和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “fear”
- 日本語: 「恐怖」「不安」など
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 日常的な場面の多くで見聞きし、ある程度使いこなせる語彙です。
- 数えられる用法: “many fears” / “a fear of spiders”
- 数えられない用法: “She was shaking with fear.”
- 動詞 (to fear): 「~を恐れる」
- 例: “I fear the outcome of the test.” (私は試験の結果を恐れている)
- 例: “I fear the outcome of the test.” (私は試験の結果を恐れている)
- 形容詞 (fearful): 「恐れている」「恐るべき」
- 例: “He had a fearful expression on his face.” (彼は恐れに満ちた表情をしていた)
- 例: “He had a fearful expression on his face.” (彼は恐れに満ちた表情をしていた)
- 形容詞 (fearless): 「恐れ知らずの」「大胆不敵な」
- 例: “She is fearless when it comes to public speaking.” (彼女は人前で話すことを全く恐れない)
- fearful (形容詞)
- fearless (形容詞)
- fearsome (形容詞)
- to fear (動詞)
- “overcome fear” – 「恐怖を克服する」
- “fear of failure” – 「失敗への恐れ」
- “in fear” – 「恐怖の中で」
- “fear factor” – 「恐怖要素」
- “without fear” – 「恐れることなく」
- “fear for one’s safety” – 「自分の安全を恐れる」
- “live in fear” – 「恐怖の中で暮らす」
- “feeling of fear” – 「恐怖心」
- “face one’s fears” – 「自分の恐怖に立ち向かう」
- “conquer one’s fear” – 「恐怖を乗り越える」
- 古英語 “fǣr”(突然の危険・恐怖)から派生しました。中世には「危険」「不安」と結びつき、人が本能的に感じる恐れの意味合いになりました。
- “fear” は感情的な言葉であり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 文章でも口語でもよく使われ、深刻なシーンから日常的な恐れ(例えば虫が嫌いなど)まで幅広くカバーします。
- 相手の感情を表すときなど、慎重に使わないと相手を強く脅かすニュアンスになる場合もあります。
- “He has many fears.” (可算: 具体的な恐れ)
- “She was shaking with fear.” (不可算: 漠然とした恐怖)
- “fear of 〜” – 「〜への恐れ」
- “The fear of death is common among many people.”
- “The fear of death is common among many people.”
- “for fear of 〜” – 「〜を恐れて」
- “He stayed silent for fear of offending anyone.”
- “He stayed silent for fear of offending anyone.”
- “fear that 〜” – 「〜ではないかと恐れる」
- “I fear that we might be too late.”
- “I fear that we might be too late.”
“I have a fear of heights, so I won’t go on that roller coaster.”
- (高所恐怖症だから、あのジェットコースターには乗らないよ。)
“She admitted her fear of spiders when we saw one in the house.”
- (家の中でクモを見たとき、彼女はクモ恐怖症だと認めた。)
“He overcame his fear by trying a little bit every day.”
- (彼は毎日少しずつ挑戦することで恐怖を克服した。)
“The team’s biggest fear was missing the project deadline.”
- (チームが最も恐れていたのは、プロジェクトの締め切りに間に合わないことだった。)
“Fear of the unknown often prevents companies from taking bold actions.”
- (未知への恐れは、しばしば企業が大胆な行動を起こすのを妨げる。)
“Addressing your employees’ fears can help them perform better.”
- (従業員の恐れに対処すると、彼らのパフォーマンスが向上する場合があります。)
“Psychologists study fear as a fundamental human emotion affecting behavior.”
- (心理学者は行動に影響を与える基本的な人間の感情として、恐怖を研究している。)
“A heightened sense of fear may trigger a fight-or-flight response.”
- (強い恐怖感は、闘争か逃走反応を誘発することがある。)
“Understanding the biological basis of fear is crucial for developing treatment methods.”
- (恐怖の生物学的基盤を理解することは、治療法の開発において重要である。)
- “dread” – 「強い恐れ」や「気が進まない感じ」
- “I dread going to the dentist.”(歯医者に行くのが怖い/気が進まない)
- “I dread going to the dentist.”(歯医者に行くのが怖い/気が進まない)
- “terror” – 「激しい恐怖」 事件や脅迫など極度の恐怖表現に近い
- “fright” – 「突然襲う恐怖」ショックのような驚き
- “anxiety” – 「不安」心配・緊張する感情が強いときに使う
- “courage” – 「勇気」
- “bravery” – 「胆力」「勇敢さ」
- “calmness” – 「落ち着き」
- IPA表記: /fɪər/(イギリス英語), /fɪr/(アメリカ英語)
- 強勢: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。頭からしっかり発音します。
- イギリス英語では「フィア」に近く、アメリカ英語では「フィア(短め)」「フィー(r)」のようにRの要素が強くなります。
- “fear” と “fair” はスペル・発音が似ているため混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “fear” を “feer” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “fear” と “feer” (造語などで出てくる場合) は異なる。
- “fair” (公正な) と発音が似ているが、綴りと意味が全く異なる。
- TOEICや英検などでも比較的よく出る単語なので、他の感情を表す動詞・名詞と混同しないように練習するとよいでしょう。
- スペリングは「f + ear(耳)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
「fear を感じると耳が聞こえなくなるほど怖い」という連想で助けになる場合があります。 - 「恐怖」=「冷や汗やドキドキする現象」としてイメージし、感覚的につなげておくと覚えやすいです。
- 原形: impress
- 三人称単数現在形: impresses
- 過去形: impressed
- 過去分詞形: impressed
- 現在分詞形: impressing
- To affect someone’s mind or feelings in a way that leaves a strong or lasting impact.
- To make someone feel admiration or respect.
- 相手の心や感情に強い印象を与えること。
- 尊敬や感嘆の気持ちを抱かせること。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術文書など、少し複雑な場面でもよく使われる単語です。
- 名詞: impression (印象)
- 形容詞: impressive (印象的な)
- 「im-」: 多くの場合、内側に、あるいは強調を意味する接頭語(この単語の場合、“in”とラテン語由来の「押す」という意味合いが結びついたと考えられます)。
- 「press」: 「押す」という意味の語根。
- impression (名詞: 印象)
- impressive (形容詞: 印象的な)
- impressible (形容詞: 感動しやすい、影響を受けやすい)
- impress someone deeply
- (誰かに深く感銘を与える)
- (誰かに深く感銘を与える)
- be impressed by/with something
- (何かに感銘を受ける)
- (何かに感銘を受ける)
- fail to impress
- (感銘を与えることに失敗する)
- (感銘を与えることに失敗する)
- try to impress someone
- (誰かを感心させようとする)
- (誰かを感心させようとする)
- really impress someone
- (誰かを本当に感動させる)
- (誰かを本当に感動させる)
- impress upon someone the importance of ~
- (~の重要性を誰かに強く説く)
- (~の重要性を誰かに強く説く)
- be easily impressed
- (すぐに感心してしまう)
- (すぐに感心してしまう)
- struggle to impress
- (感心させるのに苦労する)
- (感心させるのに苦労する)
- impressive performance
- (印象的なパフォーマンス)
- (印象的なパフォーマンス)
- impressive achievement
- (印象的な業績)
- 「impress」はわりとポジティブな文脈で使われることが多い単語です。
- 相手に感服・感動を与えた場合だけでなく、「強い印象を刻み込む」という原義から、「忘れられないような衝撃を与える」というニュアンスでも使われる場合があります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、ビジネスやフォーマルな文書・会話でも自然に使用されます。
他動詞 (transitive verb): 多くの場合「誰が・何が(主語) → 誰に(目的語の人物) → 強い印象を与える」という構成をとります。
- 例: “His speech impressed the audience.” (彼のスピーチは聴衆に感銘を与えた)
“impress upon 人 something” の形で「(人)に何かを強く説く」や「重点を置いて納得させる」という意味を持つ表現もあります。
- 例: “I need to impress upon you the importance of honesty.” (正直であることの重要性をあなたに強く説く必要がある)
「be impressed by/with」で受動態として「~に感銘を受ける」「~に驚嘆する」を表現します。
- 例: “I was impressed by his dedication.” (彼の熱意に感銘を受けた)
- impress + 目的語 (人/組織など)
- impress A with B (Bを用いてAに感銘を与える)
- be impressed (受動態)
- impress on/upon someone “~” (~を強調してわからせる)
“You really impressed me with your cooking skills!”
- (あなたの料理の腕には本当に感心しちゃったよ!)
“I want to impress my parents by getting good grades.”
- (いい成績を取って両親を感心させたいな。)
“He’s always trying to impress his friends by telling wild stories.”
- (彼はいつも大げさな話をして友達にすごいと思われようとしているよ。)
“Her presentation clearly impressed the entire board of directors.”
- (彼女のプレゼンテーションは明らかに役員会全員に強い印象を与えた。)
“We need to impress our clients with a more innovative approach.”
- (もっと革新的なアプローチで顧客を感心させる必要がある。)
“Their new product launch didn’t impress the investors as much as they had hoped.”
- (彼らの新製品のローンチは、期待していたほど投資家に感銘を与えなかった。)
“His thorough research impressed the scholarly community.”
- (彼の綿密な研究は学術界に強い印象を与えた。)
“The professor impressed upon the students the critical nature of citation accuracy.”
- (教授は学生に引用の正確性がいかに重大であるかを強く説いた。)
“Her paper on environmental policy impressed the peer reviewers due to its originality.”
- (彼女の環境政策に関する論文は、その独創性ゆえに査読者に強い印象を与えた。)
- amaze (驚かせる)
- astonish (驚嘆させる)
- awe (畏敬の念を抱かせる)
- wow (口語で「わぁ!」と感動させる)
- move (感動させる)
- “amaze” や “astonish” はより驚きや意外性が強いニュアンス。
- “awe” は畏敬や畏怖が混じった強い感情。
- “wow” はカジュアルで驚き・感嘆を表す。
- “move” は「感動」の意味合いが強い。
- disappoint (失望させる)
- underwhelm (期待外れにする)
- “disappoint” は期待を大きく裏切るような落胆をさせるときに使う。
- “underwhelm” は期待ほどの印象を与えられないときに使う。
- アメリカ英語 (AmE): [ɪmˈprɛs]
- イギリス英語 (BrE): [ɪmˈprɛs]
- 第2音節にアクセントを置かずに “IM-press” と言ってしまうケースがあるため注意。
- スペルは “impress”。途中に「e」が2つ連続(“impr–e–ss”)しない点に注意してください。
- × impreess / imprese などの間違いが起こりがち。
- × impreess / imprese などの間違いが起こりがち。
- “be impressed” は受動態の形で「~に感銘を受ける」ですが、to 不定詞を続けるときは「I was impressed to see...」のように自然に書くこと。
- フレーズとして、”impress on someone” と “impress someone” は意味がやや異なるので注意してください。
- “impress on someone the importance of ~”: (~の重要性を強く説く)
- “impress someone”: (誰かを感心させる)
- “impress on someone the importance of ~”: (~の重要性を強く説く)
- TOEIC のリスニングやリーディングなどで、ビジネスシーンにおける「プレゼンテーション」や「製品・サービスの評価」に関する文脈で出題されやすい単語です。
- 「im- (内に) + press (押す)」で「心に押し込むイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「I’m pressing an idea into someone’s mind.」というように、頭の中にグッと押し付けている感じを思い描くと暗記に役立ちます。
- スペルを覚えるときは “I + M + PRESS = impress” と区切って覚えるテクニックも便利です。
- 英語: “batch”
- 日本語: 「(ひとまとめの)束」「一度に作られた(処理された)もの」「一群」「一回分」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: batches
- 接头語: 特になし
- 語幹: batch
- 接尾語: 特になし
- 動詞: to batch(まとめて処理する)
- “batch processing”(一括処理): コンピュータや製造工程で、データや作業を一度にまとめて処理すること
- “batch file”(バッチファイル): Windowsなどで使われる、一連のコマンドをまとめて実行するファイル
- “batch of cookies” – 「クッキー一回分」
- “batch of bread” – 「パン一回分」
- “a new batch of students” – 「新しい学生の一団」
- “small batch” – 「少量のまとまり/小ロット」
- “large batch” – 「大量のまとまり/大ロット」
- “test batch” – 「試験用のロット/試作品」
- “production batch” – 「生産ロット/生産ごとのまとまり」
- “batch number” – 「バッチ番号(ロット番号)」
- “batch processing” – 「バッチ処理、一括処理」
- “batch file” – 「バッチファイル(一括処理ファイル)」
- 一度に複数のものを処理・作成するときに「まとめて」というニュアンスが強い
- 食品、データ処理、製造業など、幅広い分野で使用される
- 日常会話では、お菓子や料理をまとめて作るときに使われることが多い
- ビジネスや工業プロセスではもう少しフォーマルあるいは業界用語的に使われることが多い
- “a batch of + 名詞”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- 例: “a batch of cookies”, “a batch of data”
- “in batches” (副詞的表現)
- 例: “We will send them in batches.”(まとめて送ります)
- “batch” は可算名詞として扱われます。
例: “We made three batches of cookies today.”(今日は3回分のクッキーを作った。) - “batch it” と省略的に言う場合があり、ぜひ覚えておきましょう。(ただし口語的・業界用語的です)
- メールやタスクを「batch」処理する、つまり “batch your tasks” と言うと、一度にまとめて処理することを意味します。
- “I just baked a batch of brownies. Do you want some?”
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- 「ブラウニーを一度に焼いたんだけど、食べる?」
- “Let’s make another batch of coffee before our guests arrive.”
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- 「お客さんが来る前に、もう一回分コーヒーを淹れよう。」
- “I usually do laundry in one big batch on the weekend.”
- 「普段、洗濯は週末にまとめて全部やっちゃうんだ。」
- “We processed a large batch of orders this morning.”
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- 「今朝、大量の注文をまとめて処理しました。」
- “Could you label each batch with the date and batch number?”
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- 「各ロットに日付とバッチ番号をラベル付けしてもらえますか?」
- “Please verify this batch of data before we start our analysis.”
- 「分析を始める前に、このデータを一式チェックしてください。」
- “We performed a batch experiment to test the new catalyst’s efficiency.”
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- 「新しい触媒の効率を試すためにバッチ実験を行いました。」
- “Batch processing reduces overhead but may increase response time for individual tasks.”
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- 「バッチ処理はオーバーヘッドを減らす一方、各タスクの応答時間を伸ばす可能性があります。」
- “A batch of samples was collected from the site for further analysis.”
- 「追加分析のために、その場所からサンプルをまとめて採取しました。」
- “group” – 「グループ、集団」
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- より一般的に「ひとまとまり」を指す。
- “lot” – 「ロット、一群、一まとめ」
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- 製造業などで “batch” とほぼ同じように使われることが多い。
- “collection” – 「コレクション、集まり」
- ひとまとまりの集合。
- ひとまとまりの集合。
- “set” – 「セット、組」
- より抽象的に「まとまり」を指す表現。
- 発音記号 (IPA): /bætʃ/
- アメリカ英語 (GA): [bæʧ](「バッチ」)
- イギリス英語 (RP): [bætʃ](同じく「バッチ」)
- 綴り: “batche” と余計な “e” を付けてしまう誤り
- 発音: /bʌtʃ/(「バッチ」ではなく「バッチュ」)や /betʃ/(「ベッチ」)などと誤るケース
- 「バッチ」とカタカナで書くと、日本語で「badge(バッジ)」と混同されがち
- 同音異義語ではないが、“badge”(バッジ、記章)と混同しないよう注意
- TOEICや英検などでは、メール処理や製造プロセス、IT文脈の記事などで出題される可能性がある
- スペルの最後を “tch” で終わらせることが肝心(match, catch, watch などと同じ語尾パターン)
- “batch” はもともと「一度に焼く」というところから来ているため、パンやクッキーの「一回分の焼き上がり」をイメージすると覚えやすいです。
- “catch” や “match” のように “-atch” で終わる単語を集めて覚えておくとスペルミスを防げます。
- 頻繁に耳にする “batch processing” などの複合語から、コンピュータや製造の「まとめて処理」のイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
- 英語での意味: A vertical division or structure, often used to refer to a pillar in architecture, a vertical arrangement of information (such as in tables), or a regular feature/article in a newspaper or magazine.
- 日本語での意味: 「縦の柱」「縦の段」「縦列」「新聞や雑誌のコラム(連載記事)」などを指します。「柱」をイメージしたり、「縦方向に並んだもの」に着目したりするとわかりやすいです。建築物の柱にも使いますし、表の縦方向の区切りにも使います。新聞や雑誌では書き手が定期的に意見を書く「コラム記事」を指す場合にも用いられます。
- columnist (名詞): コラムを書く人、コラムニスト
- columnar (形容詞): 柱状の、縦列の
- 語幹: colum(n)
- ラテン語 columna(柱)に由来し、「支えるもの」「柱」という意味を持ちます。
- 建築用語としての「柱」
建物などを支える構造物の柱。 - 縦方向の区切り
表やスプレッドシート上での「縦の列」、新聞・雑誌などでの「縦の段」など。 - 新聞・雑誌のコラム記事
誰かが定期的に寄稿する意見や解説記事。 - newspaper column(新聞のコラム)
- opinion column(意見コラム)
- advice column(お悩み相談コラム)
- gossip column(ゴシップコラム)
- column heading(列見出し)
- column chart(縦棒グラフ)
- architectural column(建築用の柱)
- spinal column(脊椎)
- data column(データの列)
- weekly column(週間コラム)
- ラテン語の columna(柱)を起源とします。もともとは建築物を支える「柱」という意味が中心でしたが、そこから派生して「柱のように縦に区切られたもの」「定期的に掲載される記事」などの意味が広がりました。
- 「柱」としての column はかなり具体的な建築用語で、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使う一般的な言い方です。
- 新聞・雑誌の「コラム」は文章表現としても比較的カジュアルに使われることがありますが、フォーマルな会話や文章でも問題ありません。
- 可算名詞 (countable noun)
「1本の柱 → a column」「複数の列 → columns」のように複数形をとります。 - 構文上の使い方
- 「in a/the column」で「コラムの中で/あるコラムで」という表現が可能です。
- 「column of 〜」と「〜の縦列」という表現もよく使われます。
- 「in a/the column」で「コラムの中で/あるコラムで」という表現が可能です。
- イディオム・フレーズ
- 例: “to write a column” = 「(新聞や雑誌などで)コラムを書く」
- 例: “column inches” = 「新聞のコラム上の割り当てスペース」
- 例: “to write a column” = 「(新聞や雑誌などで)コラムを書く」
- “I read an interesting advice column in the newspaper yesterday.”
昨日新聞のお悩み相談コラムを読んで面白かったよ。 - “Can you add another column for notes in this table?”
この表にメモ用の列をもう一つ追加してくれる? - “The front porch has two beautiful columns.”
玄関ポーチにきれいな柱が2本あるよ。 - “Please check the sales figures in the second column.”
売上高は2列目を確認してください。 - “We’re planning to run a weekly column on industry trends.”
業界トレンドに関する週刊コラムを掲載する予定です。 - “Make sure all the numbers line up correctly under each column header.”
すべての数字が各列の見出しの下に正しく並ぶようにしてください。 - “The ancient Greek columns are a magnificent example of classical architecture.”
古代ギリシャの柱は、古典建築の壮麗な例です。 - “Data is organized into several columns for comparative analysis.”
データは比較分析のために複数の列に整理されています。 - “The spinal column protects the central nervous system.”
脊椎は中枢神経系を保護しています。 - pillar(柱): 建築物や立て札など、支柱としての意味が強い。
- vertical line(垂直線): 物理的に「縦に引かれた線」を強調する際に使う。
- row (反意に近い): 「横の列」を指し、columnとは方向が逆。
- 明確な反意語はありませんが、表などでは row(行)と対比的に使われることが多いです。
- IPA表記: /ˈkɒl.əm/ (イギリス英語), /ˈkɑː.ləm/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “col” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [ˈkɒl.əm] コ「ル」ム
- アメリカ英語: [ˈkɑː.ləm] カー「ラム」
- イギリス英語: [ˈkɒl.əm] コ「ル」ム
- よくある間違い: “n”の発音を強調しすぎないこと。語尾の「n」はほぼ発音しません。
- スペルミス: 「colum」や「collumn」と綴りを間違える例がよくあります。正しくは column。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、語尾の「n」を無理に発音してしまうケースがあります。
- TOEICや英検での出題傾向: グラフや表に関する記述問題、新聞や雑誌に関連する文章で「縦列」「コラム」の意味として、あるいは「コラム記事を書いているコラムニスト」などで登場することがあります。
- 「column」はラテン語「columna」から、「柱」のイメージで覚えるとわかりやすい。
- スプレッドシートで縦方向の区切りを示すため、Excelなどを使いながら“column”を意識すると定着しやすいです。
- 「コラムを書いているコラムニスト(columnist)」という関連単語に注目して覚える方法もおすすめです。
- 英語での意味: pasta - イタリア料理を代表する、小麦粉と水等をこねて作った麺類の総称
- 日本語での意味: パスタ - スパゲッティやペンネなど、イタリア料理でおなじみの麺類の総称です。普通は「パスタを食べに行こう」というように料理全体を指して使います。
- CEFRレベル: A2(初級)
- 「超初心者 (A1)」レベルよりは少し進んで、日常会話リストに出てくる語彙です。
- 単数形: pasta
- 複数形: pastas (ただし不可算名詞的な用法では複数形を使わない場合も多い)
- 形容詞としての派生形: pasta-like (あまり一般的ではありませんが「パスタのような」と形容する際に、カジュアルな表現としてあり得ます)
- 語幹: “pasta”
- 特に接頭語や接尾語はなく、イタリア語由来の単語です。
- pasta sauce: パスタソース
- pasta dish: パスタ料理
- noodle: 麺全般を指す英語
- cook pasta – パスタを調理する
- fresh pasta – 生パスタ
- dried pasta – 乾燥パスタ
- pasta dish – パスタ料理
- pasta salad – パスタサラダ
- pasta sauce – パスタソース
- homemade pasta – 手作りパスタ
- gluten-free pasta – グルテンフリーのパスタ
- different types of pasta – さまざまな種類のパスタ
- overcooked pasta – 茹ですぎのパスタ
- 語源: イタリア語の “pasta” に由来し、そのもとはラテン語の “pasta”(練り物、生地)に遡るとされています。
- 歴史的背景: イタリアで長く親しまれてきた主食のひとつであり、世界中に広まりました。
- ニュアンス:
- 料理全般、特にイタリア風の麺料理を指す際に使うため、カジュアルで日常的な響きがあります。
- フォーマルな場面でも「pasta」という言葉自体は違和感なく使われますが、ごく日常的に聞かれる単語です。
- 料理全般、特にイタリア風の麺料理を指す際に使うため、カジュアルで日常的な響きがあります。
- 名詞としての使い方:
- 不可算名詞: “I love pasta.” (パスタ全般が好き)
- 可算名詞(種類を強調する場合): “They serve many different pastas at this restaurant.” (このレストランにはいろんなタイプのパスタがあるよ)
- 不可算名詞: “I love pasta.” (パスタ全般が好き)
- “pasta al dente” – パスタをアルデンテ(芯が少し残った茹で具合)に調理するという表現
- “pasta alla …” – “alla” の後に特定のソースや調理法が続く表現。例: “pasta alla carbonara”
- “I’m too tired to cook. Let’s just make some pasta tonight.”
(今日は疲れすぎて料理できないから、パスタだけにしよう。) - “Do you prefer fresh pasta or dried pasta?”
(生パスタと乾燥パスタ、どっちが好き?) - “I usually add olive oil and garlic to my pasta for extra flavor.”
(パスタにはオリーブオイルとニンニクを入れて風味を加えるのが私の定番だよ。) - “The client requested a lunch menu that includes pasta options.”
(クライアントがパスタメニューを含むランチを希望しています。) - “We have a quick team lunch today. Could we order some pasta delivery?”
(今日は手早くチームランチにしたいんだけど、パスタをデリバリーで頼むのはどうかな?) - “For our Italian-themed company dinner, we will feature several pasta dishes.”
(会社のイタリアンをテーマにしたディナーでは、複数のパスタ料理を用意します。) - “Traditional pasta production methods involve durum wheat semolina and water.”
(従来のパスタ製造法にはデュラム小麦セモリナ粉と水が用いられる。) - “Research indicates that al dente pasta can have a lower glycemic index.”
(アルデンテに茹でたパスタは血糖値の上がり方が緩やかな可能性があると研究で示されている。) - “The anthropology of food explores how pasta consumption spread globally.”
(食の人類学はパスタの消費がどのように世界へ広がったかを探究している。) noodles (ヌードル): 日本やアジアで食べられる“麺類”全般に対して幅広く使われる。
- “pasta” はイタリアンに特化したイメージが強いのに対し、“noodles” はアジア系の麺類なども含む広い意味です。
- “pasta” はイタリアンに特化したイメージが強いのに対し、“noodles” はアジア系の麺類なども含む広い意味です。
spaghetti (スパゲッティ): パスタの中でも細長い棒状の形状をしたもの。
- “pasta” が総称なのに対して、“spaghetti” はパスタの一形態です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑː.stə/(パースタに近い)
- イギリス英語: /ˈpæs.tə/(パスタに近い)
- アメリカ英語: /ˈpɑː.stə/(パースタに近い)
- 強勢(アクセント): 最初の “pas” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を曖昧に発音して “ペスタ” などとならないように注意しましょう。
- スペルミス: “pasta” を “pastae” や “paste” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “paste” (ペースト) とはスペルも意味も異なるので注意。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): 簡単な食事やレストランに関する英単語として出題されることがありますが、特別複雑な用法は、あまり問われません。
- イタリア国旗をイメージするとパスタを連想しやすいかもしれません。
- 視覚的連想: 細長いスパゲッティやマカロニ、ペンネなど形状が豊富なので、具体的な形をイメージすると忘れにくいです。
- スペル: “pas” + “ta” で区切って覚えましょう。イタリアの“パスタ”とそのまま同じ感覚でも覚えやすいです。
- 「favor」は、日常会話で頻繁に登場する単語で、求める・助ける・好意・支援など、多様な意味があるため、中級レベル程度で理解しておきたい単語です。
- 好意・親切心
- 願い事 (人に頼みごとをする際に使う “a favor”)
- 支持・賛成
- (英語圏によっては) パーティーのおみやげ(party favor)の意味もある
- 「好意」や「親切」、「加護」「支持・賛成」といった意味です。
- 「ちょっとお願いがあるんだけど……」というときにも使われる「 favors 」 (単数・複数形問わず) で「お願い」を表します。
- 現在形の名詞なので “favor” そのものが基本形です。
- ただし、複数形は “favors” となります。
- 派生的に、動詞として “to favor” (~を好む、えこひいきする) という用法もあります。
- favorable (形容詞): 好意的な、有利な
- favorite (形容詞・名詞): お気に入りのもの、最も好きなもの
- favor は、ラテン語の “favor” (好意) に由来する言葉で、大きな接頭語や接尾語は持ちません。
- アメリカ英語では「favor」、イギリス英語では「favour」とつづる場合が多いです。
- do someone a favor
- 「誰かに手助けをする」
- 「誰かに手助けをする」
- ask for a favor
- 「お願い事をする」
- 「お願い事をする」
- return the favor
- 「お返しをする、恩を返す」
- 「お返しをする、恩を返す」
- in favor of
- 「~に賛成で、~を支持して」
- 「~に賛成で、~を支持して」
- do me a favor
- 「お願いを聞いてください」
- 「お願いを聞いてください」
- grant a favor
- 「好意を受け入れる、要望を承諾する」
- 「好意を受け入れる、要望を承諾する」
- a big favor
- 「大きなお願い」
- 「大きなお願い」
- curry favor (with someone)
- 「(人の)ご機嫌を取る、取り入る」
- 「(人の)ご機嫌を取る、取り入る」
- find favor with
- 「~に気に入られる、好まれる」
- 「~に気に入られる、好まれる」
- party favor
- 「(パーティーなどで配る) ちょっとしたおみやげ」
- 「(パーティーなどで配る) ちょっとしたおみやげ」
- 語源: ラテン語の “favor (好意)”→ 中期英語 “favour” → 現代英語 “favor/favour”
- 歴史的背景: 古くから「親切」「助力」などの好意を表す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 「相手を助ける好意」という肯定的・温かいニュアンスがあります。一方で「えこひいきする」というやや否定的または客観的なニュアンスでも使われます。
- 使用時の注意点:
- 口語表現で “Can you do me a favor?”(お願いがあるんだけど)と非常によく使われますが、ややカジュアルな響きです。
- フォーマルな文章では “request a favor”と書くこともありますが、ビジネス書簡などではもう少し改まった表現に置き換えることもあります。
- 口語表現で “Can you do me a favor?”(お願いがあるんだけど)と非常によく使われますが、ややカジュアルな響きです。
名詞(favor)として
- 可算・不可算いずれでも使用されますが、多くの場合「お願い」や「好意」を具体的に指すときは可算名詞扱いです (a favor / two favors)。
- 「好意」と抽象的に使うときは不可算名詞扱いにもなりますが、実際には可算用法のほうが一般的です。
- 可算・不可算いずれでも使用されますが、多くの場合「お願い」や「好意」を具体的に指すときは可算名詞扱いです (a favor / two favors)。
構文例
- “Could you do me a favor?” → 「お願いを聞いてもらえますか?」
- “I have a favor to ask.” → 「一つお願いがあるんですよ。」
- “She is in favor of that plan.” → 「彼女はその計画に賛成している。」
- “Could you do me a favor?” → 「お願いを聞いてもらえますか?」
イディオム
- “curry favor (with someone)” → 「取り入る、ご機嫌を取る」(やや否定的ニュアンス)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “I would greatly appreciate it if you could grant me this favor.”
- カジュアル: “Could you do me a favor?”
- フォーマル: “I would greatly appreciate it if you could grant me this favor.”
“Could you do me a favor and pass the salt?”
- 「ちょっとお願いがあるんだけど、塩を取ってくれる?」
“I owe you a favor for helping me move yesterday.”
- 「昨日の引っ越しを手伝ってくれた恩があるからね、今度お返しするよ。」
“Thanks a lot for the favor! I really appreciate it.”
- 「お願いを聞いてくれてありがとう!本当に助かったよ。」
“Could I ask a small favor from you regarding the sales report?”
- 「販売レポートに関して、ちょっとお願いがあるのですが。」
“The manager granted her a favor by approving her leave on short notice.”
- 「上司は彼女の休暇申請を急遽承認して、好意を示した。」
“I'm in favor of the new project proposal because it will boost our profits.”
- 「新しいプロジェクト提案には賛成です。利益が上がりそうですしね。」
“The committee found favor with the revised policy and decided to implement it.”
- 「委員会は改訂された方針を支持し、導入を決定しました。」
“Scholars tend to look with favor on the recent discoveries in this field.”
- 「学者たちはこの分野の最近の発見を好意的に評価する傾向がある。」
“It is wise to curry favor with influential stakeholders for this research’s funding.”
- 「この研究の資金調達のために、有力な関係者に取り入るのは賢いやり方です。」
- kindness (親切)
- 「誰かに親切にする行為」を強調。人柄などの優しさを指す。
- 例: “Thank you for your kindness.”
- 「誰かに親切にする行為」を強調。人柄などの優しさを指す。
- goodwill (好意・善意)
- 相手に対する善意や友好的な思い。商取引では「のれん」(Goodwill) の意味も。
- 例: “Their goodwill was evident in their generous donation.”
- 相手に対する善意や友好的な思い。商取引では「のれん」(Goodwill) の意味も。
- support (支援)
- 「支援」「支持」を表す際に使う。ややビジネス色が強い。
- 例: “We appreciate your support for our campaign.”
- 「支援」「支持」を表す際に使う。ややビジネス色が強い。
- approval (承認・賛同)
- 「何かを認める」「同意を与える」という内容に近い。
- 例: “We need official approval for this project.”
- 「何かを認める」「同意を与える」という内容に近い。
- disfavor (不支持・好まないこと)
- 「支持しない」「好ましくない」という意味。
- 例: “He fell into disfavor with his colleagues.”
- 「支持しない」「好ましくない」という意味。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfeɪvər/
- イギリス英語: /ˈfeɪvə/
- アメリカ英語: /ˈfeɪvər/
- 強勢(アクセント)の位置: “fa” の部分に強勢が置かれます (FEI-vər)。
- アメリカ英語とイギリス英語のスペリング・発音の違い: アメリカは “favor” /ˈfeɪvər/、イギリスは “favour” /ˈfeɪvə/
- よくある発音ミス: 「フェイ・ヴァー」と、/v/ の部分を曖昧に発音してしまうこと。唇と歯を使ってしっかり /v/ を出しましょう。
- スペルミス: アメリカ式 “favor” とイギリス式 “favour” を間違えやすい。
- “favorite” との混同: 名詞・形容詞で「お気に入り」という意味の “favorite” と単純な好意やお願いを表す “favor” は別単語。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、文脈で “flavor” と混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスEメールや会話文で “do me a favor” や “ask for a favor” が出題されることがあります。
- 「お願いがあるんだけど」= “Do me a favor?” としっかり結びつけて暗記すると便利。
- スペリングで困惑しないように “I favor the American spelling.” (アメリカのスペリングを支持している) と自分なりのフレーズを作って覚えると良いでしょう。
- 「fa + vor」で発音するときに /v/ の音をしっかり出すイメージを持ち、単語カードなどで綴りと一緒に繰り返し練習すると効果的です。
- 「sound」は、主に「音」という意味を表す名詞です。
- 「音」。私たちの耳に聞こえるすべての自然現象や人工的な振動を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という感じで言うと、「音の種類や質を表すときや、何かが出す音全体を指すときに使われる基本的な単語」で、非常に広く使われます。
- 可算名詞として使う場合: 「特定の音」「ある種類の音」を指す
例: a strange sound(変な音) - 不可算名詞として使う場合: 「音全般」を概念的に指す
例: Sound travels through air.(音は空気を通って伝わる) - 名詞のため、複数形は sounds となります。
- この単語自体には動詞や形容詞の活用変化はありませんが、動詞・形容詞としての “sound” は別の品詞として存在します。詳しくは以下に示します。
- 動詞: “to sound” → 「~のように聞こえる」「音を出す」など
例: “It sounds interesting.”(面白そうに聞こえる) - 形容詞: “sound” → 「健全な」「十分な」などの意味で使われる
例: “a sound mind” (健全な心) - “sound”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “sound” そのものです。
- “soundproof” (形容詞/動詞): 防音の/防音処理をする
- “soundwave” (名詞): 音波
- “soundtrack” (名詞): 映画やゲームなどの「サウンドトラック」
- “soundscape” (名詞): 音の風景、音景
- “loud sound”
- 大きな音
- 大きな音
- “soft sound”
- かすかな音 / やわらかい音
- かすかな音 / やわらかい音
- “background sound”
- 背景音
- 背景音
- “sound quality”
- 音質
- 音質
- “strange sound”
- 奇妙な音
- 奇妙な音
- “faint sound”
- かすかな音
- かすかな音
- “sound barrier”
- 音の壁(超音速の壁)
- 音の壁(超音速の壁)
- “sound effect”
- 効果音
- 効果音
- “sound waves”
- 音波
- 音波
- “ambient sound”
- 周囲の音 / 環境音
- “sound”は古英語の “sund” や、中英語の “sond” に由来するとされ、さらにラテン語で「音」を意味する “sonus” との関連も指摘されています。古くから「聞こえる現象」に関連する語として発達してきました。
- “sound”はどの音であっても広く指せるので、ニュートラルで一般的な語彙です。
- 文章でも会話でも気軽に使えます。フォーマル/インフォーマルどちらでも頻出しますが、あまり感情的に強い言葉ではありません。
- 強い感情を込めたいときは “noise” や “din”(騒音)など、より具体的な語を選ぶ場合があります。
- 名詞としての “sound” は、状況によって可算名詞・不可算名詞として使えます。
- 一般的な構文としては “the sound of …” という形で、どんな音かを説明する表現が多いです。
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- 例: “the sound of footsteps”(足音)
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- イディオムに近い表現として “sound asleep” は「ぐっすり眠っている」という形容詞的表現ですが、この “sound” は形容詞で別の意味です。(名詞ではない点に注意)
- ビジネス文書でも「サウンド戦略」「音楽のサウンドテイストを分析する」など、わりと自然に使われます。
- 口語でも「That’s a weird sound.(変な音だね)」のように日常会話で頻出します。
“I heard a strange sound coming from the kitchen.”
- キッチンから変な音が聞こえたよ。
“Could you turn down the volume? The sound is too loud.”
- 音が大きすぎるから、ボリュームを下げてくれない?
“I love the sound of birds in the morning.”
- 朝の鳥のさえずりの音が大好き。
“We need to improve the sound quality of our conference calls.”
- 会議通話の音質を改善する必要があります。
“The marketing video’s sound is too low; we should re-record the audio.”
- マーケティング用ビデオの音が小さすぎるので、オーディオを録り直したほうがいいですね。
“Please ensure that all sound equipment is tested before the presentation.”
- プレゼンの前に、すべての音響機器がテストされていることを確認してください。
“The study explores how dolphins use sound to communicate underwater.”
- その研究では、イルカが水中で音を使ってどのようにコミュニケーションをとるかを探求しています。
“Sound waves are longitudinal waves that propagate through various media.”
- 音波は、さまざまな媒質を伝わる縦波です。
“The experiment focused on measuring the speed of sound in different temperatures.”
- その実験は、異なる温度下での音速を測定することに焦点を当てました。
“noise”(ノイズ、騒音)
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
- 例: “I can’t sleep because of the traffic noise.”
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
“tone”(音色、音調)
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
- 例: “The tone of his voice was quite serious.”
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
“audio”(音声)
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 例: “The audio quality on this device is excellent.”
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 「音(sound)」の厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「silence」(沈黙)が対比としてよく用いられます。
- 発音記号(IPA): /saʊnd/
- アメリカ英語: [saʊnd]
- イギリス英語: [saʊnd]
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとしては、母音 “ou” を曖昧に発音しすぎたり、”sond” のように発音してしまうこと。
- アクセントは単語全体に1つで、特に最初の “s” に続く音 “aʊ” がしっかりと伸びる印象です。
- スペルミス: “sound” を “soud” と書いてしまう、あるいは “sounde” とつい余分な文字を加えてしまうなど。
- 同音異義語・混同: “sound” は動詞や形容詞でも使われるため、文脈を見誤ると混乱します。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- 英検の長文では可算/不可算の使い分けのミスに注意が必要です。
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- “Sound = 耳に聞こえてくるもの” とイメージすると覚えやすいです。
- “S” の文字は “snake” の「シュッ」というイメージがありますが、ここでは “saʊnd” と口を大きく開けて読むのがコツ。
- 「サウンドトラック(soundtrack)」というカタカナ語から連想して、「音に関連する語」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “half” means one of two equal parts of something.
- 日本語: 「半分」という意味です。何かを2等分した時の一方の部分を指します。
- 名詞: half (単数形) / halves (複数形) – 但し、多くの場合 “halves” は「複数の半分」の意味であまり使われませんが、「two halves」などと表現する際に登場します。
- 形容詞: half (例: half an hour, half price)
- 副詞的に用いられることもあります。(例: He was half asleep.)
- 動詞: “to halve” (ハーブ) – 「半分にする」という意味の動詞です。
- 形容詞: “half-hearted” – 「やる気が半分しかないような」、消極的なニュアンスになります。
- 語幹: half (古い英語形 healf などにも見られます)
- 接頭語・接尾語はありませんが、次のような派生語や合成語に繋がります。
- halfhearted, halfway, half-size,等
- halve (動詞) … 「半分に分ける」
- halfway (副詞/形容詞) … 「途中で/中間の」
- half an hour(30分)
- half price(半額)
- half the time(時間の半分)
- half a dozen(6個)
- half a mile(約800メートル)
- half asleep(半分眠っている)
- a half share(半分の取り分)
- better half(配偶者、人生のパートナーの呼び方・口語)
- half a chance(少しのチャンス)
- do things by halves(中途半端にやる)
- 古英語の “healf” やゲルマン語圏の言葉に由来し、「隣り合う部分」「片側」などを指していたとされます。
- 歴史的には「両方あるうちの片方」や「側面」の意味を持ちました。
- 「一部だけ」というニュアンスや、「完全ではない」ニュアンスも含まれます。
- 口語的にも文書的にも広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応します。
- 「half of something」と言う時、後ろに来るものの単数・複数に応じて文法的に注意が必要です(例: half of the cake, half of those people)。
- 可算・不可算: 名詞として扱う場合は「half a cake」のように可算的に使われることが多いですが、具体的なカウントの対象がないときには 「half of it / half of them」のように不可算的な使い方もあります。
- 他動詞/自動詞の区別: “half” は名詞・形容詞・副詞的用法がメインなので、動詞の “halve” の際に他動詞として「~を半分にする」または「~を半分に分ける」の用法となります。
- よくある表現: “half of + 名詞” / “half an hour” / “half asleep” など。
- “I only ate half of the pizza, so you can have the rest.”
(ピザの半分しか食べなかったから、残りをどうぞ。) - “It’s already half past seven. We’re going to be late!”
(もう7時半だよ。遅れちゃうよ!) - “I’m half asleep right now. I need more coffee.”
(今、半分寝てるような状態だよ。コーヒーがもっと必要だな。) - “We managed to reduce the production cost by half last quarter.”
(前の四半期に、生産コストを半分に抑えることができました。) - “Let’s split the bill in half for this project expense.”
(プロジェクトの経費は半分ずつ出し合いましょう。) - “We spent half of our budget on market research.”
(私たちは予算の半分を市場調査に使いました。) - “In this experiment, half of the participants reported increased accuracy.”
(この実験では、参加者の半数が精度の向上を報告しました。) - “Approximately half of the sample size showed no reaction.”
(サンプルの約半数に反応が見られませんでした。) - “We divided the test subjects into two groups and observed one half under controlled conditions.”
(被験者を2つのグループに分け、一方のグループを管理された条件下で観察しました。) - “part”(部分)
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- “portion”(一部、分け前)
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- “segment”(区分、部分)
- 切り分けられた部分というイメージで「半分」であるかは問わない。
- “whole”(全体)
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “full”(完全な、全ての)
- 形容詞として使う場合には、半分ではなく「全て・満タン」の意味。
- IPA(国際音声記号): アメリカ英語では [hæf] / [hæːf]、イギリス英語では [hɑːf]
- 強勢(アクセント)の位置: 単語全体にアクセントがあります (one syllable)。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音が異なり、イギリス英語はaːになるのが特徴です。
- よくある間違い: “hal-f” と「l」を濁らせたり、「f」を “v” と混同しがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “halfe” と余計な “e” を付けてしまうミスなど。
- “halve” (動詞) と書き分けるときに混同しやすいです。
- “half of + 名詞” で、単数・複数の動詞一致(主語との一致)に注意が必要です。
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- 例: “Half of the pizza is gone.” (単数扱い)
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- TOEICや英検などでは、一部を指し示す構文表現として出題されることが多く、前置詞 “of” との組み合わせや、形容詞としての使い方が問われがちです。
- “half” は「ハーフマラソン(Half marathon)」の“ハーフ”と同じで、42.195kmの半分=21.0975kmです。イメージとしては「2つに分けてちょうど半分」。
- 手のひらを2つに切り分けるイメージで覚えると、スペリングと意味をリンクしやすいです。
- 動詞 “halve” もあわせて覚えると、「半分にする」をどのように表現するかがわかりやすくなります。
- captain (原形)
- captains (三人称単数現在形)
- captaining (進行形)
- captained (過去形・過去分詞形)
- 形容詞: 直接的な形容詞形は基本的にありませんが、「captaincy (名詞: キャプテン職)」などの関連語があります。
- B1 (中級): 日常的な出来事や、自分の興味のある分野について、ある程度複雑な内容を理解しコミュニケーションできるレベル。
「captain」はリーダー役を示す語としてスポーツや職場などで使用されることが多く、中級学習者でも比較的身近に感じられる単語です。 - 語幹: 「capt-」は「頭」「リーダー」を示すラテン語由来の要素 (後述の語源で詳しく解説)。
- 接尾語: 特に “-ain” が語尾についた形として、人物や役職を表す名詞としてよく使われる一例。
- cap(帽子)と語源は同じ「頭部」に由来しているといわれていますが、直接的に意味がつながっているわけではありません。
- captaincy (名詞): キャプテンの地位や任務
- caption (名詞・動詞): 写真やイラストの下に添えられる「説明文」、語源は共通する要素を持ちますが意味は大きく異なります。
- captain of the ship (船長)
- team captain (チームキャプテン)
- captain of industry (産業界のリーダー)
- captain's responsibility (キャプテンの責任)
- captain's armband (キャプテンマーク)
- acting captain (代理のキャプテン)
- captain a team (チームを率いる)
- rose to the rank of captain (キャプテン/大尉の階級に昇進した)
- captained a side (チームをキャプテンとして率いた)
- ship's captain (船の船長)
- 「captain」は、古フランス語の「capitaine」を経由して、ラテン語で「頭」を意味する「caput」にさかのぼります。つまり“集団の頭(ヘッド)”=「リーダー」を指すようになりました。
- 責任の重さやリーダーシップを強調した語感があります。
- スポーツでも職場でも「最終的にチームを引っ張る役割」として使われるため、頼れる人物像を連想させます。
- 「隊長」や「指揮官」の軍事的な響きにも通じますが、日常会話ではカジュアルに「リーダー」の意でも使われます。
- 日常会話からビジネス・軍事関連まで幅広く使用されますが、状況によってはやや改まった響きを持ちます。
- スポーツ関連ではカジュアルな場面でもよく登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞 (a captain, the captain)。
- 「He is the captain of the soccer team.(彼はサッカーチームのキャプテンです)」のように使われる。
- 可算名詞 (a captain, the captain)。
動詞としての使い方:
- 「to captain a team(チームをキャプテンとして率いる)」のように、他動詞として使われる場合があります。
- 例: He captained the team to victory.(彼はそのチームをまとめ上げ、勝利に導いた)
- 「to captain a team(チームをキャプテンとして率いる)」のように、他動詞として使われる場合があります。
構文上の特徴:
- 主語 + be動詞 + captain of … で誰がキャプテンなのかを示すことが多い。
- 主語 + captain (他動詞) + 目的語 の形で、「~を率いる」という意味を表す。
- 主語 + be動詞 + captain of … で誰がキャプテンなのかを示すことが多い。
“Who’s the captain of our chess club?”
「うちのチェスクラブのキャプテンは誰?」“When I was in high school, I was the captain of the basketball team.”
「高校生の頃はバスケットボール部のキャプテンだったんだよ。」“She was chosen as the new captain because of her leadership skills.”
「彼女はリーダーシップがあるので、新しいキャプテンに選ばれたよ。」“He has demonstrated the qualities of a captain in managing this project.”
「彼はこのプロジェクトを管理するにあたって、キャプテンらしい資質を示している。」“Our CEO is often referred to as the captain of the company.”
「私たちのCEOは、会社の“キャプテン”とよく呼ばれている。」“She captained the business strategy team through a challenging quarter.”
「彼女は困難な四半期を乗り切るためにビジネス戦略チームを率いた。」“The ship’s captain must adhere to international maritime regulations.”
「船の船長は国際海事規程を順守しなければならない。」“A captain in the military is responsible for both strategy and personnel management.”
「軍隊のキャプテン(大尉)は、戦略と人事管理の両面に責任を負う。」“In sociology, a sports captain’s role can significantly influence team cohesion.”
「社会学において、スポーツのキャプテンの役割はチームの結束力に大きな影響を与え得る。」- leader(リーダー)
- 一般的な「指導者・リーダー」を指す。スポーツにもビジネスにも使える幅広い単語。
- 一般的な「指導者・リーダー」を指す。スポーツにもビジネスにも使える幅広い単語。
- commander(司令官)
- 軍事的な文脈で「指揮官」を示す。より厳粛でフォーマルな響きがある。
- 軍事的な文脈で「指揮官」を示す。より厳粛でフォーマルな響きがある。
- chief(チーフ)
- 組織や部門の「長」を指す。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- 組織や部門の「長」を指す。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- subordinate(部下・従属する人)
- キャプテン=指揮官やリーダーに対して、従う立場の人を指す。
- キャプテン=指揮官やリーダーに対して、従う立場の人を指す。
- IPA: /ˈkæp.tɪn/ (アメリカ英語, イギリス英語ともよく似た発音です)
- アクセントは最初の音節「cap-」に強勢があります。
- アメリカ英語では “-tain” の部分がやや曖昧母音化して「キャプン」や「キャプトゥン」のように聞こえることが多いです。
- よくある間違いとして “cap-tain” を2音節ではなく “cap-tai-n” と3音節で発音してしまうケースがありますが、実際は2音節です。
- スペルミス: 「captain」は “i” と “a” の位置を間違えて “captian” と書いてしまうことが多いので注意してください。
- 動詞としての用法を見落としがち: 名詞ばかりに意識が向きがちですが、「to captain a team」のように動詞としても使われるので覚えておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンやリーダーシップの文脈で「captain」という単語が登場することがあります。文脈から船や飛行機の「長」として出題される可能性もあるので、意識して意味を押さえておきましょう。
- 「cap (頭) + tain (握るイメージ)」と分解して「集団の“頭”を握って支配するリーダー像」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- 人々が頭に思い描く「帽子(cap)」も、リーダーが被る象徴のようにイメージすると「cap」を連想しやすくなり、スペルミスを防ぐ助けになるかもしれません。
- スポーツチームで腕章を巻いている姿や、船長が帽子をかぶっている姿を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 英語: “to record”
- 日本語: 「記録する」「録音(録画)する」
- 動詞 (Verb)
- 原形: record
- 三人称単数現在形: records
- 現在進行形/動名詞: recording
- 過去形: recorded
- 過去分詞形: recorded
- 名詞: “record” (読み方が異なり、強勢が前にくる “RE-cord” /ˈrek.ərd/。意味は「記録」「最高記録」など)
- 形容詞: “recorded” (記録された~)
- B2レベル(中上級): 日常会話をこなし、抽象的な話題もある程度理解できるレベル。ビジネスやアカデミックな場面でも使われる語。
- 接頭語 “re-” : 「再び」「戻る」などを意味する接頭語
- 語幹 “cord” : ラテン語 “cor”(心)から来ており、「心に留める」、つまり「思い起こす」というニュアンスが由来。
- record an album(アルバムを録音する)
- record data(データを記録する)
- record a meeting(会議を録音・録画する)
- record progress(進捗を記録する)
- record results(結果を記録する)
- record a video(ビデオを録画する)
- record a conversation(会話を録音する)
- record a phone call(電話を録音する)
- record statistics(統計を記録する)
- record expenses(出費を記録する)
- ラテン語 “recordari” (思い出す)から派生し、 “re-” (再び) + “cor”(心) → 「心に留める」という意味でした。そこから「(音や画像などを)記録する・記憶に残す」という現代的な意味に発展しました。
- 動詞の “record” は、「何かを後で再現できる状態にする」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 例: カジュアルに「録音するよ~」と言うときも “I’m going to record it.” と言えます。
- ビジネスシーンの「議事録を取る」「情報を残す」という場面でも “We should record the minutes of the meeting.” のように使われます。
- 例: カジュアルに「録音するよ~」と言うときも “I’m going to record it.” と言えます。
- 例: “I will record the interview.”(インタビューを録音します)
- 例: “The camera is recording now.”(カメラが今録画中です)
- “record the minutes” → 議事録をつける
- “be on the record” → 公式声明・記録として残る
- フォーマル: “We will record today’s conference for future reference.”
- カジュアル: “Could you record this show for me tonight?”
“I always record my grandma’s recipes so I don’t forget them.”
(おばあちゃんのレシピを忘れないように、いつも録音しておくんだ。)“Can you record the TV show for me? I’ll be home late.”
(そのテレビ番組を録画しておいてもらえる? 帰りが遅くなるんだ。)“I use an app to record my daily expenses.”
(毎日の出費を記録するのにアプリを使っています。)“Let’s record this meeting so we can review the details later.”
(この会議を記録しましょう。後で詳細を振り返ることができます。)“We need to record all financial transactions accurately.”
(すべての金銭取引を正確に記録する必要があります。)“Please record the minutes and share them with the team.”
(議事録を作成してチームに共有してください。)“Researchers record data points over several months to analyze patterns.”
(研究者たちはパターンを分析するために、数か月にわたってデータを記録します。)“It’s crucial to record the temperature changes precisely in this experiment.”
(この実験では温度変化を正確に記録することが不可欠です。)“We’ll record the interviews with participants for further study.”
(参加者とのインタビューは後の研究のために録音します。)- “document” (ドキュメント化する)
- “document” は主に「文章や写真で記録する」のニュアンスが強い。
- “log” (記録する、ログを取る)
- システムや日誌の記録に使われる場合が多い。
- “register” (記帳する、登録する)
- 公式リストやフォームなどへの登録に用いられる。
- “capture” (捉える、記録に収める)
- 写真や映像で瞬間を捉えるニュアンス。
- “erase” (消す), “delete” (削除する), “forget” (忘れる) などが反意語的に扱われます。
- イギリス英語: /rɪˈkɔːd/
- アメリカ英語: /rɪˈkɔːrd/ または /rəˈkɔːrd/
- 動詞: re-CORD(第2音節に強勢)
- 名詞: RE-cord(第1音節に強勢)
- 動詞と名詞でアクセント(強勢)が異なるため、発音に注意が必要です。
- スペルミス
- “recod”, “recored” といったスペルミスに注意。
- 動詞と名詞のアクセント混同
- 動詞は re-CORD、名詞は RE-cord とアクセントが違う点に注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語として挙げられるものはあまり多くありませんが、アクセントの違いによる意味の変化に気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、動詞か名詞か判別させる問題が出る場合があります。
- “re-” = 「再び」+ “cord” = ラテン語で「心」という語源から、「心にもう一度刻む→記録する」とイメージすると覚えやすいです。
- アクセントの位置の違いで意味が変わるので、「名詞はREcord(最初に強く)」「動詞はreCORD(後ろに強く)」とリズムで覚えると便利です。
- スマートフォンやPCで「録音する」場面を思い浮かべると自然に定着しやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
She couldn't overcome her fear of spiders.
She couldn't overcome her fear of spiders.
She couldn't overcome her fear of spiders.
解説
彼女はクモの恐怖を克服することができなかった。
fear
以下では、名詞 “fear” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fear」は何か危険なことや苦手なことなどに対して感じる恐怖や不安といった意味の名詞です。たとえば、大きな犬が怖いときに感じる気持ちや、重大な試験を前に感じる緊張感など、広く「怖い」「不安だ」という気持ちを表します。
品詞
活用形
名詞 “fear” は数えられる場合(C)と数えられない場合(U)の両方で使われます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fear” は、古英語の “fǣr”(突然の襲撃や危険)に由来すると言われ、明確な接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、スピーチや文章でも比較的よく見かける表現です。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文(3つ)
5-2. ビジネスの例文(3つ)
5-3. 学術・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“fear” は、危険や不確かな状況に対する本能的な感情ですが、“anxiety” は心配やストレスなど、やや長期的かつ内面的な不安感を含むなど、ニュアンスに違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fear” の詳細な解説です。日常的にも学術的にも頻繁に登場する重要な単語ですので、例文やコロケーションとともに覚えると効果的です。
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread)
〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety)
〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
(タップまたはEnterキー)
She always impresses me with her intelligence.
She always impresses me with her intelligence.
She always impresses me with her intelligence.
解説
彼女はいつも知性で私を感心させます。
impress
1. 基本情報と概要
単語: impress
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「impress」は、「人を感心させる」「強い印象を与える」というニュアンスで使われる動詞です。相手に「すごい!」と思わせるような場面で広く使われます。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
つまり「impress」は、元々「押し付ける」「刻み込む」というイメージがあり、それが派生して「(心に)刻み込む→強い印象を与える」という現代的な意味になりました。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “imprimere” (in + premere「押す」) が古フランス語を経て英語に入ったとされています。元々「押し付ける」「刻む」といった意味合いがあり、そこから「心に強く刻む→深い印象を与える」という意味に変化しました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪmˈprɛs/
強勢(アクセント)の位置: “im-PRESS” の後ろの音節にアクセントがあります(第二音節)。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「impress」は、ビジネスや日常会話など様々なシーンで使われる重要な動詞です。ぜひ上記のイメージや使用例を活用して、感覚的にも捉えてみてください。
(…に)〈印〉‘を'つける,刻み込む《+名+on+名》(印などを)…‘に'つける《+名+with+名》
押印,刻印
影響,こん跡
(人,人の心・記憶に)…‘を'銘記させる
(…で)…‘を'感銘させる,‘に'印象づける《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
The second batch of bread [[came out|come out]] underdone.
The second batch of bread [[came out|come out]] underdone.
The second batch of bread [[came out|come out]] underdone.
解説
2回目に焼いたパンは生焼けという結果になった。
batch
〈C〉《…の》1度分の分量《of ...》 / (パンなどの)一焼き分《of ...》 / 《話》《…の》束, 群, 組《of ...》 / 《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の
以下では、名詞の “batch” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「batch」は、「一度にまとめて処理されるもの」や「一度に作られるもの・まとまり」を指す名詞です。たとえば、「クッキーを一度に焼く」といったときの「一回分のクッキー」を指したり、「同時に処理されるデータのまとまり」を指したりします。日常的には、クッキーやパン、書類、メールなど、一度にまとめて作業・作成・処理される「まとまり」を意味する場面でよく使われます。
品詞と活用形
“batch” は主に名詞として使われますが、まれに動詞形として「まとめて処理する(to batch something)」という形でも使われることがあります。
【CEFRレベルの目安】
B2(中上級): 一般的な単語に比べると少し専門性があり、製造やデータ処理などの文脈でしばしば用いられるため、やや上級の単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「batch」という英単語は一語として完成した形をしており、現代的には明確に区別できるような接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“batch” は中英語(Middle English)の “bacche” に由来し、さらに古英語(Old English)の “bacan”(焼く)に関連するといわれています。もともとは「一度に焼いたもの」という意味があり、パンやお菓子などを「オーブンで同時に焼いた分量」を指していました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
日常会話から専門的なシーンまで幅広い文脈で使われ、カジュアルにもフォーマルにもそれなりに適応する単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算 / 不可算
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を挙げます。形の上で自然な英語にします。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な「反意語」はありませんが、「個別の」「個々の」などを意味する “individual” は対照的に使える場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
“batch” は1音節の単語であり、特に強勢の位置というよりは、その単語全体が一気に発音されます。
よくある発音・スペルの間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “batch” の詳細な解説です。一度にまとめて作られる・処理されるまとまりを表す便利な単語なので、そのニュアンスと使用シーンを押さえつつ、例文を参考に活用してみてください。
(パンなどの)一焼き分《+of+名》
(…の)1度分の[分量]《+of+名》
《話》(…の)束;群,組《+of+名》
《コンピューター》《形容詞的に用いて》一括の (batch processing)
(タップまたはEnterキー)
The ancient temple had a beautiful column with intricate carvings.
The ancient temple had a beautiful column with intricate carvings.
The ancient temple had a beautiful column with intricate carvings.
解説
古代の寺院には、複雑な彫刻が施された美しい円柱がありました。
column
(柱頭・台座のついた)円柱 / (…の)円柱状の物,柱《+of+名》 / (新聞などの)欄,段;(積み重ねた数字の)縦行;(印刷の)縦段 / コラム(署名した筆者による定期的寄稿欄) / (軍隊の)縦隊;(艦船・飛行機などの)縦列
以下では、英単語「column」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: column
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: column / 複数形: columns
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常・仕事・学術など幅広い文脈で使われる単語ですが、「コラムニスト」「コラム記事」を読むときなど、新聞・雑誌でもよく出てくるので、やや上級レベルで扱われる単語です。
他の品詞への派生:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「column」は「縦」、一方「row」は「横」を表すので、互いに補完的な関係として使われます。
反意語 (Antonym に近い概念)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「column」は、建築の柱から新聞・雑誌のコラムまで幅広い意味を持ちます。日常会話、仕事や勉強など、多様なシーンで目にするので、ぜひしっかり押さえてください。
(柱頭・台座のついた)円柱
(…の)円柱状の物,柱《+of+名》
(新聞などの)欄,段;(積み重ねた数字の)縦行;(印刷の)縦段
コラム(署名した筆者による定期的寄稿欄)
(軍隊の)縦隊;(艦船・飛行機などの)縦列
I love eating pasta for dinner.
I love eating pasta for dinner.
解説
夕食にパスタを食べるのが大好きです。
pasta
1. 基本情報と概要
単語: pasta
品詞: 名詞 (可算・不可算両方で使われる場合があります)
簡単にいうと、「小麦粉などを使って作られたイタリア風の麺を総称して呼ぶときに使う単語」です。レストランで「パスタを食べよう」と提案したり、家庭においても料理の名前としてカジュアルに使われます。
活用形
「pasta」は基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類を強調する時は “different pastas” のように可算名詞として使うことがあります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
特に決まったイディオムは多くはありませんが、以下のような表現が見られます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「pasta」の明確な反意語はありませんが、対比としては「rice(米)」などを挙げることがあります。食事の主食として選択が異なるという程度の比較です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “pasta” の詳細な解説です。日常生活でもとても馴染みのある言葉なので、実際の料理シーンで何度か使って自然に覚えていきましょう。
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
(タップまたはEnterキー)
Can you do me a favor and pick up some groceries?
Can you do me a favor and pick up some groceries?
Can you do me a favor and pick up some groceries?
解説
お願いがあるんだけど、買い物に行ってくれる?
favor
1. 基本情報と概要
単語: favor
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞として使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
英語での意味
日本語での意味と解説
「favor」という言葉は、人間関係で他人に何らかの助力を求めたり、また好意や支援を示すときに用いられる、とても日常的な単語です。「手を貸してもらえる?」「お願いがあるんだけど」など、日本語の「お願い」「好意」と似た感覚で使われます。
活用形
派生語など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「favor」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く応用できる便利な単語なので、場面に合わせて使いこなしましょう。
〈C〉親切な行為
〈U〉好意;支持,賛成
〈U〉偏愛,えこひいき
〈C〉(パーティーなどで客に出す)記念品,引出物
〈C〉《おもに英》(政党の支持者や試合の応援者のつける)会員章,記章(リボン・バッジなど)
〈C〉《古》(商業通信文で)書簡
(タップまたはEnterキー)
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
The sound of waves crashing against the shore is so soothing.
解説
波が岸に打ち寄せる音はとても心地よい。
sound
名詞 “sound” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
活用形:
他の品詞での形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「sound」は非常に基本的な単語ではありますが、名詞・動詞・形容詞と使い分ける必要があり、ニュアンスもしっかり学習するには中級程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
ここでは、名詞 “sound” を使った例文を示します。
日常会話での例文3つ
ビジネスシーンでの例文3つ
学術的な文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sound” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる基本単語なので、可算・不可算の使い分けと、動詞や形容詞としての用法と区別して身につけることがポイントです。
〈C〉〈U〉音,音響,響き
〈U〉音の聞こえる範囲
〈C〉(音声としての)音
《単数形で》(聞いたり,読んだりしたときに受ける)感じ,響き,調子
〈U〉(無意味な)音(声);騒音,ざわめき
I ate half of the cake.
I ate half of the cake.
解説
私はケーキの半分を食べた。
half
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
名詞「half」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: half
品詞: 主に名詞(形容詞としても使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級にあたるレベル)
意味(英語・日本語)
「half」は、たとえば「ケーキを半分に分ける」「時間の半分が経過した」など、あるものを2つに分けた際の1つの部分を表現する単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「half」の詳細な解説です。日常からビジネス、アカデミックな場面まで、さまざまな会話や文章で幅広く活用できる便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分
〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏)
〈C〉=halfback
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分
〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期
(タップまたはEnterキー)
The captain of the ship is responsible for the safety of the crew and passengers.
The captain of the ship is responsible for the safety of the crew and passengers.
The captain of the ship is responsible for the safety of the crew and passengers.
解説
船長は乗組員と乗客の安全を責任を持っています。
captain
以下では、英単語「captain」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: captain
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使用可)
意味(英語):
• (名詞) A person in command of a ship, aircraft, or sports team.
意味(日本語):
• (名詞) 船や飛行機、スポーツチームなどの「指揮官」「リーダー」を指します。
「船の船長」や「飛行機の機長」、「チームのキャプテン」として使われることが多いです。リーダーとして責任を持ち、メンバーをまとめるニュアンスがあります。
活用形 (動詞としての用法):
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語でも、スポーツチームにおける「キャプテン」のようなカジュアルかつ役職的なニュアンスまでは含まない単語もあります。文脈に応じて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「captain」の詳細な解説です。「キャプテン」は、多くの場面で目にするリーダー的存在を示す単語なので、例文やコロケーションと合わせてしっかり覚えておきましょう。
長,かしら(chief)
船長,艦長;(吾行機の)機長
(チームの)主将,キャプテン;組長
陸軍大慰;海軍大佐;《米》(空軍・海兵隊の)大慰,《英》空軍大佐
Record the broadcast on tape.
Record the broadcast on tape.
解説
その放送をテープに録音してくれ。
record
以下では、動詞「record」について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「会議を記録する」「音声や映像を録音(録画)する」といった場面で使われる、わりと広範囲に使われる動詞です。何かを保存や記憶にとどめる(データとして残す)ニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞としての使い方: “to record + 目的語”
2) 自動詞的な使い方(やや限定的): 「(機器などが)録画・録音モードになっている」
3) イディオムや表現
4) 使用シーン
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (“to record” の近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
動詞“record” のIPA
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “record” に関する詳細な解説です。録音・記録の場面は多いので、ぜひ実際の生活やビジネスでどんどん使ってみてください。
(文書・写真などに)…‘を'記録する
〈計器などが〉‘を'示す
〈音〉‘を'テープ(レコード)に吹き込む
〈作品など〉‘を'録音する
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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