英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「playground」は日常生活の中で、子どもが遊ぶために利用される場所を指すときに使われる単語です。とても身近ですが、「学校の校庭」や「公園の遊び場」としてのニュアンスが強いです。
- 単数形:playground
- 複数形:playgrounds
- 「play」は動詞(遊ぶ)や名詞(遊び・劇など)、形容詞としては「playful」(遊び好きな、陽気な)などに派生しますが、「playground」は名詞のみです。
- 接頭語(prefix):特になし
- 語幹(root):play(遊ぶ)
- 接尾語(suffix):ground(地面、場所)
- play: 動詞「遊ぶ」、名詞「遊び・劇」
- ground: 名詞「地面」, 動詞「基礎を置く」など
- playful: 形容詞「遊び好きな、いたずら好きな」
- school playground(学校の校庭)
- neighborhood playground(近所の遊び場)
- public playground(公共の遊び場)
- playground equipment(遊具)
- indoor playground(屋内遊び場)
- crowded playground(混雑した遊び場)
- safe playground(安全な遊び場)
- local playground(地元の遊び場)
- playground supervisor(校庭の監視員)
- modern playground(最新の遊び場)
- 語源
- 「play」は古英語の「plegian」(遊ぶ、運動する)に由来し、
- 「ground」は古英語の「grund」(地面、土地)から来ています。
- 「play」は古英語の「plegian」(遊ぶ、運動する)に由来し、
2つの語が合わさった「playground」は、19世紀後半ごろから「遊び場」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「playground」は主に子どもが遊ぶ場所という意味があります。
- 口語・日常会話で気軽に使われる言葉です。
- ビジネスやフォーマルな文章では、たとえば「child-friendly area」などに言い換えられることもありますが、一般的に「playground」でも問題なく伝わります。
- 「playground」は主に子どもが遊ぶ場所という意味があります。
- 可算名詞:a playground / the playground / many playgrounds
- 使用シーン:
- カジュアル:友人との会話、日常的な場面
- フォーマル:自治体や学校などの文書で「school playground」のように使う場合もある
- カジュアル:友人との会話、日常的な場面
一般的な構文例
- “(場所) has a large playground.”
- “Children love spending time in the playground.”
- “(場所) has a large playground.”
イディオムや定型表現
- 特に明確なイディオムはありませんが、“the world is your playground”のように「世界は君の遊び場」という比喩表現も時々使われます。
“Let’s take the kids to the playground this afternoon.”
(今日の午後、子どもたちを遊び場に連れて行こうよ。)“I used to hang out at the playground every day after school.”
(放課後は毎日、あの遊び場で過ごしていたよ。)“The playground is safer now that they’ve replaced the old equipment.”
(古い遊具が取り替えられて、今は遊び場がより安全になったよ。)“Our company sponsored the construction of a new playground in the local community.”
(当社は地元コミュニティで新しい遊び場の建設を支援しました。)“We plan to hold a family day event at the park’s playground.”
(公園の遊び場でファミリーデーのイベントを開催する予定です。)“The new corporate campus includes an employee lounge and a small playground for visiting children.”
(新しい社屋には、従業員用ラウンジと来客の子ども向けの小さな遊び場があります。)“Recent studies emphasize the positive impact of a well-designed playground on children’s social development.”
(最近の研究は、よく設計された遊び場が子どもの社会的発達に及ぼす良い影響を強調しています。)“Playground safety regulations vary significantly across different regions.”
(遊び場の安全規定は地域によって大きく異なります。)“In urban planning contexts, playgrounds are vital for promoting physical activity among children.”
(都市計画の観点から、遊び場は子どもたちの身体活動を促す上で非常に重要です。)類義語(Synonyms)
- park(公園)
- 子どもが遊ぶスペースだけでなく、緑地や散歩道などを含む広い範囲を指す。
- 子どもが遊ぶスペースだけでなく、緑地や散歩道などを含む広い範囲を指す。
- school yard(校庭)
- 学校にある広場の総称。遊具の有無に関わらず、校庭全般を指す。
- 学校にある広場の総称。遊具の有無に関わらず、校庭全般を指す。
- recreation area(レクリエーションエリア)
- 休暇・娯楽に使われるエリアの総称。必ずしも遊具はない。
- 休暇・娯楽に使われるエリアの総称。必ずしも遊具はない。
- park(公園)
反意語(Antonyms)
- 特定の反意語はありませんが、「workplace(職場)」のように「遊び場」と反対に「仕事場」を表す言葉は対比的に使われることがあります。
発音記号(IPA):/ˈpleɪ.ɡraʊnd/
- アメリカ英語(寄り):[プレイグラウンド](“a”の音がやや広め)
- イギリス英語(寄り):[プレイグラウンド](あまり大きな違いはないが、やや母音の質が異なる)
- アメリカ英語(寄り):[プレイグラウンド](“a”の音がやや広め)
アクセントの位置:最初の音節「play」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: “g” を曖昧に発音して “play-round” のように短くしてしまうことがあります。しっかり /ɡ/ の音を発音しましょう。
- スペルミス:「playgroung」と “n” と “d” を入れ替えたり、抜けてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:特に目立った同音異義語はありません。
- 試験対策:TOEICなどでも基本的な名詞として登場することがあります。文脈問題で「公園」「子どもの遊び場」に関連した内容を問うときに出る場合もあります。
- 「play(遊ぶ)」+「ground(地面)」=「遊ぶ場所」という連想。
- スペルが「p-l-a-y + g-r-o-u-n-d」と続くので、”play” の後ろに “ground” をしっかりつなげると覚えやすいです。
- イメージとしては、子どもが滑り台やブランコで楽しむ風景を思い浮かべると単語と意味が一致しやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常会話でよく出てくる基本的な単語です。 - 単数: village
- 複数: villages
- villager (名詞): 村の住民
例: He is a villager. (彼は村の住民です) - もともと接頭語や接尾語がつく形ではありませんが、派生形として villager や villagey (口語的に「村らしい」) などがあります。
- villager (村人)
- villagey (口語で村っぽい、村らしい)
- small village(小さな村)
- remote village(遠く離れた村)
- fishing village(漁村)
- mountain village(山村)
- village community(村の共同体)
- village chief(村長)
- village boundaries(村の境界)
- quaint village(趣のある村)
- village square(村の広場)
- quiet village(静かな村)
- village は、ラテン語の “villa”(田舎の邸宅)を起源とし、古フランス語 “village” を経て英語に入ってきました。
- 「村」というイメージから、人々の結束が強いコミュニティや、農村ののどかな景色、少し離れた田舎の風景を連想させます。
- 口語・文章ともに使われ、フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語です。
- 大規模な集落でないことを強調したい場合にも使われます。
- 可算名詞: 「1つの村, 2つの村…」と数えられる。
- 主に場所を説明するときには “in a village” のように前置詞 “in” とともに使われます。
- “live in a village” (村に住む)
- “move to a village” (村へ引っ越す)
- “village life” (村の暮らし)
- フォーマルなレポートや政策文書でも “village” はそのまま使われます。
- カジュアルな場面でも “My grandparents live in a small village.” のように日常的に使われます。
- I grew up in a small village by the sea.
(海辺の小さな村で育ちました。) - Our village is famous for its annual harvest festival.
(私たちの村は、毎年の収穫祭で有名です。) - Many villagers gather at the village square every weekend.
(多くの村人が毎週末、村の広場に集まります。) - The company is planning to build an eco-friendly facility in the nearby village.
(その会社は近くの村に環境に配慮した施設を建設する計画をしています。) - We need to understand the village’s regulations before launching the project.
(プロジェクトを始める前に、その村の規制を把握する必要があります。) - The local villagers welcomed the new business opportunity.
(地元の村人たちは新しいビジネスの機会を歓迎しました。) - The study examines the social structure of remote mountain villages.
(その研究は、遠隔山村の社会構造を調査しています。) - Climate change has significantly affected agricultural output in these coastal villages.
(気候変動は、これらの沿岸部の村の農業生産に大きな影響を与えています。) - Urbanization often leads to population decline in rural villages.
(都市化はしばしば農村部の村の人口減少をもたらします。) - hamlet (ハムレット) - 村よりもさらに小規模な集落。
- town (町) - village より大きく、市ほど大きくない場合に使う。
- settlement (集落) - 新しく開拓された小さな集落も含み、やや総称的。
- city (都市) - 大きく人口密度も高い。
- metropolis (大都市) - 首都や中心都市。
- “hamlet” は人口や規模がかなり小さい暮らしのまとまりを指す傾向がある。
- “town” はより大きな商業施設や行政機能がそろっている場合が多い。
- “village” はそれらの中間ほどの規模を想定する。
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- 子音 “v” の音をしっかり出すことと、語尾 “-age” を「イッジ」に近い音 (/ɪdʒ/) で発音する点に注意です。
- スペルミス: “village” の “i” と “a” の位置を取り違えて “villiage” と書き間違わないように。
- 同音異義語としては特に目立つものがないが、-age で終わる単語 (garage, message, etc.) と発音を混同しないように。
- TOEICや英検などで頻出というほどではないが、読解問題や状況描写でよく出てくる単語です。
- ヴィレッジ/village → 「ビレッジバンガード」(書店チェーン)の名前を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 語頭の “v” の音を意識しながら “ヴィラ” (villa) に関連すると考えると、発音・スペルを混同しにくくなります。
- 田舎の風景やコミュニティをイメージすると、自然と “village” の意味を思い出しやすくなります。
- 原形: achieve
- 三人称単数現在形: achieves
- 現在分詞/動名詞: achieving
- 過去形/過去分詞: achieved
- B2(中上級): 日常会話より一歩進んだトピックや、学業・ビジネスでの議論でも一般的に使われる単語です。
- 名詞: achievement(達成、業績)
- 名詞: achiever(達成した人、成功者)
- 「achieve」はフランス語やラテン語由来の単語で、接頭語・接尾語としてはっきり分解しにくい部分があります。
- 由来: 古フランス語「achever」(to finish) → ラテン語「ad」+「caput」(意味: head) が語源と言われています。
- 由来: 古フランス語「achever」(to finish) → ラテン語「ad」+「caput」(意味: head) が語源と言われています。
- 直接的には「完遂する」「最後までやり遂げる」というニュアンスが含まれます。
- achievement(名詞):達成、業績
- achiever(名詞):目標達成者、成功者
- achieve a goal → 目標を達成する
- achieve success → 成功を収める
- achieve an objective → 目的を達成する
- achieve excellence → 卓越した成果を上げる
- achieve a milestone → 重要な節目を達成する
- achieve results → 結果を出す
- achieve a breakthrough → 飛躍的な進歩を遂げる
- achieve one’s ambition → 野心を実現する
- achieve recognition → 認知度を獲得する
- achieve parity → 水準の同等性を達成する
- 語源: 古フランス語の “achever” が元で、「完了する、完成する」という意味です。さらに遡るとラテン語の “ad”(〜に向かって)+ “caput”(頭)に関連すると言われており、「物事を頭から最後までやり通す」といった感覚があるといわれます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「achieve」はポジティブな達成感を伴うため、努力を要した結果として使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな文脈でも頻出です。
- 口語よりも「書き言葉」や「正式なレポート」でややかしこまった印象を与えることがあります。
- 「achieve」はポジティブな達成感を伴うため、努力を要した結果として使われることが多いです。
- 「achieve」は他動詞として使われ、目的語(goal, success,など)を必要とします。
- 「~を達成する」という意味で、後ろに直接目的語を置く構文が基本です。
- achieve + 目的語
- 例:
I want to achieve my dream.
- 例:
- be achieved by + 手段/人
- 例:
Great results can be achieved by working together.
- 例:
- “go on to achieve” … (あることを成し遂げた後に)さらに何かを達成する
- “strive to achieve a result” … 結果を得るために奮闘する
- ビジネスや学術的文脈などフォーマルなシチュエーションで頻出
- 日常会話でも一般的だが、口語表現では「make it happen」「pull off」などを使うこともあります。
- “I’m trying to achieve my fitness goals this year.”
- 今年はフィットネスの目標を達成しようと頑張っているんだ。
- 今年はフィットネスの目標を達成しようと頑張っているんだ。
- “She finally achieved her dream of traveling around the world.”
- 彼女はついに世界一周旅行の夢を叶えたんだよ。
- 彼女はついに世界一周旅行の夢を叶えたんだよ。
- “He wants to achieve more in his personal life.”
- 彼はプライベートでもっといろいろ成し遂げたいと思っている。
- “Our team aims to achieve a 20% increase in sales this quarter.”
- 私たちのチームは、今期20%の売上増を目指しています。
- 私たちのチームは、今期20%の売上増を目指しています。
- “If we work together effectively, we can achieve our targets.”
- うまく協力すれば、目標を達成できます。
- うまく協力すれば、目標を達成できます。
- “The company achieved record profits last fiscal year.”
- 会社は前会計年度に過去最高の利益を達成しました。
- “This study aims to achieve a deeper understanding of human behavior.”
- 本研究は人間の行動をより深く理解することを目的としている。
- 本研究は人間の行動をより深く理解することを目的としている。
- “The project achieved significant results in medical research.”
- そのプロジェクトは医学研究において顕著な成果を上げた。
- そのプロジェクトは医学研究において顕著な成果を上げた。
- “A multidisciplinary approach is essential to achieve meaningful conclusions.”
- 意味のある結論を導くには、多分野にまたがるアプローチが欠かせない。
- accomplish(成し遂げる)
- 「achieve」よりも「完遂する、完結させる」という響きが強い。
- 例: “They accomplished the project on time.”
- 「achieve」よりも「完遂する、完結させる」という響きが強い。
- attain(達成する、到達する)
- 「目的や水準、状態に到達する」というニュアンス。
- 例: “She attained a high level of expertise in her field.”
- 「目的や水準、状態に到達する」というニュアンス。
- fulfill(果たす、満たす)
- 「条件・義務・期待などを果たす」というイメージ。
- 例: “He fulfilled his promise to help.”
- 「条件・義務・期待などを果たす」というイメージ。
- fail(失敗する)
- miss(逃す、達しない)
- give up(諦める)
- イギリス英語: /əˈtʃiːv/
- アメリカ英語: /əˈtʃiv/
- 初音の「あ」(ə)は曖昧母音(シュワー)です。
- “ch”は「チ」の音で、後ろの「i」の音は長め(イー)です。
- “achieve”を「アチェイブ」と発音して語尾を伸ばさない場合がありますが、実際は
-chiːv
の「イー」の部分をはっきり伸ばします。 - スペルミス
- “achieve”のスペルを “acheive”と書いてしまうミスが多いので要注意。“i” と “e” の順番が混乱しやすいです。
- “achieve”のスペルを “acheive”と書いてしまうミスが多いので要注意。“i” と “e” の順番が混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の語は少ないですが、”achieve”と”archive”は見た目が似ていて混同しがちです。
- 似た発音の語は少ないですが、”achieve”と”archive”は見た目が似ていて混同しがちです。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 文章中で「目的や目標を達成する」ことを表す動詞としてよく登場。ビジネスやアカデミック分野の文章に頻出なので、しっかり覚えておくと読み取り・文章作成で役立ちます。
- スペル覚え方: “a + ch + i + eve(前夜)” と分解して、「a(始まり)からch(挑戦)して、最後は
eve
(完結の瞬間)まできちんとやり遂げる」とイメージするのも面白いかもしれません。 - 発音のイメージ: 「ア・チーヴ」と「チ」を強めに、「チーヴ」と伸ばす発音に気をつけると覚えやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 目標をかかげて努力した末にゴールテープを切るイメージを思い浮かべると、自然に “achieve” のニュアンスをイメージできます。
- B1(中級):日常的な話題を扱いながらより広い表現を身につけたいレベル
- B2(中上級):より抽象的な話題にも対応できるレベル
- 接頭語「com-」: 「共に、一緒に」などを表すラテン語由来。
- 語幹「plete」: ラテン語の「plēre (満たす)」に由来。
- 全体として「すべてを満たす、すべてを含む」というニュアンスがあります。
- complete set → 完全なセット
- complete list → 完全なリスト
- complete recovery → 完全な回復
- complete failure → 完全な失敗
- complete agreement → 完全な合意
- complete control → 完全な支配/制御
- complete stranger → 全く知らない人(完全に他人)
- complete chaos → 完全な混乱
- complete the task → 作業を完了する(形容詞ではなく動詞の形で)
- complete misunderstanding → 全くの誤解
- 「完全に」「一通りそろった」といったイメージが強く、部分的ではない「全部そろっている」感じを表現します。
- カジュアルにもフォーマルにも使われるため、場面を問わず活躍する便利な単語です。
- 「完了している」という意味合いから、程度を表す “completely” は強い強調として使われがちです。
- 形容詞としての
complete
は、名詞を修飾したり、補語(SVC構文など)の位置に置くことができます。
- 例: “This is a complete guide.” (これは完全なガイドだ)
- 例: “The guide is complete.” (そのガイドは完成している/全部そろっている)
- 例: “This is a complete guide.” (これは完全なガイドだ)
- 名詞の前に置く場合は「完全な〜」を意味し、補語として置く場合は「(主語が)完成している、完璧である」といった状態を表します。
- “complete” は可算・不可算といった区別が不要な形容詞表現ですが、名詞形
completion
は不可算名詞として扱う場合が多いです。 - 動詞 “complete” は他動詞で、目的語を取って「〜を完了させる」という意味を持ちます。
- “Is your homework complete?”
「宿題は全部終わったの?」 - “I finally have a complete set of those comic books!”
「やっとあの漫画の全巻セットが手に入ったの!」 - “That puzzle is complete, but it took me three hours.”
「あのパズルは完成したけど、3時間もかかったよ。」 - “We need a complete report by Monday afternoon.”
「月曜日の午後までに完全な報告書が必要です。」 - “Please ensure the project plan is complete before presenting it.”
「プロジェクト計画がすべて整ってからプレゼンしてください。」 - “Your application is not complete without the signed contract.”
「署名済みの契約書がないと、あなたの申請は完成しません。」 - “A complete analysis of the data requires further investigation.”
「このデータの完全な分析には、さらなる調査が必要です。」 - “We aim to provide a complete overview of the historical context.”
「我々は、歴史的背景の完全な概観を示すことを目指しています。」 - “Without a complete bibliography, the paper cannot be considered finished.”
「完全な参考文献リストがないと、その論文は完成したとはみなされません。」 - entire (全体の)
- “The entire book” = 本全体
- “complete” よりも「全体的に」というニュアンスが強い。
- “The entire book” = 本全体
- total (総計の、まったくの)
- “A total failure” = まったくの失敗
- 量や数が合計であるニュアンスが強い。
- “A total failure” = まったくの失敗
- whole (全体の)
- “The whole story” = 物語の全部
- 一部分も欠けていないというイメージ。
- “The whole story” = 物語の全部
- thorough (徹底的な)
- “A thorough inspection” = 徹底的な検査
- “complete” の「すべてそろっている」というより、「隅々まで抜かりのない」ニュアンスが強い。
- “A thorough inspection” = 徹底的な検査
- incomplete (不完全な)
- partial (部分的な)
- unfinished (終わっていない)
- ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語ではやや「r」を強調する話者もいます(“kəm-pleet”と口を大きく動かすイメージ)。
- イギリス英語ではやや軽めで、語尾の「t」ははっきり発音される傾向がやや強いかもしれません。
- 第1音節にアクセントを置いて “COM-plete” と間違えて言うケース。正しくは “com-PLETE”。
- /m/ の後の /p/ の破裂音をやや弱めに発音してしまい、聞き取りにくくなること。
- スペルミス
- “comlete” や “complite” などと書き間違えないように注意してください。
- “comlete” や “complite” などと書き間違えないように注意してください。
- 副詞の “completely” との混同
- “complete” は形容詞、 “completely” は副詞です。文脈に応じて正しく使い分けましょう。
- “complete” は形容詞、 “completely” は副詞です。文脈に応じて正しく使い分けましょう。
- 他の形容詞との混乱
- “finish” は動詞で「終える」、形容詞 “finished” とは違うので注意。
- “finish” は動詞で「終える」、形容詞 “finished” とは違うので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 選択問題で “complete” が形容詞か動詞か文脈判断を問われることがあります。
- 文法問題で比較級・最上級の形(“more complete,” “most complete”)を適切に使えるかが問われる場合もあります。
- 選択問題で “complete” が形容詞か動詞か文脈判断を問われることがあります。
- 「com-(共に)+ plete(満たす)」=「一緒に完全に満たされている」とイメージしてみましょう。
- “com-PLETE” のように第2音節にアクセントがあることを意識すると覚えやすいです。
- フレーズで覚える:
- “Everything is complete.” (すべてが完成している)
- “Task complete!” (任務完了!)
など短いフレーズを丸ごと覚えると、自然に使えるようになります。
- “Everything is complete.” (すべてが完成している)
- 「favor」は、日常会話で頻繁に登場する単語で、求める・助ける・好意・支援など、多様な意味があるため、中級レベル程度で理解しておきたい単語です。
- 好意・親切心
- 願い事 (人に頼みごとをする際に使う “a favor”)
- 支持・賛成
- (英語圏によっては) パーティーのおみやげ(party favor)の意味もある
- 「好意」や「親切」、「加護」「支持・賛成」といった意味です。
- 「ちょっとお願いがあるんだけど……」というときにも使われる「 favors 」 (単数・複数形問わず) で「お願い」を表します。
- 現在形の名詞なので “favor” そのものが基本形です。
- ただし、複数形は “favors” となります。
- 派生的に、動詞として “to favor” (~を好む、えこひいきする) という用法もあります。
- favorable (形容詞): 好意的な、有利な
- favorite (形容詞・名詞): お気に入りのもの、最も好きなもの
- favor は、ラテン語の “favor” (好意) に由来する言葉で、大きな接頭語や接尾語は持ちません。
- アメリカ英語では「favor」、イギリス英語では「favour」とつづる場合が多いです。
- do someone a favor
- 「誰かに手助けをする」
- 「誰かに手助けをする」
- ask for a favor
- 「お願い事をする」
- 「お願い事をする」
- return the favor
- 「お返しをする、恩を返す」
- 「お返しをする、恩を返す」
- in favor of
- 「~に賛成で、~を支持して」
- 「~に賛成で、~を支持して」
- do me a favor
- 「お願いを聞いてください」
- 「お願いを聞いてください」
- grant a favor
- 「好意を受け入れる、要望を承諾する」
- 「好意を受け入れる、要望を承諾する」
- a big favor
- 「大きなお願い」
- 「大きなお願い」
- curry favor (with someone)
- 「(人の)ご機嫌を取る、取り入る」
- 「(人の)ご機嫌を取る、取り入る」
- find favor with
- 「~に気に入られる、好まれる」
- 「~に気に入られる、好まれる」
- party favor
- 「(パーティーなどで配る) ちょっとしたおみやげ」
- 「(パーティーなどで配る) ちょっとしたおみやげ」
- 語源: ラテン語の “favor (好意)”→ 中期英語 “favour” → 現代英語 “favor/favour”
- 歴史的背景: 古くから「親切」「助力」などの好意を表す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 「相手を助ける好意」という肯定的・温かいニュアンスがあります。一方で「えこひいきする」というやや否定的または客観的なニュアンスでも使われます。
- 使用時の注意点:
- 口語表現で “Can you do me a favor?”(お願いがあるんだけど)と非常によく使われますが、ややカジュアルな響きです。
- フォーマルな文章では “request a favor”と書くこともありますが、ビジネス書簡などではもう少し改まった表現に置き換えることもあります。
- 口語表現で “Can you do me a favor?”(お願いがあるんだけど)と非常によく使われますが、ややカジュアルな響きです。
名詞(favor)として
- 可算・不可算いずれでも使用されますが、多くの場合「お願い」や「好意」を具体的に指すときは可算名詞扱いです (a favor / two favors)。
- 「好意」と抽象的に使うときは不可算名詞扱いにもなりますが、実際には可算用法のほうが一般的です。
- 可算・不可算いずれでも使用されますが、多くの場合「お願い」や「好意」を具体的に指すときは可算名詞扱いです (a favor / two favors)。
構文例
- “Could you do me a favor?” → 「お願いを聞いてもらえますか?」
- “I have a favor to ask.” → 「一つお願いがあるんですよ。」
- “She is in favor of that plan.” → 「彼女はその計画に賛成している。」
- “Could you do me a favor?” → 「お願いを聞いてもらえますか?」
イディオム
- “curry favor (with someone)” → 「取り入る、ご機嫌を取る」(やや否定的ニュアンス)
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “I would greatly appreciate it if you could grant me this favor.”
- カジュアル: “Could you do me a favor?”
- フォーマル: “I would greatly appreciate it if you could grant me this favor.”
“Could you do me a favor and pass the salt?”
- 「ちょっとお願いがあるんだけど、塩を取ってくれる?」
“I owe you a favor for helping me move yesterday.”
- 「昨日の引っ越しを手伝ってくれた恩があるからね、今度お返しするよ。」
“Thanks a lot for the favor! I really appreciate it.”
- 「お願いを聞いてくれてありがとう!本当に助かったよ。」
“Could I ask a small favor from you regarding the sales report?”
- 「販売レポートに関して、ちょっとお願いがあるのですが。」
“The manager granted her a favor by approving her leave on short notice.”
- 「上司は彼女の休暇申請を急遽承認して、好意を示した。」
“I'm in favor of the new project proposal because it will boost our profits.”
- 「新しいプロジェクト提案には賛成です。利益が上がりそうですしね。」
“The committee found favor with the revised policy and decided to implement it.”
- 「委員会は改訂された方針を支持し、導入を決定しました。」
“Scholars tend to look with favor on the recent discoveries in this field.”
- 「学者たちはこの分野の最近の発見を好意的に評価する傾向がある。」
“It is wise to curry favor with influential stakeholders for this research’s funding.”
- 「この研究の資金調達のために、有力な関係者に取り入るのは賢いやり方です。」
- kindness (親切)
- 「誰かに親切にする行為」を強調。人柄などの優しさを指す。
- 例: “Thank you for your kindness.”
- 「誰かに親切にする行為」を強調。人柄などの優しさを指す。
- goodwill (好意・善意)
- 相手に対する善意や友好的な思い。商取引では「のれん」(Goodwill) の意味も。
- 例: “Their goodwill was evident in their generous donation.”
- 相手に対する善意や友好的な思い。商取引では「のれん」(Goodwill) の意味も。
- support (支援)
- 「支援」「支持」を表す際に使う。ややビジネス色が強い。
- 例: “We appreciate your support for our campaign.”
- 「支援」「支持」を表す際に使う。ややビジネス色が強い。
- approval (承認・賛同)
- 「何かを認める」「同意を与える」という内容に近い。
- 例: “We need official approval for this project.”
- 「何かを認める」「同意を与える」という内容に近い。
- disfavor (不支持・好まないこと)
- 「支持しない」「好ましくない」という意味。
- 例: “He fell into disfavor with his colleagues.”
- 「支持しない」「好ましくない」という意味。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfeɪvər/
- イギリス英語: /ˈfeɪvə/
- アメリカ英語: /ˈfeɪvər/
- 強勢(アクセント)の位置: “fa” の部分に強勢が置かれます (FEI-vər)。
- アメリカ英語とイギリス英語のスペリング・発音の違い: アメリカは “favor” /ˈfeɪvər/、イギリスは “favour” /ˈfeɪvə/
- よくある発音ミス: 「フェイ・ヴァー」と、/v/ の部分を曖昧に発音してしまうこと。唇と歯を使ってしっかり /v/ を出しましょう。
- スペルミス: アメリカ式 “favor” とイギリス式 “favour” を間違えやすい。
- “favorite” との混同: 名詞・形容詞で「お気に入り」という意味の “favorite” と単純な好意やお願いを表す “favor” は別単語。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、文脈で “flavor” と混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスEメールや会話文で “do me a favor” や “ask for a favor” が出題されることがあります。
- 「お願いがあるんだけど」= “Do me a favor?” としっかり結びつけて暗記すると便利。
- スペリングで困惑しないように “I favor the American spelling.” (アメリカのスペリングを支持している) と自分なりのフレーズを作って覚えると良いでしょう。
- 「fa + vor」で発音するときに /v/ の音をしっかり出すイメージを持ち、単語カードなどで綴りと一緒に繰り返し練習すると効果的です。
- 原形: confuse
- 過去形: confused
- 過去分詞形: confused
- 現在分詞形/動名詞形: confusing
- 形容詞: confused(混乱している), confusing(混乱させるような)
- 名詞: confusion(混乱)
- 接頭語 (con-): “一緒に”や“共に”などのニュアンスを持ちます。
- 語幹 (fuse): ラテン語の「fundere」(注ぐ)に由来し、そこから「流れ込んで混ざる」「融合する」というイメージが派生しています。
- confusion (n.): 混乱
- confused (adj.): 混乱している
- confusing (adj.): 混乱させる(ような)
- confuse someone with someone else
(誰かを別の誰かと混同する) - confuse matters/issues
(事態/問題をややこしくする) - be confused about something
(何かについて混乱している) - easily confused with …
(…と簡単に混同される) - don’t confuse A with B
(AとBを混同しないでください) - confuse cause and effect
(原因と結果を取り違える) - confuse the audience
(観客/聴衆を混乱させる) - confuse a question with an answer
(質問と答えを混同する) - thoroughly confused
(完全に混乱した) - confusing instructions
(混乱を招く指示) - 人を主語にして「confuse someone」と言うと、「相手を混乱させる」という意味が強調されます。
- 「混乱」を表しますが、必ずしも相手を不快にすると決まっているわけではなく、状況をややこしくさせるという客観的なときにも使います。
- フォーマル・カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語ですが、ビジネスや公的文書で使う場合は「誤解を与える」という表現になることも多いです。
- 他動詞として使用
“confuse A with B”(AをBと混同する)のように目的語を必要とします。
例: “They confused him with another employee.” - 受動態にもできる
“be confused about 〜”(〜について混乱している)の形で、状態を表すときによく使われます。
例: “I am confused about what to do next.” - 形容詞形の使い分け
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “It’s confusing.”(それは混乱させる)
- “I'm confused.”(私が混乱している)
- “Don’t confuse the issue.”
(問題をさらに複雑にしないで) - “I got confused.”
(私は混乱した) - “Don’t confuse me! I’m trying to concentrate.”
(混乱させないでよ!集中しようとしてるんだから。) - “I always confuse your brother with your cousin. They look so similar.”
(君のお兄さんといとこをいつも混同しちゃうんだ。すごく似てるんだもん。) - “Sorry, I’m confused. Could you explain that again?”
(ごめんなさい、混乱してしまいました。もう一度説明してもらえますか?) - “We shouldn’t confuse our clients with too many technical details.”
(クライアントを専門的すぎる情報で混乱させないようにしましょう。) - “His email only confused the matter further.”
(彼のメールは事態をさらにややこしくしただけだった。) - “Please clarify your instructions so you don’t confuse the new trainees.”
(新人研修生を混乱させないように、指示を明確にしてください。) - “Students often confuse correlation with causation in statistical analysis.”
(学生は統計分析で相関関係と因果関係をしばしば混同します。) - “Avoid using ambiguous terminology that may confuse the reader.”
(読者を混乱させる可能性のある曖昧な用語の使用は避けてください。) - “Some linguistic theories can confuse beginners due to their complexity.”
(いくつかの言語学理論は、その複雑さから初心者を混乱させることがあります。) - puzzle(困惑させる)
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- 例: “This puzzle really baffled me for hours.”
- より一時的で、解けない謎に頭を悩ませているニュアンス。
- perplex(当惑させる)
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- 例: “The unfamiliar system perplexed the new employees.”
- ややフォーマルで、深く困らせる感じが強い。
- bewilder(当惑させる)
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- 例: “He was bewildered by the sudden change in schedule.”
- 非常にショックを受けるほど戸惑うニュアンスがある。
- baffle(挫折感を与えるほど困惑させる)
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- 例: “The complicated instructions completely baffled me.”
- 「何をどうすればいいのか全くわからない」という感覚。
- clarify(明確にする)
- explain(説明する)
- simplify(簡単にする)
- アメリカ英語: /kənˈfjuːz/
- イギリス英語: /kənˈfjuːz/
- “con-FUSE” のように、後ろの “fuse” の部分に強勢がきます。
- 「コンフューズ」ではなく、あくまでも /kənˈfjuːz/ と「フューズ」の方をはっきり発音するようにしましょう。
- スペルミス: “confuse” を “confiuse” や “confusse” などと書き間違えやすい。
- 形容詞との混同: “confused” と “confusing” の使い分け。人が「混乱している」ときは “confused”。物事が「混乱させるような」ときは “confusing”。
- TOEICや英検などの試験でも、類義語との使い分けや形容詞での使い分け問題が出題されやすいです。特に“don’t confuse A with B”構文が頻出することがあります。
- “con” + “fuse” と分けて、何かが「一緒に注がれて混ざってしまう」というイメージで覚えると、「ぐちゃぐちゃになって分からなくなる」と連想しやすいです。
- 自分が混乱したり、友達が「やめて混乱する!」と言う様子を思い出して、音とスペリングを一緒にイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- “con” は「一緒に」を表す接頭語として他の英単語と結びつきも多いため、関連して覚えると忘れにくくなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級/最上級: more familiar / most familiar
- 他の品詞形:
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- 副詞形「familiarly」(親しげに)
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- B2: 中上級レベル。ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話やビジネスシーンでも使える単語。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「famil-」はラテン語の「familia(家族)」から来ており、家族や身内のように「親しい」「よく知っている」イメージとつながります。
- 接尾語 (suffix): 「-iar」 は形容詞を作る役割を持ちます。
- familiarity (n.): 親しみ、熟知
- familiarly (adv.): 打ち解けた感じで、親しみをこめて
- be familiar with (〜をよく知っている)
- look familiar (見覚えがある)
- sound familiar (聞き覚えがある)
- feel familiar (馴染みがあるように感じる)
- familiar face (見慣れた顔)
- become familiar (慣れてくる)
- surprisingly familiar (意外に馴染み深い)
- somewhat familiar (どこかで聞いたことがあるような)
- vaguely familiar (ぼんやりと覚えがある)
- increasingly familiar (ますます馴染みがある)
- 語源: ラテン語の“familiāris”(家族の、親密な)から派生した語。もとは「家族と同じくらい身近なもの」を表す言葉でした。
- ** historical usage**: 中世英語を経て、現在のように物事や人間関係に対して「よく知っている」「慣れ親しんだ」意味を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使いやすく、気軽な会話でもビジネス文章でも登場します。
- 「too familiar」と言うと、時に「なれなれしすぎる」という否定的ニュアンスにもなるので注意が必要です。
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- 「be familiar with + 名詞(または動名詞)」の形で、「(〜に)よく精通している」「よく知っている」という意味になる。
- 「familiar to + 人」で「(人)にとってなじみがある」の意味になる。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- be familiar with something: 何かをよく知っている、精通している
- be familiar to someone: 誰々にとって馴染み深い
- get familiar with: 〜に慣れるようになる
- make oneself familiar with: 自分が〜に詳しくなるようにする
- カジュアル: “I’m familiar with this game.”
- フォーマル: “I am quite familiar with the details of this project.”
- “This song sounds familiar. Where have I heard it before?”
(この曲、聞き覚えがあるな。どこで聞いたんだろう?) - “Are you familiar with this neighborhood?”
(このあたりの地理に詳しい?) - “I’m not familiar with the rules of this board game.”
(このボードゲームのルールをよく知らないんだ。) - “I’m familiar with the client’s requirements, so I can handle the project.”
(顧客の要件に精通しているので、私がそのプロジェクトを担当できます。) - “Could you become familiar with the new software before our next meeting?”
(次のミーティングまでに新しいソフトウェアに慣れておいてもらえますか?) - “He’s already familiar with our company’s guidelines.”
(彼は既に我が社のガイドラインを把握しています。) - “Students should be familiar with fundamental theories in this field.”
(学生はこの分野の基本的な理論に精通しているべきです。) - “I am not familiar with the latest research on climate change.”
(気候変動に関する最新の研究にはあまり詳しくありません。) - “Researchers must become familiar with various data analysis methods.”
(研究者はさまざまなデータ分析手法に慣れ親しむ必要があります。) - well-known(よく知られている)
- recognizable(見覚えがある、認識できる)
- accustomed(慣れている)
- experienced(経験豊富な)
- knowledgeable(知識豊富な)
- 「well-known」は万人に広く知られたというニュアンスにはなるが、「familiar」は“個人的に” なじみがある意味を強調します。
- 「accustomed」は習慣的に慣れているというニュアンス。必ずしも「知識がある」というより「慣れ」の意味が強い。
- unfamiliar(馴染みのない)
- strange(見知らぬ、奇妙な)
- unknown(知られていない)
- これらは「知らない」「なじみがない」といった意味で、「familiar」と正反対のイメージです。
- IPA: /fəˈmɪliər/
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE): [ファミリァ] のように発音されることが多い
- イギリス英語 (BrE): [fəˈmɪli.ə] のように、語尾の “r” が弱く発音またはあまり明確に発音しない場合も多い
- 「fa mii lier」と「ミー」と間延びさせてしまう
- 最後の「r」を強く巻き舌にしすぎる(イギリス発音を目指す場合は注意)
- スペルミス: “familar” や “faminlar” など、「i」が抜けてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に「familiar」は同音異義語はあまりありませんが、「family」と綴りや発音が似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では「be familiar with ~」や「familiar to ~」といった定型表現として出題されることが多いです。熟語として覚えておくとよいでしょう。
- 「family」と綴りが似ている → 家族のように「親しんでいる」「よく知っている」とイメージすると覚えやすい。
- 「-iar」の部分を「いやー、知ってる!」くらいに自分なりの語呂合わせで覚えると印象に残りやすい。
- この単語は可算名詞ですので、複数形は “napkins” です。
- 他の品詞への活用は特にありませんが、同じ語根から派生していない形容詞・動詞形は存在しません。
- 「napkin」は他の品詞形を取らないため、特別な例はありません。
- 「nap」(布)+「-kin」(小さいを表す) ⇒ 小さな布
- paper napkin(紙ナプキン)
- cloth napkin(布ナプキン)
- disposable napkin(使い捨てナプキン)
- table napkin(テーブルナプキン)
- napkin holder(ナプキン立て)
- napkin ring(ナプキンリング)
- to fold a napkin(ナプキンを折る)
- to place a napkin on one’s lap(ナプキンを膝に置く)
- stained napkin(シミのついたナプキン)
- extra napkins(追加のナプキン)
- レストランやフォーマルな場からカジュアルな家庭での食卓まで、幅広く使われる単語です。
- 「serviette」と呼ぶ地域 (カナダやイギリスの一部) もありますが、アメリカ英語では一般的に “napkin” が主流です。
- ビジネスシーンでも使用しますが、文書などのフォーマルな文脈では「table napkin」と表記することもあります。
- 可算名詞 (countable noun): a napkin / two napkins / many napkins
- 一般的には「冠詞 (a, the)」や「数詞 (some, many)」とともに使われます。
- イディオムとしてはあまりありませんが、日常表現で “Pass me a napkin, please.” など、依頼表現とセットで使われることがよくあります。
- レストラン注文やテーブルマナーに関する説明
- ホームパーティーや家庭の食卓での会話
- カジュアル〜フォーマル、どちらにも対応可
- “Could you pass me a napkin, please?”
(ナプキンを取ってもらえますか?) - “I spilled some sauce. Do you have a napkin?”
(ソースをこぼしちゃった。ナプキンある?) - “I prefer using cloth napkins at home to reduce waste.”
(家ではごみを減らすために布ナプキンを使う方が好きなんだ。) - “During the luncheon, please ensure that every attendee has a napkin.”
(昼食会の際には、参加者全員にナプキンが行き渡るようにしてください。) - “We need to order more paper napkins for the company event.”
(社内イベント用に紙ナプキンをもっと注文しなければなりません。) - “Could you present the new product design on a napkin sketch?”
(新しい製品デザインをナプキンのスケッチにまとめてもらえますか?) - “In the study of table etiquette, the proper use of a napkin is often highlighted.”
(テーブルマナーの研究では、ナプキンの正しい使い方がよく強調される。) - “Historic references to napkin usage have been found in ancient texts.”
(古代の文献からは、ナプキンの使用に関する歴史的な記述が見られる。) - “The environmental impact of disposable napkins has been discussed in several academic journals.”
(使い捨てナプキンの環境への影響は、いくつかの学術誌で議論されている。) - Serviette (サービエット): 主にイギリスやカナダなどで “napkin” と同じ意味で使われるが、地域差がある。
- Tissue (ティッシュ): 鼻をかんだり、ちょっとした汚れを拭いたりする薄い紙。テーブルで宏く使われることもあるが、正式には「ナプキン」と区別される。
- Paper towel (ペーパータオル): キッチンや洗面所で手を拭く紙製タオル。サイズが大きめで、ナプキンとは若干用途が異なる。
- IPA: /ˈnæp.kɪn/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で発音に大きな違いはなく、どちらも「ナプキン」のように発音されます。
- 強勢は最初の音節 “náp” にあります。
- 「napking」と間違って「g」を入れるスペルミスや、「ネイプキン」と誤って長く発音してしまうミスに注意しましょう。
- スペルミス: “napkin” を “napking” と書き加えてしまうなどのミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「nap (居眠り)」と組み合わせてしまわないように気をつけること。
- 試験ではレストランの会話や、リスニングでの「Could you pass me the napkin?」などが出題されることがあります。TOEICや英検でも、接客や日常会話の文脈の語彙問題でよく登場します。
- “nap”+“kin” = 小さな布のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「ナプキンを折る (fold a napkin)」など、折り紙との関連で覚えると印象に残りやすいです。
- 食事まわりの単語 (fork, spoon, plate, cup, napkin)をセットで覚えると、レストラン英会話などにすぐ活用できます。
- 「ナプキンがいる?」と日本語でもカタカナで普通に言うので、英語のスペリングをそのままイメージしておくと定着が早いです。
- 活用形: 形容詞なので「confused」のまま使われます。比較級・最上級としては「more confused」「most confused」という形にできますが、あまり頻繁には使いません。
- 他の品詞形
- 動詞: confuse(混乱させる)
- 名詞: confusion(混乱)
- 形容詞(別の形): confusing(混乱させるような)
- 副詞: confusedly(混乱して)
- 動詞: confuse(混乱させる)
接頭語・接尾語・語幹など
- 語幹: confus(e)
- 接尾語: -ed(形容詞を作る過去分詞形の接尾語)
- confuse はラテン語
confundere
(混ぜ合わせる、混乱させる)に由来しています。
- 語幹: confus(e)
派生語・類縁語
- confusions(混乱〈複数形〉)
- confuse(混乱させる)
- confusing(混乱させるような)
- confusedly(混乱して)
- confusions(混乱〈複数形〉)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- feel confused(混乱していると感じる)
- get confused(混乱するようになる)
- look confused(混乱しているように見える)
- remain confused(依然として混乱している)
- sound confused(混乱しているように聞こえる)
- confused by the instructions(説明に戸惑う)
- confused about the situation(状況について混乱している)
- be confused with another person(別の人と取り違えられる)
- a confused expression(混乱した表情)
- a confused state of mind(混乱した精神状態)
- feel confused(混乱していると感じる)
- 語源: ラテン語の“confundere” (con-「共に」+ fundere「注ぐ、流す」=一緒に流し込む → 混ぜ合わせる → 混乱させる) に由来します。
- 歴史的使用: 元々は「一緒に混ぜ合わせる」という意味が強く、そこから「情報や要素がごちゃごちゃに混在して判断ができない=混乱する」という意味になりました。
- 使用時の注意点:
- 「混乱している」という心理的・感情的状態を表すため、ややカジュアルから日常的な文脈まで幅広く使われます。
- フォーマルな文章でも使われますが、ビジネス文書などでは「perplexed」「baffled」など他のシノニムが用いられる場合もあります。
- 「混乱している」という心理的・感情的状態を表すため、ややカジュアルから日常的な文脈まで幅広く使われます。
形容詞としての使い方
- 「S + be + confused」のように補語として使われることが多いです。
- 「I feel confused」など、feel, look, sound などの知覚動詞と一緒に使われる場合も多いです。
- 「S + be + confused」のように補語として使われることが多いです。
イディオムや一般的な構文
- “Don’t be confused about…”(~に戸惑わないで)
- “I’m confused as to why…”(なぜ~なのか混乱しています)
- “You seem confused.”(混乱しているようだね)
- “Don’t be confused about…”(~に戸惑わないで)
フォーマル/カジュアル
- カジュアルな会話では「I’m so confused!」のように感情を強く表す場合に多用されます。
- 書き言葉でも頻繁に使われますが、正式な報告書などではもう少し形式的な言い回しにすることもあります。
- カジュアルな会話では「I’m so confused!」のように感情を強く表す場合に多用されます。
可算・不可算
- 形容詞のため、この区別はありません。
- 元の名詞 “confusion” は不可算として使うことが多いです。
- 形容詞のため、この区別はありません。
“I’m so confused about what to wear for the party tonight.”
「今夜のパーティーに何を着たらいいのかわからなくて、すごく混乱しているよ。」“He looked confused when I mentioned the new plan.”
「新しいプランの話をしたら、彼は困惑したような顔をしていた。」“Don’t get confused; it’s just a small change in the schedule.”
「そんなに混乱しないでね。スケジュールがちょっと変わっただけだから。」“Our clients are confused about how to use the new software.”
「顧客の皆さんは新しいソフトウェアの使い方に戸惑っています。」“The team seemed confused by the sudden policy changes.”
「チームは突然の方針変更に混乱しているようでした。」“I’m still confused about the details of the contract.”
「契約の細かい点について、まだよくわかっていません。」“Many students become confused when they encounter abstract theories.”
「多くの学生は抽象的な理論に直面すると混乱しがちです。」“In research methodologies, similar terms can cause the data to be confused.”
「研究手法では、類似する用語があるとデータが混同される原因になり得ます。」“The subjects were confused by the complexity of the experiment’s design.”
「被験者たちは実験のデザインが複雑だったために混乱していました。」- 類義語 (Synonyms)
- perplexed(困惑した)
- puzzled(首をかしげた、同じく困惑した)
- bewildered(非常に混乱して途方に暮れた)
- baffled(当惑した)
- perplexed(困惑した)
- “perplexed” や “puzzled” は少し軽めの「首をかしげる」くらいの困惑。
- “bewildered” はより強く、道に迷ってしまうような混乱。
“baffled” はさらに困惑の度合いが強いイメージです。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
clear(明確な)
certain(確信している)
understanding(理解している)
- 発音記号 (IPA): /kənˈfjuːzd/
- 強勢(アクセント): “confused” の “fused” の部分にアクセントがあります (con-FUSED)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきりめに発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い:
con-fus-ed
のように3音節で捉えられることがありますが、実際は /kən-fyoozd/ の2音節に近い感覚です。 - スペルミス: confuzed / confussed などと誤って書くことがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “confuse” や “confusing” と混乱しやすいですが、形容詞としては「-ed」なのか「-ing」なのかを区別する必要があります。
- “confused”は「自分自身が混乱している状態」、
- “confusing”は「混乱させるような状態・もの」になります。
- “confused”は「自分自身が混乱している状態」、
- 試験対策: TOEICや英検などで、形容詞と分詞構文の区別問題などで頻出することがあります。「I’m confused」と「This is confusing」の使い分けが出題されることがあります。
- 覚え方・イメージ: “con” (一緒に) + “fuse” (溶ける・混ざる) → すべてが一緒くたになっているイメージ → 頭の中が混ざり合い、何が何だかわからない状態。
- 勉強テクニック:
- “confuse” (動詞) と “confusing” (形容詞、~を混乱させる) と “confused” (形容詞、自分が混乱している) をまとめて覚える。
- 自分の状況に即して使える例文を作ってみる (“I’m confused about the new schedule!” など)。
- “confuse” (動詞) と “confusing” (形容詞、~を混乱させる) と “confused” (形容詞、自分が混乱している) をまとめて覚える。
- B2: 日常会話はある程度流暢にでき、複雑な文章や議論にも対応が必要なレベルです。
- 英語: “however” means “in whatever way,” “to whatever extent,” or “nevertheless,” often used to show contrast or a shift in thought.
- 日本語: 「どのようにしても」「どれほど〜でも」、または「しかしながら・それにもかかわらず」という意味で使われます。
- 副詞なので、形自体は変わりません。
- ただし、位置によって文脈が変わるため、文頭・文中・文末などでニュアンスに注意します。
- 接続副詞的に扱われることが多いですが、文中で「However you do it, …」のように「どのようにしても」という意味にもなります。(副詞の一種ではあるが従属節を導く用法)
- how: 「どのように、どうやって」を表す疑問副詞
- -ever: 「いつでも」「どんな時でも」といった強意を持つ接尾語(whoever, whenever, whereverなどにも共通)
- however difficult it may seem → どれほど難しく思えても
- however hard you try → どんなに頑張っても
- however you look at it → どう見ても / どの観点から見ても
- however much you argue → どれだけ議論しても
- however long it takes → どれだけ時間がかかっても
- however strange it appears → どんなに奇妙に見えても
- small as it may be, however → 小さいとはいえ、しかしながら
- however, there is a catch → しかしながら、落とし穴がある
- however, on second thought → しかしながら、よく考えてみると
- however unlikely it seems → どんなにありそうになくても
- 「how(どのように)」+「ever(いつでも、どんなときでも)」が合わさり、14世紀頃から「いかなる方法/程度でも」という意味を表すようになりました。
- その後、譲歩や対比を表す副詞として発展していきました。
- 「nevertheless(それにもかかわらず)」や「but(しかし)」よりもややフォーマル/丁寧な印象になることがあります。
- 書き言葉では文頭に置いて「However, ~」とし、意味の転換をはっきり示すのが一般的。
- 口語でも使いますが、あまりに頻用すると堅苦しい印象になる場合があります。
対比・逆接を強調する構文
“S1. However, S2.” (S1とS2の対立やコントラストを示す)
例: “I wanted to go to the party. However, I had to work late.”「どのようにしても」の構文
“However you do it, make sure it’s safe.” (どのようにしても〜)- この場合は「how」をベースにした副詞節を作る形で使われます。
文中挿入的な用法
“He, however, decided to stay.” (しかしながら、彼は残ることに決めた)- 文中のコンマで区切ることで、「しかしながら」というニュアンスを補足的に付け加えます。
- フォーマル: レポートや学術論文などでは文頭に置いて「However,」と書き、明確に対比を示す。
- カジュアル: 口語でも使えますが、くだけすぎる文章や会話では「but」や「though」がより自然な場合も多いです。
“I really want to see that movie. However, I’m pretty tired tonight.”
(あの映画は本当に見たいんだ。でも今夜はかなり疲れているんだよね。)“I planned a picnic today. However, it looks like it might rain.”
(今日はピクニックを予定していたんだけど、どうやら雨が降りそうだ。)“This restaurant is usually great. However, today’s service was slow.”
(普段このレストランはすごくいいんだけど、今日はサービスが遅かった。)“We appreciate your proposal. However, we need more time to review the details.”
(ご提案をありがとうございます。しかしながら、詳細を検討するためにもう少し時間が必要です。)“Sales have increased this quarter. However, expenses have also risen.”
(今期の売上は伸びましたが、経費も増えてしまいました。)“We reached a preliminary agreement. However, the final contract is not ready yet.”
(仮契約に至りましたが、最終契約書はまだできていません。)“Previous studies suggest a correlation. However, further research is necessary to confirm causation.”
(先行研究は相関を示唆しています。しかしながら、因果関係を確認するにはさらなる研究が必要です。)“The theory is widely accepted. However, recent findings challenge this view.”
(その理論は広く受け入れられていますが、最近の発見はこの見方に疑問を投げかけています。)“Several methods have been proposed. However, none have proven conclusively effective.”
(いくつかの方法が提案されていますが、いずれも決定的な効果は証明されていません。)nevertheless(それにもかかわらず)
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
- 例: “I failed once. Nevertheless, I tried again.”
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
nonetheless(それにもかかわらず)
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
- 例: “He was tired. Nonetheless, he kept working.”
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
even so(それでもやはり)
- 会話的で少しカジュアル。
- 例: “I know it’s risky. Even so, I want to try.”
- 会話的で少しカジュアル。
still(それでもなお)
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 例: “I don’t like the plan. Still, I’ll support it.”
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、接続詞として考慮すると「also(さらに)」や「moreover(そのうえ)」のように話題を補足・肯定的に進める表現が対比的な使い方になります。
- IPA: /haʊˈev.ər/ (米音), /haʊˈev.ə/ (英音)
- 強勢(アクセント)は “-ev-” の部分にきます(how-EV-er)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の /r/ の発音有無です(米音では “アー”、英音ではほとんど音にならないか弱い /ə/)。
- よくある間違い: “ho-wever” のように分断して読まないように注意。
- スペルミス: “how ever” と分けて書いてしまう、または “howerver” と余分な文字を入れてしまう。
- 句読点の使い方: “However” を文頭に置くときは後ろにコンマ(,)を入れるのが一般的です。
- 同音異義語はなく、混同する単語はあまりありませんが、 “whoever,” “whenever,” “wherever” など類似語との文法上の違いを正確に把握する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスメールや英作文などで「しかしながら」の表現を多用する問題がよく出ます。文頭・文中での使い方や句読点の位置などの問題に気をつけましょう。
- 「how(どのように)」と「ever(いつでも)」が組み合わさったと覚えておくと、それが「どんな方法でも」「どれほど〜でも」という意味合いに繋がり、「しかしながら」という使い方にも発展することをイメージしやすいです。
- 例文を音読して、文頭に置いたときのリズムやコンマの位置を体で覚えると効果的です。
- 「しかしながら」と訳すときは一呼吸置いて、文の転換点になるイメージで発話すると自然に感じられます。
(タップまたはEnterキー)
子供たちは遊び場で遊んでいます。
子供たちは遊び場で遊んでいます。
子供たちは遊び場で遊んでいます。
解説
子供たちは遊び場で遊んでいます。
playground
1. 基本情報と概要
単語: playground
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An outdoor area specifically designed for children to play in.
意味(日本語): 子どもたちが遊ぶために設計された屋外スペース。学校の校庭や公園にある遊具が集まった場所を指します。「子どもが滑り台やブランコで遊ぶような場所」です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:A2(初級)
A2レベル(初級)では、身近な場所を表す名詞として学習するのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
「play」と「ground」が結びついて、「遊ぶための場所」という意味を直接的に表しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「playground」の詳細な解説です。子どもの遊び場を想像すると覚えやすい単語なので、ぜひ参考にしてみてください。
遊び場
(タップまたはEnterキー)
その村は美しい谷に位置しています。
その村は美しい谷に位置しています。
その村は美しい谷に位置しています。
解説
その村は美しい谷に位置しています。
village
1. 基本情報と概要
単語: village
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は villages)
英語での意味: A small group of houses and other buildings in a rural area.
日本語での意味: 「村」。都市よりも規模が小さく、農村や地方に集まった居住地域を指します。「この単語は、都市に比べて人のコミュニティや家々が小規模にまとまっている場所を示すときに使われます。」
活用形
他の品詞例
village 自体は動詞・形容詞形を持ちませんが、派生語として上記の villager があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル両方で使用
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第一音節 “vil-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “village” の詳細解説です。「小規模なコミュニティが集まった地域」を指す、使いやすい名詞です。日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで活躍します。
〈C〉村,村落
《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
(タップまたはEnterキー)
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
解説
彼女は有名な女優になる夢を実現した。
achieve
1. 基本情報と概要
単語: achieve
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語): to successfully accomplish a goal, to reach a desired result
意味 (日本語): (目標や目的などを)成し遂げる、達成する
「achieve」は、「何かを目指して努力した結果、それがうまくいって目的を達成する」ような場面で使われる動詞です。何かの成果を上げる、達成感を得るニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞形
例えば、She achieved success.
(彼女は成功を達成した)→ 名詞形では Her achievement was remarkable.
(彼女の業績は素晴らしかった) というように形を変えて使えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・関連表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は「目標を達成できない・諦める」という意味合いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント: “-chieve”の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「achieve」は、何か大きな目標を成し遂げる力強い単語です。ビジネスや学術だけでなく、個人的な夢や目標にも使える汎用性のある語なので、しっかり使い方を身に付けておきましょう。
〈目標など〉'を'達成する,‘に'到達する
〈勝利・名声・地位など〉'を'獲得する,勝ち取る
彼の仕事は完成している。
彼の仕事は完成している。
解説
彼の仕事は完成している。
complete
以下では、形容詞 complete
を、さまざまな観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
• “complete” (adjective): having all the necessary or appropriate parts; finished or whole.
意味 (日本語)
• 「完全な」「全てがそろった」「完結した」といった意味を持つ形容詞で、足りない部分なく仕上がっている状態を表します。
たとえば「すべての準備が完了している」「必要な要素が全部ある」といったニュアンスで使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる、わりと使いやすい単語です。
品詞
• 形容詞 (adjective)
活用形
形容詞なので、比較級や最上級など、以下の形に変化します。
• 原級: complete
• 比較級: more complete
• 最上級: most complete
※ ただし、complete
は「全く完全な」という意味合いが強いため、比較級や最上級で使われることは多くありません。
他の品詞形
• 動詞 (to complete): 「〜を完成させる」「〜を仕上げる」
・例: “to complete the project” (そのプロジェクトを完了させる)
• 名詞 (completion): 「完了、完成」
・例: “the completion of the task” (その作業の完了)
• 副詞 (completely): 「完全に」
・例: “I completely understand.” (私は完全に理解しています)
CEFRレベル
一般的には B1(中級)〜B2(中上級)程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“complete” はラテン語 completus
(com- + plēre = 一緒に満たす)が語源です。同じ語源をもつ単語には “plenty” や “deplete” などがあり、「満たす(filling)」「満ちる」などのニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
• アメリカ英語: /kəmˈpliːt/
• イギリス英語: /kəmˈpliːt/
いずれも “com-PLETE” のように、第2音節「plete」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “complete” に関する詳細な解説です。あらゆる文脈で「完全な」「完結した」と伝えたい時に使える便利な単語なので、例文やコロケーションと合わせて、ぜひ使い方をマスターしてください。
(タップまたはEnterキー)
お願いがあるんだけど、買い物に行ってくれる?
お願いがあるんだけど、買い物に行ってくれる?
お願いがあるんだけど、買い物に行ってくれる?
解説
お願いがあるんだけど、買い物に行ってくれる?
favor
1. 基本情報と概要
単語: favor
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞として使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
英語での意味
日本語での意味と解説
「favor」という言葉は、人間関係で他人に何らかの助力を求めたり、また好意や支援を示すときに用いられる、とても日常的な単語です。「手を貸してもらえる?」「お願いがあるんだけど」など、日本語の「お願い」「好意」と似た感覚で使われます。
活用形
派生語など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「favor」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く応用できる便利な単語なので、場面に合わせて使いこなしましょう。
〈C〉親切な行為
〈U〉好意;支持,賛成
〈U〉偏愛,えこひいき
〈C〉(パーティーなどで客に出す)記念品,引出物
〈C〉《おもに英》(政党の支持者や試合の応援者のつける)会員章,記章(リボン・バッジなど)
〈C〉《古》(商業通信文で)書簡
(タップまたはEnterキー)
いつも「accept」と「except」という言葉を混同してしまいます。
いつも「accept」と「except」という言葉を混同してしまいます。
いつも「accept」と「except」という言葉を混同してしまいます。
解説
いつも「accept」と「except」という言葉を混同してしまいます。
confuse
1. 基本情報と概要
単語: confuse
品詞: 動詞(verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語):
To make someone feel unable to think clearly or to mix up something so it becomes difficult to understand.
意味(日本語):
相手を混乱させたり、物事を分かりにくくしたりすることを指します。「相手の認識を曖昧にしてしまう」「情報をややこしくしてしまう」というニュアンスで、日常的にもビジネス的にも使われる、比較的よく使う中級レベルの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「confundere(con+fundere)」に由来し、「注ぎ合わせて一つにする」「混ぜ合わせてわからなくする」という意味があります。このニュアンスから「(情報などが)ぐちゃぐちゃになって、はっきり分からなくなる」というイメージで使われます。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/表現例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。学習にお役立てください!
(…と)'を'混同する,取り違える《+名+with+名》
〈人〉'を'とまどわせる,当惑させる
〈論点・情況・順序など〉'を'混乱させる
(タップまたはEnterキー)
彼は近所ではよく知られた顔です。
彼は近所ではよく知られた顔です。
彼は近所ではよく知られた顔です。
解説
彼は近所ではよく知られた顔です。
familiar
以下では、形容詞「familiar (ファミリア)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。日本語はやさしめの表現を使い、理解しやすいように段階的にまとめました。
1. 基本情報と概要
英語: familiar
日本語: よく知っている、親しみのある、見慣れた、馴染み深い
「familiar」は、「よく知っているものや人」に対して「親しみがある」「馴染み深い」というニュアンスの形容詞です。ある物事について知識や経験がある場合、それが「familiar with 〜」という表現で示されます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルの使い方
5. 実例と例文
それぞれの場面での使用例を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「familiar」は「よく知っている」「なじみ深い」という意味を持つ形容詞です。「be familiar with…」という形で「〜について精通している」という表現として非常に頻繁に使われます。スペルの「f-a-m-i-l-i-a-r」を家族(family)と関連づけて覚えると、学習効率がアップします。ビジネスや日常会話、学術的な場面でも幅広く使える便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《補語にのみ用いて》(物事を)よく知っている,(…に)精通している《+with+名》
(人が)親しい,親密な
(文体などが)くだけた,打ち解けた
(…に)なれなれしい,ずうずうしい《+with+名》
親友
使い魔,使いの精(魔法使い魔女などの召使い;小悪魔)
(物事が)よく知られている;見慣れた,聞き慣れた
ナプキンを取ってもらえますか?
ナプキンを取ってもらえますか?
解説
ナプキンを取ってもらえますか?
napkin
1. 基本情報と概要
単語: napkin
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small piece of cloth or paper used to wipe the mouth or fingers while eating.
意味(日本語): 食事中に口や手を拭くための小さな布や紙。
「napkin」は、食卓で手や口元を拭くために使われる布あるいは紙のことです。レストランや家庭など、食事の場面で頻繁に目にします。布製のものと紙製のものがあり、紙製のものをペーパーナプキンと言うことがよくあります。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
比較的初期の段階で学ぶ日常単語ですが、少し専門的な場面(レストランなど)での会話でよく使われる単語です。
活用形:
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
“napkin” は接頭語や接尾語に分解しにくい単語ですが、古い英語やフランス語から来ており、語尾にある “-kin” は小さいものを指す意味合いをもつ接尾辞(diminutive)として使われることがありました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
“napkin” は中英語 (Middle English) の “nappe” から変化した単語で、更に古フランス語 (Old French) の “nappe” (テーブルクロス) に由来します。これらはラテン語の “mappa” (布) にさかのぼります。英語では当初、食卓まわりで使う布全般を指していましたが、徐々に小さな布を指すものとして定着しました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
食卓用の「ナプキン」に対して、はっきりとした反意語は特にありません。ただ、机を拭く布 (rag, dishcloth) などは用途が別です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “napkin” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも使いやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(またtablenapkin)ナプキン
《英》=diaper
(タップまたはEnterキー)
複雑な指示に困惑しました。
複雑な指示に困惑しました。
複雑な指示に困惑しました。
解説
複雑な指示に困惑しました。
confused
1. 基本情報と概要
単語: confused
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Feeling or showing uncertainty; unable to think clearly or understand a particular situation.
意味(日本語): 混乱している状態、状況をはっきりと理解できずに戸惑っている様子。
「頭がごちゃごちゃしていて、何がなんだかわからない……」というような場面で使われるニュアンスを持ちます。
CEFRレベル: B1(中級)
一般的なやり取りや文章にもしばしば出てくる単語ですが、ネイティブがよく使う単語なので単語量の少ない初学者にはやや難しく感じるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「何かを理解できずに困っている状態」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “confused” の詳細解説です。混乱してしまったとき、日常生活からビジネス、学術的な場面でもよく使われる便利な単語なので、しっかりと使い分けを覚えておきましょう。
困惑した,まごついた
ごっちゃになった,混乱した;(思考・言葉など)支離滅裂の
(タップまたはEnterキー)
しかしながら、私はまだプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
しかしながら、私はまだプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
しかしながら、私はまだプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
解説
しかしながら、私はまだプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
however
1. 基本情報と概要
英単語: however
品詞: 副詞(時に接続詞的にも用いられます)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「however」は、二つの文や話の流れを対比させるときによく用いられます。例えば「意見は尊重する。しかしながら、賛成はできない」といったニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「how」と「ever」がくっついて、より強調的な意味を持つ表現へと変化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアルなど)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「however」の詳細な解説です。学習や実践的なコミュニケーションにぜひ活用してみてください。
《話》[いったい]どんなふうに
《譲歩の副詞節を導いて》どんなに…でも,いかに…であろうとも
しかしながら,それにもかかわらず
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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