英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形(名詞なので基本的に変化しない)
- 単数形: alarm
- 複数形: alarms
- 単数形: alarm
他の品詞形
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
- 例: It alarmed me that he didn’t come home.
- 形容詞 (“alarmed”): 不安を感じている、驚いている
- 例: She looked alarmed when she heard the news.
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
難易度(CEFR): B1 (中級)
- 日常会話からビジネスまで、広い範囲で使われる一般的な単語です。
- alarm は特定の接頭語・接尾語を含まず、単一の語として定着しています。
- alarmist (名詞/形容詞): 不安を煽る人、または不安を煽る形容詞
- alarming (形容詞): 不安にさせるような、驚くべき
- set the alarm(アラームをセットする)
- turn off the alarm(アラームを止める)
- sound the alarm(警報を鳴らす)
- a fire alarm(火災警報器)
- a burglar alarm(防犯アラーム)
- in alarm(慌てて、不安になって)
- raise the alarm(警告を発する/注意を喚起する)
- alarm goes off(アラームが鳴る)
- without alarm(不安なく/慌てずに)
- cause alarm(不安を引き起こす)
- 語源: イタリア語の “all’arme(武器をとれ)” がフランス語を経て英語に入り、「危険を知らせる」という意味で発展しました。
- 歴史的使用: もともとは戦時に「武器をとって戦いに備えよ」という合図を表す言葉でしたが、徐々に「恐れ」「不安」や「警報装置」の意味へと広がりました。
- ニュアンス:
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- カジュアルな文脈でも「目覚まし時計のアラーム」のように広く使えますが、もともと「緊迫感」「警戒心」を伴うニュアンスが強めです。
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- 使用時の注意点:
- 会話でも文章でも使えます。
- 「警報」を指す場合はわかりやすいですが、「不安な気持ち」を表す時に使う場合は文脈をはっきりさせるとよいでしょう。
- 会話でも文章でも使えます。
- 名詞 (countable): “an alarm” (可算名詞)
- 例: “I bought a new alarm.” (新しいアラームを買った)
- 構文例:
- “There was an alarm (about something).”
- “They set the alarm for 6:00 a.m.”
- “There was an alarm (about something).”
イディオム/フレーズ:
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
- “raise the alarm”: 周りの人に注意を促す
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
フォーマル/カジュアル:
- 場面に応じて幅広く使われます。警報装置の話ならカジュアルな文脈でもOK。不安感について言及する場合、ビジネス文書やニュースではかしこまった表現にすることが多いです。
“I always forget to set my alarm, so I’m often late for work.”
- (いつもアラームをセットし忘れて、よく仕事に遅刻しちゃうんだよね。)
“I woke up before the alarm went off today.”
- (今日はアラームが鳴る前に目が覚めたよ。)
“The fire alarm in our kitchen is so sensitive that it goes off even when I toast bread.”
- (うちのキッチンの火災報知器はすごく敏感で、パンをトーストするとすぐ鳴るんだ。)
“We must install a burglar alarm for added security.”
- (さらなる安全対策のために防犯アラームを設置する必要があります。)
“The data breach raised alarms about our system’s vulnerability.”
- (データ流出によって、私たちのシステムの脆弱性に対する警鐘が鳴らされました。)
“I don’t mean to alarm you, but the project deadline is only two days away.”
- (不安を煽るつもりはないのですが、プロジェクトの締め切りはあと2日しかありません。)
“Environmental scientists have been sounding the alarm on climate change for decades.”
- (環境科学者たちは、数十年にわたって気候変動について警鐘を鳴らしてきた。)
“Numerous studies have raised the alarm about the correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (多くの研究が大気汚染と呼吸器疾患の関連性に警鐘を鳴らしている。)
“The sudden spike in data anomalies should set off an alarm for the research team.”
- (データの異常値の急上昇は、研究チームにとって警戒信号となるはずだ。)
warning(警告)
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
- “alarm” は警報のニュアンスが強く、より緊急性が高い場合に使われやすい。
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
alert(警戒・警報)
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
- “alarm” も「危機が迫っている」というニュアンスが強いが、物や装置を指すことも多い。
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
fear (恐怖)
- 「恐れ」全般を指す。ただし “alarm” はもう少し突然あふれ出る恐れで、警報的な意味もある。
- calm(落ち着き)
- 「不安・緊急」の正反対。
- 例えば「to alarm someone(人を不安にさせる)」⇔「to calm someone(人を落ち着かせる)」の対比として使われることが多い。
- 「不安・緊急」の正反対。
- 発音記号(IPA): /əˈlɑːrm/ (米国英語), /əˈlɑːm/ (英国英語)
- 強勢(アクセント): 第2音節「-larm/-lɑːm」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “lɑːm” の母音がやや長く発音される傾向があります。アメリカ英語でも同様ですが、地域によって母音の発音が変化する場合があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を強く発音して “AL-arm” となってしまう。正しくは「ə-」と曖昧母音をしっかり意識して後ろの音節を強調します。
- スペリングミス: “alerm” と書いてしまう人がいますが誤りです。
- 動詞との区別: “alarm” は名詞のほか動詞でも使われるので、文中でどの品詞か確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “arm” の響きが含まれるため、誤って “arm” と聞き取ってしまうケースがあります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- “sound the alarm” や “raise the alarm” は熟語として問われることもあります。
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- 「alarm」は元々「危機に備えろ!」という軍隊の掛け声からきていると覚えると、急を要する状況や緊迫感というニュアンスをイメージしやすいでしょう。
- 覚え方のイメージとしては、「あら?武器を取れ!」→「あら(arm)」→「alarm」の由来、としてストーリー化すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペルのポイント: a-l-a-r-m と母音は2つ。「a」「a」なので間違えないように注意。
- 実際に1日1回でもよいのでスマホのアラームをセットするなど、生活の中で単語を使ってみると自然に覚えられます。
- 名詞なので、基本的に「timetables」という形で複数形にする以外の活用はありません。
- 派生した動詞や形容詞はあまり一般的ではありませんが、「to timetable something」というフレーズで「何かを予定表に組み込む」という動詞的使い方をすることがあります。
- 「time(時間)」+「table(表、一覧表)」
- time: 「時間」
- table: 「表」や「一覧表」を表す名詞
- time: 「時間」
- schedule: 「スケジュール」、アメリカ英語では「時刻表」の意味でも使われる
- planner: 「手帳」や「予定表」
- school timetable(学校の時間割)
- flight timetable(フライト時刻表)
- bus timetable(バス時刻表)
- train timetable(電車の時刻表)
- project timetable(プロジェクトのスケジュール表)
- detailed timetable(詳細な時間割)
- revised timetable(改訂版の時間割)
- academic timetable(学術関連のスケジュール表)
- personal timetable(個人のスケジュール表)
- exam timetable(試験日程表)
- 「time(時間)」と「table(表)」が合わさってできた非常に分かりやすい合成語です。
- 19世紀ごろから、乗り物の時刻表や学校の授業計画表として広く使われるようになりました。
- 「schedule」とほぼ同じ意味ですが、イギリス英語では「timetable」のほうが、「時刻表」「授業時間割」などの“時間が細かく記された一覧表”のニュアンスが強いです。アメリカ英語では「schedule」がより一般的に使われます。
- 口語でも文書でも問題なく使えますが、アメリカ英語スピーカーに対しては「schedule」のほうが自然に聞こえる場合があります。
- 「timetable」は可算名詞です。「a timetable」や「timetables」として使われます。
- 動詞的用法(通例イギリス英語)として: 「to timetable something」=「~を予定表に組み込む」と使われるケースがあります。
- “according to the timetable”「時刻表/スケジュールに従って」
- “to draw up a timetable”「スケジュール表を作成する」
- 特に「timetable」を使った慣用句的な表現は多くありませんが、学校や交通などの文脈で頻繁に出てきます。
“Could you check the bus timetable for me?”
(バスの時刻表を確認してくれない?)“I need to sort out my revision timetable before the exam.”
(試験前に勉強の時間割をきちんと決めないと。)“Let’s create a cleaning timetable for our apartment so we don’t forget.”
(忘れないように、アパートの掃除のスケジュール表を作ろうよ。)“We need a clear timetable for the upcoming product launch.”
(今度の製品発売に向けて、明確なスケジュール表が必要です。)“Could you send me the project timetable by the end of the day?”
(今日中にプロジェクトのスケジュール表を送ってもらえますか?)“Our manager insists we stick to the timetable to meet our deadlines.”
(締め切りを守るためには、マネージャーは時間割どおりに進めるよう求めています。)“According to the academic timetable, our seminar is scheduled for next Monday.”
(大学の時間割によると、私たちのセミナーは次の月曜日に予定されています。)“The conference timetable has been revised to accommodate more speakers.”
(より多くの講演者を受け入れるために、学会のタイムテーブルが修正されました。)“Students can view the entire semester timetable online.”
(学生は学期全体の時間割をオンラインで確認できます。)- schedule(スケジュール)
- 「timetable」のアメリカ英語での相当語。時間や予定を示す一般的な単語。
- 「timetable」のアメリカ英語での相当語。時間や予定を示す一般的な単語。
- agenda(アジェンダ)
- 会議やイベントの「議題リスト」を示す際に使われるが、時間割とはややニュアンスが異なる。
- 会議やイベントの「議題リスト」を示す際に使われるが、時間割とはややニュアンスが異なる。
- program(プログラム)
- 催し物やイベントなどの「進行表」というイメージで使われる。
- 催し物やイベントなどの「進行表」というイメージで使われる。
- 明確な“対義語”はありませんが、「no plan」や「spontaneity(行き当たりばったり)」のように、計画や時間割がない状況を示す表現が対照的です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪmˌteɪbl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪmˌteɪbəl/
- 第一音節「time」に強勢が置かれます (TAI-m-tei-bl)。
- [テイブル] と単独で読むと「table」だけになってしまうので、「タイム」と「テイブル」をしっかり区別して発音します。
- スペルミス: “timetable” を “time table” と二つに分けて書いてしまうミスが起きやすいですが、正しくは一語です。
- アメリカ英語の文脈では「schedule」と言いかえることが多いので、会話相手や状況に応じて使い分けましょう。
- 英検やTOEICなどの試験では、交通や学校など日常生活の話題に関する問題文に登場する場合があります。読み取る際は「時刻表」「スケジュール表」をイメージすると理解しやすいです。
- 「time(時間)」+「table(表)」=「timetable」。合成語なので直感的に意味をつかみやすいです。
- 日本語の「時間割」をイメージして覚えると、忘れにくいでしょう。
- 実際に自分の「タイムテーブル」を作って、単語と一緒に生活で使ってみると身につきやすくなります。スマートフォンのアプリや手帳などで「timetable」という単語を見たり書いたりすると定着が早まります。
- B1の目安: 日常的な話題であればある程度理解ができるレベル
- 英語: “inner” means “located inside,” “closer to the center,” or “relating to the mind or spirit rather than the external.”
- 日本語: “内部の” あるいは “内面的な” という意味です。外から見えない、心の内や組織・物体の中に関わるニュアンスを持ちます。「外側」ではなく、「中」に焦点を当てる言葉です。
- 形容詞なので、基本的に変化形はありません。比較級にするときには “inner” がもともと「内部の/内面の」という意味を強くもっているため、文脈によっては “inner” の前に “more” をつけて “more inner” と表現する場合もありますが、多くは他の表現で言い換えることが多いです。
- 形容詞として「内側の」「内的な」「もっと親密な」などの意味合いがあります。
- 他の品詞になる例はあまり多くありませんが、名詞形では “the inner” として「内側の部分、奥底」という抽象名詞的に使われる場合があります(例: “The inner of the human heart”)。
語幹: “inner”
- “in” は「中」を意味する最も基本的な要素の一つですが、直接的に “inner” が「in + er」の組み合わせというわけではありません。語源的には古英語に由来する比較級形 “innera” が元になっています。
類縁語: “internal,” “inside,” “innermost,” “inward,” など
- inner circle → (組織や社会の)内輪のグループ
- inner city → 都市部の中心地域(しばしば治安・経済問題を含意)
- inner peace → 内面的な平和、心の安らぎ
- inner voice → 内なる声、自分の心の声
- inner self → 内なる自己
- inner strength → 内面の強さ
- inner desire → 内なる欲求
- inner conflict → 内面的な葛藤
- inner workings → 内部の仕組み、内部構造
- inner beauty → 内面の美しさ
- 語源: 古英語の比較級 “innera” に由来し、「より内側の」という意味がもとです。
- 歴史的使用: 物質的な内部だけでなく、精神面における「心の奥」を表す使い方が徐々に一般化してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 心理的・感情的な文脈で「内面的な」という意味合いを強調する場合があります。
- 物理的な「内部」にも使えますが、フォーマルすぎずカジュアルすぎない一方で、文学的表現や自己啓発的な文脈でもよく見かける単語です。
- 心理的・感情的な文脈で「内面的な」という意味合いを強調する場合があります。
- 文法面:
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算・不可算を問わず、名詞の「中身」や「内部」を指す場合に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
一般的な構文例:
- “the + 形容詞 + 名詞” → “the inner layers,” “the inner feelings” など
- “One’s inner 〇〇” → “one’s inner thoughts,” “one’s inner beauty” のように人間の精神的要素を示す構文。
- “the + 形容詞 + 名詞” → “the inner layers,” “the inner feelings” など
イディオム:
- とくに決まったイディオムはないですが、“inner peace,” “inner circle,” “inner voice” が半ば定型表現として使われることが多いです。
- “I need some quiet time to listen to my inner voice.”
- 「自分の内なる声に耳を傾けるために、静かな時間が必要だよ。」
- “I want to focus on my inner peace, so I started meditating.”
- 「内面の平穏に集中したいから、瞑想を始めたんだ。」
- “She’s usually cheerful, but she struggles with her inner worries.”
- 「彼女は普段陽気だけど、内面で抱えている不安と闘っているの。」
- “We need to explore the inner workings of the company.”
- 「私たちは、その会社の内部の仕組みを探る必要があります。」
- “His inner circle consists of top-level executives.”
- 「彼の内輪のグループは、最高幹部で構成されています。」
- “We must address the inner conflicts within the team promptly.”
- 「チーム内の内在する葛藤を早急に対処しなければなりません。」
- “The study focuses on the inner layers of the Earth’s crust.”
- 「その研究は地殻の内部層に焦点を当てています。」
- “Examining one’s inner self can lead to greater self-awareness.”
- 「内面の自己を探求することはより高い自己認識につながる可能性があります。」
- “These theories shed light on the patient’s inner psychological struggle.”
- 「これらの理論は、その患者の内面の心理的葛藤を明らかにします。」
- internal(内部の、内面的な)
- 物理的、組織的な「内部」を示す傾向が強く、「内臓」(internal organs) や「内部文書」(internal document) などに用いられる。ややフォーマル。
- 物理的、組織的な「内部」を示す傾向が強く、「内臓」(internal organs) や「内部文書」(internal document) などに用いられる。ややフォーマル。
- inside(内部の、内側の)
- 名詞や副詞としても使われる。内側に位置している物理的な意味合いが強い。
- 名詞や副詞としても使われる。内側に位置している物理的な意味合いが強い。
- interior(内部の、内側の)
- 物理的空間の内部や、建物や国の内陸部を示すなど空間的意味が中心。
- 物理的空間の内部や、建物や国の内陸部を示すなど空間的意味が中心。
- inward(内向きの、内側へ向かう)
- 動きや方向が「外から内へ」を示すときに使われることが多い。
- outer(外側の)
- external(外部の)
- IPA: /ˈɪn.ər/ (イギリス英語), /ˈɪn.ɚ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: “イナー” のように、語尾の r ははっきり発音されないことが多い
- アメリカ英語: 語尾の r がはっきり聞こえる (“イナーr”)
- イギリス英語: “イナー” のように、語尾の r ははっきり発音されないことが多い
- 強勢: 音節は2つで、第一音節 “in-” にアクセントがあります。
- 「イナ―」というよりは “イ” に近い短い母音で始まり、続く “n” としっかり切って発音するのがポイントです。
- “inter” とスペルを間違えやすい
- 「内面の」や「内部の」という意味で、同じく “internal” や “inside” を混同しがち
- TOEICや英検でも、文脈中で形容詞としての意味を正確に理解できるか問われることがあります。
- 単純に “inner + 名詞” で状況に合うかどうかを考える必要があり、他の形容詞と使い分ける点に注意。
- “in” の中にあるイメージ: 「in のさらに中にある」という比較級的なニュアンスを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 心の中をトントンとノックするイメージ: 「外からは見えない内側」という映像を頭に描くと、物理的にも精神的にも“inner”が使われる感覚をつかみやすくなります。
- 英語: “grace” generally means elegance, politeness, or a kindly manner. It can also refer to goodwill or divine favor in a religious context.
- 日本語: 「優美さ」「気品」「礼儀正しさ」、あるいは宗教的文脈では「神の恵み」として使われます。
- 動詞形: grace(“~に優美さを与える”、“栄誉を与える” など)
例: “She graced the event with her presence.” - 形容詞形: graceful(優雅な)
例: “She is a graceful dancer.” - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 対象
- C1: 上級
- C2: 最上級
- この単語は、接頭語や接尾語が明確に分かれる構成ではありません。“grace” そのものが語幹としての役割を持っています。
- graceful (形容詞): 優雅な
- disgrace (名詞・動詞): 不名誉、恥辱 / 恥をかかせる
- gracious (形容詞): 丁寧な、親切な、上品な
- “the grace of God” — 神の恵み
- “with grace” — 優美に、上品に
- “fall from grace” — 恩寵を失う、不興を買う
- “in someone’s good graces” — ~の気に入られている
- “a grace period” — 猶予期間
- “social grace(s)” — 社交マナー
- “to say grace” — 食前のお祈りをする
- “comport oneself with grace” — 上品に振る舞う
- “show grace under pressure” — プレッシャー下で優雅さ(落ち着き)を保つ
- “move with grace” — 優雅に動く
- ラテン語の “gratia”(好意、恩寵)に由来し、中世フランス語の “grace” を経て英語に取り入れられました。
- キリスト教では「神の恩寵(神が与えてくれる無償の恵み)」という意味で長く使われてきました。現代では宗教的意味合いに限らず、「洗練」「優雅」「礼儀正しさ」を指す場合が多いです。
- “grace” はカジュアルな会話でも使われますが、特に宗教的コンテクストではフォーマル寄りの響きを持ちます。
- 「神の恩寵」を強調したい場合は、宗教的・ややフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 「優雅さ」や「洗練さ」を表す場合は日常会話やビジネスシーンでも使えます。
- 可算・不可算: “grace” は基本的に不可算名詞(数えられない名詞)として扱われることが多いですが、「祈り(感謝の祈り)=a grace」として可算名詞的に使われる用法もまれに見られます。
- 一般的な構文:
- “have the grace to do something”
- 例: “He had the grace to apologize for his mistake.”(きちんと謝罪する礼儀をわきまえていた)
- “fall from grace”
- 例: “He fell from grace after the scandal.”(スキャンダル後、名声を失った)
- “have the grace to do something”
- “She always speaks with such grace and kindness.”
(彼女はいつもとても上品で優しい口調で話します。) - “Could you say grace before we eat?”
(食事の前にお祈りをしてくれませんか?) - “I admire the grace with which he handled the conflict.”
(彼がその対立を上品に対処する様子に感心しました。) - “We want our spokesperson to address the public with grace and confidence.”
(私たちは、報道官が優雅かつ自信をもって大衆に対応することを望んでいます。) - “Having social graces can be a big advantage in networking.”
(社交マナーを身につけていると、人脈作りに大きな利点があります。) - “He gave a speech that was filled with grace and professionalism.”
(彼のスピーチは優雅さとプロらしさにあふれていました。) - “The concept of grace is pivotal in many theological discussions.”
(神の恩寵という概念は、多くの神学的議論で中心的役割を担っています。) - “In analyzing Renaissance art, the depiction of grace is a central theme.”
(ルネサンス美術を分析する際、優美さの表現が中心的なテーマとなります。) - “The philosophical discourse around ethical grace has evolved over centuries.”
(倫理的な恩寵についての哲学的議論は、何世紀にもわたって発展してきました。) - elegance(エレガンス): 上品さ、優雅さ
- 「grace」とほぼ同じ「優雅さ」を表しますが、物事や動作の洗練度に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 「grace」とほぼ同じ「優雅さ」を表しますが、物事や動作の洗練度に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- charm(チャーム): 魅力、愛嬌
- 「grace」と似ていますが、より「惹きつける魅力」や「愛嬌」の要素が強いです。
- 「grace」と似ていますが、より「惹きつける魅力」や「愛嬌」の要素が強いです。
- refinement(リファインメント): 洗練、上品
- 「grace」よりも「洗練度」「完成度」に焦点がある言葉です。
- clumsiness(不器用): 優雅さの反対
- 動作や立ち居振る舞いに優雅さが感じられない様子
- 動作や立ち居振る舞いに優雅さが感じられない様子
- disgrace(不名誉 / 恥辱): 名誉を失わせること
- 「恩寵」を失う、または「不名誉状態」を示す
- 発音記号(IPA): /ɡreɪs/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- アクセント: 1音節の単語なので、「grace」の “gra” の部分に自然に強勢があります。
- よくある発音上の間違い: “greys” と似た音ですが、“g-r” と母音をはっきり発音する必要があります。
- スペルのミス: “grace” を “graice” や “gris” などと誤記しないように注意。
- 動詞と名詞の混同: “to grace someone with something” と「grace(恩寵、優美さ)」の使い分けに注意。
- 同音異義語: “grays”(灰色の複数形)と混同する可能性。スペリングと文脈をよく確認しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「飾る」「優雅さ」「神の恵み」のいずれの意味でも出題される場合があります。文脈から意味を判断しましょう。
- “grace” は「優雅に“踊る”バレリーナのイメージ」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペルも短く、「g」+「race」と覚えるとシンプルです。「レースのように繊細で美しい」イメージを連想させる方法もあります。
- 宗教的文脈では「神の恵み」を意味すると覚えると、キリスト教的な言葉としての使い方も理解しやすくなります。
- 語幹(stove)
- 接頭語や接尾語は特に含まれていません。
- stovetop(ストーブ・コンロの上面)
- stove pipe(煙突パイプや煙突の一部)
- gas stove(ガスコンロ)
- electric stove(電気コンロ)
- wood-burning stove(薪ストーブ)
- portable stove(ポータブルストーブ/携帯コンロ)
- turn on the stove(ストーブ/コンロを点ける)
- turn off the stove(ストーブ/コンロを消す)
- stove burner(ストーブ/コンロのバーナー)
- stove fuel(ストーブの燃料)
- clean the stove(ストーブ/コンロを掃除する)
- stove knob(ストーブ/コンロのつまみ)
- アメリカ英語では、キッチンの調理用器具は「stove」、もしくはオーブンと一体のものを「range」とも呼びます。
- イギリス英語では、料理用は「cooker」と言うことも多いです。 「stove」は暖房器具を指すこともあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな記述まで、状況を問わず比較的幅広く使われる単語です。
名詞 (countable):
- 単数形:a stove / the stove
- 複数形:stoves
- 単数形:a stove / the stove
構文例:
- “turn on/turn off the stove”
- “cook on the stove”
- “heat something on the stove”
- “turn on/turn off the stove”
使用シーン:
- 料理をする場面、部屋を暖める場面など、日常からビジネス文書までよく登場します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも通用する言葉ですが、文脈次第で「heater」「cooker」など別単語の方が的確な場合もあります。
- 料理をする場面、部屋を暖める場面など、日常からビジネス文書までよく登場します。
“Could you turn off the stove? I think the soup is done.”
(ストーブ/コンロを消してくれる?スープができたみたい。)“I accidentally left the stove on all night!”
(うっかり一晩中コンロをつけっぱなしにしてしまった!)“We usually use a gas stove for cooking because it’s easier to control the heat.”
(普段はガスコンロを使っているよ。火力の調整がしやすいんだ。)“Our new kitchen designs include an energy-efficient stove.”
(当社の新しいキッチンデザインには省エネ型のストーブ/コンロが含まれています。)“Please ensure the stove is turned off after company events.”
(会社のイベント後は必ずストーブ/コンロを消しておいてください。)“We recommend including a portable stove for outdoor corporate retreats.”
(屋外での企業向けレクリエーションには、ポータブルストーブを持参することを勧めます。)“A wood-burning stove can reduce heating costs in colder climates.”
(寒冷地では薪ストーブが暖房費を削減する可能性があります。)“Proper stove ventilation is crucial for indoor air quality.”
(室内の空気質を保つためには、ストーブの換気が極めて重要です。)“The study compared the efficiency of various biomass stoves in rural regions.”
(その研究では、農村地域で使われるさまざまなバイオマスストーブの効率を比較した。)類義語
- cooker(調理用コンロ・オーブン、主にイギリス英語)
- stoveより「調理器具全体」や「オーブン付きのコンロ」を指す傾向あり。
- stoveより「調理器具全体」や「オーブン付きのコンロ」を指す傾向あり。
- range(レンジ、ストーブとオーブンの一体型)
- アメリカ英語でよく使われる。調理器具一式を指すことが多い。
- アメリカ英語でよく使われる。調理器具一式を指すことが多い。
- heater(ヒーター)
- 部屋を暖める器具を指すが、調理には使わない。
- 部屋を暖める器具を指すが、調理には使わない。
- cooker(調理用コンロ・オーブン、主にイギリス英語)
反意語
- 特定の「反意語」は存在しませんが、「冷却装置 (cooler/refrigerator)」などは真逆の機能を果たします。
IPA表記:
- アメリカ英語: /stoʊv/
- イギリス英語: /stəʊv/
- アメリカ英語: /stoʊv/
アクセント:
1音節なので、単語全体にアクセントがあります。よくある発音ミス:
- 母音 /oʊ/ (米) /əʊ/ (英) の部分があいまいになる。
- “stove” を “store” と混同して発音してしまうなど。
- 母音 /oʊ/ (米) /əʊ/ (英) の部分があいまいになる。
- スペルミス:
- “stove” を “stovee” や “strove” と書いてしまうミスに注意。
- “stove” を “stovee” や “strove” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “stove” の同音異義語としてはほぼありませんが、「strove(striveの過去形)」と紛らわしい場合があります。
- “stove” の同音異義語としてはほぼありませんが、「strove(striveの過去形)」と紛らわしい場合があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで行動指示(Turn off the stoveなど)が出題されることがあります。
- 生活場面の単語として比較的早い段階で登場するため、スペルと発音を覚えておきましょう。
- TOEICや英検などのリスニングで行動指示(Turn off the stoveなど)が出題されることがあります。
- “stove” は「ストーブ」というカタカナでもよく使われるので、馴染みやすいかもしれません。
- 語源的には「暖かい部屋(楽屋)」のイメージから、調理器具や暖房器具になったと考えると覚えやすいでしょう。
- 「store(保管する)」とつづりが似ているため、最後の “r” の有無に注意してスペルを覚えてみてください。
- 「stove」と「oven」の違いをイメージしておくと混乱を防げます(上部のバーナーがstove、閉じた空間がoven)。
(a large amount or number) → 「多量、多数」
「たくさんのモノや人をまとめて示すときに使われます。日常会話で非常によく登場する、カジュアルな表現です。」(fate, destiny) → 「運命、運」
「人生における巡り合わせを表すときに使われます。少し文語的・文学的なニュアンスも含みます。」(a plot of land) → 「土地、一区画」
「土地の一区画、または区画された場所(例:駐車場“parking lot”)を指すときに使われます。」(an item or set of items for sale at an auction) → 「オークションに出品された品物(のひとまとまり)」
「オークションなどで特定の番号が振られた売り物の一まとまりを指します。」- 複数形: lots
- 副詞的表現: “a lot” (とても、たくさん)
例: “I like it a lot.”(とても気に入っています) - 動詞: “to lot out” (割り当てる、分配する) - ※用例は少ないですが存在します。
- A2 (初級) ~ B1 (中級)程度
“lot”は非常に頻出する語彙で、初級学習者でも「A lot of〜」の形で早いうちから学びます。 - 接頭語・接尾語
「lot」は単独の短い単語であり、接頭語や接尾語がついていません。 - 語幹
語幹は “lot” そのもの。 - 派生語・類縁語
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- allot(割り当てる): “a + lot” から来ており、何かを振り分ける意味で使われます。
- lottery(宝くじ): 「くじで運命を決める」というニュアンスが共通しています。
- a lot of time → たくさんの時間
- parking lot → 駐車場
- vacant lot → 空き地
- draw lots → くじを引く
- lot number → (オークションなどの)ロット番号
- job lot → まとめ売り品、ひとまとめで売られる商品
- lot in life → 人生の運命、天職
- throw in one’s lot with ~ → ~に運命を託す、~と行動を共にする
- a whole lot → とてもたくさん(口語表現)
- improve one’s lot → 境遇(運命)を改善する
- 語源: 古英語の “hlot” (小石や木片を指してくじを引く際に使われたもの) に遡ります。古くは「くじの結果」「運命」を意味していました。そのため、今でも「運命」や「宿命」を表す用法が残っています。
- 歴史的用法: 中世では土地を分割するときにもくじ引きで決めることがあり、「土地の割り当て」という意味でも使われ始め、それが転じて「区画」「一区画」という意味を持つようになりました。さらに近代では「多量」や「多数」という一般的な意味が広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 「運命・運」を意味するときはやや文語的・文芸的な表現で、感情的な響きが強い場合もあります。
- 「一区画(の土地)」は「parking lot」など日常生活でもよく使われますが、特定の分野(不動産やオークションなど)ではフォーマルにも使われます。
- 「多量・多数」を意味するカジュアルな表現として日常会話で頻出します。
- 可算・不可算:
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 「大量・多数」の意味で使う場合でも可算名詞ですが、慣用的に “a lot of 〜” などの形で使われ、実質的には「不可算的な扱い」に近い用法として理解するとよいです。
- 「区画」「運命」「まとまり」など具体的/抽象的な「ひとまとまり」としての “lot” は可算名詞 (複数形は “lots”)。
- 一般的な構文例:
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “lots of + [名詞]” → “a lot of” と同じ意味だが、より口語的
- “the lot of + [名詞]” → 「〜の運命」「〜の全部」など
- “draw lots” → 「くじを引く」(自動詞的表現)
- “a lot of + [名詞]” → 「たくさんの[名詞]」
- “I have a lot of work to do today.”
「今日はやらなきゃいけない仕事がたくさんあるんです。」 - “There’s a vacant lot behind our house.”
「家の裏に空き地があります。」 - “They drew lots to decide who would go first.”
「誰が先に行くかを決めるために、彼らはくじを引きました。」 - “We purchased a new lot of materials for the project.”
「私たちはそのプロジェクト用に新しくまとまった材料を買いました。」 - “The next auction lot is an antique vase from the 18th century.”
「次のオークション出品物は18世紀のアンティークの花瓶です。」 - “We need a bigger parking lot for all our employees.”
「すべての社員のために、もっと大きな駐車場が必要です。」 - “The poet reflects on the human lot in her latest collection of poems.”
「その詩人は最新の詩集で人間の運命について深く考察しています。」 - “In the 18th century, lots were sometimes allocated by drawing names from a hat.”
「18世紀には、くじ引きによって区画が割り当てられることがありました。」 - “This research examines how economic factors influence one’s lot in life.”
「この研究は、経済的要因がいかに人の運命(境遇)に影響を与えるかを調査しています。」 - “many” / “much” → 「多い」
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “a lot of”とほぼ同じ意味ですが、“a lot of”のほうがより会話的なニュアンス。
- “plenty (of)” → 「十分にたくさん」
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a lot of”よりも「十分にある」というニュアンスが強い。
- “a great deal (of)” → 「大量の~」
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- ややフォーマルで、書き言葉で目にすることが多い。
- “little” / “few” → 「ほとんどない」
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lot”が「たくさん」を表す場合の反意語として使われます。
- “lack” → 「不足」
- 「全く足りない」というニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /lɒt/ (イギリス英語), /lɑːt/ (アメリカ英語の一部地域), /lɑt/ または /lɔt/ (一般的な米音)
- アクセント: 1音節の単語のため、強勢はひとつだけ (lot)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- アメリカ英語では “o” が ɑ(または ɔ) に近い発音になる場合が多い。
- イギリス英語では “o” が ɒ の発音になる傾向が強い。
- よくある発音ミス: “ラット(rat)” との混同や、母音が短くならずに引き伸ばしてしまうこと。
- スペルミス: “lot” は短い単語ですが、紛らわしいスペルの単語(例: “lost”)と混同しないように注意。
- “a lot” と “allot” の混同: “a lot of” は「たくさんの~」を表し、“allot” は「割り当てる」という意味の動詞。スペル・意味ともに別なのでしっかり区別が必要です。
- TOEIC・英検など試験の出題傾向: “a lot of”や“lots of”はリスニングやリーディングで頻出。特に「量をたずねる・示す表現」に関連する問題によく出ます。
- イメージ: 「ロト(lotto)」や「くじ(lottery)」を思い浮かべると、「くじ ⇒ 運命」というつながりが想像しやすく、同時に「くじ引きで当たった区画」=「土地」という連想もできます。そこから「たくさんの~」という頻出用法は日常生活で何度も見かけるので、一緒に覚えてしまいましょう。
- 覚え方:
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 「くじ引きで割り当てられるイメージ」→「区画」→「その他いろいろまとめた“まとまり” → たくさん」という連想ができると、すべての用法を一気に覚えやすくなります。
- “a lot of” はカジュアルに「アラタブ(a-lot-of)」と一塊でよく耳にします。歌やドラマなどで聞く回数も多いので、口に出して覚えると定着しやすいです。
- 比較級 (Comparative): softer
- 最上級 (Superlative): softest
- 名詞形 (noun): softness (柔らかさ)
- 副詞形 (adverb): softly (柔らかく、穏やかに)
- 「soft」は、はっきりした接頭語や接尾語は持ちません。語幹(soft)が単独で機能します。
- softness(名詞、柔らかさの程度や状態)
- softly(副詞、優しく・穏やかに)
- soft drink(ソフトドリンク)
- soft music(穏やかな音楽)
- soft voice(優しい声・静かな声)
- soft touch(優しい触り心地・扱いやすい人)
- soft color(淡い色)
- soft breeze(そよ風)
- soft skills(対人スキル)
- soft spot(弱点、好きなもの)
- soft landing(軟着陸)
- soft palate(口蓋の柔らかい部分)
- 古英語の「sōfte」「sefte」に由来し、「穏やか」「優しい」といった意味を表してきました。ゲルマン祖語を起源として、柔らかさや静穏のイメージを古くから持っています。
- 「soft」は、ただ物理的に柔らかいだけでなく、気持ちが穏やかだったり、味が薄い・刺激が少ない場合にも使われるなど、幅広い場面で用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われる、比較的使いやすい単語です。
形容詞として、名詞の前に置いて修飾 (attributive use) したり、補語として主語を説明 (predicative use) することができます。
例)This pillow is soft. / I like soft pillows.他動詞・自動詞の使い分けのような区別はなく、形容詞のため直接動詞としての用法はありません。
「go soft on (something/someone)」で「〜に対して甘くなる」「手加減する」というイディオム的表現があります。
- “Can you pass me a soft blanket? It’s getting cold.”
(柔らかい毛布を取ってくれない?寒くなってきたよ。) - “The music is so soft; it’s perfect for relaxing.”
(この音楽はとても穏やかだね。リラックスにはもってこいだよ。) - “I prefer soft bread to crunchy toast.”
(カリカリのトーストよりも柔らかいパンが好きです。) - “We need someone with strong technical skills as well as good soft skills.”
(私たちは、優れた技術力だけでなく良い対人スキルを持つ人を必要としています。) - “The interviewer seemed soft-spoken yet very professional.”
(面接官は静かな話し方だったが、とてもプロフェッショナルだった。) - “Our approach to customer complaints must be firm but soft in tone.”
(顧客からの苦情には、毅然としていながらも穏やかな口調で対応しなければなりません。) - “When heated, the metal becomes soft and malleable.”
(加熱されると、その金属は柔らかくなり加工しやすくなる。) - “A soft approach in negotiation often leads to more sustainable agreements.”
(交渉における穏健なアプローチは、より持続可能な合意に至ることが多い。) - “Soft tissues are more challenging to analyze using X-ray imaging.”
(X線画像での解析は、軟組織の方がより難しい。) - gentle(優しい)
- mild(穏やかな)
- smooth(滑らかな)
- delicate(繊細な)
- 例)“gentle” は人や行動に対して使われることが多く、やわらかくて優しい印象を与えます。
- “delicate” は壊れやすさや繊細さを強調します。
- hard(硬い)
- harsh(荒い、厳しい)
- firm(固い、しっかりした)
- rigid(硬直した)
- “hard” は物理的に固い状態を表し、よく対比される最も基本的な反意語です。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /sɒft/ (「ソフト」の「o」は短い「オ」)
- アメリカ英語(AmE): /sɔːft/ または /sɑːft/ (地域により「ソーフト」「サフト」のようにも聞こえます)
- イギリス英語(BrE): /sɒft/ (「ソフト」の「o」は短い「オ」)
- アクセント・強勢:
- 1音節の単語なので、全体的に一貫した強勢が置かれます。
- 1音節の単語なので、全体的に一貫した強勢が置かれます。
- 初学者が /f/ の発音や /ɔː/ の母音を弱く発音しがちですので、口を少しすぼめながら声を出すよう意識すると良いでしょう。
- 「sofa」と誤植・混同しやすい場合があります。つづりは “soft” で終わり、最後に “t” があることを確認してください。
- 同音異義語はありませんが、発音上 /sɒft/ の母音を /ɒ/ からずらしてしまわないよう注意が必要です。
- 試験(TOEIC・英検など)では、大きな語彙問題ではないものの、形容詞の比較級・最上級(softer, softest)で文法問題に出題される可能性があります。
- 「ソフトクリーム」の「ソフト」をイメージすると分かりやすいです。ふわっとしてやわらかい感触やテクスチャーを想像してください。
- 「ソフト=やわらかい」という日本語の借用語も通じるように、英語でも同じイメージで使われます。
- 連想するもの(枕・クッション・ソフトドリンクなど)を思い浮かべて覚えることで定着しやすくなります。
- euro
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: euro
- 複数形: euros(※正式な文章やEU関連文書では「euro」と単複同形とされる場合もありますが、日常会話では“euros”とされることが一般的です。)
- Euro は造語で、伝統的な接頭語・接尾語・語幹への分解が困難です。
「Europe」(ヨーロッパ)から派生したもので、通貨名としての固有の用法です。 - European: 「ヨーロッパの/ヨーロッパ人」という形容詞・名詞
- “euro coin” → 「ユーロ硬貨」
- “euro banknote” → 「ユーロ紙幣」
- “euro zone” → 「ユーロ圏」
- “exchange euros” → 「ユーロを両替する」
- “pay in euros” → 「ユーロで支払う」
- “the value of the euro” → 「ユーロの価値」
- “euro conversion” → 「ユーロへの切り替え」
- “euro currency” → 「ユーロ通貨」
- “euro area” → 「ユーロ圏地域」
- “euro deposit” → 「ユーロ(での)預金」
語源:
「Euro」は「Europe」(ヨーロッパ)を由来としており、1999年に電子通貨として導入、2002年に現金が流通開始。同地域(EU加盟国のうちユーロを採用している国々)で用いられます。ニュアンスや使用時の注意点:
- 主にEU内の共通通貨として公式に使われるため、フォーマルな文章やニュース、ビジネスの領域でも頻繁に登場します。
- 口語でも「欧州旅行の予算」「両替」などのシチュエーションで気軽に使われます。
- 複数形 “euros” が一般的ですが、EU公式文書では単複同形として扱う場合もあるため、やや混乱することがあるかもしれません。
- 主にEU内の共通通貨として公式に使われるため、フォーマルな文章やニュース、ビジネスの領域でも頻繁に登場します。
名詞としての使い方:
- 可算名詞 (countable noun) で、「1 euro」「2 euros」と数えられます。
- フォーマルなEU文書などでは、「2 euro」という単数形をそのまま複数例として用いることもありますが、日常英語では「2 euros」が最も一般的です。
- 可算名詞 (countable noun) で、「1 euro」「2 euros」と数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “I exchanged my dollars for euros.”(ドルをユーロに両替した。)
- 特筆すべきイディオム表現は少ないですが、「買い物・支払い」と組み合わせてよく用いられます。
- “I exchanged my dollars for euros.”(ドルをユーロに両替した。)
使用シーン:
- カジュアル~フォーマルまで幅広いシーンで使います。
- 為替、経済、旅行など、トピックによってはビジネス文脈やニュースでも頻出です。
- カジュアル~フォーマルまで幅広いシーンで使います。
“How many euros do we need for the metro ticket in Paris?”
(パリのメトロのチケットにいくらユーロが必要かな?)“I only have five euros in my wallet right now.”
(今、財布に5ユーロしか入っていないよ。)“It costs about ten euros to take a taxi from here.”
(ここからタクシーに乗ると、だいたい10ユーロかかるよ。)“We will pay the invoice in euros as requested.”
(ご要望通り、請求額はユーロでお支払いします。)“The company’s earnings are affected by fluctuations in the euro.”
(当社の収益は、ユーロの変動によって影響を受けます。)“Our European clients usually prefer transactions in euros.”
(ヨーロッパの顧客は、通常ユーロでの取引を好みます。)“The introduction of the euro has significantly integrated European financial markets.”
(ユーロの導入によって、ヨーロッパの金融市場は大幅に統合された。)“A study was conducted on the impact of the euro on cross-border trade.”
(国境を越えた貿易に対するユーロの影響について研究が行われた。)“Fluctuations in the euro exchange rate can affect global commodity prices.”
(ユーロの為替レートの変動は、世界の商品の価格に影響を与える可能性がある。)類義語
- “currency”(通貨)
- 「ユーロ」以外にも「ドル」「ポンド」など含めた「通貨」を広く指す一般的な単語。
- “dollar”(ドル)
- アメリカなどで使われる通貨。国や地域が異なる。
- “pound”(ポンド)
- イギリスなどで使われる通貨。「ユーロ」とは違う地域的・歴史的背景を持つ。
- “currency”(通貨)
反意語
- 通貨名において明確な反意語はありません。金銭価値や通貨圏が異なる別通貨として区別します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈjʊə.rəʊ/ または /ˈjʊr.əʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈjʊr.oʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈjʊə.rəʊ/ または /ˈjʊr.əʊ/
- アクセント:
- 「eu」の部分に第一強勢が置かれるイメージです。
- 「eu」の部分に第一強勢が置かれるイメージです。
- よくある発音の間違い:
- 「ユーロ」の “y” 音があいまいになり、/ew/のようになる場合があるため注意。
- スペルミス:
“eouro” や “eurro” などと誤記しないように注意しましょう。 - 大文字・小文字:
英語文章の中では通常、小文字で “euro” と書かれますが、“Euro” と頭文字を大文字で書く場合もあります(特に正式文書など)。 - 同音異義語との混同:
“Euro” と紛らわしい単語はあまりありませんが、音としては “hero” (ヒーロー) などと混同しないように注意。 - 試験対策:
TOEICなどのビジネス英語試験では、通貨表現として出題される可能性があります。金額や為替の話題で選択肢やリスニングに登場しますので、きちんと発音と意味を押さえておきましょう。 - 「ユーロ = ヨーロッパの通貨」というイメージがあれば覚えやすいです。
- “Euro” は “Europe” の頭部分を取っていると意識するとスペリングを間違えにくくなります。
- 紙幣やコインのデザイン、旅行など具体的なシーンをイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 実際のユーロ硬貨や紙幣を見たり触れたりする体験をすると、より定着しやすくなります。
- The process of learning or teaching skills and knowledge to improve one’s performance or ability.
- スキルや知識を高めるために行う訓練・トレーニングのことです。
- 「スキルを伸ばすために意識して行う練習や指導」というニュアンスがあります。
- train (動詞): 「トレーニングする・訓練する」
- 例: “I train every day.” (私は毎日訓練しています)
- trainer (名詞): 「トレーナー、指導者」
- 例: “He is my personal trainer.” (彼は私のパーソナルトレーナーです)
- trainee (名詞): 「研修生、被訓練者」
- 例: “She is a new trainee.” (彼女は新しい研修生です)
- B1:中級 → ある程度の基礎を身につけた段階
- B2:中上級 → 日常的にも幅広いトピックで使えるようになる段階
- 語幹: 「train」
- 接尾語: 「-ing」 (動詞を名詞化する一般的な形)
- “training session” → トレーニングセッション
- “training program” → トレーニングプログラム / 研修プログラム
- “on-the-job training” → 職業訓練(実地研修)
- “team training” → チームとしてのトレーニング
- “professional training” → プロとしての訓練 / 職業的訓練
- “intensive training” → 集中的なトレーニング
- “basic training” → 基本的な訓練 / 基礎研修
- “technical training” → 技術的なトレーニング / 技術研修
- “employee training” → 従業員研修
- “training schedule” → トレーニングスケジュール
- 語源は「train(列車)」と同じつづりですが、列車の意味とは直接の関係はなく、中世仏語 trainer(引っ張る)やラテン語 trahere(引く)に遡るとされます。そこから「導く」「手ほどきする」という意味合いが派生しました。
- “training” は、スポーツからビジネスまで幅広い分野で使われます。状況に応じて、フォーマルにもカジュアルにも使える便利な語です。
- 基本的にはニュートラルな印象ですが、頻繁にスポーツやビジネスなどで使われるため、真面目な・向上心あるニュアンスを持つ場合が多いです。
- ビジネス文書、カジュアルな会話、どちらでも使用可能
- 大学やセミナーの案内などフォーマルな文章でもよく見かけます
- “I need more training in (分野).”
- “He received training for (目的).”
- “They are doing some training on (教材や分野).”
- “I have football training every Wednesday.”
- (私は毎週水曜日にサッカーのトレーニングがあります)
- “She’s been doing weight training to stay fit.”
- (彼女は健康を保つためにウェイトトレーニングをしています)
- “I think regular training helps build discipline.”
- (定期的なトレーニングは自制心を養うのに役立つと思います)
- “Our company provides regular training for new employees.”
- (当社は新入社員向けに定期的な研修を行っています)
- “I’m responsible for organizing the staff training program.”
- (私はスタッフ研修プログラムの企画を担当しています)
- “After completing this training, you’ll be able to handle customer inquiries.”
- (この研修を終えた後は、顧客対応ができるようになります)
- “The research focuses on how AI can enhance language training.”
- (その研究は、AI が言語学習のトレーニングをどのように向上させるかに焦点を当てています)
- “Effective training methods significantly improve employee retention.”
- (効果的な研修手法は、従業員の定着率を大幅に向上させます)
- “Training in cognitive behavioral techniques can benefit therapists.”
- (認知行動療法のトレーニングはセラピストにとって有益です)
- practice (練習)
- 一般的にスポーツや楽器演奏などの反復練習を指すことが多いが、ビジネス研修にはあまり用いない。
- 一般的にスポーツや楽器演奏などの反復練習を指すことが多いが、ビジネス研修にはあまり用いない。
- coaching (コーチング)
- マンツーマンやチームに対し指導者が指南する行為。より人間関係が強調される。
- マンツーマンやチームに対し指導者が指南する行為。より人間関係が強調される。
- drilling (反復練習)
- 主に軍隊式の反復訓練に近いイメージ。
- 主に軍隊式の反復訓練に近いイメージ。
- instruction (指導)
- 「指示」や「教え」の意味合いが強い。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “neglect (怠る)” や “abandon (放棄する)” が対立概念として使われる場合があります。
- 例: “He neglected his training.” (彼は訓練を怠った)
- IPA: /ˈtreɪ.nɪŋ/
- アクセントは “tráining” の “tra” の部分に置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きく変化はありません。どちらも [treɪnɪŋ] のように発音します。
- よくある間違いとしては、/eɪ/ の二重母音を /ɛ/ (エの音) と短く発音してしまうことなどが挙げられます。
- スペルミス: “trainning” のように “n” を重ねてしまうミスがよくあります。正しくは “training” で、n は1回だけです。
- 「trainings」と無理に複数形にしないよう注意。具体的な研修を数えるときは “training sessions” や “training programs” と言う方が自然です。
- TOEIC、英検などのテストでは、「職場研修」「ビジネス研修」などの文脈でしばしば登場します。熟語として “on-the-job training” が頻出です。
- 「列車 (train) が目的地に向かって進む」ように、「training」は目的に向かってスキルを引っ張り上げていくイメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは “train + ing = training”。「列車のイメージ」で覚えると間違いにくいかもしれません。
- 日頃からこまめに “practice” と “training” の違いを自然に身体で感じながら学習を進めると、覚えやすくなります。
活用形:
- fry (動詞の原形)
- fried (過去形・過去分詞形、形容詞としても使用)
- fry (動詞の原形)
他の品詞:
- 動詞 “fry” → 「(油で) 揚げる、炒める」
- 例: “I will fry some vegetables.” (野菜を炒めます)
- 語幹: fry
- 接尾語: -ed (過去形・過去分詞形を作る)
関連する派生語:
- frying (動名詞形) → “frying pan” (フライパン)
- deep-fried (形容詞) → 「深い油で揚げられた」
- pan-fried (形容詞) → 「フライパンで炒めまたは揚げられた」
- frying (動名詞形) → “frying pan” (フライパン)
よく使われるコロケーション(10個)
- fried chicken → 揚げたチキン
- fried fish → 揚げた魚
- fried egg → 目玉焼き
- fried rice → チャーハン
- fried potatoes → フライドポテト/ジャガイモの炒め物
- pan-fried steak → フライパンで焼き揚げたステーキ
- stir-fried vegetables → 野菜の炒め物
- deep-fried tofu → 厚揚げ豆腐
- fried dough → 揚げドーナツのような生地
- chicken-fried steak → フライドチキン風に揚げたステーキ
- fried chicken → 揚げたチキン
語源:
「fry」はラテン語由来のフランス語 “frire” (フリーる) にルーツがあり、英語に取り入れられた際に “fry” として定着しました。昔から「油で熱した調理法」を表す単語として使われてきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 料理に対して使うときはごく一般的でカジュアル。
- 口語では「I’m fried.」のように「疲れ切った」または「頭が混乱している」というスラング的表現も存在しますが、これは特にアメリカ英語でよく使われるニュアンスです。フォーマルな文章ではあまり使われません。
- 料理に対して使うときはごく一般的でカジュアル。
形容詞として:
名詞を修飾して、「油で揚げられた(炒められた)〇〇」というニュアンスを表します。
例:fried chicken, fried rice動詞として(fry):
“fry” は他動詞「~を揚げる/炒める」として使われるのが一般的です。
例:You should fry the onions until they turn golden.フォーマル/カジュアル:
「fried」は料理描写ではフォーマルでもカジュアルでも使われます。スラング的表現「I’m fried.」はかなりカジュアルな口語です。- “I’m going to make fried chicken for dinner tonight.”
(今夜は揚げたチキンを作るつもりだよ。) - “Do you prefer fried eggs or scrambled eggs?”
(目玉焼きとスクランブルエッグ、どっちが好き?) - “Let’s get some fried snacks at the stall.”
(あの屋台で何か揚げ物のおやつを買おうよ。) - “Our new product line includes healthy, low-oil fried snacks.”
(当社の新商品ラインには、健康的で油分が少なめの揚げスナックが含まれています。) - “The cafeteria serves fried chicken once a week for lunch.”
(社食では週に一回フライドチキンがランチに出ます。) - “We conducted a survey on consumer preferences for fried foods.”
(揚げ物に対する消費者の好みについて調査を行いました。) - “Excessive consumption of fried foods has been linked to health risks.”
(過度な揚げ物の摂取は健康リスクに関連していることが分かっています。) - “The study focused on the chemical changes in oils used for deep-fried products.”
(その研究は、深い油で揚げた製品に使用される油の化学変化に焦点を当てたものです。) - “Fried preparation methods may influence the nutrient retention in certain vegetables.”
(揚げる調理法は、一部の野菜の栄養素保持に影響を及ぼす可能性があります。) - 類義語:
- sautéed (炒めた)
- pan-fried (フライパンで炒めた/揚げた)
- deep-fried (深い油で揚げた)
- sautéed (炒めた)
- 反意語(調理法の観点):
- raw (生の)
- boiled (ゆでた)
- steamed (蒸した)
- baked (焼いた)
- raw (生の)
発音記号:
- イギリス英語 (IPA): /fraɪd/
- アメリカ英語 (IPA): /fraɪd/
- イギリス英語 (IPA): /fraɪd/
アクセント:
1音節しかないため、特に強勢の位置の違いはありません。
“fry” + “-ed” ですが、 “fry-ed” ではなく “fried” (フライド) とひとつの音節のように発音されます。よくある発音の間違い:
「フリード」と日本語のカタカナで言うと “fried” とはずれて聞こえる場合があるので注意しましょう。実際には「フライド」のように「ライ」の部分がハッキリ入ります。- スペルミス:
“fride”や“friede”とつづってしまうミス。正しくは「fried」で、 “fry” + “-ed” から来ていますが、y が i に変わってから -ed をつけます。 - 同音異義語との混同:
“fright” (驚かせる) などとは綴りも発音も異なるので、特に学習者が混同しにくいとは思いますが、一応注意しましょう。 - 試験対策:
TOEICや英検などの場合、「調理法を表す語彙」として出題されることがあります。また、“fried” が形容詞的に使われているか、動詞の過去分詞形で使われているかを区別する問題も出るかもしれません。 - 料理のイメージを思い浮かべながら覚えるとわかりやすいでしょう。フライドポテト(French fries)の「フライド」と聞けば「油で揚げられたもの」がすぐに思い浮かぶはずです。
- スペリングは「fry」の y が i に変わって「fried」なので、
y→i
を意識しておくとスペルを覚えやすいでしょう。
過度に心配する必要はない。
過度に心配する必要はない。
解説
過度に心配する必要はない。
alarm
1. 基本情報と概要
単語: alarm
品詞: 名詞
意味 (英語):
1) a sudden feeling of fear or anxiety that something dangerous or unpleasant might happen
2) a warning of danger; a signal (such as a bell or a buzzer) that alerts people to a danger or an event
意味 (日本語):
1) 急に感じる不安や恐れの気持ち
2) 危険を知らせる警報(ベルやブザーなど)のこと
「alarm」は、「何か危険なことが起きるかもしれない」という不安や恐れを表すときにも使われますし、「危険を知らせる装置や合図」の意味でも使われます。「アラームをセットする」と言えば目覚まし時計のアラームや防犯ベルのイメージですね。日常からビジネス、緊急事態まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alarm” の詳しい解説です。日常生活やビジネス、緊急時にも登場する、とても使用頻度の高い単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈C〉警報;警報器
〈C〉警報装置
〈U〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕(がく)
(タップまたはEnterキー)
電車の時間表を確認しなければなりません。
電車の時間表を確認しなければなりません。
電車の時間表を確認しなければなりません。
解説
電車の時間表を確認しなければなりません。
timetable
1. 基本情報と概要
単語: timetable
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味: A plan or schedule showing the times at which particular events or tasks are intended to happen.
日本語での意味: 時間割、予定表、スケジュールなど、特定の出来事やタスクが何時に予定されているかを示す計画表のことです。学校の授業時間割や、電車やバスなどの運行時刻表としてもよく使います。
「timetable」は、学校の授業時間割や交通機関の時刻表、またプロジェクトや行事のスケジュールを示すときなどに使われます。カジュアルにもフォーマルにも使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「timetable」の詳細な解説です。学校や公共交通機関の時刻表からプロジェクトの計画まで、幅広く使える便利な単語なので、日常生活や学習にぜひ活用してみてください。
時間表,時間割り;(鉄道の)時刻表
(…のために)…‘の'計画表(時間割り)を作る《+名+for+名》;(…するように)…‘の'計画表を作る《+名+to do》
(タップまたはEnterキー)
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
解説
ケーキの内側の層にはチョコレートが詰まっています。
inner
1. 基本情報と概要
単語: inner
品詞: 形容詞 (adjective)
発音レベルの目安 (CEFR): B1(中級)
意味と概要
たとえば「私の内なる思い」「建物の内側の部屋」などを表現するときに使われます。心の状態に関する文脈でもよく用いられる単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「外」という概念に焦点を当て、物理的・精神的な「外部」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “inner” の詳細な解説です。心の内側や物の内部について話すときなど、さまざまな場面で使える便利な単語です。
内側の,内部の,奥の
精神の,心の
親密な;内密の
彼女は優雅で上品に動いた。
彼女は優雅で上品に動いた。
解説
彼女は優雅で上品に動いた。
grace
以下では、英単語 “grace” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンを用いて書きますのでご参照ください。
1. 基本情報と概要
単語: grace
品詞: 名詞 (動詞や形容詞形など、他の品詞もあり)
意味(英語と日本語)
「grace」は、上品さや優雅さ、あるいは謙虚で温かい態度を表すときに使われる単語です。また、キリスト教圏では「神の恩寵」や「神の恵み」という宗教的な意味も持ちます。丁寧さや優しさを表現するときに用いられます。
活用形
名詞には直接的な活用形はありませんが、下記のように他の品詞の形があります:
※「graceful」は名詞 “grace” に -ful が付いた形容詞です。
CEFR レベル
“grace” は日常会話だけでなく宗教的文脈など幅広く使われるため、B2(中上級)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “grace” の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文脈、宗教的文脈まで幅広い意味合いを持つため、文脈に応じて使い分けるとよいでしょう。
〈U〉(形・動作などの)優雅さ,洗練
〈U〉〈C〉食前(食後)の短い祈り
〈U〉(…する)思いやり,親切《+todo》
〈U〉恩恵,恩典;猶予,(特に負債などの)支払い猶予
《複数形で》(人の)美点,長所,魅力
〈C〉《G-》《Your,His,Herを伴って》閣下,閣下夫人
〈U〉(神の)恩ちょう,恵み
《the Graces》(ギリシア神話の)美の三女神
(タップまたはEnterキー)
夕食を作るためにストーブをつけました。
夕食を作るためにストーブをつけました。
夕食を作るためにストーブをつけました。
解説
夕食を作るためにストーブをつけました。
stove
1. 基本情報と概要
単語: stove
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
活用形: stoves(複数形)
英語での意味:
A “stove” is a device or appliance used for cooking or heating. It typically generates heat through gas, electricity, wood, or other fuel sources.
日本語での意味:
「ストーブ」、「コンロ」のことです。一般的には調理をするための器具を指しますが、暖房用のものも含まれます。ガスや電気、薪など燃料がさまざまあり、キッチンなどでよく使われます。
「こういった場面で使われる単語です」
・料理をするときに使うコンロ。
・部屋を暖めるための暖房器具としてのストーブ。
・わりと日常生活で頻繁に登場する単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語を学び始めて、身の回りの道具を少しずつ覚え始める段階で出てくる単語です。
―――
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「stove」は比較的単純な構成を持つ単語です。もともとは「暖かい部屋」を意味した古語に由来します。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
―――
3. 語源とニュアンス
語源:
「stove」という単語は古英語や古期フランス語の影響に由来し、「暖房のために暖められた部屋」という意味合いを持っていました。後に、部屋自体ではなく、部屋を暖めたり調理したりするための器具を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
―――
4. 文法的な特徴と構文
―――
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
―――
6. 類義語・反意語と比較
―――
7. 発音とアクセントの特徴
―――
8. 学習上の注意点・よくある間違い
―――
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stove」の詳細解説です。料理や暖房など、日常生活で欠かせない単語なので、しっかりと使い方や発音を覚えてください。
ストーブ,暖炉
料理用レンジ(cooker)
(タップまたはEnterキー)
私はたくさんの宿題をやらなければなりません。
私はたくさんの宿題をやらなければなりません。
私はたくさんの宿題をやらなければなりません。
解説
私はたくさんの宿題をやらなければなりません。
lot
以下では、名詞「lot」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: lot
品詞: 名詞 (ほかに、副詞的にも使われる場合がありますが、ここでは名詞にフォーカスします)
意味(英語⇔日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lot」の詳細解説です。多義的な単語ですが、日常会話で“a lot of”の形を中心に非常によく使われますし、「運命」「土地」などの意味も原義を感じ取ると理解しやすくなります。ぜひ使い方を整理して覚えてみてください。
〈C〉くじ
〈U〉くじ引き,抽選
〈C〉《単数形で》運命,巡り合わせ
〈C〉《米》(土地の)一区画,地所
〈C〉分け前
〈C〉(商品などの)一山,一口;《おもに英》(人の)一群,連中
〈U〉《おもに英話》《the~》(…の)すべて,全部《+fo+名》
《a lot, lotsの形で,副詞的に》大いに,ずっと
〈C〉《話》やつ,者
(タップまたはEnterキー)
枕は押されると形を変えるほど柔らかいです。
枕は押されると形を変えるほど柔らかいです。
枕は押されると形を変えるほど柔らかいです。
解説
枕は押されると形を変えるほど柔らかいです。
soft
(押されて形を変えるほど)柔らかい / (木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい / (斤ざわりの)なめらかな,すべすべした / (声・音が)穏やかな,低い,静かな / (見た目に)どぎつくない,落ち着いた / (天候・気候が)穏やかな,温和な / (心・言動が)優しい,もの柔らかな / (体または精神などが)軟弱な,虚弱な / (市況・相場が)弱気の,下がり気味の / (水が)軟性の / (水音が)軟音の / アルコール分を含まない / 柔らかに / 静かに
1. 基本情報と概要
英単語: soft
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not hard or firm; having a smooth or gentle texture or effect.
意味(日本語): 固くなく柔らかい、または穏やかで滑らかな状態を表す形容詞です。
「soft」は、例えばクッションや布が柔らかい、音が穏やかである、といった場面で使われます。「厳しくない」「刺激や衝撃が少ない」といったニュアンスを含む場合もあります。
活用形:
派生形:
CEFRレベル: A2(初級)
日常的な文脈で頻繁に使用される、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
主なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・ Usageの注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・学術論文での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「soft」の詳細な解説です。柔らかさや穏やかさを表す大変便利な単語ですので、ぜひ多彩な表現とともに活用してください。
(押されて形を変えるほど)柔らかい
(木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい
(斤ざわりの)なめらかな,すべすべした
(声・音が)穏やかな,低い,静かな
(見た目に)どぎつくない,落ち着いた
(天候・気候が)穏やかな,温和な
(心・言動が)優しい,もの柔らかな
(体または精神などが)軟弱な,虚弱な
(市況・相場が)弱気の,下がり気味の
(水が)軟性の
(水音が)軟音の
アルコール分を含まない
柔らかに
静かに
(タップまたはEnterキー)
ユーロは欧州連合の公式通貨です。
ユーロは欧州連合の公式通貨です。
ユーロは欧州連合の公式通貨です。
解説
ユーロは欧州連合の公式通貨です。
euro
1. 基本情報と概要
単語:
意味(英語):
A unit of currency used in many countries of the European Union.
意味(日本語):
ヨーロッパ連合(EU)の多くの国で使われている通貨の単位。
「ヨーロッパの共通通貨」を指す単語です。ユーロ圏での買い物や旅行、ビジネスなど、金銭面を扱う際に用いられます。
活用形:
他の品詞形:
「Euro」の形容詞使い(例えば“Euro zone”=「ユーロ圏」)がありますが、一般に形容詞としては“European”が多く使われ、単独で「Euro」が動詞や形容詞として変化するケースはありません。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
お金や買い物などの日常生活に関わる基本的な単語として、初級〜中級レベルの学習者がよく目にする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “euro” の詳細解説です。ヨーロッパ旅行やビジネスなど、ユーロ圏でお金を扱う際に頻出する重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ユーロ(2002年に流通が始まったEU共通通貨; €)
ユーロ債
(タップまたはEnterキー)
私はトレーニングのためにジムに行きます。
私はトレーニングのためにジムに行きます。
私はトレーニングのためにジムに行きます。
解説
私はトレーニングのためにジムに行きます。
training
名詞 “training” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: training
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
活用形: 不可算名詞のため、複数形は通常ありません。
意味(英語)
意味(日本語)
この単語は「練習を積むこと」「教育・研修を受けること」という場面で使われます。職場の研修、スポーツの特訓、楽器演奏の練習など、さまざまな場面における「トレーニング」を幅広く指し示す語です。
他の品詞形
CEFR レベル
B1 (中級) もしくは B2 (中上級) の学習者がよく学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「train (訓練する)」に名詞化の接尾語「-ing」がついたのが “training” なので、基本的には「訓練する(行為)」自体を指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
“training” は通常、不可算名詞として使われます(trainings
と複数形にすることは珍しい)。例えば「研修・練習の一つひとつ」を数えたい場合は “training sessions” や “training programs” などの表現が使われます。
使用シーン
一般的な構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3つの文脈別に例文を提示します。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス
5-3. 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “training” についての詳細解説です。スポーツやビジネス、あらゆる分野で頻出の汎用性が高い単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
訓練,専門教育,調教,(運動選手の)トレーニング,養成
夕食にチキンを揚げました。
夕食にチキンを揚げました。
解説
夕食にチキンを揚げました。
fried
1. 基本情報と概要
単語: fried
品詞: 形容詞 (過去分詞形でもあり)
意味(英語): cooked in hot fat or oil
意味(日本語): 油や脂で揚げたり、炒めたりして調理された状態
「fried」は「油で揚げた」や「炒めた」という意味のときに使われます。たとえば「fried chicken(揚げたチキン)」や「fried rice(炒めごはん)」など、調理法を表す形容詞としてよく登場します。日常会話でも非常によく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→「fried」は基本的な調理法の表現として、初級レベルから学ぶ頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「fried」はもともと動詞“fry”の過去分詞形であり、それが形容詞化して「揚げられた・炒められた状態の」という意味を持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「油で調理する」点が似ていますが、油の量や調理方法で微妙にニュアンスが異なります。
“fried”は「油を使う」という点で、これらとはまったく違う調理法になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fried」の詳細解説です。「油で揚げた・炒めた」という意味のわかりやすい例として、フライドチキンやチャーハンなどを思い浮かべれば、記憶にも残りやすいでしょう。
fryの過去・過去分詞
油で焼いた(揚げた)
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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