和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “emergency”
- 日本語: 「緊急事態」「非常事態」
→ 急を要する、突然の危機や問題が起こったときに使います。たとえば事故や災害など、すぐに対応しなければならない場面にぴったりの言葉です。 - 名詞 (Noun)
- 単数形: emergency
- 複数形: emergencies
- 動詞形(派生語): emerge(現れる、生じる)
- 形容詞形: emergent(緊急の、出現したばかりの)
- 名詞の形容詞的用法: emergency room (形容詞的に使われている例)
- B1(中級): 日常的に使われる単語として知っておくとよいレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “emerg-” (もともと「出てくる」「現れる」という意味)
- 接尾語: “-ency” (状態や性質を表す名詞の接尾語)
- emerge(動詞): 「現れる」「生じる」
- emergent(形容詞): 「現れ出る」「新たに現れた」「緊急の」
- emergency situation → 緊急事態
- emergency exit → 非常口
- emergency service(s) → 救急や消防などの緊急サービス
- emergency call → 緊急電話
- emergency room (ER) → 救急治療室
- state of emergency → 非常事態宣言
- emergency landing → 緊急着陸
- emergency fund → 緊急時のための資金
- emergency brake → 緊急ブレーキ
- in case of emergency → 緊急の場合には
- “emergency”はラテン語の“emergere” (出現する) が起源となり、中世フランス語の“emergence”を経て英語に取り入れられました。“emerge”は「表に出てくる」といった意味を含んでおり、そこから「突然の危機が表面化する」ニュアンスが生まれました。
- 「emergency」は重大で緊急を要する事態を指します。誇張して使うと大げさに聞こえる場合があります。
- 口語でも文章でもよく使われますが、文書や公式アナウンスなど、ややフォーマルな場面で使われることも多いです。
- 会話の中で「There’s an emergency.(緊急事態だ。)」と言えば、誰かにすぐ対応を呼びかける強いニュアンスを持ちます。
- “in an emergency” → 「緊急時に」
- “in case of emergency” → 「緊急の場合には」
- “declare a state of emergency” → 「非常事態を宣言する」
- “emergency”は可算名詞です。単数形 (emergency) か複数形 (emergencies) かで使い分けます。
例: “We had two emergencies last week.”(先週、2つの緊急事態があった。) - カジュアル: 会話中に「We have an emergency!」と言う
- フォーマル: 報道や文章で「A state of emergency was declared.」のように使う
- “I need to leave now because there’s a family emergency.”
「家族の緊急事態があるので、今すぐ出なきゃいけないんだ。」 - “Keep your phone on in case of an emergency.”
「緊急の場合に備えて電話をつけておいてね。」 - “That looks serious—should I call an ambulance for this emergency?”
「それは深刻そうだね。この緊急事態に救急車を呼んだほうがいいかな?」 - “We need to prepare an emergency plan for the company.”
「会社の緊急対策プランを用意する必要があります。」 - “In an emergency, please contact your team leader immediately.”
「緊急時には、チームリーダーにすぐ連絡してください。」 - “Our office has an emergency exit at the back of the building.”
「オフィスは建物の裏手に非常口があります。」 - “The hospital’s emergency department is fully equipped to handle disaster cases.”
「その病院の救急科は、災害時の患者を対応するための設備が充実している。」 - “This study aims to improve emergency response times in urban areas.”
「この研究は都市部での緊急対応時間を短縮することを目的としています。」 - “The government declared a state of emergency to combat the spread of the virus.”
「政府はウイルスの蔓延を食い止めるために非常事態宣言を出した。」 - crisis(危機)
- “emergency”は事故や災害などに関して、すぐに対応が必要な意味が強い。
- “crisis”は経済危機や政治危機など、やや長期的にも使う傾向がある。
- “emergency”は事故や災害などに関して、すぐに対応が必要な意味が強い。
- urgency(緊急性)
- “emergency”は具体的な状況を表す名詞。
- “urgency”は「緊急である」という性質を強調。
- “emergency”は具体的な状況を表す名詞。
- predicament(窮地)
- “emergency”が外部の出来事を指すのに対し、“predicament”は個人が陥った困難な状況を指す場合が多い。
- normal situation(通常の状況)
- stable condition(安定した状態)
- アメリカ英語: /ɪˈmɝː.dʒən.si/
- イギリス英語: /ɪˈmɜː.dʒən.si/
- アクセントは第2音節「-mer-」に置かれます (e-MER-gency)。
- アメリカ英語では「ɝː」の発音が強く、イギリス英語では「ɜː」になります。
- “e”の部分を曖昧にして「イマージェンシー」になってしまうことがありますが、実際には「イマー/イマー」に近い音(ɪ↔ɪ応募)で始めます。
スペルミス
- “emerge”と混同して“emergeny”と書いてしまうミスがあります。
- 正しくは「emergency」と、後半が“-gency”になっています。
- “emerge”と混同して“emergeny”と書いてしまうミスがあります。
同音異義語との混同
- 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“emerge”や“emergent”と区別がつかなくなることがあるので注意。
試験対策(TOEIC・英検など)での出題傾向
- リスニング問題で非常口 (emergency exit) や救急室 (emergency room) など、施設や手順に関する用語として出ることが多いです。
- 読解問題でも、災害や事故に関する文脈で頻出です。
- リスニング問題で非常口 (emergency exit) や救急室 (emergency room) など、施設や手順に関する用語として出ることが多いです。
- 「e + merge + ncy」→「緊急の状況が“現れる”」イメージを持つと覚えやすいです。
- 映画やドラマで救急車のサイレンの音を聞いたら、頭の中で「emergency」と関連づけるのも一つの手です。
- スペリングで「emerge」と「-ncy」を組み合わせるように記憶するとミスを防ぎやすくなります。
- 原級: early
- 比較級: earlier
- 最上級: earliest
- 副詞: “She arrived early.”(彼女は早く到着した)
- この場合は形容詞ではなく「早く」にあたる副詞的な用法です。
- A1(超初心者)または A2(初級)レベル
- 日常生活でよく使う「早い時間」「始まりの時期が早い」などの表現に使われるため、基本的かつ初級者向けの単語です。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: early (古英語 ær + -ly から派生した形)
- early morning(早朝)
- early bird(早起きの人、または早期に申し込む人などの比喩)
- early riser(早起きする人)
- early start(早い開始)
- early stage(初期段階)
- early retirement(早期退職)
- early signs(初期症状・初期の兆候)
- early access(早期アクセス・先行アクセス)
- early childhood(幼少期)
- early warning(早期警戒)
- 古英語の “ærlic” (ær = 早く + -lic = 〜的な) が “early” へと変化したとされています。
- 「時間的に前」という発想から、「早い」という意味で用いられてきました。
- 日常的には「早い」「早く」のニュアンスで幅広く使います。
- フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えますが、会話では特に「早起き・早めの時期」などカジュアルに使われることが多いです。
- 「early」を使うときは、単に時間が早いだけでなく、「予定よりも前倒しのニュアンス」で使われることもあります。
形容詞 (adjective) としての用法:
- This is an early train.(これは早い時間の電車です。)
- “early” が電車を修飾しています。
- “early” が電車を修飾しています。
- 可算・不可算の区別はなく、どの名詞も修飾できます。
- This is an early train.(これは早い時間の電車です。)
副詞 (adverb) としての用法:
- He woke up early.(彼は早起きした。)
- 動詞 “woke up” を修飾し、「早く」の意味を表しています。
- He woke up early.(彼は早起きした。)
構文上の注意:
- 形容詞として使うときは名詞を修飾し、副詞として使うときは動詞や形容詞を修飾します。
- 形式は同じでも文中での働きによって品詞が変わるため、文脈や語順で使い分けましょう。
- “I always try to go to bed early to get enough sleep.”
(十分な睡眠を取るために、いつも早めに寝るようにしています。) - “Let’s meet a bit early so we can grab coffee before the movie.”
(映画の前にコーヒーを買いたいから、少し早めに会おうよ。) - “I arrived too early and had to wait outside.”
(早く着きすぎて、外で待たないといけなかった。) - “We should start the meeting early to cover all the agenda items.”
(議題をすべてカバーするために、できるだけ早めにミーティングを始めましょう。) - “Early submissions of project reports are highly appreciated.”
(プロジェクト報告書を早めに提出していただけると非常に助かります。) - “The early phase of the project is crucial for planning and resource allocation.”
(プロジェクトの初期段階は、計画やリソース配分にとって重要です。) - “Early theories in physics often paved the way for modern scientific discoveries.”
(物理学の初期理論は、しばしば現代の科学的発見への道を切り開きました。) - “An early diagnosis is critical for effective treatment of many diseases.”
(多くの病気では、初期診断が効果的な治療のために非常に重要です。) - “Early intervention in childhood education can significantly improve future outcomes.”
(幼少期の早期介入教育は、将来の結果を大幅に向上させる可能性があります。) - “premature”(時期尚早な)
- 意味は「通常より早い/時期尚早な」で、当事者がまだその段階に達していないニュアンス。
- 意味は「通常より早い/時期尚早な」で、当事者がまだその段階に達していないニュアンス。
- “initial”(初期の)
- 「最初の」「初めの」として、「序盤の段階」に焦点を当てる表現。
- 「最初の」「初めの」として、「序盤の段階」に焦点を当てる表現。
- “in advance”(事前に/前もって)
- 副詞的用法で「早めに/前もって」というニュアンス。形容詞ではない点が違う。
- 副詞的用法で「早めに/前もって」というニュアンス。形容詞ではない点が違う。
- “late”(遅い)
- 予定より遅い場合や夜遅くなど、「通常の時間枠から外れて遅れている」ニュアンス。
- アメリカ英語 (US): /ˈɝːli/
- イギリス英語 (UK): /ˈɜːli/
- “ear” を「イアー」のように伸ばしすぎたり、「アーリィ」のような平坦な発音になったりする。
- 実際は “ɜː(r)” と母音を1音でしっかりまとめるイメージ。
- スペル間違い
- × ealry → ○ early(al の順番を間違えやすい)
- × ealry → ○ early(al の順番を間違えやすい)
- 副詞か形容詞かの混同
- 文脈により品詞が変わるので要確認。
- 文脈により品詞が変わるので要確認。
- 類似表現との混同
- “earlier” (比較級) / “earliest” (最上級) を使い分ける際に「er 」「est」のつづりを混同しないように注意。
- “earlier” (比較級) / “earliest” (最上級) を使い分ける際に「er 」「est」のつづりを混同しないように注意。
- 文法問題で副詞・形容詞の見分けを問われたり、比較級・最上級を問われることが多いです。
- 語彙問題やリスニング問題でも「early」の正確な意味を問われる場合があります。
- “earlier” と “earliest” は 指を 2本 → 3本 と折るイメージで、「より早い」「最も早い」を覚えましょう。
- スペリングで「ar」があるため、「ear(耳)」と「ly(形容詞・副詞を作る語尾)」が合わさっていると連想すると書きやすいです。
- 「Early bird(一番乗りの人)」のイメージと一緒に覚えると、「早い・早く」の意味を自然に思い出しやすいでしょう。
- 通常: meter (単数形)
- 複数形: meters
- metered (形容詞) …「メーター式の」「メーターで測った」(例: metered connection / metered taxi)
- meter (動詞) … まれに「~を計量する、測定する」の意味で使われます(ただし一般的には“measure”を使うのが主流)。
- B1(中級): 日常会話でも見聞きする可能性があり、特に海外生活で公共料金を支払う場面や、タクシーを利用するときに頻出。
- 「meter」はギリシャ語の「metron(測る、測定する)」が由来です。
- 各種計測器(例: water meter, electricity meter, gas meter, parking meter など)
- (詩や歌の)リズム・韻律
- measure(測る、計量する)
- metric(形容詞:メートル法の、名詞:測定基準)
- water meter(ウォーターメーター、水道メーター)
- electricity meter(電気メーター)
- gas meter(ガスメーター)
- parking meter(駐車メーター)
- taxi meter(タクシーメーター)
- digital meter(デジタルメーター)
- meter reading(メーターの読み取り、検針)
- smart meter(スマートメーター)
- meter box(メーターが設置された箱・スペース)
- meter usage(メーターによる使用量)
- アメリカ英語では、長さの単位「メートル」にも「meter」のスペルが使われます。しかし、イギリス英語圏では、装置としての“meter”と単位としての“metre”が区別されるので注意が必要です。
- 「メーター」単体で使う場合は、多くの場合「量を測るための機械」という印象が強いです。詩の韻律を表す場合は、文脈が詩や文学であることが明らかになっているときに使われます。
- 口語でもフォーマルでもよく使われ、特別にカジュアル・フォーマルどちらかに偏る単語ではありません。
- 可算名詞 (countable noun)
- a meter / many meters という形で使います。
- a meter / many meters という形で使います。
- 他動詞としての “to meter”
- あまり一般的ではありませんが、「~を測る」「使用量を計測する」という動詞として使われることがあります。
- あまり一般的ではありませんが、「~を測る」「使用量を計測する」という動詞として使われることがあります。
- 使用シーン
- 日常生活(公共料金、タクシーなど)、ビジネス(設備管理、検針など)、文学(詩の韻律)で使われます。
- “run the meter” … タクシーなどのメーターが動いている、料金が加算されている
- “check the meter” … メーターを確認する
- “meter is reading…” … メーターが(数値を)示している
- “Could you check the water meter for me? I think the bill is too high.”
(水道メーターを確認してくれる? 請求額が高すぎる気がするんだ。) - “The parking meter ran out, so I need to go add more coins.”
(駐車メーターの時間が切れそうだから、コインを追加しなきゃ。) - “Make sure the gas meter is accessible for the inspector.”
(検査員がガスメーターを見られるようにしておいてね。) - “Our company has installed smart meters to monitor electricity usage in real time.”
(当社では電気使用量をリアルタイムで監視するためスマートメーターを導入しました。) - “The janitor records the meters’ readings every month for billing purposes.”
(管理人は毎月、請求のためにメーターの数値を記録しています。) - “We’d like to integrate the meters’ data into our central system.”
(私たちはメーターのデータを中央システムに統合したいと考えています。) - “In poetry, the line’s meter often determines the rhythm and musicality of the verse.”
(詩において、行のメーター(韻律)がリズムや音楽性を決定することが多い。) - “Understanding various types of meter, such as iambic pentameter, is essential for analyzing Shakespeare’s works.”
(シェイクスピアの作品を分析するには、弱強五歩格(iambic pentameter)のような様々な韻律を理解することが重要です。) - “The calibration of scientific meters must be done with precision to ensure accurate results.”
(科学用メーターの校正は、正確な結果を保証するために精密に行わなければなりません。) - gauge(ゲージ)
- メーターに似た計器ですが、主に圧力や温度などを測定する場合に使われます。
- メーターに似た計器ですが、主に圧力や温度などを測定する場合に使われます。
- counter(カウンター)
- 物の数や人の数などをカウント(数える)する装置。電気メーターなどのように連続値ではなく回数を測定するイメージの場合に使われます。
- 物の数や人の数などをカウント(数える)する装置。電気メーターなどのように連続値ではなく回数を測定するイメージの場合に使われます。
- measure(名詞/動詞)
- ”measure”自体は計測する行為を指すことが多いですが、装置というより《行為・基準》を指すことが多い。
- 「メーター」の直接の反意語は特にありませんが、「unknown, immeasurable(計測できない)」のように測定できない状態を表す形容詞が対比的に使われることがあります。
- アメリカ英語: /ˈmiːtɚ/
- イギリス英語: /ˈmiːtə/
- “mee” の部分に強勢があります (MEE-ter)。
- “ミーター” のように二重母音で「mii-」と伸ばさず、「ミー(mee)」と長音を意識しましょう。
- スペルミス
- 英: metre(単位) / meter(計測器) というイギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いに注意しましょう。混同しやすいです。
- 英: metre(単位) / meter(計測器) というイギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いに注意しましょう。混同しやすいです。
- 同音異義語との混同
- “metre” (BrE) と “meter” (AmE) は同音であるため混同しがちですが、前者は主に「長さの単位」を示す綴り (BrE)、後者は「計測器」。
- “metre” (BrE) と “meter” (AmE) は同音であるため混同しがちですが、前者は主に「長さの単位」を示す綴り (BrE)、後者は「計測器」。
- 試験対策
- TOEICなどのテストでは、公共料金の説明文や契約書などに出てくる場合があります。差が出やすいので、スペルの違いも含めて覚えておくとよいでしょう。
- 「メーター=測定器」というイメージで覚えておきましょう。
- 語源は「metron(測る)」なので、
measure(測る)と同じルーツ
と覚えると定着しやすいです。 - アメリカ英語では単位表記も“meter”なので、「測るもの=メーター」という一連のイメージで紐づけすると覚えやすいでしょう。
- 動詞 “write” の -ing 形(動名詞・現在分詞)としての「writing」
- 過去形 “wrote”
- 過去分詞 “written”
- 三人称単数形 “writes”
- A1(超初心者): 単語と簡単なフレーズを覚える段階
- A2(初級): 基本的な表現に慣れてくる段階
- B1(中級): 日常的な文脈で少し複雑な表現を理解して使える段階
- B2(中上級): より抽象的・専門的な内容にも対応できる段階
- C1(上級): 高度な文章や議論で的確に使いこなせる段階
- C2(最上級): ネイティブレベルの表現力がある段階
- 語幹: write(書く)
- 接尾語: -ing(動名詞や形容詞的役割を作る)
- handwritten(形容詞): 手書きの
- rewrite(動詞): 書き直す
- writer(名詞): 作家、書く人
- handwriting(名詞): 手書きの文字、筆跡
- creative writing(創作文書)
- business writing(ビジネス文書)
- writing skill(文章力)
- writing style(文体)
- writing assignment(作文などの書く課題)
- writing process(執筆プロセス)
- writing prompt(執筆のお題やきっかけとなるテーマ)
- writing sample(文書のサンプル)
- writing desk(書き物机)
- letter writing(手紙を書くこと)
- 古英語の “writan” (to write) がもととなっています。古くは「刻む」という意味合いもあり、そこから「文字を記すこと」を指すようになりました。
- 「writing」は「書く行為」自体を指すことが多いですが、「書かれた作品」という意味でも使えます。文脈によって、どちらの意味かを判断します。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われ、会話・文書の両方で広く用いられる単語です。
- 場合によっては学術的な文脈(academic writing)にも使われ、書き方のレベルや形式を示すことがあります。
名詞としての扱い
- 不可算名詞: 「Writing is an important skill.(書くことは重要なスキルです)」のように、一般的な書く行為の概念として扱われます。
- 可算名詞: 「the writings of Shakespeare(シェイクスピアの著作)」のように、特定の書かれた作品や文章を指す場合は可算扱いとなることがあります。
- 不可算名詞: 「Writing is an important skill.(書くことは重要なスキルです)」のように、一般的な書く行為の概念として扱われます。
一般的な構文やイディオム
- “in writing”: 「文書で」「書面で」
- 例: “Please confirm it in writing.”(書面で確認してください。)
- “writing on the wall”: 「悪い予兆」「差し迫った危機のしるし」
- 例: “He saw the writing on the wall and decided to quit his job.”(彼は差し迫る危険を察知して仕事を辞めることにした。)
- “practice writing”: 「文章を書く練習をする」
- “in writing”: 「文書で」「書面で」
フォーマル / カジュアル
- 「writing」はどちらの場面でも使えますが、academic writing, formal writing などはかしこまった文体を意味します。
- カジュアル会話でも “I need to do some writing today.” のように、「文章を書かなきゃ」くらいのラフな表現で使われます。
- “I’m really enjoying creative writing lately.”
(最近、創作を書くのがすごく楽しいんだ。) - “My sister’s handwriting is so neat; I wish mine was like that.”
(妹の字はとてもきれいなんだ。自分もあんなふうに書けたらなぁ。) - “I have some writing to do before I go to bed.”
(寝る前に書きものをしなきゃいけないんだ。) - “We need your feedback in writing for our records.”
(記録のために、書面でフィードバックをいただきたいです。) - “Her writing skills are impressive; she communicates ideas very clearly.”
(彼女の文章力は素晴らしい。とても明確にアイデアを伝えることができる。) - “I spent the morning drafting a business writing report.”
(午前中はビジネス文書のレポートを作成していました。) - “Academic writing requires a formal tone and proper citations.”
(学術論文はフォーマルな文体と正確な引用が求められる。) - “He’s focusing on technical writing for his research paper.”
(彼は研究論文のために技術的な文章執筆に集中している。) - “Strong writing skills are crucial for publishing in scientific journals.”
(科学雑誌に論文を発表するには、高い文章力が必要だ。) - “composition”(作文・作品)
- 学生の「作文」や、多少フォーマルな「文章」なども指す。
- 学生の「作文」や、多少フォーマルな「文章」なども指す。
- “text”(テキスト、本文)
- 書かれた文字情報全般を指す。より広義に使われる。
- 書かれた文字情報全般を指す。より広義に使われる。
- “script”(脚本、台本)
- 演劇・映画などの台本を指すことが多い。
- 演劇・映画などの台本を指すことが多い。
- “penmanship”(筆跡、書字技法)
- もっぱら字のきれいさや書く技術を指す。
- もっぱら字のきれいさや書く技術を指す。
- “draft”(草稿)
- 完成前の下書き。
- 完成前の下書き。
- はっきりした反意語はありませんが、「speaking(話すこと)」や「reading(読むこと)」は言語技能の別の側面として対になる場合があります。
- ただし、厳密には反意語ではなく対比的な概念です。
- スペルミス
- “wrighting” や “writting” のように書いてしまうミスがあるので注意。「t」は一つだけ、“wri-t-i-n-g”。
- “wrighting” や “writting” のように書いてしまうミスがあるので注意。「t」は一つだけ、“wri-t-i-n-g”。
- 同音異義語との混同
- 「write(動詞:書く)」「right(正しい、右)」「rite(儀式)」など同じ発音だが綴りと意味が異なる。
- 「write(動詞:書く)」「right(正しい、右)」「rite(儀式)」など同じ発音だが綴りと意味が異なる。
- 試験での出題例
- TOEICや英検などで “writing skills” や “in writing” の形で、ビジネスの場面またはアカデミックの場面の両方に登場しやすい。
- TOEICや英検などで “writing skills” や “in writing” の形で、ビジネスの場面またはアカデミックの場面の両方に登場しやすい。
- 動名詞としての用法を理解する
- “Writing in English isn’t always easy.” といった形で主語として使われる。
- “wr + i + t + ing” と綴りを分解すると意外と覚えやすいです。最初の “wr” は “r” の音になることをイメージをすると混乱しにくいでしょう。
- 「ライト(light)と思わず、
right
の音で書くもの」というストーリーで覚えるとスペルミスが減ります。 - 毎日少しでも何かを書く (Write a journal, make notes, etc.) 習慣をつけると、「writing」のニュアンスや感覚を自然と身につけやすくなります。
- 現在形: provide / provides
- 過去形: provided
- 過去分詞形: provided
- 現在分詞形: providing
- 形容詞形: provided ~(“provided (that) ...” という接続詞的用法で「もし〜ならば」などの意味になるが、厳密には形容詞ではなく接続詞として扱われることが多い)
- 名詞形は直接はありませんが、類似表現として “provision” (名詞: 提供、支給、用意) があります。
- B2(中上級): 「provide」は日常生活でも比較的よく出てきますが、ビジネスやアカデミックな文脈でやや頻繁に使われるため、中上級レベルでもしっかり押さえておきたい動詞です。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “provide”
- 接尾語: こちらも直接的な接尾語は含まれていません。
- provision (名詞): 提供、支給、用意
- provider (名詞): 提供者、供給者(サービス等を提供する人・組織)
- provide information(情報を提供する)
- provide assistance(支援を提供する)
- provide evidence(証拠を提示する)
- provide resources(資源を提供する)
- provide support(サポートを提供する)
- provide details(詳細を伝える)
- provide services(サービスを提供する)
- provide funding(資金を提供する)
- provide nourishment(栄養を与える)
- provide opportunity(機会を与える)
- 「与える」の中でもややフォーマルで、「相手の必要に応じて、しっかりと用意して差し出す」イメージです。
- 日常会話でも使えますが、ビジネス文書や公的な文書でも頻繁に用いられるフォーマルな語彙です。
他動詞 (transitive verb): 必ず何を「提供する」のか(目的語)をとります。
例: “We provide free Wi-Fi.”“provide A with B” 構文: 「A に B を提供する」
例: “They provided the students with textbooks.”“provide for” という句動詞: 「〜に備える」「暮らしを保証する」「扶養する」という意味で使われることがある
例: “He works hard to provide for his family.”- ビジネスや公式の書き言葉で使われる場合が多いですが、日常会話でも丁寧に言いたいときに使われます。カジュアルすぎる表現ではありません。
- “Could you provide me with a pen? Mine just ran out.”
(ペンを貸してくれる? 私のペン、ちょうどインクが切れちゃったの。) - “My parents always provide me with good advice.”
(両親はいつもためになるアドバイスをくれるんだ。) - “This app provides real-time updates on the weather.”
(このアプリは天気のリアルタイム更新を提供してくれるよ。) - “Our company aims to provide high-quality customer service.”
(当社は高品質のカスタマーサービスを提供することを目指しています。) - “We can provide you with the necessary documents by tomorrow.”
(必要書類は明日までにご用意できます。) - “The new policy will provide employees with more flexible working hours.”
(新方針は従業員により柔軟な勤務時間を提供するものになるでしょう。) - “Our research provides valuable insights into climate change patterns.”
(私たちの研究は、気候変動パターンに関する貴重な洞察を与えています。) - “The study aims to provide evidence on the effectiveness of the new drug.”
(その研究は、新薬の有効性について証拠を提示することを目的としています。) - “This theory provides a framework for understanding social dynamics.”
(この理論は社会的ダイナミクスを理解するための枠組みを提供します。) - supply(供給する)
「必要な物を安定的に供給する」ニュアンス。ものをまとめて渡すイメージが強い。 - offer(申し出る)
「手助けや製品・サービスを相手に提案する」ニュアンスで、提案や意図的な申し出に焦点がある。 - furnish(備え付ける)
「(家や部屋に家具などを)備え付ける」というややフォーマルで具体的なイメージ。 - 直接的な反意語はありませんが、ニュアンス上は “refuse” (断る)、 “withhold” (与えずにおく、保留する) などが反対の行為に近い場合があります。
- 発音記号 (IPA): /prəˈvaɪd/
- アクセントは “-vide” の部分にあります (pro-VIDE)。
- アメリカ英語 / イギリス英語 共に大きな違いはありませんが、弱母音 (ə) の発音に微妙な差が出る程度です。
- よくある誤りは、「プロヴァイド」ではなく “プロヴァイドゥ” のように母音をはっきり発音しすぎること。発音記号を意識して弱音と強勢を区別しましょう。
- スペルミス: プロバイド (probaid) や pravide などと誤記されがち。
- 意味の取り違え: 単に「与える」とだけ覚えると、文脈によってニュアンスが弱くなりやすい。提供する、供給する、準備するなどの微妙な違いをイメージするとよいです。
- TOEIC・英検など試験問題: ビジネス文書や意見文などで “provide someone with something” の構文が問われることが多い。熟語「provide A with B」を定型表現として覚えることが大切です。
- 「pro- (前に)」+「vide (見る)」で「先を見て備える」というイメージを思い出せば、「必要なものをあらかじめ用意して与える」という意味も覚えやすくなります。
- 「provide A with B」という形でセットにしてイメージすると、使い方をスムーズに思い出せます。
- スペルの “pro” + “vide” を意識し、「前もって見る」→「与える/供給する」という流れで暗記してみるとよいでしょう。
- CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常生活などでよく目にし、よく耳にする単語なので、それほど難易度は高くありません。 - 単数形: a traffic light
- 複数形: traffic lights
- traffic: 車や人、船などの交通や流れを指す語
- light: 光や明かりを指す語
- “wait at the traffic light”(信号で待つ)
- “stop at the traffic light”(信号で止まる)
- “traffic light turns red”(信号が赤に変わる)
- “traffic light turns green”(信号が青に変わる)
- “traffic light turns yellow”(信号が黄色に変わる)
- “obey the traffic light”(信号に従う)
- “ignore the traffic light”(信号を無視する)
- “install new traffic lights”(新しい信号機を設置する)
- “traffic light system”(信号システム)
- “traffic light camera”(信号機に設置された監視カメラ)
語源
“traffic” は中世ラテン語の “transfricare”(擦って通る)から派生し、交易や通行を意味する語へと変化してきました。“light” は古英語の “lēoht” から来ており、「光」を意味します。使用時の注意点とニュアンス
- 交通における信号機を表す非常に直接的な単語で、機械的で事務的な響きがあります。
- カジュアル・フォーマルを問わず、日常会話から公的文章まで広く使われる単語です。
- 交通における信号機を表す非常に直接的な単語で、機械的で事務的な響きがあります。
- 可算名詞: “a traffic light” と数えられます。複数の場合は “traffic lights” と言います。
一般的な構文例:
- “There is a traffic light at the next intersection.”
- “Please stop when the traffic light is red.”
- “There is a traffic light at the next intersection.”
フォーマル / カジュアル
- 日常会話から公的文章まで、幅広い場面で使用されます。文章においてもそのまま “traffic light” と書けば問題ありません。
- “You should wait at the traffic light before crossing the street.”
(通りを渡る前に信号で待たないといけないよ。) - “The traffic light just turned green, so let's go.”
(ちょうど信号が青になったから進もう。) - “Be careful! The traffic light is changing to yellow.”
(気をつけて! 信号が黄色に変わるよ。) - “Due to a broken traffic light, there’s a delay in commuting this morning.”
(信号故障のため、今朝は通勤に遅れが出ています。) - “We are working with the city to install new traffic lights in front of our office.”
(私たちは市当局と協力して、オフィス前に新しい信号機を設置する予定です。) - “The traffic light system upgrade requires a temporary road closure.”
(信号システムのアップグレードのため、一時的に道路を閉鎖する必要があります。) - “The efficiency of traffic flow can be significantly improved by optimizing traffic light cycles.”
(信号のサイクルを最適化することで、交通の流れを大幅に改善できる。) - “Smart cities utilize sensors to automatically adjust traffic light timings.”
(スマートシティではセンサーを活用して、信号のタイミングを自動的に調整している。) - “Urban planners often conduct traffic studies to determine where new traffic lights are necessary.”
(都市計画者は、どこに新しい信号を設置すべきかを判断するために交通調査を実施する。) - stoplight (英語: 停止信号機 / 日本語: 信号機)
- アメリカ英語でよく使われる。意味は “traffic light” とほぼ同じ。
- アメリカ英語でよく使われる。意味は “traffic light” とほぼ同じ。
- traffic signal (英語: 交通信号 / 日本語: 信号機)
- より一般的・フォーマルな表現。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtræfɪk ˌlaɪt/
- イギリス英語: /ˈtræfɪk ˌlaɪt/
- アメリカ英語: /ˈtræfɪk ˌlaɪt/
- 強勢の位置: “tráffic” の第一音節にアクセント。続く “light” はやや弱めの発音になります。
- よくある発音の間違い:
- “traffic” の /tr/ を曖昧にしてしまう。
- “light” の最後の /t/ をはっきり発音すること。
- “traffic” の /tr/ を曖昧にしてしまう。
- スペルミス: “traffic” の “-ff-” を “-f-” としてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 特に “light” は “lite” とスペルが似ており混同する可能性がありますが、“lite” は形容詞で「軽い」や「低カロリー」を指す語です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは交通に関するパッセージで登場することが多い単語です。 交通事情を説明する文脈や指示・注意をする文脈などで頻繁に出題されます。
- イメージ: 交差点の上に吊るされたり、道路脇に立てられている赤・黄・緑のライト。
- 暗記方法: 「トラフィック(traffic)=道路の混雑・流れ」と「ライト(light)=光」の組み合わせで「交通を制御する光」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 街に出かけたときに実際の traffic light を見ながら発音を口ずさんでみる。
- “The traffic light is red/green” のような短いフレーズを何度も声に出して言ってみることで、自然に覚えやすくなります。
- 街に出かけたときに実際の traffic light を見ながら発音を口ずさんでみる。
- 形容詞: educational (教育の)
- 副詞: educationally (教育的に・教育の面で)
- 名詞: education (教育)、educator (教育者)
- 動詞: educate (教育する)
- educational は、名詞 “education” (教育) から派生した形容詞で、末尾の “-al” が形容詞を作る接尾語として機能しています。
- 前半: “educat(e)”(「教育する」)
- 中間: “-ion”(名詞化の接尾辞)
- 後半: “-al”(形容詞化の接尾辞)
- 前半: “educat(e)”(「教育する」)
- education (名詞): 教育
- educator (名詞): 教育者
- educate (動詞): 教育する
- educationally (副詞): 教育的に
- educational program
- (日本語: 教育プログラム)
- (日本語: 教育プログラム)
- educational institution
- (日本語: 教育機関)
- (日本語: 教育機関)
- educational system
- (日本語: 教育制度)
- (日本語: 教育制度)
- educational content
- (日本語: 教育的内容 / 教育用コンテンツ)
- (日本語: 教育的内容 / 教育用コンテンツ)
- educational environment
- (日本語: 教育環境)
- (日本語: 教育環境)
- educational purpose
- (日本語: 教育上の目的)
- (日本語: 教育上の目的)
- educational material
- (日本語: 教育教材)
- (日本語: 教育教材)
- educational reform
- (日本語: 教育改革)
- (日本語: 教育改革)
- educational benefits
- (日本語: 教育的メリット)
- (日本語: 教育的メリット)
- educational standards
- (日本語: 教育水準 / 教育基準)
- 語源: ラテン語の “educare”(養う、育てる)から派生。
- 歴史的には、学習や教養の獲得に関わる場面で古くから使われてきた語です。
- 「義務教育」「学校教育」に限らず、広く「役に立つ学び」の場・内容に対しても用いられます。
- 比較的フォーマル〜セミフォーマルな文脈でも使われますが、カジュアルに「ためになる」という意味合いで使う場合もあります(例: “That was an educational show!”)。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「教育的な○○」という形で使うことが最も一般的です。
- 文章で強調したいときは、補語位置 (SVC の C) に置くこともあります(例: “This documentary is very educational.”)。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使えるが、学術的、ビジネス的な文脈でも頻出。
“I found the museum tour quite educational.”
- (和訳)「その博物館ツアーはとてもためになったよ。」
“Watching documentaries can be both fun and educational.”
- (和訳)「ドキュメンタリーを見るのって楽しいし、学習にもなるよ。」
“That YouTube channel is really educational for beginners.”
- (和訳)「あのYouTubeチャンネルは初心者が学ぶのに本当に役立つよ。」
“We offer an educational workshop for new employees.”
- (和訳)「私たちは新入社員向けに教育ワークショップを提供しています。」
“Our goal is to create educational materials for staff training.”
- (和訳)「私たちの目標は、スタッフ研修のための教育用教材を作ることです。」
“The seminar was very educational, especially for those interested in marketing.”
- (和訳)「そのセミナーはとても勉強になったよ。特にマーケティングに興味がある人にはね。」
“Educational policies should address diverse learning needs.”
- (和訳)「教育政策は多様な学習ニーズに対応すべきです。」
“This journal publishes articles on educational psychology.”
- (和訳)「この学術誌は教育心理学に関する論文を掲載しています。」
“We need to explore the long-term impact of these educational interventions.”
- (和訳)「こうした教育的介入が長期的にどのような影響をもたらすのかを研究する必要があります。」
instructive (ためになる、指導的な)
- “educational” との違い: instructive は主に「情報や指示を与えて、学びや気づきを得られる」というニュアンス。
- “educational” との違い: instructive は主に「情報や指示を与えて、学びや気づきを得られる」というニュアンス。
informative (情報量が多く、有益な)
- “educational” ほど教わることや学習を主眼にはしていなくても、「情報が豊富で理解を深められる」意味合い。
- “educational” ほど教わることや学習を主眼にはしていなくても、「情報が豊富で理解を深められる」意味合い。
enlightening (啓発されるような、目から鱗が落ちるような)
- より知的な刺激が強い印象。「啓発的な」「視野が広がる」といった感覚。
- uneducational は一般的にはほとんど使われませんが、あえて言うなら “unhelpful” (学習に役立たない) や “unenlightening” (啓発的でない) のほうが使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˌedʒ.ʊˈkeɪ.ʃən.əl/
- アクセント: “keɪ” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “t” がやや “d” に近い発音になることがあります。イギリス英語では “t” がはっきりと発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- “edu” を “イーデュ” のように読むのではなく、/ˌedʒ/ (エッジュ) に注意。
- 「ケイション」と「アル」の間のつながりの音に注意して繋げると流暢に聞こえます。
- “edu” を “イーデュ” のように読むのではなく、/ˌedʒ/ (エッジュ) に注意。
- スペルミス: “educational” は “education” + “al”。途中の “a” を抜かして “eductional” としないように注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、語幹の “educate” との混同で、つづりを忘れがち。
- 英検やTOEICなどの試験では、文章中に出てきて「教育的な」という単語の意味を問う問題、あるいは文脈把握問題などで頻出します。
- “education” という単語 + “-al” で「教育の、教育に関する」になる、というシンプルな組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- “educational” は「学ぶ・教わる場面」がセットになっているイメージ。ドキュメンタリー番組や研修、セミナーなどに使われる表現だと覚えると応用がききます。
- 原形: fall
- 過去形: fell
- 過去分詞: fallen
- 現在分詞: falling
- 物や人が上から下へ落ちる
- 数値や価格、レベルが下がる
- 状態や感情などに陥る
- (ほかにも、夜や季節などが始まることを指して)来る・訪れる
- fall down(落ちる、倒れる)
- fall off(減少する、離れ落ちる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- fall behind(遅れをとる)
- fall out(喧嘩して仲たがいする、抜け落ちる)
- downfall(名詞:失墜、破綻)
- fallen(形容詞:落ちた、罪に陥った、戦死した など)
- falling(形容詞:落ちている、下落している)
- fall asleep(眠りに落ちる)
- fall in love(恋に落ちる)
- fall apart under pressure(プレッシャーの下で崩壊する)
- fall into a trap(罠に落ちる/はまる)
- fall behind schedule(予定に遅れる)
- fall short of expectations(期待に届かない)
- fall to pieces(精神的に崩れる)
- fall through(計画などがうまくいかない)
- fall under someone's influence(誰かの影響下に入る)
- fall into debt(借金を抱えるようになる)
- 物理的に落ちる場合もあれば、状態が低下する、ある状況に陥るなど、広く抽象的にも使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でも頻繁に使われますが、「fall apart」「fall behind」など句動詞になると、ややカジュアル寄りの表現になることがあります。ビジネス文書などで使う際は、もう少しフォーマルな言い回しに言い換えを検討する場合もあります。
自動詞としての用法
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
例: The leaves fall from the trees in autumn.
- 「主語が落ちる・倒れる」という動きや状態の変化を表します。
他動詞的な用法(まれ)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
例: Darkness fell the land.(詩的表現で「暗が土地を覆った」のようなニュアンス)
- 古風または詩的な表現として、「~が(場所・状態に)落ちる」のように目的語をとることがあります。現代ではあまり多くはありません。
句動詞(phrasal verbs)
- fall down, fall off, fall out など。
- 句動詞になると、もとの「落ちる」という基本的な意味から派生して、それぞれ独自の意味を持ちます。
- fall down, fall off, fall out など。
可算・不可算などの区別は動詞なのでなし。
I almost fell when I slipped on the wet floor.
(濡れた床で滑って、もう少しで転ぶところだったよ。)My phone fell off the table and cracked its screen.
(私の携帯がテーブルから落ちて画面が割れちゃった。)Be careful on the stairs; you might fall.
(階段で気をつけて。転ぶかもしれないから。)Sales fell by 10% this quarter due to the new competitor.
(新しい競合が出現したために、今期の売り上げが10%落ちました。)If we fall behind schedule, we’ll need to work overtime.
(もし予定に遅れたら、残業しなければなりません。)The stock price fell after the disappointing earnings report.
(期待はずれの決算報告を受けて、株価が下落しました。)The gravitational pull causes objects to fall toward the center of the Earth.
(重力によって物体は地球の中心に向かって落下します。)When the economy enters a recession, consumer spending tends to fall.
(経済が景気後退に入ると、消費者支出は減少する傾向があります。)The patient’s blood pressure starts to fall rapidly without medication.
(薬を投与しないと、その患者の血圧は急速に低下し始めます。)- drop(落ちる/落とす)
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- “drop” は「ぽとんと落とす/落ちる」というイメージ。より軽やかな落下の場合によく使う。
- decline(減少する)
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- 「数値・割合・価値などが下がる」というビジネス・学術寄りの表現。
- tumble(転げ落ちる/急落する)
- より激しい落下、急な下落を強調するときに使う。
- rise(上がる)
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- 真逆の概念で、「上昇する」という意味。
- ascend(上昇する)
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- 「登る、上昇する」という少しフォーマル寄りの表現。
- climb(登る)
- 「上に向かう」という動作的なニュアンス。
- 「fall」は「自然に落ちる」「重力などで下に向かう」イメージが強い。
- 「drop」は「人が落とす」「ぽとんと落ちる」場合にも使われ、少し受動的・直接的な感じがある。
- イギリス英語: 「フォール」のように「オー」が少し広めの母音。
- アメリカ英語: 「ファール」に近い発音。
- 強勢は1音節目にあるので、しっかり「fall」と言う。
- よくある誤りとしては /foʊl/(「フォウル」)のように「ou」と混同しないように注意。
- スペルミス: 「fall」を「fal」や「faal」などと誤記する場合。
- 過去形の取り違え: 「fell」を忘れて「falled」と誤ってしまうことがある。
- 同音異義語: “fall” と “fal l” のような区切れた言葉は特にありませんが、発音が似ている “foul” (/faʊl/) との混同などに注意。
- TOEIC・英検対策: 句動詞(fall down, fall off, fall apart など)がよく出題される傾向があります。また、文脈による意味の決定(落ちる/減少する/~に陥る)を問う問題が多いです。
- 英語: “exactly” means “precisely” or “in a complete or correct way.”
- 日本語: 「正確に」「きっちり」「まさしく」という意味です。「ある物事や数値、状況がまったくその通りである」というニュアンスを含み、話し手が誤差なくはっきり断言しているときに使われます。
- 副詞 (adverb)
- 副詞“exactly”に活用形はありません。
- 形容詞: “exact” (例: “exact measurement” = 「正確な測定」)
- 名詞: “exactness” (例: “the exactness of data” = 「データの正確さ」)
- B1: 中級 … 日常会話でも見かける頻度が高く、使いやすい単語です。
- B2: 中上級 … 詳細に説明する際や、細部にまで注意を払う状況で用いられます。
- “exactly”は“exact”+ “-ly”で構成されます。
- “exact” … 「正確な」を意味する形容詞
- “-ly” … 副詞を作る接尾辞
- “exact” … 「正確な」を意味する形容詞
- “exact” (形容詞)
- “exactness” (名詞)
- “exacting” (形容詞: 「厳しい、過酷な要求をする」)
- “Exactly right.” — 「まさにその通り」
- “Exactly the same.” — 「まったく同じ」
- “Exactly what I need.” — 「ちょうど私が必要としていたもの」
- “Not exactly.” — 「厳密にはそうじゃない」
- “I know exactly how you feel.” — 「あなたの気持ちがよくわかります」
- “That’s exactly my point.” — 「それがまさに私の言いたいことです」
- “Do you know exactly where it is?” — 「それがどこにあるか正確にわかりますか?」
- “I can’t remember exactly.” — 「正確には思い出せません」
- “Tell me exactly what happened.” — 「何が起こったのか正確に教えてください」
- “Exactly on time.” — 「きっちり時間どおりに」
- “exact”はラテン語の“exactus”に由来し、“exigere”(正確に測る、要求する)という動詞から派生したとされています。
- “-ly”は副詞を作る英語の一般的な接尾語です。
- 元々「厳密に測る」「余すところなく要求する」の意味があり、そこから「正確さ」を強調するニュアンスが生まれました。
- 非常に強い「正確性」を示すため、軽い推測や曖昧な表現をする場面ではあまり使いません。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられますが、“Exactly!”と短く返事するのは口語的なニュアンスが強く、同意を表すフレーズとしてよく使われます。
- “exactly”は主に動詞や形容詞、副詞などを修飾して「正確に~」「きっちり~」という意味を加えます。
- 疑問文で「Did you do exactly as I told you?(私が言ったとおりにまったく同じようにやりましたか?)」のように使われることも多いです。
- “Exactly!”(まさに!) … 短い同意・肯定の返答としてよく使われます。
- “That’s exactly it!”(それこそまさしく!) … 課題や問題の核心を突かれたときなどに使います。
- どちらかといえばカジュアルな会話の返答でよく聞かれ、ビジネスでも的確な指示や答えを求める場面で使われます。
- 文章でも丁寧に使える汎用性の高い単語です。
- “I’m not exactly sure what you mean.”
(何を言いたいのか、あまりはっきりわからないんだけど。) - “That’s exactly what I was thinking!”
(それはまさに私が考えていたことだよ!) - “I’ve found exactly what I was looking for.”
(探していたものをぴったり見つけたよ。) - “Could you tell me exactly when the meeting will start?”
(ミーティングが正確にいつ始まるのか教えていただけますか?) - “We need to know exactly how many units to produce.”
(正確にいくつ製造すべきかを知る必要があります。) - “This data must be entered exactly as shown in the guidelines.”
(このデータはガイドラインに示されているとおり正確に入力しなければなりません。) - “It is important to define the parameters exactly to avoid confusion.”
(混乱を避けるためにパラメータを正確に定義することが重要です。) - “We calculated the results exactly to ensure accuracy.”
(正確性を確保するために、結果を厳密に計算しました。) - “Please specify exactly which methodology you used in your experiment.”
(実験でどの方法論を使ったのか正確に明記してください。) - “precisely” — 「厳密に」「正確に」
- ニュアンス: “exactly”よりも少しフォーマルな響き。
- ニュアンス: “exactly”よりも少しフォーマルな響き。
- “accurately” — 「正確に」
- ニュアンス: 計測やデータなど、数値的な正確さを強調しやすい。
- ニュアンス: 計測やデータなど、数値的な正確さを強調しやすい。
- “specifically” — 「具体的に」「はっきりと」
- ニュアンス: “exactly”と同質の意味を持つこともあるが、「特定の点について具体的に」という意味合いが強い。
- ニュアンス: “exactly”と同質の意味を持つこともあるが、「特定の点について具体的に」という意味合いが強い。
- “approximately” — 「おおよそ」
- 「正確」さを否定し、「概算」や「だいたい」といった、はっきりしないニュアンスを表します。
- アメリカ英語: /ɪɡˈzæktli/
- イギリス英語: /ɪɡˈzæk(t).li/(tをほとんど発音しない人もいます)
- 第2音節 “-zact-” の “zækt” または “zæk(t)” に強勢が置かれます。
- “最後の-ly”は軽く、ほとんど強調しません。
- “e” を /ɛ/ ではなく /iː/ と伸ばしてしまう誤り(× /iːɡzæktli/)
- “t” の有無に注意。アメリカ英語では /t/ の音が比較的はっきり聞こえるが、イギリス英語だと省略気味になることがあります。
- スペルのミス: “exactly” を “excatly” などと書き間違えないように注意します。
- 同音異義語: “exacting” や “exactness”など、形容詞・名詞形への派生語が似たスペリングなので混同しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「細かい数字や状況を正確に表す」問題において“exactly”を用いた応答が選択肢として出される場合があります。
- “Ex-act-ly” → “Ex” (正確に) + “act” (行動、作用) + “-ly” (副詞) と捉えると、行動を正確に行う、というイメージで覚えられます。
- “ex” には「外に出す」というイメージがあるため、「内なる誤差を取り除き、ちゃんと外に出す感じ」という連想もできます。
- “Exactly!”と人に合いの手のように使うことを先に覚えておくと、会話で気軽に活用できます。
- 英語: to put or hide something under the ground; to cover up or place out of sight.
- 日本語: 物を地面の中に埋める、または視界から隠すこと。
- 原形: bury
- 三人称単数現在形: buries
- 現在分詞/動名詞: burying
- 過去形: buried
- 過去分詞: buried
- 名詞: burial (埋葬)
例:The burial took place at noon.
(埋葬は正午に行われた) - B1(中級): 日常生活や平易な文章で比較的よく登場し、内容も理解しやすい単語です。
- bury は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。
- 派生語として burial(名詞)が存在します。
- burial (n.): 埋葬、土葬
- buried (adj.): 埋められた、隠された(「埋葬された」という意味でも使えます)
- bury the hatchet
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- bury your face in your hands
- 「顔を手で覆う」
- 「顔を手で覆う」
- bury the dead
- 「遺体を埋葬する」
- 「遺体を埋葬する」
- bury yourself in work
- 「仕事に没頭する」
- 「仕事に没頭する」
- bury a time capsule
- 「タイムカプセルを埋める」
- 「タイムカプセルを埋める」
- bury a bone
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- bury the evidence
- 「証拠を隠す」
- 「証拠を隠す」
- bury one’s head in the sand
- 「現実を直視しない」
- 「現実を直視しない」
- be buried in thought
- 「物思いにふける」
- 「物思いにふける」
- bury painful memories
- 「つらい記憶を封じ込める」
- 古英語の “byrgan” に由来し、「隠す・覆う」という概念を含む言葉でした。中英語を経て現在の形に落ち着きました。
- 「物を物理的に地面に埋める」「遺体を墓に埋葬する」という直接的な意味だけでなく、「感情や思い出を心の奥底に隠す」「仕事に没頭する」などの比喩的用法もよく使われます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、inter や entomb はより正式な書き言葉で、主に埋葬の場面を指すときに用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を埋めるか」という目的語が必要です。
例:He buried the treasure in the backyard.
- 受動態:
The treasure was buried in the backyard.
- イディオム表現も豊富で、上記コロケーションのように比喩的に使われることが多いです。
- カジュアル:
I buried my phone under some clothes and forgot where I put it.
- フォーマル:
They decided to bury the remains in a discreet location.
Could you help me bury these seeds in the garden?
(庭にこれらの種を埋めるのを手伝ってくれる?)I sometimes bury my face in my pillow when I’m tired.
(疲れたときは枕に顔をうずめることがあるよ。)Let’s bury the hatchet and move on.
(仲直りして先に進もうよ。)We shouldn’t just bury these problems; we need to address them head-on.
(ただ問題を隠すのではなく、正面から対処する必要があります。)The company tried to bury the negative reviews, but it only made things worse.
(会社は悪いレビューを隠そうとしたが、事態は悪化しただけだった。)He buried himself in work to meet the tight deadline.
(彼は厳しい締め切りに間に合わせるため、仕事に没頭した。)Archaeologists discovered where ancient people buried their kings.
(考古学者たちは、古代の人々が王を埋葬した場所を発見した。)The site reveals a complex ritual for burying the dead in prehistoric times.
(その遺跡は、先史時代の複雑な埋葬の儀式を明らかにしている。)It’s difficult to determine how deeply they buried the remains without further excavation.
(さらなる発掘調査をしないと、遺骸がどのくらい深く埋められているかを突き止めるのは難しい。)inter (埋葬する)
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
- 例:
The funeral service will inter the deceased in the family plot.
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
entomb (墓に納める)
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
- 例:
They decided to entomb his ashes in the cathedral.
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
hide (隠す)
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
- 例:
He hid the letter in a drawer.
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
unearth (掘り出す)
- 土中から掘り出す、発掘する。
- 例:
They unearthed an ancient statue during the construction work.
- 土中から掘り出す、発掘する。
dig up (掘り返す)
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
- 例:
Let’s dig up the time capsule we buried last year.
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
exhume (死体を発掘する)
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 例:
They had to exhume the body for further investigation.
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- イギリス英語: /ˈbɛr.i/
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- アクセント(強勢)は 最初の音節 に置かれます(“BÉ-ry” のイメージ)。
- スペルに “u” が含まれますが、発音は “berry” とほぼ同じ音になる点に注意。
- よくある誤りとしては、「ブーリー」など、綴りを意識しすぎた発音をしてしまう場合があります。
- スペルミス: “burried” と “r” を重ねて書いてしまうミスが多いですが、正しくは “buried” です。
- 時に “berry” (ベリー) との混同が起こりますが、発音は同じでも意味は全く異なります。文脈で区別しましょう。
- TOEICや英検などでは、文章中で埋葬や隠蔽の表現として出題されることがあります。「物理的に埋める」と「比喩的に隠す」をしっかり区別しておくと便利です。
- “berry” の音を思い出す: “u” が入っているけど、”berry” と同じ音。かわりにイチゴ等の“berry”を連想すると、音が同じなので思い出しやすいです。
- ** treasure(宝物)を地面に埋めるイメージ**: 海賊が宝を「buried treasure」と呼ぶことから、bury = 土に隠す と覚えやすいです。
- 「地面の中に“ベリー”(berry)を埋めたら芽が出るかな?」といった連想ストーリーでイメージすると、綴りと発音の微妙な違いが記憶に残りやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
In case of an emergency, please dial 911.
In case of an emergency, please dial 911.
In case of an emergency, please dial 911.
解説
非常の場合は、911番にお電話ください。
emergency
以下では、英単語「emergency」について、学習者の方が理解しやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞の可算・不可算
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考にしていただければ、「emergency」の意味や使い方を深く理解できるはずです。日常生活からビジネス、学術的な文脈に至るまで、とても頻繁に耳にする語なので、ぜひ覚えて活用してください。
非常の場合,緊急の場合
You are early.
You are early.
解説
早かったね。
early
1. 基本情報と概要
単語: early
品詞: 形容詞 (時に副詞としても使われる)
■ 意味(英語)
“Early” means happening or done before the usual or expected time.
■ 意味(日本語)
「early」は、「普段より早い時期に行われる/いつもより早い時間である」という意味です。
「早い段階で起こる」「始まりの時間やタイミングが早い」といったニュアンスを持ちます。日常会話では朝が早い、予定より前倒しなど「早さ」を強調するときに便利な単語です。
■ 活用形(比較級・最上級)
■ 他の品詞になるときの例
■ CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“early” は “ear”(古英語の「ær」=「前に」「早く」)と形容詞化の -ly が結びついた語。それぞれが「早さ」「時期」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や 関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
■ 類義語 (Synonyms)
■ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
■ 発音記号 (IPA)
いずれも 前半の “er” の発音に注意が必要です。アクセントは 最初の “ear” の部分にあります。
■ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策や資格試験(TOEIC・英検など)での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて「early」を使いこなせるようになれば、時間表現がぐっと便利になります。ぜひ、例文やコロケーションを声に出して練習し、「早いタイミング」を表す際に活用してみてください。
(時間・時期が)早い,初期の
昔の
(普通より,予定より)早い
近い将来の
(タップまたはEnterキー)
The length of the swimming pool is 25 meters.
The length of the swimming pool is 25 meters.
The length of the swimming pool is 25 meters.
解説
プールの長さは25メートルです。
meter
以下では、名詞としての「meter」を、学習者が理解しやすいように9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: meter
日本語: メーター
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): An instrument or device used to measure a quantity (such as electricity, water, parking time, or the rhythm in poetry).
意味(日本語): 何かの「量や時間、リズムなど」を測定する装置・機器、または詩の韻律(リズム)を指す単語です。例えば、水道メーターやガスメーターといった道具を思い浮かべると分かりやすいです。また、詩や音楽における「拍子・リズム」を示すときにも使われます。
「〇〇メーターを見る/見せる」などの表現で、「(ある量を)測る機器として使用する」というニュアンスでよく使われます。
活用形
他の品詞形 / 関連形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源構成:
よく使われる意味・用途:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「meter」はギリシャ語の「metron(メートロン)」=「測定する」という言葉に由来しています。ラテン語を経由して英語に入った言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「meter」の詳細な解説です。装置として量を計るイメージをしっかり持ちながら、文脈によっては詩のリズムを指すこともある点を意識して覚えてみてください。
メートル(メートル法で長さの基本単位;3.28フィートに相当;{略}m)
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I enjoy writing stories in my free time.
I enjoy writing stories in my free time.
I enjoy writing stories in my free time.
解説
暇な時間に物語を書くのが楽しいです。
writing
〈U〉『書くこと』 / 〈U〉筆跡,書掛 / 〈U〉(口頭に対して)書かれて形式,文書 / 〈U〉〈C〉『書かれたもの』(手紙,書類,銘など) / 《複数形で》文学作品,著作 / 〈U〉著述業,文筆業 / 文字
1. 基本情報と概要
単語: writing
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算名詞として「著作物」「作品」などの意味でも使われる)
意味(英語): The act of creating written language or the text that has been produced.
意味(日本語): 「(文字や文章を)書くこと」あるいは「書かれた文章そのもの」。
「writing」という単語は、文章を書く行為を指したり、書かれた作品を指したりします。初級者の方であれば、「文字を書くこと」「文章を書くこと」「書かれた文章や作品」という風にイメージするとよいでしょう。会話でも文書でも、書くこと全般に関して広く使える単語です。
活用形
※ 「writing」は通常は名詞として使いますが、「write」という動詞を形容詞にした “written” などもあわせて覚えておくと便利です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「writing」は元々動詞 “write” に -ing を付けた形で、「書く行為」や「書かれたもの」を名詞として表します。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「書かれたもの」を指しますが、「writing」は漠然と「書く行為」や「作品」を総称する点で汎用性が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈraɪtɪŋ/
アクセントは第一音節 “wri” (実際は /raɪ/ の部分) に置かれ、”-ting” は短めに発音します。スペルの “wr” にひきずられないように、「w」は発音せず “r” の音になる点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「writing」の詳細な解説です。文章を書きながらこの単語に慣れ、使い分けやスペルミスに注意して、しっかり身につけていきましょう!
〈U〉書くこと
〈U〉筆跡,書掛
〈U〉(口頭に対して)書かれて形式,文書
〈U〉〈C〉書かれたもの(手紙,書類,銘など)
《複数形で》文学作品,著作
〈U〉著述業,文筆業
(タップまたはEnterキー)
Can you provide me with some information?
Can you provide me with some information?
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解説
いくつかの情報を提供していただけますか?
provide
1. 基本情報と概要
単語: provide
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: “to give or supply something to someone”
日本語での意味: 「何かを(必要としている人に)与える、供給する、提供する」
「provide」は、誰かに物や情報、サービスを「与える・提供する・供給する」といった意味で使われます。「供給する」という堅めのニュアンスや「必要なものをきちんと準備して与える」というイメージが含まれます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “providēre”(pro-「前に」+ vidēre「見る」) が元になっています。もともとは「先を見て備える」というニュアンスがあり、そこから「必要なものをあらかじめ用意する・提供する」という意味合いに発展しました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “provide” の詳細な解説です。ビジネス文書やプレゼンテーションなどで頻出する重要な単語なので、例文とセットで使い方を押さえておきましょう。
…‘を'供給する,提供する,与える
《provide+that節》(法律などで)…‘と'規定する
(家族などを)扶養する《+for+名》
(将来の安全・災害などに)備える,用意する
I stopped at the traffic light.
I stopped at the traffic light.
解説
私は交差点の交通信号灯で止まった。
traffic light
名詞 “traffic light” を徹底解説!
1. 基本情報と概要
英語表記: traffic light
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A device that controls the flow of vehicles and pedestrians at intersections using colored lights (usually red, yellow, and green).
意味(日本語): 交差点などで使われる信号機のことを指し、赤・黄・緑の光で車や歩行者の動きを制御する装置です。「止まる」「注意」「進む」といった合図を与えます。
「traffic light」は日常的にもビジネスでも、道路や交通に関するシーンで頻繁に使われる単語です。例えば、車や歩行者などが交差点で動くタイミングを決める重要な存在として登場します。
活用形
“traffic light” は名詞なので動詞のように時制変化はありませんが、数を変える場合は以下のようになります。
他の品詞形
“traffic light” は慣用的な複合名詞なので、動詞や形容詞の形はありません。派生形としては “stoplight” や “traffic signal” のように言い換えられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
2つの名詞 “traffic” と “light” を組み合わせて「交通のための信号機」を意味しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3文)
ビジネスシーンでの使用例 (3文)
学術的・専門的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
信号機そのものの反意語は特にありませんが、文脈によっては “uncontrolled intersection”(信号のない交差点)などが対比的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “traffic light” の詳細解説です。赤・黄・緑の信号は安全と秩序を保つ重要な役割を果たしているので、実際に街を歩くときにもぜひ意識してみてください。
〈C〉(交差点の)交通信号灯
(タップまたはEnterキー)
Educational institutions play a crucial role in shaping the future of our society.
Educational institutions play a crucial role in shaping the future of our society.
Educational institutions play a crucial role in shaping the future of our society.
解説
教育機関は、社会の未来を形作る上で重要な役割を果たしています。
educational
1. 基本情報と概要
単語: educational
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語)
• Something that is related to education, learning, or teaching, and that provides helpful knowledge or skill.
意味 (日本語)
• 「教育に関する」「学習の役に立つ」のような意味です。学ぶことや教えることに関わっており、学習の促進や知識の習得に有益なニュアンスを持ちます。たとえば、「educational program(教育番組)」のように、「見たり聞いたりするだけで学習に役立つもの」を示します。
活用形
形容詞なので、形そのものが変化することはありませんが、以下の形で名詞・動詞・副詞へと派生する形があります。
難易度 (CEFRレベル)
B2(中上級): ある程度語彙の豊富な学習者が、ニュース記事や論説、アカデミックな文脈でも少し高度なトピックを扱う際に使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “educational” の詳細な解説です。教える・学ぶの文脈に焦点があるので、学術的にも日常的にも使いやすい単語です。ぜひ例文のように実際の場面で活用してみてください。
教育の,教育に関する
教育的な,教育のための
(タップまたはEnterキー)
I love watching the leaves fall in autumn.
I love watching the leaves fall in autumn.
I love watching the leaves fall in autumn.
解説
私は秋に葉が落ちるのを見るのが好きです。
fall
動詞「fall」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: fall
品詞: 動詞 (自動詞・一部他動詞的用法あり)
活用形:
意味 (英語):
「fall」は「to move downward freely without control」「to become lower in level or amount」「to change into a particular condition」といった意味があります。
意味 (日本語):
「落ちる」「下がる」「陥る」という意味の動詞です。
例えば、物が高いところから下に落ちる状況や、値段や数値が下がる、あるいは何かの状態に陥るときに使えます。
「落ちる」という基本的なイメージですが、派生して「倒れる」「(価値・数値が)減る」「(状況や感情に)陥る」など、幅広いニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
(「fall」は非常によく使われる動詞ですが、時制変化が不規則で、ニュアンスも多岐にわたるため、中級レベルの学習者が注意して習得するとよい単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「fall」という単語は大きな接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語の語幹が由来です。複合句動詞として使われることが多いです(例: fall down, fall apart, fall off, fall behind など)。
主な意味
派生形・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「fall」は古英語の「feallan」に由来し、さらに古ゲルマン語がルーツになっています。「feallan」は「落ちる」「倒れる」という意味を持ち、現代でも基本的な意味はほとんど変わりません。
歴史的には「物理的に落下する」という意味から、「状態・地位・境遇が落ちる・落ち込む」といった抽象的な意味広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「fall」と「drop」の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /fɔːl/ (イギリス英語), /fɑːl/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“fall” は「フォール」と伸ばす感じなので、「落ちる時間が長く感じる」イメージをもつと覚えやすいかもしれません。「転んでフォール、落ちてフォール」でリンクすると印象が強化されることもあります。
また、不規則動詞(fall–fell–fallen)なので、単語カードなどにまとめて “fall (フォール)、fell (フェル)、fallen (フォールン)” と音読して覚えましょう。
以上が動詞「fall」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い文脈で使える基本的な動詞なので、しっかり意味と用法、句動詞を含めたバリエーションを身につけておくと表現力がアップします。
《しばしば副詞[句]を伴って》落下する,落ちる
傷ついて倒れる,倒れて死ぬ
〈目・顔などが〉下を向く,うつむく,沈む
誘惑に負ける,墜落する
(勢力・威信・人望などを)失う《+from(in)+名》
なる,陥る
〈時・事が〉(…に)当たる,起こる,(しかるべき位置に)来る《+on(upon)+名》
〈光線・視線などが〉(…に)向けられる《+on(upon)+名
(…に)分かれる《+into+名》
(…まで)垂れ下がる,〈道などが〉下降する《+to+名》
〈暗やみ・静けさなどが〉(…に)たれ込める;〈災害・責任・病気・眠けなどが〉(…に)降りかかる《+on(upon, over)+名》
〈程度・数量・値段などが〉(…まで)下がる,減少する《+to+名》
〈政権などが〉倒れる,〈要塞などが〉陥落する;(…の手に)落ちる《+to+名》
〈言葉などが〉(…から)漏れる《+from》
He followed the instructions exactly.
He followed the instructions exactly.
解説
彼は指示を正確に従った。
exactly
正確に, きちんと / まさしく / 《否定文で》正確なところ,必ずしも(…でない) / 《返事で》《yesの代わりに》全くそうです,そのとおりです / 《not ~の形で否定して》必ずしもそうではない
以下では、副詞“exactly”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
・品詞
・活用形
・他の品詞形
・CEFRレベル(目安: B1〜B2)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・歴史的使われ方
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオムや定型表現
・フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、さまざまなシーン(会話 / ビジネス / 学術的)での例文を示します。
① 日常会話(3例)
② ビジネスシーン(3例)
③ 学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“exactly”の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
正確に,きちんと
ちょうど,まさしく
《返事で》《yesの代わりに》全くそうです,そのとおりです;《not exactlyの形で否定して》必ずしもそうではない
《否定文で》正確なところ,正確に言って,必ずしも(…でない)
(タップまたはEnterキー)
He decided to bury the treasure in the backyard.
He decided to bury the treasure in the backyard.
He decided to bury the treasure in the backyard.
解説
彼は宝を裏庭に埋めることに決めた。
bury
1. 基本情報と概要
単語: bury
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語・日本語)
「亡くなった人を埋葬する」「証拠を隠す」「感情を抑え込む」などの場面で使われる単語です。日常会話から文書表現まで幅広くよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 bury の詳細な解説です。ぜひ学習にお役立てください。
〈死体〉'を'埋葬する,土葬する,水葬する
(見えないように)…'を'おおい隠す
…'を'深く突っ込む
(…に)〈人〉'を'没頭させる《+名〈人〉+in+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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