英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉修繕, 修理
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(…について)談笑する《+away+about+名》
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《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
- 活用形: 名詞のため、複数形は “labors” として表記されることがあります。ただし、集合的な概念として使われる場合は “labor” のまま単数形が用いられることも多いです。
- 他の品詞へ変化する場合:
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 形容詞: laborious (骨の折れる、困難な)
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 「labor」は、元々ラテン語の “labor” (働く、苦労する) に由来しています。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれていませんが、語幹
labor
が「働くこと」「苦労すること」を指します。 - 仕事・労働
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 経済社会的な「労働力」
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 出産・陣痛
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- labor force (労働力)
- manual labor (肉体労働)
- labor market (労働市場)
- labor costs (人件費)
- labor union (労働組合)
- child labor (児童労働)
- labor shortage (労働力不足)
- cheap labor (安価な労働力)
- labor rights (労働者の権利)
- organized labor (組織化された労働運動・労働者階級)
- 語源: ラテン語の “labor”(苦労、努力、骨折り)が、古フランス語などを経由し現代英語の「labor」として定着。
- 歴史的背景: 産業革命以降、社会的・経済的視点で「労働」の概念がより重要視されるようになり、「labor market」「labor union」などの用語が普及しました。
- ニュアンス:
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面ではふつう “work” と言うことが多いですが、社会科学的・経済学的な文脈では “labor” が好まれます。
- 医療分野での「出産の陣痛」を指す時も、文書や会話で比較的フォーマルに使われます。
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- 可算・不可算:
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 個別の「仕事」「骨折り作業」を数え上げたい場合や、異なる種類の「労働」を示す場合、“labors” と複数形にすることもある。
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- カジュアル: 日常会話では “work” の方が使われる傾向が強い
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- イディオム・構文例:
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “go into labor” (陣痛が始まる)
- “labor under a delusion” (誤解を抱えている)
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “My father used to do manual labor at a construction site.”
(私の父は建設現場で肉体労働をしていました。) - “She went into labor early this morning.”
(彼女は今朝早くに陣痛が始まりました。) - “I don’t mind doing a bit of labor in the garden—it’s quite relaxing.”
(庭仕事をするのは嫌いじゃないよ。むしろ結構リラックスできるんだ。) - “The company is concerned about rising labor costs.”
(その会社は上昇し続ける人件費を懸念しています。) - “We need to address the labor shortage in our manufacturing plants.”
(我々は製造工場における労働力不足に対処しなければなりません。) - “Labor unions play a significant role in negotiations with management.”
(労働組合は経営陣との交渉において重要な役割を果たします。) - “The economist published a new paper on the impact of foreign labor on domestic wages.”
(その経済学者は、海外労働力が国内の賃金に及ぼす影響に関する新しい論文を発表しました。) - “An understanding of child labor issues is essential for international development studies.”
(児童労働の問題を理解することは、国際開発学の研究に不可欠です。) - “Higher productivity can sometimes reduce the overall demand for labor.”
(生産性の向上は、時として労働需要全体を減少させることがあります。) - work (仕事)
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- employment (雇用)
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- toil (骨折り労働、きつい仕事)
- 「かなり苦労して働く」というニュアンスが強い。やや文語的。
- idle (何もしていない、仕事をしていない)
- leisure (余暇、くつろぎ)
- rest (休息)
- IPA(米国英語): /ˈleɪbər/
- IPA(英国英語): /ˈleɪbə/
- アクセントの位置: “la” に強勢があり、語頭にストレスを置く。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- イギリス英語: 語末の “r” が弱めで、ほぼ発音されない場合が多い。
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- よくある間違い: “レイバー” のように伸ばしすぎたり、「ラボー」と誤読したりする場合があるので注意。
- スペルミス: イギリス英語では “labour” とつづりますが、アメリカ英語では “labor” が正しい形になります。IELTSなどイギリス英語を基準とする試験では “labour” と書く場面もあるので、試験形式に合わせましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “labor” と “labour” は同じ英単語の地域差なので覚えやすいですが、文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや経済ニュースなどでよく出題されます。労働条件や労働市場の問題などで登場することが多いので、特に頻出コロケーションは押さえておくと有利です。
- ラテン語の「苦労 (labor)」を想像する: 「体も心も動かして精を出すイメージ」を作ると覚えやすいです。
- “work” との住み分け: 「work」は広義の働き全般、“labor” はよりフォーマルで経済・社会学的なニュアンスがある、と意識すると使い分けしやすいです。
- スペルの違いに要注意: アメリカ英語かイギリス英語かによってつづりが異なるのでしっかり確認する。
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(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士 / (主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士 / 軍人になる,軍務に服する
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〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
-
〈C〉(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路 / 側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
- 英語: in a state of sleep
- 日本語: 眠っている状態
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません (比較級や最上級はありません)。
- 他の品詞に変化した例: 「sleep (動詞/名詞)」「sleepy (形容詞)」「sleepily (副詞)」などがあります。
- A2 (初級): 基本的な会話やテキストでよく登場する、「眠っている(状態)」を表すシンプルな形容詞。
- a-: 「~の状態にある」という意味を強調する接頭語
- sleep: 「眠り」
- sleep (n./v.)「眠り / 眠る」
- sleepy (adj.)「眠い」
- sleepily (adv.)「眠そうに」
- sleeper (n.)「寝台車、眠る人」
- oversleep (v.)「寝過ごす」
- fall asleep「寝入る」
- fast asleep「ぐっすり眠って」
- sound asleep「深く眠り込んで」
- half asleep「半分寝ぼけた状態で」
- put someone to sleep「(誰かを)寝かしつける」
- drift off to sleep「うとうとして寝入る」
- remain asleep「眠り続ける」
- be asleep at the wheel「気を抜いている(文字通り
運転中に眠っている
の意味も含む)」 - fall asleep on the job「仕事中に居眠りする」
- lie asleep「眠ったまま横になっている」
- 語源は、古英語の「on slæpe (眠っている状態)」から派生した「aslepe」に遡ります。
- 「a-」は「~の状態にある」を示す要素で、結果的に「眠っている状態」を1語にまとめた形が「asleep」です。
- 「asleep」は状態を強く表すため、会話や文章で幅広く使用されます。
- 「fall asleep」は「寝落ちする、寝入る」という動きを表すため、口語でも非常に頻繁に使われます。
- 口語 / カジュアル / フォーマルいずれでも自然に使われますが、より書き言葉・スピーチでは「to fall asleep」「to be asleep」のような表現が好まれることが多いです。
- predicative adjective: 名詞の補語としてのみ使われ、通常名詞の前に直接置く形の形容詞としては使いません。
- × “the asleep baby”
- ○ “the baby is asleep” / “the baby, asleep on the couch, didn’t notice anything.”
- × “the asleep baby”
- 「asleep」は自動詞的な状態を表す「sleep」から派生した形容詞です。文法上「眠っている状態」を補足説明する時に使われます。
- よく使われる構文:
- be + asleep (He is asleep)
- fall + asleep (She fell asleep on the sofa)
- remain/stay + asleep
- be + asleep (He is asleep)
“I was already asleep when you called.”
(あなたが電話してきたとき、私はすでに寝ていました。)“The baby fell asleep in the car.”
(赤ちゃんは車の中で寝入りました。)“I can’t believe I was asleep for ten hours!”
(10時間も眠っていたなんて信じられないよ!)“I’m sorry; I must have fallen asleep during the conference call.”
(申し訳ありません、電話会議中に居眠りしてしまったようです。)“He found me asleep at my desk when he walked in.”
(彼がオフィスに入ったとき、私はデスクで寝ているところを見つかってしまいました。)“Working late every night leaves me half asleep in morning meetings.”
(毎晩残業で遅くまで働くので、朝の会議では半分眠った状態になっています。)“Several participants remained asleep throughout the experiment.”
(数人の被験者は実験の間ずっと眠っていました。)“Patients often fall asleep more easily in a dark and quiet environment.”
(患者は暗く静かな環境でより容易に眠りに落ちることが多いです。)“The data indicates that individuals who are stressed are less likely to stay asleep for a prolonged period.”
(データは、ストレスを受けている人は長時間眠り続けにくいことを示しています。)類義語
- sleeping(眠っている)
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- dozing(うたた寝する)
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- sleeping(眠っている)
反意語
- awake(目が覚めている)
- 「asleep」と対になる形容詞。「目覚めている状態」を表します。
- awake(目が覚めている)
- 発音記号 (IPA): /əˈsliːp/
- アクセント: 第2音節「-sleep」に強勢がきます (a-SLEEP)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英ともに /əˈsliːp/ が標準的です。
- よくある間違い: “asleep” を “a-sleep” と区切って強調したり、最初の「a」を強く発音しすぎるミスが見られます。
- 「asleep」は名詞の前に直接置けない形容詞であることに注意。
- 「sleepy (眠い)」とは別の意味。sleepy は「まだ寝てはいないが眠気がある」状態を表すのに対し、asleep は「完全に眠っている」状態を表します。
- 「fall asleep (寝落ちする)」と「fall sleep」と混同しないように。正しくは fall asleep です。
- スペリングミス: “asleep” の「sl」の順番を間違うケースがあるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも「fall asleep」の使い方や「asleep」と「sleepy」の違いを問う問題が出ることがあります。
- 「a + sleep」で「~の状態にある+眠り」と覚えると、すぐに「asleep = 眠っている状態」というイメージになります。
- 「be [形容詞]」パターンの中でも、“asleep” は名詞の前に置けない特殊さを持つので、“The baby is asleep.”と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリング上も「a」と「sleep」がくっついているだけなので、読み方の流れを意識すると間違えにくくなります。
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(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
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公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
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学業,学校の勉強(授業および宿題)
- to believe that someone or something is reliable, good, honest, or effective
- 「(人や物・情報などを)信頼する」「信用する」という意味です。「相手を信じて任せる」「疑いなく頼りにする」というニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 原形: trust
- 三人称単数: trusts
- 現在分詞 / 動名詞: trusting
- 過去形: trusted
- 過去分詞: trusted
- 名詞: “trust” (名詞としても「信頼」「信用」「信託」といった意味で使われます)
例) “I appreciate your trust.” (あなたの信頼に感謝します) - 形容詞: “trusting” (信じやすい、疑わない)
例) “She has a very trusting nature.” (彼女はとても人を信じやすい性格だ) - B1(中級): 日常生活や仕事でよく使われる単語であり、特に「誰かを信頼する」と言いたいときによく登場します。
- 語幹: “trust”
※特に明確な接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、「mistrust」「distrust」の形で接頭辞 mis-、dis- が付加されると「〜を不信に思う」といった逆の意味になるため、関連語として覚えておくと便利です。 - mistrust: (動詞・名詞)「不信感を抱く/不信、疑い」
- distrust: (動詞・名詞)「疑う/疑念」
- trustworthy: (形容詞)「信頼できる」
- trustful: (形容詞)「信頼しやすい、疑わない」
- trust someone completely
(誰かを完全に信用する) - trust in one’s instincts
(自分の直感を信じる) - place one’s trust in …
(…に信頼を置く) - earn someone’s trust
(誰かの信頼を得る) - betray someone’s trust
(誰かの信頼を裏切る) - build trust
(信頼を築く) - restore trust
(信頼を回復させる) - trust the process
(プロセスを信じる) - trust someone with a secret
(秘密を任せる、秘密を打ち明ける相手として信用する) - trust in a relationship
(人間関係の中での信頼) - 「trust」は古英語の “treowian” (信頼する) に由来し、さらにゲルマン系言語に広がっていきました。元々「強固な木」や「しっかり固定された状態」を表す概念とも関連があるとされ、“true”(真実、誠実)との語源的つながりが示唆されています。
- 「trust」は相手に対して深い信頼や期待を置くニュアンスがあります。命を預けるほどの重い信頼から軽い信用まで幅広くカバーします。
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、ビジネス文書などでは “rely on” や “have confidence in” のほうがやや形式的に響く場合があります。
- 「信頼する」というポジティブな感情が伴うので、相手を疑っていないことを強調するときによく使われます。
- 他動詞用法
- “I trust you.” のように「誰を/何を信頼する」という目的語を直接とります。
- trust + 前置詞 + 名詞
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
例) “I trust in God.” (神を信じています)
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
- trust + 名詞 + with + 名詞
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
例) “I trusted him with my wallet.” (財布を彼に預けた/彼を信用して財布を任せた)
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
- イディオム・定型表現
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Take it on trust.”(「証拠なしで受け入れる、疑わずに信じる」)
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Trust me, you’ll love this movie.”
(信じて、絶対にこの映画気に入るよ。) - “I trust my sister with all my secrets.”
(私は妹を信頼して、自分の秘密を全部任せています。) - “Can I trust you to feed the cat while I’m away?”
(留守の間、猫の世話を頼んでもいいかな?) - “We need our clients to trust our services.”
(私たちのサービスを顧客に信頼してもらう必要があります。) - “I trust my manager to make the right decision.”
(マネージャーが正しい判断を下してくれると信じています。) - “It takes time to build trust with new partners.”
(新しいパートナーとの信頼関係を築くには時間がかかります。) - “Researchers must trust the validity of their data before drawing conclusions.”
(研究者は結論を導く前に、自分のデータの妥当性を信用しなければなりません。) - “In philosophy, some argue that we should trust our intuition.”
(哲学の分野では、直観を信頼すべきだと主張する学者もいます。) - “Many historical documents require a critical eye; we cannot simply trust them without verification.”
(多くの歴史文書は批判的に見る必要があり、ただ鵜呑みにして信用することはできません。) - rely on(〜に頼る)
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
例) “I rely on my friends when I need help.”
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
- depend on(〜に依存する、頼りにする)
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
例) “She depends on her parents for financial support.”
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
- believe in(〜を信じる)
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
例) “I believe in the power of kindness.”
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
- count on(〜を当てにする)
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
例) “You can count on me.”
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
- doubt(疑う)
- mistrust / distrust(不信に思う)
- suspect(疑わしいと思う)
- IPA: /trʌst/
- アメリカ英語: [trʌst] (「トラスト」に近い発音)
- イギリス英語: [trʌst] (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アクセント: 最初の “tru” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- /traist/ や /truːst/ のように母音をのばしたり、別の音に変えたりしないよう注意。
- 「trust」と「believe」の使い分け
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- 「believe someone」は「相手の言葉を疑っていない」ニュアンスが強い。
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- スペルミスに注意
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- 資格試験・英検・TOEICなどでも、「信頼・信用」に関連する問題として出題される場合が多い。「頼りにする」という意味の同意表現や文法的な構文をしっかり押さえておくとよい。
- “Trust” を「true(真実)」や「truth(真実)」と関連づけて覚えると、「相手を本当だとみなす⇒信頼する」というイメージが湧きやすいです。
- 語感から「トラ(tra)をすっと(st)信じる」というようなこじつけで覚える方法も面白いかもしれません(ユーモアで印象づける)。
- 短い単語なので、「頼りにする」「任せる」といった場面で積極的に使っていくと記憶しやすいです。
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『どん欲な』,欲張りの / 『食い意地の張った』,がつがつした
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比較の,比較による / 比較的,かなりの / 比較級の / 比較級
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〈U〉〈C〉(昔から伝えられてきた)しきたり,伝統・ 〈C〉伝説・慣例,文化遺産
- deep (形容詞/副詞): 形容詞で「深い」、また副詞で「深く」を表します。ただし、形容詞の場合と副詞の場合で意味合いや使い方に違いがあります。
- depth (名詞): 「深さ」
- deepen (動詞): 「深める、深くする」
- deep (形容詞/名詞) + -ly (副詞化の接尾辞): 「深い」→「深く(副詞的に)」へ変化します。
- deep (形容詞)
- depth (名詞)
- deepen (動詞)
- think deeply – 深く考える
- breathe deeply – 深呼吸する
- sleep deeply – 深く眠る
- feel deeply – 感情を強く感じる
- deeply moved – 深く感動している
- deeply involved – 深く関わっている
- deeply regret – 深く後悔する
- deeply rooted – 深く根付いている
- deeply committed – 深くコミットしている
- deeply apologize – 深く謝罪する
- 語源: 「deep」は古英語の “dēop” に由来し、「深淵、深い」を指す語でした。そこに副詞化の “-ly” が付与された形です。
- 歴史的使用: 物理的な“深さ”だけでなく、「精神的な深み」、「感情の強さ」を表す精妙な意味でも長い歴史を通じて使われています。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 感情や感覚を強調するときに使うと、より強い思いを相手に伝えることができます。
- 「deeply sorry」や「deeply concerned」のように使われると、単なる “sorry” や “concerned” よりも一段と強い響きがあります。
- 感情や感覚を強調するときに使うと、より強い思いを相手に伝えることができます。
- 使われるシーン: 日常的なカジュアルな会話から、フォーマルな書き言葉まで幅広く使われます。
- 副詞 (Adverb) なので、動詞や形容詞などを修飾する働きをします。
- 構文例:
- S + V + (deeply) + [目的語]
- 例: “I deeply appreciate your help.”(私はあなたの助けに深く感謝しています)
- 例: “I deeply appreciate your help.”(私はあなたの助けに深く感謝しています)
- be + deeply + 形容詞
- 例: “I am deeply sorry.”(深くお詫びします)
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “I’m deeply sorry, man.” など、口語表現の中でも使われる。
- フォーマル: “We are deeply concerned about the recent events.” のようにビジネス文書でも使用可能。
- カジュアル: “I’m deeply sorry, man.” など、口語表現の中でも使われる。
- “I’m deeply touched by your kindness.”
(あなたの優しさに深く感動しています。) - “He always thinks deeply before making a decision.”
(彼はいつも決断する前に深く考えます。) - “I sleep deeply after a long day at work.”
(仕事で長い一日を過ごしたあとは、ぐっすり眠ります。) - “We are deeply committed to meeting our clients’ needs.”
(私たちはクライアントのニーズを満たすことに非常に力を入れています。) - “I deeply appreciate your prompt response to my inquiry.”
(私の問い合わせに速やかに対応していただき、深く感謝します。) - “The management is deeply concerned about the declining sales.”
(経営陣は売上の減少を深刻に懸念しています。) - “His theories are deeply rooted in empirical research.”
(彼の理論は実験的研究に深く根ざしています。) - “The study deeply investigates the socioeconomic impact of globalization.”
(その研究はグローバル化の社会経済的影響を深く調査しています。) - “We remain deeply engaged in ongoing discussions with academic institutions.”
(私たちは学術機関との継続的な議論に深く携わり続けています。) - profoundly(深く、極めて)
- 「感情・意識など、とても深いレベルで」という点で “deeply” とほぼ同義。文章表現としてややフォーマル。
- 「感情・意識など、とても深いレベルで」という点で “deeply” とほぼ同義。文章表現としてややフォーマル。
- intensely(激しく、強烈に)
- 「強烈に」というニュアンス。主観的で情熱的な感じを強調したいときに使う。
- 「強烈に」というニュアンス。主観的で情熱的な感じを強調したいときに使う。
- thoroughly(徹底的に、完全に)
- 「隅々まで、完璧に」という意味で、やや「深さ」というより「徹底度」に焦点がある。
- 「隅々まで、完璧に」という意味で、やや「深さ」というより「徹底度」に焦点がある。
- completely(完全に)
- 「完全さ」を強調し、「深さ」よりも「すべて・全体」を指す語。
- 「完全さ」を強調し、「深さ」よりも「すべて・全体」を指す語。
- superficially(表面的に)
- lightly(軽く)
- shallowly(浅く)
- 発音記号 (IPA): /ˈdiːp.li/
- 強勢: “deep” の “diːp” にアクセント。副詞でも変わりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によって /i/ の長さや舌の位置に若干の差異が生じることがあります。
- よくある発音ミス:
- 「ディプリー」のように「プ」をはっきり発音しなかったり、「ディープリー」と逆に母音を長く伸ばしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “deeply” と綴るときに “ee” の二重母音と “ly” を忘れずに。
- 同音異義語との混同: “deep” は形容詞としても副詞としても使えるが、文脈によって使い分けが必要。(例: “hold on tight” と同じように “dig deep” は深く掘る、など。)
- 試験対策: TOEIC や英検などで「感情や行為の深さを示す表現」として出題される場合がある。特に “deeply regret” や “deeply appreciated” などは定型句として覚えておくと便利です。
- “deep” は「深い」という視覚イメージを想起しやすい単語。感情が「ぐっと底まで届いている」イメージを思い描くと覚えやすいです。
- 「deep」に “-ly” がつくと副詞になることを、“-ly = 〜のように/〜に” と覚えてみましょう。
- 例文を口に出して言ってみて、深呼吸の「breathe deeply」をイメージすると「深く」を実感して覚えられます。
-
〈U〉(動物の) なめし, 革 / 〈C〉革製品 / (他の名詞をともなって形容詞的に)革製の
-
原子 / 微量,非常な少量;《a~》微量,わずか(の…)《+of+名》
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《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
- 「make-up」は名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形の場合は「make-ups」となりますが、化粧品全体を指すときは不可算扱いされることが多いです。
- 動詞(phrasal verb)としての “make up”: 「埋め合わせをする」「仲直りをする」「話をでっち上げる」などの意味があります。
例: “He made up a story.” (彼は話を作り上げた)
例: “They made up after the argument.” (彼らは言い争いの後、仲直りした) - 「make」+「up」の結合に由来するとされ、元々は動詞のフレーズ「make up (the face)」が名詞化したものです。
- 化粧品や化粧そのものを指す場合:
- “I usually wear make-up when I go out.”(外出するときはふだん化粧をする)
- “I usually wear make-up when I go out.”(外出するときはふだん化粧をする)
- 構成・編成を指す場合:
- “the make-up of a board of directors”(取締役会の構成)
- “the make-up of a board of directors”(取締役会の構成)
- wear make-up (化粧をつける)
- put on make-up (化粧をする)
- heavy make-up (濃い化粧)
- light make-up (薄い化粧)
- stage make-up (舞台用の化粧)
- make-up remover (メイク落とし)
- make-up bag (化粧ポーチ)
- make-up artist (メイクアップアーティスト)
- the genetic make-up (遺伝的構成)
- the psychological make-up (心理的構成/性格)
- 化粧の意味では、口語・日常会話で非常によく用いられます。
- 構成の意味では、ややフォーマルな場面やビジネス・学問的な文脈でも使われます。
- 「makeup」と一語で書かれたり、「make-up」のようにハイフンでつなげられたりしますが、両方とも広く使われます。どちらかに統一して使うとよいでしょう。
可算・不可算
- 化粧品や化粧という概念全体を指す場合は通常は不可算扱い: “I don’t wear much make-up.”
- 個々のアイテムとして捉える場合は可算になることも: “Her new make-ups are displayed on the shelf.” ただし、あまり一般的ではありません。
- 化粧品や化粧という概念全体を指す場合は通常は不可算扱い: “I don’t wear much make-up.”
使われ方のバリエーション
- “make-up kit” (化粧品のセット) のように、特定の目的や内容に合わせて使われることがあります。
関連するイディオム (動詞フレーズ “make up”)
- to make up for something: 「何かを補う・埋め合わせる」
- to make up with someone: 「仲直りをする」
- to make up a story: 「話をでっち上げる」
- to make up for something: 「何かを補う・埋め合わせる」
- “I never leave the house without my make-up on.”
(化粧をしないで家を出ることはないんだ) - “Could you recommend a good make-up remover?”
(いいメイク落としを教えてもらえませんか?) - “I prefer light make-up because it feels more natural.”
(自然に見えるから薄めの化粧が好みだよ) - “We need to consider the make-up of our marketing team.”
(私たちのマーケティングチームの構成を検討する必要があります) - “The company’s make-up changed after the merger.”
(合併後、会社の構成が変わりました) - “He gave a presentation on the demographic make-up of our target audience.”
(彼はターゲット層の人口構成についてプレゼンを行いました) - “Scientists study the genetic make-up of these organisms.”
(科学者たちはこれらの生物の遺伝子構造を研究している) - “The chemical make-up of the compound is still being analyzed.”
(その化合物の化学的な構造はまだ分析中です) - “His psychological make-up plays an important role in decision-making.”
(彼の心理的構成は意思決定に大きな役割を果たしている) - “cosmetics” (化粧品)
- 化粧品を指す際にほぼ置き換え可能だが、「make-up」よりも範囲の広い商品群としてのニュアンスが強い。
- “composition” (構成)
- 物事の要素の組み立てを指す場合は「the composition of ~」でも言い換えられるが、ややフォーマルな響き。
- “constitution” (構造・体質)
- 物事や組織、身体などの構成を示す場合に用いられる。
- 化粧の意味においては、はっきりとした反意語は少ないが「bare face」(すっぴん)が対照的な状態を示す表現として使われることがある。
- 構成の意味において、厳密な反意語は存在しないが、「lack of structure」や「disorganization」など「まとまりのなさ」を表す表現が対比として挙げられる。
発音記号 (IPA): /ˈmeɪk.ʌp/
- 主なアクセントは “make” の方に置かれます: “MAKE-up”
- アメリカ英語 /ˈmeɪk.ʌp/、イギリス英語もほぼ同様です。
- “up” の部分が「ア(ʌ)」と発音される点に注意しましょう。
- 主なアクセントは “make” の方に置かれます: “MAKE-up”
よくある発音の間違い:
- “ə” や “æ” で発音してしまうなど。「メイカップ」や「メイキャップ」となるケースがありますが、実際には “メイク・アップ” に近い音です。
スペリングの揺れ
“make-up”、 “makeup”、 “make up” と表記が揺れることがあります。- 名詞としては “makeup” または “make-up” が多く使われる。
- 動詞フレーズ “make up” と区別するにはハイフン付きにするとよい。
- 名詞としては “makeup” または “make-up” が多く使われる。
同音異義語との混同
- “make up (phrasal verb)” と “make-up (noun)” の区別に注意。文中の文法構造で意味が変わる。
試験対策
- TOEICや英検などで、名詞または動詞フレーズとしての使い方を混同させる設問が出ることがあります。「~の構成」「~を埋め合わせる」などの文脈をしっかり見極めましょう。
- 「顔を作り上げる」というイメージが根っこにあるため、“make” と “up” を視覚的・物理的に「作り上げる」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 「make」と「up」をハイフンでつなげるケースが多いと覚えておく。
- 勉強テクニックとしては、実際にコスメ広告や製品説明(オンラインストアなど)を読んでみると、多くの用例や表記揺れになじみやすくなります。
-
創造力のある, 創造的な / 独創的な
-
基本的に,根本的に / 元来は
-
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける / 〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
- 形容詞: principal
- 副詞形: principally (主に)
- 名詞形: principal (校長・主要人物など)
- 名詞としての
principal
: 学校の「校長」や会社の「責任者・主要人物」、金融の「元金(principal amount)」などを表します。 - B2(中上級): 「principal」はアカデミックな文脈やフォーマルな文書でよく使われるため、理解・使用の難易度は中上級レベル相当です。
- 語幹:
princip-(ラテン語 “princeps” = 「第一の」「主要な」) - 接尾要素:
-al(形容詞化する機能をもつ) - prince(王子), principal(主要な / 校長), principle(原則・原理) など、語源が似ていて混同しやすい単語が多数存在します。
- principal aim(主要な目的)
- principal component(主要な構成要素)
- principal role(主要な役割 / 主役)
- principal reason(主要な理由)
- principal source(主要な情報源)
- principal investor(主要な投資家)
- principal dancer(バレエなどでの主役ダンサー)
- principal cause(主な原因)
- principal objective(主要な目標)
- principal office(主要な事務所、本社)
- 「principal」はラテン語 “principalis”(= principalis < princeps「王子・第一人者」)が語源です。
- 「第一の、主要な」というイメージが強く、ビジネス文書やフォーマルな会話で頻繁に見られます。
- 名詞形では「校長・責任者・主役」など立場の高い人物を指すため、フォーマル色が強い印象です。
- 日常会話でも「主要な」という意味を強調したいときに使えますが、カジュアルな場面では「main」や「primary」のほうがよく耳にします。
形容詞としての使い方
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
- 例: “The principal aim of our research is to find a cure for the disease.”
- “principal + 名詞” の形で「主要な~」を形容します。フォーマルなレポートやスピーチ、文書などで多用されます。
名詞としての使い方
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
- 例: “He was promoted to be the principal of the school.”
- 学校の「校長」や、企業や組織内の「主要人物」「責任者」、金融用語の「元金」などで使われます。
可算・不可算
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
- 名詞としては可算扱いで、 “a principal” “the principal” 等で用います。
- “principal” が形容詞の場合は可算・不可算名詞への修飾に制限はありません。
“The principal reason I moved to this city is its great weather.”
- この街に引っ越した主な理由は素晴らしい天候だからです。
“Our principal concern right now is to finish the project on time.”
- 現在、私たちが最も気にしているのはプロジェクトを期限内に終わらせることです。
“Who is the principal character in that new TV drama?”
- あの新しいドラマの主役は誰ですか?
“The principal objective of our marketing strategy is to increase brand awareness.”
- 私たちのマーケティング戦略の主要な目的はブランド認知の向上です。
“We need to identify our principal competitors in the market.”
- 市場において主要な競合他社を特定する必要があります。
“Mr. Roberts is the principal investor in our startup.”
- ロバーツ氏は私たちのスタートアップへの主要投資家です。
“The principal aim of this new study is to explore the effects of climate change on local ecosystems.”
- この新しい研究の主な狙いは、気候変動が地域の生態系に与える影響を探ることです。
“Her principal argument in the paper revolves around the economic implications of resource scarcity.”
- 彼女の論文の主たる主張は、資源不足が経済に及ぼす影響を中心に展開されています。
“It is crucial to consider the principal factors contributing to the success of the project.”
- そのプロジェクトの成功に寄与する主要な要因を考慮することが重要です。
- main(主な)
- よりカジュアルで広く使われる。「principal」はフォーマル度がやや高い。
- chief(主要な、主任)
- 「組織の長」などの意味合いが強く、主観的に人を指すことが多い。
- primary(第一の)
- 教育などで「primary school(小学校)」のようにも使われる。要点や主要事項を示すときにも使う。
- leading(先頭に立つ、主要な)
- 「先導する」ニュアンスが強い。
- secondary(第二の、付随的な)
- メインではなく、二番目・付属的なものを指す。
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセントは最初の “prin” の部分に置きます。[PRIN-suh-pul]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも第一音節にアクセントがきます。
- “principle”(原則)とのスペリングと発音が似ているため混同に注意が必要です。
- principle(名詞: 原則)との混同
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- 意味も「主要な / 校長」と「原理 / 原則」で明確に異なるので要注意です。
- スペリングが非常に似ていますが、“-pal” と “-ple” で異なります。
- スペルミス: “pricipal” や “principel” などと間違えるケース。
- 資格試験: TOEIC・英検でも「principal と principle の見分け」や金融用語「principal amount(元金)」として出題されやすいので注意してください。
- “Principal is your pal” というように、学校の校長(principal)は生徒を助ける仲間(pal)だと覚えるジョークがあります。そこから “principal” = “主なもの、校長” とつなげると記憶しやすいです。
- スペリングの最後が “-pal” で終わることを意識することで、「主要な(main person = pal)」というイメージを構築すると混同を防げます。
-
重要性 / 重要度 / 価値
-
(…への)『巡礼者』《+『to』+『名』》 / (一般に)重要な長旅をする人 / 《P-》Pilgrim Fathersの一人
-
〈C〉(…から…べ)帰って来ること,帰還《+from+名+to+名》 / 〈U〉〈C〉(…が)再び起ること(来ること);(病気の)再発《+of+名》
- A feeling of wanting to know more about something or someone.
- A benefit or advantage in something.
- Money paid regularly at a particular rate for the use of money lent, or for delaying the repayment of a debt.
- 興味・関心
- 利益・利害
- 利子・利息
- 単数形: interest
- 複数形: interests
- 動詞: to interest (「興味を持たせる」など)
- 例: That movie interests me. (あの映画は私に興味を持たせる)
- 形容詞: interested(興味を持っている), interesting(興味を引く)
- 例: I am interested in art. (私は芸術に興味があります)
- 例: That is an interesting idea. (それは面白い考えだ)
- 例: I am interested in art. (私は芸術に興味があります)
- A2(初級): 興味や利息など基本的な意味であればA2レベルから学び始めることが多いです。
- B1(中級): 利害関係など抽象的ニュアンスの広がりを理解するにはB1以上の英語力が必要になる場合があります。
- interest は、古フランス語の “interest” やラテン語の “interesse” に由来するとされており、「間に存在する」、「重要である」というニュアンスを持ちます。現代英語においては接頭語・接尾語に分解しにくい単語ですが、歴史的には “inter-” (間に) + “esse” (存在する) の概念が含まれると言われています。
- interesting (形容詞): 興味深い
- interested (形容詞): 興味を持った
- disinterest (名詞): 無関心、または利益のないこと
- uninterested (形容詞): 興味がない
- have an interest in ~(~に興味がある)
- show interest in ~(~に関心を示す)
- lose interest in ~(~に興味を失う)
- spark/arouse interest(興味を呼び起こす)
- conflict of interest(利益相反)
- personal interest(個人的利益/個人的な興味)
- best interest(最善の利益)
- interest rate(利率、金利)
- in the interest of ~(~のために、~の利益になるように)
- gain interest(関心・興味を集める、利子が付く)
- ラテン語 “interesse” (inter- + esse) に由来し、「何かに関わりがある、重大性がある」という意味が変化しながら、中世ラテン語や古フランス語を経て英語に入ってきたとされています。
- 「興味・関心」の意味で使う場合はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 「利益・利害」「利息」のようにフォーマルやビジネスシーンで使われることも多いです。
- 「利息」に関する法律や契約書の文脈では、より専門的・正式な意味合いを持ちます。
可算・不可算:
- 「興味・関心」の意味で使う場合は基本的に可算扱い (an interest / interests) になります。
例: I have many interests. (私はたくさんの興味を持っている) - 「利子・利息」の意味で不可算扱いされることもありますが、文脈によって可算で使われる場合もあります。
- 「興味・関心」の意味で使う場合は基本的に可算扱い (an interest / interests) になります。
一般的な構文・イディオム
- 「take an interest in + 名詞/動名詞」: ~に興味を持つ
- 「be in one’s best interest」: ~することが(人)にとって最善である
- 「no interest in + 名詞」: ~に興味がない
- 「take an interest in + 名詞/動名詞」: ~に興味を持つ
使用シーン
- 日常会話(カジュアル):趣味や好みのトピックに触れるとき
- ビジネス(フォーマル):契約書や会議で「利害関係」「利息」について言及するとき
- 学術(フォーマル):研究内容への関心や分野への興味を示すフレーズとして
- 日常会話(カジュアル):趣味や好みのトピックに触れるとき
- I just found a new interest in photography.
(写真撮影に新しい興味を見つけたよ。) - Do you have any interest in going hiking this weekend?
(今週末ハイキングに行く気ある?) - My friends always share their travel interests online.
(友達はいつもオンラインで旅行に関する興味を共有している。) - Our company has a strong interest in collaborating with overseas partners.
(当社は海外のパートナーとの協業に強い関心を持っています。) - A conflict of interest must be disclosed in professional settings.
(職業上の場面では利益相反は開示しなければなりません。) - The bank charges a reasonable interest rate for home loans.
(その銀行は住宅ローンに対して妥当な金利を課しています。) - Researchers have shown great interest in this new technology.
(研究者たちはこの新技術に大きな関心を示しています。) - It is in the interest of scientific progress to share data openly.
(データをオープンに共有することは科学の進歩のためになります。) - The study addresses the public interest in environmental sustainability.
(この研究は環境面での持続可能性に関する社会的関心に応えています。) curiosity (好奇心)
- 「新奇なものに対する好奇心」を指し、興味を掻き立てるものに対して使う。
- interest よりも「強い好奇心」を表す傾向がある。
- 「新奇なものに対する好奇心」を指し、興味を掻き立てるものに対して使う。
concern (関心・懸念)
- 「心配」や「重要と思うこと」にフォーカスする際に使われる。interest とは文脈次第で重なる部分もあるが、ややネガティブまたは真面目なトーン。
- 「心配」や「重要と思うこと」にフォーカスする際に使われる。interest とは文脈次第で重なる部分もあるが、ややネガティブまたは真面目なトーン。
enthusiasm (熱意)
- 「大きな熱意や熱中」を指す。interest よりさらに強く情熱的な関心を持つことを表す。
- 「大きな熱意や熱中」を指す。interest よりさらに強く情熱的な関心を持つことを表す。
- disinterest (無関心), indifference (無関心)
- どちらも「興味がまったくない」というニュアンスを持つが、disinterest には「利害関係がない」という意味合いも含まれる場合がある。
- 発音記号(IPA): /ˈɪntrəst/ または /ˈɪntərɪst/
- アクセントの位置: 最初の “in-” の部分に強勢がくるのが一般的です。(IN-ter-est)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、どちらも /ˈɪntrəst/ /ˈɪntərɪst/ のように発音します。
- よくある発音の間違い: “in-te-rest” と音節を分けすぎると不自然になることがあります。最初の “in-” の後を軽く発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「interrest」「intrest」などの誤字が多いので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、動詞形の “interest” と形容詞形の “interested / interesting” で混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEIC や英検では、金融分野(利子、利率)やビジネス文脈でよく登場します。リスニングでもよく話題になりやすいテーマです。
- 「興味を持つ」と「利害や利息」という2つの大きな意味を一緒に覚えておくと忘れにくいでしょう。
- 前半の “in-” は「中に」というニュアンスを、続く “-terest” は「存在する (esse)」感覚をイメージすると、頭文字のスペルミスを防げます。
- 興味がある (be interested in) → 形容詞で “interested”、人の興味を引く (be interesting) → 形容詞で “interesting”。このセットの違いをイメージで押さえると混同しにくくなります。
-
悲しそうに / ひどく
-
ニンニク
-
(今まではなかったが)…‘を'生じさせる,‘を'現す / …‘を'発展させる,伸ばす,成長させる / 〈病気・悪習など〉‘に'だんだん感染する,かかりはじめる,‘を'発病させる / 〈資源など〉‘を'開発する / …‘を'十分に考える,〈議論・主題など〉‘を'展開する / 〈フイルム〉‘を'現像する / 〈ないもの・隠れているものが〉現れる,明らかになる / (…から…に)発展する,発育する《+from+名+into+名》 / 〈フイルムが〉現像される
- To request something to be made, supplied, or delivered (“I want to order a pizza.”).
- To command or give an authoritative direction to someone (“The officer ordered the soldiers to stand still.”).
- 「~を注文する」:レストランなどで料理を頼んだり、通販で商品を頼んだりするときに使います。
- 「命令する」:人に何かをするよう厳しく指示するイメージです。
- 原形: order
- 3人称単数現在形: orders
- 過去形: ordered
- 過去分詞形: ordered
- 現在分詞形: ordering
- 名詞: “an order (命令・順序・注文など)”
- 形容詞: “orderly (整然とした)” など
- 「order」は、もともとラテン語の「ordo(順序、並び)」に由来しています。
- 接頭語や接尾語を明確に含む形ではありませんが、派生形としては「disorder(混乱)」や「in order to(〜するために)」などがあります。
- disorder(混乱、不調、無秩序)
- orderly(整然とした)
- re-order(再度注文する、並べ替える)
- place an order(注文を出す)
- order food(食事を注文する)
- order online(オンラインで注文する)
- order someone to do something(誰かに何かをするように命令する)
- out of order(故障中、または順番が乱れている)
- in chronological order(時系列順で)
- in alphabetical order(アルファベット順で)
- keep order(秩序を保つ)
- cancel an order(注文を取り消す)
- a tall order(難しい注文、難題)
- ラテン語「ordo, ordinem(整列、順序、秩序)」が語源です。
- フランス語を経由して中英語として取り入れられました。
- 「命令する」の意味で使うときはやや強めの印象を与え、ビジネスや軍隊など「上下関係」が明確な場面で使われることが多いです。
- 「注文する」の意味の方が日常的には頻繁に使われます。
- 口語でもフォーマルでもどちらにも登場する一般的な単語です。
他動詞として使う場合:
- 目的語に「人・物・行為」のいずれかがきます。
例: “I ordered a coffee.” (もの) / “She ordered him to leave.” (人に命令)
- 目的語に「人・物・行為」のいずれかがきます。
自動詞として使う場合:
- 稀ですが、「注文する行為をする」などの動作的側面にフォーカスする場合に使われることがあります。
例: “We’re ordering now, would you like something?”
- 稀ですが、「注文する行為をする」などの動作的側面にフォーカスする場合に使われることがあります。
イディオム・構文
- “out of order” → 故障している/順番が乱れている
- “a tall order” → 難しい要求/無理難題
- “in order to + 動詞の原形” → 〜するために
- “out of order” → 故障している/順番が乱れている
- フォーマル: ビジネスメールで商品の注文をする際など (“We would like to order 50 units of product A.”)
- カジュアル: 友人とレストランに行って注文する際など (“Let’s order pizza!”)
“I’ll order a latte. What about you?”
- 「私はラテを注文するよ。あなたはどうする?」
“Can we order some dessert now?”
- 「デザートを注文してもいい?」
“He likes to order takeout when he’s too busy to cook.”
- 「彼は料理をする時間がないときはテイクアウトを注文するのが好きだよ。」
“I need to order more office supplies before we run out.”
- 「在庫がなくなる前に事務用品を追加注文しないといけません。」
“The manager ordered the team to finish the report by Friday.”
- 「マネージャーは金曜までにレポートを完成させるようチームに命じました。」
“We decided to order the materials from the new supplier.”
- 「私たちは新しい納入業者から資材を注文することに決めました。」
“Please order the references alphabetically in your research paper.”
- 「論文の参考文献はアルファベット順に並べてください。」
“The committee ordered a thorough investigation into the matter.”
- 「委員会はその件について徹底的な調査を命じました。」
“All data sets must be ordered according to the standard procedure.”
- 「すべてのデータセットは標準手順に従って並べ替えなくてはなりません。」
- command(命令する)
- 「命令する」の意味では「order」とほぼ同義。ただし「command」は軍事的・権威的な響きが強い。
- 「命令する」の意味では「order」とほぼ同義。ただし「command」は軍事的・権威的な響きが強い。
- direct(指示する)
- ややフォーマルで、事務的な「指示する」ニュアンス。
- ややフォーマルで、事務的な「指示する」ニュアンス。
- request(依頼する)
- 「依頼する」は柔らかい表現。命令というよりは頼むイメージ。
- 「依頼する」は柔らかい表現。命令というよりは頼むイメージ。
- arrange(手配する)
- 「並べる」「手配する」の意味。ニュアンスとしては「order」の「整理する」に近い。
- obey(従う):「命令をする」の正反対で、「命令に従う」側。
- disobey(従わない):「命令を破る・無視する」行為。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈɔɹdɚ/
- イギリス英語: /ˈɔːdə/
- アメリカ英語: /ˈɔɹdɚ/
強勢(アクセント)の位置
- “OR-der” のように、最初の音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語は “r” の響きを強めに発音します(/ˈɔɹdɚ/)。
- イギリス英語は語末の “r” をはっきり発音しない傾向があります(/ˈɔːdə/)。
- アメリカ英語は “r” の響きを強めに発音します(/ˈɔɹdɚ/)。
よくある発音の間違い
- “order” と “odor” はスペルが似ていますが、母音の発音や “r” の位置が異なるので注意。
- “order” を “odor” と書き間違えるスペルミスや、発音を混同するケースがあります。
- 「命令する」意味と「注文する」意味を混同することが多いので、文脈できちんと判断すること。
- TOEIC や英検などでも「注文に関する表現」「ビジネス指示に関する表現」としてよく出題されます。使い方の違いを理解しておくと有利です。
- 「order」は「整然と並べる(順序=order)」から派生して「指示や整理、注文」を関連づけています。
- 「命令」と「注文」と「順序」という3つのイメージで覚えると、使う場面を思い出しやすいです。
- “O” で始まる単語で動作を表すとき、「大きく口を開けて /ˈɔːdər/」と発音するイメージで頭に残してみましょう。
-
自由な形にできる,可塑(かそ)性の / 造形の,塑像の / プラスチック製の / 《話》人工的な
-
〈C〉約束
-
昆虫;(一般に)虫
- 形容詞: a leisurely walk(のんびりした散歩)
- 副詞: He walked leisurely.(のんびりと歩いた)
- leisurely (形容詞/副詞) : のんびりとした、くつろいだ
- leisured (形容詞) : 余暇のある、暇を持て余す
ただし、一般的には「leisured」は日常会話ではあまり使われず、文語的です。 - leisure time(余暇時間)
- leisure activity(余暇活動)
- leisure pursuits(余暇の楽しみ)
- at (one’s) leisure(都合のよいときに、好きなときに)
- enjoy leisure(余暇を楽しむ)
- leisure center(レジャー施設)
- leisure industry(レジャー産業)
- leisure facilities(レジャー施設)
- leisure reading(趣味として読む読書)
- spend one’s leisure(余暇を過ごす)
- 中英語(Middle English)の “leiser” から派生し、古フランス語の “leisir(自由な時間)” に由来します。
- さらに遡るとラテン語の “licēre(許可される)” が語源と考えられています。
- 「free time」と比べると、ややフォーマルな表現。
- カジュアルな口語でも使えますが、文章やビジネスなどフォーマルなシーンでも自然に使える便利な単語です。
名詞(基本的に不可算名詞)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
- 例: I don’t have much leisure these days.(最近はあまり余暇がない)
- 通常は「a leisure」とは言いません。単数形や複数形の概念で捉えるより「余暇」という抽象的な意味として扱われます。
一般的な構文・イディオム
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
例: “Please finish this task at your leisure.”(あなたの好きなときにこの作業を終わらせてください) - “leisure for ~” = “〜に割ける余暇(余裕)”
例: "I have no leisure for hobbies.”(趣味に割く余裕がない)
- “at your leisure” = “あなたの都合の良いとき・好きなときに”
フォーマル/カジュアルでの使い分け
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
- フォーマル/ビジネス: “I have sufficient leisure to attend the meeting.”
- カジュアル: “I have a lot of free time today.”
“I finally have some leisure this weekend to catch up on my favorite TV series.”
→「今週末はようやく余暇ができたから、大好きなテレビシリーズを見て追いつく予定だよ。」“During my leisure, I love going for a stroll in the park.”
→「余暇には公園を散歩するのが大好きなんだ。」“At your leisure, can you take a look at this article I found?”
→「都合のいいときに、この見つけた記事を見てもらえるかな?」“Our clients often ask about the local leisure options for their free evenings.”
→「お客様は、夜の余暇に利用できる地元の娯楽についてよく尋ねてきます。」“To boost employee well-being, we introduced leisure activities in our office.”
→「従業員の健康を高めるために、オフィス内で余暇活動を導入しました。」“Please review the proposal at your leisure; there’s no immediate deadline.”
→「この提案書はお手すきのときにご覧ください。すぐ締め切りがあるわけではありません。」“The study examined the correlation between leisure and mental health.”
→「その研究では、余暇とメンタルヘルスの相関関係が調査された。」“Leisure activities are often linked to improvements in cognitive function.”
→「余暇活動は認知機能の向上に関連するとよく言われています。」“Researchers found that leisure pursuits significantly reduce stress levels.”
→「研究者らは、余暇の楽しみがストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。」- free time(自由な時間)
- spare time(空き時間)
- downtime(手が空いている時間、休止時間)
- idle time(仕事や作業がなく暇な時間)
- これらはカジュアルに使われることが多いですが、「leisure」はややフォーマル寄りで、しかも「楽しむための自由時間」というニュアンスがやや強めです。
- work(仕事)
- labor(労働)
- employment(雇用)
- 「leisure」は「仕事とは逆の時間」を示すのが大きな特徴です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈliːʒ.ər/ (「リージャ」あるいは「リージュア」のように発音)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈliːʒ.ɚ/ または /ˈlɛʒ.ɚ/ (「リージャー」または「レジャー」のように発音)
- “lei” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では「レジャー」、イギリス英語では「リージャ」のように聞こえますが、どちらも母音の発音が違うだけで強勢は同じく前半にあります。
- “leisure” で “lei” を「レイ」と発音したり、「レーザー」のように読んでしまうミスがあります。
- つづりの「s」の部分は “ʒ” (じゅ)と発音する点に注意。
スペルミス
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
- 中に “i” と “e” が並んでいることをしっかり確認。
- “leisure”を “liesure” や “leasure” などと間違えやすい。
同音異義語との混同
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
- “leisure” → /ˈliːʒ.ər/、 “measure” → /ˈmɛʒ.ər/。
- “measure” とつづりが似ていますが、発音も意味も異なるため注意。
試験対策での出題傾向
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「free time」との言い換え表現が狙われやすい。
- TOEICや英検などでは「余暇活動」「余暇産業」に関する文脈で出題されることがある。
- 「leis」が「rest」に通じるイメージで覚えるとよいかもしれません。 “lie down(横になる)” という単語を思い出すことで、疲れを癒やすイメージとの関連づけができます。
- スペル覚え方: “l-e-i-s-u-r-e” → 最初の “leis” と後ろの “ure” に分けて覚える。
- イギリス英語の発音では “リジャ(リージャ)” となる点をイメージすると、つづりに “i” と “e” があるのが自然に思い出せるかもしれません。
-
波 / うねり / 高まり,強まり
-
《the ~》《単数扱い》最大数(量),最高額,最大限度 / 《theをつけないで》(…の)大部分,大多数《+of+名》 /
-
〈U〉《an~》(感情などを)表すこと,示すこと,(能力などの)発揮《+of+名》 / 〈C〉(…の)展覧会,展示会《+of+名》 / 〈C〉《英》奨学金
- “Bay” refers to a body of water partially enclosed by land, typically smaller than a gulf.
- It can also mean a compartment or area set aside for a specific purpose (e.g., a “loading bay” or “parking bay”).
- In some cases, “bay” can refer to a specific color of a horse (reddish-brown), thoughこれは派生的な意味です。
- 湾・入り江:陸に囲まれた海や湖の一部
- 「海岸線がぐっと入り込んだ部分のことで、船の停泊に使われたりします。」
- 「海岸線がぐっと入り込んだ部分のことで、船の停泊に使われたりします。」
- 区画・仕切り:特定の目的のために区切られたスペース
- 「例えば、倉庫などで荷物を置く ‘区画’ を指したりします。」
- 「例えば、倉庫などで荷物を置く ‘区画’ を指したりします。」
- 鹿毛(かげ)の馬:茶色がかった赤毛の馬の毛色
- 「horse racing などで馬の毛色を表す用語でもあります。」
- 「horse racing などで馬の毛色を表す用語でもあります。」
- 単数形: bay
- 複数形: bays
- 形容詞 (adjective): “bay” は元々形容詞化が少ないですが、馬の毛色を指す場合に “bay horse” のように限定的に形容詞的に使われます。
- 動詞 (verb): “to bay” は「(犬やオオカミが) ほえる」「(人が) 大声で抗議する」などの意味ですが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
- Bay area – 「湾岸地域」
- Bay window – 「出窓」
- Loading bay – 「荷積み場、(トラックなどの)積み込み区画」
- Parking bay – 「駐車区画」
- Cargo bay – 「貨物室、貨物区画」
- Bomb bay – 「爆弾倉(航空機の爆弾を格納する区画)」
- Bay leaf – 「月桂樹の葉(料理で使うスパイス)」
- At bay – 「窮地に陥って、追いつめられて」/または「寄せつけないように、阻止して」
- Small bay – 「小さな入り江」
- Bay horse – 「鹿毛の馬」
- 語源: 古フランス語の “baie” を経由して、中世ラテン語 “baia” に由来するとされています。元々は “opening”(開口部)のニュアンスがあり、そこから「陸に囲まれた水域」を指すようになりました。
- ニュアンス: 「入り江」として自然や景観のイメージが強い場合が多いですが、建物や施設の「区画」のニュアンスで使われる場合はやや事務的・機能的なイメージが強いです。
- 使用時の注意点:
- 旅行や自然などについて話すときはカジュアルに使うことが多いです。
- “Loading bay” や “parking bay” はビジネスや技術的な文書など、多少フォーマルでも問題なく使えます。
- 旅行や自然などについて話すときはカジュアルに使うことが多いです。
- 可算名詞 (Countable Noun): “a bay” / “two bays” / “several bays” のように、湾や区画を数えるときに使えます。
- “At bay” の表現: イディオムとして「何かを近づけない(封じ込める)」や「追いつめられる」のように相手を『抑え込む』または『窮地に陥っている』ニュアンスがあります。
- 使用シーン:
- 自然や景観について話す → カジュアルからフォーマルまで幅広くOK。
- 施設の区画について話す → ビジネスや技術分野でも頻出。
- 自然や景観について話す → カジュアルからフォーマルまで幅広くOK。
- “We found a small bay where we could go swimming.”
- 「泳げる小さな入り江を見つけたよ。」
- 「泳げる小さな入り江を見つけたよ。」
- “The bay is so calm today, perfect for kayaking.”
- 「今日は湾がとても穏やかだから、カヤックにぴったりだよ。」
- 「今日は湾がとても穏やかだから、カヤックにぴったりだよ。」
- “Can you park in that bay over there?”
- 「あそこの区画に駐車してくれる?」
- “The goods will be unloaded at the loading bay.”
- 「荷物は荷積み場で荷下ろしされます。」
- 「荷物は荷積み場で荷下ろしされます。」
- “Please make sure the parking bays are clearly marked.”
- 「駐車区画がはっきり表示されているか確認してください。」
- 「駐車区画がはっきり表示されているか確認してください。」
- “The plan includes construction of a new cargo bay for efficient shipping.”
- 「計画には、効率的な物流のために新しい貨物区画の建設が含まれています。」
- “Marine biologists conducted a study on the dolphin population in the bay.”
- 「海洋生物学者たちは、その湾のイルカの生息数について研究を行った。」
- 「海洋生物学者たちは、その湾のイルカの生息数について研究を行った。」
- “The design of the aircraft’s bomb bay was improved for aerodynamic efficiency.”
- 「航空機の爆弾倉の設計は空気力学的な効率を高めるために改良された。」
- 「航空機の爆弾倉の設計は空気力学的な効率を高めるために改良された。」
- “The historical records indicate that the bay served as a major trade route.”
- 「歴史資料によると、その湾は主要な交易路として機能していた。」
類義語
- Gulf (湾・湾岸)
- “Gulf” は “bay” より大きな湾を指す傾向があり、しばしば国や地域の名前にも使われます。
- “Gulf” は “bay” より大きな湾を指す傾向があり、しばしば国や地域の名前にも使われます。
- Cove (小さな入り江)
- “Cove” はさらに小規模で、隠れ家的な入り江をイメージさせます。
- “Cove” はさらに小規模で、隠れ家的な入り江をイメージさせます。
- Inlet (入り江・河口)
- “Inlet” は “bay” よりも細長く奥に入り込んだ入り江を指すことが多いです。
- “Inlet” は “bay” よりも細長く奥に入り込んだ入り江を指すことが多いです。
- Gulf (湾・湾岸)
反意語
- はっきりとした直接の反意語はありませんが、海岸から陸に入り込むのではなく、海に突き出る “peninsula (半島)” は対照的な地形です。
- 発音記号 (IPA): /beɪ/
- 強勢 (アクセント): “bay” は一音節の単語なので、語頭だけをしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /beɪ/ でほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “bey” / “biː/” などと伸ばしてしまうケース。正しくは “ベイ” に近い音です。
- スペルミス: “bey” や “bayy” とつづってしまうミス。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、固有名詞 “Bey” (姓や称号) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合は、自然環境やビジネス文脈など幅広く使われる単語として登場します。文脈によって「入り江・湾」の意味か「区画」の意味かをきちんと読み取るとよいでしょう。
- “Bay” は “ベイ” と発音し、海沿いのカーブを描く風景をイメージすると覚えやすいです。
- “Bay window” (出窓) は家の外観で少し飛び出している様子を想像すると「窪み」や「突き出し」など空間の特別な区画であるイメージがつかめます。
- 馬の毛色 “bay” は、海に沈む夕日の茶色がかった赤みをイメージしてもよいでしょう。
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
解説
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
labor
以下では、英単語「labor」(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: labor
日本語: 労働、仕事、(特に) 肉体労働、出産の陣痛など
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もありますが、本稿では主に名詞を扱います)
「labor」は「人が労力を費やして仕事をすること」、「特に肉体的または精神的に力を注ぐ働き」の意味としてよく使われます。また医療・看護の場面では「出産の陣痛・お産」という意味もあります。日本語では「労働」や「労力」と訳されますが、仕事をすること全般について使われたり、経済学・社会学の文脈では「労働力」を意味したりもします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「labor」は日常会話でも出てきますが、特に経済や社会問題の議論、ビジネスシーンで頻繁に登場する語です。中上級(B2)レベルの学習者が理解・運用できるとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「labor」の詳細解説です。経済、ビジネス、社会科目で頻出する単語なので、コロケーションを含めて覚えておくと、文脈をより深く理解できるようになります。
〈U〉(肉体的・精神的な)労働;苦労
〈U〉生みの苦しみ,陣痛
〈U〉《Labor》(英国の)労働党
〈U〉《集合的に》労働者[階級]
〈C〉(個々の骨の性れる)仕事
眠って / 永眠して / しびれて
眠って / 永眠して / しびれて
解説
眠って / 永眠して / しびれて
asleep
1. 基本情報と概要
単語: asleep
品詞: 形容詞 (predicative adjective として主に使われ、名詞の前には通常置けません)
意味
「asleep」は「眠っている」という状態を表す言葉です。主に「be asleep」や「fall asleep」のように使われ、「寝ている」「寝入る」というニュアンスを持ちます。名詞の前に直接置けない(たとえば“the asleep man”とは言わない)点が特徴的です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「asleep」は、古い英語表現である「a- (状態を示す接頭語)」+「sleep (眠り)」から成ります。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・研究などフォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「asleep」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習や実践的な英文作成に役立ててください。
眠って;永眠して
〈手足などが〉しびれて
〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
解説
〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
trust
1. 基本情報と概要
単語: trust
品詞: 動詞 (他動詞 / 一部自動詞的にも用いられる)
英語での意味
日本語での意味
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは相手や情報を信じられない状態を表すときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “trust” の詳細解説になります。ぜひ、日常会話やビジネス英語、学術的な文章など、幅広い文脈で使いこなしてみてください。
〈人・物事〉‘を'信用する,信頼する
…を当てにする,‘に'頼る(depend on)
《trust+that節》…‘と'期待する,確信する
《trust+名+to+名》(人に)…‘を'任せる,委託する,信託する
《trust+名+for+名》(…を)〈人〉‘に'信用貸しする,掛け売りする
(…を)信用する,信頼する《+in+名》
(…を)当てにする《+to+名(doing)》
期待する,確信する(hope)
深く / (色が)濃く / (声が)太く,(音調が)低く / (程度が)非常に,深く
深く / (色が)濃く / (声が)太く,(音調が)低く / (程度が)非常に,深く
解説
深く / (色が)濃く / (声が)太く,(音調が)低く / (程度が)非常に,深く
deeply
1. 基本情報と概要
単語: deeply
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): “In a way that is very complete or extreme”
意味(日本語): 「深く、非常に強く、徹底的に」
「deeply」は、「深く」という意味を表す副詞です。たとえば、「I am deeply grateful.(私は深く感謝しています)」のように使われます。「deep」と「ly」が合わさってできた単語で、「心理的に/感情的に強く」や「物理的に深く」などのニュアンスを幅広くカバーする便利な単語です。
活用形
副詞は時制や人称による形の変化(活用)はありません。形容詞 “deep” → 副詞 “deeply” のように、形容詞に -ly を付けて副詞化されています。
他の品詞例
CEFRレベル
B1(中級)程度の単語
(理由: 日常的にも比較的よく使われ、抽象的な意味を表すこともあるため、中級レベルと考えられます。)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“deeply” が「深く」を強調するのに対し、これらの反意語は「浅く」「あまり深く考えない・影響しない」イメージを与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “deeply” の詳細な解説です。感情や思考、あるいは物理的な深さを表す際に、とても役立つ表現なので、ぜひ活用してください。
深く
(色が)濃く
(声が)太く,(音調が)低く
(程度が)非常に,深く
〈U〉化粧、化粧品
〈U〉化粧、化粧品
解説
〈U〉化粧、化粧品
make-up
1. 基本情報と概要
単語: make-up
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
1) Cosmetics to color or beautify the face (and sometimes other parts of the body).
2) The arrangement or composition of something (e.g., “the make-up of a committee”).
日本語の意味:
1) 化粧品、または化粧をする行為・状態。
「顔をきれいに見せるための化粧品を指す言葉です。また、女性だけでなく男性がステージで使う場合も含めて幅広く使われます。」
2) 編成・構成・組み合わせ。
「人や組織などの“構成・組み合わせ”を意味するときにも使われます。たとえば、“the make-up of the population”(人口の構成)などのように、何かの要素を組み立てるイメージがあります。」
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1(中級)
「“make-up”は一般的な英語学習の中で比較的よく出てくる単語で、日常会話でも頻繁に耳にする話題です。B1レベルの学習者にとってちょうどよい難易度です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
語源
「make (作る) + up (完成させる)」というフレーズから来ており、もともとは「顔を作り上げる」意味で化粧を指すようになったと考えられます。その後、そこから派生して「構成・組み合わせ」を意味するようにもなりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “make-up” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語ですので、用例をたくさん読んで使い方を身につけてください。
〈U〉化粧、化粧品
〈C〉組み立て、構成、構造
〈C〉(人の)体質,性質.
第1の,主要な,主な
第1の,主要な,主な
解説
第1の,主要な,主な
principal
1. 基本情報と概要
単語: principal
品詞: 形容詞 (※名詞としての用法もあります)
英語の意味: “main” or “most important”
日本語の意味: 「主要な」「最も重要な」
「principal」は、「メインとなる」「優先度が最も高い」といった意味合いで使われる形容詞です。例えば「主役の」「最も大切な」といったニュアンスを表します。形容詞としては「principal reason(主要な理由)」「principal role(主役)」などのように用いられ、フォーマルな文脈でも頻繁に見られます。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「principal」は元々ラテン語由来で、「優先度が一番高い」という意味を持つ語根から来ています。厳密には接頭語や接尾語ではなく、以下のように分解することができます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「principal」の詳細解説です。「主要な」「最も重要な」という意味合いを軸に、名詞形の用法との区別をしっかり身につけると理解が深まるでしょう。是非、実際の文章や会話で使ってみてください。
(重要性・地位・価値などが)第1の;おもな,主要な
〈C〉〈U〉《...に対する》興味, 関心《in ...》 / 〈C〉関心事 / 《しばしば複数形で》利益 / 〈U〉(借金などの) 利子
〈C〉〈U〉《...に対する》興味, 関心《in ...》 / 〈C〉関心事 / 《しばしば複数形で》利益 / 〈U〉(借金などの) 利子
解説
〈C〉〈U〉《...に対する》興味, 関心《in ...》 / 〈C〉関心事 / 《しばしば複数形で》利益 / 〈U〉(借金などの) 利子
interest
1. 基本情報と概要
英単語: interest
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「interest」は、「何かに興味を抱いたり、関心を持ったりする」というニュアンスで使われます。日常的には「趣味や好きなこと」、「お得になること」、「お金を貸した場合の利子」といった文脈でも登場する重要な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「interest」の詳細な解説です。興味・利害・利息など、多彩な意味を持つため、文脈によって正確に訳し分ける必要があります。ビジネスでも日常会話でも頻繁に使われる重要単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈他〉を命令する / を注文する / を整頓する
〈他〉を命令する / を注文する / を整頓する
解説
〈他〉を命令する / を注文する / を整頓する
order
1. 基本情報と概要
単語: order
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われるが、文脈によっては自動詞で使われる場合もある)
英語での意味:
日本語での意味:
「order」は、日常会話でもビジネスでも頻繁に使う単語です。主に「注文」や「指示・命令」を意味しますが、使う場面によってニュアンスが異なるので注意しましょう。
活用形:
他の品詞での使い方
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「order」という単語は、日常会話で頻出しながら、複数の意味を持つので、中級程度のレベルでしっかり区別して使えるようになると良いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「order」の詳細解説です。この単語は日常・ビジネスともに非常に頻出で、命令や注文だけでなく「順序を整える」というニュアンスまで幅広く使われています。文脈や目的語によって意味が変わるので、ぜひ注意して使い分けてみてください。
…‘を'命令する,指図する;〈人〉‘に'命令する
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'行くように命じる
〈商品など〉‘を'注文する;…‘を'あつらえる
…‘を'整頓(せいとん)する,きちんとする
命令する;注文する
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
解説
〈U〉余暇 / 暇 / 自由な時間 / (名詞をともなって形容詞的に)暇な / 有閑な
leisure
1. 基本情報と概要
英単語: leisure
品詞: 名詞(不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): Time that is free from any obligations, work, or duties; free time for rest or enjoyment.
意味(日本語): 義務や仕事から解放された自由な時間のことで、休息や娯楽に使える時間を指します。
「leisure」は、仕事や義務から離れてゆっくりと過ごせる“余暇”を意味する単語です。日常会話でも使われますが、ややフォーマルな場面でも使える便利な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
自由時間という概念を表す少しフォーマルな語なので、英語学習においては中上級レベルで登場することが多いイメージです。
活用形
名詞なので動詞のような時制による活用はありません。形容詞・副詞形としては「leisurely(形容詞・副詞)」があります。こちらは「のんびりした」「くつろいだ」というニュアンスを持ちます。
例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
「leisure」ははっきりした接頭語・接尾語を含まない単語です。語源はフランス語の「leisir」から来ており、さらにラテン語の「licēre(許可する)」に由来します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
昔から“許可された時間”=“自由に使える時間”というイメージで使われてきました。仕事や義務から解放されて楽しむ時間としてつかわれています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「leisure」の詳しい解説です。仕事から解放されてゆっくりくつろぐという、学習者にとっても嬉しいイメージが湧く単語です。使い方をマスターしていろいろな場面で活用してみてください。
暇,余暇;(仕事をしなくてもよい)自由な時間
仕事をする必要がないこと
暇な,有閑な
『湾』,『入り江』
『湾』,『入り江』
解説
『湾』,『入り江』
bay
1. 基本情報と概要
単語: bay
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
日常生活では主に「入り江」や「湾」の意味で使われますが、建物や駐車場の「区画」のニュアンスとして使われることもあります。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
“Bay” は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹 “bay” 自体が「入り江・湾・区画」などの意味を担っています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
これらの表現は、日常生活から専門分野までよく登場するフレーズです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bay” の詳しい解説です。湾や入り江だけでなく、区画や馬の毛色など、さまざまな文脈で登場しますが、場面に応じて意味とニュアンスをつかむようにすると理解しやすいです。ぜひいろいろな例文に触れて使い分けをマスターしてください。
湾,入り江
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
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