基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 意味(英語): A container or box used to store or put items in, often for waste, recycling, or organization.
- 意味(日本語): ものを入れておくためのコンテナや箱のこと。特にゴミ箱や整理整頓用の容器、または大型の収納ボックスを指すことが多いです。「何かをポイっと入れる箱・容器」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、基本的には複数形が “bins” となります。
- 例: one bin → two bins
- 動詞(口語的表現)で “to bin” として「~を捨てる」「~を放り込む」などの意味で使われることがあります。
- 例: I’ll bin these old papers.(これらの古い書類を捨てるよ)
- bin は非常に短い語で、明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- “dustbin” (英) 「ゴミ箱」
- “bin bag” (英) 「ゴミ袋」
- “bin liner” (英) 「ゴミ箱用のビニール袋」
- “recycle bin” 「リサイクル用のゴミ箱」
- “waste bin” 「廃棄物用のゴミ箱」
- rubbish bin → ゴミ箱
- recycling bin → リサイクル用のゴミ箱
- storage bin → 収納用のコンテナ
- waste bin → 廃棄物のためのゴミ箱
- bin liner → ゴミ箱用の袋
- bin bag → ゴミ袋
- empty the bin → ゴミ箱を空にする
- bin day (英) → ゴミ出しの日
- fill a bin → ゴミ箱をいっぱいにする
- take out the bin → ゴミ箱を外に出す
- カジュアルまたは日常会話で多用され、一部フォーマルな文脈でも「保管容器」の意味で使用されます。
- 口語的には「捨てる」動詞としても使うため、少し砕けたニュアンスがあります。
- 可算名詞 (countable noun): a bin, two bins, many bins
- 一般的な構文例
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- “Don’t forget to empty the bin.”(ゴミ箱を空にするのを忘れないで)
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- イディオム的表現
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “bin day” (英) → ゴミ収集日をカジュアルに呼ぶ時に使う。
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “Where’s the bin? I need to throw this away.”
(ゴミ箱はどこ? これを捨てたくて。) - “Can you empty the bin after dinner?”
(夕食の後にゴミ箱を空にしておいてくれる?) - “I keep all my receipts in that bin by the desk.”
(机のそばにあるあの収納箱に、領収書を全部入れています。) - “We should place a recycling bin in the meeting room.”
(会議室にリサイクル用のゴミ箱を設置したほうがいいですね。) - “Kindly dispose of confidential documents in the shredder bin.”
(機密書類はシュレッダー用のゴミ箱に捨ててください。) - “Please label the storage bins for better organization.”
(整理のために、収納ボックスにラベルを貼ってください。) - “Samples are sorted into labeled bins for further analysis.”
(サンプルはさらなる分析のため、ラベル付きの容器に分けて保管されます。) - “Data bins are used in statistics to categorize continuous variables.”
(連続変数を分類するために、統計ではデータのビン分けが行われます。) - “Ensure each biological specimen is kept in a sealed bin.”
(生物学的検体は、それぞれ密閉された容器に保存するようにしてください。) - container(コンテナ):より一般的な「容器」の総称。形状・用途を問わず広く使う。
- box(箱):四角い箱の意味が強い。
- basket(かご):通気性のある編み構造のかご。
- trash can / garbage can(ゴミ箱):特にアメリカ英語でのゴミ箱の一般的呼称。
- 明確な反意語はありませんが、意味として対極にある単語としては “open space”(何も入れるものがない空間)などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /bɪn/
- アクセントは一音節だけの単語なので、特に強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /bɪn/ と発音します。
- よくある間違いとして “been”(/biːn/) と混同しないように注意が必要です。
- スペリング: 「bin」の後ろに “n” を1つだけ書く。しばしば誤って “binn” としてしまう例があるので注意。
- 同音異義語として「bin (数学やコンピュータの分野でのビン/区分)」と「been (be 動詞の過去分詞形)」は発音が似ている場所もあるが、スペルや文脈が異なる。
- TOEICなどの試験ではあまり難易度の高い単語ではありませんが、イギリス英語圏の情報を扱うパートで “recycling bin” などがよく登場する可能性があります。
- “Bin” と聞くと“ゴミ箱”のイメージが先行しやすいので、“何かをポイッと入れる箱”とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “-in” と短く、音も短い /bɪn/。発音をするときは、一瞬で終わる短い音として覚えておくと良いです。
- 勉強テクニックとしては“bin bag,” “rubbish bin,” “recycle bin”などの組み合わせをまとめて覚えると、「ビン関連の表現」をいっぺんにマスターできます。
- to raise someone to a higher position or rank
- to help something develop or increase
- to support or encourage actively
- (人を)昇進させる
- (事柄を)促進する、発展させる
- (製品・考えなどを)宣伝する、広める
- 現在形: promote
- 過去形: promoted
- 過去分詞形: promoted
- 現在分詞形: promoting
- 三人称単数現在形: promotes
- 名詞: promotion (昇進、促進、販売促進),promoter (プロモーター、推進者)
- 形容詞: promotional (宣伝用の、販促の)
- B2 (中上級)
単語自体は比較的よく使われますが、ビジネスシーンやアカデミックシーンにも登場するため、「中上級」くらいのレベルといえます。 - pro-: 「前へ」「前進」
- mote: ラテン語の “movere(動かす)” に由来し、一部形が変化したものと考えられます。ラテン語の動詞 “promovere” が語源です。
- promotion(名詞): 昇進、促進、販売促進
- promoter(名詞): 推進者、興行主
- promotional(形容詞): 宣伝の、販売促進の
- promote a product → 製品を宣伝する
- promote growth → 成長を促進する
- promote efficiency → 効率を高める
- promote teamwork → チームワークを促進する
- promote an employee → 従業員を昇進させる
- promote cooperation → 協力を促す
- promote awareness → 意識を高める
- promote a campaign → キャンペーンを広める
- promote sales → 売上を促進する
- promote a cause → (社会的な)活動や運動を支援する
- ラテン語の “promovere” が由来で、pro- (前へ) + movere(動かす) → 「前へ押し進める」という意味。
- 何かを「上に押し上げる」イメージのある単語です。ビジネスでは「昇進」を表すか、「販売促進」「広告宣伝」の意味合いが強いです。
- 「促進する」という中立的な用法から、自分の利益のために「宣伝する」といったニュアンスまで幅広く使えます。
- フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でもどちらでも使用可能です。
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- 例)「They’re promoting their new album on social media.」(カジュアルな宣伝行為)
- 例)「I want to promote you to manager.」(フォーマルな人事発表)
- promote + 名詞
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- 例)promote a new policy (新しい政策を推進する)
- promote + 人 + to (職位)
- 例)promote him to general manager (彼をジェネラルマネージャーに昇進させる)
- 「promote」の目的語には「人」も「事柄」も置くことができます。自動詞としてはあまり使われません。
- フォーマル: ビジネスメール、公的文書や役職発表
- カジュアル: 友人同士の会話、SNS上での「宣伝」文脈
- “I’m trying to promote my blog on social media.”
→ 「SNSで自分のブログを広めようとしているんだ。」 - “They promoted that local band at the festival.”
→ 「彼らはその地元バンドをフェスで宣伝していたよ。」 - “She was promoted to captain of the soccer team.”
→ 「彼女はサッカーチームのキャプテンに昇格したんだ。」 - “Our company aims to promote a healthy work environment.”
→ 「当社は健全な職場環境を促進することを目指しています。」 - “They decided to promote John to the position of vice president.”
→ 「ジョンを副社長に昇進させることを決定しました。」 - “We need to promote our new product in overseas markets.”
→ 「新製品を海外市場で宣伝する必要があります。」 - “This research helps promote sustainable development in urban areas.”
→ 「この研究は都市部での持続可能な開発を促進するのに役立ちます。」 - “Scholars often advocate policies that promote social justice.”
→ 「学者たちはしばしば社会正義を促進する政策を提唱します。」 - “We analyzed how environmental factors can promote or hinder biodiversity.”
→ 「環境要因が生物多様性を促進したり妨げたりする仕組みを私たちは分析しました。」 - encourage(奨励する)
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- 個人の行動をやる気付けるニュアンスが強い
- advance(前進させる、進歩させる)
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- 物事や状況を先に進めるイメージ
- boost(押し上げる)
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- 「後押しする」「勢いをつける」というニュアンス
- foster(育成する)
- 長い時間をかけて育てるようなニュアンス
- demote(降格させる)
- 地位やランクを下げる
- 地位やランクを下げる
- hinder / obstruct(妨害する)
- 物事の進展を邪魔・阻むイメージ
- 発音記号(IPA): /prəˈmoʊt/ (アメリカ英語), /prəˈməʊt/ (イギリス英語)
- アクセントは第2音節「-mote」にあります (pro*móte*)
- アメリカ英語とイギリス英語では「o」の発音が微妙に異なります
- 米: [moʊ](モウに近い)
- 英: [məʊ](ムォウに近い)
- 米: [moʊ](モウに近い)
- スペルミス: 「promot」など、e を忘れることがあるので注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、
remote(リモート)
と混同しないように気をつけましょう。 - 試験対策: TOEICなどでは「昇進」「販売促進」を表す文脈で出題されることがあります。文脈から意味を判断できるようにしておくとよいでしょう。
- Prefix「pro-」=「前へ」、mote=「動かす」 → 「前へ動かす」イメージ
- 「プロモーション (promotion)」というカタカナ語を思い浮かべると、商品の宣伝や昇進、何かを押し上げるイメージがわきやすいです。
- 発音のポイント: 「プロモウ(米)」「プロムゥ(英)」と、「モ」の部分を少し強調するイメージで覚えると良い。
- 英語: to open or stretch out; to cause something to be distributed or scattered over an area; to disseminate information, etc.
- 日本語: 「広げる」「拡大する」「散らす」といった意味を持ち、物理的にも抽象的にも「広げる」イメージの動詞です。例えば、バターをパンに塗り広げる、ニュースや噂が広まる、影響範囲が拡大するなど、さまざまな文脈で「広がる」「広げる」というニュアンスで使われます。
- 物理的に「何か」を平たく伸ばして「広げる」 (例: バターをパンに塗り広げる)
- 情報が「広まる」(例: 噂やニュースが広がる)
- 感情などが「伝染する」「蔓延する」(例: 病気や恐怖が広がる)
- 原形: spread
- 過去形: spread
- 過去分詞形: spread
- 現在分詞 / 動名詞: spreading
- 名詞: a spread (例: a large spread of food「盛りだくさんの料理」が並んだもの)
- 形容詞/過分形容詞: spread out (形容詞的に「広がった」状態を表すフレーズ)
- B1 (中級): 中級レベルの単語ですが、日常でも頻出するため学習時期は早めになることもあります。
- widespread (形容詞) : 「広範囲にわたる」「広く行き渡った」
- spreader (名詞) : 何かを「広げる」ための道具や人
- outspread (形容詞) : 「伸ばされた」「広がった」(やや文語的)
- spread out …「(広がって)一面に広がる」
- spread butter (on bread) …「バターを(パンに)塗る」
- spread news …「ニュースを広める」
- spread gossip …「噂を広める」
- spread a rumor …「噂を流す・広める」
- spread rapidly …「急速に広がる」
- spread fear …「恐怖を広げる」
- spread infection …「感染を広げる」
- spread joy …「喜びを広める」
- spread a map …「地図を広げる」
- 物理的に物を広げるだけでなく、情報や感情など抽象的なものが「伝わる」「感染する」イメージとしてもよく使われます。
- 口語・文章の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える便利な単語です。
- 他動詞として使う場合: 「spread + 目的語」の形で、「〜を広げる」となります。
例: “He spread the map on the table.” (彼はテーブルの上に地図を広げた)。 - 自動詞として使う場合: 何かが「広がる」「散らばる」というニュアンスになります。
例: “The virus spread quickly.” (ウイルスは素早く広がった)。 - spread out : 「広がる」「(人や物が)散らばる」「(思い思いの場所に)散在する」
- “They spread out in search of the missing child.”
- “They spread out in search of the missing child.”
- spread oneself too thin : 「やることを抱えすぎて手が回らなくなる」(イディオム)
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
“Could you help me spread the blanket on the grass?”
(芝生にブランケットを広げるのを手伝ってくれる?)“I like to spread jam on my toast every morning.”
(私は毎朝トーストにジャムを塗るのが好きです。)“The rumor about the new store spread quickly around the neighborhood.”
(その新しいお店の噂は近所中にあっという間に広まりました。)“We need to spread our resources wisely to complete all these tasks.”
(これらの作業を全てこなすためには、リソースを賢く分配する必要があります。)“The marketing campaign effectively spread awareness of our brand.”
(マーケティングキャンペーンは、私たちのブランド認知を効果的に広めました。)“Don’t spread confidential information to unauthorized personnel.”
(機密情報は許可されていない人員に広めないでください。)“The study shows how diseases can spread among densely populated regions.”
(その研究は、病気が人口密集地でどのように広がるかを示しています。)“Information regarding scientific breakthroughs can spread rapidly through academic journals.”
(科学的な画期的発見に関する情報は、学術誌を通じて迅速に広がり得ます。)“Climate change effects tend to spread gradually across ecosystems.”
(気候変動の影響は、生態系全体にわたって徐々に広がる傾向があります。)expand (拡大する)
- 「面積や規模」「事業などを拡張する」ニュアンス。spread は面として広げることに焦点があり、expand は立体的・範囲的に広がるイメージ。
disseminate (広める・普及させる)
- 情報や知識などを公式・フォーマルに広めるニュアンス。spread よりもフォーマル。
scatter (ばらまく)
- ランダムに散らすイメージ。spread はより均等に広げる感じがある。
gather (集める)
- 物や情報を「集める」イメージ。spread は「広げる」、gather は「集める」という対比。
contract (縮小する)
- 「縮まる」「小さくなる」のイメージ。spread は広がる、contract は縮むシーンで対比される場合あり。
- 発音記号 (IPA): /spred/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼなく、どちらも /spred/ と発音されます。
- アクセントは単音節なので特に意識すべき箇所はありませんが、「spr-」としっかり子音連結を意識することが大切です。
- よくある間違いとしては「sp-」を日本語音で「スプ-」のように発音してしまうこと。英語では「スプレッ(d)」と短く素早く発音します。
- スペルミス: 「spred」と書いてしまうミスに注意。
- 同形の過去形・過去分詞形: 過去形・過去分詞が同じ “spread” であることを混同してしまい、「spreaded」と書かないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「情報や噂が広がる」シーンや「何かを広げる」の文脈で頻出です。形が変わらない不規則動詞として覚えておくとリーディングやリスニングで有利になります。
- “スプレッドシート(Spreadsheet)” と同じ語源。「データを表面全体に広げて書き込む」イメージで覚えると良いでしょう。
- 音とスペリング: 「スプレッド(spread)」という音と、ジャムを塗り広げるイメージを結びつけると記憶に定着しやすいです。
- 原形: automatic (形容詞)
- 副詞形: automatically
- 名詞形(例): automation(自動化)、automaticity(自動性)
- 形容詞 “automatic” → “I have an automatic door.”(自動ドアがある)
- 副詞 “automatically” → “The door opens automatically.”(ドアは自動的に開く)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “automatically”はこのレベル目安
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: “auto-” (ギリシャ語の “auto” = 「自分自身で」)
- 語幹: “matic” (“automatic”の中核部分)
- 接尾語: “-ally” (副詞化するための語尾)
- automatic (形容詞): 「自動の」「自動的な」
- automation (名詞): 「自動化」
- automate (動詞): 「自動化する」
- operate automatically → 自動的に作動する
- respond automatically → 自動的に反応する
- be triggered automatically → 自動的に起動(発動)する
- function automatically → 自動的に機能する
- switch on automatically → 自動的にスイッチが入る
- happen automatically → 自動的に起こる
- close automatically → 自動的に閉まる
- reset automatically → 自動的にリセットされる
- run automatically → 自動的に動作する
- save automatically → 自動的に保存する
- ニュアンス: 「意識せずに」「自然に」「自発的に」というニュアンスがあります。
- 使用場面の注意:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 技術文書やシステム説明(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで、多岐にわたって活用されます。
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 一般的には動詞の後ろに置かれたり、文の最後や文頭に置かれることもあります。
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- 例: “Automatically, the system will adjust itself.”
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- “to do something automatically” → 「何かを無意識にやってしまう」
- “automatic response” → 「反射的反応」(形容詞 + 名詞の形ですが定番表現)
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、技術的な内容には特に多用。
- “My phone automatically connects to the Wi-Fi at home.”
(家に帰ると、スマホが自動的にWi-Fiに繋がるの。) - “I automatically wake up at 6 AM every day.”
(毎日朝6時に自然に目が覚める。) - “Do the lights turn off automatically when you leave the room?”
(部屋を出るとライトは自動的に消えるの?) - “The system will automatically generate a confirmation email upon registration.”
(登録が完了すると、システムが自動的に確認メールを生成します。) - “Our database automatically updates every 24 hours to ensure accuracy.”
(当社のデータベースは正確性を保つため、24時間ごとに自動更新されます。) - “Please note that payments are automatically deducted from your account on the due date.”
(支払日は口座から自動的に引き落とされることにご注意ください。) - “In this experiment, the sensor readings are automatically recorded every second.”
(この実験では、センサーの数値が毎秒自動的に記録されます。) - “The program automatically calibrates itself based on input data.”
(そのプログラムは入力データに基づいて自動的にキャリブレーションされます。) - “Robot arms can automatically adjust their movements to handle various parts.”
(ロボットアームは様々な部品を扱うために動きを自動調整することができます。) - spontaneously(自然発生的に)
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- mechanically(機械的に)
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- involuntarily(無意識に/不随意に)
- 「自分で意図しないものの仕方なく行われる」感じ。生理反応などによく使う。
- manually(手動で)
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- IPA(米音): /ˌɔː.t̬əˈmæt̬.ɪ.kli/
- IPA(英音): /ˌɔː.təˈmæt.ɪ.kli/
- アメリカ英語では “オー(トゥ)マ(マ)ティックリ” のように “t” がやや弾音化するケースがあります。
- イギリス英語では “オー(ト)マ(マ)ティックリ” と “t” をはっきりと発音する傾向があります。
- “auto – MA – ti – cal – ly” の強勢位置を間違えて “au – to – ma – TI – cal – ly” とすること。
- スペリングミス: “automaticaly” や “automaticly” と「l」を抜かしたり、「-ly」をミスしやすいので注意。
- “automatic” と “automatically” の使い分け(形容詞と副詞)に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、業務や手順説明関連の文脈で出題されることが多い単語です。
- “auto-” = “self” から、「自分自身で動く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “magic”(マジック)とちょっと似たスペリングで、“matic” と “magic” は違うけれど、機械仕掛けの魔法みたいに「自動で動く」イメージを感じると記憶しやすいでしょう。
- 発音では “ma” にアクセントを置くことを意識すると、スムーズに言えるようになります。
活用形:
- Singular: incident
- Plural: incidents
- Singular: incident
他の品詞形:
- incidental (形容詞): 付随的な、偶発的な
- incidentally (副詞): ついでに言うと、偶然にも
- incidental (形容詞): 付随的な、偶発的な
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも耳にするほど頻出ですが、ニュースやレポートなど少しフォーマルな場面でよく用いられるため、中上級レベルに近い単語です。語構成:
- 接頭語: なし (ラテン語由来で、「in-」は日本語の「接頭語」として区切りにくい)
- 語幹: “cident”(ラテン語の “cadere” = “落ちる、起こる” という意味に由来)
- 接尾語: “-ent”(形容詞・名詞語尾)
- 接頭語: なし (ラテン語由来で、「in-」は日本語の「接頭語」として区切りにくい)
派生語や類縁語:
- incidental (形容詞)
- incidentally (副詞)
- coincide (動詞) (「同時に起こる」という意味。語源が “co-”(共に) + “incidere”(起こる))
- incidental (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個:
- minor incident(些細な出来事)
- serious incident(重大な事件)
- security incident(セキュリティ上の問題)
- incident report(出来事の報告書)
- handle an incident(事件を処理する)
- investigate an incident(事件を調査する)
- cause an incident(事件を引き起こす)
- prevent further incidents(さらなる事件を防ぐ)
- an isolated incident(単発的な出来事)
- a bizarre incident(奇妙な出来事)
- minor incident(些細な出来事)
語源:
ラテン語「incidere(in + cadere)」 = 「中に落ちる」「起こる」が語源。
この「落ちる」「起こる」というニュアンスが発展し、「突発的に起こる出来事」という意味を持つようになりました。ニュアンス・使用上の注意:
- 「普段とは違う出来事」「注意すべき出来事」の意味合いが強く、ネガティブまたは重要性のある文脈でしばしば使われます。
- 日常会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用されますが、ビジネスやニュース報道などややフォーマルなシーンで目にすることが多いです。
- 「普段とは違う出来事」「注意すべき出来事」の意味合いが強く、ネガティブまたは重要性のある文脈でしばしば使われます。
可算名詞:
数えられる名詞として「an incident」「two incidents」などと使われます。一般的な構文・使用例:
- “There was an incident at the station this morning.”
- “They are investigating the incident.”
- “The incident occurred unexpectedly.”
- “There was an incident at the station this morning.”
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話で “something happened” をやや堅い言い方にした感じ。
- レポートやニュースでは “incident” を使うと、より公的・正式な響きになります。
- 日常会話で “something happened” をやや堅い言い方にした感じ。
“There was a small incident at the park, but everything is fine now.”
(公園でちょっとした出来事があったけど、もう大丈夫だよ。)“I heard about an incident in our neighborhood last night.”
(昨夜、近所で何かあったみたいだね。)“That incident at the party made everyone a bit uncomfortable.”
(パーティで起きた出来事が、みんなをちょっと気まずくさせたんだ。)“We need to file an incident report by tomorrow.”
(明日までに出来事の報告書を提出しないといけない。)“Our IT team is handling a security incident on the server.”
(ITチームがサーバーのセキュリティ上の問題を処理しています。)“After the incident last week, we’ve updated our company policies.”
(先週のあの出来事の後で、私たちは会社の方針を刷新しました。)“The research team analyzed each incident in detail.”
(研究チームは各出来事を詳細に分析した。)“Historical records list several similar incidents over the centuries.”
(歴史的記録には、数世紀にわたって類似した出来事がいくつも記載されている。)“Police reports indicate that the incident was an isolated case.”
(警察の報告書によると、その出来事は単発の事例であった。)類義語:
- event(出来事)
- 一般的にどんな出来事にも使える広い表現。
- 一般的にどんな出来事にも使える広い表現。
- occurrence(発生、出来事)
- 物事が「起こること」を形式ばった表現で指す。
- 物事が「起こること」を形式ばった表現で指す。
- episode(エピソード)
- 物語や連続する出来事の中の一場面を示す印象。
- 物語や連続する出来事の中の一場面を示す印象。
- affair(出来事、問題)
- ややフォーマル・公的な意味合いがある。
- ややフォーマル・公的な意味合いがある。
- event(出来事)
反意語:
- non-event(大して重要でない出来事)
- 大きな問題にならず終わったり、期待はずれな状況を指す。
- non-event(大して重要でない出来事)
ニュアンスの違い:
- “incident” は、多くの場合「何か問題になりそうな、または気になる出来事」を指します。
- “accident” は一般に「ケガやダメージを伴う偶発的事象」という印象が強いので注意が必要です。
- “incident” は、多くの場合「何か問題になりそうな、または気になる出来事」を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.sɪ.dənt/
- アメリカ英語: [ín-sə-dənt](第1音節 “in” に強勢)
イギリス英語: [ín-si-dənt](ほぼ同じ発音で、同じ箇所に強勢)
よくある発音の間違い:
- 第1音節ではなく2音節目を強調して “in-SÍ-dent” と発音してしまうミス。
- /d/ と /t/ を混同し、語尾が弱く /in.si.den/ のように聞こえがち。
- 第1音節ではなく2音節目を強調して “in-SÍ-dent” と発音してしまうミス。
- スペルミス: “incident” の “d” を抜かして “incient” となりやすい。
- 同音異義語との混同: 「accident」とは文字が似ているが意味合いがやや異なるため、文脈でしっかり区別して覚えましょう。
- 試験対策・資格試験: TOEICや英検でもビジネスやニュース記事などの読解パートで使われることが多いです。事件・出来事に関する文脈問題で出題されがち。
覚え方のヒント:
- 「in(中に) + cid(落ちる) + ent(名詞語尾)」→ 何かの中でドスンと落ちる(起こる)感覚で覚えると印象的です。
- 「アクシデント(accident)」と響きが似ているが、incidentは「出来事・事件」をより広く含むとイメージすると区別しやすい。
- 「in(中に) + cid(落ちる) + ent(名詞語尾)」→ 何かの中でドスンと落ちる(起こる)感覚で覚えると印象的です。
ストーリーで覚える:
例えば、「会社で突発的に起きたトラブル」を “incident” と表す → そこから「報告書を書く」「調査する」といった流れをイメージすると、関連表現も一緒に覚えられます。- 英語: to notice or recognize a difference between people or things; to differentiate one thing from another.
- 日本語: 「区別する」「識別する」「見分ける」という意味です。ある物事や人と他のものとの違いをはっきりと認識したり、分けたりするときに使われます。この単語は「違いを明確にする」というニュアンスがあります。
- 現在形: distinguish
- 過去形: distinguished
- 過去分詞: distinguished
- 現在分詞/動名詞: distinguishing
- 形容詞: distinguished(経歴などが「顕著な」「名高い」という意味でも使われる)
- 名詞: distinction(「区別」「差異」「特徴」「栄誉」など)
- 接頭語: dis-(「分離」「否定」のニュアンスを持つ)
- 語幹: tingu(ラテン語由来の “tinguere”/“distinguere” に由来)
- 接尾語: -ish(動詞化を示すことが多い)
- distinguish between A and B
- A と B を区別する
- A と B を区別する
- distinguish A from B
- A を B と区別する
- A を B と区別する
- be able to distinguish
- 見分けることができる
- 見分けることができる
- clearly distinguish
- はっきりと区別する
- はっきりと区別する
- distinguish oneself (in/through)
- (~によって)頭角を現す / 傑出する
- (~によって)頭角を現す / 傑出する
- easily distinguish
- 簡単に見分ける
- 簡単に見分ける
- difficult to distinguish
- 見分けるのが難しい
- 見分けるのが難しい
- distinguish right from wrong
- 善悪を区別する
- 善悪を区別する
- distinguish subtle differences
- 微妙な違いを区別する
- 微妙な違いを区別する
- fail to distinguish
- 区別できない
- 語源: ラテン語の「distinguere」(分ける、区別する)から来ています。
- 歴史的用法: 古くから「区別する」意味で使われ、学術的な論文や哲学的文脈でも幅広く使われてきました。
- 使用の注意点・ニュアンス:
- 「見分ける」という感覚的な場合だけでなく、概念や理論など抽象的なものを「区別する」場合にも用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、ビジネスや学術文脈だと「differentiate」よりも少し堅めな印象を与える場合があります。
- 「見分ける」という感覚的な場合だけでなく、概念や理論など抽象的なものを「区別する」場合にも用いられます。
- 他動詞としての用法
- 多くの場合「distinguish A from B」の形をとり、「AをBと区別する」という意味になります。
- 多くの場合「distinguish A from B」の形をとり、「AをBと区別する」という意味になります。
- 自動詞としての用法
- 「見分ける能力がある」といった文脈で「distinguish between A and B」という表現でも用いられます。
- 「見分ける能力がある」といった文脈で「distinguish between A and B」という表現でも用いられます。
- イディオム・構文
- “distinguish oneself” → 特定の分野で顕著な活躍をして有名になる、頭角を現す。
- “distinguish oneself” → 特定の分野で顕著な活躍をして有名になる、頭角を現す。
- 堅めの文章から日常会話まで幅広いシーンで使えます。論文やビジネス文章ではよりフォーマルな響きを持ちます。
- “I can’t distinguish between my twin cousins; they look so alike!”
- 「双子のいとこたちを区別できないよ。見た目がそっくりなんだ。」
- 「双子のいとこたちを区別できないよ。見た目がそっくりなんだ。」
- “It’s hard to distinguish the spices in this dish, but I think there’s cumin and coriander.”
- 「この料理のスパイスの違いを見分けるのは難しいけど、クミンとコリアンダーが入っていると思う。」
- 「この料理のスパイスの違いを見分けるのは難しいけど、クミンとコリアンダーが入っていると思う。」
- “Can you distinguish which one is decaffeinated coffee?”
- 「どっちがカフェインレスコーヒーか見分けられる?」
- “We need to distinguish ourselves from our competitors by offering unique services.”
- 「独自のサービスを提供して、競合他社と差別化する必要があります。」
- 「独自のサービスを提供して、競合他社と差別化する必要があります。」
- “He distinguished himself as a reliable leader when the company was going through a crisis.”
- 「彼は会社が危機に陥っていたときに、信頼できるリーダーとして頭角を現しました。」
- 「彼は会社が危機に陥っていたときに、信頼できるリーダーとして頭角を現しました。」
- “Our new branding strategy will help customers distinguish our products in the market.”
- 「新しいブランディング戦略は、市場において当社製品を区別するのに役立つでしょう。」
- “It is essential to distinguish primary sources from secondary sources in historical research.”
- 「歴史研究においては、一次資料と二次資料を区別することが不可欠です。」
- 「歴史研究においては、一次資料と二次資料を区別することが不可欠です。」
- “Philosophers often attempt to distinguish rational knowledge from empirical observation.”
- 「哲学者はしばしば合理的な知識と経験的観察を区別しようとします。」
- 「哲学者はしばしば合理的な知識と経験的観察を区別しようとします。」
- “Researchers can distinguish different species by analyzing their genetic markers.”
- 「研究者は遺伝的マーカーを分析することで、異なる種を見分けることができます。」
- differentiate(区別する)
- 若干フォーマルかつ分析的な文脈でよく用いられる
- 若干フォーマルかつ分析的な文脈でよく用いられる
- discern(見分ける、判別する)
- 主観的、知覚的に「はっきり『見抜く』」というニュアンス
- 主観的、知覚的に「はっきり『見抜く』」というニュアンス
- tell apart(見分ける)
- 会話的でカジュアル
- 会話的でカジュアル
- identify(特定する)
- あるものを特定認識するニュアンスが強い
- あるものを特定認識するニュアンスが強い
- confuse(混同する)
- mix up(ごちゃ混ぜにする)
- 発音記号: /dɪˈstɪŋ.ɡwɪʃ/
- アクセントは “stɪŋ” の部分 “-stin-” に置かれ、 [dɪ-STIN-gwɪʃ] のように発音します。
- アクセントは “stɪŋ” の部分 “-stin-” に置かれ、 [dɪ-STIN-gwɪʃ] のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が “ɡw” をやや強めに発音する傾向があることがあります。
- よくある間違い:
- “dis-tingu-sh” の最後の音を “-sh” としっかり発音せず、「ディスティングウィッチ」のようになってしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “distinguish” の “u” の位置を “distingu*e*sh” としてしまうミスが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はあまりありませんが、派生語 “distinguished”(形容詞)と区別がつかない人もいます。
- 試験対策: TOEIC や英検などの文章読解問題で「区別する」「差異を見分ける」といった文脈で出題されることがあるため、文脈から読み取れるようにしておきましょう。
- 「dis-」は「分離」、「-tinguish」は「目でチクッと指す(気づく)」イメージ
→ “dis” で「離す」、それを目でチクッと確認する感じで「見分ける」と覚えると頭に残りやすいです。 - 勉強テクニック:
- “tell apart” とセットで覚えると、日常会話・カジュアル表現との使い分けがしやすくなります。
- スペルは「distinguish = dis + t + in + gu + ish」と、小分けにして覚えるとミスが減ります。
- “tell apart” とセットで覚えると、日常会話・カジュアル表現との使い分けがしやすくなります。
- A2(初級): 基本的な単語や表現を理解し、簡単なコミュニケーションが取れるレベル
- A recording of moving visual images (and sometimes sound).
- The technology or medium used for recording or transmitting moving images.
- 動画、映像
- 映像技術や媒体
- 名詞: video (単数) / videos (複数)
- 動詞: videoed / videoing(あまり一般的ではありませんが、口語やインフォーマルな文脈で「撮影する」の意味で用いられることがあります)
- 動詞 (to video): 口語やカジュアルな文脈で「撮影する」という意味で使われる。
例: I videoed the party yesterday.(昨日パーティをビデオ撮影した) - 「video」自体はラテン語の「videre(見る)」が由来となっています。詳しい語源は後述します。
- watch a video(動画を見る)
- record a video(動画を録画する/撮影する)
- upload a video(動画をアップロードする)
- share a video(動画を共有する)
- music video(ミュージックビデオ)
- video camera(ビデオカメラ)
- video streaming(動画ストリーミング)
- video call(ビデオ通話)
- video platform(動画共有プラットフォーム)
- video clip(短い動画クリップ)
- ラテン語の “videre(見る)” が由来。
- 英語に取り入れられた際、映像技術の発展にともない「動画」「映像」という意味で用いられるようになりました。
- 「video」は非常に一般的な単語なので、カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。
- ただし、動画配信サービスやオンライン会議などの文脈では、「ビデオ〇〇」と略してしまうと、伝わりにくい場合もあるため注意が必要です。文脈に合わせて「video conference(ビデオ会議)」「video streaming(動画ストリーミング)」など明確にするのがよいでしょう。
- 名詞として使う場合は可算名詞になります。単数形「video」、複数形「videos」となります。
- 動詞として使う場合は、「ビデオ撮影する」という意味で、やや口語的な用法です。
- 例: Could you video the performance?(そのパフォーマンスをビデオ撮影してもらえますか?)
- (名詞) I watched a video on YouTube.(YouTubeで動画を見た)
- (動詞) She’s videoing the concert for her friend.(彼女は友人のためにコンサートを撮影している)
- “I found a funny video yesterday. Want to watch it?”
(昨日面白い動画を見つけたんだ。一緒に観る?) - “Could you send me the video link again?”
(もう一度あの動画のリンクを送ってもらえる?) - “Let’s make a birthday video for Mom!”
(お母さんのために誕生日動画を作ろう!) - “We’ll have a video conference with our overseas branch tomorrow.”
(明日、海外支社とのビデオ会議があります。) - “Please upload the promotional video to the company’s website.”
(宣伝用のビデオを会社のウェブサイトにアップロードしてください。) - “Make sure the video presentation is ready before the board meeting.”
(役員会の前にビデオプレゼンが準備できているか確認してください。) - “The researcher analyzed the video footage to observe the subject’s behavior.”
(研究者は被験者の行動を観察するために映像を分析した。) - “Video interviews can be a useful method in conducting qualitative research.”
(動画インタビューは定性的調査を行うのに有用な方法になり得る。) - “We examined video data to assess the participants’ reactions in real time.”
(参加者のリアルタイムの反応を評価するために、ビデオデータを検証した。) - “film”(映画・フィルム)
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- 「film」は主に映画やフィルムで撮影された映像を指すため、より専門的・伝統的なニュアンスがある。
- “footage”(映像素材)
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- 特に素材としての映像、撮影済みビデオの断片を指すときに使われる。
- “clip”(短い動画・一部の映像)
- 「clip」は「短い動画」を強調するニュアンスがある。
- 映像の反意語としては直接該当する単語はあまりありませんが、「audio(音声)」は「映像」と区別して使われることがあります。
- アメリカ英語: /ˈvɪdioʊ/
- イギリス英語: /ˈvɪdi.əʊ/
- 第1音節「vi」に強勢がきます。(VI-deo)
- アメリカ英語では語尾が「-oʊ」(オウ)と聞こえ、イギリス英語では「-əʊ」(やや曖昧なオウ)と発音します。
- 音節を「ビ・デ・オ」とはっきり3つに分けないで発音してしまうこと。強勢を最初に置いて「ヴィディオ」くらいに発音すると自然です。
- スペルミス: つづりに “e” と “o” が入れ替わって “viedo” になるミスがよくあります。
- “音声カタカナ”だけで覚えると、発音が「ビデオ」になり、英語母語話者には「video」として認識されにくいことがあります。
- “audio” と “video” を混同しないように注意が必要です。音声のみか、映像を含むかで大きな違いがあります。
- TOEICや英検などでも、リスニングや読解問題で“video conference”や“video footage”などの形で目にする可能性が高いです。
- 「見る(videre)」から派生した単語であることを意識し、“video = 見るもの” と考えると覚えやすいでしょう。
- “旅行ビデオ”や“音楽ビデオ”など、実際に自分が撮影したり観たりする動画をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイントは “vi” → “di” → “eo” の順に注意して、実際に何度か書いてみると定着します。
- 通常は不可算名詞 (uncountable noun) として使われますが、文脈によっては複数形 (communications) で「通信手段」や「通信インフラ」を指す場合があります。
- 動詞: communicate (伝える、意思疎通する)
- 形容詞: communicative (意思伝達ができる、話し好きな)
- 名詞: communicator (コミュニケーター、伝達者)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): *communic- (ラテン語
communicare
「共に分かち合う」から) - 接尾語 (suffix): -ation (動詞を名詞化する接尾語)
- 情報や感情をやり取りする行為・プロセス
- ビジネスや学術的文脈での「連絡」「情報交換」
- 技術面(通信システム、メディアなど)における「通信手段」「通信環境」
- communicate (動詞): 意思疎通する
- communicative (形容詞): コミュニケーション能力の高い、話し好きな
- communicator (名詞): コミュニケーションする人、伝達者
- effective communication
- 効果的なコミュニケーション
- 効果的なコミュニケーション
- communication skill(s)
- コミュニケーション能力
- コミュニケーション能力
- communication breakdown
- コミュニケーションの断絶・失敗
- コミュニケーションの断絶・失敗
- open communication
- 開かれたコミュニケーション
- 開かれたコミュニケーション
- interpersonal communication
- 対人コミュニケーション
- 対人コミュニケーション
- verbal communication
- 言語的コミュニケーション
- 言語的コミュニケーション
- nonverbal communication
- 非言語的コミュニケーション
- 非言語的コミュニケーション
- face-to-face communication
- 対面コミュニケーション
- 対面コミュニケーション
- communication channel(s)
- コミュニケーションチャネル(手段・媒体)
- コミュニケーションチャネル(手段・媒体)
- group communication
- グループ内コミュニケーション
- グループ内コミュニケーション
- ラテン語の “commūnicāre”(共に分かち合う)から派生した語で、「全員で共有する・伝え合う」という意味を含みます。
- 多義的ですが、「情報交換」「意思疎通」という意味で最も広く使われるため、ビジネスや日常会話、学術分野など、どんなシーンでも使いやすい単語です。
- 「communication breakdown」のように、コミュニケーションがうまくいかない状況を表すときも頻繁に登場します。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使われますが、技術的文脈(通信業界など)では「通信」という意味合いが強調されることがあります。
不可算名詞としての用法
- 通常は「a communication」とは言わず「communication」として使われる。
- 例: “Communication is key to a healthy relationship.”
- 通常は「a communication」とは言わず「communication」として使われる。
複数形 communications としての用法
- 「通信手段」「通信インフラ」などを示す場合、または「(企業などの)広報部門」を指す場合に複数形を使う。
- 例: “He works in corporate communications.”
- 「通信手段」「通信インフラ」などを示す場合、または「(企業などの)広報部門」を指す場合に複数形を使う。
イディオムや構文例
- “Communication is a two-way street.”(コミュニケーションは双方向だ)
- “Lack of communication leads to misunderstanding.”(コミュニケーション不足は誤解を招く)
- “Communication is a two-way street.”(コミュニケーションは双方向だ)
“Good communication helps avoid arguments with friends.”
- 「友達とのケンカを避けるには、良いコミュニケーションが大切だよ。」
“I believe open communication is important in any relationship.”
- 「どんな関係でも、オープンなコミュニケーションが大事だと思う。」
“We can solve most issues with proper communication.”
- 「適切なコミュニケーションをすれば、ほとんどの問題は解決できるよ。」
“Effective communication drives successful team collaboration.”
- 「効果的なコミュニケーションがチームのコラボレーションを成功へ導きます。」
“Let’s ensure clear communication with our overseas partners.”
- 「海外のパートナーとの明確なコミュニケーションをしっかり行いましょう。」
“Poor communication often leads to missed deadlines in projects.”
- 「不十分なコミュニケーションは、しばしばプロジェクトでの締め切り遅れにつながります。」
“Communication patterns in virtual classrooms differ from traditional settings.”
- 「バーチャル教室におけるコミュニケーションパターンは、従来の教室とは異なります。」
“Researchers investigate the impact of social media on interpersonal communication.”
- 「研究者たちは、ソーシャルメディアが対人コミュニケーションに与える影響を調査しています。」
“Clear communication is essential for disseminating scientific findings.”
- 「科学的発見を広めるには、明瞭なコミュニケーションが不可欠です。」
- interaction(交流、相互作用)
- 「互いに作用し合う」という意味が強調される。
- dialogue(対話)
- 会話や話し合いを強調する場合に用いる。
- correspondence(文通、通信)
- 手紙やメールなどの書面上のやり取りを指すことが多い。
- exchange(交換、やり取り)
- 情報や物を交わす行為にフォーカスしている。
- connection(つながり)
- 抽象的に人や物の結びつきを示す。
- silence(沈黙)
- コミュニケーション(意思疎通)が起こらない状況。
- コミュニケーション(意思疎通)が起こらない状況。
- アメリカ英語: /kəˌmjuːnɪˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /kəˌmjuːnɪˈkeɪʃ(ə)n/
- 第3音節 “-ni-” にアクセント(ˈkei が強調される感覚)
- “mu” の部分があまり強くならず、/mjuː/ と発音される。
- “co” の部分を /koʊ/ と発音してしまう
- “mu” の部分を /ma/ のように弱めてしまう
- スペルミス
- “communication” を “communciation” のように間違えるケースがよくある。
- “communication” を “communciation” のように間違えるケースがよくある。
- 単複数の混乱
- 通常は不可算名詞だが、“communications” の形で使われる場合があるため、意味の違いを理解する必要がある。
- 通常は不可算名詞だが、“communications” の形で使われる場合があるため、意味の違いを理解する必要がある。
- 試験対策
- TOEIC・英検などで“effective communication”や“communication skill(s)”などのフレーズが頻出。
- “communication breakdown” もビジネスシーンなどで出題されやすい。
- TOEIC・英検などで“effective communication”や“communication skill(s)”などのフレーズが頻出。
- 語源「共に分かち合う (communicare)」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “com + muni + ca + tion”。
- 「コミュニティ(community)とつながりがある単語だ」と覚えると、情報や気持ちをみんなで共有するイメージが湧きやすいです。
- 英語: “income” – The money that an individual or a business receives, typically on a regular basis, from work, investments, or other sources.
- 日本語: 「収入」– 個人や企業が、仕事や投資などを通じて定期的に得るお金のことです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原則的には形が変化しません (複数形は通常ありませんが、背景によっては“incomes”とすることもあります)。
- 他の品詞形:
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- 形容詞はありませんが、「income tax」(所得税) のように名詞を修飾する形で使われる場合があります。
- 動詞形は存在しません。
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- B2(中上級)
- 経済やお金に関する語彙としてビジネス記事やニュースなどでよく出てくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては頻繁に接する単語です。
- 「incoming」(形容詞) – 「入ってくる」「着信中の」などの意味を持ちます。例: “incoming calls” (着信)
- 「outcome」(名詞) – “結果” という意味で、語感が似ていますが、意味は異なります。
- “annual income” – 「年間収入」
- “monthly income” – 「月収」
- “low income” – 「低所得」
- “high income” – 「高所得」
- “fixed income” – 「固定収入」
- “total income” – 「総収入」
- “income bracket” – 「所得層」
- “disposable income” – 「可処分所得」
- “supplementary income” – 「副収入」
- “income tax” – 「所得税」
- 古い英語の “incumen” (入り来る) から転じており、文字通り「入ってくるもの」を指します。
- 時代を経て、金融・経済文脈の「入金」や「収入」を意味する単語として定着しました。
- ビジネスや経済、家計管理など、ややフォーマルな文脈で使用されることが多いですが、日常会話でも幅広く使われます。
- 「収入」はプラスの響きがある言葉ですが、収入の大小や、得る方法によっては社会的な背景・文脈を考慮して使う必要があります。
- 日常会話でもシンプルに使えます: “How’s your income these days?” (ややプライベートな話なので注意が必要)
- ビジネス文脈ではフォーマルに: “We expect the company’s income to grow by 10%.”
- 名詞 (可算/不可算):
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形“incomes”とする場合は異なる収入源や形態を指す場合です。
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
一般的な構文:
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
- “increase/decrease in income” – 「収入の増加/減少」
- “income of … dollars/pounds/yen” – 「…ドル/ポンド/円の収入」
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
イディオムとしては特にありませんが、「income statement」や 「income stream」など、ビジネス的な複合表現でよく用いられます。
- “I’m thinking about getting a part-time job to increase my monthly income.”
(月々の収入を増やすためにアルバイトをしようかと考えているんだ。) - “My income isn’t that high, so I have to budget carefully.”
(収入はそんなに高くないから、しっかり予算を立てないといけないんだ。) - “Do you track your income and expenses every month?”
(毎月、収入と支出を管理している?) - “Our company’s income has grown steadily over the past three years.”
(わが社の収入は過去3年間、着実に成長してきました。) - “We need to find new sources of income to boost profitability.”
(収益性を高めるために、新たな収入源を見つける必要があります。) - “According to the income statement, we’ve had a 15% increase in net income.”
(損益計算書によると、純利益が15%増加しています。) - “Income inequality has been a subject of debate among economists for decades.”
(経済学者の間では、所得格差は何十年もの間、議論の的となっています。) - “Several studies highlight the correlation between education and higher income levels.”
(いくつかの研究は、教育と高い所得水準との相関関係を強調しています。) - “In macroeconomics, national income is an essential indicator of a country’s economic health.”
(マクロ経済学では、国民所得は国の経済状態を示す重要な指標です。) - “earnings” (稼ぎ) – 日常会話で給料や利益を指す際によく使われる。
- “revenue” (収益) – 企業や事業の収益を指す際に用いる、よりフォーマルでビジネス的な響き。
- “proceeds” (売上高・収益) – 主に販売や取引から得られるお金。
- “wages” (賃金) – 働いて得る給与を指す際に使われる(主に時給や日給レベル)。
- 明確な1語の反意語はありませんが、強いて言えば “expenditure” (支出) が対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.kʌm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります。IN‑come のように発音します。
- よくある誤り: 日本語カタカナの「インカム」的な発音に引きずられて、後ろの “come” を強く読まない・母音を伸ばすなどのミスに注意してください。
- スペルミス: “icnome” や “icome” など、字の順番を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “income” と似た発音の単語はあまりありませんが、「in come …?」という別の文脈(“come in”)との混同に注意。
- 資格試験・試験対策:
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 経済・金融系のリーディングパッセージで「収入」や「所得」の概念が問われる場合が多いです。
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 「in + come = 入ってくる」のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文字どおり「内側にお金がやってくる」、つまり「収入がある」という感覚を持つとスムーズに記憶できます。
- スペルを意識する際は「in」と「come」を繋げた形を頭に描きながら書くとミスを減らせます。
- 「収入」と「支出(expenditure)」をセットで覚えておくと、ビジネス文脈で使いやすいです。
名詞形の活用:
- 単数: a veteran
- 複数: veterans
- 単数: a veteran
形容詞としての用例:
- “He is a veteran reporter.”(彼は熟練した記者だ)
- “She is a veteran musician.”(彼女はベテランの音楽家だ)
- 語幹: veter- (ラテン語の “vetus” = “古い” に由来)
- 接頭語・接尾語: 特に一般的な接頭語・接尾語はついていませんが、-anはラテン系由来を表す形で、名詞・形容詞に変化させることが多い語尾です。
- veteran (形容詞): “experienced,” “seasoned” の意味を持つ形容詞としても用いられます。
- veterinary: “獣医の” (ベテラン、という意味での共通点はありませんが、vet- という綴りが共通し、混同に注意)
- war veteran(戦争経験者 / 退役軍人)
- military veteran(軍でのベテラン / 退役軍人)
- veteran actor(ベテラン俳優)
- veteran employee(熟練の従業員 / ベテラン社員)
- veteran journalist(ベテランジャーナリスト)
- decorated veteran(勲章を授与された退役軍人)
- seasoned veteran(経験豊富なベテラン)
- veteran status(ベテランとしての地位 / 退役軍人としての地位)
- respected veteran(尊敬されるベテラン)
- combat veteran(戦闘経験のある退役軍人)
- 語源: ラテン語 “veteranus”(年長の、古参の)から来ています。“vetus” が「古い」を意味し、古参兵や経験豊富な人を表す言葉へと変化しました。
- ニュアンス:
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
- 「熟練者」という意味合いでも、ポジティブで尊敬を含むニュアンスがあります。
- 口語というよりは、やや改まった言い方や正式な文脈でも使われますが、日常会話でも「ベテラン」の意味で自然に用いられます。
- 退役軍人の意味では、誇りや敬意を伴う文脈でよく使われます。
名詞として
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
- 冠詞を伴う場合: a veteran, the veteran など。
- 可算名詞として扱われます。(one veteran / two veterans)
形容詞として
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
- 例: “He is a veteran teacher.”(ベテラン教師です)
- 名詞を修飾する位置で用いられます。
よく使われる構文・イディオム
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- 例: “He is a veteran of the Gulf War.”
- “Veterans of the industry” (業界のベテランたち)
- “He is a veteran of [戦争名 / 組織名].”
“My father is a war veteran, and he sometimes tells stories about his service.”
(私の父は戦争に参加した退役軍人で、時々兵役の話をしてくれます。)“She’s a veteran in the cooking world, so you can trust her recipes.”
(彼女は料理の世界でベテランだから、彼女のレシピは信頼できるよ。)“I asked a veteran developer for advice on coding best practices.”
(私はベテランの開発者にコーディングのベストプラクティスを相談しました。)“We hired a veteran manager to lead the project to success.”
(プロジェクトを成功に導くために、経験豊富なマネージャーを雇いました。)“Our CEO is a veteran of the tech industry with over 20 years of experience.”
(当社のCEOはテック業界で20年以上の経験を持つベテランです。)“The company appreciates the insights of veteran employees who have been here for decades.”
(会社は、何十年も在籍しているベテラン従業員の見識を高く評価しています。)“The survey included a group of military veterans to assess the long-term effects of combat.”
(その調査では、戦闘の長期的影響を評価するために軍の退役軍人グループを含めました。)“A veteran scholar in this field will be presenting her keynote speech on historical linguistics.”
(この分野のベテラン学者が歴史言語学に関する基調講演を行います。)“Veterans’ contributions to research have greatly influenced modern medical practices.”
(退役軍人の研究への貢献は、現代の医療慣行に大きな影響を与えています。)expert(専門家)
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
- 「専門知識を持つ人」という点で似ていますが、必ずしも長年の経験を含むとは限りません。
seasoned(形容詞: 経験豊富な)
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
- ベテランとほぼ同義ですが、形容詞として使われ、少しカジュアルなニュアンスになる場合もあります。
old hand(熟練者)
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- カジュアルな口語表現で「手練れ」を意味します。“He is an old hand at this.”
- novice(初心者)
- rookie(新人)
- newcomer(新参者)
- これらは「経験がない」「始めたばかり」という意味を強調します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
- イギリス英語: /ˈvɛt.ər.ən/ または /ˈvɛt.rən/ (母音をつぶして発音する場合が多い)
- アメリカ英語: /ˈvɛt.ər.ən/
強勢(アクセント): “ve-TE-ran” のように、最初の音節 “ve” に強勢がきます。
よくある間違い:
- 中間の “e” を発音せずに “vet-rn” のようになりがち。英語ではよくある省略ですが、はっきり発音するときは /ˈvɛt.ər.ən/ を意識。
- スペルの混乱: “veteren” や “vetran” と間違いやすい。しっかり “veter-an” と区切って覚えるとよいです。
- “vet” との混同: “vet” は「獣医(veterinarian)」を指すこともあるので、コンテクストに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネスシーンや社会問題に関する文脈で出題される場合があります(退役軍人支援関連の記事など)。
- 語源イメージ: “veter-” = “古い” → 「長年その道を歩んできた人」というイメージ。
- スペリングの覚え方: “veteran” の “eran” 部分を “era” + “n” として考えると、時代(era) が長い → 経験豊富、と覚えやすいかもしれません。
- 語感からイメージ: 「ベテラン」(日本語の外来語)的なサウンドとほぼ同じなので、意味の連想はしやすいでしょう。
The farmer stored the harvested wheat in a large bin.
The farmer stored the harvested wheat in a large bin.
解説
農家は収穫した小麦を大きなふたつきの箱に保存した。
bin
1. 基本情報と概要
英単語: bin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく使う単語で、身近な場面で出てきやすい語彙です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“bin” は古英語の “binne” (もともと「容器」「貯蔵箱」を意味) に由来します。現在では主にイギリス英語でゴミ箱や簡易的な箱を指し、アメリカ英語では “trash can” や “garbage can” が一般的ですが、収納用の「大型プラスチックの容器」として “bin” が使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/オフィスシーン)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「ものを入れる容器」ですが、 bin はイギリス英語を中心にゴミ箱や整理用の箱など幅広く使われ、比較的小型から中型のものを指すイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bin” についての詳細な解説です。ゴミ箱や収納ボックスとしての意味をしっかり押さえつつ、必要に応じて派生表現や動詞形もしっかり押さえておくと、より自在に使いこなせるようになります。
(れんがなどで仕切った)貯蔵所
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱
Social media can promote the spread of information.
Social media can promote the spread of information.
解説
ソーシャルメディアは情報の拡散を助長することができます。
promote
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
以下では、動詞「promote」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: promote
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「promote」は、人を偉い立場に引き上げるときに使われる動詞でもあり、物事をさらに広めたり発展させたりするときにも使われる単語です。ビジネスシーンで「昇進させる」意味としてよく使われますが、広告活動を通じて「宣伝する」という意味でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「前へ動かす」というニュアンスを持ち、「昇進させる」「促進する」などの意味につながっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞としての使い方
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして、アクセントを最初の音節に置いてしまうことがありますが、正しくは “pro-MOTE” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「promote」の詳細な解説です。仕事の場面から日常会話まで幅広く使える動詞なので、「前へ進める」「押し上げる」というイメージをぜひ覚えておきましょう。
…‘を'助長する,促進する,増進する
(…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》
〈議案など〉‘を'通過するように努力する
〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する
〈商品など〉‘の'販売促進をする
She spread the blanket on the grass.
She spread the blanket on the grass.
解説
彼女はブランケットを草の上に広げました。
spread
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
動詞 “spread” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: spread
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われます)
意味 (英語 / 日本語)
こういった場面で使われます:
活用形
このように「spread」は不規則変化動詞ですが、過去・過去分詞ともに同形です。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
spread は、接頭語や接尾語が付いていない単語です。語幹の “spread” がそのまま「広げる」の意味を持っています。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“spread” の語源は古英語の “sprǣdan” (to stretch out) に遡り、元々は「伸ばす」「ばらまく」といったイメージを表します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spread」は、物理的な「広げる」だけでなく、情報や感情を「広める」ニュアンスにも使える、とても便利な単語です。不規則変化ながら形が変わらない点をしっかり押さえておきましょう。
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》
(…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》
(…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》
…‘を'引き離す,押し広げる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》
〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》
…‘を'広げて見せる,展示する
(食事ができるように)〈食卓〉‘を'用意する,〈食卓〉‘に'料理を並べる
〈物が〉広がる,伸びる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)〈うわさなどが〉広まる〈病気などが〉まん延する《+over+名》
(時間的に)延びる;(…の期間に)わたる《+over(for)+名》
The doors will automatically close after you exit.
The doors will automatically close after you exit.
解説
あなたが出ると、ドアは自動的に閉まります。
automatically
1. 基本情報と概要
単語: automatically
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): “in a way that happens or works by itself without direct human control or intervention.”
意味(日本語): 「自動的に」「無意識に」
「automatically」は、自分の意思や操作を意識せずに何かが起こる・動くとき、または習慣的・無意識的に行われるときに使われる副詞です。「機械やシステムが自動的に作動する」「慣れで自然とできる」といったニュアンスを伝えます。
活用形
例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
コロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“automatically”の語源は、ギリシャ語の「auto- (自ら)」+「matos (動く)」に由来し、もともと「自分で動く」という意味合いがあります。歴史的には、機械装置やシステムが人間の操作をほぼ必要とせずに動く様子を表すために使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術・技術文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): [ma]- の部分 “mat” に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか?「automatically」は日常からビジネス、学術領域まで幅広く使われる便利な副詞です。発音やスペリングを押さえて、さまざまな場面で使ってみてください。
自動的に
無意識に,機械的に
There was a serious incident at the factory yesterday.
There was a serious incident at the factory yesterday.
解説
昨日、工場で重大な事件がありました。
incident
1. 基本情報と概要
単語: incident
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An event or occurrence, often one that is unusual, important, or disruptive.
意味(日本語): 出来事、事件、特に予期せぬ(または重要な)出来事を指します。
「何か出来事が起こった」というニュアンスで使われ、ニュースやビジネスシーンでは「事故」「事件」「問題」などの文脈で多用されます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incident” の詳細解説です。ニュースやビジネスの場面でも使われる頻度が高い単語なので、しっかり覚えておきましょう。
でき事,事件,騒ぎ
(小説・劇中の)事件,挿話
It is important to distinguish between right and wrong.
It is important to distinguish between right and wrong.
解説
正しいことと間違ったことを区別することは重要です。
distinguish
1. 基本情報と概要
単語: distinguish
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「distinguish」は「分けて明確にする」というニュアンスがあり、特に2つ以上のものの違いをはっきり認識することを表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「distinguish」が「はっきり区別する」のに対し、「confuse」や「mix up」は「違いを覚えられずに混乱する」「取り違える」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「distinguish」の詳細な解説です。違いをはっきりさせたいときには、ぜひ使ってみてください。
〈物事が〉…‘の'特徴である
〈自分〉‘を'目立たせる,有名にする
(二つのものを)区別する,見分ける《+between+名》
…‘を'区別する,見分ける,識別する,(…と)…‘を'区別する《+名+from+名》
《通例canと共に》…‘を'はっきり見る(聞く)
I watched an interesting video last night.
I watched an interesting video last night.
解説
昨晩面白い動画を見ました。
video
1. 基本情報と概要
単語: video
品詞: 名詞(動詞としても用いられる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
「video」は、撮影した映像や、それを見るためのコンテンツである動画コンテンツを指す単語です。日常的に「動画を観る」「動画を撮る」などの場面で非常によく使われる、とても身近な名詞です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文の例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “video” の詳しい解説です。映像に関連するあらゆるシーンで使える基本的な単語なので、日常生活からビジネスまで幅広く活用してみてください。
〈U〉テレビの映像
〈C〉テレビ
テレビ映像に関する
ビデオテープの
Effective communication is essential in building strong relationships.
Effective communication is essential in building strong relationships.
解説
効果的なコミュニケーションは強い関係を築く上で不可欠です。
communication
〈U〉伝達,通報,報道 / 〈U〉〈C〉《…との》通信,文通,連絡《with ...》 / 〈C〉(伝えられた)情報,消息,手紙,伝言 / 〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》交通[機関];(通信・電話・無線などによる)連絡[機関] / 〈U〉(病気の)伝染,感染
1. 基本情報と概要
単語: communication
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
“Communication” は、情報・考え・感情などを伝達する行為やプロセス、またはそれを支える手段を指します。
日本語での意味
「コミュニケーション」は、情報や気持ちを人に伝え合うこと、またその手段・方法を指します。
「相手との意思疎通を図る」ときに使われる、幅広いニュアンスを持つ単語です。ビジネスから日常会話まで、幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
“communication” は幅広いトピックを扱う際に重要となる単語であり、中上級レベル以上での活用が多いですが、初級〜中級レベルでも必要不可欠な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いとしては、“communication” は最も広い意味を持つため、文脈によって「やり取り」「対話」「結びつき」をどのように表現したいかによって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「communication」の詳細な解説です。幅広い文脈で使われる非常に重要な単語なので、ぜひ場面に応じた使い方を身につけてください。
〈U〉伝達,通報,報道
〈U〉〈C〉(…との)通信,文通,連絡《+with+名》
〈C〉(伝えられた)情報,消息,手紙,伝言
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》交通[機関];(通信・電話・無線などによる)連絡[機関]
〈U〉(病気の)伝染,感染
My income has increased significantly this year.
My income has increased significantly this year.
解説
私の収入は今年大幅に増加しました。
income
以下では、名詞 “income” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「income」という単語は、主に経済的な文脈やビジネス、日常生活の「お金のやり取り」に関する場面で使われます。「どれだけのお金が定期的に入ってくるか」を指し示す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“income” は、接頭語や接尾語として分解しにくい単語ですが、もともと “in” + “come” の形から来ています。直訳すると「内側に入ってくるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル/フォーマルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違いとしては、「income」は入ってくるお金全体を示す広い意味があるのに対して、「wages」は労働による賃金、 「revenue」は企業の売上高や収益を意味するなど、使い分けに注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “income” の詳細な解説です。日常生活からビジネス・経済まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(一定の)収入,所得
He is a veteran in the field of medicine.
He is a veteran in the field of medicine.
解説
彼は医学の分野でのベテランです。
veteran
以下では、名詞「veteran」をさまざまな角度から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: veteran
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても用いられます)
意味(英語): A person who has a lot of experience in a particular field or a former member of the armed forces (especially someone who fought in a war).
意味(日本語): 長年の経験を持つ人、または退役軍人(特に戦争に参加した兵士のこと)。ベテラン社員やベテラン選手など「熟練・経験豊富」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話だけでなく、やや専門的な会話や文章でも自然に理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「veteran」の詳細解説です。
退役軍人としての使い方はもちろん、長年の経験を持つ専門家を指すときに、尊敬を込めて使われる単語です。ビジネスや日常会話、正式な文書など、幅広い場面で使用可能です。ぜひ使い方をマスターして、あなたの英語力をワンランクアップさせてください。
《米》(また《話》vet)退役軍人,在郷軍人兵
使い古したもの,中古品
古参兵,老兵
(仕事・活動などの)老練者,古つわもの,ベテラン
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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