基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 原形: bite
- 過去形: bit
- 過去分詞形: bitten
- 現在分詞形: biting
- B1(中級)レベルに相当。日常生活で頻繁に使われる語彙であり、基本的なコミュニケーションで必要になります。
bite (名詞): 「一口」「かみ傷」「軽い食事」の意味で使われることがある。
例: “Have a bite of this cake.”(このケーキを一口食べてみて)biting (形容詞): 「痛烈な」「辛辣な」の意味があり、しばしば批判が鋭い場合などに使われる。
例: “He made a biting remark.”(彼は辛辣な発言をした)- 語幹: “bit” に由来し、古英語の “bītan” と関連。
- 接頭語・接尾語: 接頭語・接尾語は特に含まれない、比較的短い語。
- bite into something
- 何かをかじる
- 何かをかじる
- bite off more than one can chew
- 自分ができる以上のことをやろうとする(ことわざ的表現)
- 自分ができる以上のことをやろうとする(ことわざ的表現)
- get bitten by a bug (虫に刺される)
- 実際の虫に刺された場合や「虫が大好きになる=熱中する」という比喩的表現にも
- 実際の虫に刺された場合や「虫が大好きになる=熱中する」という比喩的表現にも
- bite your tongue
- 言いたいことをぐっとこらえる
- 言いたいことをぐっとこらえる
- a snake bites
- ヘビがかむ/かみつく
- ヘビがかむ/かみつく
- bite someone’s head off
- 誰かに激しく怒る、きつく当たる
- 誰かに激しく怒る、きつく当たる
- take a bite (of something)
- (何かを)一口かじる
- (何かを)一口かじる
- bite the bullet
- (苦痛や困難を)我慢してやり抜く
- (苦痛や困難を)我慢してやり抜く
- bite back (one’s words)
- 言った言葉を撤回する、言い返すのをこらえる
- 言った言葉を撤回する、言い返すのをこらえる
- the fish are biting
- 魚がよく食いついている(釣りなどでよく使われる表現)
- 語源: 古英語の “bītan” に由来し、ゲルマン祖語との関連があるとされています。
- 歴史的な使用: 文字通り「かむ」という意味が中心ですが、比喩的な表現として「(状況が)痛みを伴う」というニュアンスにも発展しました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「かむ」行為そのものを指すシンプルな単語。
- 軽い比喩として使う場合もあり、口語でも文章でも広く使用されます。
- 感情的に強い表現で「かみつくように言う」などのイメージもあります。
- 「かむ」行為そのものを指すシンプルな単語。
他動詞 / 自動詞:
- 他動詞としては “He bit the apple.”(彼はリンゴをかじった)のように目的語を伴います。
- 自動詞としては “Beware, the dog bites.”(気をつけて、その犬はかみつくよ)のように目的語が省略されるケースがあります。
- 他動詞としては “He bit the apple.”(彼はリンゴをかじった)のように目的語を伴います。
イディオム / 構文例:
- “bite off more than one can chew” は口語的なことわざ。
- “bite the bullet” はフォーマル/カジュアルを問わずにやや比喩的表現として使用される。
- “bite off more than one can chew” は口語的なことわざ。
- “I’m so hungry I could bite into anything right now.”
- 「お腹が空きすぎて、今なら何でもかじれるよ。」
- “Don’t let the dog bite your shoes.”
- 「犬が靴をかまないように気をつけて。」
- “I bit my tongue while I was chewing gum!”
- 「ガムをかんでたら、舌をかんじゃったよ!」
- “We have to bite the bullet and invest in new technology.”
- 「私たちは困難を承知で、新しい技術に投資しなければなりません。」
- “Some employees feel they have bitten off more than they can chew with these tight deadlines.”
- 「これらの厳しい納期で、従業員の中には自分の限界を超える仕事量だと感じている人もいます。」
- “Before you bite on that offer, make sure to read all the terms carefully.”
- 「そのオファーに飛びつく前によく条件を確認してくださいね。」
- “The study indicates that mosquitoes tend to bite more frequently in humid conditions.”
- 「研究によると、蚊は湿度が高い環境でより頻繁に刺す傾向があります。」
- “A venomous snake bite can lead to serious medical complications.”
- 「毒ヘビによる咬傷は深刻な医療的合併症を引き起こす可能性があります。」
- “The researcher’s critique was quite biting, highlighting the flaws in the methodology.”
- 「研究者の批評は非常に辛辣で、手法の欠点を浮き彫りにしました。」
類義語:
- “nip” (ちょっとかじる・つねる)
- かむ力が弱く、軽くかむニュアンス。
- かむ力が弱く、軽くかむニュアンス。
- “chew” (かむ、噛み砕く)
- 食べ物をあごで噛む動作を強調する。
- 食べ物をあごで噛む動作を強調する。
- “gnaw” (かじり続ける)
- 時間をかけてかむイメージがある。
- 時間をかけてかむイメージがある。
- “nip” (ちょっとかじる・つねる)
反意語:
- 明確な「反意語」はないですが、かまずに「飲み込む」を表す “swallow” などが機能的に対比されることがあります。
ニュアンスの違い:
- “bite” は「かむ動作」そのものに焦点。
- “nip” は「軽くかむ」、 “chew” は「噛み続ける」を強調するニュアンス。
- “bite” は「かむ動作」そのものに焦点。
- 発音記号(IPA): /baɪt/
- 強勢(アクセント): 一音節語のため、特にアクセントは語頭に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の差はほぼありません。どちらも /baɪt/ と発音します。
- よくある発音の間違い: 語尾を濁らせず、はっきりと “t” で終わるようにします。
- スペルミス: “bite” の最後を -te ではなく「bight」や「byte」と混同しないように注意。
- “bight” (入り江)や “byte” (情報量の単位)は全く別の意味の単語です。
- “bight” (入り江)や “byte” (情報量の単位)は全く別の意味の単語です。
- 時制の混同: 過去形 “bit”、過去分詞 “bitten” を混同しやすい。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 慣用句が問われることがあるため、“bite the bullet” などイディオムを押さえておくとよい。
- 「バイト(bite) → 歯でかむ」というストレートなイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 過去形が “bit”、過去分詞形が “bitten” なので、「かんだ」「かまれた」のように音が変化するところを視覚的・聴覚的に関連づけると記憶しやすいでしょう。
- 「バイト(bite)」と「バイト(byte)」はスペルが似ていますが意味が全く異なると頭に留めると、スペリングの区別がしやすくなります。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話などでもよく出てくる重要な単語であり、中級以上なら確実に知っておきたい語彙です。 - knowledge は不可算名詞であり語尾変化はありません。可算形で使う場合は
piece of knowledge
のように表現することが多いですが、一般的には不可算として扱われます。 - 動詞: know (知る)
- 形容詞: knowledgeable (博識な、知識の豊富な)
- 語幹: “know” → 「知る」という意味を持つ動詞。
- 接尾語: “-ledge” → 古英語に由来し、「状態」「行為」を表す名詞化の要素。
- knowledgeable: 「博識な」「物知りの」(形容詞)
- acknowledge: 「認める」「了承する」(動詞) - “acknowledgment” という名詞形もあり。
- gain knowledge / 知識を得る
- acquire knowledge / 知識を習得する
- broaden one’s knowledge / 知識を広げる
- share knowledge / 知識を共有する
- apply knowledge / 知識を応用する
- a wealth of knowledge / 豊富な知識
- prior knowledge / 事前知識
- theoretical knowledge / 理論的知識
- practical knowledge / 実践的知識
- limited knowledge / 限られた知識
- 語源: 中英語 (Middle English) の
knouleche
に由来し、さらに古英語 (Old English) の “cnāwan” (知る) が語源。 - 歴史的用法: 古くから「知ること」に関連する中核的な名詞として使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意: フォーマル/カジュアルどちらでも使えます。不可算名詞なので、冠詞を付ける場合はそのまま “the knowledge” (特定の知識) となり、数えられない点に注意が必要です。
- 不可算名詞(uncountable noun): 「知識は~」と一般論を述べるときは
Knowledge is ~
のように単数扱い。 - よくある構文・イディオム:
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “common knowledge” : 「常識」(誰もが知っている知識)
- “to my knowledge” : 「私の知る限り」(主観的表現)
- “Knowledge is power.” : 「知識は力である。」(有名な格言)
- “Knowledge is something we gain every day, even from simple experiences.”
「知識は毎日のちょっとした経験からも得られるものだよ。」 - “I don’t have enough knowledge about gardening. Could you teach me?”
「ガーデニングについて十分な知識がないんだ。教えてもらえる?」 - “Reading books is a great way to expand your knowledge.”
「読書は知識を広げる素晴らしい方法だよ。」 - “Our company encourages employees to share knowledge across departments.”
「当社では部署間での知識共有を推奨しています。」 - “She has extensive knowledge of market trends, which makes her a valuable asset.”
「彼女は市場動向について非常に豊富な知識を持っているので、大きな戦力になっています。」 - “Investing in training programs is crucial for improving the overall knowledge in the team.”
「研修プログラムへの投資は、チーム全体の知識向上のために重要です。」 - “This theory builds on previous knowledge in the field of quantum mechanics.”
「この理論は量子力学の既存の知識を基にしています。」 - “Scholars have contributed a vast amount of knowledge to this subject over the centuries.”
「何世紀にもわたり、学者たちはこの分野に膨大な知識を蓄積してきました。」 - “The conference aims to foster knowledge exchange among international researchers.”
「その学会は国際的な研究者同士での知識交換を促進することを目的としています。」 - understanding (理解): 「知識」よりも、個人的な解釈や内面化した理解にフォーカスしたニュアンス
- awareness (認識): あることを意識できている状態を指す
- expertise (専門知識): 特定の分野で高度な技能・知識を持つこと
- ignorance (無知): 知識がない、または不足している状態
- inexperience (未経験): 経験を通じた知識がない状態
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈnɑː.lɪdʒ/ または /ˈnɒl.ɪdʒ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈnɒl.ɪdʒ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「knowl-」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “k” の音は発音しない点 (“k” は黙字になる)。また、日本語の「ノウレッジ」のように平坦に発音すると不自然になりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “knowlege” のように “d” を抜かしてしまうミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: “acknowledge” とはスペルが似ていますが、意味が異なるため混同しないように注意。
- TOEIC・英検出題傾向: ビジネスや学術的テキストで “knowledge” はよく出てきます。不可算名詞である点を問う問題が出やすいです。
- 「know (知る)」 + 「-ledge (状態を表す)」 → 「知っている状態」 = 「知識」と覚えるとよいでしょう。
- “k” は発音しないのにスペルには含まれるので、頭文字の “k” はサイレントであることを重要ポイントとして意識しましょう。
- 「知識は力」という有名なフレーズ “Knowledge is power.” をセットで覚えるのも有効です。
- 英語: “in spite of what has just been said or referred to”
- 日本語: 「それにもかかわらず」や「それでもなお」
- 副詞のため、一般的には活用形はありません。
- 「nevertheless」は基本的に副詞のみとして使われます。
他の品詞としてほとんど見かけることはありません。 - B2(中上級)レベルに相当
- B2:中上級レベルの語彙です。上級のテンプレート文書やエッセイなどでもよく使われます。
- 「never + the + less」が組み合わさってできており、元々は「少なくともそれはない」というような意味合いをもつ表現です。
- 「nonetheless」(基本的には「nevertheless」と同義)
- 「however」(意味は似ているが、より一般的に「しかしながら」)
- nevertheless, he continued …
「それでもなお彼は続けた …」 - nevertheless, we decided …
「それでも私たちは決めた …」 - nevertheless, the results showed …
「それでも結果は … を示した」 - the plan seemed flawed; nevertheless, …
「その計画は不備があるように見えた;それでも …」 - she felt tired; nevertheless, …
「彼女は疲れていた;それでも …」 - we had some setbacks; nevertheless, …
「いくつかの挫折があった;それでも …」 - it was raining; nevertheless, …
「雨が降っていた;それでも …」 - the odds were against us; nevertheless, …
「状況は不利だった;それでも …」 - nevertheless, it turned out well
「それでもうまくいった」 - nevertheless, the study suggests …
「それでも、その研究は … と示唆している」 - 「never(決して~ない)」+「the」+「less(少なく)」が結合して生まれた表現で、「それにもかかわらず」という強調的なニュアンスを持つようになりました。
- 「nevertheless」は少しフォーマルな響きを持ちますが、日常会話でも最初に少し意識して使えば自然に馴染んできます。
- 文章やスピーチで「それでもなお」というコントラストを示すときに便利です。カジュアルすぎず、かといって硬すぎない中立的な言い回しといえます。
- 「述部 + 句点またはセミコロン(;) + nevertheless, + 主語 + 動詞 + …」
- 例: “I felt tired; nevertheless, I went to the gym.”
- 「nevertheless」は文頭や文中のコンマの後に置くのが一般的です。
- 「nevertheless」はフォーマル・カジュアル両方で使用されるが、ややフォーマル寄りの印象。口語では「but still」や「even so」が使われることも多いです。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “I’m not very hungry; nevertheless, I’ll join you for dinner.”
「あまりお腹は空いていないけど、それでも夕食に行くよ。」 - “It’s getting late. Nevertheless, I want to finish this movie.”
「もう遅い時間だけど、それでもこの映画を見終えたいな。」 - “I had a bad day; nevertheless, I’m looking forward to tomorrow.”
「今日は散々だったけど、それでも明日は楽しみだよ。」 - “Our budget is limited. Nevertheless, we must complete the project by the deadline.”
「予算は限られていますが、それでもプロジェクトを期限までに完了しなければなりません。」 - “We faced unexpected challenges; nevertheless, our revenue grew by 10%.”
「思いがけない課題がありましたが、それにもかかわらず売上は10%伸びました。」 - “The client’s requirements changed last minute; nevertheless, we delivered on time.”
「クライアントの要求が直前に変わりましたが、それでも私たちは納期通り納品しました。」 - “Several studies show contradictory results; nevertheless, the hypothesis remains plausible.”
「いくつかの研究が矛盾した結果を示しているが、それでも仮説は依然として成り立つ可能性がある。」 - “Critics pointed out limitations in the methodology; nevertheless, this research opened new avenues.”
「批評家は手法の限界を指摘したが、それでもこの研究は新たな可能性を開いた。」 - “The sample size was small; nevertheless, the findings are significant.”
「サンプル数は少なかったが、それでも成果は重要である。」 - “however” – 「しかしながら」
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nevertheless”よりも広く使われ、文頭・文中など柔軟に配置できる。
- “nonetheless” – 「それにもかかわらず」
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- 意味はほぼ同じだが、少し硬い印象を与える場合がある。
- “still” – 「それでも」
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- よりカジュアルで、日常会話で使われる頻度が高い。
- 明確な反意語はありませんが、内容的に逆の流れを示すなら “as expected” や “consequently” が対になる場合もあります。
- /ˌnɛvərðəˈlɛs/ (アメリカ英語 / イギリス英語ともに一般的)
- “-the-”の部分 (「ther」) にストレスが来やすい: ne-ver-the-LESS
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありません。
- スペルミスとして “neverthless” のように “e” が抜けることがあるので注意しましょう。
- スペルが長いので、単語が分割されやすいです。
例: “never-the-less” などと表記しがちですが、一語で “nevertheless” です。 - 他の譲歩表現(however, nonetheless, even so など)との使い分けをしっかり学習しておきましょう。
- TOEICや英検などでも文のつなぎ表現として出題されることがあり、接続詞や副詞を選択する問題で間違いやすいポイントです。
- 「never + the + less」を合体させて「それでも、少なくない = まだ続く」イメージだと覚えやすいかもしれません。
- 「相手が何を言おうと 'never' 気にしないで 'less' 堂々と話を続けるイメージ」と捉えると使いやすくなります。
- スペリングが長いので、何度かライティング練習をすると自然に覚えられます。
- 活用形: 副詞なので、動詞のように時制による活用や形容詞のように比較変化をしませんが、形容詞「regular」から派生しています。
- 他の品詞の例:
- 形容詞: regular (規則正しい・定期的な)
- 名詞: regularity (規則正しさ)
- 動詞形は一般的ではありません。
- 形容詞: regular (規則正しい・定期的な)
- 語幹(root): regular(「規則正しい」)
- 接尾語(suffix): -ly(形容詞を副詞にする一般的な形)
- regular (形容詞): 規則的な、定期的な
- regularity (名詞): 規則正しさ、一定性
- irregular(ly) (形容詞/副詞): 不規則な(に)
- regularly attend (定期的に参加する)
- regularly check (定期的にチェックする)
- regularly exercise (定期的に運動する)
- regularly visit (定期的に訪れる)
- regularly update (定期的に更新する)
- regularly scheduled (定期的に予定されている)
- see a doctor regularly (定期的に医者にかかる)
- regularly pay (定期的に支払う)
- regularly meet (定期的に会う)
- regularly scheduled meeting (定例会議)
語源:
「regular」という言葉はラテン語の「regula(規則・定規)」に由来します。ラテン語の「regere(導く、指揮する)」が派生して、フランス語を経て英語に取り入れられました。「規則以外のものを外に出す」イメージがあり、「規則的」な動きや状態を表す語として定着しました。ニュアンスと使用時の注意:
- 「習慣的」「一定の間隔で」といった印象を強く与えます。
- 口語・文章どちらでも使われるため汎用性が高いです。
- カジュアルな場面からビジネスメールまで幅広く使用可能です。
- 「習慣的」「一定の間隔で」といった印象を強く与えます。
文法上の特徴:
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 「regularly」の位置は主に文中や文末で使われます(例: “I regularly go running.”)。文頭に置いて「Regularly, I go running.」とする堅めの強調表現も可。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾する役割を持ちます。
一般的な構文例:
- 主語 + 動詞 + regularly + その他
- 例: “I study English regularly to improve my skills.”
- 主語 + 動詞 + regularly + その他
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスメールなどフォーマルでも、友人との会話などカジュアルでも問題なく使えます。
- ビジネスメールなどフォーマルでも、友人との会話などカジュアルでも問題なく使えます。
- “I regularly go jogging in the morning.”
- (私は朝、定期的にジョギングをします。)
- (私は朝、定期的にジョギングをします。)
- “She regularly calls her parents on weekends.”
- (彼女は週末に定期的に両親に電話をします。)
- (彼女は週末に定期的に両親に電話をします。)
- “They regularly meet at a café every Thursday.”
- (彼らは毎週木曜日に定期的にカフェで会います。)
- “We regularly update our software to ensure security.”
- (私たちはセキュリティを保つために定期的にソフトウェアを更新しています。)
- (私たちはセキュリティを保つために定期的にソフトウェアを更新しています。)
- “He regularly reports on the sales figures at the weekly meeting.”
- (彼は毎週の会議で売上の数字を定期的に報告しています。)
- (彼は毎週の会議で売上の数字を定期的に報告しています。)
- “Our team regularly checks the project’s progress.”
- (私たちのチームはプロジェクトの進捗を定期的に確認しています。)
- “Researchers regularly collect data to track environmental changes.”
- (研究者たちは環境変化を追跡するために定期的にデータを収集しています。)
- (研究者たちは環境変化を追跡するために定期的にデータを収集しています。)
- “We regularly review the literature to keep our study up to date.”
- (私たちは最新の情報を得るために文献を定期的に見直しています。)
- (私たちは最新の情報を得るために文献を定期的に見直しています。)
- “The lab equipment is regularly calibrated for accurate results.”
- (実験機器は正確な結果を得るために定期的に校正されます。)
- frequently (しばしば)
- 「しばしば」を表すが、必ずしも一定間隔ではない場合にも使われる。
- 「しばしば」を表すが、必ずしも一定間隔ではない場合にも使われる。
- routinely (日常的に、いつものように)
- ほぼ「regularly」に近い意味だが、慣習的・定型的というニュアンスが強い。
- ほぼ「regularly」に近い意味だが、慣習的・定型的というニュアンスが強い。
- consistently (一貫して、常に)
- 「一定して幅がない」という意味合いが強く、「定期的」というより「ブレがない」感じ。
- irregularly (不規則に)
- occasionally (たまに)
- 「定期的」とは逆に「時々」というニュアンスになる。
- IPA: /ˈrɛɡjʊlərli/
- アメリカ英語では /ˈrɛɡjələrli/ とも表記されることがあります。
- アメリカ英語では /ˈrɛɡjələrli/ とも表記されることがあります。
- アクセント(強勢): 「re-gú-lar-ly」で、「re」に僅かに強勢がきますが、音節数が多いため「-gu-」部分にも注意して発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈrɛɡjələrli/ に近い発音になる場合が多いです。イギリス英語では /ˈrɛɡjʊləli/ のように /j/(y音)をはっきり発音することがあります。
- よくある発音の間違い: “re-“を「レ」と発音しなかったり、「ly」の部分をはっきり発音しないまま終えてしまうことです。
- スペルミス: “regulary” と “l” が一つ抜けるスペルミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「regularly」と「regularity」の混同に注意。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検では、頻度を表す副詞としてリーディングやリスニング問題に登場する可能性が高いです。
- “often,” “usually,” “frequently” などの頻度副詞との違いに注目する問題が出る場合があります。
- TOEICや英検では、頻度を表す副詞としてリーディングやリスニング問題に登場する可能性が高いです。
- 「regular」のイメージを「定規(ruler)」や「線を引く」ような規則性と関連づけると覚えやすいです。
- 「-ly」が付くと「〜な様子で」「〜的に」の日本語の「〜に」感覚になるという文法パターンを意識しておくと、副詞化した単語の意味を推測しやすくなります。
- 「regu-lar-ly」と区切って発音のリズムを何度か声に出して練習するとスペリングと発音の両方が身体に染みつきます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞のため、weak / weaker / weakest の形で比較級・最上級をとります。
- 原級: weak
- 比較級: weaker (より弱い)
- 最上級: weakest (最も弱い)
- 原級: weak
- 他の品詞形:
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
- 名詞: weakness (弱さ、欠点)
- 動詞: weaken (弱体化させる、弱体化する)
詳細な意味の例:
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
- 意志が弱い・意志力に不安がある (e.g., He is weak-willed when it comes to exercising.)
- (証拠や主張などが) 説得力に欠ける、根拠が薄い (e.g., The evidence is weak.)
- (飲み物が) 薄い (e.g., This coffee is weak.)
- (成績や業績が) 芳しくない (e.g., The company’s performance is weak this quarter.)
- 体力・身体的に弱い (e.g., I feel weak after the flu.)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- weak coffee – 薄いコーヒー
- weak argument – 説得力のない議論
- weak economy – 弱い経済状態
- weak point – 弱点
- weak link – 弱い(脆弱な)部分/繋がり
- weak signal – 弱い信号
- weak voice – 弱々しい声
- weak performance – 芳しくない業績・パフォーマンス
- weak spot – 弱点、苦手な箇所
- weak foundation – 弱い土台(基盤)
語源
“weak” は古英語の “wāc” に由来し、「柔らかい・力が足りない」といった意味合いを持っていました。歴史的にも、ずっと「強さ・力」の不足を表す単語として使われています。ニュアンス・使用上の注意
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
- 相手を批判するように聞こえる場合もあるので、公的な文章やフォーマルな場では表現に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、状況によっては “not strong enough” など別の言い方に置き換えて柔らかい言い回しにする場合があります。
- “weak” は身体的・精神的・物理的な強さの欠如を表すほか、味や効果が「薄い・弱い」意味でも広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
- 比較級 “weaker” や最上級 “weakest” もよく使われるので、比較する表現では要チェックです。(例: “He is weaker than before.”)
- 形容詞として、“be weak” や “feel weak” のように、補語として使われることが多いです。
一般的な構文・イディオム
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
- 例: He is weak in mathematics. (数学が苦手だ)
- “weak at the knees”: (恋愛感情や恐怖で) 膝ががくがくするほど弱る
- 例: Just seeing him makes me go weak at the knees. (彼と会うだけで、膝ががくがくするほどドキドキする)
- “be weak in 〜”: 〜が苦手だ
I feel weak after not eating breakfast.
朝ごはんを食べていなくて、なんだか体がだるい(弱い)な。Could you make the tea a bit weaker? It’s too strong for me.
お茶をもう少し薄くしてくれる?僕にはちょっと濃すぎるんだ。My grandmother’s voice is weak, so please speak up.
祖母の声は弱々しいので、もう少し大きな声で話してください。Our sales have been weak this quarter due to the economic downturn.
景気の後退のために、今四半期の売上は低迷しています。This presentation is interesting, but the conclusion is weak.
このプレゼンテーションは面白いですが、結論部分が弱いですね。We need to address the weak points in our strategy.
われわれの戦略の弱点に対処する必要があります。The study’s methodology is weak and lacks rigorous data analysis.
その研究の方法論は弱く、厳密なデータ分析が不足している。In physics, weak forces govern subatomic particles under certain conditions.
物理学では、弱い力が特定の条件下で亜原子粒子を支配する。The hypothesis appears weak since it does not explain all observed phenomena.
その仮説は、すべての観察された現象を説明できないため、説得力に欠けるように見えます。feeble (弱々しい)
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
- 肉体的・精神的な弱々しさを強調するニュアンス。 “feeble attempt” (か弱い試み) などで使う。
frail (虚弱な)
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
- 年配の方や病気で体が弱い場合に使われることが多い。 “a frail old woman” (体の弱いおばあさん) など。
powerless (無力な)
- 物理的・政治的・権力的に力を持たない。もう少し抽象的な文脈で使いやすい。
strong (強い)
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
- 「弱い」の反対語として最も一般的。
powerful (力強い/強力な)
- 力が強い、権力を持っているという意味。
- 力が強い、権力を持っているという意味。
robust (頑丈な/強靱な)
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
- 物やシステム、体が頑丈であるイメージ。
発音記号 (IPA): /wiːk/
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
- イギリス英語 (RP): [ウィーク] だが、アメリカ英語とほぼ同じ。
- アメリカ英語 (GA): [ウィーク] のように「ウィ」の音がはっきり出る。
アクセント(強勢): 「weak」の1音節のみなので、単語全体を「ウィーク」と発音します。
よくある間違い: “week” (週) と綴りが一文字違いなので混同しがちです。スペルと意味が異なることに注意してください。
- スペルの混同:
“weak” (弱い) と “week” (週) はよく混同されます。意味も発音も異なるため、文脈で使い分ける必要があります。 - 比較級・最上級の変形:
weak → weaker → weakest の形宋(かたち)を正しく覚えましょう。 - 試験対策:
TOEIC や英検などで “weak economy” や “weak demand” (弱い需要) といった経済面の文脈で出題される場合があります。また、“weak argument” など論証の文脈でもしばしば見られます。 - “weak” は “week(週)” とつづりが似ているので、イメージとして「週(week) は7日間あるのに ‘力は一週間(week)ももたない’ → weak (弱い)」と関連づけて覚えると混同を防げるかもしれません。
- また、weak の響きを「ウィーク(弱い力がウィーク)”のように音でもイメージすると覚えやすいでしょう。
- 意味を思い出すときは、身体が弱る様子や力なくなったイメージを思い浮かべてみるのも有効です。
- 動詞形: educate (教える)
- 形容詞形: educational (教育の、教育に関する)、educated (教養のある、教育を受けた)
- 副詞形: educationally (教育的に)
- 語幹: “educate” → 「教える、育てる」
- 接尾語: “-ion” → 「行為・状態などを表す名詞化」
- 公的な教育制度やプロセス
- 特定の知識分野へ体系的に習熟すること
- 教育を受けることによる教養や知見、人格形成
- compulsory education(義務教育)
- higher education(高等教育)
- primary education(初等教育)
- secondary education(中等教育)
- traditional education(伝統的な教育)
- online education(オンライン教育)
- vocational education(職業教育)
- formal education(正規の教育)
- lifelong education(生涯教育)
- quality of education(教育の質)
- ラテン語の「ēducātiō(育成、養育)」から来ており、「educate」は「e(外へ)+ ducere(導く)」が語源になっています。もともとは「可能性を外へ導き出す」というニュアンスがあります。
- 「教育」というと少しフォーマルで制度的・学術的な文脈を連想させます。
- 日常会話でも使えますが、主に学校教育や政策など、少し堅めの場面でよく登場します。
- 感情的な響きは強くなく、客観的・学術的・公的な印象を与えます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞扱いです。例外的に複数形を使う場合は、異なる種類の教育システムや教育理論などを意味する際など、かなり限定的です。
- 使用シーン: 公的文書・論説文・プレゼンテーションなどで頻出。カジュアルに使う際は「schooling」などを使う場合もありますが、「education」をそのまま日常会話で用いても不自然ではありません。
- 構文例:
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
例: The government provides children with free education. - receive/gain/obtain + education
例: She received her education in Canada.
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
- “I think everyone deserves a good education.”
(誰もが良い教育を受ける価値があると思うよ。) - “How was your education back in high school?”
(高校時代の教育はどんな感じだった?) - “My parents always valued education above anything else.”
(私の両親はいつも何よりも教育を重視していたよ。) - “Our company invests heavily in employee education and training.”
(当社は従業員の教育と研修に多額の投資をしています。) - “A strong education system is vital for economic growth.”
(堅固な教育システムは経済成長にとって不可欠です。) - “We are planning a seminar on continuing professional education.”
(私たちは継続的な専門教育に関するセミナーを企画しています。) - “The latest research focuses on the impact of technology on education.”
(最新の研究は、教育におけるテクノロジーの影響に焦点を当てています。) - “Education is often seen as a key factor in sustainable development.”
(教育は持続可能な開発の重要な要因とみなされることが多いです。) - “This journal publishes articles on comparative education studies.”
(この学術誌は比較教育学の研究論文を掲載しています。) - schooling(学校教育)
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- instruction(指導)
- より直接的に「教える行為」を表す
- より直接的に「教える行為」を表す
- training(訓練)
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- teaching(教職・指導)
- 教えるという行為自体に焦点を当てた語
- ignorance(無知)
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌedjʊˈkeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- アクセント: 「-ca-」の部分(第2音節「ケイ」)に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「edu-」の部分を「エドゥ」ではなく「エジュ/エジュー」と「j」の音を意識することが大切です。
- スペルミス: 「education」の「a」と「i」の位置を間違えて “eduacation” とするなど。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「educate」や「educated」などの派生語でつづりを混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で「教育制度」「教育方針」などの話題に絡んで出題されることが多いです。熟語や派生語と一緒に押さえておくと役立ちます。
- ラテン語で「導き出す」が語源という点から、「人の可能性を引き出す」というポジティブなイメージで覚えましょう。
- “educate” + “-ion” → 教育に関する行為や状態をあらわす名詞。
- 「e(外へ)+ ducere(導く)」とセットで覚えると、スペリングや意味の関連性をイメージしやすくなります。
- 形容詞: slight (例: a slight increase → わずかな増加)
- 名詞: slightness (例: the slightness of the change → 変化のわずかさ)
- slight (形容詞: わずかな、小さい)
- -ly (副詞を作る接尾語)
- slight (形容詞): わずかな、小さな
- slightness (名詞): わずかさ、小ささ
- slighted (動詞の過去形/形容詞的用法): 軽んじられた、無視された
- slightly different → わずかに異なる
- slightly larger → 少し大きい
- slightly more expensive → ちょっと高い
- slightly better → わずかによい
- slightly lower → ほんの少し低い
- slightly injured → わずかにケガをした
- slightly surprised → 少し驚いた
- slightly change → わずかに変える
- slightly annoy → 少しイラつかせる
- slightly disappoint → わずかにがっかりさせる
- 「slight」は古期ノルド語(Old Norse)の “slīgr(平らで細い)” に由来するとされ、後に中英語(Middle English)で「軽度の、小さい」といった意味を経て、現代英語に引き継がれてきました。
- “slight” が「小さい、わずかな」という意味合いを持ち、それに “-ly” が付いて副詞化されています。
- 「slightly」は「ごく少しだけ」という程度を優しく表す表現です。
- 口語からビジネス文書まで幅広い場面で使われますが、とてもフォーマルというほどではありません。カジュアルな文脈でも自然に使えます。
- 「ちょっと」や「軽く」といったニュアンスがあるため、大きな違いや強い度合いを表す場合には使いません。
- 副詞(Adverb)のため、形容詞や動詞、他の副詞などを修飾します。
- “slightly”は程度の小ささを表す一般的な副詞で、形容詞や動詞の前置きに用いて「わずかに◯◯する」という表現を作ります。
- フォーマル / カジュアルともに使用可能。
- 報告書や論文で数値の変化を控えめに示す場合「slightly increased / decreased」などの表現がよく用いられます。
- I’m feeling slightly hungry; want to grab a snack?
(ちょっとお腹がすいたんだけど、何か軽く食べない?) - This shirt is slightly too small for me.
(このシャツは私には少し小さすぎるな。) - She seemed slightly upset after the call.
(彼女は電話の後、少し動揺しているようだった。) - Sales have slightly decreased compared to last month.
(売上が先月と比べてわずかに下がりました。) - The project timeline was slightly adjusted to accommodate delays.
(遅延に対応するため、プロジェクトのスケジュールがわずかに調整されました。) - We might need to slightly increase our budget for marketing.
(マーケティングの予算を少し増やす必要があるかもしれません。) - The results indicate that participants’ response times were slightly faster after the training.
(結果は、訓練後の参加者の反応時間がわずかに速くなったことを示しています。) - Temperature measurements were found to be slightly higher in the control group.
(温度測定値は、コントロール群でわずかに高いことがわかりました。) - The hypothesis was slightly modified to reflect the new data.
(仮説は新しいデータを反映させるためにわずかに修正されました。) - a little → 少し
- a bit → ちょっと
- somewhat → いくらか
- marginally → ごくわずかに
- minimally → 最小限に
- “a little”や“a bit”はややカジュアルな感じが強いです。
- “somewhat”は程度を多めに示す場合に用いることがあります。
- “marginally”、“minimally”は科学的・学術的な文脈でもよく使われる堅めの表現です。
- significantly → かなり
- greatly → 大きく
- substantially → 相当
- IPA表記: /ˈslaɪt.li/
- 発音上のポイント:
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- アメリカ英語: [スライトリ] のようなイメージ。
- イギリス英語: [スライトリ] のように「t」をややはっきり発音します。
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- よくある発音ミス: “ライト”の部分を短くしすぎたり、lyを「リー」と強調しすぎてしまうこと。最初の音節を強く、最後を弱くすると自然に聞こえます。
- スペルミス: “slighty” とつづってしまう。正しくは “slight-ly”。
- 同音異義語: 類似する発音の単語はあまりありませんが、“slight” (形容詞) と混同して使い方を間違えないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 微妙な数値の変化や程度を述べる問題に登場しやすい単語です。「significantly」「considerably」などと対比して出題されることもあります。
- “slightly”は “light”(軽い)という響きを含んでいるので、「軽~く、小さく」とイメージしてみると覚えやすいです。
- 「少しだけ」という意味をアピールしている“S”と、“気軽に”-lyがくっついたイメージを思い浮かべると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強のテクニックとして、実際に「slightly better, slightly different, slightly tired」など、自分の状態や身の回りの事柄をほんの少し表す際に、何度か口に出してみると定着しやすいでしょう。
活用形(名詞として)
- 単数形: gun
- 複数形: guns
- 単数形: gun
他の品詞形
- 動詞 “to gun”: 「銃で撃つ」「(エンジンなどを) 全開にする/ふかす」という意味
例: “He gunned the engine.”「彼はエンジンをふかした」 - 形容詞 “gung-ho”: 元はスラングですが「やる気満々の」「熱心な」など。gun とは直接的な形態上の関連はないですが、同じスペルが含まれます。
- 動詞 “to gun”: 「銃で撃つ」「(エンジンなどを) 全開にする/ふかす」という意味
- 語源的な分解: “gun” は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- 関連する表現: “firearm”, “weapon” などが近い意味です。
- gun control — 銃規制
- hand gun — (片手で扱う)拳銃
- water gun — 水鉄砲
- machine gun — 機関銃
- toy gun — おもちゃの銃
- shotgun — 猟銃(散弾銃)
- gun violence — 銃犯罪・銃暴力
- loaded gun — 弾の入った銃
- gun ownership — 銃の所持
- jump the gun — 早まった行動をする(イディオム)
- 語源: 中世英語で “gunne” と呼ばれる攻城兵器の愛称から来ているという説があります。古くは女性名 “Gunnhildr” からの影響ともいわれており、歴史的には「大砲」なども含め、広義の火器を指してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「gun」は、銃全般を指すカジュアルな言い方です。一方で「firearm」などはよりフォーマルで法的な文脈で使われることがあります。
- 「gun」が含まれる表現は攻撃的なイメージを連想させることが多いため、公のスピーチやフォーマルな場面で使用する際は文脈に気をつけましょう。
- 日常会話でも「玩具の銃(toy gun)」など広範囲で使われますが、暴力的、または物騒な印象を与える場合もあります。場面や相手を考慮して使用する必要があります。
- 「gun」は、銃全般を指すカジュアルな言い方です。一方で「firearm」などはよりフォーマルで法的な文脈で使われることがあります。
- 名詞 (可算名詞): “a gun”/ “the gun” / “guns” として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “He pointed a gun at ~.” : 銃を~に向けた
- “jump the gun” : 早まった行動をする(イディオム)
- “under the gun” : プレッシャーを受けている状態を表す
- “He pointed a gun at ~.” : 銃を~に向けた
使用シーンに応じた特徴
- フォーマル度: “gun” は日常会話・報道・カジュアルな文脈で幅広く用いられます。
- 法的・公式文書: “firearm” や “weapon” という単語が好まれる傾向があります。
- フォーマル度: “gun” は日常会話・報道・カジュアルな文脈で幅広く用いられます。
- “I’ve never held a gun before.”
「今までに銃を握ったことがないんだ。」 - “He collects vintage guns as a hobby.”
「彼は趣味で古い銃を集めています。」 - “Did you see that water gun fight at the park?”
「公園でやってた水鉄砲の遊びを見た?」 - “Our company doesn’t allow any form of gun on the premises.”
「弊社では、どんな種類の銃であっても社内への持ち込みを禁止しています。」 - “There’s a debate about gun control in the boardroom right now.”
「今、役員会議では銃規制について議論しています。」 - “Make sure the security team has the proper licenses for their guns.”
「警備担当が適切な銃の免許を持っていることを確認してください。」 - “The researcher examined the historical evolution of the gun in warfare.”
「その研究者は、戦争における銃の歴史的進化を調査した。」 - “Statistics show a correlation between gun ownership and homicide rates.”
「統計では、銃所持率と殺人事件数に相関関係があることが示されています。」 - “Local governments are considering stricter gun laws to reduce violence.”
「地方自治体は暴力を減らすため、より厳しい銃関連法を検討しています。」 類義語 (Synonyms)
- firearm(火器): 法的文脈やフォーマルな場面で使われやすい表現
- weapon(武器): 銃に限らず武器全般を指す総称
- rifle(ライフル): 肩に当てて撃つ長銃
- handgun(拳銃): 片手で扱う銃の総称
- firearm(火器): 法的文脈やフォーマルな場面で使われやすい表現
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、「非武装」を示す “unarmed” (武器を持っていない)などが対照的に使われることがあります。
ニュアンス・使い分けのポイント
- “gun” は「銃」全般をカジュアルに指す。
- “rifle”/“handgun” は銃の種類をより細かく示している。
- “weapon” は銃に限らずナイフなども含めたあらゆる武器を指す。
- “gun” は「銃」全般をカジュアルに指す。
- 発音記号 (IPA): /ɡʌn/
- アクセント: 「gun」の一音節のみなので、強勢は単語全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも “/ɡʌn/” で大きな違いはありません。 “u” の母音がやや違う程度ですが、ほぼ同じです。
- よくある発音ミス:
- “gun” を “gan” や “gon” などと発音してしまうこと。ただし、実際には口を開けて “ʌ” の音(日本語の「ア」と「オ」の中間)を出すのがポイントです。
- スペルミス: “gun” は短く単純なつづりですが、「gnun」や「gann」などと間違える人もまれにいます。
- 同音異義語: “none (ナン)” と似た音と言われることもありますが、実際は母音が異なります。大きく混同する可能性は高くありません。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「銃規制」「犯罪」など社会問題に絡めた文章で登場する可能性があります。
- 英作文でも、安全保障や法律に関する話題で用いられやすい単語です。
- TOEICや英検などでは、「銃規制」「犯罪」など社会問題に絡めた文章で登場する可能性があります。
- イメージ: 「ガン!」という擬音を思い浮かべると、銃の発砲音と単語のスペルがリンクしやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「toy gun」「water gun」など身近なものに関連づけて覚える。
- “Jump the gun” などイディオムとして会話フレーズでも活用してみると記憶に残りやすいです。
- 「toy gun」「water gun」など身近なものに関連づけて覚える。
- 「こういう場面で使われる」:非常に大きな数を話題にするときに使われます。たとえば、宇宙のスケール、生物学的な数、経済の大規模データなどを扱う場合に登場します。
- 活用形: 名詞として使う際は、変化はほとんどありませんが、形容詞的に「quadrillion dollars」のような形で後ろに名詞を伴ったり、序数詞(ordinal)としては「quadrillionth(10の15乗分の1)」という形があります。
- 日常会話ではほぼ使わないため、上級に近い学習者向けといえます。
- quadri-: ラテン語で「4」を意味する接頭語。
- -illion: 「billion, trillion」など「大きな数」を示す語の末尾に登場する要素。
- billion (109)
- trillion (1012)
- quintillion (1018)
- quadrillionth → 「10の15乗分の1」を表す序数詞。
- “one quadrillion dollars” → 「1クアッドリリオンドル」
- “over a quadrillion times” → 「1クアッドリリオン回を超えて」
- “quadrillion data points” → 「クアッドリリオンものデータポイント」
- “the quadrillion mark” → 「クアッドリリオンの水準」
- “to reach a quadrillion” → 「クアッドリリオンに達する」
- “spanning quadrillions of years” → 「クアッドリリオン年に及ぶ」
- “nearly a quadrillion cells” → 「ほぼクアッドリリオン個の細胞」
- “the population soared to a quadrillion” → 「人口がクアッドリリオンにまで急増した」
- “break the quadrillion barrier” → 「クアッドリリオンの壁を破る」
- “in the quadrillion range” → 「クアッドリリオンの範囲で」
- 語源: ラテン語の「quattuor(4)」に由来する接頭語「quadri-」と、「billion」系の語尾「-illion」が結びついて生まれた単語。
- 歴史的背景: 昔のイギリス(long scale)では 1024 を意味しましたが、現代の主流であるアメリカ式(short scale)では 1015 を意味します。イギリスも現在は short scale を採用しています。
- ニュアンス・感情的響き: 普段の生活ではまず使わないほど大きな数を強調する言葉で、「想像を絶するほど大きい」というニュアンスを生み出します。
- 使用時の注意点:
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- フォーマル/カジュアルどちらも使用可能ですが、ビジネスや学術的文脈でより見かけやすい単語です。
- 長短の位取りの違いによる混乱が起きないよう、現代の一般的用法(1015)だということを示して使うとよいでしょう。
- 可算/不可算など: 基本は「数詞」として扱われる名詞に近い概念です。「1 quadrillion of something」と表現する形が多く、数詞+名詞という使い方をします。
一般的な構文:
- “(number) + quadrillion + (measure)”
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- 例: “1 quadrillion dollars” (1クアッドリリオンドル)
- “reach/hit + a quadrillion”
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- 例: “The national debt reached a quadrillion.” (国の負債がクアッドリリオンに達した)
- “in the quadrillion range”
- 例: “Their data set is in the quadrillion range.” (彼らのデータセットはクアッドリリオンの範囲にある)
- “(number) + quadrillion + (measure)”
イディオム: 特別なイディオムは少ないですが、「break the quadrillion barrier (クアッドリリオンの壁を突破する)」のように比喩表現として使われる例があります。
- “I can’t even imagine what a quadrillion looks like—it's just huge!”
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- 日本語訳: 「クアッドリリオンがどんな数か想像もつかないよ。本当に莫大な数だね!」
- “Someone said there are nearly a quadrillion bacteria on Earth, but that might be an underestimate.”
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- 日本語訳: 「地球上にはクアッドリリオン近くの細菌がいるって誰かが言ってたけど、それでも過小評価かもしれない。」
- “He jokes that he needs a quadrillion hours of sleep.”
- 日本語訳: 「彼は冗談で、クアッドリリオン時間の睡眠が必要だって言うんだ。」
- “Our company aims to process up to a quadrillion transactions per year by adopting this new system.”
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- 日本語訳: 「我が社では、この新しいシステムを採用することで、年にクアッドリリオントランザクションを処理することを目指しています。」
- “The national debt could reach one quadrillion dollars in the next decade, according to some estimates.”
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- 日本語訳: 「ある推計によれば、今後10年で国の負債が1クアッドリリオンドルに達する可能性があります。」
- “Investors are concerned about the possibility of dealing with quadrillions of complex financial instruments.”
- 日本語訳: 「投資家たちは、クアッドリリオン単位の複雑な金融商品を扱う可能性について懸念しています。」
- “Scientists estimate the universe could contain over a quadrillion stars in certain regions alone.”
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- 日本語訳: 「科学者によれば、宇宙にはある領域だけでクアッドリリオンを超える星が存在する可能性があると推測されています。」
- “The new supercomputer is capable of performing a quadrillion calculations per second.”
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- 日本語訳: 「新しいスーパーコンピュータは、1秒間にクアッドリリオン回の計算が可能です。」
- “They recorded quadrillions of data points during the experiment, requiring massive storage solutions.”
- 日本語訳: 「実験ではクアッドリリオンものデータポイントを記録し、大量のストレージが必要となりました。」
- trillion (トリリオン): 1012。quadrillionより規模が小さい。
- quintillion (クインティリオン): 1018。quadrillionよりさらに大きい。
- zillion (ズィリオン): 公式な数ではなく「途方もなく大きい」というカジュアルな表現。
- 発音記号 (IPA): /kwɒˈdrɪl.jən/ (イギリス英語), /kwɑːˈdrɪl.jən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)の位置: “dri” の部分が強く発音されます: qua-drill-ion
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- よくある発音ミス: “quad” の部分を「クワッド」と、強すぎる /d/ 音を入れたり、 “ri” の部分があいまいになってしまうケースがあります。
- スペルミス: “quadrilion” や “quadriilon” のように「l」が1つだったり2つだったりのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「quad」など別の単語と混同しないように。
- 短い位取り(short scale)と長い位取り(long scale)の違い: イギリス英語昔の用法との混乱に注意しましょう。現代イギリスではアメリカ式 (short scale) を使うのが一般的です。
- 資格試験での出題傾向: あまり日常的に出ない単語なので、多くはありませんが、TOEICや英検などで大きな数の説明文や経済・科学文脈の文章に出てくる場合があります。
- 語源から覚える: 「quadri- = 4」と「-illion = 大きな数」というイメージを結び付けると、“4番目に大きな数のグループ” という連想で覚えられます (billion→trillion→quadrillion→quintillion…)。
- ビジュアルでイメージ: 1015 は 0 が15個つながるので、「1」の後に0を15個書くイメージを何度かやってみると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: trillion (1012) の次が quadrillion (1015) で、第4番目の「-illion」系と覚えると整理しやすくなります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、通常は直接的な活用(変形)はありません。
他の品詞になった場合の例:
- 名詞: “the back of the house”「家の裏側」
- 形容詞: “the back door”「裏口の」
- 動詞: “to back someone up”「誰かを支援する/サポートする」 (動詞では “back – backs – backed – backing” と活用)
- 名詞: “the back of the house”「家の裏側」
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
- 「back」は日常会話でとても頻繁に使われるため、A2(初級)から学習対象になる単語です。中級レベルになるとより複雑な表現(句動詞や熟語)でも扱えるようになるイメージです。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: “back”
- 古英語由来で、もともと「背中」や「後ろ」の意味を持つ語幹です。副詞的には「後ろに/戻って」という意味が派生して使われています。
- backward/backwards (副詞): 「後ろ向きに」「逆方向に」
- backing (名詞): 「援助、支援」
- backup (名詞): 「予備、控え、支援」
- “come back” - 戻ってくる
- “go back” - 戻る
- “call back” - 電話をかけ直す
- “give back” - 返す
- “look back” - 振り返る
- “pay back” - お金を返す/仕返しをする
- “take back” - 取り戻す/撤回する
- “bring back” - 持ってくる/思い出させる
- “put back” - 元の場所に戻す
- “get back to someone” - (連絡を)折り返す/返事をする
- “back” は古英語の “bæc” から来ており、「背中」「後ろ」を指す語でした。そこから空間的に「後ろにある」「元来たところに」という意味が派生し、副詞として「戻って」「逆に」といった意味になりました。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、基本的にはカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
- 「back」はシンプルな単語ですが、「戻す」「返す」の意志をはっきり表すので、少し強調が入るイメージがあります。
- 文脈によっては「(身体の)後ろに」という空間的な意味ではなく、「昔の状態に戻す」「返事をする」といった抽象的な用法が使われることも多いです。
副詞的用法
- 動詞の後ろにつけて「戻る」「後ろへ」という意味を補足する。
- 例: “He went back home.”(彼は家に戻った)
- 動詞の後ろにつけて「戻る」「後ろへ」という意味を補足する。
句動詞での用法
- 動詞 + “back” のさらに発展した意味をもつ熟語が多い。
- 例: “take back”「取り消す/取り戻す」, “bring back”「持ち帰る/思い出させる」
- 動詞 + “back” のさらに発展した意味をもつ熟語が多い。
フォーマル/カジュアルな使い分け
- “back” 自体はどのような場面でも使用可。ただし、ビジネスメールなどでは “get back to you” はややカジュアルな表現になるため、よりフォーマルな “I will return your call.” などに置き換える場合もある。
“I’ll be back in five minutes.”
→「5分で戻ります。」“Can you give it back to me tomorrow?”
→「明日、それを返してくれる?」“We walked all the way back to the station.”
→「私たちは駅までずっと歩いて戻りました。」“I need to call the client back as soon as possible.”
→「できるだけ早くクライアントに折り返しの電話をしないといけない。」“Could you please get back to me with the final report by Friday?”
→「金曜日までに最終報告書の連絡をいただけますか?」“Let’s schedule a meeting when you get back from your trip.”
→「出張から戻ったらミーティングを設定しましょう。」“The researchers attempted to trace back the origin of the data discrepancy.”
→「研究者たちはそのデータ不一致の原因を遡って調査しようとした。」“Historically, this practice can be traced back to the 18th century.”
→「歴史的に見ると、この慣習は18世紀まで遡ることができます。」“We need to go back to the original hypothesis and re-evaluate its validity.”
→「私たちは当初の仮説に立ち戻り、その妥当性を再評価する必要があります。」“behind”(後ろに)
- 空間的に「真後ろ」の位置を示す場合には “behind” を使います。副詞としても使われますが、どちらかといえば前置詞的に「~の後ろに」という使い方が多いです。
- 例: “He stood behind me.”(彼は私の後ろに立っていた)
- 空間的に「真後ろ」の位置を示す場合には “behind” を使います。副詞としても使われますが、どちらかといえば前置詞的に「~の後ろに」という使い方が多いです。
“rearward”(後方に)
- かなりフォーマル・文語的な表現で、日常会話ではほぼ使われません。
- “forward”(前へ)
- “back” の「後ろへ」に対して、「前へ」「進む」という意味の対称的な単語です。
- 例: “We moved forward.”(私たちは前進した)
- “back” の「後ろへ」に対して、「前へ」「進む」という意味の対称的な単語です。
- IPA: /bæk/
- アメリカ英語: [bæk]
- イギリス英語: [bæk]
- 一音節で、アクセントは単語全体にあります。母音 “æ” の発音で口をしっかり開き、短くするのがポイントです。
- 似たスペリングの “buck” /bʌk/(バック)、 “bag” /bæɡ/(バッグ) と混同しやすいので注意してください。
- スペルミス: “back” を “bak” にしてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 実際には “back” は “buck” とは同音ではありませんが、似ているので意識して練習するとよいです。
- 句動詞の多さ: “call back,” “get back,” “go back” など、いろいろな句動詞があるため、文脈に合わせて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “get back to 人” や “give back” などのフレーズがリスニングや読解でよく出題されることがあります。
- “back” は「背中(behind you)」から連想すると覚えやすいです。
- “back” の使い方をイメージするとき、「元の場所に戻る」「相手に返す」というシーンを頭の中で再生すると習得がスムーズになります。
- 句動詞の暗記方法として、動詞と一緒にイメージやフレーズごとに覚えるのが近道です(例: “come back” は「こちら側に戻ってくる」イメージ)。
The dog tried to bite the intruder.
The dog tried to bite the intruder.
解説
その犬は侵入者に噛みつこうとした。
bite
1. 基本情報と概要
単語: bite
品詞: 動詞(主に他動詞、自動詞としても使用)
活用形:
意味(英語): To use the teeth to cut into something or someone.
意味(日本語): 歯でかみつく、または歯でかじること。
「bite」は「歯でかむ」「かみつく」という意味の動詞です。誰かや何かに対して歯を立てる動作を表し、また「虫が刺す」という意味としても使われることがあります。日常会話でもよく出てくるため、しっかり覚えておくと便利です。
CEFRレベル:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bite” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術まで幅広く使える単語なので、活用形やイディオムと合わせて覚えておくと表現の幅が広がります。気をつけていても、うっかり “bit” と “bitten” の使い分けを忘れがちなので、ぜひ何度も音読や文章作成で練習してみてください。
〈虫が〉…'を'刺す,食う
〈こしょうなどが〉…'を'刺激する;〈寒さが〉…‘に'しみる;〈霜が〉…'を'いためる;〈酸が〉…'を'腐食する
〈歯車や機械などが〉…‘に'かみ合う;〈刃物などが〉…‘に'切り(食い)込む
〈寒さが〉しみる;〈こしょうなどが〉刺激する;〈言葉などが〉(…に)食い込む《+into+名)
(歯車などが)かみ合う,空回りしない
かむ;かみつく;〈魚が〉えさに食いつく
Having knowledge about a wide range of topics is important.
Having knowledge about a wide range of topics is important.
解説
様々なトピックについての知識を持つことは重要です。
knowledge
1. 基本情報と概要
単語: knowledge
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): information, understanding, or skill that one gets from experience or education
意味(日本語): 経験や学習によって得られる情報や理解、技能のことです。ものごとを知っているという状態を表し、「知識」という意味を持ちます。日常会話からビジネス、学問など、多彩な文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knowledge” の詳細な解説です。学習時には、不可算名詞として扱う点と、スペルミスやサイレント“k”に注意してください。しっかり身につけておくと、さまざまな場面で役立つ単語です。
《時にa ~》知識,精通,認識,理解
(…を)知っていること《+that 節》
She was tired; nevertheless, she continued working.
She was tired; nevertheless, she continued working.
解説
彼女は疲れていた。それにもかかわらず、彼女は仕事を続けた。
nevertheless
以下では「nevertheless」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: nevertheless
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語・日本語)
「nevertheless」は、先に述べられた事柄や状況に影響を受けず、意外にもそれとは逆の結果や状態を述べるときに使われる副詞です。「何かが起きたけれど、それでもやはり○○です」というニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
それぞれの場面で3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い / よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nevertheless」の詳しい解説です。文章を書くときに対比を示す副詞として、非常に便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
それでもやはり
それにもかかわらず
I regularly go to the gym to stay fit.
I regularly go to the gym to stay fit.
解説
私は定期的にフィットネスジムに行って健康を保っています。
regularly
1. 基本情報と概要
単語: regularly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a regular or usual way; at regular or consistent intervals.
意味(日本語): 定期的に、規則的に、いつも通りに。
「regularly」は、「いつも同じペースやタイミングで物事を行う」というニュアンスをもつ単語です。例えば、運動や勉強、診察などを「定期的に」行うという場面などでよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
→ 「日常的な場面でよく使われるが、やや抽象的な時間間隔やルーティンに関わり、もう少し英語に慣れている方向け」といったレベル感です。
2. 語構成と詳細な意味
「regularly」は「regular」に副詞化の接尾語「-ly」がついています。元の形容詞「regular」と合わせることで「規則正しく」「定期的に」といった意味を担うようになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「regularly」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈など幅広く使える便利な副詞ですので、ぜひ定期的(regularly)に練習してみてください!
規則正しく,一様に;正式に;定期的に
He is weak and easily gets tired.
He is weak and easily gets tired.
解説
彼は弱くてすぐに疲れます。
weak
(物が)弱い / (通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない / (性格の点で)弱い,意志薄弱な / 劣っている / (相場などが)値下がりぎみの / 水っぽい,薄い / (音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
1. 基本情報と概要
“weak” は、主に「弱い」「力がない」という意味を表す形容詞 (adjective) です。英語では “weak” と綴り、日本語では「弱い」と訳されます。「体力や意志力が弱い」「説得力に欠ける」「(飲み物が) 薄い」など、いろいろな場面で広く使われる単語です。
「相手の力が小さいことを示したい」「証拠の根拠が弱いときに表す」など、何らかの強度・力・説得力・濃度が足りていないニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安としては、日常会話でもよく登場するため A2 (初級) 程度です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “weak” は、接頭語・接尾語を伴わない、短い単語です。語幹は “weak” となり、特定の接頭語・接尾語はついていません。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」の3つの場面に分けて例文を示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “weak” の詳細解説です。ぜひ、いろいろな文脈で使って慣れていきましょう。
(物が)弱い
(性格の点で)弱い,意志薄弱な
劣っている
(相場などが)値下がりぎみの
水っぽい,薄い
(音節・母音・語が)強勢のない,弱強勢の;(動詞が)弱変化の
(通常よりも)衰えている,力が弱い,勢いがない
Education is the key to success.
Education is the key to success.
解説
教育は成功の鍵です。
education
以下では、名詞「education」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: education
日本語: 教育
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)
活用形: 「education」は名詞なので、単純な活用形はありません。複数形として「educations」が使われる場合もありますが、非常に限定的で、一般的には不可算名詞として扱われます。
CEFRレベルの目安としては、おおむねB2(中上級)程度と言えます。教育制度や社会問題など、抽象的・学術的なトピックとして扱われるため、中級以上の英語学習者が頻繁に目にする単語です。
概要(日本語):
「教育」とは、学校や家庭、社会などあらゆる場面で、人に知識やスキル、価値観などを伝え、学ぶ過程や制度そのものを指します。つまり、人を育て、成長させるために系統的に行われる学びの仕組みやプロセスのことです。
「education」は、主に学校教育のような公的機関での学習や訓練を指すことが多いですが、自己学習や幅広い学びの場を指す場合にも使われます。硬い印象の単語ですが、日常会話でも使われ、よりフォーマルな場面では必須の語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「education」は「educate(教育する)」に名詞化の接尾語 “-ion” をつけた形です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「教育」の文脈と関連はありますが、抽象度やフォーマル度、対象範囲が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「education」の詳細な解説です。教育は学術的にも日常的にも重要なトピックなので、発音・スペル・使い方をしっかり押さえておきましょう。
(一般に)教育
(身につけた)教育,教養,知識
教育学,教授法
I am slightly tired.
I am slightly tired.
解説
わずかに疲れています。
slightly
以下では、副詞「slightly」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: slightly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a small or modest way; not considerably or significantly.
意味(日本語):
• わずかに、少しだけ、ほんのわずかな程度で。
「わずかな差やごく少ない程度を表すときに使う単語です。日常会話でもビジネスの場面でも、細かい違いや度合いを柔らかく表現するときに重宝します。」
活用形(flexion)について:
副詞のため、基本的に活用形はありません。形を変えて使われることはありません。
他の品詞となる場合の例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルは、中級程度の学習者が文脈の中で使いこなせるようになる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「slightly」は「slight」(形容詞)に副詞化する接尾語「-ly」が付いてできた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
“slightly”は「わずかに」を表すので、その反対として「大いに、かなり、ずっと」という度合いの大きさを表す語が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「slightly」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術的シーンまで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてくださいね。
わずかに,少し
(人・体格などが)ほっそりと;(建物などが)もろく
He pointed the gun at the target.
He pointed the gun at the target.
解説
彼は銃を的に向けた。
gun
以下では、英単語「gun」(名詞) について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: gun
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: A weapon that shoots bullets or other projectiles.
日本語での意味: 弾丸などを発射する武器。「銃」を指す一般的な単語です。
「基本的には武器として使われる ‘銃’ ですが、玩具の水鉄砲やエアガンなど、弾を発射する道具全般に対しても “gun” と呼ぶことがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gun」の詳細です。短くシンプルな単語ですが、社会問題や安全保障など、さまざまな文脈で目にする機会の多い語なので、ぜひ引き続き学習に役立ててください。
銃,砲
(銃に似た)吹き付け(注入)器具
(合図・儀礼としての)銃砲の発射;礼砲,祝砲,弔砲
In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
In the distant galaxy, astronomers discovered a star that emitted a quadrillion units of energy every second.
解説
天文学者たちは、遠く離れた銀河系で、毎秒1000兆単位のエネルギーを放出する星を発見した。
quadrillion
以下では、「quadrillion」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: quadrillion
品詞: 名詞(数詞として使われる)
意味(英語): The cardinal number equal to 1015 (in the short scale), i.e., 1,000,000,000,000,000.
意味(日本語): 「クアッドリリオン」。10の15乗、すなわち 1,000,000,000,000,000 を表す数。この数は英語圏(現在のアメリカ・イギリスなど)で一般的に採用されている「短い位取り(short scale)」において使用されます。昔のイギリスでは長い位取り(long scale)を使っていた時期もあり、その場合は「quadrillion」が 1024 を指すこともありましたが、現代ではほとんど使われていません。「クアッドリリオン」は日常会話ではほとんど出ませんが、大きな数字を強調したいときや統計・科学の分野などで使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
どれも「非常に大きい数」を指しますが、trillion<quadrillion<quintillion と倍々で桁が上がっていきます。zillionは非公式なので、特に数字を比べるというより「天文学的な」というイメージです。
反意語
巨大な数に反対の意味で「小さな数」を示す定まった「反意語」はありませんが、相対的には “one” や “zero” が「違い」を強調する対比として使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「quadrillion」の詳細解説です。
あまり使う機会は多くありませんが、経済や科学の分野、天文学的な規模を表現するときに登場しやすい単語なので、数詞の一環として理解しておくと役立つでしょう。
《米》千兆,(one thousand trillion)
《英》100万の4乗,(one trillion trillion)
He looked back and saw a car approaching.
He looked back and saw a car approaching.
解説
彼は後ろを振り返り、車が近づいてくるのを見ました。
back
副詞 “back” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: “back” (adverb)
日本語: 「後ろへ」「元の場所へ」「戻って」などを表す副詞
「back」は「後ろへ」「戻る方向へ」というニュアンスをもつ単語です。たとえば、人がその場から立ち去ってから戻ってくるときに “come back” と言います。会話や文章で、「戻る」「返す」といった行為や状態を強調するシーンでよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常会話からビジネス、学術的な文章まで多岐にわたって使われる “back”。ぜひ様々なコロケーションや文脈で使いこなしてみてください。
後方へ,後ろに(backward)
(場所・状態が)もとへ,帰って,返して
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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