英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “in” (adverb)
- 日本語: 「中へ」「到着する」「流行している」などの意味を表す副詞として使われることがあります。
例: “Come in!”(入って!), “He just got in.”(彼はちょうど到着したところだ), “That style is really in now.”(そのスタイルは今すごく流行っている) - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: “in” は短い単語で、形が変化しません(比較級や最上級は存在しません)。
- 前置詞: “I am in the house.”(私は家の中にいます)
- 形容詞的用法(口語で「流行している」の形容詞的表現として使われることもある)
例: “This brand is in right now.”(このブランドは今流行中です) - A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでも早い段階で「in」という前置詞表現は学びますが、副詞的用法で「到着する」「流行中」という意味などを使いこなすには少し慣れが必要です。目安としてはA2〜B1あたりで習得を意識するとよいでしょう。
- “in” は接頭語や接尾語をもたない、単純な単語です。
- “in-” が接頭語となっている別の単語(例: “incorrect”, “inside”など)は意味や用法が異なる場合がありますので注意が必要です。
- 【中へ】行為や動きが何かの内部へ向かっていることを示す
例: “Come in.”(入って) - 【到着する】到着や帰宅のタイミングを表す
例: “He just got in from New York.”(彼はニューヨークからちょうど到着したところだ) - 【流行している】「(ファッションや考え方が)流行している」というニュアンス
例: “Long skirts are in right now.”(ロングスカートが今流行っている) - come in (入る)
- get in (到着する/入る)
- be in (流行っている/在宅している)
- clock in (出勤時刻を記録する)
- check in (チェックインする)
- go in (中に入る)
- cut in (割り込む)
- fill in (記入する/埋める)
- move in (引っ越して入る)
- hand in (提出する)
- 古英語の “in” にさかのぼり、「内側」「内部」「中にあること」を表す基本的な語でした。
- その派生として、動き・状態・流行など、さまざまなニュアンスへ広がりました。
- 「到着する」「流行している」の副詞での使い方は、ややカジュアルから日常的に使われます。
- フォーマルな文脈というよりは、軽い会話や筆記で用いるケースが多いです。
- 「in」と「inside」の使い分けに注意。「in」は主に短く「入る」「到着する」、または「流行中」のニュアンスで、より口語的です。
- [主語] + [動詞] + in.
例: “He rushed in.”(彼は急いで入ってきた) - [主語] + [動詞] + [目的語] + in (副詞).
例: “He handed the papers in.”(彼は書類を提出した)
※この場合の in は厳密には「提出先に向けて入れる」ようなニュアンス - “He is in.” → 「彼は(家やオフィスに)いる」「その計画に賛成だ」という文脈にもなる
- “She pulled in.” → 車で到着したイメージ
- カジュアル: 「到着」「流行」を表す副詞として日常会話
- フォーマル: ビジネスメールなどでは “arrive” や “submit” の方が一般的
- “Come in! It’s cold outside.”
- (入って! 外は寒いからね。)
- (入って! 外は寒いからね。)
- “I heard skinny jeans are out; baggy jeans are in now.”
- (スキニージーンズはもう流行ってないらしいよ。今はゆるいジーンズが流行ってるみたい。)
- (スキニージーンズはもう流行ってないらしいよ。今はゆるいジーンズが流行ってるみたい。)
- “She just got in from the airport.”
- (彼女は空港からちょうど着いたところだよ。)
- “Let me know when the shipment comes in.”
- (出荷品が到着したら教えてください。)
- (出荷品が到着したら教えてください。)
- “He clocked in at 9 a.m. today.”
- (彼は今日9時にタイムカードを押した。)
- (彼は今日9時にタイムカードを押した。)
- “I handed in the final report yesterday.”
- (私は昨日、最終報告書を提出しました。)
- “The survey data just came in, and we need to analyze it.”
- (調査データがちょうど届いたので、それを分析する必要があります。)
- (調査データがちょうど届いたので、それを分析する必要があります。)
- “The new findings are in, suggesting a change in the model.”
- (新しい調査結果が出ていて、モデルの修正を示唆しているね。)
- (新しい調査結果が出ていて、モデルの修正を示唆しているね。)
- “The paper is still in review.”
- (その論文はまだ審査中です。)
- “inside” (中で)
- “Go inside!” は「建物や部屋の内側へ行って」という意味。より明確に内部を強調する。
- “Go inside!” は「建物や部屋の内側へ行って」という意味。より明確に内部を強調する。
- “within” (範囲内)
- “within” は物理的な空間だけでなく、抽象的な制限や範囲にも使う点が異なる。
- “within” は物理的な空間だけでなく、抽象的な制限や範囲にも使う点が異なる。
- “out” (外へ/出かける/流行していない)
- “in” の対義として「外へ行く」「外にある」「流行遅れ」などの意味で使われる。
- IPA: /ɪn/
- アメリカ英語 (GA) /ɪn/、イギリス英語 (RP) /ɪn/
- 短い母音 /ɪ/ を正確に発音するのがポイント。日本語の「イ」に近いが少し短めです。
- アクセントはありません。単音節なので強勢はそのまま語全体にあります。
- スペルミス: “in” は非常に短いのでミスをすることは少ないですが、打ち間違いで “ni” などになることはまれにあります。
- 同音異義語との混同: “inn”(宿)と書き間違えないように注意。
- 試験対策: 前置詞や副詞としての “in” はTOEICなどでも頻出ですが、副詞として “in” を使いこなす問題は多くないです。文脈判断が求められる設問で混乱しやすいので、文全体の流れに留意してください。
- “in” は「中に」や「到着」のイメージを持ち、短くて使いやすい言葉です。
- “Are you in or out?”(賛成? 反対?)の表現で「仲間」に入るか入らないかをイメージすると、ニュアンスを覚えやすいでしょう。
- “流行している” の意味の “in” は日本語の「今きてる!」に近いイメージで覚えると定着しやすいです。
- To focus one’s attention or mental effort on a particular object or activity.
- 特定の物事や活動に意識や精神を集中させること。
- 原形: concentrate
- 三人称単数現在形: concentrates
- 現在進行形: concentrating
- 過去形: concentrated
- 過去分詞形: concentrated
- 名詞: concentration (集中、濃度)
- 形容詞: concentrated (集中的な、濃縮された)
- B1 (中級): 学習の初期段階から見聞きする単語ですが、やや抽象度が高い表現もあるため、中級レベル(B1)程度で使いこなせるようになるとよいでしょう。
- 接頭語: con- (「共に、一緒に」の意味を持つラテン系接頭語)
- 語幹: centr (「中心」を表す語根)
- 接尾語: -ate (動詞化や形容詞化をするラテン系接尾語)
- concentration (n.): 集中、濃縮
- concentrated (adj.): 集中的な、濃縮された
- concentrative (adj.): 集中力を要する、集中性のある(やや形式ばった表現)
- concentrate on something →「~に集中する」
- concentrate fully →「完全に集中する」
- concentrate hard →「しっかり集中する」
- concentrate attention →「注意を集中させる」
- concentrate efforts →「努力を集中させる」
- fail to concentrate →「集中できない」
- concentrate your mind →「頭を集中させる」
- concentrate energy →「エネルギーを集中する」
- concentrate solely on →「~だけに集中する」
- difficult to concentrate →「集中しづらい」
- 「一つのことに意識を向ける」というニュアンスが強い。
- 「focus」とほぼ近い意味だが、「concentrate」はより能動的に「精神力を集める・注力する」というニュアンスを伴いやすい。
- 日常会話、ビジネス、学術場面でも幅広く使える。フォーマル度合いは中程度で、砕けた表現でも厳粛な場面でも適度に使われる。
自動詞としての使い方
- “I can’t concentrate when there’s too much noise.”
- 「大きな騒音があると集中できない。」
- “I can’t concentrate when there’s too much noise.”
他動詞としての使い方
- “Concentrate your attention on your studies.”
- 「勉強に注意を集中しなさい。」
- “Concentrate your attention on your studies.”
- “concentrate on + 名詞/動名詞”
- 「~に集中する」という定番表現。
- 「~に集中する」という定番表現。
- “try to concentrate”
- 「集中しようとする」
- 「集中しようとする」
- “find it hard to concentrate”
- 「集中するのが難しいと感じる」
- フォーマル/カジュアルどちらでも使える汎用性の高い単語。
“I need to concentrate on cooking. Could you turn down the TV?”
- 「料理に集中したいから、テレビの音を小さくしてくれる?」
“It’s hard to concentrate when my phone keeps buzzing.”
- 「スマホが鳴りっぱなしだと集中しづらいな。」
“I usually put on headphones to help me concentrate.”
- 「私はだいたい集中するためにヘッドホンをするよ。」
“Let’s concentrate our efforts on improving customer satisfaction this quarter.”
- 「今期は顧客満足度の向上に努力を集中させましょう。」
“We should concentrate on quality rather than quantity.”
- 「数量よりも品質に注力すべきです。」
“If we don’t concentrate on meeting the deadline, we might lose this client.”
- 「納期を守ることに集中しないと、この顧客を失うかもしれません。」
“Researchers must concentrate on data accuracy to ensure reliable results.”
- 「信頼性のある結果を得るためには、研究者はデータの正確性に集中しなければなりません。」
“It is crucial to concentrate on the methodology for a valid conclusion.”
- 「有効な結論を得るには、手法に集中することが重要です。」
“Students should concentrate on developing critical thinking skills throughout their studies.”
- 「学生は学業を通して批判的思考力を養うことに集中すべきです。」
- focus (英: フォーカス, 日: 注意を集中させる)
- 「一点に意識を集める」という意味。ほぼ同義だが、日常会話で「focus on」の方がやや口語的に使われることが多い。
- 「一点に意識を集める」という意味。ほぼ同義だが、日常会話で「focus on」の方がやや口語的に使われることが多い。
- devote (英: ささげる, 日: 努力や時間を特定のことに注ぐ)
- 「献身的に時間や労力を投入する」というニュアンスで、より強い決意が含まれることもある。
- 「献身的に時間や労力を投入する」というニュアンスで、より強い決意が含まれることもある。
- apply oneself (英: 自分を注ぐ, 日: 全力を尽くす)
- 自分自身を何かに当てるイメージ。「一生懸命に取り組む」という意味合い。
- 自分自身を何かに当てるイメージ。「一生懸命に取り組む」という意味合い。
- distract (英: 気をそらす, 日: 気を散らす)
- 意識を別の方向へ向ける。
- 意識を別の方向へ向ける。
- ignore (英: 無視する, 日: 思考や注意から外す)
- 集中しない、意識を向けない。
- IPA: /ˈkɒn.sən.treɪt/ (イギリス英語), /ˈkɑːn.sən.treɪt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では「カーン」、イギリス英語では「コン」に近い発音。
- アメリカ英語では「カーン」、イギリス英語では「コン」に近い発音。
- アクセント: con・cen・TRATE の第3音節にアクセント (ˈcon-cen-trate)。
- よくある間違い:
- 第1音節を強調しすぎたり、母音を曖昧に発音して “kən-” が “kon-” になりがち。
- 正しくは「コン(またはカン)+スン+トレイト」のように発音し、第二音節の “sen” を短くするイメージ。
- 第1音節を強調しすぎたり、母音を曖昧に発音して “kən-” が “kon-” になりがち。
- スペルミス:
- “concentrate” の語中の “c” や “t” を抜かしがち。例: “conentrate” は誤り。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“consecrate” (神聖にする) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などにおいて、ビジネスや学術的な文章で「concentrate on + ~」の形でリーディングに出題されることがある。
- 文章穴埋め問題で “focus” との混同に注意。
- TOEICや英検などにおいて、ビジネスや学術的な文章で「concentrate on + ~」の形でリーディングに出題されることがある。
- “con- + centr + -ate” → 「中心に一緒に集める」と覚えると記憶しやすい。
- イメージ: 「顕微鏡の視野を一点に合わせる」「レーザービームを一点に集中させる」ような映像を思い浮かべる。
- スペリングのポイント: “con + c + en + tr + ate” のリズムを唱えながら覚える。
- ラテン語の “centrum (中心)” が入っていることをイメージすると、「中心に向かう」イメージになり覚えやすい。
- 活用形: 通常「exams」と複数形で使われるときがあります (例: “I have three exams this week.”)。
- 他の品詞形: 動詞形としては「examine」がありますが、意味は「調べる・検査する」などに変わります。また「examination」という名詞形もあり、時に「exam」と同義です。
- “exam” は “examination” の短縮形。
- “examination” は “examine” の名詞形で、「詳しく調べる・検査する」という動詞に由来します。
- 接頭語や接尾語というよりは「略語」として成立している形です。
- take an exam(試験を受ける)
- pass an exam(試験に合格する)
- fail an exam(試験に落ちる)
- prepare for an exam(試験の準備をする)
- final exam(期末試験)
- midterm exam(中間試験)
- entrance exam(入学試験)
- exam results(試験結果)
- exam schedule(試験日程)
- retake an exam(試験を再受験する)
- “examination” はラテン語の “examinare”(「検討する・調べる」の意)に由来します。
- “exam” はその略称であり、19世紀頃から特に学校教育の文脈で使われてきました。
- “exam” は “test” よりもフォーマル・重要という印象を与える場合が多いです。
- 大学や資格試験などで使う場合には特に「レベルが高い、しっかりとした試験」というニュアンスを持ちます。
- 資格試験や国際的な試験には “examination” が好まれることもあります。
- 日常会話でもカジュアルに “exam” を使うのは一般的ですが、正式書類などには “examination” と表記されることが多いです。
- 可算名詞(countable noun) なので、単数形なら “an exam”、複数形なら “exams” で表現します。
- 文中で使うときは次のようなパターンがあります:
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- I’m studying for my exams.(複数の試験に向けて勉強中です)
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- “cram for an exam” → 「試験前に詰め込み勉強をする」(カジュアル)
- “exam nerves” → 「試験前の緊張感」
- “exam fever” → 「試験に熱中すること(試験期間に感じる高揚やストレス)」など
- カジュアル: “I have a math exam tomorrow.”
- フォーマル: “She performed excellently on her final examination.”
- “I’m so nervous about my exam next week. I haven’t studied enough!”
(来週の試験がすごく心配。勉強が足りないんだよね!) - “Did you pass your driving exam?”
(運転免許の試験に受かった?) - “I need to schedule my exams around my part-time job.”
(バイトの都合に合わせて試験のスケジュール調整をしないといけない。) - “Our company requires all employees to pass a safety exam annually.”
(当社では毎年、安全試験に合格することが全社員に義務付けられています。) - “I’m taking a certification exam for project management next month.”
(プロジェクト管理に関する資格試験を来月受ける予定です。) - “Don’t forget the compliance exam this Friday if you want to maintain your license.”
(ライセンスを維持したいなら、今週金曜のコンプライアンス試験を忘れずに受けてください。) - “The university’s entrance exam focuses on critical thinking and analytical writing.”
(その大学の入学試験は批判的思考と分析的な文章力に重点を置いています。) - “Students must pass the comprehensive exam before starting their thesis research.”
(学生は論文研究を始める前に総合試験に合格しなければなりません。) - “Her performance on the final exam was outstanding, showcasing her mastery of the subject.”
(彼女の期末試験での出来は素晴らしく、その分野の深い理解を示すものでした。) - test (テスト)
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- assessment (評価)
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- quiz (小テスト)
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 明確な反意語はありませんが、「試験とは関係ない活動」をあえて挙げるなら “recreation” や “play” などが「テストとは無縁の楽しみ」という点で対比的です。
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzæm/
- アクセントの位置: -zam の部分に主なストレスがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪɡˈzæm/、イギリス英語では /ɪɡˈzæm/ のようにほぼ同じです。
- よくある間違い: 音節数や “g” の音をはっきりと発音せずに「イグザーム」と間伸びさせてしまうとネイティブには違和感があります。/ɪɡˈzæm/ のリズムを意識しましょう。
- スペルミス: “exam” はシンプルなつづりですが、うっかり “exsam” や “exzam” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “examine” /ɪɡˈzæmɪn/(動詞) や “examination” /ɪɡˌzæmɪˈneɪʃən/ など似た単語が多いので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “exam” と “examination” が混在して登場する場合があります。文脈で意味を読み取れれば大丈夫ですが、フォーマル度合いの違いにも気をつけてください。
- “exam” は “examination” の略と覚え、短縮しても意味は同じとイメージしましょう。
- 試験前の緊張感 (exam nerves) を思い出すと、自然と単語にまつわる情景が浮かびやすいです。
- 自分が受けたことのある英語の試験 (例えば「英検」「TOEIC」など) を連想することで、記憶に紐づけられます。
- スペリングに関しては「ex-」から始まり「-am」で終わる、シンプルな4文字と意識すると間違えにくいでしょう。
- CEFRレベル: B1 (中級)
「except」は日常会話でも比較的よく出てくるため、中級レベルの学習者でも理解しやすい語彙です。 - 前置詞: I have no plans except going to the park. (公園に行くこと以外予定がない)
- 接続詞: Everyone gave their opinion, except John didn't say anything. (厳密には会話ではこういった接続詞的用法も見かけるが、文法的には前置詞的に使うのが一般的)
- except (動詞) [やや古風]: “to except someone/something” は「(人・ものを)除外する」という動詞としても稀に使われることがありますが、現代英語ではほとんど一般的ではありません。
- ex-: 「外へ」という意味の接頭辞(ラテン語由来)
- cept: ラテン語「capere(取る)」に由来する語幹。
- 「accept(受け取る)」や「concept(概念)」、「receive(受け取る)」などと同様に、「取る/受け取る」を意味する語根に由来しています。
- except for N / except for something → 「~を除いて」
- 例: Everything was fine except for one issue. (1つの問題を除いてはすべて順調だった)
- 例: Everything was fine except for one issue. (1つの問題を除いてはすべて順調だった)
- everyone except me → 「私を除く全員」
- 例: Everyone except me arrived on time. (私を除く全員は時間通りに到着した)
- 例: Everyone except me arrived on time. (私を除く全員は時間通りに到着した)
- nothing except ~ → 「~以外は何も…ない」
- 例: I have nothing except this old book. (この古い本以外は何も持っていない)
- 例: I have nothing except this old book. (この古い本以外は何も持っていない)
- except in rare cases → 「稀なケースを除いて」
- 例: We don’t use this method except in rare cases. (稀なケースを除いてこの方法は使わない)
- 例: We don’t use this method except in rare cases. (稀なケースを除いてこの方法は使わない)
- except by chance → 「偶然以外は」
- 例: We can’t meet except by chance. (偶然以外では会えない)
- 例: We can’t meet except by chance. (偶然以外では会えない)
- except under certain conditions → 「特定の条件下を除いて」
- 例: We don’t allow visitors except under certain conditions. (特定の条件下を除き、訪問者は許可していない)
- 例: We don’t allow visitors except under certain conditions. (特定の条件下を除き、訪問者は許可していない)
- except for minor details → 「細かい点を除いて」
- 例: The report is complete except for minor details. (細かい点を除けばレポートは完成している)
- 例: The report is complete except for minor details. (細かい点を除けばレポートは完成している)
- except in name → 「名目上を除いて」
- 例: He is president except in name. (名目上は別として彼が実質的に社長だ)
- 例: He is president except in name. (名目上は別として彼が実質的に社長だ)
- except with permission → 「許可なしには」
- 例: You can’t use this equipment except with permission. (許可なしにはこの装置は使えない)
- 例: You can’t use this equipment except with permission. (許可なしにはこの装置は使えない)
- except as noted → 「特記がある場合を除いて」
- 例: All items are valid except as noted. (特記がある場合を除き、すべてのアイテムは有効である)
- 「except」は一部を取り出して(除外して)話すため、相手がどの部分が含まれ、どの部分が含まれないのかを明確に理解できるように注意しましょう。
- 口語でも書き言葉でも問題なく使えますが、文書で「except for」の形が特によく見られます。
- Anything is fine except sushi.
- 「寿司以外なら何でも大丈夫です。」
- メインの対象から何かを“除外”するイメージです。
- Everyone was present except John didn’t show up. (やや不自然な使い方だが口語では使用されることも)
- 正式には “except that John didn’t show up” や “except for John, who didn’t show up” などを使います。
- 「except for」は文頭や文中で「~を除いては」と書き言葉でもよく使われます。
- 文章を書く際は、「except that (+節)」も時々見かけますが、ややフォーマルよりの表現です。
- “I like all fruits except bananas.”
- 「バナナ以外のフルーツは全部好きです。」
- 「バナナ以外のフルーツは全部好きです。」
- “Everyone except me went to the party.”
- 「私を除いてみんなパーティーに行きました。」
- 「私を除いてみんなパーティーに行きました。」
- “Nothing happened today except I overslept.”
- 「寝坊したこと以外、今日は何もなかったです。」
- “All departments except HR have submitted the report.”
- 「人事部を除くすべての部署がレポートを提出しました。」
- 「人事部を除くすべての部署がレポートを提出しました。」
- “The seminar is open to everyone except external contractors.”
- 「セミナーは外部の契約者を除いて、すべての方が参加可能です。」
- 「セミナーは外部の契約者を除いて、すべての方が参加可能です。」
- “We have completed all tasks except for the final review.”
- 「最終確認を除いて、すべてのタスクが完了しています。」
- “The data indicate consistent results except for a small subset of outliers.”
- 「外れ値の小さなサブセットを除いて、そのデータは一貫した結果を示しています。」
- 「外れ値の小さなサブセットを除いて、そのデータは一貫した結果を示しています。」
- “No participants dropped out of the study except one who moved overseas.”
- 「海外へ引っ越した1名を除いて、研究から脱落した参加者はいませんでした。」
- 「海外へ引っ越した1名を除いて、研究から脱落した参加者はいませんでした。」
- “All theories hold valid except in the case of extreme conditions.”
- 「極端な条件の場合を除けば、すべての理論は妥当します。」
apart from (~は別として)
- 「except」に似ていますが、文脈によっては“そもそも別として扱う”という意味も含む場合があります。
- 例: Apart from my sister, no one else came. (姉[妹]は別として、他には誰も来なかった)
- 「except」に似ていますが、文脈によっては“そもそも別として扱う”という意味も含む場合があります。
excluding (~を除いて)
- 除外のニュアンスは同じですが、よりカチッとした印象があります。
- 例: This fee is excluding taxes. (この料金には税金は含まれていません)
- 除外のニュアンスは同じですが、よりカチッとした印象があります。
other than (~以外の)
- “except”とほぼ同義ですが、時に「それ以外の何でも」という肯定的文脈に使われることが多いです。
- 例: I can’t think of anything other than taking a break. (休憩を取る以外は何も思いつかない)
- “except”とほぼ同義ですが、時に「それ以外の何でも」という肯定的文脈に使われることが多いです。
- including (含む)
「except(除く)」とは反対に「含む」という意味。 - 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpt/
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpt/ または /ɛkˈsɛpt/
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpt/
- アクセント位置: “ex-cept” の後ろの音節 (‐cept) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語で先頭の “ex” が /ɛks-/ となることがある程度です。
- よくある発音の間違い:
- “except” と “accept” ( /əkˈsɛpt/ ) の混同。アクセントの位置と最初の母音の違いに注意しましょう。
- “except” と “accept” のスペル・発音混同
- 例: “I except your apology.” (×) → “I accept your apology.” (○)
- 例: “I except your apology.” (×) → “I accept your apology.” (○)
- “expect” (期待する) とのスペルの混同
- 例: “I except a phone call.” (×) → “I expect a phone call.” (○)
- 例: “I except a phone call.” (×) → “I expect a phone call.” (○)
- TOEICや英検などの試験での出題
- 文章中の前置詞問題で、 “except for” と “besides” や “apart from” の使い分けを問われる場合があります。
- 文脈に応じて「除外なのか、追加なのか」を注意して区別する必要があります。
- 文章中の前置詞問題で、 “except for” と “besides” や “apart from” の使い分けを問われる場合があります。
- ex- は “外へ” と覚えて、“外に取る = 除く” → except と連想する。
- accept (アクセプト) と アクセントの違いを触感的にイメージすると、
- “ex-” は外に出す
- “ac-” は中に取り込む
という風に対比してイメージすると覚えやすいです。
- “ex-” は外に出す
- スペリングを覚えるときは “ex + cept” の形をしっかり確認し、“except” が “受け取る(accept)” ではなく “除く” であることに注意するテクニックもあります。
- 「solution」には大きく分けて2つ程度の意味領域があります。
- 問題や疑問の解決策 →「解答」「答え」「方法」などのニュアンス
- 化学における溶液 →「固体などが液体に均一に溶けたもの」
- 問題や疑問の解決策 →「解答」「答え」「方法」などのニュアンス
- 単数形: solution
- 複数形: solutions
- 動詞: solve (解決する)
- 形容詞: solvable (解決可能な)
- 名詞派生語: solver (問題を解く人/問題解決者)、solute (溶質)、solvent (溶媒) など
- 日常会話やビジネスなど、幅広いシーンで頻出するため、早めに習得しておきたい単語です。
- 語源・語幹
「solution」はラテン語の “solutio” (解放、分離、解法) に由来し、さらに “solūtiō” は “solvere” (解く、緩める) という動詞から来ています。 - 「solu-」は「解く・緩める」という意味を含み、同じ語源を持つ “solve” (解決する) などと関連があります。
- 解決策 (answer, method, fix)
「問題を解決する手段」「回答」の意味。 - 溶液 (a homogeneous mixture)
化学分野で、物質(溶質)が溶媒に均一に溶け込んだ状態を指します。 - find a solution → 解決策を見つける
- come up with a solution → 解決策を思いつく/考案する
- provide a solution → 解決策を提供する
- seek a solution → 解決策を探す
- quick solution → 迅速な解決策
- permanent solution → 永久的な解決策
- temporary solution → 一時的な解決策
- chemical solution → 化学的な溶液
- standard solution → 標準溶液(化学分野)
- no solution in sight → 解決策が見当たらない
- 語源:
- ラテン語の “solutio” (解放、分離、解法) → “solvere” (解く、緩める)
- ラテン語の “solutio” (解放、分離、解法) → “solvere” (解く、緩める)
歴史的な使われ方:
- 古くから「問題を解く」「固体を溶かす」という二重の意味合いで使われており、科学用語としても一般用語としても広く定着しています。
特定の状況でのニュアンス:
- 「解決策」の意味で使う場合は、多少フォーマルでもカジュアルでも通じます。
- ビジネスシーンでは、クライアントの「solution」を提供するなど少し硬いトーンで使われることが多いです。
- 「溶液」の意味は学術的(化学)な文脈で用いられます。
- 「解決策」の意味で使う場合は、多少フォーマルでもカジュアルでも通じます。
可算名詞/不可算名詞:
- 「解決策」の意味では通常可算名詞として扱われ、“a solution” や “several solutions” などと表現します。
- 「溶液」の意味でも可算として数えられることが多いです。(例: “two different solutions”)
- 「解決策」の意味では通常可算名詞として扱われ、“a solution” や “several solutions” などと表現します。
一般的な構文:
- “(subject) + (verb) + a solution + (preposition) + (object)”
例: “He proposed a solution to the problem.” (彼はその問題への解決策を提案した。) - “to find/seek/offer/provide a solution” など、動詞と一緒に使われるパターンが多いです。
- “(subject) + (verb) + a solution + (preposition) + (object)”
口語 / フォーマル:
- カジュアルな場面でも使えますが、「solution」は少しフォーマルな響きがあり、ビジネス資料や学術論文で頻繁に使われます。日常口語では、簡単に “answer” と言うことも多いです。
“I need a solution for this puzzle. It’s really tricky.”
「このパズルの解答が必要なんだ。すごく難しいよ。」“Could you help me find a solution to fix my bike’s brake?”
「自転車のブレーキを直す解決策を一緒に考えてくれる?」“There must be a solution for keeping our room tidy, right?”
「部屋をきれいにしておく解決策があるはずだよね?」“Our main goal is to provide effective solutions for our customers’ needs.”
「私たちの主な目標は、顧客のニーズに効果的なソリューションを提供することです。」“We need to come up with a cost-effective solution to stay ahead of our competitors.”
「競合他社に打ち勝つために、費用対効果の高いソリューションを考案する必要があります。」“They proposed a solution to streamline our manufacturing process.”
「彼らは製造工程を合理化するための解決策を提案してきました。」“The standard solution was prepared by dissolving sodium chloride in distilled water.”
「標準溶液は、蒸留水に塩化ナトリウムを溶かして調製された。」“This mathematical solution proves that the theorem holds for all real numbers.”
「この数学的解法は、その定理がすべての実数に対して成立することを証明する。」“Researchers are working on a new solution to reduce greenhouse gas emissions.”
「研究者たちは温室効果ガス排出量を削減するための新たな解決策に取り組んでいる。」類義語:
- answer (答え)
- 「問題の答え」の意味ではほぼ同義。ただし「solution」は問題解決のプロセス・手段としても使われる。
- 「問題の答え」の意味ではほぼ同義。ただし「solution」は問題解決のプロセス・手段としても使われる。
- resolution (解決、決議)
- ややフォーマル。問題解決よりも「固く正式な決議」「解像度」の意味も持つ。
- ややフォーマル。問題解決よりも「固く正式な決議」「解像度」の意味も持つ。
- fix (直す方法、修理)
- 口語的で手軽に「直す/解決する」のニュアンスが強い。
- 口語的で手軽に「直す/解決する」のニュアンスが強い。
- key (鍵、答え)
- 比喩的に「問題を解く鍵」と言う時には使えるが、具体的な「解決策」を指す場合は少し抽象的。
- 比喩的に「問題を解く鍵」と言う時には使えるが、具体的な「解決策」を指す場合は少し抽象的。
- answer (答え)
反意語:
- problem (問題)
- question (疑問)
- 「解決策」に対して「問題」や「疑問」が反意となる。
- problem (問題)
- IPA表記:
- 米国英語: /səˈluːʃ(ə)n/
- 英国英語: /səˈluːʃən/
- 米国英語: /səˈluːʃ(ə)n/
- アクセントは「-lu-」の部分にあります。
- 「ソ・ルー・ション」のように発音します。
- よくある間違いとして、「ソリューション」と日本語読みになっても通じますが、英語では“ルー”の発音をやや長めに意識すると自然です。
- スペルミス:
- “soluion” (u が抜ける), “soloution” (o を余分に入れる) などのミスに注意。
- “soluion” (u が抜ける), “soloution” (o を余分に入れる) などのミスに注意。
- 同音異義語と混同しやすい単語:
- 「solute (溶質)」「solve (解決する)」とはつづりが似ていますが意味と品詞が異なります。
- 「solute (溶質)」「solve (解決する)」とはつづりが似ていますが意味と品詞が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検でもビジネスシーンや学術的背景文で「solution」が出てくる可能性は高いです。文脈に応じて「解決策」「溶液」どちらの意味なのかを判断できるようにしておきましょう。
- イメージ:
- 「問題をゆるめて解決に導く」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「問題をゆるめて解決に導く」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー:
- “Solution” の語源である “solvere” (解く) を使った “resolve” (解決する) とも繋げると、単語のファミリーを一気に理解できます。
- “Solution” の語源である “solvere” (解く) を使った “resolve” (解決する) とも繋げると、単語のファミリーを一気に理解できます。
- 勉強テクニック:
- “solu-” が「解く」という意味を持つことを意識しておけば、他の派生語 (“solute,” “solvent,” “dissolve,” “resolve”) との関連で覚えやすくなります。
- “solu-” が「解く」という意味を持つことを意識しておけば、他の派生語 (“solute,” “solvent,” “dissolve,” “resolve”) との関連で覚えやすくなります。
活用形:
- 単数形: director
- 複数形: directors
- 単数形: director
他の品詞:
- 形容詞: directorial(監督の、指導上の)
- 動詞: direct(指揮する、管理する)
- 形容詞: directorial(監督の、指導上の)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、ビジネスや専門的な英語でよく耳にする語彙です。
- direct + -or
- direct: 「指揮する、導く」という動詞/形容詞的な語幹
- -or: 「~する者」を表す接尾語
- direct: 「指揮する、導く」という動詞/形容詞的な語幹
- directorate: (名詞)役員会、または監督の職
- directorship: (名詞)取締役などの地位・職務
- directorial: (形容詞)監督の、指導上の
- film director(映画監督)
- creative director(クリエイティブ・ディレクター)
- board of directors(取締役会)
- executive director(執行役員)
- managing director(常務取締役、常務)
- theater director(演劇の演出家)
- artistic director(芸術監督)
- director of operations(事業部長、オペレーション部門の責任者)
- assistant director(助監督)
- director’s cut(監督版、映画などで監督が意図する形に再編集した版)
- 語源: 中世ラテン語「director」からきており、さらにラテン語「dirigere」(導く、方向づける)が変化したものです。
- 歴史的背景: もとは「指揮する人」を指す語で、組織をまとめる役員職としての意味や、表現活動を統括する映画や演劇の監督という意味で広く使われるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 口語とビジネスの両方で使われますが、ビジネス文脈では「director」が「取締役・役員」を指すことが多いため、文脈に応じて正確に理解する必要があります。
- 「監督」というとスポーツ分野で使う場合もありますが、英語では「coach」と表現されることが多く、「director」だと管理責任者的なニュアンスが強いです。
- 口語とビジネスの両方で使われますが、ビジネス文脈では「director」が「取締役・役員」を指すことが多いため、文脈に応じて正確に理解する必要があります。
- 可算名詞: a director / the director / directors の形で扱います。
- よくある文法的特徴:
- 前置詞
of
を伴い、「~の監督 / ~の取締役」という形で使います。(例: Director of Marketing) - 役職としてタイトルを示す場合は大文字で始めることがあります。(例: She was appointed Director of Finance.)
- 前置詞
- to serve as a director: (取締役や監督として)務める
- to appoint someone (as) director: 人を監督や取締役に任命する
director’s chair: 監督いす(映画監督の象徴)
フォーマル/カジュアル:
- 「director」はビジネス文書や公式文書で頻繁に使用されるフォーマルな語です。
- 映画や演劇などの場では、カジュアルに「director」と言う場面もあります。
- 「director」はビジネス文書や公式文書で頻繁に使用されるフォーマルな語です。
- “My cousin wants to become a film director someday.”
(いとこはいつか映画監督になりたいんだって。) - “That new director is really friendly and easy to talk to.”
(あの新しい監督はとても親しみやすくて話しやすいね。) - “I heard the director changed the company’s strategy.”
(会社の戦略を変えたのは取締役だって聞いたよ。) - “We need to consult with the board of directors before making that decision.”
(その決定を下す前に、取締役会に相談が必要です。) - “Our new managing director will start next month.”
(新しい常務取締役は来月着任予定です。) - “The director of the marketing department is planning a new campaign.”
(マーケティング部門のディレクターが新しいキャンペーンを企画しています。) - “The research lab’s director emphasized the need for interdisciplinary collaboration.”
(その研究所の所長は、学際的な協力の必要性を強調しました。) - “A renowned theater director will be joining our conference to share his insights.”
(著名な舞台演出家がカンファレンスに参加し、見解を共有してくれます。) - “Our department chair will act as an interim director while they search for a permanent hire.”
(恒久的な後任を探している間、学科長が暫定的な監督役を務める予定です。) - manager(マネージャー)
- 「管理職」や「主任」を意味します。より日常的に「部門の責任者」などに使います。
- 「管理職」や「主任」を意味します。より日常的に「部門の責任者」などに使います。
- administrator(管理者)
- 組織運営をする立場ですが、より事務的・管理的な役割が強いです。
- 組織運営をする立場ですが、より事務的・管理的な役割が強いです。
- chief(最高責任者)
- 「~長」として組織のトップを表す場合に使われることがあります。たとえば「Chief Executive Officer (CEO)」など。
- 「~長」として組織のトップを表す場合に使われることがあります。たとえば「Chief Executive Officer (CEO)」など。
- head(責任者)
- 部署や集団の「トップ」を示す砕けた表現です。academicなどで「Head of Department」として用いられます。
- 部署や集団の「トップ」を示す砕けた表現です。academicなどで「Head of Department」として用いられます。
- subordinate(部下)
- 「部下」「下位に位置する人」など、指示を受ける側を表します。
- 「部下」「下位に位置する人」など、指示を受ける側を表します。
- 発音記号: /dəˈrɛktər/ または /daɪˈrɛktər/
- アメリカ英語: /dəˈrɛktər/(ダ・レクター)、/daɪˈrɛktər/(ダイ・レクター)の2種類があり、地域や話者によって異なります。
- イギリス英語: /dɪˈrɛktə/(ディ・レクタ)となることが多いです。
- アクセント: 「re」の部分に強勢が置かれることが多いです: di-REC-tor。
- よくある発音ミス:
- 「directer」と誤って母音を入れてしまったり、語尾を「~er」を強く発音しすぎたりする場合があります。
- スペルミス: “director” を “directer” と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “dIRECTOR” と同じ発音の単語はありませんが、“directorate” など派生語のスペルには気をつけましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で出てくることが多いです。取締役や監督としての役職名の問題で選択肢に登場する場合があります。
- 文脈から「映画監督」の意味か「会社役員」の意味かを問う問題もあるため、前後関係をよく読む必要があります。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で出てくることが多いです。取締役や監督としての役職名の問題で選択肢に登場する場合があります。
- 語源イメージ: 「dirigere(導く)」からきているので、「方向を示す人」として覚えるとわかりやすいでしょう。
- 音のイメージ: “direct” + “-or” = “director”。「導く人」という感覚で結びつけると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に自分の周囲の「director(責任者・監督)」を連想して単語カードなどに書くと実感を伴いやすいです。
- 映画のエンドロールで「Director」と出てくる度にチェックして定着させましょう。
- 実際に自分の周囲の「director(責任者・監督)」を連想して単語カードなどに書くと実感を伴いやすいです。
- honor(名詞)
- High respect, great esteem
- 「尊敬」「名誉」「栄誉」といったニュアンスを持ち、誰かや何かに対して深く敬意を払う対象や、その状態を表す言葉です。
「人に対して深い敬意を示す気持ち」や「授与される名誉や栄誉」などを指します。儀式や表彰などのフォーマルな場面では特に使われることが多いです。 - 品詞:名詞 (countable/uncountable)
- 可算名詞として「(授与される) 名誉」、「称号」のように扱う場合がある
- 不可算名詞として「尊厳」「尊敬」を意味するときもある
- 可算名詞として「(授与される) 名誉」、「称号」のように扱う場合がある
- 複数形:honors (例:He received many honors for his work.)
- honor (動詞):to regard with great respect; to confer distinction upon
例:We want to honor her for her years of service. - honorable (形容詞):正直な、尊敬に値する
例:He is an honorable man. - B2(中上級)
日常会話でも聞く機会があり、かつフォーマルな文脈でもよく使う単語です。文化的・社会的な場面を学ぶ上で非常に重要な単語です。 - 「honor」はラテン語で「栄誉」「尊敬」を意味する “honor”/“honos” に由来します。
- 特に接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、
- 接尾語
-ableがついた “honorable” (形容詞) - 接尾語
-aryがついた “honorary” (形容詞)
などの派生形が存在します。
- 接尾語
- in honor of ~(~に敬意を表して)
- do someone the honor(~に名誉を与える、好意を示す)
- guest of honor(主賓)
- honor system(信頼制度)
- for the honor of the team(チームの名誉のため)
- guard of honor(儀仗隊)
- roll of honor(功労者名簿)
- an honor to do ~(~するのは光栄である)
- honorable mention(佳作、特別賞)
- on my honor(自分の名誉にかけて、誓って)
- ラテン語の honos (honor) に由来し、「敬意」「名誉」を意味しました。古フランス語経由で英語に入り、現在の “honor” という形になりました。イギリス英語では “honour” と綴られます。
- “honor” は非常にポジティブで敬意を伴うニュアンスを含みます。
- フォーマルなスピーチや文章の場面でしばしば使われる一方、日常会話でも「It’s an honor to meet you.(お会いできて光栄です)」のように用いられることがあります。
- 礼儀正しく、尊敬を示す文脈で使用されるため、カジュアルな文脈でも真面目な響きがあります。
可算/不可算
- 不可算名詞として、尊厳や尊敬の概念を指すとき (例:He has no sense of honor.)
- 可算名詞として、与えられる名誉・賞などを指すとき (例:He received many honors for his work.)
- 不可算名詞として、尊厳や尊敬の概念を指すとき (例:He has no sense of honor.)
前置詞との組み合わせ
- in honor of + [名詞/人]:~を称えて、~に敬意を表して
- on one’s honor:誓って、名誉をかけて
- in honor of + [名詞/人]:~を称えて、~に敬意を表して
慣用表現・イディオム
- step down with honor:名誉を傷つけずに辞任する
- do the honors:儀式や乾杯などの役目を引き受ける
- step down with honor:名誉を傷つけずに辞任する
使用シーン
- フォーマル(スピーチ、表彰式など)
- 日常会話でも丁寧さを表す表現として利用可
- フォーマル(スピーチ、表彰式など)
- “It’s an honor to meet you. I’ve heard so much about you.”
(お会いできて光栄です。いろいろお噂はかねがね伺っています。) - “Could you do me the honor of joining us for dinner tonight?”
(今夜一緒に夕食をとっていただけますか?[光栄に思います。]) - “On my honor, I’ll return your book by Monday.”
(誓って月曜までに本を返すよ。) - “It is a great honor to be here today to address you.”
(本日、皆さまにお話しできることを大変光栄に思います。) - “He has been recognized with several honors for his innovative work.”
(彼は革新的な業績に対していくつもの表彰を受けています。) - “We are hosting a banquet in honor of our retiring CEO.”
(引退するCEOを称えて祝賀会を開きます。) - “The scholar received an honorary degree in recognition of her contributions.”
(その学者は貢献を讃えられて名誉学位を授与されました。) - “The university’s roll of honor lists those who have excelled in their fields.”
(その大学の功労者名簿には、その分野で優れた業績を挙げた人々が掲載されています。) - “Honor as a moral concept has been studied across various cultures and eras.”
(道徳的な概念としての「名誉」は、さまざまな文化や時代を通じて研究されてきました。) - dignity(尊厳):より個人の内面的尊厳にフォーカス
- respect(尊敬):相手に対する敬意を表す一般的な語
- esteem(尊重):尊敬と評価が混じったイメージ
- prestige(名声):社会的地位や評価による名声
- glory(栄光):大きな達成や威光が伴った名誉
- dishonor(不名誉):名誉を失わせること
- disgrace(恥辱):恥ずべき行為や状態
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑː.nɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒn.ər/
- 第一音節 “hon-” に強勢があります。
- アメリカ英語では “honor” と綴り、/ˈɑː.nɚ/(「アナー」に近い音)。
- イギリス英語では “honour” とも綴り、/ˈɒn.ər/(「オナー」に近い音)。
- h を発音しないわけではないので、語頭の “h” を弱くても意識して発音しましょう。
- アメリカ英語だと “r” をしっかり巻き舌で発音する点にも注意。
スペルの違い
- イギリス英語:honour
- アメリカ英語:honor
よくテストでもどちらか一方に統一する必要があります。TOEICなどではアメリカ英語表記が基本的に多いでしょう。
- イギリス英語:honour
同音異義語との混同
- “honor” に明確な同音異義語はありませんが、 “owner” と聞き間違いや書き間違いになる学習者が稀にいるので要注意。
使い分け
- “respect” との違い: “honor” はよりフォーマルで、道徳的・社会的文脈での高い敬意を表すことが多い。
- ストーリーで覚える: “On my honor” と言うシーンは、多くの映画や物語で見られます。騎士やヒーローが「誇りにかけて約束する」といった場面をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペルのポイント: “honor” の “h” は発音するときに弱い息音ですが、忘れずに書きましょう(特にイギリス英語では “u” が入る “honour”)。
- 音のイメージ: /ˈɑː.nɚ/(アーナー)と軽く巻き舌する発音を意識すると覚えやすいです。
- 原級: greedy
- 比較級: greedier
- 最上級: greediest
- 名詞: greed (貪欲、強欲)
- 副詞: greedily (貪欲に、がつがつと)
- 名詞: greediness (貪欲さ)
- B2: 日常会話でも十分見かけるが、やや抽象的な内容も扱えるレベル
- 語幹: greed(貪欲という意味の名詞)
- 接尾語: -y(形容詞を作る接尾語。名詞に「〜のような」の性質を加えるイメージ)
- greedy for power(権力に貪欲)
- greedy for wealth(富に貪欲)
- a greedy child(欲張りな子ども)
- become greedy(貪欲になる)
- sound greedy(貪欲そうに聞こえる)
- a greedy appetite(貪欲な食欲)
- greedy with money(お金に貪欲)
- a greedy look(欲深い表情)
- greedy behavior(貪欲な振る舞い)
- less greedy approach(あまり欲張らないやり方)
- 語源: 古英語の “grǣdig”(voracious, eagerの意)から派生し、さらにゲルマン祖語に遡ると「欲しがる」ニュアンスを持ちます。
- 歴史的用例: 中世英語でも「欲深い」「食欲が旺盛な」といった文脈で使われてきました。
- 「greedy」は相手を批判するニュアンスが強めです。
- 主に口語やカジュアルな会話でよく使われますが、ビジネス文書などでは「too eager for profit」など、より丁寧な言い回しが選ばれることもあります。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾し、「〜な人」「〜な行動」というように性質を表します。
- 「be動詞 + greedy」の形が基本的で、補語として使われることが多いです。
例: He is greedy.(彼は欲深い) - カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われますが、あまり直接的に「You are greedy!」のように使うと失礼になる場合があります。
- “greedy for something” (〜に対して貪欲である)
例: They are greedy for fame.(彼らは名声に貪欲だ) - “Don’t be so greedy! Leave some snacks for the others.”
「そんなにがっつかないで!ほかの人の分も残しておいて。」 - “He’s always greedy for compliments; he loves being praised.”
「彼はいつも褒められたがっているの。褒められるのが大好きなんだよ。」 - “I feel greedy every time I see that delicious cake.”
「あのおいしそうなケーキを見るたびに、欲張りになっちゃうわ。」 - “Our competitors might seem greedy for market share, but we need to focus on quality.”
「競合他社は市場シェアに貪欲なように見えますが、私たちは品質に注力する必要があります。」 - “A greedy approach to cutting costs can harm employee morale.”
「コスト削減において欲張りすぎる手法は、従業員の士気を損ねる可能性があります。」 - “They’re accused of being greedy investors who disregard social responsibility.”
「彼らは社会的責任を無視する欲深い投資家だと非難されています。」 - “From an economic perspective, a greedy strategy may yield short-term gains but pose long-term risks.”
「経済学的観点では、欲張りな戦略は短期的には利益をもたらすが、長期的にはリスクを伴う可能性がある。」 - “Philosophers have often debated whether humans are inherently greedy or altruistic.”
「人間は本質的に貪欲なのか利他的なのかという点について、哲学者たちはしばしば議論してきました。」 - “In computer science, a greedy algorithm makes the locally optimal choice at each stage.”
「コンピューターサイエンスでは、貪欲アルゴリズムは各段階で局所的に最適な選択をします。」 - avaricious(強欲な)
- 「道徳心を欠いた欲深さ」を強調するときに使われる
- 「道徳心を欠いた欲深さ」を強調するときに使われる
- selfish(自己中心的な)
- 「他人を顧みず自分の利益を優先する」ニュアンス
- 「他人を顧みず自分の利益を優先する」ニュアンス
- grasping(貪欲な、しがみつくような)
- 貪欲で何でも手に入れようと尽くす感じ
- generous(寛大な)
- 「気前がよい」「惜しまずに与える」ニュアンス
- 「気前がよい」「惜しまずに与える」ニュアンス
- selfless(自己犠牲的な)
- 「自分を顧みず他人のためを思う」ニュアンス
- 「自分を顧みず他人のためを思う」ニュアンス
- 発音記号(IPA): /ˈɡriː.di/
- アクセントは最初の音節 “gree-” に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音“グリーディ”ですが、イギリス英語はやや “ɡriː.di” の音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: まれに /ɡrɛ.di/ と発音してしまう人がいますが、正しくは /ˈɡriː.di/ となります。
- スペルミス: “greedy” の “ee” を “ea” と書いて “gready” と誤ることに注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、スペルが似ている “greed” (名詞) と使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、性格や感情を表す形容詞として出題される可能性があります。文脈上「欲深い」「貪欲な」と訳せるかがポイントになります。
- 「greed」は「グリード」と発音し、最後に “y” を付けて「大いに欲しがる性質を帯びた」というイメージで「greedy」と覚えましょう。
- “ee” の「長い “イー” 音」が「一度手に入れたら離さない、つかんで離さない」感じを思い起こさせると覚えやすいかもしれません。
- 単語カードを作る際は、「絵本で“貪欲なオオカミ”のイラストを描いてみる」など、自分なりのビジュアルを設定すると記憶に残りやすいです。
- (主に自動詞) 「雪が降る」
- (他動詞) 「(人を)言葉巧みにだます」「(単に)覆う」などの意味で使われることもある
- 「雪が降る」
- 自然現象として空から雪が降る、という場面で使われます。
- 例: 「今日は雪が降っているね」
- 自然現象として空から雪が降る、という場面で使われます。
- 「言葉巧みにだます」(口語表現)
- ちょっとしたスラング的な使い方で、口先やうまい話で人を迷わせる・欺く意味を持ちます。
- 例: 「彼女を口車に乗せようとした」
- ちょっとしたスラング的な使い方で、口先やうまい話で人を迷わせる・欺く意味を持ちます。
- 原形: snow
- 三人称単数現在形: snows
- 現在分詞/動名詞: snowing
- 過去形: snowed
- 過去分詞: snowed
- 名詞: snow(「雪」)
- 例: We had heavy snow last night.
- 例: We had heavy snow last night.
- 形容詞: snowy(「雪の降る」「雪のような」)
- 例: It’s a snowy day today.
- snowy (形容詞):「雪の降る、雪のような」
- snowball (名詞/動詞):「雪玉、雪玉を投げる/(物事が)拡大する」
- snowflake (名詞):「雪の結晶」
- snow heavily(激しく雪が降る)
- snow lightly(うっすらと雪が降る)
- snow overnight(一晩中雪が降る)
- be snowed in(雪で閉じ込められる)
- snow day(大雪で学校や仕事が休みになる日)
- snow under(仕事などが山積みになる)
- snow on the ground(地面に積もった雪がある)
- be snowed out(雪のために予定が中止される)
- snow job(口車、お世辞、甘言)
- snow someone(人を口車に乗せる/だます)
- 「雪が降る」の意味は日常会話でも文書でも幅広く使われます。非常にシンプルなイメージです。
- 「だます」の意味合いをもつ動詞としては、ややカジュアルかつ口語的です。「甘い言葉でだます」という少し軽めの響きです。そのためフォーマルな文章ではあまり使いません。
- 自動詞: 通常、「雪が降る」というときは主語を “It” にして「It snows.」と表現します。
- 例: It snows a lot in Hokkaido.
- 例: It snows a lot in Hokkaido.
- 他動詞:「人を言葉巧みにだます」意味の場合は “snow someone” の形を取ります。
- 例: He tried to snow me with his sales talk.
- be snowed in: 雪で外出できない状態
- be snowed under: 仕事などで忙殺される
- snow job: うまい話、甘言、誤魔化し
- 「雪が降る」はどの文脈でも使えますが圧倒的に日常的。
- 「だます」の方はカジュアルで、少しくだけたシーンに向いています。
- 名詞の “snow” は不可算扱い(一部 “a heavy snow” のように形容詞を伴って可算的に扱う用法もある)。
- 動詞 “snow” は自動詞・他動詞ともに使われますが、他動詞用法は特殊で口語的。
- “It’s supposed to snow tomorrow, so let’s bundle up.”
- 「明日は雪が降るみたいだから、暖かくしよう。」
- 「明日は雪が降るみたいだから、暖かくしよう。」
- “Does it snow often in your hometown?”
- 「あなたの地元ではよく雪が降りますか?」
- 「あなたの地元ではよく雪が降りますか?」
- “I love watching it snow through the window.”
- 「窓から雪が降るのを見るのが好きです。」
- “We got snowed in last night, so the meeting is postponed.”
- 「昨晩雪で閉じ込められてしまったため、会議は延期です。」
- 「昨晩雪で閉じ込められてしまったため、会議は延期です。」
- “I’m snowed under with paperwork this week.”
- 「今週は書類仕事が山積みで忙殺されています。」
- 「今週は書類仕事が山積みで忙殺されています。」
- “Don’t let the client snow you with fancy words—check the facts.”
- 「お客さんの美辞麗句に惑わされず、事実をしっかり確認してください。」
- “In polar regions, it can snow continuously for days.”
- 「極地では何日も連続して雪が降ることがある。」
- 「極地では何日も連続して雪が降ることがある。」
- “The meteorological data indicate it rarely snows in desert climates.”
- 「気象学のデータによると、砂漠地帯ではめったに雪が降らない。」
- 「気象学のデータによると、砂漠地帯ではめったに雪が降らない。」
- “Some studies analyze how volcanic ash can affect when and how it snows.”
- 「火山灰がどのように雪を降らせるか、その影響を分析する研究もある。」
- blizzard (名詞) 「猛吹雪」
- 例: It’s not just snowing; it’s a full-blown blizzard.
- 例: It’s not just snowing; it’s a full-blown blizzard.
- sleet (動詞/名詞) 「みぞれが降る/みぞれ」
- 例: It’s sleeting, so the roads are very slippery.
- con (動詞) 「うまく言いくるめる、詐欺にかける」
- trick (動詞) 「だます、ペテンにかける」
- deceive (動詞) 「欺く、だます(フォーマル)」
- 「だます」の意味の反意語としては “be honest” や “come clean” などが挙げられます。
- IPA: /snəʊ/ (イギリス英語), /snoʊ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 強勢は1音節目(“snow” は単音節です)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語は “snow” の「əʊ」音(やや「オウ」と聞こえる)。
- アメリカ英語は “snow” の「oʊ」音(やや「オウ」と「オウ」の中間)。
- イギリス英語は “snow” の「əʊ」音(やや「オウ」と聞こえる)。
- よくある間違いは “snow” の綴りを “snaw” や “sno” としてしまうことです。
- 「It‘s snowy」と「It snows」の混同。
- “snowy” は形容詞、「雪が降っている状態」や「雪に覆われている状態」の説明。
- “snows” は動詞、「雪が降る」という動作や現象を示します。
- “snowy” は形容詞、「雪が降っている状態」や「雪に覆われている状態」の説明。
- 口語表現で「だます」というときの “snow someone” は馴染みが薄いので、まずは「雪が降る」の用法をしっかり覚えてから応用するとよいでしょう。
- TOEICなどでは “snowed under” (仕事で忙殺される) などのイディオムが出題される場合もあるので要チェックです。
- “snow” は「スノー」と一言で音がまとまっており、スペリングも短く覚えやすい単語です。
- 「雪=white(白)」のイメージが強く、まっさらな紙や景色にたとえられることが多いので、イメージとセットで記憶すると忘れにくいでしょう。
- 「だます」という意味は “cover someone’s eyes in white snow” のように、白い雪で視界を覆って曖昧にするイメージだと連想しやすくなります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話に加え、ビジネスやアカデミックでも使われるやや上級の単語です。 - 比較級: more precise
- 最上級: most precise
- 名詞形: precision(正確さ、精密さ)
- 副詞形: precisely(正確に、まさに)
- 語幹: cise
- 接頭語: pre- (ここでは「前もって」や「先立って」のニュアンスをもつ、ラテン語 praeが由来)
- precise measurement(正確な測定)
- precise calculation(正確な計算)
- be precise about details(細部について正確である)
- to be more precise(より正確に言うと)
- require precise data(正確なデータを必要とする)
- extremely precise(極めて正確な)
- precise definition(厳密な定義)
- precise location(正確な位置)
- precise instructions(明確で正確な指示)
- maintain precision(正確さを保つ)
語源: ラテン語の「praecisus(切り落とされた、短くされた)」に由来します。「不要な部分を切り取って必要な部分だけを残した」というイメージで「余計なものが無い」「正確さのみが残った」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや感情的な響き:
「precise」は厳密であることに焦点を置き、誤差や曖昧さを許さないニュアンスがあります。しばしばフォーマルあるいは学術的な文脈で耳にしますが、日常会話でも「とても正確である」という強調をするときに用いられます。ただし、カジュアルに「正確だね!」と言いたいだけなら “exact” や “accurate” なども使用されます。口語/文章/カジュアル/フォーマル度:
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
- 文章や専門的なレポート、研究成果などでも頻用されます。
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
形容詞の使い方
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
- 限定用法 (名詞を修飾する場合): “She gave a precise explanation.”(彼女は正確な説明をした。)
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
関連するイディオムや表現
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
- “At this precise moment” : 「ちょうどまさにこの瞬間に」。
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
文法上のポイント:
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “precise” は他動詞・自動詞の使い分けがあるわけではなく、形容詞として名詞を修飾する役割で使われます。
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “Could you be more precise about the time we’re meeting?”
(私たちが会う時間について、もう少し正確に言ってくれますか?) - “I need a precise recipe to make this cake.”
(このケーキを作るには正確なレシピが必要です。) - “He’s very precise when it comes to organizing his closet.”
(彼はクローゼットの整理に関してはとても几帳面です。) - “We must provide precise data to make an informed decision.”
(情報に基づいた意思決定をするには正確なデータを提示しなければなりません。) - “The client asked for a precise estimate of the project cost.”
(依頼主はプロジェクト費用の正確な見積もりを求めています。) - “It’s crucial to be precise in the contract details.”
(契約内容において正確さは極めて重要です。) - “The study requires precise measurement of chemical concentrations.”
(その研究では化学濃度の正確な測定が求められます。) - “A precise definition of the term is essential for the research.”
(この用語の正確な定義は研究にとって不可欠です。) - “Her work achieved a level of precision rarely seen in this field.”
(彼女の研究は、この分野ではめったに見られないほど高い正確さを達成しました。) 類義語(Synonyms)
- exact(正確な)
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- accurate(正確な)
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- meticulous(細部まで行き届いた)
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- exacting(厳密に要求する)
- 「要求が厳しい」という意味も含む形容詞。「基準が高い」というニュアンスを持つ。
- exact(正確な)
反意語(Antonyms)
- imprecise(不正確な)
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- vague(あいまいな)
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- approximate(おおよその)
- 大体の値であって、厳密ではない場合に使用。
- imprecise(不正確な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
- イギリス英語: /prɪˈsaɪs/
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
アクセントの位置: seの前、「saɪs」の部分に強勢がきます(pri-SISE)。
アメリカ英語 / イギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
- アメリカ英語はややはっきり “r” を発音し、イギリス英語は “r” をあまりはっきり発音しない傾向。
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
よくある発音の間違い:
- “プリセイス” のように /ˈpriː/ として引きずってしまうこと。正しくは /prɪ/ に近い短い音で始めます。
- スペルミス: “precise” の “c” と “s” の順番を間違えて “presice” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“precise”/“precision”/“persist” などとは混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 英検などの英作文でも、より正確な表現をする際に使える語として重宝される。
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 語源思い出し法: “pre-(前)” + “cise(切る)” → いらない部分を「前もって」切り落とした → 余分がない → “正確な”。
- イメージ: 切れ味の良いハサミで余分を切り落として数値や説明をピタッと揃えるイメージ。
- スペリングのコツ: 「pre + cise」で分けて覚える(“cise” は “scissors” の「切る」と関連があると連想しておくと良い)。
- フレーズ練習: “To be precise,” という決まり文句をまるごと覚え、「正確に言うと〜」と言いたいときに使うのがオススメ。
彼女は静かに部屋に入った。
彼女は静かに部屋に入った。
解説
彼女は静かに部屋に入った。
in
以下では、副詞としての「in」に焦点を当てつつ、さまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味・日本語での意味
「in」はもともと前置詞として学ぶ方が多いのですが、実は文脈によっては副詞としても使われる単語です。例えば「入ってくる」「到着する」「流行している」というニュアンスで使われることが多いです。
品詞・活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・表現
使用シーン
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を紹介します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての「in」の詳細な解説となります。
前置詞としてよく学ぶ「in」ですが、到着を表したり流行を表したりと、副詞にもさまざまな用法があるのでぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼女は勉強に集中する必要があります。
彼女は勉強に集中する必要があります。
彼女は勉強に集中する必要があります。
解説
彼女は勉強に集中する必要があります。
concentrate
(…に)〈光線・注意など〉'を'集中する《+on+名》 / 〈液体など〉'を'濃縮する / 《副詞[句]を伴って》(…に)集中する / 専念する《+on+名》 / 濃縮したもの,濃縮液
1. 基本情報と概要
単語: concentrate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「集中する」「専念する」といったニュアンスで、特に何かひとつのことに意識を集める際によく使われます。学習や仕事などで「ここに集中して!」という状況に適した単語です。
活用形
派生形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-(共に)」+「centr(中心)」が組み合わさり、「中心に集める」「一点に意識を集める」というイメージを持ちます。
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “concentrare” に由来し、「con-(共に)」+「centrum(中心)」で「同じ中心に向かう、集める」という意味が元になっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “concentrate” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで幅広く使う機会がある単語なので、ぜひ活用してみてください。
(…に)〈光線・注意など〉'を'集中する《+on+名》
〈液体など〉'を'濃縮する
《副詞[句]を伴って》(…に)集中する
専念する《+on+名》
濃縮したもの,濃縮液
明日、試験があります。
明日、試験があります。
解説
明日、試験があります。
exam
1. 基本情報と概要
単語: exam
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal test of a person's knowledge or proficiency in a subject or skill.
意味(日本語): 「学力や技能を測るための正式なテスト」という意味の名詞です。
「学校での試験」や「資格試験」など幅広い場面で使われますが、一般的には「テスト」よりもフォーマルな響きがあります。学習者向けには「大事な試験を思い浮かべればいい」と考えるとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル: B1(中級)
試験にまつわる単語としては初歩の段階から学ぶことが多いですが、公式文書やフォーマルシーンでよく出るため、中級レベルの単語としても扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的シーンで使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exam” に関する詳細な解説です。勉強やビジネス、資格取得など、さまざまな場面で役立つ基本単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
試験 , テスト
(医師の)検査, 診断
私だけが空腹だった。
私だけが空腹だった。
解説
私だけが空腹だった。
except
前置詞「except」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: except
品詞: 前置詞 (場合によっては接続詞としても使われる)
日本語の意味: 「~を除いて」「~以外は」
「except」は「何かを除外する」というニュアンスを持ちます。たとえば、「Someone does something except 〇〇.」と言うと、「〇〇を除いて~する」といった意味になります。会話でも文章でもよく使われる表現で、特定の対象や範囲を“除外”するイメージを持つ単語です。
活用形
「except」は前置詞や接続詞として使われるため、動詞のように活用しません。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「except」は「外に取る(取り除く)」というイメージが語源で、「~を除いて」という現在の意味につながっています。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(例文・日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “excipere” (ex-「外へ」+ capere「取る」) から来ています。元の意味は「外へ取り出す」「取り除く」といったイメージで、現代英語の「except(~を除いて)」に直結しています。
歴史的な使用:
中世英語期にはすでに「except」の原型が使われており、古くから除外や例外を示す表現として定着してきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞としての使い方(一般的)
2) 接続詞的に使うこともあるが、口語的
文法上のポイント:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3例)
5.3 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「except」の詳細な解説です。「除外」のニュアンスを持つ便利な単語なので、品詞やスペルの混同に気をつけながら正しく活用してください。
…を除いて,のほかは
(タップまたはEnterキー)
この問題の解決策を見つけることは重要です。
この問題の解決策を見つけることは重要です。
この問題の解決策を見つけることは重要です。
解説
この問題の解決策を見つけることは重要です。
solution
〈U〉《...を》解くこと, 解決策《of, for, to ...》 / 〈C〉《...の》解答, 説明《of, to, for ...》 / 〈C/U〉溶液 / 【名/U】溶解
以下では、英単語「solution」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: solution
日本語: 解決策、解答、溶液
品詞: 名詞 (countable noun)
「問題があったらそれをどうやって解決できますか?」というときの「解決策」として、または化学分野で「食塩水は塩の水溶液です」のように、一般的にも学術的にも幅広く使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B1 〜 B2 (中級 〜 中上級)
2. 語構成と詳細な意味
2つの主要な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(C) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「solution」についての詳しい解説です。問題を解く「解決策」と、化学における「溶液」の2つの主要な意味がある点を押さえておきましょう。単語ファミリーの「solve (解決する)」「resolution (解決/決議)」なども合わせて学ぶと、理解が深まります。
〈U〉(問題などを)解くこと,解明,解決法《+of(for, to)+名》
〈C〉(問題などの)解答,説明《+of(to, for)+名》
〈C〉〈U〉(…の)溶液《+of+名》
〈U〉溶解
The director of the company is responsible for making important decisions.
(タップまたはEnterキー)
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
解説
会社の社長は重要な決定をする責任があります。
director
1. 基本情報と概要
単語: director
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who is in charge of guiding, managing, or overseeing an activity or organization.
意味(日本語): 何かを指揮したり管理したりする責任者のこと。映画や演劇の「監督」、会社や組織の「取締役・役員」などを指す場合があります。「全体を統括する人」「方向性を決める人」というニュアンスの語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的シーン (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(直接的な反意語ではありませんが、対極の役割イメージ)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「director」の詳細な解説です。ビジネスや映画業界など、さまざまな場面で使われる重要な単語ですので、ニュアンスや語源を踏まえつつ覚えてみてください。
指導者,指揮者
(会社・法人の)重役,取締役
(映画・演劇・テレビ番組などの)監督,演出家,ディレクター
(オーケストラ・合唱団などの)指揮者(conductor)
(私立学校の)校長(principal)(施設の)所長,(役所の)局長,部長
お会いできて光栄です。
お会いできて光栄です。
解説
お会いできて光栄です。
honor
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
品詞・活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(フォーマル)
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語は “honor” と近しい意味を持ちますが、“honor” はより伝統的・道徳的側面が強く、礼儀や義務感なども含むニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも“honor”の対極にある言葉で、「恥をかかせる」「評判を落とす」という意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “honor” の詳細解説です。フォーマルなスピーチや儀式から、日常の丁寧な挨拶まで幅広く使われる、とても重要な語彙です。しっかり習得しておくと英語表現の幅がさらに広がります。
〈U〉(人から受ける)尊敬,信用
〈U〉(広く世間から受ける)名誉,栄光,名声
《H-》閣下(判事・市長などに対する敬称)
〈C〉《複数形で》儀礼
〈C〉《複数形で》(学校などの)優等
〈U〉(自分の信念・行為に対する)道義心,誠実,高潔
〈C〉《単数形で》名誉になる物(事,人),誉れ
〈C〉《複数形で》褒章,名誉賞
〈C〉《複数形で》(カードゲームの)最高の役礼
彼はどん欲な性格で知られている。
彼はどん欲な性格で知られている。
解説
彼はどん欲な性格で知られている。
greedy
以下では、形容詞「greedy」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: greedy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing a strong desire for more than is needed or deserved
意味(日本語): 必要以上に欲しがる、貪欲な、欲深い
「greedy」は、自分が必要とする以上に食べ物やお金、物などを欲しがる様子を表す単語です。「あの人は欲張りだね」というニュアンスで使われることが多く、相手が「もっと欲しい」「もっと欲しい」と言っているようなイメージになります。
活用形
他品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「greedy」は「greed(貪欲)+ -y(形容詞化)」で構成され、「貪欲な」という意味を表します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「greedy」に関する詳細な解説です。欲深さを表す強い形容詞なので、日常会話やビジネス会話で使う際は、直接的に言い過ぎないように注意しましょう。
どん欲な,欲張りの
食い意地の張った,がつがつした
冬ここではめったに雪が降りません。
冬ここではめったに雪が降りません。
解説
冬ここではめったに雪が降りません。
snow
《itを主語にして》雪が降る / (…に)雪のように降る《+on+名》;雪のように舞い込む《+in》 / …‘を'雪のように降らせる / …‘を'雪でおおう(閉じ込める)《+名+in(under, up)》
1. 基本情報と概要
単語: snow
品詞: 動詞 (主に自動詞として使われますが、他動詞の用法もあります)
英語の意味:
日本語の意味:
「snow」はCEFRレベルでは、nature(自然現象)としての「雪が降る」意味での動詞はA2(初級)に位置します。欺く・だますという意味の他動詞用法はやや口語的で、B2(中上級)レベル以上の語感になるでしょう。
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「snow」はもともとゲルマン系の語源で、接頭語・接尾語は特になく、語幹としての “snow” がそのまま単独で存在する単語です。そのため、明確な接頭語や接尾語による派生形は少ないですが、以下のような関連語があります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「snow」は古英語の “snāw”、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *snaiw- が起源とされています。非常に古い言葉で、ヨーロッパ各地の言語で似た発音の語が存在します(独:Schnee、蘭:sneeuw など)。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (雪に関するニュアンス)
類義語 (だます・説得するニュアンス)
これらは「snow」と意味合いが近いですが、「snow」のほうが日常会話でやや軽い口調のときに使う印象があります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「snow」の詳しい解説です。雪景色や天気にまつわる日常会話で使いやすいだけでなく、「だます」という少しニュアンスの異なる意味もあるので、会話や文章の文脈に応じて上手に使ってみてください。
《itを主語にして》雪が降る
(…に)雪のように降る《+on+名》;雪のように舞い込む《+in》
…‘を'雪のように降らせる
…‘を'雪でおおう(閉じ込める)《+名+in(under, up)》
(タップまたはEnterキー)
彼は質問に正確な答えをした。
彼は質問に正確な答えをした。
彼は質問に正確な答えをした。
解説
彼は質問に正確な答えをした。
precise
1. 基本情報と概要
単語: precise
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exact, accurate, and careful about details.
意味(日本語): 「正確な」「厳密な」「細部まで注意深い」という意味です。内容や数値にブレがなく、誤差がほとんどない状態を表す際に使われます。フォーマルな文章や科学的な文脈でもよく使われる形容詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「precise」は、ラテン語の “praecisus”(“prae”=前 + “caedere”=切る) に由来し、「きちんと切り揃えた」「余分なものを削ぎ落とした」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “precise” の詳細な解説です。正確性を強調し、フォーマルな文脈でも誤解なく使える便利な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
正確な,的確な,明確な
《名詞の前にのみ用いて》まさにその,当の
(必要量などに)ちょうどの
(人,考え・規則などか)厳格な,きちょうめんな
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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