた名作)
- read the classics(古典作品を読む)
- become a classic(名作になる)
- a cult classic(カルト的名作)
- classic literature(古典文学)
- classic film(名作映画)
- a classic piece of advice(定番のアドバイス)
- ラテン語の “classicus” に由来し、「一級の」「第一等級に属する」といった意味がありました。
- 古代ローマで戸籍や税制関連の区分において「上流階級」を指す言葉から発展し、「高水準の作品、あるいは標準となる芸術作品」を指すようになりました。
- 「定番」「昔からある名作」として賞賛するポジティブなニュアンスが強いです。
- そのため「古臭い」という意味ではなく、「時代を超えて優れたもの」という、肯定的な響きを持ちます。
- 文体は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 名詞 “classic” は可算名詞
- 複数形は “classics” となり、しばしば “the classics” として「古典作品、名作群」を総称する言い方が使われます。
- 複数形は “classics” となり、しばしば “the classics” として「古典作品、名作群」を総称する言い方が使われます。
- 形容詞 “classic”
- 「典型的な」「古典的な」「時代を超えた名作の」といった意味を表します。
- 「典型的な」「古典的な」「時代を超えた名作の」といった意味を表します。
- 使用シーン
- フォーマル・カジュアル問わず使えるが、内容に合わせた文脈判断が必要。
- This book is a classic.(この本は古典的名作だ)
- It has become a classic in its field.(その分野の古典的存在になった)
- The classics(古典作品群)
- “Have you read any good classics lately?”
(最近、何か古典作品を読んだ?) - “I love watching classic movies on the weekend.”
(週末に名作映画を観るのが大好きなんだ。) - “That old car is a real classic—it still runs great.”
(あの古い車、まさに名車だよ。いまだに調子がいいんだ。) - “Our CEO referenced a classic management book in her presentation.”
(CEOはプレゼンで有名な経営書について言及していました。) - “We need to study some classics on leadership to refine our strategy.”
(リーダーシップの定番書をいくつか読んで、戦略を洗練させる必要があります。) - “This approach is considered a classic in project management.”
(このやり方はプロジェクトマネジメントの分野で定番とされています。) - “In literary studies, many scholars focus on the classics for foundational theories.”
(文学研究において、多くの学者は基礎理論として古典作品に注目します。) - “His analysis of the American classics was widely acclaimed.”
(米国の古典文学に関する彼の分析は広く高い評価を受けました。) - “We must reference seminal works, including the classics, to construct our hypothesis.”
(私たちは仮説を構築するために、古典作品を含む重要な研究を参照しなければなりません。) - masterpiece(傑作)
- 個別の作品に対して優れた芸術性や完成度を強調する。
- “classic” は長い歴史と広範な評価を伴うことが多い。
- 個別の作品に対して優れた芸術性や完成度を強調する。
- canonical work(正典的作品)
- 研究や批評において公認され、基準として扱われる作品や作家。やや学術的・フォーマル。
- 研究や批評において公認され、基準として扱われる作品や作家。やや学術的・フォーマル。
- exemplar(模範)
- 手本や実例という意味が強く、文学や芸術以外でも使われる。
- obscure work(あまり知られていない作品)
- 「有名で定番」の対極として、「ほとんど知られていなくて埋もれた作品」というニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈklæsɪk/
- アメリカ英語では [klӕsɪk] が一般的。
- イギリス英語でも同じ発音で、/ˈklæs.ɪk/ と表記されることも。
- アメリカ英語では [klӕsɪk] が一般的。
- 最初の “cla-” にアクセントが置かれます: CLA-ssic
- “classic” の /æ/ の母音は日本語の「ア」に近いが、口を大きめに開く必要がある。
- スペルは “classical” (形容詞) と混同しやすいので注意 (“classical” には /ˈklæsɪkəl/ と語末に “-al” がつく)。
- スペルミス: “clas sic” → “class ic” というように、 “ss” をひとつにしてしまうなどのミス。
- 形容詞形式との混同: “classic” (形容詞・名詞) と “classical” (形容詞) は使う場面が異なる場合がある。
- “classic music” と言うと、定番の音楽というニュアンス。
- “classical music” と言うと、モーツァルトやベートーヴェンなどのクラシック音楽(特に西洋の正統な音楽様式)を指す。
- “classic music” と言うと、定番の音楽というニュアンス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に見当たらないが、「classy」と混同しないように注意。全く違う意味になる。
- 試験での出題傾向: TOEICなどの英語テストでは、 “classic example” や “modern classic” などで “classic” が形容詞・名詞両方で問われる可能性あり。
- 「クラシックカー」や「クラシック音楽」といった日本語でも使われる表現から想起すると覚えやすいです。
- 「時代を超えて愛されるもの」「模範的なもの」というキーワードを頭に置くと、どんな場面で使えばよいかイメージしやすくなります。
- “class” という単語には「等級」「クラス」のイメージがあるので、“classic” は「上のクラスに位置づけられる特別なもの」と関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: cooperate
- 過去形: cooperated
- 過去分詞形: cooperated
- 現在分詞形: cooperating
- 名詞: cooperation(協力)
- 形容詞: cooperative(協力的な)
- 接頭辞: co- (一緒に)
- 語幹: operate (“動かす”, “働く”)
- cooperation (n.): 協力
- cooperative (adj.): 協力的な
- cooperator (n.): 協力者
- cooperate fully:全面的に協力する
- cooperate with each other:お互いに協力する
- cooperate with authorities:当局と協力する
- cooperate with inquiries:調査に協力する
- agree to cooperate:協力に合意する
- refuse to cooperate:協力を拒む
- be willing to cooperate:進んで協力する
- cooperate on a project:プロジェクトで協力する
- cooperate closely:緊密に協力する
- request cooperation:協力を求める(※厳密には名詞形cooperationですが、セットでよく使います)
- “co-” (共に) + “operari” (働く;operateの原形)
この組み合わせで、元々は「一緒に働く」という意味を示していました。 - 「協力する・助け合う」というポジティブで前向きな響きがあります。
- 公的な場面・ビジネスなどフォーマルな状況でも使われやすいですが、日常会話でも問題なく使えます。
- 「協力してくれる?」というライトなやり取りから、「各部署が協力し合う」などビジネス文書風の文脈まで幅広く使えます。
- 「cooperate」は主語が「一緒に動く」場合に使われるので、目的語を直接とらず、“cooperate with…” や “cooperate on…” と前置詞をとることが一般的です。
他動詞ではなく自動詞としての使用が一般的
- 例: We need to cooperate with the local community.
- このように “cooperate with + 人/組織” の形にすることが多い。
- 例: We need to cooperate with the local community.
構文例
- cooperate with + 名詞 (人・組織)
- cooperate in/on + 名詞/プロジェクト (活動内容)
- cooperate with + 名詞 (人・組織)
フォーマル/カジュアルな場面
- 日常会話でも丁寧に「協力する」と伝えたい場合に使われる。
- ビジネスから学術的文脈まで幅広く使われる比較的フォーマルよりの語。
- 日常会話でも丁寧に「協力する」と伝えたい場合に使われる。
“Could you cooperate with me for a moment? I need help moving this table.”
- 「ちょっと協力してくれない? このテーブルを移動するのに手伝ってほしいんだ。」
“My siblings and I cooperated to plan a surprise party for our parents.”
- 「兄弟姉妹で協力して、両親へのサプライズパーティーを企画したんだ。」
“We have to cooperate if we want to finish cleaning this room quickly.”
- 「この部屋を早く片づけたいなら、協力し合わなくちゃ。」
“Our departments need to cooperate more effectively to meet the deadline.”
- 「締め切りに間に合わせるために、部署同士がもっと効果的に協力し合う必要があります。」
“They cooperated with the new manager to streamline the workflow.”
- 「彼らは新しいマネージャーと協力して、作業工程を効率化しました。」
“The client is willing to cooperate on the next phase of the project.”
- 「クライアントはプロジェクトの次の段階で協力する意向です。」
“Research institutions often cooperate to share findings and reduce costs.”
- 「研究機関は、知見や費用を共有するために協力し合うことが多い。」
“Several universities are cooperating on a large-scale climate change study.”
- 「いくつかの大学が大規模な気候変動研究で協力しています。」
“Scientists worldwide must cooperate to combat global infectious diseases.”
- 「世界中の科学者が協力して、世界的な感染症に対処しなければなりません。」
- collaborate (共同作業をする)
- “collaborate” は、特に創造的なプロジェクトや研究などでもよく使われ、共同で作り上げるニュアンスが強い。
- “collaborate” は、特に創造的なプロジェクトや研究などでもよく使われ、共同で作り上げるニュアンスが強い。
- work together (一緒に働く)
- 砕けた表現ではあるが、最もシンプルに意味を伝えることができる。
- 砕けた表現ではあるが、最もシンプルに意味を伝えることができる。
- team up (チームを組む)
- カジュアルな言い回しで、チームとして協力する感覚を伝える。
- oppose (反対する)
- compete (競争する)
- resist (抵抗する)
- アメリカ英語: /koʊˈɑːpəreɪt/
- イギリス英語: /kəʊˈɒpəreɪt/
- 「co-op-er-ate」の “op” の部分に強勢が来る。
- アメリカ英語では「コウアーパーレイト」に近い発音。
- イギリス英語では「コウオパレイト」に近い響きになる。
- “co” の部分を「コ」ではなく、あいまい母音の「カ」(kə) にするとイギリス英語っぽくなる。
スペルミス
- “coorperate” や “cooprtae” など、母音の順番を間違えやすい。
- 正しくは “cooperate”。「oo」ではなく「oa」であることに注意。
- “coorperate” や “cooprtae” など、母音の順番を間違えやすい。
同音異義語/類似スペル
- corporation(法人)や corporate(企業の)と混同に注意。意味やアクセントが全く異なる。
前置詞の使い方
- “cooperate with + 人”が基本形。目的語がある場合は、 “with ~” を使うことを忘れないように。
試験対策 (TOEICなど)
- ビジネス文脈で出ることが多い。 “cooperate with…” における前置詞の誤用が穴になりやすい。
- イメージ:
“co-” (一緒に) + “operate” (動かす/働く) → 文字通り「一緒に動く」→「協力する」 - 勉強テクニック:
- “co + operate” で区切って覚える。
- スペルは「cooperate」で、「oo」ではなく「oa」がポイントだと意識する。
- “co + operate” で区切って覚える。
- 覚え方:
名前に “Co-op” とついているお店(生協: cooperative society)を思い出すと、「協力する」イメージがわきやすい。 - 「well(十分に)+built(建てられた, 作り上げられた)」という意味を持ち、「体格がしっかりしている」「頑丈に作られている」といったニュアンスを含みます。
- 人や物の「しっかりとした作り」や「頑丈さ」を表します。たとえば「筋肉質でがっしりした体格」であったり、「建物の造りがしっかりしている」という場合に使われます。
- 形容詞のため、通常は「well-built」の一形で用いられます。比較級・最上級としては、あまり一般的ではありませんが、「more well-built」「most well-built」という形も可能ではあります(ただし「better built」「best built」と表現されることもあります)。
- “build” は動詞(建てる、作り上げる)ですが、「well-built」はその過去分詞「built」を形容詞化し、「well」を組み合わせてできた表現です。
- 同じ「build」という語幹を使った名詞「building(建物)」、動詞「rebuild(再建する)」、形容詞「built-in(組み込みの)」などが存在します。
- 接頭語(prefix): なし(“well” は副詞だが、ここでは形容詞を修飾する形として機能し、便宜的に前半部分ととらえられる)
- 語幹(stem): “built” (動詞 “build” の過去分詞)
- 接尾語(suffix): なし
- well-built: 「しっかりと作られている」「体格がよい」「がっしりしている」「堅牢」というニュアンス。人の場合は特に「筋肉質で体格がいい」、物(建物や機械など)の場合は「頑丈さ」を指す。
- well-built man – (体格の良い男性)
- well-built construction – (頑丈な建造物)
- well-built furniture – (しっかりした作りの家具)
- well-built foundation – (堅固な土台)
- a well-built body – (がっしりした体格)
- well-built structure – (堅固な構造)
- well-built machine – (しっかり作られた機械)
- well-built system – (しっかり構築されたシステム)
- well-built house – (頑丈な家)
- well-built physique – (がっちりした体つき)
- 語源: 「well」は古英語の「wel」(十分に)に由来し、「built」は動詞「build」の過去分詞で、古英語で「byldan」(家などを建てる)にさかのぼります。
- 歴史的使用: 古くから「よい状態で作られた」を表す言葉として、特に人の体格や建物などの物理的構造について使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人について使う場合は「筋肉質・がっしりした体格」に好意的なニュアンスがあります。英語圏では「attractive」(魅力的)というポジティブなニュアンスを含むことも多いです。
- 建物やモノについては「 sturdy(頑丈な)」「solid(しっかりした)」などと近い感覚です。カジュアルでもフォーマルでも使えますが、人を形容するときはやや直接的なイメージ表現になるので、使う場面に応じて配慮が必要です。
- 人について使う場合は「筋肉質・がっしりした体格」に好意的なニュアンスがあります。英語圏では「attractive」(魅力的)というポジティブなニュアンスを含むことも多いです。
- 形容詞: 名詞を修飾するときに用いられます(e.g., “He is a well-built man.”)。
- 使われ方:
- 述語的用法: “He is well-built.”
- 限定用法: “He is a well-built athlete.”
- 述語的用法: “He is well-built.”
- フォーマル/カジュアル: 人を形容する場合はややカジュアルより。建物などを形容する場合は日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる表現です。
- 可算・不可算など: 形容詞のため、可算・不可算の区別は不要です。
“He’s really well-built. I wonder if he goes to the gym every day.”
- 「彼は本当にがっしりしているね。毎日ジムに通っているのかな。」
“This table is well-built, so it should last for years.”
- 「このテーブルはしっかりした作りだから、長持ちするはずだよ。」
“My neighbors have a well-built fence around their garden.”
- 「近所の家の庭には、頑丈な柵があるんだ。」
“We need a well-built server to handle high traffic on our website.”
- 「当社のウェブサイトの高いアクセス量を処理できる、しっかりしたサーバーが必要です。」
“A well-built marketing strategy can significantly improve our sales.”
- 「しっかりと構築されたマーケティング戦略は、当社の売上を大きく伸ばすことができます。」
“Our new office chairs are well-built and ergonomically designed.”
- 「新しいオフィスチェアは頑丈で、人間工学的にもよく設計されています。」
“Their research model is well-built, incorporating both quantitative and qualitative methods.”
- 「彼らの研究モデルは頑丈に構築されており、定量的・定性的手法の両方を取り入れています。」
“A well-built prototype must undergo rigorous testing before mass production.”
- 「頑丈な試作品は、大量生産に入る前に厳格なテストを受けなければなりません。」
“His argument is well-built and supported by extensive data.”
- 「彼の主張はしっかりと組み立てられており、多くのデータに裏付けられています。」
- sturdy(しっかりした、丈夫な)
- 「well-built」よりも素材や耐久性を強調するイメージ。
- robust(強健な、頑強な)
- 頑丈さや活力を示す、ややフォーマル。
- muscular(筋肉質の)
- 人に限定して使う場合が多く、「筋肉が発達している」ことを強調。
- solid(堅固な、しっかりした)
- 物や抽象的な計画・理論にも使える。丈夫さや安定感のニュアンス。
- stocky(ずんぐりした体格だががっしりした)
- 主に人の体格だけを表すときに使う。
- fragile(壊れやすい、もろい)
- weakly-built(しっかりしていない作り、あるいは華奢な)
- flimsy(薄っぺらの、ちゃちな)
- 発音記号(IPA): /ˌwɛlˈbɪlt/
- アメリカ英語(AE)でもイギリス英語(BE)でも大きく違いはありません。
- “well” の「wɛl」の部分は軽く発音し、「built」のほうにやや強勢が置かれることが多いです。
- アメリカ英語(AE)でもイギリス英語(BE)でも大きく違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- [bɪld] と混同してしまうケース(
built
を “build” と発音しそうになる) - “well” を「ウェル」よりも「ウィル」のように発音してしまうケース
- [bɪld] と混同してしまうケース(
- スペルミス: 「well build」や「wel-built」のように、ハイフンの入れ忘れ・つづりのミスに注意。
- 同音異義語との混同: “built” と “build” はスペルが似ているが発音が異なる。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICのリーディングで人や物の描写として出ることがある。文中で「がっしりした」「頑丈な」という意味を理解する必要がある。
- 「well(よい状態で)」+「built(建てられた)」=「よい状態で作られた」と覚えるとわかりやすいです。
- 「建物もしっかり」「体格もしっかり」のイメージで覚えると混乱しにくいでしょう。
- “well-built” を見たとき、頭の中で「よくできている、よく作られている」という絵を思い浮かべると定着しやすいです。
- ハイフンつきの形容詞(well-built, well-known, etc.)は「well + 過去分詞」で「十分に~された」を表すことが多いと意識しておくと便利です。
- refutable (形容詞) 「反証できる」(使われる頻度は低め)
- refutation (名詞) 「反証、反論」
- 理由: 論証や主張の撤回など、アカデミックやフォーマルな場面で使うことが多いため。
- re- (接頭辞): 「再び」や「後ろから逆に」という意味を持つ場合が多いが、「refute」では「相手の主張を戻して否定する」ニュアンスを暗示する。
- fute: ラテン語の“refūtāre”に由来。明確な独立した語幹としてはあまり見かけないが、語源的には “repel” (押し返す) などと関連がある。
- refutation (n.): 反証、反論
- refutable (adj.): 反証可能な
- refute a claim
(主張を反証する) - refute an argument
(論証・論拠を反論する) - refute evidence
(証拠を覆す) - refute allegations
(申し立てを否定する) - attempt to refute
(反論しようとする) - be difficult to refute
(反証が難しい) - cannot be refuted
(揺るぎない、反証不可能だ) - refute a theory
(理論を否定する) - effectively refute
(効果的に反証する) - refute the opponent’s points
(相手の論点を論破する) - ラテン語の “refūtāre” に由来し、「押し返す」「拒絶する」「論駁する」という意味があったとされています。
- 歴史的には、学問的な議論や法廷での反論など、公式でフォーマルな場面でよく使われてきました。
- 「反論する」よりも「誤りを証明する」というニュアンスが強く、単に意見を反対するときではなく、証拠や根拠に基づいて主張や見解を論破するときに使われます。
- 口語的にも使われますが、特に学術的・フォーマルな文章に向いています。
- 他動詞 (transitive verb): refute の後には、反論したい対象 (object) が続くことが多いです。
例: “He refuted the argument.” - refute + 名詞 (argument/claim/evidence etc.)
例: “He refuted the witness’s statement.” - refute + that節
例: “She refuted that the data was incorrect.” - フォーマル度: 比較的フォーマル。学術論文やビジネスでのプレゼンなどで使われることが多い。口語では “prove wrong” と言い換えられる場合もあります。
“I tried to refute his claim, but he wouldn’t listen.”
(彼の主張に反論しようとしたんだけど、聞く耳を持ってくれなかったよ。)“She refuted all the rumors with solid proof.”
(彼女は確固たる証拠で、すべての噂を否定したんだ。)“They managed to refute the misunderstanding through a calm discussion.”
(落ち着いた話し合いで、その誤解をきちんと反証できたんだよ。)“During the meeting, he refuted the competitor’s accusations by presenting factual data.”
(会議中、彼は事実に基づくデータを提示して、競合企業の非難を論破しました。)“The team refuted the audit results by showing an official record of expenses.”
(チームは公式の経費記録を提示することで、その監査結果に反論しました。)“Our legal department will refute any false claims made against the company.”
(法務部は、会社に対する虚偽の申し立てをすべて反論するつもりです。)“The scientist refuted the previous theory through extensive experimental evidence.”
(その科学者は膨大な実験的証拠を用いて、先行理論を否定した。)“This paper aims to refute the common assumption regarding language acquisition.”
(この論文は、言語習得に関する一般的な仮説を反証することを目的としています。)“They refuted the hypothesis by demonstrating reproducible results under different conditions.”
(異なる状況でも再現可能な結果を示すことで、その仮説を反証したのです。)- disprove (…を論破する、誤りを証明する)
- refute よりも「証拠を提示して誤りを証明する」ニュアンスが強い
- refute よりも「証拠を提示して誤りを証明する」ニュアンスが強い
- rebut (…に反論する)
- 「refute」と似た意味だが、ややフォーマルで法廷などの議論で使われることが多い
- 「refute」と似た意味だが、ややフォーマルで法廷などの議論で使われることが多い
- contradict (…と矛盾する、反論する)
- refute は相手の主張を証明で覆すニュアンス、contradict は「食い違う」というニュアンス
- refute は相手の主張を証明で覆すニュアンス、contradict は「食い違う」というニュアンス
- counter (…に対抗する、反論する)
- 口頭での否定や反論に使われやすく、やや口語的
- confirm (確認する、認める)
- support (支持する)
- uphold (支持する、(判決などを)維持する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfjuːt/
- アクセント(強勢)は、第二音節「fute」にあります。
- アクセント(強勢)は、第二音節「fute」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では [rɪˈfjuːt]、イギリス英語でも同様です。
- よくある発音ミス:
- [fuːt] が [fʌt] になってしまう
- 「レフュート」ではなく「リフュート」と、最初の音を “ri” (リ) とする。
- [fuːt] が [fʌt] になってしまう
- スペルミス: “refute” を “refutee” や “refut” などと綴ってしまうミス。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、音が似た “refuse (拒否する)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、長めの読解問題で “refute” の意味を問われたり、文脈把握で正しい反論表現を選ぶ場面などがあり得ます。
- 「re + fute」の形から、「相手の主張を押し返す (re(逆) + fute(押す))」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「rebut」とセットで覚えておくと、議論や討論に関する動詞を効率的に学習できます。
- 学習テクニックとしては、論文や議論を扱うニュース記事で “refute” を探して使い方を確認するのがおすすめです。
- 単数形: gleam
- 複数形: gleams
- gleam (動詞): 「輝く」「きらりと光る」
- 例) The light gleamed off the surface of the water. (水面がきらりと光った)
- 接頭語や接尾語は特になく、語幹が “gleam” です。
- gleaming (形容詞): 輝いている、きらめく
- glimmer (名詞または動詞): かすかな光、微光; かすかに光る
- glow (名詞または動詞): 光、輝き; 輝く
- a gleam of hope → 一筋の希望
- a faint gleam → かすかなきらめき
- bright gleam → 明るい輝き
- a gleam in one’s eye → (特に期待や野心が目に宿った)きらめき
- a silver gleam → 銀色の輝き
- the gleam of metal → 金属の光沢
- a sudden gleam → 突然のきらめき
- a mischievous gleam → いたずらっぽいきらめき
- a distant gleam → 遠くの光
- a subtle gleam → 控えめな輝き
- 中英語の “glem” から来ており、古英語の “glǣm” (輝き、光) が語源とされています。同じように「光」を表す “glow” や “glimmer” とも関連があります。
- 短い、かすかな光を表すため、きらびやかで大げさなイメージよりも、そっと光るようなイメージを伴います。
- やや文芸的・文学的に響くことも多く、日常会話でも使えますが、文章表現や小説などでもよく見かける表現です。
- 目や表情がきらっと輝くイメージに転用して使うこともあります。
- 名詞 (可算): 「a gleam / the gleam / several gleams」のように使うことができます。
- 動詞 (自動詞): 「to gleam」で「きらめく、輝く」という意味。目的語をとらない(自動詞)が基本ですが、「光が~を照らす」ように使われる場合は前置詞 “off” や “on” が続くことがあります。
- 例) The sun gleamed off the window. (窓に太陽がきらめいた)
- “catch a gleam of …” → 「…をちらっと目にする」
- “with a gleam in one’s eye” → 「いきいきとした目つきで、いたずら心や期待で目を輝かせて」
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、文学的にややフォーマル寄りの印象もある。
- 文章でも、詩的な表現としても使われやすい単語。
- I saw a gleam of light under the door.
→ ドアの下からかすかな光が見えたんだ。 - Her eyes had a tiny gleam when she saw the surprise gift.
→ 彼女はサプライズプレゼントを見て、目がちょっと輝いていた。 - There was just a faint gleam from the streetlamp.
→ 街灯から誰かがわかるかどうかくらいのかすかな光があった。 - During the presentation, there was a gleam of excitement in the client’s eyes.
→ プレゼン中、クライアントの目にはわずかな興味のきらめきがあった。 - I noticed a gleam on the new product’s surface, suggesting high quality.
→ 新製品の表面にきらっとした光沢があり、高品質そうに見えた。 - The gold medal had a striking gleam against the conference room lights.
→ 会議室の照明の下で、金メダルが際立つ輝きを放っていた。 - The scientist detected a gleam in the experimental specimen under the microscope.
→ 科学者は顕微鏡下の実験材料に微かなきらめきを確認した。 - In the historical painting, a subtle gleam on the armor suggests the artist’s mastery of light.
→ その歴史的な絵画では、鎧の控えめなきらめきが画家の光の表現技術を示している。 - A gleam of truth emerged from the analysis of the data.
→ データの分析から、一筋の真実が浮かび上がった。 - glimmer (かすかな光; 「微光」)
- “glimmer” はさらに弱く、ちらちら光るイメージ。
- “glimmer” はさらに弱く、ちらちら光るイメージ。
- shimmer (ゆらゆらと光る; 「揺らめく光」)
- 水面で光がゆらめくイメージなど。
- 水面で光がゆらめくイメージなど。
- sparkle (きらきら光る)
- より細かくて複数の光がきらめく感じ。
- より細かくて複数の光がきらめく感じ。
- glow (低い光でほんのり輝く)
- あまり強くないが継続した光。
- あまり強くないが継続した光。
- flicker (点滅する明かり、明滅する光)
- 一定でなく、ちらつく感じ。
- darkness (暗闇)
- dullness (鈍さ、光沢のなさ)
- 強勢(アクセント): 1音節しかないので “gleam” 全体を強めに発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも同じ /ɡliːm/ で大きな差はありません。
- よくある間違い: “gleam” は “gream” とつづりミスしたり、/gliːm/ を/ɡliːn/ と発音してしまうケースに注意。
- スペルミス: “gleam” の “ea” を “ee” や “ea” 以外で書いてしまう例 (glim, gleem など) に注意。
- 発音の混同: “gleam” (グリーム) と “gloom” (グルーム:憂鬱) はスペルが似ているので注意。
- TOEICや英検など: 文脈問題や読解問題で「かすかな光」「きらめき」を表す選択肢として出ることがあります。選択肢に “sparkle” や “twinkle” などが含まれる場合と区別できるようにしましょう。
- “gleam” は “dream” と同じ “ea” の綴り・発音 (/iː/) なので、「夢 (dream) のように一瞬だけきらっと光るもの」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「グリーム」と発音する際に、唇を少し横に引いて笑ったような形になるのを意識すると、単語の軽やかな雰囲気をイメージしながら覚えられます。
- 何かがきらっと光る一瞬を思い出す時、「グリーム(gleam)」と響きを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 単数形: trophy
- 複数形: trophies
- 英語: “An object (often a cup or similar ornament) awarded to someone as a prize or mark of success in a competition or festive event.”
- 日本語: 「競技やイベントで勝利や成功を収めたことを示すために贈られる、カップなどの形をした記念品」
- 形容詞形は一般的にありませんが、比喩表現として “trophy wife” (「トロフィー・ワイフ」) のように使う場合など、「見せびらかすような」「自慢の」というニュアンスで用いられることがあります。
- 動詞形はありません。
- B1(中級): 日常会話やニュース、スポーツの場面でよく見聞きする単語です。英語学習者にも比較的なじみのある単語といえます。
- trophy はギリシャ語 “tropaion” (敵を破った記念碑) から来ており、特定の接頭・接尾語がついているわけではありません。
- “trophy case” (トロフィーを収納・展示するケース)
- “trophy wife” (「ステータス・シンボル」としての配偶者) – やや侮蔑ニュアンスを含みます。
- “trophy husband” (上記の男性版) – 近年使われるようになった表現。
- win a trophy(トロフィーを獲得する)
- present a trophy(トロフィーを授与する)
- lift the trophy(トロフィーを掲げる・優勝する)
- receive a trophy(トロフィーをもらう)
- trophy ceremony(トロフィー授与式)
- defend a trophy(前年優勝者が優勝を防衛する)
- bring home the trophy(優勝してトロフィーを持ち帰る)
- display a trophy(トロフィーを飾る)
- trophy cabinet / trophy case(トロフィーをしまう棚・ケース)
- trophy hunting(トロフィー・ハンティング:狩りで仕留めた動物を記念品とする行為)
- 古代ギリシャ語「tropaion」(τροπαῖον) に由来し、「敵の撃退を記念する monument」の意味がありました。ラテン語を経由して英語へ入っています。
- 「trophy」は、文字通りの「優勝記念品」としての意味だけでなく、「見せびらかすための物(や人)」というやや否定的なニュアンスでも使われることがあります。たとえば“trophy wife”は、年配の富裕層男性が若くて魅力的な女性を「飾り」のように扱うときに使われる侮蔑的な表現です。
- 口語でも文章でも使われますが、スポーツ実況やニュース記事では形式ばった表現としてもよく見られます。
- 可算名詞: a trophy, three trophies
- 基本的には「進行中の試合などで誰かが獲得する対象」として使われることが多く、「トロフィーをもらう」「トロフィーを掲げる」のように他の動詞と組み合わせて用います。
- “(someone) wins a trophy”
- “(someone) was awarded a trophy”
- “(someone) displayed the trophy proudly”
- スポーツや競技会などの公的な場面でフォーマルに使用されることが多いですが、日常会話でもわかりやすい単語です。
- “I finally won a trophy in the neighborhood basketball tournament!”
・「近所のバスケットボール大会で、やっとトロフィーを取ったんだ!」 - “He keeps all his trophies on a shelf in his bedroom.”
・「彼はすべてのトロフィーを寝室の棚に飾っているよ。」 - “Did you see the trophy she got for her science fair project?”
・「彼女が科学の発表会でもらったトロフィー、見た?」 - “Our sales team brought home the top sales trophy this quarter.”
・「今期、私たちの営業チームが最高売上のトロフィーを獲得しました。」 - “We’ll present the trophy during the annual company award ceremony.”
・「毎年恒例の社内表彰式でトロフィーを授与する予定です。」 - “Please put the new trophy in the lobby display case.”
・「新しいトロフィーはロビーの展示ケースに入れてください。」 - “The university’s debate team has defended its national trophy for three consecutive years.”
・「その大学のディベートチームは3年連続で全国優勝を守っています。」 - “A commemorative trophy honoring scientific achievements was awarded to Dr. Green.”
・「科学的功績を称える記念のトロフィーがグリーン博士に授与されました。」 - “All past trophies are documented in the institution’s archive.”
・「これまでのすべてのトロフィーは、研究機関の記録に保管されています。」 - ⭐️ prize(賞)
- 「受賞物全般」を広く指す。必ずしも形としてのカップや盾でなくてもよい。
- 「受賞物全般」を広く指す。必ずしも形としてのカップや盾でなくてもよい。
- ⭐️ award(賞、賞品)
- 公的・公式的な賞に使われる。財団や大会などから正式に贈られるイメージ。
- 公的・公式的な賞に使われる。財団や大会などから正式に贈られるイメージ。
- ⭐️ medal(メダル)
- 首に掛けられる金属製の賞品。五輪のメダルなど。
- ⭐️ cup(優勝カップ)
- 具体的に「カップの形をしたトロフィー」を指すときに用いる。
- ⭐️ plaque(盾)
- 記念として授与されるプレートや盾形の賞品。
- 特になし(「賞」の反対語は明確には存在しませんが、もし敗者に与えられるものがあるならば “consolation prize”「参加賞・残念賞」などのイメージです)。
- IPA(米音): /ˈtroʊ.fi/
- IPA(英音): /ˈtrəʊ.fi/
- スペルミス:「trofey」や「trophey」などと間違えるケースがある。正しくは “trophy”。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、似たスペルとして “trophy” と “trope” を間違えないように注意。
- TOEICや英検などで、ビジネスの流れや大会成果などを問うパートで登場しやすい単語です。「賞」や「表彰」に関する文脈でよく見かけます。
- 「トロフィー(とろふぃー)」と、日本語でもよくカタカナで使われるため、つづりを思い出しやすいかもしれません。
- イメージとしては「大きなカップ型のトロフィーを高々と掲げる選手」を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “tro-” と始まり、“-phy” で終わる単語としてはあまり多くないので、発音も含めてセットで覚えるのがオススメです。
- 活用形: 不可算名詞なので「lavas」のようにはしません。また、動詞化はされにくい単語です。
- 他の品詞例: 「lava」は基本的に名詞としてのみ使われます。形容詞化(“lava-like”など)はありますが、あまり一般的ではありません。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
地理や自然現象に興味を持ち始めるレベルで学習する可能性があります。 - 「lava」は短い単語で、接頭語・接尾語は特に含まれていません。イタリア語やラテン系の言語から派生された外来語です。
- magma(マグマ): 地下にある溶融状態の岩石(噴出する前の状態)
“lava”との違いに注意が必要です。 - lava flow(溶岩流)
- molten lava(溶融した溶岩)
- lava lamp(ラバランプ)
- hardened lava(固まった溶岩)
- basaltic lava(玄武岩質の溶岩)
- lava tube(溶岩トンネル)
- lava field(溶岩台地)
- lava dome(溶岩ドーム)
- volcanic lava(火山性の溶岩)
- lava rock(溶岩石)
- 語源: 18世紀頃にイタリア語(主にナポリ方言)の「lava」が英語に取り入れられたとされます。当初は「急に流れ出す」という意味を含むもので、火山噴火に伴う溶岩流を指していました。
- 使用時の注意点:
- 科学的・地理学的な文脈で使われることが多いです。
- 日常会話で使う場合は、「溶岩」のイメージを強調したいときなどに登場します。
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、文脈が地理・火山学に関係しない場合はあまり登場しません。
- 科学的・地理学的な文脈で使われることが多いです。
- 品詞 / 文法: 名詞(不可算名詞)
- 例: “The lava is still hot.” (× “The lavas are still hot.”)
- 例: “The lava is still hot.” (× “The lavas are still hot.”)
- フォーマル/カジュアル:
- 記事やレポート(フォーマル)でも自然や地理の文脈でよく使われる。
- カジュアルでも、例えば「lava lamp(ラバランプ)」といった製品名で日常的に言及されることがある。
- 記事やレポート(フォーマル)でも自然や地理の文脈でよく使われる。
- S + V + lava: “The volcano erupted lava.”
- lava + V (形容を伴う分詞構文など): “Lava flowing down the mountainside cooled rapidly.”
“I saw a documentary about a volcano spewing lava last night.”
(昨夜、火山が溶岩を噴き出しているドキュメンタリーを観たよ。)“Have you ever touched cooled lava rock? It’s surprisingly light.”
(固まった溶岩石を触ったことある?意外と軽いんだよ。)“I bought a lava lamp for my room because it looks so relaxing.”
(部屋を落ち着いた雰囲気にしたくてラバランプを買ったよ。)“Our travel agency offers a special tour to observe lava flows safely.”
(当社の旅行会社では、溶岩流を安全に観測する特別ツアーを提供しています。)“The geologist’s presentation on recent lava activity was very informative.”
(地質学者による最近の溶岩活動に関するプレゼンテーションはとても有益でした。)“We’re considering adding a new exhibit on volcanic lava for our science museum.”
(科学博物館に火山の溶岩に関する新しい展示を追加することを検討しています。)“Basaltic lava typically has a low viscosity, allowing it to flow over great distances.”
(玄武岩質溶岩は粘性が低く、遠くまで流れやすいのが特徴です。)“Researchers are studying the chemical composition of lava to understand the Earth’s mantle.”
(研究者たちは地球のマントル構造を理解するために、溶岩の化学組成を研究しています。)“The rapid cooling of lava in contact with water leads to the formation of pillow lava.”
(溶岩が水と接触して急速に冷却されると、枕状溶岩が形成されます。)magma(マグマ)
- 地下にある溶融した状態の岩石を指します。地上に噴出すると「lava」と呼ばれるようになります。
- 用例: “Magma rises to the surface and becomes lava.”
- 地下にある溶融した状態の岩石を指します。地上に噴出すると「lava」と呼ばれるようになります。
molten rock(融解した岩石)
- “lava”や“magma”を一般的に表す表現ですが、文脈によって具体的にどちらかを指すかが変わります。
- “lava”や“magma”を一般的に表す表現ですが、文脈によって具体的にどちらかを指すかが変わります。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、強いて挙げるならば「solid rock(固体の岩石)」が対照的な状態として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɑː.və/ (アメリカ英語 / イギリス英語 共通して “ラー-ヴァ” に近い音)
- アメリカ英語: [ˈlɑː.və] (“ラー” の部分をやや短く発音する人もいます)
- イギリス英語: [ˈlɑː.və] (比較的長めに “ラー” と発音)
- アメリカ英語: [ˈlɑː.və] (“ラー” の部分をやや短く発音する人もいます)
- アクセント: 第一音節 “LA-va” に強勢があります。
- よくある間違い
- “lava” を「ラバ」と発音する人がいますが、実際には “ラー-ヴァ” に近い音です。
- スペルミス: “lava” と “lave” や “lava” と “lab” を混同しないように。
- 同音異義語との混同: 類似する発音の単語はあまりありませんが、“ladder” や “lather” など英語学習初期に紛らわしく感じる単語があるかもしれません。
- マグマとの使い分け: “lava” は噴出後、地表にある状態、 “magma” は地中にある状態です。
- 試験対策: TOEICや英検では、科学や自然に関する長文問題で出題される可能性があります。文脈や意味を正確に把握しておきましょう。
- “lava” を見るとき、火山のイメージを思い浮かべてみてください。真っ赤に流れ出る溶岩の姿を想像すると記憶に残りやすいです。
- “lava lamp” のように、見た目のインパクトから単語を連想するとより覚えやすくなります。
- “lava” は “love” に似たスペリングですが、最後の文字が “a” である点に注意しながら覚えると、スペルミスを減らすことができます。
活用形(動詞として用いる場合)
- 原形: assault
- 三人称単数現在: assaults
- 過去形: assaulted
- 過去分詞: assaulted
- 現在分詞: assaulting
- 原形: assault
他の品詞形
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
- 形容詞形は直接派生しませんが、「assaultive」という形で形容詞的に使われることがあります(例:an assaultive act)。
- 動詞: to assault (暴行・襲撃する)
レベル目安: B2(中上級)
少し専門的・フォーマルな文脈で使われるため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- assault は、接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。ラテン語由来の語で、“ad-” (~へ) + “saltare” (跳ぶ、跳びかかる) が組み合わさった形が古フランス語を経由して英語に入ったものです。
派生語や類縁語
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
- assaultive (形容詞): 攻撃的な、暴行に関する
- assail (動詞): 攻撃する、激しく非難する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- physical assault (身体的暴行)
- sexual assault (性的暴行)
- verbal assault (言葉による攻撃)
- assault charge (暴行罪の告発)
- assault and battery (暴行と傷害)
- aggravated assault (加重暴行)
- assault on human rights (人権への侵害)
- assault rifle (アサルトライフル)
- under assault (攻撃を受けている、非難されている)
- assault victim (暴行・暴力の被害者)
- physical assault (身体的暴行)
- 語源
- ラテン語の「ad-(~へ)」と「saltare(跳ぶ)」が一体となった「assilīre(飛びかかる)」に由来し、ノルマン・コンクエスト以降にフランス語を経由して中英語に入ったとされています。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 会話の中では厳粛あるいは公式な響きがあるため、軽い意味で使うと不自然に聞こえる場合があります。
- ニュースや警察、裁判などのフォーマルな状況、または深刻な文脈で用いられることが多いです。
- 「assault」は法的・暴力的な文脈で重い意味を持つため、通常の「attack」よりも深刻さや暴力性を強調します。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われ、暴行の件数「an assault」「two assaults」などの形をとります。
- 動詞としての用法: 「to assault someone」で「誰かに暴行・襲撃する」という意味になります。
一般的な構文・イディオム
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
- commit an assault: 暴行を行う
- assault and battery: 暴行と傷害(法的表現)
- be charged with assault: 暴行の罪で起訴される
フォーマル / カジュアル
- 「assault」はフォーマル寄りの単語。カジュアルな会話では「attack」がよく使われます。
“He was arrested for assault after a fight at the bar.”
バーでのけんかのあと、彼は暴行罪で逮捕されたんだ。“I heard there was an assault in this neighborhood last night.”
昨夜、この近所で暴行事件があったって聞いたよ。“The police are investigating a reported assault near the station.”
警察は駅の近くで通報があった暴行事件を調査しているんだ。“Employees must be aware that any form of assault can result in immediate termination.”
従業員は、いかなる形の暴行も即時解雇につながる可能性があることを認識しておく必要があります。“They issued a public statement condemning the assault on their staff member.”
彼らは従業員に対する暴行を非難する公式声明を出しました。“We have zero tolerance for assault in this company.”
当社は暴行に対していかなる場合でも容認しません。“The legal definition of assault varies depending on jurisdiction.”
暴行の法的定義は管轄区域によって異なります。“In many jurisdictions, assault refers to the attempt to cause harm, not just the harm itself.”
多くの地域では、暴行は実際の危害だけでなく危害を与えようとする行為も指します。“Statistics on assault are considered crucial for shaping public safety policies.”
暴行の統計は公共の安全施策を立案する上で重要と見なされています。類義語
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
- battery (暴行・傷害): 法律用語として、実際の身体への接触を伴う暴行を指す。
- aggression (好戦性、攻撃性): 心理的・感情的な攻撃性を指す場合が多い。
- attack (攻撃):より一般的な「攻撃」の意味。深刻度は文脈による。
反意語
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- protection (保護): 攻撃や危険から守ること。
- retreat (撤退): 攻撃をやめて引き下がること。
- defense (防御): 攻撃に対して身を守ること。
- 「attack」はあらゆる攻撃を幅広く示すのに対し、「assault」は法的・暴力的なニュアンスが強い表現です。
- 「battery」は法律上で身体的接触を伴う暴行を指すため、「assault and battery」というセットでよく使われます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- イギリス英語: /əˈsɔːlt/
- アメリカ英語: /əˈsɔːlt/
- 強勢 (アクセント) の位置: 後半の “-sault” の部分にアクセントがあります (ə-SAULT)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、若干アメリカ英語の方が “o” の音が強めに引き伸ばされる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “assult” と /əˈsʌlt/ のように “o” を弱めに発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “assult” のように “a” を一つだけ書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「insult (侮辱)」と形が似ていて混同されやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- 意味をしっかり理解し、動詞用法「to assault someone」と名詞用法「an assault on someone」の違いを区別して覚えておきましょう。
- TOEICや英検では、ニュース抵触文などの問題で法的・社会問題を問う文脈で出題されることがあります。
- イメージ: 「跳びかかる」というラテン語由来のイメージを持つと、相手を強く攻撃する felt sense として覚えやすいでしょう。
- 覚え方:
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
- 「attack」との違いを意識して、「attack は一般的、assault は法的にも深刻」という対比で覚えましょう。
- 「a + salt(塩)」となんとなくごろ合わせをして、「塩を投げつけるように激しく襲われる」を連想するなど、語呂で印象づけるのも手。
- 原形: mutter
- 現在形 (3人称単数): mutters
- 過去形: muttered
- 過去分詞: muttered
- 進行形 (現在分詞): muttering
- 名詞形: a mutter (稀に「つぶやき」の意味で使われることがあります)
- “mutter” は明確な接頭語・接尾語・語幹に分けて分析しにくい、擬音的な由来の単語です。
- 「mumble」(同じように低い声で話す)や「murmur」(かすかに音を立てる、ささやくように言う)とはニュアンスが似ていますが、mutter は「ボソボソと不満を含むように話す」感が際立ちます。
- mutter under one’s breath
(小声でつぶやく) - mutter to oneself
(独り言のようにつぶやく) - mutter an apology
(謝罪を小声でつぶやく) - mutter complaints
(不満をボソボソと言う) - mutter incoherently
(何を言っているか分からないほど、はっきりしない感じでつぶやく) - keep muttering
(ずっとブツブツ言い続ける) - mutter a curse
(罵りの言葉をつぶやく) - mutter darkly
(不気味な感じや怒りをこめてつぶやく) - start muttering
(つぶやき始める) - mutter in annoyance
(苛立ちながらつぶやく) - 中英語 (Middle English) で「mouteren」などが起源とされ、擬音的な要素が強い単語です。低くてはっきりしない声を表す音として生まれた言葉だと考えられています。
- 怒りや不満を感じながら、あまり相手に聞かれないように話すときに使われます。
- ボソボソとした話し方を表すので、聞こえるか聞こえないかくらいのトーンをイメージするとよいです。
- 口語でも文章でも使われますが、ややカジュアルから中程度のフォーマルまで、幅広い文脈で使用可能です。
他動詞・自動詞の使い分け
- 自動詞として「mutter about something」(ブツブツ言う)
- 他動詞として「He muttered a few words.」(彼は何語かつぶやいた)
- 自動詞として「mutter about something」(ブツブツ言う)
よくある構文例
- “He muttered (that) he was tired.”
(彼は疲れているとボソッとつぶやいた) - “She kept muttering about the unfair rules.”
(彼女はその不公平なルールについてずっとブツブツ言っていた)
- “He muttered (that) he was tired.”
フォーマル/カジュアル
- 場面に応じて使われるが、相手に対して直接的に不満を言うよりも、一人でつぶやくようなイメージが強いです。
- 書き言葉でも「muttered」と過去形で記述されることが多いですが、より感情表現が強調されるため、小説やストーリーの描写に多用されます。
- 場面に応じて使われるが、相手に対して直接的に不満を言うよりも、一人でつぶやくようなイメージが強いです。
- “Stop muttering and tell me what you really think.”
(ボソボソ言ってないで、本当の考えを教えてよ。) - “I heard him mutter something, but I couldn’t make it out.”
(彼が何かつぶやいているのは聞こえたけど、はっきりとは分からなかった。) - “She always mutters when she’s upset.”
(彼女は気分がよくない時、いつもブツブツ言う。) - “He muttered his agreement, but he didn’t seem very enthusiastic.”
(彼は同意の言葉を小声でつぶやいたが、あまり乗り気ではなさそうだった。) - “During the meeting, she muttered about the new policy.”
(会議中、彼女は新しい方針についてブツブツ言っていた。) - “Please avoid muttering complaints in front of clients.”
(クライアントの前での不満のつぶやきは控えてください。) - “The researcher muttered under his breath while reviewing the complex data.”
(研究者は複雑なデータを検証しながら、声にならない程度にボソボソ言っていた。) - “In many classical novels, characters often mutter in frustration.”
(多くの古典小説では、登場人物が苛立ちからしばしばつぶやくシーンが描かれる。) - “He muttered a brief commentary on the subject, indicating his disagreement.”
(彼はそのテーマについて手短にボソボソとコメントし、同意できないことを示した。) - mumble (ボソボソと話す)
- mutter と似ていますが、mumble ははっきりしない小声で話すイメージが強く、不満のニュアンスはそれほど強調されません。
- mutter と似ていますが、mumble ははっきりしない小声で話すイメージが強く、不満のニュアンスはそれほど強調されません。
- murmur (ささやくように話す、かすかに音を立てる)
- murmur も低い声のニュアンスがありますが、より穏やかで囁きに近い印象があります。
- murmur も低い声のニュアンスがありますが、より穏やかで囁きに近い印象があります。
- whisper (ささやく)
- whisper はほとんど聞こえないように話すことですが、感情的な怒りや不満がこもることは少なめです。秘密や内緒話でも使われます。
- shout (叫ぶ), yell (怒鳴る), speak out (はっきり言う) などが、まったく反対に「大きな声」で話すイメージの単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌt.ər/ (米), /ˈmʌt.ə/ (英)
- アクセント (強勢) の位置: 頭の “mutt” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈmʌt̬.ɚ/ (t がやや弾くように発音される傾向)
- イギリス英語: /ˈmʌt.ə/ (r の発音が弱い)
- アメリカ英語: /ˈmʌt̬.ɚ/ (t がやや弾くように発音される傾向)
- よくある発音ミス: 「マター」となりがちですが、実際は「マッター」のように “t” を短く発音し、母音は「ʌ」の音(あいまい母音ではなく、口を少し開けた「ア」)になります。
- スペルミス: “muter”, “muttar” などとつづりを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、mutter, mother, matter が似ていて間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは頻出度はそこまで高くないですが、ネガティブな感情を込めて低音で話すニュアンスとして問われることがあります。文脈で登場した場合、不満を表す動詞だとわかるように理解しておきましょう。
- “mutter” は “m” から始まる短い音の繰り返しが多い「擬音語」のような響きが特徴です。口を閉じ気味にして「マッ…タァ…」とつぶやくような音がイメージしやすいです。
- 「不満でモヤモヤしているから、マッタリ文句を言っている」というように関連づけて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 声に出してブツブツ練習し、音のニュアンスで記憶に定着させる学習方法もおすすめです。
- 単数形: berry
- 複数形: berries
- 形容詞的に使われるものはあまり一般的ではありませんが、”berry-like” などの形で「ベリーのような」という表現が作られることがあります。
- 動詞形は通常ありません。
- 目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “berry” の部分のみです。
- blueberry: ブルーベリー
- strawberry: ストロベリー(ただし、植物学的には「真正のベリー」ではありません)
- raspberry: ラズベリー
- cranberry: クランベリー
- mulberry: マルベリー
- elderberry: エルダーベリー
- blackberry: ブラックベリー
- fresh berries(新鮮なベリー)
- ripe berries(熟したベリー)
- wild berries(野生のベリー)
- berry picking(ベリー摘み)
- berry patch(ベリー畑)
- mixed berries(ミックスベリー)
- frozen berries(冷凍ベリー)
- berry compote(ベリーのコンポート)
- berry sauce(ベリーソース)
- berry smoothie(ベリースムージー)
- 古英語の “berie” に由来し、ゲルマン祖語を経由してきたと言われます。
- 時代とともに果物の種類を指す意味が広がり、ストロベリーやブルーベリーなどさまざまな複合語を生み出してきました。
- 日常会話からカジュアルな文面、料理本など幅広い場面で使われます。
- 一般に甘酸っぱくて小さい果物というイメージが強いです。
- 植物学の定義と一般的なイメージが異なる点に注意してください(例:植物学ではバナナも「ベリー」に分類されます)。
名詞(可算名詞):
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
- 例: “There is a single berry on the plate.”(皿にベリーが一つだけ乗っている)
“There are many berries in the bowl.”(ボウルにたくさんのベリーが入っている)
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
構文・イディオム
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
- “bear fruit/berries”: (果実・ベリーがなる)※植物を主語に使うことが多い
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
フォーマル / カジュアル
- ベリーについて話す時は普通カジュアルで日常的な文脈になりますが、植物学や農学ではフォーマルな文書にも登場します。
“I love adding fresh berries to my yogurt in the morning.”
(朝はヨーグルトに新鮮なベリーを入れるのが大好きです。)“We went berry picking last weekend and brought home a huge basket.”
(先週末ベリー狩りに行って、大きなバスケットいっぱい持ち帰りました。)“Do you want some berries on your pancakes?”
(パンケーキにベリーをのせる?)“Our cafe specializes in berry-infused desserts.”
(当店のカフェは、ベリーを使ったデザートを得意としています。)“We are launching a new berry-flavored drink next month.”
(来月、新しいベリー味のドリンクを発売します。)“The market for organic berries is growing rapidly.”
(オーガニックベリーの市場は急速に拡大しています。)“Certain berries contain high levels of antioxidants, which may have health benefits.”
(特定のベリーは抗酸化物質の含有量が高く、健康上の利点がある可能性があります。)“From a botanical standpoint, a berry is defined differently than how it is commonly understood.”
(植物学的な観点では、ベリーの定義は一般的な理解とは異なります。)“Researchers are studying the effects of berry polyphenols on cognitive function.”
(研究者たちは、ベリーに含まれるポリフェノールが認知機能に与える影響を研究しています。)- 類義語
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- small fruit(小さな果物): 単にサイズに着目して使う場合。
- drupe(核果): 例としては桃やさくらんぼなど。ベリーとは核が一つあるかどうかで異なる。
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- 反意語に近い概念
- vegetable(野菜): 食用植物のうち果物以外の部分を指す一般語。ただし明確な反意語ではありません。
- IPA(国際音声記号): /ˈbɛr.i/
- アクセント(強勢): 第一音節 “ber” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- 地域によっては /ˈber.i/ に近い音になることもあります。
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- よくある間違い:
- “bury”(埋める)と綴りが異なるのに発音が近い場合がありますが、単語としての意味は全く別です。
- スペルミス: “berry” を “bery” としてしまうなど。スペルは下記のように覚えるとよいでしょう: “Be + rry”。
- 同音異義語との混同: 「bury(埋める)」と混同しないように意味の違いを意識する。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、食材や食品に関するテーマで登場する可能性があります。特にリスニングパートで発音の特徴をつかめると有利です。
- イメージ: ベリーという音から赤い果実を連想しやすいですが、ブルーベリーやブラックベリーもあるので色はさまざま。
- “あやつり人形”イメージで覚える: “ber” を「ベー」と、あとに「rry」が続くイメージ。
- 勉強テクニック: 実物のベリーの写真を見る、味を想像しながら言葉に出し、インプットと同時にアウトプットを行うと記憶に定着しやすいです。
〈C〉(一つの分野の中で)規範(模範)となる作品,代表作 / 〈C〉代表的芸術家,古典的作家 / 《the classics》《しばしばC-》古典文学 / 〈C〉伝統的な(由緒ある)行事
classic
classic
解説
〈C〉(一つの分野の中で)規範(模範)となる作品,代表作 / 〈C〉代表的芸術家,古典的作家 / 《the classics》《しばしばC-》古典文学 / 〈C〉伝統的な(由緒ある)行事
classic
〈C〉(一つの分野の中で)規範(模範)となる作品,代表作 / 〈C〉代表的芸術家,古典的作家 / 《the classics》《しばしばC-》古典文学 / 〈C〉伝統的な(由緒ある)行事
1. 基本情報と概要
英単語: classic
品詞: 名詞 (ただし形容詞としてもよく使われます)
意味(英語で)
意味(日本語で)
「classic」という名詞は、たとえば『古典的名作』のように、一時的な流行ではなく、長い間多くの人から愛されたり、評価されたりしている作品や物事を指します。英語学習者にもよく耳にする単語で、何かが「定番」であることを指す場面でも使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「classic」の詳細解説です。長い歴史を持つ芸術作品や“定番”と評される物事を表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(一つの分野の中で)規範(模範)となる作品,代表作
〈C〉代表的芸術家,古典的作家
《the classics》《しばしばC-》古典文学
〈C〉伝統的な(由緒ある)行事
cooperate
cooperate
解説
〈他〉《Aと》《Bについて》協力する,共同する / 応じる《with A》 《on,in B(doing)》 / (状況などが)うまく運ぶ
cooperate
1. 基本情報と概要
単語: cooperate
品詞: 動詞 (自動詞)
日本語の意味: 「協力する」
英語の意味: “To work or act together with others to achieve a common goal.”
「cooperate」は、「一緒に働く」「協力する」という意味を持つ動詞で、誰かと一緒に目標を達成しようとするときに使われる単語です。日常会話やビジネスシーンでよく使われ、「協力する」というニュアンスを丁寧に伝えます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル:ある程度複雑な話題でも、自分の意見を述べたり、相手の意見と調整しながら話を進められるレベルの英語力を想定。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
co- は「共に、一緒に」という意味を持つ接頭辞で、operate は「作動する」「行動する」という動詞です。これらが組み合わさって「一緒に行動する → 協力する」という意味が生まれています。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “cooperari” から来ており、
ニュアンス:
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置:
発音の注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cooperate」の詳しい解説です。
「一緒に働く」「協力する」という前向きな意味があるので、相手と何かを一緒に行うときなど、積極的に使ってみてください。
《Aと》《Bについて》協力する,共同する;応じる《with A》 《on, in B(doing)》
(状況などが)うまく運ぶ
well‐built
well‐built
解説
(建物)しっかりした造り、(人)体格のよい
well‐built
1. 基本情報と概要
単語: well-built
品詞: 形容詞 (Adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
意味の詳細
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “well-built” の詳細解説です。筋肉質な体格から、建物やモノの頑丈さまで、幅広い状況で使える便利な形容詞なので、ぜひ活用してみてください。
(建物)しっかりした造り、(人)体格のよい
refute
refute
解説
(人・意見など) の間違っていることを証明する, を論破する
refute
以下では、英単語「refute」を、学習者にとってわかりやすいように9つのステップで解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refute
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞が中心)
意味 (英語):
• To prove something wrong or false.
• To deny the truth or correctness of a statement or argument.
意味 (日本語):
• (主張などが) 間違っていると証明する、反証する
• 反論する
「refute」は、誰かの意見や主張が正しくないことを証明したり、その正当性を無効にしたりするときに使われる表現です。フォーマルな場面でもよく使われる単語であり、「きっぱりと反論する」といったニュアンスがあります。
活用形: refute – refuted – refuted – refuting (原形 – 過去形 – 過去分詞形 – 現在分詞形)
補足として、同じ語根から派生した形容詞や名詞はありませんが、以下のような形で派生語が使われることはあります:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「refute」の詳細解説です。論文やビジネスシーンでもよく見かける単語なので、ぜひ積極的に覚えて活用してみてください。
〈人・意見など〉‘の'間違っていることを証明する,‘を'論破する
gleam
gleam
解説
〈C〉《…の》きらめき, 薄明かり《of ...》 / 《希望・感情などの》ひらめき,かすかな表れ《of ...》 /
gleam
1. 基本情報と概要
単語: gleam
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
意味(英語): A slight or brief light, a small bright shine.
意味(日本語): かすかな光やきらめき、わずかに光るもの。
「ほんの少しだけ光が見える様子や、短い間の光」を表す単語です。何かが一瞬だけきらっと光る、あるいは目に見えなくなりそうなくらい控えめな光を表すこともあります。
活用形(名詞としては数えられる名詞なので、以下の形をとります)
他の品詞(例: 動詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
やや文学的な響きがあり、日常会話でも使われることはありますが、基本的な単語ほど頻繁ではないため、中上級レベルとしておくと理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はすべて「光」に関わる表現ですが、強さやイメージに微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɡliːm/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “gleam” の詳細な解説です。かすかな輝きや一瞬の光をイメージしながら、表現の幅を広げてみてください。
(…の)きらめき,輝き;(…の)薄明かり,微光《+of+名》
(希望・機知・感情などの)ひらめき,かすかな表れ《+of+名》
trophy
trophy
解説
(狩猟・戦争などで得た)『戦利品』,記念品 / (競技の)トロフィー;優勝記念品;優勝旗(杯・たて)
trophy
名詞 “trophy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: trophy
日本語: トロフィー
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語 & 日本語)
「トロフィー」は大会やコンテストなどで優勝したり、成績優秀者に贈られたりする記念品のことです。飾っておくことで、頑張った結果や達成感を思い出させてくれるようなイメージがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公式(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第一音節 “tro-” にアクセントが置かれます。アメリカ英語では「トロウフィー」、イギリス英語では「トゥロウフィー」に近い発音です。
よくある間違いとしては、母音を “troph-y” のように短く発音したり、アクセントを後ろに置いてしまうことがあげられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “trophy” の詳細解説です。スポーツニュースなどでよく目にする単語ですが、ビジネスや学術の表彰にも幅広く使われますので、しっかり憶えておくと便利です。
(狩猟・戦争などで得た)戦利品,記念品
(競技の)トロフィー;優勝記念品;優勝旗(杯・たて)
lava
lava
解説
(火山から噴出する高温の)溶岩;(すでに冷えた)火山岩
lava
1. 基本情報と概要
単語: lava
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): Molten rock that erupts from a volcano and cools quickly on the Earth's surface.
意味(日本語): 火山から噴出し、地表に流れ出た溶岩のことです。
「lava」は、火山の噴火で地表に流れ出しているドロドロとした溶岩を指します。日常会話ではそこまで頻繁には用いませんが、地理や自然、科学関連の話題でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例 (3つ)
5-3. 学術的シーンでの例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “lava” の詳細解説となります。火山関連の話題や自然科学の分野でよく使われる語なので、地理や地学の文脈ではぜひ押さえておいてください。
(火山から噴出する高温の)溶岩;(すでに冷えた)火山岩
assault
assault
解説
〈U〉〈C〉《...を》襲うこと, 攻撃 《against, on ...》 / 《法》暴行
assault
名詞「assault」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: assault
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
意味(英語): a violent physical or verbal attack
意味(日本語): 暴行、襲撃、激しい攻撃
「assault」は、人を傷つけようとする意図で加えられる暴行や襲撃を意味する単語です。法的な文脈では「暴行罪」に当たる概念として使われるなど、比較的フォーマルなニュアンスを伴います。日常会話では大きな事件や深刻な状況を表すときに用いられることが多いため、重々しい印象を持たせる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「assault」の詳細な解説です。暴力的・法的文脈で使われやすい点や、動詞形との使い分けをしっかり押さえてください。
(法律用語で)暴行
(暴力で,時に比喩(ひゆ)的な意で)(…を)襲うこと,強襲,攻撃《+against(on)+*名 *》
(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
mutter
mutter
解説
(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
mutter
(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: mutter
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われることがあります)
意味(英語)
To speak in a low and often angry or dissatisfied voice, difficult for others to hear clearly.
意味(日本語)
低い声で、はっきり聞き取れないように、しばしば不満や怒りを含んだ感じでつぶやくことを指します。
「不平を言いたい気持ちがあるけれど、あまり大きな声に出せないときにボソボソとつぶやく」というニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話のなかでも使われる表現ですが、正確なニュアンス理解が必要で、比較的上級者向けともいえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mutter” の詳細な解説です。ボソボソとした言い方や、不平・不満を隠してつぶやく感じが強く出る表現なので、文脈と感情を踏まえて使い分けてみてください。
(余り口を開けずに)つぶやく《+away》
(…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+名+at(against)+名》
(…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+at(against)+名+about+名》
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
berry
berry
解説
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
berry
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
1. 基本情報と概要
単語: berry
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, usually juicy fruit without a stone, often with multiple tiny seeds.
意味(日本語): 小さくて、ジューシーで、種がたくさんある果物のことです。ストロベリーやブルーベリーのように、見た目も可愛らしく、甘酸っぱい味をイメージすることが多いです。「ベリー」と呼ばれる果物は、パンやお菓子、ジャムなどにもよく使われます。
活用形:
他の品詞になる例(複合語など)
CEFR レベル: B1(中級)
「果物」に関する話題は日常生活でよく出てくるため、比較的学習初期から目にしますが、レシピや食材の話題で本格的に使いこなすには中級程度の語彙力があると安心です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(複合語・派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は指す範囲が異なるので注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたか?「berry」は日常生活や料理、さらには学術分野にまで登場する便利な言葉です。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉ベリー,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類)
〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど)
〈U〉(魚・エビなどの)卵
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y