和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「toothbrush」はふだんの身だしなみとして必ず使う道具なので、「朝起きたら使うもの」「旅行に忘れずに持っていくもの」などのイメージがあります。
- 名詞なので、単数形:toothbrush, 複数形:toothbrushes
- 直接的には動詞形や形容詞形などはありませんが、「brush」を使った派生語には動詞形(to brush)の使用があります。たとえば「I brush my teeth with a toothbrush.」のように動詞で「磨く」という意味合いになります。
- tooth:歯
- brush:ブラシ
- toothpaste(名詞):歯磨き粉
- brush(動詞):ブラシで磨く
- electric toothbrush(電動歯ブラシ)
- manual toothbrush(手動式の歯ブラシ)
- toothbrush holder(歯ブラシ立て / ホルダー)
- toothbrush bristles(歯ブラシの毛先)
- replace your toothbrush(歯ブラシを交換する)
- share a toothbrush(歯ブラシを共有する)
- store your toothbrush properly(歯ブラシを適切に保管する)
- toothbrush head(交換式の歯ブラシヘッド・ブラシ部分)
- travel toothbrush(折りたたみ式などの旅行用歯ブラシ)
- new toothbrush(新しい歯ブラシ)
- 語源:
- 「tooth」は古英語の “tōþ” (複数形 “tēþ” ) が語源で、「歯」を意味します。
- 「brush」は古フランス語 “brosse” からきており、「毛のついた清掃用具」の意味を持ちます。
- 「tooth」は古英語の “tōþ” (複数形 “tēþ” ) が語源で、「歯」を意味します。
- 歴史的背景:
歯磨きの習慣は古代から存在しましたが、近代的な歯ブラシは中国で15世紀頃にイノシシの毛で作ったものがヨーロッパに伝わったといわれています。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 非常に日常的・カジュアルで、主に口語・会話で頻出する単語です。
- フォーマルな場面でも意味自体は変わりませんが、ビジネスや学術論文では商品名や口腔衛生という文脈で登場します。
- 非常に日常的・カジュアルで、主に口語・会話で頻出する単語です。
- 名詞(可算名詞):
- 「a toothbrush / the toothbrush / two toothbrushes」のように冠詞や複数形をとります。
- 「a toothbrush / the toothbrush / two toothbrushes」のように冠詞や複数形をとります。
- 構文例:
- “I need to buy a new toothbrush.”
- “Did you pack your toothbrush?”
- “I need to buy a new toothbrush.”
- 使用シーン:
- 口語的・日常会話で頻繁に登場する語彙です。
- 口語的・日常会話で頻繁に登場する語彙です。
“I forgot my toothbrush at home. Can I borrow one from you?”
(家に歯ブラシを忘れちゃった。貸してもらえる?)“My toothbrush is getting old; I should replace it soon.”
(私の歯ブラシ、もう古くなってきたからそろそろ交換しなきゃ。)“Make sure you rinse your toothbrush after every use.”
(使ったあとは毎回、歯ブラシをゆすいでね。)“Our company is launching a new line of toothbrushes designed for sensitive gums.”
(当社では、敏感な歯茎向けに設計された新しい歯ブラシのラインを立ち上げます。)“The packaging department will finalize the toothbrush design by next Monday.”
(パッケージ部門は来週の月曜日までに歯ブラシのデザインを最終決定します。)“We need to conduct a market analysis before adding an electric toothbrush to our product range.”
(電動歯ブラシを製品ラインに追加する前に、市場分析が必要です。)“Studies show that using a soft-bristled toothbrush reduces the risk of gum damage.”
(研究によると、柔らかい毛先の歯ブラシを使用すると歯茎に与えるダメージが減少することがわかっています。)“An ergonomic toothbrush handle may improve brushing technique and overall oral hygiene.”
(人間工学に基づいた歯ブラシの柄は、磨く技術や口腔衛生全般を向上させる可能性があります。)“This paper examines the environmental impact of plastic toothbrushes versus bamboo toothbrushes.”
(本論文では、プラスチック製歯ブラシと竹製歯ブラシの環境への影響を比較検討しています。)類義語:
- 明確に「歯ブラシ」と同じ意味をもつ単語はあまりありません。しいてあげれば「dental brush(歯科用ブラシ)」などが挙げられますが、一般的には「toothbrush」が定番表現です。
- 「interdental brush(歯間ブラシ)」は歯と歯のすき間を磨く特殊なブラシで、意味合いがやや異なります。
- 明確に「歯ブラシ」と同じ意味をもつ単語はあまりありません。しいてあげれば「dental brush(歯科用ブラシ)」などが挙げられますが、一般的には「toothbrush」が定番表現です。
反意語:
- 明確な反意語は存在しませんが、強いて言えば「lack of oral hygiene(口腔衛生が欠如している状態)」のように対立概念を表す言葉はあります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtuːθbrʌʃ/
- イギリス英語: /ˈtuːθ.brʌʃ/
- アメリカ英語: /ˈtuːθbrʌʃ/
- アクセント:
- 「tooth」のところに強勢が置かれ、「TOOTH-brush」のように発音します。
- 「tooth」のところに強勢が置かれ、「TOOTH-brush」のように発音します。
- よくある間違い:
- “tooth”の「th」部分が /s/ や /t/ になってしまう間違いがあるので注意しましょう。
- 二つの “oo” は /uː/ と長めに発音します。
- “tooth”の「th」部分が /s/ や /t/ になってしまう間違いがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “toothbrush” は「tooth」と「brush」をつなげるので、途中に余分な “h” や “b” を入れないように注意してください。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “truth” や “through” など、似た文字構成の単語と紛らわしくならないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で直接「toothbrush」を問う問題は少ないですが、日常生活の話題でこの単語が登場する読解文章が出ることがあります。
- 「歯(tooth)」+「ブラシ(brush)」という見慣れた単語の組み合わせなので、分解して覚えやすいです。
- “tooth” の “oo” が長い「ウー」の音なのを忘れないようにイメージできます。
- 毎日の習慣を思い浮かべると「朝晩の歯磨き=toothbrush」という結びつきで覚えやすいでしょう。
- To set up or found something (e.g., an organization or system).
- To firmly put in place or make certain.
- 何か(組織や制度など)を設立・創設する。
- 何かを確立する、はっきりと定着させる。
- 原形: establish
- 三単現: establishes
- 現在分詞・動名詞: establishing
- 過去形・過去分詞: established
- 名詞: establishment(施設・機関、または設立・確立)
- 形容詞: established(確立した、定評のある)
- B2(中上級): 高校卒業程度〜大学初年度レベル以上の英語学習者が習得を目指す単語。
- 接頭語: なし
- 語幹: establish(古フランス語 establir に由来)
- 接尾語: なし
- establishment (名詞): 設立、設立した組織、または支配的な社会階級
- re-establish (動詞): 再び設立する、再建する
- establish a company(会社を設立する)
- establish a relationship(関係を確立する)
- establish a system(システムを構築する)
- establish a reputation(評判を確立する)
- establish contact(連絡を確立する / 接触する)
- establish guidelines(ガイドラインを定める)
- establish an office(事務所を構える)
- establish a fact(事実を立証する / 確定する)
- establish authority(権威を確立する)
- establish a record(記録を樹立する)
- ラテン語の stare(立つ)が語源で、古フランス語 establir(配置する、立てる)を経て英語に入ったとされています。
- 「しっかりと立てる / 堅固にする」といったニュアンスが含まれます。
- ビジネスや法的な文脈で「設立する」というフォーマルなイメージが強い。
- 「事実や名声を確立する」のように、抽象的な事柄を「はっきりと位置づける」意味でも使われます。
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルに用いることが多いですが、日常会話でも「新たに店を始めたんだ」という場合などに、ややフォーマル寄りの表現として使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とし、「何を設立するのか・確立するのか」を明示します。
- 車の免許を「取得する」のような表現には使わず、あくまで「何かを設ける・築く」イメージです。
- 使用シーン: ビジネスやオフィシャルなスピーチ、学術論文などでも広く使われるためフォーマル寄りです。
- establish + [名詞]
- 例: establish a policy(方針を確立する)
- 例: establish a policy(方針を確立する)
- establish oneself as + [名詞] / in + [分野]
- 例: She established herself as a leader in her field. (彼女はその分野でリーダーとしての地位を確立した。)
- “I want to establish a small bakery in my hometown.”
(地元で小さなパン屋を始めたいんだ。) - “They plan to establish a friendship by traveling together.”
(彼らは一緒に旅行をすることで友好を築こうと考えている。) - “It’s important to establish trust with our new neighbors.”
(新しい近所の人たちとの信頼関係を築くことが大切だ。) - “We need to establish clear guidelines for the new project.”
(新プロジェクトのために明確なガイドラインを策定する必要があります。) - “They established a subsidiary in Singapore last year.”
(彼らは昨年、シンガポールに子会社を設立しました。) - “The board wants to establish a better communication framework.”
(取締役会は、より良いコミュニケーションの枠組みを整備したいと考えています。) - “The research aims to establish a new theory of language acquisition.”
(その研究は言語習得の新たな理論を確立することを目指している。) - “This experiment could establish the basis for future robotics development.”
(この実験は将来のロボット工学の基礎を築くかもしれません。) - “We hope to establish a standardized procedure for data analysis.”
(私たちはデータ解析の標準化された手続きを定めたいと考えています。) - found(設立する)
- 「組織を立ち上げる」という点で似ているが、より“起業”や“創設”に焦点。
- 「組織を立ち上げる」という点で似ているが、より“起業”や“創設”に焦点。
- set up(設置する)
- 日常的・口語的に「何かを始める」という意味。フォーマル度はやや低め。
- 日常的・口語的に「何かを始める」という意味。フォーマル度はやや低め。
- institute(制定する、設立する)
- 法律や規則などを正式に制定するニュアンス。やや文語的。
- 法律や規則などを正式に制定するニュアンス。やや文語的。
- start(始める)
- 最も口語的で幅広い意味。「設立する」よりも漠然と「始める」。
- 最も口語的で幅広い意味。「設立する」よりも漠然と「始める」。
- establish oneself(地位などを確立する)
- 「自分を確立する」という表現で、何かの分野に根付くニュアンス。
- 「自分を確立する」という表現で、何かの分野に根付くニュアンス。
- abolish(廃止する)
- 「確立した制度や法律などを廃止する」というイメージ。
- 「確立した制度や法律などを廃止する」というイメージ。
- dismantle(解体する)
- 組み立てた物や組織を分解・解体するニュアンス。
- 組み立てた物や組織を分解・解体するニュアンス。
- disestablish(廃止する、国教を廃止する)
- 多くの場合、教会や公的機関などを公式に廃止する文脈で用いられる。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈstæblɪʃ/
- アクセント: es-TAB-lish(第2音節にアクセント)
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや [ɪ] (イ)の音が強調されることがあります。
- よくある発音ミス:
- 第3音節を “-lish” とあいまいにして「エスタブリッシュ」より「エスターブリッシュ」にしないよう注意。
- “es” を「エス」でなく「イ・ス」に近い音で発音すると通じやすい。
- 第3音節を “-lish” とあいまいにして「エスタブリッシュ」より「エスターブリッシュ」にしないよう注意。
- 「establish」のスペル: “e-s-t-a-b-l-i-s-h”。 “a-b-l-i” の順番を間違える学習者が多いので注意。
- 「다」や「だ」で終わるように聞こえることがあるが、実際は「-lish」で終わる。
- 「found」「set up」との微妙な使い分けに注意。フォーマル度や文脈で選び分ける。
- TOEICや英検などビジネス系・アカデミックな文脈の長文問題で使われる頻度が高い。
- 「establish oneself as…」の表現は英作文にもよく出てくるので合わせて覚えると良い。
- 語頭の “e” は “ex(外に)” というイメージを持ち、そこから “stare(立つ)” がきていると覚えると、「外にドーンと建物を立てる→設立する」という連想がしやすいです。
- スペルの最後は “ish”。「いし(石)」を頭の中でイメージして「しっかりと立てる」と覚えるのも一つの手です。
- 例文とともにイメージすると記憶に残りやすいので、「establish a company」「establish trust」など、よく使う表現をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 形容詞: regular (比較級: more regular, 最上級: most regular)
- 派生語:
- 副詞: regularly (規則的に、定期的に)
- 名詞: regularity (規則性)
- 名詞: a regular (常連客、常連選手など「常連さん」を指す用法)
- 例: He’s a regular at this café. (彼はこのカフェの常連さんです)
- B1(中級): 日常会話や身近なトピックで十分に使われる語彙。学校や職場などでの基本的な話題にも対応可能なレベル。
- regular exercise
- 定期的な運動
- 定期的な運動
- regular customer
- 常連客
- 常連客
- regular schedule
- 規則正しいスケジュール
- 規則正しいスケジュール
- on a regular basis
- 定期的に / 規則的に
- 定期的に / 規則的に
- regular intervals
- 一定の間隔
- 一定の間隔
- regular check-up
- 定期健診 / 定期的な点検
- 定期健診 / 定期的な点検
- regular pattern
- 規則的なパターン
- 規則的なパターン
- regular job
- 常勤の仕事 / 普通の仕事
- 常勤の仕事 / 普通の仕事
- regular routine
- 毎日の習慣的な流れ
- 毎日の習慣的な流れ
- regular meeting
- 定例会議
- ラテン語 “regularis” (= ruleに関する) → 中世フランス語 “reguler” → 英語 “regular”
- フォーマル・カジュアル問わず使える、非常に汎用性の高い語です。
- 「いつもどおり」「標準的に」など、日常生活の中でも多用されます。
- 「定期的に」というイメージが強いため、スケジュール管理やサイクル、仕事・健康管理などの文脈で頻繁に使われます。
- 形容詞 “regular” は、名詞を修飾して「規則的な〜」「定期的な〜」「通常の〜」という意味を加えます。
- “regular” は可算・不可算の区別が必要な名詞を修飾する際にも特に制約はありません。
- 例: a regular schedule (可算名詞) / regular exercise (不可算名詞)
- “keep regular hours”
- (生活リズムを整える、規則正しい生活を送る)
- (生活リズムを整える、規則正しい生活を送る)
- “a regular guy”
- (普通の男性、気取らない人、庶民的な人)
- “I try to have a regular bedtime every night.”
- (毎晩、決まった就寝時間にしようと心がけています。)
- (毎晩、決まった就寝時間にしようと心がけています。)
- “He’s a regular at this coffee shop.”
- (彼はこのコーヒーショップの常連さんです。)
- (彼はこのコーヒーショップの常連さんです。)
- “Do you usually eat breakfast at a regular time?”
- (普段、決まった時間に朝食を食べていますか?)
- “We hold regular team meetings every Monday morning.”
- (毎週月曜日の朝に定例のチームミーティングを行っています。)
- (毎週月曜日の朝に定例のチームミーティングを行っています。)
- “A regular review of performance metrics is crucial for success.”
- (成果指標の定期的な見直しは成功に欠かせません。)
- (成果指標の定期的な見直しは成功に欠かせません。)
- “Please send me regular updates on the project’s progress.”
- (プロジェクトの進捗について定期的にアップデートを送ってください。)
- “Regular monitoring of experimental data ensures validity of the research outcome.”
- (実験データを定期的にモニタリングすることで、研究結果の妥当性が担保されます。)
- (実験データを定期的にモニタリングすることで、研究結果の妥当性が担保されます。)
- “The participants were required to submit regular reports over a six-week period.”
- (参加者は6週間の間、定期的にレポートを提出する必要がありました。)
- (参加者は6週間の間、定期的にレポートを提出する必要がありました。)
- “A regular schedule of coursework helps students develop disciplined study habits.”
- (規則正しい授業スケジュールは、学生が規律ある学習習慣を身につけるのに役立ちます。)
- consistent (一定の、一貫した)
- “regular” よりも「常に同じパターンを維持する」というニュアンス。
- “regular” よりも「常に同じパターンを維持する」というニュアンス。
- routine (いつもの、日常的な)
- “regular” と似ていますが、より繰り返し感やいつものやり方を強調。
- “regular” と似ていますが、より繰り返し感やいつものやり方を強調。
- standard (標準の)
- 「規格的・標準的」というニュアンスが強い。
- 「規格的・標準的」というニュアンスが強い。
- normal (普通の)
- 「特別ではない・通常の」という意味合い。定期的ではないことも「normal」と呼べる場合あり。
- irregular (不規則な)
- 決まったパターンや周期がないという点で “regular” の反対。
- 音声記号 (IPA): /ˈrɛɡjʊlər/ (米音), /ˈrɛɡjʊlə/ (英音)
- アクセント(強勢): 最初の “re” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: “レ-gya-lər”
- 英: “レ-gya-luh” (語尾の “r” を弱く発音したり、曖昧母音で終わる)
- 米: “レ-gya-lər”
- よくある発音の間違い: “re-guler” と /gʌ/ の発音になるケースや、語尾の /r/ を強く巻き舌で発音しすぎることなど。
- スペリングのミス例: “regullar”, “reguler” などのつづり間違い。
- “regular” と “regulation” (規則、法令など) の混同に注意。
- 同音異義語は特にないが、「regularly」との使い分けに気をつける。文法問題で副詞を使うべきところを形容詞にしてしまわないように確認する。
- 試験対策(TOEICなど)では「regular basis」や「regular review」など決まり文句のコロケーションが選択肢に登場しやすい。
- 「reg」は「規則・支配」を意味するラテン語由来の語幹 (“reg-” = rule) で、”rule” = “規則” と関連づけると覚えやすいです。
- 「レギュラー (regular) コーヒー」「レギュラー (regular) サイズ」など、日本語でも「いつもの」というニュアンスでよく使われる外来語表現からイメージを広げると定着しやすいです。
- 学習テクニックとしては、「毎日のルーティンや習慣表現」に“regular”を積極的に入れてみると身につきます。たとえば英語日記で “I do 〇〇 on a regular basis.” と書いてみるなど。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1程度の学習者なら、日常の買い物や旅行などで必要なボキャブラリーとして理解しておくとよい単語です。 - 不可算名詞のため複数形なし: ×petrols
- 他品詞形: 「petroleum(名詞)」は「石油」を指すより広い文脈で使われる言葉です。
- 語幹: 「petrol」
- 「petrol」は、もともと「petroleum(石油)」からの短縮形です。
- 関連語:
- petroleum (名詞): 石油
- petroleum-based (形容詞): 石油由来の
- petrol station (名詞): ガソリンスタンド
- petroleum (名詞): 石油
- petrol station(ガソリンスタンド)
- petrol pump(ガソリンポンプ)
- run out of petrol(ガソリンがなくなる)
- petrol tank(ガソリンタンク)
- petrol price(ガソリン価格)
- fill up with petrol(ガソリンを満タンにする)
- petrol consumption(ガソリン消費量)
- petrol gauge(燃料計)
- petrol shortage(ガソリン不足)
- petrol smell(ガソリンのにおい)
- 語源: 「petrol」は、ラテン語の「petroleum(石油)」から派生しました。
- 「petroleum」は、ギリシャ語の「petra(岩)」+ラテン語の「oleum(油)」から来ています。
- 「petroleum」は、ギリシャ語の「petra(岩)」+ラテン語の「oleum(油)」から来ています。
- 歴史的背景: 石油が精製されて車の燃料として一般に普及するにつれ、「petroleum」から短縮形の「petrol」がイギリス地域で頻繁に使われるようになりました。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「petrol」はイギリス英語圏で一般的な呼び方です。
- アメリカ英語では「gasoline」または「gas」と言います。
- 日常会話・カジュアルな場面からフォーマルな車関連の文書でも広く使われます。
- 「petrol」はイギリス英語圏で一般的な呼び方です。
- 名詞(不可算): 「petrol」は液体の性質上、不特定量を指すため一般的に不可算名詞として扱われます。
- × a petrol
- ○ a litre of petrol / some petrol
- × a petrol
- 一般的な構文例:
- to fill (something) with petrol(何かにガソリンを入れる)
- to run out of petrol(ガソリンが切れる)
- to fill (something) with petrol(何かにガソリンを入れる)
- 使用シーン: 日常的(カジュアル)から会話や書き言葉でもよく使いますが、アメリカ英語ではあまり使用しません。
“I'm running low on petrol. Let's stop at the next petrol station.”
(ガソリンが少なくなってきた。次のガソリンスタンドで止まろう。)“Could you fill the tank with petrol for me?”
(タンクにガソリンを入れてもらえますか?)“The smell of petrol always reminds me of road trips.”
(ガソリンのにおいはいつもドライブ旅行を思い出させる。)“Our company is considering more eco-friendly alternatives to petrol.”
(当社はガソリンに代わるより環境に優しい選択肢を検討しています。)“We need to factor in rising petrol prices when setting our transport budget.”
(輸送費の予算を立てるときには上昇するガソリン価格を考慮する必要があります。)“Petrol consumption has a direct impact on our operational costs.”
(ガソリン消費は事業コストに直接影響します。)“The study examines petrol usage patterns in densely populated cities.”
(この研究は人口密度の高い都市におけるガソリン使用パターンを調査しています。)“Fluctuations in petrol supply can significantly affect economic stability.”
(ガソリン供給の変動は経済の安定性に大きな影響を与えます。)“The development of biofuels is one approach to reducing reliance on petrol.”
(バイオ燃料の開発はガソリンへの依存度を下げる一つのアプローチです。)類義語:
- gas / gasoline(アメリカ英語での「ガソリン」)
- ニュアンス: アメリカやカナダで一般的に使われる呼び方。
- fuel(燃料全般)
- ニュアンス: 車だけでなく、あらゆる燃料を指す広義の言葉。
- gas / gasoline(アメリカ英語での「ガソリン」)
反意語(直接の反意語はないが、対比として):
- diesel(ディーゼル)
- 同じ「車用の燃料」ではありますが、性質や使用されるエンジンが異なるため「反意語」というよりは別種の燃料です。
- diesel(ディーゼル)
- 発音記号(IPA): /ˈpɛtrəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「pe」に強勢があります(PET-rol)。
- アメリカ英語との違い: アメリカ英語ではそもそも「petrol」という単語はあまり使われませんが、発音としては /ˈpɛtroʊl/ のように少し「oʊ」の音になる場合もあります。
- よくある間違い: 「ペトロール」と日本語カタカナで発音しすぎて英語らしい「ペトル」の短い感じにならないことが多いです。
- スペルミス: 「pertol」「petorl」など、字を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「petal(花びら)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いとして、TOEICや英検でも出題されることがあります。
- ガソリンを指して質問があるときに「petrol」か「gasoline」かを区別できるかを問われることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いとして、TOEICや英検でも出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「pet」+「rol」と区切ってイメージすると覚えやすいかもしれません。“ペット”をロールさせる?のような楽しいイメージを持っておくとミスなく書けます。
- 関連ストーリー: 「Petroleum」の短縮形という背景を覚えておくと、「石油=petroleum→ペトロール」とつながりやすくなります。
- 勉強テクニック: イギリス英語圏のニュースや動画(例: BBC)を見て、キャスターや登場人物が「petrol」という単語を使う場面をチェックすると定着しやすいです。
- To deposit or keep money in a bank. (「銀行に預ける・銀行を利用する」)
- To rely on something or someone. (「当てにする・頼る」)
- (飛行機・自転車などが) 傾く、または傾ける。 (「旋回(せんかい)のために機体や車体を斜めにする」)
- お金を銀行に預けたり管理したりすること
- 「お金を預ける」、または「銀行と取引する」という意味合いです。日常的に口座にお金を入れる時や引き出す時に使われます。
- 「お金を預ける」、または「銀行と取引する」という意味合いです。日常的に口座にお金を入れる時や引き出す時に使われます。
- 誰かや何かを当てにしたり、頼りにしたりすること
- 「~を信頼する」「~に期待する」というニュアンスで、カジュアルにもビジネスにも使えます。
- 「~を信頼する」「~に期待する」というニュアンスで、カジュアルにもビジネスにも使えます。
- 飛行機や自動車、バイクなどが旋回時に横に傾くこと
- 「傾いて方向転換する」という動き方を指します。飛行訓練や車の運転などで使われる言葉です。
- 「傾いて方向転換する」という動き方を指します。飛行訓練や車の運転などで使われる言葉です。
- 現在形: bank
- 過去形: banked
- 過去分詞: banked
- 現在分詞: banking
- 「bank」は名詞として、「銀行」や「土手、川岸」などの意味を持ちます。
- 名詞形 : bank (例: “He works at a bank.”)
- 動詞形 : bank (例: “I need to bank this check.”)
- 銀行にお金を預けるという基本的な動作から、抽象的に「頼る」という意味まで幅があり、実用範囲が広い単語です。
- 短い単語であり、明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- banker (名詞:銀行家)
- banking (名詞:銀行業)
- bankable (形容詞:銀行が融資したがる、採算がとれる)
- bank with 〜(〜の銀行を利用する)
- bank on 〜(〜を当てにする・頼る)
- bank a check(小切手を預ける)
- bank earnings(利益を蓄える)
- bank heavily on 〜(〜に大きく期待する)
- bank the plane(飛行機を斜めに傾ける)
- bank up the fire(火をかき寄せて火力を保つ)
- bank around a curve(カーブを斜めに曲がる)
- bank your hopes on 〜(〜に望みをかける)
- bank one’s money(お金を銀行に預ける)
- 「bank」は、古ノルド語の banki(土手、盛り上がり)や中英語の banke(土手)などを経て、「土手」の意味が派生し、後に「川岸」「保管場所」といった意味に広がりました。お金を保管する場所という意味から「銀行」が生まれ、そこから動詞として「銀行を利用する」「預金する」が発展しました。
- 「銀行に預ける」意味のときは、日常会話やビジネスで広く使われます。
- 「頼りにする」意味のときは、カジュアルにもビジネス上でも用いられ、「私は〜にかけている」という少し砕けたニュアンスがあります。
- 飛行機や車の運転などで「傾ける・傾く」意味の場合は、やや専門的ですが、スポーツ・乗り物関連の文脈で日常的にも使います。
- 口語/フォーマルともに使われますが、「頼る」という用法はややカジュアルな文脈が多めです。お金関係の話題ではフォーマルでもカジュアルでも問題なく使われます。
他動詞/自動詞両方の使い分け
- (他動詞) “I need to bank my paycheck.”(小切手を銀行に預ける必要がある。)
- (自動詞) “We usually bank with City Bank.”(私たちは普段シティバンクを利用しています。)
- (他動詞) “I need to bank my paycheck.”(小切手を銀行に預ける必要がある。)
よく使われる構文例
- “bank on + 名詞/代名詞/節”
- “You can bank on him to deliver the goods on time.”
- “You can bank on him to deliver the goods on time.”
- “bank (the plane/car) (to the left/right)”
- “The pilot banked the plane to the right.”
- “The pilot banked the plane to the right.”
- “bank on + 名詞/代名詞/節”
- フォーマル: “We bank with a reputable financial institution.”
- カジュアル: “You can bank on us to help you move this weekend!”
- “I’m going to bank this money right after work.”
- (仕事が終わったら、このお金を銀行に預けるつもり。)
- (仕事が終わったら、このお金を銀行に預けるつもり。)
- “You can bank on John showing up late, as always.”
- (ジョンが遅れて来るのは、いつものことだから当てにしていいよ。)
- (ジョンが遅れて来るのは、いつものことだから当てにしていいよ。)
- “Let’s bank on the weather staying clear for the picnic.”
- (ピクニックのために天気が晴れたまま続いてくれるのを期待しよう。)
- “Our company banks with multiple financial institutions to diversify risk.”
- (我が社はリスク分散のために複数の金融機関を利用しています。)
- (我が社はリスク分散のために複数の金融機関を利用しています。)
- “You can bank on our quality standards never wavering.”
- (弊社の品質基準がぶれることはありませんので、安心してお任せください。)
- (弊社の品質基準がぶれることはありませんので、安心してお任せください。)
- “We decided to bank our profits immediately for higher interest gains.”
- (より高い利息を得るために、私たちは利益を速やかに銀行に預けることにした。)
- “Pilots learn to bank the aircraft gently during training to avoid passenger discomfort.”
- (パイロットは乗客の不快感を避けるため、訓練時に機体をゆるやかに傾ける方法を学ぶ。)
- (パイロットは乗客の不快感を避けるため、訓練時に機体をゆるやかに傾ける方法を学ぶ。)
- “In biomechanics, cyclists bank into turns to maintain balance and speed.”
- (バイオメカニクスの分野では、自転車乗りがバランスと速度を保つためにカーブで車体を傾けることを示す。)
- (バイオメカニクスの分野では、自転車乗りがバランスと速度を保つためにカーブで車体を傾けることを示す。)
- “Researchers often bank on public funding to carry out long-term projects.”
- (研究者は長期的なプロジェクトを実行するためにしばしば公的資金を当てにする。)
- rely on (〜を頼りにする)
- count on (〜を当てにする)
- depend on (〜に依存する)
- “bank on” はやや口語よりで、「期待をかける」「望みをかける」というニュアンス。
- “rely on” はよりフォーマルで、「必要に応じて頼る」雰囲気。
- “count on” は「絶対的にも当てにする」感じで、やや砕けた口語的用法。
- “depend on” は依存度がより強いニュアンス。
- do without (〜なしで済ませる)
- manage by oneself (自力で何とかする)
- アメリカ英語: /bæŋk/
- イギリス英語: /bæŋk/
- 一音節の単語のため、特に強勢の位置の問題はほぼありませんが、“æ”の発音は口を開いて「ア」と「エ」の中間ぐらいの音を意識します。
- “ng” の部分で鼻音が入るように発音すると自然になります。
- “ban-k” のように “a” をはっきり「ア」としてしまうと、/bɑːnk/ のような音に近づきすぎる場合があります。/æ/ の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “bank” はシンプルですが、「bnak」など文字の入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同: “bank” は名詞で「銀行」「土手」を指すことが多いので、文の流れで「預金する/傾ける/頼る」という動詞の意味かを混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC などのリスニング・リーディングで「bank on」が「〜を当てにする」というテンポよい表現として問われることがあります。
- 英検等でも日常会話表現で“bank on”が登場する場合があるため、「頼る」という意味を正確に理解しておきましょう。
- TOEIC などのリスニング・リーディングで「bank on」が「〜を当てにする」というテンポよい表現として問われることがあります。
- 「bank」と聞くと、「お金を預ける場所」というイメージが強いと思います。そのイメージから「頼る」「預ける」という感覚につなげると覚えやすいです。
- また、飛行機が川岸(bank)に沿って飛ぶように、傾けて旋回するイメージをすると「傾く」という意味も頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニックとしては「bank on」などのフレーズを短い例文で何度も音読し、自然な流れの中で使い方を身につけましょう。
- 英語: inside = “in or into the interior”
- 日本語: 「内側に、屋内で、内部へ」など
- 副詞としての「inside」は、動詞のように時制変化しません。形そのままで使われます。
- 前置詞: “inside the house”(家の中で)
- 形容詞: “the inside wall”(内側の壁)
- 名詞: “the inside of the box”(箱の内部)
- B1 (中級)
- 日常会話や文章の中でよく出てくる単語でありながら、様々な品詞で用いられ、微妙なニュアンスを理解するのに少し慣れが必要なレベルです。
- in-: 「中へ・内へ」を示す接頭語的な要素
- side: 「側面・面」を示す語根
- inside out: 「裏返しに」
- insider: 「内部の人、内部関係者」
- inside joke: 「内輪だけで通じる冗談」
- come inside (中に入る)
- go inside (中に行く)
- stay inside (中に留まる)
- look inside (中を見る)
- move inside (中へ移動する)
- feel inside (内面で感じる/心の中で感じる)
- keep something inside (何かを内に秘める)
- turn something inside out (何かを裏返しにする)
- indoors or inside (屋内で / 中で)
- inside the building (建物の中で)
- 「inside」は「in(中に)」と「side(側面)」が組み合わさった形から成り立ち、主に中へ向かうイメージを持つ単語です。中世英語の発展過程で、前置詞/副詞/形容詞として多用途に使われるようになりました。
- カジュアルかつシンプルですが、「中にいる/行く」という意味をはっきり表します。
- 曖昧に「中にいるかも」ではなく、実際に「中に入る・中側での動作」を直接的に示すことが多いです。
- 口語的な表現でも、文章でもかなり広範に使われます。
副詞としての使い方
- “He went inside because it was raining.”
- 他動詞を必要とせず、自動詞などの動作の方向を補足的に示します。
- “He went inside because it was raining.”
前置詞としての使い方
- “He is inside the house.”
- 名詞(the house)を伴って、「〜の中に」という意味を示します。
- “He is inside the house.”
名詞としての使い方
- “The inside of the room is painted white.”
- 冠詞(the)を伴い、内部そのものを指し示します。
- “The inside of the room is painted white.”
形容詞としての使い方
- “We painted the inside walls.”
- 修飾する名詞(walls)に対して「内側の」という意味を加えます。
- “We painted the inside walls.”
- 全体としてフォーマル/カジュアルどちらでも OK ですが、「体言(名詞)の中」と明確にしたい場合などは前置詞として使われることが多いです。
“It’s cold outside. Let’s stay inside.”
- 「外は寒いから、中にいようよ。」
- 「外は寒いから、中にいようよ。」
“Come inside and have a cup of tea.”
- 「中に入って、紅茶を飲んでいきなよ。」
- 「中に入って、紅茶を飲んでいきなよ。」
“I left my phone inside, so I’ll be right back.”
- 「携帯を中に置いてきちゃったから、すぐ戻ってくるね。」
“Please step inside the office and wait for your appointment.”
- 「オフィスの中に入り、アポイントまでお待ちください。」
- 「オフィスの中に入り、アポイントまでお待ちください。」
“If the weather gets worse, we can move the meeting inside.”
- 「天気が悪くなったら、会議を室内に移しましょう。」
- 「天気が悪くなったら、会議を室内に移しましょう。」
“All sensitive documents should be kept inside a locked cabinet.”
- 「重要書類はすべて、施錠したキャビネットの中に保管してください。」
“The microorganisms thrive inside the host cell.”
- 「その微生物は宿主細胞の内部でよく増殖する。」
- 「その微生物は宿主細胞の内部でよく増殖する。」
“Participants were instructed to wait inside the laboratory before testing.”
- 「被験者はテスト前に、実験室の内部で待機するよう指示された。」
- 「被験者はテスト前に、実験室の内部で待機するよう指示された。」
“These processes occur inside the boundaries of the defined system.”
- 「これらのプロセスは定義されたシステムの境界内で起こる。」
indoors (屋内で)
- ほぼ同じように「家の中・屋内」で使われますが、「indoor」は形容詞、「indoors」は副詞で、主に「屋内」という建物の概念を強調します。
- “Stay indoors” = 「家の中にいなさい」
- ほぼ同じように「家の中・屋内」で使われますが、「indoor」は形容詞、「indoors」は副詞で、主に「屋内」という建物の概念を強調します。
within (〜の内側に)
- よりフォーマルで抽象的な文脈にも使われる前置詞です。空間や時間的な「範囲内に」に対応します。
- よりフォーマルで抽象的な文脈にも使われる前置詞です。空間や時間的な「範囲内に」に対応します。
inward(s) (内側へ)
- 方向を強調する単語で、やや文語寄り。
- 方向を強調する単語で、やや文語寄り。
- outside (外側に/外で)
- “inside”の正反対の意味を持つ単語です。
- “inside”の正反対の意味を持つ単語です。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈsaɪd/
- アクセントは第2音節の「side」に置かれます。
- アクセントは第2音節の「side」に置かれます。
- アメリカ英語: [ɪnˈsaɪd]
- イギリス英語: [ɪnˈsaɪd](ほぼ同じ発音)
- よくある間違い: アクセントを最初の音節「in」に置いてしまうことがありますが、実際は「in-SIDE」と「side」のほうが強く発音されます。
- 品詞混同
- 「inside」を副詞として使うのか、前置詞として使うのかで構文が異なります。 “He went inside.”(副詞)と “He went inside the house.”(前置詞)では文型が少し変わります。
- 「inside」を副詞として使うのか、前置詞として使うのかで構文が異なります。 “He went inside.”(副詞)と “He went inside the house.”(前置詞)では文型が少し変わります。
- “inside” vs. “in”
- “in”は場所を示す前置詞、 “inside”はその内部を強調する感覚があります。完全に置き換え可能な場合もありますが、ニュアンスの違いを注意しましょう。
- “in”は場所を示す前置詞、 “inside”はその内部を強調する感覚があります。完全に置き換え可能な場合もありますが、ニュアンスの違いを注意しましょう。
- スペルミス
- 「insdie」など、d と e の位置を間違えやすいので注意。
- 「insdie」など、d と e の位置を間違えやすいので注意。
- TOEIC・英検などの試験
- 前置詞問題や副詞問題で「inside」「outside」など対でよく出題されるケースがあります。「副詞か前置詞か」で区別する問題にも注意。
- 「in(中に)」+「side(側面)」で「物体の内部に向かう→ “inside”」。
- “Enter + inside”など直感的に、「何かの内側に入り込むイメージ」を持つと覚えやすい。
- スペリングのポイントは“in + side = inside”。
- ドアの“内側”に焦点を当てるイメージを描くと記憶しやすいでしょう。
- 英語: “athlete”
- 日本語: 「アスリート」「運動選手」「競技者」
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: an athlete
- 複数形: athletes
- 形容詞: athletic(運動の、運動選手らしい)
例)He is very athletic.(彼はとても運動神経がいい。) - 名詞: athletics(陸上競技、またはスポーツ一般を指すこともある)
例)She excels in athletics.(彼女は陸上競技で優れた成績を収めている。) - 名詞: athleticism(運動能力、アスリート的素質)
例)His natural athleticism helped him become a star player.(自然な運動能力のおかげで、スター選手になった。) - B1(中級)
「athlete」は日常会話でもよく登場しますが、スポーツに関する文脈で頻出です。中級レベルで十分習得できる単語です。 - 「athlete」は大きく分けて接頭語・接尾語を持たない一語の形です。
- 語源的には、古代ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」が由来で、そこからラテン語を経由して英語に入ったと言われています。
- athletic(形容詞): 運動の、体格の良い
- athletics(名詞):スポーツ全般、特に陸上競技
- athleticism(名詞):運動能力
- professional athlete(プロのアスリート)
- amateur athlete(アマチュアのアスリート)
- Olympic athlete(オリンピック選手)
- elite athlete(エリート・トップアスリート)
- star athlete(スター選手)
- promising athlete(将来有望な選手)
- talented athlete(才能ある選手)
- college athlete(大学の運動選手)
- former athlete(元アスリート)
- track and field athlete(陸上競技の選手)
- 古代ギリシャ語 “athlētēs”(競技者) → ラテン語 “athlēta” → 英語 “athlete”
- “athlētēs” は 「競争する、闘う」を意味する “athlein” に由来し、もともとは「賞金(prize)を求めて競技する人」を表していました。
- 「athlete」は、基本的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。ただしスポーツに関する話題で用いられるため、ビジネスの場面でスポーツ以外の文脈で使うのはあまり一般的ではありません。
- 「player」「sportsman」との違いは、より競技性・専門性が強調された響きがある点です。「athlete」は身体の能力・競技力に焦点があるイメージです。
- 可算名詞(countable noun)ですので、単数・複数形に気をつけます。
- 単数: an athlete
- 複数: athletes
- 単数: an athlete
- 冠詞(a/an/the)との組み合わせに注意しましょう。名詞の前後に形容詞や修飾語を入れて表現することも多いです。
例)He is an Olympic athlete.(彼はオリンピック選手です。) - [形容詞] + athlete(例: professional athlete, top athleteなど)
- to train as an athlete(アスリートとしてトレーニングをする)
- to become an athlete(アスリートになる)
- “My brother is an athlete; he plays basketball every weekend.”
(私の兄はアスリートで、毎週末バスケットボールをしています。) - “Did you see that athlete on TV last night? She broke the world record!”
(昨日テレビで見たあのアスリート、世界記録を破ったんだって!) - “I’m trying to get in shape like a real athlete.”
(本物のアスリートのような体型になろうと、頑張って体を鍛えているんだ。) - “A famous athlete was invited as a guest speaker at our company event.”
(有名なアスリートが、私たちの会社のイベントにゲストスピーカーとして招かれました。) - “Our brand ambassador is a well-known athlete in the tennis world.”
(私たちのブランドアンバサダーはテニス界で有名なアスリートです。) - “Partnering with a professional athlete can boost our product’s image.”
(プロのアスリートと提携することで、製品のイメージを高めることができます。) - “Researchers studied the dietary patterns of elite athletes in various sports.”
(研究者たちは、様々なスポーツにおけるトップアスリートの食事パターンを調査した。) - “The study concluded that mental toughness is crucial for an athlete’s performance.”
(その研究は、アスリートのパフォーマンスにはメンタルタフネスが重要だと結論づけた。) - “Advanced training methods can significantly improve athlete endurance levels.”
(先端的なトレーニング方法は、アスリートの持久力を大幅に向上させることができる。) - sportsman / sportswoman(スポーツマン/スポーツウーマン)
- 「athlete」よりもやや一般的で、趣味でスポーツをやる程度でも使われることが多い。
- 「athlete」よりもやや一般的で、趣味でスポーツをやる程度でも使われることが多い。
- player(選手)
- 「ゲームやスポーツをする人」の総称。競技に特化していない、より幅広い意味。
- 「ゲームやスポーツをする人」の総称。競技に特化していない、より幅広い意味。
- competitor(競技者)
- スポーツに限らず、コンテスト等で競う人も指す。ややフォーマルな響き。
- スポーツに限らず、コンテスト等で競う人も指す。ややフォーマルな響き。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、あえて言うなら「non-athlete」(アスリートではない人)や「spectator」(観客)などが対比的な概念です。
- アメリカ英語: /ˈæθliːt/
- イギリス英語: /ˈæθliːt/
- “ATH-lete”のように、最初の “ATH” の部分に強勢があります。
- 母音 “æ” は日本語の「ア」と「エ」の中間音です。「アッスリート」ではなく、できるだけ「アス(アッ)」という短めの音で発音しましょう。
- “a-the-lete” のように二拍多く発音してしまうこと
- “ath-a-lete” のように余分な音を入れてしまうこと
- スペリングミス
- “athelete” “athelete” のように、余分な “e” を入れる誤りが多いです。正しくは“athlete”。
- “athelete” “athelete” のように、余分な “e” を入れる誤りが多いです。正しくは“athlete”。
- 同音異義語との混同
- 同じスペルで同音異義語はありませんが、“athletics” と混同して使わないようにしましょう。
- 同じスペルで同音異義語はありませんが、“athletics” と混同して使わないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、スポーツや健康に関する話題で出題される可能性があります。「athlete」自体は難易度が高くないため、意味・スペリングはしっかり覚えておきましょう。
- 語源である古代ギリシャの「競技する人」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「ath」+「l」+「ete」。 “th” のあとはすぐに “l” が来るため、慣れないうちはサウンドをイメージして「アスリート」とカタカナで覚えても構いませんが、綴りは “athlete” とシンプルにまとめましょう。
- 練習方法として、自分の好きなスポーツ選手の名前に「He/She is an athlete.」と付け加えてイメージしながら覚えるのも効果的です。
- 原形: embarrassing
- 比較級: more embarrassing
- 最上級: most embarrassing
- 英語: Causing a feeling of self-consciousness, shame, or awkwardness.
- 日本語: 恥ずかしい気持ちや気まずい思いにさせる、または困惑させるもの。
- 動詞 (to embarrass): 恥ずかしい気持ちにさせる
- 例: “Don’t embarrass me in front of my friends.”
- 例: “Don’t embarrass me in front of my friends.”
- 形容詞 (embarrassed): 恥ずかしいと感じている(状態)
- 例: “I felt embarrassed when I fell.”
- 例: “I felt embarrassed when I fell.”
- 名詞 (embarrassment): 恥ずかしさ、気まずさ
- 例: “His behavior caused embarrassment for the entire family.”
- 例: “His behavior caused embarrassment for the entire family.”
- 語幹: embarrass
- 接尾語: -ing (形容詞を作る -ing 形)
- embarrassed (形容詞): 恥ずかしいと思っている状態
- embarrassment (名詞): 恥ずかしさ、その原因となるもの
- to embarrass (動詞): 恥ずかしい思いをさせる
- “an embarrassing moment”
- 日本語訳: 恥ずかしい瞬間
- 日本語訳: 恥ずかしい瞬間
- “an embarrassing situation”
- 日本語訳: 気まずい状況
- 日本語訳: 気まずい状況
- “embarrassing mistake”
- 日本語訳: 恥ずかしいミス
- 日本語訳: 恥ずかしいミス
- “embarrassing question”
- 日本語訳: 困る質問
- 日本語訳: 困る質問
- “embarrassing photograph”
- 日本語訳: 恥ずかしい写真
- 日本語訳: 恥ずかしい写真
- “embarrassing silence”
- 日本語訳: 気まずい沈黙
- 日本語訳: 気まずい沈黙
- “embarrassing confession”
- 日本語訳: 恥ずかしい告白
- 日本語訳: 恥ずかしい告白
- “extremely embarrassing”
- 日本語訳: 激しく気まずい
- 日本語訳: 激しく気まずい
- “highly embarrassing”
- 日本語訳: とても気まずい
- 日本語訳: とても気まずい
- “a bit embarrassing”
- 日本語訳: ちょっと恥ずかしい
- 「embarrass」の由来はフランス語の “embarrasser” で、当初は「動きを妨げる」「不自由にする」といった意味を持っていました。そこから、心理的に相手を不自由・不快にさせる、つまり「恥ずかしい思いにさせる」という概念に発展し、“-ing” を付けることで「恥ずかしくさせる(ような)」という形容詞になりました。
- 「embarrassing」は人を気まずくさせたり、赤面させたりするような状況を強調する表現です。
- くだけた日常会話でも、改まった場面でも比較的使用しやすい単語です。ただし、「恥」を強く意識させる語なので、相手の立場を考えて使いましょう。
- 「embarrassing」は主観的な言い方でもあるので、「自分は恥ずかしく感じる」よりは「その状況や出来事が誘発する恥ずかしさ」を表します。
- 文法的特徴: 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 構文例:
- “It was an embarrassing moment for me.” (名詞を修飾)
- “The question was quite embarrassing.” (補語として述語に)
- “It was an embarrassing moment for me.” (名詞を修飾)
- 日常の会話やカジュアルな文脈で頻用されますが、ビジネスや公式の場面でも「困惑を引き起こす」という場面を描写するために使用できます。
- embarrassing は形容詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係ありません。ただし embarrassment (名詞) は不可算名詞扱いが一般的です。
“It was so embarrassing when I tripped in front of everyone.”
- みんなの前でつまずいて、すごく恥ずかしかったよ。
“Wearing mismatched socks can be embarrassing, but sometimes I just don’t care.”
- 靴下が片方ずつ違っていると恥ずかしいけど、たまに気にしないこともある。
“I forgot my lines on stage. That was really embarrassing.”
- 舞台でセリフを忘れちゃったんだ。本当に恥ずかしかったよ。
“It’s embarrassing to admit, but I made an error in the financial report.”
- 申し訳ないですが、財務報告書にミスをしてしまいました。とても恥ずかしいです。
“The computer glitch led to an embarrassing email mix-up with clients.”
- コンピューターの不具合で、顧客に恥ずかしいメールのやりとりミスが起きました。
“It would be embarrassing if the presentation slides contained spelling errors.”
- プレゼンのスライドにスペルミスがあると恥ずかしいことになりかねません。
“An embarrassing oversight in the experimental data led to incorrect conclusions.”
- 実験データでの見落としがあったために、恥ずかしい誤った結論につながりました。
“Citing the wrong source can be embarrassing for researchers.”
- 違う文献を引用してしまうと、研究者にとっては恥ずかしいことです。
“Such embarrassing errors in academic papers could damage a scholar’s reputation.”
- 学術論文中のそうした恥ずかしいミスは、研究者の評判を損ねる恐れがあります。
- awkward (ぎこちない、気まずい)
- 「awkward」は物理的・心理的に気まずい状況を指し、身体の不器用さなどにも言及する場合がある。
- 「awkward」は物理的・心理的に気まずい状況を指し、身体の不器用さなどにも言及する場合がある。
- humiliating (屈辱的な)
- 「humiliating」は恥ずかしさに加えてプライドを傷つけるような意味合いが強い。
- 「humiliating」は恥ずかしさに加えてプライドを傷つけるような意味合いが強い。
- uncomfortable (居心地が悪い)
- 「uncomfortable」は身体的にも精神的にも心地が悪いという広い意味。
- comfortable (心地よい、安心できる)
- relaxed (リラックスした)
- easy-going (気楽な)
- 発音記号 (IPA): /ɪmˈbærəsɪŋ/
- アメリカ英語: [ɪm-BA-rə-sɪŋ]
- イギリス英語: [ɪm-BAR-rə-sɪŋ] (大きな違いはありませんが、母音の長さや “t” の発音の仕方など若干の地域差があります)
- アメリカ英語: [ɪm-BA-rə-sɪŋ]
- “em*barrass-ing” の **bar* の部分に強勢があります。
- “embarrassing” の r を意識せず “embassing” のように発音してしまうミス。
- 語中の “a” を “e” や “o” と混同しないように、はっきりと “æ” の音を出しましょう。
- スペリングミス: “embarrasing” (rが1つ足りない) など。
- 正しいスペリング: em-ba-rr-a-ss-ing (r が 2つ、s が 2つ)
- 同音似単語: 同音異義語とまではいかないものの “embarrassed” (過去分詞形の形容詞) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングに出る際は “embarrassing situation” のようにフレーズで問われることが多いです。スペリング問題で出題される場合もあるので要チェック。
- “em*BARrassING*” → 「バーでイング(飲んで)恥ずかしい」 など、面白い語呂合わせで覚えるといいかもしれません。
- r と s がそれぞれ 2つずつあるので、どちらの文字もダブルで入っていることを意識して書きましょう。
- 「赤面している自分」をイメージすると、単語を思い出しやすいです。
- 1ドル(US)や1ユーロ(EU)の100分の1
- お金の単位として用いられる最小単位(一般的には「1セント= 1/100ドル」「1セント= 1/100ユーロ」など)
- 「セント」。1ドルや1ユーロの100分の1となる通貨単位を指します。
- 日常的にお金の話をするときに、「◯セントあるよ」というように使われます。かなりシンプルで実用的な表現です。
- 単数形: cent
- 複数形: cents
- 語幹: cent(語源はラテン語の「centum」=「100」の意味)
- 派生語・類縁語:
- percent (パーセント):「~ごとに百」という意味
- century (世紀):「100年」
- centimeter (センチメートル):「100分の1メートル」
- percent (パーセント):「~ごとに百」という意味
- one cent → (1セント)
- fifty cents → (50セント)
- a few cents → (数セント)
- spare change in cents → (セント単位の小銭)
- cents on the dollar → (1ドル当たりのセント額)
- every cent counts → (どのセントも大事)
- cents per liter (or gallon) → (1リットル(ガロン)あたり何セント)
- worth every cent → (支払った価値が十分にある)
- just my two cents → (私のつまらない意見ですが…/私の二セントですが…) ※慣用表現
- pay in cents → (セント単位まで細かく支払う)
- 語源: ラテン語の「centum」(=100)から派生。
- 歴史的背景: ヨーロッパ諸国を中心に、1/100単位の通貨として広く使われる。アメリカでは特に「セント」として日常的に使われ、欧州連合(EU)の共通通貨ユーロ圏でも「セント」を使います。
- ニュアンスや使用時の注意: 使い方は非常に直接的で、お金の最小貨幣単位を表すために使用します。会話で主張や意見を言うときに「my two cents」(自分のちょっとした意見)という表現になると、くだけた口語表現です。
- カジュアル/フォーマル: お金に関する話ならどちらでも使われますが、「my two cents」のような表現はやや口語的です。
- 数えられる名詞(可算名詞)で、通常「one cent」「two cents」のように複数形で扱います。
- 「a cent」あるいは「cents」で使用。
- イディオム:
- “(just) my two cents” → 「私のちょっとした意見ですが」「私の二セントですが」(謙遜して自分の意見を述べる口語的フレーズ)
- “not worth a cent” → 「まったく価値がない」という誇張表現
- “(just) my two cents” → 「私のちょっとした意見ですが」「私の二セントですが」(謙遜して自分の意見を述べる口語的フレーズ)
- I only have fifty cents.
- It costs a few cents more to get priority shipping.
- “Could you lend me fifty cents? I’m short for the bus fare.”
- 「50セント貸してもらえないかな?バス代が足りなくて。」
- “I found a dime and a couple of cents in my old jeans.”
- 「古いジーンズのポケットから10セント硬貨と数セントが出てきたよ。」
- “Don’t worry, it’s only a few cents more.”
- 「心配しないで、ほんの数セントしか違わないよ。」
- “Our profit margin increased by 10 cents per unit this quarter.”
- 「今期は製品1つあたりの利益率が10セント増えました。」
- “Every cent counts when you’re running a small business.”
- 「小規模ビジネスを運営していると、セント単位も馬鹿にできないんだ。」
- “We aim to cut costs by several cents on the dollar.”
- 「1ドルあたり数セント単位でコストを削減することを目指しています。」
- “The tax increased by five cents per liter, impacting fuel prices.”
- 「燃料税が1リットルあたり5セント上がり、燃料価格に影響しました。」
- “Figures show that every cent of revenue is crucial in our budget allocation.”
- 「データは、予算配分においてあらゆるセントが重要であることを示しています。」
- “When converted into euros, don’t forget to account for the cent difference.”
- 「ユーロに換算するときは、セントの差を忘れないようにしてください。」
- 類義語:
- penny (ペニー) : アメリカ英語やイギリス英語ではコインの呼称として使われ、特にアメリカでは1セント硬貨を指す口語的な言い方。
- dime (ダイム) : 10セント硬貨。単位自体は「10セント」だが、「dime」は硬貨の名称。
- penny (ペニー) : アメリカ英語やイギリス英語ではコインの呼称として使われ、特にアメリカでは1セント硬貨を指す口語的な言い方。
- 反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、高額単位 (dollar, euro など) と対比的に使われることはあります。
- 特定の「反意語」はありませんが、高額単位 (dollar, euro など) と対比的に使われることはあります。
- 発音記号 (IPA): /sɛnt/ または /sent/
- アクセント: 単音節なので特にアクセント移動はありません。「セン(t)」と短く発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 両国ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音間違い: “sent” (送りました) や “scent” (香り) との同音異義語なので、スペルに注意が必要です。
- スペルミス: “scent” (香り) や “sent” (送った) との混同に注意。
- 同音異義語: “sent” “scent” “cent” はすべて /sent/ と発音する。文脈で判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで金額を扱うリスニング問題などで出てくることがあります。「dollars and cents」などのコンビネーションで聞き逃さないようにしましょう。
- 「cent」は「100」を意味するラテン語が由来
→ “centimeter” (センチメートル:100分の1メートル) や “century” (1世紀:100年) も同じ語源です。 - 「音の似た単語に注意」
→ sent (送った), scent (匂い) はどれも「セント」と発音は同じなので、スペルで区別する必要があります。 - 暗記のコツ
→ お金(財布)をイメージして「1ドル = 100セント」と数字でしっかり結びつけると覚えやすいでしょう。また「cent」という言葉を目にしたら、常に「100」を思い出すようにすると他の“cent”系単語も同時に覚えやすくなります。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため活用はありません。比較級・最上級は “more marvelous”, “most marvelous” として扱われます。
- 他の品詞に派生する例:
- 名詞形: “marvel” (驚くべきこと、驚異)
- 副詞形: “marvelously” (素晴らしく)
- 語幹: “marvel” …「驚くべきこと」、語源的には “mirari (ラテン語で驚く)” に由来。
- 接尾語: “-ous” …「〜の性質を持つ」「〜に満ちた」を意味する接尾語。
- marvel (名詞): 驚異、驚くべきもの
- marvelously (副詞): 素晴らしく、見事に
- marvellous (英): 同じ意味だがイギリス英語でよく使われるスペル
- a marvelous idea → 素晴らしいアイデア
- a marvelous opportunity → 素晴らしい機会
- a marvelous view → 素晴らしい景色
- a truly marvelous work → 本当に素晴らしい作品
- a marvelous achievement → 驚くべき功績
- it’s marvelous to see … → 〜を見るのは素晴らしい
- a marvelous sense of humor → 素晴らしいユーモアのセンス
- utterly marvelous → この上なく素晴らしい
- marvelous improvement → 驚くほどの改善
- a marvelous place to live → 住むのに素晴らしい場所
- 語源: ラテン語の “mirari” (驚く) に由来。フランス語 “merveille” を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: 元々は宗教的な奇跡など、普通ではありえないような「不思議さ」や「驚異」を表す場面で使われることが多かったとされています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 非常に強い肯定的な感情を表すので、誇張を避けたい公的文章や極めてフォーマルな場面では使い過ぎに注意。
- カジュアルな会話や驚きを込めた表現では好まれる傾向。
- アメリカ英語では “marvelous”、イギリス英語では “marvellous” と綴られることが多い。
- 非常に強い肯定的な感情を表すので、誇張を避けたい公的文章や極めてフォーマルな場面では使い過ぎに注意。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 文中での使い方:
- 通常は名詞を修飾する位置 (a marvelous event / The event was marvelous)
- 補語として用いる場合もある (That sounds marvelous.)
- 通常は名詞を修飾する位置 (a marvelous event / The event was marvelous)
- 可算 / 不可算: 形容詞なので該当しません。
- 使用シーン:
- カジュアルな会話から、少し華やかさを出したい文章まで幅広く利用。ビジネス文書などではやや感情のこもった語感を与えるため、準フォーマル〜カジュアル寄りの場面で使われることが多いです。
- “That meal was absolutely marvelous!”
「あの食事は本当に素晴らしかったよ!」 - “It’s marvelous how quickly you solved that puzzle.”
「あのパズルをあんなにすぐ解いたなんて驚きだね。」 - “I had a marvelous time at your party last night.”
「昨夜のパーティーは本当に楽しかったよ。」 - “Your presentation was marvelous; the clients were very impressed.”
「あなたのプレゼンは素晴らしかったです。クライアントたちも非常に感銘を受けていました。」 - “We achieved marvelous results this quarter, exceeding our initial goals.”
「今期は最初の目標を超えて、驚くほどの成果を上げました。」 - “Her marvelous leadership contributed greatly to the project’s success.”
「彼女の素晴らしいリーダーシップがプロジェクトの成功に大きく貢献しました。」 - “The scientist’s marvelous discovery opened new avenues in cancer research.”
「その科学者の驚くべき発見は、がん研究に新たな道を切り開きました。」 - “It is marvelous to observe how these ecosystems maintain balance over time.”
「長い年月をかけてこれらの生態系がどのようにバランスを保つか観察するのは驚嘆に値します。」 - “His paper provides a marvelous analysis of the socio-economic impacts.”
「彼の論文は社会経済的影響に関する見事な分析を提示しています。」 - wonderful (素晴らしい)
- “marvelous” よりも一般的・カジュアル。幅広い場面で使える。
- “marvelous” よりも一般的・カジュアル。幅広い場面で使える。
- fantastic (素晴らしい、空想的)
- カジュアル色が強く、驚き・肯定を強く表す。
- カジュアル色が強く、驚き・肯定を強く表す。
- magnificent (壮大な、立派な)
- より荘厳で大きなスケールを感じさせるときに使う。
- より荘厳で大きなスケールを感じさせるときに使う。
- splendid (華麗な、見事な)
- ややフォーマルで、上品さを感じる言葉。
- ややフォーマルで、上品さを感じる言葉。
- superb (非常に優れた)
- 品質や状態が非常に良いことを強調するときに使う。
- terrible (ひどい)
- awful (最悪の)
- dreadful (恐ろしい、ひどい)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑːrvələs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɑːvələs/ または /ˈmɑːv.ləs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɑːrvələs/
- アクセント: 第一音節 “mar-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペル: アメリカ英語 “marvelous”、イギリス英語 “marvellous”
- 発音: 大きな違いはないが、母音の長さや弱形でわずかな差があります。
- スペル: アメリカ英語 “marvelous”、イギリス英語 “marvellous”
- よくある発音の間違い: “-ve-“ の部分を明確に発音しないで “malous” のようにしてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “marvelous” / “marvellous” の綴りが混在するので、学習者は試験などでどちらが正しいのか迷うことがあります。アメリカ式かイギリス式かで違うだけなので、使う地域や試験の基準に合わせて覚えておきましょう。
- 用途の誇張: ビジネス文書や論文などフォーマルな場面では、ニュートラルな語を選んだ方がよい場合があります。感情のこもった言葉として強い意味を持つため、使い過ぎに注意。
- 資格試験などでの出題傾向: TOEICや英検などでは “wonderful” や “great” との類義関係として問われることがあります。正確なニュアンスの差を理解しておきましょう。
- イメージ: “marvelous” は “marvel” (驚嘆すべきもの) に “-ous” (〜で満ちた) がついた単語。つまり、「驚きがいっぱいに詰まっている」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントと勉強テクニック:
- アメリカ英語: marvel + ous = “marvelous”
- イギリス英語: marvel + l + ous = “marvellous”
- “marvel” までは共通なので、それに “-ous” を付けるか “-lous” を付けるかで覚える。
- アメリカ英語: marvel + ous = “marvelous”
- 覚えやすい関連ストーリー: 「ヒーロー映画などで “Marvel Comics” を想像すると ‘驚異’ や ‘素晴らしさ’ を思い浮かべやすい → “marvelous” は「驚異的に素晴らしい」という意味」と関連付けると記憶に残りやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
I need to buy a new toothbrush.
I need to buy a new toothbrush.
I need to buy a new toothbrush.
解説
新しい歯ブラシを買わなければなりません。
toothbrush
1. 基本情報と概要
単語: toothbrush
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A small brush used for cleaning teeth.
意味(日本語): 歯を磨くために使う小さなブラシ。日常的に使う道具で、口内の汚れを落とし、清潔を保つために使われるアイテムです。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
歯ブラシは日常生活の中でよく登場する語彙で、英語初学者にも分かりやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
toothbrush は「tooth(歯)+ brush(ブラシ)」の2つの単語が合わさった合成語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「toothbrush」は、日常会話の中でほぼ毎日使われる非常に基本的な英単語です。意味や使い方に迷うことは少ないと思いますが、正しいスペルと発音を意識して覚えておくと、自然な英会話で役立ちます。ぜひ毎回の歯磨きのときに「toothbrush」という単語を頭に思い浮かべて、楽しく定着させてください。
歯ブラシ
They establish a new company.
They establish a new company.
解説
彼らは新しい会社を設立する。
establish
1. 基本情報と概要
単語: establish
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
例: 「会社を立ち上げるときに使われる単語で、何かを正式に作ったり始めたりするときに使います。また、『地位や事実を確立する』など、目標や事実をはっきりと認めさせるニュアンスでも用いられます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “establish” の詳細解説です。設立・確立するというフォーマルかつ汎用性の高い動詞なので、ビジネスや学術面など幅広い場面で役立ちます。しっかりと覚えて使いこなしてください。
〈法律など〉‘を'制定する
〈ある慣習・事実など〉‘を'確立する,打ち立てる, 世に認めさせる
〈事実など〉‘を'証明する,立証する
…‘を'設立する,創設する
(ある場所・識業などに,…として)〈人・自分〉‘を'落ち着かせる,安定させる《+名+in(as)+名》
I have a regular exercise routine.
I have a regular exercise routine.
解説
私はいつもの運動習慣があります。
regular
以下では、英単語 “regular” の形容詞としての使い方について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: regular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Conforming to a rule or pattern; occurring at fixed intervals; normal or standard.
意味 (日本語): 規則正しい、定期的な、標準的な、いつもの
「物事が決められたパターンやスケジュールに従っている様子を表します。日常的なことや、普段と変わらないいつもの状態を意味するときにもよく使われます。」
活用形
※ ただし、形容詞 “regular” は比較級・最上級を用いらない場面も多いです。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“regular” はラテン語で「規則」や「定められた」を意味する “regularis” に由来します。明確な接頭語・接尾語とは少し異なりますが、「reg(規則・支配を示す語幹)」が含まれています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古くは「規則に従う僧侶(=修道僧)」や「定められた規則に従うこと」を指し、そこから「規則正しい」「標準的な」といった意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “regular” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な語なので、上記のポイントを意識して使いこなしてみてください。
いつもの,習慣的な
定まった決まった;定時の,定期的な
普通の,標準どおりの
均整のとれた,整然とした
《名詞の前にのみ用いて》正規の,正式の;本職の
《名詞の前にのみ用いて》《話》好ましい,すてきな;全くの正真正銘の
(文法で)規則変化の
(カトリック教で)修道会に属する宗規に従う
《話》常連
規則正しい,きちんとした
正規兵
(タップまたはEnterキー)
I need to fill up my car with petrol.
I need to fill up my car with petrol.
I need to fill up my car with petrol.
解説
私は車にガソリンを満タンにする必要があります。
petrol
1. 基本情報と概要
単語: petrol
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Gasoline (主にイギリス英語で使われる)
意味(日本語): ガソリン(イギリス英語での呼び方)
「petrol」はイギリス英語で「ガソリン」のことを指します。車の燃料として使われる液体で、日常的によく使われる言葉です。アメリカ英語では「gas」や「gasoline」と同じ意味になります。
活用形と品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「petrol」をしっかり把握し、アメリカ英語との違いにも注意しながら使いこなしてみてください。
=gasoline
(タップまたはEnterキー)
I like to bank my savings in a high-interest account.
I like to bank my savings in a high-interest account.
I like to bank my savings in a high-interest account.
解説
私は高い利息の口座に貯金するのが好きです。
bank
1. 基本情報と概要
単語: bank
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(動詞として):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
使う場面:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (「頼る」の意味において)
微妙な違い:
反意語 (お金の文脈では明確な反意語はありませんが、頼らない/依存しないを表すなら)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bank」の詳細な解説です。銀行に預ける、頼りにする、乗り物が傾くなど、さまざまな使い方がありますので、ぜひシーンに合わせて使い分けてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The children played inside while it rained outside.
The children played inside while it rained outside.
The children played inside while it rained outside.
解説
子供たちは外で雨が降っている間、中で遊んでいた。
inside
副詞「inside」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: inside
品詞: 副詞 (もともと「inside」は前置詞、形容詞、名詞としても使われますが、ここでは副詞用法をメインに扱います)
意味
「inside」は「何かの中や内部に」という意味合いを表す副詞です。例えば、雨が降っているから「屋内にいよう」と言うときや、何かの内部に移動するニュアンスを示すときに使われます。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で登場する単語です。
活用形
他の品詞・活用例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
厳密には「in」と「side」が組み合わさってできた単語で、「内部へ」というニュアンスが強調されています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「inside」の詳細な解説です。場合によっては前置詞・名詞・形容詞としても用いられるオールラウンダーな単語ですが、ここでは副詞としての使い方を中心に紹介しました。しっかり使い分けを意識して、自然な英語表現を身につけてください。
(タップまたはEnterキー)
The athlete trained hard every day to improve his performance.
The athlete trained hard every day to improve his performance.
The athlete trained hard every day to improve his performance.
解説
その競技者は、パフォーマンスを向上させるために毎日厳しくトレーニングしていました。
athlete
以下では、名詞「athlete」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「スポーツの競技に真剣に取り組む人」を指す単語です。プロやアマチュアを問わず、何らかのスポーツを行う人の総称として使われます。まじめに体力づくりや競技に励む人全般を指すため、「プロスポーツ選手」というイメージだけでなく、大学スポーツの選手など幅広い場面で使われます。
品詞
活用形
「athlete」は名詞のため、通常は「athletes」(複数形) しか大きな変化はありません。
派生語の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
あまり直接的なイディオムはありませんが、よく使われる構造としては:
カジュアル/フォーマルというよりは、スポーツ関連かどうかが区別のポイントです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音のまちがい
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「athlete」に関する詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術的な場面など幅広く使える単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
競技者,運動家;強壮な人;《英》陸上競技選手
(タップまたはEnterキー)
It was embarrassing when I tripped and fell in front of everyone.
It was embarrassing when I tripped and fell in front of everyone.
It was embarrassing when I tripped and fell in front of everyone.
解説
みんなの前でつまずいて転んだ時は恥ずかしかったです。
embarrassing
1. 基本情報と概要
単語: embarrassing
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語 & 日本語)
「embarrassing」は、人を気まずくさせるような状況や物事を指す言葉で、ちょっとした恥ずかしさや居心地の悪さを表します。日常会話でもビジネスシーンでも、思わず赤面してしまうような出来事に対して使われることが多いです。
他の品詞になった場合
CEFRレベル: B1 (中級)
日常会話でよく使われる形容詞です。基本的な文脈で使いやすいですが、比較的広い場面で役立つ単語なので、中級レベルとして提示しています。
2. 語構成と詳細な意味
「embarrass」はフランス語由来で、「障害を引き起こす、(精神的に)煩わせる」というニュアンスを持つ語から来ています。その後ろに形容詞化する “-ing” が付いて「人や事柄が気まずさを引き起こすさま」を表現します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算の区別 (名詞形との比較)
5. 実例と例文
下記では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「embarrassing」とは真逆の、恥ずかしさや気まずさからほど遠いニュアンスを表す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “embarrassing” の詳細な解説です。何か恥ずかしい出来事や気まずい状況を表現したい時、すぐに使ってみてください。気まずい場面が一気に伝わりやすくなるでしょう。
(人を)まごつかせる,困惑させる,きまり悪がらせる
I found a penny on the street.
I found a penny on the street.
解説
私は通りで1セント硬貨を見つけました。
cent
1. 基本情報と概要
単語: cent
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
「cent」は名詞以外で使われることはほぼありませんが、「percent」(パーセント)という関連語では前半部分に「cent」が含まれており、形容詞的にも使われる場合があります(例: “a 10 percent increase” など)。
CEFR レベル目安: A2(初級)
お金に関する基礎表現として、初級レベルの学習者が日常会話で扱う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語でも「お金の種類/単位」で、実際の発音や使い方が異なるため混同しないように気をつけましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cent」の詳細な解説です。お金に関する場面では頻出する単語ですので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
〈C〉セント(1ドルの1/100;米国・カナダの貨幣単位;《略》¢)
〈C〉1セント銅貨
〈U〉(単位としての)100
(タップまたはEnterキー)
The view from the top of the mountain was absolutely marvelous.
The view from the top of the mountain was absolutely marvelous.
The view from the top of the mountain was absolutely marvelous.
解説
山の頂上からの景色は本当に驚嘆すべきものだった。
marvelous
形容詞「marvelous」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: marvelous
日本語: 素晴らしい、驚くべき
“marvelous”は「驚くほど素晴らしい」「信じられないほど優れている」というニュアンスを持つ形容詞です。ポジティブな感情を強く表す言葉で、驚きや感嘆の気持ちを伝える際に使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常的な「素晴らしい」としては “wonderful” や “great” などのほうが頻度は高いですが、ニュアンスを強めたいときや、より印象的な言い回しをしたいときに用いられる傾向があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれもポジティブな評価を真逆にひっくり返す強い否定や嫌悪を表す際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「marvelous」の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
驚嘆すべき,信じがたい
優秀な,すばらしい
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y