英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉(知識・経験などで)を予報する, を予想する, を予言する
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〈U〉再結合すること / (親しい者たちの)再会,同窓会
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霧,もや / 霧状(の…),(…の)霧《+of+名》 / (写真のネガの)曇り,かぶり / …‘を'霧(霧状のもの)でおおう /
- 原形: dress (動詞)
- 過去形: dressed (動詞)
- 過去分詞形: dressed (動詞)
- 形容詞形: dressed
- 他の品詞例:
- dress (名詞: 「ドレス、衣服」)
- dressing (動名詞や名詞: 「ドレッシング、服を着せること」 など)
- dress (名詞: 「ドレス、衣服」)
- 日常会話や文章の中で頻繁に登場し、形容詞としても比較的分かりやすく使われるレベルです。
- dress(語幹): 「服を着る」「装備させる」という意味の動詞、および「衣服」を指す名詞。
- -ed(接尾語): 過去形・過去分詞形を表す語尾。「すでに服を着た・装いを整えた」状態を表す。
- well-dressed : 上品に服を着た
- casually dressed : カジュアルな装いで
- formally dressed : 正装をしている
- neatly dressed : きちんとした服装をしている
- fully dressed : 完全に服を着ている
- poorly dressed : だらしない服装をしている
- elegantly dressed : 優雅に着飾った
- smartly dressed : 洗練された服装をしている
- simply dressed : シンプルな服装をしている
- dressed in black : 黒い服を着ている
- 語源: 「dress」は古フランス語の “drecier”(整える、準備する) に由来し、そこから「服を着せる」「身なりを整える」という意味になりました。
ニュアンス:
- 「dressed」は「すでに身なりを整えている状態」を示し、カジュアルな服装からフォーマルな服装まで、その背景次第で多様に使えます。
- 「服を着た」だけでなく、「適切な場に合わせた服装をしている」ことを表す場合が多いです。
- 「dressed」は「すでに身なりを整えている状態」を示し、カジュアルな服装からフォーマルな服装まで、その背景次第で多様に使えます。
使用時の注意点:
- フォーマル・インフォーマルを問わず広く使われる形容詞です。カジュアルな会話でも必需品レベルの単語です。
- フォーマル・インフォーマルを問わず広く使われる形容詞です。カジュアルな会話でも必需品レベルの単語です。
- 形容詞としての使い方:
- be動詞やgetなどの補助動詞と組み合わせて用いることが多いです。
- 例: “He is well-dressed.” / “She got dressed quickly.”
- be動詞やgetなどの補助動詞と組み合わせて用いることが多いです。
- 文法上のポイント:
- 「dressed」は「dress」(動詞)の過去分詞形から派生した形容詞扱いです。「服装の状態」を説明するため、日本語の「〜している」に近い感じで使います。
- get dressed : 「服を着る」(自動詞的ニュアンス)
- dress up : 「おめかしする、正装する」
- dress down : 「カジュアルな服装をする、または(人を)叱る」(ただし叱る意味は別の派生表現)
- “I usually get dressed before having breakfast.”
(ふつうは朝食の前に服を着るんだ。) - “Are you dressed yet? We need to leave now.”
(もう服着た? そろそろ出かけなきゃ。) - “He was still half-dressed when I arrived.”
(私が着いたとき、彼はまだ服を半分しか着ていなかったよ。) - “All employees are expected to be appropriately dressed.”
(すべての従業員は適切な服装をしていることが求められます。) - “She arrived fully dressed for the presentation.”
(彼女はプレゼンに向けてきちんとした服装で到着しました。) - “I advise you to come well-dressed for the meeting.”
(ミーティングにはきちんとした服装で来ることをおすすめします。) - “In historical contexts, individuals were often dressed in attire reflecting their social status.”
(歴史的観点では、人々はしばしばその社会的地位を示す装いをしていました。) - “The participants were dressed similarly to ensure uniformity in the study.”
(実験参加者は研究の一貫性を保つため、同じような服装をしていました。) - “The specimens were dressed in protective garments before handling.”
(標本は取り扱い前に保護服を着用していました。) - clothed (服を着た、身にまとった)
- 「服を身につけている」という点ではほぼ同義ですが、「dressed」のほうが日常的です。
- 「服を身につけている」という点ではほぼ同義ですが、「dressed」のほうが日常的です。
- garbed (特定の衣服を着た)
- 文章中やフォーマルな文脈で用いられやすい単語で、格式高い響きがあります。
- 文章中やフォーマルな文脈で用いられやすい単語で、格式高い響きがあります。
- attired (正装などある意図をもって服を着た)
- 改まった場や文書表現で使われ、やや硬いニュアンス。
- undressed (服を脱いだ/未着衣の)
- naked / bare (裸の)
- 「完全に身に何も着ていない」状態。
- 発音記号 (IPA): /drest/
- 音節数: 1音節
- アクセント: 短い単語なので特に強勢を置く箇所は「dress」の母音部分にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です (両者とも /drest/)。
- よくある発音の間違い: 語尾の “-ed” を /ɪd/ と発音してしまうケース。正しくは “-t” のように短く止める音です。
- スペルミス: “dressd” のように s を一つ抜かしてしまう。
- 同音異義語との混同: “dressed” はあまり同音異義語がないため、間違いは少ない方です。
- 試験対策: TOEIC・英検作文やリスニングで “well-dressed,” “formally dressed” のように表現力を高める言い回しとして出題される可能性があります。
- 「dress」という“服を着る”イメージに “-ed” がついて、「すでに服を身につけている状態」という流れを思い浮かべると覚えやすいです。
- 日常動作として “get dressed” という表現をセットで覚えると、自然に使いこなせるようになります。
- スペリングは “ed” の形を忘れがちなので、「ドレス(dress) → (を) 着る → “dressed”」と変化するストーリーでイメージしやすくしておくと良いでしょう。
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〈C〉スーツケース / (長方形で平たい)小型旅行かばん
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委員会 / 委員全体
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《名詞の前にのみ用いて》出生地の,母国の / 生まれつきの,生来の / 原産の,土地特有の / 《名詞の前にのみ用いて》土着の;《今はまれ》原住民の,原住民特有の / 天然のままの;純粋な / (…)生まれの人《+of+名》 / (移民・旅行者などと区別して)土着の人;《今はまれ》原住民 / (…に)固有の動物(植物);(…の)原産物《+of+名》
- 単数形: armchair
- 複数形: armchairs
語構成:
- “arm” + “chair”
- arm(腕、ひじ掛け) + chair(椅子)という2つの単語が結びついた合成語です。
- “arm” + “chair”
関連表現(コロケーション)10個
- comfortable armchair(快適なひじ掛け椅子)
- leather armchair(革製のひじ掛け椅子)
- armchair philosopher(机上の空論を唱える哲学者/評論家)
- cozy armchair(居心地の良いひじ掛け椅子)
- recliner armchair(リクライニング機能のあるひじ掛け椅子)
- armchair critic(現場経験なく批判する人)
- wooden armchair(木製のひじ掛け椅子)
- plush armchair(ふかふかのひじ掛け椅子)
- armchair detective(実地調査なしで推理する探偵気取りの人)
- vintage armchair(アンティーク調のひじ掛け椅子)
- comfortable armchair(快適なひじ掛け椅子)
- 語源:
「armchair」は“arm(ひじ掛け部分)のあるchair(椅子)”という、見た目どおりに名付けられた合成語です。 - 歴史的背景/使われ方:
椅子に腕を置く部分を付けたものは古くから存在していましたが、英語として「armchair」が用いられるようになったのは、家具が一般家庭に普及し始めた時代と重なります。 - ニュアンス/使用時の注意点:
- 文字通りの家具を指す際はカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「armchair~」は形容詞的に用いられた場合、「実践経験はなく、外側から批評するだけ」というニュアンスが生まれます。「armchair critic」「armchair expert」のように、少し皮肉を帯びた表現になることもあります。
- 文字通りの家具を指す際はカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 名詞(可算名詞):
「an armchair」「two armchairs」のように数えられます。 - 構文/イディオム:
- “sit in an armchair” (ひじ掛け椅子に座る)
- “armchair critic/detective/traveler” のように形容詞的に使うと、「現場や実体験なしで論じる人」などの含みが出ます。
- “sit in an armchair” (ひじ掛け椅子に座る)
- 使用シーン:
家庭でのカジュアルな日常会話でも、家具の説明をするときにフォーマルにひじ掛け椅子を紹介するときにも使われます。 - “I love reading in my new armchair. It’s so comfortable.”
(新しいひじ掛け椅子で読書するのが大好き。とても快適だよ。) - “Could you move that armchair closer to the window?”
(そのひじ掛け椅子を窓の近くに移動してもらえますか?) - “I found a vintage armchair at the flea market yesterday.”
(昨日、フリーマーケットでヴィンテージのひじ掛け椅子を見つけたんだ。) - “We’ll place an armchair near the reception area for visitors to relax.”
(来客がくつろげるよう、受付エリアの近くにひじ掛け椅子を置く予定です。) - “The lobby has several armchairs for guests waiting for their appointments.”
(ロビーには、予約を待つお客様のためのひじ掛け椅子がいくつかあります。) - “Our design team is selecting armchairs that match the office’s interior.”
(オフィスの内装に合うひじ掛け椅子を、デザインチームが選定しています。) - “The study’s interior design incorporates a classic armchair for a traditional look.”
(書斎のインテリアデザインには、伝統的な雰囲気を出すためにクラシックなひじ掛け椅子が取り入れられている。) - “This armchair design was popularized in the early 20th century.”
(このひじ掛け椅子のデザインは、20世紀初頭に広まったものである。) - “In terms of ergonomics, a well-structured armchair can reduce back strain.”
(人間工学の観点から、しっかりした構造のひじ掛け椅子は背中への負担を軽減できる。) - 類義語:
- easy chair(肘掛けのあるリラックスチェア)
- lounge chair(よりリラックス目的の長めの椅子)
- recliner(リクライニング可能な椅子)
- easy chair(肘掛けのあるリラックスチェア)
- 反意語(参考):
- stool(背もたれやひじ掛けがないスツール)
- bench(背もたれはあっても肘掛けがない長椅子、または複数人用の椅子)
- stool(背もたれやひじ掛けがないスツール)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑːrm.tʃer/
- イギリス英語: /ˈɑːm.tʃeər/
- アメリカ英語: /ˈɑːrm.tʃer/
アクセント/強勢:
“arm” と “chair” の両方がはっきり発音されますが、まとまってひとつの単語なので、前半の “arm” にやや強勢がおかれる傾向があります。よくある間違い:
“arm” と “chair” を完全に区切って発音しすぎてしまうと不自然になるので、滑らかにつなげるように意識するとよいです。- スペルミス: “armchair” を “arm chair” と分けて書いてしまうミスが多いため注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “arm” と “chair” はそれぞれ別の単語ですが、ひとつにつながるとまったく別の名詞になるという点を意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングやリーディングで、たとえば「部屋の配置」や「家具の説明」に出てくることがあります。形容詞的用法(armchair criticなど)に関する穴埋め問題が出る場合もあります。
- “arm” + “chair” → 腕(arm)を置く部分のある椅子(chair)と覚えると分かりやすいです。
- 「実際に経験せずに頭の中だけであれこれ考える人」を指す「armchair critic/traveler」のイメージも一緒に押さえておくと、熟語表現も覚えやすくなります。
- 絵や写真を眺めながら「ひじ掛けがあるな」と確認するとイメージがつかみやすいでしょう。
-
あらし,暴風[雨],荒天 / (感情・言動などの)あらし,激発《+of+名》 / (一般に)激動,波乱,騒動 / (弾丸などが)雨あられと飛ぶこと《+of+名》 /
-
〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
-
(ある期間のうち)後半の,後のほうの
- 名詞: mirror / mirrors (複数形)
- 動詞: to mirror (~を反映する、~を映す、~とよく似ている)
- 例: “Her dress mirrors her personality.”(彼女のドレスは彼女の性格をよく映し出している)
- 例: “Her dress mirrors her personality.”(彼女のドレスは彼女の性格をよく映し出している)
- 動詞の活用: mirror - mirrored - mirrored, mirroring (進行形)
- 語幹: “mirror”
- 接頭語・接尾語が特につかない、一語としての形が基本になります。
- mirroring (n.): 「反映・映し出すこと」や「コピーすること」
- to mirror (v.): 「~を映す」「~を反映する」「~をそっくり真似する」
- “look in the mirror”
- 鏡を見る
- 鏡を見る
- “a hand mirror”
- 手鏡
- 手鏡
- “mirror image”
- 鏡像(そっくりなもの、よく似ているものを表す)
- 鏡像(そっくりなもの、よく似ているものを表す)
- “rear-view mirror”
- (車などの)バックミラー
- (車などの)バックミラー
- “side mirror”
- (車などの)サイドミラー
- (車などの)サイドミラー
- “hall of mirrors”
- (遊園地などの)ミラーハウス、錯覚の鏡の部屋
- (遊園地などの)ミラーハウス、錯覚の鏡の部屋
- “full-length mirror”
- 全身鏡、姿見
- 全身鏡、姿見
- “cracked mirror”
- ひび割れた鏡
- ひび割れた鏡
- “mirror reflection”
- 鏡に映る姿/像
- 鏡に映る姿/像
- “mirror on the wall”
- 壁掛けの鏡(おとぎ話のイメージにもよく出てくる表現)
- 中英語 “mirour” にさかのぼり、古フランス語では “mirour” となり、ラテン語の “mirari” (驚く、感嘆する、眺める)に由来するとされています。「奇跡に感嘆する(miracle)」の“mir-”とも関連があります。
- 文字通りの「鏡」として使う場合がほとんどですが、「似ている」「反映している」という比喩的な用法(The data mirrors the reality. = そのデータは現実を映し出している)でも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも幅広い場面で使われますが、比喩表現として使う場合は主に文章やフォーマルな文脈でもよく見られます。
- 可算名詞: “a mirror” / “the mirror” / “two mirrors” など、基本的には可算扱いです。
- 他動詞としての
to mirror
: 「~を反映する」「~を映す」などの意味で使われます。 - 構文例: “Something mirrors something else.” / “X is a mirror of Y.”(XはYを映し出す鏡だ)
- “to hold a mirror up to something/someone” : (~を直視させる、現実を見せる)
- 例: “This novel holds a mirror up to society’s issues.”(この小説は社会問題を直視させるものだ)
- “I always check my hair in the mirror before leaving home.”
- 家を出る前にいつも鏡で髪型をチェックするんだ。
- 家を出る前にいつも鏡で髪型をチェックするんだ。
- “Could you pass me that hand mirror? I need to fix my makeup.”
- その手鏡を取ってくれる? メイクを直したいの。
- その手鏡を取ってくれる? メイクを直したいの。
- “I’m trying to practice my speech in front of the mirror.”
- 鏡の前でスピーチの練習をしてるんだ。
- “Her management style mirrors that of her mentor.”
- 彼女の経営スタイルは、彼女のメンターのスタイルを反映している。
- 彼女の経営スタイルは、彼女のメンターのスタイルを反映している。
- “We need to mirror our customer support strategy in our new branch as well.”
- 新しい支店でも顧客サポートの戦略をそのまま反映させる必要がある。
- 新しい支店でも顧客サポートの戦略をそのまま反映させる必要がある。
- “The sales data mirrors the overall market trend.”
- 販売データは全体的な市場のトレンドを反映している。
- “In psychology, ‘mirroring’ is a crucial concept in child development.”
- 心理学では、「ミラーリング」は子どもの発達において重要な概念です。
- 心理学では、「ミラーリング」は子どもの発達において重要な概念です。
- “The study’s findings mirror previous research in the field of cognitive science.”
- この研究結果は認知科学の分野での過去の研究を反映している。
- この研究結果は認知科学の分野での過去の研究を反映している。
- “A mirror’s reflective coating is often made of silver or aluminum.”
- 鏡の反射コーティングは、しばしば銀やアルミニウムで作られている。
- “looking glass” (古風・文語的な「鏡」)
- 「鏡」の別の言い方ですが、今は物語や詩的表現でよく使われます。
- 「鏡」の別の言い方ですが、今は物語や詩的表現でよく使われます。
- “reflector” (反射板)
- 反射するための装置や板で、「鏡」とはやや用途が異なります。
- 反射するための装置や板で、「鏡」とはやや用途が異なります。
- “cover” (覆うもの) など、直接の反意語というよりは、光や姿を「隠すもの」を指す単語が対になるイメージになることがあります。明確な「反意語」はありませんが、文脈上「見せない/隠す」イメージのものが対照的となることがあります。
- IPA: /ˈmɪr.ər/ (イギリス英語), /ˈmɪr.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 第1音節 “MIRR-” にアクセントがきます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では /ˈmɪr.ər/ と「ミラー」のように2つの“r”の響きがはっきりします。
- アメリカ英語では /ˈmɪr.ɚ/ と発音され、語末の “r” がやや強めに発音される場合があります。
- イギリス英語では /ˈmɪr.ər/ と「ミラー」のように2つの“r”の響きがはっきりします。
- よくある間違い:
- “i” を「イー」ではなく、短い “ɪ(イ)」のように発音します。
- “mirror” は「ミラー/ミラーァー」のように日本語で伸ばしすぎるとネイティブは少し違和感を覚えるかもしれません。
- “i” を「イー」ではなく、短い “ɪ(イ)」のように発音します。
- スペルミス: “miror” “mrror” などと書いてしまう間違いが時々見られます。
- 発音: “mirror” の “rr” を意識しすぎて、音を伸ばし過ぎないように注意。
- 同音異義語: 厳密には同音異義語とは言えませんが、 “mere” や “mirra” (方言・固有名詞) など、似ている音を持つ単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接的な出題はあまり多くありませんが、文章中での比喩的用法(~を反映する)を正しく訳せることが重要です。
- 覚え方のコツ:
- 「‘miracle(MIR)’なものを映す ‘mirror(MIR)’」というように “mir-” のつながりで覚えると印象が付きやすいかもしれません。
- 「鏡を見るたびに、自分の姿を‘見る(ミル)’→ mirror(ミラー)」という連想も、自分なりにこじつけて覚えると意外と記憶に残ります。
- 「‘miracle(MIR)’なものを映す ‘mirror(MIR)’」というように “mir-” のつながりで覚えると印象が付きやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 「鏡(mirror)」という基本的な単語から、「reflect(反映する)」「reflection(映った像/熟考)」など関連表現も合わせて学習すると、単語ネットワークが広がり学習効果が高まります。
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〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
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簡単に,分かり易く / 飾り気なく,簡素に;もったいぶらないで,率直に / 単に,ただ(merely, only) / 全く,ほんとうに(really);とても,悲常に(very much)
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〈U〉〈C〉死,死亡;死に方,死にざま / 〈U〉死んだ[ような]状体 / 《the~》(…の)絶滅,破滅《+of+名》 / 《the~》(…の)死の原因,命取り《+of+名》 / 《通例D-》死神(手に鎌(かマ)を持った黒装束の骸骨(がいこつ)で表される)
- 「suggest」は「ある考えや提案を『それとなく示す』、あるいは『提案する』」という意味の動詞です。
- 日本語では「提案する」、「暗示する」、「示唆する」というニュアンスです。
- 相手にこうしたらどうか、と軽く提案するときによく使われる単語です。「強要」よりはソフトな響きがあり、相手が選択できるようなイメージがあります。
- 原形: suggest
- 三人称単数現在形: suggests
- 現在分詞/動名詞: suggesting
- 過去形: suggested
- 過去分詞: suggested
- 名詞形: suggestion (提案)
- 例: Could you give me a suggestion? (何か提案をいただけますか?)
- 例: Could you give me a suggestion? (何か提案をいただけますか?)
- 形容詞形: suggestive (暗示的な)
- 例: The evidence is quite suggestive of his involvement. (その証拠は彼の関与をかなり示唆しています)
- 例: The evidence is quite suggestive of his involvement. (その証拠は彼の関与をかなり示唆しています)
- 語源: ラテン語 “suggerere” (下から持ってくる、提案する) が語源とされます。
- sub- (下から) + gerere (運ぶ) というパーツで「下から運ぶ→上へ持ち上げる→提案する・示唆する」というイメージです。
- 「提案する」
- 「示唆する / 暗示する」
- 「ほのめかす」
- 「(事実や研究結果などが) 指し示す」
- strongly suggest (強く提案する)
- subtly suggest (さりげなく示唆する)
- suggest a plan (計画を提案する)
- suggest an idea (アイデアを提案する)
- suggest an alternative (代案を提案する)
- suggest a solution (解決策を提案する)
- suggest a strategy (戦略を提案する)
- research suggests (研究が示唆する)
- the results suggest (結果が示唆する)
- I would suggest (~することを提案します)
- suggerere (ラテン語): “sub-”(下から) + “gerere”(運ぶ) の組み合わせ。「何かを下から持ちあげて、そっと示す」というイメージがあり、それが “suggest” の”提案する、示唆する”という意味につながっています。
- 「強く押し付ける」というよりは「選択肢を与える・考えを促す」ような柔らかいニュアンスがあります。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマルシーン・日常会話どちらでも比較的汎用的に利用可能です。
- 「暗示する・ほのめかす」という文脈では、必ずしも明確には言い切らず、軽い示唆や考えを与えるような用法があります。
- suggest + 名詞
- 例: I suggest a break. (休憩を提案します)
- 例: I suggest a break. (休憩を提案します)
- suggest + 動名詞 (~ing)
- 例: I suggest taking a break. (休憩を取ることを提案します)
- 例: I suggest taking a break. (休憩を取ることを提案します)
- suggest + that節
- 例: I suggest that we take a break. (休憩を取ることを提案します)
- 英米では “should” を入れる場合もある (I suggest that we should take a break.) が、なくても自然です。
- 例: I suggest that we take a break. (休憩を取ることを提案します)
- 注意:「suggest + 人 + to 不定詞」は誤用とされるのが一般的。
- 誤: I suggest you to take a break.
- 正: I suggest that you take a break. あるいは I suggest taking a break.
- 誤: I suggest you to take a break.
- 「他動詞」扱いですが、目的語を直接「人」としては取らず、「提案したい内容」を目的語につなげることが多い点に注意してください。
- “I suggest we watch a movie tonight. It’s been a long day.”
- 今日の夜映画を見ない?今日は長い一日だったし。
- 今日の夜映画を見ない?今日は長い一日だったし。
- “I’d suggest picking up some snacks before we head to the park.”
- 公園に行く前に軽食を買っておいたらいいんじゃない?
- 公園に行く前に軽食を買っておいたらいいんじゃない?
- “If you’re feeling stressed, I suggest talking to a close friend.”
- もしストレスを感じているなら、親しい友達に話すといいと思うよ。
- もしストレスを感じているなら、親しい友達に話すといいと思うよ。
- “I suggest we revise the budget before finalizing the project plan.”
- プロジェクト計画を確定する前に、予算を見直すことを提案します。
- プロジェクト計画を確定する前に、予算を見直すことを提案します。
- “Given the sales trend, our data strongly suggests launching the new product earlier.”
- 販売動向を考えると、私たちのデータは新製品の早期発売を強く示唆しています。
- 販売動向を考えると、私たちのデータは新製品の早期発売を強く示唆しています。
- “May I suggest an alternative approach to resolving this issue?”
- この問題を解決するための別のアプローチを提案してもよろしいでしょうか?
- この問題を解決するための別のアプローチを提案してもよろしいでしょうか?
- “The research findings suggest a correlation between exercise and improved mood.”
- この研究結果は、運動と気分の改善に相関があることを示唆しています。
- この研究結果は、運動と気分の改善に相関があることを示唆しています。
- “Our preliminary data suggests that further investigation is needed.”
- 私たちの予備データは、さらなる調査が必要であることを示唆しています。
- 私たちの予備データは、さらなる調査が必要であることを示唆しています。
- “The author suggests a new theoretical framework based on these observations.”
- 著者は、これらの観察に基づいて新たな理論的枠組みを提案しています。
- 著者は、これらの観察に基づいて新たな理論的枠組みを提案しています。
propose (提案する)
- 公式な場や文書などで「正式に」提案する印象がある。
- 例: I propose that we establish a new committee.
- 公式な場や文書などで「正式に」提案する印象がある。
recommend (推奨する)
- 「積極的に勧める」という意味合いが強い。
- 例: I recommend visiting the museum while you’re in town.
- 「積極的に勧める」という意味合いが強い。
advise (忠告する、助言する)
- 「相手の利益のために助言する」ニュアンスが強い。
- 例: I advise you to double-check your calculations.
- 「相手の利益のために助言する」ニュアンスが強い。
hint (ほのめかす)
- 直接的ではなく「暗にほのめかす」ニュアンスが強い。
- 例: She hinted that there might be changes to the schedule.
- 直接的ではなく「暗にほのめかす」ニュアンスが強い。
- dissuade (思いとどまらせる)
- 「提案して促す」ではなく、「(人が何かをするのを)やめさせる」という意味。
- 例: He tried to dissuade me from quitting the team.
- 「提案して促す」ではなく、「(人が何かをするのを)やめさせる」という意味。
- 発音記号(IPA): /səˈdʒest/ (主にイギリス英語), /səɡˈdʒɛst/ (主にアメリカ英語)
- アクセント: 「-gest」の部分にアクセントがきます。(sug-GEST)
- 母音の曖昧母音 “ə” (シュワー) が出てくるので、語頭の “sə-” をはっきり発音しすぎないよう注意しましょう。
- “suggest + 人 + to 不定詞” は誤用
- × I suggest you to leave now.
- ○ I suggest (that) you leave now.
- × I suggest you to leave now.
- スペルミス: “-gg-” にしない、または “sujjest” などとなりがちなので注意。
- 同音異義語との混同は比較的少ないが、“subject (主語・テーマ)” と見た目が似ているため、読み間違い・書き間違いに気をつける。
- 資格試験での出題: TOEFL、IELTS、英検などで “suggest” が出てきた場合は、正しい構文 (suggest + that節 / suggest + 動名詞) を意識する設問が散見されます。
- 語源イメージ: 「下から(心の奥底から) ネタを運んできて提示する」 → 提案・示唆
- 「Sub (下から) + ge*rer*e (運ぶ) → su(g)gerer → suggest」という変化を思い浮かべると印象的かもしれません。
- 「他人にやんわり提案する」 → “sugGEST”の「ゲスト(guest)」をイメージして、ゲストをもてなすようにソフトに提案する、などと結びつけると覚えやすい人もいます。
-
おもしろがった
-
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
-
着飾った / 装飾された
活用形
- 単数形: bonus
- 複数形: bonuses
- 単数形: bonus
ほかの品詞になった例
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
- ただし、「bonus track(ボーナストラック)」のように名詞を修飾する形容詞的用法で使われることがあります。
- 形容詞としては「bonus ××」のように連結的に使う場面は稀ですが、副詞や動詞としては一般的に使われません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1:生活や職場などで、よく使われる身近な語彙がある程度身についてきた段階。ボーナスはビジネスや日常会話でも比較的よく登場します。
接頭語・接尾語・語幹
- 「bonus」はラテン語に由来し、明確な接頭語・接尾語に分解される形ではありません。「bon-」に「良い」といったニュアンスがありますが、英語の中では一つの単語として機能しています。
関連する派生語・類縁語
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
- 「bene-」が付く単語(benefit, beneficial など)との根源は同じく「良い(good)」というラテン語に遡る部分がありますが、直接的な派生語ではありません。
- 「bonanza(大当たり、思わぬ好運)」:もともとスペイン語由来ですが、“bon”に「良い、幸運」のイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
- Year-end bonus(年末ボーナス)
- Performance bonus(業績給/業績ボーナス)
- Signing bonus(入社時に支払われるボーナス)
- Bonus feature(追加特典/ボーナス特典)
- Bonus point(追加ポイント)
- Extra bonus(さらなるボーナス)
- Bonus round(ゲームなどのボーナスステージ)
- Special bonus(特別ボーナス)
- Longevity bonus(勤続ボーナス)
- Christmas bonus(クリスマスボーナス)
語源
- ラテン語の「bonus(良い)」に由来します。元来は「良い(good)」という形容詞形から派生した名詞形が英語に取り入れられました。
歴史的な使われ方
- 古代ローマ時代にも「bonus」は「付加的な利益」や「良いもの」を指す言葉として使われてきました。英語圏に取り入れられた後、ビジネスや経済活動の普及とともに、給与や報酬の追加分としての意味合いが定着しました。
使用時の注意点やニュアンス
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
- 軽いニュアンスで「思わぬプラス要素」「ありがたい特典」というポジティブな響きがあります。
- 口語・ビジネスどちらでも使われる、比較的カジュアルとフォーマルの両方で使いやすい単語です。
文法上のポイント
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
- 他動詞・自動詞の使い分けは不要:名詞なので、基本的には「give someone a bonus」のように使われます。
- 可算名詞: 「a bonus」「two bonuses」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム
- “to get a bonus”
- 「ボーナスをもらう」
- 「ボーナスをもらう」
- “to receive a bonus for …”
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- 「…のためにボーナスを受け取る」
- “as a bonus”
- 「おまけとして/特典として」
- 「おまけとして/特典として」
- “the bonus comes in handy”
- 「ボーナスが役に立つ」 …口語的
- “to get a bonus”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーンから日常会話まで幅広く使われる。契約書や企業の公的文書などにも登場するため、フォーマル度の高い文脈でも自然に用いられます。
“I got a bonus in my game today; it gave me extra points!”
- 「今日のゲームでボーナスが出たんだ。追加ポイントがもらえたよ!」
“I bought a new phone, and they threw in a bonus case for free.”
- 「新しいスマホを買ったら、おまけでケースをサービスしてくれたよ。」
“I love shopping here because they often give small bonus items.”
- 「ここで買い物するのが好き。ちょっとしたおまけをよくくれるから。」
“Our company offers an annual performance bonus to high achievers.”
- 「うちの会社では、高い成績を出した人に年次の業績ボーナスを支給しています。」
“They negotiated a signing bonus when she joined the firm.”
- 「彼女がその企業に入社したとき、入社ボーナスを交渉しました。」
“I received a nice year-end bonus for meeting my sales targets.”
- 「売上目標を達成したおかげで、かなり良い年末ボーナスをもらえました。」
“In economic theory, a bonus can serve as an incentive mechanism to boost productivity.”
- 「経済理論において、ボーナスは生産性を高めるインセンティブとして機能し得る。」
“Researchers examined how bonus structures affect employee morale in large corporations.”
- 「研究者たちは、大企業におけるボーナス体系が従業員の士気にどのような影響を与えるかを調査しました。」
“The accounting department revised its policy on reporting bonus payments.”
- 「経理部は、ボーナスの支払い報告に関するポリシーを見直しました。」
- 類義語(Synonyms)
- perk(特典)
- benefit(利益・給付)
- reward(報酬)
- extra(追加分)
- incentive(奨励金、インセンティブ)
- perk(特典)
- 反意語(Antonyms)
- penalty(罰金、ペナルティ)
- deduction(控除、差し引き)
- penalty(罰金、ペナルティ)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈboʊ.nəs/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbəʊ.nəs/
強勢(アクセント)の位置
- “bo” の部分にアクセントがあります(最初の音節 /ˈboʊ/ にストレスを置く)。
よくある発音の間違い
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
- アクセント位置がずれて「bo-nus」ではなく「bo-nus」にならないよう注意が必要。
- 最初の音節の母音を曖昧にしてしまう → 「ボーヌス」まではOKだが、「バヌス」にならないようにする。
スペルミス
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
- 複数形は -es をつけて “bonuses” となります(×「bonuss」ではない)。
- ×「bonas」や×「bonuse」とならないように注意。
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、「bone us」のように聞こえることから冗談で使われる場合があります。
試験対策などでの出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 「bonus structure」や「performance bonus」など企業の報酬制度に関する記事でよく見かけます。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを想定したリーディングパートで登場する可能性が高いです。
- 【イメージ】「プラスアルファ」「思わぬご褒美」
- 「boni(ボニ)」や「bones(骨)」と混同しないように、「bo + nus(ボ+ナス)」とくっきり分けて読んでみると覚えやすいかもしれません。
- 「bonus」は「good(良い)」を含むラテン語が由来、つまり「良いことがある=ボーナス」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
-
〈C〉政府 / 〈U〉政体, 政治体制 / 《...の》統治 《of ...》
-
〈C〉(階段の一つの)段 / 《複数形で》階段
-
(神・自分などが)…'を'創造する,産み出す / (思考力・想像力によって)…'を'創作する / ''を'引き起こす / 《create+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(…に)任じる,…‘に'(爵位を)授ける / 怒って騒ぎたてる
活用形:
- 原形: land
- 三人称単数現在形: lands
- 現在分詞/動名詞: landing
- 過去形・過去分詞: landed
- 原形: land
品詞転換例:
- 名詞形: a piece of land (土地) – ただし「land」の名詞形はもともと同じつづりです。
- 派生語: 「landed (形容詞)」→「土地を所有する」「定住している」という形容詞で使われることがあります。
- 名詞形: a piece of land (土地) – ただし「land」の名詞形はもともと同じつづりです。
- 日常的に使われる語で、ある程度英語を学んでいるときには覚えておくと便利な単語です。
- land a plane → 飛行機を着陸させる
- land on the runway → 滑走路に着陸する
- land safely → 無事に着地する
- land a job → 仕事をうまく手に入れる
- land in trouble → トラブルに巻き込まれる
- land on one’s feet → うまく切り抜ける(直訳は「自分の足で着地する」)
- land at the airport → 空港に着く
- land an opportunity → チャンスを獲得する
- land a punch → パンチを当てる
- land a blow → 一撃をくらわす
- 語源: 古英語の”land”からきており、「地面」「国土」といった意味を持っていました。そこから「大地に下りる・到着する」といった意味が転じて動詞として使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「着地する」「(苦労の末)辿り着く」というイメージが強いです。
- 比喩的に「手に入れる」「取り付ける」という意味合い(land a deal、land a jobなど)としても自然に使われます。
- 「着地する」「(苦労の末)辿り着く」というイメージが強いです。
- 口語/文章の区別: 比較的カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く用いられますが、ビジネスの場でも「land a contract(契約を取る)」などの表現はよく使われます。
他動詞/自動詞の使い分け:
1) 自動詞として使う場合: 「(飛行機や人が)着地する」など- 例: The plane landed safely. (飛行機は無事に着陸した)
2) 他動詞として使う場合: 「(飛行機を)着陸させる」「(契約を)取る」など - 例: The pilot landed the plane. (パイロットは飛行機を着陸させた)
- 例: The plane landed safely. (飛行機は無事に着陸した)
一般的な構文例:
- land + 場所: 「ある場所に着陸・到着する」
- land + 目的語 (仕事・契約など): 「~を取る/獲得する」
- land + 場所: 「ある場所に着陸・到着する」
- “My plane lands at 5 PM, so I’ll meet you at the airport.”
(私の飛行機は午後5時に着くから、空港で待ち合わせしよう。) - “I can’t believe I finally landed a spot in the cooking class!”
(ついに料理教室の席を確保できたなんて信じられない!) - “When the bus lands at the terminal, please stay seated until the driver gives the go-ahead.”
(バスがターミナルに到着したら、運転手が指示を出すまで席についていてください。) - “We managed to land a major contract with that new client.”
(新しいクライアントとの大口契約を獲得できた。) - “If we can land this deal, our quarterly figures will look great.”
(もしこの取引をモノにできれば、今期の業績はすごく良くなるでしょう。) - “He landed a great job at a tech startup.”
(彼はテック系のスタートアップでとても良い仕事を手に入れた。) - “Researchers often land in remote areas to study local ecosystems.”
(研究者たちはよく遠隔地に行き、現地の生態系を調査する。) - “The spacecraft successfully landed on Mars for further exploration.”
(その宇宙船はさらに探査を進めるために火星への着陸に成功した。) - “After extensive debate, scholars landed on a consensus regarding the theory.”
(幅広い議論の末、学者たちはその理論に関して合意に達した。) 類義語
- arrive (到着する)
- 「arrive」は単に「到着する」を表しますが、「land」は「(上空から)着陸する」ニュアンスや「苦労して辿り着く」「得る」ニュアンスを持ちやすい点が異なります。
- 「arrive」は単に「到着する」を表しますが、「land」は「(上空から)着陸する」ニュアンスや「苦労して辿り着く」「得る」ニュアンスを持ちやすい点が異なります。
- touch down (着陸する)
- 「land」とほぼ同義。特に飛行機が「接地する」というニュアンスが強調されます。
- 「land」とほぼ同義。特に飛行機が「接地する」というニュアンスが強調されます。
- secure (確保する/手に入れる)
- 「land a deal」のように「契約を取り付ける」を「secure a deal」ということがあります。ニュアンスは類似していますが、「secure」はよりフォーマルな響き。
- 「land a deal」のように「契約を取り付ける」を「secure a deal」ということがあります。ニュアンスは類似していますが、「secure」はよりフォーマルな響き。
- arrive (到着する)
反意語
- take off (離陸する)
- 「離陸する」の意味で、「land」に対しての明確な反義語としてよく使われます。
- 「離陸する」の意味で、「land」に対しての明確な反義語としてよく使われます。
- take off (離陸する)
- 発音記号(IPA): /lænd/
- 強勢(アクセント): “land” は 1 音節なのでアクセントはそのまま最初の “l” 音から発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /lænd/ (「ラァンド」寄り)
- イギリス英語: /lænd/ (ほぼ同じ発音ですが、若干口の開き具合や母音の長さに差があります)
- アメリカ英語: /lænd/ (「ラァンド」寄り)
- よくある発音の間違い: /r/ と間違えて「ランドゥ」とならないよう注意。短い母音「æ」の発音を意識しましょう。
- スペルミス: “land” を “l and” と切ってしまったり、余計な文字を足してしまったりしないように気をつけましょう。
- 同音異義語: ほぼ同音異義語はありませんが、“lend” (お金を貸す) と似ているので聞き間違い・言い間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特にビジネス文脈で「land a deal」「land a job」などの表現が出題される可能性があります。類似表現“secure a deal” とのペアで覚えるのも効果的です。
- 「land」は「大地を獲得する」イメージで覚えると、「飛行機が地面に降りた」「契約をものにした」といった「得る・到達する」感覚がしっかりイメージできます。
- スペリング的には「l + and」で「l」の後に「and(~と)」が隠れていると考えると覚えやすいかもしれません。短い単語なので、何度も発音・書き取りして定着させましょう。
-
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
-
(突然の一時的な)精神錯乱 / 《米話》ひらめき,突然浮かんだ名案 / アイデア出しのためのブレーンストーミング
-
(一人の)先祖,祖先(forefather) / (事物の)原型,先駆 / (生物の)原型種
- B1の目安: 日常的な話題であればある程度理解ができるレベル
- 英語: “inner” means “located inside,” “closer to the center,” or “relating to the mind or spirit rather than the external.”
- 日本語: “内部の” あるいは “内面的な” という意味です。外から見えない、心の内や組織・物体の中に関わるニュアンスを持ちます。「外側」ではなく、「中」に焦点を当てる言葉です。
- 形容詞なので、基本的に変化形はありません。比較級にするときには “inner” がもともと「内部の/内面の」という意味を強くもっているため、文脈によっては “inner” の前に “more” をつけて “more inner” と表現する場合もありますが、多くは他の表現で言い換えることが多いです。
- 形容詞として「内側の」「内的な」「もっと親密な」などの意味合いがあります。
- 他の品詞になる例はあまり多くありませんが、名詞形では “the inner” として「内側の部分、奥底」という抽象名詞的に使われる場合があります(例: “The inner of the human heart”)。
語幹: “inner”
- “in” は「中」を意味する最も基本的な要素の一つですが、直接的に “inner” が「in + er」の組み合わせというわけではありません。語源的には古英語に由来する比較級形 “innera” が元になっています。
類縁語: “internal,” “inside,” “innermost,” “inward,” など
- inner circle → (組織や社会の)内輪のグループ
- inner city → 都市部の中心地域(しばしば治安・経済問題を含意)
- inner peace → 内面的な平和、心の安らぎ
- inner voice → 内なる声、自分の心の声
- inner self → 内なる自己
- inner strength → 内面の強さ
- inner desire → 内なる欲求
- inner conflict → 内面的な葛藤
- inner workings → 内部の仕組み、内部構造
- inner beauty → 内面の美しさ
- 語源: 古英語の比較級 “innera” に由来し、「より内側の」という意味がもとです。
- 歴史的使用: 物質的な内部だけでなく、精神面における「心の奥」を表す使い方が徐々に一般化してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 心理的・感情的な文脈で「内面的な」という意味合いを強調する場合があります。
- 物理的な「内部」にも使えますが、フォーマルすぎずカジュアルすぎない一方で、文学的表現や自己啓発的な文脈でもよく見かける単語です。
- 心理的・感情的な文脈で「内面的な」という意味合いを強調する場合があります。
- 文法面:
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 可算・不可算を問わず、名詞の「中身」や「内部」を指す場合に使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。
一般的な構文例:
- “the + 形容詞 + 名詞” → “the inner layers,” “the inner feelings” など
- “One’s inner 〇〇” → “one’s inner thoughts,” “one’s inner beauty” のように人間の精神的要素を示す構文。
- “the + 形容詞 + 名詞” → “the inner layers,” “the inner feelings” など
イディオム:
- とくに決まったイディオムはないですが、“inner peace,” “inner circle,” “inner voice” が半ば定型表現として使われることが多いです。
- “I need some quiet time to listen to my inner voice.”
- 「自分の内なる声に耳を傾けるために、静かな時間が必要だよ。」
- “I want to focus on my inner peace, so I started meditating.”
- 「内面の平穏に集中したいから、瞑想を始めたんだ。」
- “She’s usually cheerful, but she struggles with her inner worries.”
- 「彼女は普段陽気だけど、内面で抱えている不安と闘っているの。」
- “We need to explore the inner workings of the company.”
- 「私たちは、その会社の内部の仕組みを探る必要があります。」
- “His inner circle consists of top-level executives.”
- 「彼の内輪のグループは、最高幹部で構成されています。」
- “We must address the inner conflicts within the team promptly.”
- 「チーム内の内在する葛藤を早急に対処しなければなりません。」
- “The study focuses on the inner layers of the Earth’s crust.”
- 「その研究は地殻の内部層に焦点を当てています。」
- “Examining one’s inner self can lead to greater self-awareness.”
- 「内面の自己を探求することはより高い自己認識につながる可能性があります。」
- “These theories shed light on the patient’s inner psychological struggle.”
- 「これらの理論は、その患者の内面の心理的葛藤を明らかにします。」
- internal(内部の、内面的な)
- 物理的、組織的な「内部」を示す傾向が強く、「内臓」(internal organs) や「内部文書」(internal document) などに用いられる。ややフォーマル。
- 物理的、組織的な「内部」を示す傾向が強く、「内臓」(internal organs) や「内部文書」(internal document) などに用いられる。ややフォーマル。
- inside(内部の、内側の)
- 名詞や副詞としても使われる。内側に位置している物理的な意味合いが強い。
- 名詞や副詞としても使われる。内側に位置している物理的な意味合いが強い。
- interior(内部の、内側の)
- 物理的空間の内部や、建物や国の内陸部を示すなど空間的意味が中心。
- 物理的空間の内部や、建物や国の内陸部を示すなど空間的意味が中心。
- inward(内向きの、内側へ向かう)
- 動きや方向が「外から内へ」を示すときに使われることが多い。
- outer(外側の)
- external(外部の)
- IPA: /ˈɪn.ər/ (イギリス英語), /ˈɪn.ɚ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: “イナー” のように、語尾の r ははっきり発音されないことが多い
- アメリカ英語: 語尾の r がはっきり聞こえる (“イナーr”)
- イギリス英語: “イナー” のように、語尾の r ははっきり発音されないことが多い
- 強勢: 音節は2つで、第一音節 “in-” にアクセントがあります。
- 「イナ―」というよりは “イ” に近い短い母音で始まり、続く “n” としっかり切って発音するのがポイントです。
- “inter” とスペルを間違えやすい
- 「内面の」や「内部の」という意味で、同じく “internal” や “inside” を混同しがち
- TOEICや英検でも、文脈中で形容詞としての意味を正確に理解できるか問われることがあります。
- 単純に “inner + 名詞” で状況に合うかどうかを考える必要があり、他の形容詞と使い分ける点に注意。
- “in” の中にあるイメージ: 「in のさらに中にある」という比較級的なニュアンスを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 心の中をトントンとノックするイメージ: 「外からは見えない内側」という映像を頭に描くと、物理的にも精神的にも“inner”が使われる感覚をつかみやすくなります。
-
…なしに,を持たないで,を使わないで / 《条件を表す句を作って》もし…がなければ / 《動名詞を伴って》…しないで[は],せずに / 《付帯状況のないこと》…しないで / 《古》《場所》…を外に / 《限度》…[の限度]を越えて / 外に,外部に / 外部 / もし…でなければ(unless)
-
〈U〉〈C〉面積 / 〈C〉地域,地方(region, district) / 〈C〉(活動・研究・興味などの及ぶ)範囲,領域(range)《+of+名》 / 〈C〉《英》=areaway 1
-
(まさかと思うだろうが) 実際に, 実は / 本当に, マジで / 意外と / やっぱり / 驚くことに
- (Uncountable) The standard of something as measured against other things of a similar kind; the degree of excellence.
- (Countable) A distinctive attribute or characteristic possessed by someone or something.
- (不可算) 「品質、質」のことです。物やサービスがどれだけ高水準か、どれだけ良いかを表します。
- (可算) 「特性、特質」のことです。人物や物がもつ特徴的な要素や性格を指します。
- 単数: quality
- 複数: qualities
- qualify (動詞): 「資格を与える、~に適任とする」、文脈によっては「限定する」という意味も持ちます。
- qualitative (形容詞): 「質的な」
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章において、品質や特性を述べる文脈で使用頻度が高く、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語幹: 「qual-」
- 接尾語: 「-ity」 (抽象名詞を作る接尾語)
- qualify (動詞)
- qualification (名詞)
- qualitative (形容詞)
- high quality(高品質)
- poor quality(低品質)
- product quality(製品の品質)
- data quality(データの質)
- quality control(品質管理)
- quality assurance(品質保証)
- video quality(映像の質)
- life quality(生活の質)
- maintain quality(品質を維持する)
- improve quality(品質を向上させる)
- ラテン語の「qualis(どんな性質の)」から派生し、中世フランス語の “qualité” を経由して現代英語の “quality” となりました。歴史的に「どのような性質のものか」を問うところから、「品質」や「特質」という意味へ発展してきました。
- 「quality」は、ビジネスや工業分野、学術的文脈などフォーマルな場でよく使われる比較的硬い単語です。しかし、「品質」に関する話題なら日常会話でも頻繁に使われます。
- 「品質が高い」と言いたいときは “high-quality” (形容詞的表現) としても使われます。
- また、人の「資質」の話をするときにも使われるため、状況によっては抽象的な意味合いを持つことに注意が必要です。
- 可算名詞としての用法: 「a quality」、「many qualities」のように、人や物がもつ特性を指すときは可算名詞扱いです。
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 不可算名詞としての用法: 「質、品質」という概念をまとめて表すときは不可算扱い。
- 例: The quality of this product is excellent.(この製品の品質は非常に良い。)
“quality time”: 大切な人と集中して過ごす有意義な時間
- 例: I want to spend some quality time with my family.
- 例: I want to spend some quality time with my family.
フォーマル/カジュアルの区別:
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、やや客観的・評価的な響きがある単語です。
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- “I’m looking for a store that sells good quality vegetables.”
- 「質の良い野菜を売っているお店を探しているんだ。」
- “The quality of this phone’s camera is amazing!”
- 「この携帯のカメラの質がすごくいいよ!」
- “Spending quality time with friends really helps me relax.”
- 「友達と有意義な時間を過ごすと、本当にリラックスできるよ。」
- “We need to improve the overall quality of our customer service.”
- 「私たちは顧客サービス全体の品質を向上させる必要があります。」
- “Quality assurance is crucial in maintaining our brand reputation.”
- 「品質保証は私たちのブランドの評判を保つ上で極めて重要です。」
- “The company prides itself on delivering high-quality products on time.”
- 「その会社は、期限どおりに高品質の製品を提供することを誇りにしています。」
- “The study focuses on measuring the quality of life among the elderly.”
- 「その研究は、高齢者の生活の質を測定することに焦点を当てています。」
- “We must control for data quality before analyzing the results.”
- 「結果を分析する前に、データの質を管理しなければなりません。」
- “A qualitative approach is essential for understanding the subjective nature of quality.”
- 「質的なアプローチは、品質の主観的な性質を理解するために不可欠です。」
- excellence(優秀さ)
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- standard(基準、標準)
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- caliber(能力、力)
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- attribute(属性、特性)
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- inferiority(低劣、劣っている状態)
- flaw(欠陥、欠点)
- deficiency(不足、不十分)
- 発音記号: /ˈkwɒl.ɪ.ti/ (イギリス英語), /ˈkwɑː.lə.t̬i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “kwa” の部分にストレスが置かれます。
- イギリス英語では ɒ、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になります。
- よくある間違い: “qua-li-ty” のように、二音節目にアクセントを置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “quarity” と書いてしまうミスや “qualty” のように “i” を抜かすミスに注意。
- 「品質」と「特質」とで可算/不可算が変わる点は学習者が混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、“quality control” や “product quality” のようなビジネス文脈で頻出する語です。
- “quality” は “qual-”(どのような性質?)+ “-ity”(抽象名詞)を組み合わせた単語であることをイメージすると、スペリングを覚えやすくなります。
- 「質の良いものを評価する」ときには、“quality” という音の響きがビジネスや日常の両方で頻出する、と覚えておくと便利です。
- 一緒に “qualify,” “qualification,” “qualitative” などもまとめて覚えると、派生語同士のつながりがイメージに残りやすいでしょう。
-
〈C〉(日曜日,時に weekend 以外の) 平日
-
(スポーツとしての)『スキー』;スキー術
-
(突然の一時的な)精神錯乱 / 《米話》ひらめき,突然浮かんだ名案 / アイデア出しのためのブレーンストーミング
- B2レベル: 複雑な話題についても、ある程度自分の意見や考えを表現できるレベル。日常会話以上の専門的な内容にもある程度対応できる段階。
- 英語: “Progressive” generally means relating to or characterized by progress, innovation, or improvement; favoring or implementing social reform or new, liberal ideas.
- 日本語: 「進歩的な」「革新的な」「前向きに改革をすすめる」といった意味をもちます。新しい考えや方式を取り入れ、変革を求める姿勢を示すときに使われます。
- 形容詞 (adjective): progressive (比較級・最上級は「more progressive / most progressive」が一般的)
- 派生形:
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 副詞 (adverb): progressively (段階的に、徐々に)
- 動詞: 形そのものはありませんが “to progress (前進する)” が動詞として関連しています。
- 名詞 (noun): a progressive (進歩主義者)
- 接頭語 (prefix): “pro-” → 「前へ」「前方へ」を意味する
- 語幹 (root): “gress” (ラテン語の“gradus”「歩み」「ステップ」から) → 「歩む」「進む」を意味する
- 接尾語 (suffix): “-ive” → 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という意味を付与
- progressive policies
- 進歩的な政策
- 進歩的な政策
- progressive approach
- 進歩的なアプローチ
- 進歩的なアプローチ
- progressive education
- 進歩的な教育
- 進歩的な教育
- progressive tax system
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- 累進課税制度(進歩的な税制)
- progressive party
- 進歩的な政党
- 進歩的な政党
- progressive movement
- 進歩的な運動
- 進歩的な運動
- progressive society
- 進歩的な社会
- 進歩的な社会
- progressive rock
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- プログレッシブ・ロック(音楽ジャンル)
- progressive change
- 変化の進行・進歩的な変革
- 変化の進行・進歩的な変革
- progressive thinking
- 進歩的思考
- 進歩的思考
- ラテン語の “progressus” (前進、進歩)に由来し、そこから「前向きに進む姿勢」を表す単語として派生してきました。
- 社会や政治で「改革・革新を好む」ポジティブな響きがある一方、保守的な人からすると「急進的」「ラジカル」に捉えられることもあります。
- 多くの場合、「前向きに変革をしていこう」という積極的で革新的なトーンを持ちます。
- フォーマルかカジュアルかで言えば、どちらかというとフォーマル寄りの文脈やニュース、論説、ビジネスの場面などで使うことが多いです。
- 形容詞ですので、名詞を修飾します(例: progressive policy, a progressive thinker)。
- 場合によっては名詞として “a progressive” と書くと「進歩主義者」という意味になります。
- “progressive tense” や “continuous tense” というように、文法用語として「進行形・継続形」を示す言葉としても使われます(ただし余談であり、ここでは主に形容詞としての使い方を重視しています)。
- “She has a very progressive mindset, always looking for new ways to solve problems.”
- 「彼女はとても進歩的な思考を持っていて、いつも新しい問題解決の方法を探しています。」
- “I like how progressive this neighborhood is; everyone recycles and supports local businesses.”
- 「この地域はとても進歩的で気に入っているんだ。みんなリサイクルをしたり地元のビジネスを応援したりするんだよ。」
- “Our community center hosts progressive workshops on sustainable living.”
- 「私たちのコミュニティセンターでは、持続可能な生活に関する進歩的なワークショップを開いています。」
- “Our company encourages a progressive approach to problem-solving and innovation.”
- 「当社では、問題解決やイノベーションにおいて進歩的なアプローチを奨励しています。」
- “The new CEO is known for implementing progressive policies such as flexible work hours.”
- 「新しいCEOは、フレックスタイムなどの進歩的な方針を導入することで知られています。」
- “We need more progressive strategies to stay ahead of the competition.”
- 「競合に打ち勝つためには、より進歩的な戦略が必要です。」
- “The university’s faculty promotes progressive educational techniques to enhance critical thinking.”
- 「この大学の教授陣は、批判的思考を高めるために進歩的な教育手法を推奨しています。」
- “A progressive policy framework can lead to sustainable economic growth in urban areas.”
- 「進歩的な政策の枠組みは、都市部での持続的な経済成長につながる可能性があります。」
- “His research examines the effects of progressive social movements on legislation.”
- 「彼の研究は、進歩的な社会運動が法整備に与える影響を検証しています。」
- modern (現代的な)
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- 「最新のものを取り入れている」という意味で似ていますが、必ずしも社会改革的なニュアンスは強くありません。
- innovative (革新的な)
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- 「新しいアイデアや技術を導入する」という点で重なりますが、「社会改革」というよりは「技術革新」のイメージが強いです。
- forward-thinking (先進的な)
- 「先を見据えた考え方をする」という意味で近いですが、これもややカジュアル寄りの表現です。
- conservative (保守的な)
- traditional (伝統的な)
- 発音記号 (IPA): /prəˈɡrɛsɪv/
- アクセント: “-gres-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /prəˈɡrɛsɪv/ の “r” をやや弱めに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “pro-” を「プロー」ではなく「プラ(またはプル)」と短く発音する点です。
- スペルミス: “progressive” の “-ss-” の部分や “-ive” の部分をうっかり落としやすいので要注意。
- 同音/類似語と混同: “progress” (動詞または名詞: 進歩する/進歩) と混同しがち。形容詞のときは “progressive”。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスシーンや社会情勢の文脈で “progressive policies” などのフレーズが出題される場合があります。社会的トピックを扱う長文で目にしやすいです。
- 「前(pro)に進む(gress)ことを形容(ive)する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Progress(前進する)」が形容詞になって「前進的な、革新的な」という意味になる、とストーリーでつなげると頭に残りやすいです。
- フラッシュカードに「Progressive → 前向きで革新的」と書いて、関連するニュース記事や政治・教育の文脈などと結びつけると記憶に残りやすくなります。
-
...ではあるが, ...だが
-
〈C〉勘定書, 請求書 / 《米》紙弊 / (議会の) 法案 / 張り札,ビラ
-
〈C〉(衝突・爆発などの)衝撃 / 〈C〉〈U〉(精神的) 打撃,ショック
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形: deal(原形)- deals(3人称単数現在形)- dealt(過去形・過去分詞形)- dealing(現在分詞形)
- 名詞形 “a deal” : 「取引」「契約」など
- 派生形 “dealer” : 「売人」「ディーラー」「業者」など
- “dealing” が名詞として使われる場合もあり、「取引」「対処法」などを表す。
- B1(中級)レベル目安
→ 日常的なやりとりでよく使われる単語であり、「deal with~」などは中級レベルの定型フレーズです。 - deal with a problem → 問題に対処する
- deal with complaints → 苦情を処理する
- deal cards → カードを配る
- deal a blow → 打撃を与える
- do a deal → 取引をする
- deal in stocks → 株式を扱う
- deal with uncertainty → 不確実性に対処する
- deal fairly (with someone) → 公平に扱う
- deal out punishment → 罰を与える
- deal with stress → ストレスに対処する
- 語源: 古英語 “dælan” (to divide, distribute) → 中英語 “delen” → 近代英語 “deal”
- 歴史的変遷:
- 「分かち合う」「分配する」というニュアンスが強かったが、取引や交渉などの意味へ拡大。
- 「分かち合う」「分配する」というニュアンスが強かったが、取引や交渉などの意味へ拡大。
- 使用時のポイント:
- 「deal with ~」は「~に対処する」「~を扱う」の意味で、日常会話やビジネスの場面で最もよく使われる。
- 「deal (someone) a card」はトランプなどでカードを「配る」という意味。
- 「deal with ~」は「~に対処する」「~を扱う」の意味で、日常会話やビジネスの場面で最もよく使われる。
- フォーマル/カジュアル:
- 「deal with ~」は比較的どんなシーンでも使える中立的な表現。
- 「deal a blow」はニュース記事や報道などで見られるややフォーマル寄りの表現。
- 「deal with ~」は比較的どんなシーンでも使える中立的な表現。
- 自動詞としての用法: “deal with ~” = 「~を扱う/対処する」
例: I have to deal with several issues today. - 他動詞としての用法: “deal the cards” = 「カードを配る」
例: Could you deal the cards for us? - イディオム:
- “deal (someone) in” → カードゲームに途中参加させる
- “deal in” → (特定の商品を)扱う/商売する
- “deal out” → 分配する、配る
- “deal (someone) in” → カードゲームに途中参加させる
- “I need to deal with my laundry before I go out.”
(外出する前に洗濯物を片付けなきゃ。) - “Can you deal the cards? Let’s play poker!”
(カードを配ってくれる?ポーカーやろう!) - “I’m trying to deal with my schedule this week, but it’s hectic.”
(今週はスケジュールが超忙しくて、なんとかやりくりしてるところ。) - “We have to deal with customer complaints as soon as possible.”
(顧客からの苦情には、できるだけ早く対応する必要があります。) - “They’ve decided to do a deal with a new supplier.”
(彼らは新たな仕入れ先と取引をすることに決めました。) - “We must deal fairly with all our partners.”
(すべてのパートナーを公平に扱わなければなりません。) - “The study aims to deal with the ethical implications of this technology.”
(この研究は、この技術の倫理的影響について扱うことを目的としています。) - “In her paper, she deals with the complex origins of modern linguistics.”
(彼女の論文では、現代言語学の複雑な起源が論じられています。) - “We need a comprehensive framework to effectively deal with climate change.”
(気候変動に効果的に対処するには、包括的な枠組みが必要です。) - handle(処理する)
- 例: “I can handle this situation.”(この状況は対処できます。)
- 「物理的・感情的な処理」にフォーカスする点で似ている。
- 例: “I can handle this situation.”(この状況は対処できます。)
- manage(管理する)
- 例: “She managed the project successfully.”(彼女はプロジェクトをうまく管理した。)
- cope with(うまく対処する)
- 例: “He had to cope with a great deal of stress.”(彼は多大なストレスに対処しなければならなかった。)
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- IPA: /diːl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /diːl/ と発音し、大きな違いはありません。
- アクセント: “deal” は 1 音節なのでアクセントは特別に意識する必要はありませんが、母音の「ee」をしっかり伸ばして「ディール」とならないよう意識するとよいです。
- よくある誤り: “dill”(ディル: ハーブの一種)や “dial”(ダイアル)と混同しないようにすること。
- スペルミス: “deal” を “deall” や “dell” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “dill” (ハーブ)、 “deel” (古いスペル) など。
- 試験対策:
- TOEICなどでは “deal with” の熟語表現が頻出。
- 問題を「取り扱う」「解決する」などの意味で Listening/Reading に出題される可能性が高い。
- TOEICなどでは “deal with” の熟語表現が頻出。
- 語源が “divide” / “distribute” (分ける)に由来するため、「何かを分けて整理する → 何かに対処する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “deal = ディール” と「ディーラー(dealer)」をつなげて考えると「配る・扱う」イメージがわき、記憶が定着しやすくなります。
- “deal with” は「~をなんとか処理する/対処する」の定番表現としてセットで覚えるのがオススメです。
着飾った / 装飾された
着飾った / 装飾された
解説
着飾った / 装飾された
dressed
1. 基本情報と概要
単語: dressed
品詞: 形容詞 (過去分詞形にも由来)
意味(英語): wearing clothes; having put on certain types of clothing
意味(日本語): 「服を着ている、(特定の装いで)着飾った」状態を表します。
「服をちゃんと着ている」「おめかししている」といったニュアンスで、外出やパーティ、特別な場面だけでなく、日常的にも使われる単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “dressed” の詳しい解説です。服を着た状態や、特定の装いをしている状況を幅広く表す重要な単語なので、日常会話やビジネスシーンでぜひ使ってみてください。
着飾った / 装飾された
『ひじ掛けいす』
『ひじ掛けいす』
解説
『ひじ掛けいす』
armchair
1. 基本情報と概要
単語: armchair
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: a comfortable chair with supports for each arm.
日本語の意味: ひじ掛け椅子、安楽椅子。
「armchair」は、ひじを置く部分(arm)が付いている椅子(chair)を指します。座り心地が良く、くつろぐために使われることが多いです。部屋の中でゆったり座って読書する、テレビを見る、といったシーンでよく利用されます。
活用形:
他の品詞形
「armchair」は形容詞的に使われる表現もあります。たとえば「armchair critic(机上の空論で批判する人)」「armchair traveler(実際に旅行せず本や映像で楽しむ人)」などのように、実践ではなく理論や空想上で行う姿勢を表すときに用いられます。
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語を習い始めた段階ですが、生活の中の家具として比較的よく目にする単語なので、初級レベルの学習者でも覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「くつろぐための椅子」という点で似ていますが、デザインや機能が異なることがあります。特に“recliner”は背もたれや足置きが動くなどの機能を強調し、“armchair”よりも大きい場合が多いです。
「armchair」とは対照的に、ひじ掛けがない/形状がまったく違うタイプの椅子です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「armchair」の詳細解説です。「armchair」は日常生活だけでなく、比喩的表現としても使える便利な単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
ひじ掛けいす
鏡, (物の)鏡のような面 / (…の)姿を映す物;(…の)反映,手本(example)《+of+名》
鏡, (物の)鏡のような面 / (…の)姿を映す物;(…の)反映,手本(example)《+of+名》
解説
鏡, (物の)鏡のような面 / (…の)姿を映す物;(…の)反映,手本(example)《+of+名》
mirror
以下では、名詞“mirror”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mirror
品詞: 名詞(主に可算名詞)
意味(英語): a reflective surface, typically of glass coated with a metal amalgam, that reflects light, allowing the formation of an image of whatever is in front of it.
意味(日本語): 物体の姿を映し出す反射面、普通はガラス製で裏面に金属をコーティングしてあり、前にあるものを映し出すために使われる「鏡」のことです。
「鏡」は、身だしなみを整えたり、場所の装飾に使ったり、状況を客観的に見る(比喩的な意味で)際に使われることが多い単語です。日常生活では非常によく登場する、比較的基本的な単語です。
活用形・他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・A2(初級)とは、日常の基本的な語彙を身につけている段階です。“mirror”は一般的に早めに学ぶ単語ですが、それほど発展的な文脈は少ないため、A2レベル相当として扱えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“mirror”の詳細な解説です。日常生活でよく使う言葉ですので、身近な場面でイメージしながら覚えると理解が深まるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
鏡;(物の)鏡のような面
(…の)姿を映す物;(…の)反映,手本(example)《+of+名》
〈他〉〈考え・計画など〉を提案する / 〈物事が〉…を連想させる / をそれとなく示す
〈他〉〈考え・計画など〉を提案する / 〈物事が〉…を連想させる / をそれとなく示す
解説
〈他〉〈考え・計画など〉を提案する / 〈物事が〉…を連想させる / をそれとなく示す
suggest
1. 基本情報と概要
英語表記: suggest
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形:
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源的背景
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例 (3つ)
(B) ビジネスでの例 (3つ)
(C) 学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “suggest” の詳細解説になります。口語でもビジネスでも比較的幅広く使われるので、ぜひ他の同義語とのニュアンスの違いにも注意しながら使ってみてください。
〈物事が〉…‘を'連想させる,思い起こさせる
…‘を'それとなく示す
I don’t suggest splitting your components like this anymore.
〈考え・計画など〉‘を'提案する,言い出す
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
解説
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
bonus
1. 基本情報と概要
単語: bonus
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an extra amount of money or an additional benefit given in addition to what is usual or expected
意味(日本語): 通常支払われるものや既定の報酬などに加えて与えられる「おまけ」や「特別手当(報奨金)」のこと
「ボーナス(bonus)」は、主に仕事の成果や特別な機会(年末やホリデーシーズンなど)に対して追加で支払われるお金を指します。同時に、ゲームやソフトウェアの「特典」、「追加機能」という意味合いでも使われることがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、プラスアルファを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「何らかの見返り」や「特典」という意味を含みますが、「bonus」は支払われるお金や特典に焦点が当たっている点がやや強い印象です。
「bonus」はプラス要素であるのに対し、「penalty」や「deduction」はマイナス要素を表すので反対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bonus” の詳細な解説です。特典や加算報酬など、プラス要素を表す際に非常に便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
ボーナス,特別手当;特別配当金
桂品,おまけ
《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
(…に)〈飛行機などが〉着陸(着水)する《+at(in, on)+名》 / (…に)〈船が〉着岸する,陸づけする《+at(in)+名》 / (…に)〈人が〉船から上陸する《+at(in, on)+名》 / (ある所・物に)〈物が〉当たって止まる;〈鳥が〉舞い降りる《+at(in, on)+名》 / (悪い状態に)なる,陥る《+up in+名》 / 《話》〈職・賞など〉‘を'得る,獲得する
(…に)〈飛行機などが〉着陸(着水)する《+at(in, on)+名》 / (…に)〈船が〉着岸する,陸づけする《+at(in)+名》 / (…に)〈人が〉船から上陸する《+at(in, on)+名》 / (ある所・物に)〈物が〉当たって止まる;〈鳥が〉舞い降りる《+at(in, on)+名》 / (悪い状態に)なる,陥る《+up in+名》 / 《話》〈職・賞など〉‘を'得る,獲得する
解説
(…に)〈飛行機などが〉着陸(着水)する《+at(in, on)+名》 / (…に)〈船が〉着岸する,陸づけする《+at(in)+名》 / (…に)〈人が〉船から上陸する《+at(in, on)+名》 / (ある所・物に)〈物が〉当たって止まる;〈鳥が〉舞い降りる《+at(in, on)+名》 / (悪い状態に)なる,陥る《+up in+名》 / 《話》〈職・賞など〉‘を'得る,獲得する
land
(…に)〈飛行機などが〉着陸(着水)する《+at(in, on)+名》 / (…に)〈船が〉着岸する,陸づけする《+at(in)+名》 / (…に)〈人が〉船から上陸する《+at(in, on)+名》 / (ある所・物に)〈物が〉当たって止まる;〈鳥が〉舞い降りる《+at(in, on)+名》 / (悪い状態に)なる,陥る《+up in+名》 / 《話》〈職・賞など〉‘を'得る,獲得する
1. 基本情報と概要
単語: land
品詞: 動詞 (他に名詞としても使用されます)
「land」は英語で「着陸する、上陸する、達する」などを意味する動詞です。
日本語では、「着地する」「降り立つ」「到達する」などと訳されます。飛行機が滑走路に「着陸する」イメージや、人が目的地に「辿り着く」イメージとして使われる単語です。割とよく使われる動詞で、ふだんの会話でも耳にする機会があります。
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「land」は構成上、特に顕著な接頭語や接尾語は含まれていませんが、語源はゲルマン語系に由来し、「土地」「大地」をあらわす要素を持ちます。
もともと「土地」を意味する名詞から派生して、「(どこかに)到着する」「(陸に)上がる」という動作動詞となりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話例
(2) ビジネス例
(3) 学術的な文脈例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「land」の詳細解説になります。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、いろいろな場面で使ってみてください。
(…に)〈飛行機などが〉着陸(着水)する《+at(in, on)+名》
(…に)〈船が〉着岸する,陸づけする《+at(in)+名》
(…に)〈人が〉船から上陸する《+at(in, on)+名》
(ある所・物に)〈物が〉当たって止まる;〈鳥が〉舞い降りる《+at(in, on)+名》
(悪い状態に)なる,陥る《+up in+名》
(…に)〈飛行機など〉‘を'着陸させる《+名+at(in, on)+名》
(…に)〈人・貨物など〉‘を'上陸させる,陸揚げさせる《+名+at(in, on)+名》
(悪い状態に)〈人〉‘を'陥らせる《+名+in+名》
(陸・船内に)〈魚〉‘を'引き(釣り)上げる
内側の,内部の,奥の / 精神の,心の / 親密な;内密の
内側の,内部の,奥の / 精神の,心の / 親密な;内密の
解説
内側の,内部の,奥の / 精神の,心の / 親密な;内密の
inner
1. 基本情報と概要
単語: inner
品詞: 形容詞 (adjective)
発音レベルの目安 (CEFR): B1(中級)
意味と概要
たとえば「私の内なる思い」「建物の内側の部屋」などを表現するときに使われます。心の状態に関する文脈でもよく用いられる単語です。
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「外」という概念に焦点を当て、物理的・精神的な「外部」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “inner” の詳細な解説です。心の内側や物の内部について話すときなど、さまざまな場面で使える便利な単語です。
内側の,内部の,奥の
精神の,心の
親密な;内密の
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
解説
〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
quality
1. 基本情報と概要
単語: quality
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「quality」は、物やサービスについて「良さ・優劣のレベル」を表すときに使われる名詞で、「高品質な」と言いたいときにとてもよく登場します。また、人の「性質」や「資質」について言及するときにも使われます。「優れた〇〇」というニュアンスを強調する時によく利用される便利な単語です。
活用形
※「quality」は名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞に変わる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“quali-” は本来ラテン語の “qualis”(「どのような性質の」)に由来します。そこに名詞化するときに「-ity」がついて、抽象的な「質」の概念を表すようになりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
いずれも「品質が良くない」という方向性を表すときに使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quality” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使える重要な単語ですので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈C〉(人・物の)特質,特性《+of+名》
〈U〉(…の)本質(nature)《+of+名》
〈U〉質,品質
〈U〉良質(excellence),優秀性(superiority)
〈U〉高い身分
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
解説
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
progressive
(行列などが)前進する,進んで行く / (事態が)進展する,進行する / 進歩的な,革新的な / (病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる) / (課税が)累進的な / (文法で)進行[形]の / 進歩的な人,革新主義者
1. 基本情報と概要
単語: progressive
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例えば、「この人は進歩的(=progressive)な考えを持っていて、常に新しいアイデアを採用しようとします。」のように、「新しいものを取り入れて前へ進んでいこう!」というニュアンスがあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため “progressive” は「前へ進む性質を持つ」というニュアンスを強調します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「大きな変化を好まない」「従来の方法や価値を重んじる」という意味で、progressive の反対語としてよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “progressive” の詳細な解説です。社会や組織、教育など、多様な文脈で使える言葉なので、ぜひご活用ください。
(行列などが)前進する,進んで行く
(事態が)進展する,進行する
進歩的な,革新的な
(病気・暴力などが)次第に悪くなる(広がる)
(課税が)累進的な
(文法で)進行[形]の
進歩的な人,革新主義者
と取引する; を分配する,を分ける / 《…に》(打撃・仕打ちなど)を加える《at, to ...》
と取引する; を分配する,を分ける / 《…に》(打撃・仕打ちなど)を加える《at, to ...》
解説
と取引する; を分配する,を分ける / 《…に》(打撃・仕打ちなど)を加える《at, to ...》
deal
以下では、英単語 “deal” の動詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• deal: “to handle or manage a situation or task,” “to distribute or give out,” “to do business”
意味(日本語)
• 「扱う」「対処する」「(カードなどを)配る」「取引をする」といった意味を持つ動詞です。
「問題に対処する」「ビジネス取引をする」「カードを配る」といった場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く登場する、非常に頻度の高い動詞です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“deal” は語幹そのものが動詞として機能しており、特に接頭語や接尾語の形ではありません。
古英語の “dælan” に由来し、「分ける」「配分する」などの意味合いを持っていました。そこから現在の「扱う」「処理する」「配る」「分配する」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“deal with ~” は「面と向かって対処する」ニュアンス。反意語は「無視する」「避ける」などの行動にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “deal” の詳細解説です。ぜひ、例文やコロケーションとともに繰り返し学習して、使いこなせるようになってください。
《deal+名+名=deal+名+at(to)+名》〈打撃・仕打ちなど〉'を'…‘に'加える
…'を'分配する,分ける
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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