基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 英語: “neither” (adverb) – “also not” / “not either”
- 日本語: 「~もまた~ない」という意味。否定文で用いられ、先の否定を受けて「(前の主張に続いて)~もそうではない・~もできない」といったニュアンスを加えるときに使われます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので人称や時制の変化はありません。
- 他の品詞としての用法:
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- 例: “Neither he nor she is available.”(彼も彼女も都合がつかない)
- 代名詞 (pronoun): “Neither”が単独で「どちらも~でない」を指す場合。
- 例: “Neither of them is ready.”(二人とも準備ができていない)
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- B2: 文法的に正しく使うにはある程度の理解が必要なため、中上級レベルで学ぶとよい単語です。
- “neither” は “ne + either” に由来し、もともと「not + either」(~もまた…ない)という形が縮まったものです。
- 接頭語 / 接尾語といった明確な形ではありませんが、語根としては “either”(どちらか)に “ne” (not) の要素が結びついている、と考えると理解しやすいです。
- “either”:「どちらか」(肯定文や疑問文で使う)
- “neither–nor” 構文:後述しますが、A と B の両方に対して否定する表現。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)
- “Neither am I.”(私もそうではありません ※be動詞の場合)
- “Neither have I.”(私も持っていません/経験していません)
- “Neither can he.”(彼もできない)
- “Neither will we.”(私たちも~しないつもりだ)
- “I can neither confirm nor deny.”(確認も否定もできません)
- “She neither eats nor sleeps well.”(彼女は食事も睡眠も満足にとれない)
- “Neither party agreed to the terms.”(どちらの当事者も条件に合意しなかった)
- “We neither want nor need that.”(私たちはそれを欲しくも必要ともしていない)
- “I neither know nor care.”(私は知りもしないし、気にもかけない)
- 古英語で「na hwæther」(どちらも~ない)という意味の語から発展したといわれます。
- 中英語では “naither” / “neither” などの形を経て、現在の “neither” となりました。
- 元になっている “either” は「どちらか」を意味し、“ne” は否定を意味します。
- “neither” は相手の発言や文脈で示された否定に同調または追加をする場合に用いられます。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われ、口語・文章どちらでも見かけます。
- “neither” だけを単独で使うとやや言い切り感があり、強く否定を続けるイメージがあります。
- 主語 + 否定動詞~, “Neither” + 助動詞/Be動詞 + 主語 …
- 例: “I cannot swim. Neither can she.” (私は泳げない。彼女も泳げない。)
- “neither here nor there” : “大したことではない/問題の本質ではない” という意味の慣用表現
- “by neither more nor less than ~” : “まさに~によって、その程度はちょうど~である”
- フォーマル / カジュアルのどちらでも用いられます。
- 接続詞としての “neither … nor …” は、文章やスピーチなどややきちんとしたニュアンスにも向いています。
- 副詞としての “neither” は動詞の種類(他動詞・自動詞)に関わらず、助動詞や be 動詞と主語の倒置を作る形になります。
- “Neither do I.”, “Neither am I.” のように、先行する文に合わせて助動詞や be 動詞を用います。
A: “I don’t like spicy food.”
B: “Neither do I. Let’s order something mild.”
(A: 「辛い料理は苦手なんだ」
B: 「私も好きじゃないよ。じゃあ辛くないものを頼もう」)“He didn’t show up at the party. Neither did his brother.”
(彼はパーティーに来なかった。彼の兄弟も来なかったよ)“I can’t sing, and neither can she.”
(私は歌えないし、彼女も歌えない)“I haven’t received the invoice yet. Neither has our accounting department.”
(私はまだ請求書を受け取っていませんが、経理部も受け取っていません)“The client isn’t satisfied with the proposal. Neither are we, frankly.”
(顧客は提案に満足していません。正直言って、我々も満足していません)“Our team didn’t approve the new policy, and neither did upper management.”
(私たちのチームはその新方針に賛成しませんでしたし、上層部も賛成しませんでした)“The hypothesis did not hold true, and neither did the alternative one.”
(その仮説は正しくありませんでしたし、代替仮説も正しくありませんでした)“Neither does this result confirm the initial assumption, nor does it fully refute it.”
(この結果は初期仮定を裏付けもせず、完全に反駁もしません)“The experiment did not provide clear evidence; neither did the subsequent study.”
(その実験では明確な証拠が得られなかったし、その後の研究でも得られませんでした)- “not either” (口語的に近い意味)
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- “nor” (接続詞)
- ニュアンス: “neither … nor …” という形でセットで使われることが多いが、単独接続詞として「また~ない」という否定を繋ぐ。
- “either” : 「~もまた(肯定文で)」「どちらか」
- 例: “I can sing, and she can either.” は不自然。正しくは “She can too.” など。ただし “She can’t sing, and he can’t either.” の “either” は否定文で使う肯定的同調ではなく “someone else also cannot” の意味なので、使い方に注意。
- イギリス英語(BrE): /ˈnaɪðə(r)/ または /ˈniːðə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðɚ/
- 最初の音節 “nei-” に強勢があります。
- “Neither” の “th” は /ð/ の有声歯摩擦音なので、日本人学習者には “th” の発音が難しい場合があります。しっかり舌を歯の間に出して発音する練習が大切です。
- スペルミス: “niether” や “neiter” などの誤り。
- 倒置用法の間違い: “Neither I do.” と書いてしまう(正しくは “Neither do I.”)。
- “either” との混同: 肯定・否定のどちらで使うかを混同しないように注意。
- “nor” の使い方の混乱: “neither … nor …” でペアを組むときには途中で “or” の代わりに “nor” を使う。
- 語順: 否定文を受けて “Neither + 助動詞/Be動詞 + 主語” の倒置が起こる点が試験などで問われることがあります。TOEIC や英検でも文法問題・リーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “neither” は “not + either” (ノット・イーザー) がくっついた、と頭でイメージしてみると覚えやすいです。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)の決まりフレーズでまるごと覚えると使いやすく、会話にもすぐ取り入れられます。
- スペルは “i” → “t” → “h” → “e” → “r” の順。間違えやすいので書き取り練習をするとよいでしょう。
- 声に出して “ニーザー / ナイザー” の発音を何度も練習すると、自然に口に馴染み、使い慣れることができます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので、数や時制の変化はありません。
- 副詞: fantastically (ファンタスティカリー)
例: He played the piano fantastically. (彼はすばらしい演奏をしました。) - 名詞: fantasy (ファンタジー)
例: I love reading fantasy novels. (ファンタジー小説を読むのが大好きです。) - B1(中級): しっかり英語を使い始めるレベルで、感想や気持ちを表現するときに使いやすい語彙です。
- 語幹: “fantas” (もともとギリシャ語 “phantasia” がルーツ)
- 接尾辞: “-tic”
- 形容詞を作るときによく用いられる語尾: authentic, drastic, elasticなど。
- とても素晴らしい・優れた
例: That was a fantastic performance. (とても素晴らしい演技だった。) - 想像上の・空想的な
例: He wrote a fantastic story about dragons. (彼はドラゴンについての空想的な物語を書いた。) - fantasy (名詞) → ファンタジー、空想
- fantastically (副詞) → すばらしく、空想的に
- fantastic idea → 素晴らしいアイデア
- fantastic job → すごく良い仕事
- fantastic opportunity → 絶好の機会
- fantastic view → 素晴らしい景色
- fantastic story → 空想的な物語
- fantastic time → 楽しい時間
- fantastic result → 素晴らしい結果
- fantastic offer → とても良いオファー(提案)
- absolutely fantastic → 本当に素晴らしい
- looks fantastic → 見た目がとても良い
- ギリシャ語 “phantastikos”(想像する力がある)が語源。
- 中世ラテン語 “fantasticus”を経て、フランス語 “fantastique” になり、英語に取り入れられました。
- ポジティブでエネルギッシュな印象を与える言葉。
- カジュアルな会話で頻出。感想を言うときなど、やや感情をこめて使う場面が多い。
- 空想的な表現として、非現実的なイメージを指すときにも用いられる。
- 会話での頻度: 「great」「awesome」と同じくらい、カジュアルな場でも積極的に使われる。
- 文章で使う場合: ややインフォーマル~カジュアル寄り。カジュアルな記事やSNS、メールなどで活躍。
- 形容詞の位置: 名詞を修飾するときは名詞の前に置く (a fantastic idea)
- 感嘆詞的な使い方: “Fantastic!” だけで「すごい!」のような感嘆表現として使用可能。
- 可算名詞・不可算名詞: 形容詞なので、そもそも可算・不可算とは直接関与しない。
- It’s fantastic (that) + 文.
例: It’s fantastic that you got the job! - S + be動詞 + fantastic + 前置詞句/不定詞.
例: This city is fantastic to explore at night. - “Your new haircut looks fantastic!”
(新しい髪型、すごくいいね!) - “That pizza was fantastic; I could eat it every day!”
(あのピザはすごく美味しかった。毎日でも食べたい!) - “Wow, you did a fantastic job cleaning the garage.”
(わあ、ガレージをきれいにしてくれて本当に助かったよ。) - “We had a fantastic response from our customers this quarter.”
(今期はお客様から素晴らしい反応が得られました。) - “That’s a fantastic idea to improve productivity.”
(生産性を改善するための素晴らしいアイデアですね。) - “Our sales numbers are fantastic compared to last year.”
(昨年と比べて、売上の数字はとても良好です。) - “His research provides a fantastic insight into the field of neuroscience.”
(彼の研究は神経科学の分野に素晴らしい洞察を与えている。) - “It might sound fantastic, but the data supports the theory.”
(空想的に聞こえるかもしれませんが、データがその理論を裏付けています。) - “Her paper offers a fantastic contribution to modern linguistic studies.”
(彼女の論文は現代言語学研究に非常に素晴らしい貢献をもたらします。) - amazing(驚くほど素晴らしい)
- “Fantastic”よりも驚きや信じがたい要素が強調されることが多い。
- “Fantastic”よりも驚きや信じがたい要素が強調されることが多い。
- wonderful(素晴らしい)
- 「素晴らしさ」全般を表し、より万能的に使える。
- 「素晴らしさ」全般を表し、より万能的に使える。
- incredible(信じられないほど素晴らしい)
- あり得ないほど、というニュアンスが強い。
- あり得ないほど、というニュアンスが強い。
- awesome(すごい)
- 北米英語で非常にカジュアルに使われる表現。
- 北米英語で非常にカジュアルに使われる表現。
- terrible(ひどい)
- awful(恐ろしい・ひどく嫌な)
- poor(質が悪い/不十分な)
- 発音記号(IPA): /fænˈtæs.tɪk/
- アメリカ英語: [fæn-] で始まり、[tæs] にアクセント。
- イギリス英語: 同様に /fænˈtæs.tɪk/ と発音されるが、アメリカ英語に比べて /æ/ の母音が少し長めに発音されることも。
- アメリカ英語: [fæn-] で始まり、[tæs] にアクセント。
- アクセント: “tas” の部分に強勢が来る。
- よくある間違い: /fənˈtæs.tɪk/ のように “fan” の母音を弱く読みすぎたり、/fantāstic/ のように母音を別の音にしてしまうケース。
- スペルミス: 「fantastik」「fantastick」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが “fantasy” と “phantasy” のスペルの違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも感想や描写を問う問題に出現するが、難解な単語ではないので、適切に使いこなせるかどうかがポイント。
- 「ファンタジー (fantasy)」が語源: “fantastic” は「ファンタジーみたいに素晴らしい」というイメージで覚えると記憶しやすいです。
- スペルのコツ: “fan + tas + tic” と3つに区切る感じで、音を意識して分割すると覚えやすい。
- 反復練習: 「That’s fantastic!」と口に出して、多様な場面で使い慣れる。
- B2(中上級): 日常会話でもビジネスシーンでもわりと使われる形容詞ですが、抽象的・広義で捉える必要があるため、少し高めのレベルに設定しています。
- 形容詞形:alternative (比較級や最上級は通常用いられませんが、稀に“more alternative / most alternative”のように使われることもあります)
- 名詞形:alternative (例: “an alternative to something”)
- 名詞として: 例えば「We need an alternative.(我々には代替案が必要だ)」というように用いられます。
- 接頭語: 特にはっきりとした接頭語は含まれません。
- 語幹: alter- (ラテン語で“他の”を意味する“alter”から)
- 接尾語: -ative (形容詞を作るための接尾語)
- alternate (動詞/形容詞): 「交互にする/交互の」
- alter (動詞): 「変更する、変える」
- alternative energy – 代替エネルギー
- alternative medicine – 代替医療
- alternative route – 代わりとなるルート
- alternative approach – 別のアプローチ
- alternative lifestyle – 代わりの(または主流とは異なる)ライフスタイル
- alternative plan – 代替案
- alternative solution – 代わりになる解決策
- alternative rock – オルタナティブ・ロック(従来のロックとは異なる音楽ジャンル)
- offer an alternative – 代わりとなる手段を提示する
- seek an alternative – 代替手段を探す
- 微妙なニュアンス: 「mainstream(主流)」と対比される意味合いが強いので、「通常と異なる」「代わりの」というときに使うと自然です。
- 使用場面:
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 日常会話でも「別の方法(another way)」として気軽に使われます。
- 音楽ジャンル(alternative music)などカジュアルな文脈でも登場します。
- ビジネス文書や、学術的な文脈でも使えるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
- 名詞を修飾して、「別の / 代替の / 従来のものとは異なる」という意味を付け加えます。
- 例: an alternative method, alternative solutions
- 「名詞 + to + something」の形でよく使われます。
例: “We need an alternative to fossil fuel.” (化石燃料に代わるものが必要だ) - leave (someone) with no alternative: 「(相手)に他の選択肢がないようにする」という意味合いになります。
例: “This problem leaves us with no alternative but to reconsider our approach.” - “Is there an alternative movie we could watch tonight?”
(今夜は別の映画を見られたりするかな?) - “I’m looking for an alternative way to commute because the train is always crowded.”
(電車がいつも混んでいるから、別の通勤手段を探しているんだ。) - “Do you have any alternative suggestions for dinner?”
(夕食の別の案はある?) - “We need to propose an alternative plan in case the budget cuts go through.”
(予算削減が通った場合に備えて、代替案を提案する必要があります。) - “Let’s consider an alternative approach that might cost less.”
(もう少しコストを抑えられる方法を検討してみましょう。) - “If our supplier contract fails, do we have an alternative option?”
(もし供給業者との契約が失敗した時に、他の選択肢はあるのでしょうか?) - “The study explores alternative treatments for chronic pain.”
(その研究は慢性疼痛に対する代替治療を探求しています。) - “Some researchers are suggesting alternative hypotheses about climate change.”
(一部の研究者は、気候変動に関する別の仮説を提示しています。) - “This paper examines alternative perspectives on social inequality.”
(本論文は社会的不平等に対する別の視点を検証しています。) - different (違った)
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- 一般的に「異なる」という意味だが、幅広く使われる。
- other (他の)
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- 複数の選択肢がある場合を指すが、単純に「他のもの」を示す。
- substitute (代わりの)
- 代用品というニュアンスが強い。
- 代用品というニュアンスが強い。
- optional (任意の)
- 自分の選択次第という意味合い。
- conventional (従来通りの、伝統的な)
- いわゆる主流のやり方を指す。
- いわゆる主流のやり方を指す。
- mainstream (主流の)
- 一般的で多くの人が採用している方法や考え方を指す。
- IPA: /ɔːlˈtɜːrnətɪv/ (アメリカ英語), /ɒlˈtɜːnətɪv/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アメリカ英語では /ɔːl-/ と始まる発音が多く、イギリス英語では /ɒl-/ と始まります。
- アクセントは “-ter-” の部分(第2音節)に置かれます:
- al-TER-na-tive
- よくある間違いとして、語尾の “-tive” を /tɪv/ と発音せず “-tive” の /taɪv/ のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、正しくは /tɪv/ です。
- スペルミス: “alter(変える)” と “altar(祭壇)” はスペルが似ていますが、全く別の単語です。
- “alternative” を使う際に、形容詞として使うのか名詞として使うのかを混同しないように注意しましょう。
- 「他に選択肢がない」という意味で “no alternative” という表現がよく出題されます。資格試験やTOEICでも、選択肢を示す文脈などで使用がみられます。
- 語源の “alter = 他の” を思い浮かべておくと良いでしょう。
- “Take the alternative route.” というイメージで、「いつもの道ではなく“もう一つの道”を使う」=「別の選択肢」と覚えやすいです。
- 学習テクニックとして、主流のもの(conventional, mainstream)との対比をイメージするとわかりやすくなります。例えば、音楽ジャンルで“Rock vs. Alternative Rock”という対比を思い浮かべるのは覚えやすい方法です。
- think: 「考える」「思考する」「~と思う」
- 日本語でいう「考える」や「〜と思う」にあたる、とてもよく使われる動詞です。相手の意見を聞いたり、自分の意見を述べたりするときに使う、日常生活で頻出する単語です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: think
- 三人称単数現在形: thinks
- 現在進行形: thinking
- 過去形: thought
- 過去分詞形: thought
- 原形: think
- 「thought (名詞)」: 「思考」「考え」
例: “I had a strange thought.” (「奇妙な考えが浮かんだ。」) - A2 (初級)
日常的に使われる非常に基本的な動詞で、英会話の初級レベルから頻繁に登場します。 - 「think」には明確な接頭語・接尾語はなく、語幹として「think」がそのまま存在します。
- thought (名詞、動詞の過去・過去分詞形)
- thinker (名詞)「考える人」「思想家」
- unthinkable (形容詞)「考えられない」
- think about ~(~について考える)
- think of ~(~を思いつく、~を思い出す)
- think through ~(~をよく考える、筋道を立てて考える)
- think back to ~(~を振り返る、思い返す)
- think up ~(~を思いつく、案を考え出す)
- think ahead(先のことを考える、先を見越す)
- think highly of ~(~を高く評価する)
- think better of ~(~を考え直す、~を見直す)
- think big(大きく考える)
- can’t think of ~(~が思いつかない/思い出せない)
- 古英語の「thencan」「thyncan」が語源で、ゲルマン語派の“思考”を表す動詞から発展してきたと言われます。
- 「単に頭の中で考える」だけでなく、「意見を持つ・判断する」というニュアンスでも使われます。
- 口語でも文章でも非常によく使われ、フォーマル/カジュアル両方の場面で使うことができます。
他動詞・自動詞双方の使い分け
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
- 自動詞: “She’s thinking deeply.”(彼女は深く考えている)
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
構文上のポイント
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
- 「think about/of + 名詞/動名詞」: “I’m thinking about changing my job.”
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
イディオム
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- “Think outside the box”: 「型にはまらない考え方をする」
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- フォーマル/カジュアルともに幅広く使用され、文書やスピーチ、会話のどちらでもよく登場する語です。
- “I think we should order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文した方がいいと思う。) - “What do you think about this movie?”
(この映画についてどう思う?) - “I can’t think of a good gift for her birthday.”
(彼女の誕生日にいいプレゼントが思いつかないんだ。) - “I think we need to revise our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を見直す必要があると考えます。) - “Let’s think through all the possible risks before we launch the product.”
(製品を発売する前に考えられるリスクをすべて検討しましょう。) - “I think our team could benefit from additional training.”
(私たちのチームは追加トレーニングを受けることでメリットがあると思います。) - “Philosophers think about the nature of reality and existence.”
(哲学者は現実や存在の本質について考える。) - “Students are encouraged to think critically in this course.”
(このコースでは学生に批判的思考をするよう奨励しています。) - “You need to think carefully about the context before interpreting data.”
(データを解釈する前に、文脈をよく考える必要があります。) - consider(よく考える)
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- 例: “Please consider my proposal carefully.”
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- ponder(じっくり考える)
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- 例: “He pondered the meaning of life.”
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- reflect(振り返って考える)
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 例: “She reflected on her actions.”
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 明確な反意語というよりは、「何も考えない」という意味の “ignore”(無視する)などが対になる場合があります。
- 例: “If you ignore the warning, you might face serious problems.”
- IPA: /θɪŋk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- よくある間違い
- /θ/ を /s/ や /t/ のように発音してしまうことがあります。正しくは歯の間から息を出すイメージで発音しましょう。
- スペルの混乱
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 前置詞の使い方
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think about” は「〜について考える」
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- 意見を述べる・判断を表す重要フレーズとして覚えておくと便利です。
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- “think” は「頭の中の“thin(細い)”線をたどる」というようなイメージで覚える人もいます。
- 「スラッと伸びる 'th' と舌を噛むイメージ」で /θ/ の発音を体に染み込ませましょう。
- 「think」の後にすぐ that節や about/of が続く構文を一まとめのパターンとして覚えるとスムーズに使えるようになります。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: mass
- 複数形: masses (「大衆」「大勢の人々」という意味でよく使われる)
- 単数形: mass
他の品詞形:
- 形容詞: massive(巨大な、大量の)
- 動詞: to mass(集結させる・集合する ※やや文語的/専門的)
- 形容詞: massive(巨大な、大量の)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル: 日常会話はもちろん、より専門的なテーマや抽象的な概念を扱う場面でも登場しうる語彙です。
- massive: 形容詞で「巨大な、大量の」を意味する
- amass: 動詞で「蓄積する、集める」の意味
- mass production: 「大量生産」
- mass media: 「マスメディア」
- mass media → マスメディア
- mass production → 大量生産
- critical mass → 臨界質量 / 必要最少量
- a mass of people → 大勢の人々
- mass appeal → 広範囲の支持、大衆受け
- mass market → 大衆市場
- mass exodus → 大量流出・大移動
- mass transit → 大量輸送機関(公共交通)
- center of mass → 重心
- mass mailing → 大量送信・大量発送
- 語源: ラテン語の “massa”(= lump)からフランス語を経由して英語に入ったとされます。もとは「塊」「かたまり」という物理的なイメージに由来します。
- 歴史的な使われ方:
- 聖職者が行う「ミサ(Mass)」という意味でも長く使われていますが、これは大文字 “M” で始まる場合が多く、名詞 “mass” とは由来が異なるともいわれます。
- 聖職者が行う「ミサ(Mass)」という意味でも長く使われていますが、これは大文字 “M” で始まる場合が多く、名詞 “mass” とは由来が異なるともいわれます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「多くの」や「大勢」という意味でやや抽象的に使われます。口語でも書き言葉でも広く使われますが、「物理的な塊」「学術的な質量」「人の集団」「宗教儀式」など、文脈によって意味合いが変わるため注意が必要です。
- フォーマル度は文脈に依存しますが、学術、ニュース、ビジネス等、わりと多様なシーンで使えます。
- 可算・不可算:
- 「大きなかたまり」「多数のもの・人」を指すときは可算名詞になり、複数形は “masses” と変化します(例: “masses of data”)。
- 「質量」の意味で物理学的に使うときは、一般に不可算名詞です(例: “The mass of this object is 2 kg.”)。
- 「大きなかたまり」「多数のもの・人」を指すときは可算名詞になり、複数形は “masses” と変化します(例: “masses of data”)。
- 他動詞/自動詞:
- 上述のとおり、名詞 “mass” から派生した動詞 “to mass” は「(人や物が)集結する」という自動詞的な用い方と、「何かを大量に集める」という他動詞的な用い方がありますが、比較的まれでフォーマルです。
- the masses → 「大衆・一般人」
- mass hysteria → 「集団ヒステリー」
- in mass → 「大勢で、一団となって」
“I have a mass of clothes to wash.”
(洗濯しなきゃいけない服が山ほどあるよ。)“There was a huge mass of people waiting outside the store.”
(お店の外には大勢の人が待っていたよ。)“Can you help me move this mass of boxes?”
(この大量の箱を動かすのを手伝ってもらえる?)“Our company focuses on mass production to reduce costs.”
(我が社はコスト削減のために大量生産に注力しています。)“We need to reach the mass market with our new product.”
(私たちの新製品は大衆市場にアピールする必要がある。)“The marketing strategy aims to attract the masses through social media.”
(マーケティング戦略はソーシャルメディアを通して大衆を引き付けることを狙っています。)“The mass of the object remains constant regardless of its location.”
(物体の質量は、場所にかかわらず一定である。)“When a star’s mass is large enough, it may eventually collapse into a neutron star.”
(星の質量が十分に大きい場合、最終的に中性子星に崩壊する可能性がある。)“We analyzed the mass density of the substance under different conditions.”
(私たちは異なる条件下で物質の質量密度を分析した。)類義語:
- bulk(バルク): 主に「容量・大きさ」に注目するときに使う。
- heap / pile(ヒープ / パイル): たくさん積み上げられたものに焦点を当てたいときに使う。
- aggregate(アグリゲイト): よりフォーマル・専門用語的に「総計・集合体」という意味合いで使う。
- bulk(バルク): 主に「容量・大きさ」に注目するときに使う。
反意語:
- individual(個人・個々の): 「一つ一つ」「数字にしてわずかなもの」を強調するときとの対比。
- fraction(断片・一部分): 全体の一部にしか過ぎないときとの対比。
- individual(個人・個々の): 「一つ一つ」「数字にしてわずかなもの」を強調するときとの対比。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語(米): /mæs/
- イギリス英語(英): /mæs/ または /mɑːs/(地域差あり)
- アメリカ英語(米): /mæs/
強勢(アクセント): 単音節なので特に明確な強勢位置はありませんが、語末で /s/ をはっきり発音します。
よくある誤り:
- “mass” と “mess”(混乱)を発音で混同しないようにしましょう。
- イギリス発音だと /ɑː/ に近い音が出る場合があります。
- “mass” と “mess”(混乱)を発音で混同しないようにしましょう。
- スペルミス: 「m*ass」を「me*ss」と間違える例が多いです。
- 用法の混同: 「ミサ」を表す “Mass” と区別する必要があります。文脈や頭文字の大文字・小文字に注目しましょう。
- 試験対策: TOEFLやIELTS、大学入試、TOEICなど読解問題で「質量」や「大量」「大衆」という文脈でしばしば登場します。「mass media」「mass production」「the masses」などの慣用表現としても出題されることが多いです。
- 視覚イメージ: 大きな塊(mountain of objects)を想像すると記憶に残りやすいです。
- 音での記憶: “mass” は “mask” から “k” を取った音と近く、最後の /s/ 音が強調されるイメージ。
- 勉強テクニック: “mass” が「たくさん集まったイメージ」という概念をしっかり押さえておくと、派生語 “massive” や “mass production” などにも応用できます。
- 単数形: daughter
- 複数形: daughters
- 派生語:
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- granddaughter (名詞) : 「孫娘」
- daughterly (形容詞) : 「娘のような態度の」
- my daughter(私の娘)
- daughter and son(娘と息子)
- only daughter(ひとり娘)
- eldest daughter(長女)
- youngest daughter(末娘)
- married daughter(結婚した娘)
- daughter’s wedding(娘の結婚式)
- daughter’s birthday(娘の誕生日)
- proud of my daughter(娘を誇りに思う)
- mother-daughter relationship(母と娘の関係)
- 語源: 古英語の「dohtor」からきており、さらに古くはゲルマン祖語の「*duhtēr」にさかのぼります。
- 歴史的な使い方: 伝統的に「親の女性の子」を指し、時代とともに広く使われてきました。
- 可算名詞: 「一人の娘」「複数の娘たち」など、数を伴います。
- 主に所有格や冠詞とともに用いられます。例えば “my daughter”, “a daughter”, “the daughter of ~” といった形です。
- “She is my daughter.”(彼女は私の娘です。)
- “I have two daughters.”(私は娘が2人います。)
- “Her daughter is very talented.”(彼女の娘はとても才能があります。)
- “My daughter loves ice cream.”
(私の娘はアイスクリームが大好きです。) - “I’m going to pick up my daughter from school.”
(学校まで娘を迎えに行ってきます。) - “Do you have a daughter or a son?”
(娘さんはいますか、それとも息子さんですか?) - “I’ll be out of the office early today; I need to attend my daughter’s recital.”
(今日は早めにオフィスを出ます。娘の発表会に行く必要があるので。) - “My daughter’s graduation ceremony is this Friday, so I’ll take the morning off.”
(今週の金曜日は娘の卒業式なので、午前中は仕事を休みます。) - “We often talk about work-life balance, and spending time with my daughter is a priority.”
(私たちはワークライフバランスについてよく話しますが、娘と過ごす時間は最優先事項です。) - “Many studies have examined the father-daughter relationship and its impact on child development.”
(多くの研究が父娘関係と子どもの成長への影響を検証してきました。) - “The research indicates that mothers and daughters often share similar behavioral patterns.”
(その研究によると、母と娘はしばしば似た行動パターンを共有することがわかっています。) - “The term ‘daughter,’ in cultural anthropology, varies in interpretation across societies.”
(文化人類学での「娘」という概念は、社会によって解釈が異なります。) 類義語
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
- “girl” (女の子) :年齢が若い女性を指すが、必ずしも親子関係を意味しない
- “offspring” (子孫) :ややフォーマル・学術的な言い方で、性別も関係ない
- “child” (子ども) :性別を限定しないより広い言い方
反意語
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- “son” (息子) :親から見た男性の子ども
- 発音記号(IPA): /ˈdɔːtər/ (米: /ˈdɔt̬.ɚ/ に近い表記も)
- アクセント位置: 最初の音節 “daugh-” に強勢があります。
- イギリス英語では [ˈdɔː.tə], “ドーター”という感じの長い “ɔː”
- アメリカ英語では [ˈdɑː.t̬ɚ] のように “dɑː” に近く発音される場合があります。
/r/ の発音の有無なども地域差があります。 - “daughter” の “gh” を /g/ と誤って読む
- “a” の母音を浅く短くしすぎる
- スペルミス: “dauther” “dother” など誤りが起きやすい
- 同音異義語との混同: “dotor” (存在しない単語) などと誤って書かないように
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 家族構成を問う問題などで頻出します。「daughter」はリスニングでも発音を把握しておけば確実に対応できます。
- “daugh-” の部分を「ドー」とドラえもんの「ド」など身近な音で捉えてみるとスペリングを意識しやすいです。
- また、「augh」の並びは “laugh” (笑う) や “caught” (捕まえた) などに含まれる特殊なスペリングで、まとめて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 家族にまつわる語彙は「親 → 子 → 兄弟姉妹 → 孫」の順で整理するとわかりやすいです。
- 主な活用形: 「clothing」は不可算名詞なので、複数形はありません。
- 他の品詞形:
- 「clothe」(動詞) : 衣服を着せる
- 「clothed/clothing」 (動詞の過去形・現在分詞)
- 「clothe」(動詞) : 衣服を着せる
- cloth(布) + -ing(名詞化の接尾語)
「cloth(布)」に名詞化の「-ing」がついて「布で作られたもの全般」というイメージで発生した語です。 - 体を覆うもの・衣類全般
- 服飾一般を指す総称
- 業界やお店で使うときは「衣料品」や「被服」の意
- cloth: 布
- clothes: 服(ふつうに着る衣服、複数形で可算)
- clothe: 服を着せる(動詞)
- clothed: 服を身に着けている状態
- protective clothing → 防護服
- warm clothing → 暖かい服装
- casual clothing → カジュアルな服装
- formal clothing → フォーマルな服装
- outdoor clothing → アウトドア用の衣服
- clothing store → 衣料品店
- clothing brand → 衣料ブランド
- heavy clothing → 重ね着するような厚手の服
- essential clothing → 必需的な衣類
- appropriate clothing → 適切な服装
- 古英語の「clāþ」(=cloth) → 中英語「clothe」 → 現代英語「clothing」
布を身に着けるという意味が「衣類全般」の概念へ広がりました。 - 「clothing」は集合的に「衣類全般」を指します。
- 一着(1枚)ずつの「服」を表すときは「clothes」を使うのが一般的です。
- ややフォーマルな文脈や公的な表現で好まれます。
例: ドレスコードに関する案内など。 - 不可算名詞: a/an や複数形(-s)はつけません。
- 「articles of clothing」や「items of clothing」とすると可算的に扱え、個々の衣類を示します。
- 「clothing」はややフォーマルよりの単語ですが、カジュアルなシチュエーションでも使われます。
- (主語) + is/was wearing + (形容詞) clothing.
例: She was wearing protective clothing. - (主語) + (動詞) + “clothing” to refer to the general concept of clothes.
例: They donated clothing to the charity. - “I need to pack some warm clothing for the trip.”
(旅行のために暖かい服を詰めないと。) - “Where can I find affordable clothing in this city?”
(この街で手ごろな値段の服はどこで買える?) - “I’m looking for clothing that’s comfortable to wear every day.”
(毎日着るのに楽な服を探しているんだ。) - “Our company requires professional clothing in the office.”
(当社ではオフィスではきちんとした服装が求められます。) - “All employees should follow the recommended clothing guidelines for safety.”
(全従業員は安全のために推奨された服装ガイドラインに従ってください。) - “We plan to launch a new line of athletic clothing next month.”
(来月、新しいスポーツウェアラインを立ち上げる予定です。) - “The study examined the historical evolution of clothing in medieval Europe.”
(その研究は中世ヨーロッパにおける服飾の歴史的変遷を調べた。) - “Clothing serves not only as protection but also as a social and cultural marker.”
(衣類は防護だけでなく、社会的・文化的象徴としての役割も担う。) - “Researchers analyzed the environmental impact of chemical treatments used in clothing production.”
(研究者たちは衣類生産で使用される化学処理の環境への影響を分析した。) - clothes (服)
- 日常的に多用される可算名詞(複数形)。
- “Where are my clothes?” のように一着一着の服を指すときに使う。
- 日常的に多用される可算名詞(複数形)。
- apparel (衣服、アパレル)
- ややフォーマル・ビジネス寄りで、特に販売・業界用語的。
- ややフォーマル・ビジネス寄りで、特に販売・業界用語的。
- garments (衣服、衣類)
- 特定の一着ずつを表す場合も。かしこまった文脈で使われがち。
- 特定の一着ずつを表す場合も。かしこまった文脈で使われがち。
- attire (服装、装い)
- フォーマルなシーンでの「服装」を指す。公的で格式高いニュアンス。
- nudity (裸、衣服を着ていない状態)
- nakedness (裸、むき出しである状態)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ðɪŋ/
- イギリス英語: /ˈkləʊ.ðɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈkloʊ.ðɪŋ/
アクセント位置: 「klo」の部分に強勢
よくある発音の間違い: “clothing”の「th」の部分を無声音 /θ/ で発音してしまう人がいますが、有声音 /ð/ に注意してください(den /ðen/ と同じ音)。
- 「clothes」と「clothing」の混同:
- 「clothes」は “one’s clothes” と可算的に扱うが、「clothing」は集合的・不可算名詞。
- 「clothes」は “one’s clothes” と可算的に扱うが、「clothing」は集合的・不可算名詞。
- スペルは「clothe + ing」(“e”が抜けるわけではない) ではありますが、そもそも「cloth」と「clothe」が基になっているので、混乱しないようにしましょう。
- 英検・TOEICなどの試験でも、不可算/可算の識別問題で狙われることがあります。
- 「cloth(布)」が元になっているイメージを持つと覚えやすいです。
- 「clothing」は「 cloth(布) + ing(名詞化) → すべての“布の製品”=衣類全般 」のイメージ。
- 「clothes」は普段着として個々の服を指し、「clothing」はより集合的・フォーマルに「衣類」を指す、と区別すると混乱しにくいです。
- 現在形: analyze / analyzes (三人称単数)
- 過去形: analyzed
- 過去分詞: analyzed
- 現在分詞: analyzing
- 名詞形: analysis(分析)、analyst(アナリスト・分析者)
- 形容詞形: analytical(分析的な)、analytic(分析の)
- ana-: 「~を分解する」「~を再び」「逆に」などのニュアンスをもつギリシャ語由来の要素
- -lyze: 「分解する」「解明する」といった動詞化に使われる形(ギリシャ語「λῦσις(分解)」から)
- analyze data (データを分析する)
- analyze results (結果を分析する)
- analyze the situation (状況を分析する)
- analyze customer feedback (顧客のフィードバックを分析する)
- analyze the market (市場を分析する)
- analyze trends (トレンドを分析する)
- analyze the problem (問題を分析する)
- analyze evidence (証拠を分析する)
- analyze one's performance (自分のパフォーマンスを分析する)
- analyze a sample (サンプルを分析する)
- フランス語 “analyser” 、中期フランス語 “analyse” を経て、ラテン語の “analysis” (ギリシャ語 “ἀνάλυσις” から)に由来します。
- ギリシャ語で “ana-” は「分ける」、 “lysis” は「緩める・分解する」を組み合わせたもの。
- 学術的・ビジネス的にフォーマル: 研究論文、レポート、会議資料など、公式・ビジネス・学術の文脈で頻繁に登場します。
- 日常会話で使う場合もあるが、「じっくりと深く検討する」というニュアンスが強いので、カジュアルというよりは少し硬めの響きがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 多くの場合、目的語(analyze + 何を)を伴って使われます。
- 例: “We need to analyze this data.”
- 例: “We need to analyze this data.”
- 不可算名詞 “analysis” とは混同しないように注意しましょう。
- フォーマルな文脈で多用されますが、論理的思考を必要とする場面ではカジュアルトークでも問題なく使えます。
- “analyze something in depth” (~を徹底的に分析する)
- “analyze something carefully/broadly” (~を注意深く/広い視点で分析する)
- “be analyzed from multiple angles” (複数の観点から分析される)
- “I need some time to analyze this recipe before I start cooking.”
(料理を始める前に、このレシピをちょっと分析する時間が必要なんだ。) - “Let’s analyze the pros and cons of taking a vacation now.”
(今休暇を取るメリットとデメリットを検討してみよう。) - “He always stops to analyze why his favorite team lost a match.”
(お気に入りのチームが試合に負けると、彼はいつもその原因を考察するんだ。) - “We need to analyze the sales figures for the last quarter to plan our next strategy.”
(次の戦略を立てるために、前期の売上数字を分析する必要があります。) - “Please analyze this customer feedback and present a summary at the meeting.”
(この顧客フィードバックを分析して、会議でまとめを発表してください。) - “The consulting firm will help us analyze the market trends to improve our product lineup.”
(コンサルティング会社が、市場動向を分析して製品ラインナップを改善する手助けをしてくれます。) - “Scholars continue to analyze ancient texts to uncover historical facts.”
(研究者たちは歴史的事実を解明するために、古代の文献を分析し続けています。) - “We will analyze the experimental data using statistical models.”
(統計モデルを利用して、その実験データを分析します。) - “The paper aims to analyze social media’s impact on adolescent behavior.”
(この論文は、ソーシャルメディアが青年の行動に与える影響を分析することを目的としています。) - examine (調査する)
- 例: “We decided to examine the machine for any defects.” (機械に欠陥がないか調べた。)
- “analyze” よりも物理的な調査やチェック感が強い。
- 例: “We decided to examine the machine for any defects.” (機械に欠陥がないか調べた。)
- scrutinize (綿密に検討する)
- 例: “He scrutinized each detail of the report.” (彼はその報告書の細部まで丹念に精査した。)
- “analyze” よりも厳格・慎重に細部を見るイメージがある。
- 例: “He scrutinized each detail of the report.” (彼はその報告書の細部まで丹念に精査した。)
- evaluate (評価する)
- 例: “We need to evaluate the project’s effectiveness.” (プロジェクトの有効性を評価する必要がある。)
- 「価値を測る・見積もる」というニュアンス。
- 例: “We need to evaluate the project’s effectiveness.” (プロジェクトの有効性を評価する必要がある。)
- investigate (調査する)
- 例: “The police are investigating the case.” (警察はその事件を捜査している。)
- 犯罪や問題などを深く調べるイメージが強い。
- 例: “The police are investigating the case.” (警察はその事件を捜査している。)
- assess (評価する)
- 例: “They assessed the costs before making a decision.” (決定を下す前に、コストを評価した。)
- “evaluate” と近いが、リスク・コスト・価値を検討するときに使われる。
- 例: “They assessed the costs before making a decision.” (決定を下す前に、コストを評価した。)
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす、見過ごす)
- 発音記号(IPA): /ˈæn.ə.laɪz/
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分(第1音節)に強勢があります。
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分(第1音節)に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˈæn.ə.laɪz] (アナライズ)
- イギリス英語: [ˈæn.ə.laɪz] ただし、 British English にはスペルが変化する “analyse” という綴りもあります。発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミスとして、第二音節を /ʌ/ や /e/ のようにしてしまうことがありますが、正しくは /ə/ なので注意。
- スペルの混同
- アメリカ英語: “analyze”
- イギリス英語: “analyse”
どちらの綴りも正しいですが、使う場面(米国向けか英国向けか)に応じて統一しましょう。
- アメリカ英語: “analyze”
- 同音異義語との混同: “Analyze” と同音異義語は特にありませんが、見た目やつづりが似ている言葉に注意。
- 名詞形 “analysis” との混乱
- 語尾が “-is” になっているものは名詞、 “-yze” は動詞です。
- 語尾が “-is” になっているものは名詞、 “-yze” は動詞です。
- 試験対策
- TOEICや英検などの英語試験では、“analysis” (名詞形)も含めて読解問題やビジネス文脈の文章にしばしば登場します。
- 短文穴埋め問題などで、動詞の形や名詞形の使い分けに注意するポイントとして出題されることがあります。
- TOEICや英検などの英語試験では、“analysis” (名詞形)も含めて読解問題やビジネス文脈の文章にしばしば登場します。
- “アナリス”のイメージ: 「分解する」「ほぐす」というニュアンスを意識する。 “ana” は「分ける、再び」、 “lyze” は「緩める、分解する」と覚えるとイメージしやすい。
- スペルのコツ: 「an + a + lyze」と音のかたまりで覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: “analysis” とセットで覚えると、スペルの違いと意味の関連を一度に理解できるので便利です。たとえば、「動詞:analyze → 名詞:analysis → 人:analyst → 形容詞:analytical」と系列的に関連付けましょう。
- 形容詞なので、形そのものは変化しませんが、副詞形は「simply(副詞)」、名詞形は「simplicity(名詞)」、他の派生語として「simplify(動詞)」があります。
- A2: 超初心者を卒業し、基本的な言葉で多くのことを表現できるレベル
- B1: 日常会話や基本的な要件を満たすコミュニケーションが可能なレベル
- 「sim-」や「simpl-」など、直接の接頭語・接尾語というより「simplicity(名詞)」「simplify(動詞)」へと派生していく形が多いです。
- simplicity (名詞) : 単純さ、質素さ
- simplify (動詞) : 単純化する
- simply (副詞) : 単純に、簡単に
- simple question(簡単な質問)
- simple explanation(簡単な説明)
- simple instructions(シンプルな指示)
- simple solution(単純な解決策)
- keep it simple(シンプルに保つ)
- simple design(シンプルなデザイン)
- simple life(質素な生活 / シンプルライフ)
- simple approach(単純なアプローチ)
- simple math(簡単な数学)
- simple truth(単純な真実)
- ラテン語の「simplus」から派生し、「単一の」「二重でない」などの意味から、「複雑でない」「質素である」というイメージを持つようになりました。
- 「simple」は一見ポジティブにもネガティブにも使えます。複雑で煩雑な状態を避けて「わかりやすい」という好意的な意味合いのほか、「単純すぎる」「奥が浅い」という否定的なニュアンスになる場合があります。
- 日常会話でもビジネスでも使われますが、「あまりに単純すぎる」ことを強調したいときは「simplistic」という形容詞が使われることもあります(やや否定的なニュアンス)。
- 口語・文章ともに幅広く使われ、カジュアルでもフォーマルでも比較的使いやすい単語です。
- 形容詞として、名詞の前に置いて「simple question」のように使ったり、補語として「The question is simple.」のようにも使えます。
- 「simple」は可算名詞/不可算名詞の区別などは特にありません。
- 「simple」とよく一緒に使う構文:
- “It’s simple to + 動詞” → “It’s simple to solve this problem.”(この問題を解くのは簡単だ)
- “Keep it simple.” → “Keep it simple and direct.”(単純明快に保ってね)
- “It’s simple to + 動詞” → “It’s simple to solve this problem.”(この問題を解くのは簡単だ)
- “This recipe is actually quite simple.”
(このレシピは実はとても簡単なの。) - “I just want a simple life without too much stress.”
(あまりストレスのない簡素な暮らしがしたいんだ。) - “Could you give me a simple explanation of how this works?”
(これがどう動くのか、簡単に説明してもらえますか?) - “Our goal is to provide a simple solution for our clients.”
(私たちの目標は、顧客に対してシンプルな解決策を提供することです。) - “We need a simple yet effective approach to reach the target audience.”
(ターゲット層にアプローチするには、シンプルでいて効果的な方法が必要です。) - “Let’s keep this presentation simple, focusing on the key points.”
(プレゼンは主なポイントに絞って、わかりやすくしましょう。) - “The model is based on a simple assumption that can be tested empirically.”
(このモデルは、実証可能な単純な仮定に基づいています。) - “A simple analysis of the data reveals some interesting trends.”
(そのデータを単純に分析するだけで、興味深い傾向が見えてきます。) - “Even a simple algorithm can efficiently solve this type of problem.”
(こういった種類の問題なら、単純なアルゴリズムでも効率的に解けます。) - easy(簡単な)
- plain(飾り気のない、質素な)
- straightforward(わかりやすい)
- basic(基礎的な)
- uncomplicated(複雑でない)
- 「easy」との違い: 「simple」はわかりやすく構成要素が少ないイメージ、「easy」は難易度が低いというニュアンスが強い。
- 「plain」との違い: 「plain」は飾り気や特別な要素のなさを強調する場合に使われる。
- complex(複雑な)
- complicated(ややこしい)
- 「complex」は多くの要素が絡み合って複雑な状態、「complicated」は理解や扱いが難しい状態を強調する。
- アメリカ英語: /ˈsɪm.pəl/
- イギリス英語: /ˈsɪm.pəl/ (ほぼ同じ発音)
- 「simple」と「simplistic」は似ていますが、後者は「単純化しすぎている」「要点を見落としている」というやや否定的なニュアンスを含むので注意。
- スペルミスとして「siple」「simiple」などに注意してください。
- TOEICや英検などでも、同意語や反意語との区別を問われる問題、また、他の派生語(simplicity, simplify, simply)の使用場面などが出題されることがあります。
- 「SIMカード」を思い出してみてください。カードは小さくて構造がシンプル(simple)に思えるかもしれません。そんな連想ゲームで覚えると定着しやすいです。
- 「simple」は「シンプルな」とカタカナでもよく使われているので、英語学習者にとっては覚えやすい単語ですが、派生語「simply」「simplicity」「simplify」なども合わせてイメージするとより効果的です。
- 三人称単数現在形: possesses
- 過去形・過去分詞形: possessed
- 現在分詞形: possessing
- to have or own something (e.g., property, quality, knowledge)
- 「何かを所有している」「何か(能力・性質など)を持っている」という意味です。
- 「持ち物として持つ」以外に、「感情や考えに取り憑かれる」というニュアンスでも使われます。
- 「ある程度複雑な英単語を理解し、自分の中で使えるレベル」です。
- 名詞: possession(所有、または所有物)
- 形容詞: possessive(所有の、独占欲の強い)
- 語幹: poss - (ラテン語からの由来で「力を持っている」というニュアンス)
- 接尾語: -ess(それを持続的に表す動詞形を構成する一部要素、と理解されることが多い)
- possession: 所有、所有物
- possessive: 所有を示す、独占的な
- possess the ability → 能力を持っている
- possess knowledge → 知識を持っている
- possess great wealth → 大きな財産を所有している
- possess a skill → スキルを所有している
- possess a quality → 資質・性質を持っている
- possess strong leadership → 強いリーダーシップを持っている
- be possessed by an idea → 考えに取り憑かれている
- be possessed by a demon/spirit → 悪魔・霊に取り憑かれている
- possess a sense of humor → ユーモアのセンスを持っている
- possess confidence → 自信を持っている
- ラテン語の “possidēre” が由来で、元々は「所有する」「支配する」という意味を持っていました。そこから「何かを持つ」だけでなく、「(霊的に)取り憑く」「感情や考えが人の心を支配する」というニュアンスが派生しています。
- 「所有する」という意味では、多少フォーマルな響きがあります。日常会話では “have” や “own” を使うことが多いですが、「能力・資質・特徴などを持っている」と言いたいときには “possess” が自然です。
- 「霊に取り憑かれる」のような少しドラマチックな文脈でも頻繁に使われます。
- ビジネス文書ややや硬めの文章で好まれる傾向があります。カジュアルに会話する際には “have” に置き換えても通じます。
他動詞: 目的語を必要とします。
例:He possesses a rare painting. (彼は珍しい絵画を所持している)「取り憑く」の意味で受動態としてよく使われます。
例:He was possessed by fear. (彼は恐怖に取り憑かれた)よく使われる構文:
- “possess something” → 何かを所有している
- “be possessed by/with something” → 何かに取り憑かれる
- “possess something” → 何かを所有している
- フォーマル: possess を使用(文書・スピーチ・論文など)
- カジュアル: have, own などを使用(口語)
- “Do you possess any special talents?”
→ 「何か特別な才能は持っているの?」 - “I don’t possess enough money to buy a new car.”
→ 「新しい車を買うほどのお金は持っていないんだ。」 - “Who possesses the keys to the storage room?”
→ 「倉庫の鍵は誰が持っているの?」 - “Our company aims to possess the latest technology to stay competitive.”
→ 「我が社は競争力を維持するために最新技術を所有することを目指しています。」 - “He definitely possesses strong leadership qualities.”
→ 「彼は明らかに強いリーダーシップの資質を持っています。」 - “The organization must possess all necessary certifications before launching the product.”
→ 「製品を発売する前に、組織は必要な認証をすべて取得していなければなりません。」 - “Unlike previous theories, this study possesses compelling evidence to support its claim.”
→ 「これまでの理論とは異なり、この研究には主張を裏付ける説得力のある証拠があります。」 - “Individuals who possess a high level of emotional intelligence tend to perform better in teamwork.”
→ 「高い感情知能を持つ人々は、チームワークでより良い成果を上げる傾向にあります。」 - “A society that possesses broad knowledge in the sciences can adapt more readily to technological changes.”
→ 「科学全般の幅広い知識を持つ社会は、技術革新への適応がより速やかです。」 - have(持つ)
- 日常的で最も基本的。
- 日常的で最も基本的。
- own(所有する)
- 物理的な所有にフォーカス。
- 物理的な所有にフォーカス。
- hold(保持する)
- 一時的に確保するニュアンスにも。
- 一時的に確保するニュアンスにも。
- retain(保有する)
- 使わずに持ち続けるイメージが強い。
- 使わずに持ち続けるイメージが強い。
- command(指揮する、支配する)
- 何かをコントロールしているという含意が強い。
- lack(不足している)
- lose(失う)
- “possess” はフォーマル寄りで、具体的・抽象的所有の両方を表す。
- “have” は最も一般的・カジュアル。多様な文脈で使える。
- “own” は物理的に自分のものとして所有している感が強い。
- “lack” は「足りない」「持っていない」という対照的な意味を持つ。
- 英語(米国発音): /pəˈzɛs/
- 英語(英国発音): /pəˈzɛs/
- “puh-ZESS” (アメリカ英語・イギリス英語ともに似た発音)
- 第1音節にアクセントを置いて「POH-zess」とならないように注意する。
- /z/ の音が弱くなると「pə’ses」に聞こえがちなので、しっかり口を動かすと良いです。
- スペルミス: “posess” と “s” を一つしか書かないミス、あるいは “poessess” のように余分な “e” を入れるミスがよくあります。
- have, own との混同: 日常会話では “have” を使う場面が多いので、書き言葉やかしこまった場面で “possess” を使うのが自然かどうか意識すると良いです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “possess” はビジネス的な文章やフォーマルな文脈で登場しやすいため、読解問題での意味の把握が求められることがあります。
- スペリングのコツ: 「pos*sess*」と “s” が連続しているところをしっかり覚えましょう。
- 語源イメージ: ラテン語で「支配・所有」を表す言葉に由来しています。何かを“支配するようにしっかり持つ”とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: 「魔物に取り憑かれる(被動態で使う)」イメージを思い浮かべると、スリリングな場面で記憶に残りやすいかもしれません。
Not one or the other not either none of two things
Not one or the other not either none of two things
解説
neither
以下では、副詞としての neither
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「I don’t like this. Neither do I.」なら、「私はこれが好きではありません。私も好きではありません。」というように相手の否定に同調する場面で使われます。自分も相手と同様に「~しない/~ではない」という意味合いを強調する言い方です。
品詞と活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文(副詞としての用法)
イディオム・表現
使用シーン
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を 3 つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学術論文・プレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ イギリス英語とアメリカ英語で「ニーザー / ナイザー」の 2 パターンの発音があり、どちらを使っても伝わります。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “neither” を中心にした詳細解説です。否定を強調し、相手の否定に「私も~でない」と同調するときに非常に便利な表現ですので、ぜひ会話やライティングで使いこなしてみてください。
(二つのうち)どちらも…ない
《neither…nor~の形で》…でも~でもない,また…もしない,…もまた…でない
《単数名詞を伴って》(二つのうちの)どちらの…も…ない,…のどちらも…でない
《否定文(節)に続いて》…もまた…ない,…でもなくまた…でもない
Very fanciful in design, construction, or appearance
Very fanciful in design, construction, or appearance
解説
fantastic
以下では、形容詞「fantastic」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: fantastic
日本語: 素晴らしい、空想的な、非常に良い
形容詞として使われ、「とても素晴らしい」「とてもいい」「大変驚くべき」というニュアンスを伝えるのに便利な単語です。「あれは本当に最高だ!」というような場面でよく使われます。「fantastic!」だけで感嘆詞のように感想を述べることもあります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「fantastic」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術まで幅広く使えるポジティブな表現なので、ぜひ活用してみてください。
異様な,風変わりな,奇妙な
《話》とてもすばらしい
法外な,けたはずれの
想像上の,根拠のない
Other choices
Other choices
解説
alternative
以下では、形容詞「alternative」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: alternative
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる。名詞形も後述)
意味(英語): offering or expressing a choice; different from the usual or conventional
意味(日本語): 「代わりの」「選択肢となる」「従来と異なる」「従来のもの以外の」という意味です。
「何かの代わりとして提案されるもの」や「一般的・主流ではない別の選択肢」を指すときに活用される単語です。例えば、従来の娯楽や方法とは異なる新しい選択肢を示すときに、「alternative」を使います。
CEFRレベルの目安:
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「alternative」はラテン語に由来し、“alter(他の)”が語源です。もともとは「もう一つの選択肢」「どちらにするか迷う選択肢」を表す意味合いから派生し、現代英語では「従来・主流のものとは異なる別の方法・選択肢」というニュアンスを持ちます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
イディオムや構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすいですが、場面によっては「別の」「対案の」として、ビジネス文脈での提案などにも出てきます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
“alternative”は「従来の・普通の」という意味合いの反対語である“conventional”や“mainstream”とよく対置されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「alternative」の詳細な解説です。何かの「代わり」として主流とは違った内容を提示するときに使いやすい単語なので、日常生活やビジネス、学術的な文脈など幅広いシーンで積極的に使ってみてください。
To have an idea, opinion or belief about something
To have an idea, opinion or belief about something
解説
think
動詞「think」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・学習的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「think」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く活躍する基本動詞ですので、ぜひしっかりとマスターしてください。
…‘を'考える,心に抱く,想像する,思い描く
…‘と'思う,信じる,判断する:《think+that 節…であると思う》
…‘を'企てる,もくろむ
《英》…を予期する
考える,思う;思案する,熟考する;予期する
(…について)考えること,一考《+about+名》
思考の,思考を促す
《しばしば think oneself の後に形容詞・副詞[句]を伴って》考えて…の状態にする
Having to do with a large amount of people
Having to do with a large amount of people
解説
mass
1. 基本情報と概要
英語の意味: “mass” は、大きな塊、かたまり、あるいは多数の人や物の集まりを指す名詞です。
日本語の意味: 「塊」「大量」「大勢」「質量」などを意味します。
「たくさんのものが、ひとかたまりになっているイメージで使われる単語」です。また、物理学では「質量」を意味し、日常会話から学術的な文脈まで幅広い場面で登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“mass” はもともと中世ラテン語 “massa” (=dough, lump) から来ており、接頭語・接尾語という明確な区切りはありませんが、「大きな塊・まとまり」を意味する語幹がそのまま単語として機能しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mass」は日常の会話やビジネス、学術の場面など、さまざまなシーンで使える便利な単語です。特に「大量にある」「かたまりになっている」と表現したいときや、「物理的な質量」を説明したいときに意識してみてください。
〈C〉(一定の形をもたない物に用いて)…の)かたまり,集まり《+of+名》
〈C〉多数,多量(の…)《+of+名》
〈U〉(物体の)大きさ,かさ
《the masses》一般大衆,庶民
〈C〉《the ~》大部分(の…),(…の)主要部《+of+名》
〈U〉質量(物体の基本的性質を表す量)
A female child of someone
A female child of someone
解説
daughter
1. 基本情報と概要
英単語: daughter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a female child in relation to her parents
意味(日本語): 親から見た「娘」、女性の子ども
「daughter」は「女性の子ども」を指す非常に基本的な単語で、家族を表す際に必須といえる表現です。「私の娘は〜」「彼女の娘は〜」のように、ごく日常的によく使われます。英会話の初歩から登場する、とても馴染みのある単語です。
活用形というよりは、数によって形が変わるだけです。動詞化することは基本的にありませんが、形容詞形としては「daughterly (娘のような)」などが存在します。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族関係を話す際の最初のステップで登場するため、CEFRでも最初期(A1)に学ぶ単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「daughter」という単語は、現代英語では接頭語・接尾語の切り分けは特にされません。一つのまとまった形として動詞や形容詞に派生しづらい単語です。
よく使われるコロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
「daughter」は、家族関係を示す非常に直接的かつニュートラルな単語で、カジュアルにもフォーマルにも使えます。話し言葉・書き言葉どちらにも違和感なく使用され、特に感情的なニュアンスはありません。文脈によっては「私の大事な娘、可愛い娘」として愛情をこめて使うことがあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
大半の会話表現はカジュアルに使われますが公式書類などでも自然に用いられるため、特にフォーマルかカジュアルかを選ぶ必要はありません。文脈次第で適切な言い回しになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも家族・子どもを示す際に区別される単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「daughter」は家族関係の大事なキーワードです。スペルと発音をしっかり結びつけて、日常会話やライティングでぜひ活用してみてください。
娘
女の子孫
(娘のように)生み出されたもの
The things you wear on your body e.g. shirt, dress, tie
The things you wear on your body e.g. shirt, dress, tie
解説
clothing
名詞 “clothing” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: clothing
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): Items worn on the body; clothes in general.
意味(日本語): 身に着けるもの、衣類全般を指す。
「clothing」は「衣類」をまとめて呼ぶときに使われる名詞です。日常会話で「clothes」と同じように使うことがありますが、より総称的・集合的なニュアンスが強いです。お店やドレスコード、服装規定などを話すときに使いやすい単語ですね。
CEFRレベル: B1(中級)
「衣類」という概念は初級レベルから出てきますが、「clothing」という集合名詞としての使い方は中級レベルでより馴染みます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “clothing” の詳細解説です。日常会話からビジネスや学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
衣類,衣料品
To study carefully to find out the meaning of
To study carefully to find out the meaning of
解説
analyze
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
1. 基本情報と概要
単語: analyze
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to examine something methodically and in detail, typically in order to explain and interpret it.
意味(日本語): 何かを詳細に調べて、その意味や構造を解明し、解釈すること。
「analyze」は、物事を分析する・検討するといった場面で使われる言葉です。組織・研究・問題解決など、あらゆる場面で使われる動詞で、何か複雑なテーマを分解して理解するときに用いられます。
難易度 (CEFRレベル): B2(中上級)
学術的な文章やビジネス文書でもよく見かける動詞で、ある程度英語に慣れた学習者が使っていくレベルです。
名詞形やその他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用・ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、対象を「分析しない」という点で、 “analyze” の反対の行為といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analyze」はビジネスから学術分野まで幅広く使える便利な動詞です。しっかり覚えておくと、高度な会話や文章で役立ちます。
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する
〈文〉'を'[文法的に]分解する
《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze)
〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する
Not hard to understand or do; not complex
Not hard to understand or do; not complex
解説
simple
形容詞 simple
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: simple
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): easy to understand or do; not complicated.
意味(日本語): 理解や実行が容易で、複雑ではないことを表す形容詞。
「simple」は、「とてもわかりやすい」「基本的」「単純な」というニュアンスを表します。たとえば、複雑なプロセスや仕組みを、できるだけわかりやすくまとめたときに、「This is a simple explanation.(これはシンプルな説明です)」のように使います。
初心者から上級者まで幅広く使われる日常的な形容詞です。
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
口語か文章か:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント・強勢は最初の音節「SIM」にあります。「-ple」の部分は自然に弱めに読まれ、「シン-pəl」のように発音します。
よくある間違いとして、「シンプル」とカタカナ英語的に母音を強調しすぎると不自然に聞こえることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 simple
の詳細な解説です。ものごとを「簡単にする」「切り分ける」ときなど、幅広い状況で使われる便利な単語なので、シンプル(simple)をキーワードにいろいろな表現に活用してみてください。
簡単な容易な,分かりやすい
お人よしの,だまされやすい
《文》地位のない,普通の,平(ひら)の
(複合に対して)単一の
単純な,込み入っていない
純然たる,全くの
飾り気のない,簡素な,地味な,質素な
もったいぶらない;誠実な,実直な
to have or own something
to have or own something
解説
possess
1. 基本情報と概要
単語: possess
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は、自分が何かを所有したり、ある特定の能力や性質をもっていたりする場面で使われます。たとえば、「彼はリーダーシップを持っている」のように、人の能力や資質に対して「possess」という言い方をします。
CEFR レベル: B2(中上級)
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもアクセントは 第二音節の「-zɛs」の部分にあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 possess の詳細解説です。フォーマルな場面や文章表現での所有や「取り憑く」ニュアンスなど、多様な使われ方に注意して使いこなしましょう。
(財産として)…‘を'所有する,持っている
(性質・特性として)…‘を'持っている,備えている
《しばしば受動態で》〈悪霊・悪い考えなどが〉〈人〉‘に'とりつく,‘に'乗り移る
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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