和英例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞: indoor
- 比較級・最上級: 通常比較形を取らない形容詞として用いられます。ただし「more indoor, most indoor」のように「より室内向きの」「最も室内向きの」といった文脈で使われることもごく稀にあります。
- indoors (副詞): 「屋内で」という意味になります。例: “Stay indoors.”(屋内にいてください)
- A2 (初級)
日常会話で頻繁に使われる語彙で、屋内・屋外などの区別をするときに便利な単語です。 - in + door: 「in(中に)」と「door(ドア)」からなる形で、「ドアの中(屋内)」を意味するイメージです。
- indoor activity(室内活動)
- indoor sports(室内スポーツ)
- indoor gym(屋内ジム)
- indoor pool(屋内プール)
- indoor lighting(室内照明)
- indoor air quality(室内空気の質)
- indoor plant(室内植物)
- indoor temperature(室内温度)
- indoor playground(屋内遊び場)
- indoor seating(室内席)
- 「indoor」は、もともと英語の「in(中)」と「door(ドア)」が結びついて「ドアの中にある」という感覚から、転じて「室内の」という意味を持つようになりました。
- 歴史的にも「室内で行うもの」に対して使われますが、特に近年はスポーツやイベントなど、屋内/屋外を対比するときによく使われるようになりました。
- ニュアンスとしては、屋外(outdoor)に対比する形で「屋内用」という、とてもはっきりしたイメージを持ちます。カジュアル・フォーマルどちらのシーンでも比較的自然に使える、一般的な形容詞です。
- 「indoor」は、名詞の前に置いて、室内に関するものを修飾します。たとえば “indoor swimming pool” のように、名詞に対して「屋内の特徴」を付加する形容詞です。
- 「indoor」は可算/不可算などの区別はありません。形容詞なので「単数・複数」にも影響されず、そのままの形を保ちます。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で使用可能な語です。文章でも会話でも、自然に使えます。
“I prefer indoor workouts when it’s too hot outside.”
(外が暑すぎるときは室内での運動を好みます。)“Do you know any good indoor games for rainy days?”
(雨の日にいい室内ゲームを何か知ってる?)“I’m going to buy some indoor plants to decorate my living room.”
(リビングを飾るために室内植物を買うつもりなんだ。)“We have an indoor team-building event scheduled next week.”
(来週、屋内でのチームビルディングイベントを予定しています。)“The conference will be held in an indoor venue due to the weather forecast.”
(天気予報の関係で、会議は屋内会場で行われる予定です。)“Our company introduced indoor cycling classes to promote employee health.”
(従業員の健康増進のために、屋内サイクリングのクラスを導入しました。)“Studies have shown that indoor air quality significantly affects human health.”
(研究によると、室内の空気の質は人の健康に大きく影響すると示されています。)“We measured indoor humidity levels over the course of one month.”
(1か月にわたって室内の湿度レベルを測定しました。)“Indoor farming technology could revolutionize agricultural practices.”
(屋内農業技術は農業の方法を大きく変える可能性があります。)inside(形容詞/副詞: 内側の/内側で)
- 「建物や容器の内側」を指すが、形容詞としては“inside walls”など限定的に使われる。
- 「建物や容器の内側」を指すが、形容詞としては“inside walls”など限定的に使われる。
internal(形容詞: 内部の/内面的な)
- 見えない構造や心の内面などにも使われる。よりフォーマルな響きが強い。
- 見えない構造や心の内面などにも使われる。よりフォーマルな響きが強い。
indoor-only(形容詞)
- 「室内のみで使用する」傾向をより強調。
- 「室内のみで使用する」傾向をより強調。
- outdoor(形容詞: 屋外の)
- 直接的な対比語。屋外や野外で行う行為や物を修飾する。
- 例: “outdoor activities”(屋外活動)
- 直接的な対比語。屋外や野外で行う行為や物を修飾する。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.dɔːr/ (アメリカ英語), /ˈɪn.dɔː/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 第1音節「in」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では「r」がしっかり発音される /dɔːr/、イギリス英語では /dɔː/ のように語尾の「r」が弱まります。
- よくある発音の間違い: “indor”のように /ɪn.dɔɹ/ が曖昧になりやすいので、「in-door(イン・ドア)」と区切ってイメージすると発音しやすいです。
- スペルミス: “indor” や “indoor” と “indoors” を混同することがあります。形容詞形は “indoor”、副詞は “indoors” です。
- 意味の混同: 「indoor」と「inside」は似ていますが、修飾の仕方や文法上の立ち位置が違う点に注意(insideは副詞・前置詞としても使われることが多い)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「屋内・屋外(indoor/outdoor)」を区別する問題が出る場合があります。設問や文章中に天候や施設の話題がある場合、正しい選択肢になりやすい単語です。
- 「in」と「door」が合体した言葉と覚えるとイメージしやすいです。ドアの“中”にいるイメージから「室内」を連想できます。
- 「outdoor」と対で覚えると、屋内と屋外の対比がはっきりし、使い分けやすくなります。
- フレーズをいくつか声に出して覚えると、言いやすくなります。たとえば “indoor sports,” “indoor plants,” “indoor event” などを繰り返し口に出して発音に慣れましょう。
- 英語: honey - “a sweet, thick, sticky substance made by bees from nectar, used as food.”
- 日本語: はちみつ - 「ミツバチが花の蜜から作る、とろりとした甘い食べ物」です。料理や飲み物を甘くするときに使われます。さらに、親しみを込めて人に呼びかけるときに “honey” と呼ぶことがあり、「大切な人」や「かわいい人」というニュアンスを含みます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に数えられない不可算名詞として扱われますが、種類を表すときなどに “honeys” と複数形で使われることもまれにあります。(例: different honeys from around the world)
- 形容詞形: honeyed (甘い、甘言の)
- 親しみの呼びかけとして使う際は変化しませんが、スラングで省略形 “hon” (ハン) と呼ばれる場合もあります。
- A2(初級)
日常会話でよく登場し、比較的理解しやすい単語 - 接頭語・接尾語・語幹:特に目立った接頭語や接尾語はありませんが、語根は “honey” 自体です。
- honeyed (形容詞): 「甘い」「甘ったるい」という意味だけでなく、「甘い言葉を使う」というニュアンスもあります。
- hon (名詞/呼びかけ): 短縮形で「ねえ君」「あなた」などの友好的な呼びかけ。
- “honey bee” - はちみつバチ
- “honey pot” - はちみつ壺 / 話題によっては「魅力的なもの」「ハニーポット作戦」のような意味も
- “raw honey” - 生はちみつ
- “pure honey” - 純粋なはちみつ
- “honeycomb structure” - ミツバチの巣(ハニカム)構造
- “honey glaze” - はちみつを使った照り焼き・コーティング
- “spoonful of honey” - スプーン一杯のはちみつ
- “honey mustard” - はちみつマスタード
- “honey-colored eyes” - はちみつ色の目
- “honey sweet” - はちみつのように甘い
- “honey” は古英語の “hunig” に由来し、さらに古いゲルマン系の言語に遡ります。古くから甘味料や栄養源として真価を認められており、人を親しみを込めて呼ぶときの愛称としても古くから使われてきました。
- 「はちみつ」を指す場合は日常的にカジュアルに使えます。
- 親しい間柄の人を呼ぶときに “honey” と言う(「ハニー」「あなた」など)場合、カジュアル〜フォーマルで違いがありますが、どちらかというと家族や恋人などに対して使うカジュアルな表現です。
- 職場やビジネスの場面では、親しくても “honey” と呼ぶのは個人差があり、ときに失礼と受け取られることもあるため注意が必要です。
- 名詞: 一般적으로不可算(uncountable)として扱い、量を表すときは “a jar of honey” や “some honey” などの表現を用います。
- 呼びかけとして使うときは主格・所有格などの変化はなく、単独で使われます。(例: “Honey, can you help me?”)
- “as sweet as honey” - 「はちみつのように甘い」
- “dripping with honey” - 比喩的に「甘ったるい、過度に優しい」
- 食材を指す場合は特に問題なくどのシーンでも使えます。
- 呼びかけとしてはカジュアルな印象が強いため、公的な場やビジネスの場では避けるのが無難です。
- “Could you pass me the honey, please?”
(はちみつを取ってもらえますか?) - “Honey, I’m home! How was your day?”
(ただいま、ハニー!今日はどうだった?) - “I like to put honey in my tea instead of sugar.”
(私は砂糖の代わりにお茶にハチミツを入れるのが好きです。) - “We decided to give small jars of honey as a promotional gift to our clients.”
(顧客への販促品として、小さなハチミツの瓶を贈ることにしました。) - “Our latest survey shows an increased demand for organic honey.”
(最新の調査では、オーガニックはちみつの需要が増加していることがわかりました。) - “Could you check the inventory for honey products before the meeting?”
(ミーティングの前に、はちみつ製品の在庫を確認してもらえますか?) - “Honey has been studied for its antimicrobial and healing properties in clinical research.”
(はちみつはその抗菌作用や治癒効果について、臨床研究で研究されています。) - “Historians suggest that ancient civilizations used honey not only as food but also as a preservative.”
(歴史家によれば、古代文明ははちみつを食物としてだけでなく、防腐剤としても使っていたそうです。) - “The honeybee’s honey production is considered crucial for pollination services across various ecosystems.”
(ミツバチのはちみつ生産は、多様な生態系において受粉を担う重要な役割を果たすと考えられています。) - “syrup”(シロップ)
- はちみつではなく、砂糖や果物などから作った濃厚な甘い液体。
- 蜂が作る自然なものではなく、人為的に作られることが多い。
- はちみつではなく、砂糖や果物などから作った濃厚な甘い液体。
- “molasses”(糖蜜)
- 砂糖を精製するときにできる濃厚なシロップのような副産物。はちみつよりも独特の風味がある。
- 砂糖を精製するときにできる濃厚なシロップのような副産物。はちみつよりも独特の風味がある。
- “sweetener”(甘味料)
- はちみつを含む甘くするもの全般を指す。化学的に合成されたものを指す場合もある。
- はちみつの直接の反意語は存在しませんが、味の対比としては “vinegar”(酢)などの酸っぱいものが挙げられる場合が多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈhʌni/
- アメリカ英語 (GA): [ハニ] (「ハ」の母音は「ア」より少し広め)
- イギリス英語 (RP): [ハニ](ほぼ同じ発音ですが、若干音が短めに感じられることも)
- アメリカ英語 (GA): [ハニ] (「ハ」の母音は「ア」より少し広め)
- 強勢(アクセント)は第一音節 “hʌ” にあります。
- よくある間違いとして、 /u/ のように伸ばしすぎたり、スペリングを “hunny” と誤ったりすることがあります。
- スペルミス: “honey” と書くところを “honney” と重ねてしまうミスがある。
- 同音異義語: “hunny” はスラング表記・愛称表記で、一般的には誤りの扱い。
- ビジネスメールなどフォーマルな場面で “honey” と呼びかけるのは失礼に当たる場合があるので注意。
- 英検やTOEICなどでは、比較的初歩~中級レベルで「はちみつ」を表す語として出題されることがあり、特に文脈問題などで “honey” の用法を問われる場合があります。
- “Honey” = “Sweet like bee’s product.”(蜂が作る甘いもの)というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 呼びかけとしての “honey” は「恋人や家族を呼ぶときの甘い言葉」、甘いのはちみつと繋げてイメージすると定着しやすいです。
- ミツバチのイメージ→「はちみつのようにとろける甘さ」と覚えると、他の甘い単語との区別がつきやすいでしょう。
- 活用形はほぼ固定で、過去形・現在形などの変化はありません。
• 前置詞 (besides) として使われることも多い (意味: 「〜に加えて」「〜を除いて」など)。 - A1・A2(超初心者〜初級)の学習者には、まずは「and」「also」などが中心になりますが、少しレベルが上がると「besides」「moreover」など、情報を付け足す表現を学ぶ段階で登場することが多いです。
- 前置詞 “besides”
例: “I have no money besides this.”(これ以外にお金がない)
(“〜に加えて” や “〜を除いて” の意味で使われる) - besides that → それに加えて
- besides the point → 本題とは関係ない
- besides being … → …であることに加えて
- besides the fact (that) … → …という事実に加えて
- besides you → あなた以外に
- besides what I said → 私が言ったことに加えて
- besides the question → 問題とは無関係で
- besides having … → …を持っていることに加えて
- there is nothing else besides … → …以外に何もない
- besides anyone else → 他のどんな人のほかに(も)
- 補足的な情報を追加する ときに使われ、「ただし、もう一つ伝えたいことがある」と読者・聞き手に前置きする表現です。
- カジュアルかフォーマルか
- 口語・文章ともによく使われますが、あまりにくだけた印象はなく、ビジネス文書などでも使いやすい単語です。
- 口語・文章ともによく使われますが、あまりにくだけた印象はなく、ビジネス文書などでも使いやすい単語です。
- 用法上の注意
- 「besides」は前置詞としても機能する一方、副詞として「その上に」という意味を付け加えることができます。混同しやすいので注意しましょう。
- 副詞としては文頭、または文中で使われ、「A, besides, B.」や「Besides, C.」などの形をとります。
例: “I was tired. Besides, it started to rain.”(疲れていた。それに加えて雨まで降り始めた。) - 前置詞として従来の名詞(句)を続ける場合もありますが、今回は副詞用法がメインです。
- 口語・カジュアル・フォーマルいずれでも使えます。ビジネスメールなどでも“besides”を使って「加えて」を表現できます。
- “I don’t feel like going out. Besides, it looks like it’s going to rain.”
(外に出る気分じゃない。それに加えて、雨が降りそうだし。) - “I already ate lunch. Besides, I’m on a diet.”
(お昼はもう食べたよ。それに加えて、ダイエット中なんだ。) - “He doesn’t like spicy food. Besides, he’s allergic to peppers.”
(彼は辛いものが苦手なんだ。それに、唐辛子アレルギーなんだよ。) - “Our current plan seems expensive. Besides, it doesn’t cover international markets.”
(今の計画はコストが高そうです。それに加えて、海外市場をカバーできていません。) - “We need more time to research. Besides, the data we have is incomplete.”
(さらに調査する時間が必要です。加えて、今あるデータは不完全です。) - “This new strategy should increase sales. Besides, it aligns with our company values.”
(この新戦略は売上増が見込めます。それに加えて、当社の価値観と合致しています。) - “This theory is hard to verify. Besides, there is limited empirical data.”
(この理論は実証が難しい。さらに、実証データも限られている。) - “He proposed a new methodology. Besides, he offered statistical evidence to support it.”
(彼は新たな方法論を提案した。その上、それを裏づける統計的証拠も提示した。) - “The current paradigm may be outdated. Besides, recent studies suggest alternative approaches.”
(現在のパラダイムは古いかもしれない。加えて、新しい研究では別のアプローチが提案されている。) - “furthermore” → 「さらに」「その上に」
- よりフォーマルな印象を与える。
- よりフォーマルな印象を与える。
- “moreover” → 「さらに(強調して)」
- より論文・ビジネス文書向き。
- より論文・ビジネス文書向き。
- “in addition” → 「加えて」
- 接続詞的/フレーズとして扱われることが多い。
- 接続詞的/フレーズとして扱われることが多い。
- “also” → 「また」「さらに」
- より日常的に使いやすい和らいだ表現。
- より日常的に使いやすい和らいだ表現。
- 強勢(アクセント)は “-sides” の部分にきます (bɪ-SIDES)。
• アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bɪˈsaɪdz/、アメリカ英語でも同様です。
• 実際の発音では「ビサイズ」に近い音になります。 - スペルミス
- “beside” (横に) と混同して誤って “beside” で終わらせてしまう。
- 正しくは最後に “s” をつけて “besides”。
- “beside” (横に) と混同して誤って “beside” で終わらせてしまう。
- 前置詞の “besides” と副詞の “besides” の混同
- 前置詞としては “besides someone/something” のように名詞を伴う。
- 副詞としては独立して「さらに」を表す。
- 前置詞としては “besides someone/something” のように名詞を伴う。
- 口語では“also”や“too”の方が使いやすい場面も多いので、試験などで “besides” を使いこなせるかがポイントになる。
- TOEICや英検などでは、追加情報を示す副詞表現として Part 5(文法問題)や読解問題で目につくことがあります。
- human (名詞)
- a human being; a person
- 人、人間
「人、あるいは人間そのもの」を指す言葉です。会話や文章の中では、「人類」の一員としての存在や、動物や機械と区別して“人”を表現するときなどに使われます。ややフォーマルまたは学術的な文脈で登場することが多いですが、日常会話でも広く使用されます。 - 単数形: human
- 複数形: humans
- human (形容詞):「人間の」「人に関する」
例)human rights(人権)、human error(人的なミス) - A1(超初心者):単語の基礎を学び始めた段階
- A2(初級):身近な範囲の単語を覚えた段階
- B1(中級):抽象的な話題にも触れられる段階
- B2(中上級):より高度な文脈で使いこなせる段階
- C1(上級):高い流暢さ・複雑な内容でも理解可能
- C2(最上級):ほぼ母語話者並みの理解度
- 接頭語: なし
- 語幹: hum-
- もともとラテン語の “humus(地面、土)” に由来するとされ、人間と土との結びつきという概念が含まれていると言われます。
- もともとラテン語の “humus(地面、土)” に由来するとされ、人間と土との結びつきという概念が含まれていると言われます。
- 接尾語: -an(「~の特性を持つ者」の意味合い)
- humanity (n) : 人間性、人類、人道
- humane (adj) : 思いやりのある、人道的な
- humanoid (n / adj) : 人間に似た(ロボットなど)、ヒューマノイド
- human being → 人間
- human rights → 人権
- human nature → 人間性
- human error → 人的誤り
- human resources → 人事(部門)、人的資源
- human race → 人類
- human life → 人の生命
- human body → 人体
- human mind → 人間の心
- human condition → 人間の状態(人間存在の普遍的な問題や状況)
- ラテン語の「hūmānus」から由来し、さらにその原型は「humus(地、土)」と関連があると考えられます。古くから「地上に生きる生物」としての人間を表す言葉として使われていました。
- 「human」は動物や植物、機械など“人以外”を強調する文脈で使うと、フォーマルや学術的な響きになります。
- カジュアルな日常会話でも、単に「人間」「人」として使われますが、通常は「person/people」という単語と混同されることが多いため、区別したい時に「human」を意識的に選ぶことがあります。
- 可算名詞として使われる:a human / humans
- 他動詞・自動詞の区別はなく、この記事で扱うのは名詞用法です。
- 文章ではやや硬い印象があるので、カジュアルな会話では「person/people」のほうが頻度が高い場合もあります。
- “What makes us human?”(私たちを人間たらしめるものは何ですか?)
- “He’s only human.”(彼も所詮は人間だ[完璧ではない])
“We’re all humans, so we make mistakes sometimes.”
(私たちはみんな人間だから、時々ミスをしてしまうのは仕方ないよ。)“I met a human dressed as a robot at the convention.”
(イベントでロボットの恰好をした人に会ったんだ。)“It’s human to feel nervous before a big test.”
(大きな試験の前に緊張するのは人間として当然だよ。)“We must consider human factors when designing new products.”
(新しい製品を設計する際には「人間的要因」を考慮しなければなりません。)“Our company values each human resource as a key to success.”
(私たちの会社は、従業員一人ひとりを成功の鍵となる重要な存在とみなしています。)“The manager is aware that even leaders are human and can make errors.”
(上司はリーダーであっても所詮は人間であり、ミスをする可能性があることを理解している。)“The study focuses on the evolution of early humans.”
(この研究は初期人類の進化に焦点を当てています。)“Philosophers often debate what it truly means to be human.”
(哲学者たちは、真に“人間”であるとはどういうことなのかをよく議論しています。)“Anthropologists analyze how humans adapt to various environments.”
(人類学者は、人間がさまざまな環境にどのように適応してきたかを分析します。)- person(人)
- 意味が非常に近いが、より日常的でカジュアルに使われる。
- 意味が非常に近いが、より日常的でカジュアルに使われる。
- individual(個人)
- 法律やビジネスの文脈で、「個人」を強調するときに用いられる。
- 法律やビジネスの文脈で、「個人」を強調するときに用いられる。
- mortal(死すべき者、人間)
- 文学的表現。神や神話上の存在と対比して「人間」を強調する際に用いられる。
- 文学的表現。神や神話上の存在と対比して「人間」を強調する際に用いられる。
- animal(動物), machine(機械), robot(ロボット)などが、「human」と対比される場合が多い。
- IPA: /ˈhjuːmən/
- アメリカ英語(GA)・イギリス英語(RP)ともにほぼ同じ発音ですが、
アメリカ英語では [ˈhjuːmən] より [ˈjuːmən](「ヒューマン」より「ユーマン」に近い)と発音されることもあります。
- アメリカ英語(GA)・イギリス英語(RP)ともにほぼ同じ発音ですが、
- アクセントは第1音節 “hu-” に置かれます。
- “h” の発音が弱くなると “uman” のように聞こえることがあります。
- スペルミス:×「humun」や ×「humaen」など
- 「humane」と混同しやすい
- humane(形容詞): 慈悲深い、人道的な
- 発音は [hjuːˈmeɪn] と異なる。
- humane(形容詞): 慈悲深い、人道的な
- TOEICや英検などの英語試験でも、しばしば「human resources」や「human rights」のような固有の表現で出題されます。
- “hu-man” と分解して “HU(フー)” + “MAN(男/人)” と捉えると、単語が“人”を指すイメージをつかみやすいかもしれません。
- ラテン語の「humus(地面、土)」から来ていると覚えておくと、土の上に立つ存在=人間、というイメージが結びつきます。
- 日常会話では「person/people」、より学術的・フォーマルな場面では「human」を使うなど、シチュエーションごとに使い分けると混乱が減ります。
- 「playground」は日常生活の中で、子どもが遊ぶために利用される場所を指すときに使われる単語です。とても身近ですが、「学校の校庭」や「公園の遊び場」としてのニュアンスが強いです。
- 単数形:playground
- 複数形:playgrounds
- 「play」は動詞(遊ぶ)や名詞(遊び・劇など)、形容詞としては「playful」(遊び好きな、陽気な)などに派生しますが、「playground」は名詞のみです。
- 接頭語(prefix):特になし
- 語幹(root):play(遊ぶ)
- 接尾語(suffix):ground(地面、場所)
- play: 動詞「遊ぶ」、名詞「遊び・劇」
- ground: 名詞「地面」, 動詞「基礎を置く」など
- playful: 形容詞「遊び好きな、いたずら好きな」
- school playground(学校の校庭)
- neighborhood playground(近所の遊び場)
- public playground(公共の遊び場)
- playground equipment(遊具)
- indoor playground(屋内遊び場)
- crowded playground(混雑した遊び場)
- safe playground(安全な遊び場)
- local playground(地元の遊び場)
- playground supervisor(校庭の監視員)
- modern playground(最新の遊び場)
- 語源
- 「play」は古英語の「plegian」(遊ぶ、運動する)に由来し、
- 「ground」は古英語の「grund」(地面、土地)から来ています。
- 「play」は古英語の「plegian」(遊ぶ、運動する)に由来し、
2つの語が合わさった「playground」は、19世紀後半ごろから「遊び場」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「playground」は主に子どもが遊ぶ場所という意味があります。
- 口語・日常会話で気軽に使われる言葉です。
- ビジネスやフォーマルな文章では、たとえば「child-friendly area」などに言い換えられることもありますが、一般的に「playground」でも問題なく伝わります。
- 「playground」は主に子どもが遊ぶ場所という意味があります。
- 可算名詞:a playground / the playground / many playgrounds
- 使用シーン:
- カジュアル:友人との会話、日常的な場面
- フォーマル:自治体や学校などの文書で「school playground」のように使う場合もある
- カジュアル:友人との会話、日常的な場面
一般的な構文例
- “(場所) has a large playground.”
- “Children love spending time in the playground.”
- “(場所) has a large playground.”
イディオムや定型表現
- 特に明確なイディオムはありませんが、“the world is your playground”のように「世界は君の遊び場」という比喩表現も時々使われます。
“Let’s take the kids to the playground this afternoon.”
(今日の午後、子どもたちを遊び場に連れて行こうよ。)“I used to hang out at the playground every day after school.”
(放課後は毎日、あの遊び場で過ごしていたよ。)“The playground is safer now that they’ve replaced the old equipment.”
(古い遊具が取り替えられて、今は遊び場がより安全になったよ。)“Our company sponsored the construction of a new playground in the local community.”
(当社は地元コミュニティで新しい遊び場の建設を支援しました。)“We plan to hold a family day event at the park’s playground.”
(公園の遊び場でファミリーデーのイベントを開催する予定です。)“The new corporate campus includes an employee lounge and a small playground for visiting children.”
(新しい社屋には、従業員用ラウンジと来客の子ども向けの小さな遊び場があります。)“Recent studies emphasize the positive impact of a well-designed playground on children’s social development.”
(最近の研究は、よく設計された遊び場が子どもの社会的発達に及ぼす良い影響を強調しています。)“Playground safety regulations vary significantly across different regions.”
(遊び場の安全規定は地域によって大きく異なります。)“In urban planning contexts, playgrounds are vital for promoting physical activity among children.”
(都市計画の観点から、遊び場は子どもたちの身体活動を促す上で非常に重要です。)類義語(Synonyms)
- park(公園)
- 子どもが遊ぶスペースだけでなく、緑地や散歩道などを含む広い範囲を指す。
- 子どもが遊ぶスペースだけでなく、緑地や散歩道などを含む広い範囲を指す。
- school yard(校庭)
- 学校にある広場の総称。遊具の有無に関わらず、校庭全般を指す。
- 学校にある広場の総称。遊具の有無に関わらず、校庭全般を指す。
- recreation area(レクリエーションエリア)
- 休暇・娯楽に使われるエリアの総称。必ずしも遊具はない。
- 休暇・娯楽に使われるエリアの総称。必ずしも遊具はない。
- park(公園)
反意語(Antonyms)
- 特定の反意語はありませんが、「workplace(職場)」のように「遊び場」と反対に「仕事場」を表す言葉は対比的に使われることがあります。
発音記号(IPA):/ˈpleɪ.ɡraʊnd/
- アメリカ英語(寄り):[プレイグラウンド](“a”の音がやや広め)
- イギリス英語(寄り):[プレイグラウンド](あまり大きな違いはないが、やや母音の質が異なる)
- アメリカ英語(寄り):[プレイグラウンド](“a”の音がやや広め)
アクセントの位置:最初の音節「play」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: “g” を曖昧に発音して “play-round” のように短くしてしまうことがあります。しっかり /ɡ/ の音を発音しましょう。
- スペルミス:「playgroung」と “n” と “d” を入れ替えたり、抜けてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:特に目立った同音異義語はありません。
- 試験対策:TOEICなどでも基本的な名詞として登場することがあります。文脈問題で「公園」「子どもの遊び場」に関連した内容を問うときに出る場合もあります。
- 「play(遊ぶ)」+「ground(地面)」=「遊ぶ場所」という連想。
- スペルが「p-l-a-y + g-r-o-u-n-d」と続くので、”play” の後ろに “ground” をしっかりつなげると覚えやすいです。
- イメージとしては、子どもが滑り台やブランコで楽しむ風景を思い浮かべると単語と意味が一致しやすいでしょう。
- Acceptable, fine, or satisfactory
- 大丈夫、満足できる、問題ない
- 形容詞としては基本的に変化しません。
- 口語では副詞的に「He’s doing alright.(彼はうまくやっている)」のように使われます。
- “all right” と分けて書かれた場合は、しばしば副詞・形容詞・間投詞など多様に使われます。ただし、形式的には “alright” を避ける立場の辞書や文法書も多いです。
- 日常的にカジュアルに使われる表現で、ネイティブの会話でも頻繁に登場します。
- “alright” は、もともと “all right” を一語にした綴りです。
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、“all” + “right” から生まれた混合形と考えられます。
- 形容詞的用法:
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 例: “I’m alright.”(私は大丈夫です)
- 「大丈夫な」「問題ない」
- 副詞的用法:
- 「まあまあ」「そこそこ」
- 例: “The concert went alright.”(コンサートはまあまあうまくいった)
- 「まあまあ」「そこそこ」
- “I’m alright.” → 「私は大丈夫です」
- “It’s alright.” → 「それは大丈夫(問題ない)です」
- “Are you alright?” → 「大丈夫ですか?」
- “Everything is alright.” → 「すべて問題ない」
- “I feel alright.” → 「気分は大丈夫」
- “That sounds alright.” → 「それは(聞いたところ)大丈夫そうですね」
- “Alright with me” → 「私にとっては問題ありません」
- “You look alright.” → 「元気そうだね」
- “He’ll be alright.” → 「彼なら大丈夫でしょう」
- “It turned out alright.” → 「結局うまくいったよ」
- “alright” は “all right” の略綴りとして 19 世紀末から使われ始めました。正式な書き言葉では “all right” と分けて書かれることが多かったのですが、近年カジュアル文では “alright” も定着しています。
- カジュアル: 友人同士の会話や口語では、ほぼ問題なく使えます。
- フォーマル: ビジネス文や正式なレポートなどでは、“alright” は避け、“all right” を使う人もいます。
- 感情的響き: “I’m alright.” は “I’m okay.” に近く、ごく軽い返事や心配に対しての否定として使われます。やや素っ気ない場合もあるため、状況によってはもう少し丁寧な言い方(“I’m fine, thank you.”など)を使うとよい場合もあります。
形容詞としての使い方
- “The food was alright, but not amazing.”
- 「料理は大丈夫だったけど、すごく美味しいわけではなかった。」
- “The food was alright, but not amazing.”
副詞的な使い方
- “He sings alright.”
- 「彼はそこそこ上手に歌う。」
- “He sings alright.”
会話表現・イディオムとして
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “Alright?”(イギリス英語圏でのあいさつ。 “Hello” の代わりに「調子どう?」の感じ)
- “Alright then.”(「それじゃあ」「わかった」)
- “alright” は形容詞・副詞としてのみ使われ、名詞や動詞のような活用はありません。
- “Are you alright?”
- 「大丈夫?」
- 「大丈夫?」
- “I’m alright, thanks for asking.”
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- 「大丈夫だよ、聞いてくれてありがとう。」
- “Alright then, let’s go!”
- 「それじゃあ、行こう!」
- “The report looks alright, but let me make a few adjustments.”
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- 「報告書は問題なさそうですが、いくつか修正させてください。」
- “Is it alright if I call you back later?”
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- 「後で電話しても大丈夫でしょうか?」
- “We need to ensure everything is alright before the presentation.”
- 「プレゼンの前にすべて問題ないかを確認する必要があります。」
- “Though commonly used, the spelling ‘alright’ is often considered informal in academic writing; one should use ‘all right.’”
- 「よく使われる表記だが、学術論文では ‘alright’ はインフォーマルとみなされることが多いため、‘all right’ を用いるべきである。」
- “The results are alright, but require further verification.”
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- 「結果は悪くはないが、さらなる検証が必要である。」
- “It would be alright to reference these secondary sources, provided they are properly cited.”
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- 「適切に引用されているなら、これらの二次資料を参照しても問題ないでしょう。」
- “While the methodology is alright, the sample size might be insufficient.”
- 「方法自体は問題ないが、サンプルサイズが不十分かもしれない。」
- okay / OK (日本語: 大丈夫、問題ない)
- より口語的、短い返事としても使われる。
- より口語的、短い返事としても使われる。
- fine (日本語: 問題ない、良い)
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- “I’m fine.” はもう少し丁寧で、フォーマルでも許容されやすい。
- all right (日本語: 大丈夫、問題ない)
- 本来の綴りで、フォーマルでも使われる。
- “not alright” / “bad” / “unacceptable”
- 「大丈夫ではない」「悪い」「受け入れられない」
- “alright” はカジュアル、かつやや略語的立場。
- “all right” は正統的でフォーマルでも使える。
- “okay / fine” は非常に日常的かつ短い返事として幅広い。
- アメリカ英語: /ɔːlˈraɪt/ または /ɑːlˈraɪt/
- イギリス英語: /ɔːlˈraɪt/
- “al-RIGHT” の “right” に強勢があります。
- 音としては「ォーライ(ト)」のように、後半をはっきり発音します。
- “all light” のように聞こえることがあるので、特に “r” の発音を意識しましょう。
- つづりの問題
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- TOEIC や英検などのテストで、書き言葉としては “all right” を好む場合が多い。
- “alright” と “all right” はどちらも見かけるが、正式には “all right” と区別されることがある。
- “already” (すでに)との混同
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- 音が似ているため、スペルと意味を混同しないように注意。
- フォーマル/インフォーマルの区別
- ビジネスメールやエッセイでは “alright” を避けたい場合がある。
- 「アルライト」は “OK” とほぼ同じニュアンスというイメージで押さえると簡単です。
- “all right” を一語にしたものが “alright” だという歴史的経緯を知っておくと、スペルを混同しにくくなります。
- “alright” は口語的でカジュアル、「メールやSNSでの軽い返事」と覚えると使い分けやすいでしょう。
- 英語: “to express dissatisfaction or annoyance about something.”
- 日本語: 「何かに対して不満や文句を言う」という意味です。
たとえば、「サービスが悪い」「仕事が忙しすぎる」といった不満や文句を口に出すときに使う、日常的に使われる動詞です。 - 動詞 (verb)
- 原形: complain
- 三人称単数現在形: complains
- 過去形 / 過去分詞形: complained
- 現在分詞 / 動名詞: complaining
- 名詞: complaint (「不満」「苦情」)
例: “I have a complaint about the service.”(サービスについて苦情があります) - 形容詞: complaining(あまり一般的ではありませんが、「不満げな」ようなニュアンスで使われることがあります)
- B1(中級)
日常会話でよく出てくる、比較的よく使われる単語です。ある程度英語になじみのある学習者にとって身近な表現といえます。 - 接頭辞 “com-”: 「共に」「一緒に」を表す要素
- 語幹 “plain” は、中世フランス語 “complaindre” やラテン語 “plangere” にさかのぼり、「嘆く」「悲しむ」という意味を持ちます。
- complaint: 「不満」「苦情」という名詞形
- complainant: 法律用語などで「原告」「訴える人」を指す場合に使われます。
- complain about something
- (何か)について文句を言う
- (何か)について文句を言う
- complain to someone
- (誰か)に不満を言う
- (誰か)に不満を言う
- complain bitterly
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- complain constantly
- 絶えず文句を言う
- 絶えず文句を言う
- stop complaining
- 文句を言うのをやめる
- 文句を言うのをやめる
- complain officially
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- complain to the manager
- マネージャーに苦情を言う
- マネージャーに苦情を言う
- complain of pain
- 痛みを訴える
- 痛みを訴える
- have no right to complain
- 文句を言う権利はない
- 文句を言う権利はない
- complain that ...
- …だと文句を言う
- …だと文句を言う
- 中英語 (Middle English) の “compleinen” は、古フランス語 (Old French) の “complaindre” に由来し、さらにラテン語の “com-” (共に) + “plangere” (嘆く) にさかのぼります。
- “complain” は不満を表す言葉なので、場面によってはネガティブな響きを伴います。
- 口語でもビジネスの場でも使われますが、フォーマルな場では “raise a concern” や “voice one’s discontent” など、もう少し遠回しな表現が好まれる場合もあります。
- 多くの場合は自動詞として使われ、「complain about + 事柄」や「complain to + 人」の形をとります。
- ただし「complain that ...」というように、節を取って「…だと文句を言う」という構文もよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われますが、問題点を冷静に論じたい場合などは、もう少し柔らかい言い方をすることもあります。
- “I don’t want to complain, but this coffee is too cold.”
(文句を言いたくはないんだけど、このコーヒー冷たすぎるよ。) - “Why do you always complain about the weather?”
(なんでいつも天気のことばかり文句を言うの?) - “Stop complaining and just fix the problem.”
(文句ばかり言わないで、問題を直してよ。) - “I need to complain to the supplier about the delayed shipment.”
(納品が遅れていることについて、業者に文句を言わないといけない。) - “He complained that the meeting was scheduled too late in the day.”
(彼は、ミーティングが遅い時間に設定されすぎだと文句を言った。) - “We received several emails from customers complaining about defective products.”
(不良品について文句を言う顧客から、いくつかメールを受け取りました。) - “Participants complained of fatigue during the testing procedures.”
(被験者はテスト手順の間に疲労を訴えた。) - “The residents formally complained to the local council regarding noise pollution.”
(住民たちは騒音公害について地方自治体に正式な苦情を申し立てた。) - “Researchers have complained that the current funding system is insufficient.”
(研究者たちは、現在の資金提供の制度が不十分だと不満を述べている。) - grumble(ブツブツ小言を言う)
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- moan(うめくように不平を言う)
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- whine(クンクン泣き言を言う、甘えたように不平を言う)
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- praise(ほめる)
- compliment(賞賛する)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpleɪn/
- アクセントは “-plain” の部分に置かれます。(com-PLAIN)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [kəmˈpleɪn]、イギリス英語ではやや [kəmˈpleɪn] か [kɔmˈpleɪn] に近い発音になる場合もあります。
- “com-” の部分が “カム” のように母音が弱音化する点に注意してください。
- スペルミス: “complain” を “complan” や “complaine” と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “compliant”(従順な)とはスペルも発音も似て非なる単語です。混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文句を言う・不平を述べるという文脈の問題で出題されることがあります。前置詞 “about” や “to” の使い方に注意しておくとよいでしょう。
- 「com-(共に)」+「-plain(嘆く)」という語源から、「いっしょになって嘆く ⇒ 文句を言う」とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “complaint” は “complain” に “-t” が足された名詞形ということをセットで覚えるとスムーズです。
- 「“不満” → “complain” → “complaint”」という流れで単語ファミリーをまとめて勉強すると定着しやすくなります。
- 英語: stomach
- 日本語: 胃、お腹
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
- 活用:
- 単数形: stomach
- 複数形: stomachs
- 単数形: stomach
- A2(初級):体の部位として頻出単語の一つ。初歩段階で学ぶ機会が多い。
- 語源的にはギリシャ語の「stómachos」(στόμαχος) がラテン語「stomachus」を経由して英語の「stomach」になりましたが、現代英語としては明確な接頭語や接尾語が入っているわけではありません。
- stomachache / stomach ache: 胃痛、お腹の痛み
- stomach cramps: 胃けいれん
- to have butterflies in one’s stomach: 緊張してドキドキする
- an upset stomach(胃の不調)
- a growling stomach(グーグー鳴るお腹)
- a full stomach(満腹の状態)
- an empty stomach(空腹)
- a stomach ache(胃痛・腹痛)
- stomach flu(胃腸炎)
- settle one’s stomach(胃を落ち着かせる)
- stomach acid(胃酸)
- turn someone’s stomach(~をむかつかせる、気分を悪くさせる)
- butterflies in one’s stomach(緊張している・そわそわしている状態)
- ギリシャ語「στόμαχος (stómachos)」 → ラテン語「stomachus」→ 古フランス語「stomac」→ 中英語を経て現代の「stomach」となりました。
- もともと“口”や“のど”を意味するギリシャ語「stoma」に由来するという説もあります。
- 医療的・正式な文脈→ “stomach” は正確に「胃」を指すことが多いです。
- カジュアルな文脈→ “stomach” は「お腹」を広く指す感じで使われることもあります。
- 「to stomach~」で「~に我慢する」の意味になる場合は少し硬めのニュアンスで、日常会話でも使われますが、書き言葉でもよく見られます。
- 可算名詞: “My stomach is growling.”(私のお腹が鳴っている)
2) 動詞としての使い方(他動詞) - “I can’t stomach his attitude.”(彼の態度には耐えられない)
- 主語 + can’t / cannot + stomach + 目的語 という形で使われることが多い。
3) イディオム - “butterflies in one’s stomach”:緊張・そわそわ
- “turn one’s stomach”:気持ちを悪くさせる
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われる。医学的レポートでも日常会話でも登場しやすい単語です。
- “My stomach hurts. I think I ate something bad.”
(胃が痛いな。何か悪いもの食べちゃったかも。) - “I can’t eat too much on an empty stomach.”
(空腹のときに食べすぎはできないよ。) - “My stomach is growling; let’s grab some lunch.”
(お腹がぐうぐう鳴ってるから、ランチに行こうよ。) - “I skipped breakfast, so presenting on an empty stomach is quite challenging.”
(朝食を抜いてしまったので、空腹のままプレゼンするのはなかなか大変です。) - “He called in sick today due to a severe stomach ache.”
(彼はひどい腹痛で、今日は病欠しました。) - “Please avoid scheduling the lunch meeting too late; some attendees have sensitive stomachs.”
(昼食のミーティングが遅くならないようにしてください。胃が弱い人もいるので。) - “The stomach is responsible for the initial breakdown of food using gastric acids.”
(胃は胃酸を使って食物を最初に分解する役割を担います。) - “Patients with chronic stomach ulcers should consult a gastroenterologist.”
(慢性の胃潰瘍のある患者は胃腸科医に相談するべきです。) - “Research indicates that stress can lead to an increase in stomach acid production.”
(研究によると、ストレスは胃酸の産生を増加させる可能性があります。) - belly (お腹全体、ややカジュアル)
- abdomen (腹部、医学的・専門的な語)
- tummy (子供が使うようなかわいらしい言い方)
- gut (俗語的に内臓全般や腹部、または直感を表すときにも使う)
- 例: “My belly is full.” = 太鼓腹っぽいニュアンスやカジュアルさ
- 例: “He complained of pain in his abdomen.” = 医学的・フォーマルな語感
- 特になし(身体の部位に対する真正面の反意語は存在しない)。
- 発音記号(IPA): /ˈstʌmək/
- アクセント(強勢)は第1音節「STO」にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が “ʌ” の発音がやや堅めに聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 最後の “ach” を「エイク」のように誤発音することがありますが、正しくは「アック」に近い音です。
- スペルミス: “stomac” と書き落としがち、あるいは “stomache” と余計な “e” をつけがち。
- “stomach” と “stomachache” の混同: “stomachache” は「胃痛」の意味。
- 同音異義語: “stomach” に同音異義語は特にありませんが、「to stomach something」の動詞用法を知らずに名詞だけだと思い込むミスが起こりやすいです。
- TOEIC・英検などでは「身体の部位」としても、「胃痛」「腹痛」といった健康関連の長文問題で登場することがあります。
- “sto” + “mach” →「ストーマック」のように3拍子でリズム よく発音を確認すると、つづりと発音のギャップ(“ach”部分の発音)は「アック」に近いと覚えやすいです。
- 「胃」は英語で「お腹(belly / tummy)」とも関係が深いので、一連の関連語と一緒に暗記すると効率的です(stomach → belly → tummy → abdomen)。
- “I can’t stomach this.” で「耐えられない」というイディオム的表現も一緒に覚えておくと、定着しやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
- 単数: psychologist
- 複数: psychologists
- 単数: psychologist
他の品詞になったときの例:
- 形容詞: psychological (心理的な)
- 名詞: psychology (心理学)
- 副詞: psychologically (心理的に)
- 形容詞: psychological (心理的な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話からより専門的な話題まで幅広く理解・活用できるレベルです。
- 接頭語: “psycho-”
- 古代ギリシャ語の“psyche”(心、魂)に由来し、「心、精神」を意味します。
- 古代ギリシャ語の“psyche”(心、魂)に由来し、「心、精神」を意味します。
- 語幹: “psycholog(y)”
- “logos” (言葉、学問)と組み合わさり「心理学」の意味を表します。
- “logos” (言葉、学問)と組み合わさり「心理学」の意味を表します。
- 接尾語: “-ist”
- 「専門家・~を行う人」の意味があります。
- psyche: (名詞)心、精神
- psychiatrist: (名詞)精神科医(医学的に治療を行う医師)
- psychotherapy: (名詞)心理療法
- clinical psychologist
- 日本語訳: 臨床心理士
- 日本語訳: 臨床心理士
- forensic psychologist
- 日本語訳: 犯罪心理学者
- 日本語訳: 犯罪心理学者
- consulting psychologist
- 日本語訳: コンサルティング心理学者
- 日本語訳: コンサルティング心理学者
- child psychologist
- 日本語訳: 児童心理学者
- 日本語訳: 児童心理学者
- behavior psychologist
- 日本語訳: 行動心理学者
- 日本語訳: 行動心理学者
- research psychologist
- 日本語訳: 研究心理学者
- 日本語訳: 研究心理学者
- school psychologist
- 日本語訳: スクールカウンセラー(学校心理学者)
- 日本語訳: スクールカウンセラー(学校心理学者)
- cognitive psychologist
- 日本語訳: 認知心理学者
- 日本語訳: 認知心理学者
- counseling psychologist
- 日本語訳: カウンセリング心理士
- 日本語訳: カウンセリング心理士
- licensed psychologist
- 日本語訳: 有資格の心理学者
- 語源:
- 「psychologist」は、古代ギリシャ語の“psyche” (心、魂) + “logos” (学問) に接尾語“-ist”が加わったものです。
- 「psychologist」は、古代ギリシャ語の“psyche” (心、魂) + “logos” (学問) に接尾語“-ist”が加わったものです。
- 歴史的背景:
- 心理学という分野が確立されてきた19世紀後半以降、心の働きを科学的に研究する専門家の呼称として使われるようになりました。
- 心理学という分野が確立されてきた19世紀後半以降、心の働きを科学的に研究する専門家の呼称として使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「psychologist」はあくまで学術的・専門的な肩書きや職業名です。「psychiatrist」と区別をつける必要があります(psychiatristは医学的治療を行う精神科医)。
- 「psychologist」はあくまで学術的・専門的な肩書きや職業名です。「psychiatrist」と区別をつける必要があります(psychiatristは医学的治療を行う精神科医)。
- フォーマル/カジュアル:
- 一般的にはフォーマルな職業名として使われますが、日常会話でも「心の専門家」として気軽に言及することもあります。
可算/不可算:
- 「psychologist」は可算名詞です。ひとりの心理学者を指す場合に「a psychologist」、複数存在する場合に「psychologists」とします。
よく使われる構文例:
- “(Subject) is a psychologist specializing in (specific field).”
- 例: “She is a psychologist specializing in child development.”
- 例: “She is a psychologist specializing in child development.”
- “(Subject) consulted a psychologist to (目的).”
- 例: “He consulted a psychologist to deal with his anxiety.”
- 例: “He consulted a psychologist to deal with his anxiety.”
- “According to psychologists, (主張や理論).”
- 例: “According to psychologists, stress can have a significant impact on overall health.”
- “(Subject) is a psychologist specializing in (specific field).”
イディオム・フレーズ:
- 直接的なイディオムはあまりありませんが、「see a psychologist(心理学者に相談する)」は口語でよく使われます。
- “I think I should talk to a psychologist about my stress at work.”
- 仕事のストレスについて心理学者と話をしたほうがいいと思うな。
- 仕事のストレスについて心理学者と話をしたほうがいいと思うな。
- “My friend’s a psychologist, and she’s really insightful about people’s behaviors.”
- 友達が心理学者なんだけど、人の行動についてとても洞察力があるの。
- 友達が心理学者なんだけど、人の行動についてとても洞察力があるの。
- “I’ve never considered seeing a psychologist before, but maybe it could help.”
- 今まで心理学者に相談したことはなかったけれど、役に立つかもしれないね。
- “Our company hired an organizational psychologist to improve employee satisfaction.”
- うちの会社は従業員満足度を高めるために産業心理学者を雇いました。
- うちの会社は従業員満足度を高めるために産業心理学者を雇いました。
- “The psychologist conducted a stress management workshop for all staff.”
- 心理学者が全スタッフ向けにストレス管理のワークショップを開催しました。
- 心理学者が全スタッフ向けにストレス管理のワークショップを開催しました。
- “A consulting psychologist can provide guidance on team dynamics.”
- コンサルティング心理学者はチームの人間関係に関して指導を行うことができます。
- “Many psychologists argue that early childhood experiences shape adult behavior.”
- 多くの心理学者は、幼児期の経験が成人後の行動を形作ると主張しています。
- 多くの心理学者は、幼児期の経験が成人後の行動を形作ると主張しています。
- “This study was conducted by a renowned developmental psychologist.”
- この研究は著名な発達心理学者によって行われました。
- この研究は著名な発達心理学者によって行われました。
- “Psychologists often employ both quantitative and qualitative research methods.”
- 心理学者は定量的・定性的の両方の研究手法を採用することが多いです。
- therapist (セラピスト)
- 心理療法を行ったり、カウンセリングを提供したりする人。必ずしも心理学の学位を持っていない場合もある。
- 心理療法を行ったり、カウンセリングを提供したりする人。必ずしも心理学の学位を持っていない場合もある。
- counselor (カウンセラー)
- 悩みに対して助言を与える専門家。心理学者であることも多いが、資格要件は国や分野によって異なる。
- 悩みに対して助言を与える専門家。心理学者であることも多いが、資格要件は国や分野によって異なる。
明確な「反意語」はありませんが、「patient (患者)」などは心理学者(専門家)と対立する立場(専門家と相談者)として置かれることがあります。ただし「専門家 vs. 患者」は厳密には反意語の関係ではありません。
医学的な比較対象として「psychiatrist (精神科医)」がありますが、こちらは反意語ではなく、むしろ関連領域の専門家です(医療行為を行う、薬を処方できるなどの違いがあります)。
- IPA: /saɪˈkɒlədʒɪst/ (イギリス英語), /saɪˈkɑːlədʒɪst/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-kol-” の部分にあります: psy*chol*ogist
- アメリカ英語とイギリス英語で “o” の発音がまれに異なります。
- “p” の直後の “s” が無声音でつながるので、「サイ」ではなく「サイコ」とスムーズに発音するように注意が必要です。
- スペルミス: 「psychologist」の “h” が抜けたり、「psycolgist」と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: “psychic” や “psyche” との混同に注意。意味が異なる。
- “psychiatrist” と混同: psychiatrist は医学部出身の精神科医である場合が多く、薬を処方できる点が違います。
- 試験対策: TOEICや英検では、医療や職業に関する話題で用語として登場する可能性があります。文脈から“心理学者”であることを理解しましょう。
- “psycho + log + ist” のように、心(psycho)+学問(log)+人(ist)と分解して覚えると理解しやすいです。
- スペルを覚えるときは “psychol-ogist” のように区切りを入れる、あるいは“psycho” (サイコ) + “logist” (ロジスト) でイメージすると混乱が減ります。
- “psyche” (心) と関連づけて意味を思い出すと、「心を専門的に扱う人だな」とすぐにイメージできます。
- B2(中上級):ある程度複雑な文や抽象的な話題でも理解が可能なレベル
- 英語: a pleasing combination of musical notes, or a situation in which people are peaceful and agree with each other
- 日本語: 調和、和合、(音楽での)和声
- これは、音や人間関係などがうまくまとまり、争いや不協和がない状態を指します。「音楽的な調和」を意味する場合もあれば、「人間関係や社会の調和」を意味する場合もあります。柔らかい印象のある単語で、平和的なニュアンスを持ちます。
- 名詞形: harmony (可算・不可算両方で使われる場合がありますが、主に不可算として扱われることが多い)
- 他の品詞:
- 形容詞: harmonious (調和のとれた)
- 副詞: harmoniously (調和して)
- 動詞: harmonize (調和する・調和させる)
- 形容詞: harmonious (調和のとれた)
- 「harmony」はラテン語の“harmonia”やギリシャ語の “harmonía” (組み合わせ、一致)に由来しています。
- 明確な接頭語や接尾語はありませんが、形容詞形「harmonious」の語末 “-ous” は形容詞化を意味する接尾辞です。
- harmonize (動詞): 調和させる / 調和する
- harmonious (形容詞): 調和のとれた
- in harmony (熟語): 調和している
- achieve harmony(調和を達成する)
- live in harmony(調和して暮らす)
- social harmony(社会的調和)
- harmonious relationship(調和の取れた関係)
- musical harmony(音楽的ハーモニー)
- sense of harmony(調和感)
- maintain harmony(調和を保つ)
- promote harmony(調和を促進する)
- harmony with nature(自然との調和)
- bring harmony to ~(〜に調和をもたらす)
- 語源: 古代ギリシャ語 “harmonía” は「結合」や「合わせること」を意味し、それがラテン語 “harmonia” になり、英語に取り入れられました。
- ニュアンス: 人間関係や社会全体、音楽など幅広い文脈で使われますが、基本的に「プラスのイメージ」「安定」「平和」「一致」といったポジティブな響きを持ちます。文章でも会話でも使われますが、ややフォーマル・ポジティブな文章に登場しやすい単語です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の「種類」に言及する場合には可算として使われることがあります。例: “different harmonies in the piece” (その曲のさまざまな和声)
- 一般的な構文
- “X is in harmony with Y.” (XはYと調和している)
- “create harmony among ~.” (~の間に調和を生み出す)
- “achieve harmony between ~.” (~同士の調和を実現する)
- “X is in harmony with Y.” (XはYと調和している)
- “I want our family to live in harmony.”
(私たち家族には調和の中で暮らしてほしいわ。) - “Her singing added a beautiful harmony to the melody.”
(彼女の歌はメロディに美しいハーモニーを加えたよ。) - “Keeping a tidy room helps me feel a sense of harmony.”
(部屋をきれいにしておくと調和を感じられるんだよね。) - “We aim to maintain harmony among all team members.”
(私たちはチーム全員の間に調和を保つことを目指しています。) - “Collaboration between departments is crucial for organizational harmony.”
(部署間の協力は組織の調和に不可欠です。) - “The manager resolved the conflict, and now the team is back in harmony.”
(マネージャーが対立を解消し、チームは再び調和を取り戻しました。) - “The theory explores the role of harmony in social interactions among diverse groups.”
(その理論は、多様な集団間の社会的交流における調和の役割を探究している。) - “Musical harmony can significantly influence emotional responses in listeners.”
(音楽的ハーモニーは、聴衆の感情的反応に大きな影響を与えることがある。) - “In many philosophical texts, harmony is described as an ideal state of balance.”
(多くの哲学的文献では、調和は理想的なバランスの状態として描写されている。) - balance(バランス)
- 「両立/釣り合い」を強調する語。単に数量や重量などが釣り合うイメージ。
- 「両立/釣り合い」を強調する語。単に数量や重量などが釣り合うイメージ。
- concord(協調・一致)
- ややフォーマルな語で、意見などが一致している状態を表す。
- ややフォーマルな語で、意見などが一致している状態を表す。
- agreement(合意)
- 人と人の間の「合意」を示すが、感情や音楽の調和などの意味合いは弱い。
- conflict(衝突・対立)
- discord(不一致・不和)
- disharmony(不調和)
- IPA(国際音声記号): /ˈhɑːr.mə.ni/ (アメリカ英語) /ˈhɑː.mə.ni/ (イギリス英語)
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありません。
- 第1音節(har)に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス:
- 「ハルモニー」と母音をうまく発音できなくなること。
- 「ハーモニィ」のように曖昧母音部分(-mo-)が強くなりすぎるケースも多いため注意。
- 「ハルモニー」と母音をうまく発音できなくなること。
- スペルミス: “harmoney”や“harmonie”など。正しくは“harmony”。
- 同音異義語との混同: 類似した単語が特に多くないですが、“harmonize”との混同や、語尾が “-y” か “-ize” かで混乱しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングで、調和や一致を表すボキャブラリーとして出題される可能性があります。読解問題で「協調」や「一致」のニュアンスに注目。
- 覚え方のヒント: “harmonize” や “harmonious” とセットで覚えると、語根“harmon-”のイメージ(調和)が頭に入りやすいです。
- イメージ: 一緒に音を奏でるシーンを想像し「音がぴったり合わさるさま」を頭に描くと、調和=harmonyと結びつけやすくなります。
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I prefer indoor activities, such as reading or painting.
I prefer indoor activities, such as reading or painting.
I prefer indoor activities, such as reading or painting.
解説
私は読書や絵画などの室内の活動を好みます。
indoor
1. 基本情報と概要
単語: indoor
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to, or suitable for use inside a building
意味(日本語): 室内に関する、または室内で使用するのに適した
「indoor」は「建物の中で行われる」「室内で使われる」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、屋内スポーツ(indoor sports)のように「外ではなく室内で行うもの」を表すのに使われます。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
こうしたフレーズは、建物の中で行うものや置くものに対して使用される典型的な表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「indoor」の詳細解説です。日常生活でも仕事でも学術的な文脈でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ使い分けや関連フレーズをマスターしてください。
室内の,屋内の
(タップまたはEnterキー)
I love to drizzle honey on my pancakes.
I love to drizzle honey on my pancakes.
I love to drizzle honey on my pancakes.
解説
私はパンケーキにはちみつをかけるのが大好きです。
honey
〈U〉『はちみつ』;花のみつ,糖みつ / 〈U〉(みつのように)甘いもの;心地よいこと / 〈C〉《おもに米話》かわいい人 / 〈C〉《おもに米話》りっぱなもの / はちみつの;(味・色が)はちみつのような,はちみつ入りの / 〈食物など〉‘を'はちみつで甘くする / 《話》〈人〉‘に'甘い言葉をかける,おせじを言う
以下では、名詞 “honey” を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“honey” は自然由来の甘味であることが特徴。カジュアルな呼びかけや親愛の意を込める際にも使う点がユニークです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “honey” の詳細解説となります。食材としての使い方だけでなく、呼びかけとしても使えるややカジュアルな単語であることをぜひ覚えておいてください。
〈U〉はちみつ;花のみつ,糖みつ
〈C〉《おもに米話》かわいい人
〈C〉《おもに米話》りっぱなもの
はちみつの;(味・色が)はちみつのような,はちみつ入りの
〈食物など〉‘を'はちみつで甘くする
《話》〈人〉‘に'甘い言葉をかける,おせじを言う
〈U〉(みつのように)甘いもの;心地よいこと
Besides, it's starting to rain.
Besides, it's starting to rain.
解説
その上雨が降り出している。
besides
以下では、副詞 “besides” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• (副詞) besides: “also”, “in addition”, “furthermore” などを表す。
「さらに」「その上に」「加えて」という意味で使われます。
日本語の意味とニュアンス
• 「さらに」「その上」「ほかにも」というニュアンス。
「besides」は、何かを付け足すような文脈でよく使われる単語です。会話や文章で「それに加えて」「もっと言うと」というように補足情報を続けるときに使われます。
品詞と活用形
• 副詞 (besides)
CEFRレベルの目安
• B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“besides” は、古くは “by”+“side” から派生した表現(語源に関しては後述)で、現代英語では “beside” + “s” の形をとっています。副詞としては「さらに」「その上」という意味で使われます。
他の品詞・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“besides” は、中英語 (Middle English) で “beside” (そばに) という語から派生したものとされています。“by” (そばに) + “side” (側) の組み合わせで、「あるものに付随して」や「横に付け足す」というニュアンスが元々ありました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
副詞 “besides” の用法を中心に、場面ごとに例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味をもつ表現)
反意語
“nevertheless”/“however” などは対立のニュアンスを表すので、厳密には反意語ではありませんが、「それでもなお」「しかし」という逆接で、話を付け足さずに反対方向へ進める言い方として対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /bɪˈsaɪdz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「side(そば)」に「be(いる)」というイメージから、「さらに脇に付け足す」という連想で覚えると良いでしょう。
• スペルは “beside” に “s” を足しているため、「人の横にいる(beside)だけじゃなく、その人に何かが ‘加わる’ → besides」 というストーリーを思い描くと記憶に残りやすいです。
• 学習テクニックとして、類似表現 “also”“moreover”“in addition” などといっしょにフレーズとして覚えておくと便利です。
以上が、英単語 “besides” の詳しい解説です。副詞として使う場合は「さらに」「その上に」という情報追加のニュアンスになりますが、前置詞用法の “besides” もセットで押さえておくと、より的確に英語を使いこなせるようになるでしょう。
さらに,その上
そのほかには,ほかには
(タップまたはEnterキー)
Humans have the ability to think and reason.
Humans have the ability to think and reason.
Humans have the ability to think and reason.
解説
人間は思考や推論の能力を持っています。
human
以下では、名詞「human」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(人間ではないものを示す)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「human」の詳細解説です。学習にお役立てください。
〈C〉《複数形》(動物に怠して)人間(human being)
〈U〉《the human》人類
(タップまたはEnterキー)
The children are playing at the playground.
The children are playing at the playground.
The children are playing at the playground.
解説
子供たちは遊び場で遊んでいます。
playground
1. 基本情報と概要
単語: playground
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An outdoor area specifically designed for children to play in.
意味(日本語): 子どもたちが遊ぶために設計された屋外スペース。学校の校庭や公園にある遊具が集まった場所を指します。「子どもが滑り台やブランコで遊ぶような場所」です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:A2(初級)
A2レベル(初級)では、身近な場所を表す名詞として学習するのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
「play」と「ground」が結びついて、「遊ぶための場所」という意味を直接的に表しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「playground」の詳細な解説です。子どもの遊び場を想像すると覚えやすい単語なので、ぜひ参考にしてみてください。
遊び場
Everything is alright, don't worry.
Everything is alright, don't worry.
解説
何も問題ない、心配しないで。
alright
1. 基本情報と概要
単語: alright
品詞: 形容詞(場合によっては副詞的にも用いられる)
英語の意味:
日本語の意味:
「怪我をしてなさそうだから大丈夫そうだね」というように、「問題ない」や「満足できる」ニュアンスで使われます。カジュアルな場面で「OK」「いいよ」の代わりにも使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞・動詞ではないので注意
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
────
「alright」はカジュアルなシーンで大活躍する短い一言です。フォーマルな文面やアカデミックな文書を書くときは、なるべく “all right” を使うか、別の表現を選ぶと安全です。気楽な会話ではぜひ気軽に使ってみてください。
(事が)かまわない
《...にとって》都合がいい 《for ...》
うまく行っている
=all right
《副詞的に》順調に
《確認》わかりましたか
《確信・くだけて》確かに
《同意》わかりました
《喜び》やったぞ
《脅し・怒り》おい
《注意喚起》はい, それでは
(タップまたはEnterキー)
I complain about the service at this restaurant.
I complain about the service at this restaurant.
I complain about the service at this restaurant.
解説
私はこのレストランのサービスについて文句を言います。
complain
以下では、動詞 “complain” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「あえて不満を言う」のとは正反対の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complain” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも幅広く使われる単語ですので、前置詞の使い方や否定的なニュアンスの伝わり方を気にしながら使ってみてください。
(人に…について)不平を言う,泣きごとを言う,訴える
(タップまたはEnterキー)
I have a stomachache after eating too much.
I have a stomachache after eating too much.
I have a stomachache after eating too much.
解説
食べ過ぎてお腹が痛いです。
stomach
〈C〉胃 / 〈C〉《話》腹,腹部(abdomen) / 〈U〉《しばしばa~》(…に対する)食欲《+for+名》 / 〈U〉《+for+名》・腹に入れる; 食べる, 消化する; 何とか我慢して飲み下す; (侮辱などを)がまんする
以下では、英単語 stomach
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「stomach」は「胃」や「腹」を指す名詞です。日常会話では主に「胃・お腹の部分」に言及するときに使います。たとえば「胃が痛い」「お腹が空いた」と言いたいときなどに登場します。「お腹」と言うときに「tummy」や「belly」など、カジュアルな言葉もありますが、より医学的・正式に言う場合は「stomach」を使います。
品詞・活用形
他の品詞形
「stomach」は動詞としても用いられ、「(嫌なことを)我慢する、耐える」という意味を持ちます。例えば、I can’t stomach that behavior.
(あの行動には我慢できない)のように使います。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての使い方
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “stomach” の解説です。体の部位としても、胃の不調や腹痛を表す際にも、非常によく使われる重要単語なので、しっかり覚えておきましょう。
〈C〉胃
〈C〉《話》腹,腹部(abdomen)
〈U〉《+for+名》・腹に入れる; 食べる, 消化する; 何とか我慢して飲み下す; (侮辱などを)がまんする
〈U〉《しばしばa~》(…に対する)食欲《+for+名》
(タップまたはEnterキー)
The psychologist conducted a series of experiments to study human behavior.
The psychologist conducted a series of experiments to study human behavior.
The psychologist conducted a series of experiments to study human behavior.
解説
心理学者は人間の行動を研究するために一連の実験を行った。
psychologist
1. 基本情報と概要
英語: psychologist
日本語: 心理学者
心理学や人の心の働きを専門に研究・分析し、心理療法などを行う人のことです。たとえば、精神面の問題に対してアドバイスをしたり、カウンセリングを行ったりします。日常では「心や行動を専門的に理解している人」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習や試験で出てきても、スペリングや発音をしっかり確認すれば覚えやすい単語です。心理学分野に興味がある場合は、実際に心理学の書籍や論文などで見る機会も多いでしょう。
心理学者
(タップまたはEnterキー)
The colors of the painting create a sense of harmony.
The colors of the painting create a sense of harmony.
The colors of the painting create a sense of harmony.
解説
絵の色彩が調和感を生み出しています。
harmony
1. 基本情報と概要
単語: harmony
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形や他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報をまとめると「harmony」は、音楽的にも社会的にも「調和」を意味する名詞で、非常にポジティブな響きを持つ単語です。「平和的な雰囲気」や「一致している感じ」を表したい場合に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉(色など)調和;(意見などの)一致,和合;(…との)調和《+with+名》
(音楽ど)和声(音)
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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