和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語での意味: to confuse someone very much; to perplex
日本語での意味: (人を)ひどく混乱させる、当惑させる、途方に暮れさせる
- 例: 「状況が複雑すぎて頭が混乱する」というような場面で使われる単語です。驚きや戸惑いが大きいニュアンスを含みます。
他の品詞の例:
- bewildered (形容詞): 当惑した
- bewildering (形容詞): 当惑させるような、非常に紛らわしい
- bewildered (形容詞): 当惑した
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
- B2レベル: 日常的な話題だけでなく、少し専門的・抽象的な内容にも対応できるレベルです。慣れていない話題や表現でもコミュニケーションが可能になります。
- 接頭辞: be- (強意・対象化を示すことが多い。“~させる”というニュアンスを添える)
- 語幹: wilder (混乱させる、さまようというニュアンスがもともと含まれる “wild” に由来)
- bewilderment (名詞): 当惑、困惑
- bewildered (形容詞): 当惑した
- bewildering (形容詞): 当惑させるような、非常に複雑な
- be bewildered by the situation
(状況に当惑する) - leave someone bewildered
(誰かを途方に暮れさせる) - a bewildering array of choices
(非常に多岐にわたる選択肢) - utterly bewildered
(まったく混乱して) - bewilder someone completely
(完全に混乱させる) - bewildered look
(当惑した表情) - be bewildered at the news
(そのニュースに当惑する) - bewilder one’s senses
(感覚を混乱させる) - a bewildering labyrinth
(迷ってしまいそうな迷路) - bewilder the opponent
(相手を混乱させる) - 「bewilder」は「be- (~にする) + wilder (荒野、迷子になる)」が合わさった形と考えられます。「荒野で迷う」イメージから転じて「混乱させる」という意味になりました。
- 17世紀ごろから使われ始めたとされ、当初は「道に迷わせる」という物理的な意味も含まれていました。現代では主に「精神的に混乱させる」という比喩的な意味で使われます。
- 「非常に大きな困惑」を表す際に用いられることが多いです。軽い混乱ではなく、「どうしていいかわからない」という強めの戸惑いを示します。
- 口語でも文章でも使われますが、少し文語寄り・やや硬めの響きもあるため、日常会話では “confuse” や “puzzle” などの方がシンプルに使われることがあります。
- 他動詞: 必ず目的語を取ります。例: “He bewildered me with his question.” (彼はその質問で私をすっかり混乱させた)
- 形容詞形: bewildered / bewildering
- 名詞形: bewilderment
- “bewilder + 目的語 + with/by + 名詞”
- 例: “The complex instructions bewildered the new employees.”
- 例: “The complex instructions bewildered the new employees.”
- “be + bewildered + by/at + 名詞” (受動態 + 前置詞)
- 例: “I was bewildered by the sudden change in schedule.”
- フォーマルな文章・レポート・アカデミックな場面で使われる傾向が強めです。
- 日常会話では “I’m so confused” や “I’m stumped” など、よりカジュアルな表現が使われることも多いです。
“I was completely bewildered when I saw the instruction manual. I had no idea what to do.”
- (取扱説明書を見たとき、まったく混乱して、どうしたらいいかわからなかった。)
“The new game’s rules bewilder me every time I play.”
- (その新しいゲームのルールは、遊ぶたびに私を混乱させる。)
“I felt bewildered by all the different coffee options at the café.”
- (カフェでのコーヒーの種類の多さに当惑してしまった。)
“The client’s sudden request for drastic changes has bewildered the entire team.”
- (顧客からの突然の大幅変更の依頼は、チーム全員を途方に暮れさせた。)
“I’m bewildered by the conflicting data in the report; we need to verify our sources again.”
- (レポートの矛盾するデータに当惑している。もう一度情報源を確認する必要がある。)
“His presentation left the audience bewildered rather than informed.”
- (彼のプレゼンは、聴衆を情報を得られる状態にするどころか、ただ混乱させただけだった。)
“Some aspects of quantum mechanics still bewilder scientists worldwide.”
- (量子力学のいくつかの側面は、今なお世界中の科学者を当惑させている。)
“The complexity of human language acquisition continues to bewilder researchers.”
- (人間の言語習得の複雑さは、研究者を引き続き困惑させている。)
“This historical text can bewilder readers unfamiliar with archaic language.”
- (この歴史的文書は、古い言葉に慣れていない読者を混乱させる恐れがある。)
- confuse (混乱させる) - より一般的で日常的。
- puzzle (当惑させる) - 「解けないパズルのように頭を悩ませる」ニュアンス。
- perplex (困惑させる) - bewilder に近いが、ややフォーマル。
- baffle (途方に暮れさせる) - 「解明不能」のイメージが強い。
- mystify (神秘的に混乱させる) - 不可解さを強調する。
- confound (混同させる、困惑させる) - 複雑にして理解を妨げる。
- clarify (明確にする)
- enlighten (啓発する、理解を深める)
- explain (説明する)
- bewilder は「どうしようもないほど混乱させる」という強めの当惑。
- confuse はもっと広範で、日常的に「混乱する、頭がごちゃごちゃになる」場合に使われる。
- IPA (アメリカ英語): /bɪˈwɪldər/
- IPA (イギリス英語): /bɪˈwɪldə/
- 「ビーウィルダー」( /biː-/ ) と言ってしまうケース。実際は「ビ(ベ)」と短く /bɪ-/ と発音します。
- “wilder” の部分を「wild(ワイルド)-er」ではなく「wil-der (ウィルダー)」とする点に注意。
- スペルミス: “bewilder” を “bewilderd” や “bewillder” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “bewitch” (魅了する、魔法をかける) と誤って覚えないように注意。
- 試験対策での出題: TOEIC・英検などでは読解問題の選択肢や、やや難しめの語彙として登場する可能性があります。「驚きの度合い」を問う問題などで引っかかる場合があります。
- 「荒野(wild)に放り出されて道に迷う(be-)」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「be + wild + er」で、「さらにワイルドで混乱する感じ」というストーリーでイメージするのも手。
- スペリングのポイントは「be + w + i + l + d + e + r」の順番をしっかりと覚えること。
- 例文を声に出して練習すると、混乱とは何かを感覚的に捉えやすくなります。
- 英語: A person who lacks courage and is excessively afraid.
- 日本語: 勇気がなく、とても怖がりな人、臆病者のこと。
- 複数形: cowards
- 他の品詞への変化:
- 形容詞: cowardly (例: “He made a cowardly move.”)
- 副詞: cowardly (まれに副詞としても使われるが、文語的・やや古風)
- 形容詞: cowardly (例: “He made a cowardly move.”)
- B2(中上級): 「coward」は日常会話でも時々耳にする語ですが、感情を表す語としてはやや強めの表現です。B2レベルくらいでしっかり使い方を覚えるのがおすすめです。
- cowardly (形容詞・副詞): 臆病な、臆病に
- cowardice (名詞): 臆病、卑怯
- be called a coward (臆病者と呼ばれる)
- accuse someone of being a coward (誰かを臆病者だと責める)
- prove (that) one is not a coward (臆病者ではないと証明する)
- branded a coward (臆病者のレッテルを貼られる)
- coward at heart (本質的に臆病者)
- moral coward (道徳的に臆病な人)
- spineless coward (腰抜けの臆病者)
- call someone a coward (誰かを臆病者と呼ぶ)
- labeled a coward (臆病者とラベリングされる)
- act like a coward (臆病者のように振る舞う)
- 語源: 古フランス語「couard」から来ており、語幹は“尾(tail)”を指す語に由来するとされます。「尻尾を巻いて逃げる」というイメージが根底にあります。
- ニュアンス・注意点:
- 強い非難や侮辱の意味が含まれやすい単語です。
- 口語でも文章でも使われますが、相手を攻撃・非難する色を帯びるため、失礼にならないよう注意が必要です。
- カジュアルな場面でも使われますが、あまりにも直接的に使うと相手に嫌な印象を与えます。
- 強い非難や侮辱の意味が含まれやすい単語です。
- 名詞 (可算名詞): a coward / two cowards のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “He is a coward.” (be動詞 + a coward)
- “Don’t be a coward!” (否定命令 + a coward)
- “People called him a coward.” (他動詞 + 目的語 + a coward)
- “He is a coward.” (be動詞 + a coward)
- フォーマル: 論説文や文学作品で相手の弱さを揶揄する文脈で登場することがあります。
- カジュアル: 口喧嘩やふとした雑談で「臆病だ」と非難する時など。
- “Don’t be a coward—go talk to her!”
(臆病にならないで、彼女に話しかけに行きなよ!) - “He was such a coward when it came to insects.”
(彼は虫が相手になると本当に臆病者だったんだ。) - “She called me a coward because I refused to try bungee jumping.”
(バンジージャンプを断ったら、彼女に臆病者呼ばわりされた。) - “Some may consider him a coward for not challenging the unfair policy.”
(不公正な方針に立ち向かわない彼を、臆病者だと考える人もいるかもしれません。) - “He was branded a coward after avoiding all major decisions.”
(重要な意思決定をすべて避けたことで、彼は臆病者のレッテルを貼られた。) - “Don’t let fear of failure make you look like a coward at the meeting.”
(失敗を恐れて、会議で臆病者に見られるようなことはしないように。) - “Historical accounts often depict deserters in war as cowards.”
(歴史的な記録では、戦争での脱走兵はしばしば臆病者として描かれます。) - “Literary critics have debated whether Hamlet is a thinker or a coward.”
(文学評論家たちは、ハムレットは考える人間なのか、それとも臆病者なのか議論してきた。) - “In ethical discussions, labeling someone a coward raises questions about moral responsibility.”
(倫理的議論において、誰かを臆病者と呼ぶ行為は道徳的責任についての疑問を提起します。) - “chicken” (俗・くだけた言い方: チキン)
- “scaredy-cat” (幼稚・俗: 怖がりや)
- “faintheart” (文語的: 心が弱い人)
- “wimp” (カジュアル: 気弱な人)
- 「coward」は直接的かつ侮蔑的な表現。
- 「chicken」や「scaredy-cat」は、よりくだけた、子どもっぽい言い方。
- 「faintheart」はやや古めかしく、文学的な言い回し。
- 「wimp」は軽蔑こそあるが、やや軽いニュアンス。
- “hero” (英雄)
- “brave person” (勇敢な人)
- 「hero」は正反対の意味を持ち、一種の称号としても使われます。
- IPA: /ˈkaʊ.ərd/ (主にアメリカ英語), /ˈkaʊ.əd/ (主にイギリス英語)
- アクセント: 語頭の “cow” の部分に主アクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “r” の音が比較的はっきり強調される (/ˈkaʊ.ɚd/ などの表記もあり)。イギリス英語では “r” の音が弱めで /ˈkaʊ.əd/ に近い発音です。
- よくある間違い: “cow” を [kow] と発音せず、[kaʊ](「カウ」)のようにする点に注意です。
- スペルミス: “coward” を “cowword” や “cowad” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語: 特に “cow herd” (牛飼い)とは区別。音が近いようで実際の発音は異なります。
- 試験対策: 英検やTOEICでは文章の意味を問う問題で「臆病者」の訳語として登場することがあります。感情を表す語彙問題として出題される可能性があるので注意しましょう。
- “cow” + “-ard” というスペルを視覚的に覚えると良いかもしれませんが、単語の本来の由来は “cow” (牛) とは直接関係ありません。
- 「尻尾を巻いて逃げているイメージ」を思い浮かべながら覚えると、臆病者という意味が記憶に残りやすくなります。
- “coward” と言われるときの強烈な印象を思い出すと、忘れにくいでしょう。
- 単数形: orchid
- 複数形: orchids
- ランに関する専門用語,生物学的用語としても扱われるため、比較的難しめの単語といえます。
- 語幹: “orchid”
接頭辞・接尾辞は特に明示的にはない形です。(ラテン語派生の “orchidaceae”〈ラン科〉に由来します。) - Orchidaceae: ラン科(植物学上の分類名)
- orchidaceous: ラン科に属する、またはランのようなさまを表す形容詞
- orchid collection(ランのコレクション)
- orchid show(ランの展示会)
- orchid species(ランの種/種類)
- wild orchids(野生のラン)
- rare orchids(珍しいラン)
- orchid hobbyist(ランを趣味にしている人)
- orchid farm(ランの栽培農場)
- orchid enthusiasts(ラン愛好家)
- orchid arrangement(ランを使った装花/フラワーアレンジメント)
- blooming orchid(開花中のラン)
語源: “orchid” は、新ラテン語の “Orchidaceae” からきていますが、そのさらに語源をさかのぼると、ギリシャ語の “orkhis”(睾丸)に由来します。これは一部のランの球根部分がその形状に似ているためといわれています。
ニュアンス・使用時の注意:
- ランは高級感やエレガントなイメージがあり、贈り物や装飾として使われることが多い花です。
- 口語というよりは、文章や会話の中で「花の話」をするときに、具体的にランの種類やイメージを伝えたいときに使われます。カジュアルな会話というよりは、趣味や園芸、あるいは贈答品の話題などで出てくることが多いでしょう。
- ランは高級感やエレガントなイメージがあり、贈り物や装飾として使われることが多い花です。
品詞: countable noun(可算名詞)。
例: one orchid, two orchids, several orchids などと数えることができます。構文上のポイント:
- plant/flower の一種として扱われるため、基本的には「an orchid」あるいは「orchids」のように使用されます。
- 特別なイディオムや頻繁に使う熟語は少ないですが、園芸関係や趣味の文脈で使われることが多い単語です。
- plant/flower の一種として扱われるため、基本的には「an orchid」あるいは「orchids」のように使用されます。
フォーマル/カジュアル:
- ランに関する専門的な話や園芸関係、贈答品の話題などはややフォーマル寄りです。
- 日常会話でも花の話題をするときに気軽に使われますが、頻度はそれほど高くありません。
- ランに関する専門的な話や園芸関係、贈答品の話題などはややフォーマル寄りです。
- “I bought a small orchid to decorate my living room.”
(居間を飾るために小さなランを買ったんだ。) - “My grandmother grows orchids on her balcony.”
(祖母はベランダでランを育てているんだ。) - “Have you seen the orchid blooming in the backyard? It’s gorgeous!”
(裏庭で咲いているランを見た?とてもきれいだよ!) - “We decided to present an orchid arrangement to our top clients.”
(我々は大切なお客様にランのアレンジメントを贈ることに決めました。) - “The company’s lobby features an impressive orchid display.”
(会社のロビーには、見事なランのディスプレイが飾られています。) - “An orchid can be a refined choice for a corporate gift.”
(ランは企業向けの贈り物として上品な選択肢になりえます。) - “Orchidaceae is one of the largest families of flowering plants.”
(ラン科は被子植物の中でも最大級の科の一つです。) - “Research on orchid pollination has provided insights into plant-insect interactions.”
(ランの受粉に関する研究は、植物と昆虫の相互作用についての新たな知見を提供してきました。) - “Identifying different orchid species requires a detailed morphological analysis.”
(異なるランの種を識別するには、詳細な形態学的分析が必要です。) - flower (花)
- 一般的に「花全般」を指し、「orchid」は特定の花である「ラン」を指す。
- 一般的に「花全般」を指し、「orchid」は特定の花である「ラン」を指す。
- blossom (花/開花)
- 「花」が咲くさまや果樹の花などを指し、やや文学的なニュアンスがある。
- 「花」が咲くさまや果樹の花などを指し、やや文学的なニュアンスがある。
- lily (ユリ)
- 同じく有名な花の一種。形やイメージが異なるが、上品という共通点はある。
- 特定の“花”の反意語としては存在しませんが、「flower」としての反意語はもちろん見当たりません。
花に対しての明確な反意語は示しにくいですが、あえて挙げるなら「weed」(雑草) は花として観賞目的に育てられる「orchid」とは対照的な植物という程度です。 - 発音記号 (IPA): /ˈɔːr.kɪd/
- アクセント: 最初の “or” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ɔː” の音がもう少し短めに「オー」に近く響くことがあります。イギリス英語ではやや長めに「オー」と発音する傾向が強いです。
- よくある間違い: “orchid” の “ch” を [ʧ](チ)ではなく [k](ク)で発音してしまうなどがありますが、正しくは /ˈɔːr.kɪd/ となります。
- スペルミス: “orchid” の “chi” の部分を “ch” で終わらせてしまう、または “orchad” のように書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“orchard”(果樹園)と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり出題頻度は高くありませんが、英検の読解問題や総合的な語彙力を測るテストでは登場する可能性があります。
- 「orchid」のスペルの中に “ch” があり、そこが躓きポイントになりがち。
- 「オーキッド」とカタカナ表記すると日本語の「オーキット」と混同するスペルミスが起きやすいので、“chi”→「キ」 と押さえておくと覚えやすいです。
- 「珍しい高級花=ラン」というイメージを結びつけると、単に“flower”というよりも特別感のある「蘭」が思い出しやすくなります。
- 現在形: endeavor / endeavors
- 進行形: endeavoring
- 過去形: endeavored
- 過去分詞: endeavored
- (to) try hard to do something; to make a serious effort
- 一生懸命に何かをしようとする、努力すること
- 名詞: an endeavor (努力、試み)
- C1 (上級): 大学レベルやビジネス文書、よりフォーマルな文脈などでよく使われます。
- en- (接頭語): 「~を与える」「~にする」のようなニュアンスを持つ場合がある
- deavor: ラテン語や古フランス語の
dever
(義務) から派生したとされる語幹 - endeavor (名詞): 努力、試み
- endeavour (イギリス英語): 同じ意味/スペル違い
- endeavor to do something – 何かをしようと努力する
- make every endeavor – あらゆる努力をする
- a joint endeavor – 共同の取り組み
- a lifelong endeavor – 生涯にわたる取り組み
- a successful endeavor – 成功した試み
- endeavor to improve – 改善しようと努める
- scientific endeavors – 科学的試み/研究活動
- creative endeavor – 創造的な取り組み
- human endeavor – 人間の営み/人類の取り組み
- a worthwhile endeavor – やりがいのある取り組み
- 古フランス語の “en dever”、義務 (dever) + ~に向けて (en) という形から発展したとされています。
- 「義務を負って努力する」というニュアンスが歴史的に含まれています。
- ややフォーマルな響きがあります。
- 「トライする」よりも堅い、真剣な行為や努力を強調したいときに使います。
- スピーチや論文、手紙などの文書表現でよく見かける単語です。日常会話ではやや堅苦しく聞こえることがあります。
- endeavor + to不定詞: “I will endeavor to finish the project on time.” (プロジェクトを時間内に終わらせるよう努力します)
- 他動詞として使われる場合が多い: “endeavor to do something”
- 名詞として使う場合は “an endeavor” で可算名詞として扱うことが多い: “This new project is a major endeavor.”
- フォーマル: ビジネス文書、学術論文、プレゼンテーション
- カジュアル: 口語ではあまり頻度は高くないが、強調したいときに使われる場合あり
“I’ll endeavor to visit you next weekend, but I’m not sure if I’ll have time.”
(来週末に伺うよう努力するけど、時間の都合がつくかわからないよ。)“Though it’s not common in casual speech, I sometimes endeavor to use more formal words.”
(口語ではあまり一般的じゃないけど、時々フォーマルな言葉を使うようにしているんだ。)“I endeavor to cook healthy meals at least once a week.”
(少なくとも週に一回はヘルシーな食事を作るように心がけてるの。)“We will endeavor to improve our customer service based on your feedback.”
(いただいたご意見をもとに、顧客サービスの向上に努めます。)“Our team is endeavoring to expand into the international market.”
(私たちのチームは国際市場への進出に尽力しています。)“We must endeavor to meet the project deadlines despite the current challenges.”
(現在の困難にもかかわらず、プロジェクトの納期を守るよう努力しなければなりません。)“Researchers endeavor to find a cure for this rare disease.”
(研究者たちはこの希少疾患の治療法を見つけるように努力しています。)“Many scholars have endeavored to prove this theory over the past decade.”
(過去10年間、多くの学者がこの理論の証明に努めてきました。)“The government endeavors to address climate change through new policies.”
(政府は新たな政策を通じて気候変動への対策に取り組んでいます。)- strive (努力する)
- 「目標を達成するために全力を尽くす」という意味。ややフォーマルだが、日常会話にも使える。
- 「目標を達成するために全力を尽くす」という意味。ややフォーマルだが、日常会話にも使える。
- attempt (試みる)
- 「まずやってみる」というニュアンス。endeavorよりも軽めでカジュアルな印象。
- 「まずやってみる」というニュアンス。endeavorよりも軽めでカジュアルな印象。
- try (試す/やってみる)
- 一般的な「やってみる」の意味。フォーマル度は低く日常的。
- seek (求める)
- 目的を探し求めるニュアンスが強い。必ずしも「努力」のニュアンスには限らない。
- 目的を探し求めるニュアンスが強い。必ずしも「努力」のニュアンスには限らない。
- undertake (引き受ける、着手する)
- 仕事などを正式に引き受けて進めるイメージ。努力や計画性を表す。
- give up (あきらめる)
- quit (やめる)
- IPA: /ɪnˈdɛv.ər/ (米), /enˈdev.ər/ (英)
- アメリカ英語: ɪn-DEH-vər(「インデヴァー」のようなイメージ)
- イギリス英語: en-DEV-ər(「エンデヴァー」に近いイメージ)
- スペルに注意: アメリカ英語 “endeavor” / イギリス英語 “endeavour”。
- アクセント位置: dev の部分に強勢が来る。
- 同音異義語や混同: 明確な同音異義語は少ないが、「endeavor」と「endeavour」を混同して使う場合あり。
- 試験対策:
- TOEICや英検といった試験では、やや難易度の高めの語彙セクションで登場することがある。
- ビジネス場面や作文での表現力向上に繋がる単語。
- TOEICや英検といった試験では、やや難易度の高めの語彙セクションで登場することがある。
- 語源的イメージ: 「義務を背負って前に進む」というニュアンスを思い出すと覚えやすい。
- スペルのコツ: 「en + de + a + vor」または「en + dea + vour」と分けて覚える。
- 発音のヒント: アメリカ英語は「インデヴァー」、イギリス英語は「エンデヴァー」。
- ストーリーで覚える: 「何かを達成しようと奮闘する冒険(Adventure)を思い浮かべて“Endeavor”」と関連づけると覚えやすい。
- 意味(英語): The state of being unable to pay one’s debts.
- 意味(日本語): 支払い能力を失った状態、法的な破産手続きのこと。
活用形:
- 単数形: bankruptcy
- 複数形: bankruptcies
他の品詞:
- 形容詞: bankrupt(例: He is bankrupt.)
- 動詞: to bankrupt(例: The lawsuit bankrupted the company.)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ビジネスや経済的な文脈で使われる語で、比較的アカデミックまたはフォーマルな場面で頻出するため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
「bankrupt」という語幹に、「〜の状態」を示す「-cy」が付いて「bankruptcy」となっています。
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
派生語や類縁語など:
- bankrupt (形容詞/動詞)
- insolvency (類似表現:支払い不能)
- liquidation (財産整理・売却)
- reorganization (再建)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- file for bankruptcy(破産申請をする)
- declare bankruptcy(破産を宣告する)
- avoid bankruptcy(破産を回避する)
- face bankruptcy(破産の危機に直面する)
- personal bankruptcy(個人破産)
- corporate bankruptcy(企業破産)
- bankruptcy court(破産裁判所)
- bankruptcy law(破産法)
- go into bankruptcy(破産状態になる)
- bankruptcy protection(破産保護手続き)
- file for bankruptcy(破産申請をする)
語源:
「bankrupt」は、中世フランス語の “banque route” (壊れた銀行台) に由来するとされます。元々は金融業者の机が壊された(商売が成り立たなくなった)状態を示す表現でした。ニュアンスと使用上の注意点:
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
- 破産は深刻な財政的・感情的なトラウマを伴う場合もあるため、話し手や聞き手にとって重い響きを持つことがあります。
- 日常会話においては会社の倒産ニュースや個人の経済問題に触れるときに使われますが、やや重々しい印象を与えます。
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
可算名詞としての使い方:
- 「a bankruptcy」「several bankruptcies」のように数えられます。
- 「bankruptcy」の状態を一つの事例・事象として数えるイメージです。
よく使われる構文:
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
- “(Subject) declared bankruptcy.”
- “The firm is on the brink of bankruptcy.”
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
フォーマル/カジュアル:
- どちらかと言えばフォーマル。ビジネス・法的文書などでよく見られます。
- 日常会話でも使われますが、その際には少し専門的な響きがあります。
“My uncle’s restaurant is struggling, and he is afraid of bankruptcy.”
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
“I heard that the local store closed down due to bankruptcy.”
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
“Many people worry about falling into bankruptcy if they lose their job.”
- (多くの人が、仕事を失ったら破産してしまうのではないかと不安に思います。)
“The company decided to file for bankruptcy to protect its assets.”
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
“The CEO declared bankruptcy after years of financial mismanagement.”
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
“Stakeholders are anxious about the possibility of corporate bankruptcy.”
- (利害関係者たちは企業破産の可能性に不安を抱えています。)
“Bankruptcy laws vary significantly from country to country.”
- (破産法は国によって大きく異なります。)
- (破産法は国によって大きく異なります。)
“Early warning systems can help companies avoid sudden bankruptcy.”
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
“Research on personal bankruptcy trends can inform policy decisions.”
- (個人破産の傾向に関する研究は、政策決定に役立ちます。)
類義語:
- insolvency(支払い不能)
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- liquidation(資産清算、現金化)
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- failure(倒産、失敗)
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- insolvency(支払い不能)
反意語:
- solvency(支払い能力がある状態)
- profitability(収益性が高い状態)
- solvency(支払い能力がある状態)
発音記号(IPA):
[US] /ˈbæŋkrʌp.si/
[UK] /ˈbæŋkrʌpt.si/強勢(アクセント):
最初の “ban” にアクセントが置かれます。「BAN-krup(t)-see」というリズムです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
- アメリカ英語では “/krʌp/” のように “t” 音がやや弱くなることも。
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
よくある発音ミス:
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
- 「-cy」の部分を明瞭に「シー」と発音しないと「bankrupsy」のようになることがある。
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
スペルミス:
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
- 正しくは “bankruptcy” です。
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
- bankrupt (形容詞/動詞) と bankruptcy (名詞) を使い分けましょう。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
試験対策・資格試験 (TOEIC, 英検など):
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
- 「file for bankruptcy」「go bankrupt」などの表現で問われる場合があります。
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
イメージ法:
「bank(銀行)」 + 「rupt(壊れる)」 + 「-cy(状態を表す接尾語)」で、「銀行が壊れてしまった状態」というイメージをすると覚えやすいでしょう。勉強テクニック:
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
- 「ファイルフォーバンクラプシー(file for bankruptcy)」などの定型表現をフレーズ単位で暗記する。
- 経済ニュース記事などで実際にどのように使われているかを見て、文脈ごとに覚える。
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
- 日常会話で頻繁に登場するわけではないですが、音楽や楽器に関心がある場面で使われるため、やや専門性を含むと考えてよいでしょう。
- 単数形: cello
- 複数形: cellos / celli (古風あるいはイタリア語由来の形)
- 名詞形「violoncellist」(まれに使われる) もしくは「cellist」(チェリスト)
例) She is a famous cellist. (彼女は有名なチェリストです。) - violoncello が短縮されて cello になりました。
- violon- はバイオリン系の「弦楽器」を表す要素
- -cello はイタリア語で “小さい” を示す接尾語 -ello が関係すると言われています。
- 元々は「小さなバイオロン(弦楽器)」という意味合いを持っていました。
- violon- はバイオリン系の「弦楽器」を表す要素
- violin (バイオリン)
- viola (ヴィオラ)
- contrabass / double bass (コントラバス)
- cellist (チェロ奏者)
- play the cello
- チェロを弾く
- チェロを弾く
- bow for the cello
- チェロ用の弓
- チェロ用の弓
- cello section in an orchestra
- オーケストラのチェロパート
- オーケストラのチェロパート
- a famous cello concerto
- 有名なチェロ協奏曲
- 有名なチェロ協奏曲
- cello strings
- チェロの弦
- チェロの弦
- cello case
- チェロケース
- チェロケース
- cello lessons
- チェロのレッスン・授業
- チェロのレッスン・授業
- classical cello music
- チェロのクラシック音楽
- チェロのクラシック音楽
- cello quartet
- チェロ四重奏
- チェロ四重奏
- pizzicato on the cello
- チェロでのピチカート奏法 (弦を指ではじく)
- イタリア語の violoncello (ヴィオロンチェロ) に由来します。
- violone (大きな弦楽器) と -cello (指小辞。小さな〜、愛らしい〜などを表す) から成り立っています。
- 16〜17世紀ごろに誕生した弦楽器の一つ。バロック時代以降、バッハなどの有名作曲家がチェロの名曲を作曲し、チェロはクラシック音楽に欠かせない楽器となっていきました。
- 優雅、深みのある音色を連想させる楽器として、クラシック音楽の文脈や、ロマンティックで落ち着いたシーンで使われがちです。
- 会話や文章で音楽家や音楽好きの間でよく出現し、一般的な日常会話よりはややフォーマルな響きですが、カジュアルな音楽トークでも問題なく使われます。
- “play + 楽器” のパターン
例) “I play the cello.” - “be good at + 楽器”
例) “She’s very good at the cello.” - “practice + 楽器”
例) “He practices the cello for two hours every day.” - 可算名詞であり “a cello” “the cello” “two cellos” のように数えられます。
- 演奏という意味では “play a/the cello” と冠詞を伴うのが一般的です。
- フォーマル: 楽器紹介のパンフレットや音楽学校のパンフレット、クラシックコンサートのプログラム
- カジュアル: 音楽談義、趣味の話、学校の音楽の授業など
- “I’m thinking of taking cello lessons next month.”
(来月からチェロのレッスンを受けようと思っているの。) - “Her cello has the most beautiful tone I’ve ever heard.”
(彼女のチェロは今までで一番美しい音色だよ。) - “Do you prefer violin or cello music?”
(バイオリンの音楽とチェロの音楽、どちらが好き?) - “The company will sponsor a cello recital as part of its cultural outreach.”
(その会社は文化活動の一環としてチェロのリサイタルをスポンサーします。) - “We need to book a professional cellist for our gala event.”
(ガライベントのためにプロのチェリストを手配する必要があります。) - “The marketing team suggested featuring a cello performance in the new product launch.”
(マーケティングチームは新商品のローンチにチェロ演奏を取り入れることを提案しました。) - “This research analyzes the acoustic properties of the cello’s resonant body.”
(この研究はチェロの響胴(きょうどう)の音響特性を分析しています。) - “The cello repertoire from the Baroque era requires a highly refined bowing technique.”
(バロック時代のチェロのレパートリーは非常に洗練された弓の技術を必要とします。) - “Comparative studies show distinctive tonal differences between modern cello strings and gut strings.”
(比較研究によると、現代のチェロ弦とガット弦の間には独特の音色の違いがあることがわかっています。) - “violoncello” (チェロの正式名称)
- 意味は同じですが、より古風・正式な響きがあります。
- “bass” (ベース)
- 低音を担当する弦楽器やエレキベースなどを含む総称。チェロよりもさらに低い音域をカバーします。
- “strings” (弦楽器)
- 弦楽器一般を指す広い概念です。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈtʃɛloʊ/
- イギリス英語: /ˈtʃeləʊ/
- アメリカ英語: /ˈtʃɛloʊ/
- 強勢(アクセント)は 最初の音節 に置かれます: CHE-lo
- [k] と間違えて「ケロ」と発音する
- [tʃ] の音が不十分で「シェロ」に近くなる
- スペリング
- “cello” は “ch-” ではなく “c-” で始めますが、実際の音は [tʃ] の音になります。
- “chello” と綴らないよう注意してください。
- “cello” は “ch-” ではなく “c-” で始めますが、実際の音は [tʃ] の音になります。
- 同音異義語との混同
- よく似た単語は少ないですが、”cell”(細胞)や “cellar”(地下室)と混同しないように注意。
- よく似た単語は少ないですが、”cell”(細胞)や “cellar”(地下室)と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどの日常ビジネス英語では頻度は高くありませんが、「趣味・社内活動の紹介」などで登場する可能性があります。
- 英検やTOEFLなどでも専門的な音楽についての文章で登場する可能性があります。
- TOEICなどの日常ビジネス英語では頻度は高くありませんが、「趣味・社内活動の紹介」などで登場する可能性があります。
- チェロ = “大きなバイオリン” とイメージすると覚えやすいです。
- 発音は「チェロ(tʃɛl.oʊ)」。声に出して何度か練習し、 “che” と “llo” の部分が分かるように音読するとよいです。
- 音楽のスタイルや楽器の姿をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは “c + hello” と覚えてもよいかもしれません。 “c + hello - h = cello” のようにイメージすると混乱を防げます。
- 名詞 “retreat”: 「(軍隊などの)退却」「(安全や静かな場所への)隠れ家・保養所」といった意味。
例: He went on a yoga retreat.(彼はヨガリトリートに参加しました) - 接頭語「re-」: 「後ろへ」「再び」の意(ここでは主に「後ろへ・引き返す」のニュアンス)。
- 語幹「treat」: ラテン語の「引く、推し進める」という語源に由来。
- “treat”「扱う・処理する」(動詞)
- “treatment”「扱い、治療」(名詞)
- “retreat” が名詞の場合、「退却、静養のための隠れ場所」など。
- “retreat from conflict” – 紛争から後退する
- “force somebody to retreat” – (人)に退却を強いる
- “retreat under fire” – 攻撃を受けながら撤退する
- “retreat to safety” – 安全な場所へ退く
- “beat a hasty retreat” – あわてて退却する・逃げる
- “tactical retreat” – 戦略的撤退
- “slowly retreat” – ゆっくりと退却する
- “retreat into one’s shell” –(比喩的に)心を閉ざす
- “organized retreat” – 組織的な撤退
- “leave no choice but to retreat” – 退却せざるを得ない状況にする
- ラテン語の “retrahere” (re=後ろに + trahere=引く)から来ており、「後ろへ引く」という意味を持ちます。
- 英語では中世フランス語を経由して “retret” が “retreat” となったと考えられています。
- 「撤退する」「退却する」という軍用語的ニュアンスを含む一方で、ビジネスや日常において「身を引く」「離れる」というソフトな表現としても使えます。
- どちらかというとフォーマル寄りの言葉ですが、「retreat into one’s room」のようにカジュアルにも使われます。
- 他動詞・自動詞: “retreat” は基本的に「自動詞」として使われることが多いです(He decided to retreat.)。しかし、文脈によっては「退かせる」ニュアンスでまれに他動詞的に扱われることもあります(The general retreated his troops. のような軍事的用法)。
- イディオム・構文
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- “retreat behind closed doors” = 人目を避けて退却する(→比喩的に秘密裏に話し合う)
- “beat a retreat” = あわてて退散する
- 軍事・政治的な文脈やビジネス文書ではフォーマル寄り。日常でも「退く、引っ込む」という意味で使われますが、会話としてはやや改まった響きがあります。
- “I’m feeling overwhelmed. I need to retreat to my room for a while.”
(疲れすぎているから、ちょっと部屋にこもって休みたい。) - “He always retreats when the conversation gets intense.”
(会話が白熱すると、彼はいつも身を引くんだ。) - “Sometimes I just want to retreat from social media.”
(ときどきSNSから離れたいと思うんだ。) - “Our manager decided to retreat from the negotiation to reassess our strategy.”
(上司は戦略を再評価するため、交渉から一時退却することを決めた。) - “Rather than confronting the issue, the team chose to retreat and gather more data.”
(その問題に正面から取り組むのではなく、チームは一時退いてより多くのデータを収集することを選んだ。) - “The company will retreat from the foreign market due to continued losses.”
(継続的な損失により、会社は海外市場から撤退する予定だ。) - “Organisms may retreat to cooler areas when exposed to high temperatures.”
(高温にさらされると、生物はより低温の場所へ退避することがある。) - “In the face of environmental changes, some species retreat to specific refuges.”
(環境の変化に対して、一部の生物種は特定の避難地へ撤退する。) - “Historians note how populations historically retreated from conflict zones.”
(歴史家は、過去に人々が紛争地域からどのように退避してきたかを指摘している。) - “withdraw”(撤退する、引き下がる)
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “withdraw” は「撤退する」のほかに「預金を引き出す」など幅広い意味を持ちます。
- “pull back”(後退する)
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- よりカジュアルに「引き下がる、後退する」のイメージ。
- “recede”(後退する)
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- 物理的に「遠ざかる」という意味が強い。
- “advance”(前進する)
- “proceed”(進む)
- アメリカ英語(米): [rɪˈtriːt]
- イギリス英語(英): [rɪˈtriːt]
- 第2音節の “-treat” の部分に強勢があります: re–TREAT
- 「レトリート」と日本語的に平坦に発音しがちですが、実際は「リ・トリート」のように「トリート」に強いアクセントを置きます。
- スペルミス: “retreat” の “t” を一つしか書かない “retreat” → “retreat” となりがちなので注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くはありませんが、語源が “treat” とつながるため、“treat” と混同しないようにしましょう。
- 資格試験対策: TOEICや英検などの長文問題で「撤退する・後退する」という文脈で出題されることがあります。ビジネス文書内で “retreat from the market” や “withdraw operations” という形で登場するケースが多いです。
- 「re-(後ろ)+ treat(扱う、引く)」で「(身を)後ろへ引く」イメージ。
- 軍隊が「後ろへ下がる」シーンや、ストレスから離れる「静かな場所に退く」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “treat” と関連付けて、「自分を扱う時間をもう一度(re)設ける=退いて休息する」という連想をすると印象に残りやすくなります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞なので時制による変化はありませんが、形容詞は “undoubted” となります。
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
- 他の派生例: doubt (名詞/動詞), doubtful (形容詞), doubtfully (副詞) など
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 難しすぎず日常会話でも使える語ですが、「確信度の高さ」を示す文脈でよく使われるため、中上級レベルの単語と考えられます。
- 接頭語 “un-”: 「否定・逆」を意味し、「〜でない」「〜がない」というニュアンスを与えます。
- 語幹 “doubt”: 「疑い」「疑う」という意味を持つ名詞・動詞。
- 形容詞化接尾語 “-ed”: “undoubted” → 「まったく疑いのない」という形容詞に。
- 副詞化接尾語 “-ly”: 形容詞 “undoubted” に “-ly” をつけて副詞 “undoubtedly” になります。
- undoubtedly true → 疑いなく真実である
- undoubtedly right → 間違いなく正しい
- undoubtedly the best → 断然最高
- could undoubtedly help → 間違いなく助けになる可能性がある
- will undoubtedly improve → 疑いなく良くなる
- undoubtedly important → 疑いなく重要な
- undoubtedly succeed → 確実に成功する
- be undoubtedly responsible for … → …に対して間違いなく責任がある
- undoubtedly a mistake → 明らかに間違い
- undoubtedly influence … → …に確実に影響を与える
語源: 「un- (否定) + doubt (疑い) + -ed (形容詞化) + -ly (副詞化)」
古フランス語 “douter” (疑う) を起源に持つ “doubt” に否定の接頭語 “un-” を加え、さらに副詞化することで「疑いがないさま」を示す語となっています。ニュアンス/使用時の注意点:
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
- 文章・口語の両方で使われますが、書き言葉で使うとややフォーマルな印象を与えることもあります。
- カジュアルな会話でも「definitely」や「certainly」のように同様の意味で使うことができます。
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
副詞としての使用: 主に動詞や形容詞、文全体を修飾し、「〜であることは間違いない」という意味を強調します。
- 例: “He will undoubtedly come.” (彼は疑いなく来るだろう)
位置: 文頭に置いて全体のトーンを強調したり、文中に置いて動詞を修飾したりします。
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
- 文中: “She is undoubtedly the most qualified person for the job.”
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- カジュアル・話し言葉: 友人との会話でも「間違いないよ!」という感覚で使われる
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- “You will undoubtedly love this movie. It’s hilarious!”
→ 「この映画は疑いなく気に入るよ。すごく面白いから!」 - “He undoubtedly forgot his wallet at home again.”
→ 「彼はまた家に財布を忘れたに違いないね。」 - “My mom is undoubtedly the best cook in our family.”
→ 「うちの母は間違いなく家族の中で一番料理が上手だよ。」 - “Our new strategy will undoubtedly increase sales.”
→ 「私たちの新しい戦略は間違いなく売上を伸ばすでしょう。」 - “They are undoubtedly the market leader in this field.”
→ 「彼らはこの分野では疑いなくマーケットリーダーです。」 - “Undoubtedly, we should invest more in research and development.”
→ 「確実に、私たちは研究開発にもっと投資すべきです。」 - “This study undoubtedly contributes valuable insights into the subject.”
→ 「この研究は間違いなく、その分野に貴重な知見を提供します。」 - “Their findings undoubtedly support the hypothesis proposed earlier.”
→ 「彼らの発見は疑いなく、先に提案された仮説を裏付けています。」 - “Undoubtedly, more research is needed to confirm these results.”
→ 「間違いなく、これらの結果を確認するにはさらなる研究が必要です。」 - certainly (確かに)
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- definitely (確実に)
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- unquestionably (疑問の余地なく)
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- absolutely (絶対に)
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- beyond doubt (疑いなく)
- 表現としてはやや文語調で、文全体を強調するフレーズです。
- doubtfully (疑わしく)
- uncertainly (不確かに)
- questionably (疑わしく)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈdaʊtɪdli/
- 強勢 (アクセント): “doubt” の部分 (第2音節) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、母音の発音の微妙な違い(/aʊ/ の音など)が地域によってやや異なります。
- よくある間違い: “un-doubt-ed-ly” とすべての音節をはっきり区切って発音すると不自然に聞こえることがあります。ネイティブらしく滑らかにつなげて発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「un*doubt*edly」とスペルする部分の「b」や「t」を忘れがち。
- 同音/類似表現との混同: “undoubtably” と誤って綴ったり、”indubitably” と混同する人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、「筆者の主張を強調する表現」として出題されることがあります。意味を問う問題や文中のニュアンス把握に関連して登場する可能性があります。
- スペリングイメージ: 「un + doubt + ed + ly」を意識し、「疑い (doubt)」を「なくした (un & -ed)」上で「〜に (ly)」という流れで覚えるとスムーズです。
- ストーリー: “doubt” が「疑い」→ “undoubted”「疑いのない」→ “undoubtedly”「疑いなく(副詞)」。
- 勉強テクニック: “without a doubt” と言い換えられると理解しておくと、意味の取り違えを防げます。「間違いなく」と置き換えられるかテストしてみるのも良いでしょう。
- 英語: friendly
- 日本語: 親しみやすい、友好的な
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: friendlier
- 最上級: friendliest
- 名詞形: friendliness(友好性、親しみやすさ)
- 副詞形: friendly は副詞的に「好意的に」という使われ方をする場合もまれにありますが、普通は「in a friendly way」と言い換えるほうが一般的です。
- A2(初級): 日常生活に出てきて、身近なことを言い表す単語として学びやすい単語です。
- friend: 「友だち」「味方」を意味する名詞
- -ly: 形容詞を作る接尾語(この場合、「〜らしい」というイメージを与える)
- friend (名詞):友人
- friendliness (名詞):親しみやすさ、友好性
- unfriendly (形容詞):不親切な、よそよそしい
- friendly atmosphere(和やかな雰囲気)
- friendly relationship(友好的な関係)
- friendly staff(親切なスタッフ)
- environmentally friendly(環境に優しい)
- user-friendly(使いやすい)
- friendly competition(友好的な競争)
- be on friendly terms(仲の良い間柄である)
- in a friendly manner(親しみやすい態度で)
- friendly advice(親切なアドバイス)
- pet-friendly hotel(ペット同伴可のホテル)
- 「friend」は古英語の「frēond」から来ており、「好意を持つ・愛する」という語幹(*frēo- など)に由来するとされています。
- 「-ly」は古英語で形容詞を作る一般的な接尾語として機能しているものです。
- 「friendly」はとてもポジティブな語で、人や雰囲気が「親しみやすい」ことを表します。敵対心や緊張感とは対極的なイメージを抱かせます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使えますが、よりカジュアル〜日常会話で頻繁に使われる印象があります。
be + friendly: 「~は親しみやすい」「~は友好的である」を表す一般的な構文
- 例: He is very friendly.(彼はとてもフレンドリーだ)
- 例: He is very friendly.(彼はとてもフレンドリーだ)
seem/look/sound + friendly: 「~の様子・印象がフレンドリーに見える/聞こえる」
- 例: She seems friendly.(彼女は親しみやすそうだ)
- 例: She seems friendly.(彼女は親しみやすそうだ)
(名詞) + is friendly to (名詞): 「〜は〜に親切だ」「〜は〜に優しい」
- 例: That café is friendly to families.(あのカフェは家族に優しい)
- 例: That café is friendly to families.(あのカフェは家族に優しい)
- 「friendly」は形容詞のため、この概念は直接は関係しませんが、名詞形「friendliness」は不可算名詞として扱われます。
- 「friendly」は形容詞なので、動詞ではありません。
My neighbors are really friendly; they always say hi to me.
(私の近所の人たちは本当にフレンドリーで、いつも挨拶してくれるんだ。)The new classmate seems friendly. I should go talk to her.
(新しいクラスメイトは親しみやすそうだね。話しかけてみよう。)This store is so friendly; the staff helps me find everything I need.
(このお店はすごく親切で、スタッフが必要なものを全部探してくれるの。)Our company aims to maintain a friendly work environment for all employees.
(弊社はすべての従業員に対して友好的な職場環境を維持することを目指しています。)She has a friendly demeanor, which helps her build strong partnerships.
(彼女は親しみやすい態度を持っており、それが強いパートナーシップづくりに役立っています。)It’s important to create a friendly atmosphere when meeting clients.
(顧客と会うときに、親しみやすい雰囲気を作ることは大切です。)A study found that a friendly approach improved patient satisfaction in hospitals.
(ある研究によると、病院での友好的な対応が患者の満足度を向上させたとしています。)The experiment tested whether a friendly tone in emails affected collaboration efficiency.
(その実験は、メールでの親しみやすい口調が共同作業の効率に影響を与えるかどうかをテストしました。)Researchers analyzed the impact of environmentally friendly policies on urban development.
(研究者たちは、環境に優しい政策が都市開発に与える影響を分析しました。)- amiable (日本語: 愛想の良い, 感じの良い)
- ややフォーマル、知的な響き。
- ややフォーマル、知的な響き。
- kind (日本語: 親切な)
- 「優しい」という意味合いが強く、人への思いやりにフォーカス。
- 「優しい」という意味合いが強く、人への思いやりにフォーカス。
- cordial (日本語: 心からのおもてなしをする, 誠実な)
- フォーマルな文脈で好意的・誠実な態度を示すときに使われる。
- フォーマルな文脈で好意的・誠実な態度を示すときに使われる。
- unfriendly (日本語: 無愛想な, 友好的でない)
- hostile (日本語: 敵意のある, 敵対的な)
- 発音記号(IPA): /ˈfrɛnd.li/
- アクセントは冒頭の「fren」に置かれます(“friend”の部分が強く発音される)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。どちらも「フレン(d)-リィ」のように発音します。
- よくある間違いとして、「フレンドリィ」ではなく「フレン(d)-リィ」と母音をやや短めに意識することです。
- 「more friendlier」と二重比較にしない
- 正しい比較級:
friendlier
またはmore friendly
のどちらか。
- 正しい比較級:
- スペルミス: 「friendly」は「ie」+「nd」の位置を間違えやすいので注意。
- TOEICや英検での出題: 対義語の「unfriendly」や派生表現「environmentally friendly」「user-friendly」がビジネスシーンの英語で出題されることが多いです。
- 「friend」という単語が入っているため、「友だちのように接する」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 接尾語の「-ly」は「〜らしい」という意味を加えるとイメージしておくと、他の形容詞 (
lovely
,homely
など) も関連づけて覚えることができます。 - 勉強テクニックとしては「字面(friend+ly=友だちっぽい)」でイメージするとすぐ思い出せるでしょう。
- handrail:手すり
- 「人が手でつかんで支えにするための棒」です。階段や通路の側面などに取り付けられていて、上り下りや歩行時に安全を確保するために使われます。
- 品詞:名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形:handrails
- B1(中級)程度
階段や通路の安全設備を表す単語として、日常生活でも使われる語なので、中級レベルとして押さえておくとよいでしょう。 - hand + rail
- hand(手)
- rail(柵や横木・レールなど)
- hand(手)
- railing:手すり全般、または欄干
- banister(米)/ baluster(英):特に階段の手すり支柱や手すり自体
- guardrail:道路や橋の縁に設置されるガードレール
- install a handrail(手すりを取り付ける)
- hold the handrail(手すりを握る / つかむ)
- grip the handrail firmly(手すりをしっかり握る)
- stainless steel handrail(ステンレス製の手すり)
- wooden handrail(木製の手すり)
- decorative handrail(装飾的な手すり)
- remove the old handrail(古い手すりを外す)
- secure the handrail(手すりをしっかり固定する)
- lean on the handrail(手すりにもたれる)
- clean the handrail regularly(手すりを定期的に掃除する)
- 「hand(手)」と「rail(柵・バー・レールなど)」を組み合わせた比較的わかりやすい合成語です。手でつかむためのレールという意味合いを直接表現しています。
- 安全やサポートを強調する道具的なニュアンスがあります。特に高齢者や子どもなど、階段の昇り降りに不安がある人のために必要性が高いことから、ケアや配慮の意味も含まれています。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも自然に使われる単語です。建築分野や公共施設の安全説明などでもよく用いられます。
Please hold on to the handrail for your safety.
(安全のために手すりにつかまってください)A sturdy handrail is essential for accessibility.
(バリアフリーには頑丈な手すりが必須です)- カジュアル:
Don’t forget to use the handrail.
- フォーマル:建築現場の説明や施設案内などで
A handrail must be installed at every stairway.
- 可算名詞として扱うため、単数・複数を区別します。
例:one handrail, several handrails Make sure you hold the handrail when you go downstairs.
(階段を下りるときは手すりをしっかりつかんでね)The handrail in this building is a bit old, but it still works fine.
(この建物の手すりは少し古いけど、まだ十分使えるよ)They installed a new handrail for my grandmother’s shower.
(祖母のシャワー室に新しい手すりを取り付けてもらったよ)According to the safety regulations, a handrail must be installed on all staircases.
(安全規則によると、すべての階段には手すりが設置されていなければなりません)We need to replace the damaged handrail before the inspection.
(点検の前に、壊れた手すりを取り替える必要があります)The architect recommended stainless steel handrails for the new office building.
(建築家は新しいオフィスビルにステンレス製の手すりを推奨しました)In ergonomic design studies, the optimal height of a handrail is a critical factor in user safety.
(人間工学の研究では、手すりの適切な高さが利用者の安全において重要な要素となる)Research indicates that installing handrails in public restrooms significantly reduces the risk of falls.
(研究によると、公衆トイレに手すりを設置すると転倒リスクが大幅に減少することが示されている)The historical evolution of the staircase handrail reflects advancements in both style and safety standards.
(階段手すりの歴史的な進化は、デザインと安全基準の両面での進歩を反映している)- railing(手すり・欄干)
- 総称的な「手すり」を指す。手すり全体の構造に使われやすい。
- 総称的な「手すり」を指す。手すり全体の構造に使われやすい。
- banister(米)/ baluster(英)
- 階段の手すりやその支柱部分を表す。住宅階段の手すりに特によく使われる。
- 階段の手すりやその支柱部分を表す。住宅階段の手すりに特によく使われる。
- guardrail(ガードレール)
- 道路や高所などで人や物が落下しないように設置されるレール。
- 道路や高所などで人や物が落下しないように設置されるレール。
- 「手すり」の反概念となる明確な単語はありませんが、安全を補助するものではなく「仕切りがない状態」を示す
no barrier,
no support
などが対照的となります。 - 発音記号(IPA): /ˈhænd.reɪl/
- アメリカ英語 /ˈhænd.reɪl/
- イギリス英語 /ˈhænd.reɪl/
- アメリカ英語 /ˈhænd.reɪl/
- 第一音節
hand
の母音は /æ/(日本語の「ア」と「エ」の中間くらいの短い音)。 rail
の部分は /reɪl/ で、「レイル」に近い発音になります。- アクセントは最初の音節
hand-
に置かれます。 - スペルミス:
handrail
は一語で書きます。hand rail
と分けないように注意。 - 類似単語との混同:
banister
やrail
などは用途が微妙に違う場合があります。 - TOIECや英検などでも、建物というトピックや安全に関わる文脈で出題される可能性があります。安全指示や設備を説明する文章で目にする機会があるでしょう。
- 「手 (hand)」と「レール (rail)」がくっついているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
hand
につかまってrail
の上を滑り落ちないようにサポートするイメージをもつと、意味がしっくりきます。- スペリングでは、一気に
handrail
(手すり)と書くと押さえやすいでしょう。
bewilder
bewilder
解説
〈人〉'を'『当惑させる』,まごつかせる
bewilder
1. 基本情報と概要
単語: bewilder
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: bewilder - bewildered - bewildered - bewildering
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例 + 日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
類義語との違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第2音節「wil」に強勢があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで “bewilder” の詳細な解説は以上です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く使用しうる単語ですが、ニュアンスやフォーマル度合いを意識して使ってみてください。
〈人〉'を'当惑させる,まごつかせる
coward
coward
解説
『臆病者』;卑怯者
coward
1. 基本情報と概要
単語: coward
品詞: 名詞 (countable: a coward / cowards)
意味
「誰かを『臆病者』と呼ぶときに使われる名詞で、相手が恐怖や不安などで行動を避ける様子を強調するときに使われます。ネガティブなニュアンスが強い単語で、特に「勇気がない」という点を強調したい時に用いられます。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「coward」は、現代英語内で明確な接頭辞や接尾辞が認識できる構成ではありません。
もともとは、古フランス語の「couard(尾を巻く者→恐怖でしっぽを巻くイメージ)」からきたとされます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/公的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coward” の詳しい解説です。臆病さを強く批判したいときに使う表現で、ネガティブな意味合いが強い単語なので、扱いには注意してください。
臆病者;卑怯者
orchid
orchid
解説
〈C〉ラン;ランの花 / 〈U〉薄紫色(bluish-purple)
orchid
1. 基本情報と概要
英単語: orchid
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A type of flowering plant known for its beautiful and often exotic blossoms.
意味(日本語): 熱帯や亜熱帯を中心に育つ、美しく独特な花を咲かせる「ラン(蘭)」のこと。
「orchid」は、観賞用としても人気が高い、エキゾチックで高貴なイメージをもつ花の総称です。珍しい花というニュアンスがあり、高価な品種が存在することでも知られています。
活用形
他の品詞形
形容詞として「orchidaceous」という専門的な形容詞が存在しますが、一般的にはあまり使われません。意味としては「ラン科の」や「ランのような」を指します。
CEFRレベルの目安: B2以上 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
しっかりと「orchid」と「orchard」との違いを把握し、スペルと発音の両方を押さえておけば、混乱を防げます。贈答用や展示会など、高級で珍しいイメージがあるエレガントな花として思い出してください。
〈C〉ラン;ランの花
〈U〉薄紫色(bluish-purple)
endeavor
endeavor
解説
(…しようと)『努力する』 / 『努力』(effort)
endeavor
1. 基本情報と概要
単語: endeavor (主にアメリカ英語表記) / endeavour (イギリス英語表記)
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「全力で取り組む」「何とか成し遂げようとする」という少しフォーマルなニュアンスです。会話というよりは、ビジネスや学術的な文章、スピーチなどでよく使われます。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密には「endeavor」はひとかたまりの単語として捉えられ、派生形としては「endeavoring (努力している)」「endeavored (努力した)」などがあります。
派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
動詞としての使い方
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は「-dev-」の部分に置かれます。
よくある間違いは “endevour” のようにスペルを誤ることです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「endeavor」の詳細解説です。日常会話よりはフォーマルな文脈でよく使われる単語ですが、ビジネスや学術的な場面で「一生懸命取り組む」ニュアンスを強調したいときに便利です。ぜひ活用してみてください。
(…しようと)努力する
努力(effort)
bankruptcy
bankruptcy
解説
〈U〉破産,倒産;破たん
bankruptcy
1. 基本情報と概要
英単語: bankruptcy
品詞: 名詞 (countable: bankruptcy/bankruptcies)
「bankruptcy」は、主に経済や法律の文脈で使用され、企業や個人が債務の返済不能に陥った状態を指します。たとえば、「A社が破産手続きを申請した」「個人破産をした」といった場面で用いられます。ニュースやビジネスの会話でよく出てくる点から、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「破産状態」とは反対の意味を持ち、「bankruptcy」が意味する「支払い不能の状態」と対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bankruptcy」は、ビジネスや法的文脈で欠かせない語です。フォーマルな場面で正しく使えるよう、上記のポイントを押さえてみてください。
破産[状態],倒産
(性格などの)破たん
cello
cello
解説
チェロ(楽器)[violoncelloの短縮形]
cello
1. 基本情報と概要
単語: cello
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): A stringed musical instrument of the violin family, held between the player’s knees when played. 実際には正式には violoncello
とも呼ばれます。
意味(日本語): 弦楽器の一種で、スティック(弓)を使って弦をこすって音を出すものです。床に立てて演奏し、演奏者は楽器を両脚の間に挟んで弾きます。
「大きなバイオリンのように見える弦楽器」です。クラシック音楽などで綺麗で深みのある低音を奏でる楽器として知られています。優雅さや落ち着いた響きを連想させるニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用場面:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他の文法上のポイント
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
チェロに直接的な「反意語」はありませんが、あえて音域が高いバイオリンやピッコロなどの楽器を対比させることは可能です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cello の詳細解説です。クラシック音楽が好きな方はもちろんのこと、映画音楽やポップスなど、さまざまなジャンルで耳にする機会があります。ぜひ深く理解してみてください。
チェロ(楽器)[violoncelloの短縮形]
retreat
retreat
解説
〈自〉後退する / 〈他〉を後ろに下げる
retreat
1. 基本情報と概要
単語: retreat
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われる)
活用形: retreats(三人称単数現在形), retreated(過去形・過去分詞形), retreating(進行形)
意味(英語):
• to move back or withdraw, especially from a difficult or dangerous situation.
意味(日本語):
• (戦場・競争などから)後退する、撤退する。
「危険や不利な状況から身を引く、あるいは一時的に退く」というニュアンスの動詞です。状況が厳しくなったときに「ひとまず下がる」ようなイメージで使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級):ある程度のしっかりした語彙力が必要な単語ですが、日常会話でも状況によっては登場するレベル。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語はいずれも「前進・後退」の対立を表す際に対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈtriːt/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…から…へ)退却する,後退する《+from+名+to(into)+名》
(…から…へ)去る,逃げる《+from+名+to(into)+名(do*ing*)》
undoubtedly
undoubtedly
解説
疑いなく,確かに
undoubtedly
副詞 undoubtedly
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: without doubt, certainly
日本語の意味: 疑いなく、間違いなく
「疑いがまったくない」という強い確信を表す副詞です。会話や文章で「絶対にそうだ」「疑問の余地がない」というニュアンスを伝えたいときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
「undoubtedly」は「疑いを持たない状態」を強調します。はっきりと強い確信を伝えたいときに使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「確信がない」「疑いを持つ」ニュアンスの副詞になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “undoubtedly” の詳細解説です。文頭に置くと文章全体を強調し、文中に置くと動詞などを修飾します。確信を示す強い表現として、ぜひ使いこなしてみてください。
疑いなく,確かに
friendly
friendly
解説
好意的な,友情のこもった,親切な / 友好的,仲の良い / 役に方つ;受け入ける
friendly
以下では、形容詞「friendly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「friendly」は「人に対して好意的で、接しやすい」「優しく親切で、敵意がない」といったニュアンスがあります。普段の会話で「親しみやすい人」や「フレンドリーなお店(雰囲気がいいお店)」といったように使われる、柔らかいイメージの単語です。
品詞
活用形
形容詞のため、通常は比較級・最上級があります。
ただし日常会話などでは、「more friendly」「most friendly」と言うことも可能ですが、一般的には前者の形をよく使います。
他の品詞の例
「friendly」は形容詞として使われることが多いですが、以下のような名詞・副詞形もあります。
難易度の目安 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「friend + ly」で「友だちのような」「友好的な」という意味が加わっています。
その他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両者共に「親しみがない」「敵意がある」といった印象を与える点で「friendly」と真逆になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「friendly」の詳細な解説になります。
「friend」という単語から連想して、「友だちのような態度を取る」という意味だと理解すると非常に覚えやすいでしょう。ビジネスから日常会話に至るまで幅広く使える便利な形容詞です。
好意的な,友情のこもった,親切な
友好的,仲の良い
役に方つ;受け入ける
handrail
handrail
解説
手すり,欄干
handrail
以下では、英単語 handrail
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞・活用形
「handrail」は、他の品詞へはあまり変化しませんが、形容詞的に使われる場合には handrail support
(手すりの支え)などのように複合名詞として応用されることがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
◇ 日常会話での例文(3つ)
◇ ビジネスでの例文(3つ)
◇ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音の間違いとして、hand
の /æ/ が長めになる haan
のような発音や、rail
の /reɪl/ を /raɪl/(ライル)と誤って発音してしまう例などが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が handrail
についての詳細解説です。手すりは普段の生活からビジネス、そして建築や安全対策に至るまで幅広く使われる語です。しっかり理解しておくと、施設や公共の場での説明を読む際にも役立ちます。ぜひ参考にしてください。
手すり,欄干
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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