和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: choice
- 複数形: choices
- 「choice」は大きな接頭語や接尾語が付いていない形ですが、語幹としては「choos(e)-」(選ぶ)の古い形から派生した名詞形と考えることができます。
- choose (動詞: 選ぶ)
- choosy (形容詞: えり好みする)
- chosen (形容詞/動詞の過去分詞形: 選ばれた)
make a choice
- (選択をする)
- 例: I need to make a choice soon. (私はすぐに決断をしなければならない。)
- (選択をする)
have a choice
- (選択肢を持つ)
- 例: We have a choice of two hotels. (私たちは2つのホテルを選択肢に持っている。)
- (選択肢を持つ)
offer a choice
- (選択を提供する)
- 例: The restaurant offers a choice of side dishes. (そのレストランは副菜を選べる。)
- (選択を提供する)
a wide choice
- (幅広い選択肢)
- 例: There is a wide choice of activities at the resort. (リゾートには幅広いアクティビティの選択肢がある。)
- (幅広い選択肢)
an informed choice
- (十分な情報に基づく選択)
- 例: It's important to make an informed choice when buying a car. (車を買うときは、十分な情報に基づいて選択することが大切だ。)
- (十分な情報に基づく選択)
choice of words
- (言葉の選択)
- 例: Be careful with your choice of words in formal settings. (フォーマルな場での言葉の選び方には注意が必要だ。)
- (言葉の選択)
first choice
- (第一選択、第一志望)
- 例: That university was my first choice. (あの大学が私の第一志望だった。)
- (第一選択、第一志望)
no choice but to
- (~するしか選択肢がない)
- 例: We had no choice but to leave early. (私たちは早く出発するしかなかった。)
- (~するしか選択肢がない)
freedom of choice
- (選択の自由)
- 例: Everyone should have the freedom of choice. (誰もが選択の自由を持つべきだ。)
- (選択の自由)
spoilt for choice / spoiled for choice
- (選択肢が多すぎて困る)
- 例: With so many new restaurants, we are spoilt for choice. (新しいレストランがとても多くて、どれにするか迷う。)
- (選択肢が多すぎて困る)
- 中英語 (“choic, chois”) および古フランス語 (“choisir” = 選ぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語の影響を受けています。
- 「choice」は単に「選択肢」を意味するだけでなく、時には「質の良い」「厳選された」というように、選び抜かれたものを指す文脈でも使われることがあります (例: “choice cuts of meat” = 厳選された肉の部位)。
- 「選択する」というプロセスを強調したいときは動詞“choose”を使い、「選択肢」や「決定されたもの」を名詞として強調したいときは“choice”を使います。口語・文章どちらでも頻用され、フォーマル/カジュアルどちらにも対応できる単語です。
- 可算名詞: a choice / many choices のように「1つの選択」「いくつかの選択肢」として数えられます。
構文例:
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
- make + [名詞] + choice: I made a difficult choice.
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
イディオム:
- “Hobson’s choice” → 実質選択肢がない場合(ただ一つしか選べない場面)を示す慣用句。
- “choice”自体はどちらでも使えますが、ビジネスシーンで “Please make your choice by tomorrow.” のように丁寧に指示することもあれば、カジュアルに “What’s your choice?”(どうする?どれにする?)と友人同士で使うこともあります。
I can’t decide what to eat. There are too many choices!
- 何を食べるか決められない。選択肢が多すぎるよ!
Do I really have a choice here?
- ここで私に本当に選択肢があるの?
It’s your choice. Pick whichever movie you like.
- あなたの選択でいいよ。好きな映画を選んで。
We need to make a choice regarding our marketing strategy.
- マーケティング戦略について決断を下す必要があります。
Could you provide us with a choice of delivery dates?
- 配送日をいくつか選択できるように示していただけますか。
The client wants more choices before making a final decision.
- クライアントは最終決定を下す前に、もっと選択肢を望んでいます。
The study focuses on consumer choice under stressful conditions.
- この研究は、ストレス下における消費者の選択に焦点を当てています。
Ethical choice often involves considering the impact on society.
- 倫理的な選択は、社会への影響を考慮することを伴うことが多いです。
We examined factors influencing the choice of research methods.
- 私たちは研究手法の選択に影響を与える要因を調査しました。
option (選択肢)
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
- 例: You have two options: take it or leave it.
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
alternative (代替案, 別の選択肢)
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
- 例: Is there an alternative to driving?
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
selection (選ばれたもの/選ぶ行為)
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
- 例: The library has a great selection of books on art.
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
decision (決定)
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
- 例: Making a decision under pressure can be tough.
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
preference (好み、嗜好)
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
- 例: My preference is for the red one.
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
compulsion (強制)
- ニュアンス: 自由に選ぶ余地がなく、強制される状況。
necessity (不可欠、避けられないもの)
- ニュアンス: 選択の余地がなく、必ずしなければならないもの。
- IPA表記: /tʃɔɪs/
- アメリカ英語 (GA): 「チョイス」のように母音が少し明るめ。
- イギリス英語 (RP): 大きな違いはありませんが、母音がややはっきり /ɔɪ/ になることが多い。
- 強勢 (アクセント): “choice” の一音節しかないため、単語全体で強勢がかかります。
- よくある間違い: “choice” の -oi- の発音を /oi/ とせずに /o/ と混同してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス: よく “choise” と書いてしまう人がいますが、正しくは “choice” です。
- choose / chose / choice の混同:
- “choose” (動詞: 現在形)
- “chose” (動詞: 過去形)
- “choice” (名詞)
英作文の際に取り違えないように要注意です。
- “choose” (動詞: 現在形)
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “make a choice” という表現は頻出フレーズなので覚えておくと便利です。
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “ch” = チ、 “oi” = オイ、 “ce” = ス… とカタカナ読みを頭に入れると発音の混乱を防げます。
- “choose” (動詞) と ”choice” (名詞) は仲間であることを意識すると覚えやすいです (“choose your choice” のフレーズで関連づけて記憶するなど)。
- “無数の道の中からどれか一つ選ぶイメージ” を持つと、会話や読書のときにすぐ頭に浮かぶようになります。
- 活用形: 副詞としては特に活用はありません(常に “left”)。
- 他の品詞の例:
- 形容詞: “left side” (左側の)
- 名詞: “the left” (左側、左翼)
- 形容詞: “left side” (左側の)
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- turn left(左に曲がる)
- go left(左の方向へ行く)
- move left(左に移動する)
- look left(左を見る)
- shift left(左にシフトする)
- keep left(左を維持する/左側を走行する)
- stay left(左側にとどまる)
- lean left(左に傾く)
- slide left(左に滑る)
- veer left(左に急に向きを変える)
- turn left(左に曲がる)
- 使用上の注意点: カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使えます。単純に方向を示したいときに便利です。
- 口語か文章か: 両方で使われますが、道案内や状況説明など口語での使用頻度が特に高いです。
- 副詞 “left”: 「左へ」という方向を表す。
- 例: “He turned left.” (彼は左に曲がった)
- 形容詞 “left”: 「左の」「残りの」という意味を持つ別の使い方もあり、名詞を修飾する。
- 例: “the left side” (左側)
- 名詞 “left”: 「左側」、政治的には「左翼」の意味を持つ。
- 例: “He sat on my left.” (彼は私の左側に座った)
- “Turn left at the next traffic light.”
(次の信号で左に曲がって。) - “Could you move your chair left a bit?”
(椅子を少し左に動かしてもらえますか?) - “I looked left, but I didn’t see her.”
(左を見たけど、彼女はいませんでした。) - “Please shift the chart left on the slide.”
(スライド上のチャートを左に移動してください。) - “When you exit the elevator, go left to find the conference room.”
(エレベーターを降りたら左へ進むと会議室があります。) - “The IT department is located just left of the reception desk.”
(IT部門は受付のすぐ左にあります。) - “By moving the cursor left, you can highlight the previous data set.”
(カーソルを左に動かすことで、前のデータセットがハイライトされます。) - “Notice how the graph shifts left when we alter the parameter.”
(パラメータを変更すると、グラフが左に移動することに注目してください。) - “If the balance leans left by more than 5 degrees, the experiment fails.”
(バランスが5度以上左に傾くと、実験は失敗となります。) - 類義語:
- “leftwards” (左方向へ) … “left” よりやや文語的。
- “to the left” (左のほうへ) … 副詞句としては同じ意味だが、やや説明的。
- “leftwards” (左方向へ) … “left” よりやや文語的。
- 反意語:
- “right” (右に) … 方向を逆に表す単語。
- “rightwards” (右方向へ)
- “right” (右に) … 方向を逆に表す単語。
- IPA: /lɛft/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに /lɛft/ と発音されます。
- 強勢(アクセント): “left” の単音節単語のため、特に強勢位置の違いは生じません。
- よくある発音の間違い: /leɪft/ のように母音を誤って伸ばしてしまうこと。しっかり短い “ɛ” (エ)で発音しましょう。
- スペルミス: “left” の “f” を抜かすなどのミス。
- 同音・同形異義語: 動詞 “leave” の過去形 “left” と混同しがち。「去った」「残した」という意味の “left” とは文脈でしっかり区別する必要があります。
- 試験対策: 道案内などの設問でよく出題される基本単語。英検・TOEIC でもリスニングやリーディングで日常会話部分に登場しやすいです。
- イメージづくり: “left” を聞いたら「L」は「Left」とセットで思い出すのも効果的です。
- 勉強テクニック: “He left (去った) left (左)!” のように、同じスペルの異なる意味を組み合わせた短いフレーズを作っておくと印象に残りやすくなります。
- 英語: A condition or circumstance that puts one in a favorable or superior position.
- 日本語: 有利な立場や条件、優位性。
「相手よりも有利な位置にいることを表す言葉です。日常会話からビジネス、学術的文脈など幅広く使われます。」 - 名詞のため、動詞のような人称変化はありません。
- 複数形: advantages
- 動詞形: 「to advantage」(あまり一般的ではありませんが「~に有利になるように使う」という意味で用いられることがあります)
- 「advantageous (形容詞)」= 有利な
- B1(中級): 日常会話やニュース記事などでもよく見かける単語です。
- 接頭語: 「ad-」はラテン語由来で「~へ」といった方向性を示す場合があります。
- 語幹: 「vant」 (語源的には「vantage=見晴らしの良い高台」などの意味に関連)
- 接尾語: 「-age」 (名詞を作る要素)
- advantageous (形容詞) : 有利な
- advantaged (形容詞) : 恵まれた、優位性を持つ(主に社会的・経済的文脈)
- take advantage of ~(~を利用する / ~につけ込む)
- have an advantage over someone(誰かに対して優位性がある)
- gain a competitive advantage(競争上の優位性を得る)
- home-court advantage(ホームコートの利点、スポーツ用語)
- slight advantage(わずかな優位)
- clear advantage(明確な有利)
- turn a disadvantage into an advantage(不利を有利に変える)
- cost advantage(コスト面での優位)
- take full advantage(最大限に活用する)
- strategic advantage(戦略的な優位)
- 「advantage」は中英語(Middle English)経由で、フランス語の「avantage」から来ています。フランス語の「avant」は「前」を意味し、ラテン語の「ab ante」(=前へ)という表現と関連があります。「前に進むこと」で「優勢」「有利」というニュアンスが生まれました。
- 「advantage」は相手や状況との比較で「優位性を持つ」ことを表現します。ポジティブに使われることが多い一方、「take advantage of someone」のようにネガティブな文脈(他人の弱み・隙につけ込む)でも使われるので、文脈に注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われますが、報告書やプレゼン、契約書といった公式文書でも頻出です。
- 可算名詞として「an advantage / advantages」と数えることができます。例えば「He has an advantage in this game.」のように用います。
- 状況によっては不可算名詞的に「『優位性』という概念」として使われる場合もありますが、一般的には可算として扱うほうが多いです。
take advantage of (someone/something)
「(人・物・機会)を利用する」あるいは「つけ込む」。- 例: Don’t let others take advantage of your kindness.
to one’s advantage
「自分にとって有利になるように」- 例: He used the new technology to his advantage.
give (someone) the advantage
「(人に)有利となるようにする」- 例: This training will give them the advantage in the competition.
“It’s always an advantage to speak more than one language.”
「複数の言語を話せることは、常に有利だよ。」“He’s tall, so he has an advantage when playing basketball.”
「彼は背が高いから、バスケットボールをするときに有利だよね。」“If you study a little bit every day, you’ll have an advantage at exam time.”
「毎日少しずつ勉強していたら、試験のときに有利になるよ。」“Our new marketing strategy will give us a significant advantage over our competitors.”
「私たちの新しいマーケティング戦略は、競合他社に対して大きな優位性をもたらすでしょう。」“We need to leverage our brand reputation to maintain a competitive advantage.”
「競争上の優位性を維持するために、ブランドの評判を上手に活用する必要があります。」“Having bilingual staff can be a major advantage in international markets.”
「バイリンガルのスタッフを擁することは、国際市場で大きな利点となりえます。」“The study demonstrates the evolutionary advantage of larger brain size in certain species.”
「その研究は、ある種における大きな脳のサイズが進化上の利点であることを示しています。」“Applying data analytics can give scholars an advantage in processing large datasets.”
「データ分析を使用することで、大量のデータセットを扱う研究者にとって有利になる可能性があります。」“This framework offers a theoretical advantage in understanding complex social phenomena.”
「このフレームワークは、複雑な社会現象を理解する上で理論的な優位性を提供します。」benefit(利益、恩恵)
- 多義的に「利益を得る」という意味もある。やや包括的ニュアンス。
- 多義的に「利益を得る」という意味もある。やや包括的ニュアンス。
edge(優位性、刃)
- 試合や競争で「一歩リードする」ニュアンスを強調。
- 試合や競争で「一歩リードする」ニュアンスを強調。
upper hand(優勢、主導権)
- 対人関係で力関係に差があることを示すときに使われる。
- 対人関係で力関係に差があることを示すときに使われる。
gain(利益、増加)
- 「得る」という動詞としてのイメージが強いが、名詞で使うと「利益」といった意味になる。
- 「得る」という動詞としてのイメージが強いが、名詞で使うと「利益」といった意味になる。
- disadvantage(不利、マイナス面)
- drawback(難点、欠点)
- downside(デメリット、悪い面)
- IPA: /ədˈvɑːn.tɪdʒ/ (米音), /ədˈvɑːn.tɪdʒ/ または /ədˈvæn.tɪdʒ/ (英音)
- アクセントは「ad*van*tage」の「van」の部分に来るイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ɒ」より「ɑː」よりの発音が多い傾向にあります。
- よくある間違いとして、「advantage」の「v」の発音が曖昧になり、「アッダンテージ」のように聞こえることがあります。
- スペルミス: 「advatange」や「advantgae」など、文字の入れ替わりに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、語感が似た「vantage(視界の利く高台、見晴らしの良い地点)」と混同しやすい場合があります。
- 「take advantage of」=悪用の意味にもなる: 場面によっては“exploit”に近いネガティブな意味になることがあるため、ポジティブな「活用する」の意味で使う場合は文脈を明確にしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「利点、優勢」という意味を問われる単語として頻出です。特に「take advantage of」の形で熟語問題として出ることがよくあります。
- 語源イメージ: 「前へ(ad-)進む(avant)」が語源。“前へ進んでいるから有利”という連想を持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「メリット・優位性」の話題が出たときに「advantage」を使ってみましょう。「何がadvantageになりそうか」を常に考える習慣をつけると自然と使いこなせます。
- スペリング: 「ad + van + tage」と3つに分けて覚えると間違いにくいです。
- 副詞: usually(たいていは、普段は)
- 名詞形はありませんが、形容詞「unusual」(普通でない) などの派生形があります。
- 「usual」は「use(使う)」とは関係がなく、語源的にはラテン語の「ūsus(使用、慣れ)」に由来します。接頭語や接尾語などのはっきりした構造はありませんが、派生形として「unusual」、副詞の「usually」があります。
- as usual(いつも通り)
- the usual routine(いつもの日課)
- the usual suspects(お決まりのメンバー / 容疑者)
- usual practice(普段の習慣 / 慣例)
- usual place(いつもの場所)
- usual time(いつもの時間)
- usual approach(普段のやり方)
- in the usual manner(いつもの方法で)
- more than usual(いつもより多い / いつもより)
- the same as usual(いつもと同じ)
- 「usual」はラテン語の「ūsus(使用、慣れ)」と関連する「ūsuālis」がフランス語や中世英語を経て変化したとされています。「使用されることに慣れた」「人が日々慣れ親しんでいる」という意味合いがもともとのルーツです。
- 気軽な日常会話でよく使われる語です。
- 「いつものことだけど、たいして驚きもない」といったニュアンスや、「普段どおりに進めよう」という気持ちを伝えたいときに多用されます。
- フォーマルな文書でも「usual practice(通常の慣行)」のように使われるので、幅広い場面で使えます。
- 形容詞として名詞を修飾します。可算名詞・不可算名詞どちらにも使えます。(例: usual coffee(いつものコーヒー) / usual business(いつもの業務))
- 副詞「usually」は「たいてい」「普段は」の意味になるので、区別して使いましょう。
- 「as usual」の形で副詞句(慣用表現)として使われることも多いです。
“Let’s meet at the usual café after work.”
(仕事の後、いつものカフェで会おうよ。)“As usual, he forgot his keys.”
(いつものように、彼は鍵を忘れた。)“I’ll have my usual drink, thanks.”
(いつもの飲み物をお願いします。)“We followed our usual procedures for quality control.”
(品質管理に関しては、いつもの手順に従いました。)“Is this your usual approach to project management?”
(これが、あなたのプロジェクト管理のいつものやり方ですか?)“Despite the deadline, the team maintained their usual level of quality.”
(締め切りが迫っているにもかかわらず、チームはいつもと変わらない品質を保ちました。)“The study was conducted following the usual ethical guidelines.”
(研究は、通常の倫理指針に従って実施されました。)“It is the usual assumption in this field that data must be peer-reviewed.”
(この分野では、データはピアレビューされるのが通常の前提です。)“The results align with the usual pattern observed in previous experiments.”
(結果は、以前の実験で観察された通常のパターンと一致しています。)- normal(普通の)
- 「usual」よりも「正常な・標準的な」イメージが強い。
- 「usual」よりも「正常な・標準的な」イメージが強い。
- commonplace(よくある)
- ややフォーマルで「ありふれている」ニュアンス。
- ややフォーマルで「ありふれている」ニュアンス。
- regular(定期的な、通常の)
- スケジュールやルーティンにフォーカスしたときに使われることが多い。
- スケジュールやルーティンにフォーカスしたときに使われることが多い。
- unusual(普通でない)
- extraordinary(並外れた)
- rare(珍しい)
- 発音記号 (IPA): /ˈjuːʒuəl/
- アメリカ英語 (General American): ユージュアル (第一音節「ju-」と第二音節「-ju-」がつながると “ユージュアル” と発音される傾向)
- イギリス英語 (RP): ユージュアル (ほぼ同じだが、「r」の音の扱いがアメリカ英語より弱い場合がある)
- よくある間違い: “/ˈjuː.ʒəl/” のように短くしたり、「z」と混同して「ユージャル」と発音する人がいるので注意。
- スペリングミスで “usual” を “usuel” や “useual” と書いてしまう場合があるので注意しましょう。
- 「usually」との使い分け: 形容詞が「usual」、副詞が「usually」。たとえば “as usual” だが、“as usually” にはならない。
- 語感が似た “usable(使える)” とはまったく意味が違うので混同しないように注意。
- TOEICなどでも、「as usual」や「usual business practice」などがフレーズとして出題されることがあります。慣れ親しんでおきましょう。
- 「U(あなた)」+「SUAL(スアール)」と無理やり分けて、「あなたが普段する(いつもの)イメージ」として覚えると面白いかもしれません。
- 「as usual(いつも通り)」をセットで覚えておくと便利です。
- “usual” ⇔ “unusual” でペアにすると、正反対の意味を覚えやすいです。
- 頻繁に使う表現なので、日常フレーズの中に積極的に取り入れると定着しやすいでしょう。
- B1:ある程度英語に慣れてきて、日常的な話題について理解・表現ができるレベルです。
- 活用形: 形容詞のため、一般的には変化しませんが、副詞形には「musically」が存在します。
- その他の品詞: “musical” は名詞として、「ミュージカル(舞台作品、映画)」を指すこともあります。例:“I watched a musical last night.(昨夜ミュージカルを観た)”
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「music」(音楽)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- music (n.): 音楽
- musician (n.): 音楽家
- musicality (n.): 音楽的才能、音楽性
- musically (adv.): 音楽的に
- musical instrument → 楽器
- musical performance → 音楽の演奏
- musical theater → ミュージカル(舞台)
- musical composition → 音楽の作曲
- musical score → 楽譜
- musical taste → 音楽の好み
- musical schedule → 音楽イベントのスケジュール
- musical sense → 音楽的なセンス
- musical atmosphere → 音楽的な雰囲気
- musical background → 音楽的背景
- “musical” はポジティブな響きがあり、音楽や音にまつわる要素、または音楽の才能を持つ人について話すときに使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できますが、文脈に応じて「音楽的」「楽しい」などのニュアンスが変わります。
- また名詞としては「ミュージカル(舞台公演や映画)」を指し、ややカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 形容詞としての使い方: 「音楽に関連した」「音楽的な」を表します。
- 例:She has a musical ear.(彼女は音感が良い)
- 例:She has a musical ear.(彼女は音感が良い)
- 名詞としての使い方: 「舞台ミュージカル作品」を指します。
- 例:The musical was fantastic!(そのミュージカルは素晴らしかった!)
- “musical ear” は「音感」を指す言い回し。
- “musical performance” は「音楽の演奏」の意。
- “I’ve always been a musical person, and I love singing in the shower.”
(私はずっと音楽的な人間で、シャワーを浴びながら歌うのが大好きです。) - “He showed his musical talent when he played the piano at the party.”
(パーティでピアノを弾いた時、彼は音楽的才能を披露した。) - “My friend recommended a new musical that’s playing downtown.”
(友人が、街の中心部で上映中の新しいミュージカルを勧めてくれたよ。) - “We are planning a musical event to encourage team collaboration.”
(チームの協力を促すために、音楽イベントを企画しています。) - “Our marketing campaign will feature a musical theme to appeal to younger audiences.”
(若い世代にアピールするために、音楽をテーマにしたマーケティングキャンペーンを行う予定です。) - “Her musical background adds creativity to our project designs.”
(彼女の音楽的な背景が、プロジェクトのデザインにクリエイティブさを加えてくれます。) - “The research focuses on the cognitive benefits of a musical education in early childhood.”
(その研究は幼児期の音楽教育がもたらす認知的メリットに焦点を当てています。) - “A musical approach can enhance language learning efficiency.”
(音楽的なアプローチは言語学習の効率を高める可能性があります。) - “The professor’s lecture explored the evolution of musical forms in the Baroque period.”
(教授の講義では、バロック時代における音楽形式の進化について考察がありました。) - melodic (メロディックな)
- “melodic” はメロディーの美しさや特徴に焦点があり、より「旋律が美しい」ことを強調するときに使われます。
- “melodic” はメロディーの美しさや特徴に焦点があり、より「旋律が美しい」ことを強調するときに使われます。
- tuneful (旋律が美しい)
- “tuneful” は「耳触りが良いメロディーを持つ」「音程が良い」というニュアンスがあり、軽やかな曲などに対して使います。
- “tuneful” は「耳触りが良いメロディーを持つ」「音程が良い」というニュアンスがあり、軽やかな曲などに対して使います。
- harmonious (調和のとれた)
- “harmonious” は「音の調和がとれている」「調和のとれた」という意味で、音楽以外にも「良好な関係」のような比喩的表現にも使われます。
- unmusical (音楽的でない、音楽のセンスがない)
- 「音楽性に欠ける」「音程が外れている」という場面で使われる形容詞です。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈmjuː.zɪ.kəl/
- アメリカ英語: /ˈmjuː.zɪ.kəl/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語: /ˈmjuː.zɪ.kəl/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “mu” の部分にアクセントがあります。(MU-si-cal)
- よくある発音の間違い:
- “music” と混同して “mjuː.zɪk” のまま終わらせてしまう。正しくは “-kəl” と続けてください。
- スペルミス: “music” に -al をつけるだけですが、「music + al」→「musical」となるのに、時々 “musicle” などと誤って書くことがあります。
- 混同しやすい単語:
- “musician” (音楽家) とつづりを混同しないように注意してください。
- “musician” (音楽家) とつづりを混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは音楽関連の話題や形容詞を組み合わせた表現問題として出る可能性があります。「musical instrument」や「musical performance」はよく見かける表現です。
- 覚えやすいイメージ: “music + al(形容詞化) = musical” で「音楽関連の属性を持つ」という発想。
- 勉強テクニック: “musical” と言ったら「ミュージカル(舞台作品)」を思い浮かべると、綴りや意味を一緒に思い出しやすくなります。
- スペリングポイント: “music” のあとに “-al” をつけるだけで「形容詞化」と覚えておくと、他の “-al” 形容詞(e.g., “logical,” “critical”)にも応用が利きます。
- 形容詞: frightened(過去分詞形由来の形容詞)
- 同じ語幹から派生した形容詞として、frightening(「怖がらせるような」「恐ろしい」)もあります。
- 動詞: frighten(「怖がらせる」)
- 例: frighten - frightened - frightened(過去形も過去分詞形も “frightened” )
- 「怖い」という意味は初級者にもわかりやすい言葉ですが、日常会話に多用される表現という意味で中級レベルにあたることが多いです。
- “fright” (名詞: 恐怖)
- “-en” (動詞化の接尾辞。例: lengthen, strengthen など)
- “-ed” (過去分詞形・形容詞化)
- frighten (動詞: 「~を怖がらせる」)
- frightening (形容詞: 「恐ろしい、怖がらせるような」)
- fright (名詞: 「恐怖、驚き」)
- be frightened of the dark(暗闇を怖がる)
- get frightened easily(すぐに怖がる)
- look frightened(怯えた様子に見える)
- frightened children(怯えている子どもたち)
- feel frightened at the prospect(その見通しに恐れを感じる)
- frightened to death(死ぬほど怖がる)
- frightened by a sudden noise(突然の物音に怖がる)
- extremely frightened(極度に怯える)
- be frightened for one’s safety(自分の身の安全を心配するほど怖がる)
- frightened expression(怯えた表情)
- “frighten” は中英語(Middle English)の “frighten” に由来し、さらに古英語(Old English)の “fyrhtu”(恐れ)に関連するとされています。
- 過去分詞形 “frightened” は「怖がらされた状態・恐れを感じる状態」というニュアンスが強いです。
- “frightened” は主に主観的な怖さを強調します。自分が何かを見て・聞いて・想像して、怖いと感じたときです。
- 口語でも書き言葉でも広く使われます。比較的カジュアルですが、フォーマルな文章でも意味は変わりません(怖さの度合いを伝えたいときに適宜使用されます)。
- 形容詞 “frightened” は、基本的に「人の感情」を表すときによく使われる形容詞です。
- “be + frightened (of/by + [名詞/動名詞/不定詞])” などの構文で用いられます。
- 例: I’m frightened of spiders.(クモが怖い)
- 例: He was frightened by the thunder.(彼は雷に驚いて怖がった)
- 例: I’m frightened of spiders.(クモが怖い)
- 他動詞 “frighten” の過去分詞形として文法的には “be frightened (受け身)” の形もありますが、意味的には「怖がっている」という状態を表し、形容詞の働きをします。
“I’m always frightened of driving at night.”
- (私は夜に運転するのがいつも怖いんです。)
- (私は夜に運転するのがいつも怖いんです。)
“Don’t be frightened. It’s just a movie!”
- (怖がらないで。それはただの映画だから!)
- (怖がらないで。それはただの映画だから!)
“She looked so frightened when the dog barked.”
- (犬が吠えたとき、彼女はとても怯えた表情をしていました。)
- (犬が吠えたとき、彼女はとても怯えた表情をしていました。)
“Some employees are frightened to voice their opinions in meetings.”
- (ミーティングで意見を言うのを怖がっている社員もいます。)
- (ミーティングで意見を言うのを怖がっている社員もいます。)
“He was frightened of failing the important presentation.”
- (彼は大切なプレゼンに失敗するのを怖がっていました。)
- (彼は大切なプレゼンに失敗するのを怖がっていました。)
“Don’t feel frightened to ask for clarification if you’re unsure.”
- (分からない場合は遠慮せずに質問することを怖がらないでください。)
- (分からない場合は遠慮せずに質問することを怖がらないでください。)
“Some researchers suggest that children can become frightened more easily due to stress.”
- (研究者の中には、子どもはストレスによってさらに簡単に怖がるようになると示唆する人もいます。)
- (研究者の中には、子どもはストレスによってさらに簡単に怖がるようになると示唆する人もいます。)
“Participants reported feeling frightened after viewing the disturbing images.”
- (参加者たちは、気分を害する映像を見た後で恐怖を感じたと報告しました。)
- (参加者たちは、気分を害する映像を見た後で恐怖を感じたと報告しました。)
“Critical incidents can leave individuals feeling frightened and uncertain.”
- (重大な出来事は、人々を怖がらせ、不安な状態にすることがあります。)
- (重大な出来事は、人々を怖がらせ、不安な状態にすることがあります。)
scared(怖がっている)
- “I’m scared of snakes.”: 主観的な「怖い」。日常会話で多用。
- “I’m scared of snakes.”: 主観的な「怖い」。日常会話で多用。
terrified(ものすごく怖がっている)
- “She’s terrified of flying.”: “frightened” より強い恐怖を表す。
- “She’s terrified of flying.”: “frightened” より強い恐怖を表す。
horrified(ぞっとしている・戦慄している)
- “We were horrified by the accident scene.”: 恐怖 + ショックのイメージ。
- “We were horrified by the accident scene.”: 恐怖 + ショックのイメージ。
alarmed(驚いていて、不安になっている)
- “I was alarmed by the sudden changes.”: 怖いというより予期せぬ事態に警戒・驚き。
- “I was alarmed by the sudden changes.”: 怖いというより予期せぬ事態に警戒・驚き。
- calm(落ち着いている)
- 「怖くない、恐れていない」状態。
- 「怖くない、恐れていない」状態。
- unafraid(恐れていない)
- 「まったく怖くない」状態を直接的に示す語。
- 「まったく怖くない」状態を直接的に示す語。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的似た発音です。
- “t” の後が “n” になるため「tn」の部分を一気に発音するとよいです。
- 最初の音 “fright-” で強勢があります (FRIGHT-ened)。
- 「フライド」(例: fried)と混同して /fraɪd/ のように伸ばしてしまう場合があるので注意。
- /fri-tn-d/ のように、「t」ははっきりと発音する意識を持つとよいです。
- 綴りの間違い:
- frightened は “fright + en + ed”。 “e” の位置が変わりやすいので注意。
- frightened は “fright + en + ed”。 “e” の位置が変わりやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“frighten” (動詞) と “frightened” (形容詞) を混同しやすい場合があります。
- 派生語 “frightening” と誤用:
- “I’m frightening.” と言うと、「私が怖がらせる存在だ」という意味になるので誤解を招きます。恐れているのは自分であれば “I’m frightened.” と言いましょう。
- “I’m frightening.” と言うと、「私が怖がらせる存在だ」という意味になるので誤解を招きます。恐れているのは自分であれば “I’m frightened.” と言いましょう。
- 感情を表す形容詞(interested / interesting や bored / boring のように)を問う問題で、正しく区別できるかを問われることがあります。
- “be frightened of ~” や “be frightened by ~” など熟語的な表現で選択肢に出ることもあります。
- “fright” = 怖さ、そこに “-en” は動詞化(怖がらせる)、その過去分詞形が形容詞になって「怖がっている」。
- 「フライト(flight)と発音が似ている?」と混同しやすいかもしれませんが、frightened の “gh” は「ファイト」ではなく「フライト」ですが、綴りには注意しましょう。
- 物怖じする自分のイメージとセットで、映画やホラーの場面で用いる頻出単語として覚えるとよいです。
- 英語: The natural features of a landscape or a place, especially in terms of its appearance.
- 日本語: 風景や景色など、特に自然の外観や雰囲気を指す言葉です。
- scenery は不可算名詞のため、複数形はありません。
- 動詞形などは特にありませんが、形容詞的に「scenic (風景の、景色の良い)」があります。
- 形容詞: scenic (風景の、景観の良い)
例: scenic view (景色の良い眺め) - B1(中級): 日常会話で景色や風景を説明する機会が増えるレベル。
- scenery は一つの名詞として成り立っており、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区分はあまり意識されません。
- ただし、関連語として scenic (形容詞) があり、-ic は形容詞化の接尾語です。
- scenic (形容詞): 風景の、景色の良い
- scene (名詞): 場面、光景
- breathtaking scenery
- 息をのむような風景
- 息をのむような風景
- picturesque scenery
- 絵のように美しい景色
- 絵のように美しい景色
- mountainous scenery
- 山岳地帯の風景
- 山岳地帯の風景
- stunning scenery
- とても魅力的な風景
- とても魅力的な風景
- dramatic scenery
- 劇的な印象のある風景
- 劇的な印象のある風景
- natural scenery
- 自然の風景
- 自然の風景
- rural scenery
- 田舎の景色
- 田舎の景色
- coastal scenery
- 海岸沿いの景色
- 海岸沿いの景色
- scenic spot
- 風光明媚な場所
- 風光明媚な場所
- enjoy the scenery
- 景色を楽しむ
- 「scenery」は「scene(場面、光景)」から派生した単語で、もともとラテン語の “scaena” に由来するとされています。舞台やシーンを指す “scene” + “-ery” の組み合わせで、「景色一般」をより抽象的にとらえた表現です。
- 「scenery」は一般的に自然や景観を指すときに使われます。都市の人混みなど人工物の多い風景というよりは、「自然の美しさや広がり」を感じさせるニュアンスが強い言葉です。
- 口語でも文語でも、幅広い場面で使われますが、シリアスなビジネス文書や学術論文では場面によっては別の表現(landscape など)を使うこともあります。
- 不可算名詞: 「a scenery」や「sceneries」とは言えません。必ず「the scenery」や「some scenery」のように表現します。
- 修飾語としては形容詞(beautiful scenery / stunning scenery)の形が多いです。
- “The scenery in [場所] is …”
- 「[場所]の景色は〜です」
- 「[場所]の景色は〜です」
- “We admired the scenery along the way.”
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 「私たちは道中の景色に感嘆した。」
- 特定のイディオムはあまりありませんが、“change of scenery” という表現があり、「気分転換」「環境を変える」というニュアンスで使われることがあります。
- “I love hiking because I can enjoy the beautiful scenery.”
「ハイキングが好きなんだ。美しい景色を楽しめるからね。」 - “The scenery around my hometown is quite picturesque.”
「私の故郷の景色はとても絵のように美しいよ。」 - “We stopped for a moment to take in the scenery.”
「景色を楽しむために、私たちは少し止まったんだ。」 - “During our business trip, we had a chance to see some amazing scenery.”
「出張中に、素晴らしい景色を見る機会がありました。」 - “The relaxing scenery at the resort can help reduce stress for clients.”
「リゾートでのリラックスできる景色は、お客様のストレスを減らすのに役立ちます。」 - “We included high-resolution photos of the local scenery in the brochure.”
「パンフレットには、現地の美しい情景の高解像度写真を入れました。」 - “Researchers are studying how scenery impacts mental well-being.”
「研究者たちは、景色が精神的健康にどのように影響するかを研究しています。」 - “The unique limestone scenery of this region has drawn geologists for decades.”
「この地域のユニークな石灰岩の景観は、長年にわたり地質学者を魅了しています。」 - “Studies suggest that people living near scenic areas report higher life satisfaction.”
「景観の良い地域の近くに住む人々は、より高い生活満足度を報告しているという研究結果があります。」 - landscape (名詞: 風景、景観)
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- “landscape” は地形や地理的な特性をやや技術的/学術的に表すことが多い。
- view (名詞: 見える景色、眺め)
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- “view” は見ている範囲を中心にした「眺め」を指す。より主観的。
- surroundings (名詞: 周囲の状況、環境)
- 自分を取り囲む環境全般を示し、風景だけでなく雰囲気も含む。
- scenery の直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言うなら “urban sprawl” (無秩序な都市開発) のように自然風景がない状態を表す言葉が対照的に使われることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈsiːnəri/
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも「スィーナリィ」のような発音ですが、アクセントは第一音節 “see” に置きます。
- よくある間違い: “sce” の部分を「シェ」ではなく「スィ」と発音します。“-ry” の部分は日本語の「リー」よりは「リィ」に近い音になります。
- 冠詞の使い方
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- “the scenery” や “some beautiful scenery” と言いましょう。
- 不可算名詞なので “a scenery” は誤り。
- 複数形の誤用
- “sceneries” は基本的に使いません。個別の「風景」を数える場合は “views” などを使います。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが “scenery” と “scene” を混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などにおいては、景色を描写する問題やエッセイで自然環境について書く際に「scape」や「view」と共に出題される可能性があります。
- “scene” + “-ry” で「たくさんのシーンが集まったもの」というイメージで思い出すと覚えやすいかもしれません。
- “scenery” = 「見える風景はいろいろな‘scene’が集まったもの」
- スペリングのポイントは “sce - ne - ry” と区切り、-ry の綴りに注意しましょう(-ery と書く単語はいくつかありますが、代表的には “bakery” “machinery” など)。
- A2: 日常的な場面でよく使われる基本的な単語です。
- 原形: hit
- 過去形: hit
- 過去分詞形: hit
- 現在分詞形: hitting
- 三人称単数現在形: hits
- 名詞: a hit (ヒット:成功、当たり、ヒット曲など)
- 例:The movie was a big hit.「その映画は大ヒットしました。」
- hit on/upon: 思いつく
- hit back: 反撃する
- hit it off: 意気投合する
- hit the ball → ボールを打つ
- hit the target → 的(ターゲット)を当てる
- hit the mark → 狙いを的確に当てる(目的を果たす)
- hit the road → 出発する、旅に出る
- hit the headlines → 大きく報道される、新聞の見出しを飾る
- hit the spot → ツボにはまる(満足させる)、おいしい/最高だ
- hit a snag → 思わぬ問題にぶつかる
- hit the jackpot → 大当たりする、大成功を収める
- hit the roof → 激怒する
- hit the ground running → すぐに仕事や行動を開始する
- 語源: 古英語の “hittan” に由来し、「当たる」「見つける」という意味を持っていました。スカンジナビア諸語からの影響もあり、北欧神話や古ノルド語の “hitta”(見つける)との関連が指摘されています。
- ニュアンス:
- 物理的な「ぶつかる、殴る、たたく」といった意味だけでなく、「(感情や考えが)急に襲う」「(人や状況に)打撃を与える」など抽象的な意味合いでも使われます。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使われ、比較的カジュアルからフォーマルまで対応できる単語ですが、暴力的な印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- 物理的な「ぶつかる、殴る、たたく」といった意味だけでなく、「(感情や考えが)急に襲う」「(人や状況に)打撃を与える」など抽象的な意味合いでも使われます。
- 他動詞 / 自動詞:
- 多くの場合は「hit + 目的語」で他動詞として使います。
例:I hit the ball.(私はボールを打った) - 状況によっては自動詞的に「衝突する」「当たる」という意味でも用いられます。
例:The car hit against the wall.(その車は壁に衝突した)
- 多くの場合は「hit + 目的語」で他動詞として使います。
- イディオム:
- hit the road(旅に出る)
- hit the nail on the head(的を射る)
- hit the road(旅に出る)
- “I accidentally hit my elbow on the door.”
(ドアにひじをぶつけちゃった。) - “Did you see how far he hit the baseball?”
(彼が野球のボールをどれくらい遠くに打ったか見た?) - “When the idea hit me, I wrote it down immediately.”
(そのアイデアが思いついたとき、すぐにメモしたよ。) - “Sales hit a new record this quarter.”
(今四半期の売上高は新記録を打ち立てました。) - “We need to hit our targets by the end of the month.”
(今月末までに目標を達成しなくてはなりません。) - “The market was hit hard by the sudden announcement.”
(市場は突然の発表によって大打撃を受けました。) - “The data suggest that the epidemic hit several regions simultaneously.”
(データによると、その伝染病は複数の地域を同時に襲ったようだ。) - “The researchers were surprised when the new result hit them unexpectedly.”
(研究者たちは、新しい結果が唐突に判明して驚いた。) - “Human error can hit even the most advanced systems.”
(人的ミスは、どんなに高度なシステムでも起こり得る。) - strike(ストライク/打つ)
- 「hit」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。スポーツなどの文脈や「ストライキをする」という別の意味もある。
- 「hit」とほぼ同じ意味だが、ややフォーマル。スポーツなどの文脈や「ストライキをする」という別の意味もある。
- smack(スマック/ピシャリと打つ)
- 「強めに平手で打つ」ようなニュアンス。口語的。
- 「強めに平手で打つ」ようなニュアンス。口語的。
- knock(ノック/軽くたたく)
- ドアをコンコンと叩くなど、「hit」よりも弱いニュアンス。
- ドアをコンコンと叩くなど、「hit」よりも弱いニュアンス。
- punch(パンチ/拳で殴る)
- 拳で強く打つ印象が強い。暴力的。
- 拳で強く打つ印象が強い。暴力的。
- miss(ミス/外す、当たらない)
- 狙いが外れる、当たらないという意味。
- 狙いが外れる、当たらないという意味。
- 発音記号 (IPA): /hɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセント位置の変化はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも /hɪt/ ですが、人によって [hɪʔ](語尾が硬い音)に聞こえることもあります。
- よくある間違い: 母音を [iː] と伸ばして “heat” /hiːt/ と混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “hit” は非常に短いのでミスは少ないですが、母音の発音違いに注意してください。“heat” や “hit” の取り違えが多いです。
- 同音異義語: 短くはありませんが “hid”(隠した)と紛らわしい発音になる学習者もいるので注意。(“hid” /hɪd/ は “hit” /hɪt/ より母音が若干長い場合もあります。)
- 試験対策: TOEICや英検などでは、熟語(イディオム)表現での出題に注意。たとえば “hit the nail on the head” などが聞き取りや文法問題で登場することがあります。
- 短い単語で強いインパクト: “hit” という単語自体が衝撃的な印象を持ちやすいため、イメージしやすいです。
- 「ヒット」という日本語のカタカナもヒント: 日本語で「ヒット」と言えばボールを打つことや大成功を表すため、記憶しやすいでしょう。
- 学習テクニック: “hit” を使った簡単なイディオムをセットで覚えると応用範囲が広がります。たとえば “hit the road” (出発する)や “hit the point” (要点を突く)など。
- A disturbance on the surface of a liquid body, for instance in the ocean, moving in a swell or rising and falling motion.
- A sudden increase or surge in a particular phenomenon or feeling.
- 海などの表面にできるうねりや波。
- ある現象や感情が急に高まること。
- 動詞 “to wave” → 「手を振る」「(旗などを)振る」という意味で使われる
- 例: I waved at my friend. (友達に手を振った)
- 例: I waved at my friend. (友達に手を振った)
- 名詞 “wave” は可算名詞なので “waves” と複数形にできる。
語構成:
- 接頭語: 特になし
- 語幹: wav-/wave
- 接尾語: なし(単語末に “-e” はありますが意味的な接尾語ではありません)
- 接頭語: 特になし
詳しい意味:
- 水面や海岸で見られる「波」
- 「感情の波」「熱狂」「犯罪の増加」などの抽象的な「波」
- 電磁波、音波、脳波など物理的・科学的な文脈でも使われる
- 水面や海岸で見られる「波」
派生語・類縁語:
- “wavelet” (小さな波)
- “waveform” (波形)
- “microwave” (電子レンジなどに使われるマイクロ波)
- “wavelet” (小さな波)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- tidal wave(津波)
- wave of panic(パニックの波)
- wave of energy(エネルギーの波)
- make waves(波風を立てる・大きな注目を集める)
- a new wave of infections(新たな感染拡大の波)
- sound wave(音波)
- a wave of nostalgia(郷愁の波)
- wave pattern(波形のパターン)
- wave of relief(安心感の波)
- seismic wave(地震波)
語源:
古英語の “wæfian” (to wave, to fluctuate) や “wafian” (to wave with the hands) などが語源と考えられています。古くから「うねりや揺れ」を表す言葉であり、水面の動きや手振りから転じて、多様な“波”の概念を示すようになりました。ニュアンス:
- “wave” は、視覚的にも感覚的にも「上下または繰り返し起こる起伏」を示すため、感情の起伏や現象の一時的な増大にも用いられます。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで広く使われる単語。新聞の見出しにも「波が来る」を「a new wave」と表現したり、学術的にも「electromagnetic waves(電磁波)」などと使われます。
- “wave” は、視覚的にも感覚的にも「上下または繰り返し起こる起伏」を示すため、感情の起伏や現象の一時的な増大にも用いられます。
可算・不可算:
- 通常は可算名詞 (a wave, waves)。
- 例: There was a huge wave yesterday at the beach. (昨日ビーチでは大きな波があった)
- 通常は可算名詞 (a wave, waves)。
一般的な構文・イディオム:
- “a wave of + 抽象名詞” → 「…の波」
- 例: a wave of excitement (興奮の波)
- 例: a wave of excitement (興奮の波)
- “make waves” → 「波を作る」転じて「波風を立てる・大きな注目を集める」
- “catch the wave” → 「良い流れに乗る」
- “a wave of + 抽象名詞” → 「…の波」
使用シーン:
- 口語・日常会話: “Look at those waves!”
- ビジネス文書・ニュース: “We’re seeing a new wave of innovation.”
- 学術的: “Sound waves travel through air at different frequencies.”
- 口語・日常会話: “Look at those waves!”
“The waves at the beach were huge today!”
- 今日は海岸の波がとても大きかったよ!
- 今日は海岸の波がとても大きかったよ!
“I felt a wave of relief when I finished my exam.”
- 試験が終わったとき、ほっとする波が押し寄せた。
- 試験が終わったとき、ほっとする波が押し寄せた。
“She greeted me with a friendly wave from across the street.”
- 彼女は通りの向こうからフレンドリーに手を振って挨拶してくれた。
- 彼女は通りの向こうからフレンドリーに手を振って挨拶してくれた。
“We’re expecting a new wave of tech startups this year.”
- 今年は新たなテック系スタートアップの波が来ると予想しています。
- 今年は新たなテック系スタートアップの波が来ると予想しています。
“The market experienced a wave of investments after the announcement.”
- その発表後、市場では投資の波が起こりました。
- その発表後、市場では投資の波が起こりました。
“A wave of layoffs has hit the industry this quarter.”
- 今四半期は業界でレイオフの波が起こっている。
- 今四半期は業界でレイオフの波が起こっている。
“Sound waves travel through different mediums at varying speeds.”
- 音波は異なる媒質を様々な速度で伝わる。
- 音波は異なる媒質を様々な速度で伝わる。
“Scientists are studying gravitational waves to understand the universe.”
- 科学者は重力波を研究して宇宙を理解しようとしている。
- 科学者は重力波を研究して宇宙を理解しようとしている。
“A wave packet can be described by a superposition of many waveforms.”
- 波束は多くの波形の重ね合わせで記述できる。
- 波束は多くの波形の重ね合わせで記述できる。
類義語:
- “surge” (急上昇、急増)
- 波というよりは「急激に高まる、押し寄せる」という動的なイメージが強い。
- 波というよりは「急激に高まる、押し寄せる」という動的なイメージが強い。
- “ripple” (さざ波)
- 小さな波紋やさざ波を指すので、通常“wave”より規模が小さい。
- 小さな波紋やさざ波を指すので、通常“wave”より規模が小さい。
- “tide” (潮、潮流)
- 特に海の干満に関係する大きな流れを指すため、“wave”とはやや文脈が異なる。
- 特に海の干満に関係する大きな流れを指すため、“wave”とはやや文脈が異なる。
- “surge” (急上昇、急増)
反意語
厳密な反意語はありませんが、「静止状態」「安定状態」を表す“stillness”や“calm”が対比される場合があります。- “calm sea” (穏やかな海) は「波がない状態」という意味になります。
- “calm sea” (穏やかな海) は「波がない状態」という意味になります。
- 発音記号 (IPA): /weɪv/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い:
- ほとんど差はありません。どちらも /weɪv/ と発音します。
- ほとんど差はありません。どちらも /weɪv/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 1音節なので「wave」に強勢があります。
- 1音節なので「wave」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “ウェイブ”ではなく「ウェイヴ」に近い音で、 “v” の子音がしっかり聞こえる発音を意識するとよいです。
- スペルミス: “wave” を “waive” と混同しないように注意。“waive” は「権利を放棄する」というまったく別の意味を持つ動詞です。
- 同音異義語: “wave” /weɪv/ と “waive” /weɪv/ は同音ですが別の単語なので混乱しやすい。
- 試験対策:
- TOEICなどでは “a wave of something” の形で、「波(的な現象)が起こる」表現が出題されることがあります。
- 文章でのニュアンス問題にも頻出です。
- TOEICなどでは “a wave of something” の形で、「波(的な現象)が起こる」表現が出題されることがあります。
- イメージ: 海辺でうねうねと押し寄せる「波」をイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: “wave” と聞くとビーチを連想したり、感情がふわっと高まる波の動きと結びつけると、抽象的な使い方にも馴染みやすくなります。
- 勉強テクニック:
- “wave hello” や “wave goodbye” と言うときの「手を振る」イメージとセットで覚えると「名詞と動詞両方のイメージ」が使い分けやすくなります。
- “wave” と“waive” のような同音異義語をペアで覚えて区別するのも有効です。
- “wave hello” や “wave goodbye” と言うときの「手を振る」イメージとセットで覚えると「名詞と動詞両方のイメージ」が使い分けやすくなります。
- “expert” : a person with a high level of knowledge or skill in a particular field
- 「エキスパート」:ある特定の分野において、非常に高い知識や技能を持った人、専門家のことです。
たとえば、「この分野で何か分からないことがあったら、彼はエキスパートだから聞いてみよう」というように使われます。プロフェッショナルやスペシャリストというニュアンスに近く、信頼できる専門家を指す単語です。 - 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: expert
- 複数形: experts
- 形容詞: expert (形容詞として「熟達した」「専門家のような」という意味で使われることがあります)
例: “He gave an expert opinion.”(彼は専門家としての見解を述べた。) - 日常会話にも出てきますが、仕事の場面や専門的な話で使われる場面が多いでしょう。
- 「ex-」: ラテン語由来の「外へ」「~から」という意味合い
- 「pert」: ラテン語 “peritus” (熟達した、経験豊富な)由来の一部
- 「expert」は、もともと「経験によって何かを身につけた人」というニュアンスとつながっています。
- expertise (名) : 専門知識、専門技術
- expertly (副) : 熟練して、巧みに
- expert opinion(専門家の意見)
- expert advice(専門的なアドバイス)
- medical expert(医療の専門家)
- legal expert(法律の専門家)
- financial expert(金融の専門家)
- panel of experts(専門家の委員会)
- recognized expert(公認の専門家、広く認められた専門家)
- self-proclaimed expert(自称の専門家)
- expert testimony(専門家証言)
- expert witness(専門家証人)
- ラテン語 “expertus” (経験によって試された、経験を積んだ) に由来し、そこから「知識や経験をしっかり積んだ人」を指すようになりました。
- 自称として使う場合は「実際に本物の専門家かどうか?」というニュアンス確認が必要です。
- 一般的には、学歴や実績、信頼に裏付けされた人に対して使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、仕事や専門的な場面(フォーマル)のほうがよく目にします。
- 口語でも「He’s an expert at fixing bikes.(彼は自転車修理のエキスパートだ)」のように軽い調子で用いられることもあります。
- 可算名詞のため、冠詞 (an expert / the expert) や複数形 (experts) に留意します。
- 前置詞 “in” や “on” とともに「~における専門家」という形で用いられます。
- 例: “She is an expert in linguistics.” / “He is an expert on Japanese history.”
- “expert at/on/in something” : ~に熟達している
- 例: “He’s an expert at negotiation.”
- 例: “He’s an expert at negotiation.”
- “seek expert help/advice” : 専門的な助け/アドバイスを求める
- 例: “You should seek expert advice before making a decision.”
- “My friend is an expert in juggling. He can juggle five balls at once!”
(友達はジャグリングのエキスパートなんだ。5つのボールを同時に回せるよ!) - “Are you an expert at using this app? I need some help.”
(このアプリを使うの得意? ちょっと助けが必要なんだ。) - “He’s an expert in home cooking. Everything he makes tastes amazing.”
(彼は家庭料理の達人だよ。作るもの全部本当に美味しいよ。) - “We’ve hired an expert to review our marketing strategy.”
(私たちはマーケティング戦略を見直すために専門家を雇いました。) - “Please prepare a report and consult an expert if necessary.”
(必要に応じて専門家に相談し、レポートを準備してください。) - “He's recognized as an expert in corporate law.”
(彼は会社法におけるエキスパートとして認められています。) - “According to leading experts in neuroscience, sleep plays a critical role in memory consolidation.”
(神経科学の第一人者によると、睡眠は記憶の定着において非常に重要な役割を果たすそうです。) - “We invited an expert in quantum mechanics to give a lecture.”
(量子力学の専門家を招いて講義をしてもらいました。) - “Several experts have peer-reviewed this article, confirming its validity.”
(複数の専門家がこの論文を査読し、その有効性を確認しました。) - specialist(スペシャリスト)
- 特定の領域に特化している点で“expert”に近いが、より「専門分野に限定している」ニュアンスが強いことがあります。
- 特定の領域に特化している点で“expert”に近いが、より「専門分野に限定している」ニュアンスが強いことがあります。
- professional(プロフェッショナル)
- “expert”に比べ、仕事として報酬を得ているプロというニュアンスが強いです。
- “expert”に比べ、仕事として報酬を得ているプロというニュアンスが強いです。
- authority(権威)
- 「権威」として認められるほど詳しい、といったニュアンスになります。少しフォーマルです。
- 「権威」として認められるほど詳しい、といったニュアンスになります。少しフォーマルです。
- master(マスター)
- 技能や芸術的分野で一段上の達人としてのイメージが強いです。
- 技能や芸術的分野で一段上の達人としてのイメージが強いです。
- connoisseur(鑑定家、目利き)
- 特に芸術や料理・飲み物などを鑑定・味わう分野での「鑑識眼のある専門家」を指します。
- 特に芸術や料理・飲み物などを鑑定・味わう分野での「鑑識眼のある専門家」を指します。
- amateur(アマチュア)
- 専門的トレーニングや資格を持たず、趣味レベルで携わっている人。
- 専門的トレーニングや資格を持たず、趣味レベルで携わっている人。
- novice(初心者)
- まったく経験が浅い人、初心者。
- イギリス英語 (BrE): /ˈek.spɜːt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈek.spɝːt/
- 最初の “ex” の部分にアクセントがきます。
- “EX-pert” のように発音。
- イギリス英語では /ˈek.spɜːt/ で “ɜː” の音(アーより少し短い中舌母音、しかしrは発音しない)。
- アメリカ英語では /ˈek.spɝːt/ で “ɝː” (rをしっかり巻く)音になる。
- スペルを “exper” と書き間違えるなどのミスに注意。
- スペリングミス: “expert” を “experet” や “expart” などと書かないように気を付ける。
- 発音: アクセントを “ex-PERT” と後ろに置かないようにする。
- 倒置表現や修飾語として使われるときの区別: “expert advice” (形容詞用法) と “an expert in advice” (やや不自然) の混同に注意。
- TOEICや英検などの試験でも、専門家の意見を求める文脈や「コンサルタント」「エキスパート」という単語は出題されやすいです。
- 「ex」の部分を “経験を通して得た知識が外(ex)に溢れ出てくる人” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「expert」の “pert” の部分だけ見ても少しユニークなスペリングなので、目で見て覚えるとよいでしょう。
- 連想ゲーム: “expert” = “experienced person” の頭文字を “ex” でかけ合わせると混乱しにくくなります。
(タップまたはEnterキー)
I had no choice but to accept the job offer.
I had no choice but to accept the job offer.
I had no choice but to accept the job offer.
解説
私は仕事のオファーを受け入れる以外に選択肢がありませんでした。
choice
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
1. 基本情報と概要
英語: choice
日本語: 選択、選択肢
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「choice」は「何かを選ぶこと」または「選べるものそのもの」を意味します。例えば「You have two choices.」と言うと、「あなたには2つの選択肢があります」という意味です。「選択をする」というニュアンスで使われるので、「選択肢」や「決定」を表すときによく登場します。
さらに、他の品詞では、動詞の“choose (選ぶ)”や形容詞の“choosy (えり好みをする)”などがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常会話や簡単なビジネス文書でも頻出する単語で、ある程度英語力がついてきた学習者が使い始めるレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマル (プレゼンテーション・スpeeチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “choice” の詳細な解説です。選択に関わる文章を書くときや、スピーチで選択肢を提示するときなどに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》
〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力
〈C〉選ばれた物(人)
〈C〉えり抜きの物,最上等品
えり抜きの,精選した
He turned left at the intersection.
He turned left at the intersection.
解説
彼は交差点で左に曲がりました。
left
1. 基本情報と概要
単語: left
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・名詞としても使われます)
意味(英語): “to the left side”
意味(日本語): 「左のほうへ」「左に」
「left」は、「右側ではなく左側の方向へ」というニュアンスを持った基本的な副詞です。例えば、道案内や動きの方向を説明するときに使われる、とてもシンプルな単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
初心者のうちから方向を表す言葉として頻繁に学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “left” は古英語由来の語で、明確な接頭語・接尾語を伴わないシンプルな単語です。動詞 “leave” の過去形 “left” とスペリングが同じため混同されることがありますが、語源的にはやや異なるルーツを持ちます。
3. 語源とニュアンス
“Left” は古英語で “lyft” (弱い) と関連があるとされ、歴史的には右手が優位とみなされた社会的背景もあり「弱い側」というニュアンスで扱われてきた面がありました。ただし、現代英語では単に「右とは反対の方向」を示す単語として、特に感情的な響きは強くありません。
4. 文法的な特徴と構文
文法上、副詞として使うときは動詞の直後に置かれることが多いです(特に進行方向の動きを表す動詞 “turn,” “go,” “move,” などと一緒に)。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・プレゼンテーション (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違いとして、口語では “turn left” のようにシンプルに使われることが多く、 “leftwards” は文語的表現となるため日常会話ではあまり聞きません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “left” の詳細な解説です。日常生活やあらゆるシーンで活躍する方向指示の単語なので、ぜひ気軽に使ってみてください。
左に,左方に
(タップまたはEnterキー)
The advantage of living in the city is the convenience of public transportation.
The advantage of living in the city is the convenience of public transportation.
The advantage of living in the city is the convenience of public transportation.
解説
都市に住む利点は公共交通の利便性です。
advantage
1. 基本情報と概要
英単語: advantage
品詞: 名詞 (countable, 場合によっては不可算として扱われることもあります)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は、いずれも「不利」「負担」としてのニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「advantage」の詳細解説です。ビジネスでも日常会話でもよく登場し、時には「悪用する」という文脈で捉えられることもある点に注意してください。コロケーションや例文を参考に、ぜひ幅広いシーンで使ってみてください。
〈U〉利益,便宜,好都合
(またvantage)〈C〉(テニスで)アドバンテージ(ジュースのあとの最初の得点)
〈C〉(…に対する)有利な立場,利点,優位《+over+名》
She had a usual morning routine.
She had a usual morning routine.
解説
彼女にはおきまりの朝の習慣があった。
usual
以下では、形容詞「usual」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: usual
日本語: 「いつもの」「通常の」「普通の」
品詞: 形容詞 (adjective)
意味の概要(やさしい解説)
「usual」は、「いつも起きていること」「普段どおり」というニュアンスで使われる単語です。誰かがやっている普段の習慣や、いつもと変わらない状態を表すのに用いられます。たとえば、「いつものコーヒーでいい?」「いつものメンバーが集まった」などのシーンで使う表現です。
活用形
形容詞のため、時制による変化はありません。(比較級は「more usual」、最上級は「most usual」となりますが、あまり使われません。代わりに「common」の比較級・最上級のほうを使うことが多いです。)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1: 日常生活や学校でよく使われる単語を理解するレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「usual」の詳細な解説です。ぜひ参照して、日常会話やビジネス英語で活用してみてください。
いつもの,通例の,おきまりの
I love going to musicals.
I love going to musicals.
解説
私はミュージカルを見に行くのが大好きです。
musical
《名詞の前にのみ用いて》音楽の;音楽を伴う,音楽に合わせた / (声などが)音調の美しい音楽的な / (人が)音楽好きの;音楽の才のある / =musical comedy / =musical film
1. 基本情報と概要
単語: musical
品詞: 形容詞 (一部の文脈では名詞用法もあります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味: relating to music; having the qualities of music
日本語での意味: 音楽の、音楽に関する、音楽的な
「musical」は「音楽と関連する」「音楽センスがある」というニュアンスを持った形容詞です。たとえば「He is very musical.(彼はとても音楽のセンスがある)」というように、「音楽的な才能や要素を持つ」という意味を表すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
“musical” は「music」+「-al」で「音楽に関する」という意味を持ちます。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「music」はギリシャ語「mousike(ムーサたちに関する技芸)」に由来し、その後ラテン語「musica」を経て、フランス語「musique」、中英語「musike」を経由して英語に入りました。「-al」はラテン系の接尾語で形容詞化を表すものです。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
可算・不可算の区別や他動詞・自動詞としての使い分けは、“musical”自体は形容詞なので特別ありませんが、名詞用法の「ミュージカル」は可算名詞(a musical / musicals)となります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “musical” の詳細解説です。音楽に関する場面はもちろん、音楽的な雰囲気を伝えたい時にぜひ使ってみてください!
(声などが)音調の美しい音楽的な
(人が)音楽好きの;音楽の才のある
=musical comedy
=musical film
《名詞の前にのみ用いて》音楽の;音楽を伴う,音楽に合わせた
I was terribly frightened.
I was terribly frightened.
解説
怖くてどきどきしたよ。
frightened
1. 基本情報と概要
単語: frightened
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling fear or worry; scared
意味(日本語): 「恐れている」「怖がっている」という状態を表します。たとえば、自分が何かに対して恐怖心を抱いたときに、「I’m frightened.(私は怖い)」のように使います。わりと日常会話で、恐怖や不安な感情を表すときにカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われる表現です。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(fright + -en + -ed)
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
特定の状況での微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈfraɪtnd/
よくある発音上の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “frightened” の詳細な解説です。恐怖や不安を表現したいときや、誰かが怯えている状態を描写したいときに使う、とても便利な単語です。ぜひ例文を声に出して練習し、自然な発音と併せてマスターしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The scenery in this area is breathtaking.
The scenery in this area is breathtaking.
The scenery in this area is breathtaking.
解説
この地域の風景は息をのむほど美しいです。
scenery
1. 基本情報と概要
単語: scenery
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語 / 日本語)
「山や海、森などの自然の風景をまとめて表すときや、場所の景色を話題にするときに使われる単語です。写真や観光など、視覚的な印象が強い場面でよく登場します。『風情』や『背景』のニュアンスを含む場合もあります。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “scenery” の詳細な解説です。自然の景色を表す便利な言葉ですから、ぜひ写真や旅行の話題で活用してみてください。
《集合的に》風景,景色
(劇・映画などの)舞台装置,舞台背景,道具立て
He hit the mark.
He hit the mark.
解説
彼は的に当てた。
hit
〈人・物〉を打つ / ...にぶつかる / 《...に》...をぶつける《against, on ...》 / 《...を》打つ《at ...》 / 《...に》ぶつかる《against, on ...》
1. 基本情報と概要
単語: hit
品詞: 動詞(ほか名詞としても用いられる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): to strike or touch someone or something quickly and with force
意味(日本語): 何か(または誰か)を素早く、強い力で打つ、たたく、ぶつける
「hit」は日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われる動詞です。「打つ」「ぶつける」「当たる」という物理的なニュアンスだけでなく、「思いつく」「影響を与える」といった抽象的な意味でも用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hit」は非常に短い語で、接頭語・接尾語・語幹に分けにくい語です。
元々は古英語で「hittan」などの形を取り、働きとしては「当たる」「発見する」というニュアンスが含まれていました。
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
比較的カジュアルなフレーズが多いですが、ビジネスや学術の文脈でも「hit a new record」などの表現がよく使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「hit」の詳細解説です。ビジネス/日常会話/学術的な文脈など、多彩な場面で使える重要な動詞なので、ぜひイディオムも含めて習得してみてください。
〈人・物〉‘を'打つ,なぐる
…‘に'ぶつかる,衝突する
(…に)〈自分の体〉‘を'ぶつける《+名+against(on,upon)+名**》
…‘に'ひどい打撃(結果)を与える
《米》〈事が〉〈人〉‘に'ふと思い浮かぶ;〈人が〉…‘を'ふと見つける
(野球で)〈安打〉‘を'打つ;(クリケットで)〈…点〉‘を'取る
(武器などで)(…を)打つ,攻撃する《+at+名》
(…に)ぶつかる,衝突する《+against(on, upon)+名》
襲う,急に現れる
The waves are high.
The waves are high.
解説
波が高い。
wave
1. 基本情報と概要
英単語: wave
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「wave」は、「波」という直接的な意味と共に、「感情や出来事が波のように押し寄せる」という比喩的な意味でも使われます。日常会話だけでなく、ニュースやビジネスの文脈でもよく見かける単語です。
活用形(他の品詞として):
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
基本的な単語として、小学校高学年から中学生レベル、または英語学習初級者でもよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「wave」は日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語です。海や水面の“波”だけでなく、感情の高まりや現象の急増などの比喩表現としても覚えておくと、英語の表現力が一段とアップします。ぜひ活用してみてください。
波,波浪
(…の)波のような動き,うねり《+of+名》
(感情・景気などの一時的な)高まり,強まり;(寒暑の)急激な波《+of+名》
(手・旗などを)振ること,振ってする合図;(…を)振ること《+of+名》
(髪の)縮れ,ウエーブ
(光・音・電気などの)波
He is an expert in his field.
He is an expert in his field.
解説
彼は自分の分野の専門家です。
expert
名詞 “expert” の詳細解説
1. 基本情報と概要
▸ 英語での意味
▸ 日本語での意味
▸ 品詞
▸ 活用形
▸ 他の品詞への変化
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
▸ 主な派生語や類縁語
▸ よく使われるコロケーション(関連フレーズ) 10選
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ 微妙なニュアンス・注意点
▸ よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
▸ 名詞としてのポイント
▸ イディオムや関連構文
5. 実例と例文
下記では日常会話、ビジネス、学術的な文脈ごとに例文を示します。
▸ 日常会話での例文
▸ ビジネスでの例文
▸ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語 (synonyms)
▸ 反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
▸ IPA表記
▸ 強勢(アクセント)の位置
▸ 発音の違い・よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “expert” の詳細な解説です。ぜひ専門分野の話をするときに、正しく使ってみてください。
(米陸軍で)特級射手
(…の)専門家,熟練者,大家《+at(in, on)+名(do*ing*)》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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