基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- anger (n.) 名詞 “怒り”
- to anger (v.) 動詞 “怒らせる” (例: “His words angered me.”)
- angry (adj.) 形容詞 “怒っている”
- angrily (adv.) 副詞 “怒って”
- B1 (中級): 日常会話でもよく出てくる単語ですが、抽象的な感情表現として理解が必要です。
- angry (形容詞) → 「怒っている」
- angrily (副詞) → 「怒って(態度・口調など)」
- angered (過去分詞・形容詞的用法) → 「怒らされた/怒った」
- “express anger” (怒りを表す)
- “suppress anger” (怒りを抑える)
- “feel anger” (怒りを感じる)
- “control one’s anger” (怒りをコントロールする)
- “anger management” (怒りのコントロール術)
- “vent anger” (怒りをぶちまける)
- “build-up of anger” (怒りが蓄積すること)
- “deep-seated anger” (根深い怒り)
- “release anger” (怒りを発散する)
- “provoked anger” (引き起こされた怒り)
- 古英語の「anger」は、北欧系言語の影響(古ノルド語 “angr” = 悲しみや痛み)から派生したともいわれています。中英語でも “anger” の形で使われており、長い歴史を通じて「強い不快感・憤り」を指す言葉として定着しました。
- 「anger」は感情としては強い響きがあるので、過度に使うと対人関係で誤解を招きがちです。丁寧さが必要な場面では「frustration (不満)」など、少し柔らかい表現を選ぶこともあります。
- カジュアル・フォーマル両方で使われますが、ビジネス文書などでは、「怒っている」気持ちを直接的に表すよりは「upset」や「concern」など別の語を使ってややオブラートに包むことが多いです。
- 可算・不可算: 「anger」は基本的に 不可算名詞 (uncountable) として扱われることが多いです。
例: “He felt a lot of anger.” / “He felt great anger.” - 他動詞・自動詞: 動詞形 “to anger” は他動詞で、「人を怒らせる」という意味になります。
例: “His words angered many listeners.” - be filled with anger → 「怒りで満ちている」
- in a fit of anger → 「怒りのあまり」
- anger flares up → 「怒りが急に燃え上がる」
- “I’m trying to control my anger, but it’s really hard.”
(怒りをコントロールしようとしているんだけど、本当に難しいんだ。) - “Sometimes, it’s better to talk about your anger than to keep it inside.”
(時には、怒りをため込むより話した方がいいよ。) - “I felt a sudden anger when I saw what happened.”
(あれを見たとき、急に怒りがこみあげてきたんだ。) - “Her anger was understandable due to the repeated errors in the report.”
(彼女が怒るのも無理はありません。報告書に何度もミスがあったので。) - “We need to address the customer’s anger promptly to maintain our reputation.”
(我々は会社の評判を守るために、お客様の怒りに迅速に対処する必要があります。) - “Anger in the workplace can hinder effective communication and teamwork.”
(職場での怒りは、効果的なコミュニケーションやチームワークを妨げる可能性があります。) - “Researchers have conducted various studies on the psychological effects of anger.”
(研究者たちは怒りの心理的影響に関してさまざまな研究を行ってきました。) - “Chronic anger has been associated with higher risks of health problems.”
(慢性的な怒りは、健康問題のリスクを高めると関連づけられています。) - “Effective anger management strategies are crucial in therapy for emotional regulation.”
(感情調整のセラピーでは、効果的な怒りマネジメントの戦略が極めて重要です。) - “rage” → 「激怒」
- 「anger」より強い、爆発的な怒りを示すことが多い。
- 「anger」より強い、爆発的な怒りを示すことが多い。
- “fury” → 「激しい怒り、憤怒」
- 「rage」に近く、かなり強い怒りを表す。神話的・文学的な文脈で使われる場合も。
- 「rage」に近く、かなり強い怒りを表す。神話的・文学的な文脈で使われる場合も。
- “irritation” → 「苛立ち」
- 「anger」より軽い、不快感や苛立ちをさす。
- 「anger」より軽い、不快感や苛立ちをさす。
- “wrath” → 「神や権威ある者の怒り」
- 文語的または非常に強い怒りを指す。
- “calm” (落ち着き)
- “peacefulness” (平和・穏やかさ)
- IPA: /ˈæŋ.ɡər/ (米・英 共通)
- アメリカ英語: [ˈæŋ.ɡɚ](語尾の “r” をやや強めに発音)
- イギリス英語: [ˈæŋ.ɡə](語尾の “r” は弱く、ほぼ発音しない /ə/ 音になる)
- アメリカ英語: [ˈæŋ.ɡɚ](語尾の “r” をやや強めに発音)
- /æ/ の母音をはっきりと口を開けて発音しないと「あんがー」「エンガー」と曖昧になりやすいです。
- アクセントは 第1音節 “ANG” の部分に置きます。
- スペルミス: “anger” を “anger” 以外の “angor” や “angerr” としてしまう例。
- 発音の混同: “anger” と “anger(動詞形)” は同じスペルですが、動詞 “to anger” は「アンガー」と読んで「怒らせる」という意味になります。
- 同音異義語との混同: 「anger」と似ている単語として “hanger” (ハンガー)、 “danger” (デンジャー) などがあり、うっかりスペルを書き間違えてしまうことがあるので注意。
- 試験出題: TOEIC や英検では感情表現に関する語彙問題や長文読解問題などでよく登場します。感情に関するシノニムやコロケーションを覚えておくと便利です。
- 「anger」の最初の “ang-” は「アン!」と声を出す感じで、腹が立って思わず吐き出すようなイメージだと覚えやすいかもしれません。
- 「angry」の “g” を「グッと力が入るイメージ」として関連付けるのも手です。
- 日常で感じた小さな怒りやイライラをメモに書いて、後で「anger」単語表現の練習をするなど、自分の実体験と結びつけると定着しやすいです。
- 単数形: format
- 複数形: formats
- 動詞: to format (~をフォーマットする、~の書式設定をする)
- 例: I need to format the document before printing. (印刷前にドキュメントをフォーマットする必要がある)
- 例: I need to format the document before printing. (印刷前にドキュメントをフォーマットする必要がある)
- for-: ラテン語 “forma” に由来し、「形」「外形」を意味します。
- -mat: “forma” の変形が English へ移行するときに形を変えたものと考えられます。
- formation (名詞): 形成、構成
- inform (動詞): 情報を与える (語源的には “形を与える” という意味があるといわれる)
- file format(ファイル形式)
- document format(文書の形式)
- printing format(印刷形式)
- page format(ページ形式)
- layout format(レイアウト形式)
- standard format(標準形式)
- audio format(音声形式)
- video format(動画形式)
- text format(テキスト形式)
- format conversion(形式変換)
- ラテン語の “forma” (形、様式)に由来し、フランス語 “format”(大きさ、形)の影響を受けて英語に取り入れられました。
- 「format」は主にレイアウトや書式設定などについて書面、デジタルデータの“見た目”にフォーカスするニュアンスを持ちます。
- 場所や業界を問わず広く使われますが、特にコンピュータや印刷業界で頻出です。
- 口語・カジュアルよりも、やや「ビジネス」「技術」寄りの単語ですが、日常的にも使われます。
- 名詞 (可算名詞) のため、a format / the format のように冠詞をつけたり、複数形formatsも使います。
- 動詞の “to format” になると、「~を初期化する」「~を整形する」の他動詞 (transitive verb) として用いられます。
- “the format of X”:「Xの形式/書式」
- 例: The format of this book is perfect for travel.
- 例: The format of this book is perfect for travel.
- “in a … format”:「~な形式で」
- 例: The report is presented in a PDF format.
- 例: The report is presented in a PDF format.
- 一般的に文書やプレゼン資料、ビジネス現場で多用されるため、ややフォーマルな響きがあります。
- ただし、日常会話でも「ファイルをどうフォーマットする?」のように使われるケースがあります。
- “I need the resume in a PDF format, please.”
(履歴書はPDF形式でお願いします。) - “Hey, do you know what format this video is in?”
(ねえ、この動画ってどんな形式かわかる?) - “I prefer a smaller book format for traveling.”
(旅行のときは小さいサイズの本の方が好きなんだ。) - “Could you please convert the document to a standard format?”
(標準形式に文書を変換していただけますか?) - “The marketing report is in a new format this quarter.”
(今期のマーケティングレポートは新しい形式になっています。) - “Make sure to follow the company’s style guide when deciding on the format.”
(形式を決める際は、必ず会社のスタイルガイドに従ってください。) - “The article must be submitted in a specific journal format.”
(論文は特定のジャーナル規定の形式で提出する必要があります。) - “The researchers chose a standardized format for data collection.”
(研究者たちはデータ収集のために標準化された形式を選択しました。) - “Citations should follow the APA format.”
(引用はAPA形式に従うべきです。) - “layout” (レイアウト)
- レイアウト全体の配置に焦点があり、「見た目の配置・構造」を強調する。
- レイアウト全体の配置に焦点があり、「見た目の配置・構造」を強調する。
- “structure” (構造)
- 一般的に内容・要素の配置構造に着目するが、印刷や文書の形式を示すとは限らない。
- 一般的に内容・要素の配置構造に着目するが、印刷や文書の形式を示すとは限らない。
- “design” (デザイン)
- 視覚的な設計や装飾的な要素も含み、よりクリエイティブなニュアンスが強い。
- 視覚的な設計や装飾的な要素も含み、よりクリエイティブなニュアンスが強い。
- 「反意語」は特に目立って一般的に存在しませんが、“unformatted” (書式がない、フォーマットされていない)を対比的に用いることはあります。
- アメリカ英語: /ˈfɔːrmæt/
- イギリス英語: /ˈfɔːmæt/
- “FOR-mat” のように、最初の音節 “for” にアクセントがあります。
- 大きな相違はありませんが、/ɔː/ の長さと母音の質に若干の違いがある場合があります。アメリカ英語では /fɔːr-/、イギリス英語は /fɔː-/ の傾向。
- “format” の後半を “mate” のように発音しないように注意 (mat / mæt/ となります)。
- スペリングミス : “fromat” や “formate” などと誤記しがち。
- 同音異義語 : 特にはありませんが、 “formate” (化学用語) とは綴りも意味も違うので注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、IT関連の文脈やビジネスレポートなどのトピックで出題される場合があります。文脈で「形式」「書式」と理解できるようにしましょう。
- “form” + “at” と分解して、「形が 'そこにある(=at)'」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- コンピュータで「フォーマットする」といえば、ディスクを初期化したり、テキストの書式を整えたりすること。そこから “形を作り直す” イメージで記憶すると頭に残りやすいです。
- 「format」は他の“form”系の単語(inform, reform, transformなど)と関連付けて覚えると単語の家族として整理できます。
- 比較級: steadier
- 最上級: steadiest
- 動詞: to steady (~を安定させる、落ち着かせる)
例: She tried to steady her hands before speaking. - 副詞: steadily (安定して、着実に)
例: Sales have been steadily increasing. - 名詞: steadiness (安定度、着実さ)
例: The steadiness of the ladder is critical for safety. - 接頭語: 特になし
- 接尾語: 特になし
- 語幹: 「stead」 (古英語由来の“場所”や“安定”を示す語)
- steadfast (形容詞): 揺るがぬ、しっかりとした
- unsteady (形容詞): 不安定な
- steady job – 安定した仕事
- steady income – 着実な収入
- steady growth – 安定した成長
- steady pace – 一定のペース
- hold steady – 安定を保つ
- keep something steady – ~を落ち着かせる/揺れないようにする
- steady nerves – 安定した(落ち着いた)神経
- steady hand – しっかりした手元/確かな手つき
- steady flow – 一定の流れ
- remain steady – 安定したままでいる
- 古英語 “stede” (場所、位置) に由来するとされ、「しっかりその場所にある、動かない」といった意味合いが発展してきました。
- 「安定感」や「着実さ」を強調するニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使いますが、ビジネスシーンや学術的な文脈で「着実な進行」を表す場合によく使われます。
- 人の性格を指して「ブレない人」「信頼できる」というポジティブな表現にもなります。
形容詞としては、名詞を修飾する位置で使われたり、補語として使われることがあります。
例: He has a steady hand. (名詞を修飾) / She remained steady despite the chaos. (補語)可算・不可算の区別はなく、形容詞として使う場合は名詞に数の影響を及ぼしません。
同じ単語が動詞になる場合の用法(他動詞):
例: Please steady the ladder. (はしごを安定させてください)“I need a steady job to pay my bills.”
「請求書を払うために安定した仕事が必要なんだ。」“Keep the camera steady while I take the picture.”
「写真を撮るから、カメラをしっかり持ってて。」“He's a steady friend who always has my back.”
「彼はいつも味方でいてくれる、頼りになる友達だよ。」“Our sales have shown steady growth over the past year.”
「私たちの売上は過去1年で安定した成長を示しています。」“We need to maintain a steady pace to meet the deadline.”
「締め切りに間に合うために一定のペースを維持する必要があります。」“Maintaining steady communication with clients is crucial.”
「クライアントとの安定した連絡を維持することはとても重要です。」“The data indicates a steady increase in temperature over time.”
「そのデータは、経時的な温度の着実な上昇を示しています。」“A steady hand during experiments is essential to obtain accurate results.”
「実験の際、正確な結果を得るためには安定した手元が不可欠です。」“Researchers observed a steady decline in the population of certain species.”
「研究者たちは、ある種の生息数における着実な減少を観察しました。」- stable (安定した)
- 物理的にも心理的にも「動かない」という意味が強い
- 物理的にも心理的にも「動かない」という意味が強い
- constant (絶え間ない・一定の)
- 変化がほぼないさまを強調
- 変化がほぼないさまを強調
- firm (しっかりとした・固い)
- 力強さや固さを表すニュアンス
- 力強さや固さを表すニュアンス
- unchanging (変わらない)
- 長期間変わらないというニュアンスを強調
- 長期間変わらないというニュアンスを強調
- unsteady (不安定な)
- unstable (安定していない)
- shaky (ぐらついている)
- 発音記号 (IPA): /ˈstɛd.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsted.i/ のように「ステディ」のように発音し、アメリカ英語ではやや /ˈstɛd.i/ と「ステディ」の中の母音が少し広めになる傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈsted.i/ のように「ステディ」のように発音し、アメリカ英語ではやや /ˈstɛd.i/ と「ステディ」の中の母音が少し広めになる傾向があります。
- アクセント (強勢) は第1音節 “stead” に置かれます。
- よくある間違い: “study” (勉強する) と混同しやすいですが、綴りと発音が微妙に異なります。
- 「study」とのスペルミスや混同には注意しましょう。
- 「steadily」を「steadlly」と間違えないように気をつけてください。
- TOEICや英検などの試験でも、「安定した成長」「着実な結果」などの文脈で出題されることがあります。
- 動詞用法 (to steady) は見落としがちなので一緒に覚えると便利です。
- 「stead」は古英語で「場所」の意味があり、「そこにどっしり構えるイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 「steady = set + ready」と組み合わせて「しっかりセットして準備ができている状態」とイメージしても記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは“study”と似ていますが、“steady”には“ea”が含まれており、「イーア」と発音するイメージをしっかり持つことで区別しやすくなります。
- 活用形:
- 単数形: council
- 複数形: councils
- 単数形: council
- 「council」は一般的に名詞としてのみ使われますが、似たスペリングの単語に「counsel(動詞・名詞)」があります。両者はスペル・意味が異なるため注意が必要です(「counsel」は「助言(する)」の意味)。
- B2(中上級): 公的な組織や政治など少し専門的な話題でも理解・議論できるレベルです。
- 「council」は、ラテン語の “concilium”(集会、会議)に由来しています。はっきりした接頭語・接尾語は持ちませんが、「con-」(共に)+「calare」(呼びかける)が起源とされ、「一緒に呼び集めて行う会議」のイメージです。
- city council(市議会)
- town council(町議会)
- council member(評議員、議員)
- council meeting(評議会の会議)
- council chamber(評議会の議場)
- council resolution(評議会の決議)
- council tax(地方税・議会税 [イギリスで使われる表現])
- school council(学校評議会)
- advisory council(諮問委員会)
- executive council(執行評議会)
語源:
ラテン語の “concilium” から派生し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。「人々が集まり話し合う」というニュアンスを持ちます。使用時の注意点・ニュアンス:
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
- 地方自治体など「正式に決定権を持つ集まり」を表す場合にぴったりです。
- 「counsel(助言)」とスペリング・音が似ているので混同に注意してください。
- 公式な組織やフォーマルな場面で使用されることが多いです。
口語か文章か / カジュアルかフォーマルか:
「council」は比較的フォーマルな単語で、公式文書・記事・公的スピーチなどでよく見かけます。- 名詞(可算名詞): 必要に応じて冠詞(a, the)をつけたり、複数形(councils)で用いたりします。
一般的な構文例:
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
- ... was approved by the council. (~は評議会によって承認された)
- The council + 動詞 ... (評議会が~する)
使用シーン: 地方議会や団体の評議会に言及する場面で多用されます。公式文書やニュース報道などでもよく出現します。
- “My mother was elected to the city council last year.”
(母は昨年、市議会に選出されました。) - “I heard the council is discussing new recycling rules.”
(評議会が新しいリサイクル規則について話し合っているそうです。) - “Are you going to the council meeting tonight?”
(今夜の評議会の会合に行くの?) - “We need approval from the local council before starting this construction project.”
(この建設プロジェクトを始めるには、地方議会の承認が必要です。) - “Our proposal will be presented to the council next week.”
(私たちの提案は来週、評議会に提出されます。) - “The council’s decision will have a significant impact on our business strategy.”
(評議会の決定は、私たちの事業戦略に大きな影響を与えます。) - “The city council’s policies on urban planning have been studied extensively.”
(都市計画に関する市議会の政策は幅広く研究されています。) - “According to the council’s resolution, public funding for environmental research will increase.”
(評議会の決議によると、環境研究への公的資金が増額されるとのことです。) - “Several academic councils are collaborating to publish a report on education reform.”
(いくつかの学術評議会が協力して教育改革に関する報告書を公表する予定です。) 類義語(Synonyms)
- committee(委員会)
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- 「特定の目的のために組織された小規模の委員会」を指すことが多い
- board(理事会、委員会)
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- 主に企業や組織の運営・管理に責任を持つグループ
- assembly(集会、議会)
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- 公の場に集まる大規模な集会に用いられることが多い
- panel(討論会・審査員団)
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- 一時的に選ばれた小規模な専門家グループを指す
- congress(議会)
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- 国単位の立法機関を指すことが多い
- committee(委員会)
反意語(Antonyms)
「council」に直接対立する単語はあまりありませんが、強いて言えば「individual(個人)」など、集団ではない概念が対照的です。使い分け例:
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- Committee: 大きな組織の中に作られた部分的な委員会
- Council: 地方議会や公式な評議会(決定権を持つことが多い)
- 発音記号 (IPA): /ˈkaʊn.sɪl/
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- 第一音節「coun-」に強勢があります。カタカナで書くと「カウ(ン)シル」に近い音です。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
大きな差はなく、いずれも「カウ(ン)スィル」に近い発音をします。 - よくある発音の間違い:
「counsel(/ˈkaʊn.səl/)」と混同して「シル」の部分を「セル」と発音してしまうミスに要注意。 - council と counsel の混同
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- counsel(/ˈkaʊn.səl/): 助言、弁護士(名詞)、助言する(動詞)
スペルだけでなく発音も異なります。
- council(/ˈkaʊn.sɪl/): 評議会
- スペルのミス
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- “council” の最後は “-cil” です。“-sel” と書かないよう注意。
- 試験での出題傾向
- 公的機関名やフォーマルな文章中で出題されやすいです。TOEICや英検のリーディングパートなどで目にする可能性があります。
- 覚え方のコツ:
「council」は、円卓会議のように「みんなで集まって議論する顔合わせ」をイメージすると、スペルもイメージと結びつきやすいです。 - counsel との区別のヒント:
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- 「counSEL」は「セール(sell)」に近い音 → 「助言(アドバイス)を売る?」と連想(ちょっとこじつけですが)
- 「counCIL」は「サークル(circle)」のように人が集まる → 評議会
- The act of bringing something into existence.
- Something that is created, especially an original work or product.
- 何かを生み出す行為のこと。
- (特に芸術作品や新たなアイデアといった) 作り出されたもの。
- 名詞のため、直接的な活用形はありませんが、複数形は “creations” となります。
- 動詞形は “create” (創造する)、形容詞形は “creative” (創造的な)、副詞形は “creatively” (創造的に) などがあります。
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章でも出てくる単語。そこまで難しくはないが、抽象的な使い方も多く、中級以上の学習者が理解しやすいレベルです。
- 語幹: “creat-” (ラテン語の「生み出す」から)
- 接尾語: “-ion” (行為・状態を表す名詞を作る)
- create (動詞): 創造する
- creative (形容詞): 創造的な
- creativity (名詞): 創造力
- recreation (名詞): 気晴らし、余暇の娯楽
- artistic creation (芸術作品)
- creation process (創作プロセス)
- brand-new creation (まったく新しい作品)
- creation myth (天地創造神話)
- culinary creation (料理の創作物)
- the moment of creation (創造の瞬間)
- the creation of new jobs (新しい雇用の創出)
- sense of creation (創作感/創造的な感覚)
- the creation of a committee (委員会の設立)
- a masterpiece creation (傑作の誕生/作品)
- 歴史的に宗教的・神学的文脈で「天地創造」(the Creation) のように大文字で書かれる場合もあります。
- 現在では、日常会話やビジネス、芸術といった幅広い分野で、「何かを新しく生み出すこと」「完成品・成果物」を指す中立的なニュアンスで使われます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われますが、芸術やビジネス提案など少し改まった文脈で登場することが多い単語です。
可算・不可算:
- 具体的な「作品」を指す場合は可算 (例: several creations)。
- 抽象的な「創造行為」を指す場合は不可算で用いることが多い (例: the concept of creation)。
- 具体的な「作品」を指す場合は可算 (例: several creations)。
使用シーン: フォーマル/カジュアルを問わず広く使いやすい名詞です。
イディオムや一般的な構文:
- “the creation of + 名詞” (〜の創造/創出)
- “under creation” (現在作成中・創作中) — ややカジュアルまたは文章表現
- “the creation of + 名詞” (〜の創造/創出)
- “I love your creation! Is it a painting or a collage?”
(あなたの作品、素敵ね!絵なの?それともコラージュ?) - “My daughter’s latest creation is a clay sculpture.”
(娘が最近作った作品は、粘土の彫刻なんだ。) - “Could you help me think of a name for my new creation?”
(新しい作品の名前を考えるの、手伝ってもらえる?) - “We aim for the creation of new markets through this product.”
(この製品を通じて新しい市場の創出を目指しています。) - “The creation of fresh content drives brand engagement.”
(新しいコンテンツを生み出すことが、ブランドへの関心を高める原動力になります。) - “We need a solid plan for the creation and distribution of our services.”
(我々のサービスの創造と配信のために、しっかりとした計画が必要です。) - “His research focuses on the creation of sustainable energy solutions.”
(彼の研究は、持続可能なエネルギーソリューションの創造に焦点を当てています。) - “The paper discusses the creation of language in early human societies.”
(その論文は、初期の人類社会における言語の生成について論じています。) - “Collaboration among different fields is vital for the creation of innovative technologies.”
(異分野間の協力は、革新的技術の創出に不可欠です。) - production (生産)
- 大量生産や工業製品の「生産」にフォーカスするときに使われやすい。
- 大量生産や工業製品の「生産」にフォーカスするときに使われやすい。
- invention (発明)
- 新しいものを考案するニュアンスが強い。
- 新しいものを考案するニュアンスが強い。
- formation (形成)
- 形作っていく過程を重視する場合に使われる。
- 形作っていく過程を重視する場合に使われる。
- work (作品)
- 芸術作品や成果物一般を指すが、非常に広義で文脈による。
- 芸術作品や成果物一般を指すが、非常に広義で文脈による。
- destruction (破壊)
- “creation” が何かを「作り出す」というポジティブな意味に対し、「破壊」はすべてを壊す行為を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /kriˈeɪʃ(ə)n/
- アクセント: 第2音節の “-a-” の部分 (“eɪ”) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をややはっきり発音し、イギリス英語では “r” が少し弱めに発音されることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” をややはっきり発音し、イギリス英語では “r” が少し弱めに発音されることが多いです。
- よくある間違い: “creasion” や “creatoin” とスペルを間違えることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “creation” は “creat- + ion” という形。中間に “-a-” を入れるのを忘れないように。
- 同音異義語との混同: 特になし(“crestation” のような単語は存在しません)。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「何かを作り出した」と言及する文章、社会発展やビジネスの文脈で「創出」「作成」を示すときなどによく登場します。
- “crea-” は “create” (作る) に通じると覚えると、名詞形 “creation” も覚えやすいです。
- “-tion” は「状態や行為を表す名詞」を作る典型的な接尾語なので、同種の単語 (instruction, invention, solution など) と一括で覚えるのもおすすめです。
- 「クリエーション」とカタカナにすると、日本語でもよく聞く単語なので、そのままの音をイメージしても覚えやすいでしょう。
- 現在形: stain / stains
- 過去形: stained
- 過去分詞形: stained
- 現在分詞形: staining
- 名詞形「stain」: 「シミ」「染み」「汚点」「汚名」として使われます。たとえば “remove a stain” (シミを取る) や “a stain on someone’s reputation” (~の評判の汚点) など。
- 派生形容詞「stained」: 「シミのついた」「汚れた」の意味で “stained cloth” のように使われます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ★
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特別な接頭語や接尾語を明確に含む単語ではありません。
- 語幹「stain」に「-ed」や「-ing」などの語尾をつけて活用します。
- (物理的に)汚す
布や服にシミをつける、着色する。 - (抽象的に)評判や名誉を汚す
「人の名声や評判に汚点をつける」ニュアンス。 - stained (形容詞): シミのついた
- staining (名詞・形容詞): 染色(技術・行為)、または染みをつける行為
- “stain a shirt” — シャツを汚す
- “stain the carpet” — カーペットを汚す
- “leave a stain” — 染みを残す
- “remove a stain” — 染みを取り除く
- “blood stain” — 血の染み
- “sweat stain” — 汗染み
- “wine stain” — ワインの染み
- “stain someone’s reputation” — (人)の評判を汚す
- “stain-resistant fabric” — 汚れにくい織物・布地
- “stain the wood” — 木材を染色する
- 古フランス語 “ desteindre”(色あせさせる)などが起源といわれ、中英語で “stainen” となり、現代英語で「stain」となりました。
- 「汚す」という直接的な意味以外にも、名声などに“汚れ”をつける比喩表現としても使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われる単語ですが、「評判を傷つける」などの比喩的表現は書き言葉やややフォーマルな場面でも見られます。
- 「汚す」という物理的イメージは日常会話でもよく出ます。
- 「名誉・評判を汚す」はやや比喩的・抽象的なので文脈に注意が必要です。
- 他動詞として使用
- “to stain something” (何かを汚す)
- 例: “I stained my shirt with coffee.” (コーヒーでシャツを汚してしまった)
- “to stain something” (何かを汚す)
- 自動詞としても使用
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 目的語がなく、「汚す・汚れる」という結果を強調する場合に用いられることがあります。
- “The fabric stains easily.” (その布は汚れがつきやすい)
- 名詞として使用
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “There is a stain on the carpet.” (カーペットにシミがある)
- “stain one’s hands”: 直訳では「手を汚す」ですが、「犯罪などに荷担して汚名を被る」のようにも使われることがあります。
- 物理的・直接的な「汚す」は日常のカジュアルな会話でOK。
- 評判・名声を汚すような文脈はややフォーマル・文語的な場面でも使用されます。
“I accidentally stained my favorite T-shirt with sauce.”
「お気に入りのTシャツをソースでうっかり汚しちゃった。」“Watch out! That paint will stain your clothes.”
「気をつけて! そのペンキは服にシミになるよ。」“Does this fabric stain easily?”
「この生地はシミになりやすいのかな?」“We need to use stain-resistant materials for hotel upholstery.”
「ホテルの椅子張りには、汚れにくい素材を使う必要があります。」“The CEO’s scandal seriously stained the company’s reputation.”
「CEOのスキャンダルは、会社の評判を大きく損ねました。」“Be careful not to stain the conference room carpet during the event.”
「イベント中に会議室のカーペットを汚さないように注意してください。」“In histology, scientists stain tissue samples to observe cell structures.”
「組織学では、細胞構造を観察するために科学者は組織標本を染色します。」“The staining process allows for clearer microscopic examination.”
「その染色工程によって、顕微鏡下でより鮮明な観察が可能になります。」“Exceptions occur if the sample is prone to over-staining.”
「サンプルが過度に染まってしまう場合は例外となります。」soil (汚す)
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
- “I soiled my pants while gardening.” (庭仕事中にズボンを汚してしまった)
- “stain” は液体や有色のものに限らず広く使える一方、“soil” は泥などで汚すイメージが強い。
- 物理的に泥・土などで「汚す」。
tarnish (曇らせる、評判を汚す)
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
- “The scandal tarnished his image significantly.”
- 特に金属の表面が酸化などでくすむことや評判・名誉を損ねることを指す。
discolor (変色させる)
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
- “The sun can discolor certain fabrics.”
- “discolor” は色あせや変色を伴う。汚れや悪いイメージとは限らない。
blemish (傷つける、汚す)
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- 一般的に“stain”よりフォーマルなニュアンス。
- “blemish” は名詞としては「傷、汚点」;動詞としては「欠点を作る」。
- clean (きれいにする), purify (浄化する)
“clean” は日常的に使われる「汚れを取り除く」ニュアンス。 “purify” はより抽象的で「潔白にする、浄化する」のニュアンス。 - 発音記号 (IPA): /steɪn/
- アクセント: 一音節の単語なので、特にアクセント位置の違いはほぼありません。
- アメリカ英語: [ステイン] /steɪn/
- イギリス英語: [ステイン] /steɪn/
- よくある誤りとしては「stein /staɪn/」と間違って発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 「satin (サテン)」や「strain (引っ張る、負担)」と混同しないように。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、発音が似ている単語に気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などで「評判を汚す」といった比喩表現を問う問題に出ることがあります。例えば “The scandal stained his reputation.” のように文脈上で推測させる問題。
- “stain” の “t” を “汚れの点 (てん)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
(「汚れた“点”=stain」という連想) - “stain” は「ステイン」とシンプルな読みなので、誤って「ステーン」と伸ばさないように注意しましょう。
- 「シャツについたシミ」に注目して覚えると印象に残りやすいです。
- 意味(英語): To have or use something on your body, such as clothes, accessories, or makeup. It can also mean “to deteriorate” or “to become damaged over time.”
- 意味(日本語): 服やアクセサリーなどを身につけること、または物が使われて摩耗することを表します。「服を着る」「メガネをかける」のように、身に着けるイメージの強い単語です。
- 原形: wear
- 過去形: wore
- 過去分詞形: worn
- 現在分詞形/動名詞: wearing
- 名詞 (wear): 「衣料品」「使い古し」など(“sportswear,” “footwear,” など)
- A2(初級)〜B1(中級)程度:
日常的な行動である“服を着る”を表すため、比較的早い段階で学習する単語ですが、派生的な用法(摩耗するなど)は中級レベルで学ぶことが多いです。 - 「wear」は、古英語の“werian”に由来し、「着用する」「身にまとう」という意味を持つ語幹を含んでいます。
- 接頭語・接尾語は特になく、一語で成立しています。
- wearable (形容詞): 身につけられる
- wearer (名詞): 身につけている人
- unwearable (形容詞): 着られないほどボロボロの、または不適切な
- wear clothes(服を着る)
- wear a hat(帽子をかぶる)
- wear makeup(化粧をする)
- wear glasses(メガネをかける)
- wear a uniform(制服を着る)
- wear out(使い古す、疲れ果てさせる)
- wear away(すり減る、浸食する)
- wear thin(薄くなる、我慢が限界を迎える)
- wear a smile(笑顔を浮かべる)
- wear headphones(ヘッドホンを身につける)
- 語源: 古英語 “werian” (身につける) → 中英語 “weren” を経て現在の “wear” へと変化しました。
- 歴史的使用: 主に身体に着用する行為を示す動詞として長い歴史を持ちますが、同時に物が長期間の使用で“すり減る”というニュアンスも古くから存在します。
- ニュアンスの注意点:
- 「身につける」意味でもっとも一般的な単語。
- 口語でも文章でも使える、非常に幅広いシチュエーションで使われる動詞です。
- 物が時間とともに摩耗していく様子を表すときはやや抽象的な響きになります。
- 「身につける」意味でもっとも一般的な単語。
- 他動詞として使用: 目的語に身につけるものを取る。
例: “I wear a jacket.” (私はジャケットを着る) - 状態動詞的にも使われる: “I’m wearing a jacket right now.” (今ジャケットを着ています)
- 不可算名詞 (ウェア) として、「衣料品」を指す場面もあります。(例: “women’s wear,” “sportswear”)
- wear out → 「(物を)使い古す」「(人を)疲れ果てさせる」
例: “These shoes are completely worn out.” - wear off → 「(感覚などが)徐々に消える」
例: “The painkillers are wearing off.” - wear down → 「(相手を)弱らせる」「(抵抗を)徐々に落とす」
例: “He slowly wore down his opponent’s defense.” - 「wear」はあらゆるシーンで使える非常に汎用的な単語。カジュアルな会話からフォーマルな文書まで、表現内容によって幅広く使えます。
“I usually wear jeans and a T-shirt on the weekend.”
(週末はたいていジーンズとTシャツを着ます。)“Don’t you get hot wearing that jacket in the summer?”
(夏にそのジャケット着てたら暑くないの?)“She wears sunglasses even on cloudy days.”
(彼女は曇りの日でもサングラスをかけています。)“All employees are required to wear formal attire at the conference.”
(会議では、全社員がフォーマルな服装を着用することが必要です。)“He wears a suit to work every day to maintain a professional image.”
(彼はプロフェッショナルなイメージを保つため、毎日スーツで出勤しています。)“Please ensure you wear your ID badge at all times in the office.”
(オフィス内では常にIDバッジを着用するようにしてください。)“Constant friction will wear the surface of the metal.”
(絶え間ない摩擦によって、金属の表面がすり減るでしょう。)“Excessive use of this equipment may wear its components more quickly.”
(この装置を過度に使用すると、構成部品がより早く磨耗する可能性があります。)“The study focuses on how environmental factors cause rocks to wear down over time.”
(この研究は、環境要因がどのようにして岩を長い時間をかけて浸食するかに注目しています。)- put on(着る)
- 「着始める」という動作を強調するときに使われやすい。
- 「着始める」という動作を強調するときに使われやすい。
- dress in(服を着ている)
- よりフォーマル・やや書き言葉寄り。
- よりフォーマル・やや書き言葉寄り。
- don((ややフォーマルに) 着用する)
- 文語的表現。日常会話ではあまり使われない。
- take off(脱ぐ)
- 身につけているものを脱ぐ行為。
- 身につけているものを脱ぐ行為。
- remove(取り外す)
- 帽子や装飾品を外すなど、フォーマルにも使える。
- 「wear」は“現在着ている状態”にフォーカスするのに対し、「put on」は“着る動作”そのものを指す。
- 「don」は格式ばった表現、日常ではあまり使われない。
- 発音記号 (IPA): /wɛər/ (米), /weər/ (英)
- 強勢 (アクセント): “wear” の単音節なので、単語全体にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /wɛər/(“ウェア”に近い)
- イギリス英語: /weər/(より曖昧母音寄りに聞こえることが多い)
- アメリカ英語: /wɛər/(“ウェア”に近い)
- よくある間違い: “where” (どこ) と混同してしまうことがある。スペルや意味を混同しないよう注意。
- スペルミス: “were” (be動詞の過去形) や “where” (どこ) と綴りや発音を混同しがち。
- 同音異義語との混同: “where” (どこ), “ware” (商品) など。
- 試験対策: TOEICや英検では基本動詞として頻繁に出題。特にイディオム表現(wear out, wear offなど)や派生的意味に注意。
- “WEAR” = “身につける” → 「身につける」時は “put on”, 「着ている状態」は “wear” とセットで覚えると便利。
- 同音異義語(where / wear / ware)の区別は、文脈とスペルで確実に押さえる。
- 自身や周囲が何を着ているかを英語で言う練習をすることで、自然と覚えやすくなります。
- “literally” : in a literal manner; exactly, actually, or word for word
- 「文字通りに」「本当に」「誇張抜きに」「実際に」
- 副詞 (Adverb)
- 副詞のため、動詞のような時制や形態の変化はありません。
- 形容詞:literal(文字通りの)
例)a literal translation(文字通りの翻訳) - 名詞:通常は使われない形ですが、派生語として*literality(文字通りであること) という形があります。実際の使用頻度は極めて低いです。
- B2(中上級):日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われ、ニュアンスを把握して使いこなせるレベルが求められます。
- 語幹:liter(ラテン語で“letter(文字)”を意味する“littera”に由来)
- 接尾語:-ally(副詞をつくるための形)
- literal(形容詞):文字通りの
- literate(形容詞):読み書きのできる
- literacy(名詞):読み書きの能力
- literally true → 「文字通り本当」
- literally impossible → 「文字通り不可能」
- literally dozens of times → 「実際に何十回も」
- literally speaking → 「文字どおりに言えば」
- literally translated → 「直訳されて」
- literally on fire → 「本当に火がついている」/「(比喩的に)めちゃくちゃ活躍している」
- taken literally → 「文字通り受け止められた」
- not literally → 「文字通りではない」
- literally hundreds of people → 「実際に何百人もの人々」
- literally everywhere → 「文字通りどこにでも」
- ラテン語の “littera” (文字)から派生し、中世フランス語を経て英語に入りました。
- 元々は「文字通りに」という学術的で正確な文脈で使われてきましたが、近年では「本当に」「マジで」といった強調表現としてカジュアルに使われることが多いです。
- 文字通りの意味を強調・明確化する場合と、口語で単に強調表現として使う場合があり、現代では後者の意味合いが強まっています。
- 誇張表現としてカジュアルに使われることも多いため、正式な文章や公の場面では使用を控え、正確に伝えたい場合には “actually” や “really” などを使うことも検討してください。
- カジュアル度は高めで、口語でよく登場しますが、完全にinformalというわけでもなく、文脈を見て使い分ける必要があります。
- “literally + [動詞] / [形容詞] / [フレーズ]”:何かを「本当に」「文字通りに」と強調する。
例)“I literally laughed out loud.” (文字通り声を出して笑った) - 例)“I literally cannot believe it.” (本当に信じられない)
- フォーマル:正式書類や公のスピーチでは「文字通りに」という本来の意味で用いられる。
- カジュアル:日常会話やSNSなどでは「マジで」「本当に」のような強調表現として使われる。
- 副詞なので、動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾します。
- “I literally ran into her at the store yesterday.”
→ 昨日お店で本当に彼女にばったり会ったんだよ。 - “I’m literally starving; let’s go eat something!”
→ 本当にお腹ペコペコだよ。何か食べに行こう! - “This movie was so funny, I literally cried from laughing.”
→ この映画、本当に面白くて笑いすぎて泣いちゃったよ。 - “This new strategy will literally change our market position.”
→ この新戦略は、文字通り私たちの市場での立ち位置を変えます。 - “I have literally no time to pick up extra tasks right now.”
→ 今、追加の仕事をする時間が文字通りありません。 - “The software literally sorted thousands of records in a second.”
→ そのソフトは本当に何千件ものデータを一瞬でソートしました。 - “When the term ‘ring’ is used here, it is literally referring to the mathematical structure, not a piece of jewelry.”
→ ここで「リング」という用語が使われている場合、それは文字通り宝石の指輪ではなく、数学的構造を指しています。 - “‘Metaphorically speaking’ contrasts with ‘literally speaking’ in linguistic studies.”
→ 言語学においては「比喩的に言う」と「文字通りに言う」は対照的です。 - “This compound literally consists of the elements hydrogen and oxygen.”
→ この化合物は文字通り水素と酸素の元素から成り立っています。 - actually(実際に)
- 大げさではなく事実を強調。
- “literally” よりフォーマルで客観的。
- 大げさではなく事実を強調。
- really(本当に)
- 口語の強調表現が中心。
- “literally” と非常に近いカジュアル表現。
- 口語の強調表現が中心。
- truly(本当に)
- ややフォーマル。気持ちを込めて強調する場合に使用。
- ややフォーマル。気持ちを込めて強調する場合に使用。
- in fact(実際のところ)
- 事実や裏付けのある内容を強調するときに使う。
- 事実や裏付けのある内容を強調するときに使う。
- precisely(正確に)
- 数字や定義を扱うときなど、きわめて厳密な場面で用いられる。
- figuratively(比喩的に)
- “literally” が「文字通り」に対し、 “figuratively” は「比喩的に」を意味する。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪtərəli/ (アメリカ英語) /ˈlɪtərəli/ (イギリス英語)
- アクセント:単語の最初の “lit” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “lit-rally” のように「t」を明確に発音しないケースが多いですが、正式には /ˈlɪtərəli/ のように各音節を意識して発音します。
- スペルミス: “literally” を “litterally” と書いてしまうことがよくある。
- 同音異義語との混同: “literal” (形容詞) と “lateral” (横の) は音が似ている部分もあり注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などでは、「文脈上の意味が ‘比喩的に’ なのか ‘文字通り’ なのかの区別」を問う問題が出る場合がある。
- 自由作文で強調表現を使う際に誤用されるケースがあるので、正しいニュアンスを理解して使うことが大事。
- TOEIC・英検などでは、「文脈上の意味が ‘比喩的に’ なのか ‘文字通り’ なのかの区別」を問う問題が出る場合がある。
- 「リタラリー(li-te-ra-lly)」と分割してスペルを意識すると覚えやすいです。
- “letter(文字)”から派生しているとイメージすると、「文字通り」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「比喩ではなく文字通りだよ!」と覚えると、 “figuratively” との対比も一緒に覚えられます。
- 英語: “module”
- 日本語: 「モジュール」
ある大きなシステムやコースを構成する一つの独立した部分や単位を指す語です。ソフトウェア、教育カリキュラム、宇宙船の区画など、多岐にわたって使われます。基本的には「分割された中の1単位」「構成要素」のニュアンスで用いられます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: module
- 複数形: modules
- B2(中上級):技術的トピックや学習・研究分野でよく使われるため、中上級者レベルで習得が必要になる単語。
- 語幹: “modul-”
- ラテン語の “modulus”(小さな尺度)に由来。
- software module (ソフトウェア モジュール)
- course module (コースのモジュール)
- learning module (学習モジュール)
- lunar module (月着陸船モジュール)
- command module (司令船モジュール)
- module assembly (モジュールの組み立て)
- modular design (モジュラーデザイン)
- communications module (通信モジュール)
- sensor module (センサーモジュール)
- module interface (モジュールインターフェース)
- ラテン語の “modulus” に由来し、「小さな測定単位」という意味から発展して「1つの単位」「分割された構成要素」という意味で使われるようになりました。
- 技術的・学問的文脈(ソフトウェア、工学、教育カリキュラムなど)でよく使われるやや専門的な語です。
- ビジネスや教育の現場では割とカジュアルに使われることもありますが、一般の日常会話ではあまり登場しません。
- フォーマルな文章からカジュアルな技術談話まで幅広く使用されます。
- 「module」は可算名詞ですので、複数形は
modules
になります。 - 一般的に、システムやコースなどを分割した要素を一つひとつ指す際に用いられます。
- イディオムとしてはあまりありませんが、学術や技術分野で「modular approach(モジュールアプローチ)」「modular system(モジュールシステム)」などの構文で使われます。
- “I heard your new camera has a detachable module for extra lenses.”
「あなたの新しいカメラにはレンズを追加できる着脱式モジュールがついているらしいね。」 - “My bookshelf has a module that can be added on for extra space.”
「僕の本棚にはスペースを増やすモジュールを追加できるんだ。」 - “She’s been studying each module of her online course at her own pace.”
「彼女はオンラインコースの各モジュールを自分のペースで勉強しているよ。」 - “We plan to integrate this new finance module into our accounting software.”
「私たちは新しい財務モジュールを会計ソフトに統合する予定です。」 - “Each training module focuses on a different aspect of customer service.”
「各トレーニングモジュールはカスタマーサービスの異なる面に焦点を当てています。」 - “Our project is divided into several modules to streamline teamwork.”
「チームワークを効率化するために、私たちのプロジェクトはいくつかのモジュールに分割されています。」 - “The software architecture course covers various modules of distributed systems.”
「ソフトウェアアーキテクチャの講義では、分散システムのさまざまなモジュールを扱います。」 - “In this physics experiment, each module investigates a different phenomenon.”
「この物理実験では、各モジュールが異なる現象を調べます。」 - “The modular structure of the research allows for easy updates to each module.”
「この研究のモジュール構造は、各モジュールの更新を容易にします。」 component(コンポーネント)
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
- “module” よりも「部品」というニュアンスが強い場合に使われます。
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
unit(ユニット)
- 何かを構成する最小単位を意味する語。ときには「1個の測定単位」という文脈でも使われます。
section(セクション)
- 書類、書籍、軍隊、組織などを「区切る」際に使われる区分。モジュール方式よりも一般的な区分けを示すときに使われます。
segment(セグメント)
- 大きな形やシステムの一部を切り出した部分や断面を表します。
- “whole” (全体)
- 「分割された単位」ではなく「全体的なもの」を意味する語です。
- イギリス英語: /ˈmɒd.juːl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dʒuːl/ (/ˈmɑːdʒuːl/ のように「マー・ジュール」のような音が近い)
- “mo” の部分に強勢があります(MOD-ule)。
- [dʒ] の音が [dj](ディー・ジェイ)になってしまう場合があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音部分の音が若干異なるので、注意が必要です。
- スペルミス: × “modual” や × “moduel” などと誤って綴ることがあるので注意。
- 「module」と似た響きの単語 “modal” や “model” と混同しがちなので区別が大切。
- 技術・ビジネス・学術的な文章や会話で出題されやすく、TOEICや大学英語試験などでも見かけることがあります。
- “modulus” = 小さな測定単位 → “module” = システムを構成する小さな単位。
- 「モジュール」という語感は、レゴブロックのように「組み替え可能な部品」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “mod + ule” とブロックで区切って覚えると間違いを減らせます。
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
To make someone mad, upset, or annoyed
To make someone mad, upset, or annoyed
解説
anger
以下では、英単語「anger」(名詞)について、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: anger
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A strong feeling of annoyance, displeasure, or hostility.
意味(日本語): 強い怒りや不快感・敵意の感情のことです。
「anger」は、誰かや何かに対して「イライラする」「激しい怒りを感じる」ときに使われる言葉です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広い場面で登場しますが、内容としてはネガティブな感情を表す単語というニュアンスがあります。
その他の品詞・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「anger」は接頭語や接尾語がつかないシンプルな語構成です。語幹も一語として機能しており、そこに「-y」がつくと形容詞「angry」となります。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「anger」の詳細解説です。強い感情の一つとして、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語ですので、併せてコロケーションや関連語もぜひ覚えてください。
form, design, or arrangement of something
form, design, or arrangement of something
解説
format
以下では、名詞「format」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: format
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The shape, size, arrangement, or style of something, especially a printed or digital document.
意味(日本語): 本や書類、デジタルファイルなどの「大きさ」や「形式」、「構成」、「書式」のことを指します。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
・文章やデザインの「仕上がり」や「レイアウト」を示すときによく使います。
・本や書類、デジタルデータの“レイアウト”や“書式”を表すニュアンスです。
活用形(名詞の場合):
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2:一般的なコミュニケーションに加え、専門的な内容や技術的な情報も理解できるレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「format」の詳細な解説です。文章やファイルの書式などを決める際に、ぜひ使ってみてください。
(書籍の)体裁,型,判
(ラジオ・テレビ番組などの)構成
Firmly fixed, supported or balanced; not shaking, rocking or likely to fall over
Firmly fixed, supported or balanced; not shaking, rocking or likely to fall over
解説
steady
1. 基本情報と概要
単語: steady
品詞: 形容詞 (主に形容詞として使われますが、動詞や副詞の形もあります)
英語での意味:
・Not shaking or moving; firm and controlled.
・Regular, even, and continuous in development, frequency, or intensity.
日本語での意味:
・「揺れ動かない」「安定した」「しっかりした」という意味です。
・状態や動きがぶれずに、一定のペースやレベルを維持したり、確固としている感じを表します。日常会話でも「落ち着いていてブレない」といったニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2の学習者向けにおすすめの単語です。幅広い場面で応用が利き、文書・会話ともに頻出度が高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成について
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「steady」の詳しい解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈で使い分けてみてください。
(速度・動作などが)むらのない,規則的な
ぐらつかない,しっかりした,安定した
変わらない,定まった
まじめな,着実な
動揺しない,落ち着いた
group chosen to make decisions about something
group chosen to make decisions about something
解説
council
1. 基本情報と概要
英語: council
日本語: 評議会、協議会、地方議会、審議会など
品詞: 名詞(可算名詞)
「council」は、選ばれた人々が問題を協議したり、決定事項をまとめたりする組織や会議を指す言葉です。地方自治体の審議会や各種団体の評議会など、公的な要件や正式な場面で使われることが多いです。日本語では「評議会」「会議体」などが近いイメージです。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、スペリングと発音を何度も声に出しながら学習すると、混同を防げます。
諮問会,協議会,評議会・会議,協議
地方自治体の議会(州・市・町議会など)
act of making something
act of making something
解説
creation
1. 基本情報と概要
英単語: creation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「creation」は、ものを作り出す行為そのものや、作り上げられた”作品”を指す単語です。「芸術作品」「創作品」として使われたり、「社会で新たに生み出されたもの」という意味でも使われます。想像力や創造力が発揮される場面でよく登場します。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“creation” はラテン語の “creare”(生み出す、産み出す)に由来し、もともとは神や自然がものを作り出す行為を指す語として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “creation” の解説です。創造的な場面で頻繁に使われるので、ぜひ実際の文章や会話で活用してみてください。
〈U〉(…の)創造,創作,創設《+of+名》
〈U〉神が作ったもの,天地,万物
〈C〉創作品
《the C-》天地創造
〈C〉最新の衣服(帽子)
To mark or change the color of something so it looks dirty
To mark or change the color of something so it looks dirty
解説
stain
以下では、動詞「stain」について様々な観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: stain
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても用いられる場合があります)
意味 (英語): to mark or change the color of something with a spot or discoloration; to leave an undesirable or dirty mark.
意味 (日本語): 「(~を)汚す」「(~に)染みをつける」「(名声や評判などを)傷つける」という意味があります。
「stain」は、服や物にシミをつけたり、心情的には名誉や評判を汚すニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞になったとき
CEFR レベル目安: B2(中上級)
「stain」は日常会話からビジネス上の表現まで幅広く使えるため、若干難易度は中上級(B2)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術的な文脈(論文や科学的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stain」の詳細解説です。服のシミから評判を汚すという比喩的表現まで、幅広い用法に注意して学習してみてください。
(…で)…‘を'汚す,‘に'しみをつける《+名+with+名》
〈ガラス・木材・布など〉‘に'着色する
(…で)〈人格・名声など〉‘を'汚す,‘に'傷をつける《+名+with+名》
汚れる,しみがつく
To have clothes, glasses, shoes etc on your body
To have clothes, glasses, shoes etc on your body
解説
wear
1. 基本情報と概要
単語: wear
品詞: 動詞 (一部の用法では名詞としても使われることがあります)
「服やアクセサリーを身につける」という場面で頻繁に使います。また、物が“すり減っていく”意味でも使われるため、状況によっては抽象的に“耐久性”や“使い古し”のニュアンスにもなります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとって日常会話でも必須の単語であり、多くの派生的な意味を持つ“wear”ですが、基本は「“身につける”状態」を表す――という点をしっかりと抑えておきましょう。ぜひ日常生活の身の回りのものを観察しながら使ってみてください。
〈服・靴・帽子・装飾品・ひげなど〉‘を'身につけている , を着ている
〈ある表情・態度など〉‘を'表している,示している
(使用して)…‘を'すり減らす,使いふるす;(摩擦などで)…‘を'を損なう
〈穴・みぞなど〉‘を'すり減らして作る(あける)
(使用・摩擦などで)すり減る,すり切れる
《様態・時間を表す副詞[句]を伴って》〈品物などが〉長もちする
着用,使用
In a way that expresses the exact or literal meaning of something
In a way that expresses the exact or literal meaning of something
解説
literally
副詞 “literally” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「たとえや比喩などではなく、言葉通り・そのままの意味で」「大げさではなく本当に」というニュアンスで使われる単語です。
日常会話では「まじで」「本当に」など、強調としてラフに使われる場面もあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは特にないが、強調表現と併用しやすい
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスでの例文(3つ)
(C) 学術・専門文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にしていただくと、“literally” の使い方やニュアンスがしっかりと理解できるはずです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、意外と幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
part or unit with a specific job
part or unit with a specific job
解説
module
以下では、英単語 module
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
「module」は動詞形や形容詞形を直接持ちませんが、派生語として形容詞 modular
(モジュール式の、といった意味)などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生形「modular」(形容詞)、「modularity」(名詞)などが存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
様々な文脈での例文を示します。
① 日常会話での使い方
② ビジネスでの使い方
③ 学術的な文脈での使い方
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音のまちがい
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、module
の詳細な解説です。今後、ソフトウェア開発や教育関連の文脈などで頻繁に出てくる単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法)
モジュール(宇宙船の一部を成し,母船から独立して行動できるもの)
to put someone in a position to be photographed
to put someone in a position to be photographed
解説
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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