基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 英語の意味: A competition or event in which people try to win by defeating others.
- 日本語の意味: 競争や勝負事、または勝者を争う競技やコンテスト。
- 単数: contest
- 複数: contests
- 動詞 (to contest)
- 意味: 異議を唱える、争う、対抗する(例: “They decided to contest the results of the election.”)
- 例: contest - contested - contested - contesting
- B1 (中級): 日常会話で新しい語彙をある程度理解し、表現できるレベル。ニュースの一部や簡単なビジネス文書などに出てくる語彙。
- 語幹 (contest): ラテン語の「contestari」(証言する、主張する)などに由来すると言われ、元来は「主張し合う、争う」といったニュアンスを持ちます。
- 接頭語・接尾語: 特に見られません。(con- が接頭語のようにも見えますが、もともとの語源上で一続きの形となっています。)
- contestant (名詞): 大会出場者、競争者
- contester (名詞・やや古風): 異議を唱える人、争う人
- to contest (動詞): 異議を唱える、争う
- hold a contest(コンテストを開催する)
- enter a contest(コンテストに参加する)
- win a contest(コンテストに勝つ)
- lose a contest(コンテストに負ける)
- judge a contest(コンテストを審査する)
- a close contest(僅差の試合・競技)
- an annual contest(毎年恒例の大会)
- a nationwide contest(全国規模のコンテスト)
- a talent contest(タレント・技能コンテスト)
- a poetry contest(詩のコンクール)
- 語源: ラテン語の “contestari” が古フランス語を経て英語に入ったとされます。当初は「証言する、共同で証言する」ニュアンスもありましたが、次第に「争う」「勝ち負けを競う」という意味に発展しました。
- 使用時のニュアンス: 「contest」は、勝敗を決めるために公正な場で互いを競うという印象です。スポーツイベントからスピーチコンテストのようなアカデミックな場面まで幅広く使われます。
- 口語/文章/カジュアル/フォーマル:
- スポーツやエンタメの分野でカジュアルに使われる一方、書類や正式なアナウンス(“We are inviting entries for this year’s contest.”)など比較的フォーマルな文面でも用いられます。
- スポーツやエンタメの分野でカジュアルに使われる一方、書類や正式なアナウンス(“We are inviting entries for this year’s contest.”)など比較的フォーマルな文面でも用いられます。
- 名詞 (countable): 「単数」「複数」がある名詞です。可算名詞なので、冠詞 (a / the) や複数形 (contests) に注意しましょう。
- 一般的な構文:
- “(Someone) + holds + a contest.”
- “(Someone) + enters + a contest.”
- “(Someone) + wins/loses + a contest.”
- “(Someone) + holds + a contest.”
- イディオム: 直接のイディオムは少ないですが、「contest」の動詞である “to contest 〜” が「〜に異議を唱える」の意味で使われる点に注意が必要です。(名詞とはアクセントが変わります。名詞は /ˈkɑːn.tɛst/, 動詞は /kənˈtɛst/ のように後ろにアクセントがあります。)
- “I heard there’s a pie-eating contest at the fair this weekend.”
(今週末のお祭りでパイ早食い競争があるんだって。) - “She won the karaoke contest last night.”
(彼女は昨夜のカラオケ大会で優勝したよ。) - “Are you going to enter the photography contest?”
(写真コンテストに参加するつもり?) - “Our company is sponsoring a design contest for local students.”
(弊社は地元の学生を対象としたデザインコンテストを後援しています。) - “We need to promote the contest on social media to attract more participants.”
(もっと参加者を集めるためにSNSでコンテストを宣伝する必要があります。) - “The marketing team will judge the entries for the advertising contest.”
(広告コンテストの応募作品はマーケティングチームが審査します。) - “The university holds an annual research paper contest for graduate students.”
(大学では大学院生向けの研究論文コンテストが毎年開催されています。) - “Winning this academic writing contest could help you secure a scholarship.”
(この学術論文コンテストに勝つと奨学金を得られるかもしれません。) - “Participation in such contests fosters healthy competition among young scholars.”
(このようなコンテストへの参加は若い研究者同士の健全な競争を育みます。) - competition (競争、競技)
- 「contest」とほぼ同意。やや広義で、あらゆる競争シチュエーションを指す。
- 「contest」とほぼ同意。やや広義で、あらゆる競争シチュエーションを指す。
- tournament (トーナメント)
- 複数の試合がトーナメント方式で行われる場合に使われ、よりスポーツ寄りの印象。
- 複数の試合がトーナメント方式で行われる場合に使われ、よりスポーツ寄りの印象。
- match (試合)
- 特にスポーツの試合を指す場合に使われる。
- 特にスポーツの試合を指す場合に使われる。
- challenge (挑戦、課題)
- 競争というよりは「挑戦」の意味合いが強い。
- はっきりとした直訳の反意語はありませんが、“cooperation” (協力) や“agreement” (合意) は「競争」や「争い」の反対の概念として使われます。
- IPA: /ˈkɑːn.tɛst/ (米) /ˈkɒn.test/ (英)
- アクセント: 名詞の場合、語頭「con」にアクセントが置かれます。
- 動詞 “to contest”: /kənˈtɛst/ のように、後ろにアクセントが移動します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 母音の発音の違い( /ɑ/ と /ɒ/ )がやや異なる程度で、アクセント位置は同じです。
- よくある間違い: 動詞と名詞でアクセントが異なる点に注意が必要です。
- スペルミス: “contest” を “context” と混同するミスに注意。全く別の意味になります。
- 動詞と名詞のアクセント: 名詞は「コン-テスト」、動詞では「コン-テスト」という具合にストレス位置が違う。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 「比較級と併せて勝ち負けのニュアンスを伝える時」や「会社が開催するイベント」に関する文脈で出題されやすい。
- 動詞での用法(to contest)の意味にも注意。
- 「比較級と併せて勝ち負けのニュアンスを伝える時」や「会社が開催するイベント」に関する文脈で出題されやすい。
- “コンテスト”というカタカナから覚える: 日本語でも「コンテスト」と言うので、そのまま英語でも似た発音だと覚えやすい。
- 動詞と名詞のアクセントの違いをイメージで区別:
- 名詞: CON-test → 「コンテナー(箱)にみんなを入れて競い合うイメージ」
- 動詞: con-TEST → 「テスト(試験)に異議を唱えるイメージ」
- 名詞: CON-test → 「コンテナー(箱)にみんなを入れて競い合うイメージ」
- 複数形: 加えなくてもわかるが、「a lot of contests (たくさんの競技会)」と頻繁に出るので、-s を忘れないようにしよう。
- 英語の意味: to make someone feel sad or discouraged; to press down or lower something.
- 日本語の意味: 「憂うつにさせる、落ち込ませる」「(ボタンなどを)押し下げる」といった意味を持ちます。
- 「気分を暗くさせる」ニュアンスで、人の心の状態に関して使われることが多いです。
- また、“press down”のイメージで「押し下げる」「減少させる」という意味合いでも使われます。
- 「気分を暗くさせる」ニュアンスで、人の心の状態に関して使われることが多いです。
- 日常会話でも出てくる単語であり、ネガティブな状況を表すのに良く使われますが、心理的な文脈や経済的(景気を抑制する等)な文脈でも比較的フォーマルに使用されます。
- depressed (形容詞): 「落ち込んでいる」「不景気の」と形容する際に使われます。
- depression (名詞): 「憂うつ」「不景気」「不況」といった名詞形です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “press” (押す、圧力をかける)
- 接尾語 (suffix): “-de” はラテン系動詞の始まりとして考えられますが、明確に独立した接尾語というわけではありません。全体として “de- + press” の形になっており、“de-” は「下に」「否定・除去」を表すラテン系接頭辞です。
- 感情を暗くする・憂うつにさせる (to make someone feel sad or disappointed)
- 何かを押し下げる (to press something down)
- 数値やレベルを下げる (to reduce the value or level of something)
- 経済活動などを抑制する (to cause a reduction in economic growth or business activity)
- depress the button(ボタンを押す)
- depress one’s spirits(~の気分を落ち込ませる)
- be depressed about ~(~について落ち込んでいる)
- depress wages(賃金を引き下げる)
- depress demand(需要を抑制する)
- depress the economy(経済を萎縮させる)
- deeply depressed(深く落ち込んだ)
- mildly depressed(やや落ち込んだ)
- depress a key(キーを押し下げる、ピアノやキーボードなど)
- depress market prices(市場価格を下げる)
- 「depress」はラテン語の “depressus”(下に押しつけられた)から来ています。
- “de-” が「下へ」を意味し、“press” は「押す」。そこから「押し下げる」「気分を落ち込ませる」という意味が生じました。
- 人の心や雰囲気を暗くさせる場合は、やや否定的で重い響きがあります。
- 「押し下げる」という物理的な意味でも使われますが、人の気分や経済指標など抽象的な対象に対して使われることが多いです。
- 口語でも書き言葉でもどちらでも使われますが、人に向かって直接使うと否定的な印象を与える場合があります。使用シーンを考慮しましょう。
- 他動詞として使われます。目的語に「人の気分」や「経済指標」などを取る場合が多いです。
- 例: “The gloomy weather depresses me.”(この陰鬱な天気は私を落ち込ませる。)
- 例: “The gloomy weather depresses me.”(この陰鬱な天気は私を落ち込ませる。)
- 「~を押し下げる」という意味では、物理的な対象を目的語に取ることも可能です。
- 例: “Depress the switch to turn off the power.”(スイッチを押して電源を切る。)
- depress + 目的語: 「~を憂うつにさせる/押し下げる/下げる」
- be depressed about/over/by ~: 「~に落ち込む」「~で憂うつになる」
- depress ~ to ...: 「~を…に押し下げる/下げさせる」
- “Rainy days always depress me.”
- (雨の日はいつも私を落ち込ませるんだ。)
- (雨の日はいつも私を落ち込ませるんだ。)
- “Try not to let small failures depress you.”
- (小さな失敗で落ち込まないようにしてね。)
- (小さな失敗で落ち込まないようにしてね。)
- “This kind of sad music can really depress your mood.”
- (こういう悲しい音楽は気分をすごく落ち込ませるかもね。)
- “High taxes can depress economic growth.”
- (高い税金は経済成長を抑制しかねません。)
- (高い税金は経済成長を抑制しかねません。)
- “They decided to cut costs to avoid depressing profits.”
- (利益を落とさないようにコスト削減を決定しました。)
- (利益を落とさないようにコスト削減を決定しました。)
- “External factors might depress our stock prices.”
- (外部要因が株価を低迷させるかもしれません。)
- “Studies show that social isolation can seriously depress mental health.”
- (研究によると、社会的孤立は深刻に精神衛生を悪化させる可能性があります。)
- (研究によると、社会的孤立は深刻に精神衛生を悪化させる可能性があります。)
- “Environmental changes may depress the population of certain species.”
- (環境の変化が特定の種の個体数を減少させることがあります。)
- (環境の変化が特定の種の個体数を減少させることがあります。)
- “Economic sanctions often depress a country’s foreign trade.”
- (経済制裁はしばしば国の対外貿易を抑制します。)
- discourage(意欲をそぐ、がっかりさせる)
- “discourage” は相手のやる気を削ぐニュアンスが強め。
- “discourage” は相手のやる気を削ぐニュアンスが強め。
- sadden(悲しませる)
- 感情的な悲しみを強調する表現。
- 感情的な悲しみを強調する表現。
- lower(下げる)
- 物理的にまたは抽象的に位置や価値を下げる意味。
- 物理的にまたは抽象的に位置や価値を下げる意味。
- dampen(勢いなどをそぐ、湿らせる)
- 「活気」が失われるイメージ。気分や雰囲気を少し落とす感じ。
- 「活気」が失われるイメージ。気分や雰囲気を少し落とす感じ。
- encourage(励ます)
- cheer up(元気づける)
- raise(上げる、引き上げる)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈprɛs/
- アクセント位置: “de-PRESS” のように後半の “press” を強調して発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈprɛs]、イギリス英語では [dɪˈprɛs] ともにほぼ同じように発音されます。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈprɛs]、イギリス英語では [dɪˈprɛs] ともにほぼ同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: /diː/ と伸ばしてしまうこと。正しくは /dɪ/ と短く発音する点に注意。
- スペルミス: “depress” を “depres” と最後の “s” を落としてしまうミスや “deppress” と “p” を重ねてしまう誤りなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては “depress” に特別似たものはあまりないですが、“depict” や “deprive” など “de-” で始まる単語と混同しないようにまめに確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章で「売上や経済を抑制する」という文脈か、人の感情に関する文脈で出題されることがあります。
- 形容詞の “depressed” と名詞の “depression” との使い分けを問われる問題が多いので注意しましょう。
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章で「売上や経済を抑制する」という文脈か、人の感情に関する文脈で出題されることがあります。
- “de-” は “down”、「下に」というイメージがあります。 “press” は「押す」。
→ 「下に押す」→「気分を押し下げる」= “がっかりさせる” と覚えるとイメージしやすいです。 - 覚え方としては “press down” = “depress” とイメージしておくと、経済面や感情面で「下げる」という感覚が自然と結び付きます。
- スペルは “de + press” と分けて考えることで、誤スペルを防ぎます。
- 例: “We should act environmentally responsibly.”(私たちは環境に配慮して行動するべきだ)
- 名詞: environment(環境)
- 副詞: environmentally(環境的に)
- environment + -al
- environment: 「環境」
- -al: 「~の、~に関する」という意味を付与する接尾辞
- environment: 「環境」
- environmental protection(環境保護)
- environmental pollution(環境汚染)
- environmental impact(環境への影響)
- environmental awareness(環境意識)
- environmental issues(環境問題)
- environmental regulations(環境規制)
- environmental damage(環境被害)
- environmental studies(環境学)
- environmental sustainability(環境の持続可能性)
- environmental assessment(環境アセスメント)
- 語源: “environment” は Middle French の “environ”(周囲、近辺)から派生し、そこに英語の接尾辞 “-ment”(状態や結果を示す)を組み合わせてできました。そして、“environment-al” となることで「環境に関する」「環境的な」という意味合いを持つ形容詞になりました。
- 主にフォーマルな文脈で使われる: 新聞記事や学術論文、ビジネス文書などの正式な場面でよく見られます。
- カジュアルでも使える: 一般会話でも「環境的に言えば…」という文脈で十分使われます。
- 感情的な響きは比較的中立: ただし文脈によっては「環境問題」に強い関心を示す際に用いられるので、自然保護や持続可能性を意識するニュアンスが含まれます。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: “environmental policy” (環境政策) / “environmental concern” (環境への懸念)副詞形: “environmentally”
例: “We need to think environmentally.” (環境的に考える必要がある)使用シーン: ビジネス文書や公的文書での環境に関する報告書、プレゼン、ニュース記事など。カジュアルな会話でも、「環境にやさしい」などを表すときは “environmentally friendly” とよく使われます。
“I’m trying to be more environmental by reducing plastic use.”
「プラスチックの使用を減らして、もっと環境に配慮しようとしているの。」“Environmental issues are discussed a lot on social media nowadays.”
「最近、SNSでは環境問題についてよく議論されています。」“Buying local produce can be an environmental choice.”
「地元で生産されたものを購入するのは、環境へ配慮した選択になり得ます。」“Our company focuses on environmental sustainability in all our processes.”
「当社はすべての工程で環境の持続可能性に重点を置いています。」“We have to comply with environmental regulations issued by the government.”
「私たちは政府が発行する環境規制を順守しなければなりません。」“An environmental audit is scheduled for next month to assess our carbon footprint.”
「来月、私たちの炭素排出量を評価するための環境監査が予定されています。」“This journal publishes research on environmental science and conservation.”
「この学術雑誌は、環境科学と自然保護に関する研究を掲載しています。」“Environmental policymakers must balance economic growth with ecological preservation.”
「環境政策立案者は、経済成長と生態系の保護を両立させなければなりません。」“The environmental impact of industrial activities requires rigorous examination.”
「工業活動の環境への影響は、厳密な検証が必要です。」- ecological(生態学的な, 環境に関する)
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- green(環境に優しい)
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- sustainable(持続可能な)
- 資源や環境に配慮し、長期的に維持可能であることを強調する。
- polluting(汚染を引き起こす)
- 「環境破壊」や「有害な」という文脈でこちらが反対の意味を持ちます。
- harmful to the environment(環境に有害な)
- より直接的な反意語表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
- イギリス英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.təl/
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
アクセント (stress)
- “en-VI-ron-MEN-tal” のように “-men-” 音節に強勢が置かれます。
よくある発音上の注意点
- “environmental” の中の “n” や “m” の音をはっきり分けにくい場合がありますが、強勢がある “men” の部分を特に意識して発音すると明瞭になります。
- スペリングミス: “enviromental” と “n” の位置を間違えることが多い
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 類似語との混同: “environment” (名詞) と “environmental” (形容詞), “environmentally” (副詞) の使い分け
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、環境に関するトピックが出題されることが多いので、使用頻度の高い単語です。
- “environmental impact” や “environmental awareness” などは熟語観点でも重要です。
- 「エンバイロ+メンタル」で“環境”を意識する
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 語幹“environ” = 周囲にあるもの
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 緑色(グリーン)をイメージすると覚えやすい
- “environmental” はしばしば「自然保護」「持続可能性」などの文脈と結びつくため、頭に「グリーンイメージ」を浮かべると定着しやすくなります。
- 名詞なので、基本的に数の変化のみがあります。複数形は “symbols”。
- 単数形: symbol
- 複数形: symbols
- 単数形: symbol
- symbolic (形容詞):「象徴的な」という意味。例:symbolic meaning(象徴的な意味)
- symbolically (副詞):「象徴的に」という意味。例:The act was done symbolically.(その行為は象徴的になされた)
- symbolism (名詞):「象徴主義、象徴的表現」という意味。例:the symbolism in a painting(絵画の中の象徴性)
語源要素:
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
- “bol-” はギリシャ語の “ballein”(投げる)という語に由来。
- 「ともに投げられたもの」が転じて「形や印として互いに意味を結びつけるもの」を指すようになりました。
- “sym-” は「一緒に」「共に」という意味を持つギリシャ語の “syn-” がもと。
関連語・派生語:
- symbolic(形容詞):象徴的な
- symbolically(副詞):象徴的に
- symbolism(名詞):象徴主義、もしくは象徴的表現
- symbology(名詞):記号学、象徴学(やや専門的)
- symbolic(形容詞):象徴的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- “national symbol” → 国の象徴
- “cultural symbol” → 文化的象徴
- “religious symbol” → 宗教的象徴
- “symbol of freedom” → 自由の象徴
- “status symbol” → ステータスシンボル(地位の象徴)
- “symbol of hope” → 希望の象徴
- “powerful symbol” → 強い象徴
- “symbol of unity” → 団結の象徴
- “mathematical symbol” → 数学記号
- “universal symbol” → 普遍的な記号(象徴)
- “national symbol” → 国の象徴
- 語源: 上述の通り、ギリシャ語 “syn-”(共に)と “ballein”(投げる)を組み合わせた「symbolon」に由来します。古くは「身分証明の印」や「合い印」を意味し、それが発展して「何かを意味するもの」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 「象徴的」と言うときに「symbolic」を使うことも多いです。
- 会話から学術、ビジネスまで幅広い場面で使われ、ややフォーマル〜中立の単語です。
- 感情的な響きはあまり強くなく、説明的に使われることが多いです。
- 「symbol」は目に見える具体的なものが深い概念を指し示す際に使われます。
- 名詞: 可算名詞 (countable noun)。
- 例:a symbol, many symbols
- 例:a symbol, many symbols
- 一般的な構文例:
- “X is a symbol of Y.”
- 例:The dove is a symbol of peace.(ハトは平和の象徴です)
- “(Something) serves as a symbol (of ...).”
- 例:The sculpture serves as a symbol of national pride.(その彫刻は国の誇りの象徴として機能している)
- “X is a symbol of Y.”
- その他:
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、単に “sign” というよりは抽象度が高いニュアンスがあります。
- 語順は一般的な名詞の扱いと同じです。
“The heart shape is often used as a symbol of love.”
(ハート形はよく愛の象徴として使われるよ。)“A white flag is a symbol of surrender in many cultures.”
(白旗は多くの文化で降伏の象徴だよ。)“That necklace is a symbol of our friendship.”
(そのネックレスは私たちの友情の象徴なんだ。)“Our company logo is a symbol of our commitment to quality.”
(当社のロゴは品質へのこだわりを象徴しています。)“This building has become a symbol of the city's renewal efforts.”
(このビルは街の再開発への取り組みを象徴する存在になりました。)“We need a powerful symbol that resonates with our customers.”
(顧客の心に響く強いシンボルが必要ですね。)“The researcher analyzed the role of mythological symbols in ancient texts.”
(研究者は古代の文献における神話的象徴の役割を分析した。)“Mathematical symbols are crucial for expressing complex ideas clearly.”
(数学の記号は複雑な概念を明確に表現する上で非常に重要です。)“Symbolism in literature often reveals hidden themes and meanings.”
(文学における象徴性は、隠されたテーマや意味を明らかにすることが多いです。)類義語(synonyms):
- sign(サイン)
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- 意味:目印や標識。より直接的な指示や表示に使われやすい。
- emblem(エンブレム)
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- 意味:紋章やロゴなど、目に見える特定のデザインを指すことが多い。より公式な文脈で用いられやすい。
- token(トークン)
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- 意味:象徴や記念品というニュアンスがある。小さな礼の印など。
- sign(サイン)
反意語(antonyms):
- はっきりとした反意語はありませんが、「実体」「実物」を意味する reality や substance が、象徴(symbol)とは対照的に使われることがあります。
ニュアンスの違い:
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- “sign” は方向指示や標識など、より実用的に使われる。
- “emblem” は公式感が強く、正式な場面での紋章などに用いられる。
- “symbol” は抽象的な概念や感情を表すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɪm.bəl/
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アクセント(強勢)は最初の音節 “SIM-” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- イギリス英語: [sɪm-bəl]
大きな違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [sɪm-bəl]
- よくある発音の間違い:
- “sim-bowl” のように “-bowl” と発音しないように注意する。
- スペルミス: “simbol” や “symble” などのミスに注意。
- 同音 / 紛らわしい語:
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- cymbal(楽器のシンバル)。音はほぼ同じだが、意味は全く異なるため注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 文脈から “symbol” の意味を正しく捉えられるようにしておくとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどのリーディングやリスニングで、「象徴」「記号」の意味を問う問題が出る場合があります。
- 語源から覚える: “syn”=「共に」+ “bol”=「投げる」→「お互いを結びつける記号」とイメージ。
- スペリングのポイント: “y” のあとはすぐに “m” が続くので、「s + y + m + b + o + l」と順番を明確にイメージするとよいでしょう。
- イメージ: 自分にとって特別なマークやロゴを思い浮かべて「これは何の象徴か?」と考えると覚えやすいです。
- 単数形: promise
- 複数形: promises
- 動詞: to promise (約束する)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 例: I promise to help you. (手伝うと約束するよ)
- 形容詞: promising (前途有望な)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- 例: She has a promising future. (彼女には有望な未来がある)
- A2(初級)
比較的よく使われる基本語彙ですが、ニュアンスを理解した上で正確に使うのはやや上のレベルが必要です。初級学習者でも「約束」という概念で覚えやすい単語です。 - pro-: 前に、先へ
- -mise (語源はラテン語 “mittere” = 送る) : 送る、出す
- make a promise – (約束をする)
- keep a promise – (約束を守る)
- break a promise – (約束を破る)
- a solemn promise – (厳粛な約束)
- an empty promise – (口先だけの約束)
- a promise of success – (成功の兆し)
- promise of reward – (報酬の約束)
- extract a promise – (約束を取り付ける)
- fulfill one’s promise – (約束を果たす)
- get a promise from someone – (誰かから約束をもらう)
- カジュアルにもフォーマルにも使える汎用的な単語です。
- 親しい間柄での「本当にやるからね、約束だよ」と言うときにも使いますし、ビジネス文書で契約上の「約束事項」を示すときにも使えます。
- 「promise」を使うときは本当に実行する気がある、または確実性を高めたいニュアンスがある場合が多いです。
- 数えられる名詞 (countable noun)
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- a promise (1つの約束)、two promises (2つの約束) など、可算名詞として扱います。
- 動詞形: to promise (他動詞)
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 例: I promise you that I will be there on time.
- “promise + 目的語(to do something / that ~)” として使う場合が多いです。
- 形容詞形: promising (前途有望な)
- make a promise: 「約束をする」
- keep one’s promise: 「約束を守る」
- break one’s promise: 「約束を破る」
- “I made a promise to my sister that I’d help her move this weekend.”
(今週末、妹の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。) - “Don’t break your promise, okay?”
(約束は破らないでね。) - “He never goes back on his promises. That’s why I trust him.”
(彼は約束を違えたことがないんだ。だから信頼しているの。) - “Our company made a promise to deliver the goods by Friday.”
(弊社では金曜日までに商品を納入することをお約束しました。) - “We must keep our promise to maintain exceptional customer service.”
(極上の顧客サービスを維持するという約束を守らなければいけません。) - “He gave us his promise that the project would be on time.”
(彼はプロジェクトの納期厳守を約束してくれました。) - “In social contract theory, a promise forms a foundation of trust within a community.”
(社会契約論においては、約束が共同体における信頼の基礎となる。) - “The researcher’s promise to share data played a crucial role in the collaborative study.”
(研究者がデータを共有するという約束が共同研究において重要な役割を果たした。) - “This agreement includes a promise of timely funding for the entire project.”
(この契約には、プロジェクト全体に対して適時に資金を提供するという約束が含まれている。) - vow (誓い)
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- 宗教的または非常に厳粛な感じでの「誓い」を表すことが多い。
- pledge (誓約)
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- 公の場などで公式に約束するイメージ。物質的担保を伴う場合もある。
- assurance (確約)
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- 安心させるための保証や確証を与えるニュアンスが強い。
- oath (宣誓)
- 法律的、宗教的な文脈で使われることが多い。かなり強い誓い。
- 直接的な反意語は少ないですが、約束を「取り消す」「破る」ニュアンスとして
- breach (契約違反、破棄)
- back out (取り消す、約束を反故にする)
などのフレーズがあります。
- breach (契約違反、破棄)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒm.ɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.mɪs/
- 最初の「pro-」を /proʊ/ と長音で引っ張りすぎてしまうケース。
- 2音節目の「-mise」を「-mice」のように発音してしまうケース。
- スペルの混同: 「promices」と書き間違えるなどのケース。
- 同音異義語との混同: “premise” (前提)と似ていますが、スペルと意味が異なります。
- ビジネス英語や契約文書では、promise という言葉よりも “commitment” や “assurance” を使うことも多いので文脈を注意しましょう。
- 語源のイメージ: “pro” (前へ) + “mittere” (送る) → 「将来のある時点に対して言葉や保証を『送り出す』イメージ」
- 覚え方のコツ:
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 「promise」は「自分のミス(mise)を先(pro)に断ち切る約束」というように関連付けると印象に残りやすい。
- 「プロミス」= 「プロのミスじゃなくて“プロが前に出す約束”」と語呂合わせで肩の力を抜いて覚える。
- 勉強テクニック:
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 自分の生活の中で「今日の約束」「明日の約束」を英語で言ってみる練習をする。
- 「make a promise」「keep a promise」などをフレーズで覚える。
- 英語: “basis” means the foundation or underlying support for an idea, argument, process, or system.
- 日本語: 「基盤」「土台」「根拠」という意味です。何かを進めるときの「よりどころ」や「根本となる部分」というニュアンスで、議論の土台や研究の根拠などを指す際に使われます。
- B2: 中上級
比較的アカデミックな文章で頻繁に登場し、複雑な文脈で使われることがありますが、日常会話でもビジネスや研究などの話題で耳にすることがあります。 - 語源: ラテン語の “basis” (土台) → ギリシャ語の “basis” (歩み、基礎)
- 接頭語・接尾語: とくに接頭語や接尾語がついている形は一般的ではありませんが、複合語や他の品詞として派生した形で “basic” (形容詞) などがあります。
- 形容詞: basic (基本的な)
- 例: a basic idea (基本的な考え)
- on a regular basis (定期的に)
- on a daily basis (毎日)
- on a case-by-case basis (事例ごとに)
- provide a basis for … (…の基盤を提供する)
- form the basis of … (…の土台を形成する)
- a solid basis (確固たる土台)
- the scientific basis (科学的根拠)
- the legal basis (法的根拠)
- the basis for comparison (比較の基準)
- the basis for negotiation (交渉の基盤)
- 可算名詞: “a basis” / “the basis” として扱われ、複数形は “bases” になります。
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
- カジュアル: 一般会話でも可。ただし “foundation” などに置き換えられることも多い。
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
“(something) serves as the basis for (something else)”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
“(something) forms the basis of (something else)”
- 例: “Trust forms the basis of a strong relationship.”
“on a (daily/weekly/etc.) basis”
- 例: “We meet on a weekly basis to discuss progress.”
“I go to the gym on a regular basis to stay healthy.”
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
“Trust is the basis of any good friendship, don’t you think?”
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
“We share chores on a rotating basis so that it’s fair to everyone.”
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
“Our financial reports provide the basis for future investment plans.”
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
“We need to establish a solid basis for the negotiation before proceeding.”
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
“The client’s feedback will form the basis of our next product roadmap.”
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
“His research findings became the basis for subsequent studies in the field.”
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
“A firm theoretical basis is crucial for conducting reliable experiments.”
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
“These historical documents serve as the basis for our understanding of ancient civilizations.”
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
foundation (基盤)
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
- 例: “This theory provides the foundation for modern physics.”
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
base (土台、基礎)
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
- 例: “We started with a solid base of data.”
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
ground / grounds (根拠、理由)
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 例: “He was dismissed on the grounds of misconduct.”
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 「result(結果)」「outcome(結果)」
- 「物事の始まり・根拠」を表す “basis” に対し、「物事の終わり・結末」を表す “result” “outcome” は対照的な位置づけと言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈbeɪ.sɪs/
- アクセント: 第1音節 “BA” にアクセント(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほぼなく、いずれも [ˈbeɪ.sɪs] と発音されます。
- よくある間違い: 第2音節を強く読みがちですが、正しくは第1音節を強調します。
- スペルミス: 「bais」「bases」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- 複数形の扱い: 複数形は “bases” (/ˈbeɪ.siːz/) で、発音もスペリングも変化します。
- 同音異義語との混同: “bases” (複数形) と “basis” (単数形) の使い分けが必要。
- 試験対策: TOEIC や英検のリーディングで、ビジネス文書や学術文の内容把握問題に出題されやすい単語です。派生語やコロケーションも合わせて覚えておくと便利です。
- イメージ: 大きな建物の「土台のコンクリート」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリング・発音のポイント: “ba-” (ベイ) + “-sis” (スィス) と分解して記憶すると、アクセント位置も含めてイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 「on a daily basis = 毎日」「on a regular basis = 定期的に」など、頻度を表すフレーズとセットで覚えると、日常会話にもすぐに活用できます。
- 「(困難などを)切り抜ける、乗り越える」という意味で「to weather (the storm)」のように使われます。
例: “We must weather the storm together.”
(私たちは共にこの嵐を乗り越えなくてはなりません) - 単数形:weather
- 不可算名詞として使われるのが一般的です。
- 原形: weather
- 三人称単数現在形: weathers
- 過去形・過去分詞形: weathered
- 現在分詞形: weathering
- wea-(特に近代英語の接頭語はありません)
- -ther(現代英語では接尾語とは言えませんが、古英語由来の形が痕跡として残っています)
- weathered (形容詞): 風化(侵食)した、または辛い状況を乗り越えた
- weathering (名詞): 風化作用
- wind (気象要素の一つとして関連)
- climate (長期的な気象パターンを指す “気候”)
- weather forecast(天気予報)
- freak weather(異常気象)
- inclement weather(悪天候)
- unpredictable weather(予測不能な天気)
- weather conditions(天候条件)
- weather pattern(天気パターン)
- fair weather(好天)
- harsh weather(過酷な天候)
- extreme weather(極端な気象)
- weather permitting(天気が許せば / 天気がよければ)
- 日常会話ではカジュアルに使いやすく、世界各国で「今日の天気」の話題は挨拶代わりに用いられるほど親しまれています。
- ビジネスやフォーマルな場でも、アイスブレイクとして “How’s the weather?” などと使われることが多いです。
- 動詞として “to weather” は「(苦難などを)うまく乗り越える」という比喩的な用法を持ち、フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、少し文語的な響きがあります。
- 不可算名詞(主に単数形)
例:“The weather is nice today.” - 可算名詞としてはほぼ使われないので、「複数形 weathers」は特殊な文脈以外ではあまり見られません。
- 他動詞的にも自動詞的にも使われる場合がありますが、一般的には他動詞(~を乗り切る)のニュアンスが強いです。
例:
- 他動詞: “We weathered the crisis.” (私たちはその危機を乗り越えた)
- 自動詞: 稀ですが、自然現象が風化する意味で使われることもあります。
- 他動詞: “We weathered the crisis.” (私たちはその危機を乗り越えた)
- weather the storm: 「嵐を切り抜ける」 → 困難を乗り越える比喩表現
- fair-weather friend: 「都合の良い時だけ付き合う友達」 → 真の友人ではなく、形ばかりの友人を指す表現
- “How’s the weather today?”
「今日の天気はどうですか?」 - “The weather has been quite unpredictable lately.”
「最近の天気は本当に予測しづらいよね。」 - “I always check the weather forecast before going out.”
「出かける前にはいつも天気予報をチェックします。」 - “Due to inclement weather, our flight has been delayed.”
「悪天候のため、フライトが遅れています。」 - “Let’s briefly talk about the weather as an icebreaker before the meeting.”
「会議の前に、アイスブレイクとして少し天気の話をしましょう。」 - “Extreme weather conditions may impact our supply chain.”
「極端な天候条件が当社のサプライチェーンに影響を与えるかもしれません。」 - “Researchers are studying how climate change influences local weather patterns.”
「研究者たちは気候変動が地域の天気パターンにどのような影響を与えるかを調査しています。」 - “The data indicates that weather anomalies have become more frequent in recent decades.”
「データによると、近年、気象異常がより頻繁に起こっていることが示されています。」 - “Accurate weather projections are crucial for agricultural planning.”
「正確な天気予測は農業計画にとって不可欠です。」 - climate(気候)
- 長期的・広域的な大気の状態を指す。 “weather” は短期・局所的、 “climate” は長期・地域全体のニュアンス。
- 長期的・広域的な大気の状態を指す。 “weather” は短期・局所的、 “climate” は長期・地域全体のニュアンス。
- meteorological conditions(気象条件)
- 学術的表現で、専門分野で主に使われる。よりフォーマルな響き。
- 学術的表現で、専門分野で主に使われる。よりフォーマルな響き。
- conditions(状況)
- 気象以外にもさまざまな「状況」を指せる。文脈によっては “weather conditions” を短縮して使う場合もある。
- アメリカ英語 (AE): /ˈwɛð.ɚ/
- イギリス英語 (BE): /ˈwɛð.ə/
- “wea-” の部分 (最初の音節) に強勢があります。
- /ð/(歯擦音)に注意。“th” の発音を /z/ や /d/ と混同しないよう気を付けましょう。
- つづりの間違い: “wether” や “whether” と混同しないよう注意。
- “whether” は「~かどうか」を意味する接続詞。
- “wether” は“去勢された雄羊”という特殊な意味の単語で、ほとんど目にしない。
- “whether” は「~かどうか」を意味する接続詞。
- 不可算名詞: “We have a good weather today.” のように a や s を付けない。
- 動詞と名詞の使い分け: “We need to weather this crisis.” (この危機を乗り切る) はやや難易度が高めの使い方なので注意。
- 「whether (~かどうか) と weather (天気)」のスペリングの違いはしばしば混同されます。
- 覚え方の一例として、「天(ten)気(ki) → weather」は“we”と“ather”をセットでイメージするとよいかもしれません。
- また、天気と体調“health”はともに日常会話のトピックになるので、関連づけて覚えるのも手です。
- 天気の単語を写真やイラスト(晴れ・雨・雪など)と一緒に覚えると、特に初級(A2)では頭に入りやすいでしょう。
- 「few」は「(数が)少ない、ほとんどない」という意味を表す代名詞・形容詞です。
- 「ほとんどいないんだな」「数が少ないな」と感じるシーンで使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、微妙にニュアンスの違いがあるので注意が必要です。
- a few → いくらかの(ポジティブに「いくつかはある」)
- very few → ごく少数の(否定的に「ほとんどない」)
- 形容詞: 「few people (少ない人数)」「few options (ほとんど選択肢がない)」
- 形容詞として使う場合は名詞を直接修飾します。
- 接頭語・接尾語などはありません。「few」全体で「少数」を示す単語です。
- 代名詞: 「(数が)ほとんどいない / ほとんどない」という意味
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 形容詞: 「少ない、わずかな」という意味
- 例: I have few close friends. (親しい友だちはほとんどいない)
- a few: 「いくらかの」「少しはある」
- little: 「(量が)少ない」
- fewer: 「もっと少ない」(形容詞や比較級としての形)
- few people → 少ない人々
- few students → 少ない生徒たち
- few options → 選択肢がほとんどない
- few chances → チャンスがほとんどない
- very few → ごくわずか
- quite a few → かなり多くの / 思ったより多くの
- the few that remain → 残っているわずかな人・物
- few and far between → ごくまれな / ほとんど存在しない
- few resources → ほとんど資源がない
- (Only) a few of us → 私たちのうちほんの少数
- 古英語の「fēawe」からきており、「少数」「数が少ない」という意味を表していました。
- もともとゲルマン語圏で「少ない、わずかな」を意味する語根があり、そこから派生しています。
- 「few」は「ほとんどない」という否定的なニュアンスが強いです。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- few はネガティブに「ケタ外れに少ない」「期待値よりも足りない」という印象。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使用されますが、ビジネスシーンでは数字を具体的に示す前に「only a few」などを使って強調することがあります。
- 代名詞として: 対象の名詞を省略して「ほとんどいない(ない)」と表現します。
例:
(1) I invited 20 people, but few came.
→ 20人を招待したが、来た人はほとんどいなかった。 - 形容詞として: 名詞を修飾し、「少数の〜」という意味を持ちます。
例:
(2) Few participants asked questions.
→ 質問した参加者はほとんどいなかった。 - 「few」は可算名詞にのみ使われ、「少数の人・物」を意味します。
- 不可算名詞には「little」を用いるのが一般的です。(例: little time, little water)
“Do you have any snacks left?”
“Just a few. Help yourself.”
(「お菓子残ってる?」
「ちょっとだけあるよ。どうぞ。」)“I have few friends in this city, but they’re really close to me.”
(「この街には友達がほとんどいないけど、仲のいい人たちだよ。」)“Few people know about this secret hiking spot.”
(「この秘密のハイキングコースを知っている人はほとんどいないよ。」)“Few of our clients have responded to the survey so far.”
(「今のところ、当社の顧客でアンケートに回答したのはほとんどいません。」)“We only have a few days left to finalize the proposal.”
(「提案を最終確定するまで、残りはわずか数日しかありません。」)“There are few opportunities for growth in that market segment.”
(「その市場セグメントでは成長の機会がほとんどありません。」)“Few scholars have addressed this topic in depth.”
(「このテーマを深く扱った学者はほとんどいません。」)“Only a few works of his early period have survived.”
(「初期の作品で現存しているものはわずかしかありません。」)“Few records from that era remain in the archives.”
(「その時代の記録はアーカイブにほとんど残っていません。」)a few (いくらかの)
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
- ポジティブに「少しはあるよ」というニュアンス。
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
some (いくつか)
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
- 漠然とした「いくつか」の意。少しでも多くても可。
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
not many (あまり多くない)
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
- 「公に明示はしないが、多くはない」という印象。
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
many (たくさんの)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
several (複数の)
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 「few」とは数字の感覚が少し異なり「数個から10個程度」のイメージ。
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、強く意識するとアメリカ英語は [fjuː]、イギリス英語は [fjuː] でほぼ同じです。
- 「f」と「u」の間に [j] 音(日本語の「ユ」に近い音)が入ります。
- 「few」と「foo (フー)」を混同しやすいので、「f + ユー」であることを意識してください。
- スペルミス: “fuw”や“fu”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“few”と同じ発音をする単語は少ない)。
- “little”との混同: 数えられる名詞には“few”、数えられない名詞(time, water, moneyなどの不可算名詞)には“little”を使います。
- 試験でも“few”と“a few”の使い分けを問う問題がよく出ます。
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- 例: I have a few options. (いくらか選択肢がある)
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- “F + you?”で少なさをイメージ: 「あなただけ? ほとんどいない!」のような語呂合わせで「few」は「ほとんどいない」と覚える方法もあります。
- 間違えやすい「few / a few / little / a little」を一覧にして、可算・不可算で区別する表を作って覚えると便利です。
- 「few」はネガティブ、「a few」はポジティブ、とニュアンスをセットで思い出すと使い分けがしやすいです。
- 単数形: doubt
- 複数形: doubts
- 形容詞: doubtful(疑わしい、確信のない)
- 副詞: doubtfully(疑いながら、不確かに)
- 副詞: undoubtedly(疑いなく、間違いなく)
- B1 (中級): 一般的な文脈で頻繁に出てくる表現をある程度理解・使用できるレベル
- B2 (中上級): 幅広い話題について理解し、複雑な表現を扱えるレベル
- 語源に遡ると、ラテン語の “dubitare” (ためらう、迷う)から来ています。
- 中英語を経て “doubt” という形が定着しました。“b” は発音されないサイレントレターです。
- cast doubt on ~
(~に疑念を投げかける) - beyond doubt
(疑いなく、疑いの余地がない) - without a doubt
(間違いなく、確かに) - raise doubts about ~
(~に疑問を投げかける) - no doubt about it
(それについては疑いようがない) - benefit of the doubt
(疑わしきは被告の利益に、誤解を解くための猶予) - serious doubts
(重大な疑念) - express doubt
(疑念を表明する) - lingering doubt
(消え残る疑念) - beyond a reasonable doubt
(合理的な疑いを超えて、裁判などで証拠が十分であることを示す表現) - 使用上の注意:
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、「I doubt it.(そんなはずはないと思う)」のようにカジュアルにも使えます。
- ビジネス文書や、フォーマルな場面では「There is some doubt as to whether...」のように「~かどうか疑問がある」とやわらかく表現できます。
- 「単なる質問」よりも少し強めに「信用できない」「それは違うかも」と感じるニュアンスがあります。
可算・不可算:
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
- 時に抽象名詞として不可算扱いで、「There is doubt about this issue.(この問題には疑問がある)」と表現することもあります。
- 「doubt」は可算名詞として、「I have some doubts about it.(いくつかの疑念がある)」のように複数形でも使われます。
イディオム:
- no doubt: 間違いなく、確かに
- give the benefit of the doubt: 疑わしい時は有利に解釈する
- no doubt: 間違いなく、確かに
動詞の用法:
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 「~ではないと(思う)」の意のニュアンスで使われることも。例えば「I doubt he will come.(彼は来ないと思う)」という言い方。
- 「~を疑う、不確かに思う」という意味で他動詞として「I doubt his story.(彼の話は疑わしい)」
- 英: I have some doubts about trying that spicy dish.
日: あの激辛料理を試すのはちょっと不安だな。 - 英: No doubt about it—let’s go to the beach this weekend!
日: 間違いないね。今週末はビーチに行こう! - 英: I doubt he’ll be on time; he’s always late.
日: 彼が時間通りに来るとは思えないな。いつも遅刻するから。 - 英: There is some doubt regarding the feasibility of this project.
日: このプロジェクトの実現可能性にはいくらか疑念があります。 - 英: I have doubts about the proposed budget cut.
日: 提案された予算削減には疑問を持っています。 - 英: Please clarify the details if there is any doubt about the contract terms.
日: 契約条件に少しでも疑問があれば、詳細を明らかにしてください。 - 英: Researchers expressed doubt over the validity of the experimental results.
日: 研究者たちはその実験結果の信頼性について疑問を表明しました。 - 英: The theory remains in doubt due to insufficient data.
日: その理論はデータが不十分なため、まだ疑いが残っています。 - 英: Beyond a reasonable doubt, the evidence indicates a strong causal link.
日: 合理的な疑いを超えて、その証拠は強い因果関係を示しています。 - uncertainty(不確実性)
→ 状況がはっきりしないことをより広く指す。 - question(疑問)
→ 疑問を呈する、問いかけるイメージが強い。 - hesitation(ためらい)
→ 行動に移る前にためらう感覚に焦点がある。 - skepticism(懐疑心)
→ 科学的・哲学的に根拠を求める懐疑のニュアンスが強い。 - certainty(確実性)
→ 疑う余地のない確信。 - confidence(自信)
→ 証拠や確信に基づき、疑いがない状態。 - conviction(信念)
→ 強い信念や主張を持っているイメージ。 - IPA: /daʊt/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも [daʊt] と発音します。
- アクセント: 一音節の単語なので、特に区別される強勢の位置はありません。
- 注意: 「debt」と同様に “b” は発音しない ので、/daʊt/ のように発音します。間違って「ダウブト」と言わないようにしましょう。
- スペルミス: “dout” や “doubt” の “b” を発音しないために書き落とすミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“doubt” と “debt” はスペルが似ていて、両方とも “b” は発音しない点で混乱しやすいです。
- TOEICや英検での出題傾向: リスニングで “I doubt it.” と言われる場面や、リーディングの選択肢で「疑いを持つ」というニュアンスを理解させる問題が出ることが多いです。
- 語源のヒント: 「doubt」は「二つ(duo)の間で迷う」というイメージ。何か2つの選択肢の間で「うーん、どっちだろう?」と悩む感じを覚えておくといいです。
- スペリングのポイント: 「“b” は書くけれども発音しない」仲間として “debt” や “subtle” もあわせて覚えると記憶に定着しやすいです。
- イメージ法: 何か不確かなときに頭の上にクエスチョンマークが浮かんでいる絵を思い浮かべ、「ダウト!」とツッコむ感じで覚えると覚えやすいです。
- 名詞(countable noun: 可算名詞)
- 単数形:wheel
- 複数形:wheels
- 現在形:wheel / wheels
- 過去形:wheeled
- 過去分詞形:wheeled
- 現在分詞形:wheeling
- A2(初級)~B1(中級)程度
- 「wheel」は日常語彙の範囲であり、初級者でも乗り物関連の会話をする際に覚えておきたい単語です。
- 「wheel」は明確な接頭語・接尾語を含まないシンプルな語形です。
- 派生語として「wheeled(車輪のある)」「wheelchair(車椅子)」「wheelbarrow(一輪車・手押し車)」などがあります。
- steering wheel(ハンドル)
- spare wheel(予備の車輪/タイヤ)
- front wheel(前輪)
- rear wheel(後輪)
- wheel rim(ホイールリム、車輪の外周部分)
- wheel hub(ホイールハブ、車輪の中心部分)
- wheel alignment(ホイールのアライメント調整)
- big wheel(大きな車輪 / 資本家や大物という比喩的表現)
- wheel of fortune(運命の輪 / 運勢を左右するもの)
- fifth wheel(不要なもの / 役に立たない付属品(直訳:5番目の車輪))
- 「車輪」を指す意味が最も基本的で、形ある具体的なモノを示すときに使われます。
- 比喩的に「組織や仕組みを動かす要因」という意味合いで使われることもあります (例: “the wheels of progress”など)。
- 口語・文章共に使えますが、非常に一般的な単語なのでフォーマル・カジュアルを問わず幅広いシーンで使われます。
- 可算名詞:a wheel / two wheels のように数えられます。
- 動詞として:to wheel(押して回す、運ぶ)
- 例: “He wheeled the cart into the store.”
- 例: “He wheeled the cart into the store.”
- reinvent the wheel(車輪を再発明する)
- 「既にあるアイデアをゼロから繰り返し作り出す」という無駄を表す表現。
- 「既にあるアイデアをゼロから繰り返し作り出す」という無駄を表す表現。
- put a spoke in someone’s wheel(誰かの車輪のスポークを置く、妨害する)
- 相手の計画や進行を妨げること。
- 相手の計画や進行を妨げること。
- at the wheel(運転席にいる)
- 「運転している最中」の意味。
- 「運転している最中」の意味。
- wheel around(振り向く/向きを急に変える)
- 人や車両がくるりと回転して向きを変える動作。
- “Could you help me fix the front wheel on my bike?”
(自転車の前輪を直すのを手伝ってもらえる?) - “The wheel is squeaking; maybe it needs oil.”
(車輪がキィキィ音を立ててるよ。たぶんオイルが必要かも。) - “I almost tripped over the stroller’s wheel at the park.”
(公園でベビーカーの車輪につまずきそうになったよ。) - “Our new product design keeps the same wheel structure but improves durability.”
(新製品のデザインは同じ車輪構造を維持しつつも、耐久性を向上させています。) - “We should not reinvent the wheel; let’s utilize existing solutions.”
(既にあるものを無駄に一から作り直すのはやめましょう。既存の解決策を活用しましょう。) - “The quality of the wheel bearings affects the overall performance of the machinery.”
(ホイールベアリングの品質は機械全体のパフォーマンスに影響します。) - “The invention of the wheel marked a significant turning point in human history.”
(車輪の発明は人類史における重要な転換点となった。) - “A structural analysis of the wheel’s spokes indicates increased tensile strength.”
(車輪のスポークの構造解析により、引張強度が向上していることが示されます。) - “In robotics, wheel-mounted systems are often more stable than legged mechanisms.”
(ロボット工学では、車輪を備えたシステムは脚式のメカニズムよりも安定していることが多い。) - “rim”(リム):車輪の外縁部分のみを指す。
- “circle”(円):形を表すが、車輪の機能や立体構造を強調しない。
- “disk”(円盤):形状に焦点を当てるが、回転軸などの要素は含まれない。
- 明確な反意語は存在しませんが、動きのない「固定された構造物 (static structure)」は車輪の対極と言えるかもしれません。
- IPA: /wiːl/
- 強勢(アクセント): 単音節のため特に強勢位置は意識しなくてよいですが、母音 “ee” をしっかり伸ばすのがポイントです。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [wiːl](長めの “ee”)
- イギリス英語: [wiːl](基本的に同じ発音。ただし地域によってはわずかに短くなる場合もあり)
- アメリカ英語: [wiːl](長めの “ee”)
- よくある間違いとして “will” /wɪl/ と混同してしまう場合がありますので、母音の長さに注意しましょう。
- スペルミス: “wheal” と間違えたり、最初の “w” を落として “heel” としてしまう場合があります。
- 同音異義語: 同じ発音の単語はありませんが、“will” と音が似ているため、発音やリスニングで混乱しやすいです。
- 試験対策ポイント: TOEIC や英検などでも「車輪」「重要な構成要素」などの文脈で出題される可能性があります。比喩表現(“reinvent the wheel” など)もよく問われるので注意しましょう。
- 「車輪」という具体的なイメージが湧きやすい単語です。自転車や車のタイヤを思い浮かべて覚えると定着しやすいでしょう。
- 「wheel」は「heel(かかと)」と似たスペリングなので、“かかと(heel)に“w”が付いて「wheel」=回るもの”というふうに関連付けて覚えるのも一つの手です。
struggle or competition between rivals
struggle or competition between rivals
解説
contest
1. 基本情報と概要
単語: contest
品詞: 名詞 (countable noun)
「contest」は、複数の参加者が勝利を目指して競い合う場面でよく使われる単語です。たとえば、スポーツ大会や芸術のコンクールなど、どちらが優れているかを競うイベントを指します。
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「contest」の詳細解説です。勝負事、競技会、コンクールなど、幅広い分野で用いられる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
争い,闘争
競争,競技,コンテスト
To make someone feel sad or depressed
To make someone feel sad or depressed
解説
depress
1. 基本情報と概要
単語: depress
品詞: 動詞 (Verb)
活用形: depress – depressed – depressed – depressing
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depress” の詳細な解説です。使う際は「誰か(何か)の気分を落とす・数値を押し下げる」という文脈で、相手を傷つけるような印象を与えないか注意しながら使うとよいでしょう。
…‘の'元気をなくさせる,‘を'落胆させる
〈力・活動など〉‘を'弱める,衰えさせる
…‘を'押し下げる,下へ押す
〈相場・市場など〉‘を'下落させる,不景気にする
Of the natural world in which plants and animals live
Of the natural world in which plants and animals live
解説
environmental
1. 基本情報と概要
単語: environmental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the natural world and the impact human activities have on it.
意味(日本語): 「環境に関する」「環境保護の」「環境的な」という意味で、人間の活動が自然界に及ぼす影響についても言及する形容詞です。環境問題や環境保護の文脈でよく使われます。
「environmental」は、自然や地球環境などに背景をもつ事柄について述べるときに使う表現で、「環境に関する」というニュアンスを含みます。環境問題や、自然保護、エコに関する話題でよく登場し、ややフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には “environmental” の形のみですが、副詞形として “environmentally” (環境的に、環境に配慮して) があります。
関連する品詞の例
CEFR レベル: B2(中上級)
・環境に関するトピックで、ニュースや意見交換などで幅広く用いられ、専門的な内容を扱う場面でもよく登場するため、中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
これらはニュースや論文、ビジネスレポートなどで頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的または公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はニュアンスがそれぞれ異なります。たとえば、“environmental” は環境全般を指す形容詞ですが、“ecological” はより生態系への焦点が強い点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “environmental” の詳細解説です。環境にまつわるトピックでは非常に頻繁に登場する重要な形容詞なので、あわせて関連する名詞や副詞形も覚えておくと便利です。
環境の;自然環境の
action, object that represents a particular idea or quality
action, object that represents a particular idea or quality
解説
symbol
1. 基本情報と概要
単語: symbol
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An object, sign, or image that represents or stands for something else, especially a material object representing something abstract.
意味 (日本語): ある対象や概念を表す記号や印、または象徴となるもの。
「symbol」は、何かを象徴的に表現したり、記号として示したりするときに使われる単語です。目に見える物体が、見えない概念や思想を示すときなどに用いられます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B1(中級)
使い方自体はシンプルでよく目にする単語ですが、抽象的な概念を表す際に使われるため、中級程度の語彙力を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “symbol” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、さまざまな文脈で活用してみてください。
(…の)象徴,シンボル《+of+名》
(化学・数学・音楽などに用いられる)(…を表す)記号,符号《+for+名》
to say you will certainly do something
to say you will certainly do something
解説
promise
1. 基本情報と概要
単語: promise
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A declaration or assurance that one will do a particular thing or that a particular thing will happen.
意味(日本語)
「あることを必ず実行する」「ある物事が起こる」という約束や保証を表す名詞です。「必ず~します」「~になるはずです」といったニュアンスを伝えたいときに使います。
文脈とニュアンス
「promise」は誰かに対して「約束する」行為や、その約束そのものを指します。日常会話でもビジネスでも、「~という約束」「未来についての保証」を表現する際によく使われます。
主な活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「promise」は本来「前へ送り出す宣言」というニュアンスを持ち、未来に対して何らかの保証をするという意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「promise」はラテン語の“promittere” (pro-:前へ、mittere:送る)から来ています。当初は「未来・先の見通しを送る、与える」といったニュアンスを持ち、「何かが先に起こる、または起こすという保証」の意味へ発展していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
これらのイディオムは非常に頻繁に使われ、フォーマル/カジュアルどちらでも目にする表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス場面
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「promise」が前向きな確約なのに対し、「breach」や「back out」はその約束を破る行為を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第一音節“pro”にアクセントがあります。アメリカ英語では“o”がやや長めの/ɑː/になり、イギリス英語では/ɒ/の音になります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで、日常会話や契約文書などのリーディング問題によく登場します。コロケーション (make/keep/break a promise) は頻出のため、熟語として覚えておくと便利です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「promise」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈U〉(…の)気配,きざし《+of+名》
〈C〉約束,誓い
〈U〉(…の)有望さ,見込み《+of+名》
starting situation, fact, idea to develop from
starting situation, fact, idea to develop from
解説
basis
1. 基本情報と概要
単語: basis
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: basis / 複数形: bases
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になった際の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basis” はギリシャ語で「歩む、踏む」を意味する “bainein” に由来し、「しっかりと立つ土台」「物事が成り立つための根幹」という意味が発端になっています。
現代英語では「議論や理論のよりどころ」「システムや仕組みを作る根本的要素」を表し、やや硬いニュアンスを持ちます。
主にアカデミック、ビジネス、専門書などにおいてフォーマルに使われますが、日常会話でも「何かが成り立つ根拠」を説明するときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basis” の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面で頻出する単語なので、コロケーションや活用例も合わせて身につけておくと理解が深まります。
根拠,基準;…制
(混合物の)主成分
whether it is raining, sunny, cold etc outside
whether it is raining, sunny, cold etc outside
解説
weather
1. 基本情報と概要
単語: weather
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語):
・The state of the atmosphere at a particular place and time in terms of temperature, cloudiness, rainfall, wind, etc.
意味(日本語):
・ある場所や時点での大気の状態(気温、曇り具合、降雨、風など)を指します。
「毎日の天気がどうなるかを表す言葉です。日常会話でもよく話題になる、とても身近な単語です。」
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
「天気を話題にすることは日常で多いので、初期学習でも早くに覚えると便利な単語です。」
動詞としての用法
活用形
名詞のため、一般的に複数形は取りません。
動詞 “to weather” の活用例
動詞形はそこまで頻度は高くありませんが、遭難を表すニュースや文学表現などで見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“weather” は古英語で “weder” という単語に由来すると考えられています。さらにさかのぼるとゲルマン祖語などを経て、気象や空模様を示す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
動詞用法
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
天気そのものに対する明確な「反意語」はありませんが、話題を変える例としては “climate vs. weather” で長期(気候)と短期(天気)の対比がよく取り上げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
英検やTOEICなどでも「天気予報」「悪天候」などの表現はリスニング・リーディング問題に出やすい単語です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “weather” の詳細な解説です。日常生活でも学習でも頻繁に登場するので、自然な使い方とスペリングにしっかり慣れておきましょう。
(ある時間・ある一定期間の)天気,天候
あらし,悪天候
not many; small in number
not many; small in number
解説
few
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
1. 基本情報と概要
単語: few
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun) / 形容詞 (quantifier)
CEFR レベル: B1(中級)
活用形
「few」は数や人称で形が変化することはありません。ただし、以下のように「a few」や「very few」など、形容詞や副詞をつけてニュアンスを調整します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞との組み合わせ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術・文章表現(フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「few」の詳細解説です。数量を表すときに便利な単語ですが、「少ししかない」のか「少しはある」のか、微妙な感覚を見極めて使えるようになると、英語表現の幅が一段と広がります。ぜひ活用してください。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》
《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》
《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
not being sure of something; lack of certainty
not being sure of something; lack of certainty
解説
doubt
1. 基本情報と概要
単語: doubt
品詞: 名詞(可算名詞としても不可算名詞としても使われることがあります)
英語での意味(簡潔): a feeling of uncertainty or lack of conviction
日本語での意味(簡潔): 疑念、疑い、不確かさ
「何かについてはっきりと確信が持てずに、もしかしたら間違っているかもしれないと感じるときに使う単語です。まだ全部を信じ切れないときの『モヤモヤした不安』を表します。」
活用形
この単語は名詞だけでなく、動詞としても使われます。動詞のときは「to doubt ~(~を疑う)」という形で使われ、時制によって doubt(s)
, doubted
, doubting
などに活用します。
他の品詞への派生
CEFRレベル目安: B1〜B2
「doubt」は身近な会話でも十分登場する単語なので、B1〜B2くらいの頻度で学習者が目にする単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には接頭語や接尾語がついてできた語ではありませんが、「duo(2)」が関係する語源を持ち、「二つの考えの間で揺れ動く、決められない」というイメージが基本にあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「doubt」はラテン語の “dubitare” がフランス語を経て英語に入ってきた言葉です。元々は「二つの可能性の間でためらう」ことを表していました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “doubt” の詳細な解説です。
疑念のイメージをしっかり押さえることで、日常英会話やビジネス、学術的な文章でも使い方の幅が広がります。上手に活用してみてください。
疑い,疑惑;疑わしさ,疑問
circular thing that rolls, used for moving things
circular thing that rolls, used for moving things
解説
wheel
車輪 / 《the ~》(自動車の)ハンドル,(船の)舵輪(steering wheel) / (製陶用の)ろくろ(potter's wheel);紡ぎ車(spinning wheel) / 《複数形で》(…の)推進力,原動力;機関,機構《of+名》 / 回転[運動],旋回[運動] / 《複数形で》《俗》足,自動車,車
名詞 “wheel” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Wheel” は、主に「回転する円形の部品・装置」を指す単語です。具体的には、車・自転車・馬車などの移動手段に取り付けられた「車輪」を指します。また、転じて「(車などの)ハンドル」を意味することもあります。
日本語の意味
「車輪」「ホイール」を指します。基本的には車や自転車などの車輪をイメージしますが、ハンドル部分を指す場合もあります。「何かを支える・動かすための重要なパーツ」というニュアンスがある単語です。
品詞
活用形
※「wheel」は動詞としても使われることがあります(例: “to wheel a cart” 「カートを押す/動かす」)。動詞形の活用は以下の通りです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Wheel” は古英語の “hwēol” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語の *hwehwlan などが起源とされます。古くから「回転する円形の物」を指す語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “wheel” は「回転して動きを生む装置」という意味を強調します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wheel” の詳しい解説です。日常会話でもビジネスでも、さらには学術的な文脈でも幅広く使われる基本的な単語なので、さまざまな表現やイディオムを押さえておきましょう。
車輪
《the ~》(自動車の)ハンドル,(船の)舵輪(steering wheel)
(製陶用の)ろくろ(potter's wheel);紡ぎ車(spinning wheel)
回転[運動],旋回[運動]
《複数形で》《俗》足,自動車,車
《複数形で》(…の)推進力,原動力;機関,機構《of+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y