英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: sports center
- 複数形: sports centers
- 「スポーツ(sports)」は名詞
- 「センター(center)」は名詞
組み合わせて複合名詞「sports center」となります。動詞や形容詞などの形で使われるケースはありません。 - 語構成:
- 「sports」: 「sport」の複数形。競技や運動を行う活動を指す。
- 「center」: 中心、施設、拠点を指すことが多い。
- 「sports」: 「sport」の複数形。競技や運動を行う活動を指す。
- 組み合わせることで「スポーツを行う拠点・施設」という意味になる。
- sports complex: もう少し大規模なスポーツ施設
- fitness center: フィットネスに焦点を当てた施設(主にエクササイズ用)
- local sports center(地元のスポーツセンター)
- go to the sports center(スポーツセンターへ行く)
- community sports center(コミュニティのスポーツセンター)
- sports center membership(スポーツセンターの会員権)
- sports center facilities(スポーツセンターの設備)
- newly opened sports center(新しくオープンしたスポーツセンター)
- well-equipped sports center(設備の充実したスポーツセンター)
- sports center staff(スポーツセンターのスタッフ)
- indoor sports center(屋内型スポーツセンター)
- sports center event(スポーツセンターのイベント)
- 語源:
「sports」はラテン語起源の「disport(気晴らし)」などから派生し、英語ですでに「競技」「運動」の意味を確立。
「center」はギリシャ語の「kentron(とがったもの・中心点)」からラテン語を経由し英語に伝わりました。 - 歴史的用法:
大規模なスポーツ施設や地域の運動拠点として近代になってから一般的に用いられるようになりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- 「sports center」はカジュアルで広く使われる表現。
- イギリス英語では「sports centre」とつづることが多いです。
- 公共施設や民間のジムでも「sports center」を名称に使うことがあります。
- どちらかというとフォーマル・インフォーマル両方の場面で使える柔軟な単語です。
- 「sports center」はカジュアルで広く使われる表現。
文法上のポイント:
- 可算名詞: a sports center / sports centers
- 単に「the sports center」と言えば、既に話し手と聞き手がどこを指しているか分かっている特定の施設を指します。
- 「(go) to the sports center」のように前置詞 “to” と組み合わせて目的地として使われるのが一般的です。
- 可算名詞: a sports center / sports centers
一般的な構文例:
- “I usually go to the sports center on weekends.”
- “The newly built sports center is a huge success.”
- “I usually go to the sports center on weekends.”
イディオム:
特定のイディオムとしての使い方はあまりありませんが、「hang out at the sports center」のように「スポーツセンターで過ごす」という口語表現は日常的です。- “I’m meeting my friends at the sports center to play basketball.”
(バスケットボールをするために、友達とスポーツセンターで合流します。) - “Do you know if there’s a child-friendly sports center nearby?”
(近くに子供向けのスポーツセンターがあるか知っていますか?) - “I like to use the swimming pool at the local sports center.”
(地元のスポーツセンターのプールをよく利用します。) - “Our company has discounted rates at the local sports center for employees.”
(当社は従業員向けに、地元のスポーツセンターでの割引料金を提供しています。) - “The new sports center project is scheduled for completion next spring.”
(新しいスポーツセンターのプロジェクトは、来春に完成予定です。) - “We could hold our team-building event at the sports center.”
(チームビルディングのイベントをスポーツセンターで開催するのはどうでしょうか。) - “The university’s sports center offers extensive research opportunities in sports science.”
(大学のスポーツセンターでは、スポーツ科学の幅広い研究機会を提供しています。) - “A comparative study was conducted on facilities available at the sports centers in major cities.”
(主要都市のスポーツセンターで利用可能な設備に関する比較研究が行われました。) - “Sports centers play a significant role in public health promotion.”
(スポーツセンターは公衆衛生の向上において重要な役割を果たします。) - gym(ジム)
- 主にトレーニングマシンやウェイト器具などを置いた運動施設。規模が「sports center」より小さい場合が多い。
- 主にトレーニングマシンやウェイト器具などを置いた運動施設。規模が「sports center」より小さい場合が多い。
- fitness center(フィットネスセンター)
- 健康維持やエクササイズ中心の施設。ダンススタジオやトレーニング器具が中心。
- 健康維持やエクササイズ中心の施設。ダンススタジオやトレーニング器具が中心。
- recreation center(レクリエーションセンター)
- スポーツに限らず、多様な娯楽活動施設が含まれる場合が多い。
- スポーツに限らず、多様な娯楽活動施設が含まれる場合が多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspɔːrts ˌsɛn.tɚ/
- イギリス英語: /ˈspɔːts ˌsen.tə/
- アメリカ英語: /ˈspɔːrts ˌsɛn.tɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 「sports」の第一音節がやや強め、続いて「center」に軽いアクセント。
- 2語の複合表現なので分割して発音されやすいです:SPORTS + CEN-ter。
- 「sports」の第一音節がやや強め、続いて「center」に軽いアクセント。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: “center” → /ˈsɛn.tɚ/(語末は “-tər” のような発音)
- イギリス英語: “centre” と綴ることが多い → /ˈsen.tə/(語末は “-tə” のような発音)
- アメリカ英語: “center” → /ˈsɛn.tɚ/(語末は “-tər” のような発音)
よくある間違い:
- “sport center” と単数形にしないように注意(正しくは「sports center」)。
- イギリス英語表記では「centre」とつづる。
- “sport center” と単数形にしないように注意(正しくは「sports center」)。
- スペルミス: 「sport center」と書いてしまいがちですが、一般的に「sports center」が正しい。
- つづりの違い(米英差): アメリカ英語は「center」、イギリス英語は「centre」。文脈に合わせて使い分けましょう。
- Omission of “s”: “sport’s center” のように誤ってアポストロフィを入れてしまうケースもあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングなどで、施設名として登場することがあるため覚えておくとよいでしょう。
- 「たくさんのスポーツ(sports)が集まる場所(center)」という発想で覚えましょう。
- 「sports center = スポーツの中心地」とイメージすると定着しやすいです。
- 綴りの違いは、イギリス英語では “centre” と書くという点を一緒に覚えると混同しません。
- スペルを覚える際は、「sports」と「center」をくっつけるだけでOKとシンプルに考えるとよいです。
- 単数形: printer
- 複数形: printers
- 動詞形: print (印刷する / 名詞としても「印刷」という意味)
- 形容詞形: printed (印刷された)、printable (印刷可能な)
- 名詞: printing (印刷、印刷業)
- 語幹: print
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- 接尾語: -er
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print(印刷する)+ -er(〜するもの) → printer(印刷する装置)
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print (動詞/名詞) - 印刷する / 印刷
- printing (名詞) - 印刷(作業)、印刷技術
- printable (形容詞) - 印刷可能な
- imprint (動詞/名詞) - 刻印する / 印影
- install a printer(プリンターを設置する)
- printer driver(プリンタードライバー)
- printer error(プリンターエラー)
- wireless printer(ワイヤレスプリンター)
- 3D printer(3Dプリンター)
- printer maintenance(プリンターのメンテナンス)
- printer settings(プリンター設定)
- inkjet printer(インクジェットプリンター)
- laser printer(レーザープリンター)
- network printer(ネットワークプリンター)
- 「printer」は日常的に使う非常に一般的な名詞で、ややビジネス寄りの雰囲気にも合いますが、家庭内のカジュアルなシーンでも広く使われます。
- 文章でも口頭でも問題なく、フォーマル・カジュアルを問わず使用される単語です。
- 可算名詞: 数えられる名詞なので、単数形 (printer) と複数形 (printers) がある。
- 例: one printer, two printers
- 例: one printer, two printers
- 使用シーン: ビジネス文書や口頭会話でそのまま主語、目的語として使われる。
- 構文の例:
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- “The printer is out of ink.” (プリンターのインクが切れた)
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- 特に「printer」が絡むイディオムは多くありませんが、ビジネスシーンで “send it to the printer” のように「印刷機に回す」という表現が使われます。
“Do we have a printer at home or should I go to the copy shop?”
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
“I need to print out my concert tickets, but the printer is jammed.”
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
“Could you fix the printer? I think there’s a paper jam.”
- 「プリンター直してくれる? 紙詰まりしてると思うんだ。」
“Our office printer is quite old and needs replacement.”
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
“Please send these documents to the network printer for everyone to review.”
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
“I have to contact the printer manufacturer about the extended warranty.”
- 「延長保証についてプリンターメーカーに連絡しなければなりません。」
“Early printers played a crucial role in disseminating knowledge during the Renaissance.”
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
“Research on 3D printers has expanded rapidly in the field of engineering.”
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
“The historical evolution of the printing press led to the modern printer.”
- 「印刷機(printing press)の歴史的な進化が現代のプリンターへとつながっています。」
類義語:
- copier(コピー機)
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- printing press(印刷機)
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- plotter(プロッター)
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- copier(コピー機)
反意語:
- 厳密な反意語は存在しませんが、印刷をしない機器という意味で “monitor(モニター)” や “scanner(スキャナー)” 等と対比されることはあります。
- 「copier」は複写機、複合機という意味合いが強く、主にコピーがメイン。
- 「printer」は一般的な印刷装置。コピー機能がないシンプルなものから複合的なものまで含め、より幅広いイメージを持ちます。
- IPA: /ˈprɪn.tər/ (米: /ˈprɪn.tɚ/、英: /ˈprɪn.tə/)
- 発音のポイント: “prin” の部分を「プリン」とはっきり発音し、その後に “tər(ター)” となります。
- アクセント: “prin” の部分に第一強勢が入ります。
- 米英の違い:
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- イギリス英語: [ˈprɪn.tə] で、語尾の “r” はあまり強く発音しません (「プリンター」→「プリンター(巻き舌なし)」という感覚)。
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- スペルミス: “printer” を “printe” や “printar” などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “printer” と同音異義語は特になし。ただし、print と似た単語 (prince, principalなど) とは音が似て非なるものなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや日常生活の話題で出る可能性が高い単語です。「print(印刷する/印刷)」との使い分けを問われることがあります。
- 「print(印刷)+ er(〜するもの)」という構造をイメージしてください。
- 「紙に“プリント”してくれるのは“プリンター”」と、日本語のカタカナ表記でも覚えやすいです。
- 家でインクが切れることを思い出すと「printer」のスペルをセットで記憶しやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、複数形や時制変化はありません。形容詞としての比較級・最上級は “more plastic” / “most plastic” と表現することも可能ですが、実際にはあまり一般的ではありません。
- 他の品詞例:
- 名詞 “plastic”:「プラスチック」という素材や、クレジットカードを指すスラング(例: “Pay by plastic.”)としても使われます。
- 名詞 “plastic”:「プラスチック」という素材や、クレジットカードを指すスラング(例: “Pay by plastic.”)としても使われます。
- 語幹: plast-(古代ギリシャ語の “plassein” 「形作る」から派生)
- 接尾語: -ic(形容詞を作る一般的な接尾語。「〜的な」「〜性のある」を示す)
- 素材としての「プラスチック製の」: ある物がプラスチックでできていることを示す。
- 可塑性のある、柔軟な: 物質や心(脳)が形を変化させられる・順応性がある。
- (比喩的に)不自然な、表面的な: 態度や表情が「作りものめいている」「わざとらしい」。
- plastic bag(プラスチック袋)
- plastic bottle(プラスチックボトル)
- plastic cup(プラスチックカップ)
- plastic container(プラスチック容器)
- plastic wrap(食品ラップ)
- plastic toys(プラスチック製のおもちゃ)
- plastic packaging(プラスチック包装)
- plastic surgery(形成外科・美容整形)
- plastic smile(作り笑い)
- plastic materials(プラスチック素材)
- 物質として: 最も一般的。日用品など多くの文脈で登場します。
- 比喩的表現: 「可塑性」「柔軟性」を表す学術的文脈から、「うわべだけ・作りもののような印象」という否定的なニュアンスまで、文脈によって意味が変わります。
- 口語・文語: 素材の意味はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能。比喩的用法はやや文学的、もしくは口語的に「プラスチックっぽい」という否定的な表現としても使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。
例: “a plastic cup” (プラスチック製のカップ), “a plastic quality” (可塑性のある特性) - 可算/不可算: 形容詞に可算・不可算の区別はありませんが、名詞 “plastic” の場合は「素材」としては不可算名詞扱いされることが多いです。クレジットカードの意味で使うときは可算です(“two plastics” のようにカードを複数枚持っている場合)。
- 他動詞/自動詞の区別: 動詞ではありません。
- フォーマル/カジュアル:
- 「プラスチック製の」という素材の話→どの場面でもOK
- 「可塑性のある」のように学術的ニュアンス→ややフォーマル
- 「作り笑い」のような臨場感のある表現→カジュアルにも使える
- 「プラスチック製の」という素材の話→どの場面でもOK
- “Could you pass me a plastic cup? I don’t want to wash dishes today.”
(プラスチックカップ取ってくれる?今日は食器を洗いたくないんだ。) - “She always carries a plastic bag for unexpected shopping.”
(彼女はいつも予想外の買い物のためにプラスチック袋を持ち歩いている。) - “He gave me a plastic smile; I could tell he wasn’t sincere.”
(彼は作り笑いをしていた。誠実じゃないのが分かったよ。) - “Our company is focusing on reducing plastic packaging to be more eco-friendly.”
(当社はより環境に配慮するためにプラスチック包装を減らすことに注力しています。) - “Make sure to store these parts in plastic containers to avoid contamination.”
(これらの部品は汚染を防ぐためにプラスチック容器に保管してください。) - “During the presentation, he mentioned the plastic nature of the market, meaning it can be molded by external factors.”
(プレゼンテーションでは、市場の「可塑性」について言及していました。つまり外部要因によって形を変えられるという意味です。) - “Recent studies on brain plasticity suggest that the human brain can adapt well into old age.”
(最近の研究によると、人間の脳には可塑性があり、高齢になっても十分に順応できることが示唆されています。) - “Plastic arts, such as sculpture and ceramics, involve shaping materials into various forms.”
(彫刻や陶芸といった造形美術は、素材をさまざまな形に成形することを含みます。) - “He published a paper discussing the plastic deformation of metals under extreme pressure.”
(彼は金属が極度の圧力下で見せる可塑性変形について論じた論文を発表した。) - synthetic(合成の)
- 主に「人工的な」「合成された」という意味。化学的に作られたものという強調。
- 主に「人工的な」「合成された」という意味。化学的に作られたものという強調。
- artificial(人工的な)
- 「自然ではない、人造の」という広い意味。食料品や知能等、幅広く用いられる。
- 「自然ではない、人造の」という広い意味。食料品や知能等、幅広く用いられる。
- malleable(可鍛性のある、柔軟な)
- 金属などが「叩いて形作れる」意味合い。人や性格にも「柔軟な」という比喩表現で使われる。
- 金属などが「叩いて形作れる」意味合い。人や性格にも「柔軟な」という比喩表現で使われる。
- flexible(柔軟な)
- 物理的な意味では「曲げられる」、または性格や思考が「融通がきく」という幅広いニュアンス。
- rigid(硬直した、柔軟性のない)
- 「硬い」「頑固な」という意味合いで、物質にも性格にも使える。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈplæs.tɪk/
- イギリス英語: /ˈplɑː.stɪk/
- アメリカ英語: /ˈplæs.tɪk/
アクセント(強勢):
- 最初の音節 “plas-” に強勢があります (“PLAS-tic”)。
- 最初の音節 “plas-” に強勢があります (“PLAS-tic”)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は “æ” をやや短く平たく発音 (“プラスティック” に近い)。
- イギリス英語は “ɑː” と長めに発音することが多い (“プラースティック” のような響き)。
- アメリカ英語は “æ” をやや短く平たく発音 (“プラスティック” に近い)。
よくある発音ミス:
- 最初の “pl” を弱く読んで “palstic” のようになる。
- 後半の “-tic” を明瞭に発音しない。
- 最初の “pl” を弱く読んで “palstic” のようになる。
- スペルミス: “plastic” を “plastick” や “plastik” と綴ってしまう。
- 名詞としての使い方との混同: 「プラスチック素材」や「クレジットカード」の意味で名詞としてもよく使われるが、形容詞であることを意識する。
- 比喩的表現のニュアンス: 「作りものめいている」「偽りっぽい」という否定的な意味合いで用いられることがあるので、ネガティブな印象を与える場合がある点に注意。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネスシーンでは、包装や環境問題などの文脈で “plastic” が登場することあり。
- 英検での読解問題では、「脳の可塑性」「プラスチック問題」など社会問題・科学分野で使用される可能性がある。
- TOEICなどのビジネスシーンでは、包装や環境問題などの文脈で “plastic” が登場することあり。
- 語源から覚える: “plassein”=「形作る」→ “plastic”=「形を自由に変えられる」
- “plastic smile” でイメージ: 作り笑い=「柔軟に形を変える」イメージ。
- スペリング・語感のテクニック: “pl + as + tic”の3つに区切っておくとつづりミスが減る。
- カードのイメージ: 名詞 “plastic” で「クレジットカード」を指すことから、「使い勝手が良い」「固い物にも見えるが実は柔らかい」のイメージにつなげると覚えやすい。
- さまざまな場面で使われる重要単語で、物理的・精神的な「力」や「権力」を表します。
- “Power” can mean (1) the ability or capacity to do something, (2) physical or mental strength, (3) authority or influence over others, (4) energy supply (electricity).
- 何かを行う能力や力、体力・精神力
- 他人や組織を支配したり影響を与えたりする権力や影響力
- 電力・エネルギーといった供給源
- powerful (形容詞): 「強力な」「有力な」
例: a powerful engine(パワフルなエンジン) - empower (動詞): 「権限を与える」「力を与える」
例: The new law empowers local communities.(新しい法律は地域社会に権限を与える) - 語幹: power
- 接頭語や接尾語を含む形としては、empower(em- + power)、powerful(power + -ful)などがあります。
- 力・能力: 物理的・精神的能力を指す。
- 権力・支配力: 政治的・社会的に他者を制御する能力や影響力を指す。
- エネルギー・電力: 電気やエネルギーを供給する意味。
- political power(政治権力)
- power outage(停電)
- power struggle(権力闘争)
- power plant(発電所)
- power supply(電源・電力供給)
- power cord(電源コード)
- power trip(権力を誇示する行為)
- in power(権力を握っている状態)
- power button(電源ボタン)
- the power to do something(何かをする力・権利)
- 中世英語(Middle English)の “power” は、古フランス語の “poeir, poer” に由来し、さらにラテン語の “potēre(to be able)” や “posse(to be able, to have ability)” にさかのぼると考えられています。
- 古くから「できること」「能力」という意味合いを中心に、「権力」の意味合いも同時に発達してきました。
「power」は、物理的な力から政治的な権力まで、幅広いコンテクストで用いられます。文脈によっては硬い印象(政治権力や法的権限)を与えたり、カジュアルに(デバイスの電源など)使われたりします。
フォーマル場面では政治的・権力的な話題で多用され、カジュアルには「エネルギー」関連や「パワーのある人・もの」のように使われることが多いです。
可算名詞/不可算名詞の両方として使用
- 不可算: “He has a lot of power to influence decisions.”
- 可算: “The powers granted to the committee are extensive.”
- 不可算: “He has a lot of power to influence decisions.”
イディオムや一般的な構文
- come into power: 権力や地位を得る
- take power: 権力を手にする
- power something up: 機械やデバイスなどを起動する(動詞句として使う場合は「電源を入れる」という意味)
- come into power: 権力や地位を得る
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “The administration wields considerable power in foreign policy.”
- カジュアル: “Could you power up the computer?”
- フォーマル: “The administration wields considerable power in foreign policy.”
- “I need to charge my phone since it’s out of power.”
(携帯の電源が切れちゃったから充電しないと。) - “He’s got the power to make everyone laugh in class.”
(彼にはクラスのみんなを笑わせる力があるよ。) - “This old laptop doesn’t have much power left in its battery.”
(この古いノートパソコンはもうバッテリーがあまり持たないんだ。) - “Our board of directors has the power to approve new projects.”
(取締役会には新規プロジェクトを承認する権限があります。) - “We need to address the power dynamics within our management team.”
(経営陣内部の権力構造に対処しなければなりません。) - “The power supply in the office was disrupted this morning.”
(今朝、オフィスの電源供給に問題がありました。) - “The study analyzes the power relations between different social groups.”
(この研究は、さまざまな社会集団間の権力関係を分析しています。) - “Mechanical power can be calculated using torque and angular velocity.”
(機械的なパワーはトルクと角速度を使って計算できます。) - “Political scientists often examine how public opinion constrains the power of leaders.”
(政治学者はしばしば国民の意見が指導者の権力をどのように制約するかを検証します。) - strength(力・強さ)
- 肉体的・精神的な強さに焦点がある。
- 例: “He has great physical strength.”(彼は体力がすごい。)
- 肉体的・精神的な強さに焦点がある。
- authority(権限・権威)
- 組織や立場によって与えられた正式な権限を指すことが多い。
- 例: “He has the authority to make final decisions.”
- 組織や立場によって与えられた正式な権限を指すことが多い。
- energy(エネルギー)
- 物理学的なエネルギーや活力を指すことが多い。
- 例: “We need to save energy for environmental protection.”
- 物理学的なエネルギーや活力を指すことが多い。
- weakness(弱さ)
- impotence(無力) / powerlessness(無力・無能)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpaʊ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈpaʊ.ə/
- アメリカ英語: /ˈpaʊ.ɚ/
アクセント:
- “pow” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では語末の “r” が強く発音され、イギリス英語ではほぼ発音されません( /paʊ.ə/ のような感じ)。
- “pow” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- /poʊər/(「ポウアー」と発音してしまう)になったり、「パワー」の /aʊ/ が「アウ」ではなく「オウ」に寄ってしまうことがあります。
- スペルミス: “power” のつづりを “pwoer” と誤って書くなど。
- 同音異義語との混同: 特になし(英語の “pore,” “pour” などとは音が異なる)。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス文脈で “power of authority” や “powerful strategy” などの熟語が選択肢に出たり、リーディング文中で頻出します。
- 「パワー」と日本語にもなじみがある外来語なので、その感覚をあわせて覚えるとよいです。
- “Power” = “能力・エネルギー・権力” の3つの概念を1つにまとめたイメージを持つと、意味の幅を理解しやすくなります。
- スペリングは「po + wer」でシンプル。日本語の「パワー」と音が近いので、そのままイメージしやすいでしょう。
- 覚えるときは「パワーを感じる場面」を視覚化すると、頭に定着しやすいです(例:筋トレで力がついたとき、政治家が決定権を持ったとき、電気が流れてデバイスが動く瞬間など)。
- A person who catches fish, either as a profession or as a hobby.
- 魚を捕る人、漁師・釣り人のことです。仕事として魚を捕る場合もあれば、趣味で釣りをする人のことも指します。日常生活では「漁師」として使われる場合が多いですが、「釣り好きの人」を指す場合にも使われることがあります。
- “fish” (魚) + “-er” (~する人を表す接尾語) + “man” (男性を表す語)
→ “fisher” + “man” が合わさって “fisherman” となっています。 - 漁師: 職業として魚をとる人
- 釣り人: 趣味やレクリエーションとして魚をとる人
- fisher: 「魚をとる人」をややジェンダーニュートラルに表現した形
- fishing: 動詞 “fish” (魚を釣る・捕る) の -ing 形、または「釣り」という名詞
- local fisherman (地元の漁師)
- commercial fisherman (商業漁師)
- fisherman’s hut (漁師の小屋)
- fisherman’s net (漁網)
- fisherman’s boat (漁船)
- professional fisherman (プロの漁師)
- deep-sea fisherman (遠洋漁業の漁師)
- part-time fisherman (兼業漁師)
- fisherman’s catch (漁獲物)
- fisherman’s wharf (漁師の波止場)
- 古くから “fish” + “-er” + “man” の組み合わせで、中世英語時代には使われていたとされる古い単語です。
- 多くの場合、伝統的または職業的な「漁師」を強く連想させます。釣り人というよりは、生業として漁をする印象が強いですが、釣りを趣味でする人にも使われます。
- 書き言葉・口語の両方で比較的カジュアルな場面でも使われますが、ビジネス文書などでも漁業の従事者として正式に使われる場合があります。
- 最近ではジェンダーニュートラルな表現として “fisher” が使われることもあります。
- 可算名詞 (Countable Noun):
- 単数形 “a fisherman” / 複数形 “fishermen”
- 単数形 “a fisherman” / 複数形 “fishermen”
- 用法: 主に人を指す具体的な名詞として、文の主語や補語で使われます。
- 文法上の注意: 形容詞的に使われるときは “fisherman’s + (名詞)” のように所有格が多用されます。
- “He works as a fisherman.” (彼は漁師として働いている)
- “The fisherman’s livelihood depends on the sea.” (その漁師の生活は海にかかっている)
“My uncle is a fisherman, and he taught me how to fish.”
- (私のおじは漁師で、私に釣りの仕方を教えてくれました。)
“I met a friendly fisherman at the pier who showed me his catch.”
- (埠頭で会った親切な漁師に、その日の漁獲物を見せてもらったよ。)
“The fisherman told me the best spot to cast my line.”
- (その漁師は私に、一番良い釣りのポイントを教えてくれました。)
“We are negotiating with local fishermen to supply fresh seafood to our restaurant.”
- (私たちは地元の漁師たちと交渉して、レストランに新鮮な魚介類を供給してもらおうとしています。)
“The project aims to support small-scale fishermen by providing them with better market access.”
- (そのプロジェクトは、小規模な漁師がより良い市場アクセスを得られるよう支援することを目的としています。)
“Fishermen have to comply with new regulations to protect marine resources.”
- (漁業資源を保護するため、漁師たちは新しい規制を順守しなければなりません。)
“According to the study, artisanal fishermen significantly impact the local ecosystem balance.”
- (研究によると、伝統的漁師は地域の生態系バランスに重要な影響を与えている。)
“Marine biologists often collaborate with fishermen to collect data on fish populations.”
- (海洋生物学者は魚の個体数データを集めるために、漁師たちと協力することが多い。)
“Sustainable fishing practices among local fishermen can help maintain biodiversity.”
- (地元の漁師による持続可能な漁業慣行は、生物多様性の維持に役立つ。)
- “angler” (釣り人)
- 釣り竿を使う人を特に指す。趣味での釣りに強いニュアンスがある。
- 釣り竿を使う人を特に指す。趣味での釣りに強いニュアンスがある。
- “fisher” (漁師・釣り人)
- 性別を問わず、魚を捕る人。最近はジェンダーニュートラルな言い方として使われる。
- 性別を問わず、魚を捕る人。最近はジェンダーニュートラルな言い方として使われる。
- 明確な反意語はありませんが、職業が「魚を捕る人」と対照的になるなら “fish consumer” (消費者)や “fish breeder” (魚を飼育する人)などが対概念として挙げられることもあります。ただし一般的ないわゆる「反意語」ではありません。
- IPA (イギリス英語): /ˈfɪʃ.ə.mən/
- IPA (アメリカ英語): /ˈfɪʃ.ɚ.mən/
- スペルミス: 「fisherman」「fishermen」の違い(単数・複数)を混同しやすい。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“fisher” と混合することはあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで職業や職種を問う問題で出る場合があります。複数形 “fishermen” を正確に書けるかどうかが問われることがあります。
- “Fisherman” は “fish + er + man” という単純な組み合わせでできており、「魚を捕る人+男性」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- “fish” がベースなので、そこに「~する人」を表す “-er” と「男性」を表す “man” が付いている、とイメージすればスペリングの間違いを減らせます。
- 具体的に誰か漁師を知っている人を思い浮かべたり、釣りのシーンをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: lose
- 三人称単数現在形: loses
- 現在分詞 / 動名詞: losing
- 過去形: lost
- 過去分詞: lost
- 名詞形: loser(負けた人、敗北者)
- 名詞形: loss(喪失、敗北、損失)
- B1(中級)レベル
→ 日常的に非常によく使われる単語ですが、動詞形やスペリングの違い(loose との混同など)があるため、しっかり学習しておきたい単語です。 - lose は短い単語で、特に明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
- loser(名詞):負けた人、失敗者
- loss(名詞):喪失、損失
- lose weight(体重を減らす)
- lose money(お金を失う / 損失を出す)
- lose track of time(時間の感覚を失う)
- lose one’s temper(腹を立てる、かっとなる)
- lose interest(興味を失う)
- lose focus(集中を失う)
- lose patience(我慢できなくなる)
- lose sight of(〜を見失う)
- lose control(コントロールを失う)
- lose a game(試合に負ける)
- 古英語 “losian” (失われる、逃れる)などが語源とされ、ゲルマン祖語から転じてきたと考えられています。
- 「lose」は、ものをなくすだけでなく「(ゲームや試合などで)負ける」意味も持ちます。
- 日常会話からビジネスシーンまで広く使われ、軽いカジュアル表現にも、深刻なシーン(大きな喪失や損失)にも登場します。文脈次第で感情的な重みも変わる単語です。
- カジュアルな会話でもよく使われますが、「負ける」「喪失する」という意味合いは時に厳しいニュアンスを持つので、失敗を指摘する際などは丁寧表現を併用するのがおすすめです。
- “lose” は基本的に他動詞です。目的語を取って「~を失う」と表現します。
例: I lost my phone. (私は電話をなくしました) - 「負ける」の意味で使われる場合も、直接目的語を取って「〜に負ける」と表現しますが、その際は “lose to someone” の形を取ることも多いです。
例: We lost to them by three points. (私たちは彼らに3点差で負けた) - lose touch (with ...):(...と)連絡が途絶える / 接触を失う
- lose one’s head:冷静さを失う、取り乱す
- 基本的にはカジュアル・フォーマル問わず使えますが、ビジネス文書などでは「fail to keep」などのややフォーマル表現が用いられるケースもあります。
- “I always lose my keys in the morning. It’s so frustrating!”
(朝、よく鍵をなくしてしまうんだ。本当にイライラするよ。) - “Don’t lose hope; things will get better soon.”
(希望を捨てないで。状況はすぐに良くなるから。) - “I’m trying not to lose my temper when my little brother teases me.”
(弟にからかわれたときは、怒りを抑えるようにしてるんだ。) - “We might lose this deal if we don’t negotiate more carefully.”
(もっと慎重に交渉しないと、この取引を失うかもしれません。) - “To avoid losing important data, please back up all files regularly.”
(大切なデータを失わないように、定期的にファイルをバックアップしてください。) - “We can’t afford to lose any more clients this quarter.”
(今四半期は、これ以上クライアントを失うことはできません。) - “If the experimental group loses participants, the results might be invalid.”
(実験群の参加者が減ってしまうと、結果が無効になる可能性があります。) - “The researcher cautioned that they could lose accuracy by altering the measurement process.”
(研究者は、測定プロセスを変えることで精度を失うかもしれないと注意を促した。) - “When translating poetry, one often loses the nuances of the original language.”
(詩を翻訳する際には、しばしば原文のニュアンスを失ってしまいます。) - “misplace”(置き忘れる、どこかにやってしまう)
→ 一時的に物の場所がわからなくなるイメージ。 - “forfeit”(没収される、権利を喪失する)
→ ルールや条件違反などによって失うイメージが強い。 - “be deprived of”(奪われる)
→ 能動的に「なくす」というよりは、何者かによって「奪われる」意味。 - “find”(見つける)
- “win”(勝つ)
- 発音記号(IPA): /luːz/
- 強勢(アクセント): [lose] の1音節全体に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや [lu:z]、イギリス英語では [luːz] と母音が若干異なる場合もあります。
- “loose” (/luːs/) とよく混同されるため、音の最後を [z] で強く発音するかどうかを意識してください。
- スペルミス: “loose”(形容詞で「ゆるい」の意味)とごっちゃになりやすい。
→ 「lose」は “o” が1つ、「loose」は “o” が2つ。 - 過去形や過去分詞: “lost” のスペリング(t で終わる)にも注意。
- 同音異義語に注意: “lose” と “looze” という単語はありませんが、音が似た “loose” と混同しやすいため発音区別を徹底(/zuː/ vs. /suː/)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、しばしば “lose” と “loose” の区別問題や、時制変化の問題として問われがちです。
- 「lose」は “o” を「なくして」いる(1つだけ)と覚え、物を「失う」イメージにリンクさせると記憶しやすいです。
- “loose” は “o” が2つあって「ゆるい」状態、というふうに区別しましょう。
- 「負ける」「なくす」は日常生活で何度も起こりうるシチュエーションなので、自分の体験を振り返りながら例文を考えるとワンポイントになります。
- 品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 (editor)、複数形 (editors) の変化があります。
別の品詞:
- 動詞 “edit” (編集する)
- 形容詞 “editorial” (編集上の、あるいは社説の)
- 動詞 “edit” (編集する)
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2 は「中上級」にあたり、やや専門的な語彙や表現を理解できるレベルです。
語構成:
- “edit” (編集する) + “-or” (人を表す接尾辞)
- “-or” は動作主を表す典型的なラテン系接尾辞です。
- “edit” (編集する) + “-or” (人を表す接尾辞)
派生語や類縁語:
- “edit” (動詞: 編集する)
- “edition” (名詞: 版、刊行物)
- “editorial” (形容詞/名詞: 編集の、社説)
- “edit” (動詞: 編集する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “chief editor” - (編集長)
- “managing editor” - (編集管理長、統括編集長)
- “editor-in-chief” - (編集長)
- “assistant editor” - (アシスタントエディター)
- “video editor” - (映像編集者)
- “photo editor” - (写真編集者)
- “editorial board” - (編集委員会)
- “copy editor” - (校正担当者)
- “editorial staff” - (編集部員)
- “guest editor” - (ゲスト編集者)
- “chief editor” - (編集長)
語源:
“editor” はラテン語の “ēditus(出された)” という語から派生するとされます。“edit” 自体が「公に出す」「整えて出す」という含意を持っており、そこに “-or” がついて「その行為をする人」という意味が生まれました。ニュアンス・使用上の注意:
- 過度にカジュアルな印象はなく、専門的・ビジネス的な現場でも一般的に使われる単語です。
- 口語やビジネス、学術など、幅広い文脈で自然に使われます。
- 過度にカジュアルな印象はなく、専門的・ビジネス的な現場でも一般的に使われる単語です。
一般的な構文・イディオム:
- “He is an editor at a major publishing house.”
- “She served as editor-in-chief for five years.”
- “The editor’s note is published at the beginning of the magazine.”
- “He is an editor at a major publishing house.”
名詞としての使い方:
- 可算名詞なので、数を表す際には “an editor” / “the editor” / “some editors” / “many editors” などと使う。
フォーマル/カジュアル:
- “editor” 自体は比較的フォーマルにもカジュアルにも使いやすい単語です。
- “My friend works as an editor at a local newspaper.”
(友だちが地元の新聞社で編集者として働いてるんだ。) - “I’m asking an editor to look over my blog posts.”
(ブログの投稿を編集者の人にチェックしてもらってるの。) - “Did you know that Sarah became a magazine editor last month?”
(サラが先月雑誌の編集者になったの知ってた?) - “We hired a new editor to refine our annual report and press releases.”
(弊社の年次報告書とプレスリリースを仕上げるために、新しい編集者を雇いました。) - “Could you consult with the editor before publishing the article?”
(記事を公開する前に、編集者に相談していただけますか?) - “Our editor suggested reorganizing the layout to make it more reader-friendly.”
(読者にとってよりわかりやすくするために、編集者がレイアウトの再構成を提案しました。) - “The journal’s editor recommended additional peer reviews.”
(その学術誌の編集者は追加のピアレビューを勧めました。) - “You might want to contact the editor to clarify the submission guidelines.”
(投稿規程を確認するために、編集者に連絡したほうがよいでしょう。) - “She served as the editor of several major scientific publications.”
(彼女は複数の主要な科学出版物の編集者を務めました。) 類義語 (Synonyms)
- “publisher” (出版者) – 出版社または発行者という立場を指し、編集だけでなくビジネス面まで含む場合。
- “proofreader” (校正者) – 誤字脱字や文法チェックなど最終的な校正に特化した役割。
- “redactor” (文面修正者) – 文章を修正・削除して整える人を指すが、ややフォーマルか古風な響きがある。
- “publisher” (出版者) – 出版社または発行者という立場を指し、編集だけでなくビジネス面まで含む場合。
反意語 (Antonym)
- “author” (著者) – 書き手である「著者」と、編集する側の「編集者」は対になる関係。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛdɪtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈedɪtə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛdɪtər/
アクセント位置:
第1音節 “e” の部分に強勢があります (ED-i-tor)。よくある発音の間違い:
- “edit” の部分を「エディット」ではなく、短めに「エディ(ェ)」と発音すること。
- 末尾の “-tor” で “t” を強く発音しすぎたり、逆に「エディタァ」と曖昧にしすぎないよう注意。
- “edit” の部分を「エディット」ではなく、短めに「エディ(ェ)」と発音すること。
- スペルミス: “editor” の “o” を “e” と書いてしまうミス (× “editer”) が時々あります。
- 同音異義語との混同: “editor” と同音の単語は特にありませんが、動詞 “edit” とつづりを混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検で、出版・報道関連の文章や、ビジネスでの職務紹介などの文脈で出題される可能性があります。
- “edit” という動作をする人 → “edit + or” で「編集する人」。
- 「E(絵)をディーッと整える人」とイメージして覚えるとおもしろいかもしれません。
- パソコンのエディタソフトなどからも連想すると、スペリングや意味を関連づけて覚えやすいでしょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、weak / weaker / weakest の形で比較級・最上級をとります。
- 原級: weak
- 比較級: weaker (より弱い)
- 最上級: weakest (最も弱い)
- 原級: weak
- 他の品詞形:
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
- 名詞: weakness (弱さ、欠点)
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
詳細な意味の例:
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
- 意志が弱い・意志力に不安がある (e.g., He is weak-willed when it comes to exercising.)
- (証拠や主張などが) 説得力に欠ける、根拠が薄い (e.g., The evidence is weak.)
- (飲み物が) 薄い (e.g., This coffee is weak.)
- (成績や業績が) 芳しくない (e.g., The company’s performance is weak this quarter.)
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- weak coffee – 薄いコーヒー
- weak argument – 説得力のない議論
- weak economy – 弱い経済状態
- weak point – 弱点
- weak link – 弱い(脆弱な)部分/繋がり
- weak signal – 弱い信号
- weak voice – 弱々しい声
- weak performance – 芳しくない業績・パフォーマンス
- weak spot – 弱点、苦手な箇所
- weak foundation – 弱い土台(基盤)
語源
“weak” は古英語の “wāc” に由来し、「柔らかい・力が足りない」といった意味合いを持っていました。歴史的にも、ずっと「強さ・力」の不足を表す単語として使われています。ニュアンス・使用上の注意
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
- 相手を批判するように聞こえる場合もあるので、公的な文章やフォーマルな場では表現に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、状況によっては “not strong enough” など別の言い方に置き換えて柔らかい言い回しにする場合があります。
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
- 比較級 “weaker” や最上級 “weakest” もよく使われるので、比較する表現では要チェックです。(例: “He is weaker than before.”)
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
一般的な構文・イディオム
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
- 例: He is weak in mathematics. (数学が苦手だ)
- “weak at the knees”: (恋愛感情や恐怖で) 膝ががくがくするほど弱る
- 例: Just seeing him makes me go weak at the knees. (彼と会うだけで、膝ががくがくするほどドキドキする)
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
I feel weak after not eating breakfast.
朝ごはんを食べていなくて、なんだか体がだるい(弱い)な。Could you make the tea a bit weaker? It’s too strong for me.
お茶をもう少し薄くしてくれる?僕にはちょっと濃すぎるんだ。My grandmother’s voice is weak, so please speak up.
祖母の声は弱々しいので、もう少し大きな声で話してください。Our sales have been weak this quarter due to the economic downturn.
景気の後退のために、今四半期の売上は低迷しています。This presentation is interesting, but the conclusion is weak.
このプレゼンテーションは面白いですが、結論部分が弱いですね。We need to address the weak points in our strategy.
われわれの戦略の弱点に対処する必要があります。The study’s methodology is weak and lacks rigorous data analysis.
その研究の方法論は弱く、厳密なデータ分析が不足している。In physics, weak forces govern subatomic particles under certain conditions.
物理学では、弱い力が特定の条件下で亜原子粒子を支配する。The hypothesis appears weak since it does not explain all observed phenomena.
その仮説は、すべての観察された現象を説明できないため、説得力に欠けるように見えます。feeble (弱々しい)
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
frail (虚弱な)
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
powerless (無力な)
- 物理的・政治的・権力的に力を持たない。もう少し抽象的な文脈で使いやすい。
strong (強い)
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
powerful (力強い/強力な)
- 力が強い、権力を持っているという意味。
- 力が強い、権力を持っているという意味。
robust (頑丈な/強靱な)
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
発音記号 (IPA): /wiːk/
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
- イギリス英語 (RP): [ウィーク] だが、アメリカ英語とほぼ同じ。
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
アクセント(強勢): 「weak」の1音節のみなので、単語全体を「ウィーク」と発音します。
よくある間違い: “week” (週) と綴りが一文字違いなので混同しがちです。スペルと意味が異なることに注意してください。
- スペルの混同:
“weak” (弱い) と “week” (週) はよく混同されます。意味も発音も異なるため、文脈で使い分ける必要があります。 - 比較級・最上級の変形:
weak → weaker → weakest の形宋(かたち)を正しく覚えましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などで “weak economy” や “weak demand” (弱い需要) といった経済面の文脈で出題される場合があります。また、“weak argument” など論証の文脈でもしばしば見られます。 - “weak” は “week(週)” とつづりが似ているので、イメージとして「週(week) は7日間あるのに ‘力は一週間(week)ももたない’ → weak (弱い)」と関連づけて覚えると混同を防げるかもしれません。
- また、weak の響きを「ウィーク(弱い力がウィーク)”のように音でもイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味を思い出すときは、身体が弱る様子や力なくなったイメージを思い浮かべてみるのも有効です。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1レベルとは、日常会話である程度の単語がわかる中級者向けのレベルです。テレビのニュースなどでもよく聞くような単語なので、こちらを目安にすると良いでしょう。 - 単数形: orphan (an orphan)
- 複数形: orphans (two orphans, many orphans)
- 動詞形: to orphan (~を孤児にする/両親を亡くす)
- 例: He was orphaned by the war.(彼は戦争によって両親を失い孤児になった)
- 名詞由来の派生語: orphanhood(孤児状態)、orphanage(孤児院)
- 語源的要素: 「orphan」は大きな接頭語・接尾語を持たないシンプルな形ですが、ギリシャ語の“ὀρφανός (orphanós)”に由来し、「両親に恵まれない・親を失った」という意味を持ちます。
- 派生や類縁語:
- orphanage(孤児院)
- orphanhood(孤児である状態)
- orphanage(孤児院)
- orphan child(孤児の子ども)
- be left orphaned(孤児として残される)
- orphan status(孤児としての立場/状態)
- adopt an orphan(孤児を養子にする)
- foster an orphan(孤児を里親として育てる)
- orphan drug(希少疾病用医薬品)
- orphan disease(希少疾病)
- war orphan(戦争孤児)
- orphan care(孤児のケア・世話)
- orphan crisis(孤児問題の危機的状況)
語源:
ギリシャ語の“ὀρφανός”からラテン語“orphanus”を経て、中世フランス語“orphine”などを通じて英語に入りました。「両親がいない」という根本的な意味を古くから保持しています。歴史的な使用:
歴史的には戦争や疫病などで親を失った子どもを指す場面が多く、文学作品や映画でも頻繁に扱われるテーマです。ニュアンス・使用上の注意:
現代では企業や団体が孤児支援などをする際にも用いられます。感情的な響きが強い単語なので、亡くなった両親の話をする際などには慎重に使われることが多いです。日常会話よりはニュースや公的な文書、または文学や映画など幅広い場面で使われます。名詞(可算名詞)
・「a/an」や複数形「-s」を伴うことができます。
・代名詞で言い換える場合、単数扱いの「he/she/they」となり、文脈によって性別や人数を使い分けます。動詞として
・“to orphan someone” は「(誰かを)孤児にする」という意味ですが、主語が自然災害や戦争など抽象的な場合に「~によって孤児となる」と訳されることが多いです。
例: The earthquake orphaned many children.主な構文例:
- be orphaned at an early age (幼くして孤児になる)
- leave someone orphaned(誰かを孤児の状態にする)
- be orphaned at an early age (幼くして孤児になる)
フォーマル/カジュアル:
・ニュース記事、ドキュメンタリー、学術的な文脈でも比較的フォーマルに使われます。日常会話でも使えますが、センシティブな内容を伴う場合が多いので、使用時には配慮が必要です。I can’t imagine how difficult it must be to grow up as an orphan.
(両親がいないまま成長するのがどれほど大変か、想像もつかないよ。)She volunteers at a local orphanage every weekend.
(彼女は毎週末、地元の孤児院でボランティアをしている。)His parents passed away, so he’s been an orphan since he was ten.
(彼の両親は亡くなってしまったので、彼は10歳のときから孤児なんだ。)Our organization raises funds to support war orphans around the globe.
(私たちの団体は世界中の戦争孤児を支援するために資金を募っています。)The charity aims to provide education for orphans in rural areas.
(その慈善団体は地方の孤児たちに教育を提供することを目指しています。)We must ensure that orphan care programs are effectively managed.
(孤児支援プログラムが効果的に運営されるようにしなければなりません。)According to the study, the psychosocial impact on orphans is significant.
(その研究によれば、孤児に対する心理社会的な影響は大きい。)Orphan populations often require specialized therapeutic interventions.
(孤児の集団には、特別な治療的介入がしばしば必要となる。)Researchers are focusing on orphan drug development for rare diseases.
(研究者たちは希少疾患のためのオーファンドラッグの開発に注力している。)類義語:
- foundling(拾い子、捨て子)
・親が見つからずに保護された赤ん坊・子どもを指し、法的あるいは社会的な支援を要する点は似ていますが、捨てられていたニュアンスが強いです。 - waif(家なき子、浮浪児)
・身寄りのない子どもを表し、孤児でもありホームレスのニュアンスを含むことがあります。
- foundling(拾い子、捨て子)
反意語:
- child with parents(両親のいる子ども)
・「orphan」の真逆の状態を表現するために使われる直接的な反意語はありませんが、「両親(または保護者)がいる子ども」という言い方で対比できます。
- child with parents(両親のいる子ども)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɔɹ.fən/ (オーフ’n に近い)
- イギリス英語: /ˈɔː.fən/ (オーフ’n に近いが、母音が少し長い)
- アメリカ英語: /ˈɔɹ.fən/ (オーフ’n に近い)
アクセント:
・最初の音節 “OR” の部分に強勢があります。
・「or-」をはっきり、「-phan」を弱く短く発音するのが特徴です。よくある発音ミス:
・“or”の母音を曖昧にしすぎて「アルファン」のように聞こえないように注意しましょう。- スペルミス: “orpan” や “orphon” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: ほぼ該当する同音異義語はないですが、まれに「often(オフトゥン)」と空目・空耳する学習者がいるので区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検で直接出題される頻度は高くありませんが、ニュース記事やリーディング素材で「孤児」の文脈が出た際に重要単語として取り上げられることがあります。読解問題や時事英語の学習時に役立ちます。
- イメージ: 「おる(Or) ふぁん(phan)」→「親が“おらん(いない)”孤児」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 古い童話や昔話には「孤児」が主人公のものがしばしばあります。そのイメージと紐づけると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 最初の“o”と“r”の並びをきちんと覚える。「or + phan」で覚えましょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: consider
- 三人称単数現在形: considers
- 過去形: considered
- 過去分詞形: considered
- 現在分詞・動名詞: considering
他の品詞形の例:
- 名詞: consideration (熟考、配慮)
- 形容詞: considerate (思いやりのある)
- 副詞: considerably (かなり)
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは応用力が求められ、日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも対応できる単語です。- 語源的には「con-(共に)」+「siderare(星を眺める)」(ラテン語)からきています。「星を一緒に見て深く考える」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
接頭語・接尾語ともに明確な形ではありませんが、ラテン語由来で「互いに(con-)+注意深く観察する(siderare)」が組み合わさった形と考えられます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- consider carefully(慎重に考える)
- seriously consider(真剣に検討する)
- consider the consequences(結果を考慮する)
- consider an option(選択肢を検討する)
- consider a proposal(提案を検討する)
- consider a possibility(可能性を考慮する)
- consider a request(要望を検討する)
- consider all angles(あらゆる角度から考える)
- consider in detail(詳細に検討する)
- consider someone’s feelings(誰かの気持ちを思いやる)
- consider carefully(慎重に考える)
語源:
ラテン語「considerare」から来ています。「con-」は「共に、合わせて」の意味、「sidus(星)」あるいは「siderare(星を眺める)」が語源で、かつては星の動きを見て物事を深く考察するという意味があったとされます。ニュアンス:
- 文章中でも口語でも比較的フォーマルよりです。ビジネスや公的な場でも広く使用されます。
- 「think」のように軽く「考える」よりも、もう少し真面目に「検討する」「熟考する」イメージが強いです。
- カジュアルな会話でも使えますが、特に「選択肢を検討する」「誰かの気持ちを思いやる」という意味合いが強い状況で使われやすいです。
- 文章中でも口語でも比較的フォーマルよりです。ビジネスや公的な場でも広く使用されます。
一般的な構文:
- consider + 名詞
- 例: I need to consider my options.
- 例: I need to consider my options.
- consider + 動名詞 (V-ing)
- 例: She is considering buying a new car.
- 例: She is considering buying a new car.
- consider + that節
- 例: I considered that it might be too expensive.
- 例: I considered that it might be too expensive.
- consider + 目的語 + (to be) + 補語
- 例: We consider him (to be) a reliable person.
- consider + 名詞
他動詞・自動詞:
- 「consider」は基本的に他動詞です。後ろに目的語(考慮や検討の対象)が続くのが一般的です。
フォーマル/カジュアル:
- 主にフォーマルな状況や文章でよく使われ、ビジネス場面で「検討する」というときに頻繁に登場します。
- 日常会話でもカジュアルに「I’m considering going out.(出かけようかなと考えている)」のように使われます。
- 主にフォーマルな状況や文章でよく使われ、ビジネス場面で「検討する」というときに頻繁に登場します。
- “I’m considering going to the movies tonight. Do you want to join?”
(今夜映画に行こうか考えているんだけど、一緒に行かない?) - “Have you ever considered trying a new hobby?”
(新しい趣味を始めてみようと思ったことある?) - “I need to consider what to have for dinner.”
(夕飯に何を食べるか考えなきゃ。) - “We should consider all possible options before making a decision.”
(決断を下す前に、考えられるすべての選択肢を検討すべきです。) - “Please consider my application for the position in your department.”
(あなたの部署のポジションに対して、私の応募を検討していただけますか。) - “We need to consider potential risks when planning our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を立てる際には、潜在的なリスクを考慮する必要があります。) - “Researchers must consider ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際に、倫理的指針を考慮しなければなりません。) - “It is crucial to consider multiple perspectives on historical events.”
(歴史的な出来事を論じる際には、複数の視点を考慮することが重要です。) - “Students are encouraged to consider alternative solutions to complex problems.”
(学生は複雑な問題に対して、代替策を考えるよう奨励されています。) 類義語 (Synonyms):
- think about(考える):よりカジュアルで幅広く使う。
- ponder(熟考する):より深く時間をかけて考えるニュアンス。
- reflect on(振り返る・熟考する):過去の経験や事柄を省みるイメージ。
- contemplate(熟考する):哲学的・内省的に長時間考えるイメージ。
- take into account(考慮に入れる):決定や判断をする際に他の要素を含めるイメージ。
- weigh(比較検討する):選択肢や意見を見比べて天秤にかけるイメージ。
- think about(考える):よりカジュアルで幅広く使う。
反意語 (Antonyms):
- ignore(無視する)
- disregard(軽視する)
- ignore(無視する)
IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɪd.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /kənˈsɪd.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɪd.ɚ/
アクセント(強勢)の位置:
- 第二音節「-sid-」にアクセントがあります。
- アメリカ英語は語尾の「r」がしっかり発音されます(/ɚ/)。
- イギリス英語は語尾の「r」を発音せず、/ə/のように弱くなります。
- 第二音節「-sid-」にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- 第1音節にアクセントが来ないように注意しましょう。「CON-sid-er」ではなく「con-SID-er」です。
- スペルミス: “concider”や“considere”と綴る間違いが散見されます。
- 同音異義語: 特段 “consider” と同音の単語は少ないですが、“consignor”など形が似た単語と混同しないように注意。
- 文法的間違い:
- “I consider to go.” としないで “I consider going.” が正しい形となります。
- “I consider to go.” としないで “I consider going.” が正しい形となります。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験で、「検討する」「考慮する」という意味で頻出。
- 英検でも作文やリーディングの中でよく登場します。
- TOEICなどのビジネス英語試験で、「検討する」「考慮する」という意味で頻出。
- 語源イメージ: 「星を一緒に眺める(con + siderare)」 → みんなで夜空を見ながらじっくり考えるイメージを描いて覚えるとスムーズです。
- スペリングのポイント: 「con + sid + er」で区切ると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「consider=“よく考えなさい”と言うときは“星を見て気持ちを落ち着かせる”」と連想して覚えると忘れにくいでしょう。
The project to build a new sports center has fallen through for lack of adequate funds.
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新しいスポーツ施設の建設計画は、十分な資金が無いため、だめになった。
新しいスポーツ施設の建設計画は、十分な資金が無いため、だめになった。
新しいスポーツ施設の建設計画は、十分な資金が無いため、だめになった。
解説
新しいスポーツ施設の建設計画は、十分な資金が無いため、だめになった。
sports center
1. 基本情報と概要
単語: sports center
品詞: 名詞 (複合名詞)
活用形:
意味(英語): A facility where people can engage in sports activities, often equipped with gyms, swimming pools, courts, and other amenities.
意味(日本語): 多種多様なスポーツ活動を行うための施設。ジムやプール、コートなどの設備が整っていることが多いです。「スポーツをするための総合施設」というニュアンスで、日常的にもビジネス上でも使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
「sports」や「center」という単語はどちらもよく使われる基本的な英語ですが、複合名詞として「sports center」は日常会話にも取り入れやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sports center”に明確な反意語はありませんが、スポーツ・運動と対極の“entertainment center”(ゲームセンターや遊技施設などの娯楽施設)と対比される場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sports center」の詳細な解説です。ジムよりも大規模で、さまざまなスポーツ施設を備えているイメージを持つと理解しやすいでしょう。
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オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
解説
オフィス用に新しいプリンターを買わなければなりません。
printer
1. 基本情報と概要
英単語: printer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a device or machine that produces text or images on paper.
意味 (日本語): テキストや画像を紙に印刷する機械のことです。
「印刷機」や「プリンター」と呼ばれるように、紙に文字や写真などを印刷するための装置です。家庭やオフィスでよく使われる、おなじみの機器ですね。文房具店や家電量販店で手に入る家電製品として、非常に一般的な単語です。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 日常の家電機器を表すメジャーな単語で、初級レベルの英単語として広く認知されています。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「print」という語はラテン語の “premere” (押し付ける)に由来すると言われ、そこから中世フランス語を経由して英語に入りました。さらに「印刷する行為」に「-er」が付いて「印刷する装置」を指す言葉になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/定型的な言い回し
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたイメージを持つと、日常生活で見かけるたびに「printer = 印刷する機械」として覚えやすくなります。
印刷する人(機械);印刷屋
(コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
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ビニールハウスでトマトを栽培しています。
ビニールハウスでトマトを栽培しています。
ビニールハウスでトマトを栽培しています。
解説
ビニールハウスでトマトを栽培しています。
plastic
1. 基本情報と概要
単語: plastic
品詞: 形容詞(ただし名詞としても広く使われます)
英語での意味: “capable of being shaped or molded”, “made of plastic (material)”.
日本語での意味: 「可塑性のある、柔軟に形を変えられる」「プラスチック製の」。
「形を自由に変えられる」ニュアンスや「プラスチック(素材)でできている」という意味を表します。人の態度や表情に対して使われるときは、「うわべだけの」「本物っぽくない」という否定的なニュアンスになる場合もあります。
CEFRレベル: B1(中級)
日常生活で頻繁に登場する単語です。素材としての意味だけでなく、比喩的表現や科学分野でも使われるため、学習者にはやや幅広い使い方が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古代ギリシャ語の “plassein”(形作る)が語源で、「成形できる」という意味合いを持っていました。そこからラテン語 “plasticus” を経て英語に取り入れられました。最初は「塗装や成形が可能な芸術」を指して使われていた背景もあり、芸術分野では “plastic arts” が「造形美術」の意味で今も使われています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
加えて、学術分野では「脳の可塑性」を「brain plasticity」と表現し、専門用語としてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “plastic” の詳細な解説です。素材としての日常的用法から、学術的な「可塑性」、さらに人の表情や態度を指す比喩的な使い方まで広範囲にわたって使われる語なので、文脈に注意しながら使い分けできるようになると良いでしょう。
自由な形にできる,可塑(かそ)性の
造形の,塑像の
プラスチック製の
《話》人工的な
(タップまたはEnterキー)
彼女は世界を変える力を持っています。
彼女は世界を変える力を持っています。
彼女は世界を変える力を持っています。
解説
彼女は世界を変える力を持っています。
power
1. 基本情報と概要
単語: power
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「power」は、日常生活でも政治の世界でも、また電気やエネルギーの文脈など幅広い場面で使われる、非常に汎用性の高い単語です。
活用形
名詞のため、直接的な「活用形」という概念はありませんが、可算(a power)/不可算(power in general)両方の用法があります。例えば、抽象的な「力」や「権力」は不可算で扱われることが多いですが、「(great) powers(大きな権力)」のように可算として使われる場合もあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “power” の詳細解説です。幅広い文脈で使用される重要語なので、例文を通してニュアンスの違いをつかんでみてください。
《複数形で》(生まれながらの)体力,知力,才能
〈C〉権力者,実力者;影響力のある集団;強国・大国〈U〉軍事力;国力
〈U〉強さ,力
〈U〉(レンズの)倍率
〈U〉(名身が生れつき備えている,また物事を遂行できる)能力,力
〈U〉(…に対する)権力,支配権《+over+名》
〈C〉(法・官職などによる)権限
〈C〉《通例複数形で》神;悪魔
〈U〉動力;工率,仕事率
〈U〉(電気などの)エネルギー,力
〈C〉(数学で)累乗
〈U〉《a~》《話》(…の)多数,多量
漁夫は大きな魚を捕まえました。
漁夫は大きな魚を捕まえました。
解説
漁夫は大きな魚を捕まえました。
fisherman
1. 基本情報と概要
単語: fisherman
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形: 単数形 fisherman / 複数形 fishermen
意味(英語)
意味(日本語)
学習者にとっては少し具体的ですが、A2(初級)レベルくらいの単語です。
––––––––––––––––––––
「fisherman」は通常、男性の漁師・釣り人を表す言葉ですが、性別を強調しなくてよい場合は “fisher” などを使うこともあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
語義の詳細:
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、職業名なので比較的フォーマルな文脈にも対応可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
最初の “fi-” の部分に強勢が来ます: FI-sher-man。
よくある誤りとして、”fisherman” の “er” の部分を強く発音しすぎてしまうことや、最後の “-man” が曖昧に発音されて「フィッシャメン」となってしまう場合がありますので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fisherman」の詳細解説です。漁師さんや釣り好きの人全般を指す便利な単語ですので、使い分けやスペルに気をつけてぜひ活用してください。
漁夫,漁師
(楽しみとして)釣りをする人;釣り人(びと)
私はゲームに負けたくない。
私はゲームに負けたくない。
解説
私はゲームに負けたくない。
lose
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
以下では、動詞「lose」について、学習者に役立つ詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Lose” は「(所持していたものを)失う、なくす、敗北する」というニュアンスで使われる動詞です。
日本語での意味
「失う」「なくす」「敗れる」という意味を持ちます。
「物をなくす」「試合で負ける」など、持っていたものやチャンスを取り逃がすような場面で使われる、とても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両方とも「lose」とは反対の意味を持ちます。“find” は「見つける」「発見する」、「win” は「勝利を得る」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を活用して、「lose」の意味と用法をしっかりマスターしてください。覚えておくと英語での表現の幅が大きく広がります。
〈勝負事・訴訟・戦争など〉‘に'負ける
…‘を'保つことができなくなる
…‘を'免れる,脱する
…‘を'逃す,むだにする
〈時計が〉〈ある時間〉‘だけ'遅れる
(…で)損をする,(…を)失う《+in(on)+名》
(試合・ゲームなどで)負ける《+in+名》
〈時計が〉遅れる
〈物〉‘を'失う,なくす,〈人・道など〉‘を'見失う,〈仕事・権利・命など》‘を'失う
《lose+名+名》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'失わさせる
The editor made several changes to the manuscript before it was published.
(タップまたはEnterキー)
出版される前に、編集者は原稿にいくつかの変更を加えました。
出版される前に、編集者は原稿にいくつかの変更を加えました。
出版される前に、編集者は原稿にいくつかの変更を加えました。
解説
出版される前に、編集者は原稿にいくつかの変更を加えました。
editor
名詞 “editor” の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 英語: editor
● 日本語: 編集者、エディター
「editor」は、書籍や雑誌、ウェブサイト、映像などの編集に携わる人を指します。「文書を校正したり、内容を整えたり、作品をまとめ上げたりする役割を持つ人」というニュアンスです。
この単語はメディアや出版、ジャーナリズムの分野など、多くの場面で使われます。あらゆる表現物を仕上げるうえで重要な役割を果たす職種を指すので、ビジネスや専門領域でもよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “editor” の詳しい解説です。文章やコンテンツを整えて、よりよい形で世に送り出すプロフェッショナルだとイメージすると理解しやすいでしょう。
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長
(新聞・雑誌などの各部門の)部長
彼は弱くてすぐに疲れます。
彼は弱くてすぐに疲れます。
解説
彼は弱くてすぐに疲れます。
weak
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
1. 基本情報と概要
“weak” は、主に「弱い」「力がない」という意味を表す形容詞 (adjective) です。英語では “weak” と綴り、日本語では「弱い」と訳されます。「体力や意志力が弱い」「説得力に欠ける」「(飲み物が) 薄い」など、いろいろな場面で広く使われる単語です。
「相手の力が小さいことを示したい」「証拠の根拠が弱いときに表す」など、何らかの強度・力・説得力・濃度が足りていないニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安としては、日常会話でもよく登場するため A2 (初級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “weak” は、接頭語・接尾語を伴わない、短い単語です。語幹は “weak” となり、特定の接頭語・接尾語はついていません。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」の3つの場面に分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weak” の詳細解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使って慣れていきましょう。
(物が)弱い
(性格の点で)弱い,意志薄弱な
劣っている
(相場などが)値下がりぎみの
水っぽい,薄い
(音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
(通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない
(タップまたはEnterキー)
彼女は孤児になった後、優しい家族に養子にされました。
彼女は孤児になった後、優しい家族に養子にされました。
彼女は孤児になった後、優しい家族に養子にされました。
解説
彼女は孤児になった後、優しい家族に養子にされました。
orphan
1. 基本情報と概要
英語: orphan
日本語: 孤児(両親がいない子ども)
品詞: 名詞(可算名詞)
「orphan」は「両親を亡くした子ども」を指す言葉です。日本語では「孤児」と訳され、両親がいない子どもに対して使われます。一般的には悲しく厳しい状況を想起させるニュアンスがありますが、同時に保護や支援などの社会的文脈で使われる場面も多いです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「orphan」は単に「親がいない状態」を示す英単語ではなく、社会的・感情的にも深い背景を持ちます。ニュースや本などで見かけたり、映画のストーリーなどとも関連付けて単語の記憶を強化してください。
孤児
孤児の
…‘を'孤児にする
(タップまたはEnterキー)
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
解説
私は決定する前にあなたの提案をよく考えます。
consider
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する / …'を'みなす,思う(進行形にできない) / …'を'考慮に入れる,心にとめる / …'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する / 熟慮する,考えてみる
動詞「consider」を詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: consider
日本語: よく考える、熟考する
「ある事柄について真剣に考える」意味合いがあります。「consider」は、物事をいろいろな角度から検討し、結論を出す前にじっくり思案するようなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとしては、「consider」は注意深く検討するニュアンスに対し、反意語は「全く考えに入れない」という違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「consider」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使われるので、しっかり押さえておきましょう。
(決定・決意のために)…'を'よく考える,熟慮する
…'を'みなす,思う(進行形にできない)
…'を'考慮に入れる,心にとめる
…'を'重んじる,尊重する;…‘に'注意(注目)する
熟慮する,考えてみる
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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