英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- Strength: the quality or state of being physically or mentally strong.
- 「力」や「強さ」を表す名詞です。身体的な力、精神的な強さ、長所など、幅広いニュアンスがあります。
- 「筋力」を表す時にも使いますし、「長所」「強み」のように抽象的な強さを表すときにも使われます。
- こういった場面で使われる単語です。たとえば、「友人の助けを必要としないほどの体力(筋力)」や「逆境に負けない強い意思」を表したいときにはこの単語がよく登場します。
- 単数形: strength
- 複数形: strengths
- 形容詞形: strong (強い)
- 名詞形: strength (強さ)
- 副詞形: strongly (強く)
- B1(中級)程度
- 現実的な話題でよく使われる単語であり、「strong」などとセットで覚えると便利です。
- 語幹: strength
- 接頭語や接尾語はありませんが、「strong(強い)」が原型的な形容詞で、それに名詞化の -th がついた形です。
- strong (形容詞: 強い)
- strengthen (動詞: 強化する)
- strongly (副詞: 強く)
- gain strength(力をつける)
- build up strength(力を増強する)
- inner strength(内面の強さ/精神的な強さ)
- mental strength(精神力)
- physical strength(身体的な強さ)
- strength and weakness(強みと弱み)
- show one’s strength(自分の強さを示す)
- essential strength(不可欠な強さ)
- test your strength(自分の力を試す)
- find strength in 〜(〜に強さを見いだす)
- 古英語「strengðu」が語源で、形容詞の「strong(強い)」から名詞派生した形です。
- 古くは身体的な力だけでなく、精神的・道徳的強さも表す言葉として使用されてきました。
- 肉体的な「力」にも、心の「強さ」にも使えるオールマイティーな名詞です。
- ビジネスシーンでは「強み」「長所」という意味合いで使われることも多く、面接で「My strengths are...(私の強みは...)」というように用いられます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使える単語で、口語・文章の両方でよく登場します。
可算・不可算の区別
- 「strength」は基本的に不可算名詞(抽象的な「強さ」)として使われますが、「長所」など具体的な個別の「強み」を並べる場合には可算扱いになります。
- 例: I have many strengths. (私にはたくさんの強みがあります。)
- 「strength」は基本的に不可算名詞(抽象的な「強さ」)として使われますが、「長所」など具体的な個別の「強み」を並べる場合には可算扱いになります。
一般的な構文
- “(one’s) strength lies in 〜” (〜に(人)の強みがある)
- “draw/reserve/muster strength” (力を引き出す/蓄える/奮い起こす)
- “(one’s) strength lies in 〜” (〜に(人)の強みがある)
イディオム
- “go from strength to strength” (ますます成功・進歩する)
- “on the strength of 〜” (〜を根拠にして、〜に頼って)
- “go from strength to strength” (ますます成功・進歩する)
使用シーン
- フォーマル・カジュアルともに問題なく使用される。
“I need to build more strength to lift these boxes.”
「この箱を持ち上げるには、もっと筋力をつけないといけないな。」“Her emotional strength surprised everyone.”
「彼女の精神的な強さには、みんな驚かされたよ。」“What do you think is your biggest strength?”
「あなたの一番の強みは何だと思う?」“Our team's strength lies in its diversity.”
「私たちのチームの強みは多様性にあります。」“We need to assess each member’s strengths to maximize productivity.”
「生産性を最大化するために、それぞれのメンバーの強みを評価する必要があります。」“Recognizing your unique strengths will help you succeed in this position.”
「あなた固有の強みを認識することが、この職位で成功するカギになります。」“The strength of the material was tested under various conditions.”
「その材料の強度はさまざまな条件下でテストされました。」“Cultural strength often manifests in community resilience.”
「文化的な強さは、コミュニティの回復力として現れることが多いです。」“He wrote a paper on the strength of social bonds in rural areas.”
「彼は地方地域における社会的絆の強さについて論文を書いた。」power (パワー)
- 主に「力・権力」を意味するが、電力や権力として政治的な文脈でも使われる。
- physical power など身体的な力も表すが、抽象的な部分よりも「エネルギー」や「権力」のイメージが強い。
- 主に「力・権力」を意味するが、電力や権力として政治的な文脈でも使われる。
might (マイト)
- 文語的/古風なニュアンス。「非常に強い力」を表す。
- “might”には「かもしれない(助動詞)」という意味もあるため、注意。
- 文語的/古風なニュアンス。「非常に強い力」を表す。
vigor (ヴィガー)
- 体力的・精神的な活力、エネルギーを表す。
- “vigor”はややフォーマル・文語寄り。
- 体力的・精神的な活力、エネルギーを表す。
- weakness (弱さ)
- 直訳で「弱さ」。力を持っていない状態や弱点を指す。
- “strengths and weaknesses (強みと弱み)”
- 直訳で「弱さ」。力を持っていない状態や弱点を指す。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /strɛŋθ/
- イギリス英語: /strɛŋθ/ (/streŋθ/ のように母音がやや短めに発音される場合もある)
- アメリカ英語: /strɛŋθ/
強勢(アクセント)
- 「strength」の1音節目(str)にアクセントが来ます。
- 音としては「ストゥ-reng-th」と舌を巻き込むのが難しく、特に「ng」+「th」の部分で発音がしにくいので注意が必要です。
- 「strength」の1音節目(str)にアクセントが来ます。
よくある発音ミス
- 「スレングス」「ストレンクス」など、子音群(str- / -ngth)を誤って発音することが多いです。
- 「-th」がクリアに発音しにくいので、舌先を軽く歯の間に入れて息を吐き出すイメージで発音しましょう。
- 「スレングス」「ストレンクス」など、子音群(str- / -ngth)を誤って発音することが多いです。
- スペルミス: “strenth”や“strenght”など、母音や子音群の順番を間違えやすい。
- n → g → t → h の順番を意識しましょう。
- n → g → t → h の順番を意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はありませんが、発音ミスで“string”など別単語に聞こえることがあるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで「strong」と混同しやすいので、文脈に注意して区別しましょう。
- 英作文では、 “strength” と “power” を混同せずに正しく使うと文章がより自然になります。
- TOEICや英検などのリスニングで「strong」と混同しやすいので、文脈に注意して区別しましょう。
- 「strong + -th」で「強さ」と覚えやすい。
- 単語のスペリングで、“n → g → t → h” の順番を何度か書いて慣れると良い。
- 語源や派生語をセットで覚える: strong ⇒ strengthen ⇒ strength と流れを意識すると記憶に定着しやすい。
- 「ストレングス」とカタカナで書いて発音に惑わされないように、“str”+“en”+“gth” と分解して練習すると正しい発音に近づく。
- 「swim」は動詞や名詞(泳ぐ行為)として使われます。例) I swim every morning.
- 「costume」は名詞で「衣装」という意味です。例) a Halloween costume (ハロウィンの衣装)
- 簡単な文脈では理解しやすく、中級レベルであれば自然に使いやすい単語です。
- swimming: 動詞「swim」の動名詞・形容詞形 (泳ぐための~)。
- costume: 「衣装・服装・装い」を意味し、特定の目的で着る服を示します。
- swimsuit: アメリカ英語圏でより一般的な「水着」を意味する単語
- bathing suit: こちらもアメリカ英語でよく使われる表現
- swim trunks: 男性用のズボン型水着
- put on a swimming costume(泳ぎのための水着を着る)
- take off a swimming costume(水着を脱ぐ)
- buy a new swimming costume(新しい水着を買う)
- children’s swimming costume(子供用の水着)
- women’s swimming costume(女性用の水着)
- men’s swimming costume(男性用の水着)
- one-piece swimming costume(ワンピース水着)
- pack a swimming costume in your bag(バッグに水着を詰める)
- wear a swimming costume at the beach(ビーチで水着を着る)
- sporty swimming costume(スポーティーな水着)
- 語源:
- “swimming” は古英語の “swimman” が起源とされ、「泳ぐ」を意味します。
- “costume” はフランス語の “costume”(服装)を由来に持ち、さらにラテン語の “consuētūdō”(慣習)に遡ります。
- “swimming” は古英語の “swimman” が起源とされ、「泳ぐ」を意味します。
- 歴史的使い方:
もともと「costume」は特定の目的や時代、文化のための衣装全般を指し、そこで「swimming costume」は「泳ぐための特別な服装」という意味で定着しました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- イギリス英語でよく使われ、ややカジュアルで日常的。
- アメリカ英語では “swimsuit” または “bathing suit” を使うことが多いです。
- フォーマルというよりは、レジャーや日常のシーンで使われる単語です。
- イギリス英語でよく使われ、ややカジュアルで日常的。
- 可算名詞: “a swimming costume” / “two swimming costumes” のように数えられます。
一般的な構文例:
- I have a (形容詞) + swimming costume.
- 例) I have a lovely swimming costume.
- Do you have a spare swimming costume I could borrow?
- I have a (形容詞) + swimming costume.
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書などのフォーマルシーンで使う機会は少なく、レジャーや口語表現で使われやすいです。
- “Have you packed your swimming costume? We’re leaving for the pool in an hour.”
(「水着はもう詰めた?1時間後にはプールに出発するよ。」) - “I forgot my swimming costume. Is there a shop nearby?”
(「水着を忘れちゃった。近くにお店あるかな?」) - “My daughter has outgrown her swimming costume, so I need to buy her a new one.”
(「娘が水着を着られなくなったから、新しいのを買わないと。」) - “Our resort provides complimentary swimming costumes for guests upon request.”
(「当リゾートでは、ご希望に応じて無料で水着をご用意しております。」) - “Please remember to bring your own swimming costume for the team-building pool activities.”
(「チームビルディングとしてプールアクティビティを行うので、水着のご持参をお忘れなく。」) - “We’ve added a new range of swimming costumes to our store’s summer collection.”
(「当店のサマーコレクションに新作の水着を追加しました。」) - “In many cultures, a specific type of swimming costume is required for public hygiene reasons.”
(「多くの文化圏では、公衆衛生上の理由から特定のタイプの水着を着用する必要があります。」) - “A study on fabric durability of swimming costumes showed that chlorine resistance is vital.”
(「水着の生地耐久性に関する研究では、塩素耐性が非常に重要であることが示されました。」) - “Regulations often dictate the permissible design of swimming costumes for professional competitions.”
(「大会の規定では、競技用水着のデザインに関する許可範囲が定められていることが多いです。」) - swimsuit (水着)
- アメリカ英語で一般的。男女共用だが、女性用を指すことも多い。
- アメリカ英語で一般的。男女共用だが、女性用を指すことも多い。
- bathing suit (水着)
- 同じくアメリカ英語での言い方。やや古風な響きもある。
- 同じくアメリカ英語での言い方。やや古風な響きもある。
- swimwear (水着類/総称)
- 細かい種類を含めた総称。レジャー産業やファッション業界でよく使われる。
- 細かい種類を含めた総称。レジャー産業やファッション業界でよく使われる。
- “winter coat (冬用コート)”, “formal attire (フォーマルな服装)” など、水着と用途が真逆の衣服はありますが、直接した反意語は存在しません。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /ˈswɪm.ɪŋ ˌkɒs.tʃuːm/
- アメリカ英語(AmE): /ˈswɪm.ɪŋ ˌkɑː.stuːm/
- イギリス英語(BrE): /ˈswɪm.ɪŋ ˌkɒs.tʃuːm/
- アクセント位置:
- “SWIMming” の “swim”部分にやや強勢があり、“COSTume” の “cos” も強めに発音するが、地域差があります。
- “SWIMming” の “swim”部分にやや強勢があり、“COSTume” の “cos” も強めに発音するが、地域差があります。
- よくある間違い:
- “swiming costume” と “m” を1つ落とすスペルミス。
- アメリカ英語で “costume” の “t” の発音が弱めになり “cahs-tume” のように聞こえることもある。
- “swiming costume” と “m” を1つ落とすスペルミス。
- スペルミス: “swimming” の “m” の重複を忘れない(“swiming” と書かない)。
- 同音異義・紛らわしい単語: “suite” (部屋の意)や “sweet” (甘い)とは発音やスペルが似ている部分がありますが、全くの別単語です。
- アメリカ英語との違い: TOEICや英検などでは “swimsuit“ や “bathing suit” の方が頻出かもしれません。ただ、イギリス圏向けの試験や教材では “swimming costume” も見られます。
- イメージ: “swimming” + “costume” = “泳ぎの衣装” → 何か特別な衣装を着るイメージで、水着と結びつける。
- 覚え方テクニック: “swim” の後に “-ming” が2つの “m” になる点を注意しつつ、それに “costume” を足す、という流れでつなげて覚えましょう。
- 関連ストーリー: 留学や海外旅行で海やプールに行くときに「水着を忘れた!」と焦るシーンを思い浮かべると定着しやすいかもしれません。
- 形容詞: “long” (例: a long road「長い道」)
- 名詞: “the long and the short of it” (ややイディオム的に「要するに…」という意味)
- A2:日常的な話題や身の回りのことを英語でやり取りできるレベル。
- 語幹: “long”
特別な接頭語や接尾語はありませんが、比較級 “longer”、最上級 “longest” は形容詞・副詞どちらの場合にも適用されます。 - longing (名詞/形容詞): 切望、憧れ
- length (名詞): 長さ
- lengthen (動詞): 長くする
- wait long(長く待つ)
- stay long(長く滞在する)
- not long after(それほど経たないうちに)
- before long(まもなく)
- last long(長く続く)
- how long(どれくらいの長さ/時間)
- long enough(十分に長い)
- long overdue(遅れに遅れている)
- long since(ずっと前から)
- no longer(もはや〜ない)
- 副詞の “long” は主に「長い時間」を表します。形容詞と同形ですが、文脈で副詞か形容詞か判断されます。
- カジュアルな口語からフォーマルな文書まで幅広く使われるため、使い勝手がよい単語です。
- “I won’t wait long.” のように否定文や疑問文でもよく使い、“How long?” は最も基本的な疑問フレーズの一つとして頻出です。
副詞としての文中位置
- 通常、動詞や助動詞の後ろに置いて「どのくらい長く〜するか」を修飾します。
例: I didn’t stay long at the party.(パーティーには長居しなかった。)
- 通常、動詞や助動詞の後ろに置いて「どのくらい長く〜するか」を修飾します。
否定文での使用
- 否定文では “not long” と組み合わせて「そんなに長くは〜しない」などを表現できます。
例: I did not wait long.(長くは待たなかった。)
- 否定文では “not long” と組み合わせて「そんなに長くは〜しない」などを表現できます。
疑問文での使用
- “How long” は「どれくらい(の時間)」を尋ねる標準的なフレーズ。
例: How long did you study?(どれくらい勉強したの?)
- “How long” は「どれくらい(の時間)」を尋ねる標準的なフレーズ。
他動詞/自動詞の区別
- 副詞としては、動詞を修飾するため、自動詞・他動詞を問わずに「時間の長さ」を示すことができます。名詞としての用法や形容詞としての用法とは文法構造が異なります。
- “I won’t be long, just grabbing my keys.”
(すぐ戻るよ、鍵を取ってくるだけだから。) - “How long did you wait in line at the restaurant?”
(レストランでどのくらい並んで待ったの?) - “Before long, you’ll get used to the new job.”
(そのうち新しい仕事にも慣れるよ。) - “I can’t talk long on the phone right now because I’m heading to a meeting.”
(今は会議に行くところなので、あまり長く電話で話せません。) - “It didn’t take long for our clients to respond with feedback.”
(お客様からフィードバックをいただくのに、それほど時間はかかりませんでした。) - “We should discuss the long-term strategy, but it won’t take long to outline the main points.”
(長期戦略について話し合う必要がありますが、主要なポイントをまとめるのに長時間はかかりません。) - “It won’t be long before we publish our research findings.”
(私たちの研究結果が公表されるのもそう遠くはありません。) - “They didn’t experiment long with the new method before drawing conclusions.”
(彼らは結論を出す前に新しい手法をあまり長くは試しませんでした。) - “We have observed that, in the long run, environmental factors outweigh short-term solutions.”
(長期的には環境要因が短期的解決策を上回ると私たちは観察しています。) - “for a long time” → (長い時間)
- “lengthily” → (長々と)ややフォーマルで文章的
- “for an extended period” → (延長された期間にわたって)、フォーマル
- “briefly” (手短に、短時間)
- “shortly” (ほどなく、すぐ)
- “for a short time” (短い間)
- “long” は口語・日常会話でもよく使われ、自然な響き。
- “lengthily” は書き言葉やフォーマルな文脈、やや説明的。
- “shortly” は「時間が非常に短い」「すぐに」のニュアンスが強い。
- アメリカ英語: /lɔːŋ/ または /lɑːŋ/(地域差あり)
- イギリス英語: /lɒŋ/
- 「long」の単音節のため、特別強勢位置はありませんが、語頭の “l” に続く「o」の長音が特徴的です。
- アメリカ英語では「ロング」のように「ɔː」「ɑː」、イギリス英語では「ɒ」の音に注意。
- 日本語の「ロン」では “o” が短すぎてしまい、ネイティブスピーカーには「tong」「rang」など別の音と混同される可能性があります。母音をしっかり長めに発音するのがポイントです。
- スペルミスと同音異義語
- “long” のスペルミスは少ないですが、同じく “song” や “lung” などと混同しないように注意。
- “long” のスペルミスは少ないですが、同じく “song” や “lung” などと混同しないように注意。
- 形容詞との混同
- “long” が形容詞にもなるため、どの品詞として使われているか文脈を見極める必要があります。
- “long” が形容詞にもなるため、どの品詞として使われているか文脈を見極める必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは “How long ~ ?” がリスニングや文法問題で頻出。副詞としての用法や否定形 “not long” の使い方もしっかり覚えておくと便利です。
- 「long = 長い(形容詞)」という基本イメージから派生して、「時間が長い(副詞)」と覚えるとスムーズです。
- 「How long?」とセットで覚えると「長さや長時間を尋ねる定番表現」としてイメージに残りやすいです。
- 発音は母音をしっかり引き延ばして「ロ〜ング」のように伸ばす意識を持つと区別しやすくなります。
- 英語: “ill” generally means “sick” or “unwell.” It can also mean “bad” or “harmful” in certain contexts.
- 日本語: 「病気の」「具合が悪い」といった意味。状況によって「悪い」「不吉な」などのニュアンスでも使われます。
- 例えば、体調を説明するときに「I feel ill.」と言って「体調が悪いです」と表現できます。また、悪意のある態度について「ill will」と言うと「悪意、敵意」を意味します。
- 形容詞: ill (比較級: worse, 最上級: worst)
- ※「ill」は比較級・最上級で「worse」「worst」を使います。ただし “ill” の意味によっては「more ill」「most ill」も見られますが、あまり一般的ではありません。
- ※「ill」は比較級・最上級で「worse」「worst」を使います。ただし “ill” の意味によっては「more ill」「most ill」も見られますが、あまり一般的ではありません。
- 副詞として: “ill” (例: “He was ill prepared.” → 「彼は準備不足だった」)
- 名詞として: “ill” (例: “He never wished her any ill.” → 「彼は彼女に何の害も望まなかった」)
- B1: 日常会話で病気や体調を表すのに頻繁に使う単語。基本的な意味であれば把握しやすい単語ですが、「悪意」や「不吉」といった抽象性をもつニュアンスは一段上の理解が必要です。
- illness (名詞): 病気、病
- ill will (名詞): 悪意、敵意
- ill-fated (形容詞): 不運な、不運の運命をたどる
- ill-timed (形容詞): タイミングが悪い
- ill-tempered (形容詞): 機嫌の悪い、怒りっぽい
- feel ill(気分が悪い)
- fall ill(病気になる)
- take ill(病気になる/体調を崩す)
- prove ill(悪い結果になる)
- ill effects(悪影響)
- ill health(健康状態の悪さ)
- ill fortune(不運)
- ill humor(不機嫌)
- ill will(悪意)
- speak ill of ~(~の悪口を言う)
- “ill” は中英語(Middle English)に由来し、古ノルド語の “illr” から来ています。当初は「悪い」「邪悪な」の意味で使われており、後に「病気だ」や「具合が悪い」といった意味が派生していきました。
- 肉体的・精神的な「病気」「具合の悪さ」を表す場合には、日常会話では “sick” と同義として用いられることが多いです。
- 悪意や負の要素を強調するときに使う場合は、少しフォーマルあるいは文学的な響きを持ちます。
- “ill” という単語は「不吉」「悪い」といったニュアンスも含むため、体調以外にも使われることを覚えておくと便利です。
- 日常会話(カジュアル)では “sick” の方がよく使われる傾向がありますが、“ill” も広く使われ続けています。文語的やフォーマルな文脈では “ill” の方が落ち着いた印象を与えることもあります。
形容詞として
- “He looks ill today.”(彼は今日、具合が悪そうだ)
- その人の状態を説明する際に補語としてよく使われます。
- “He looks ill today.”(彼は今日、具合が悪そうだ)
副詞として
- “He was ill prepared for the exam.”(彼は試験に対して十分に準備できていなかった)
- 「悪い状態で」「十分でない状態で」といった意味を持ちます。
- “He was ill prepared for the exam.”(彼は試験に対して十分に準備できていなかった)
名詞として
- “He never meant any ill.”(彼は何の害も意図していなかった)
- 「害」「悪意」といった意味を表します。
- “He never meant any ill.”(彼は何の害も意図していなかった)
- 形容詞としてはカジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 副詞・名詞の用法はやや文語的またはフォーマル、書き言葉で用いられることが多いです。
- 比較級・最上級は “ill” の意味によっては “worse / worst” と対応するため、混乱しやすいかもしれません。体調については一般的に “sicker / sickest” の方がよく使われますが、“ill” そのものの比較級として “worse / worst” が使われる場合もあります。文脈に応じて使い分けます。
- “I feel ill. I might need to see a doctor.”
「気分が悪いよ。お医者さんに行かなきゃかも。」 - “Don’t speak ill of others behind their back.”
「人の悪口を陰で言わないで。」 - “She looks ill; maybe she ate something bad.”
「彼女、具合が悪そうだね。何か悪い物でも食べたのかな。」 - “He had to take a few days off because he fell ill.”
「彼は病気になったので数日休まなければなりませんでした。」 - “There were ill effects on the project due to budget cuts.”
「予算削減によって、プロジェクトに悪影響が出ました。」 - “It’s important not to bear any ill will against your colleagues.”
「同僚に対して悪意を抱かないことは大切です。」 - “The study revealed ill health outcomes in those subjected to prolonged stress.”
「その研究によると、長期的なストレスにさらされた人々の健康状態は悪化する傾向にあることがわかりました。」 - “Such ill-timed remarks can jeopardize diplomatic relations.”
「このようなタイミングの悪い発言は、外交関係を危うくする可能性があります。」 - “He refuted any suggestion that he harbored ill intentions toward the organization.”
「彼は、その組織に対して悪意を抱いているという示唆をいっさい否定しました。」 sick (気分が悪い、病気の)
- 日常的でカジュアルな響き。「体調不良」の意味で最もよく使われる。
- “I feel sick. I need to lie down.”
- 日常的でカジュアルな響き。「体調不良」の意味で最もよく使われる。
unwell (具合の悪い、気分の優れない)
- フォーマルあるいは丁寧表現。
- “She has been feeling unwell for days.”
- フォーマルあるいは丁寧表現。
poorly (身体の調子が悪い)
- 主にイギリス英語で使われる口語。
- “He’s feeling a bit poorly today.”
- 主にイギリス英語で使われる口語。
bad (悪い)
- 体調というよりは一般的な「悪い」を示す形容詞。
- “I have a bad cold.”
- 体調というよりは一般的な「悪い」を示す形容詞。
well (健康な、元気な)
- “He’s finally feeling well again after the flu.”
healthy (健康な)
- “She has always been very healthy, even in old age.”
good (良い、健全な)
- 文脈によっては「健康に良い」の意味にもなる。
- “It’s good for your health to exercise regularly.”
- 文脈によっては「健康に良い」の意味にもなる。
- 発音記号(IPA): /ɪl/
- 強勢(アクセント): 1音節のため特にアクセント位置の差はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はほとんどありません。両方とも /ɪl/ と発音するのが一般的です。
- よくある発音ミス: /iːl/ (イール) と長母音にしてしまうミス。きちんと短い /ɪ/ で発音するように気をつけましょう。
- “ill” と “sick” の混同
- 大きな意味の違いはありませんが、“ill” はややフォーマル、文語的な印象を与えることがあります。日常会話でも問題なく通じる単語です。
- 大きな意味の違いはありませんが、“ill” はややフォーマル、文語的な印象を与えることがあります。日常会話でも問題なく通じる単語です。
- 綴りのミス
- “i” と “l” が二つ並んで非常に短い単語なので、タイピングの際にミスをしやすいかもしれません。
- “i” と “l” が二つ並んで非常に短い単語なので、タイピングの際にミスをしやすいかもしれません。
- 比較級・最上級の混乱
- “ill” の比較級は一般的には “worse” ですが、意味が「病気の程度」を示すときは “sicker” も使うため、文脈で見分ける必要があります。
- “ill” の比較級は一般的には “worse” ですが、意味が「病気の程度」を示すときは “sicker” も使うため、文脈で見分ける必要があります。
- 試験対策
- TOEIC などで出題される際は「体調不良」「悪影響」「悪意」などの文脈読み取りがポイントになります。
- 「ill」は見た目がシンプルで、そのまま「具合が悪そうな細い線(i)が倒れそう(l)になっているイメージ」で覚えると面白いかもしれません。
- 「ill will」で「悪意」という少し強い表現になるので、「病気(ill)から派生して悪意(ill will)を表す」と覚えることで、単語の派生を思い出しやすくなるでしょう。
- スペリングも短いので、文中で見つけたら「i + ll(ダブルエル)」に着目して正しく認識するように心がけるとミスを減らせます。
- CEFRレベルの目安:
- A2(初級)~B1(中級)
多くの学習者はこの単語に早い段階で触れる機会が多いと思われます。
- A2(初級)~B1(中級)
- 単数形: policewoman
- 複数形: policewomen
- 他の品詞例:
- “police” が動詞になると「取り締まる」という意味。例: “to police the area” (その地域を取り締まる)
- ただし “policewoman” 自体は一般的に名詞のみで使われます。動詞・形容詞としての派生はありません。
- “police” が動詞になると「取り締まる」という意味。例: “to police the area” (その地域を取り締まる)
- 接頭語: 特にはありません。
- 語幹: “police” (警察)
- 接尾語: “-woman” (女性、〜の女性形)
- police officer: 性別を問わず「警察官」を意味する一般的な呼び方
- policeman: 男性の警察官
- policing (動詞): 取り締まること、警戒すること
- a dedicated policewoman
- 献身的な女性警察官
- 献身的な女性警察官
- a newly appointed policewoman
- 新しく任命された女性警察官
- 新しく任命された女性警察官
- the first policewoman in the district
- その地区で初めての女性警察官
- その地区で初めての女性警察官
- plainclothes policewoman
- 私服の女性警察官
- 私服の女性警察官
- off-duty policewoman
- 非番の女性警察官
- 非番の女性警察官
- experienced policewoman
- 経験豊富な女性警察官
- 経験豊富な女性警察官
- policewoman on patrol
- 巡回中の女性警察官
- 巡回中の女性警察官
- decorated policewoman
- 表彰された女性警察官
- 表彰された女性警察官
- resilient policewoman
- たくましい女性警察官
- たくましい女性警察官
- undercover policewoman
- おとり捜査中・潜入捜査中の女性警察官
- おとり捜査中・潜入捜査中の女性警察官
- 語源:
- “police” はフランス語 “police”(ラテン語 “politia” 由来)から来ており、「公的秩序」「行政」を意味する言葉でした。
- “woman” は古英語 “wīfman” に由来し、「女性」を意味します。
- “police” はフランス語 “police”(ラテン語 “politia” 由来)から来ており、「公的秩序」「行政」を意味する言葉でした。
- 歴史的な使用:
- 20世紀初頭ごろから、本格的に女性が警察官として従事し始めた際、自然と “policewoman” という呼称が用いられるようになりました。
- 20世紀初頭ごろから、本格的に女性が警察官として従事し始めた際、自然と “policewoman” という呼称が用いられるようになりました。
- 使用時の注意点:
- 性別を強調しない場合は “police officer” と呼ぶのが一般的です。とくに現在ではジェンダー表現に配慮し “police officer” で言い換えることが多くなっています。
- 口語では問題なく使われますが、公式文書などフォーマルな文脈では “police officer” が好まれる傾向にあります。
- 性別を強調しない場合は “police officer” と呼ぶのが一般的です。とくに現在ではジェンダー表現に配慮し “police officer” で言い換えることが多くなっています。
可算名詞
“policewoman” は人を指す可算名詞なので、単数・複数形の区別があります。- 単数形: a policewoman
- 複数形: policewomen
- 単数形: a policewoman
用法の特徴:
- フォーマル度: ややカジュアル~中程度。公式文書では “police officer” がより望ましい。
- カジュアルな会話や新聞記事などでは比較的よく目にする表現です。
- フォーマル度: ややカジュアル~中程度。公式文書では “police officer” がより望ましい。
- 「become a policewoman」(女性警察官になる)
- 「serve as a policewoman」(女性警察官として勤務する)
“I saw a policewoman directing traffic near the station this morning.”
(今朝、駅の近くで女性警察官が交通整理をしているのを見たよ。)“My neighbor is a policewoman, and she’s always ready to help.”
(近所に女性警察官がいて、いつも助けてくれるんだ。)“I never expected to be pulled over by a policewoman on my way home!”
(帰宅途中に女性警察官に止められるなんて思ってもみなかったよ!)“The event featured a panel that included a senior policewoman discussing community safety measures.”
(そのイベントでは、地域の安全策について話し合う上級職の女性警察官がパネルに参加していました。)“We invited a policewoman to our company’s security seminar to share her insights.”
(私たちは会社のセキュリティセミナーに女性警察官を招き、意見を共有してもらいました。)“A policewoman has been assigned to cooperate with our internal security team.”
(女性警察官が私たちの内部セキュリティチームと連携するように任命されました。)“The study examined the challenges faced by a policewoman in a predominantly male workforce.”
(その研究では、男性中心の職場で働く女性警察官が直面する課題を検証しました。)“A policewoman’s role in community engagement can greatly influence public trust.”
(地域との交流における女性警察官の役割は、一般の信頼に大きな影響を与えうる。)“According to statistics, the number of policewomen has increased significantly over the past decade.”
(統計によると、この10年で女性警察官の数は大幅に増加している。)類義語:
- “police officer” (警察官)
- 性別を限定しない最も一般的な呼び方。
- “policeman” (男性警察官)
- 男性を指す職業名。
- “cop” (警官・警察官) ※口語
- 性別を問わないくだけた表現。
- “police officer” (警察官)
反意語:
- 職業名としては直接的な「反意語」はありません。もしどうしても対になる言葉が必要であれば “criminal”(犯罪者)などが考えられますが、職業名の反意語としては適切ではありません。
- “policewoman” は女性であることを強調した職業名。
- “police officer” は性別を強調せず中立的。あらゆる場面で使いやすい。
- “cop” は口語的でカジュアル。ふだんの会話でよく使われる。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pəˈliːsˌwʊmən/
- イギリス英語: /pəˈliːsˌwʊmən/
- アメリカ英語: /pəˈliːsˌwʊmən/
強勢(アクセント):
- “po-LICE-wo-man” のように “liːs” の部分に主要なアクセントが置かれ、その次に “wo” が続きます。
- “po-LICE-wo-man” のように “liːs” の部分に主要なアクセントが置かれ、その次に “wo” が続きます。
よくある発音ミス:
- “po-lice” の “o” を強く読みすぎたり、 “woman” の “wo” を「ウー」や「オー」と言ってしまうことがあるので注意。
- “woman” の a は /ə/(シュワー)に近い音になるので気をつけましょう。
- “po-lice” の “o” を強く読みすぎたり、 “woman” の “wo” を「ウー」や「オー」と言ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “policwoman” や “policewomen” と混同してしまうことがある。単数形と複数形を正確に区別しましょう。
- 性別の誤表現: 性別を強く意識したくない場面などでは “police officer” を使うとよい場合があります。
- TOEICや英検での出題傾向: 職業名に関する問題、または可算名詞の複数形問題で登場する可能性があります。単数・複数の使い分けを問う問題などで注意が必要です。
- “police” + “woman” の合成語だと覚えましょう。頭の中で「ポリス」と「ウーマン」を組み合わせれば自然に思い出せます。
- 近年は “police officer” という表現をよく使うので、あわせて覚えておくと実践的です。
- スペルは “man/woman” で書き分けがあるので “-man” → “-men” / “-woman” → “-women” の複数形変化をしっかり意識しておくと混乱しにくくなります。
- 【英語】“to arrange or structure something in an orderly way, especially with planning and thought”
- 【日本語】「何かを計画的に整理・整頓・準備する」という意味です。たとえば、行事や資料をきちんとまとめたり、スケジュールやタスクを整理したりするときに使います。計画を立てて順序立てるイメージの動詞です。
- 品詞:動詞 (verb)
- 活用形:
- 原形:organize
- 三人称単数現在形:organizes
- 現在分詞 / 動名詞:organizing
- 過去形 / 過去分詞:organized
- 原形:organize
- organizer (名詞):主催者、整理するための道具(例:スケジュール帳など)
- organized (形容詞):整理された、計画的な
- organization (名詞):組織、団体、構成、整理
- B1(中級)程度
「organize」は日常会話やビジネスなど幅広く使うため、中級レベルで学習されることが多い単語です。 - 「organize」の元となる要素は “organ-”(元々は「器官、道具」という意味のギリシア語 “organon” に由来)です。
- 接頭語・接尾語としては “-ize” という動詞化の接尾語がついています。
- 物事を整理する・準備する
(例:To organize files and documents / 書類を整理する) - 行事やイベントを計画して実行する
(例:To organize a party / パーティーを企画する) - 集団やグループをまとめて活動を行う
(例:To organize workers into a union / 労働者を労働組合に組織する) - organize a meeting(会議を開催する)
- organize a party(パーティーを企画する)
- organize a trip(旅行を計画する)
- organize one’s thoughts(考えを整理する)
- organize data(データを整理する)
- organize documents(資料を整理する)
- organize an event(イベントを企画する)
- organize a campaign(キャンペーンを企画する)
- organize one’s schedule(スケジュールを立てる)
- organize a protest(抗議活動を組織する)
- 「organize」は古フランス語の“organiser”からの借用で、さらにギリシア語の“organon”(道具、器官、手段)に由来するとされています。そこから「道具を動かすように、きちんと働かせる」「物事を体系化する」というニュアンスが派生しました。
- 何かを「整える」「まとめあげる」イメージが強い動詞です。
- 口語でもビジネスシーンでも幅広く使用しますが、フォーマルな文脈でも違和感なく使える便利な単語です。
- 「準備をする」「計画を立てる」「まとめる」といったニュアンスが含まれるので、状況に応じて使い分けると良いでしょう。
- 「organize + 目的語」で「~を整理する / 用意する」という他動詞として使われます。
- 例: I organized the documents.
- 例: I organized the documents.
- 「organize for + 人」などで「人のために〜を準備する」のようにも用いられます。
- 例: I organized the party for my friend.
- 例: I organized the party for my friend.
- イディオム的使い方というよりは、前置詞や目的語を続けて具体的に何を整理・計画するのか示すことが多いです。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面で「organize a meeting」などと使われる。
- 日常会話で「I need to organize my room (部屋を片付けなきゃ)」のようにカジュアルにもよく使われます。
- I need to organize my closet this weekend.
(今週末にクローゼットを片付けないと。) - Let’s organize a get-together with our old friends.
(昔の友達と集まる会を企画しようよ。) - I always try to organize my schedule a day in advance.
(私はいつも前日にスケジュールを整理するようにしているんだ。) - We should organize a meeting to discuss the new project.
(新しいプロジェクトについて話し合うために会議を設定すべきです。) - My boss asked me to organize the annual conference.
(上司が、年次会議の準備をするように私に依頼しました。) - They hired a professional team to organize the product launch event.
(彼らは製品発表イベントを企画するためにプロのチームを雇いました。) - The professor organized the seminar to share recent research findings.
(教授は最近の研究成果を共有するためにセミナーを開催しました。) - We need to organize our references carefully for the research paper.
(研究論文の参考文献をしっかり整理する必要がある。) - The committee organized several workshops on data analysis.
(委員会はデータ分析に関するワークショップをいくつか企画しました。) - arrange(アレンジする、並べる):より「配置する」ニュアンスが強い。
- plan(計画する):全体の設計図を作るイメージ。
- schedule(予定を組む):日時や日にちを具体的に決める。
- structure(構成する):構造を組み立てるイメージ。
- coordinate(調整する):いろいろな要素や人をうまく合わせる。
- disorganize(混乱させる、雑然とさせる):整理していたものをバラバラにするイメージ。
- 【IPA】/ˈɔːrɡənaɪz/ (アメリカ英語), /ˈɔːɡənaɪz/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は「or」の部分(最初の音節)に置かれます。
- アメリカ英語では「r」の音がしっかりと発音されますが、イギリス英語では「r」の音が弱めになります。
- よくある間違いとして「organ“ise”」というスペリングが英米で異なる点に注意が必要です(イギリスでは “organise” とつづることが多いです)。
- スペル:アメリカ英語では「organize」、イギリス英語では「organise」。試験や文書のスタイルガイド等で、どちらのスペルを使うか明確にすることが大切です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「organize」と「arrange」の区別が曖昧になりやすいです。
- TOEICなどの試験でも「organize a meeting」「organize a schedule」のようなフレーズがよく出題される傾向があります。
- 「organ(器官)+ -ize(~にする)」から、「身体系のように秩序立て、動かす」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルは「organ + ize」と区切って覚えると混乱が少ないかもしれません。
- 「順番通り並べて準備する」イメージの写真や、その整理された状態を頭に描いておくと記憶に残りやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: robbery
- 複数形: robberies
- 単数形: robbery
他の品詞形:
- 動詞: rob (例: “to rob a bank” = 銀行を襲って奪う)
- 活用形: rob - robbed - robbed - robbing
- 名詞(人を表す): robber (例: “The robber was arrested” = 強盗が逮捕された)
- 動詞: rob (例: “to rob a bank” = 銀行を襲って奪う)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
犯罪関連の用語であり、ニュース記事や映画、ドラマなどでもよく登場しますが、日常の基本単語よりは少し専門的で実際に話題に上る状況は限定的です。- rob(語幹): 「奪う」という意味の動詞
- -ery(接尾語): 名詞を作るための接尾語として機能し、「~をする行為」や「~の性質」を表す。
暴力・脅迫による強盗行為
例: “Armed robbery” = 銃などで武装した上での強盗行為比喩的に大きく損失を被る場合(文芸や比喩表現で)
- 日常会話ではあまり使われませんが、誇張として「This feels like a robbery!(これは強盗みたいだよ)」のように使う場合もあります。
- “armed robbery”(武装強盗)
- “bank robbery”(銀行強盗)
- “attempted robbery”(強盗未遂)
- “robbery charge”(強盗の容疑)
- “robbery suspect”(強盗の容疑者)
- “highway robbery”(街道強盗/法外な金額をとる意味での比喩)
- “robbery investigation”(強盗事件の捜査)
- “in connection with robbery”(強盗事件に関連して)
- “victim of robbery”(強盗の被害者)
- “report a robbery”(強盗を通報する)
- 中世英語の “robberie” に由来し、さらに古フランス語 “robe(r)”(略奪する)を経由して、ラテン語の “robāre” にさかのぼると考えられています。
- 元々は「略奪行為」を意味し、主に暴力的に何かを奪うことを指していました。
- 強い犯罪行為を示すフォーマルな単語: 「盗み」(theft)よりも暴力のニュアンスが強く、重大な犯罪として扱われます。
- 日常会話からニュース報道、法律文書に至るまで幅広く使われますが、特に司法・警察関連の文脈でフォーマルに用いられます。
- 比喩的に使うときは、ドラマチックに大きな損失や不当な「奪われ感」を強調します。カジュアルな場面でも時々用いられますが、実際の犯罪行為を連想させるため、被害者などに対して使う際は配慮が必要です。
- 可算名詞: “a robbery” や “two robberies” と数えられます。
- 形容詞的に修飾される場合: “an armed robbery” のように形容詞を前に置いて使うことが多いです。
- イディオムなど:
- “Highway robbery” は文字通り「街道強盗」ですが、「法外に高い料金」の比喩的表現でもよく使われます。(例: “Paying $20 for a bottle of water is highway robbery!”)
- “I heard there was a robbery at the convenience store last night.”
(昨夜コンビニで強盗があったって聞いたよ。) - “The news said the man was arrested for robbery.”
(ニュースでは、その男が強盗で逮捕されたって言ってた。) - “I was shocked to see a robbery happening in my neighborhood.”
(近所で強盗事件があったのを見て、ショックだったよ。) - “Our company’s insurance policy covers robberies up to a certain amount.”
(弊社の保険では、強盗被害をある程度まで補償しています。) - “We have installed new security cameras to prevent robberies.”
(強盗を防ぐために新しい防犯カメラを設置しました。) - “The bank issued a statement about the recent robbery.”
(銀行は最近発生した強盗事件に関する声明を発表しました。) - “Statistics indicate that the rate of robberies has declined over the past decade.”
(統計によれば、過去10年間で強盗の発生率は減少傾向にある。) - “Criminologists suggest that certain socio-economic factors escalate the incidence of robberies.”
(犯罪学者は、特定の社会経済的要因が強盗件数の増加に関係すると指摘している。) - “Legal scholars debate whether the current sentencing guidelines for robbery are too lenient.”
(法学者たちは、強盗に対する現在の量刑ガイドラインが甘すぎるのではないかと議論している。) - theft(窃盗)
- 暴力や脅迫を伴わない盗みを指す。
- 暴力や脅迫を伴わない盗みを指す。
- burglary(夜盗/侵入窃盗)
- 建物に侵入して物を盗む行為を指し、暗黙的に夜間の犯罪を示すことが多い。
- 建物に侵入して物を盗む行為を指し、暗黙的に夜間の犯罪を示すことが多い。
- mugging(ひったくり強盗)
- 通りすがりに人から物を強引に奪う行為。「robbery」に近い暴力性がある。
- 通りすがりに人から物を強引に奪う行為。「robbery」に近い暴力性がある。
- donation(寄付)
- 自発的に与える行為で、財産を奪う「robbery」とは正反対の意味。
- 自発的に与える行為で、財産を奪う「robbery」とは正反対の意味。
- gift(贈り物)
- 対象に無償で財産を渡す行為。
- “theft” と “robbery” の違い: robbery は脅迫や武力行使が伴う点がポイント。theft は単に盗む行為全般を広く指す。
- “burglary” は建造物への侵入行為に重点があり、必ずしも暴力の要素はない。
- “robbery” は被害者との対面や脅迫が想定される場合が多い。
- IPA: /ˈrɒb.ər.i/ (イギリス英語), /ˈrɑː.bɚ.i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “rob-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス: “ロッ(またはロブ)-バ-リ” のように /ɒ/ の音が入る︑
r
は控えめ。 - アメリカ: “ラー(またはラーブ)-バ-リ” と /ɑː/ のように伸ばして発音し、r が明確に発音される。
- イギリス: “ロッ(またはロブ)-バ-リ” のように /ɒ/ の音が入る︑
- よくある間違い: “robbery” のつづりを “robery” や “roberry” としてしまうスペルミス。
- スペルミス: “robbery” の “bb” と “r” のつづけ方を間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: “robber”(強盗犯)と “rubber”(ゴム)を間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ニュース記事や警察関連のトピックを扱うリスニング・リーディング問題で登場することがあります。
- 「crime」や「punishment」に関する問題で “robbery” が用いられるケースが多いです。
- “rob” + “-ery” として、「rob(奪う)」の行為名詞という点をイメージすると覚えやすいです。
- 二重子音 (bb): 「ロレツが回らなくなるくらいショッキングな“強盗”」と意識して、“bb” を重ねることをイメージするとスペルミスを減らせます。
- 強盗シーン(銀行やコンビニなど)を頭に思い浮かべると、単語が定着しやすいです。
- 基本形: impatient (形容詞)
- 副詞形: impatiently (例: He waited impatiently for the results.)
- 名詞形: impatience (例: Her impatience was obvious.)
- patient (形容詞): 辛抱強い
- patiently (副詞): 我慢強く
- patience (名詞): 我慢、辛抱
- B2(中上級): 日常会話で使われる機会は多いですが、微妙なニュアンスを正確に理解して使うには、中上級レベルの読解力や語彙力が求められます。
- 接頭語: im-(「not(〜でない)」を意味する否定の接頭語)
- 語幹: patient(「我慢強い」「辛抱強い」という意味)
- become impatient → (我慢できなくなる)
- grow impatient → (待ちきれなくなる)
- impatient with someone → (誰かに対してイライラして)
- impatient for something → (何かを待ちきれない)
- an impatient sigh → (イライラしたため息)
- impatient gesture → (苛立ちを示す身振り)
- feel impatient → (イライラしている、落ち着かない)
- get impatient easily → (すぐにイライラする)
- impatient complaint → (イライラを含んだ文句)
- impatient crowd → (イライラしている群衆)
- ラテン語の
in-
(否定) +patientia
(辛抱) が語源とされています。 - 中世フランス語などを経て “patient” という形ができあがり、それに “im-” がついた形です。
- 「impatient」は「辛抱できない」「いらついている」という少しネガティブな響きがあります。
- カジュアルとフォーマルの両方で使うことがありますが、「忙しくてせっかちになっている」ような状況にもよく使われます。
- 「患者 (patient)」とのスペリングの違いに注意しましょう。同じ
patient
という単語でも、人を指す意味と形容詞の意味を間違えやすいです。 形容詞として、名詞を修飾したり、補語 (補足説明) として使われます。
例) He is impatient. / She is an impatient person.可算・不可算の概念は形容詞にはありませんが、名詞形
impatience
は不可算として扱われることが多いです。
例) The impatience in the room was palpable.文中では、補語 (述語的用法) として使われたり、名詞を修飾 (限定的用法) したりします。
例) He seemed impatient with my questions. / The impatient man kept tapping his foot.“I’m getting impatient waiting for the bus. It’s been 20 minutes!”
(バスを待ってるのに、もう20分も経ってるからイライラしてきたよ!)“Don’t be so impatient. The food will take some time to cook.”
(そんなにせっかちにならないで。料理には時間がかかるんだから。)“He always becomes impatient when he’s tired.”
(彼は疲れているとき、いつもイライラする。)“The client is growing impatient with the delay in delivery.”
(顧客は納期の遅れにイライラし始めています。)“Our boss can be impatient when things don't go according to plan.”
(上司は計画通りに進まないときにせっかちになることがあります。)“Try not to sound impatient when you’re dealing with customer complaints.”
(顧客のクレーム対応をするときは、イライラしているように聞こえないように注意してください。)“Researchers grew impatient with the lack of funding for their studies.”
(研究者たちは彼らの研究に対する十分な資金が得られないことに業を煮やしていた。)“During the conference, the audience became impatient with the speaker’s lengthy introduction.”
(会議の間、聴衆は講演者の長引くイントロに対してイライラしていた。)“Students often feel impatient when results are not promptly published.”
(学生たちは結果が速やかに公表されないときに、しばしばイライラを感じる。)- restless (落ち着きのない)
- “restless” は「不安や退屈で安らぎのない状態」をより強調するニュアンスです。
- “restless” は「不安や退屈で安らぎのない状態」をより強調するニュアンスです。
- anxious (心配で落ち着かない)
- 「心配や不安」の要素が強く、“impatient” よりも緊張感があります。
- 「心配や不安」の要素が強く、“impatient” よりも緊張感があります。
- edgy (神経質でいら立って)
- 「刺激に対してピリピリしている」イメージが強く、スラングっぽい表現になることも。
- 「刺激に対してピリピリしている」イメージが強く、スラングっぽい表現になることも。
- patient (我慢強い)
- calm (落ち着いている)
- composed (落ち着いて、冷静沈着な)
- アメリカ英語: /ɪmˈpeɪʃnt/
- イギリス英語: /ɪmˈpeɪʃ(ə)nt/
- “im*pa*tient” の “pa” の部分に強勢がきます。
- “im” の部分は「イム」と短く発音し、“patient” の “pai” は日本語の「ペイ」に近い音です。
- 日本語の「ン」に近い語末の子音、-nt をはっきり意識して発音します。
- スペルミス: “impatient” を “impatiant” や “impacient” と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 「患者」を意味する名詞 “patient” とスペル・発音が同じ部分があるため、文脈に注意が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 語い問題や読解問題で「せっかち」「我慢できない」という描写を選ぶ際の単語候補として頻出です。
- “im” は「否定」の接頭語 => 「not」。
- “patient” は「辛抱強い」。
- この2 つを合体するとまさに「辛抱できない」 ⇒ “impatient”。
- 「イン・ペイシェント」とカタカナで覚えてしまわないように注意。「イム・ペイシュント」のように発音するイメージをもつとよいでしょう。
- 単数形: kingdom
- 複数形: kingdoms
- A country or area ruled by a king or queen.
- A realm or domain of something (can also be used metaphorically, e.g., “the kingdom of science”).
- 王や女王が治める国、あるいは領域。
- 比喩的に使われる場合もあり、「~の世界」や「~の領域」といった意味を表すこともある。
- A2: 初級
- B1: 中級
- king(名詞): 王
- kingly(形容詞): 王のような、王にふさわしい
- kingdomの派生で動詞形は直接はありませんが、同じ
-dom
接尾辞を持つ単語(例: “freedom”, “wisdom”)などがあります。 - 語幹 (root): king (王)
- 接尾語 (suffix): -dom
- “-dom” は「状態・領域・地位」などを表す接尾語。
- kingdom であれば「king (王) の領域」を意味します。
- “-dom” は「状態・領域・地位」などを表す接尾語。
- the United Kingdom
- (イギリス(連合王国))
- (イギリス(連合王国))
- Kingdom of God
- (神の王国、神の領域)
- (神の王国、神の領域)
- Kingdom of Heaven
- (天国、天の国)
- (天国、天の国)
- animal kingdom
- (動物界)
- (動物界)
- to inherit the kingdom
- (王国を継承する)
- (王国を継承する)
- expand the kingdom
- (王国を拡張する)
- (王国を拡張する)
- defend the kingdom
- (王国を守る)
- (王国を守る)
- lost kingdom
- (失われた王国)
- (失われた王国)
- rule over the kingdom
- (王国を統治する)
- (王国を統治する)
- within the kingdom’s borders
- (王国の境界内で)
- 古英語の “cyningdom” (king + -dom) が変化して “kingdom” となったとされています。「cyning」は「王(king)」を意味し、「-dom」は「領域」や「状態」を意味する接尾辞です。
- 「王国」というと、少し物語的または歴史的な響きがあり、ファンタジーや中世史などでも多用されます。
- 宗教的、比喩的に「~の領域」の意味で使われることも多く、真面目な文脈から文学作品、日常会話まで幅広いシーンで用いられます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、文脈によってはやや格式ばった印象になる場合もあります (例: “the kingdom of heaven” は宗教的かつ庄重な響き)。
- 名詞 (countable noun): 「a kingdom / the kingdom / kingdoms」と冠詞や複数形とともに使われます。
- 一般的な構文例:
- “The king established a new kingdom.” (その王は新しい王国を築いた)
- “She dreams of ruling her own kingdom someday.” (彼女はいつか自分の王国を治めるのを夢見ている)
- “The king established a new kingdom.” (その王は新しい王国を築いた)
- 王国を実際に指す場合はフォーマルな文章や歴史的文書でよく使われます。
- ファンタジーや比喩的用法では小説やカジュアルな会話でも用いられます。
- “I used to pretend my bedroom was a kingdom when I was a kid.”
- 子どもの頃、自分の部屋を王国だと思って遊んでたんだ。
- 子どもの頃、自分の部屋を王国だと思って遊んでたんだ。
- “Have you ever visited the United Kingdom before?”
- これまでにイギリス(連合王国)に行ったことはある?
- これまでにイギリス(連合王国)に行ったことはある?
- “He collects figurines of castles and kingdoms from fantasy stories.”
- 彼はファンタジーの物語に出てくる城や王国のフィギュアを集めているんだ。
- “Our company aims to expand its market kingdom in the Asian region.”
- 当社はアジア地域における市場の“王国”を拡大することを目指しています。
(※ ここでは比喩的に「王国」を用いて、「勢力圏/マーケットシェア」の意味を示唆しています)
- 当社はアジア地域における市場の“王国”を拡大することを目指しています。
- “He’s often joking that he wants his office to be his own kingdom.”
- 彼はオフィスを自分の王国にしたいって冗談をよく言うんだよ。
- 彼はオフィスを自分の王国にしたいって冗談をよく言うんだよ。
- “They’re trying to protect their data kingdom with strong security measures.”
- 彼らは強力なセキュリティ対策で自社のデータ王国を守ろうとしている。
- “During the medieval period, the kingdom experienced significant political upheavals.”
- 中世の時代、その王国は重大な政治的混乱を経験した。
- 中世の時代、その王国は重大な政治的混乱を経験した。
- “In biology, organisms are classified into several kingdoms, such as Animalia and Plantae.”
- 生物学では生物を動物界や植物界など、いくつかの界(kingdom)に分類する。
- 生物学では生物を動物界や植物界など、いくつかの界(kingdom)に分類する。
- “The notion of the ‘Kingdom of God’ is a central theme in many religious texts.”
- 「神の王国」という概念は多くの宗教文書において中心的なテーマである。
realm (領域、王国)
- 「王の統治範囲・領域」、「専門領域」というニュアンス。より文学的な印象が強い。
- 例: “He rules over his own realm with fairness.” (彼は自分の領域を公正に支配している)
- 「王の統治範囲・領域」、「専門領域」というニュアンス。より文学的な印象が強い。
domain (領地、領域)
- 物理的、あるいは知識や活動分野など広義の“領域”。
- 例: “This issue goes beyond the domain of our committee.” (この問題は我々の委員会の管轄を超えている)
- 物理的、あるいは知識や活動分野など広義の“領域”。
empire (帝国)
- 一人の皇帝や王によって統治される広大な領土。
- 例: “The Roman Empire extended across large parts of Europe.” (ローマ帝国はヨーロッパの大部分に拡大した)
- 一人の皇帝や王によって統治される広大な領土。
- republic (共和国)
- 君主制(王国など)ではなく、国民によって指導者が選出される政治体制の国を指す。
- 例: “France became a republic after the French Revolution.”
- 君主制(王国など)ではなく、国民によって指導者が選出される政治体制の国を指す。
- 発音記号(IPA): /ˈkɪŋ.dəm/
- アクセント:
- 第一音節 “king” の母音部分に強勢が置かれます。
- 第一音節 “king” の母音部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- 両者で大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈkɪŋ.dəm/、アメリカ英語もほぼ同じ /ˈkɪŋ.dəm/ です。
- 両者で大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈkɪŋ.dəm/、アメリカ英語もほぼ同じ /ˈkɪŋ.dəm/ です。
- よくある間違い:
- 「kingdom」の “g” は明確に発音しますが、 “-dom” は「ダム」ではなく曖昧母音 /dəm/ に近い発音です。
- スペルミス:
- “kingdum” や “kindom” と書く誤りがあるため注意。必ず “king + dom” と覚えましょう。
- “kingdum” や “kindom” と書く誤りがあるため注意。必ず “king + dom” と覚えましょう。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語はありませんが、発音が似た単語や、
king
とthing
を混同しないように気をつけてください。
- 同音異義語はありませんが、発音が似た単語や、
- 試験対策:
- TOEIC/EIKEN(英検)などで、国や政治体系に関する英単語として出題されることがあります。歴史や地理に関する長文問題でも「kingdom」の意味を問われたりします。
- また、比喩的表現(“kingdom of dreams” など)で文脈上の理解を問われることもあります。
- TOEIC/EIKEN(英検)などで、国や政治体系に関する英単語として出題されることがあります。歴史や地理に関する長文問題でも「kingdom」の意味を問われたりします。
- 「king + dom」で「王の領域」とイメージする:
- “freedom” が「自由の状態」、
kingdom
は「王の状態・領域」だと覚えると分かりやすいです。
- “freedom” が「自由の状態」、
- 頭の中でお城のイメージを連想する:
- お城や王冠の絵を思い浮かべて、「王国」としてイメージすれば記憶に残りやすいでしょう。
- お城や王冠の絵を思い浮かべて、「王国」としてイメージすれば記憶に残りやすいでしょう。
- 物語や映画で覚える:
- ファンタジー映画やゲームには “kingdom” がよく出てくるので、好きな作品のストーリーを思い出しながら学習すると楽しく覚えられます。
- ファンタジー映画やゲームには “kingdom” がよく出てくるので、好きな作品のストーリーを思い出しながら学習すると楽しく覚えられます。
- 英語:square (adjective)
- 日本語:四角い、正方形の、真っ直ぐな、率直な、堅苦しい、などの意味をもつ形容詞です。
「square」という形容詞は、主に「形が四角い、直角を成す」というニュアンスを基本としながら、そこから派生して「きっちりとした」「公正な」「堅苦しい」「角張った態度の」といった意味も表します。 - 形容詞(adjective)
- 形容詞なので時制による変化はありませんが、副詞形は「squarely」となります。
例:He looked at me squarely.(彼は私をまっすぐ見つめた) - 名詞:square(正方形・四角、広場)
例:“Trafalgar Square” のように「~広場」の意味。 - 動詞:square(~を四角くする、勘定を清算する、一致させる など)
例:to square a debt(借金を清算する) - B1(中級)〜B2(中上級)
日常会話でも「四角い」「まっすぐな」などの形容詞として使われるほか、比喩的に「公正な」「堅苦しい」というニュアンスでも用いられるため、中級〜中上級の学習者にとっても、少し幅のある語感の理解が必要となります。 - 「square」はもともとラテン語系の「quad」(四)やフランス語「esquire」などから関連してきた語で、接頭語や接尾語が明確についているわけではありません。
- 四角い
- 真っ直ぐな、率直な
- 公平な、公明正大な
- 堅苦しい、型にはまった
- squarely (副詞):まっすぐに、率直に
- squareness (名詞):四角さ、率直さ
- square shape(四角い形)
- square deal(公正な扱い)
- square meal(きちんとした食事)
- square shoulders(角ばった肩、堂々とした姿勢)
- square look(まっすぐな視線)
- square face(四角い顔)
- square number(平方数)
- square jaw(角ばったあご、しっかりした感じ)
- square in the eye(目をまっすぐ見て)
- square with(~と一致する、合致する)
- 「square」はラテン語の「quadrum(四角形)」が古フランス語を経て英語に伝わったと言われています。もともと「四角形」「正方形」を指す言葉でしたが、転じて「きっちり」「正直」「堅苦しい」といった抽象的なニュアンスにも発展しました。
- 「四角い」という物理的な形状の意味だけでなく、「率直」「公正」「堅苦しい」といった比喩的表現にも使われます。とくに「square person」などと言うと「堅物の人」「古風でまじめすぎる人」という意味合いが生まれます。訴えたい肯定・否定のニュアンスによって、口語でも文章でも使え、フォーマル・カジュアル両方の文脈で見られますが、真面目すぎるニュアンスがある場合には気をつけましょう。
- 「be + square」:形が四角い、または堅苦しい
例:He is square in his thinking.(彼の考え方は堅苦しい) - 「look + square」:四角く見える
- 「stand + square」:姿勢がしっかりしている、または率直である
- “square up to someone/something” : ~に立ち向かう、対峙する
例:He finally squared up to his problems.(彼はついに自分の問題に立ち向かった) - 物理的形状の「四角い」意味はカジュアルからビジネス文書まで幅広く使用可。
- 「公正な」「堅苦しい」の意味合いはややフォーマル・少し古めかしい表現としても使われることがあります。
- “That table looks square. Are you sure it will fit in the corner?”
(あのテーブル四角いね。角に置けるかな?) - “He’s so square that he insists on following every rule.”
(彼はすごく堅苦しくて、どんな規則でも守らなきゃ気が済まないんだ。) - “Let’s get a square meal before we continue shopping.”
(ちゃんとした食事をしてから、買い物を続けようよ。) - “We aim to give every client a square deal.”
(私たちはすべての顧客に公正な待遇を提供することを目指しています。) - “Please ensure the pictures are hung square on the wall in the conference room.”
(会議室の壁に飾る絵は、まっすぐ正しく掛けられているか確認してください。) - “Our manager wants us to square our accounts by the end of the quarter.”
(マネージャーは四半期が終わるまでに帳簿をきちんと精算するようにと言っています。) - “When designing a platform, a square frame provides better load distribution.”
(プラットフォームを設計するときは、四角いフレームがより良い荷重分散を提供します。) - “His argument was square with the available data.”
(彼の主張は、入手可能なデータと合致していた。) - “In algebra, we learn about square numbers and their properties.”
(代数学では、平方数とその性質について学びます。) - rectangular(長方形の):四つの角を持ちますが、縦横比が正方形と異なる。
- boxy(箱形の):カジュアルなニュアンスで「四角ばった」様子を表す。
- fair(公正な):正しさや公平さを示すが、形状の意味はない。
- round(円形の):形が丸いという点で「square」と対極。
- crooked(曲がった、不正な):真っ直ぐで公正なニュアンスを含む「square」とは逆の意味。
- “square”は形の四角さや態度の「堅苦しさ」や「公正さ」を強調することが多いです。
- “fair”は「公正」「正当」という意味に集中しており、形状の意味はありません。
- イギリス英語: /skweə/
- アメリカ英語: /skwɛr/
- 強勢は音節全体(「skwe(ə)r」)にかかり、最初の音 “s” ははっきり、後ろの “r”まで繋がるイメージです。
- “square”の“qu”部分が「ク」ではなく「クワ」となるのが正しい発音に近いです。
- “scare”(/skeər/)との混同に注意しましょう(「怖がらせる」という意味)。
- スペルミス
- “squre”のように “a” を抜かしてしまうミスが多いです。
- “squre”のように “a” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 同音異義語・似たスペリング
- “scare” → 「怖がらせる」
- “squire” → 「従者、郷士」
いずれも似ていますが意味も綴りも異なるので注意しましょう。
- “scare” → 「怖がらせる」
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、形容詞の使い方や比喩的用法(square dealなど)が狙われることがあります。文脈で「公正な」「堅苦しい」を選ばせる問題などに注意が必要です。
- 「数字の2乗」のことを“square”と言うように、“4つの辺と角を持つ”イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “S” + “QU” + “ARE”のように区切って発音を意識すると、“skwɛr” に近い音になります。
- 「正方形はブレがなくどっしり安定している」イメージ→「公正でキッチリしている」比喩へとつながる、と理解すると記憶に残りやすいでしょう。
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彼女は自分の恐怖心を克服するために大きな力を示しました。
彼女は自分の恐怖心を克服するために大きな力を示しました。
彼女は自分の恐怖心を克服するために大きな力を示しました。
解説
彼女は自分の恐怖心を克服するために大きな力を示しました。
strength
以下では、英単語「strength」について、学習者向けに詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strength
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
名詞なので活用形はありませんが、複数形を表す場合は「strengths」となります。
他の品詞になったときの例
想定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strength」の詳細な解説です。身体的・精神的な「強さ」を表すだけでなく、ビジネスの文脈などで「長所・強み」を表すのに便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(身体的な)力,体力,強さ
(精神的な)力,強,能力
(物の)耐久力,抵抗力
(酒などの)濃度,(電流などの)強さ,(薬などの)効力
兵力,兵員;(一般に)人数;定員
力(頼り)となる人(もの),強み,長所
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私は休暇のために新しい水着を買う必要があります。
私は休暇のために新しい水着を買う必要があります。
私は休暇のために新しい水着を買う必要があります。
解説
私は休暇のために新しい水着を買う必要があります。
swimming costume
1. 基本情報と概要
英単語: swimming costume
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A piece of clothing worn for swimming, often referring to what is also called a “swimsuit” or “bathing suit.”
意味(日本語): 泳ぐときに着る衣服、いわゆる「水着」のことです。イギリス英語圏でよく使われる表現で、男女問わず水泳時に身に着ける服全般を指します。カジュアルな場面でも、子供から大人まで広く使われる単語です。
活用形: 名詞のため、形としては「swimming costume」が基本的です。複数形はswimming costumesとなります。
例) I need to buy some new swimming costumes for my holiday.
ほかの品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーン(リゾート関連など)での例文(3例)
学術的・公的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もしイギリス英語の文脈で水着を指したいときには “swimming costume” を使うと自然です。一方、アメリカ英語や国際的な文脈では “swimsuit” や “bathing suit” の方が通じやすいのでシチュエーションに合わせて使い分けましょう。
=swimsuit
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この日が来ることは、ずっと前からわかっていました。
この日が来ることは、ずっと前からわかっていました。
この日が来ることは、ずっと前からわかっていました。
解説
この日が来ることは、ずっと前からわかっていました。
long
1. 基本情報と概要
単語: long
品詞: 副詞 (ただし、形容詞・名詞としての用法もある)
英語の意味: “for a long time”
日本語の意味: 「長い間」「長時間」という意味です。日常的には「どれくらい長い時間をかけて〜」「そんなに長くは〜しないよ」というように、時間の長さを表すときに使われます。「I didn’t wait long.(長くは待たなかったよ)」のように、比較的カジュアルに時間の長さを表現できる便利な単語です。
• 活用形(副詞の場合): long - longer - longest
• 他の品詞になった例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “lang” に由来し、さらにゲルマン祖語 “langaz” にさかのぼります。もともと距離や時間が「長い」という意味で、現在も同様のニュアンスで使われています。
ニュアンスや使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語(副詞として)
反意語(副詞として)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「long」はシンプルな単語ですが、形容詞としても副詞としても頻繁に使われる重要単語です。特に、副詞としては「時間の長さ」を表す表現としてあらゆる場面で登場しますので、ぜひ使い慣れておきましょう。
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彼女は病気で今日は仕事に来れません。
彼女は病気で今日は仕事に来れません。
彼女は病気で今日は仕事に来れません。
解説
彼女は病気で今日は仕事に来れません。
ill
《補語にのみ用いて》病気で,気分が悪い(sick) / 《名詞の前にのみ用いて》不十分な,好ましくない;正常でない / 《名詞の前にのみ用いて》不運な,不吉な / 《名詞の前にのみ用いて》(道徳的に)悪い,邪悪な,敵意(悪意)のある;不きげんな / 《名詞の前にのみ用いて》有害な,悪い,損害を与える / 悪く,不正に;残酷に / 意地悪く,不親切に;不満足に,不十分に / ほとんど…ない(scarcely) / 《分詞と共に複合語を作って》悪く,まずく,不完全に / 〈U〉 / 悪,罪悪 / 〈U〉危害,災難 / 〈C〉《しばしば複数形》苦しみ(悩み)の種,不幸,病気
1. 基本情報と概要
単語: ill
品詞: 形容詞 (時に副詞・名詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
活用形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“ill” は非常に短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語を含んでいません。元の形で完結した単語です。
詳細な意味・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “ill” の詳細な解説です。体調を表すだけでなく、「悪い」「不吉な」「悪意のある」といった多面的な意味をもつ単語です。状況に応じて使い分けると、英語表現に深みを与えてくれます。
《補語にのみ用いて》病気で,気分が悪い(sick)
《名詞の前にのみ用いて》不十分な,好ましくない;正常でない
《名詞の前にのみ用いて》不運な,不吉な
悪く,不正に;残酷に
意地悪く,不親切に;不満足に,不十分に
ほとんど…ない(scarcely)
《分詞と共に複合語を作って》悪く,まずく,不完全に
〈U〉
悪,罪悪
〈U〉危害,災難
《名詞の前にのみ用いて》(道徳的に)悪い,邪悪な,敵意(悪意)のある;不きげんな
《名詞の前にのみ用いて》有害な,悪い,損害を与える
〈C〉《しばしば複数形》苦しみ(悩み)の種,不幸,病気
The policewoman patrolled the streets to ensure the safety of the neighborhood.
(タップまたはEnterキー)
婦人警官は地域の安全を確保するために街を巡回した。
婦人警官は地域の安全を確保するために街を巡回した。
婦人警官は地域の安全を確保するために街を巡回した。
解説
婦人警官は地域の安全を確保するために街を巡回した。
policewoman
名詞 “policewoman” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: policewoman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A female police officer.
意味(日本語): 女性の警察官。警察組織に属し、法の執行や市民の安全のために職務を行う女性を指します。男性形は “policeman”、性別を問わない言い方は “police officer” になります。
「police」の部分は「警察・警察官」、 「woman」の部分は「女性」を指し、この2つが合わさって「女性の警察官」という意味になります。日常会話から新聞記事まで広く使われる表現で、比較的ニュートラルな語感があります。とはいえ、現在では男女を区別しない “police officer” という呼び方も一般的です。
活用形や関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
もともと “police” と “woman” を組み合わせた合成語です。英語では職種名 + man/woman という合成語が昔から存在します (例: fireman / firewoman, postman / postwoman など)。近年ではジェンダーニュートラルな表現として “police officer” や “firefighter” などが使われることも増えています。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
特にイディオム的な使い方はありませんが、職業名の一つとして他動詞・自動詞などの文脈(主語や目的語)と共に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(ややフォーマル)での例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “policewoman” の詳細です。女性であることを特に強調する場合に使われますが、現代ではより中立的な “police officer” が好まれる時代背景があります。文脈によって使い分けましょう。
婦人警官
私はクローゼットを整理する必要があります。
私はクローゼットを整理する必要があります。
解説
私はクローゼットを整理する必要があります。
organize
以下では、動詞「organize」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を提示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
これらの単語は似ているようでも微妙な違いがあるため、状況に合わせて使い分けると自然な英語表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「organize」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈物事〉‘を'系統だてる,組織的にまとめる
〈団体など〉‘を'組織する,編成する
〈会社など〉‘に'労働組合を作る
(労働組合などの)団体を組織する;団体に加入する
〈従業員〉‘を'労働組合に組織する
彼は強盗で逮捕された。
彼は強盗で逮捕された。
解説
彼は強盗で逮捕された。
robbery
1. 基本情報と概要
単語: robbery
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The act of taking someone’s property illegally, often by using force or threats.
意味(日本語): (他人の財産を)違法に奪う行為、特に暴力や脅迫を伴う「強盗」のこと。
「robbery」は「強盗」を表すときに使われる名詞です。誰かに対して暴力や脅迫などの力を用いて財産を奪う場合に主に用いられます。例えばお店に押し入って金品を奪うようなケースなどです。法律や犯罪に関する文脈でよく登場し、深刻な犯罪行為を指すフォーマルな単語でもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “robbery” の詳細な解説です。強盗行為を指すフォーマルな名詞であり、脅迫や暴力が伴う点が特徴です。行政・法律の文脈から日常会話まで、正しい用法と文脈で使えるように学習しましょう。
泥棒(強盗)をすること;強盗罪
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彼女はバスを待っている間、いらいらしていた。
彼女はバスを待っている間、いらいらしていた。
彼女はバスを待っている間、いらいらしていた。
解説
彼女はバスを待っている間、いらいらしていた。
impatient
以下では、英単語 impatient
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: impatient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): feeling or showing a lack of patience; restless or eager
意味 (日本語): 「我慢できない」「せっかち」「落ち着きがない」
「誰かや何かを待つときにじっとしていられなくなる、落ち着きのない様子」を表す単語です。例えば、行列に並ぶときにソワソワして待てない人のことを “impatient” といいます。
活用形
他の品詞になった例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「patient」に否定の要素 ”im-” がついて、「我慢強い ではない」⇒「我慢できない、せっかち」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/慣用句としては特に定着した形はありませんが、前置詞 “with” や “for” と一緒に、「〜に対してイライラする」「〜を待ちきれない」という形でよく使います。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「待つのが苦手な人(impatientな人)のイライラした表情」を思い浮かべると、単語のスペルと意味を結びつけやすくなります。
以上が、形容詞 “impatient” の詳細解説です。「我慢できない」「せかせかした」というニュアンスを覚えて、日常やビジネスのシーンで役立ててください。
我慢しきれない,もどがしそうな,性急な
《補語にのみ用いて》待ちかねて,切望して
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その王国は賢明で公正な王によって統治されていた。
その王国は賢明で公正な王によって統治されていた。
その王国は賢明で公正な王によって統治されていた。
解説
その王国は賢明で公正な王によって統治されていた。
kingdom
1. 基本情報と概要
単語: kingdom
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「kingdom」は、王や女王の統治下にある国や領域を指す名詞です。「王国」という日本語訳が一般的ですが、比喩的に使って「~の世界」と表現するときにも用いられます。CEFRレベルとしては、文脈によってはA2〜B1(初級〜中級)程度で学習する単語といえます。
(例えば、歴史や物語、ファンタジーなどで「王国」という言葉が頻出するため、初級~中級レベルの学習者にとってもよく目にする語です。)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・文献での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「kingdom」は多くの場合、特定の王や女王が率いる比較的まとまった規模の国や領域を示すため、“empire”ほど大きくもないし、“realm”ほど抽象的でもないことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “kingdom” の詳細な解説です。王や女王の治める国から比喩的な「~の領域」まで、中世史、ファンタジー、日常会話、本や映画など幅広い文脈で使われる便利な単語です。ぜひイメージとセットで覚えてみてください。
〈C〉王国
〈C〉(特に自然界を三大区分した)界
〈U〉神(キリスト)の国,御国(みくに)
〈C〉(学問・芸術・活動などの独立した)分野,世界,領域
(タップまたはEnterキー)
組要素を角かっこで囲みます。
組要素を角かっこで囲みます。
組要素を角かっこで囲みます。
解説
組要素を角かっこで囲みます。
square
正方形の,四角な,直角の,直角をなす / 角ばった,がっかりした / 平方の,2乗の(《略》sq.) / 《補語にのみ用いて》対等の,五分五分の(even);貸し借りにない / 正直な(honest),公正な(fair),正しい(just)
以下では、形容詞「square」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連する派生語
派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「square」と「fair」の比較例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「square」の詳細解説です。四角いものを指すだけでなく、公正や率直といった抽象的な意味にも転用される単語であることを意識してみてください。
正方形の,四角な,直角の,直角をなす
角ばった,がっかりした
平方の,2乗の(《略》sq.)
《補語にのみ用いて》対等の,五分五分の(even);貸し借りにない
正直な(honest),公正な(fair),正しい(just)
率直な,はっきりした,きっぱりした(direct)
実質のある,十分な
《俗》しゃちほこばった
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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