和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 例: 体温を測る、室内温度を確認する、調理温度をチェックする、など。
- 単数形: thermometer
- 複数形: thermometers
- 形容詞: thermometric (温度測定に関する)
- 例: thermometric scales (温度測定の目盛り)
- 例: thermometric scales (温度測定の目盛り)
- thermo-: 「熱」「温度」に関するギリシャ語由来の接頭語 (例: thermostat, thermal)
- -meter: 「測定する道具」を表す接尾語 (例: barometer, speedometer)
- digital thermometer(デジタル温度計)
- mercury thermometer(水銀体温計)
- clinical thermometer(医療用体温計)
- outdoor thermometer(屋外用温度計)
- infrared thermometer(赤外線温度計)
- take a reading with a thermometer(温度計で計測する)
- insert the thermometer(温度計を差し込む/挿入する)
- shake down the thermometer(水銀体温計を振ってリセットする)
- thermometer reading(温度計の計測値)
- calibrate the thermometer(温度計を校正する)
- thermo(熱)+ meter(測る道具)
- ギリシャ語 “thermos”(熱)と “metron”(測定)に由来します。
- 17世紀ごろから、温度を測定する道具として概念化・命名され、医療や科学の分野を中心に広まりました。
- 特別にカジュアル/フォーマルといった区別はなく、日常会話でも比較的自然に使われる単語です。
- 科学実験、医療現場、料理など、何かの温度を具体的に測る状況においてよく用いられます。
- 「体温計」という文脈では「medical thermometer」または「clinical thermometer」と言う場合も多いです。
- 名詞 (可算名詞): a thermometer, two thermometers というように数えられます。
- 一般的には “use a thermometer”「温度計を使う」という形で他の動詞と組み合わせて使います。
- 温度計だけでなく、「温度を読み取る」「測定する」という動作を説明するときに、他動詞とともに用いられます。
例: “I used a thermometer to measure the water temperature.” - “measure temperature with a thermometer” (温度を温度計で測る)
- “the thermometer shows 38°C” (温度計は38度を示している)
- イディオムとして特別なものはあまりありませんが、文中で “the thermometer is rising” のように、気温や体温が上昇を示すときに比喩的に使われる場合もあります。
“Could you pass me the thermometer? I think I have a fever.”
(温度計を取ってくれない? 熱があるみたい。)“The outdoor thermometer says it’s only 5°C. Better bundle up!”
(外の温度計は5度しかないって。暖かくして出かけたほうがいいよ!)“I broke the mercury thermometer. We should clean it up carefully.”
(水銀体温計を割っちゃった。慎重に片付けないと。)“Please ensure every patient’s temperature is taken with a digital thermometer upon arrival.”
(患者さんが来院されたら、デジタル体温計で必ず体温を測ってください。)“We need to purchase a more accurate thermometer for the lab.”
(研究室用に、より正確な温度計を購入する必要があります。)“The thermometer reading in the storage room must be recorded daily.”
(保管室の温度計の数値は毎日記録してください。)“The experimental setup included a high-precision thermometer to monitor the reaction temperature.”
(実験装置には、反応温度をモニターするための高精度温度計が含まれていました。)“Using a calibrated thermometer, we minimized measurement error in our study.”
(校正済みの温度計を使用することで、研究における測定誤差を最小限に抑えました。)“The correlation between pressure and temperature was monitored with a digital thermometer and barometer.”
(圧力と温度の相関は、デジタル温度計と気圧計を用いて観測されました。)- temperature gauge(温度計測器)
- 意味は近いが、一般的には機械やエンジンなどの温度指標を示す「ゲージ」を指すことが多い。
- thermostat(温度調節器)
- 温度を感知して自動的に制御を行う装置。測定だけでなく温度を一定に保つ目的で使われる。
- pyrometer(高温計)
- 非接触で非常に高い温度を測る装置で、主に産業用や炉などに使われる。
- アメリカ英語(IPA): /θərˈmɑːmɪtər/ (発音例: サー・マーマ・ター)
- アクセントは第2音節「-mom-」に置かれます。
- アクセントは第2音節「-mom-」に置かれます。
- イギリス英語(IPA): /θəˈmɒmɪtə/ (発音例: ザ・モミタ)
- アクセントは同じく「-mom-」付近ですが、母音の発音がアメリカ英語と異なります。
- アクセントは同じく「-mom-」付近ですが、母音の発音がアメリカ英語と異なります。
スペルミス
- “thermometor” のように余計な “o” を入れるミスが多い。
- “thermo” と “meter” の部分をしっかり意識すると覚えやすいです。
- “thermometor” のように余計な “o” を入れるミスが多い。
“thermostat” との混同
- “thermostat” は温度を調節・制御する装置で、単に温度を“測る”だけの“thermometer”と機能が異なります。
試験対策・資格試験での注意
- TOEICや英検などのテストで、測定器具や医療用具に関する読解問題やリスニング問題に出ることがあります。
- 特に医療関連や研究分野の語彙として押さえておくと便利です。
- TOEICや英検などのテストで、測定器具や医療用具に関する読解問題やリスニング問題に出ることがあります。
- 「thermo(熱) + meter(測定器)」
ギリシャ語由来のパーツから来ているので、こうした接頭語・接尾語を意識すると他の単語(thermostat, thermometer, meterなど)も合わせて覚えやすくなります。 - “mometer”のスペルはやや紛らわしいですが、「mom+eter」と区切って、音読しながら暗記すると良いでしょう。
- 温度を測るイメージといえば体温や気温など身近にあるので、日常で使う場面を思い浮かべて何度も口にしてみると自然に定着しやすいです。
- 「thoughtful」は、相手や周囲への思いやり・気遣いを示すときや、自分の考えを深く巡らせているときに使われる形容詞です。
- Showing consideration for the needs or feelings of others.
- Involving or showing careful thinking.
- 相手の気持ちや状況をよく考える、思いやりがある。
- 深く考え込んでいる、思慮深い。
- 原形: thoughtful
- 比較級: more thoughtful
- 最上級: most thoughtful
- 派生形として副詞にすると: thoughtfully (思慮深く、思いやり深く)
- 名詞形:thoughtfulness (思慮深さ、思いやり)
- thought (名詞) –「思考、考え」
- think (動詞) –「考える」
- thoughtless (形容詞) –「思慮がない、軽率な」
- thought(“考え” を意味する名詞) + -ful(“〜で満ちている” の意を表す接尾語)
- a thoughtful gesture(思いやりのある行為)
- a thoughtful comment(思慮深いコメント)
- a thoughtful approach(思慮深いアプローチ)
- a thoughtful note(心のこもったメモ)
- deeply thoughtful(非常に思慮深い)
- a thoughtful person(思いやりのある人)
- a thoughtful expression(思慮深い表情)
- thoughtful response(思慮深い返答)
- be thoughtful of others(他人への思いやりがある)
- a thoughtful gift(心のこもった贈り物)
語源:
「thought」(古英語の “thoht” が起源) + 「-ful」(“〜で溢れている”)
もともと “think” から派生した名詞 “thought” に接尾語 “-ful” がついて、考え・思いに満ち溢れた状態を表します。ニュアンスや使用時の注意点:
1) 「相手を気遣う」ポジティブな感情が大きく含まれる場合
2) 「深く考え込んでいる(pensive)」意味合いで使われる場合
文脈によっては「親切」「優しい」という意味より、「沈思黙考としている」という雰囲気が強めに伝わることもあります。使用シーン:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「思慮深さ」を伝えたいときや、相手の行動が「気遣いに満ちている」と褒めたいときなど、会話・文章問わずに用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 例: “He is a thoughtful person.”(彼は思いやりのある人です。)
2) 補語として使われる(SVC型文): - 例: “She seems thoughtful.”(彼女は思慮深いように見えます。)
3) 「状態」を表すだけでなく、動作の特徴を強調する副詞形 “thoughtfully” もよく使います。 - 例: “He spoke thoughtfully.”(彼は思慮深く話した。)
“Thank you for cooking dinner tonight. That was really thoughtful of you!”
(夕飯を作ってくれてありがとう。本当にあなたの思いやりを感じたよ!)“She left a thoughtful note for her roommate when she went out.”
(外出するときに、ルームメイトへ思いやりのこもったメモを残していった。)“You always remember my birthday. You’re so thoughtful.”
(いつも私の誕生日を覚えてくれているね。本当に思いやりがあるよ。)“His thoughtful approach to problem-solving impressed the entire team.”
(問題解決に対する彼の思慮深いアプローチはチーム全体を感心させた。)“Thank you for your thoughtful gift at the year-end party.”
(年末パーティでの心のこもった贈り物をありがとうございます。)“It was thoughtful of you to double-check the client’s requests.”
(クライアントの要望を再確認してくれたのは気遣いがあって助かりました。)“Her research paper provides a thoughtful analysis of the current economic trends.”
(彼女の研究論文は、現代の経済動向に対して思慮深い分析を提供している。)“The professor’s comments on my thesis were very thoughtful and detailed.”
(教授が私の論文にくれたコメントはとても思慮深く、詳細なものであった。)“We had a thoughtful discussion on the ethical implications of AI in healthcare.”
(医療分野におけるAIの倫理的影響について、私たちは思慮深い議論をした。)considerate(思いやりのある)
- “thoughtful” と近い意味合いで、相手報の気持ちを考えて行動する感じ。
- “thoughtful” と近い意味合いで、相手報の気持ちを考えて行動する感じ。
kind(優しい)
- 相手に対する優しさや親切心に重点を置くが、「深い思考」や「熟考」のニュアンスは薄い。
- 相手に対する優しさや親切心に重点を置くが、「深い思考」や「熟考」のニュアンスは薄い。
mindful(気を配る)
- 「注意深く気を配っている」という意味合いが強く、ややフォーマルな印象。
- 「注意深く気を配っている」という意味合いが強く、ややフォーマルな印象。
reflective(内省的な)
- 「自分の内面を振り返り、考え込む」ニュアンスがより強い。
- 「自分の内面を振り返り、考え込む」ニュアンスがより強い。
pensive(物思いにふける)
- 「深く物思いにふけっている」様子を強調する。ときに物悲しさを含むことも。
- thoughtless(思慮のない)
- inconsiderate(配慮が足りない)
- careless(不注意な)
- アメリカ英語: /ˈθɔt.fəl/
- イギリス英語: /ˈθɔːt.fəl/
- “THOUGHT” の部分に強勢があります。 “THOUGHT-ful” と2音節で読みます。
- /θ/ の発音(下を軽く噛む音)に注意し、 “thought” の母音はアメリカ英語では短め(/θɔt/)、イギリス英語ではやや長め(/θɔːt/)です。
- スペルミス: 「thoughtfull」と “l” を重ねてしまう誤りが多いです。本来は “thoughtful” です。
- 同音異義語との混同: “though”(〜だけれども)や “through”(通り抜けて)などとはつづりが似ていますが、まったく別の意味。
- 試験対策: 英語検定やTOEICなどで「思いやりや、深く考えている態度を表す形容詞を選びなさい」という問題として出てくることがあります。また、派生形 “thoughtfully” や “thoughtfulness” も問われることがあります。
- 語源のイメージ: “thought(考え)” + “-ful(満ちている)” → 「考えや気配りに満ちている」
- “thoughtful” のスペルを思い出すときは、 “think” の過去形 “thought” をベースにしてさらに “ful” を付ける、という手順をイメージすると覚えやすいです。
- 「人の気持ちを“フル”に “think” する → “thoughtful”」というストーリーで覚えるのも一案です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 “ram” / 複数形 “rams”
- 他の品詞になる例:
- 動詞 “to ram”: 「激しくぶつかる」「突き当てる」という意味で使われます(例: “He rammed the door open.”)。
- “ram” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “ram” そのものです。
- 雄羊(おすのヒツジ)
- (道具としての) バッテリング・ラム (battering ram): 城や門を破壊するための丸太のような衝撃具
- (コンピューター用語の略語 RAM とは別物ですが、同じつづりのため混同に注意)
- “A flock of rams” – 「雄羊の群れ」
- “Ram’s horn” – 「雄羊の角」
- “Battering ram” – 「破城槌(バッテリング・ラム)」
- “Ram’s wool” – 「雄羊の毛」
- “Ram breeding season” – 「雄羊の繁殖期」
- “Ram fight” – 「雄羊の角突き合い」
- “Aries the Ram” – 「牡羊座(=雄羊の星座)」
- “Ram statue” – 「雄羊をかたどった像」
- “Ram mascot” – 「雄羊をマスコットにしたキャラクター」
- “Ram on a farm” – 「農場の雄羊」
- 語源: 古英語の “ramm” から来ており、中世英語でもほぼ同じ形 “ram” として残っています。
- 歴史的な使用: もともと農耕や家畜文化の中で使われてきた単語で、後に比喩的に「突進する」イメージでも使われるようになりました(動詞 “ram”)。
- ニュアンスと注意点:
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 口語よりもやや文章・専門用語寄りの話題(農業、動物学など)で使われることが多いですが、バッテリング・ラムや比喩的な表現としては日常的に見かける場合もあります。
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 名詞 (countable noun): 「1匹の雄羊」は “a ram”、「複数の雄羊」は “rams”。
他動詞・自動詞(動詞用法の場合): “ram” は他動詞としては「~に突進する」、自動詞としても「ぶつかる」という意味を持ちます。
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
- 例: “Several cars rammed together on the road.” (自動詞)
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
よくある構文やイディオム:
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “ram something home” – 「~を力尽くで思い知らせる」「~を強調してはっきり伝える」というイディオム的表現
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “I saw a huge ram at the petting zoo today. It had impressive horns!”
- 「今日、子ども動物園で大きな雄羊を見たよ。立派な角だった!」
- “The sign said we shouldn’t feed the ram, so I just watched it from afar.”
- 「立て札に雄羊にエサをあげないように書いてあったから、遠くから見ていただけだったよ。」
- “Did you know Aries’s symbol is a ram?”
- 「牡羊座のシンボルが雄羊だって知ってた?」
- “Our company’s mascot is a ram, symbolizing resilience and determination.”
- 「弊社のマスコットは雄羊で、粘り強さや決断力を象徴しています。」
- “We’re using a ‘battering ram’ approach to break into the market.” (比喩)
- 「市場に参入するために“バッテリング・ラム”方式(力ずく)の戦略を取っています。」
- “The team’s logo features a stylized ram’s head.”
- 「チームのロゴには雄羊の頭部をスタイリッシュにデザインしたものが使われています。」
- “The ram plays a crucial role in the breeding cycle of sheep.”
- 「雄羊はヒツジの繁殖サイクルにおいて重要な役割を担っている。」
- “Researchers studied the mating behavior of rams in mountainous regions.”
- 「研究者たちは山岳地域における雄羊の交尾行動を調査した。」
- “A ram’s horn has unique curvature, impacting how it grows over time.”
- 「雄羊の角には独特の曲線があり、時間とともに伸び方に影響を与えます。」
類義語:
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
- “male sheep”: そのまま「雄のヒツジ」と言い換える表現。
- “battering ram”: 物理的には別物ですが、同じ “ram” が含まれる道具の名称。
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
対義語 / 対となる単語:
- “ewe” – 雌羊(めすのヒツジ)。厳密には反意語ではなく、性別の対としてのペアにあたります。
- IPA: /ræm/
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- イギリス英語 (RP): [ræm]
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- 強勢は1音節しかないため単語全体に置かれます。
- よくある間違いとしては “rum” (/rʌm/) と発音を混同してしまうことが挙げられます。母音の音が違うので注意してください。
- スペルミス: “ram” を “ramm” や “ramn” などと書いてしまう。
- 同音・類似つづり語との混同: “RAM” (random-access memory) との混同に注意。
- 意味の誤用: “ram” が「突進する」という動詞だけでなく、もともと雄羊の名詞であることを忘れがち。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICではあまり一般的に出題される単語ではありませんが、動物に関する読解問題や農業・畜産に関する文章などで見かける可能性があります。
- 「牡羊座 (Aries) のマーク」= “Ram” と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
- “ram” は「突っ込む」という動詞のイメージから、「角でゴツンとぶつかる雄羊」を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングが短いので、ゴツンと突進するシーンを頭に浮かべると記憶に定着しやすくなります。
- appreciative (形容詞)
- appreciatively (副詞) - 「感謝して」「感謝の意を込めて」のような意味で使われます。
- appreciation (名詞) - 「感謝」や「鑑賞する力」「正しい理解」の意味があります。
- appreciate (動詞) - 「感謝する」「正しく評価する」「価値を認める」「鑑賞する」など。
- appreciate (動詞)
例: I really appreciate your help. (あなたの助けにとても感謝しています) - appreciation (名詞)
例: She has a deep appreciation of classical music. (彼女はクラシック音楽を深く鑑賞できる力がある) - B2(中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスや学術英語でも使われる、ややアカデミックなトーンも持つ単語。
- 接頭語: なし (ただし“ap-”はラテン系の接頭辞 “ad-” の変化形で「〜へ向かって」のニュアンス)
- 語幹: 「preci」(これは“price”や“value”を意味するラテン語起源の語幹)
- 接尾語: -ative (形容詞を作るための接尾辞で、「〜の性質を持つ」という意味合い)
- an appreciative audience (感謝や評価を示してくれる聴衆)
- highly appreciative of someone’s work (誰かの作品を非常に評価している)
- be appreciative of the help (助けに感謝している)
- show an appreciative smile (感謝の笑みを見せる)
- feel appreciative toward someone (誰かに感謝の気持ちを抱いている)
- be genuinely appreciative (心から感謝している)
- an appreciative nod (相手に感謝や賛同を示すうなずき)
- remain appreciative despite difficulties (困難があっても感謝の気持ちを忘れない)
- receive an appreciative response (感謝や好意的な反応を受け取る)
- make an appreciative remark (感謝や評価の言葉を述べる)
- ポジティブさ: 感謝や高い評価、ポジティブな気持ちを表すときに使われます。
- 場面: 日常的なカジュアルシーンでも、ビジネスやフォーマルシーンでも使えます。
- 成熟した語感: 単に “thankful” と言うより、ややフォーマルまたは上品な印象を与えることが多いです。
形容詞のため、主に“be + appreciative” の形で使われたり、名詞の前に置いて修飾したりします。
例: “He is always appreciative of kindness.” / “an appreciative comment”使用例:
- be appreciative of 〜 (〜に感謝している)
- become appreciative (感謝するようになる)
- be appreciative of 〜 (〜に感謝している)
フォーマル・カジュアル: どちらでも使用可能ですが、“thankful” よりはややフォーマル。ビジネスメールでも使われます。
可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
“I’m really appreciative of all the help you gave me with my homework.”
(宿題を手伝ってくれて本当に感謝しているよ。)“My parents are always appreciative when I remember to do the chores.”
(親は、私が家事を忘れずにやるといつも感謝してくれる。)“I feel so appreciative of the sunny weather after a week of rain.”
(1週間の雨のあとで晴れ間が見えると、とてもありがたく感じる。)“We are appreciative of your prompt response to our inquiry.”
(私たちの問い合わせに迅速にご対応いただき、感謝しております。)“Our CEO was particularly appreciative of the extra effort the team put in.”
(CEOは、チームが払った追加の努力に特に感謝していました。)“Clients tend to be more appreciative if you deliver outstanding customer service.”
(顧客は、素晴らしい顧客対応を提供すると、より感謝してくれるものです。)“Scholars have become increasingly appreciative of interdisciplinary research.”
(学者たちは学際的な研究の価値をますます認めるようになっています。)“The review panel was appreciative of the novel methodology employed in the study.”
(審査員たちは、その研究で用いられた新しい手法を評価しています。)“A deeper understanding of historical context can lead to a more appreciative perspective on classical texts.”
(歴史的背景をより深く理解することで、古典作品をより評価し、感謝する視点が得られます。)- grateful (感謝している)
- 「恩恵」を受けたことに対する感謝に焦点。より日常的。
- 「恩恵」を受けたことに対する感謝に焦点。より日常的。
- thankful (感謝している)
- 「ありがたい」と感じる気持ち。会話でカジュアルに使いやすい。
- 「ありがたい」と感じる気持ち。会話でカジュアルに使いやすい。
- indebted (恩義を感じている)
- 「借りがある」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 「借りがある」というニュアンスが強く、ややフォーマル。
- obliged (感謝の気持ちを抱いている)
- 「義務を負っている」感触を含む。フォーマルな文脈で使われることも。
- 「義務を負っている」感触を含む。フォーマルな文脈で使われることも。
- ungrateful (感謝の気持ちがない)
- indifferent (無関心な、興味を示さない)
- 発音記号(IPA): /əˈpriːʃətɪv/ または /əˈpriːʃeɪtɪv/
- アクセント(強勢)は「pri」に置かれる傾向が強く、「a-PRE-ci-a-tive」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きく変わりませんが、母音の微妙な発音が若干変わる場合があります。
- よくある発音ミス: “appreciative” の “c” と “ci” の部分を「シャ」「シェ」のように混同しないように注意。
- spellミス: 「appreciative」の “i” と “a” の位置を間違えやすい (× appreicative など)
- 同根語との混同:
- “appreciate” (動詞) と “appreciation” (名詞) との使い分け
- “appreciative” (形容詞) と “appreciable” (「かなりの」「目立つほどの」という意味の形容詞) は全く意味が異なる
- “appreciate” (動詞) と “appreciation” (名詞) との使い分け
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンで「顧客や上司に感謝する文脈」で選択肢に出てくる場合があります。特に “be appreciative of 〜” は覚えておくと便利。
- “appreciative” = “感謝(+評価)の気持ち”
- 「ありがとう」の気持ちと、「素晴らしいと感じる」ニュアンスを併せ持つ単語、とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ
- “appreciATE” がベースで、最後が “-ive” になっている、と捉えましょう。
- 「ap-pre-ci-a-tive」と音節分解し、発音やスペルをパーツごとに意識するのがおすすめです。
- “appreciATE” がベースで、最後が “-ive” になっている、と捉えましょう。
- 勉強テクニック
- 動詞 “appreciate” → 名詞 “appreciation” → 形容詞 “appreciative” とセットで覚えると、文法や派生語の使い分けがしやすくなります。
- 英語:“bossy” = tending to give orders in an overbearing or domineering manner
- 日本語:「人にあれこれ指図する」「えらそうに振る舞う」「支配的な態度で命令したがる」というような意味です。
→ 誰かに指示を出したり、コントロールしたりしたがる、やや否定的なニュアンスを含んだ形容詞です。 - bossier (比較級)
- bossiest (最上級)
- boss(名詞):「上司」「ボス」など
- boss(動詞):「指図する」「支配する」のような意味で使う場合もあります。
- bossiness(名詞):「人に指図したがる態度」「おせっかいさ」
- B2(中上級)
→ 日常会話で見かけることがあり、少し感情的なニュアンスが含まれる表現です。少し抽象的な人間関係の話題に用いられる単語なので、中上級程度の語彙として扱われることが多いです。 - 語幹: “boss” → 「ボス」「上司」など指示を与える立場を示す語
- 接尾辞: “-y” → 「~のような」「そういう性質のある」の意味を加える接尾辞
- boss (名詞/動詞)
- bossiness (名詞)
- bossy attitude( bossyな態度 )
- bossy coworker( bossyな同僚 )
- bossy manner( bossyな振る舞い )
- bossy older sister( お姉ちゃんがやたら指図する)
- bossy approach( えらそうなやり方/アプローチ )
- act bossy( 偉そうにふるまう )
- a bit too bossy( ちょっと指図が強すぎる )
- bossy personality( 指図好きな性格 )
- bossy friend( 何かと指示してくる友人 )
- being bossy( bossyな状態であること・振る舞いをすること )
- “boss” はオランダ語の “baas” に由来するとされますが、英語では「上司」や「支配的な立場」を表す単語になりました。
- そこに “-y” がついて「ボスのような」「上司のように振る舞う」->「指図する/支配的に見える」という形容詞になりました。
- “bossy” は、「上から目線で偉そうだ」「自分がリードしたがる」といったややネガティブな意味合いが強いです。
- 口語でもよく使われますが、相手を直接「You’re so bossy!(あんたは本当に偉そうだね!)」と呼ぶと失礼にあたることがあります。
- カジュアルシーンで人の性格や態度について言う場合に使われることが多いです。フォーマルな文書などではあまり登場しません。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として用いられたりします。
例)She can be very bossy.(彼女はとても指図したがることがある。) - 可算名詞/不可算名詞などの区別は必要ありません(形容詞なので)。
- 口語表現では “Don’t be so bossy!” と省略した命令文などでよく使われます。
“Stop being so bossy and let me decide for myself!”
(そんなに偉そうにしないで、私が自分で決められるようにしてよ!)“My older sister is really bossy; she always tells me what to do.”
(姉が本当に指図好きで、いつも何をするか口出しするんだ。)“He’s not a bad person, just a bit bossy sometimes.”
(彼は悪い人じゃないけど、ときどきちょっと上から目線なのよね。)“I’m worried that my new manager comes across as bossy rather than confident.”
(新しいマネージャーは、自信があるというより偉そうに見えてしまうのが心配だ。)“It’s important not to sound bossy when delegating tasks to your team.”
(チームに仕事を割り振るときには、偉そうに聞こえないようにすることが大切だ。)“His bossy tone puts off many potential clients.”
(彼のえらそうな物言いは、多くの潜在的な顧客に敬遠されている。)“Various studies indicate that a bossy organizational culture can hamper creativity.”
(さまざまな研究によると、指図が強い組織文化は創造性を妨げる可能性がある。)“A bossy leadership style may succeed in the short term but often leads to lower employee morale.”
(強圧的なリーダーシップ・スタイルは短期的には成功を収めるかもしれないが、しばしば従業員の士気を下げる。)“The term ‘bossy’ has historically been used primarily in informal discourse to describe domineering behavior.”
(「bossy」という用語は、歴史的に見ると、主にカジュアルな言説で支配的な振る舞いを表すために使われてきた。)- domineering(支配的な)
- overbearing(高圧的な)
- pushy(押しつけがましい)
- authoritarian(権威主義的な)
- controlling(コントロールしようとする)
- submissive(従順な)
- accommodating(協調的な・相手に合わせようとする)
- compliant(素直に従う)
- meek(おとなしい・控えめな)
- アメリカ英語 (AmE):/ˈbɔː.si/ または /ˈbɑː.si/(地域差あり)
- イギリス英語 (BrE):/ˈbɒs.i/
- “bós-sy” のように、先頭音節 “boss” にアクセントがあります。
- “boss” を「ボウス」と読んだり、「ボスィー」と間延びさせたりしないように注意してください。
- “o” の音は短めに、はっきりと発音するのがポイントです。
- スペルミスで “bosy” や “bossie” と書いてしまう間違いに注意しましょう。
- 同音異義語はあまりありませんが、“boss” と似た形の単語( toss, moss, loss など)と綴りを混同しないように。
- 口語で使われることが多く、相手の性格を評する際にはネガティブに響くので場面を選びましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも、ビジネスシーンや態度の描写で登場する可能性があります。指図的な行動を述べる際に出題されることもあります。
- 「boss + y」で「ボスっぽい=指図したがる」と覚えましょう。
- 友達や兄弟姉妹、職場など、わりと身近な人間関係に対して使いやすい表現なので、イメージしやすいはずです。
- 勉強テクニック:いろいろな場面で “Don’t be so bossy!” と練習し、自然に口から出るようにしてみると覚えやすいです。
- B2 (中上級)
難しすぎる単語ではなく、ニュースや記事などの中で比較的よく目にします。ただし、抽象的な用法(感情の爆発など)については少し慣れが必要です。 - 原形: explosive (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞 “explosive” は、より比較される場合、
more explosive
,most explosive
と表現します。 - 名詞形: explosion (爆発), explosiveness (爆発性)
- 動詞形: explode (爆発する)
- 副詞形: explosively (爆発的に)
- 「ex-」: “外へ”というラテン語由来の接頭語 (例: exit, expel)。
- 「plosive」: “破裂音”を意味する言葉から派生し、もともとラテン語の “plaudere” (叩く) を語源としているといわれます。
- explosion (名詞):爆発
- explode (動詞):爆発する
- explosively (副詞):爆発的に
- implosive (形容詞):内向きに破裂する(言語学で破裂音を表す用語)
- explosive device(爆発物)
- explosive situation(緊迫した状況)
- explosive growth(急激な成長)
- explosive temper(激しい怒りの気質)
- explosive reaction(急激な反応)
- explosive mixture(爆発性の混合物)
- be explosive in nature(本質的に爆発性がある)
- handle with care if explosive(爆発の恐れがあるから取り扱い注意)
- potentially explosive(爆発する可能性がある)
- create an explosive atmosphere(爆発的な雰囲気を作り出す)
- 物質的な爆発だけでなく、感情や状況の急激な変化を指すときにも使います。
- 感情を表すときは「怒りや感情が爆発するような劇的な変化」を含意します。
- 文章でも会話でも使われますが、少し強い表現なので、話し手のテンションや状況を考えて使うとよいでしょう。
- 名詞の前に置いて、その名詞が「爆発性をもっている」「急激に変化する性質がある」ことを表します。
例:an explosive situation, an explosive device - フォーマル/カジュアルともに使用可。ただし、「explosive」の内容が危険性や急激な変化などを連想させるため、状況選びは重要です。
- ビジネスでも「explosive growth(爆発的成長)」などの表現で頻出です。
- “That argument got explosive really quickly!”
(あの口論、あっという間に激しくなったね!) - “Be careful with those fireworks; they’re explosive.”
(あの花火は爆発する可能性があるから気をつけて。) - “His explosive laughter made everyone turn around.”
(彼の爆発的な笑い声で、みんな振り向いたよ。) - “We saw an explosive growth in sales last quarter.”
(前四半期に売上が爆発的に伸びました。) - “An explosive announcement could disrupt the market.”
(衝撃的な発表が市場に混乱をもたらすかもしれません。) - “We must address this potentially explosive issue before it escalates.”
(大きな問題に発展する前に、この潜在的に危険な問題に対処しなければなりません。) - “This chemical reaction is known to be highly explosive under low pressure.”
(この化学反応は低圧下で非常に爆発しやすいことが知られています。) - “The explosive nature of the compound requires careful handling in the lab.”
(この化合物の爆発性から、実験室での取り扱いには細心の注意が必要です。) - “Historical data suggests an explosive surge in population after the Industrial Revolution.”
(歴史的データは、産業革命後の人口の爆発的な増加を示しています。) - volatile(揮発性の、不安定な)
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- 比較: “explosive” は即座に爆発するイメージが強いが、“volatile” は「不安定でいつ変わるかわからない」ニュアンス。
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- eruptive(噴出する、爆発的な)
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- 比較: 火山の噴火のように内部から噴き出すイメージ。主に突然の発生や噴出にフォーカス。
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- sudden(突然の)
- 日本語訳: 突然の
- 比較: “explosive” は「爆発するほど激しい」という強いイメージがあるが、“sudden” は単に「不意に起こる」程度のニュアンス。
- 日本語訳: 突然の
- calm(穏やかな)
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- 対象: “explosive” が急激・激しいのに対し、こちらは静的・安定的。
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- アメリカ英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLOʊ-siv]
- イギリス英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLƏʊ-siv]
- “explosive” の第二音節 “plo” にアクセントがあります(ex-PLO-sive)。
- 「ex」と「plo」の音をはっきり発音するのがポイント。
- “exposive” と誤って “l” を抜かしてしまうミス。l の音が抜けないように注意しましょう。
- スペルミス: 「exposive」と書いてしまう、あるいは “explotion” と書いてしまうなど。
- “explode” と “explore” を混同しないように注意。発音もスペリングも似ていますが、意味は「爆発する」と「探検する」でまったく異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネス文書や科学的レポートの文章中に出ることが多いです。文脈に応じて「急激な変化」や「爆発物・爆発現象」を示すかを確認しましょう。
- 「explosive = ex(out) + plosive(blow)」と分解して「外にブワッと吹き出す」イメージを持つと忘れにくいです。
- 「爆発」や「花火の破裂」などをイメージしながら覚えると、感情が高まるようす(怒りや笑いなど)にも使えると理解しやすいでしょう。
- 発音練習では “ik-splo-siv” のリズムに注意して、アクセントを “splo” の部分に置くように意識すると効果的です。
- 三人称単数現在形: states
- 過去形: stated
- 過去分詞形: stated
- 現在分詞形: stating
- 名詞 (state): 「状態」や「州」、「国」という意味
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- 例: “a state of confusion”「混乱した状態」, “the state of California”「カリフォルニア州」
- B2 (中上級): 文章や会議など、ややフォーマルな状況で使われることが多いため、やや上のレベルとして挙げられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “stat” (ラテン語由来の “status” がもと)
- 接尾語: なし
- statement (名詞): 「声明、陳述」
- understate (動詞): 「控えめに言う」
- overstate (動詞): 「大げさに言う」
- state clearly (はっきりと述べる)
- state one’s intention (意図を述べる)
- state the facts (事実を述べる)
- state the purpose (目的を表明する)
- state categorically (断言する)
- state one’s position (立場を表明する)
- state briefly (手短に述べる)
- state an opinion (意見を述べる)
- state a reason (理由を述べる)
- state in writing (書面で述べる)
- ラテン語の “status” (立場、状態) に由来し、古フランス語の “estat” を経て Middle English へ取り入れられました。
- 名詞としての「状態、情勢」といった意味から「正式に述べる」といった動詞の用法が派生しました。
- フォーマル: 公的書類や会議、スピーチで使われやすい
- 「言う (say)」よりも厳粛・公式な響きをもち、文書表現やビジネスシーンで多用されます。
- 口語としても使えますが、やはりやや改まった印象を与えます。
- 他動詞として用いられ、目的語には「述べたい内容」や「that節」が続くことが多いです。
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 例: “He stated (that) he would attend the meeting.”
- 形式がフォーマルなため、レポートや論文でも使われやすいです。
- 名詞としては 可算名詞 (「州」や「国」) としても 不可算名詞 (「状態」) としても使われますが、ここでは動詞用法に注目しています。
- “I should state that I’m not entirely sure about the plan yet.”
- 「この計画についてはまだ完全には確信が持てないと、はっきり言っておくよ。」
- “Could you please state your name again for the record?”
- 「記録のために、もう一度お名前をおっしゃっていただけますか?」
- “I’ll state my opinion when everyone’s here.”
- 「みんながそろったら、私の意見を述べるよ。」
- “We need to clearly state our goals in the proposal.”
- 「提案書では私たちの目標を明確に述べる必要があります。」
- “Please state the main points in the executive summary.”
- 「要約の中で主要なポイントを述べてください。」
- “The CEO stated that the company would expand into new markets.”
- 「CEO は会社が新しい市場に進出するつもりであると表明しました。」
- “The theory states that all particles follow the same fundamental laws.”
- 「その理論は、すべての粒子が同じ基本法則に従うと述べています。」
- “Several scholars have stated concerns about this methodology.”
- 「この手法について、多くの研究者が懸念を表明してきました。」
- “It is important to state the hypothesis in clear terms.”
- 「仮説を明確に述べることは重要です。」
- declare (宣言する)
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- 公式または公的に「宣言する」ニュアンスが強め。
- assert (断言する)
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- 強い確信を持って言い切るイメージ。
- mention (言及する)
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- 軽く述べる、少し触れるイメージ。フォーマル度は低い。
- express (表現する)
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- 感情や意図などを表に出すこと。ニュアンスは「state」より広い。
- conceal (隠す)
- 「述べる」「言う」の反対に、「情報を隠す」という意味。
- 発音記号 (IPA): /steɪt/
- アクセント: 単音節のため母音 “-ei-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、どちらも /steɪt/ と発音します。
- よくある間違い: 「ア」ではなく「エイ」と伸ばす点に注意。/stət/ のように短く濁らないように。
- スペルミス: 「stat」や「stete」と書き間違えることがある。
- say / tell / speak / state の混同: 「state」はフォーマルかつ明確・公式に述べる際に用いる。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスメールやレポートを解説する問題文によく出現。用法の違いを理解しておくと読解で便利。
- 「ステートメント (statement)」と同じ由来で覚えると関連づけやすいです。
- “ステップを踏んでしっかり述べる”というイメージで「state」はフォーマルに「述べる」と覚えると定着しやすいかもしれません。
- “stat” の部分は「立つ (stand)」と語源が近いため、「しっかり立場を示す」という意識で覚えると記憶しやすいでしょう。
- 原形: determined
- 比較級や最上級: more determined, most determined (ただしあまり使われない場合もあります)
- 動詞: determine (決定する、決意するなど)
- 例:
I will determine the best course of action.
- 例:
- 名詞: determination (決意、決断力)
- 例:
His determination led him to success.
- 例:
- B2: 日常的な話題には困らなくなり、やや抽象的な話題でも自分の意見を割と明確に表現できるレベル。
- determine (動詞) + -ed(過去分詞形/形容詞化)
「determine」は「決定する」「決意する」を意味し、そこから派生した「determined」は「決意の固い」「断固とした」という形容詞になりました。 - 何かを成し遂げようと決意が固い、意志が強い状態
- 目標へ向かう姿勢が確固としていて、障害があってもあきらめない様子
- determinedly (副詞): 決然として、断固として
- determination (名詞): 決断力、意志の強さ
- be determined to do …
- 「…することを決めている」
- 「…することを決めている」
- remain determined
- 「(引き続き)断固としている」
- 「(引き続き)断固としている」
- highly determined
- 「非常に意志が固い」
- 「非常に意志が固い」
- firmly determined
- 「しっかりと決意している」
- 「しっかりと決意している」
- determined effort
- 「断固とした努力」
- 「断固とした努力」
- determined resistance
- 「揺るがぬ抵抗」
- 「揺るがぬ抵抗」
- a determined mind
- 「揺るぎない意思」
- 「揺るぎない意思」
- a determined stance
- 「断固とした立場・姿勢」
- 「断固とした立場・姿勢」
- look determined
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- a determined individual
- 「意志の強い人」
- 「determine」はラテン語の “determinare”(境界を定める) に由来します。そこから英語化した際に「決定する」「結論を出す」という意味を持つようになり、その過去分詞「determined」が形容詞として「決意が固い」といった意味を帯びるようになりました。
- 「やると決めたら最後まで貫く」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 断固とした印象を与えるため、場合によっては「頑固な」という意味に近く伝わることもあります。
- 文章でも会話でも広く使われますが、ややフォーマル寄りでも問題なく通じる表現です。
- 「determined」は形容詞であり、補語や名詞を修飾する形で用いられます。
- 可算・不可算の区別や自動詞・他動詞の使い分けは関係しません。
- 「be determined to + 動詞の原形」という構文が非常に一般的です。
- 例:
She is determined to succeed.
- 例:
bound and determined
: 「どうしても~するつもりである」hell-bent on (doing) something
: 「(口語的に) ~することに命がけで邁進する」
- ※
hell-bent
はカジュアルかつ強めの表現
- ※
I'm determined to learn how to play the guitar this year.
- 「今年はギターを弾けるようになるって決めてるんだ。」
She looked so determined when she left the house this morning.
- 「今朝家を出るときの彼女は、何か固い決意があるように見えたよ。」
He’s determined not to give up until he reaches the top of the mountain.
- 「山頂に着くまでは何があってもあきらめないって決めてるんだ。」
Our team is determined to meet the sales target this quarter.
- 「私たちのチームは今期の売上目標達成に向けて断固たる決意を持っています。」
She’s determined to improve our customer service strategy.
- 「彼女は顧客サービス戦略を改善することを断固として目指しています。」
Despite the setbacks, the manager remains determined to push forward.
- 「困難があったにもかかわらず、そのマネージャーは前進することをまだ諦めていません。」
Researchers are determined to find a cure for the disease.
- 「研究者たちはその病気の治療法を見つけることに断固として取り組んでいます。」
The committee is determined to enforce new regulations for environmental protection.
- 「委員会は環境保護のための新たな規制を断固として施行する構えです。」
Students were determined to complete the project on time despite its complexity.
- 「学生たちはそのプロジェクトの複雑さにもかかわらず、期限内に完成させることを堅く決意していました。」
- resolute(断固とした)
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- firm(固い、確固たる)
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- steadfast(着実な、動じない)
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- adamant(断固主張する、譲らない)
- 意見などを頑なに譲らない強さを表します。時々頑固のニュアンスも強め。
- indecisive(優柔不断な)
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- uncertain(不確かな、自信がない)
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- hesitant(ためらう、躊躇する)
- 躊躇してなかなか踏み出せないさま。
- IPA (英国英語): /dɪˈtɜː.mɪnd/
- IPA (米国英語): /dɪˈtɝː.mɪnd/
- 「determined」の第二音節 (ter) のところにアクセントがあります。
- イギリス英語では /ˈtɜː/ の部分が長めの「ター」の発音
- アメリカ英語では /ˈtɝː/ と「ター」のRがより巻き舌気味になります。
- 「ディター’マインド」と、一音節目に強いアクセントを置いてしまうこと。
- “determine” (ディターミン) と混同して、終わりの /d/ をしっかり発音しないケースがある。
- スペルミス
detemined
やdetermind
などと、文字を抜かして書く誤り。
- 同音異義語との混同
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- TOEICや英検などでの出題
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 文章中で「意志の強い姿勢」を表す語として設問の選択肢に現れることがある。
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 「決める (decide)」の強い形と覚えるとよいでしょう。「絶対に決めたことをやり抜く!」というイメージ。
- 「de-」(完全に) + 「termine」(境界を定める) → 「境界を定めてもう迷わない!」と覚えるのも一つの手です。
- スペルは「d-e-t-e-r-m-i-n-e-d」。
determine
の最後にd
が付いたことを意識しましょう。 - 自分自身が本気で計画を立ててやりきるイメージをすると覚えやすいかもしれません。
英語: “trunk” can refer to several things:
1) The main stem of a tree.
2) The main body (torso) of a person or animal.
3) A large box or chest used for storage or travel.
4) The covered storage compartment of a car (US English).
5) The long, flexible nose of an elephant.
6) (複数形 “trunks”) Men’s swimming shorts or underpants.日本語: 「trunk」とは、
1) 木の幹
2) 人や動物の胴体(胴部)
3) 大きな収納用のトランク、または旅行かばん
4) (アメリカ英語で)自動車の荷物入れ
5) ゾウの鼻
6) (複数形 “trunks” で)男性用の水着や下着
といった意味を持つ単語です。いくつかの意味がありますが、主に「大きな入れ物」や「木の幹」など、中心や主要な部分を表すイメージが強い言葉です。- 名詞 (noun)
- 単数形:trunk
- 複数形:trunks
- 単数形:trunk
- 派生的な形
- “trunks” → 「スイムパンツ」「短パン」という意味で扱われることがあります。
- 動詞形は一般的には存在しませんが、技術分野で “trunking” という専門用語が使われる場合はあります(ネットワークなど)。
- “trunks” → 「スイムパンツ」「短パン」という意味で扱われることがあります。
- B1(中級): 日常会話の範囲での使用頻度はそこそこあるが、特定の文脈で複数の意味を持つため、少し慣れが必要。
- tree trunk: 木の幹
- car trunk: 車の荷物入れ(アメリカ英語)(イギリス英語では “boot”)
- trunk road: 幹線道路
- trunk line: 幹線(電話や鉄道の主要路線)
- elephant trunk: ゾウの鼻
- trunks: (男性用)水着・ショートパンツ
- tree trunk(木の幹)
- car trunk(車のトランク)
- trunk space(トランクの空きスペース)
- trunk lid(トランクのふた)
- trunk road(幹線道路)
- trunk line(主要回線・幹線)
- trunk call(長距離電話)
- trunk muscles(胴体の筋肉)
- trunk show(トランクショー:ファッションの展示会)
- elephant’s trunk(ゾウの鼻)
- 語源:
“trunk” は中英語(Middle English)の “trunk” や古フランス語(Old French)の “tronc” に由来し、更にラテン語の “truncus” (切り落とされたもの、胴体)にさかのぼります。 - 歴史的な使い方:
元々は「切り落とされた木の幹」に由来する意味があり、その後、「胴体」「大きな箱」「車の荷物入れ」など、中心部分を含む様々な物を指すようになりました。 - ニュアンス:
- 基本的には「主要な部分」や「中核」をイメージさせる単語。
- 場面によっては「車の収納スペース」や「ゾウの鼻」という具体的なものを表します。
- 基本的には「主要な部分」や「中核」をイメージさせる単語。
使用時の注意点:
- イギリス英語では自動車の荷物入れを “boot” と呼ぶので、アメリカ英語での言い方であると理解したうえで使うとよいです。
- “trunks” という複数形になると、また違う意味(主に水着)になるので注意が必要です。
- イギリス英語では自動車の荷物入れを “boot” と呼ぶので、アメリカ英語での言い方であると理解したうえで使うとよいです。
カジュアル / フォーマル:
- 「ゾウの鼻」「車の荷物入れ」「木の幹」など、日常会話でもよく使われます。
- 「幹線道路」や「幹線電話」などはビジネスや技術分野でフォーマル気味に使われます。
- 「ゾウの鼻」「車の荷物入れ」「木の幹」など、日常会話でもよく使われます。
- 名詞としての使い方:
- 可算名詞: “a trunk,” “two trunks” などと数えられます。
- 可算名詞: “a trunk,” “two trunks” などと数えられます。
イディオムや定型表現:
- “trunk call” (主にイギリス英語での長距離電話)
- “trunk show” (ファッションブランドが新作などを披露する小規模展示会)
- “trunk call” (主にイギリス英語での長距離電話)
使用シーン別:
- カジュアル: “I put my bags in the trunk.” (車のトランクに荷物を入れた)
- ややフォーマル / ビジネス: “The trunk line will be repaired by next week.” (幹線回線は来週までに修理される予定です)
- カジュアル: “I put my bags in the trunk.” (車のトランクに荷物を入れた)
- “Could you open the trunk? I need to get my jacket.”
(トランクを開けてくれる? ジャケットを取りたいんだ。) - “That tree trunk is so wide, I can’t wrap my arms around it.”
(あの木の幹はすごく太いね、抱きかかえられないよ。) - “Don’t forget your swim trunks for the beach!”
(ビーチに行くのに水着(トランクス)を忘れないでね!) - “We need to transport these samples in a large trunk.”
(これらのサンプルは大きなトランクに入れて運ぶ必要があります。) - “The technician is checking the trunk line for any disruptions.”
(技術者が幹線(主要回線)に障害がないか確認しています。) - “For the trade show, we’ll display our new designs in a trunk show format.”
(見本市では新しいデザインをトランクショー形式で展示します。) - “The trunk of the elephant is a remarkable evolutionary adaptation.”
(ゾウの鼻は顕著な進化の適応の例である。) - “Measuring the circumference of a tree’s trunk helps indicate its age.”
(木の幹の周囲を測定することは、その木の年齢を推定する手がかりとなる。) - “In anatomy, the trunk refers to the torso, excluding the limbs and head.”
(解剖学においては、トランクは四肢と頭部を除いた胴体を指す。) - chest(箱・胸)
- 「箱」としての意味は “trunk” に近いが、服や道具などを入れる普通の「箱」のイメージ。
- 「箱」としての意味は “trunk” に近いが、服や道具などを入れる普通の「箱」のイメージ。
- torso(胴体)
- 人体の「胴体」に特化した言い方。動物にも拡張して使うことはあるが、trunk より専門的・解剖学寄り。
- 人体の「胴体」に特化した言い方。動物にも拡張して使うことはあるが、trunk より専門的・解剖学寄り。
- stem(茎・幹)
- 植物全般の茎や幹を指すが、木の大きな幹よりは小さい印象。
- 木の幹や胴体などの「中心部分」という概念の反意語ははっきりとしたものはないですが、「先端部分 (tip/end)」「枝 (branch)」などは対照的に周辺部を表すので、間接的な反意語として理解できます。
- 発音記号 (IPA):
[trʌŋk] - アメリカ英語 / イギリス英語の違い:
- 基本的な発音自体は大きく変わりません。どちらも [trʌŋk] のように発音します。
- 意味としては「車の荷物入れ」として使うのはアメリカ英語が主で、イギリス英語では “boot” という単語が使われます。
- 基本的な発音自体は大きく変わりません。どちらも [trʌŋk] のように発音します。
- アクセント:
- trunk の1音節目(唯一の音節)に強勢があります。
- trunk の1音節目(唯一の音節)に強勢があります。
- よくある間違い:
- “truck” (トラック:自動車の一種) と間違えてしまう学習者が多いです。尻尾の音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “trunk” の “u” を “u” 以外の母音にしたり、最後を “-k” ではなく “-ck” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “trunk” と“truck” は似ていますが、発音も意味も異なります。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- 車関連のパートなどで “car trunk” が登場することがあります。
- “trunk show” などはビジネス寄りの文脈で出る場合があり、ファッションやサンプル展示の文脈で問われる可能性もあります。
- 車関連のパートなどで “car trunk” が登場することがあります。
- エレファントの「鼻」を思い浮かべる: “elephant trunk” のイメージから「長く伸びた中心部分」を覚える。
- 木の幹 (tree trunk) と「胴体 (torso)」を結びつける: どちらも“中心となる太い部分”という共通点がある。
- 車の荷物入れのイメージ: アメリカ映画やドラマで「Put it in the trunk.」というセリフを覚えておくとよい。
- “trunk” のつづり: “ru” と “nk” をセットで思い出すとスペルミスが減ります。
- 比較級: more costly
- 最上級: most costly
- cost(名詞・動詞): “The cost of living is rising.” (名詞) / “This mistake could cost us a fortune.” (動詞)
- costly(形容詞) → この解説の対象
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← やや抽象的な文脈や被害・損失に関する表現で使われるため
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: cost(費用)
- 接尾辞: -ly(形容詞化あるいは副詞化の要素。ただし “friendly”“lovely” などと同様、adjective として機能している)
- costly mistake(高くつくミス)
- costly investment(コストのかかる投資/損失につながりやすい投資)
- costly error(大きな損失を招く誤り)
- costly consequence(高い代償/結末)
- prove costly(結果として高くつく)
- financially costly(財政的に大きな負担となる)
- a costly affair(お金がかかる出来事)
- a costly undertaking(費用のかかる事業)
- avoid costly repairs(高額な修理を避ける)
- costly fee(高い料金)
- Middle English “costly” は “cost” (費用) + “-ly” から成り立ち、古フランス語 “coste” やラテン語 “constare” を語源とする “cost” に由来しているとされます。
- 「expensive」よりもやや堅い表現で、金額的に「高い」という意味だけでなく、「損失が大きい」「代償が大きい」というやや抽象的な意味を含むことも多いです。
- 口語でも使われますが、ビジネス文書やフォーマルな報告書などでも用いられやすい単語です。
- 失敗やミスを強調したいときに「costly mistake」とよく言います。経済的・心理的な損失を含意することが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。(e.g., “It was a costly car.”)
- 状態動詞 “be” などと合わせ、補語的に用いられます。(e.g., “That mistake was very costly.”)
- 可算名詞・不可算名詞の区別は、形容詞なので気にする必要はありません。
- フォーマル/カジュアルの両方で使えますが、「大きな損失」を強調するときはややフォーマル寄りで使われることが多いです。
- “It turned out to be a costly decision.”
- “His oversight proved costly in the long run.”
“That bag looks nice, but it’s a bit costly for me.”
-「あのバッグ、素敵だけど、私にとってはちょっと高すぎるな。」“I made a costly mistake by forgetting my wallet at home.”
-「財布を家に置き忘れて、大きな痛手を負ってしまったよ。」“Replacing the engine was too costly, so I decided to sell the car.”
-「エンジンを交換するのにお金がかかりすぎたので、車を売ることにしたよ。」“Failing to meet the deadline could be extremely costly for our company.”
-「締め切りを守れないと、会社にとって非常に大きな損失となりかねません。」“We need to avoid any costly errors in this project.”
-「このプロジェクトでは高くつくようなミスを避ける必要があります。」“Implementing the new system might be costly at first, but it should save money in the long run.”
-「新システムの導入は最初はコストがかかるかもしれませんが、長期的には費用削減になるでしょう。」“The study indicates that neglecting environmental regulations can be a costly oversight for governments.”
-「その研究によると、環境規制を無視することは政府にとって大きな損失となる可能性がある。」“Adopting unsustainable agricultural methods has proven costly for local ecosystems.”
-「持続不可能な農業手法を採用することは、地域の生態系にとって大きな痛手を与えることが示されている。」“A costly computational approach might still be justified if it guarantees high accuracy.”
-「高い精度を保証するのであれば、コストのかかる計算手法でも正当化される場合がある。」expensive(高価な)
- 最も一般的に「値が張る、コストが高い」という意味で使われる。
high-priced(高値の)
- 「価格が高額である」というニュアンスにより焦点を当てる。
pricey(口語:値段が高い)
- カジュアルな言い回しで「お高い」という感じ。
dear(主にイギリス英語で高価な)
- やや古めかしい表現や英国内で使われる。
prohibitive(法外に高い)
- 「手が出せないほど高い」という意味が強い。
- cheap(安い)
- inexpensive(値段が高くない)
- affordable(手頃な)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- イギリス英語: /ˈkɒstli/
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- アクセント: 最初の “cost” の部分に強勢があります (“COST-ly”)。
- よくある間違い: “cost-ly” のように2音節に分かれて発音し、母音の長さを誤ると不自然に聞こえます。特にアメリカ英語の /kɑːst/ とイギリス英語の /kɒst/ を混同しないよう注意。
- スペルミス: “costly” を “costlye” や “costy” と書いてしまう誤りがある。
- 同音異義語との混同はさほど多くありませんが、発音に注意が必要です。
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈のリーディングやリスニングで “costly” が出てくることがあり、「大きな損失」や「痛手」という文脈を正しく掴む必要があります。
- 「cost(費用)」+「-ly(~のような)」で「費用がかかる(ような)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「大きな出費や損失=痛手になる」という連想をもって、「costly mistake(痛いミス)」のフレーズを覚えておくと定着しやすくなります。
thermometer
thermometer
解説
『温度計』,寒暖計
thermometer
以下では、名詞“thermometer”について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thermometer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device used to measure temperature.
意味(日本語): 温度を測るための道具、温度計。
「温度を測定する」ための道具で、日常生活でも医療現場でも、さまざまな場面で使われる単語です。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1:日常的な状況でのやりとりはできるが、やや専門的な話題について理解を深める必要があるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“thermometer”は、直訳すると「熱(温度)を測る器具」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネス (医療や店舗など、ややフォーマル~業務的なシーン)
(C) 学術的 (研究・学会発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「thermometer」は日常的にもよく使われますが、“thermostat”や“pyrometer”はやや専門的な場面で使われることが多いです。
反意語
厳密にいえば「温度を測る装置」の反意表現はありませんが、「バロメーター(気圧計)」「湿度計(hygrometer)」など、測定対象が異なる計測器との対比はできます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、アクセントを間違える、あるいは “thermo-meter” のように区切って発音してしまうことなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“thermometer”の詳細解説です。温度を測る道具として生活や勉強、研究のあらゆるシーンで使われる重要な単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
温度計,寒暖計
思いやりのある, 配慮の行き届いた,親切な / 考え込んでいる, 物思いにふけった / 《補語にのみ用いて》《be ~ of ...》《…に対して》考え深い, 注意深い
thoughtful
thoughtful
解説
思いやりのある, 配慮の行き届いた,親切な / 考え込んでいる, 物思いにふけった / 《補語にのみ用いて》《be ~ of ...》《…に対して》考え深い, 注意深い
thoughtful
1. 基本情報と概要
単語: thoughtful
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「思いやりがある」「考え深い」というニュアンスで、誰かが他人を気遣って行動するときや、物事をじっくり考えている様子を表すときに使われる単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「思い」や「考え」である“thought”に「〜で溢れている」という意味の接尾語 “-ful” がついており、「考えと気遣いに満ちあふれている」→「思いやりに満ちた」「思慮深い」というイメージにつながります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 形容詞として名詞を修飾:
“thoughtful” は可算・不可算の区別を持つ名詞ではなく形容詞なので、修飾対象の名詞と共に使うか、補語として使われる点が主な文法上のポイントです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「thoughtful」は相手を気遣ったり深く考えたりするポジティブな印象があるのに対し、反意語は「配慮に欠ける」「気が回らない」といったマイナスのニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント(強勢):
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “thoughtful” の詳細解説です。思いやりを伝えたいときや、深く考えている様子を表したいときに、ぜひ使ってみてください。
思いやりのある,配慮の行き届いた,親切な
考え込んでいる,物思いにふけった
《補語にのみ用いて》《be thoughtful of+名》(…に対して)考え深い,注意深い(careful)
ram
ram
解説
(去勢してない)雄羊 / 破城槌 / くい打ち機 /
ram
1. 基本情報と概要
英語の意味: “ram” は主に「雄羊(おすのヒツジ)」、特に去勢されていない成獣の雄羊を指す名詞です。
日本語の意味: 「雄羊(おすのヒツジ)」のことです。ヒツジの群れの中で角をもつ立派なオスを想像するとイメージしやすいです。家畜や動物園などで見られる場合があり、「力強い」「角でぶつかる」というニュアンスも含まれます。
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
⇒ 日常会話ではあまり頻出ではありませんが、生物や農業、比喩表現として使われることがあるため、中上級程度の単語として挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスの場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
いずれも雄か雌かを間違えないように気をつけましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ram” の詳細な解説です。雄羊の力強いイメージや、動詞の「突進する」ニュアンスなど、しっかりと区別して学習しておくとよいでしょう。
(去勢しない)雄羊
くい打ち機
破城槌(はじょうつい、先に鉄のつめのついたさおで,戸・城壁などを破るのに用いた)
appreciative
appreciative
解説
鑑賞的な,評価する力のある,目の高い / 感謝の,(…を)感謝して
appreciative
以下では、形容詞 “appreciative” について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: appreciative
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling or showing gratitude or thanks
意味(日本語): 感謝の気持ちを持っている、または感謝の気持ちや価値を認めているさま
「appreciative」は、「誰かの行為や物事の価値をしっかりと認めて感謝している・評価している」というニュアンスが強い単語です。ポジティブで、感謝や評価を示すときに使われます。
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「appreciative」は、「価値を認める、評価する意識を持つ」というニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「appreciative」はラテン語の “appretiāre” (価値を見積もる) に由来し、そこからフランス語の “apprecier” を経て英語に取り入れられました。“ad-” (〜へ) + “pretium” (価値) が組み合わさり、「(何かに対して)価値を認める、評価する」という意味合いを持つようになりました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
C. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“appreciative” は感謝や評価を示す際に肯定的に使いますが、「ungrateful」は全く逆に感謝を示さないときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “appreciative” の詳細な解説です。
感謝の気持ちや価値の認識を示すうえで、とても便利な単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
鑑賞的な,評価する力のある,目の高い,感謝の,(…を)感謝して
bossy
bossy
解説
《話》親分風を吹かせる,おうへいな
bossy
以下では、形容詞「bossy」について、学習者向けにできるだけわかりやすく、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
形容詞 (adjective) です。
活用形
形容詞なので、通常は比較級・最上級をつくることができます:
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって、“bossy” は「ボスのような性質をもっている」→「偉そうに命令したがる」「人に指図する」のニュアンスになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
各文脈ごとに3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも相手に対して上から引っ張ろうとするニュアンスですが、「bossy」はもう少し軽い日常的な響きがあり、子ども間で「生意気」に使うことも多いです。
反意語 (Antonyms)
→ 「偉そうに指図する」の反対で、相手に合わせるような控えめな態度を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「bossy」の詳細解説です。日常生活や職場など、相手のおせっかい・指示好きな性格を表すときに、うまく使い分けてみてください。
《話》親分風を吹かせる,おうへいな
explosive
explosive
解説
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
explosive
1. 基本情報と概要
単語: explosive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can explode or is related to an explosion; very sudden or rapid, often involving a burst of energy or strong emotion.
意味(日本語): 爆発性のある、瞬間的に破裂する、または非常に急激・劇的な様子を表す言葉です。「爆発に関する」あるいは「爆発的なエネルギーや感情」を示すときに使います。物理的な爆発だけでなく、「急に激しくなる」ような状況も指します。
「explosive」は、「何かが爆発するくらい急激に起こる様子」を表現したい時に使う形容詞です。感情・増加・成長などが突発的に上昇するイメージです。
CEFRレベル:
活用形・他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosive」はラテン語の “explodere”(「拍手して追い払う」という意味が原義)を由来とし、そこから「破裂する」「急激に破壊する」という意味を派生してきました。英語では、15世紀~16世紀頃に “explode” が取り入れられ、そこから派生して “explosive” が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈsploʊ.sɪv/ (アメリカ英語), /ɪkˈspləʊ.sɪv/ (イギリス英語)
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発の,爆発的な
爆発(破裂)しやすい,爆発性の;(性質などが)激しやすい
state
state
解説
を述べる,表明する
state
1. 基本情報と概要
単語: state
品詞: 動詞 (他にも名詞として利用可能)
活用形:
英語での意味
to express something clearly and formally, often in a written or official form.
日本語での意味
「(正式に・はっきりと)述べる、言う、表明する」という意味です。
公的な文書や公式な場面で使われることが多く、書類やスピーチなどで「〜と述べる/明言する」というニュアンスがあります。
他の品詞になった時の例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「state」の詳細解説です。フォーマルな文脈で「〜と明言する、述べる」という際に役立つ単語なので、ビジネスやアカデミックな場面でぜひ使ってみてください。
…‘を'はっきり述べる,公式に申し立てる
〈当局が〉…‘を'指定する,決める
determined
determined
解説
《...することを》断固として決意した, 決心した《to do》
determined
以下では、形容詞「determined」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determined
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having a strong desire to do something and not letting anything stop you from doing it.
意味 (日本語): 何かをやり遂げようという強い意思があり、困難があっても決してやめない様子を表す。
「やると決めたら絶対にやり通す」という意志の強さを感じさせる形容詞です。ポジティブに「決意が固い」「断固とした」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので変化形はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「determined」の詳細解説です。目標に向かって迷いなく突き進む、強い意志と決意を感じさせる単語として覚えておきましょう。
断固として決意した
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
trunk
trunk
解説
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
trunk
〈C〉(樹木の)幹 / (人・動物の)胴体 / トランク,旅行用箱型の大型かばん) / 象の鼻 / 《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ / 《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク
1. 基本情報と概要
単語: trunk
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
活用形・他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“trunk” は、接頭語や接尾語が明確には付いていない単語で、そのまま語幹として使われている古い英語由来の語です。
その他の関連表現
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trunk” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使う場面を意識しながら覚えてみてください!
(枝および根と区別して樹木の)幹
(人・動物の)胴体
トランク旅行用箱型の大型かばん)
象の鼻
《複数形で》(文泳などスポーツ競技用の)男子用パンツ,チランクス
《米》(自動車後部の)荷物入れ,トランク(《英》boot)
=trunk line
costly
costly
解説
高価な;費用のかかる / 損害(犠牲)の多い
costly
以下では、形容詞 “costly” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: costly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): expensive; involving a lot of cost or causing a significant loss
意味(日本語): 高価な、または大きな損失を伴うような
「costly」は「高価な」「コストがかかる」という意味合いを持つ形容詞です。さらに「大きな損失を招く」「痛手となる」といったニュアンスでも使われます。日常会話でも使われますが、「expensive」に比べるとやや固め、または「被害・損失が大きい」というニュアンスでもよく用いられます。
活用形
形容詞なので、基本的には「比較級/最上級」を形成しますが、比較級・最上級の形はやや特殊です。
他の品詞例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「costly」は「cost(費用)+ -ly(~のような性質を持つ)」という構成で、「費用がかかるような」「コストを要するような」という意味を形成しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
以下、それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的」な文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “expensive” と比べて“costly”は「損失が大きい」「痛手になる」という意味合いが強調される場合が多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “costly” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
高価な;費用のかかる
損害(犠牲)の多い
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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