英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈C〉掃除機 / 《The ~s》クリーニング屋(店) / クリーニングする人 / 清掃作業員 / 洗剤
-
孫娘
-
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
- A person who is legally owned by someone else and forced to work without pay or personal rights.
- 「奴隷」という意味です。歴史的には、他者に所有され、自由を奪われた状態で労働を強いられる人を指します。とても重い意味をもつ単語なので、使う場面や文脈には注意が必要です。
- 可算名詞なので、複数形は“slaves”です。形自体に活用変化はありません。
- enslave (動詞): 奴隷にする、束縛する
- enslaved (形容詞的): 奴隷状態にある、束縛された
- slavery (名詞): 奴隷制、奴隷状態
- slavish (形容詞): 奴隷のような、盲従的な
- 歴史や社会問題を語るときに出てくるやや専門的な内容を含むため、B2程度になると理解しやすい単語です。
- “slave”には目立った接頭辞・接尾辞はなく、単独で完成した語です。
- slavery: 奴隷制、奴隷状態
- enslave: 奴隷化する、束縛する
- slavish: 奴隷のような、卑屈な
- “slave trade” – 奴隷貿易
- “slave labor” – 奴隷労働
- “slave owner” – 奴隷所有者
- “slave rebellion” – 奴隷反乱
- “set (someone) free from slavery” – (人)を奴隷状態から解放する
- “slave away (at something)” – (仕事などに)へとへとになるまで精を出す (比喩的表現)
- “be a slave to fashion” – 流行の奴隷になる(ファッションに縛られる)
- “treat someone like a slave” – (人)を奴隷のように扱う
- “break free from slavery” – 奴隷状態からの解放
- “slave system” – 主従システム(機械制御やコンピュータでのマスター・スレーブ方式を指す)
- 古フランス語の “esclave” や 中世ラテン語の “sclavus” に由来するとされます。もともとは “Slav(スラヴ人)” に由来した言葉とも言われ、歴史的にスラヴ人が大量に奴隷として売買されていたことが名前の由来と考えられています。
- “slave” は歴史的にも社会的にも非常に重たい意味合いをもつ単語です。特に人種差別や歴史上の悲惨な出来事を連想させるため、使う際には文脈への十分な配慮が必要です。
- フォーマル・カジュアルにかかわらず、肉体的・社会的な束縛や捕らわれの状態を強く示す言葉です。
- 口語でも使われますが、口に出すときは特に周囲の感情に配慮する必要があります。歴史や文学、社会問題・公民権について論じる文脈ではよりフォーマルに使用されることが多いです。
- 比喩的に「~の奴隷になる(be a slave to~)」という表現も使われますが、本来の意味の重みもあるため、やはり使い方には注意が必要です。
- “slave” は 可算名詞 です。
- “slave” を使ったイディオムや構文:
- “to be a slave to something”: 「~のとりこ(奴隷)になる」
- “to slave away (at something)”: 「(仕事などに)必死に打ち込む」という比喩的表現
- “to be a slave to something”: 「~のとりこ(奴隷)になる」
- 歴史的・学術的文脈であればフォーマルに使われます。
- 日常の比喩的使用(“I’m a slave to my smartphone.”)はカジュアルですが、ネガティブなイメージが強い言葉なので、使い方に配慮が必要です。
- “I feel like a slave to my phone. I can’t stop checking it every minute.”
- いつもスマホをチェックしてしまって、スマホの奴隷になっている気がする。
- いつもスマホをチェックしてしまって、スマホの奴隷になっている気がする。
- “I’ve been slaving away in the kitchen all day!”
- 一日中台所でせっせと働いていたんだ!(大変な労働を比喩的に表現)
- 一日中台所でせっせと働いていたんだ!(大変な労働を比喩的に表現)
- “Don’t become a slave to other people’s opinions. Live your own life.”
- 他人の意見に振り回されないで。自分の人生を生きなよ。
- “He felt like a slave to his work, never taking a day off for months.”
- 彼は長い間休みをとらなかったので、仕事の奴隷になっているように感じていた。
- 彼は長い間休みをとらなかったので、仕事の奴隷になっているように感じていた。
- “We must ensure no one is treated like a slave under our corporate policies.”
- 企業の方針によって誰も奴隷のように扱われないようにしていかなければなりません。
- 企業の方針によって誰も奴隷のように扱われないようにしていかなければなりません。
- “The new law aims to protect undocumented workers from modern-day slavery.”
- 新しい法律は、不法就労者が現代の奴隷制のような状況に陥るのを防ぐことを目的としている。
- “Historical records show the harsh living conditions endured by slaves on colonial plantations.”
- 歴史資料によると、植民地時代のプランテーションで奴隷が耐えなければならなかった生活環境は過酷だった。
- 歴史資料によると、植民地時代のプランテーションで奴隷が耐えなければならなかった生活環境は過酷だった。
- “The abolition of slavery in the 19th century significantly altered the socio-economic landscape.”
- 19世紀における奴隷制の廃止は、社会経済の状況を大きく変えた。
- 19世紀における奴隷制の廃止は、社会経済の状況を大きく変えた。
- “Interdisciplinary studies examine the psychological impact of slavery on successive generations.”
- 学際的な研究では、世代を超えて奴隷制度がもたらす心理的な影響について調査している。
- “bondservant” (ボンドサーヴァント):やや古い概念で、契約による拘束の下に働く人
- “serf” (農奴):封建制度にもとづく、土地に縛られた農民
- “thrall” (奴隷、囚われ(の状態)):古英語に由来し、やや文学的
- “master” (主人)
- “freeman” (自由民)
- “liberated person” (解放された人)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも「スレイヴ」に近い発音です。
- アクセント(強勢)は語頭に置かれ、“_SLA_ve”と発音します。
- よくある発音ミス: “slab” /slæb/ や “slay” /sleɪ/ などと混同しやすいので注意しましょう。
- スペルとして “slabe” や “slav” としてしまう誤りがまれにありますが、正しい綴りは “slave” です。
- 同音異義語は特にありませんが、発音記号 /sleɪv/ と /sleɪ/(slay) が似ているので要注意です。
- 試験対策(TOEIC・英検)では、主に長文読解や歴史・社会問題の文脈で登場する可能性が高いです。比喩的な使い方(“slave away”)も語句問題で出題される場合があります。
- “S + lave” と分解して「助けを求める(?!)」と覚えるのはちょっと強引ですが、発音をイメージするために「スレイヴ=‘S’ (エス) + ‘lave’ (レイヴ)」という音の流れを意識するとつづりを間違えにくくなります。
- 歴史の授業などで「奴隷」として扱いが出てきたら必ずセットで“slave”/ “slavery”/ “enslave”の関連語を覚えるようにするとよいでしょう。
- 「be a slave to ~」という比喩表現を覚えておくと、日常会話や文章表現の幅が広がります。
-
〈他〉〈液体・粉など〉をこぼす / 〈自〉〈液体・粉などが〉こぼれる / 【名/C】こぼれること, こぼすこと / こぼれたもの
-
〈他〉...に関係する / 《しばしば受動態で》(人) に関心を持たせる, を心配させる
-
『腹痛』,胃痛
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「scream」は初歩的な単語ではありますが、ニュアンスなどもしっかり押さえることで自然に使えるようになります。
- 名詞としては、数えられる形の「a scream」「two screams」のように使えます。
- 動詞としては「to scream(叫ぶ)」もありますが、本解説は名詞用です。
- 動詞: to scream – 「叫ぶ」「悲鳴を上げる」
例) She screamed when she saw the spider. - 形容詞: screaming – 「悲鳴をあげるような」「強烈な」といった意味を持つように形容詞化されることもあります。
例) a screaming crowd - 「scream」は明確な接頭語や接尾語を持たず、そのまま語幹として存在します。
- scream(動詞)
- screamer(名詞):「叫ぶ人」「大声で騒ぐ人」を指すことがある
- screaming(形容詞/動名詞)
- a piercing scream(鋭い悲鳴)
- a bloodcurdling scream(血も凍るような悲鳴)
- a muffled scream(くぐもった悲鳴)
- let out a scream(悲鳴を上げる)
- a scream of terror(恐怖の悲鳴)
- a scream of delight(歓喜の叫び)
- a sudden scream(突然の悲鳴)
- the crowd’s scream(群衆の悲鳴や歓声)
- a scream for help(助けを求める悲鳴)
- a loud scream(大きな悲鳴)
- 「scream」は、中英語で「叫ぶ」という意味を持つ “scremen” から派生し、さらに古ノルド語の “skreima” に由来すると考えられています。
- 「scream」は強い感情表現を含むため、恐怖映画やホラー関連などでも頻繁に登場します。文章でも口語でも使われますが、カジュアルなシーンやホラー、興奮状態を描写するときによく使われます。ビジネスなどフォーマルな文脈ではあまり使われませんが、比喩的表現として使うことがあります。
- 名詞として: 可算名詞なので、冠詞や複数形を付けることができます。例: “a scream,” “several screams.”
- 使用シーン:
- 口語/カジュアルな表現: 日常会話で「悲鳴」を指す場合
- 文学的表現: 「恐怖や強烈な心情の表現」として
- フォーマルな文脈: 比較的少ないが、強烈さを表現するために用いられることも
- 口語/カジュアルな表現: 日常会話で「悲鳴」を指す場合
- “let out a scream” – 「叫び声を上げる」
- “it was a real scream” – 口語的に「とても面白かった」と言う意味で使うこともある
(例: “The movie was a scream!”) - “I heard a scream coming from the backyard.”
(裏庭から悲鳴が聞こえたよ。) - “Her sudden scream startled everyone.”
(彼女の突然の叫び声に、みんなが驚いた。) - “That roller coaster ride was so scary, I let out a huge scream!”
(あのジェットコースターはすごく怖くて、大きな悲鳴を上げちゃったよ!) - “We heard a scream in the hallway, perhaps someone spilled coffee and got burned.”
(廊下で叫び声が聞こえたけど、誰かコーヒーをこぼしてやけどをしたのかもしれません。) - “During the fire drill, there was a pretend scream to make the situation more realistic.”
(避難訓練の際、よりリアルにするために悲鳴の演技をしたんです。) - “The employees’ scream for better benefits was finally acknowledged by the management.”
(従業員たちの福利厚生の改善を求める強い声が、ようやく経営陣に聞き入れられました。)
※この例文では「強い要求の声」という比喩としても使われています。 - “The researcher analyzes the frequency range of a scream to identify fear patterns.”
(研究者は恐怖パターンを特定するために、悲鳴の周波数帯を分析している。) - “A scream can trigger a primal response in humans, according to the study.”
(その研究によると、悲鳴は人間の原始的な反応を引き起こす可能性がある。) - “Psychologists recorded various types of scream to evaluate emotional intensity.”
(心理学者たちは感情の強度を評価するため、さまざまな種類の悲鳴を記録した。) - “shout”(叫び)
- 一般的に「大声を出す」ことを指し、恐怖や痛みよりは「呼びかけ」や「怒り」を表すことが多い。
- 一般的に「大声を出す」ことを指し、恐怖や痛みよりは「呼びかけ」や「怒り」を表すことが多い。
- “shriek”(悲鳴)
- 「鋭く甲高い悲鳴」を表し、「scream」よりも鋭いイメージがある。
- 「鋭く甲高い悲鳴」を表し、「scream」よりも鋭いイメージがある。
- “yell”(怒鳴り声)
- 「怒り」や「注意喚起」のニュアンスが強く、甲高さは必ずしも含まない。
- 「怒り」や「注意喚起」のニュアンスが強く、甲高さは必ずしも含まない。
- “cry”(叫び声、泣き声)
- 「泣き声」という意味にもなる。文脈に応じて叫び声にもなる。
- 「静寂」「沈黙」を表す “silence” は反対の状態と言えます。具体的に「叫び声がない」という意味での反意語です。
- 発音記号(IPA): /skriːm/
- アクセントの位置: 「scream」の1音節目 “scr-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [skriːm] / 口の開きがやや大きめ
- イギリス英語: [skriːm] / 大きな違いはほとんどありません。
- アメリカ英語: [skriːm] / 口の開きがやや大きめ
- よくある間違い:
- “screen” (スクリーン) とよく混同されますが、/skriːn/(母音の長さは同じだが語尾の音が /n/)との違いに注意しましょう。
- スペルミス: “scream” を “scraem” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “screen” (名詞: 画面/スクリーン) との聞き間違い。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、リスニングで「screen」と「scream」の聞き取りを問う問題が出る場合があります。文脈で判断してください。
- 覚え方のヒント:
- 「eeeee!」と悲鳴を上げるイメージから、「scr- + eee + m = scream」と覚えると、スペリングもしっかり定着しやすいかもしれません。
- ホラー映画の「叫び声」を思い浮かべると自然に頭に入ります。
- 「eeeee!」と悲鳴を上げるイメージから、「scr- + eee + m = scream」と覚えると、スペリングもしっかり定着しやすいかもしれません。
- イメージ:
- 叫びの表情や映画のタイトルなどを思い出すと、すぐに音とスペルを思い出せるでしょう。
-
パスタ(マカロニやスパゲティの類)
-
〈C〉(建物・橋などの)建造物 / 〈U〉《…の》構造,組織《of ...》/〈C〉構造(構成)体,組織体 / 〈思想など〉を組み立てる,を組織化する
-
自動的に / 無意識に,機械的に
- 形容詞: north (例: the north side, north wind)
- 名詞: the north (例: I live in the north of the country.)
- 副詞: north (例: They traveled north for a week.)
- 派生形容詞: northern (例: the northern region)
- north wind(北風)
- north side(北側)
- north entrance(北入口)
- north face(北側の斜面/北壁)
- north shore(北岸)
- north direction(北方向)
- north latitude(北緯)
- north boundary(北の境界)
- north region(北地域)
- north coast(北の海岸)
- 方角を示す、非常に直接的でカジュアルな表現です。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも問題なく用いられますが、ビジネス文書などでは「northern」を使うことも多いです(例: northern region)。
- 形容詞としての「north」は「north wind, north gate」のように、一単語で「北の〜」という意味を付加するイメージです。
- 形容詞として: 「(the) north + 名詞」の形で、名詞を修飾します。冠詞の有無は文脈によりますが、場所の特定などをするときはしばしば定冠詞「the」が使われます。
- 他動詞・自動詞の区別: 動詞ではないので、この点での区別はありません。
- 可算・不可算: 「north」は名詞としては不可算的に扱われやすい(方角や地域を一括りで示す場合)ですが、国や地域を言うときは「the north」と定冠詞を付けるのが一般的です(例: I live in the north of Japan.)。
- head north(北に向かう)
- look to the north(北を向く)
- from north to south(北から南まで)
- “Let’s meet at the north entrance of the shopping mall.”
(ショッピングモールの北入口で待ち合わせしよう。) - “The north side of my house gets little sunlight.”
(家の北側は日があまり当たらないんだ。) - “I always like the view from the north window in my room.”
(部屋の北向きの窓からの景色が好きなんだ。) - “Our company is planning to open a branch in the north region of the country.”
(当社はその国の北部地域に支店を開設する予定です。) - “The north meeting room is on the top floor.”
(北側の会議室は最上階にあります。) - “We need a detailed survey of the north market segment.”
(北部市場区分に関する詳しい調査が必要です。) - “According to the climate data, the north regions experience lower temperatures.”
(気候データによれば、北部地域はより低い気温となる。) - “The north boundary of the habitat is characterized by steep cliffs.”
(その生息域の北の境界は急峻な崖が特徴的である。) - “Further research is required in the north sector for ecological assessment.”
(生態学的評価のためには北セクターでさらに研究が必要である。) - northern(北の)
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- 例: “the northern area” (北部地域) は “the north area” よりフォーマルな印象があります。
- 意味は似ていますが、「northern」は「北部の、北方の」と少しフォーマルな響きで、地域全体を指すことが多いです。
- south(南の)
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 例: “the south entrance” (南入口) は「north entrance」の反対方向。
- 類似の方向として “east(東)”や“west(西)” も方角を示す反意的概念ですが、完全な反対語は「south」です。
- アメリカ英語: /nɔːrθ/ (ノー(r)ス)
- イギリス英語: /nɔːθ/ (ノース)
- スペルミス: 「nort」などと最後の “h” を落としてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 基本的に “north” の同音異義語はありませんが、方角の“north”と形容詞の “northern” が混同されがち。「-ern」が付くと「より北寄り」または「北の」というニュアンスになるので区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで方角を問われる問題が出る場合、正しく「north」と「south」などを聞き取れるかがポイントになることがあります。
- “north” の綴りには “n”, “o”, “r”, “t”, “h” の5文字。最後の “h” を忘れないように「ノートのように(nort)書いた後に“h”を足す」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “north, east, south, west” の頭文字を繋げる “NEWS” で方角をまとめて覚える方法も一般的です。
- 観光地などで “north entrance” と書かれた案内表示を見かけたら、必ず「北の入口だ」と認識して、実際に使ってみると記憶に残りやすいでしょう。
-
木陰の散歩道;遊歩道 / 《米》歩行者専用の商店街・ショッピングモール
-
『足首』,くるぶし
-
…以内に / 《距離》 / 《期間・時間》 / 《範囲・制限》 / 《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に / …の心の中に(で) / 中に,内側に / 内部
- 「earn」は「(労働・努力などの対価として)お金や報酬を得る / (評価・地位・権利などを)得る」という意味の動詞です。
- たとえば給料をもらうとき、あるいは何かの努力によって得た称賛や信頼などを指して「稼ぐ・獲得する」というニュアンスで使われます。難しさは中級レベル(B1)で、日常的にもビジネスの場面でも多用される重要な単語です。
- (名詞) earner: 「稼ぎ手」 (例: “He is the main earner in his family.”)
- (動名詞) earning(s): 通常は「収入・所得」を意味する名詞形として、「earnings」という形で使われます (例: “His earnings increased over the last year.”)
「earn」は、特に明確な接頭語や接尾語を伴わない単語ですが、古い形では “earnian” という英語の祖先に由来すると言われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- earn money(お金を稼ぐ)
- earn a living(生計を立てる)
- earn interest(利子を得る)
- earn respect(尊敬を勝ち取る)
- earn trust(信頼を得る)
- earn a reputation(評判を得る)
- earn a salary(給料を得る)
- earn wages(賃金を得る)
- earn the right(権利を得る)
- earn points(ポイントを獲得する)
- earn money(お金を稼ぐ)
- 語源: 古英語の “earnian” (報酬を得る、値するの意味)から来ており、「努力の結果対価を得る」という原意があります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「努力の結果として獲得する」ニュアンスが強く、単に「もらう」ではなく「努力や成果に対する報酬」という感じです。
- 口語でも文章でも使われ、ビジネスシーンでもよく見かけます。フォーマル/カジュアルどちらにも適切に馴染む使い方ができます。
- 「努力の結果として獲得する」ニュアンスが強く、単に「もらう」ではなく「努力や成果に対する報酬」という感じです。
- 他動詞 (transitive verb): 「earn + 目的語」という形で使われます。
- 例: “He earned a promotion.”(彼は昇進を手にした)
- 例: “He earned a promotion.”(彼は昇進を手にした)
- 一般的な構文・イディオム:
- “earn your stripes”: 「(努力して)能力を証明して地位を得る/一人前と認められる」
- “earn one’s keep”: 「(働いて)生活費を賄う、役割を果たす」
- “earn a decent living”: 「十分な生活費を稼ぐ」
- “earn your stripes”: 「(努力して)能力を証明して地位を得る/一人前と認められる」
- “I finally earned enough money to buy a new laptop.”
(新しいノートパソコンを買えるくらいお金をやっと稼いだよ。) - “How much do you earn per hour at your part-time job?”
(バイトは時給いくら稼げるの?) - “She wants to earn some extra cash by tutoring.”
(彼女は家庭教師でちょっとしたお小遣いを稼ぎたがっているよ。) - “He earned a promotion after leading the project successfully.”
(プロジェクトを成功に導き、彼は昇進を手にしました。) - “Our company aims to earn the trust of our customers by offering quality services.”
(当社は質の高いサービスを提供することで、お客様の信頼を得ることを目指しています。) - “They earned considerable revenue last quarter thanks to new clients.”
(新規顧客のおかげで、彼らは前四半期にかなりの収益を上げました。) - “Researchers often need to publish papers to earn recognition in their field.”
(研究者は自分の分野で認められるために、論文を発表する必要があることが多い。) - “He earned a PhD in physics from a prestigious university.”
(彼は名門大学で物理学の博士号を取得した。) - “A successful experiment can earn further funding for future studies.”
(実験が成功すれば、今後の研究のための追加資金を得られる可能性がある。) - 類義語
- gain(獲得する、増やす)
- 「gain」は物理的に増えることにフォーカスしやすい(体重を増やすなど)一方、「earn」は努力による対価を指す。
- get(得る、手に入れる)
- 「get」は非常に広く、偶然も含めた「手に入れる」を意味するのに対し、「earn」は「正当に努力した報酬」を強調する。
- obtain(得る、手に入れる)
- 「obtain」はややフォーマルな響きで、手続きや方法を経て手にするニュアンス。
- gain(獲得する、増やす)
- 反意語
- spend(使う、費やす)
- lose(失う)
- forfeit(没収される、放棄する)
- spend(使う、費やす)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɝːn/ (カタカナで「アーン」より少し短め、舌を巻くR)
- イギリス英語: /ɜːn/ (カタカナで「アーン」に近い)
- アメリカ英語: /ɝːn/ (カタカナで「アーン」より少し短め、舌を巻くR)
- アクセント: earn は1音節なので特に強勢位置の区別はありませんが、母音 “ɜː(r)” をしっかり伸ばす/巻く点に注意しましょう。
- よくある発音の間違い: “yearn” (切望する) /jɜːn/ と混同しないように注意。スペリング・発音ともに似ていますが意味が異なります。
- スペリングを “earn” と書くところを “ear” と途中までしか書かなかったり、 “urn” と間違えないようにしましょう(“urn”は骨壷、壺などの別単語です)。
- “gain” や “get” と混同しがちですが、文脈によっては「努力して得るか/偶然ややり方で得るか」が違ってきます。
- TOEICや英検などでも「earn a living」「earn an income」といった熟語表現が問われることがありますので、日常的なビジネス+生活の文脈で覚えておくとよいでしょう。
- 「earn」は「働く(Effort)→“アーン”→“あるんだ”自分の報酬が!」というイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 「e + arn」の形を確実に覚えるコツとして、“お金 (money)を得る(earn)には ‘early’に起きて働く”という連想をすると忘れにくいでしょう(“earl”と“earn”のスペリングをイメージで結びつける)。
- 「努力の結果得る」ニュアンスをしっかり意識すると、他の “get” や “receive” などとの違いがわかりやすくなります。
-
…‘を'破壊する,打ち壊す / 〈計画・希望など〉‘を'くじく / …‘を'殺す
-
大文字,かしら文字
-
ぬれた,湿った,乾いていない / 雨でぬれた;雨降りの / 《米》非(反)禁酒主義の / 《英話》《軽べつして》(人が)気が弱い,湿っぽい,からっとしていない / 《the wet》(特に雨後の)湿った地面 / 《the wet》雨;雨天 / 《しばしば a wet》《英俗》酒 / …‘を'ぬらす,湿らせる
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
-
ガソリンスタンド(《英》petrol station)
-
〈U〉〈C〉チリとうがらし / 〈C〉チリとうがらしを入れたメキシコ料理
-
(一般に)教育 / (身につけた)教育,教養,知識 / 教育学,教授法
- Physical money in the form of bills and coins
- 紙幣や硬貨など、実際に手にとって使用できるお金のことを指します。
「キャッシュで支払う」などのフレーズで用いられ、口座振替やクレジットカード払いとは異なり、物理的なお金をやり取りするニュアンスがあります。 - 名詞なので、通常は形が変化しません(英語では複数形 “cashes” をほぼ使いません)。
- 動詞として使われる場合(例: “to cash a check” / 小切手を現金化する)もあります。
- B1(中級) 〜 B2(中上級)
英語学習の中級者以上が知っておくべき重要な単語です。 - 接頭語・接尾語などの明確な分解はありません。単語そのものが “cash” です。
- cashier (名詞): レジ係
- cashless (形容詞): 現金を使用しない
- to cash (動詞): (小切手などを) 現金化する
- cash payment → 現金払い
- cash on delivery (COD) → 代引き
- cash flow → キャッシュフロー(資金の流れ)
- cash register → レジ(レジスター)
- cash machine / ATM → 現金自動預払機
- cash counter → (お店の) レジカウンター
- petty cash → (経費用の) 小口現金
- cash reserves → (会社や個人の) 現金準備高
- cash transaction → 現金取引
- cash drawer → レジの引き出し
- 中期英語で “casse” (フランス語由来) という言葉にさかのぼり、「貨幣箱」や「金庫」を意味した言葉から派生したといわれています。
- 「物理的なお金」にフォーカスしたニュアンスがあり、カード払いやオンライン決済とは明確に区別されます。
- 口語でもフォーマルな文書でも幅広く使われますが、ビジネス文書の場合は厳密な文脈(キャッシュフローの計算など)で用いられることが多いです。
- 可算・不可算: 通常は「不可算名詞」として使われるのが一般的です。たとえば “I don’t have much cash.” のように「much(量)」で修飾します。一方、特別な文脈で “cashes” として使う場合は、動詞や比喩的表現になることが大半です。
- 動詞として: “to cash a check” のように「小切手を現金化する」という意味で使われる他動詞表現があります。
- 構文例:
- “pay in cash” (現金で支払う)
- “cash on hand” (手元にある現金)
- “pay in cash” (現金で支払う)
“I only have cash on me right now.”
(今、手持ちが現金しかないんだ。)“Could you lend me some cash until tomorrow?”
(明日まで少しお金を貸してもらえない?)“Do you prefer paying by card or cash?”
(支払いはカードと現金、どちらがいい?)“Our company is facing a cash flow problem this quarter.”
(我が社は今四半期、キャッシュフローの問題に直面しています。)“We keep petty cash in the drawer for minor office expenses.”
(小口現金は事務所の引き出しに入れて、ちょっとした経費に使っています。)“All cash transactions must be recorded in the ledger.”
(すべての現金取引は台帳に記録しなければなりません。)“The study analyzes the impact of cash-based economies on local development.”
(この研究は、現金を中心とした経済が地域の発展に与える影響を分析しています。)“A robust cash reserve can provide financial stability during economic downturns.”
(十分な現金準備高があれば、景気後退期に経済的安定をもたらすことができます。)“Cash holdings are crucial for liquidity management in corporate finance.”
(企業金融においては、流動性管理のために現金保持が不可欠です。)- money (マネー)
- 一般的に「お金」を指すが、形が存在しない電子マネーも含む広い意味。
- 一般的に「お金」を指すが、形が存在しない電子マネーも含む広い意味。
- funds (資金)
- 特定の目的や計画に割り当てられた資金・財源を指す場合によく使う。
- 特定の目的や計画に割り当てられた資金・財源を指す場合によく使う。
- currency (通貨)
- 国や地域で広く使われる法定通貨のこと。紙幣・硬貨という物理的形態も含むが、外貨への言及が多い。
- 国や地域で広く使われる法定通貨のこと。紙幣・硬貨という物理的形態も含むが、外貨への言及が多い。
- card payment (カード払い)
- digital payment (デジタル決済)
- credit (信用取引)
上記は必ずしも「対義語」というほどではありませんが、「現金以外の支払い方法/取引形態」という意味で反対の概念を示す表現です。 - IPA: /kæʃ/
- アメリカ英語: [kæʃ] (「キャッシュ」に近い発音)
- イギリス英語: [kæʃ] 基本的に同じ発音
- 語頭の [k] をしっかりと発音し、[æ] は「ア」と「エ」の中間のような短い音。最後の [ʃ] は「シュ」の音です。
- つづりの “cash” を “chash” や “cach” のように間違えないよう注意。
- スペルミス: “cash” を “chash” や “cach” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “cache” (隠し場所・キャッシュメモリ) という単語と混同しがち。つづりや意味がまったく異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネスシーンや支払い方法に関する問題でよく出題されます。特に「cash flow」「cash on delivery」のような熟語が問われることがあります。
- 単語の綴りは “c-a-s-h” とシンプル。“キャッシュ”というカタカナで日本語にも取り入れられているので、書き間違いに注意しながら、英語の短い発音に合わせて覚えましょう。
- “cache (キャッシュメモリ)” との混合に気をつけるために、“Money has an ‘a’ in ‘cash’!” (お金は “cash” の中にある1文字の “a” がポイント) といった風にイメージするのもおすすめです。
-
光り輝く, 明るい / 色鮮やかな / 見事な, 優れた / 知性あふれる,才能豊かな
-
《the ~》『第3番目の』,3番目の / 3分の1の / 《the ~》『第3』,3番目[のもの],(月の)『3日』 / 〈C〉『3分の1』 / 〈C〉(音楽で)3度[音程] / 〈U〉(自動車などの)サード(第3速)[ギア] / 第3に,3番目に
-
〈U〉創造性, 独創性
- 英語: “tablespoon”
- 日本語: 「大さじ」、「テーブルスプーン」
- 名詞 (Noun)
- 単数形: tablespoon
- 複数形: tablespoons
- 直接的な形容詞化・動詞化などはあまりありません。ただし、同じ意味合いを持つ計量関係の派生語としては「tablespoonful」(大さじ1杯分)があります。
- A2(初級)〜B1(中級)
料理をする際の分量を表す頻出単語であり、料理本やカジュアルな会話でも出る単語です。英語学習者には比較的早い段階で覚えると便利です。 - table(テーブル) + spoon(スプーン)
もともとは食卓用の大きめのスプーンという意味で、特に料理の分量をはかるためのスプーンとして定着しています。 - teaspoon(小さじ)
- tablespoonful(大さじ1杯分)
- dessert spoon(中さじ、デザートスプーン) ※容量などは国や地域によって異なります。
- one tablespoon of sugar(砂糖大さじ1杯)
- two tablespoons of olive oil(オリーブオイル大さじ2杯)
- add a tablespoon of salt(塩を大さじ1杯加える)
- a heaped tablespoon(盛り上がった大さじ1杯)
- a level tablespoon(すり切り大さじ1杯)
- mix in a tablespoon(大さじ1杯を混ぜる)
- measure with a tablespoon(大さじで計量する)
- a tablespoon measure(大さじの計量スプーン)
- approximately one tablespoon(おおよそ大さじ1杯)
- use a tablespoon for serving(取り分け用に大さじを使う)
- 料理のレシピで分量を示す際にもっともよく見かける単語です。
- 料理文脈では「大さじ◯杯」という計量を意味するときを指すことが多いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな料理本まで幅広く使われます。
- “(number) tablespoons of (ingredient)”
例: “3 tablespoons of flour.” - “tablespoonful of …”
例: “a tablespoonful of sugar.” (「大さじ1杯」を強調したいときに使われる) - カジュアル: 友人との料理中の会話
- フォーマル: 料理本やレシピサイトなどでも広く使われる
- 可算名詞として扱います。
例: “two tablespoons” (2本の大さじ または 大さじ2杯) - “Could you pass me a tablespoon? I need to scoop the soup.”
(大さじを取ってくれる?スープをすくうのに使いたいんだ。) - “We need three tablespoons of sugar to make this taste sweeter.”
(これをもっと甘くするには砂糖大さじ3杯が必要だよ。) - “Use a tablespoon of olive oil in the pan before frying the onions.”
(玉ねぎを炒める前に、フライパンにオリーブオイルを大さじ1杯使って。) - “Please measure exactly one tablespoon of the seasoning for optimal taste.”
(最適な味のために、調味料を正確に大さじ1杯量ってください。) - “The standardized tablespoon in our new product line is 15 ml.”
(私たちの新製品ラインの大さじは標準で15ミリリットルです。) - “Our catering service recommends adding a tablespoon of sauce per serving.”
(私たちのケータリングサービスでは、1人分あたりソースを大さじ1杯加えることを推奨しています。) - “In this experiment, each tablespoon of salt was precisely weighed at 15 grams.”
(この実験では、塩の大さじ1杯を正確に15グラムとして計測しました。) - “A tablespoon provides a consistent unit for volume measurement in culinary research.”
(調理研究において、大さじは一定の体積を示す単位として使われます。) - “The data indicates that a tablespoon of olive oil contains approximately 120 calories.”
(データによると、オリーブオイル大さじ1杯には約120キロカロリーが含まれます。) - teaspoon(小さじ)
- tablespoonより小さい分量を指す。「ティースプーン」という名の通り、だいたい大さじの1/3ほどの容量。
- tablespoonより小さい分量を指す。「ティースプーン」という名の通り、だいたい大さじの1/3ほどの容量。
- dessert spoon(デザートスプーン)
- デザートを食べるためのスプーン。容量は地域によって大さじと同程度の場合もあればやや異なる場合もある。
- デザートを食べるためのスプーン。容量は地域によって大さじと同程度の場合もあればやや異なる場合もある。
- アメリカ英語 (AE): /ˈteɪbəlˌspuːn/
- イギリス英語 (BE): /ˈteɪbəlˌspuːn/
- “TAble-spoon” のように、“table”の “ta” に主アクセントが置かれ、 “spoon”のs音を少し強めに発音します。
- “TABle spoon”のようにアクセントをあまり意識しないと聴き取りづらくなる場合があるので、 /ˈteɪbəl/ と /spuːn/ をはっきりと区切りながら発話すると伝わりやすいです。
- スペルミス
- “tablespoon” と “tablesppon” のように、pを重複してしまう間違い多し。
- “tablespoon” と “tablesppon” のように、pを重複してしまう間違い多し。
- “teaspoon”との混同
- テーブルスプーン(tablespoon) と ティースプーン(teaspoon) は容量が大きく異なるので、レシピで混同しないように注意。
- テーブルスプーン(tablespoon) と ティースプーン(teaspoon) は容量が大きく異なるので、レシピで混同しないように注意。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検で料理や日常会話テーマの読解問題などに登場する場合があります。料理レシピが題材のときには分量を表す単語として重要です。
- “table” + “spoon” = “食卓にある大きめのスプーン”
- テーブルスプーンは「テーブル=食卓、スプーン=すくう道具」→ 大きいスプーン。
- スペリングは “table” + “spoon” の組み合わせなので、ミスを防ぐには “b” と “p” の順番をしっかり意識するとよいでしょう。
- 学習テクニックとして、「実際に自宅の計量スプーンを手に取って“tablespoon”と繰り返し口にする」ことでイメージが定着しやすくなります。
-
(…からの)訪問者,泊り客,見物人《+from+名》,(…への)訪問者《+to+名》
-
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
-
国際的な,国家間の,万国の / 国際関係の / 国際競技,国際試合 / 国際試合出場者
- 名詞なので、基本的に数による変化のみがあります。
- 単数: onion
- 複数: onions
- 単数: onion
- 形容詞としての直接的な派生形はあまり使われませんが、口語で “oniony” (玉ねぎのような風味・においがする) という形容詞的な言い方がときどき見られます(ただし非常にカジュアル)。
- 語構成:
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: onion
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 関連語:
- “oniony” (形容詞的用法)
- 同じヒガンバナ科(Allium)の仲間で “garlic” (にんにく), “shallot” (エシャロット), “leek” (リーキ) などがあります。
- “oniony” (形容詞的用法)
- “chopped onion” (刻んだ玉ねぎ)
- “slice an onion” (玉ねぎを薄切りにする)
- “dice an onion” (玉ねぎをさいの目に切る)
- “peel the onion” (玉ねぎの皮をむく)
- “raw onion” (生の玉ねぎ)
- “fried onions” (炒めた[揚げた]玉ねぎ)
- “caramelized onions” (キャラメル色に炒めた玉ねぎ)
- “red onion” (赤玉ねぎ)
- “spring onion” / “green onion” (ネギや青ねぎなど、日本の「長ネギ」や「青ネギ」に近いもの)
- “onion soup” (オニオンスープ)
語源:
ラテン語の “unio” (ひとつの球根) に由来すると言われています。古フランス語 “oignon” (オニョン) を経由し、現在の英語 “onion” に変化していきました。ニュアンス・使用上の注意:
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 料理や食材を話題にするときによく使われます。
- 「涙が出るほど匂いが強い野菜」というイメージがあるため、比較表現や比喩表現で「泣かせるもの」というニュアンスが取り入れられることもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、メインは日常会話・料理レシピでの使用です。
- 基本的に中立的で日常的な語彙です。
- 可算名詞 (countable noun)
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
- “an onion / two onions / many onions” のように数えられます。
文法的ポイント:
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
- しかし、原則は個別に数え得るものとして可算名詞です。
- 料理レシピでは “[some] onion” と不定量扱いで用いられるケースもあります。
イディオムや一般的な構文例:
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
- “know your onions”: (主に英国の口語)「とても詳しい、専門知識がある」という意味のイディオム
- “peel (back) the layers of the onion”: 物事を段階的に掘り下げて真実を探る、という比喩的イディオム
“I need to buy some onions for tonight’s dinner.”
(今晩の夕食用に玉ねぎを買わなきゃ。)“Could you pass me the chopped onions, please?”
(刻んだ玉ねぎを取ってもらえますか?)“I always cry when I cut onions.”
(玉ねぎを切るときはいつも涙が出るんだよね。)“Our company sources fresh onions from local farmers to ensure high quality.”
(当社は高品質を確保するため、地元の農家から新鮮な玉ねぎを仕入れています。)“We need the cost sheet for onions before finalizing the supply contract.”
(サプライの契約を確定する前に、玉ねぎのコスト表が必要です。)“Given the volatile market, the price of onions might fluctuate seasonally.”
(市場が不安定なので、玉ねぎの価格は季節的に変動する可能性があります。)“The allium family, which includes onions, is known for its potential health benefits.”
(玉ねぎを含むヒガンバナ科の植物は、健康に対して有益な可能性があることで知られています。)“Researchers are investigating the anti-inflammatory properties of onions.”
(研究者たちは、玉ねぎの抗炎症作用を調査しています。)“Onions contain sulfur compounds that can contribute to their pungent aroma and flavor.”
(玉ねぎには硫黄化合物が含まれており、それが独特の刺激的な香りと味を生み出します。)- “shallot” (エシャロット)
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- 玉ねぎに似ていますが、香りがより繊細で、サイズが小さいのが特徴です。
- “spring onion” / “green onion” (青ネギ・長ネギなど)
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- 成長段階で収穫するため茎が長く、緑色部分を多く使います。
- “leek” (リーキ)
- 長ねぎに似ており、イギリスや欧州でよく使われる野菜です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
- イギリス英語: /ˈʌn.jən/
- アメリカ英語: /ˈʌn.jən/
強勢(アクセント)の位置:
最初の “o” の音節 “ON” にアクセントがあります (“ON-ion” のようなイメージ)。よくある発音の間違い:
“onion” の “ion” を [aɪən] のように発音してしまうミスが多いですが、正しくは “ən” と短く発音します。- スペルミス: “oninon” や “onionn” など、子音や母音を間違えやすい点に注意。
- 同音異義語はありませんが、発音が “union” (/ˈjuː.njən/) に少し似て聞こえやすいので混同に気をつけてください。
- TOEIC・英検などでは、リスニングで料理についての会話問題が出たときに登場する可能性があります。
- 「泣かされる野菜」というイメージで覚えるとすぐに思い出しやすいです。
- また “on + ion” とスペリングを区切って、「オン(舞台に出ている) + イオン」と音でイメージすると綴りを混乱しにくくなります。
- 毎日の料理で身近な単語なので、実際に料理を作るときや買い物リストを作るときに積極的にこの単語を使って覚えるとよいでしょう。
-
〈U〉クリーム(牛乳の上部に沙まる脂肪分) / 〈C〉〈U〉クリーム菓子,クリーム製食品,クリーム状の食品 / 〈C〉〈U〉化床クリーム;クリーム状の薬品 / 《the cream》(…の)最上の部分,真髄,粋《+of+名》 / 〈U〉クリーム色
-
見物,観光 / 観光の
-
残る / 居残る, 留まる / 相変わらず...である, ...のままである
- 名詞: possibility (可能性)
- 副詞: possibly (ひょっとすると/もしかすると)
- 否定形容詞: impossible (不可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)程度(英単語として頻出であり、初歩的な段階でもよく出てくるが、用法は中級レベルまで必要)
- 語幹: poss- 「力がある、できる」のイメージ
- 接尾語: -ible 形容詞を作る接尾語(「〜できる」の意味を持つ)
- possible solution(可能な解決策)
- it’s possible that…(〜ということがありうる)
- possible outcome(起こりうる結果)
- the best possible(考え得る最高の〜)
- as soon as possible(できるだけ早く)
- make it possible(それを可能にする)
- in every possible way(可能なあらゆる方法で)
- if possible(もし可能であれば)
- possible scenario(起こり得るシナリオ)
- consider all possible options(あらゆる可能な選択肢を考慮する)
- 語源: ラテン語 posse(〜ができる)から派生した
possibilis
(可能な)から英語に伝わりました。 - 歴史的な使われ方: 中世から現代に至るまで「できるかどうか」を示す一般的な形容詞として使われ続けています。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 口語・文語ともに広く使われ、フォーマル・カジュアルいずれの場面でも頻出。
- 「probable」は「可能性が高い」ニュアンスなので、「possible」はそこまで確度が高くない、より広い可能性を示す。
- 「possible」は「不確定だけれど否定はできない」「現実味がある」範囲を示すときに用いる。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として用いられたりします。
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 例: That seems possible. / It’s a possible plan.
- 構文例:
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- 例: It is possible for him to finish the task by Friday.
- “It’s possible that + 主語 + 動詞.”
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- 例: It’s possible that she won’t come to the party.
- “It is possible (for somebody) to do something.”
- “Is it possible to get a table for two without a reservation?”
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- 予約なしで2人席を取ることは可能ですか?
- “If possible, I’d like you to come and help me move these boxes.”
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- もし可能なら、この箱を運ぶのを手伝ってほしいんだ。
- “It’s possible that he forgot about our meeting.”
- 彼は私たちのミーティングを忘れてしまったのかもしれない。
- “Is it possible to schedule the meeting for next Monday?”
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- ミーティングを次の月曜日に設定することは可能でしょうか。
- “We need to find a possible solution that satisfies both parties.”
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- 両者を満足させる可能な解決策を見つける必要があります。
- “It’s possible that production costs will rise next quarter.”
- 来四半期には生産コストが上昇する可能性があります。
- “It is possible that this hypothesis will be disproven by further research.”
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- この仮説はさらなる研究によって否定される可能性がある。
- “Many factors make it possible for these species to adapt to harsh environments.”
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- これらの要因の多くが、厳しい環境に生息するこれらの種の適応を可能にしている。
- “It’s possible to conclude that the data is statistically significant.”
- このデータは統計的に有意だと結論づけることが可能である。
- likely(起こりそうな、あり得る)
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- 「likely」は「可能性が高い」というニュアンス。
- feasible(実現可能な)
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- 「feasible」は「実行できるかどうか」、ビジネスや技術分野で具体的に「実行可能」かを強調。
- conceivable(考え得る)
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- 「conceivable」は「頭の中で想像できる」という意味合いが強い。
- achievable(達成可能な)
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- 「achievable」は「目標やタスクを達成できる」というニュアンス。
- impossible(不可能な)
- 「possible」の直接の反対語。
- 「possible」の直接の反対語。
- unlikely(ありそうもない)
- 可能性が低いときに使われる。
- 可能性が低いときに使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈpɒs.ə.bəl/(イギリス英語), /ˈpɑː.sə.bəl/(アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “pos-” に強勢があります。
- 米英の違い: 母音の発音にやや違いがあります。イギリス英語では「ポスィブル」に近く、アメリカ英語では「パーサブル」に近い音になります。
- よくある発音ミス: “possible” の “-ible” の部分を「エイブル」や「イーブル」と誤って伸ばしてしまうことがあるため、あまり強く伸ばさず、弱く短めに発音すると自然です。
- スペルミス: 「possable」「possibel」などと間違えやすいので注意(“i” と “b” の位置をしっかり確認)。
- “possible” と “possibility” の混同: 形容詞と名詞の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「It is possible that ...」の構文問題や「possible / probable / likely / feasible」などの類義語区別で出題されることがあります。
- 「可能性がある=力がある」イメージ
ラテン語の posse(できる)を連想すると「何かができるパワーがある」という感覚で覚えやすくなります。 - つづりのポイント
“possi” まで書いたら “ble” と続ける、というリズムで覚えると間違えにくくなります。 - 「impossible」の反対
“im-” がつくと「不可能」となるのでセットで覚えると便利です。 -
包み, 束 / 《...の一つの》 包み 《of ...》 / 《...の》 群れ, 隊 《of ...》
-
西の,西部の,西向きの;西からの /
-
〈他〉《...に》〈指など〉を向ける《at ...》/ 〈自〉《...を》 指し示す《at, to ...》
- Belonging to a particular place by birth or origin.
- Inborn or natural to a person or place.
- その人が生まれた土地や環境に固有の、またはそこから来る状態を表す。
- 生まれつき備わっている、ある地域に固有である、などの意味で使われる形容詞です。
- 名詞形: native (「そこに生まれた人・生粋の住民」などの意味)
- 副詞形: natively (「生まれつき」「本来は」)
- 名詞: “native”
例: “He is a native of Canada.” (「彼はカナダ生まれだ」) - A1(超初心者)にとっては少し難しいかもしれません。
- A2(初級)/B1(中級)でも理解はできる可能性がありますが、自然な文脈で使いこなすにはB2以上が目安です。
- 語幹 (root): “nat” (ラテン語の “natus” = 「生まれた」)
- 語尾 (-ive): 「~の性質をもつ」という意味を持つ形容詞化の接尾語
- nativism (名詞): その土地の生まれ・育ちを重視する思想、排外主義的な意味合いでも使われる
- native speaker (名詞句): その言語を母語とする人
- native language(母語)
- native speaker(母語話者)
- native land(出生地・母国)
- native habitat(本来の生息地)
- native customs(その土地特有の習慣)
- be native to + 地名(~に固有である)
- native culture(その土地固有の文化)
- native-born citizen(その場所で生まれた市民)
- native population(その地域の原住民)
- go back to one’s native place(自分の故郷に帰る)
- ラテン語 “nātīvus”(生まれつきの・先天的な)
- そこからフランス語を経由して英語に取り入れられ、現在の “native” になりました。
- もともと「生まれつき備わっている」「出生に関わる」という意味合いが強く、英語でも “native land” や “native tongue” のように、自分が生まれ育った国や言語を示す表現として長く使われてきました。
- ときに、「原住民の」や「先住民の」という文脈でも登場します。現代では人種差別的にとられてしまう場合もあるため、文脈に注意して用いる必要があります。
- 「native」は日常会話からフォーマルな文章まで広く使用されます。
- ただし人に向けて使う際は、「native of ~」などややフォーマルな表現か、「母語話者」といった中立的な文脈で用いるのが無難です。
- 形容詞として名詞を修飾する
- 例: “She is a native English speaker.”(彼女は英語のネイティブスピーカーだ)
- 例: “She is a native English speaker.”(彼女は英語のネイティブスピーカーだ)
- 「be native to + 地名 / 分野」: ~に固有だ、~の出身だ
- 例: “That plant is native to South America.”(あの植物は南米原産だ)
- 例: “That plant is native to South America.”(あの植物は南米原産だ)
- 形容詞だけでなく “a native”「ある土地の生まれの人」という名詞としても使われます。
- 可算名詞として扱われ、「複数形:natives」となることもあります。
- “native speaker” や “native to” のような表現はスピーチや文章でもよく使われます。日常会話でもまったく普通に登場しますが、先住民を指すときなどは文脈に注意が必要です。
- “I’m a native of this town. I’ve lived here all my life!”
(私はこの町の生まれ育ちなんです。ずっとここに住んでいます!) - “Wow, your accent is so natural. Are you a native speaker of French?”
(わあ、あなたのアクセントすごく自然ですね。フランス語が母語なんですか?) - “I miss my native food when I’m traveling abroad.”
(海外にいるときは、自分の故郷の料理が恋しくなるよ。) - “Our company is looking for a native English speaker to handle international calls.”
(当社は国際電話対応のために英語のネイティブスピーカーを探しています。) - “We need someone who is native to the region to guide us through local business customs.”
(現地のビジネス慣行に詳しく案内してくれる、その地域の出身者が必要です。) - “His native understanding of the market gives him a significant advantage.”
(彼がその市場を生まれつきよく理解していることが、大きな強みになっている。) - “This species is native to the rainforests of Southeast Asia and has adapted to humid conditions.”
(この種は東南アジアの熱帯雨林原産で、多湿の環境に適応してきました。) - “In sociolinguistics, the term ‘native speaker’ has been broadly debated.”
(社会言語学の分野では、「ネイティブスピーカー」という用語については幅広く議論されています。) - “Anthropologists studied the native customs and rituals to understand the tribe’s culture.”
(人類学者たちは部族の文化を理解するために、その部族固有の習慣や儀式を研究した。) - indigenous (先住の、土着の)
- 地域に元来存在しているものに対して使われる。人、動植物などに幅広く適用。
- 地域に元来存在しているものに対して使われる。人、動植物などに幅広く適用。
- local (地元の)
- その地域固有のもの、または地元であることを強調。
- その地域固有のもの、または地元であることを強調。
- original (原初の、元の)
- 最初の状態や起源を意識。「生まれた土地」というよりは「もともとそこから発生した」というニュアンス。
- 最初の状態や起源を意識。「生まれた土地」というよりは「もともとそこから発生した」というニュアンス。
- foreign (外国の)
- 自分の生まれた国とは別の土地を表す。
- 自分の生まれた国とは別の土地を表す。
- alien (異質の、外国の)
- 法的あるいは感覚的に“自国ではない”という意味合いが強い。
- 法的あるいは感覚的に“自国ではない”という意味合いが強い。
- non-native (ネイティブでない)
- 「母語話者でない」「そこで生まれたのではない」などの否定形。
- IPA: /ˈneɪ.tɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “nei” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに第一音節 “nei” にアクセントが置かれます。
- アクセント: “NA-tive” (最初の音節を強めに)
- 注意点: “naive” /naɪˈiːv/(ナイーブ)とスペリングが似ていますが、発音も意味も全く異なるので混同しないようにしましょう。
- スペリングの混同: “native” と “naive” はスペルが似ており紛らわしいので注意。
- 名詞としての使い方: “He is a native of ~” の形で、「彼は~出身だ」のように使えるが、目上や丁寧な文脈以外ではあまり頻繁に使われない。
- 同音異義語は特になし: ただし“native”を “nateve” や “natave” と誤記しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで “native to~” が “~に固有である” という意味で出題されることがあります。また「母語話者」として “native speaker” もよく登場します。
- 「nat」は「生まれる」「生まれ」と関連する語根 (例: nation, natal, nature など)。
- “native” は「生まれつき・故郷に根ざしている」というイメージをもつと覚えやすいです。
- スペルの最後に “-ive” がつく形容詞には「~の性質をもつ」という意味があることもヒントです(例: active, creative, attractive など)。
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
解説
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
slave
1. 基本情報と概要
単語: slave
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらはいずれも「自由を奪われた(拘束された)人」を表す点で似ていますが、時代や制度・法的背景が異なります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /sleɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“slave”の詳細解説です。人権や歴史に関わる厳粛な単語であるだけに、学習するとき・使うときは文脈と相手への配慮を忘れないようにしてください。
奴隷(どれい)
(奴隷のように)あくせく働く《+away》
(欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人
金切り声,かん高い(鋭い)音 / 《俗》とてもおもしろおかしい人(物)
金切り声,かん高い(鋭い)音 / 《俗》とてもおもしろおかしい人(物)
解説
金切り声,かん高い(鋭い)音 / 《俗》とてもおもしろおかしい人(物)
scream
1. 基本情報と概要
単語: scream
品詞: 名詞(countable [可算名詞])
意味(英語): a loud, high-pitched cry or sound expressing fear, pain, excitement, or anger
意味(日本語): 恐れや痛み、興奮、怒りなどを表す、大声で高く響く叫び声
「scream」は、人がびっくりしたり怖がったりしたとき、あるいは興奮したり怒ったりしたときに発するような「叫び声」を表す単語です。日常会話でもホラー映画などでも頻繁に耳にする、比較的馴染みやすい単語です。
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
以下に「scream」を名詞として用いた例文を示します。
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「scream」の詳細解説です。日常会話から映画や文学まで、幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ使い方をマスターしてください。
金切り声,かん高い(鋭い)音
《俗》とてもおもしろおかしい人(物)
北の,北部の,北向きの / 北からの
北の,北部の,北向きの / 北からの
解説
北の,北部の,北向きの / 北からの
north
1. 基本情報と概要
単語: north
品詞: 形容詞(ほかに名詞、副詞としても使われることがあります)
英語での意味: relating to or situated in the north; facing toward the north
日本語での意味: 「北の」、「北に位置する」、「北に面する」などの意味を表します。
「north」は、たとえば「北側の出口」(the north exit)、「北風」(the north wind)といった具合に、「北にあるもの」や「北から来るもの」を表すときに使います。方向を示す基本的な単語なので、地理や日常会話でもよく出てきます。
CEFRレベル目安: A1 (超初心者)
地理的な単語として、英語学習の初期段階から習う語です。特に方角の単語は早い段階で学ぶため、A1レベルと考えられます。
活用形と他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
「north」は、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、単独で方向を指し示す語から派生したものです。古英語の “norð” に由来しており、そのまま現在の形に近い形で受け継がれています。形容詞として使う場合は「北の」「北に位置する」「北向きの」といった意味合いです。
コロケーション(共起表現)10選
これらの表現はいずれも「北」に関連した物事を指し示しています。
3. 語源とニュアンス
「north」は古英語の“norð”に由来し、ゲルマン系言語を通じて非常に古い時代から使われてきました。もともとは太陽が常に南にある北半球のヨーロッパで、日陰側を示す方向として認識されていたとも言われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての「north」を中心に、さまざまな場面での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは単語全体にあり、「north」の一音節に重みが来ます。
・アメリカ英語では “r” の音が少し強めに発音されることがあります。
・イギリス英語では “r” をあまり巻かないため、より「ノース」に近い発音になります。
よくある間違いは “o” を曖昧に発音してしまうことです。しっかり “ɔː” と口をやや開いて発音すると自然な音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての “north” の詳細な解説です。方角を表す語として日常生活でも頻繁に見聞きするので、ほかの方角表現(east, west, south, northeast, northwest, southeast, southwest)とも合わせて覚えると便利です。
北の,北部の,北向きの;北からの
〈他〉(働いて)〈金など〉をかせぐ / (努力して)〈信用・名声など〉を得る / (貯金などが)〈利益〉を生じる,を生む
〈他〉(働いて)〈金など〉をかせぐ / (努力して)〈信用・名声など〉を得る / (貯金などが)〈利益〉を生じる,を生む
解説
〈他〉(働いて)〈金など〉をかせぐ / (努力して)〈信用・名声など〉を得る / (貯金などが)〈利益〉を生じる,を生む
earn
1. 基本情報と概要
単語: earn
品詞: 動詞 (verb)
活用: earn – earned – earned / earning
CEFRレベルの目安: B1(中級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「earn」の詳細解説です。日常会話からビジネス・学術的な文脈でも頻繁に登場する重要な単語なので、正確な発音と用法を意識して覚えてください。
(正業で働いて)〈金など〉‘を'かせぐ
(努力して)〈信用・名声など〉‘を'得る
(貯金などが)〈利益〉‘を'生じる,生む
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
解説
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
解説
現金,正金,銀行券,硬貨 / 〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
cash
1. 基本情報と概要
単語: cash
品詞: 名詞(可算・不可算両方で使用される場合がありますが、通常は不可算名詞として扱われることが多いです)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “cash” の詳細解説になります。日常会話からビジネス文書まで幅広く活躍する単語ですので、正確な文脈で使いこなせるように練習してみてください。
現金,正金,銀行券,硬貨
〈小切手・為替など〉'を'現金に換える,現金化する
(料理をよそうための)『食卓用スプーン』,大さじ / [[tablespoonful]]
(料理をよそうための)『食卓用スプーン』,大さじ / [[tablespoonful]]
解説
(料理をよそうための)『食卓用スプーン』,大さじ / tablespoonful
tablespoon
以下では、名詞「tablespoon」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「主に料理をするときの分量を計るために使う大きめのスプーン」です。日本語では「大さじ」として計量スプーンとしての意味でも使います。また、単に食事の際に使うスプーンの一種としても通じますが、計量用としての「大さじ」を指すことが多いです。
品詞
活用形
名詞なので、基本的に単数形(tablespoon)と複数形(tablespoons)で使います。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“table”はラテン語由来の「板」や「食卓」を意味する言葉から発展し、 “spoon”は古英語「spon」(木の切れ端)に由来します。もともと「食卓で使う大きなスプーン」という意味が、料理の分量を計る用途にも広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文(調理関連の仕事や職場でのやりとり)
学術的な文脈での例文(調理科学・栄養学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「容量の大小」を表す際に対比されがちですが、直接的な反意語はありません。強いて言えば量が大きければ「ladle(おたま)」のようにかなり大きいスプーンもありますが、計量具としては対比されることはあまりありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tablespoon」の詳細な解説です。料理のレシピを読む際や、日常的な料理の会話でよく登場します。レシピでの正しい分量表現に慣れるためにも、しっかり区別して覚えておきましょう。
(料理をよそうための)食卓用スプーン,大さじ
『タマネギ』
『タマネギ』
解説
『タマネギ』
onion
1. 基本情報と概要
英単語: onion
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): A round vegetable that has a strong smell and taste, composed of several layers, used in cooking.
意味(日本語): たまねぎ。特有の香りと味を持ち、皮をむくといくつもの層が重なった球形の野菜で、料理に使われることが多いです。料理の風味をアップさせる食材として、さまざまなレシピでよく登場します。涙が出やすいことでおなじみです。
この単語は、料理に関する表現や日常会話でよく登場します。たとえば、サラダやスープ、ソテーなどに入れると味や香りが引き立つニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語学習の初期に学ぶ食べ物や料理の単語として扱われやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
食材の直接的な反意語はあまりありませんが、「甘い・辛くない野菜」という意味で “fruit vegetables” などと対比されることはあります。たとえば「砂糖を含む甘めの野菜」と対比するときに使われるケースがありますが、厳密な反意語は存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “onion” の詳細な解説です。料理好きの方には特に馴染み深い単語なので、日常会話の中でも活用してみてください。
タマネギ
可能な;ありうる;起こりうる /〈U〉《the ~》 可能性 〈C〉可能性のある人(物)
可能な;ありうる;起こりうる /〈U〉《the ~》 可能性 〈C〉可能性のある人(物)
解説
可能な;ありうる;起こりうる /〈U〉《the ~》 可能性 〈C〉可能性のある人(物)
possible
1. 基本情報と概要
単語: possible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to be done or achieved; that might exist or happen
意味(日本語): 「可能な」「実現できる」「起こりうる」
「possible」は、「何かが起こり得る・実現し得る」といった意味合いで使われます。確実とまでは言えないまでも、否定しきれない、あるいは実行可能な状況や状態を表すときに用いられます。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても基本的な単語です。
活用形: 形容詞ですので、主に比較級・最上級の形(例: more possible, most possible)は文法上ほとんど使われません。むしろ表現の幅を広げる際は、他の副詞や補助を用います(例: It is quite possible...
, It is almost impossible...
)。
関連する品詞:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「possible」は、ラテン語の「posse(〜できる)」に由来する語幹 poss と、「〜できる・〜しうる」を表す形容詞化の接尾語 -ible が合わさってできた単語です。同系統の単語として、「impossible(不可能な)」「possibility(可能性)」などがあります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としては使われませんが、“possibility”という名詞形があり、そちらを「可能性」という意味で用います。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “possible” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自然なフレーズを身につけてください。
(物事が)ありうる,起こりうる
我慢できる,まずまずの
《形容詞の最上級,all, everyなどを強調して》可能な限りの
〈U〉《the ~》可能性
〈C〉可能性のある人(物,事),当選(勝利)の見込みのある人
(物事が)可能な,実行できる
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の / 生まれつきの,生来の / 原産の,土地特有の / 《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の / 天然のままの;純粋な / (…)生まれの人《+of+名》 / (移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民 / (…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の / 生まれつきの,生来の / 原産の,土地特有の / 《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の / 天然のままの;純粋な / (…)生まれの人《+of+名》 / (移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民 / (…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
解説
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の / 生まれつきの,生来の / 原産の,土地特有の / 《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の / 天然のままの;純粋な / (…)生まれの人《+of+名》 / (移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民 / (…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
native
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の / 生まれつきの,生来の / 原産の,土地特有の / 《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の / 天然のままの;純粋な / (…)生まれの人《+of+名》 / (移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民 / (…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
形容詞「native」の詳細解説
1. 基本情報と概要
【英語】 native
【品詞】 形容詞(※名詞としても使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「native」は、生まれつきその土地や集団に属している、つまり“土着の”や“生粋の”というニュアンスを持つ単語です。たとえば「私の母国語」や「私はその国の生まれ・育ちです」のような状況で使われます。
活用形
形容詞なので、動詞のような過去形や現在進行形などの活用はありません。しかし、以下の形で派生することがあります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体例と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞形
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「native」の詳細解説です。「生まれ」に関係する語根 “nat-” を覚えておくと、派生語を学ぶ際にも役に立ちます。ぜひうまく使いこなしてください。
《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の
生まれつきの,生来の
原産の,土地特有の
(…)生まれの人《+of+名》
《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の
天然のままの;純粋な
(移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民
(…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y