基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 英語の意味: “to hire someone to do a job” / “to use something (e.g., a method or a strategy) for a particular purpose.”
- 日本語の意味: 「人を雇う」、「方法や戦略などを採用する・使う」
- 名詞形: employment(雇用、就業)、employer(雇用主)、employee(従業員)
- 形容詞形: employed(雇用されている)、unemployed(雇用されていない、失業中)
- B2: 日常会話はもちろん、職場やビジネスシーンでも比較的スムーズにやり取りができ、抽象的な情報も理解できるレベル。
- em-(接頭語): 「~の中へ」や「~を与える」という意味合いを持つ “en-” と同根。
- ploy(語幹): ラテン語由来の「折りたたむ(plicare)」から派生し、「策略・計画」といったニュアンスを持つ部分と関連。
- employer(雇用主)
- employee(従業員)
- employment(雇用、職)
- unemployment(失業)
- employ staff(スタッフを雇う)
- employ workers(労働者を雇う)
- employ a strategy(戦略を用いる)
- employ a method(方法を用いる)
- employ resources(リソースを活用する)
- actively employ(積極的に雇用する/活用する)
- fully employ(十分に雇う/最大限に活用する)
- employ a consultant(コンサルタントを雇う)
- employ new technology(新しい技術を活用する)
- employ a speaker(講演者を呼ぶ/雇う)
- 中期フランス語 “employer” に由来し、さらにラテン語 “implicare” (折りたたむ、関与させる)にさかのぼります。
- 「人を雇う」という意味以外にも、「方法・戦略を使う」といった「使う・活用する」ニュアンスで古くから使われてきました。
- 「雇う」という意味で使うときはビジネスシーンでよく使われ、とてもフォーマルです。口語でカジュアルに「雇う」を言いたいときは “hire” を使うことが多いです。
- 「方法・戦略を使う」という意味で使うときもややフォーマルで、学術的・ビジネス的な場面に適しています。
- 他動詞(transitive verb)として使われ、目的語を必ずとります。
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 例: “We employ skilled workers.” / “They employed a new method.”
- 可算名詞形(employee, employer)と不可算名詞形(employment)があり、それぞれの意味が異なるので混同しないよう注意。
- “employ someone in a role” (ある役割で人を雇う)
- “employ something as a solution” (何かを解決策として用いる)
- “employ” はややフォーマル。日常会話では “hire” や “use” に置き換えられることが多いです。
- “I hear they’re going to employ more people at the café.”
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- (あのカフェは新しくスタッフを雇うみたいだよ。)
- “We should employ a different approach to solve this puzzle.”
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- (このパズルを解くには、別のアプローチを使うべきだね。)
- “Do they employ your sister full-time?”
- (あちらはあなたのお姉さんをフルタイムで雇っているの?)
- “Our company plans to employ additional staff next quarter.”
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- (弊社では次の四半期に追加のスタッフを雇用する予定です。)
- “We need to employ a more efficient strategy for cost reduction.”
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- (コスト削減には、より効率的な戦略を採用する必要があります。)
- “She was employed as a project manager to oversee the new launch.”
- (彼女は新製品ローンチを監督するプロジェクトマネージャーとして雇われました。)
- “The researchers employed a novel technique to analyze the data.”
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- (研究者たちはそのデータを分析するために新しい手法を用いました。)
- “Many studies employ statistical models to verify hypothesis.”
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- (多くの研究が仮説を検証するために統計モデルを使っています。)
- “This system employs multiple algorithms to achieve accuracy.”
- (このシステムは高い精度を達成するために複数のアルゴリズムを使用しています。)
- hire(人を雇う)
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- employ よりカジュアル。ビジネスだけでなく家庭でも「庭師を雇う」など気軽に使える。
- use(使う)
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- employ より一般的・広範囲な意味。「道具を使う」「言葉を使う」にも使える。
- engage(従事させる / 雇う / 参加させる)
- employ と似た意味だが、「参加させる」「取り組ませる」というニュアンスがやや強い。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する / 解散させる)
- IPA: /ɪmˈplɔɪ/ (米音・英音共通で近い)
- 音節: em-ploy
- アクセント: 後ろの “ploy” 部分に強勢が置かれます(em-PLOY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干「エムプロイ」に近い発音、イギリス英語では「イムプロイ」に近く聞こえる場合があります。
- よくある誤り: 「employ」を「employee」と混同してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “employ” を “imploy” と書いてしまうケースがあるので注意。
- “employ” / “employee” / “employer” の混同:
- employ(使う、雇う)
- employee(従業員)
- employer(雇用主)
- employ(使う、雇う)
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の読解問題で “employ” が出現し、「雇う」の意味だけでなく「方法を使う」意味でも問われることがあります。
- “employ” は “en” + “ploy” のイメージで、「ploy(たくらみ、策)を取り入れる=『使う』」と覚えるとよいでしょう。
- スペルは「employee」と違って語尾が「-ee」にならないので混ざらないように。
- 「エムプロイ、エムプロイ」とリズム読みして口に馴染ませると音で覚えやすいです。
- 副詞なので、時制や人称による変化はありません。
- 派生語: “total” (形容詞・名詞) → 副詞形が “totally” となります。
- 形容詞 “total”: 例えば “His total score was 95.”(彼の合計点は95点だった)
- 名詞 “total”: 例えば “The total is 95.”(合計は95だ)
- 日常会話で頻繁に出てくる強調表現なので、中級レベルの学習者が積極的に覚えると良い単語です。
- 語幹 “total”: 「全体の」「合計の」などの意味。
- 接尾語 “-ly”: 形容詞を副詞化する典型的な接尾語。
- totally agree → (完全に同意する)
- totally different → (まったく違う)
- totally wrong → (完全に間違っている)
- totally honest → (全く正直な)
- totally awesome → (めちゃくちゃすごい)
- totally worth it → (本当に価値がある)
- totally fine → (全然大丈夫)
- totally unexpected → (完全に予想外の)
- totally lost → (完全に迷っている/わからない)
- totally new → (まったく新しい)
- 口語で非常によく使われる強調語です。特にカジュアルな会話で「すごく」「完全に」「めっちゃ」というニュアンスを出したいときに便利です。
- 文章でも使えますが、あまり改まった文体では多用しすぎないほうが良い場合もあります。
- “S + totally + V (動詞)”: “I totally understand.”
- “S + be + totally + 形容詞”: “It is totally unnecessary.”
- カジュアル: 日常会話では “I totally get it!” といった形で頻繁に使用する。
- フォーマル: 公式文書やビジネスメールでは “completely” や “entirely” のほうがややフォーマルに聞こえることがあります。
- “I totally forgot about our meeting!”
- (ミーティングのこと、すっかり忘れてた!)
- (ミーティングのこと、すっかり忘れてた!)
- “You totally nailed that performance!”
- (君、あのパフォーマンス完全にやり遂げたよ!)
- (君、あのパフォーマンス完全にやり遂げたよ!)
- “I totally see what you mean.”
- (君の言っていること、めっちゃわかるよ。)
- “We totally agree with your proposal and would like to proceed.”
- (私たちは御社の提案に完全に賛同し、進めたいと考えています。)
- (私たちは御社の提案に完全に賛同し、進めたいと考えています。)
- “I’m totally committed to achieving our sales targets.”
- (私はセールスターゲット達成に完全にコミットしています。)
- (私はセールスターゲット達成に完全にコミットしています。)
- “This strategy is totally aligned with our vision.”
- (この戦略はわが社のビジョンと完全に一致しています。)
- “It is totally plausible that these findings will impact future research.”
- (これらの研究結果が今後の研究に影響を与えることは十分にもっともらしい。)
- (これらの研究結果が今後の研究に影響を与えることは十分にもっともらしい。)
- “The hypothesis was totally supported by the data.”
- (その仮説はデータによって完全に裏付けられました。)
- (その仮説はデータによって完全に裏付けられました。)
- “The methodology was totally transparent and reproducible.”
- (その方法論は完全に透明で再現可能でした。)
- completely(完全に)
- entirely(まったく)
- absolutely(絶対的に / まったく)
- utterly(まったく / 徹底的に)
- “completely” は「まったく欠けるところなく」という印象でフォーマルからカジュアルまで幅広く使われる。
- “absolutely” は感情や強い意志を込めて「絶対に」というニュアンスを強く表す。
- “utterly” は「言葉にできないほど徹底的に」という強めのニュアンスがある。
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- アメリカ英語: “トウタリー” のように “oʊ” の音が少し長め。
- イギリス英語: “トウトリ” のように “əʊ” がやや短くなる。
- “to-tal-ly” ではなく “toe-tuhl-ly” と2音節目を軽く発音するのが自然です。
- スペルミス: “totaly” や “totlly” など、スペルを落としてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: “total” という形容詞・名詞の形は別物ですが、意味が関連しているので一緒に覚えると混同を避けやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングでも、強調表現として “totally” はよく登場します。意味の強さをちゃんと理解しておくことが大切です。
- “TOTAL” + “-LY” → 「全部(total)のように」というイメージで「完全に」「すべてを含めて」というニュアンスを思い浮かべると覚えやすいです。
- “totally” はカジュアルな会話での「マジで」「すごく」に相当するので、友達との会話で積極的に使ってみましょう。
- 勉強テクニックとして、「totally ~」のコロケーションをまとめて覚えると便利です。(例: totally agree, totally different など)
- 「few」は「(数が)少ない、ほとんどない」という意味を表す代名詞・形容詞です。
- 「ほとんどいないんだな」「数が少ないな」と感じるシーンで使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、微妙にニュアンスの違いがあるので注意が必要です。
- a few → いくらかの(ポジティブに「いくつかはある」)
- very few → ごく少数の(否定的に「ほとんどない」)
- 形容詞: 「few people (少ない人数)」「few options (ほとんど選択肢がない)」
- 形容詞として使う場合は名詞を直接修飾します。
- 接頭語・接尾語などはありません。「few」全体で「少数」を示す単語です。
- 代名詞: 「(数が)ほとんどいない / ほとんどない」という意味
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 形容詞: 「少ない、わずかな」という意味
- 例: I have few close friends. (親しい友だちはほとんどいない)
- a few: 「いくらかの」「少しはある」
- little: 「(量が)少ない」
- fewer: 「もっと少ない」(形容詞や比較級としての形)
- few people → 少ない人々
- few students → 少ない生徒たち
- few options → 選択肢がほとんどない
- few chances → チャンスがほとんどない
- very few → ごくわずか
- quite a few → かなり多くの / 思ったより多くの
- the few that remain → 残っているわずかな人・物
- few and far between → ごくまれな / ほとんど存在しない
- few resources → ほとんど資源がない
- (Only) a few of us → 私たちのうちほんの少数
- 古英語の「fēawe」からきており、「少数」「数が少ない」という意味を表していました。
- もともとゲルマン語圏で「少ない、わずかな」を意味する語根があり、そこから派生しています。
- 「few」は「ほとんどない」という否定的なニュアンスが強いです。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- few はネガティブに「ケタ外れに少ない」「期待値よりも足りない」という印象。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使用されますが、ビジネスシーンでは数字を具体的に示す前に「only a few」などを使って強調することがあります。
- 代名詞として: 対象の名詞を省略して「ほとんどいない(ない)」と表現します。
例:
(1) I invited 20 people, but few came.
→ 20人を招待したが、来た人はほとんどいなかった。 - 形容詞として: 名詞を修飾し、「少数の〜」という意味を持ちます。
例:
(2) Few participants asked questions.
→ 質問した参加者はほとんどいなかった。 - 「few」は可算名詞にのみ使われ、「少数の人・物」を意味します。
- 不可算名詞には「little」を用いるのが一般的です。(例: little time, little water)
“Do you have any snacks left?”
“Just a few. Help yourself.”
(「お菓子残ってる?」
「ちょっとだけあるよ。どうぞ。」)“I have few friends in this city, but they’re really close to me.”
(「この街には友達がほとんどいないけど、仲のいい人たちだよ。」)“Few people know about this secret hiking spot.”
(「この秘密のハイキングコースを知っている人はほとんどいないよ。」)“Few of our clients have responded to the survey so far.”
(「今のところ、当社の顧客でアンケートに回答したのはほとんどいません。」)“We only have a few days left to finalize the proposal.”
(「提案を最終確定するまで、残りはわずか数日しかありません。」)“There are few opportunities for growth in that market segment.”
(「その市場セグメントでは成長の機会がほとんどありません。」)“Few scholars have addressed this topic in depth.”
(「このテーマを深く扱った学者はほとんどいません。」)“Only a few works of his early period have survived.”
(「初期の作品で現存しているものはわずかしかありません。」)“Few records from that era remain in the archives.”
(「その時代の記録はアーカイブにほとんど残っていません。」)a few (いくらかの)
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
- ポジティブに「少しはあるよ」というニュアンス。
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
some (いくつか)
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
- 漠然とした「いくつか」の意。少しでも多くても可。
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
not many (あまり多くない)
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
- 「公に明示はしないが、多くはない」という印象。
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
many (たくさんの)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
several (複数の)
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 「few」とは数字の感覚が少し異なり「数個から10個程度」のイメージ。
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、強く意識するとアメリカ英語は [fjuː]、イギリス英語は [fjuː] でほぼ同じです。
- 「f」と「u」の間に [j] 音(日本語の「ユ」に近い音)が入ります。
- 「few」と「foo (フー)」を混同しやすいので、「f + ユー」であることを意識してください。
- スペルミス: “fuw”や“fu”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“few”と同じ発音をする単語は少ない)。
- “little”との混同: 数えられる名詞には“few”、数えられない名詞(time, water, moneyなどの不可算名詞)には“little”を使います。
- 試験でも“few”と“a few”の使い分けを問う問題がよく出ます。
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- 例: I have a few options. (いくらか選択肢がある)
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- “F + you?”で少なさをイメージ: 「あなただけ? ほとんどいない!」のような語呂合わせで「few」は「ほとんどいない」と覚える方法もあります。
- 間違えやすい「few / a few / little / a little」を一覧にして、可算・不可算で区別する表を作って覚えると便利です。
- 「few」はネガティブ、「a few」はポジティブ、とニュアンスをセットで思い出すと使い分けがしやすいです。
- 現在形: advertise / advertises
- 現在進行形: advertising
- 過去形・過去分詞形: advertised
- 名詞: “advertisement” (広告), “advertiser” (広告主)
- 形容詞的用法: “advertising” (広告の)
- 例: advertising agency (広告代理店)
- ad-: 「~へ」「~に向かって」
- -vert-: ラテン語の “vertere” (回す・向かわせる)に由来
- -ise / -ize: 動詞化する接尾語(アメリカ英語では -ize、イギリス英語では -ise の綴りもある)
- advertisement (n.): 広告
- advertising (n.): 広告・広告業
- advertiser (n.): 広告主、広告を出す人や企業
- advertise a product(製品を広告する)
- advertise a service(サービスを宣伝する)
- advertise a job opening(求人情報を掲載する)
- advertise online(オンラインで宣伝する)
- advertise on television(テレビで広告を打つ)
- advertise in a newspaper(新聞に広告を載せる)
- advertise heavily(大々的に宣伝する)
- advertise effectively(効果的に広告を行う)
- place an advertisement(広告を出稿する)
- advertise a promotion(キャンペーンを宣伝する)
- 「売り込む」「宣伝する」というイメージで、ビジネスやマーケティング、日常会話でも使われます。
- フォーマルな文章からカジュアルな口語表現まで幅広く使用可能です。
- ただし、明らかに商業目的以外の場面で使うと不自然な場合もあるため、「人の興味を求める・集客する」という文脈がはっきりしているときによく使われます。
- 他動詞 (transitive verb) としての用法
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
例: They advertised their new product on TV.
- ほとんどの場合、“advertise + 目的語” の形で用いられます。
- 前置詞句を伴う構文
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
例: The company is advertising for a new manager. - “advertise in 〜” (〜に広告を載せる)
例: We decided to advertise in the local newspaper.
- “advertise for 〜” (〜を募集するために広告する)
- 報告構文
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
例: They advertised that the sale would end on Saturday.
- “advertise that …” と続けて、「…という広告を打つ」と意味を補足できます。
- “I’m going to advertise my garage sale on social media.”
(ガレージセールをSNSで宣伝しようと思ってるんだ。) - “How can I advertise my homemade cookies to more people?”
(自家製クッキーをもっと多くの人に宣伝するにはどうしたらいいかな?) - “If we want more people to come, we should advertise the event earlier.”
(もっと人に来てもらいたいなら、そのイベントは早めに宣伝したほうがいいよ。) - “We decided to advertise our new product line on prime-time TV.”
(新しい商品ラインをゴールデンタイムのテレビで宣伝することにしました。) - “They’re planning to advertise their services in major magazines next quarter.”
(彼らは来期、有力雑誌に自社サービスの広告を出す予定です。) - “Our marketing team will advertise heavily on social media platforms.”
(マーケティングチームがSNSを中心に大々的に広告を展開します。) - “Researchers often advertise for study participants through university bulletin boards.”
(研究者はしばしば大学の掲示板を通して被検者募集の広告を出しています。) - “The journal will advertise its call for papers in several academic newsletters.”
(その学術誌は、いくつかのアカデミックニュースレターで論文募集の広告を出す予定です。) - “Pharmaceutical companies sometimes advertise their clinical trial opportunities in medical journals.”
(製薬会社は時々、臨床試験ボランティア募集の広告を医学誌に出します。) - promote (プロモートする)
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- 製品やサービスを宣伝し、売り込む点でほぼ同義ですが、広く「昇進させる」という意味も含む。
- publicize (公に知らせる)
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- 「広報する」というニュアンスが強く、商品に限らず事件・行事など公表一般に使われる。
- market (売り込む)
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- 「市場で売る、マーケットに持ち込む」というニュアンスで、広告戦略も含む。
- announce (発表する)
- 新情報を公表する意味が強く、「広告する」よりも公的発表を示す場合が多い。
- conceal (隠す)
- hide (隠す)
- アメリカ英語: /ˈæd.vɚ.taɪz/
- イギリス英語: /ˈæd.və.taɪz/
- アメリカ英語: ʼad-ver-tize (アド・ヴァー・タイズ)
- イギリス英語: ʼad-və-tize (アド・ヴァ・タイズ)
- 後半の “-tise” を /tʃ/ のように発音しないように注意しましょう。
- “ad-ver-tise” の 3 音節を意識するときれいに発音できます。
- スペルミス: “advertize” (アメリカ英語では -ize もあり得ますが、日本ではしばしば -ise と混在)、あるいは “advertaise” と余計な一文字が入る間違い。
- 同音異義語ではありませんが、“advice (名詞: 助言)” や “advise (動詞: 助言する)” と混同しないように注意。
- TOEICやビジネス英語問題で、製品やサービスの宣伝関連の文章中で頻出する单語です。
- B2: 英語の主な場面で概ね意見交換ができるレベル。
- “genuine” means “real or authentic; not fake, artificial, or counterfeit.”
- It also means “sincere or honest.”
- 「本物の、偽物ではない」「誠実な、心からの」といった意味を表します。
- つまり「本物」とか「心から」というニュアンスで、「何かが確かで信頼できる、真心こもった」というニュアンスです。例えば「genuine leather(本物の革)」や「genuine smile(心からの笑顔)」などで使われます。
- 形容詞: genuine
- 副詞: genuinely(心から、本当に)
- 名詞: genuineness(本物であること、誠実さ)
- genuinely (副詞) – 「心から、本当に」
- genuineness (名詞) – 「本物であること、誠実さ」
- genus (名詞) – 「(生物分類の)属」 ※語源として関連がある
- genuine smile → 本物の笑顔
- genuine leather → 本物の革
- genuine interest → 心からの興味
- genuine article → 本物の品物
- genuine effort → 真摯な努力
- genuine concern → 真に気遣うこと
- genuine apology → 心からの謝罪
- genuine mistake → 悪意のない間違い
- genuine compassion → 真心からの思いやり
- genuine threat → 実際に脅威となるもの
- ラテン語の “genuinus” (先天的な、生まれつきの)に由来し、更に “gignere” (生む、産む)という語根と繋がっています。これらは「本来の性質」や「源から来る真のもの」というイメージを持っています。
- “genuine”は本物・真実・誠実さを強調するときに使われます。人工的・偽物・うわべだけ、という意味合いを否定するときにも便利です。
- 口語・文章の両方でよく使われますが、どちらかというとフォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広く使用されます。気軽に「That’s genuine.」と言うこともあれば、ビジネスで「genuine effort」を使うこともあります。
- 形容詞の位置: 修飾する名詞の前に置かれるのが基本例。「a genuine painting」のように使います。
- 用法: 目に見える物質的な対象にも、感情的な要素や抽象的な概念にも修飾可能です。
- 例) genuine leather (物質的対象) / genuine love (抽象概念)
- the genuine article(本物): “This jacket is the genuine article.”
- genuine vs. fake:比較表現としてよく使われます。
- 「genuine」を使った表現はカジュアルでもOKな場合が多いです。ビジネス文書などでは「authentic」も類似のニュアンスで使われますが、「genuine」も十分フォーマルに使えます。
“I really appreciate her genuine support; she’s always there for me.”
- 「彼女の本当に心のこもったサポートには感謝してる。いつも助けてくれるんだ。」
“You can tell his smile is genuine when he meets his friends.”
- 「彼の笑顔は、友人たちに会っている時は本当に心からだってわかるよ。」
“I love this shop because they only sell genuine leather goods.”
- 「このお店は本物の革製品だけ扱ってるから大好きなんだ。」
“We value employees who show genuine interest in improving our products.”
- 「当社では、製品を改善したいという真の興味を示す従業員を高く評価します。」
“A genuine apology can resolve many conflicts in the workplace.”
- 「心からの謝罪は、職場での多くの対立を解決する場合があります。」
“Her genuine leadership style inspired everyone on the team.”
- 「彼女の誠実なリーダーシップがチーム全体に刺激を与えました。」
“The researcher provided genuine data to support her hypothesis.”
- 「その研究者は、仮説を裏付けるための本物のデータを提示しました。」
“A genuine discussion on environmental policies is needed to enact real change.”
- 「実際の変化をもたらすためには、環境政策についての本当に意味のある議論が必要です。」
“Her article emphasized the importance of genuine collaboration across disciplines.”
- 「彼女の論文は、学際的な真の協力の重要性を強調していました。」
authentic (本物の)
- 「真正の」といった固いニュアンスで、証明や裏付けに重きを置く感じ。
- 例: “Authentic documents” (正式文書、真正書類)
- 「真正の」といった固いニュアンスで、証明や裏付けに重きを置く感じ。
real (本当の)
- 日常表現で非常にシンプルかつ広い意味。「偽物じゃない」という全般的な意味。
- 例: “Is this bag real leather?” (これって本革なの?)
- 日常表現で非常にシンプルかつ広い意味。「偽物じゃない」という全般的な意味。
sincere (誠実な)
- 感情や姿勢が「うわべでなく本当である」ことを強調。
- 例: “I want a sincere apology.” (心からの謝罪がほしい)
- 感情や姿勢が「うわべでなく本当である」ことを強調。
- fake (偽物の)
- artificial (人工的な、不自然な)
- counterfeit (偽造の)
- IPA: /ˈdʒen.ju.ɪn/
- アメリカ英語: [ジェン・ユ・イン] のように発音
- イギリス英語もおおむね同様に発音されますが、 /ˈdʒen.juː.ɪn/ と長めに発音する場合もあります。
- アメリカ英語: [ジェン・ユ・イン] のように発音
- アクセント: 最初の音節 “gen-” に強勢がきます。
- よくある誤り:
- “gen-u-ine” の最後の “-ine” を “ワイン” のように伸ばしてしまう場合があるので注意。
- “genuine” の “u” は母音が連続するような発音をイメージすると自然。
- “gen-u-ine” の最後の “-ine” を “ワイン” のように伸ばしてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “genuine” を “geniune” などと書いてしまう場合が多い。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりありませんが、 “genius”(天才) とつい似ているようで混同される可能性があるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「本物・正真正銘である」という意味を問う問題や、類義語 (authentic, real など) との使い分けが問われることがあります。
- 「ge-」で始まり「-uine」で終わる単語は少ないので、スペルを印象的に覚えておく。
- 「gene」という部分から「遺伝子 → 生まれつき → 本物の」というイメージを関連づけると覚えやすいかもしれません (語源的にも “gignere” = 「産む」なので関連性あり)。
- “genuine” と “authentic” はどちらも「本物」と覚えると混同しがちですが、シンプルに“genuine”が「本物らしい誠意、思い」も含む、とイメージすると使いやすいでしょう。
- 品詞: 主に動詞 (他動詞・自動詞)。名詞・形容詞としても使われる。
- 動詞の活用形:
- 原形: split
- 過去形: split
- 過去分詞: split
- 現在分詞: splitting
- 原形: split
他の品詞の例:
- 名詞 (a split): 例)
There is a split in the team.
(チーム内に亀裂がある) - 形容詞 (split-levelなど): 例)
split-level house
(スキップフロアの家)
- 名詞 (a split): 例)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話での理解だけでなく、より複雑な文脈でも使いこなすことが期待されるレベル。
- split up: (グループやカップルなどが)別れる、解散する
- split off: (一部が)分離する
- split second: ほんの一瞬、瞬時
- split a bill(割り勘にする)
- split hairs(細かいことで言い争う:文字通り「髪の毛を割る」)
- split the difference(折衷案をとる)
- split evenly(均等に割る)
- split open(割れて開く)
- split away(離脱する)
- split the group(グループを分ける)
- split one’s attention(注意力を分散させる)
- split with someone(誰かと別れる/手を切る)
- split from a company(会社から独立する・退職する)
- ニュアンス: 物理的・抽象的いずれの場合でも「一つだったものを複数にすぱっと切り離す」という感触があります。
- 使用時の注意点: 「split」はカジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えますが、書き言葉でビジネス文書に使う場合には「divide」や「separate」が用いられることも多く、より明確なニュアンスを伝えたいときは別の語を選ぶことがあります。
- 動詞の他動詞用法:
split something
→ 何かを割る・分割する
例)He split the log with an axe.
(彼は斧で丸太を割った) 動詞の自動詞用法:
split
→ 割れる・分裂する・解散する
例)The class split into two groups.
(クラスは2つのグループに分かれた)イディオム/一般的な構文:
split up
:グループや恋人同士が解散・別離するsplit hairs
:細かい違いにこだわり過ぎる
Let’s split the check. I only had a salad, but it’s fine.
- (割り勘にしよう。私はサラダだけだったけど、それで平気だよ。)
- (割り勘にしよう。私はサラダだけだったけど、それで平気だよ。)
They decided to split up after years of dating.
- (長年付き合ったあとで、彼らは別れることにした。)
- (長年付き合ったあとで、彼らは別れることにした。)
My phone’s screen split after I dropped it yesterday.
- (昨日落としてしまって、スマホの画面が割れちゃった。)
We should split the project into smaller tasks for efficiency.
- (このプロジェクトを小さなタスクに分けた方が効率的です。)
- (このプロジェクトを小さなタスクに分けた方が効率的です。)
Our company decided to split off the research department as a separate entity.
- (我が社は研究部門を別会社として分離することを決めた。)
- (我が社は研究部門を別会社として分離することを決めた。)
The team split when discussing budget allocations, causing some friction.
- (予算配分の話し合いでチームが割れてしまい、いさかいが生じた。)
The experiment required us to split the sample into two control groups.
- (その実験では、サンプルを2つの対照群に分ける必要があった。)
- (その実験では、サンプルを2つの対照群に分ける必要があった。)
Some historians argue that the empire split due to internal power struggles.
- (帝国は内部の権力争いにより分裂したと主張する歴史家もいる。)
- (帝国は内部の権力争いにより分裂したと主張する歴史家もいる。)
In physics, splitting light through a prism reveals different wavelengths.
- (物理学では、プリズムで光を分割すると異なる波長が見えてくる。)
- divide(分割する):よりフォーマルで概念的な「分ける」を表す
- separate(分離する):物理的にも抽象的にも「離す」ニュアンス
- bisect(二等分する):正確に真っ二つに分けるイメージ。やや専門的
- dissect(解剖する、分析する):分析のために切り分けるニュアンス。学術的・医学的文脈で多用
- join(つなぐ):
split
の真逆で「結合、接合する」 - unite(団結させる):物や人を一体化させる
- IPA: /splɪt/
- アクセント: 同音節単語のため特に強勢を置く部分ははっきりしませんが、単音節全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では少し口を広げた [ɪ] の音になりがちです。
- よくある発音ミス:
- /spliːt/と長音にしないように注意
- /spɪrɪt/ (spirit)などと混同しないように気を付ける
- /spliːt/と長音にしないように注意
- スペルミス: splitは短く、簡単ですが、splittなどの誤字に注意
- 同音異義語の可能性: 現在は特に明確な同音異義語はありませんが、「spit」(つばを吐く) と似ているので気をつける
- 試験対策: TOEICや英検などで「割り勘にする」「意見が分かれる」という形で出題されることがあります。「split the bill」や「the group split on the issue」などの表現が頻出です。
- 「||」← 二つにパカッと割れるイメージ、あるいは木が割れているイラストを思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 「split = s + plit」と区切るよりも、単語全体を「スプリット」と音で覚えると忘れにくいです。
- 「split second(ほんの一瞬)」という慣用表現も合わせて覚えると、「割る(split)」が「瞬間」を指す表現にも応用されていることがわかり、印象に残りやすいです。
活用形
- 原形: isolate
- 三人称単数現在形: isolates
- 現在分詞・動名詞: isolating
- 過去形: isolated
- 過去分詞: isolated
- 原形: isolate
他の品詞形
- 名詞: isolation(隔離・孤立)
- 形容詞: isolated(隔離された、孤立した)
- 名詞: isolation(隔離・孤立)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2レベル: ある程度複雑な文脈の英語でも理解・使用ができる段階
- 「isolate」は、ラテン語の「insula(島)」がもとになっていて、「isolate」の基本には「島のように孤立させる」というイメージが含まれています。
- 接頭語・接尾語という形で明確に分けるのは難しいですが、派生語としては名詞の「isolation」、形容詞の「isolated」があります。
- isolation (n.): 隔離、孤立
- isolated (adj.): 孤立した、隔絶した
- isolating (adj.): 分離的な(言語学などで「孤立語」として使われる場合も)
- isolate a patient(患者を隔離する)
- isolate oneself(自分自身を孤立させる/引きこもる)
- isolate the problem(問題を切り離す)
- isolate from others(他者から隔離する)
- isolate a component(構成要素を分離する)
- isolate bacteria(バクテリアを分離する)
- isolate the variable(変数を独立させる)
- completely isolate(完全に隔離する)
- physically isolate(物理的に隔離する)
- isolate a sound track(音声トラックを分離する)
- ラテン語の「insula(島)」が由来で、イタリア語の「isolare」を経由して「isolate」となりました。「島のように周囲から離して単独にする」というイメージがもとにあります。
- 人を対象に使う場合は「孤立させる」「〜から切り離す」というニュアンスが強いです。医療や科学、技術などの分野では「(病原体や要素を)分離して取り出す」といったニュアンスにも使われます。
- 口語/カジュアル: 友人同士の会話で「I just need to isolate myself for a while.」のように使うと、少しネガティブなトーンで「一人になる」イメージを与えます。
- フォーマル/書き言葉: 研究や分析の文脈で「We need to isolate this factor.」などと使われることが多いです。
- to isolate A from B: AをBから隔離する/分離する
- 例: They isolated the infected group from the healthy population.
- 例: They isolated the infected group from the healthy population.
- to isolate (目的語): 目的語を必要とする他動詞です。
- 例: The researcher isolated the compound.
- isolation (n.): The patient is in isolation.
- isolated (adj.): This area is quite isolated from the city.
- フォーマル: 研究論文、医療報告、ビジネス文書など
- カジュアル: 日常会話やSNSで、自分や物を他人/他のものから遠ざけるときに
- “I need to isolate myself for a bit to clear my mind.”
(気持ちを整理するために、少し自分を隔離しておきたいんだ。) - “He decided to isolate the broken laptop so it wouldn't affect the others on the network.”
(彼は壊れたノートパソコンがほかのネットワーク機器に影響を与えないように隔離することにした。) - “She felt isolated when all her friends went on vacation without her.”
(友達がみんな彼女を残して休暇に行ってしまい、彼女は孤立した気分になった。) - “We need to isolate the root cause of the bug before we release the software.”
(ソフトウェアをリリースする前に、そのバグの根本原因を切り離して特定する必要があります。) - “To prevent data leaks, we decided to isolate confidential information on a secure server.”
(情報漏洩を防ぐため、機密情報を安全なサーバー上に隔離することにしました。) - “By isolating each department's budget, we can better track expenditures.”
(各部署の予算を分離して扱うことで、支出をより正確に追跡できます。) - “Researchers aim to isolate specific genes that contribute to the disease.”
(研究者たちは、その病気に関与する特定の遺伝子を分離することを目指しています。) - “In order to study the virus, we first need to isolate it in a controlled environment.”
(ウイルスを研究するためには、まず管理された環境下でウイルスを分離する必要があります。) - “The economist attempted to isolate external factors to see the pure impact of monetary policy.”
(その経済学者は、金融政策の純粋な影響を見極めるために外部要因を取り除いて検証しようとしました。) - separate(分ける)
- 例: “You should separate the good apples from the damaged ones.”
- 「isolate」は周囲から完全に切り離すニュアンスが強いのに対し、「separate」は単に分割・仕分けする感覚。
- 例: “You should separate the good apples from the damaged ones.”
- detach(切り離す)
- 例: “Please detach the label from the box before recycling.”
- 「detach」は物理的につながっているものを“引き離す”イメージ。
- 例: “Please detach the label from the box before recycling.”
- seclude(人里離れた場所に引きこもらせる)
- 例: “He chose to seclude himself in the mountains to write his novel.”
- 「seclude」は主に人が“隠遁する”、人里離れた状況を作る感じ。
- 例: “He chose to seclude himself in the mountains to write his novel.”
- integrate(統合する)
- connect(つなぐ)
- join(加わる、結合する)
- 発音記号 (IPA): /ˈaɪ.sə.leɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 第1音節「aɪ」に置かれます。
- よくある発音ミス:
- 「i-」を「イ」と日本語的に発音しすぎると不自然になりがちです。「アイ」のようにしっかり二重母音として発音します。
- /sə/ の部分を [so] のように濁らないようにしましょう。
- 「i-」を「イ」と日本語的に発音しすぎると不自然になりがちです。「アイ」のようにしっかり二重母音として発音します。
- スペルミス: “isloate”や“isolatee”などとつづりを間違いやすい。
- 同音/類似単語との混同: “insulate”(断熱・遮音)と似ていますが、意味が異なりますので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスや科学の文脈で「隔離する/分離する」を表す語彙として出題される場合があります。
- 「island(島)」と同じ語源から来ているので、「島にする → 一人だけ離す」と覚えるとイメージしやすいです。
- “I (私) + so late(すごく遅れて = みんなから離れている)”のような音のイメージを繋げてみるのも、ユニークな覚え方のひとつかもしれません。
- フラッシュカードやマインドマップを使い、「切り離す」「離島」というビジュアルと結びつけると覚えやすくなります。
- 「damage」は、何かを壊したり傷つけたりして価値や機能を失わせるニュアンスで使われます。
- 事故、災害、ミス、自然現象など、大きな被害だけでなく、ちょっとした損傷にも使われる、比較的幅広いイメージの単語です。
- 「damage」は通常不可算名詞として用いられます。
- 「damages」(複数形)は、法的に「損害賠償金」という特別な意味で用いられます。
- 動詞として使う場合は「to damage (~に損害を与える)」となります。
- 「damage」は日常生活からビジネス、法的な場面まで幅広く使われる単語です。中級者にとって覚えておきたい必須語彙といえます。
- 語源: 後述の通り、古フランス語の “damage” やラテン語 “damnum” (「損害」「罰」)に由来するとされています。
- 現代英語でははっきりとした接頭語・接尾語を含む形ではありません。
- 動詞形: “damage” (例:
The storm damaged the roof.
「嵐が屋根を損傷した」) - 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、過去分詞の “damaged” を形容詞的に用いて「損傷した~」を表すことがあります。
- cause damage(損害を引き起こす)
- severe damage(甚大な被害)
- property damage(物的損害)
- sustain damage(被害を被る)
- damage control(被害拡大を食い止めるための対策)
- collateral damage(巻き添え被害)
- pay damages(損害賠償を支払う)
- irreversible damage(元に戻せない損害)
- minimal damage(最小限の損害)
- damage assessment(被害評価)
- 「damage」は、古フランス語 “damage” (損害・被害)やそのもとになったラテン語 “damnum” (損害・罰)が語源とされています。
- 歴史的には「何か良い状態から悪い状態への変化」を表す言葉として幅広く使われてきました。
- 「damage」は物理的な壊れや傷みだけではなく、名誉や評判など抽象的なものへの害も指します。
- ビジネスや法的文脈では、厳粛なニュアンスを帯びます。カジュアルな会話でも「壊れた」の言い換えとしてよく使われます。
- 「被害を与える」という若干ネガティブな響きがある言葉ですので、失礼にならないよう文脈に気をつけて使うとよいでしょう。
名詞としての用法
- 通常は不可算名詞ですが、文脈に応じて可算名詞的な使い方をする場合もあります。特に法律用語として “damages” という形で使うときは「損害賠償金」という意味になるので注意が必要です。
動詞としての用法(to damage)
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
The fire damaged the building.
(その火事は建物に損害を与えた)。
- 他動詞として用いられ、「~を傷つける」「~に損害を与える」という意味を持ちます。例えば
- (Something) suffers damage.
例: The car suffered damage in the accident.(その車は事故で被害を受けた) - (Someone) is liable for damages.
例: The company was found liable for damages.(その会社は損害賠償の責任を問われた) - do damage to ~
例: The storm did a lot of damage to the houses.(嵐は家に大きな被害をもたらした) “Did you see the damage to my phone screen? I dropped it yesterday.”
(私の携帯の画面のひび割れを見た? 昨日落としちゃってさ。)“The hail caused some damage to our car’s roof.”
(ひょうのせいで車の屋根が少しへこんじゃったよ。)“Be careful not to damage the table when you move it.”
(テーブルを移動するときに、傷つけないように気をつけてね。)“We need an official estimate of the damage to file an insurance claim.”
(保険請求をするには、正式な損害見積もりが必要です。)“The supplier is responsible for any damage that occurs during transport.”
(輸送中に発生したあらゆる損害は、業者側が責任を負います。)“Our team is currently conducting a damage assessment after the server crash.”
(サーバー障害の後、私たちのチームはただいま被害状況を評価しています。)“The study examines the long-term environmental damage caused by industrial waste.”
(その研究は産業廃棄物によって引き起こされる長期的な環境破壊を調査している。)“In legal terms, ‘damages’ often refers to the monetary compensation awarded by the court.”
(法的な文脈では “damages” とは、裁判所によって認められる金銭的賠償金を指す。)“Excessive noise levels can inflict permanent hearing damage.”
(過剰な騒音は恒久的な聴力障害を引き起こす可能性がある。)- harm(害)
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- 「精神的・身体的なダメージ」など広く有害な状態を指す。やや抽象的。
- injury(傷害)
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- 主に人や動物など、身体的なケガに使われる。
- destruction(破壊)
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- 「完全に破壊する」というニュアンスが強く、「damage」よりも大きな被害を想起させる。
- loss(損失)
- 「なくなる」「失う」という側面に焦点がある。「damage」に比べて抽象的。
- repair(修理)
- restore(元の状態に戻す)
発音記号 (IPA): /ˈdæm.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
- イギリス英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
(アメリカ・イギリスで大きな差はありませんが、微妙に “æ” の口の開き方に違いがあります。)
- アメリカ英語: [ˈdæm.ɪdʒ]
アクセント: 第1音節 “dam”(dæm) に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- “dam-age” のように第2音節を強く読んでしまう
- “demage” と /e/ を入れてしまう誤り
- 不可算か可算かの区別
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- 一般的には不可算名詞として扱うが、法律文脈では “damages” として「損害賠償金」を表す。
- スペルミス
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- “demage” とスペルを間違えないよう注意。
- 同音または似たスペリングとの混同
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- “dam” (ダム) や “damn” (ののしり言葉) などと混同しないように。
- TOEIC・英検など試験対策でのポイント
- ビジネス文書・契約書などでよく登場する。特に「損害賠償(damages)」の意味は頻出。
- 「ダメ(だ)」と聞こえるので「何かが壊れてダメになる」と覚えると印象に残りやすい。
- 「ダメージを受けた」と日本語でもカタカナで使う例があるので、そこから派生して “damage” のスペルと意味をひもづけるとよいでしょう。
- 「ダメージがある場所ほど価値が下がる」というイメージから、損害や被害という概念が覚えやすくなります。
- 原形: specialize
- 三人称単数現在: specializes
- 現在分詞/動名詞形: specializing
- 過去形/過去分詞形: specialized
- 名詞形: specialist (専門家)
- 形容詞形: specialized (専門化された)
- 名詞形: specialization (専門化、専門分野)
- special: 「特別な」という意味の形容詞部分
- -ize: 「~にする、~化する」を表す接尾語
- special (形容詞: 特別な)
- specialized (形容詞: 専門化された)
- specialist (名詞: 専門家)
- specialization (名詞: 専門化、専門分野)
- specialize in something → 〜を専門とする
- highly specialized field → 高度に専門化された分野
- develop specialized skills → 専門的なスキルを身につける
- uniquely specialized → 独自に特化した
- area of specialization → 専門分野
- medical specialization → 医学の専門分野
- specialized equipment → 専門的な装置
- specialized knowledge → 専門知識
- specialized training → 専門的な訓練
- specialized approach → 専門的なアプローチ
- カジュアル/フォーマル
ビジネスシーンやアカデミックな文脈でよく使われますが、一般的な会話でも使用されます。ややフォーマルな響きがあるため、「focus on」や「be into」などよりは少し固い印象になります。 - 口語/文章
会話でも文書でも使用頻度が高い語です。論文などでも「The study specializes in ...」のように書かれます。 - 感情的な響き
感情的というよりは、専門性をアピールするための語感があります。 - 自動詞としての使い方: 通常は“specialize in + 分野”の形をとります。
例: I specialize in marketing. (マーケティングを専門としています) - 他動詞としての使い方: 稀ですが、「〜を特化させる」のように用いられる場合もあります。ただし一般的ではありません。
- specialize in [分野/活動] → 「〜を専門にする・特化する」
- be specialized in [分野] → 「〜において専門化された」 (受動態)
- “I’m thinking of switching my major to specialize in psychology.”
(専攻を変えて心理学を専門にしようかと考えているんだ。) - “Does this restaurant specialize in vegan dishes?”
(このレストランはヴィーガン料理が専門なの?) - “My friend wants to specialize in children’s education after college.”
(友達は大学卒業後に児童教育を専門にやりたいみたい。) - “Our firm specializes in international trade consulting.”
(当社は国際貿易コンサルティングを専門としています。) - “They’ve hired a team that specializes in digital marketing.”
(彼らはデジタルマーケティングを専門とするチームを雇いました。) - “We specialize in providing customized IT solutions.”
(当社はカスタマイズされたITソリューションの提供を専門としています。) - “She specialized in molecular biology for her graduate research.”
(彼女は大学院で分子生物学を専門に研究しました。) - “This journal specializes in publishing interdisciplinary studies.”
(この学術誌は学際研究の発表を専門としています。) - “He decided to specialize in environmental law.”
(彼は環境法を専門にすることを決めました。) - focus on (〜に集中する)
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- concentrate on (〜に専念する)
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- major in (大学などで〜を専攻する)
- アカデミックな文脈でよく使われ、大学生の専攻科目について言及するときに使う。
- generalize (一般化する)
- diversify (多様化する)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlaɪz/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlaɪz/ (スペリングは “specialise” とも)
- 最初の音節 “SPE-” に強勢(アクセント)が置かれます: “SPE-cial-ize”
- スペリングの誤り: “specialyze” ×, “specalize” × など
- イギリス英語では “-ise” と綴ることが多い点(specialise)を混同する場合もあります。
- 前置詞の使い方: 多くの場合 “in” が必要 (例: “specialize in finance”)。他の前置詞にしないよう注意。
- スペリング: “specialize” (米), “specialise” (英) の違いがある。
- 同音異義語との混同: 同音の単語はありませんが、「specialize」と「especially」など、見た目が似ているため混乱しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などで、専門分野を述べる英作文・リスニングで「specialize in〜」という表現が出ることがある。
- 「special + ize」で「特別な領域にする」→「専門にする」と覚えると良いでしょう。
- 大学の「専攻 (major)」を思い浮かべると、「自分の進む分野を特化させる」というイメージがしやすく、「specialize in〜」がしっくりきます。
- スペリングでは“special”に “-ize” をそのままつなげると考えると覚えやすいです。
- 日常生活でも頻繁に登場する単語ですが、クレジットカード、名刺など多様な使い方があります。
- 「card」は英語で「小さな紙片」「カード状のもの」という意味です。日本語では「カード」と訳されます。
- 例えば、「何かの情報が書かれたカード」や「クレジットカード」などを指し、場面に応じて様々に使われます。初級レベルの学習者でもよく目にする単語ですが、カードの種類によって微妙にニュアンスが変わることがあります。
- 名詞のため基本的に活用はありませんが、動詞としての “card” (米国でバーなどで身分証をチェックする、の意) は “card - carded - carded” という形で用いられます。
- 動詞の “card”: 「(誰かに) 身分証提示を求める、年齢確認をする」という口語表現
例) “He got carded at the bar.” (彼はバーで身分証を求められた) - business card – 名刺
- credit card – クレジットカード
- playing card – トランプのカード
- membership card – 会員証、メンバーズカード
- ID card – 身分証明書
- greeting card – グリーティングカード
- insurance card – 保険証
- loyalty card – ポイントカード、会員優待カード
- library card – 図書館利用カード
- card holder – カードホルダー、カードケース
- 語源:
ラテン語の “charta” (紙) → フランス語の “carte” (カード、地図) → 中英語の “carde” → 現代英語 “card” - 歴史的背景:
もともとは「紙」の一片を指す言葉でしたが、時代とともにトランプや書き込み用の紙片、さらに磁気カードやICチップ入りのカードなど多様なものを表すようになりました。 - ニュアンスや使用上の注意:
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
- 「card someone」と言うと「年齢確認をする」という動詞の表現になり、口語的です。
- 一般的にはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使えますが、ビジネスシーンでは固めの「business card」(名刺) としてよく登場します。
- 「カード」というときは日常会話でもビジネスの場でも幅広く使われます。
文法上のポイント:
- 可算名詞 (a card / cards)
- 形容詞を伴って「どんなカードか」を詳しく示すことが多い (e.g., “membership card”, “business card”)
- “to card” は他動詞として、「(人)にID提示を求める」という意味を持ちます。
- 可算名詞 (a card / cards)
一般的な構文・フレーズ:
- (someone) hands over (someone’s) card
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- 名刺やクレジットカードを手渡す、という場面で使われます。
- play (one’s) cards right (イディオム)
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- 「うまく立ち回る」「上手に事を運ぶ」という意味の慣用句です。
- hold all the cards
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- 「主導権を握っている」という意味のイディオムです。
- (someone) hands over (someone’s) card
フォーマル / カジュアル:
- 「credit card, ID card, business card」などはフォーマルでもカジュアルでも使われますが、基本的に単語自体は難しい印象はありません。
“I forgot my credit card at home, so I had to pay in cash.”
- 「家にクレジットカードを忘れちゃったから、現金で支払わないといけなかったんだ。」
“Could you hand me a playing card? I want to see if I can do a magic trick.”
- 「トランプのカードを取ってくれる? マジックができるかどうか試したいんだ。」
“He got carded at the bar last night because he looked too young.”
- 「彼は昨晩バーで年齢確認を求められたよ、若く見られたんだね。」
“Here’s my business card. Please feel free to contact me anytime.”
- 「こちらが私の名刺です。いつでもご連絡ください。」
“The company implemented a new digital ID card system for all employees.”
- 「その会社は全社員に対して新しいデジタルIDカードのシステムを導入しました。」
“Make sure you bring your membership card to the conference for registration.”
- 「登録手続きのために会員証を必ずカンファレンスへ持ってきてください。」
“Researchers used a simple index card to record participants’ responses.”
- 「研究者は参加者の回答を記録するために、簡単なインデックスカードを使用しました。」
“Students were asked to prepare flashcards for vocabulary building.”
- 「学生たちは語彙を増やすために、フラッシュカードを準備するよう指示されました。」
“A card-based data collection method was introduced to minimize errors.”
- 「エラーを最小限にするために、カードを用いたデータ収集法が導入されました。」
類義語:
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
- pass (パス, 通行証) → 入場証や許可証としての意味合いが強い。
- note (メモ、紙幣) → お金(紙幣)を指すときは「banknote」、メモ紙として使うときは「a note」。カードほど耐久性はないケースが多い。
- ticket (チケット) → 乗車券や入場券。カードとの違いは「イベントや交通機関での入場・乗車」に特化していること。
反意語: (明確に「反意語」というのは存在しませんが、強いて言えば「電子的」「デジタル」なものと対比される場合があります)
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- digital pass, e-ticket → 物理的なカードではなく、デジタルデータやアプリで管理するもの。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- イギリス英語: /kɑːd/
- アメリカ英語: /kɑːrd/
- アクセント位置:
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 「card」の1音節目 “car” にアクセント(強勢)が置かれます。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- イギリス英語: 「r」をほとんど発音せず、“カード” に近い音になる。
- アメリカ英語: 「r」をはっきり発音し、“カー(r)ド” のようになる。
- よくある間違い:
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルを “carde” や “gard” としないように注意。
- “curd” (ヨーグルトの凝乳部分) と混同しないように気をつける。
- スペルミス: “carde”, “cart” と混同する誤りがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “curd” (凝乳) はつづりも発音も似ているが意味はまったく違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- ビジネス英語でも頻出の単語なので、どの試験でも覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「credit card」「business card」「ID card」などのセットフレーズがしばしば登場します。
- イメージ: 手のひらサイズの紙・プラスチックを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源ストーリー: 「紙の一枚 (charta) → (carte) → card」と連想して、「紙片に何か情報が書き込まれたもの」という共通イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
- “credit card,” “business card,” “playing card” などの具体例をセットで覚えると、語彙が広がります。
- フラッシュカードを使って単語学習するなど、実際にカードを使った学習に取り入れると覚えやすい。
They employ him as a manager.
They employ him as a manager.
解説
彼らは彼をマネージャーとして雇っています。
employ
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: employ
品詞: 動詞 (verb)
活用形: employ - employs - employed - employing
「誰かを雇う」という意味では、会社が従業員を雇用するときに使う単語です。また、「ある方法や戦略を用いる」といった「使う・活用する」というニュアンスでも使われます。「use」よりもややフォーマルに「活用する」という感じを出したいときに便利です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
イディオムや構文例:
フォーマル / カジュアル の使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例文(フォーマル寄り)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “employ” の詳細な解説です。ビジネスから日常会話、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、しっかり使い分けをマスターしましょう。
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》
《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》
(…の)雇用《+of+名》
《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(do*ing*)》
I totally forgot about our meeting.
I totally forgot about our meeting.
解説
私は全く会議を忘れていました。
totally
以下では、副詞「totally」について、学習者にもわかりやすく、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: totally
● 品詞: 副詞 (adverb)
● 英語での意味: “completely” / “entirely” / “absolutely”
● 日本語での意味: 「完全に」「まったく」「すっかり」
たとえば、「I totally agree with you.(私はあなたに完全に同意します)」のように使います。
口語的にもよく使われ、「本当にそうだよね」「まったくその通りだよね」という強い賛同や強調を表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
「total(形容詞/名詞)」が「-ly」という副詞化の接尾語をつけて、副詞形の「totally」になります。
● よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源:
“total” はラテン語の「全体(whole)」を意味する “tōtus” に由来します。そこから「合計の」「全部の」を意味するフランス語や中世英語を経て現在の形になりました。
● 歴史的使用:
中世から「合計」「全体」を示す単語として存在し、形容詞 “total” や名詞 “total” が用いられるようになりました。その後、副詞形の “totally” が強調を表す表現として定着しました。
● ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 副詞としての使い方:
形容詞や別の副詞、または動詞全体を修飾して、「完全に〜である」や「完全に〜する」という意味を加えます。
例: “She totally understands your situation.”(彼女はあなたの状況を完全に理解しています)
● 一般的な構文:
● フォーマル・カジュアルの区別:
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語(Synonyms)
● 反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA): /ˈtoʊtəli/ (アメリカ英語), /ˈtəʊtəli/ (イギリス英語)
● アクセント:
第一音節 “TO‐tal‐ly” の最初 “TO” の部分に強勢があります。
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “totally” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスのシーンでも積極的に使ってみてください!
全く,完全に
Give me a few.
Give me a few.
解説
私に少しください。
few
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
1. 基本情報と概要
単語: few
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun) / 形容詞 (quantifier)
CEFR レベル: B1(中級)
活用形
「few」は数や人称で形が変化することはありません。ただし、以下のように「a few」や「very few」など、形容詞や副詞をつけてニュアンスを調整します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞との組み合わせ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術・文章表現(フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「few」の詳細解説です。数量を表すときに便利な単語ですが、「少ししかない」のか「少しはある」のか、微妙な感覚を見極めて使えるようになると、英語表現の幅が一段と広がります。ぜひ活用してください。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》
《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》
《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
We need to advertise our new product to increase sales.
We need to advertise our new product to increase sales.
解説
私たちは新製品を広告して売上を増やす必要があります。
advertise
1. 基本情報と概要
英単語: advertise
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to promote or publicize a product, service, or event in order to encourage people to buy or use it
意味(日本語): 「広告する」「宣伝する」
製品やサービス、イベントなどを広く知らせて興味を持ってもらい、購入や利用を促すときに使う単語です。ビジネスの文脈や日常でも、誰かに何かをアピールしたいときに広く使われます。
他の品詞例:
CEFR レベル: B2(中上級)
日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる単語ですが、やや専門的な広告・マーケティングのニュアンスを持つため、B2レベル程度といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「人の関心をこちらに向かわせる(〜へ回す)」というイメージが語源からも見て取れます。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “advertere” (ad + vertere = 〜へ向かう) が由来とされています。そこからフランス語や中英語を通して “advertise” となり、「ある方向へ向ける→商品やサービスなどに人々の注意を向けさせる」という意味へと変化してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上注意すべき点はあまり多くありませんが、ほとんどが「他動詞」であるため、目的語を欠かさずに使うのが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「公表する」「知らせる」とは対照的に、「隠す」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
最初の “ad-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ad-(〜へ向かって) + vert(回す)」のイメージで「人々の目を向けさせる」と覚えるとわかりやすいです。
スペリングでは “advertise” の “tise” に注目し、語末を “【ti-se】” と覚えておくと混乱しにくいです。
実際の広告(看板やポスター)をイメージすると、単語とシチュエーションが結びつきやすくなります。
以上が “advertise” の詳細解説です。広告・宣伝分野だけでなく、日常の情報発信にも使える便利な動詞ですので、ぜひ例文を参考に使ってみてください。
She has a genuine smile that lights up the room.
She has a genuine smile that lights up the room.
解説
彼女は部屋を明るくする本物の笑顔を持っています。
genuine
1. 基本情報と概要
単語: genuine
品詞: 形容詞 (Adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形・関連する品詞:
※この単語は主に形容詞として使われますが、副詞形 “genuinely” や名詞形 “genuineness” も覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「genuine」はラテン語の “genuinus”(生まれつきの、本来の)に由来し、“genus”(起源、出生)などとも関連があります。接頭語や接尾語というよりは、ラテン語から流入してきた形で形成されています。
主な派生語や関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル両対応:
5. 実例と例文
以下、それぞれの状況で3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“genuine”は「本物である/誠実な」、対して「fake」は「偽物」、「counterfeit」は「(通貨・商品などの)偽造」と使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “genuine” の詳細解説です。この単語を意識して使えば、日常会話やビジネスシーンでも「誠実さ」や「信頼感」を伝えることができるはずです。頑張って学習してください。
本物の,真の
(疫病が)真性の
誠実な,[真]心からの
I need to split the bill with my friends.
I need to split the bill with my friends.
解説
私は友達と勘定を割り勘にする必要があります。
split
動詞「split」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: split
日本語: 割る、分割する、分担する など
「split」は主に「何かを分ける・割る」という意味を持つ動詞です。例えば「木を真っ二つに割る」「支払いを割り勘にする」のような場面でよく使われます。カジュアルにもビジネスシーンにも幅広く使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「split」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが「split」であり、他から派生したり接続されている部分は特にないと考えられます。
関連する表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「split」は中英語や古英語で使われていた “spliten” に由来するといわれ、もともと「裂ける」「割れる」の意味を持っています。歴史的には物理的に割るイメージが強い言葉ですが、現代では「関係が割れる」「費用を分担する(割り勘)」など、抽象的な意味でもよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例えば、split the log
と divide the log
はほぼ同じ意味ですが、「split」はより物理的に勢いよく「割る」感じがあります。divide
は淡々と数的に分ける雰囲気です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「split」の詳細解説です。日常の会話からビジネス、学術まで幅広く応用できる表現なので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'縦に割る,裂く
…‘を'分割する,ばらばらに分ける
割れる,裂ける
(急いで)去る,帰る(leave);姿を消す
〈利益など〉‘を'分配する,分け合う;〈費用など〉‘を'分担する《+up+名,+名+up》
壊れる,砕ける,破裂する;(部分などに)分かれる,分裂する《+up》;(…と)けんかする《+with+名》
The government decided to isolate the infected patients to prevent the spread of the virus.
The government decided to isolate the infected patients to prevent the spread of the virus.
解説
政府はウイルスの拡散を防ぐために、感染者を孤立させることを決定しました。
isolate
1. 基本情報と概要
単語: isolate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): “to separate something or someone from others”
意味(日本語): 「何か(または誰か)を他のものから分離・隔離する」
「isolate」は、物や人を周囲やほかのものから切り離して、単独にすることを表す動詞です。「ちょっと離れて、一人(ひとつ)だけで扱う」というニュアンスがあります。医療の文脈で「隔離する」という意味で使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞化・形容詞化
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「isolate」に関する詳細な解説です。分離や隔離のイメージを意識すると使いどころを把握しやすくなるでしょう。ぜひ、日常会話からビジネス、学術まで、幅広い場面で使ってみてください。
(…から)…‘を'孤立させる;…‘を'分離(隔離)する《+名+from+名(do*ing*)》
The storm caused extensive damage to the buildings.
The storm caused extensive damage to the buildings.
解説
嵐が建物に大きな被害をもたらしました。
damage
1. 基本情報と概要
単語: damage
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本。ただし法律用語などでは複数形「damages」で「損害賠償金」となる場合もあり)
意味 (英語): Harm or injury that causes something to lose its value, usefulness, or normal function.
意味 (日本語): 物や状態に与えられる損害や被害のこと。日本語では「損害」「被害」という意味です。例えば、洪水で家や車が壊されたり、ミスによって会社に損害が出たりするようなときに使われます。一般的には物理的な損壊だけでなく、名誉を傷つけるような場合にも使われることがあります。
活用形:
CEFR レベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・他品詞
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3文)
② ビジネスシーンでの例文(3文)
③ 学術/専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも物理的・機能的に元の状態に戻すニュアンスの単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「damage」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・法的文脈まで幅広く活躍する単語なので、しっかりと使い方と文脈を押さえておくと便利です。
〈U〉損害,損傷,被害
《複数形で》損害賠障[金]
《the~》《単数形で》《話》費用
She decided to specialize in neurology.
She decided to specialize in neurology.
解説
彼女は神経学を専門にすると決めました。
specialize
以下では、英単語「specialize」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: specialize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to focus on or devote oneself to a particular area of study, work, or activity
意味 (日本語): ある特定の分野や活動に特化する、専門とする
「“specialize”」は、「特定の分野に集中して知識や技術を深める、または専門家として活動する」というニュアンスの単語です。たとえば、「大学で心理学を専門に学ぶ」や、「会社がIT関連サービスに特化する」といった文脈で使われます。
活用形
他品詞への派生
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度の語彙力を持ち、学術的・ビジネス的内容も扱える段階です。「specialize」は、特定の分野を深く学ぶ・働くといったコンテクストで比較的よく使われるため、このレベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「特別な(分野)にする」→「専門とする」「特化する」といった意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「specialize」は、ラテン語で「特別な」を意味する「specialis」に由来する「special」に、接尾語「-ize」が付いたものです。
歴史的には、17世紀頃から「特定の分野に具体的に言及する、または(能力を)特化させる」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれの反意語も「幅を広げる、特化せずに展開する」という意味合いがあり、「specialize」とは正反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「specialize」の詳細な解説です。自分の興味のある分野をこれから学んでいくときや、仕事で専門性をアピールするときに、ぜひ活用してみてください。
(…を)専門にする《+in+名(do*ing*)》
〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化(分化)する
I received a birthday card from my friend.
I received a birthday card from my friend.
解説
友達からバースデーカードを受け取りました。
card
以下では、英単語 card
(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: card
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“card” は、明確な接頭語・接尾語をもたない短い語です。
語源的には、ラテン語の “charta” (紙の一枚) がフランス語 “carte” を経て、英語の “card” になったと言われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “card” に関する詳細な解説です。日常からビジネス、学術分野まで頻出する便利な単語なので、さまざまなコロケーションとともに習得してみてください。
=post card
(カードゲームの)礼(playing card)
《複数形で》《単数扱い》カードゲーム
《話》おもしろい人;(…の特徴をもつ)人物,やつ
《米話》(スポーツ試合などの)好い組み合わせ;好番組
カード(長方形の厚紙);招待状,名刺,入場券
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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