和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
英語の意味:
1) To give reasons for or against something (賛成または反対の理由を述べる)
2) To exchange or express diverging or opposite views, often heatedly (口論する、意見を交わす)
3) To persuade someone to do or not to do something (説得する)日本語の意味:
1) (ある立場を)主張する、論じる
2) 口論する、言い争う
3) (~するように)説得する活用形:
- 原形: argue
- 現在形: argue / argues (三人称単数)
- 過去形: argued
- 過去分詞: argued
- 現在分詞・動名詞: arguing
- 原形: argue
他の品詞:
- 名詞: argument(議論、口論)
- 形容詞: arguable(論じる余地がある、賛否両論ある)
- 副詞: arguably(ほぼ間違いなく、おそらく)
- 名詞: argument(議論、口論)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 説明や主張を組み立てるのに十分な語彙を持ち、複雑なやり取りに参加できるレベル。
argueはラテン語で「明らかにする」「証明する」などを意味する arguere に由来します。現代英語では特に接頭語・接尾語に分解できる形ではありません。- argument (名詞): 議論、口論、意見
- arguable (形容詞): 議論の余地がある
- arguably (副詞): おそらく(…と言える)
- argue about politics (政治について議論する)
- argue with your parents (両親と口論する)
- argue for a cause (ある主張に賛成の議論をする)
- argue against an idea (ある考えに反対の主張をする)
- argue convincingly (説得力をもって論じる)
- argue a point (論点を主張する)
- argue the case in court (法廷で主張を展開する)
- hotly argue (激しく口論する)
- argue a position (立場を主張する)
- argue that … (~だと主張する)
- 語源:
- ラテン語 arguere(明らかにする、証明する) → 中英語 arguen → 現代英語 argue
- ラテン語 arguere(明らかにする、証明する) → 中英語 arguen → 現代英語 argue
- 歴史的用法:
- 元々は「論証する」「証明する」といった意味合いが強く、のちに「口論する」ニュアンスでも広く使われるようになりました。
- 元々は「論証する」「証明する」といった意味合いが強く、のちに「口論する」ニュアンスでも広く使われるようになりました。
- 「argue」には理知的に議論する場合と、感情的に口論する場合の両方があります。
- カジュアルな場面では「ケンカ口調で言い合う」イメージがありますが、フォーマルな文章や論文では「論証する」「理由を述べる」といった意味で頻繁に用いられます。
自動詞としての用法: 主語が相手と「言い争う」ことを表す
- 例: They always argue. (彼らはいつも口論している)
他動詞としての用法: 主語が「~について議論する」「~だと主張する」という対象(目的語)を取る
- 例: They argued the matter for hours. (彼らはその件について何時間も議論した)
動詞 + 前置詞パターン:
- argue with + 人 (人と口論する)
- argue about + 事柄 (事柄について議論する)
- argue for/against + 事柄 (賛成/反対の立場で議論する)
- argue that + 文 (~だと主張する)
- argue with + 人 (人と口論する)
- フォーマル: 文書や学術論文で「論じる」「主張する」の意味でよく使う
- カジュアル: 日常会話で「口論する」「言い合う」ニュアンス
- “I don’t want to argue with you about this trivial matter.”
(こんな些細なことで口論したくないよ。) - “They always argue about who should do the dishes.”
(彼らはいつも誰が皿洗いをするかで言い争う。) - “Let’s not argue and just order a pizza.”
(口論はやめて、ピザを頼もうよ。) - “We need to argue our case clearly in the meeting.”
(会議では私たちの主張をはっきりと論じる必要があります。) - “He argued for a budget increase in the next quarter.”
(彼は次の四半期の予算増額を主張しました。) - “Let’s not argue in front of our clients.”
(クライアントの前で口論は控えましょう。) - “Many scholars argue that this theory requires further evidence.”
(多くの研究者が、この理論にはさらなる証拠が必要だと主張している。) - “Smith (2020) argues that climate change is accelerating.”
(スミス(2020)は気候変動が加速していると論じている。) - “The author argues for a radical reform of the education system.”
(著者は教育制度の抜本的改革を主張している。) - debate (議論する)
- “debate” はフォーマルで建設的な討論を指すことが多い。相手の意見に反論しつつ議論する時に使われる。
- “debate” はフォーマルで建設的な討論を指すことが多い。相手の意見に反論しつつ議論する時に使われる。
- dispute (異議を唱える、論争する)
- “argue” より少し硬いニュアンスがあり、法的・公的な場面などで「異議や反論を提示する」というニュアンス。
- “argue” より少し硬いニュアンスがあり、法的・公的な場面などで「異議や反論を提示する」というニュアンス。
- quarrel (口げんかする)
- “argue” よりも個人的な感情のぶつかり合いを強調する語。より感情的、不機嫌なやりとり。
- agree (同意する)
- “argue” が「意見の対立」を示すのに対し、“agree” は「 意見が一致する、賛成する」を示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈɑːrɡjuː/ (イギリス英語), /ˈɑrɡju/ (アメリカ英語)
- アクセントは先頭の “ar” の部分に置かれます。
- イギリス英語では “ɑː” とやや長めに発音される傾向がありますが、アメリカ英語では “ɑ” に近い音で、全体的に少し短めです。
- つづりの “ue” は、/juː/ のように “ユー” という音になるので /ar-gyu/ のように発音します。
- スペルミス
- “argue” の “u” と “e” の順番を間違えて “argeu” と書いてしまうなどのスペルミスに注意。
- 前置詞の使い方
- “argue with someone” (人と口論する) の “with” を省略してしまうエラーなどに注意。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音の単語は特にありませんが、文脈によって「口論する」「主張する」両方の意味があり、誤解されやすいので、シチュエーションをよく考える必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、「主張する」の意味で “argue that SV” という形がよく登場します。また “argue for/against” が出題されることもあります。
- 語源からイメージ
- ラテン語で「明らかにする」が原義なので、何かを「はっきりさせたい」という時に “argue” が使われると覚えると、ただの口論だけでなく「論じて明らかにする」という側面も思い出しやすいです。
- ラテン語で「明らかにする」が原義なので、何かを「はっきりさせたい」という時に “argue” が使われると覚えると、ただの口論だけでなく「論じて明らかにする」という側面も思い出しやすいです。
- スペリングのポイント
ar
+gue
(アー+ギュー)というイメージで覚える。
- 音とストーリー
- “アーギュー” と発音するときに、相手に向かって「アー、ギューッと意見をぶつける」とイメージすると少し印象に残りやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞なので、原形は “high school” のみです。複数形は “high schools” となります。
- 他の品詞になった形: 基本的には名詞として使われますが、形容詞的に「高校の〜」という意味で “high-school” のようにハイフンでつないで使われることがあります (例: “high-school student” 「高校生」)。
- A2 (初級): 学校の種類や自分の学歴を話すレベルでよく使う単語
- B1 (中級): 自分がどの学校に通っていたかなど、もう少し詳しく説明する余裕のあるレベル
- high: 「高い」を意味する形容詞や副詞
- school: 「学校」を意味する名詞
“high school” は文字通り「高い学校」ではなく、義務教育より上位の学校というニュアンスを表します。 - high-school student: 高校生
- high-school teacher: 高校の教師
- middle school (中学校) と対比されることが多い
- attend high school(高校に通う)
- high school diploma(高校卒業証書)
- high school dropout(高校中退者)
- senior year of high school(高校最終学年)
- high school reunion(高校の同窓会)
- graduate from high school(高校を卒業する)
- high school curriculum(高校のカリキュラム)
- high school sweetheart(高校時代からの恋人)
- transfer to another high school(別の高校に転校する)
- public/private high school(公立/私立の高校)
- school: 古代ギリシア語の “scholē” (暇・余暇) に由来し、そこから「学習をする場所」という意味に変化しました。
- high: 原義は「高い」。義務教育より上位の学校であることから “high school” と呼ばれるようになりました。
- ほとんどの英語圏で「Secondary education」の一部として扱われますが、国や州によって学年区分が多少変わります。
- 「high school」は日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使われる表現で、口語・文章問わずに比較的カジュアルに用いられます。
- イギリス英語では “secondary school” と呼ばれることも多いので、イギリス英語圏では “high school” より “secondary school” が通じやすい場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a high school」「two high schools」と数えられます。
- 構文例:
- “I go to high school.”(私は高校に通っています)
- “She will start high school next year.”(彼女は来年、高校に入学します)
- “I go to high school.”(私は高校に通っています)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、学校名を言う場合は “at + 学校名” などで表現することが多いです。
- 例: “He studies at Lincoln High School.”(彼はリンカーン高校で学んでいます)
- “I have so many fond memories from my high school days.”
(高校時代の思い出がたくさんあるんだ。) - “My friend and I have known each other since high school.”
(友達とは高校時代からの仲なんだ。) - “What high school did you go to?”
(どの高校に行ってたの?) - “He started working for the company right after graduating from high school.”
(彼は高校卒業後すぐにその会社で働き始めました。) - “I participated in a summer job program during high school.”
(高校在学中に、夏の仕事プログラムに参加しました。) - “Her high school diploma was the first stepping stone in her career path.”
(彼女の高校卒業資格はキャリアの第一歩でした。) - “Sociologists often examine high school environments as microcosms of society.”
(社会学者はしばしば、高校環境を社会の縮図として調査します。) - “The study analyzed the graduation rates of local high schools over ten years.”
(その研究では、地元の高校の卒業率を10年にわたって分析しました。) - “Implementing new teaching methods in high schools can significantly affect students’ academic performance.”
(高校で新しい教授法を導入することは、生徒の学力に大きな影響を与えうる。) - secondary school(中等学校):主にイギリス英語ではこちらを使います。
- upper school(上級学校):国や地域によっては、9〜12年生を含む学校をこう呼ぶ場合もあります。
- elementary school(小学校)
- middle school(中学校)
- college / university(大学)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪ ˌskuːl/
- イギリス英語: /ˌhaɪ ˈskuːl/
- アメリカ英語: /ˈhaɪ ˌskuːl/
- アクセント: “high” のところに強めのアクセントが置かれ、次の “school” はやや弱く発音されてつながります。
- よくある間違い: “school” の発音で /ʃuːl/ などと誤って発音してしまうことがあります。子音 “sk” の発音を気をつけるとよいです。
- スペルミス: “hight school” や “high scool” と間違うことがあるので要注意です。
- 同音異義語との混同: “hi” などとは関係ありませんが、頭の中で「high(ハイ)」のスペリングを混乱しないようにするとよいです。
- 試験対策・資格試験(TOEIC・英検など):
- 「学歴」や「職歴」の説明問題でよく登場します。
- “graduated from high school” というフレーズは頻出です。
- 「学歴」や「職歴」の説明問題でよく登場します。
- 「high(高い)」=「義務教育より上のステップ」とイメージすると記憶しやすいです。
- 「middle school → high school → college/university」の順番を一枚の教育ピラミッドとして頭に浮かべると整理できます。
- 「School」という語源が「学ぶための暇 (scholē)」に由来する点を思い出すと、どんな学校名にも通じる語源として興味を持ちやすいでしょう。
- 英語: “one” often refers to a single person or thing.
- 日本語: 「1つ(1人)の〜」という意味です。ある特定のものを1つだけ指し示したい 때に使います。
- 単純な数としての形は “one” のみです。
- 名詞や代名詞として “the one”, “that one” のように使うこともあります。
- 代名詞: “One must always try one’s best.”(「人は常に最善を尽くすべきだ」)
- 形容詞: “The one reason I came here was to see you.”(「ここに来た唯一の理由はあなたに会うためだった」)
- “one” は接頭語や接尾語がつかないごく短い単語です。
- 語幹: “one”
- “anyone” (だれか)
- “someone” (だれか)
- “alone” (ひとりで)
- “once” (1回、一度)
- “one-time” (一度きりの/かつての)
- one day → ある日
- one time → 一度
- one piece of advice → 1つのアドバイス
- one chance → 1度のチャンス
- one person → 1人の人
- one by one → 1つずつ/1人ずつ
- one thing at a time → 一度に1つずつ
- for one thing → 1つには(理由の1つとして)
- number one → 第1位、1番
- one-way ticket → 片道チケット
- 古英語の “ān” に由来し、インド・ヨーロッパ祖語に遡る古い語源をもつと考えられています。
- 古くから「単数のもの」を示すために使われ、高度に抽象化された概念として数詞や限定詞など様々な形で利用されてきました。
- 日常会話ではとても頻繁に使われる一方、ビジネスや学術の文脈でも、量や数を切り分けて説明する際に重宝されます。
- 基本的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使える単語です。
- 限定詞として + 可算名詞の単数形
- “One apple.”
- “One person.”
- “One apple.”
- 代名詞として
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “Which one do you want?”(どれが欲しい?)
- “I’ll take the red one.”(赤いのにします)
- “the one and only” → 「唯一無二の」
- “one in a million” → 「100万に1人の存在/ごく稀なもの」
- フォーマル/カジュアルどちらでもOK
- 限定詞としては単数可算名詞の前に付ける
- 名詞や代名詞として使う場合は置く位置に注意
- “the one” になると「その唯一のもの」というニュアンスが加わる
- “I only have one cookie left. Do you want it?”
(クッキーが1枚しか残ってないんだけど、欲しい?) - “Let me try one more time.”
(もう一度だけやらせて。) - “I need just one minute to finish this.”
(これを終わらせるのに1分だけちょうだい。) - “We need to prioritize one task at a time to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、1つずつ優先的に取り組む必要があります。) - “Let’s hold one meeting to discuss this issue in detail.”
(この問題を詳しく話し合うために、会議を1回行いましょう。) - “One major concern is the budget constraint.”
(主な懸念事項の1つは予算の制約です。) - “One significant factor in climate change is greenhouse gas emissions.”
(気候変動の重要な要因の1つは温室効果ガスの排出です。) - “One could argue that the data is insufficient.”
(データが不十分だと主張できるかもしれません。) - “One approach to solving this problem is through computational modeling.”
(この問題を解決する1つのアプローチは計算モデルを用いることです。) - “single” (単独の/ただ1つの)
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- 「数が1つ」という点や焦点が1つだけというニュアンスが似ています。ただし形容詞として用いられることが多いです。
- “sole” (唯一の/ただ1つの)
- フォーマルな場面で「唯一の」を強調する際に使われます。
- “none” (ひとつもない/誰もいない)
- 「0」を強調する表現です。“one” の真逆の概念になります。
- アメリカ英語 (GA): /wʌn/
- イギリス英語 (RP): /wʌn/
- スペル “one” は O-N-E ですが、発音は /wʌn/ です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 初学者はスペルと音を結びつけづらいので要注意です。
- 同音異綴語(ホモフォン): “won” と混同しやすい。
- “one of the + 複数名詞”
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- 「〜のうちの1つ」という時は、続く名詞は複数形なので混同しないようにしてください。
- TOEICや英検などの試験では、「数」を問う問題や、代名詞としての “one” を正しく使えるかを確認する問題などで出題されやすいです。
- スペリングのポイント: 「O」の文字から始まるのに「ワン」と発音するため、面白い単語として覚えやすいです。
- “one” を使ったフレーズや歌・タイトルは多いので、それらとセットで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 「1(ひとつ)」しかないことを思い浮かべ、仲間の “once” (一度) や “alone” (ひとりで) と関連付けて覚えるのも良い勉強法です。
- 原形: boil
- 三人称単数現在形: boils
- 現在分詞/動名詞: boiling
- 過去形/過去分詞: boiled
- 名詞:
a boil
(皮膚にできる「腫れもの」や「沸騰」の状態を示す名詞としても使われますが、こちらはやや専門的・口語的表現) - 形容詞的表現:
boiling
(「沸騰している」「非常に暑い」の形容詞として使用) - 語幹: boil
特に目立った接頭語や接尾語はありません。 - 派生語・関連語:
- boiling (形容詞/名詞): 「沸騰している」「沸騰」の状態。
- boiled (形容詞): 「茹でられた」「ゆでた~」
- boiling (形容詞/名詞): 「沸騰している」「沸騰」の状態。
- boil water(お湯を沸かす)
- boil an egg(卵を茹でる)
- bring to a boil(沸騰させる)
- let it boil(沸騰させるままにする)
- boil over(沸騰して吹きこぼれる/感情が爆発する)
- boil a kettle(やかんでお湯を沸かす)
- boil vegetables(野菜を茹でる)
- boil soup(スープを煮立てる)
- hard-boiled egg(固ゆで卵)
- rolling boil(大きくぐらぐらと沸く状態/完全な沸騰)
- 感情の比喩表現: “My blood is boiling.”(とても怒っている)など、強い怒りの感情を表す比喩表現でも使われます。
- カジュアル・フォーマル度: 基本的には日常会話でカジュアルに使用する単語です。料理の手順の説明など幅広い場面で使われます。公的な文書やビジネスの場面でも、プロセス説明として自然に使用できます。
- 自動詞としての用法: “The water is boiling.”(水が沸騰している)
- 他動詞としての用法: “Boil the potatoes.”(ジャガイモを茹でなさい)
- “Bring (something) to a boil.”(~を沸騰させる)
- “Boil over.”(感情などが爆発する/沸騰して吹きこぼれる)
- “Make one's blood boil.”(~を激怒させる)
- 動詞“boil”は可算名詞・不可算名詞の区別に直接関わりませんが、名詞として使う場合は “a boil” で可算名詞扱い(ただし「腫れ物」といった特殊な意味になるので注意)。
- “Could you boil some water for tea, please?”
(お茶用にお湯を沸かしてくれる?) - “I always boil my pasta for exactly ten minutes.”
(私はいつもパスタをちょうど10分茹でます。) - “Be careful! The pot might boil over.”
(気をつけて! 鍋が吹きこぼれそうだよ。) - “Please boil the lab equipment to sterilize it before use.”
(使用前に、実験器具を煮沸消毒してください。) - “We need to boil down the report to its essential points.”
(レポートを重要なポイントに絞り込みましょう。) - “When presenting, try to boil the data down to a simple chart.”
(プレゼンの時は、データをシンプルなグラフに要約してください。) - “Under standard atmospheric pressure, water will boil at 100°C.”
(標準大気圧下では、水は100℃で沸騰します。) - “We observed the solution boiling vigorously after adding the catalyst.”
(触媒を加えた後、溶液が激しく沸騰しているのを観察しました。) - “The experiment requires the sample to boil for exactly five minutes.”
(この実験では、サンプルを正確に5分間沸騰させる必要があります。) - simmer(とろ火で煮る/煮える)
- “Simmer” は沸騰直前の状態を保って弱火で煮る意味。
- “Boil” よりも温度はやや低く、穏やかに煮るニュアンス。
- “Simmer” は沸騰直前の状態を保って弱火で煮る意味。
- cook(料理をする)
- とても広い意味で「調理する」を指す一般動詞。
- “Boil” は調理法をより具体的に示す。
- とても広い意味で「調理する」を指す一般動詞。
- heat(加熱する)
- 一般的に「熱を加える」意味。必ずしも沸騰は伴わない。
- 一般的に「熱を加える」意味。必ずしも沸騰は伴わない。
- freeze(凍る/凍らせる)
- “Boil” が液体を高温にする行為に対し、“freeze” は液体を低温にして固体化させる行為。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /bɔɪl/
- イギリス英語: /bɔɪl/
- アメリカ英語: /bɔɪl/
- アクセントの位置: 1音節しかないため、
boil
全体をやや強めにはっきり発音します。 - よくある間違い:
- “bowl” (/boʊl/) と混同しやすい。つづりも似ているが発音は異なる。
boiled
の場合は /bɔɪld/ と最後までしっかり発音するとよい。
- “bowl” (/boʊl/) と混同しやすい。つづりも似ているが発音は異なる。
- スペルミス: “boll” (綿の実など) や “bowl” (ボウル) と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 発音が似ている単語はあまり多くないが、先述の “bowled” などと混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、料理や説明文中に「boil」が出てくることがある。
- 「boil down to (結局~になる)」などの句動詞も理解しておくと役に立つ。
- TOEICや英検などでは、料理や説明文中に「boil」が出てくることがある。
- “boil” は「泡 (bubble)」と関連づけると覚えやすいかもしれません。泡立っている様子をイメージすると、すぐに「沸騰」の場面が思い浮かぶはずです。
- スペリングのポイント: “oil” (オイル) の前に “b” が付いていると考えると覚えやすいです。
- 「熱してバブルが出る」→「boil」のストーリーで覚えると混同しにくくなります。
- wonder (動詞)
- to feel curiosity or doubt about something; to want to know something.
- 何かについて不思議に思う、疑問に思う、「~かな」と思う、知りたいと思う。
- 動詞(他にも名詞や感嘆詞として使われる場合がありますが、ここでは動詞として主に解説します)
- 原形: wonder
- 三人称単数現在形: wonders
- 現在分詞/動名詞: wondering
- 過去形/過去分詞: wondered
- 名詞: a wonder(驚異、不思議なもの)
例) That machine is a wonder of modern technology. - 感嘆詞: “Wonder!”(あまり一般的ではないが、感嘆として「不思議だ!」という言い方もあり)
- B1(中級)
「疑問に思う・~かどうか考える」という感覚を伝える動詞。日常生活でもよく使い、比較的覚えやすい単語です。 - 「wonder」は、はっきりした接頭語や接尾語を直接含まないシンプルな単語です。語幹は「wonder」のままです。
- wonderful (形容詞): 素晴らしい、不思議なほど良い
- wonderfully (副詞): 素晴らしく
- wondrous (形容詞): 目をみはるような(やや文語的)
- wonder about …
(…について疑問に思う) - wonder if … / wonder whether …
(…かどうか疑問に思う/…かなと思う) - can’t help but wonder
(どうしても…と思わざるを得ない) - makes me wonder
(…を考えさせられる) - wonder aloud
(思わず口に出して疑問を言う) - begin to wonder
(…だと疑い始める) - no wonder (that) …
(…なのも不思議ではない) - it’s no wonder (that) …
(…というのも当然だ、不思議ではない) - wonder why
(なぜ…なのだろうか) - wonder what
(何が…なのか疑問に思う) - 古英語の “wundor” に由来し、「奇跡、不思議、驚嘆」といった意味がありました。中世を経て、現代では「~かなと思う」、「不思議に思う」という日常的な意味合いで広く使われるようになっています。
- 「wonder」は、疑問や好奇心をやわらかく表現するときに使われます。「疑う」というよりは「知りたい、不思議に思う」というポジティブな響きがあります。
- カジュアルな場面からビジネスEメールのようなフォーマルな場面まで幅広く使用可能です。ただし、ビジネスメールなどでは「I was wondering if…」などの丁寧表現としてよく使われます。
他動詞/自動詞の使い分け
- ほとんどの場合、「不思議に思う対象」を伴うため、目的語を取る形か、if/whetherなどの節をとる形になります。
例) I wonder what he means. (他動詞的な用法)
ただし、「I wonder.」のように自動詞的に使う場合もあります。
- ほとんどの場合、「不思議に思う対象」を伴うため、目的語を取る形か、if/whetherなどの節をとる形になります。
一般的な構文
- wonder + 疑問詞 (what/why/how など)
例) I wonder what time the store closes. - wonder + if/whether + 文
例) I wonder if it’s going to rain tomorrow. - It’s no wonder (that) + 文
例) It’s no wonder that he was late.
- wonder + 疑問詞 (what/why/how など)
イディオム
- no wonder: 「道理で…だ」「不思議ではない」
例) No wonder he’s tired after working all night.
- no wonder: 「道理で…だ」「不思議ではない」
- 日常会話の場合:
I wonder if we should go now.
- ビジネスメール:
I was wondering if you could provide more details.
- “I wonder what we should have for dinner tonight.”
(今夜の夕食は何にしようかな。) - “I wonder how she managed to fix the computer so quickly.”
(彼女はどうやってあんなに速くコンピューターを直したのだろう。) - “Sometimes I wonder if I should adopt a pet.”
(時々ペットを飼うべきかなと考えることがあるよ。) - “I was wondering if you could send me the updated report by Friday.”
(金曜までにアップデートされたレポートを送っていただけますか。) - “I wonder whether we should schedule a follow-up meeting for next week.”
(来週にフォローアップの会議を設定するべきかどうか検討しています。) - “We wonder how the new policy will affect our quarterly budget.”
(新しい方針が四半期の予算にどのような影響を与えるのか疑問に思っています。) - “Researchers often wonder if there is a correlation between these two variables.”
(研究者たちは、これら2つの変数間に相関があるかどうかをよく疑問に思う。) - “I wonder how this finding will shape future studies in the field.”
(この発見がこの分野の今後の研究にどのような影響を与えるのか気になります。) - “Many scholars wonder about the historical context in which this text was written.”
(多くの学者は、この文書が書かれた歴史的背景について疑問に思っています。) - question(質問する、疑問に思う)
- 「質問する」というニュアンスが強い。「wonder」はもう少し柔らかい好奇心的な色合い。
- 「質問する」というニュアンスが強い。「wonder」はもう少し柔らかい好奇心的な色合い。
- ponder(じっくり考える)
- じっくり深く考えるイメージ。「wonder」はより日常的で軽めの疑問を含む。
- じっくり深く考えるイメージ。「wonder」はより日常的で軽めの疑問を含む。
- think about(考える)
- 単純に「考える」。疑問の気持ちより、単に考慮するニュアンス。
- はっきりした「反意語」はありませんが、「know」(知っている)が「知らないから疑問に思う」という意味に対して逆の概念に近いです。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dər/
- イギリス英語: /ˈwʌn.də/
- アメリカ英語: /ˈwʌn.dər/
- アクセント: 「won」に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 末尾の /r/ の発音が異なります(イギリス英語では曖昧になりやすい)。
- よくある発音の間違い: /wandər/ など /ɑ/ と間違えてしまうケース。実際は /ʌ/ (「ア」と「オ」の中間音) に近い音になります。
- スペルミス
- 「wonder」を「woner」「wonderr」とミスするなど。
- 「wonder」を「woner」「wonderr」とミスするなど。
- 「want」と混同
- 「wonder」と「want」は似ているようで全く意味が違うので注意。
- 「wonder」と「want」は似ているようで全く意味が違うので注意。
- 発音
- “wander” (さまよう) と似ており混同しがち。
- “wander” は /ˈwɑːn.dər/ (ワーンダー)、「wonder」 は /ˈwʌn.dər/ (ワンダー) 。
- “wander” (さまよう) と似ており混同しがち。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「あえて丁寧な依頼をする言い方」として “I was wondering if…” がよく出題される。
- 「wonder」を「ワンダー」と読み、「ワンダーランド(Wonderland)=不思議の国」と連想すると、「不思議なことを考える」というイメージで覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニックとしては、“I wonder if…” “I wonder why…” など決まったフレーズを一気に覚えてしまうと、会話でパッと使いやすくなります。
- 英語の意味: “to a smaller extent or degree” (より少ない程度で)
- 日本語の意味: 「より少なく、より小さく」などのニュアンスを表す副詞です。「〜ほどではない」という感覚で使います。「前よりも少ない量や度合いを示したいときに使われる、とてもよく使われる単語です。」
- 原形 (little, less, least)
- little → 形容詞や副詞で「小さい」「少ない」
- less → その比較級で「より少なく」
- least → その最上級で「最も少なく」
- little → 形容詞や副詞で「小さい」「少ない」
語幹: “less”
- 特別な接頭語・接尾語は含まれず、それ自体で成り立つ語です。
他の品詞としての関連性:
- 形容詞的用法: “I have less time today.”(私は今日は時間がより少ない)
- 代名詞的用法: “Less is more.”(より少ないことは、より豊かなこと)
- 形容詞的用法: “I have less time today.”(私は今日は時間がより少ない)
- less frequently (より低い頻度で/あまり頻繁ではなく)
- less likely (可能性が低い)
- less important (あまり重要でない)
- less expensive (高価ではない、より安価な)
- less time (より少ない時間)
- less stress (ストレスが少なく)
- less than (〜未満、〜より少ない)
- less effort (より少ない努力)
- more or less (多かれ少なかれ、だいたい)※イディオム表現
- less and less (ますます少なく、段々と減少して)
- 語源: 古英語の “læssa” (比較形) に遡り、「小さい」「少ない」という意味を持つ “lytel” (little) の比較級が由来とされています。
- 歴史的変遷: 時代を通して、量や程度を比較して「前よりも少ない」ことを表すために広く使われてきました。
- 使用時の注意点:
- 「less」は「量や程度」が以前よりも下がったり少なかったりする場合によく使います。
- 「よりカジュアル」な文脈では、数を数えられる名詞にも “less” が使われることがありますが、本来は可算名詞(countable nouns)なら “fewer”、不可算名詞(uncountable nouns)なら “less” となります(ただし口語では “less” が広く使われがち)。
- 「less」は「量や程度」が以前よりも下がったり少なかったりする場合によく使います。
- 口語か文章か: どちらでも非常によく使われますが、ビジネスメールや正式な文書で数量の違いを正確に述べるときには “fewer” / “less” の使い分けに注意する必要があります。
一般的な構文例
- “less + 形容詞 + (than〜)”
- “This jacket is less expensive than I thought.”
- “This jacket is less expensive than I thought.”
- “less + 副詞 + (than〜)”
- “She visits me less frequently these days.”
- “She visits me less frequently these days.”
- “less and less + 形容詞/副詞”
- “I see him less and less often.”
- “I see him less and less often.”
- “less + 形容詞 + (than〜)”
可算/不可算名詞の使い分け:
- 「水などの量を表す不可算名詞」 → “less water”
- 「個数を表す可算名詞」 → 本来は “fewer people” が正しいが、会話では “less people” と言う人も多い
- 「水などの量を表す不可算名詞」 → “less water”
フォーマル/カジュアル:
- 口語・カジュアル: どのような名詞にも「less」を使ってしまうことが多い
- フォーマル: 可算名詞は “fewer” を使い分けるのが理想的
- 口語・カジュアル: どのような名詞にも「less」を使ってしまうことが多い
- “I should eat less sugar this week.”
- (今週は甘いものを減らさないと)
- (今週は甘いものを減らさないと)
- “Can you talk a bit less loudly?”
- (もう少し小さい声で話してくれますか?)
- (もう少し小さい声で話してくれますか?)
- “I need to spend less time on my phone.”
- (スマホに費やす時間を減らさないといけないな)
- “Let's use less paper in the office to cut costs.”
- (オフィスでのコスト削減のために紙の使用を減らしましょう)
- (オフィスでのコスト削減のために紙の使用を減らしましょう)
- “We should focus on quality, not just less expense.”
- (ただ安くするだけではなく、品質にも注力するべきです)
- (ただ安くするだけではなく、品質にも注力するべきです)
- “He spent less time preparing the report this month.”
- (彼は今月のレポート準備にかける時間を減らしました)
- “The results indicate that participants showed less interest in the new product.”
- (結果は、参加者が新製品に以前よりも興味を示さなくなったことを示唆しています)
- (結果は、参加者が新製品に以前よりも興味を示さなくなったことを示唆しています)
- “Compared to the previous data, there is less variation in the sample.”
- (前回のデータと比較すると、サンプルの変動幅が小さくなっています)
- (前回のデータと比較すると、サンプルの変動幅が小さくなっています)
- “We observed that children slept less during examination periods.”
- (試験期間中、子どもたちは以前よりも睡眠時間が減っていることを観察しました)
類義語 (Synonyms)
- “not as much” → (それほど多くない)
- “to a smaller degree” → (より小さい度合いで)
- “not as much” → (それほど多くない)
反意語 (Antonyms)
- “more” → (より多く)
- “greater” → (より大きな度合いで)
- “more” → (より多く)
特に注意したい単語
- “fewer” → (数えられるものに対して「より少ない」)
- 例: Fewer people (人がより少ない) vs. Less effort (努力の量がより少ない)
- “fewer” → (数えられるものに対して「より少ない」)
- 発音記号 (IPA): /les/
- アメリカ英語 (GA) と イギリス英語 (RP) で大きな違いはありません。どちらも /les/ と発音します。
- 強勢(アクセント): 単音節のため、特に強勢は意識しなくてよいですが、発音は “レス” と短く切ります。
- よくある発音ミス: “le-SS” のように母音をのばさないこと。短く軽めに発音するのがポイントです。
- 可算名詞に対して”less”と”fewer”を混同
- 試験などの正式な場面では、可算名詞には “fewer”、不可算名詞には “less” を使うよう注意。
- 試験などの正式な場面では、可算名詞には “fewer”、不可算名詞には “less” を使うよう注意。
- スペルミス: “less” の “s” は2つ。「les」と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、“lest”(・・・しないように)という単語とは全く別物です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文法問題や穴埋め問題で “less” と “fewer” の使い分けが問われることが多いです。
- “less” は “little” の比較級と結びつけて覚えるとわかりやすいです。
- 「より小さい」「より少ない」と覚えておくと、形容詞/副詞での使い方を混同しにくくなります。
- 「レスポンスが少ない」と覚えるとちょっと印象的かもしれません。
- 「スが2つ(Sが2つ)あると“少ない”」とスペルをイメージしておくのも一案です。
- 「suggest」は「ある考えや提案を『それとなく示す』、あるいは『提案する』」という意味の動詞です。
- 日本語では「提案する」、「暗示する」、「示唆する」というニュアンスです。
- 相手にこうしたらどうか、と軽く提案するときによく使われる単語です。「強要」よりはソフトな響きがあり、相手が選択できるようなイメージがあります。
- 原形: suggest
- 三人称単数現在形: suggests
- 現在分詞/動名詞: suggesting
- 過去形: suggested
- 過去分詞: suggested
- 名詞形: suggestion (提案)
- 例: Could you give me a suggestion? (何か提案をいただけますか?)
- 例: Could you give me a suggestion? (何か提案をいただけますか?)
- 形容詞形: suggestive (暗示的な)
- 例: The evidence is quite suggestive of his involvement. (その証拠は彼の関与をかなり示唆しています)
- 例: The evidence is quite suggestive of his involvement. (その証拠は彼の関与をかなり示唆しています)
- 語源: ラテン語 “suggerere” (下から持ってくる、提案する) が語源とされます。
- sub- (下から) + gerere (運ぶ) というパーツで「下から運ぶ→上へ持ち上げる→提案する・示唆する」というイメージです。
- 「提案する」
- 「示唆する / 暗示する」
- 「ほのめかす」
- 「(事実や研究結果などが) 指し示す」
- strongly suggest (強く提案する)
- subtly suggest (さりげなく示唆する)
- suggest a plan (計画を提案する)
- suggest an idea (アイデアを提案する)
- suggest an alternative (代案を提案する)
- suggest a solution (解決策を提案する)
- suggest a strategy (戦略を提案する)
- research suggests (研究が示唆する)
- the results suggest (結果が示唆する)
- I would suggest (~することを提案します)
- suggerere (ラテン語): “sub-”(下から) + “gerere”(運ぶ) の組み合わせ。「何かを下から持ちあげて、そっと示す」というイメージがあり、それが “suggest” の”提案する、示唆する”という意味につながっています。
- 「強く押し付ける」というよりは「選択肢を与える・考えを促す」ような柔らかいニュアンスがあります。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマルシーン・日常会話どちらでも比較的汎用的に利用可能です。
- 「暗示する・ほのめかす」という文脈では、必ずしも明確には言い切らず、軽い示唆や考えを与えるような用法があります。
- suggest + 名詞
- 例: I suggest a break. (休憩を提案します)
- 例: I suggest a break. (休憩を提案します)
- suggest + 動名詞 (~ing)
- 例: I suggest taking a break. (休憩を取ることを提案します)
- 例: I suggest taking a break. (休憩を取ることを提案します)
- suggest + that節
- 例: I suggest that we take a break. (休憩を取ることを提案します)
- 英米では “should” を入れる場合もある (I suggest that we should take a break.) が、なくても自然です。
- 例: I suggest that we take a break. (休憩を取ることを提案します)
- 注意:「suggest + 人 + to 不定詞」は誤用とされるのが一般的。
- 誤: I suggest you to take a break.
- 正: I suggest that you take a break. あるいは I suggest taking a break.
- 誤: I suggest you to take a break.
- 「他動詞」扱いですが、目的語を直接「人」としては取らず、「提案したい内容」を目的語につなげることが多い点に注意してください。
- “I suggest we watch a movie tonight. It’s been a long day.”
- 今日の夜映画を見ない?今日は長い一日だったし。
- 今日の夜映画を見ない?今日は長い一日だったし。
- “I’d suggest picking up some snacks before we head to the park.”
- 公園に行く前に軽食を買っておいたらいいんじゃない?
- 公園に行く前に軽食を買っておいたらいいんじゃない?
- “If you’re feeling stressed, I suggest talking to a close friend.”
- もしストレスを感じているなら、親しい友達に話すといいと思うよ。
- もしストレスを感じているなら、親しい友達に話すといいと思うよ。
- “I suggest we revise the budget before finalizing the project plan.”
- プロジェクト計画を確定する前に、予算を見直すことを提案します。
- プロジェクト計画を確定する前に、予算を見直すことを提案します。
- “Given the sales trend, our data strongly suggests launching the new product earlier.”
- 販売動向を考えると、私たちのデータは新製品の早期発売を強く示唆しています。
- 販売動向を考えると、私たちのデータは新製品の早期発売を強く示唆しています。
- “May I suggest an alternative approach to resolving this issue?”
- この問題を解決するための別のアプローチを提案してもよろしいでしょうか?
- この問題を解決するための別のアプローチを提案してもよろしいでしょうか?
- “The research findings suggest a correlation between exercise and improved mood.”
- この研究結果は、運動と気分の改善に相関があることを示唆しています。
- この研究結果は、運動と気分の改善に相関があることを示唆しています。
- “Our preliminary data suggests that further investigation is needed.”
- 私たちの予備データは、さらなる調査が必要であることを示唆しています。
- 私たちの予備データは、さらなる調査が必要であることを示唆しています。
- “The author suggests a new theoretical framework based on these observations.”
- 著者は、これらの観察に基づいて新たな理論的枠組みを提案しています。
- 著者は、これらの観察に基づいて新たな理論的枠組みを提案しています。
propose (提案する)
- 公式な場や文書などで「正式に」提案する印象がある。
- 例: I propose that we establish a new committee.
- 公式な場や文書などで「正式に」提案する印象がある。
recommend (推奨する)
- 「積極的に勧める」という意味合いが強い。
- 例: I recommend visiting the museum while you’re in town.
- 「積極的に勧める」という意味合いが強い。
advise (忠告する、助言する)
- 「相手の利益のために助言する」ニュアンスが強い。
- 例: I advise you to double-check your calculations.
- 「相手の利益のために助言する」ニュアンスが強い。
hint (ほのめかす)
- 直接的ではなく「暗にほのめかす」ニュアンスが強い。
- 例: She hinted that there might be changes to the schedule.
- 直接的ではなく「暗にほのめかす」ニュアンスが強い。
- dissuade (思いとどまらせる)
- 「提案して促す」ではなく、「(人が何かをするのを)やめさせる」という意味。
- 例: He tried to dissuade me from quitting the team.
- 「提案して促す」ではなく、「(人が何かをするのを)やめさせる」という意味。
- 発音記号(IPA): /səˈdʒest/ (主にイギリス英語), /səɡˈdʒɛst/ (主にアメリカ英語)
- アクセント: 「-gest」の部分にアクセントがきます。(sug-GEST)
- 母音の曖昧母音 “ə” (シュワー) が出てくるので、語頭の “sə-” をはっきり発音しすぎないよう注意しましょう。
- “suggest + 人 + to 不定詞” は誤用
- × I suggest you to leave now.
- ○ I suggest (that) you leave now.
- × I suggest you to leave now.
- スペルミス: “-gg-” にしない、または “sujjest” などとなりがちなので注意。
- 同音異義語との混同は比較的少ないが、“subject (主語・テーマ)” と見た目が似ているため、読み間違い・書き間違いに気をつける。
- 資格試験での出題: TOEFL、IELTS、英検などで “suggest” が出てきた場合は、正しい構文 (suggest + that節 / suggest + 動名詞) を意識する設問が散見されます。
- 語源イメージ: 「下から(心の奥底から) ネタを運んできて提示する」 → 提案・示唆
- 「Sub (下から) + ge*rer*e (運ぶ) → su(g)gerer → suggest」という変化を思い浮かべると印象的かもしれません。
- 「他人にやんわり提案する」 → “sugGEST”の「ゲスト(guest)」をイメージして、ゲストをもてなすようにソフトに提案する、などと結びつけると覚えやすい人もいます。
- 意味 (英語): in addition to, as well as
- 意味 (日本語): 「~に加えて」「~と一緒に」などの意味を持つ表現です。
- 一般的に「plus」は変化しません。
- 名詞や接続詞としても形は同じ「plus」です。
- 名詞: “The plus of this job is the flexible schedule.”
(この仕事のプラス面は柔軟なスケジュールです) - 接続詞: “He is smart, plus he’s very kind.”
(彼は頭が良くて、それに加えてとても優しい) - B1: 中級
簡単な会話や文章では「plus」を使わずに「and」「in addition」などに言い換えることもできますが、複数の情報をスッキリまとめるのに役立つ便利な表現なので、中級レベルあたりから積極的に覚えるとよいでしょう。 - plug(接頭語) や plu- などの形では特に分解しにくく、直接ラテン語の “plus” (「より多い」の意) に由来しているため、明確な接頭語・語幹・接尾語に分けて説明するのは難しい単語です。
- plus sign (記号「+」のこと)
- surplus (余剰、過剰:ラテン語の “super” (超えて) + “plus” (多い) が由来)
- “plus one” → 「追加の1人/招待客」
- “plus tax” → 「税金込みで」
- “plus shipping” → 「送料込みで」
- “plus side” → 「良い面、プラス面」
- “plus interest” → 「利息込みで」
- “cost plus” → 「原価プラス(コストプラス方式など)」
- “time plus half” → 「通常時間の1.5倍の賃金(残業代計算などで)」
- “plus points” → 「良い点、メリット」
- “plus factor” → 「付け加える要因、プラスとなる要素」
- “plus the fact that …” → 「…であるという事実に加えて」
- ラテン語の “plus” から来ており、元々は「より多い」「追加で」という意味。フランス語や英語を通じても “plus” の形で残っています。
- カジュアル / 日常会話: 友達や同僚との会話で「加えて」「しかも」という意味で気軽に使われます。
例)“We can go to the beach, plus it’s sunny today!” (ビーチに行こうよ、しかも今日は晴れているし!) - フォーマル / ビジネス: ビジネスや公的な文書では「in addition」「additionally」「furthermore」などを使う方がよりフォーマルに響く場合もあります。ただし、報告書などで簡潔さを優先するときは “plus” でも問題ありません。
- ニュアンス: 「追加の情報を付け加える」「さらなる要素」というポジティブかネutralな響き。「and」の少し強調感があるイメージです。
前置詞 (preposition)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
例)“He has years of experience plus a strong academic background.”
(彼は豊富な経験に加えて、優れた学歴もある)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
接続詞 (conjunction)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
例)“I need to finish this report, plus I have a meeting soon.”
(このレポートを仕上げないといけないし、それにもうすぐミーティングもある)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
名詞 (noun)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
例)“One big plus of this plan is flexibility.”
(この計画の大きなプラス面の一つは柔軟性です)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
- 前置詞としては後ろに名詞(句)をとる(例:plus tax, plus shipping)。
- 接続詞として使う場合は、文章を2つ以上つなげる際にもカジュアルで使いやすい。フォーマル文章では控えめにするのが無難。
“Let’s watch a movie tonight. Plus, we can grab dinner afterward.”
(今夜映画を観よう。しかも、そのあと夕食も一緒に食べられるし。)“I love this café. The prices are reasonable, plus the staff are super friendly.”
(このカフェ大好き。値段も手ごろだし、スタッフもすごく親切だよ。)“He’s good at sports, plus he’s an excellent musician.”
(彼はスポーツだけでなく、音楽の才能もあるよ。)“Our new strategy boosts efficiency, plus it reduces costs significantly.”
(新しい戦略は効率を高め、さらにコストを大幅に削減します。)“We’ll offer a discount plus free shipping for orders over $50.”
(50ドル以上の注文には割引に加えて送料無料を提供します。)“She has extensive experience in project management, plus strong leadership skills.”
(彼女にはプロジェクト管理の豊富な経験があり、加えて優れたリーダーシップを持っています。)“The study examines the economic factors plus socio-cultural impacts on urban development.”
(この研究は経済的要因に加えて、都市開発に対する社会文化的な影響を検証します。)“This theory builds on previous research plus new data collected from fieldwork.”
(この理論は先行研究に加えて現地調査で収集された新しいデータを基に構築されています。)“The data indicates an improvement in performance, plus a decrease in error rates.”
(データによるとパフォーマンスが向上し、さらにエラー率も減少しています。)in addition to (~に加えて)
- よりフォーマルな響き。
例)“In addition to his IT skills, he speaks three languages.”
- よりフォーマルな響き。
as well as (~だけでなく…も)
- 接続詞としても使う表現。
例)“He is fluent in English as well as French.”
- 接続詞としても使う表現。
together with (~と一緒に/ともに)
- 堅めの表現。
例)“Submit the form together with the required documents.”
- 堅めの表現。
and (そして)
- ごく一般的な接続詞。
例)“Study hard and pursue your goals.”
- ごく一般的な接続詞。
- 「plus」との違い:plusは「追加情報を付け加える」ニュアンスがややはっきりしており、カジュアルでもフォーマルでも活用できる便利さが際立つ。
- minus (~を除いて、負の、マイナス)
例)“Four minus two is two.”
(4引く2は2) - 発音記号 (IPA): /plʌs/
- アメリカ英語 (AE): プラʌス
- イギリス英語 (BE): [プラʌス] 基本的に同じ音ですが、若干アクセントや母音の響きが異なる場合があります。
- [プラス] の「ラ」を長く発音しすぎて「プラース」にならないように注意。母音 /ʌ/ は短くハッキリと発音します。
- スペルミス
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- 前置詞と接続詞の使い分け
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「in addition」「plus」「furthermore」など一連の接続詞・前置詞の言い換え問題でよく見られます。同じような意味の表現との置き換え問題に出やすいのでまとめて覚えると便利です。
- 「+ (プラス)」の記号をイメージすると覚えやすい。「プラスマイナス○○」という日本語表現にもなじみがあるため、足し算のイメージで理解するとスムーズです。
- “Plus 1 = more!” というちょっとした語呂でも、覚えやすさにつながるでしょう。
- 「and」より一歩進んだ「追加の要素」を伝えたいときに「plus」を使う…という感覚をつかむと使い分けがしやすくなります。
- 現在形: recycle / recycles
- 過去形: recycled
- 過去分詞: recycled
- 現在分詞・動名詞: recycling
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味を表す接頭語。
- 語幹「cycle」: 「回る」「循環する」を表します。自転車の「cycle」や「サイクル(周期)」とも繋がりがあります。
- 形容詞: recyclable (リサイクル可能な)
例:recyclable materials
(リサイクル可能な素材) - 名詞: recycling (リサイクルする行為)
例:Recycling is important for the environment.
(リサイクルは環境にとって重要です) - recycle bin(リサイクル用のゴミ箱)
- recycle plastic(プラスチックをリサイクルする)
- recycle paper(紙をリサイクルする)
- community recycling program(地域のリサイクル計画)
- recycle waste(廃棄物をリサイクルする)
- properly recycle(適切にリサイクルする)
- recycle center / recycling center(リサイクルセンター)
- recycle glass(ガラスをリサイクルする)
- recycle aluminum cans(アルミ缶をリサイクルする)
- recycle magazines(雑誌をリサイクルする)
- 語源:
- 「re- (再び)」+「cycle (循環)」
- もともと何かを再び循環のプロセスに戻す意味から派生しました。
- 「re- (再び)」+「cycle (循環)」
- 歴史的な利用:
- 環境意識が高まる20世紀後半に一気に一般的になった単語です。
- 環境意識が高まる20世紀後半に一気に一般的になった単語です。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 環境保護や資源再利用の話題で、非常にポジティブなイメージを伴い、積極的に使われます。
- 口語でもビジネスの場でも、カジュアルでもフォーマルでも広く通用する単語です。
- 比喩的に “recycle an idea”「アイデアを使い回す」のように、古いアイデアやジョークを再利用するという文脈でも使われることがあります。
- 環境保護や資源再利用の話題で、非常にポジティブなイメージを伴い、積極的に使われます。
- 他動詞として使われる: 「recycle + 目的語」の形で、リサイクルする対象を直接とります。
- 例:
We should recycle bottles and cans.
- 例:
- フォーマル/カジュアルの場面どちらでもOK:
- ビジネス文書や学術論文、日常会話など、幅広いシーンで使用可能です。
- ビジネス文書や学術論文、日常会話など、幅広いシーンで使用可能です。
- イディオムや関連表現:
- “recycle your old ideas” → 古いアイデアを再度活用する
- “upcycle” → 付加価値を高めて再利用する(recycleよりも新しく価値を足すニュアンス)
- “recycle your old ideas” → 古いアイデアを再度活用する
Could you recycle these plastic bottles instead of throwing them away?
(これらのプラスチックボトルは捨てる代わりにリサイクルしてもらえますか?)I always recycle newspapers and magazines to save trees.
(木を守るために、いつも新聞や雑誌をリサイクルしています。)Don’t forget to put the cans in the recycle bin.
(缶はリサイクル用のゴミ箱に入れるのを忘れないでね。)Our company encourages employees to recycle office supplies whenever possible.
(当社は、社員が可能な限りオフィス用品をリサイクルするよう奨励しています。)We set up a recycling program to reduce our environmental impact.
(環境への影響を減らすために、わが社はリサイクルプログラムを導入しました。)Recycling paper is one of the easiest ways to cut costs and help the environment.
(紙をリサイクルすることは、コスト削減と環境保護の両方に最も簡単な方法の一つです。)The research focuses on new methods to recycle electronic waste efficiently.
(その研究は、電子廃棄物を効率的にリサイクルする新たな方法に焦点を当てています。)Many scientists are working on technologies to recycle carbon dioxide.
(多くの科学者が二酸化炭素をリサイクルする技術に取り組んでいます。)A closed-loop system aims to recycle all by-products, reducing overall waste.
(クローズドループシステムは、すべての副産物をリサイクルし、全体の廃棄物を削減することを目指しています。)- reuse(再利用する)
- 実際に加工するというより、同じものをもう一度使うときに使う単語です。
- 実際に加工するというより、同じものをもう一度使うときに使う単語です。
- repurpose(用途を変えて再利用する)
- 単に再利用するだけでなく、別の目的や用途に転用する意味が強いです。
- 単に再利用するだけでなく、別の目的や用途に転用する意味が強いです。
- upcycle(より価値の高い形に作り直す)
- 単に再利用するのではなく、付加価値をつけて新しく生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- discard(捨てる)
- throw away(捨てる)
- IPA: /ˌriːˈsaɪ.kəl/
- アクセントは「re-CY-cle」の 「CY」の部分に強勢 がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに発音はほぼ同じですが、イギリス英語では若干「re」 の「r」の発音が柔らかい傾向があります。
- よくある間違いとして、最初の「re」の部分を短く発音しすぎる、あるいは「サイクル」の箇所を「シカル」に近く発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “recyle” や “recyle” など、「c」が一つ足りなかったり、文字順を間違えたりする。
- 同音異義語との混同: “re-cyclic” など別の単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では環境保護やビジネスの場面で重要な語彙として出題される可能性があります。特にリーディングセクションでスローガンや社内施策に関連して登場しやすい単語です。
- イメージ:
re
= 「再び」+cycle
= 「循環(サイクル)」 → 「もう一度循環させる」 - ゴミを新しい原料として再生させ、再び使うループ(circle)が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「re+cycle」で「中古品に戻す=環を回す」と覚えてみましょう。
- 差し替えができるように “recycle = process again” とセットでインプットすると自然と使えるようになります。
- 「re+cycle」で「中古品に戻す=環を回す」と覚えてみましょう。
活用形 (名詞の場合は変化形はありません)
- purpose (単数)
- purposes (複数)
- purpose (単数)
動詞としての例: “to purpose” は「意図する」や「決心する」という意味で使われます。
- 例: “He purposed to finish his work by Friday.” (彼は金曜日までに仕事を終わらせるつもりだった)
- 例: “He purposed to finish his work by Friday.” (彼は金曜日までに仕事を終わらせるつもりだった)
CEFRレベル: B2 (中上級)
- B2レベル(中上級): 比較的多くの文脈で自然に使いこなしたい単語
- B2レベル(中上級): 比較的多くの文脈で自然に使いこなしたい単語
語構成
- purpose という単語自体は、はっきりとした接頭語・接尾語を含んでいませんが、「pur (pure = 純粋)」や「pose (置く)」などと関連する語源説があります(詳細は語源で説明します)。
- purpose という単語自体は、はっきりとした接頭語・接尾語を含んでいませんが、「pur (pure = 純粋)」や「pose (置く)」などと関連する語源説があります(詳細は語源で説明します)。
派生語 / 類縁語
- purposeful (形容詞) = 目的のある、意図している
- purposely (副詞) = 意図的に、わざと
- purposeless (形容詞) = 目的がない、無意味な
- purposeful (形容詞) = 目的のある、意図している
よく使われるコロケーション / 関連フレーズ (10個)
- “have a purpose” / 「目的を持つ」
- “serve a purpose” / 「ある目的にかなう、役割を果たす」
- “the main purpose” / 「主な目的」
- “the sole purpose” / 「唯一の目的」
- “for the purpose of ~” / 「〜の目的で」
- “on purpose” / 「故意に、わざと」
- “with a purpose” / 「目的意識をもって」
- “lack of purpose” / 「目的の欠如」
- “state one’s purpose” / 「目的を述べる」
- “defeat the purpose” / 「目的を損なう、台無しにする」
- “have a purpose” / 「目的を持つ」
- 語源: 中英語の “purpos” は、古フランス語 “purpos” に由来し、さらにラテン語 “proponere” (提案する、提示する) にさかのぼります。一説には、「純粋な (pure)」と「置く (pose)」が混ざった形であると説明されることもあります。いずれも「はっきりと決める」「明確にする」というニュアンスが含まれます。
- ニュアンス:
- 目的や意図を明確に意識しているときに使うため、ビジネスや学術的なシーンでもフォーマルかつ頻繁に使われる重要な単語。
- 「ゴール」や「ターゲット」よりも「意図・狙い」にフォーカスしたニュアンスを持ちます。
- 口語表現にも使えますが、やや改まったニュアンスがあるため、公的な場や書き言葉でもよく見られます。
- 目的や意図を明確に意識しているときに使うため、ビジネスや学術的なシーンでもフォーマルかつ頻繁に使われる重要な単語。
- 名詞としての特徴:
- 可算名詞(複数形 purposes)として使われることもありますが、概念的に「目的」として使うときは通常は単数形が多いです (例: “He has no purpose in life.”)。
- 可算名詞(複数形 purposes)として使われることもありますが、概念的に「目的」として使うときは通常は単数形が多いです (例: “He has no purpose in life.”)。
一般的な構文 / イディオム:
- “for the purpose of + 名詞 / 動名詞” → 「〜の目的で」
- 例: “He went to the library for the purpose of researching.”
- 例: “He went to the library for the purpose of researching.”
- “serve one’s purpose” → 「(誰かの)役目を果たす」
- 例: “This tool will serve our purpose.”
- 例: “This tool will serve our purpose.”
- “on purpose” → 「わざと、故意に」
- 例: “Did you break it on purpose?”
- 例: “Did you break it on purpose?”
- “for the purpose of + 名詞 / 動名詞” → 「〜の目的で」
フォーマル / カジュアル:
- “purpose” はビジネスやアカデミックなどフォーマルな場面でも、日常会話でも使用可能です。
- “purpose” はビジネスやアカデミックなどフォーマルな場面でも、日常会話でも使用可能です。
- “I really need a purpose in life to stay motivated.”
- 「やる気を保つために、本当に人生の目的が必要なんだ。」
- 「やる気を保つために、本当に人生の目的が必要なんだ。」
- “Did you do that on purpose, or was it an accident?”
- 「それってわざとやったの?それとも事故だったの?」
- 「それってわざとやったの?それとも事故だったの?」
- “What’s the purpose of this meeting?”
- 「この会議の目的は何ですか?」
- 「この会議の目的は何ですか?」
- “The main purpose of today’s presentation is to discuss our sales strategy.”
- 「本日のプレゼンの主な目的は、販売戦略を検討することです。」
- 「本日のプレゼンの主な目的は、販売戦略を検討することです。」
- “Please clarify the purpose of this project before we start.”
- 「プロジェクトを始める前に、そのプロジェクトの目的をはっきりさせてください。」
- 「プロジェクトを始める前に、そのプロジェクトの目的をはっきりさせてください。」
- “These new regulations will serve the purpose of improving data security.”
- 「これらの新しい規制は、データセキュリティを向上させる目的を果たすでしょう。」
- 「これらの新しい規制は、データセキュリティを向上させる目的を果たすでしょう。」
- “The purpose of this experiment is to examine the chemical reactions under low temperatures.”
- 「この実験の目的は、低温下での化学反応を調べることです。」
- 「この実験の目的は、低温下での化学反応を調べることです。」
- “In philosophy, understanding one’s purpose in life is a central discussion point.”
- 「哲学では、人間の生きる目的を理解することが中心的な議論の一つです。」
- 「哲学では、人間の生きる目的を理解することが中心的な議論の一つです。」
- “The study identifies the initial purpose of policy changes implemented by the government.”
- 「この研究は、政府が実施した政策変更の当初の目的を特定しています。」
- 「この研究は、政府が実施した政策変更の当初の目的を特定しています。」
類義語:
- “aim” (狙い)
- “purpose” はより“理由・意図”を強調するイメージ。 “aim” は「狙い」を定めるイメージが強い。
- “purpose” はより“理由・意図”を強調するイメージ。 “aim” は「狙い」を定めるイメージが強い。
- “goal” (目標)
- “purpose” は動機や意図を指す場合もあるが、“goal” はより明確に達成したい最終地点を示す傾向。
- “purpose” は動機や意図を指す場合もあるが、“goal” はより明確に達成したい最終地点を示す傾向。
- “objective” (目的)
- ビジネスやフォーマルな文脈で頻繁に使われる。「達成すべき具体的なターゲット」に焦点があり、“purpose” よりも測定可能なニュアンス。
- ビジネスやフォーマルな文脈で頻繁に使われる。「達成すべき具体的なターゲット」に焦点があり、“purpose” よりも測定可能なニュアンス。
- “aim” (狙い)
反意語:
- “meaninglessness” (無意味)
- “pointlessness” (無意味さ)
- “aimlessness” (あてもなさ)
- “meaninglessness” (無意味)
- 発音記号(IPA): /ˈpɜːr.pəs/ (アメリカ英語), /ˈpɜː.pəs/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント): 第1音節「pur」にストレスが置かれます: “PUR-pose”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありません。アメリカ英語では “r” の発音が強めで、イギリス英語ではやや後ろ寄りに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 第2音節を強く読んでしまうことや、最後の “-pose” を “-posee” と伸ばしてしまうことに注意。
- スペルミス: “propose” (提案する) と混同しやすい。“propose” は “r” と “o” の順序が違う。
- 同音異義語との混同: “porpoise” (ネズミイルカ) は発音もやや似ていますが意味がまったく異なります。スペリングが大きく異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC、英検、大学入試などでもよく出題される単語。文脈上での“目的”の意味を正しく把握することが重要。
- 「purpose」の中に “pose” が含まれている → “ポーズをとるための意図” のように連想すると覚えやすいかもしれません。
- “on purpose” で「わざと」という熟語もあわせて覚えておくと便利です。
- 「目的を設定する」= “set a purpose” とイメージすれば、ビジネスシーンや日常生活でも使いやすいです。
(タップまたはEnterキー)
They often argue about politics and social issues.
They often argue about politics and social issues.
They often argue about politics and social issues.
解説
彼らはよく政治や社会問題について議論します。
argue
《...と...について》 議論する, 言い争う 《with ... about, on, over ...》 / ...を議論する / 《...するように》 ...を説得する 《into ...》
1. 基本情報と概要
単語: argue
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
「argue」は、「議論する」「口論する」「説得する」といった文脈で使われる動詞です。ちょっと強めに意見を戦わせるニュアンスがある一方で、落ち着いた議論の意味でも使えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス (ややフォーマル) の例文
学術/アカデミック (フォーマル) の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “argue” の詳細な解説です。論理的な主張から感情的な口論まで幅広く使われる単語なので、場面に合わせてうまく使い分けてください。
(人と…について)議論する,論争する,言い争う《+with+名〈人〉+about(on, over)+名》
(…に賛成・反対して)論じる,主張する《+for(in favor of, against)+名》
…'を'議論する,論じる
(…するように)〈人〉'を'説得する,説き伏せる《+名〈人〉+into+名(do*ing)》,(…しないように)〈人〉'を'説得する《+名〈人〉+out of+名*》
〈物事が〉…'を'示す,表す(show)
(タップまたはEnterキー)
I met my best friend in high school.
I met my best friend in high school.
I met my best friend in high school.
解説
私は高校で親友に出会いました。
high school
『ハイスクール』(小学校卒業後に入学する中等学校;8‐4制では9‐12年級の学校;6‐3‐3制では,7‐9年級のjunior high schoolと,10‐12年級のsenior high schoolから成る;6‐2‐4制では7‐8年級のjunior high schoolと,9‐12年級のsenior high schoolから成る)
以下では、名詞 “high school” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: high school
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A school that typically includes grades 9 through 12 in the United States, or the equivalent level in other educational systems.
意味(日本語): 一般的に中学校を卒業した後、大学入学前の段階の学校(高等学校)。アメリカでは通常9年生から12年生に相当します。
「中学校を修了した後、大学に行く前の学校」というニュアンスで使われます。日本でいう「高等学校」に相当し、アメリカでは9〜12年生が通うことが多いです。
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも「義務教育以降の学校」を指す点では似ていますが、地域差や制度上の違いがあるので使い分ける必要があります。
反意語(Antonyms)
直接の反意語はありませんが、教育段階の違いで対比するなら、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “high school” に関する詳細な解説です。日本の「高等学校」に相当し、アメリカ英語で“ある段階の学校”ということを表す基礎単語です。学校体系を理解する上でも、自分の学歴を紹介する上でも、よく使われる重要単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
ハイスクール(小学校卒業後に入学する中等学校;8‐4制では9‐12年級の学校;6‐3‐3制では,7‐9年級のjunior high schoolと,10‐12年級のsenior high schoolから成る;6‐2‐4制では7‐8年級のjunior high schoolと,9‐12年級のsenior high schoolから成る)
(タップまたはEnterキー)
The restaurant only had one table available.
The restaurant only had one table available.
The restaurant only had one table available.
解説
レストランには1つのテーブルしか空いていませんでした。
one
以下では、限定詞(determiner)としての「one」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: one
品詞: 限定詞 (determiner)、名詞 (noun)、代名詞 (pronoun)、形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A1(超初心者向け)
意味(英語・日本語)
「one」は、「ひとつしかない」「唯一のものを表す」というニュアンスを持つ、基本的な数詞としても使われる語です。限定詞としては「1つの〜」という形で名詞の前に置くことで、特定の数量を示す表現になります。学習者にとってもとても重要で、日常会話でも頻繁に登場する単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/定型表現
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・論文での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)は1音節なので “one” のみ。
“won” (勝った)と同音で混同されがちですが、スペルが異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「one」は、英語の中でも最も基本的な単語の1つですが、限定詞や代名詞、形容詞など多彩に使われ、文法的にも幅広く応用できる重要な言葉です。正しい意味と品詞を理解して、日常会話やビジネス、学術の場面にも活用してみてください。
《人名に付けて》…という[名の]人
同一の,同じ(the same)
《theまたは所有格を付けて》たった一つの,唯一の
《another, [the]otherと対比して》一方の
〈U〉〈C〉1つ,1個,一人,1時,1歳
《the O-》超人的なもの
〈U〉《しばしばa ~》(攻撃・冗談・うそなどの)一発
《前に述べた可算名詞を受けて》それ
《修飾語を伴わないで》
《後》に「of+複数名詞・代名詞」を伴ってその名詞・代名詞の》一つ,一人
《後にanother, [the]otherと対照して》一つ,一方
《修飾語句を伴って》(特定の)人,者
《総称的に》人
私,自分
1個の,一人の,単一の;《補語にのみ用いて》1歳の
《時を表す名詞と共に》ある…
〈C〉(数字の)1;1の記号(1,Iなど)
《修飾語句を伴って》
(タップまたはEnterキー)
Please wait until the water starts to boil.
Please wait until the water starts to boil.
Please wait until the water starts to boil.
解説
水が沸くまでお待ちください。
boil
沸く / 煮える / 〈人,人の気持が〉(怒り・興奮で)煮えくりかえる,激する《+『with』+『名』》 / (沸騰する湯のように)わき立つ / …'を'『沸かす』 / …'を'『煮る』,ゆでる / 煮沸,沸騰;《the ~》沸騰点
1. 基本情報と概要
単語: boil
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としての用法あり)
活用形:
意味(英語):
Boil
generally means to heat a liquid until it reaches 100°C (212°F) at sea level, causing bubbles and vapor to form. It can also mean to cook something in boiling water, or to reach the point of bubbling up due to heat.
意味(日本語):
「boil」は、水などの液体を100℃(海面気圧下)まで加熱して沸騰させることを指します。また、沸騰したお湯で料理をすることを表す時にも使います。
「お湯を沸かすとき、食材を茹でるときに使う動詞です。焦げずに調理するニュアンスがあり、『煮立つ』『沸騰する』という状態を表します。」
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「普段の料理でよく使われる、とても身近な単語です。初級レベルから覚えておくと便利です。」
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「boil」はラテン語の “bulla” (泡) に由来し、泡立つ様子を指す古フランス語や中英語を経て現代英語になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“boil”についての詳細解説です。普段の生活でも非常によく使われる単語ですので、ぜひしっかりマスターしてみてください。
沸く
煮える
〈人,人の気持が〉(怒り・興奮で)煮えくりかえる,激する《+with+名》
…'を'沸かす
…'を'煮る,ゆでる
煮沸,沸騰;《the ~》沸騰点
(沸騰する湯のように)わき立つ
They wondered what to do first.
They wondered what to do first.
解説
彼らは何から始めるべきか考えた。
wonder
以下では、動詞「wonder」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
「I wonder why he did that.」(彼はなぜそんなことをしたのかな)というように、「不思議に/疑問に思う」、または「~かな?」という気持ちを表す場面で使われます。日常会話では「〜かしら」「〜かな」と訳せることも多い、比較的柔らかいニュアンスの動詞です。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「wonder」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、会話や文章の中で自然に使ってみてください。
(…に)驚く,驚嘆する《+at+名(doing)》
(…について)疑う,怪しむ《+about+名(wh-節)》
《wonder+that 節》〈…ということ〉‘を'不思議に思う,‘に'驚く
…‘と'思う:《wonder+wh-節(句)…かしらと思う》
(タップまたはEnterキー)
As time went on, people grew less and less concerned about the matter.
As time went on, people grew less and less concerned about the matter.
As time went on, people grew less and less concerned about the matter.
解説
時間がたつにつれて、人々はそのことにだんだん関心がなくなってきた。
less
1. 基本情報と概要
単語: less
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・代名詞などとしても用いられる場合があります)
活用形
「less」は副詞として「程度が以前よりも少ない」「量を減らす」という意味を表します。また、形容詞・代名詞として「より少ない(もの)」を指す場合もあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベル(初級)とは、日常生活でよく使う基本的な単語や表現をある程度理解し、簡単なやりとりができるレベルを指します。「less」は日常会話でも非常によく登場するので、覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
副詞 “less” は日常的にもビジネスシーンでも登場頻度が高い重要単語です。比較の表現に慣れて、ぜひ使いこなしてください。
《形容詞・副詞を修飾して 》より少なく,もっと少なく,…ほどでなく
(タップまたはEnterキー)
I suggest we go to the park for a picnic.
I suggest we go to the park for a picnic.
I suggest we go to the park for a picnic.
解説
私たちはピクニックに公園に行くことを提案します。
suggest
1. 基本情報と概要
英語表記: suggest
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源的背景
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (3つ)
(B) ビジネスでの例 (3つ)
(C) 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suggest” の詳細解説になります。口語でもビジネスでも比較的幅広く使われるので、ぜひ他の同義語とのニュアンスの違いにも注意しながら使ってみてください。
〈物事が〉…‘を'連想させる,思い起こさせる
…‘を'それとなく示す
I don’t suggest splitting your components like this anymore.
〈考え・計画など〉‘を'提案する,言い出す
(タップまたはEnterキー)
I like to drink coffee with milk plus sugar.
I like to drink coffee with milk plus sugar.
I like to drink coffee with milk plus sugar.
解説
私はミルクプラス砂糖を加えたコーヒーを飲むのが好きです。
plus
前置詞「plus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: plus
品詞: 主に前置詞 (preposition) ですが、文脈によっては接続詞 (conjunction) や名詞 (noun) としても使われます。
「プラスで、これもあるよ」「~に加えて」という場面で使える単語です。 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。
活用形
例)
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「plus」の詳細な解説です。足し算の感覚で「加えて」という意味をしっかり把握し、日常からビジネスまで使いこなしてみてください。
《話》…に加うるに,とともに
…を加えて,を足して
(タップまたはEnterキー)
I always recycle my plastic bottles.
I always recycle my plastic bottles.
I always recycle my plastic bottles.
解説
私はいつもプラスチックボトルをリサイクルします。
recycle
1. 基本情報と概要
単語: recycle
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To process used or waste materials so that they can be used again.
意味(日本語):
「廃棄物や使い終わったものを再度使用できるように加工する」という意味です。主に環境保護や資源の節約の文脈でよく使われます。例えば、ペットボトルや紙を新しく作り直してもう一度使えるようにする時に、よく使います。
CEFRレベル: B1 (中級)
環境や資源に関する話題で、中級レベル以上の英語学習者が比較的頻繁に目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
つまり、文字通り「再び循環させる」というニュアンスが込められています。
他の品詞形
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「recycle」 の詳細な解説です。環境問題や資源に関する話題で非常によく登場する単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈廃物など〉‘を'再利用する
(タップまたはEnterキー)
The purpose of this meeting is to discuss the new project.
The purpose of this meeting is to discuss the new project.
The purpose of this meeting is to discuss the new project.
解説
この会議の目的は、新しいプロジェクトについて話し合うことです。
purpose
1. 基本情報と概要
単語: purpose
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語): a reason for which something is done or created, or for which something exists.
意味 (日本語): 「目的」や「意図」という意味の名詞です。何かを行うときの“理由”や“狙い”を表します。例えば、「私たちは何のためにこのプロジェクトをやっているのか?」といった文脈で使われる単語です。ものごとを行うときの“最終目標”や“狙い”を指し示すときに使われる、とても重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “purpose” の詳細な解説です。学習に役立ててください。
〈C〉(人の抱く)目的,目標,意図
〈C〉(物事の)用途,目的,効果
〈U〉(目的を達成しようとする)決意,意志
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y