基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- An incident or event that is part of a series or a story.
- A particular program or section of a TV or radio show.
- A single occurrence in a series of related events (e.g., a “depressive episode” in medical/psychological contexts).
- 「(物語や人生の) 出来事・挿話」
- 「(連続ドラマやアニメなどの) 一話」
- 「(医学的・心理的な) 発作的期間・エピソード(うつ状態など)」
- B1 (中級): テレビ・ドラマや本など、ある程度の英語コンテンツに親しんでいれば「episode」は比較的よく登場します。
- 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “episod”
- 接尾辞 (suffix): “-e” としては明示的な機能は持ちませんが、古典ギリシャ語由来の語形を受け継いだものです。
- episodic (形容詞): エピソード的な、散発的な
- episodically (副詞): エピソード的に、散発的に
- TV episode(テレビのエピソード)
- final episode(最終回)
- pilot episode(パイロット版のエピソード)
- dramatic episode(劇的な出来事)
- memorable episode(印象的なエピソード)
- humorous episode(面白いエピソード)
- unfortunate episode(不運な出来事)
- personal episode(個人的エピソード)
- medical episode(医学的エピソード・発作)
- brief episode(一時的な出来事)
- 「episode」は、古代ギリシャ語の「επεισόδιον (epeisódion)」に由来し、当時はギリシャ悲劇などで幕と幕の間に挿入される部分を指していました。
- 「επι (epi)=上に、付け加えて」+ 「εῖσοδος (eísodos)=入り口」の組み合わせから派生したとされています。
- 一連の出来事から切り出した一つの場面や話を示すニュアンス。
- 物語やシリーズ番組など、継続して起こる出来事の中の「一区切り」を指す語感が強いです。
- 使用シーンは文章でも会話でも一般的で、ややフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 可算/不可算:「episode」は可算名詞です(1つ、2つ...)。
- 使い方:
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- “He went through a depressive episode last year.” (彼は昨年、うつのエピソードを経験した)
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- the first episode of ~ : 「~の最初のエピソード」
- in the latest episode : 「最新エピソードにおいて」
- an episode from someone’s life : 「(人)の人生のある出来事」
- “Have you seen the new episode of that drama yet?”
「あのドラマの新しいエピソード、もう見た?」 - “I remember a funny episode from my childhood.”
「子どもの頃の面白いエピソードを覚えているよ。」 - “I loved the final episode; it wrapped up the story perfectly.”
「最終回がすごく気に入ったよ。物語がきれいに完結していた。」 - “The podcast’s latest episode features an interview with our CEO.”
「そのポッドキャストの最新エピソードは、弊社のCEOのインタビューです。」 - “Our marketing campaign will release a new episode every week to keep the audience engaged.”
「私たちのマーケティングキャンペーンでは、視聴者の興味を維持するために毎週新しいエピソードを公開します。」 - “Each training module is structured like a short episode to help employees learn step by step.”
「各トレーニングモジュールは短いエピソードのように構成されており、従業員が段階的に学習できるようになっています。」 - “This study examines how stress triggers a depressive episode in some individuals.”
「この研究では、ストレスがどのように人々にうつエピソードを引き起こすのかを検証しています。」 - “Patients reported episodes of anxiety that lasted several hours.”
「患者たちは数時間続く不安のエピソードを報告しました。」 - “In the literary analysis, each episode of the novel reveals a different aspect of the protagonist’s psyche.”
「文学分析では、その小説の各エピソードが主人公の内面の別の側面を明らかにします。」 - incident (出来事)
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- occurrence (発生, 起こったこと)
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- installment (連載の一回分)
- 雑誌や新聞の連載、分割払いでの「一回分」という意味にも使われる。テレビシリーズにも使われることがあるが、「episode」ほど一般的ではない。
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「全体」や「通しのストーリー」を表す単語(the entire story, the whole series)は「エピソード」(部分)とは逆の概念になります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛpɪsoʊd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈepɪsəʊd/
- 最初の “e” (エ) の音節に強勢があります( “ÉP-i-sode” / “ÉP-i-səʊd” )。
- “e-pi-sod-e” と最後を “ソーディ”のように伸ばす人がいますが、正しくは日本語の「ソード」に近い音(米国英語では “ソウド”、英国英語では “ソウド/ソウドゥ” に近い)です。
- スペルミス: “episodo” や “episoude” などと間違えないように注意。
- 品詞の混乱: “episode” は名詞のみ。形容詞は “episodic”。“episodical” という形はあまり使われません。
- 同音異義語: 特に英語で「episode」と同音異義語はありませんが、同じように -ode で終わる単語 “code” や “mode” と混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングでドラマ・番組文脈が出てくる場合に登場しやすい単語です。文脈上意味を推測しやすい単語ですが、「発作」という医療的意味もあるため、読解問題でも注意しましょう。
- 「エピソード」はドラマやアニメの「一話」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “epi” + “so” + “de” でリズムよく区切る。
- 語源イメージ: 古代ギリシャの劇において、ストーリー(メイン部分)とメインの間に挿入されたちょっとした場面を “episode” と呼んだこと。
- ドラマを見つつ「エピソード数がいくつあるか」に注目すると、自然に覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 複数形は “layers”。
- 他の品詞形:
- 動詞: “to layer” (~を層にする、重ねる)
- 形容詞: “layered” (層になった、段階的な)
- 動詞: “to layer” (~を層にする、重ねる)
- B2(中上級):会話や文章で比較的よく登場し、抽象的にも具体的にも使える単語です。
- lay + -er という形に見えますが、直接的には動詞 “lay”(置く、横たえる) から派生した名詞形で、本来「層を成すもの」「置かれたもの」という意味合いがあります。
- layered (形容詞): 層になった
- layering (動名詞、または形容詞的表現): 層を作るプロセス / 層になっている状態
- thin layer / 薄い層
- thick layer / 厚い層
- top layer / 最上層
- bottom layer / 最下層
- middle layer / 中間層
- layer of paint / 塗料の層
- layer of dust / ほこりの層
- multiple layers / 複数の層
- layer upon layer / 層に層を重ねて
- geological layers / 地質学的層
- 中英語(Middle English)の “leir” や “layere” が由来とされ、さらに「置く、水平にする」という意味の動詞 “lay” に由来します。元々は「何かを置いてできた層」という感覚が語源としてあります。
- 「layer」は、具体的な物理的な層(例: 服の層、地層など)だけでなく、「段階」「階層」といったより抽象的な意味でも使われます。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使われますが、学術分野(地質学・IT・アートなど)では専門的な文脈でも頻繁に登場し、フォーマルにも問題なく使えます。
- 「層を重ねる」「階層化する」といった行為(to layer)は、口語的にも書き言葉でもよく見られる表現です。
- 可算名詞 (countable noun): a layer, two layers, etc.
- 他の構文・表現例:
- “to add another layer to something” (何かにもう一つの層を加える) → 動詞 “add” の目的語として用いられます。
- “to peel off a layer” (層を剥がす)
- “layered approach” (層を重ねたアプローチ; 何段階にも分けた方法)
- “to add another layer to something” (何かにもう一つの層を加える) → 動詞 “add” の目的語として用いられます。
- “layer over” (~の上に重ねる)
- “layer something up” (何かを重ね着・重ね合わせする)
“I always wear an extra layer when it gets cold.”
(寒くなるときは、いつも服をもう1枚重ね着するよ。)“There’s a layer of dust on this bookshelf.”
(この本棚にほこりの層があるよ。)“You should add a layer of sunscreen to protect your skin.”
(肌を守るために日焼け止めの層を塗るといいよ。)“Our data security has multiple layers of encryption.”
(我々のデータセキュリティには複数の暗号化レイヤーがあります。)“We need to add another layer of quality control before product launch.”
(製品を発売する前に、品質管理のプロセスをもう一段階加える必要があります。)“The organizational structure has too many layers, causing slow decision-making.”
(組織構造に階層が多すぎて、意思決定が遅くなっています。)“Geologists study the layers of sedimentary rocks to understand Earth’s history.”
(地質学者たちは地球の歴史を解明するために、堆積岩の層を研究します。)“In painting, applying layers of color creates depth and texture.”
(絵画では、色の層を重ねることで奥行きや質感を生み出します。)“The network architecture is built upon several layers to manage data flow.”
(ネットワークのアーキテクチャはデータフローを管理するため、いくつもの層で構成されています。)“stratum” (層)
- 地質学でよく使われる専門的な言い回しです。ややフォーマルで学術的な響きがあります。
- 地質学でよく使われる専門的な言い回しです。ややフォーマルで学術的な響きがあります。
“level” (レベル)
- “level” は階層的な意味を広くカバーし、困難度や高さの「レベル」にも使われます。抽象度が高い単語です。
- “level” は階層的な意味を広くカバーし、困難度や高さの「レベル」にも使われます。抽象度が高い単語です。
“tier” (段階)
- “tier” は「段」や「列」のニュアンスが強く、構造が階層的になっている様子を表します。
- “tier” は「段」や「列」のニュアンスが強く、構造が階層的になっている様子を表します。
- 厳密な反意語はありませんが、単一レベルや「一枚もの」のイメージを示す場合は “single piece” や “single layer” などと対比されることがあります。
- IPA表記: /ˈleɪ.ər/
- アメリカ英語: [léɪ.ɚ] (「レイアー」または「レイヤー」に近い発音)
- イギリス英語: [léɪ.ə] (「レイア」または「レイヤ」に近い発音)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “lay-” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: “lair” (/lɛər/) と混同しないように注意。「layer」は「レイアー」と「アー」が少し長めに感じられます。
- スペルミス: “lair” (野獣の巣穴) と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: 「layer」を「階層」と訳す場合、文脈によっては「段階」や「要素」として使われることもあります。無理に直訳するより、文脈に合った訳を考える方がよいでしょう。
- 試験対策: TOIECや英検などで、ビジネス文脈・技術文脈(ITやセキュリティなど)で登場することがあります。地質や科学領域では学術的用語としても出題されやすいです。
- 語源イメージ: 元々は「置かれたもの(lay)が積み重なって層を成している」というイメージで覚えると良いです。
- 音のポイント: “lay”が聞こえたら「置く、寝かせる」という動詞を思い出し、「そこに何かを置いて/重ねてできた層=layer」とリンクさせましょう。
- 勉強テクニック: 服を重ね着するときに「layer up」と英語で言う、画像編集ソフトで「layer」機能を使う、など実生活のシーンと結びつけると覚えやすいです。
- 英語: seventeen
- 日本語: 17(数を表す「17」という意味)
「“17”という数を表す単語です。年齢について “I’m seventeen years old.” のように言うと、17歳というニュアンスになります。基本的には数を数える時に使う、シンプルで頻出の単語です。」 - 数詞(numeral)
※英語では名詞や形容詞のように扱われることもあります。 - 数詞なので動詞のように活用はしません。
- 名詞的用法・形容詞的用法で使われる際にも形は変わりません。
- 「seventeenth (形容詞・序数詞)」:第17番目の、17番目の人・ものを表す(例:the seventeenth century = 17世紀)。
- A1(超初心者)
日常で数を数える最も基本的な単語の一つで、A1レベルから学ぶ単語といえます。 - seventeen = seven + teen
- seven = 7
- teen = 10代を表す接尾要素/10を含む数詞を示す部分(thirteen, fourteen, etc.と同様)。
- seven = 7
- seventeen years old(17歳)
- seventeen people(17人)
- seventeen minutes(17分)
- seventeen dollars(17ドル)
- seventeen times(17回)
- a group of seventeen(17人/17個のグループ)
- seventeen-member team(17名のチーム)
- seventeen-year-old student(17歳の学生)
- in total seventeen(合計で17)
- seventeen floors(17階建て/17階)
- 古英語の “seofontēne” に由来するとされ、“seofon” (7) + “tēne” (10) が組み合わさったものです。
- その後、中英語を経て現在の “seventeen” という形に落ち着きました。
- “seventeen” はあくまでも「17」という数のみを指すため、感情的な響きはありません。年齢や数量を伝える上で、ごく日常的に使うカジュアル〜フォーマルまで幅広い場面で使用されます。
数詞としての用法(名詞的用法)
- “Seventeen is my lucky number.”
- 「17は私のラッキーナンバーです。」
- “Seventeen is my lucky number.”
形容詞的用法
- “He has seventeen cats.”
- 「彼は猫を17匹飼っています。」
- “He has seventeen cats.”
可算・不可算の区別
- 数詞としては特に可算・不可算の区別を考える必要はありませんが、名詞や形容詞として「いくつあるか」を示す役割を持ちます。
イディオム・慣用表現
- 数詞自体はイディオムとしてはあまり使われませんが、「turn seventeen(17歳になる)」などはよく見られます。
- “I turned seventeen last month.”
(先月17歳になったよ。) - “It’s already seventeen minutes past eight!”
(もう8時17分だよ!) - “We need seventeen more plates for the party.”
(パーティーのために皿があと17枚必要です。) - “The company hired seventeen new employees this month.”
(今月、その会社は新たに17人採用しました。) - “We’ve received seventeen orders so far.”
(今のところ17件の注文を受けています。) - “There are seventeen items on the agenda.”
(議題が17項目あります。) - “Seventeen participants were selected for the study.”
(その研究では、17名の参加者が選ばれました。) - “The survey was conducted over seventeen days.”
(その調査は17日間にわたって実施されました。) - “Out of one hundred samples, seventeen showed abnormal results.”
(100のサンプルのうち17が異常値を示しました。) - 類義語(同じ数詞としての置き換え)
同じカード数字を指す「17」に書き換える以外、実際には類義語という意味合いはほとんどありません。 - 反意語
数字には「反意語」が特にありませんが、文脈に応じて「zero」(0) や「minus seventeen」(-17) などが反対の意味合いになる可能性はあります。 - IPA: /ˌsɛvənˈtiːn/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント: “se-ven-TEEN” のように、最後の “teen” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴ」の音がやや曖昧母音気味に発音される場合もあります。
- よくある発音ミス: “seventy” (/ˈsɛv(ə)n.ti/) との混同に注意してください。
- “seventeen”: /ˌsɛvənˈtiːn/
- “seventy”: /ˈsɛv(ə)nti/
- “seventeen”: /ˌsɛvənˈtiːn/
- “seventeen” と “seventy” の混同
- “seventeen” = 17
- “seventy” = 70
発音やスペルが似ていますが、意味が大きく異なるので注意。
- “seventeen” = 17
- スペルミス
- “seventeen” の綴りを “seventen” などと間違えやすいので気をつけましょう。
- “seventeen” の綴りを “seventen” などと間違えやすいので気をつけましょう。
- 試験対策
- 数詞はリスニングやリーディングの問題で数の聞き取りを問われることが多いです。TOEICや英検などでも数字の書き取りやリスニングでは定番です。
- “seven (7)” + “-teen (10台を意味する接尾要素)” と覚えるとわかりやすいです。
- “ティーン (teen)” が入っているので、13歳から19歳までの年齢を示す “teenager” の感覚で「10を超えた数の一つ」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “seventy” (70) とはスペルや音がかなり似ているので、繰り返し発音して脳内にリズムを作ると定着しやすいです。
- 英語: “credit” generally refers to the trust or belief that payment will be made in the future, or the recognition or acknowledgment given to someone for an achievement.
- 日本語: 「信用」「信頼」「功績(の認知)」「クレジット(映画などのスタッフ紹介)」「(金融の)貸付枠」などを指す言葉です。
- 名詞としての複数形: credits
- 動詞としては “credit ~ with ...” の形で「~に・・・の功績があるとみなす」などの用法があります。
- 例: “She is credited with discovering the new species.”(彼女は新種を発見したと称賛されている。)
- 動詞: to credit
- 例: “The bank credited my account with $100.”(銀行が私の口座に100ドルを入金した。)
- 形容詞(派生): creditable(称賛に値する、立派な)
- 例: “He gave a very creditable performance.”(彼は非常に立派な演技をした。)
- 「credit」は金融や学術、ビジネスなどで多様に使われるため、幅広い英語力が必要になります。
- 語幹: “cred” → ラテン語 “credere” (信じる)に由来
- 接尾語: “-it” → この形は動詞 “credere” から名詞形へ転じたもの
- credential(s)(資格、証明書): “cred” + “-ent” + “-ial”
- credible(信頼できる、信用できる)
- incredible(信じがたい、驚くべき)
- give credit to 〜(〜を認める、〜に称賛を与える)
- credit rating(信用格付け)
- credit limit(クレジット限度額)
- line of credit(与信枠、信用枠)
- on credit(クレジットで、信用で)
- take credit for 〜(〜の功績を認められる、手柄にする)
- credit card(クレジットカード)
- credit bureau(信用照会機関)
- credit history(クレジットヒストリー、信用履歴)
- roll credits(映画などでクレジットタイトルを流す)
- ラテン語の “credere”(信じる)が直接の語源となっています。
- 「信頼」「信用」という意味合いがベースにあり、金融や評価、称賛といった概念へと派生しました。
- 「銀行における信用提供」「大学での単位(学分)」「功績を認められること」「映画や書籍での制作陣紹介」など、文脈が大きく異なるため、どの意味で使われているか注目する必要があります。
- ビジネスやフォーマルな場面では「信用枠」「信頼」「名声」などのニュアンスが強調されます。
- 口語でも「誰かを褒める」「認める」意味で “give (someone) credit” がよく使われます。
- 可算/不可算ともに使われるケースがあります。文脈によります。
- 複数形の “credits” は、大学などの「単位」や「映画のスタッフリスト」を指すときに用いられます。
- 不可算扱いになるときは「信用」「名声」「貸付枠」といった抽象概念を指します。
- “to give (someone) credit for (something)”
意味: 「(人)に(物事)の功績があると認める」- 例: “We must give him credit for his innovative ideas.”
- “to take credit for (something)”
意味: 「(物事)を自分の手柄にする/自分の功績だと言う」- 例: “She took credit for the successful launch.”
- 映画や書籍で “credits” というときは複数形が一般的です。
- 例: “Have you seen the end credits?”
- フォーマル: ビジネス文書や金融文脈などで “credit limit,” “credit facility” などが使われる
- カジュアル: 日常会話で “give him some credit” のように、褒める・認めるニュアンスで使う
- “I have to give you credit — your pasta was amazing!”
(あなたを褒めなきゃね。君のパスタは最高だった!) - “He really deserves some credit for helping us move this weekend.”
(彼は今週末、引っ越しを手伝ってくれたから、本当に感謝されるべきだよね。) - “Can I buy this on credit, or do I have to pay cash?”
(これはクレジットで支払えますか?それとも現金のみですか?) - “Our company’s credit rating has improved dramatically this year.”
(当社の信用格付けは今年大幅に改善しました。) - “We should give credit to the entire team for reaching the sales target.”
(販売目標達成には、チーム全員の功績があると認めるべきです。) - “The bank has granted us a larger line of credit.”
(銀行はより大きな与信枠を認めてくれました。) - “Students need 30 credits to graduate from this program.”
(このプログラムを卒業するには30単位が必要です。) - “The paper credit should include references for all supporting data.”
(論文のクレジットには、すべての参照データの出典を載せる必要があります。) - “Credit for the discovery belongs to multiple researchers.”
(その発見の功績は複数の研究者に帰するものです。) - acknowledgment(感謝、承認)
- 「貢献などを認める、感謝する」という点で類似。 “credit” よりもややフォーマルで、一部重複的なニュアンス。
- recognition(認識、評判)
- 具体的に「功績を認める」という意味では近しいが、必ずしも金融的な意味は含まない。
- trust(信頼)
- 「信用」という部分では近いが、”credit” には貸付や金銭的ニュアンス、功績の意味がある。
- discredit(信用を傷つける、評判を落とす)
- “credit” が「信用/称賛」を表すのに対し、 “discredit” はそれを損なう、否定する意味があります。
- アメリカ英語: /ˈkrɛdɪt/
- イギリス英語: /ˈkrɛdɪt/
- 最初の音節 “cred-” にアクセント(stress)があります。
- “cred” (強) + “it” (弱)
- “credit” の “e” を曖昧に発音してしまうことがあるので注意してください。
- アクセントを語尾に置かないように気をつけましょう(× /krɛˈdɪt/ は誤り)。
- スペルミス: “credit” を “creadit” や “credt” と書いてしまう場合がある。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が近い “credence”(信憑性)などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、金融関連の文章やビジネスシーン、または「誰の功績か」を尋ねる問題で登場しやすい単語。
- 同じ “cred” 語幹を持つボキャブラリーをまとめて覚えると、語源学習に役立ちます。
- “credit” は「信じる(cred)+ 何かを成す(it)」というイメージで、ベースは「信頼・信じる」を示すと理解すると覚えやすいです。
- 映画の「エンドロール(credits)」を思い浮かべると「関わった人たちが認められ、名前が表示される」というイメージに結びつき、功績を認める意味にもつながります。
- 大学の単位を「credits」というように、「価値」や「評価」が蓄積されるもの、という連想で記憶するのも一案です。
- everyday (形容詞)
- “ordinary, typical, or happening each day”
- 「日常の、ごく普通の、毎日の」
- 日常生活や習慣を述べるテーマで最初に触れる基本単語の一つなので、A1レベルから馴染む学習者もいます。
- 形容詞
- 形容詞なので基本的に大きく活用形は変化しません。
- “everyday” → 比較級や最上級の形は一般的にはありません。
- “every day” (句)
→ こちらは「毎日」という副詞句、または名詞句にあたります。例:“I read a book every day.”
※ “everyday” (形容詞) と “every day” (副詞句/名詞句) はスペースの有無で意味が異なりますので注意が必要です。 - every + day
もともとは “every” と “day” が組み合わさってできた複合詞です。ひとまとまりの形容詞 “everyday” と、ふつうの名詞句/副詞句 “every day” は、似たスペリングですが別の使い方をします。 - 「日常の」「日頃の」「平凡な」「日常的に使う」「毎日起こるような」
- every(すべての〜)
- routine(ルーティーン、いつもの習慣)
- daily(毎日、日々の)
- everyday life(「日常生活」)
- everyday routine(「毎日の決まりきった流れ」)
- everyday clothes(「普段着」)
- everyday items(「日用品」)
- everyday problems(「日常的な問題」)
- everyday conversation(「日常会話」)
- everyday use(「日常使用」)
- everyday experience(「日頃の体験」)
- everyday activity(「日常的な活動」)
- part of everyday life(「日常の一部」)
- もともとは “every” + “day” が並んで生まれた言葉です。 “every” は「すべての」という意味を持ち、“day” は「日」という意味で、それがひとまとまりの形容詞として機能するようになりました。
- “everyday” は、特別ではない「普段」「いつもと変わらない」というニュアンスが含まれます。
- 非常にカジュアルな文脈で頻繁に使われることが多く、ビジネスレターなどのフォーマルな文体でも、「日常的な~」という意味合いを伝えるときには使われます。
- ただし、“common” や “routine” とは少しニュアンスが異なり、「日ごとに繰り返されている」イメージが強調されます。
形容詞として名詞を修飾します。
例:- everyday life
- everyday tasks
- everyday life
“every day” とは区別: 形容詞ではなく、「毎日」という副詞句や名詞句として用いられる “every day” とは、文中での働き方が異なります。
- “I go to the gym every day.”(副詞句)
- “I have an everyday gym routine.”(形容詞)
- “I go to the gym every day.”(副詞句)
フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、意味する内容は非常に日常的・平凡なものです。
- “I love cooking everyday meals that everyone can enjoy.”
(みんなが楽しめる、日常的な料理を作るのが大好きだよ。) - “These shoes are perfect for everyday wear.”
(この靴は普段履きにぴったりだね。) - “My everyday routine includes a short walk after breakfast.”
(朝食後の短い散歩はいつもの日課なんだ。) - “Improving everyday operations can lead to higher productivity.”
(日々のオペレーションを改善することで、生産性が上がります。) - “Our manager believes in optimizing everyday tasks to save time.”
(私たちのマネージャーは、日常の業務を最適化して時間を節約することを信条にしています。) - “We should streamline our everyday procedures for better efficiency.”
(私たちは、日常の手続きを簡素化して、効率を上げるべきです。) - “The study examines how everyday language shapes social interactions.”
(その研究では、日常言語がどのように社会的交流を形作るかを検証している。) - “Researchers focus on everyday cognition and decision-making processes.”
(研究者たちは、日常的な認知や意思決定のプロセスに焦点を当てている。) - “The cultural significance of everyday objects varies across societies.”
(日常的な物品の文化的な重要性は、社会によって異なる。) - daily(毎日の/日刊の)
- 「一日ごとの」「日々の」という意味合いが強い。形容詞/副詞どちらでも使われる。
- 例:「daily routine」は「毎日の決まった流れ」を指す。
- 「一日ごとの」「日々の」という意味合いが強い。形容詞/副詞どちらでも使われる。
- common(一般的な/よくある)
- 「普通に見られる」「よくある」という意味で、ややフォーマル寄り。
- 例:「common mistake」は「よくある間違い」。
- 「普通に見られる」「よくある」という意味で、ややフォーマル寄り。
- routine(決まりきった/いつもの)
- 形容詞としてはあまり登場しないが、「ルーティーンの」「いつもの」ニュアンスが近い。
- 例:「routine tasks」は「いつもの作業」。
- 形容詞としてはあまり登場しないが、「ルーティーンの」「いつもの」ニュアンスが近い。
- unusual(珍しい/普通でない)
- extraordinary(並外れた/非日常の)
- アメリカ英語(IPA):/ˈɛv.ri.deɪ/
- イギリス英語(IPA):/ˈɛv.ri.deɪ/
- アクセント(強勢)は第1音節 “ev” に置かれます: “EV-ery-day”
- “every” が /ev-uh-ry/(エヴァリ)のように曖昧になる場合がありますが、しっかり /ˈɛv.ri/ と発音してください。
- “day” は /deɪ/ と、最後の音をはっきり伸ばすように意識します。
“everyday” (形容詞) と “every day” (副詞句・名詞句) の区別が非常に重要です。
- “This is my everyday bag.” → 正しい (形容詞)
- “I use this bag every day.” → 正しい (副詞句)
- “I use this bag everyday.” → 誤用になる場合が多い(本来形容詞でしか使えないので)
- “This is my everyday bag.” → 正しい (形容詞)
スペルの間違い
- “every day” と書くべきところを一語にしてしまったり、その逆もよくあるミスです。
資格試験やTOEIC、英検などでも “everyday” と “every day” の違いを問う問題が出題されることがあります。
- “everyday” は「日常の」という一語の形容詞。
- 一方で “every day” は「毎日」という“スペースあり”の副詞句。
覚え方としては、「one word for one function(意味): 形容詞」、「two words for two functions(動詞や名詞を修飾する): 副詞句」と意識すると区別しやすいです。
覚える際は「My everyday clothes (私の普段着)」と「I wear these clothes every day (私は毎日この服を着る)」の例をペアで思い浮かべると記憶に残ります。
- 単数形: edition
- 複数形: editions
- edit (動詞): 編集する
- editor (名詞): 編集者
- editorial (形容詞): 編集の、編集に関する
- editorially (副詞): 編集上(の視点)で
- B1: 中級
日常的なトピックであれば理解ができ、簡単な文章や説明を自力で作成できるレベルです。
「edition」は特定の分野(出版・メディアなど)に触れる場面があると自然に出てきます。 - 語幹: edit
- 接尾語: -ion (名詞をつくる接尾語)
- edit: 編集する
- editor: 編集者
- editorial: 編集の、社説の
- re-edition: 再版
- first edition(初版)
- limited edition(限定版)
- revised edition(改訂版)
- second edition(第二版)
- collector’s edition(コレクターズ・エディション)
- new edition(新しい版)
- special edition(特別版)
- international edition(国際版)
- final edition(最終版・最終号)
- paperback edition(ペーパーバック版)
- 「edition」自体は、特にカジュアル・フォーマルの強い区分なく、出版物などの種類を示すために広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、あまり口語で多用する単語ではありません。比較的落ち着いた印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun): 「各版」「各号」というように、はっきりと数えられる形で使われます。例: several editions, many editions。
- 使用シーン: 新聞・雑誌・書籍・ソフトウェア・イベントなどの“バージョン”を表す際に使われます。
- “This is the [形容詞] edition of [書籍名 / ソフトウェア名].” (例: “This is the limited edition of the album.”)
- “The [版の種類] edition of [出版物] was released in [年/月].”
(例: “The second edition of the textbook was released in 2021.”) “Have you seen the limited edition of this chocolate bar? It’s really rare.”
(このチョコレートバーの限定版見た? すごくレアだよ。)“I bought the new edition of that novel. The cover looks amazing.”
(あの小説の新しい版を買ったよ。表紙がすごく素敵だったんだ。)“Do you prefer the hardcover or the paperback edition?”
(ハードカバー版とペーパーバック版、どっちが好き?)“We’re planning to publish a revised edition of our annual report next month.”
(来月、年次報告書の改訂版を発行する予定です。)“The international edition of our magazine is gaining popularity in Asia.”
(我々の雑誌の国際版がアジアで人気になりつつあります。)“Please proofread the final edition before we send it to the printer.”
(印刷所に送る前に最終版の校正をお願いします。)“This journal’s latest edition focuses on climate change research.”
(この学術誌の最新号は気候変動の研究に焦点を当てています。)“The second edition of the textbook includes updated data and new case studies.”
(その教科書の第二版には更新されたデータと新しい事例研究が含まれています。)“Citations must refer to the most recent edition of the reference work.”
(引用は、参考文献の最新の版を参照しなければなりません。)version(バージョン)
- 用途: ソフトウェアや製品、計画など広範囲に使われる。
- 例: “I like the new version of this app better.”(このアプリの新しいバージョンのほうが好き。)
- 「edition」と比べ、より広義。出版物以外にも使える。
- 用途: ソフトウェアや製品、計画など広範囲に使われる。
issue(号、発行物)
- 用途: 雑誌や新聞などの「号」を意味する。
- 例: “I missed last month’s issue of the fashion magazine.”(先月のファッション誌の号を買い逃した。)
- 「edition」は書籍や特別版、ソフトウェアなどにも使えるが、「issue」は主に定期刊行物に焦点がある。
- 用途: 雑誌や新聞などの「号」を意味する。
publication(出版物)
- 用途: 一般的に出版されたもの全体を指す。
- 例: “Her first publication was a small poetry book.”(彼女の最初の出版物は小さな詩集だった。)
- 「edition」はその中の「どの版のものか」に重点があるが、「publication」は刊行物自体に重点がある。
- 用途: 一般的に出版されたもの全体を指す。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈdɪʃ.ən/
- アクセント: [i-DI-shun] のように「di」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともに大きな違いはありません。/ɪˈdɪʃ.ən/ でほぼ同じように発音されます。
- よくある発音の間違い: 「エディション」ではなく、「イディシャン」に近い音になります。頭の「e」を「え」よりも短く「い」に近い音で発音する点がポイントです。
- スペルミス: “edition” の
i
とt
の位置を間違えて “edtion” などと書いてしまうことがあります。 - 同音異義語との混同: “addition” (加算) と “edition” は発音が似ているため、スペルだけでなく意味も混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、雑誌や本に関した文章で“edition”が出てくることがあります。「限定版」「改訂版」のように日本語にも身近な概念なので、文脈から推測しやすい単語です。
- 「edit(編集する)」に接尾語「-ion」がついて「1つの編集」というイメージでとらえると覚えやすいでしょう。
- “edition”は「出版物が“世の中に出る”」という語源からも、「どのタイミングで何回出版されたか」を表す言葉、とイメージすると定着しやすいです。
- “addition”との混同を防ぐためには、語頭が“e”か“a”かを意識して、「編集(edit)」がベースになっている方が“edition”だと頭に入れておくと良いでしょう。
- 単数形: October
- 複数形: Octobers (ただし複数形で使われることは非常にまれ)
- A2(初級): 月の名前を使った日付表現など、基本語彙の範囲で学習する単語です。
- Octo-: ラテン語の「octo(8)」が語源。もともと古代ローマ暦で8番目の月だったことに由来します。
- -ber: ラテン語由来の接尾要素が「月名(~月)」として定着した形です。
- Octoberfest / Oktoberfest: ドイツ語からきた「オクトーバーフェスト」。ビール祭りの名前などで知られます(英語でも略してOctoberfestと言うことがある)。
- 同様の語構成をもつ月名:September(9月, 本来は7番目の月), November(11月, 本来は9番目), December(12月, 本来は10番目)など。
- “October 1st” (10月1日)
- “late October” (10月下旬)
- “early October” (10月上旬)
- “October weather” (10月の天気)
- “October holiday” (10月の休日)
- “fall in October” (10月の秋)
- “October schedule” (10月の予定)
- “October event” (10月のイベント)
- “October deadline” (10月の締め切り)
- “Halloween in October” (10月のハロウィーン)
- ラテン語の「octo(8)」がもとですが、古代ローマ暦では3月が1年の始まりとされていたため、Octoberは8番目の月でした。ユリウス暦やグレゴリオ暦へ移行してからは、現在の10番目の月として定着しています。
- 日常会話からビジネス文書、アカデミックな場面と幅広く使われます。
- 「October」は固有名詞なので先頭は常に大文字で始めます。
- 口語でも文章でもほぼ同じ形で用いられ、丁寧・カジュアルの差はあまりありません。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 「October」は固有名詞(不可算扱い)ですが、文学的表現や特別な文脈では「Octobers」として複数形を使うことも非常にまれにあります。
- 一般的な構文
- “in October” : 前置詞 “in” とともに用いられ、月単位の時間を表します。
- “by October”、 “until October” : 〆切や期限を表すときに用います。
- “in October” : 前置詞 “in” とともに用いられ、月単位の時間を表します。
- 特筆すべき決まったイディオムはありませんが、「an Indian summer in October(10月の小春日和)」のように、10月関連の季節表現に登場することがあります。
- “I love October because the weather starts to get cooler.”
- 「10月が大好きなんだ、涼しくなり始めるからね。」
- “My birthday is in October, so I always look forward to this month.”
- 「私の誕生日は10月なんだ。だからいつもこの月を楽しみにしてるよ。」
- “Halloween is at the end of October, so let’s plan a costume party!”
- 「ハロウィーンは10月の終わりだから、仮装パーティーを計画しようよ!」
- “The project deadline has been extended to October 15th.”
- 「プロジェクトの締め切りが10月15日に延長されました。」
- “We’ll review the quarterly reports in early October.”
- 「四半期のレポートは10月の上旬に確認します。」
- “Our annual conference will take place in October this year.”
- 「今年の年次会議は10月に開催されます。」
- “The academic journal will publish the results in its October issue.”
- 「学術誌は、その10月号で結果を発表する予定です。」
- “A significant seminar on climate change policies is scheduled for October.”
- 「気候変動政策に関する重要なセミナーが10月に予定されています。」
- “The field research is best conducted in October due to mild weather conditions.”
- 「野外調査は10月の穏やかな気候の中で行うのが最適です。」
類義語
- “the tenth month” (10番目の月) — 説明的に言うだけで、会話ではあまり使われません。
- “Oct.” (省略形) — 書き言葉でしばしば使われる略称。
- “the tenth month” (10番目の月) — 説明的に言うだけで、会話ではあまり使われません。
反意語
- 月名に反対語はありませんが、時期が真逆というイメージでは「April(4月)」や「March(3月)」など春先の月が対照的な季節になる場合があります(北半球の場合)。
- IPA:
- イギリス英語: /ɒkˈtəʊ.bər/
- アメリカ英語: /ɑːkˈtoʊ.bɚ/
- イギリス英語: /ɒkˈtəʊ.bər/
- 強勢(アクセント): -to- の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “Oc-tober”と「オクトーバー」とカタカナ英語で発音してしまうと、語尾が平坦になりがちです。実際には “-tó-” をやや強く、末尾の “-ber” をやや弱めに発音します。
- スペリングミス: 「Ocotber」のように “t” と “o” を入れ替えてしまうなど、見まちがいが発生しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、似た響きをもつ「Octoberfest(Oktoberfest)」と混同しないように。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも月名を問う問題は基本レベルで頻出です。スペリングも含めて正確に覚えておきましょう。
- 語源をイメージ: 「octo(8)」からきているので、最初はなぜ「10月なのに”8”?」と不思議に感じるかもしれませんが、ローマ暦の名残なんだと知ると覚えやすくなります。
- 季節の行事で覚える: 北半球では秋が深まる時期で、ハロウィーンや紅葉などの行事イベントと結びつけるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “Oc” + “to” + “ber” の3つのパーツに分けて覚えるとスペルミスが減ります。
- 英語: insurance = a system or contract in which financial protection is provided against possible loss or damage
- 日本語: 保険 = あるリスク(損失や損害)から、自分を守るための仕組みや契約のこと
- 単数形: insurance
- 複数形: insurances (ただし日常的にはあまり使われません)
- 他の品詞:
- 動詞: insure (~に保険をかける、引き受ける)
- 名詞: insurer (保険会社)、insured (被保険者)
- 形容詞: insured (保険が付されている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書、または旅行での「保険に加入しなければ」など、比較的高度な文脈でよく見かけます。 - 語幹「insure」(動詞) + 接尾辞「-ance」(名詞形を作る)
「insure」に「-ance」がつくことで、「保険をかける」という動作(動詞)から「保険という状態・仕組み」(名詞)を表すようになっています。 - insure (動) : 保険をかける
- insurer (名) : 保険会社
- insured (名/形) : 被保険者 / 保険がついた
- assurance (名) : 保証(生命保険では「assurance」という語が使われることもあります)
- health insurance(健康保険)
- life insurance(生命保険)
- car insurance(自動車保険)
- travel insurance(旅行保険)
- insurance policy(保険証券 / 保険契約)
- insurance coverage(保険の補償範囲)
- comprehensive insurance(総合保険)
- insurance premium(保険料)
- medical insurance(医療保険)
- liability insurance(賠償責任保険)
- 中英語の「ensur(e)」が語源となり、フランス語の「ensurer」(確実にする、保証する)に由来しています。
- 「-ance」は状態や行為などを表す接尾辞です。
- 「insurance」はあくまで「金銭的・法的な補償」のニュアンスが強い単語です。「将来の不安をやわらげる手段」というイメージがあります。
- 口語でも文書でも広く使われる単語ですが、公的書類やビジネス文書で頻繁に見かけます。日常会話では「Do you have insurance?(保険に入ってる?)」というように使います。
- 「insurance」は通常不可算名詞として扱われます。冠詞(an, the)をつけずに使うことが多いです。
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- 例: I need insurance. (保険が必要です)
- ただし、複数形「insurances」として使われる場合もありますが、特定の文脈(複数の保険商品を列挙するときなど)に限られます。
- 「take out insurance on ~」(~に保険をかける)などの構文でよく使われます。
- 「insurance against ~」(~に備える保険)という形もよく見られます。
- I forgot to renew my car insurance this month.
(今月、自動車保険の更新を忘れちゃった。) - Do you think travel insurance is necessary for a short trip?
(短い旅行でも旅行保険は必要だと思う?) - My parents always tell me to get health insurance as soon as possible.
(両親はいつも、健康保険は早めに入っておくようにと言うの。) - Our company provides comprehensive insurance plans for all employees.
(当社では、従業員全員に総合的な保険プランを提供しています。) - Before signing the contract, please review the insurance coverage details.
(契約書にサインをする前に、保険の補償内容を確認してください。) - The insurance premium might increase next year due to market conditions.
(市場状況の影響で、来年は保険料が引き上げられる可能性があります。) - The study analyzes the impact of government-subsidized insurance on low-income households.
(この研究は、低所得世帯に対する政府補助のある保険の影響を分析したものです。) - Insurance companies often use actuarial tables to calculate future risks.
(保険会社は将来のリスクを算出するためにアクチュアリー表をよく利用します。) - A robust public health insurance system can significantly reduce the overall healthcare costs.
(強固な公的医療保険制度は、医療費全体を大幅に削減し得ます。) - coverage(補償範囲)
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- 「coverage」は「保険による補償範囲」も指すが、単語としては「ニュース報道の範囲」など、保険以外の意味も含む。
- assurance(保証)
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- イギリス英語圏では「生命保険 = life assurance」と表記する場合がある。
- protection(保護)
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- 主に精神的・物理的保護の意味だが、保険の文脈でも使われることがある。
- indemnity(賠償、補償)
- より法律的・契約的に「賠償責任」を表す際に使われる。
- 保険の「反意語」として直接対応する単語はあまりありませんが、「risk(リスク)だけを負う状態」や「uninsured(保険に未加入の)」などが対照的に使われます。
- IPA: /ɪnˈʃʊərəns/ (アメリカ英語 / イギリス英語 どちらの場合も、強勢は第2音節に置かれるのが一般的)
- アクセント: in-SUR-ance の「SUR」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈʃʊr.əns] もしくは [ɪnˈʃɜːr.əns](地域差あり)
- イギリス英語: [ɪnˈʃʊə.rəns] や [ɪnˈʃɔː.rəns] と発音される場合も。
- よくある間違いとして、第1音節にアクセントを置いて「IN-shur-ance」と発音しないように注意です。
- スペルミス: “insurance” は “insure + ance” ですが、“assurance” や “ensure” と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “ensure” (確実にする) / “assure” (安心させる) / “insure” (保険をかける) で意味が分かれます。
- TOEICや英検などでの出題: 契約書や規約の読解問題で「insurance policy」や「insurance coverage」が登場しやすいです。リスク管理やビジネス文書の内容語として扱われます。
- 「in + sure + ance」のように「secure (安全) と関連がある」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- イメージとしては「将来起こるかもしれないトラブルに、あらかじめお金を払っておいて、そのときの負担を軽くしてもらう制度」という図式で捉えると理解が早いでしょう。
- 勉強テクニックとしては、保険の種類(health insurance, life insurance, といったフレーズ)とセットで覚えると、文脈のイメージが湧きやすくなります。
主な活用形
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
- ただし、「hundreds of ~」といった形では -s がつき、漠然と多数を表すときがあります。
- 通常は複数形も「hundred」として用い、-s をつけない形が一般的 (例: two hundred, three hundred)。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常生活ですぐ出てくる基数なので、最も基礎的なレベルに位置します。- 語構成:
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
- 「hundred」には接頭語や接尾語がついているわけではありません。一語で「百」の概念を表す固有の語です。
派生語・関連語:
- hundreds of ~ : 「何百もの〜」という意味で、多数を表す言い方
- hundredth (形容詞・名詞) : 「100番目(の)」を表す序数詞
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
- a hundred → (ちょうど)100
- hundreds of people → 何百人もの人
- in the hundreds → 何百(台)の範囲
- a hundred times → 100回
- hundreds of times → 何百回も
- one hundred percent → 100%
- hundred-dollar bill → 100ドル札
- a hundred years ago → 100年前
- two hundred meters → 200メートル
- a hundred or so → 大体100くらい
- a hundred → (ちょうど)100
語源:
「hundred」の語源は古英語の “hundrād” までさかのぼり、さらにゲルマン祖語に遡るとされます。元々は「10」を表す単語との組み合わせなど、さまざまな変遷を経てきましたが、近代英語では明確に「100」を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意:
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 口語でも文章でも広く使われますが、特に数を正確に述べる役割を持ちます。カジュアルな設定でもフォーマルな文書でも、数を示す場面なら問題なく利用できます。
- 「hundred」は単に数を表すだけで、通常ポジティブ/ネガティブなどの感情的な響きは伴いにくいです。
- 可算/不可算:
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 「hundred」は数を表す語なので、単独で名詞の可算・不可算に当てはめる表現ではなく、あくまで「数詞」として用います。
- 使い方のポイント:
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一方、「hundreds of people」のように漠然と「多数の」というニュアンスを出す場合に「hundreds」の形を取ります。
- two hundred (200), three hundred (300) のように具体的な数字の前に「hundred」を置くときは -s をつけません。
- 一般的な構文:
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- hundreds of + (noun) → “hundreds of flowers” (何百もの花)
- (Number) + hundred + (noun) → “three hundred dollars” (300ドル)
- “I have a hundred things to do today.”
(今日はやることが100個もあるよ。) - “She saved up a hundred dollars for the concert.”
(彼女はコンサートのために100ドル貯めた。) - “I must have told you a hundred times already!”
(もう100回は言ったはずだよ!) - “We need at least a hundred more units in stock.”
(在庫を少なくともあと100個は必要としています。) - “A hundred employees took part in the online training.”
(100名の従業員がオンライン研修に参加しました。) - “The deal could be worth a hundred million dollars.”
(その取引は1億ドルの価値があるかもしれません。) - “The survey included data from a hundred participants.”
(その調査は100名の参加者からのデータを含んでいました。) - “He reviewed a hundred pages of the research paper.”
(彼はその研究論文の100ページを読んだ。) - “It took almost a hundred trials to confirm the hypothesis.”
(仮説を確認するのにほぼ100回の試行が必要でした。) - 類義語:
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- a hundred → 「100」を通常の形で表す言い方。 “one hundred” と意味は変わりませんが、ややカジュアルな感じになります。
- hundred or so → 「約100」というニュアンスを含む表現。
- one hundred → 同じく「100」を意味しますが、冠詞 “a” の代わりに「one」を明示的に用いる形。
- 反意語:
- 数詞そのものに「反意語」はありませんが、反対の概念としては「zero (0)」「one (1)」のように数字の大小比較がイメージされることがあります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhʌn.drəd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhʌn.drəd/
アクセント:
“hun” の部分 (最初の音節) にアクセントがきます。よくある発音の間違い:
- 「hun-dLed」のように /l/ の音を入れてしまうケースなどがありますが、正しくは /ˈhʌn.drəd/ です。
- スペルミス: hundread, hundredt など、“hundred” のスペルを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 「hundred」には同音異義語はありませんが、「thousand」などと混同しないよう注意しましょう。
- 試験での出題傾向: 数字に関する問題で「a hundred vs. one hundred」など、冠詞の有無を問われる場合や、複数形に -s をつける場面とつけない場面を問うパターンが出題されることがあります。TOEICや英検などでも基数の使い方は初歩的なポイントとしてよく確認されます。
- 覚え方のコツ:
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- “100” と書いたとき、「00」の部分を「dr(ドュル)」と発音するようなイメージで「hundred」とリンクづけて覚えるのも手です。
- 「hun + dred」というふうに2つの音節に分けて意識してみると、スペルが覚えやすくなります。
- イメージ:
連想として、綴りの頭文字 “h” と最後の “d” をしっかり頭に入れ、「1から2桁飛んで、最後に d のあるスペル」を視覚的に覚えると覚えやすくなります。 - 原形: have
- 三人称単数現在形: has
- 過去形: had
- 過去分詞: had
- 現在分詞/動名詞: having
- 「have」の名詞形は基本的にありませんが、社会経済的に「the haves (持つ者)」と「the have-nots (持たざる者)」という表現が用いられることがあります。これはかなり限定的な用法で、名詞として使う場合は比喩的表現になります。
- have to: 「~しなければならない」(助動詞的表現)
- have got: 「(もう)持っている」(口語的な形で、特にイギリス英語で多用)
- haven’t / hasn’t: 否定形 (have notの短縮)
- have lunch → 昼食をとる
- have a good time → 楽しい時間を過ごす
- have trouble → 困難を抱える
- have a conversation → 会話をする
- have a break → 休憩をとる
- have a meeting → 会議を行う
- have an idea → アイデアがある
- have a problem → 問題を抱える
- have a headache → 頭痛がする
- have an effect → 影響を及ぼす
- 古英語の
habban
(持つ) にさかのぼるとされ、さらに古期のゲルマン語族に起源を持ちます。 - 「所有する」の意味で使う場合は、最も基本的で直接的な表現です。
- 「食べる・飲む」の意味では会話的でカジュアルに使われます(“have breakfast”, “have tea”など)。
- 「経験する」「受ける」の意味は少し抽象的で、文脈に注意が必要です(“have a good day”, “have an interview”など)。
- 「使役」のニュアンスでは、“I’ll have him fix the car.” (彼に車を直してもらうつもりだ) のように、「(誰かに)~させる」を表します。
- 「have」はどちらの場面でも幅広く使われますが、カジュアルなシーンでは
I've got
などと表現されることも多いです。フォーマルすぎる状況というよりは、ビジネスや日常会話どちらでも問題なく使えます。 所有・所持としての“have”
- 「~を持っている」という最も基本的な文型:
例: “I have a pen.” (私はペンを持っています)
- 「~を持っている」という最も基本的な文型:
助動詞的な“have to”
- 「~しなければならない」という義務を表します。
例: “I have to go now.” (もう行かなければならない)
- 「~しなければならない」という義務を表します。
使役動詞としての“have”
- 「(誰かに)~してもらう」の構文:
例: “I had my hair cut.” (髪を切ってもらった)
例: “I’ll have him call you back.” (彼に折り返させましょう)
- 「(誰かに)~してもらう」の構文:
「have + 過去分詞」で完成する完了時制
- 現在完了、過去完了などで助動詞的に使う:
例: “I have seen that movie.” (その映画を見たことがあります)
- 現在完了、過去完了などで助動詞的に使う:
可算・不可算
- 動詞のため可算・不可算はありませんが、目的語として来る名詞が可算名詞か不可算名詞かによって冠詞や複数形の扱いに注意します。
“I always have breakfast at home.”
(私はいつも家で朝食をとります)“Do you have any plans for the weekend?”
(週末は何か予定ある?)“I have two cats, and they’re really cute.”
(猫を2匹飼っていて、とてもかわいいんです)“We have a budget meeting tomorrow morning.”
(明日の朝、予算に関する会議があります)“Do you have the latest sales report?”
(最新の売上報告書をお持ちですか?)“Please let me know if you have any questions.”
(ご質問があれば教えてください)“Recent studies have shown a significant correlation between these variables.”
(最近の研究は、これらの変数間に顕著な相関関係があることを示しています)“We have obtained preliminary results suggesting a new approach to this problem.”
(私たちはこの問題に対する新しいアプローチを示す予備的結果を得ました)“The findings have important implications for future research.”
(その結果は今後の研究にとって重要な意味合いを持ちます)- own (所有する)
- “I own this car.” は「I have this car.」よりも「自分の所有物として正式に持っている」ニュアンスが強い。
- “I own this car.” は「I have this car.」よりも「自分の所有物として正式に持っている」ニュアンスが強い。
- possess (所有する、保持する)
- “possess” はややフォーマルで法律的・精神的に「所有・所持している」と強調したい場合に使う。
- “possess” はややフォーマルで法律的・精神的に「所有・所持している」と強調したい場合に使う。
- hold (手や腕で持つ、保持する)
- “hold” は物理的に「手で持つ」イメージが強い。
- “hold” は物理的に「手で持つ」イメージが強い。
- keep (何かを維持する、持ち続ける)
- “keep” は「手放さずに持ち続ける」ニュアンス。
- “keep” は「手放さずに持ち続ける」ニュアンス。
- lack (不足する、持っていない)
例: “He lacks experience.” (彼には経験が足りない) - アメリカ英語: /hæv/ (「ハヴ」)
- イギリス英語: /hæv/ (同じく「ハヴ」)
- 短い単語なので特に強い強勢の移動はなく、常に /hæv/ の1音節のみで発音します。
- /həv/ など弱く発音される場合が多いですが、ゆっくり話すときは /hæv/ としっかり母音を発音します。
- “have to” は素早く「ハフタ(hæf tə)」や「ハフタ(hæfta)」のように発音されることが多く、初心者は聞き取れない場合があります。
- 三人称単数現在形: “he has,” “she has,” “it has” を “he have” としてしまわないように注意。
- 過去形・過去分詞: どちらも “had” なので、スペルの間違い(hed, hadd など)に注意。
- “have got” と “have” の使い分け
- 意味は似ていますが、口語的には “I’ve got a pen.”、より書き言葉的には “I have a pen.”。
- 意味は似ていますが、口語的には “I’ve got a pen.”、より書き言葉的には “I have a pen.”。
- 助動詞 “have to” の「ハフトゥ」や「ハフタ」という速い発音を聞き取れないことが多いので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「使役動詞 have」「完了形の have」「must と have to の違い」などがよく問われます。
- “have” は「手で持っている(have → hand に近いイメージ)」と考えると分かりやすいかもしれません。
- 何かを「所有している、得ている」とイメージすることで、「食べ物を持ってきて、食べる(食事をとる)」「時間を持っているから使う」など多くの意味がつながります。
- スペリングは非常にシンプルで、短いだけに雑に発音しがちですが、意味が多彩なので文脈でしっかり区別することがポイントです。
show which is part of a larger story
show which is part of a larger story
解説
episode
名詞 episode
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: episode
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「episode」は、物語の一部分や連続番組の一回分を指すときによく使われます。また、医学や心理学などの文脈で「一つの発症期間」というニュアンスでも使用されます。日常会話やビジネスでも、何か特別な出来事の一つを「エピソード」として表現することがあります。
活用形
「episode」は名詞で、単数形が“episode”、複数形が“episodes”です。動詞形はありませんが、形容詞には“episodic” (エピソード的な、一時的に起こる) があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特にイディオムと言えるほど確立したものは少ないですが、テレビ・ラジオ番組の文脈では非常に頻繁に登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“episode”の詳細な解説です。ドラマやアニメの一話、出来事としてのエピソード、医学系の発作など幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ日常会話から読解・リスニングまで活用してみてください。
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など)
(小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
one of several sheets of a material or object
one of several sheets of a material or object
解説
layer
名詞 layer
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
「layer」は、ある物質や要素の“層”や“階層”を指す名詞です。
日本語での意味:
「層」「階層」を意味し、複数の層が重なっているときの一番上や間にある部分を示す単語です。
たとえば「ペンキの層」や「生地の層」を表すほか、抽象的に「社会の階層」なども表します。日常会話から科学的な文脈まで幅広く使われ、絵を描くときの“レイヤー”としても馴染みがあるかもしれません。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的・慣用的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「layer」の詳細解説です。層をイメージしながら実際の生活や専門分野でどう使われるかを思い浮かべると、単語の使い方もぐっと身近に感じられるようになります。ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
《複合語を作って》(物を)積む人(物),置く人(物)
卵を産む鶏・層;(ペンキなどの)一塗り;一皮
(園芸で)取り木
17
17
解説
seventeen
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど) / 〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳 / 〈U〉《複数扱い》17人,17個 / 17の,17人の,17個の / 《補語にのみ用いて》17歳の(で)
以下では、英単語 seventeen
(数詞)を、学習者向けにできるだけ分かりやすく、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞 “seventeen” の詳細な解説です。年齢や数量など、日常生活でも頻繁に登場する数の一つですので、ぜひ正しく発音・スペルを書けるように意識してみてください。
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど)
〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳
〈U〉《複数扱い》17人,17個
17の,17人の,17個の
《補語にのみ用いて》17歳の(で)
system to buy something and pay for it later
system to buy something and pay for it later
解説
credit
〈U〉信用 / 〈U〉信望,名声 / 〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》 / 〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》 / 〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット / 〈U〉支払い猶予期間 / 〈U〉(人の経済的)信用度 / 〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権 / 〈C〉貸し方 / 〈C〉《米》(科目の)単位 /
名詞 “credit” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: credit
品詞: 名詞 (一部、動詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
たとえば、「銀行があなたを信用して、後払いでもいいと判断してくれること」を「credit」と言い、また「映画の最後に出てくる製作スタッフの一覧」も「credits」と呼ばれます。ビジネスや学術の文脈など、さまざまな場面で頻繁に使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の使い方
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “credit” の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的文脈まで幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ用例を通じて使いこなせるように練習してください。
〈U〉信用
〈U〉信望,名声
〈U〉(…に対する)賞賛,名誉《+for+名》
〈C〉《通例a~》(…にとって)名誉となるもの(人)《+to+名》
〈U〉信用貸し,掛け売り,信用取引,クレジット
〈U〉支払い猶予期間
〈U〉(人の経済的)信用度
〈U〉〈C〉(銀行の)預金[額];債権
〈C〉貸し方
〈C〉《米》(科目の)単位
Used or seen daily; suitable for daily use; ordinary
Used or seen daily; suitable for daily use; ordinary
解説
everyday
以下では、形容詞 “everyday” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
英語での意味
日本語での意味
「everyday」は、「毎日のこと」「平凡でいつも通りの日常」にまつわるイメージを持つ単語です。例えば「毎日の生活」「日常の持ち物」「普段使い」など、日常的・日常生活に密着したものごとについて形容する際に使われます。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
品詞
活用形
他の品詞への変換例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“common” と “everyday” はどちらも「一般的な、普通の」というニュアンスですが、“everyday” は特に「生活の一部としての毎日感」が強い点でやや異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “everyday” についての詳細な解説です。日常の場面や仕事の中でもよく使われる、とても身近な形容詞なので、「日常」「普段」を表す際に活用してみてください。
毎日の,日々の
(日曜日などに対して)平日の
日常の,ありふれた・(つづりに注意:一語です・everyとdayが離れずにくっついています)
form in which a book, magazine, or other text is released
form in which a book, magazine, or other text is released
解説
edition
1. 基本情報と概要
単語: edition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A particular form or version of a published text or work.
意味(日本語): 出版物や作品の「版」、あるいは特定のバージョン・形態を表します。
「edition」は、本や雑誌、ソフトウェアなどの「〜版」を指す言葉です。たとえば書籍では「第一版」「改訂版」、イベントや限定リリースなどでもよく使われる表現で、「〜のバージョン」や「〜の特別仕様」といったニュアンスを持ちます。所持している本の版がいつ印刷されたかを示す場合や、雑誌の最新号を示す場合、さらに何らかのシリーズのどのバージョンかを指定するときなどに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「edition」という単語は「edit(編集する)」という動詞に、名詞化する接尾語「-ion」が付いてできています。多くの単語で見られるように、「-ion」は動作や状態を表す名詞をつくる役割を持っています。
関連語(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
いずれも、日本語では「◯◯版」という形で訳されるのが一般的です。
3. 語源とニュアンス
「edition」の語源は、フランス語の“édition”にさかのぼり、さらにラテン語の“editio”(「世に出すこと」や「発行すること」という意味)に由来します。もともとは“edere”という「出版する」「外に出す」という動詞から来ています。
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「edition」の対義語としては示しにくいです。作品が出版されていない段階を「unpublished」や「draft」と呼ぶことはありますが、「edition」との直接的な反意関係ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「edition」の詳細な解説です。出版物の「版」やソフトウェアなどの「バージョン」を表すときに重宝する単語なので、しっかり覚えて使ってみてください。
(刊行物の)版;(同じ版で同時に刷った)全発行部数;(同じ版の)1冊(部)
《修飾語[句]を伴って》(装丁などから見た)…版,体裁
10th month of the year
10th month of the year
解説
October
1. 基本情報と概要
単語: October
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): the tenth month of the year, typically consisting of 31 days.
意味(日本語): 1年の10番目の月(通常31日間)。
「October」は「10月」を表す英語の名詞です。主に暦や日付を表す際に使われる、とても基本的な単語です。固有名詞なので最初の文字は大文字から始めます。英語圏では「Oct.」と省略形が用いられることも多く、「いい季節ですね」といったニュアンスも含めて日常会話や文章で使われます。
活用形
他の品詞形
一般的には「October」は月名を指す固有名詞であり、他の品詞はありません。形容詞として無理やり派生して使うことはほとんどなく、実質は固有名詞としてのみ覚えるのが普通です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「October」の詳細な解説です。月名は日常生活、ビジネス、アカデミックとあらゆる場面で使われる非常に重要な語彙ですので、しっかりスペルと発音を身につけ、季節の行事やスケジュールに絡めて学習を進めてみてください。
10月({略}Oct.)
Payments to cover potential loss/damage/injury/death
Payments to cover potential loss/damage/injury/death
解説
insurance
以下では、英単語「insurance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: insurance
品詞: 名詞 (通常不可算名詞として扱われますが、文脈によっては可算名詞の形で使われることもあります)
意味(英語・日本語)
「insurance」は、将来起こりうる損害や病気、事故などに備え、あらかじめ契約をしておき、実際に問題が起こったときに金銭的な保障を受ける制度を指す単語です。日常生活、医療、ビジネス、旅行など、さまざまなシーンで使われる重要な言葉です。
活用形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「insurance」の詳細な解説です。保険の文脈やニュース記事などで頻繁に登場する重要な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広いシーンで役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈U〉保険保険契約
〈U〉保険金,保険料
〈U〉保険業
〈C〉(一般に)予防(保護)手段
100
100
解説
hundred
〈C〉(数の) 100 / 《複数形で》何百《もの…》, 多数《の…》 《of ...》 / 《米話》100ドル /《英話》100ポンド / 【形】100の / 《a ~》数多くの
1. 基本情報と概要
単語: hundred
品詞: 数詞 (カードinal number)
英語の意味: 100を表す数詞
日本語の意味: 「100」を意味する数詞です。
「hundred」は「100」を示す数を指し、たとえば「100」という具体的な数字を言い表す際によく使われる語です。「a hundred」という形で「あらためて100」と言ったり、「two hundred」で「200」を表したりと、数をさらに大きく示す場合などにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hundred」の詳細な解説です。数数えの基本となる単語なので、正しい使い方やスペル・発音をしっかり身につけておくと便利です。
〈C〉(数の)100
100の,100個の,100人の
《a ~》数多くの
《複数形で》何百(もの…),多数(の…)《+of+名〈複数〉》
〈C〉《米話》100ドル;《英話》100ポンド
To own, possess, or hold something
To own, possess, or hold something
解説
have
【動/他】を持っている / (親類・友人など)がいる / (特質・付属物として)...を備えている / 《~ to do》...しなければならない / 【名/C】《くだけて》(財産・社会的地位などを)持っている人
1. 基本情報と概要
単語: have
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞、助動詞としても使用される)
意味(英語): to possess, own, or hold; to eat or drink; to experience; to receive; to cause oneself or someone else to do something
意味(日本語): 「持っている」「所有する」「食べる・飲む」「経験する」「受ける」「(誰かに)~させる」など、状況によって多くの意味を持ちます。
「have」は非常に頻度の高い基本動詞です。日常会話では「持っている」「食べる/飲む」「(時間やチャンスなど..) を持つ」というニュアンスでの使用がとても多いです。また「have to ~」で「~しなければならない」という義務を表す助動詞的な使い方もあります。英語学習の最初期からよく目にする重要単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
「have」は英語学習の初期段階で出てくる最も重要な動詞の1つです。A1(超初心者)の頃から目にしますが、様々な文法ルールと結びつくため、A2レベル程度まで継続して学習するイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「have」は、ラテン語やギリシャ語由来ではなく、ゲルマン系の語源を持つため、はっきりした接頭語や接尾語がついた形ではありません。語幹の「hav–」に相当する部分だけで機能しています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
これらは会話や文章で非常によく登場する組み合わせです。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
フォーマル・カジュアルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「have」は初歩から上級までさまざまな場面で使われる動詞です。文法的にも使い方が豊富なので、ぜひ文脈やコロケーションと一緒に覚えていきましょう。
(また《話》have got)〈物〉‘を'持っている,所有している(進行形にできない)
(また《話》have got)〈親類・友人など〉‘が'いる,‘を'持っている,〈召使など〉‘を'かかえている;〈動物〉‘を'飼っている(進行形にできない)
(また《話》have got)(特質・付属物として)…‘を'備えている,‘が'ある(進行形にできない)
(また《話》have got)〈感情・意見など〉‘を'持つ,抱く(進行形にできない)
《have todo》(また《話》have got todo)…しなければならない;《不定文で》…する必要がある
《have to be…》…に違いない
〈ある状態〉‘を'経験する,〈病気〉‘に'かかる
…‘を'食べる,飲む,〈たばこ〉‘を'吸う
《動作を表す名詞を目的語にして》《話》〈ある動作・行為〉‘を'する,行う
《have+名〈人〉+do》《しばしばwill, wouldと共に》〈人〉‘に'(…)させる,してもらう,される
《have+名+過分》…‘を'(…)させる,される,してもらう
《+have+名+形(名,過分,do*ing*)〈補〉》…‘を'(…の)状態に保つ,(…の)ままにしておく(進行形にできない)
…‘を'得る,もらう,受ける(進行形にできない)
〈人・動物が〉〈子〉‘を'産む,もうける
《通例否定文で》…‘を'許す,認める
(財産・社会的地位などを)持っている人;(資源・核兵器を)持っている国
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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