基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- deposit (n.):
① 預金、手付金、保証金など、お金を預ける・預けられること
② 鉱床など、地層や物質がたまったもの - 「預金」や「手付金」「保証金」のように、銀行に預けるお金や契約時に支払うお金を指します。たとえば部屋を借りるときに支払う「敷金」、ホテル予約の「デポジット」などです。
- また、地質学では「鉱床」「堆積物・沈殿物」という意味でも使われ、何かが一定期間にわたってたまってできたものを指します。
- 日常会話からビジネス、学術的な場面でも広く使われる単語で、比較的フォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: deposit
- 複数形: deposits
- 動詞 “to deposit” (お金を預ける、堆積させる)
- B2 (中上級): ある程度専門的なトピックでも理解し、業務上のやり取りでも頻繁に使われる語彙。
- 接頭語: 「de-」: 下へ、離れて、というニュアンスを持つ
- 語幹: 「posit」: 置く、という意味(“pose”や“position”などと関連)
- “to deposit” (動詞): お金を預ける、物を置く
- “deposition” (名詞): 証言録取、堆積、沈殿など
- security deposit(保証金)
- initial deposit(初回預入金、頭金)
- non-refundable deposit(返金不可の手付金)
- make a deposit(預金する / デポジットを支払う)
- deposit slip(預金伝票)
- mineral deposit(鉱床)
- refundable deposit(返金可能な保証金)
- damage deposit(損害補償金)
- deposit account(預金口座)
- heavy deposit of snow(大量の積雪)
- ラテン語の “depositum” (預けられたもの) に由来し、さらに “deponere” (下に置く、預ける) が語源とされています。“de-” は「下に」「離れて」、“ponere” は「置く」という意味を持ちます。
- お金に関する文脈では、預け入れのイメージが強いので、銀行や契約時の金銭のやりとりで使用されます。
- 地質学・科学の場面では、沈殿物・堆積物を表すため、文脈によって意味が変わる点に注意が必要です。
- フォーマル度: 日常会話からビジネスシーン、論文など幅広いシーンで使用できますが、特に金融関連や契約書などでは非常に一般的でフォーマル。
- 名詞としては可算名詞で、複数形は “deposits” です。
- 「手付金」「保証金」「鉱床」など、概念としては一つひとつ区別して数えることが可能なため、可算名詞として扱います。
- 動詞としては他動詞 (“I deposited the money in my account.”) として使われることが一般的です。
- “make a deposit”「預け入れる」
- “pay a deposit”「頭金/保証金を支払う」
- “deposit on something”「何かに対するデポジット」
- “I left a deposit when I booked the hotel room.”
(ホテルを予約したときにデポジットを支払ったよ。) - “Could you please check my deposit at the bank?”
(銀行に私の預金額を確認してくれますか?) - “I need to make a deposit before buying the car.”
(車を買う前に頭金を入れないといけないんだ。) - “Please remember to pay the security deposit before moving into the office.”
(オフィスに入居する前に保証金を支払うことを忘れないでください。) - “We will refund the deposit after the event if there is no damage.”
(イベントに損害がなければ、デポジットを返金します。) - “Business accounts typically require a minimum initial deposit.”
(ビジネス口座には通常、最低限の初回預入金が必要です。) - “The region is known for its rich mineral deposits.”
(その地域は豊富な鉱床で知られています。) - “Scientists are studying sediment deposits in the lake to learn about climate change.”
(科学者たちは気候変動を調べるために湖の堆積物を研究しています。) - “A deposit of volcanic ash covered the entire archaeological site.”
(火山灰の堆積物が遺跡全体を覆いました。) - down payment(頭金)
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- retainer(着手金、予約金)
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- security(保証金)
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- prepayment(前払い)
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- sediment(沈殿物)
- 地質や化学で使われ、目に見えないレベルの堆積物を指す。
- withdrawal(引き出し): お金を預ける(deposit)の反対で、お金を引き出す行為を示します。
- removal(撤去): 物が積み重なる(deposit)の反対で、取り除く・撤去するニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アメリカ英語(AmE): /dɪˈpɑːzɪt/
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アクセントは「de-PO-sit」の「po」の部分に置かれます。
- よくある間違いは、最初の「de」を強く発音しすぎることや、母音を /ə/ であいまいにしてしまうことで、通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “deposite” と書いてしまうミス。正しくは “deposit” (eなし)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はさほど多くありませんが、「deposite」という誤った単語を作ってしまいやすい。
- 金融や契約書などの文書の読解問題で、しっかり理解しておかないと意味を取り違えることがある。TOEICや英検でもビジネス文脈や金融関連の問題で出題される可能性があります。
- 「de(下に) + posit(置く)」で「下に置く ⇨ 預ける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 口座に
ポスッ
とお金を置く(deposit)とイメージするのもわかりやすいかもしれません。 - 「deposit」と「withdraw」のペアをイメージすると、金融関連でよく使う言葉をまとめて覚えられます。
- 英語: “to pull (someone or something) along forcefully or roughly”
- 日本語: 「(何か・誰かを)強引に(または無理やり)引っ張る、引きずる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: drag
- 三人称単数現在形: drags
- 現在分詞形: dragging
- 過去形: dragged
- 過去分詞形: dragged
- 名詞形: “drag” (例: It was such a drag to wake up early.「早起きはすごく面倒だったよ。」など、「面倒なこと」としての名詞)
- 形容詞形: 一般的には使われないが、「dragging」という形容詞的用法で「だらだらと引きずるような」といった表現はあり得ます。
- B1(中級)
日常会話でも比較的よく登場し、簡単な文脈であれば中級レベルの学習者でも理解・使用が可能です。 - 「drag」は明確な接頭語や接尾語がくっついた形ではなく、語幹そのものが“drag”です。
- 語源としての派生接頭語・接尾語は特になく、フレーズやイディオム設定で形式が変化することが多い単語です。
- “draggle” (古い・またはやや文語的に「引きずって汚す」など)
- “drag on” (句動詞で「長引く」など)
- drag someone away
- (誰かを)引き離す / 引きずって連れて行く
- (誰かを)引き離す / 引きずって連れて行く
- drag something across the floor
- 何かを床の上で引きずる
- 何かを床の上で引きずる
- drag one’s feet
- 足を引きずる;もたもた行動する
- 足を引きずる;もたもた行動する
- drag on
- (会議などが)長引く
- (会議などが)長引く
- drag out
- (話などを)だらだらと引き延ばす
- (話などを)だらだらと引き延ばす
- be a drag
- 面倒・退屈である
- 面倒・退屈である
- drag into (an argument)
- (口論などに)巻き込む
- (口論などに)巻き込む
- drag off
- 引きずって連れ去る
- 引きずって連れ去る
- drag up
- (古い話などを)蒸し返す
- (古い話などを)蒸し返す
- drag along
- いやいやついて行く、または誰かを無理やり連れて行く
- 中英語(Middle English)時代に「dragen」という表記が見られ、古ノルド語「draga(引っ張る)」などの影響を受けているとされます。
- 「drag」には「嫌々ながら、または強制的に動かす・連れていく」というニュアンスがあります。
- ネガティブな響きや強い調子を伴うことが多いため、文脈によっては失礼な印象を与える場合があります。
- 一般的にカジュアルな日常会話でよく使われます。
- ビジネスや学術的な文書では「pull」などの別の単語が使われる方が多いです。
- 「drag」は他動詞として目的語を取ることが多い動詞です。
例: She dragged the chair across the floor. (目的語 = the chair) - 自動詞としてはあまり使われませんが、句動詞として「drag on」のように状態を表すことがあります。
- drag + 目的語 + 副詞(across / along / off / up など)
- 目的語をどのように・どこへ引きずるかを明確に示す。
- 目的語をどのように・どこへ引きずるかを明確に示す。
- drag on(長引く)
- 主語には状況やイベントが来ることが多い。
- 主語には状況やイベントが来ることが多い。
- “to drag one’s feet” = (文字通り)足を引きずる、(比喩的)わざともたもたする
- “to be a drag” = 退屈だったり面倒だったりすること
- “Could you help me drag this sofa out of the living room?”
- 「このソファをリビングから引っ張り出すのを手伝ってくれる?」
- 「このソファをリビングから引っ張り出すのを手伝ってくれる?」
- “I had to drag my friend out of bed this morning because she wouldn’t wake up.”
- 「友だちが起きなくて、今朝はベッドから引きずり出さなきゃならなかったんだ。」
- 「友だちが起きなくて、今朝はベッドから引きずり出さなきゃならなかったんだ。」
- “Don’t drag your feet! We’re going to be late.”
- 「ぐずぐずしないで! 遅れるよ。」
- “We should avoid letting the meeting drag on for too long.”
- 「ミーティングが長引かないようにするべきです。」
- 「ミーティングが長引かないようにするべきです。」
- “The project dragged out because of unexpected delays in shipment.”
- 「予期せぬ出荷の遅れのせいで、プロジェクトがだらだら伸びてしまいました。」
- 「予期せぬ出荷の遅れのせいで、プロジェクトがだらだら伸びてしまいました。」
- “If we don’t clarify our goals, this discussion could drag into next week.”
- 「目標をはっきりさせないと、この議論は来週までずれ込むかもしれません。」
- “Data collection may drag on if the respondents do not cooperate.”
- 「回答者の協力が得られない場合、データ収集が長引く可能性があります。」
- 「回答者の協力が得られない場合、データ収集が長引く可能性があります。」
- “The experiment dragged out over two weeks due to technical malfunctions.”
- 「技術的な不具合のため、実験は2週間にわたって続きました。」
- 「技術的な不具合のため、実験は2週間にわたって続きました。」
- “When research projects drag on, they often exceed their initial budget.”
- 「研究プロジェクトが長引くと、当初の予算を超えることがしばしばあります。」
- pull(引っ張る)
- 「drag」よりはるかに一般的で、力加減や嫌々感は必ずしも含意しない。
- 「drag」よりはるかに一般的で、力加減や嫌々感は必ずしも含意しない。
- haul((重いものを)運ぶ・引っ張る)
- 大きく重い物を搬送するイメージが強い。トラックでの運搬など。
- 大きく重い物を搬送するイメージが強い。トラックでの運搬など。
- tow((車・船などを)けん引する)
- 乗り物を引く場合に使われる専門用語的なニュアンス。
- 乗り物を引く場合に使われる専門用語的なニュアンス。
- push(押す)
- 動きの方向としては反対。
- 発音記号(IPA): /dræɡ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより短めに [dræɡ] と発音し、イギリス英語でもほぼ同音に近いです。
- アクセント: [DRAG] と最初の音節に強勢がきます。
- /drɑːɡ/ などと後ろの母音を伸ばしすぎる(特にアメリカ英語)。
- 子音群 [dr] を十分に意識して発音しないこと。
- スペルミスで “dragg” と書いてしまうことがある。
- 正: dragged, dragging(過去形・現在分詞形は”g”を重ねる)。
- 誤: *draged, *draging
- 正: dragged, dragging(過去形・現在分詞形は”g”を重ねる)。
- “pull” と混同しがちだが、「drag」は「嫌々」「抵抗を伴ったまま」引っ張るというニュアンスを含むことに注意。
- 句動詞として “drag on” や “drag out” などの派生は意味がやや変化するので注意。
- TOEICなどでも “drag on” = 「長引く」の意味が問われることがある。イディオムとして覚えておくと便利。
- 何かを地面に「ずるずると引きずる」イメージ → “drag” という子音の連なり(dr-)に「重さ・抵抗感」を思い出す。
- スペルに関しては “drag” → “dragged / dragging” で “g” を2つつなげるのを忘れないようにすると良いです。
- イメージキーワード: “ドラッグ” → 薬(drug)と混同注意。「ドラッグストア」は “drugstore” なので間違えないように!
- 活用形: 数詞なので動詞のような活用はありません。
- 他の品詞になる例:
- 「fourteenth (形容詞・名詞)」→ 「第14の」「14番目の人(もの)」などの意味
語構成: 「four (4)」+「-teen (10より上の数字を作る語尾)」
- 「four」は「4」を表す語
- 「-teen」は「13から19」を表すのに使われる接尾語
- 「four」は「4」を表す語
派生語や類縁語:
- thirteen(13)、fifteen(15)など、同じく「-teen」を持つ基数詞
- fourteenから派生する「fourteenth(14番目の、また14番目のもの)」など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例):
- fourteen years old(14歳)
- fourteen days(14日間)
- article fourteen(第14条)
- fourteen-hour flight(14時間のフライト)
- group of fourteen(14人のグループ)
- chapter fourteen(第14章)
- the age of fourteen(14という年齢)
- a total of fourteen(合計14)
- fourteen-point plan(14項目の計画)
- one in fourteen(一つ/一人につき14)
- fourteen years old(14歳)
語源:
古英語の “feowertyne” (feower + tyne) に由来し、「four(4)」と「teen(10+α)」が合わさった形です。中世以降も数字としての機能が変わることなく、現代英語の “fourteen” となりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的にどの状況でも使える誤解の少ない数字ですが、日本語の「14」と同じで「不吉」というニュアンスは英語圏にはほとんどありません(13が不吉扱いされる場合はあります)。
- 口語・文章どちらでも普通に使われます。
文法上のポイント:
- 数詞であり名詞的・形容詞的に用いられることができます。
- 例: “Fourteen is my lucky number.”(名詞的)
- 例: “I have fourteen pencils.”(形容詞的)
- 可算・不可算の区別はありません。数を表すため、特に規則変化はありません。
- 数詞であり名詞的・形容詞的に用いられることができます。
イディオムや構文:
- 特筆すべきイディオムは少ないですが、「the fourteen days of …」のように「2週間」を「these fourteen days」と言い換える場合があります(やや文語的)。
フォーマル/カジュアル:
- どちらにおいても、そのまま使われます。ビジネス文書でも普段の会話でも同じように扱います。
“I turned fourteen yesterday!”
- 「昨日14歳になったんだ!」
“Can you pass me fourteen plates for the guests?”
- 「お客さん用にお皿を14枚取ってもらえる?」
“We need fourteen more chairs for everyone to sit.”
- 「みんなが座れるように、あと14脚椅子が必要だね。」
“The meeting will last for fourteen minutes, so please be concise.”
- 「会議は14分ですので、要点を簡潔にまとめてください。」
“We have allocated fourteen seats for staff from the regional offices.”
- 「地方支社のスタッフ用に14席を準備しています。」
“Our proposal includes fourteen main points to discuss.”
- 「我々の提案には検討すべき主要項目が14あります。」
“Fourteen participants completed the survey in total.”
- 「合計で14名の参加者がアンケートに回答しました。」
“The experiment was conducted over a period of fourteen days.”
- 「その実験は14日間にわたって行われました。」
“We identified fourteen distinct species in the area.”
- 「私たちはその地域で14種の異なる生物種を同定しました。」
- 類義語:
- “14” → アラビア数字表記ですが同じ意味を持ちます。
- “XIV” → ローマ数字表記。フォーマルな場面やデザインなどで使われることがあります。
- “14” → アラビア数字表記ですが同じ意味を持ちます。
- 反意語:
- 数字に反意語は特にありませんが、ゼロやその他の数字との比較で違いを際立たせることはできます。
- IPA表記(アメリカ英語 / イギリス英語):
/ˌfɔːrˈtiːn/ - 強勢(アクセント)の位置: “-teen” の部分に主なアクセントが来ます。
- four-TEEN のように「ティーン」の音を強めて発音します。
- four-TEEN のように「ティーン」の音を強めて発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では [fɔː](フォー)と母音がやや長めに聞こえることがあります。アメリカ英語では [fɔr](フォーr)になる場合もありますが、大きな違いはありません。
- イギリス英語では [fɔː](フォー)と母音がやや長めに聞こえることがあります。アメリカ英語では [fɔr](フォーr)になる場合もありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- “forty (40)”との混同で「フォーティーン」と「フォーティー」の区別を曖昧にしてしまうこと。
- ストレス位置を間違えて “FOUR-teen” になりすぎると不自然になります。
- “forty (40)”との混同で「フォーティーン」と「フォーティー」の区別を曖昧にしてしまうこと。
- スペルミス: “fourteen” を “forteen” としてしまうミス(「u」が抜けがち)。
- 同音異義語との混同: “forty (40)” と数字が似ているため間違いやすい。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは数字のリスニングや文中の数値問題として読み取りが必要になることがある。
- 英検でもリスニング・ライティングで基本数字の書き取りが出る場合があります。
- TOEICなどでは数字のリスニングや文中の数値問題として読み取りが必要になることがある。
- 覚えやすくするヒント:
- 「four」に「teen」(10以上) が付いた「4+10=14」と覚える。
- “FOUR TEEN” で「4人のティーンエイジャーがいて合計14歳」というようにイメージすると面白いかもしれません。
- 「four」に「teen」(10以上) が付いた「4+10=14」と覚える。
- スペリングのコツ:
- “four” のスペルをしっかり押さえておくこと(uが入る)。
- “teen”の部分を “ty”と混同しないことが大切(fortyとの違い)。
- “four” のスペルをしっかり押さえておくこと(uが入る)。
名詞 (noun): a rest, the rest
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
- 「I need a rest.」(1回の休憩 → 可算)
- 「I got some rest last night.」(十分な休養 → 不可算的)
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
動詞 (verb): rest - rested - rested - resting
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
- 他動詞: “Rest your head on the pillow.”(頭を枕に乗せて休ませる)
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
派生形など
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- restless (形容詞): 「落ち着きを失った」「そわそわした」
- restroom (名詞): 「トイレ」(アメリカ英語での言い方)
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- B1 (中級)
基礎単語の範囲ですが、「残り」という用法や他動詞・自動詞として使うときの感覚をしっかり覚える必要があるため、中級レベルに位置づけられます。 - restful: “rest + ful” (充実した休息があるニュアンス)
- restless: “rest + less” (休むことができない、落ち着かない)
- get some rest(休憩をとる)
- take a rest(ひと休みする)
- rest assured(安心する;「ご安心ください」)
- rest in peace(安らかに眠る;“R.I.P.” の略)
- the rest of the day(その日の残り)
- give it a rest(やめる、やめておく;口論などをやめるニュアンス)
- rest period(休憩時間)
- the rest is history(残りはよく知られている通り;語らずともわかること)
- rest on one’s laurels(過去の栄光に甘んじる)
- come to rest(止まる;動いていたものが静止する)
- 日常会話ではよく使われる、カジュアルな単語です。
- 「the rest of 〜」は「〜の残り」の意味で非常に頻用されます。
- フォーマルな文書でも「休息」「安息」「残り」として特に違和感なく使えますが、場面によっては “the remainder” のほうがよりかしこまった印象を与えることもあります。
- 可算名詞: “I need a rest.”
- 不可算名詞: “I had enough rest last night.”
- 自動詞: “I will rest after lunch.”(自分が休む)
- 他動詞: “Rest your head on my shoulder.”(「頭を私の肩に預けて(休ませて)」)
“Rest assured that 〜”
「〜なので安心してください」
(例) “Rest assured that we will take care of everything.”“Rest in peace”
「安らかに眠れ」(死者に対して)“At rest”
「静止している状態で/休んでいる状態で」“I’m so tired. I really need to rest.”
(すごく疲れた。ちょっと休まなきゃ。)“Let’s take a quick rest before we continue.”
(続ける前にちょっと休もう。)“You can use my room to rest if you’d like.”
(もしよければ、私の部屋で休んでいいよ。)“Make sure you get enough rest before the meeting.”
(会議の前に十分に休息をとってください。)“We completed the main tasks, and the rest can be handled next week.”
(主要な仕事は終わったので、残りは来週対応できます。)“If you need to rest, feel free to take a short break.”
(もし休憩が必要なら、遠慮なく短い休みを取ってください。)“After extensive research, the data seems conclusive, and the rest remains to be verified.”
(広範な研究の結果、データは決定的であり、残りは検証を要する。)“It is vital that patients rest adequately for full recovery.”
(患者が完全に回復するためには、十分に休息をとることが不可欠である。)“The study focuses on this particular aspect, while the rest is beyond its scope.”
(本研究はこの特定の側面に着目しており、それ以外の部分は範囲外である。)“relax”(リラックスする)
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
- 例: “I just want to relax at home this weekend.”
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
“take a break”(休憩をとる)
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
- 例: “Let’s take a break from studying.”
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
“pause”(一時停止)
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
- 例: “He paused the video to answer a phone call.”
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
“nap”(短い昼寝)
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- 例: “I took a short nap during lunch.”
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- “work”(働く)
- “activity”(活動)
- “exert oneself”(精を出して動く)
- スペリングミス: “rest” と “reset” を間違えることがあるので注意。
- 発音: /rest/ の /r/ の発音が苦手な学習者も多いので、しっかり口の中で舌を巻く意識をしましょう。
- “the rest” と “the lest” の混同: “lest” は「〜しないように」という接続詞で全く意味が異なるので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「残りの…」「休息をとる」など多数の文脈で出題されやすい単語です。文脈から見分けられるようにしておきましょう。
- 「休む」ことで「リフレッシュ」をする → “re” の音を意識する
- “rest” は “nest(鳥の巣)” と一文字違い → 巣で休むイメージから連想
- 「rest」は短くて覚えやすい単語なので、使い方のバリエーション(名詞/動詞、可算/不可算、the rest of 〜 など)をいろいろ試して慣れましょう。
- 名詞としては単数形
chain
, 複数形chains
となります。 - 動詞としての形は
chain (chains / chained / chaining)
があります。意味は「鎖でつなぐ」「拘束する」などです。 - 動詞: to chain (鎖でつなぐ、固定する)
- 派生語としては
unchain
(鎖から解放する) などがあります。 chain
は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。- ラテン語からフランス語を経由して英語に入ってきたとされます。
chain reaction
(連鎖反応)supply chain
(サプライチェーン: 供給連鎖)value chain
(バリューチェーン)bike chain
– 自転車のチェーンchain store
– チェーン店chain link fence
– チェーンリンクフェンス(金網フェンス)key chain
– キーホルダー、キーチェーンchain reaction
– 連鎖反応chain of events
– 一連の出来事supply chain
– 供給連鎖、サプライチェーンfood chain
– 食物連鎖hotel chain
– ホテルチェーンvalue chain
– バリューチェーン、価値連鎖- 古フランス語の
chaaine
またはchaine
から、さらにラテン語のcatena
(鎖) にさかのぼります。このラテン語が由来となり、多くのヨーロッパ言語にも「鎖」を意味する類似の単語が存在します。 - 物理的に金属リングが連なる「鎖」はもちろん、抽象的に「連鎖」「つながり」という意味合いで使われることが多い単語です。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われ、幅広い場所で目にすることができます。
- 可算名詞: 「a chain」「many chains」のように数えられます。
- 繰り返しますが、動詞として使われる場合もあり、その場合は「鎖でつなぐ」「拘束する」という意味をもち、他動詞として目的語を取ります(例: chain a bicycle to a post)。
The chain is broken.
(この鎖は壊れている)He chained his bike to the fence.
(彼は柵に自転車を鎖でくくりつけた)Don’t forget to oil your bike chain. It’s squeaking a lot.
(自転車のチェーンに油をさすのを忘れないでね。すごくきしんでるよ。)I lost my key chain somewhere in the house.
(家のどこかでキーチェーンをなくしちゃった。)My dog broke his chain again. I need a stronger one.
(うちの犬がまた鎖を壊したよ。もっと頑丈なのが必要だね。)We need to optimize our supply chain to reduce costs.
(コスト削減のためにサプライチェーンを最適化する必要があります。)The company has launched a new chain of retail stores.
(その会社は新たな小売店チェーンを立ち上げました。)A strong value chain is key to maintaining a competitive edge.
(強固なバリューチェーンが競争優位を維持する鍵となります。)The food chain in this ecosystem is quite complex.
(この生態系の食物連鎖はとても複雑です。)Understanding the chain of reactions in chemical processes is crucial.
(化学プロセスにおける連鎖反応の理解は非常に重要です。)Historically, the chain of command in the military has been strictly defined.
(歴史的に見て、軍隊の指揮系統は厳格に規定されてきました。)link
(リンク、鎖の輪)
- 部分的には似ていますが、
link
は個々の輪や関連、繋がりを指すことが多いです。
- 部分的には似ていますが、
bond
(絆、結束)
- こちらは比喩的な「つながり」を強調する言葉で、必ずしも物理的な鎖とは限りません。
- こちらは比喩的な「つながり」を強調する言葉で、必ずしも物理的な鎖とは限りません。
connection
(接続、つながり)
- より抽象的な「接点」や「関係」を指すことが多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、「freedom」(自由) や「release」(解放) は、鎖にまつわる拘束とは反対の概念を表します。
- IPA: /tʃeɪn/
- アメリカ英語: [チェイン](“チェイン” のように子音 [tʃ] には注意)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、口の開け方がやや異なる場合があります。
- 強勢: 単音節なので強勢は一つだけ。音を伸ばす eɪ の部分に注意。
- よくある間違い: /tʃ/ の音を [シェイン] としてしまうミスや、母音を [ai] で発音してしまうなど。
- スペルミス:
chain
をchian
やchan
と書いてしまうミス。 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、「change」と「chain」を混同して書き間違える人がいます。
- 「chain reaction」を「train reaction」と書いてしまうなども注意。
- 試験対策では「chain of events」「supply chain」など、ビジネス英語やアカデミック英語で重要な複合語として頻出します。
- 「チャイン」と発音して「鎖」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- C-H-A-I-N という綴りを「C(鎖の形)のHがAでIをNにつなぐ」など、文字列のイメージで楽しむのも一案です。
- 「chain」といえば、「複数の環が連鎖しているイメージ」を思い浮かべると、さまざまな派生表現(食物連鎖やサプライチェーン)などにもつながりやすく、理解に役立ちます。
- B2は、ある程度複雑な文脈でも英語を理解でき、自分の考えを明確に述べられるレベルです。
- Illustration: a picture, diagram, or example that helps explain or decorate something.
- イラストや図解、または例示のことです。
- たとえば、本の中で内容をわかりやすくするために挿入される絵や図、それに類するものを指します。
- ほかにも「概念を説明するための具体例」として使われることがあります。
- 「イラストレーション」は、絵を描いて説明するイメージが強いので、「ビジュアルを使ってわかりやすくする道具」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、動詞のような活用変化(時制変化)はありませんが、可算名詞として「an illustration / illustrations」と複数形にできます。
- 単数形: an illustration
- 複数形: illustrations
- 単数形: an illustration
- Illustrate (動詞): 「説明する、挿絵を入れる」
- 例: “to illustrate a point” (論点を説明する)
- 例: “to illustrate a point” (論点を説明する)
- Illustrative (形容詞): 「説明に役立つ、例証する」や「挿絵の」
- 例: “illustrative diagrams” (説明に役立つ図)
- 語幹: “illustrate” (説明する、挿絵を入れる)
- 接尾語: “-ion” (動作・状態を表す名詞化の語尾)
- Illustrate (動詞)
- Illustrator (名詞:イラストレーター、挿絵画家)
- Illustrative (形容詞:説明に役立つ)
- “book illustration” → 「本の挿絵」
- “technical illustration” → 「技術的な図解」
- “illustration style” → 「イラストのスタイル」
- “provide an illustration” → 「例示を提供する」
- “for the purpose of illustration” → 「例示(説明)の目的のために」
- “story illustration” → 「物語の挿絵」
- “an illustration of the concept” → 「その概念の例示」
- “full-color illustration” → 「フルカラーのイラスト」
- “illustration board” → 「イラストボード」
- “photo illustration” → 「写真を用いたイラストレーション(写真による例示、合成写真など)」
- 語源:
- 「illustration」はラテン語の “illustratio” (光り輝かせる、明るくする) に由来しており、概念を「はっきり見せる」「はっきり説明する」という意味合いがもともとあります。
- 「illustration」はラテン語の “illustratio” (光り輝かせる、明るくする) に由来しており、概念を「はっきり見せる」「はっきり説明する」という意味合いがもともとあります。
- 歴史的使われ方:
- 中世の写本の挿絵などが歴史的に有名です。文字の理解を助けるために、視覚的な要素が重視されたことに由来する言葉でもあります。
- 中世の写本の挿絵などが歴史的に有名です。文字の理解を助けるために、視覚的な要素が重視されたことに由来する言葉でもあります。
- ニュアンスや注意点:
- 挿絵だけでなく、具体例を用いる意味でも使われるため、必ずしも「絵」だけを指すわけではありません。文脈に注意しながら使うのが大切です。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使えます。
- 挿絵だけでなく、具体例を用いる意味でも使われるため、必ずしも「絵」だけを指すわけではありません。文脈に注意しながら使うのが大切です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「an illustration」「two illustrations」のように数えられます。
- 「an illustration」「two illustrations」のように数えられます。
構文・イディオムの例:
- “By way of illustration, …” (例を示すために、…)
- “This illustration clarifies the problem.” (この例/挿絵は問題をわかりやすくしている)
- “By way of illustration, …” (例を示すために、…)
フォーマル・カジュアル両方で使用される言葉なので、書き言葉・話し言葉どちらでも利用可能です。
- “I love the illustrations in this children’s book; they’re so cute!”
- この子供向けの本の挿絵が大好き。とてもかわいいの。
- この子供向けの本の挿絵が大好き。とてもかわいいの。
- “Could you show me an illustration of how to assemble this furniture?”
- この家具の組み立て方を図解で見せてもらえますか?
- この家具の組み立て方を図解で見せてもらえますか?
- “For clarity, let’s use a simple illustration.”
- わかりやすくするために、簡単なイラストレーションを使いましょう。
- “We should include clear illustrations in our report to help clients understand the data.”
- データをお客様に理解してもらうために、レポートにわかりやすい図解を載せるべきです。
- データをお客様に理解してもらうために、レポートにわかりやすい図解を載せるべきです。
- “The marketing team requested a new illustration for the campaign brochure.”
- マーケティングチームがキャンペーンのパンフレット用に新しいイラストを要求していました。
- マーケティングチームがキャンペーンのパンフレット用に新しいイラストを要求していました。
- “Please provide an illustration that demonstrates the product’s main features.”
- 製品の主な特徴を示すイラストを用意してください。
- “In this research paper, we use illustrative diagrams to explain the methodology.”
- この研究論文では、手法を説明するために図解を用いています。
- この研究論文では、手法を説明するために図解を用いています。
- “Several illustrations were added to clarify the theoretical framework.”
- 理論的枠組みをわかりやすくするために、いくつかの図が追加されました。
- 理論的枠組みをわかりやすくするために、いくつかの図が追加されました。
- “The illustrations serve as an effective tool for visualizing complex concepts.”
- これらの図は、複雑な概念を可視化するための有効な手段として機能しています。
- diagram (図表)
- 概念やデータを示すための図。挿絵よりも構造的や技術的なニュアンスが強い。
- 概念やデータを示すための図。挿絵よりも構造的や技術的なニュアンスが強い。
- picture (絵/写真)
- 一般的な「絵/写真」。装飾用や説明用まで幅広く使える。
- 一般的な「絵/写真」。装飾用や説明用まで幅広く使える。
- example (例)
- 「例」を表すときに使われる抽象度の高い言葉。絵かどうかは問わない。
- 「例」を表すときに使われる抽象度の高い言葉。絵かどうかは問わない。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「概要だけ」「テキストのみ」を意味するような表現(“plain text” など)は対照的な概念と言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪl.əˈstreɪ.ʃən/ または /ˌɪl.ʌˈstreɪ.ʃən/
- アクセント (強勢) の位置: “-stra-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の差があります (アメリカ英語の方がややr音がハッキリする)。
- 大きくは変わりませんが、母音の発音に若干の差があります (アメリカ英語の方がややr音がハッキリする)。
- よくある発音ミス:
- 最後の “-tion” を /ʃən/ とするのが正しく、「シャン」と聞こえるようにするのがポイントです。
- スペルミス: “illustlation” など、l や t の数を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に“illustration”と発音が似た単語はあまりありませんが、”illusion” /ɪˈluː.ʒən/(幻想)と混同しやすいかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検で出題される場合は「挿絵」「例示」の両方の意味を正しく理解していないと誤答する可能性があります。文脈からどちらの意味なのかを判断しましょう。
覚え方のコツ:
- “Illustration” は “illustrate” + “-ion”の名詞形と覚える。
- 文字同士が紛らわしいので、”illu-STRA-tion”の各部分をしっかり区切って覚える。
- 語源の「明るくする」「はっきり示す」をイメージして、「例示で頭の中を照らす」という連想をすると理解しやすい。
- “Illustration” は “illustrate” + “-ion”の名詞形と覚える。
「文字だけでなく、イラストで説明したほうが頭が『明るくなる』」というストーリーで覚えるとイメージしやすいでしょう。
- dance (verb): to move the body in a rhythmic way, usually with music.
- ダンス(動詞): 音楽に合わせて、リズミカルに体を動かすこと。
- 原形: dance
- 三人称単数現在形: dances
- 過去形: danced
- 過去分詞形: danced
- 現在分詞形: dancing
- dance (noun): ダンス、踊り
例: “They performed a beautiful dance on stage.” (彼らはステージで美しい踊りを披露した) - A2: 初級レベル
日常会話の中で「踊る」を表現する機会があり、理解しやすい単語です。 - dancer (名詞): 踊り手、ダンサー
- dancing (名詞 / 形容詞的に使用されることも): ダンスの行為
- dance music (ダンスミュージック)
- dance floor (ダンスフロア)
- dance club (ダンスクラブ)
- dance routine (ダンスルーティン、振り付け)
- dance performance (ダンスパフォーマンス)
- slow dance (スローダンス)
- dance move (ダンスの動き / ステップ)
- dance to the beat (ビートに合わせて踊る)
- dance partner (ダンスパートナー)
- dance competition (ダンス競技会)
- 「dance」は中世英語の dauncen にさかのぼり、古フランス語の dancier から派生したと考えられています。
- リズムや音楽に合わせて体を動かす動作を指し、多くの場合はポジティブで楽しさを伴うイメージがあります。
- カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使われ、社交ダンスのような場面ではフォーマルな雰囲気にもなります。
- 口語: 友人同士で「今日は踊りに行こう!」のようにカジュアルに使う。
- 文章/フォーマル: コンサートや舞台の説明、「ダンサーが踊る様子」を表す際に使う。
他動詞 / 自動詞: 「dance」は自動詞として使うのが基本ですが、「He danced a waltz.」のように目的語がある場合(「ワルツを踊る」など)にも使うことがあります。
時制: 一般的な動詞と同様に、過去形・過去分詞形とも「danced」です。
- 例: “I danced at the party last night.” (昨夜パーティーで踊った)
構文例:
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- dance + 前置詞句: “They danced in the rain.” (彼らは雨の中で踊った)
- dance with + 人/もの: “He danced with his friend.” (彼は友人と踊った)
- dance + 副詞: “She danced gracefully.” (彼女は優雅に踊った)
- “Let’s dance!”
- 「一緒に踊ろうよ!」
- “I usually dance to relax after a long day.”
- 「長い一日の後、リラックスするためによく踊ります。」
- “They danced to their favorite song last night.”
- 「昨夜、彼らはお気に入りの曲に合わせて踊りました。」
- “At the company party, everyone danced and had a great time.”
- 「会社のパーティーでは、みんな踊って楽しみました。」
- “During the international conference, a folk dance was performed to welcome the guests.”
- 「国際会議では、ゲストを歓迎するために民族舞踊が披露されました。」
- “Our team decided to perform a short dance at the end of the presentation.”
- 「プレゼンテーションの最後に、私たちのチームは短いダンスを披露することにしました。」
- “The study focuses on how dance can reduce stress and improve mental health.”
- 「その研究はダンスがどのようにストレスを軽減し、メンタルヘルスを向上させるかに焦点を当てています。」
- “Dance therapy is used as a treatment modality for psychiatric patients.”
- 「ダンス療法は精神科患者の治療法として用いられています。」
- “Researchers analyzed the cultural significance of ritual dances in indigenous communities.”
- 「研究者たちは先住民コミュニティにおける儀式的な踊りの文化的意義を分析しました。」
boogie (ブギーする、踊る)
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
- 「dance」とほぼ同義だが、より口語的で、軽快な音楽に合わせて踊るイメージ。
move (体を動かす)
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
- 「踊る」という文脈では抽象的。具体的に「ダンス」という意味よりは動作全般を指す。
sway (ゆらゆら揺れる)
- ゆっくり揺れるような動作。ダンスよりも動作が小さいイメージ。
- stand still (じっと立つ)
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
- 音楽に合わせて動く「dance」の行為と逆のイメージ。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dæns/
- イギリス英語: /dɑːns/
- アメリカ英語: /dæns/
アクセント位置: 語頭 (最初の音節 “dance”) に強勢があります。
よくある間違い: アメリカ英語でも「あ」の音を曖昧にしすぎて /dʌns/ のように発音してしまうケースや、イギリス英語の長音 /ɑː/ を忘れてしまうことがあります。
- スペルミス: “dence” や “dence” と書いてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が近い “dense (濃い/密集した)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、動詞の活用問題や短い会話文で「dance」が出ることがあります。基本単語なのでしっかり覚えておくとよいでしょう。
- “dance” のスペルは “dan” + “ce” の組み合わせで覚えるとよいでしょう。
- 好きな曲に合わせて体を「ダンス!」とイメージすれば、耳でも覚えやすい単語です。
- 「ダンスパーティー」など日本語でも日常的に馴染みのある言葉から、すぐに連想できます。
- 意味(英語): A container, usually square or rectangular, used for holding or transporting items.
- 意味(日本語): 四角い(あるいは長方形の)入れ物、箱を指します。一般的には何かを入れたり、運んだり、保管するために使われる容器のことです。「箱」として身近な場面でよく使う単語です。
- 単数形: box
- 複数形: boxes
- 動詞(to box): 「ボクシングをする」「拳で殴る」という意味をもちます。
例)He boxed in a local tournament.(彼は地域のトーナメントでボクシングをした。) - 派生語例:
- boxer(ボクシングをする人)
- boxing(ボクシング)
- boxful(箱一杯分)
- boxer(ボクシングをする人)
- cardboard box(段ボール箱)
- gift box(ギフト用の箱)
- shoe box(靴箱)
- box of chocolates(チョコレートの箱)
- box office(映画館のチケット売り場、興行収入)
- storage box(収納用の箱)
- lunch box(弁当箱)
- box seat(劇場などの特別席)
- out-of-the-box thinking(型にはまらない発想)
- box spring(ベッドのスプリング入りの土台)
- ニュアンス:
- 「箱」を指す名詞としてはきわめて中立的で、どんな形や素材の箱にも広く使います。木箱、紙箱、プラスチックの箱すべてに対応できます。
- 口語的にも文章的にも幅広く使われ、フォーマル感やカジュアル感というよりは、一般的な「物理的な箱」を指すイメージです。
- 「箱」を指す名詞としてはきわめて中立的で、どんな形や素材の箱にも広く使います。木箱、紙箱、プラスチックの箱すべてに対応できます。
- 可算名詞: “a box” (単数形)、 “two boxes” (複数形) のように使われます。
構文例:
Put the books into the box.
(本をその箱に入れてください。)Take the box off the shelf.
(その箱を棚から下ろしてください。)
名詞
box
から派生したイディオムとしてはthink outside the box
(型にはまらずに考える)が有名で、想像力や柔軟な思考を促す場面で使われます。「box seat」「box office」など、演劇・映画関連にも登場する表現があるのが面白いポイントです。
Can you hand me that box? I need to pack these clothes.
(あの箱を取ってもらえますか。これらの服を詰めたいんです。)I found an empty box in the closet. We can use it for storing toys.
(クローゼットで空き箱を見つけたよ。おもちゃをしまうのに使えるね。)Leave the box by the door so I won't forget it.
(ドアのそばに箱を置いておいてくれる?忘れないようにしたいから。)We’re expecting a shipment of 20 boxes of office supplies.
(事務用品が入った20箱の出荷が届く予定です。)Could you label each box with the contents and the date?
(それぞれの箱に中身と日付のラベルを貼ってもらえますか。)Please ensure all boxes are sealed before storing them in the warehouse.
(倉庫にしまう前に、すべての箱にしっかり封をしておいてください。)Each box in the mathematical grid represents a data point for analysis.
(その数式のグリッドの各ボックスは、分析用のデータポイントを表しています。)We utilized archival boxes to preserve historical documents.
(歴史的文書を保存するためにアーカイブ用の箱を使用しました。)The experiment required a specialized airtight box to control the environment.
(実験では環境を制御するために、特殊な気密箱が必要でした。)類義語
- container(コンテナ)
- 「容器」という広義の意味で、箱以外にもボトルやタッパーのイメージを含む。
- 「容器」という広義の意味で、箱以外にもボトルやタッパーのイメージを含む。
- crate(木箱、蓋付きの梱包用木枠)
- 大型の木製の運搬用ケース。運送の際などに使われるイメージ。
- 大型の木製の運搬用ケース。運送の際などに使われるイメージ。
- case(ケース)
- 何かの中に収めるための「ケース」一般。硬い構造を持つものや携帯用のものに多い。
- 何かの中に収めるための「ケース」一般。硬い構造を持つものや携帯用のものに多い。
- container(コンテナ)
反意語
- 明確な「反意語」はありませんが、「box」が「何かを収める容器」を表すので、強いて言えば内容物や「中身」を指す “content” などが対比として挙げられることがあります。
- 発音記号(IPA): /bɑːks/ (英国), /bɑːks/ または /bɑːks/ /bɑks/(アメリカ)
- アメリカ英語では /bɑːks/ か /bɑks/ のように発音されることが多いです。
- アメリカ英語では /bɑːks/ か /bɑks/ のように発音されることが多いです。
- アクセントの位置: 単音節のため特に区別はありませんが、「ボックス」の「ボッ」の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- /bɒks/ のようにイギリス英語寄りに発音するか、/bɑks/ のようにアメリカ英語寄りに発音するか、母音の発音が異なります。日本語の「ボックス」に近い音ですが、語尾の /ks/ をはっきりと発音することが大切です。
- スペルミス: “bocks” や “bxos” のように綴りを誤る場合がありますが、シンプルなので慣れればミスは少ないはずです。
- 同音異義語: とくにはありませんが、
bucks
(ドルの俗語)と耳で似ている場合があるので注意。 - 試験対策: TOEICや英検の初級レベルでよく登場する単語なので、必ず覚えておきましょう。ビジネスシーンでも配送・在庫管理などで頻出します。
- 覚え方のコツ:
- 「ボクサー(Boxer)がパンチをする姿」をイメージすると、名詞の「箱」と動詞の「殴る・ボクシングする」を同時に覚えられます。
- 短い単語であるため、実際に空き箱を目にしたら「box」と声に出して何度も反復すると記憶に定着しやすいでしょう。
- 「ボクサー(Boxer)がパンチをする姿」をイメージすると、名詞の「箱」と動詞の「殴る・ボクシングする」を同時に覚えられます。
- イメージ:
- 「箱を開けたら宝物が中にある」というストーリーで頭に描くと、”box” が「何かが入っているワクワクする容器」というイメージで定着しやすいです。
- 「箱を開けたら宝物が中にある」というストーリーで頭に描くと、”box” が「何かが入っているワクワクする容器」というイメージで定着しやすいです。
- 単語: year
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味 (英語): a period of twelve months, especially from January 1st to December 31st
意味 (日本語): 「年、一年間」
- いわゆる1月1日から12月31日までの期間を指す一般的な言葉です。
- 「1年分の時間」というニュアンスで、カレンダー年・会計年度・学年など、使う場面やコンテクストによってをいろいろ指し示すことができます。日常会話でもビジネスでも至る所で使われる、とても基本的な単語です。
- いわゆる1月1日から12月31日までの期間を指す一般的な言葉です。
活用形:
- 単数形: year
- 複数形: years
- 単数形: year
他の品詞形:
- yearly (形容詞/副詞): 年に一度の、毎年の(例: “yearly report” 毎年の報告書)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
- 日常生活の中で時期や日にちを表すのに頻出するため、英語学習の初期段階から出てくる単語です。
- 語構成: 接頭語や接尾語は特に持たず、語幹として “year” がそのまま用いられます。
派生語・関連語:
- yearly (形容詞/副詞): 毎年の / 毎年
- mid-year (名詞/形容詞的にも): 年の中頃、年の半ば
- yearlong (形容詞): 1年にわたる,1年間続く
- yearly (形容詞/副詞): 毎年の / 毎年
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- last year (昨年)
- next year (来年)
- each year (毎年)
- fiscal year (会計年度)
- academic year (学年)
- leap year (うるう年)
- gap year (ギャップイヤー)
- calendar year (暦年)
- year-end (年末)
- mid-year bonus (年の半ばに支給されるボーナス)
- last year (昨年)
- 語源: 古英語の “ġēar” (ゲアル) に由来し、ゲルマン語系の言葉を祖先にしています。古くから一年という時間単位を示す語として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話では「1年」という期間だけでなく、「年齢」を表すときにも使われます。例: “He is 10 years old.” (彼は10歳だ)
- 「年度」や「学年」など、少しフォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広く使える基本語です。
- 日常会話では「1年」という期間だけでなく、「年齢」を表すときにも使われます。例: “He is 10 years old.” (彼は10歳だ)
- 可算名詞: “year” は可算名詞のため、複数形 (years) をとります。
- 例: “one year”, “two years”
- 例: “one year”, “two years”
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、特に制限はありません。
- よく使われる構文やイディオム:
- New Year's Eve (大晦日)
- New Year's Day (元日)
- year after year (毎年, 毎年繰り返し)
- in the year 2023 (2023年に)
- New Year's Eve (大晦日)
- “What are your New Year’s resolutions this year?”
(今年の新年の抱負は何ですか?) - “I can’t believe this year went by so fast.”
(今年がこんなにあっという間に過ぎたなんて信じられない。) - “My birthday is later this year.”
(私の誕生日は今年のもっと後にあります。) - “Our fiscal year ends in March.”
(私たちの会計年度は3月に終わります。) - “We need to set our annual goals for next year.”
(来年の年間目標を設定する必要があります。) - “Sales increased by 10% compared to last year.”
(昨年と比べて売上が10%増えました。) - “Throughout the academic year, students must complete several research projects.”
(学年を通して、学生たちはいくつもの研究プロジェクトを仕上げる必要があります。) - “The study examines climate patterns over a five-year period.”
(この研究は5年間にわたる気候パターンを調査しています。) - “Year by year, we see changes in the local ecosystem.”
(年ごとに、この地域の生態系には変化が見られます。) 類義語:
- annum (年) … フォーマルな文書、法律やビジネス文書などで用いられるラテン語由来の言い方。
- 12 months (12か月) … 厳密には「12か月」を指す言い換え。 “year” とほぼ同じですが、口語で使うとやや説明的な印象になります。
- annum (年) … フォーマルな文書、法律やビジネス文書などで用いられるラテン語由来の言い方。
反意語:
- 直接の反意語はありませんが、期間を短く捉える “day” (日) や “month” (月) 、もっと長く捉える “decade” (10年) や “century” (世紀) と対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /jɪər/ (イギリス英語), /jɪr/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「イーア」のように、少し伸ばして聞こえる音。
- アメリカ英語では「イア」や「イヤ」と短めに聞こえることが多いです。
- イギリス英語では「イーア」のように、少し伸ばして聞こえる音。
- アクセント(強勢): 単音節語なので、特に強勢がどこかに偏るわけではありません。
year
全体をしっかり発音します。 - よくある発音の間違い: /jear/(「ジア」のように「j」を強く言いすぎる)に注意しましょう。
- スペルミス: “year” を “yaer” や “yer” と書き間違えることがあるので注意。
- 所有格との混同: 「year’s」は「年の」と所有格を表し、新年を指す “New Year’s” (例: New Year’s Day) はアポストロフィーを忘れがちです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング問題で“year”と “ear” (耳) の聞き分けが問われることがあります。発音の区別を意識しましょう。
- 語感で覚える: “year” は “ear” の頭に “y” がついたイメージで、少しだけ口を突き出して “イーア” と発音する感じを意識すると覚えやすいです。
- スペリング: “y-e-a-r” の順番を、 “You Eat A Rice?” の頭文字と結び付けてイメージするなど、暗記用の語呂合わせを作るといいでしょう。
- ストーリー連想: 「1年=365日をかけるかけがえのない時間」として、自分の誕生日や新年の行事などを思い浮かべながら単語に親しむと留まりやすいです。
- Something that is very successful (特に歌や映画などの「ヒット作品・大当たり」)。
- An act of hitting (一撃、殴打など「ヒットする行為」)。
- In some contexts, a view or visit on a website (“ヒット数”としてのアクセスカウント)。
- 大成功、ヒット作(映画や音楽などが大きく受け入れられること)。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- その製品やコンテンツが多くの人に支持されているニュアンスを含みます。
- たとえば「That song was a big hit.(あの曲は大ヒットだった)」のように、作品や商品が大当たりした場合に使われます。
- (物理的な)一撃、打撃。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- 「He took a hit to the arm.(彼は腕への一撃を受けた)」のように、実際に叩く・ぶつかる行為を指すときにも使われます。
- (ウェブサイトなどの)ヒット数、アクセス数。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 「Our website received 10,000 hits last month.(先月、私たちのサイトは1万回のアクセスがありました)」のように、オンライン上でのアクセスカウントを表す場合に使われます。
- 単数形: hit
- 複数形: hits
- 動詞: to hit (叩く、ぶつける、直撃する など)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 例: “Don’t hit your little brother.” (弟を叩かないで)
- 名詞: hitter (打つ人、特に野球のバッターなど)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- 例: “He is a powerful hitter.” (彼は強打者だ)
- すでに基礎的な英語に慣れた学習者が、ニュースや日常会話、エンタメ情報などでよく目にする単語です。
- a big hit — 大ヒット
- massive hit — 大成功(大きなインパクトをもつヒット)
- box-office hit — 映画の興行成績上のヒット
- number-one hit — ランキング1位となるヒット曲や作品
- chart-topping hit — チャートのトップを飾るヒット曲
- hit single — ヒットしたシングル曲
- hit movie — ヒット映画
- smash hit — 爆発的・大成功のヒット
- instant hit — 瞬く間に人気が出るヒット
- surprise hit — 思いがけないヒット
- “hit” は古英語の “hyttan” に由来すると言われ、もともとは「衝突する」「打つ」という意味をベースにもっていました。
- 現代では「大成功を収めるものや行為」を表す意味が加わり、特に音楽・映画・商品など幅広い分野で用いられます。
- ニュアンスの注意:
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 「一撃」の場合は、物理的な衝突感や攻撃感をともなうため、やや強い響きがあります。
- 文章でも口語でもよく使われ、カジュアルな場面からビジネス文脈においても登場する多用途な単語です。
- 「大成功」という場合は、ポジティブで明るい印象になります。
- 可算名詞: a hit, two hits のように数えられます。
- 文法上のポイント:
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 「一撃」を意味するときは、しばしば “take a hit” や “give a hit” の表現が用いられます。
- 「大成功」を表すときは、しばしば形容詞を伴って “big hit” や “huge hit” などの形で使います。
- 熟語・構文例:
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- be a hit: ~がヒットする、大当たりである(口語的: “This game is a hit among teenagers.”)
- take a hit: (経済的・身体的に)ダメージを受ける
- “That new restaurant is a hit! Let’s go there again.”
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- 「あの新しいレストラン、大ヒットだよ!また行こうよ。」
- “Her birthday party was a real hit; everyone had a great time.”
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- 「彼女の誕生日パーティーは本当に大成功だったね。みんな大盛り上がりだったよ。」
- “I took a hit playing soccer when the ball hit my face.”
- 「サッカーで顔面にボールが当たって一撃食らったんだ。」
- “Our latest product became a huge hit in the market.”
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- 「私たちの最新製品は市場で大ヒットになりました。」
- “The sales figures took a hit due to the economic downturn.”
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- 「経済の低迷により売上高がダメージを受けました。」
- “We need a solid marketing plan to make this campaign a hit.”
- 「このキャンペーンを成功させるには、しっかりとしたマーケティングプランが必要です。」
- “The publication was a significant hit among researchers worldwide.”
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- 「その出版物は世界中の研究者の間で大変に話題を呼びました。」
- “In quantum mechanics, a measurement can be described as a ‘hit’ on a particular state.”
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- 「量子力学では、測定は特定の状態への“ヒット”として説明される場合があります。」
- “The online database recorded over 100,000 hits last quarter.”
- 「そのオンラインデータベースは前期に10万件以上のアクセス(ヒット)を記録しました。」
- success (成功)
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- 一般的に「成功」を指す語。 “success” は結果そのものが良好だったことを指す、一番ベーシックな単語。
- smash (大成功, 特に口語的)
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- “smash hit” の形でよく使われ、「大成功」や「大ヒット」を強調する。
- best-seller (ベストセラー作品)
- 書籍や商品が最も売れ筋のひとつになる場合に使われる。
- flop (失敗作、大失敗)
- 「ヒット」とは逆に「大失敗」、期待を裏切った作品や商品のこと。
- IPA: /hɪt/
- 発音のコツ:
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- 子音 “h” の後に素早く /ɪ/ を置き、最後の “t” をはっきりと発音します。
- 母音は短い「イ」(日本語でいう「イ」に近い発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がやや軽く聞こえる場合がありますが、イギリス英語との違いはほとんどありません。
- よくある間違い:
- “heat” /hiːt/ と混同しないように注意。 “hit” は短い /ɪ/、「heat」は長い /iː/ です。
- スペルミス: “hit” は短い単語ですが “hitt” のように誤って書いてしまうケースもあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “hit” と “heat” の発音を間違えないこと。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- リスニングでも「ヒット商品」や「ヒット数」などが文脈問題として登場する可能性があります。
- ビジネスメールの文章中に “hit the target” や “take a hit” などのフレーズで出題されることがあります。
- 「ヒット」(当たる)というイメージを覚えると、あらゆる文脈で「当たる」「人気がある」感覚に結びつけやすいです。
- “hit” は短い音のわりに、存在感のあるアクションを伴う言葉(物理的にも「ドン!」と「当たる」)なので、「当たる音」をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 音で覚えるなら「ヒット!」と日本語のカタカナ発音に近いため、“hit” のスペルをそのままイメージにリンクさせると混乱しにくいです。
part payment so that an item will be kept for you
part payment so that an item will be kept for you
解説
deposit
以下では、名詞としての「deposit」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deposit」の詳細な解説です。金融関連の場面では特に頻出する単語なので、例文やコロケーションを参考に、使い方をしっかりマスターしてみてください。
(銀行への)預金,預け入れ
担保,手付け金
(自然の作用による)堆積物,沈殿物
(特に石油・鉱石の)鉱床,埋蔵物
To pull something that difficult to move
To pull something that difficult to move
解説
drag
〈重い物〉‘を'引きずる(haul) / 《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく / (網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》 / …‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》 / (地面に)引きずる《+along》 / 〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む / だらだらと長引く《+on(out)》
動詞「drag」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「drag」は、「何かを力を込めて引きずる」イメージの動詞です。
例えば、重い家具を床の上で引きずる時や、人を無理矢理どこかに連れていくように引きずる場合などに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形(可能例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル vs カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「drag」は、嫌々感や強い力が必要な感じを伴うことが多いため、「pull」とは似ていても、そのニュアンス差を覚えると使い分けやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「drag」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる便利な動詞ですが、文脈によっては「嫌々感」や「強制感」を与えることもあるので注意しましょう。
〈重い物〉‘を'引きずる(haul)
(網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》
(地面に)引きずる《+along》
〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む
だらだらと長引く《+on(out)》
《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく
…‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》
14
14
解説
fourteen
〈C〉(数の)14;14の記号(14,XIVなど) / 〈U〉(24時間制の)14時,14分;14歳 / 〈U〉《複数扱い》14人,14個 / 〈C〉14(14人,14個)1組のもの / 14の;14個の;14人の / 《補語にのみ用いて》14歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fourteen
品詞: 数詞(基数詞)
意味(英語): The number 14.
意味(日本語): 「14」という数を表す語です。日常生活で年齢や数えるときなどに用いられる、とても基本的な数字表現です。たとえば、「14歳」「14個」「14人」というように、数を表現するとき使います。
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語学習の初期段階でも習う、ごく基本的な数字表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
※ 数字としての意味は同じですが、表記ゆれとして扱われ、ニュアンスの違いというより書き方の違いとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fourteen」は英語学習の早い段階で必ず押さえる数字です。スペルと発音のポイントに注意して、しっかりマスターしましょう。
〈C〉(数の)14;14の記号(14,XIVなど)
〈U〉(24時間制の)14時,14分;14歳
〈U〉《複数扱い》14人,14個
〈C〉14(14人,14個)1組のもの
14の;14個の;14人の
《補語にのみ用いて》14歳の(で)
time when one relaxes, sleeps, or is inactive
time when one relaxes, sleeps, or is inactive
解説
rest
以下では、英単語「rest」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
• 英語: “rest”
• 日本語: 「休むこと」「休憩」「残り」「安らぎ」など
「rest」は大きく分けて以下のような意味があります。
1) 休むこと・休憩をとること(名詞・動詞)
例: “I need some rest.”(名詞として「休憩が必要だ」)
“Let’s rest for a while.”(動詞として「少し休みましょう」)
2) 残り・余り(名詞)
例: “We have finished half, and the rest remains.”(「半分は終わったが、残りが残っている」)
「休む」「残り」という場面で使われる、とても日常的かつ汎用的な単語です。自分が疲れた時に一息いれる意味でも使いますし、「残りの部分」「残っているもの」という意味で “the rest of 〜” としてもよく使われます。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「rest」は、はっきりとした接頭語・接尾語を伴わない短い単語ですが、下記のような関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「rest」は古英語の “ræst” に由来し、「横たわること」「休息すること」の意味を持っていました。歴史的にも「休む」「安らぐ」という核心的な意味をもち続けています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての “rest”
2) 動詞としての “rest”
一般的な構文やイディオム
これらはフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シーン別)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /rest/
• アメリカ英語もイギリス英語も同じ発音で、単音節です。
• “r” の後に短い “e” の音を出し、「レスト」と発音します。
• 強勢はこの一拍の中にしかないので、ほかの音に引っ張られないように注意しましょう。
• 似たスペリングと混同しやすい単語に “test” (/test/) や “best” (/best/) などがありますが、最初の音をしっかり /r/ と発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rest」の詳細な解説です。「休む」「残り」という基本的ニュアンスをしっかり押さえ、実際の会話や文章で使いながら定着させてください。
〈U〉〈C〉休息,休憩,休養;休息の時間(期間);(…から)解放されて休むこと《+from+名》
〈U〉〈C〉睡眠(sleep)
動かないこと,停止,静止
〈C〉《複合語に用いて》「(物を載せる)台,支え」の意を表す
〈U〉《詩》死,永眠
安心する,落ち着く,くつろぐ
(…に)載っている,支えられている《+on(upon)+名》;(…に)もたれている(lean)《+against+名》
〈光・視線などが〉(…に)注がれる,じっと留まる《+on(upon)+名》
(変化しないで)そのままでいる,休止(静止)する
永眠する
(訴訟事件で)証拠提出を自発的に中止する
《しばしば受動態で》…‘を'休息(休養)させる,休ませる
〈訴訟事件〉‘の'証拠提出を自発的に中止する
〈C〉(音楽で)休止;休止符
休む,休息する;(仕事などを)やめて休む《+from+名》
(…に)…‘を'置く,載せる,基づかせる《+名+on(upon)+名(do*ing)》;(…に)…‘を'よりかからせる》+名+against+名*》
series of (metal) connected links or rings
series of (metal) connected links or rings
解説
chain
鎖;(装飾用の)鎖 / 《複数形で》束縛,拘束;囚人をつなぐ鎖 / (物事の)連続,つながり《+of+名》 / (商店・銀行・ホテルなどの)チェーン(一連の店が同一資本のもとで連携して経営される方式;その店) / チェーン(測量で用いられる単位;約21.7m) /
以下では、英単語 chain
(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chain
品詞: 名詞 (ほか、動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語): A series of linked metal rings or loops, used for fastening or securing something, or for pulling loads.
意味 (日本語): 鎖(くさり)、一連に連結された金属の輪、またはそれに似たもの。何かを固定したり、引っ張ったりするために使います。
「chain (名詞)」は、基本的に複数の輪が連なっている構造物を表す言葉です。たとえば、自転車のチェーンやドアチェーン、ネックレスなどに使われたり、比喩的に「一続きのもの」も指します。比較的ベーシックな単語で、CEFRレベルは A2 (初級) 程度から学習者が目にすることが多いでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
10個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 chain
の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「連鎖・つながり」を表現する重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
鎖;(装飾用の)鎖
《複数形で》束縛,拘束;囚人をつなぐ鎖
(物事の)連続,つながり《+of+名》
(商店・銀行・ホテルなどの)チェーン(一連の店が同一資本のもとで連携して経営される方式;その店)
チェーン(測量で用いられる単位;約21.7m)
picture that helps explain something
picture that helps explain something
解説
illustration
1. 基本情報と概要
英単語: illustration
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味・概要(英語):
意味・概要(日本語):
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
関連語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文
ビジネスシーンで使う例文
学術的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“illustration”の詳細解説です。挿絵や図解としても、具体例を示すという意味でも、多用途に使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉挿絵,説明図,図版,イラスト
〈C〉(説明などのための)例,実例(example)
〈U〉(実例・図版・表などによる)(…の)説明,例証《+of+名》
To move your body rhythmically to music
To move your body rhythmically to music
解説
dance
《…に合わせて》踊る,舞う,ダンスをする《to ...》 / 《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る / 〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる / 〈ダンス〉を踊る / 〈赤ん坊〉を上下に揺すってあやす / 《副詞[句]を判って》…を踊って《…のように》する(言う)
動詞「dance」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: dance
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
意味 (英語 / 日本語)
「dance」は、音楽やリズムに乗って体を動かすという場面で使われる単語です。「踊る」という意味で、多くの場合は愉快さや楽しさのニュアンスが含まれています。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
dance は、接頭語・接尾語を含む複雑な構成は特になく、語幹も dance のままで使用されます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点・場面:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dance」の詳細な解説です。音楽と結びつきやすく、日常会話で使いやすい単語です。楽しみながら覚えるとよいでしょう。
(…に合わせて)踊る,舞う,ダンスをする《+to+名》
《副詞[句]を判って》こおどりする,跳ね回る
〈木の葉・光の影などが〉舞う,揺れる
〈ダンス〉'を'踊る
《副詞[句]を判って》〈人〉'を'踊らせる
〈赤ん坊〉'を'上下に揺すってあやす
《副詞[句]を判って》…'を'踊って(…のように)する(言う)
ダンス,舞踏;舞踏曲;《the~》踊り方
舞踏会(dancing party)
A container with (usually) four straight sides and a lid
A container with (usually) four straight sides and a lid
解説
box
箱 / (の…)1箱《+of+名》 / (劇場などの)さじき席 ます席 / 番小屋,詰め所 / (野球で)バッターボックス;コーチャーズボックス;ピッチャーズマウンド;キャッチャーの定位置 / (線で囲った)四角のわく,囲み;(新聞・雑誌の) / (郵便の)私書箱 / 《the box》《英俗》テレビ
1. 基本情報と概要
英単語: box
品詞: 名詞 (可算名詞の場合が多い)
「box」はとても日常的な単語で、段ボール箱や木箱などさまざまな形態の箱を指すときに使われます。
CEFRレベルの目安としては A1(超初心者)レベル で理解が期待される、とても基本的で頻出度の高い単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「box」は短くシンプルな単語で、特に明確な接頭語・接尾語を含んでいるわけではありません。語幹は「box」の部分そのものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「box」という語は古英語の “box” (同綴り) やラテン語の “buxis” やギリシャ語の “pyxís” に由来するとされています。もともと「木で作られた容器」や「箱」という意味をもち、古くから何かを入れる容器として使われてきた歴史があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「box」の詳細解説となります。ぜひ日常会話でもビジネスシーンでも活用してみてください。
箱
(の…)1箱《+of+名》
(劇場などの)さじき席 ます席
番小屋,詰め所
(線で囲った)四角のわく,囲み;(新聞・雑誌の)
(郵便の)私書箱
《the box》《英俗》テレビ
(野球で)バッターボックス;コーチャーズボックス;ピッチャーズマウンド;キャッチャーの定位置
unit of time equal to 12 months or 365 (or 366) days
unit of time equal to 12 months or 365 (or 366) days
解説
year
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
以下では、英単語 “year” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “year” の詳細な解説です。一年を表す最も基本的な単語でありながら、いろいろな場面で使われる重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year)
〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月
〈C〉年度;(特定の)1年
〈C〉…歳;《複数形で》年齢
《複数形で》老齢(old age)
《複数形で》長い年月,長月,多年
《複数形で》時代
〈C〉(天文学上の)暦年
To fight, attack or damage something or someone
To fight, attack or damage something or someone
解説
hit
以下では、名詞としての “hit” を詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: hit
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
この名詞としての“hit”は、主に「大成功」や「当たり」を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
基本的な活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
“hit” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹は “hit” そのものです。他の形と組み合わせることで派生した単語(hitter, hitting など)があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でも「成功作としてのヒット」を説明するときなどに用いられ、カジュアルな会話では「うまくいった」「当たった」というニュアンスで気軽に使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hit” の詳細解説です。大成功としての “hit” から、物理的に当たる行為としての “hit” まで、ぜひ幅広い文脈で使ってみてください。
打撃,命中
ヒット,大当たり,大成功
(野球で)ヒット,安打(base hit)
風刺,当てこすり
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y