英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
〈C〉(人の抱く) 目的, 目標 / (物事の) 用途 /
-
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
-
(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
- 動詞形(原形): boil
- 三人称単数現在形: boils
- 現在分詞: boiling
- 過去形: boiled
- 過去分詞: boiled
- 三人称単数現在形: boils
- 形容詞(過去分詞由来): boiled
- 例: boiled water, boiled eggs
- 例: boiled water, boiled eggs
- 名詞形: boiling(沸騰・煮沸などを指す名詞的用法の場合)
- 副詞形はありません。
- A2(初級): 基本的な料理表現として習得しやすい単語です。
- boiled eggs(茹で卵)
- boiled water(沸かしたお湯)
- boiled vegetables(茹でた野菜)
- boiled potatoes(茹でたジャガイモ)
- boiled peanuts(茹でたピーナッツ)
- boiled carrots(茹でたニンジン)
- boiled shrimp(茹でたエビ)
- boiled beans(茹でた豆)
- boiled chicken(茹でた鶏肉)
- boiled fish(茹でた魚)
- 中英語 (Middle English) の “boilen”
- 古フランス語 (Old French) の “boillir”
- ラテン語 (Latin) の “bullire” (泡立つ、沸騰する)
- 「boiled」は「しっかり茹でられている」状態を示すため、「半熟か、それとも茹ですぎか」を区別しない大まかな描写になります。より細かい状態を言いたい場合は「soft-boiled egg(半熟卵)」「hard-boiled egg(固ゆで卵)」などと表現できます。
- 形容詞用法
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 例: boiled eggs (茹で卵)
- 叙述用法: be動詞などの後ろにおいて補語として使用
- 例: The eggs are boiled. (卵は茹でられている)
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 動詞 “boil” との関連
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- 例:
- 他動詞: I boiled the water. (私はお湯を沸かした)
- 自動詞: The water is boiling. (お湯が沸騰している)
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- boil down to ~ : 結局~に行き着く
- 例: The problem boils down to money. (問題は結局お金に行き着く)
- “I prefer hard-boiled eggs in my salad.”
(サラダには固ゆで卵が好きなんだ。) - “Could you make sure the potatoes are boiled before you mash them?”
(マッシュする前にジャガイモが茹でられているか確認してくれる?) - “Boiled carrots are much softer and easier for kids to eat.”
(茹でたニンジンは、ずっと柔らかくて子どもが食べやすいよ。) - “For the company event, we’ll have boiled chicken as a healthy meal option.”
(社内イベントでは、健康的な食事の選択肢として茹でたチキンを提供します。) - “We included hard-boiled eggs in the lunch boxes for convenience.”
(ランチボックスには手軽さのために固ゆで卵を入れました。) - “The catering service suggested boiled vegetables for guests with dietary restrictions.”
(ケータリングサービスは食事制限のある来客向けに茹で野菜を提案しました。) - “The experiment requires boiled water cooled to room temperature.”
(実験では室温まで冷ました沸騰後の水が必要です。) - “When potatoes are boiled, some nutrients can leach out into the water.”
(ジャガイモを茹でると、一部の栄養素が湯の中に流出することがあります。) - “Boiled samples were analyzed to determine the effect of high-temperature conditions.”
(高温条件の影響を調べるために茹でたサンプルを分析しました。) - cooked(調理された)
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- poached(ポーチドの)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- steamed(蒸した)
- 熱い蒸気で調理する方法
- 熱い蒸気で調理する方法
- simmered(弱火で煮た)
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- parboiled(下茹でした)
- 一部だけ茹でておくという中間的な調理法
- raw(生の)
- いっさい加熱されていない状態
- いっさい加熱されていない状態
- fried(揚げた・炒めた)
- 油で加熱する調理法
- 油で加熱する調理法
- baked(焼いた)
- オーブンなどで焼く調理法
- オーブンなどで焼く調理法
- roasted(オーブンや直火で焼いた)
- 焼き目がつくような調理法
- 焼き目がつくような調理法
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[ボイルド] のように発音
- 一音節で、「boil(ボイル)」に「d」がついて /bɔɪld/ となる
- アクセントは最初の「boil」の部分に置かれます
- “boil” の後ろに母音を入れて “boi-led” (“ボイレッド”) のように発音しないように注意
- 綴りは “boiled” で、”boild” とミススペルしやすい点に気をつけましょう
- スペル: 「boild」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。正しくは “boiled”
- 「boiled」を「boiling(沸いている・茹でている)」と混同しないようにする。現在分詞(進行形)と過去分詞(形容詞)的用法は全く意味が異なる
- 料理関連の問題はTOEICや英検のリスニングやリーディングで出題される場合があります。特に「hard-boiled egg」などの熟語を覚えておくと役立ちます。
- 「ボイルドエッグ(boiled egg)」は有名なので、そこから “boil” → “boiled” の流れを覚えると分かりやすいです。
- 「お湯を沸かす」→ “boil water” → 「お湯が沸いた状態」→ “boiled water” と順を追ってイメージすると頭に入りやすいです。
- ソフトボール(softball)の「ソフト」と「硬い(hard)」をイメージして、「soft-boiled egg」「hard-boiled egg」で茹で加減が違うことを覚えましょう。
-
『ストーブ』,暖炉 / 『料理用レンジ』(cooker)
-
〈C〉信号機
-
年とった
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用形はありません。
- ただし慣用的に「instead of + 名詞(または動名詞)」として用いられることが多いです。
- 「instead」は副詞のみで使われます。名詞・形容詞・動詞形はありません。
- 「in someone’s stead」という古風な表現(前置詞句)もありますが、日常的にはあまり使われません。
- B1(中級)
日常会話や文章で比較的よく登場し、ある程度英語に慣れてきた学習者が使えるレベルです。 - “instead” は本来 “in stead” という2語の表現がひとつになった形です。
- “in” は「〜の中に」
- “stead” は古い英語で「場所」「立場」という意味
- “in” は「〜の中に」
- 合わせて「あるものを別のものの場所(役割)に置く」というニュアンスになります。
- “instead of …”:「…の代わりに」という表現。この形で日常的に非常によく使われます。
- “in someone’s stead”:「(人)の代理として」(フォーマル、やや古風)
- “Use honey instead of sugar.”
(砂糖の代わりにはちみつを使ってください。) - “I chose to stay home instead.”
(代わりに家にいることにしました。) - “Let’s watch a movie instead.”
(代わりに映画を見ましょう。) - “Try walking instead of driving.”
(運転の代わりに歩いてみてください。) - “I’ll text instead of calling.”
(電話ではなく、代わりにメッセージを送ります。) - “Could we meet online instead?”
(代わりにオンラインで会うのはどうですか?) - “Rather than complain, try to help instead.”
(文句を言うのではなく、代わりに助けようとしてください。) - “I decided to postpone instead of rushing.”
(急ぐ代わりに延期することにしました。) - “Let’s take a break instead of working nonstop.”
(休みなく働くのではなく、代わりに休憩を取りましょう。) - “We can eat out instead of cooking tonight.”
(今夜は料理の代わりに外食でもいいですね。) - “instead” は16世紀頃から “in stead” として使われていた表現で、
“in” + “stead”(場所・立場)に由来します。 - 元々 “in his stead” のように「彼の代わりに」という意味でよく用いられていました。
- 基本的に「AではなくB」と対比をはっきりさせるときに使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える柔軟な単語です。
- ただし、明確に「Aを取りやめてBにする」ニュアンスがあるので、遠回しに避けたい場合は別の言い方(“alternatively,” “rather than” など)を考えることもあります。
- 副詞として単独で “instead” を使う場合は、文末や文頭に置かれることが多いです。
例) “I didn’t go to the gym; I stayed at home instead.” - “instead of + 名詞/動名詞” の形で「〜の代わりに」という意味を表すのが最も頻繁に使われるパターンです。
例) “Instead of going out, I decided to cook.” - 日常会話でもビジネスの文書でも使え、幅広く通用します。
- よりフォーマルに堅く言いたいときは “rather than” など別の表現を使うこともあります。
- “I was going to order pizza, but I made pasta instead.”
(ピザを頼もうとしたんだけど、代わりにパスタにしたよ。) - “Let’s take the bus instead of walking in this rain.”
(この雨だし、歩くのではなくバスに乗ろうよ。) - “I forgot to buy milk, so I used cream instead.”
(牛乳を買い忘れたので、その代わりにクリームを使ったよ。) - “We decided to hire an external consultant instead of training our staff in-house.”
(社内でスタッフを育成する代わりに、外部コンサルタントを雇うことにしました。) - “Could you please email me instead of calling?”
(お電話ではなく、メールをいただけますか?) - “Instead of a face-to-face meeting, let’s schedule a video conference.”
(対面ミーティングの代わりに、ビデオ会議を設定しましょう。) - “Instead of measuring individual variables, we used a composite index to assess overall performance.”
(個々の変数を測定するのではなく、総合評価を行うための複合指標を用いました。) - “We opted to use interview data instead of relying solely on surveys.”
(アンケート調査のみに頼るのではなく、インタビューのデータを使うことを選択しました。) - “Instead of presenting the results qualitatively, we employed a statistical approach.”
(結果を定性的に提示するのではなく、統計的手法を用いました。) - “Rather” (むしろ)
- “rather” は “I would rather stay home.” のように好みを示すときによく使われますが、 “instead” よりも「実はそっちの方が良い」ニュアンスが強めです。
- “rather” は “I would rather stay home.” のように好みを示すときによく使われますが、 “instead” よりも「実はそっちの方が良い」ニュアンスが強めです。
- “Alternatively” (代替案として)
- 選択肢を提案するときに使われます。 “Instead” よりもややフォーマルな響きがあります。
- 選択肢を提案するときに使われます。 “Instead” よりもややフォーマルな響きがあります。
- “In place of” (〜の代わりに)
- 前置詞句的に使われるため、名詞や動名詞を直接続けられますが、文章としては少し硬い印象です。
- 完全な反意語はありませんが、対比の文脈では “as well as” 「それに加えて」や “in addition” 「さらに」など、「別のものを除外せずに追加する」表現が、文脈的に逆の方向を示します。
- アメリカ英語(IPA):/ɪnˈstɛd/
- イギリス英語(IPA):/ɪnˈsted/
- 第2音節 “stead” にアクセントがあります。
- 「イン・ステッド」のように発音します。
- 第1音節に強くアクセントを置いて “ˈɪnste(ə)d” のように言ってしまうと不自然に聞こえます。
- “d” の音をしっかり発音しないと “instea” のようになりがちなので注意しましょう。
- “instead to …” と言わない
- 動詞の不定詞を続けるときは “instead of doing …” にするか、 “I decided to do something else instead.” のように文末で単独の “instead” を使います。
- 動詞の不定詞を続けるときは “instead of doing …” にするか、 “I decided to do something else instead.” のように文末で単独の “instead” を使います。
- スペルミス: “insted” と “a” を入れ忘れてしまうことがあるので注意。
- “in stead” と2語に分けて書いてしまう誤り
- 古い文献では “in his stead” などが出てきますが、現代の「代わりに」という副詞は “instead” として1語で書きます。
- 古い文献では “in his stead” などが出てきますが、現代の「代わりに」という副詞は “instead” として1語で書きます。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などでは、“instead of ~” の表現が文法問題や穴埋め問題として出題されやすいです。
- もともと “in stead (of)” = “in (the) place (of)” という語源なので、「場所を置き換える」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “in–stead” と分割してみると「in + step(ステップ)?」と似ていると連想すると、何かを差し替えるイメージとして取りやすいかもしれません(実際には “stead” と “step” は別の語源ですが、イメージ付けには役立ちます)。
- ノートに「Aの代わりにB」の例をいくつも書いて慣れるのがおすすめです。
-
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
-
〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置 / 〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制 / 〈C〉(思想・学問などの)体系,学説 / 〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》 / 〈U〉正しい方針(筋道,順序) / 〈U〉《the~》(身体の)組織,系統 / 〈U〉《the~,one's~》身体,全身
-
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
- 英語: “during” means “throughout the course or duration of a period or event.”
- 日本語: 「〜の間に」「〜の期間中ずっと」という意味です。
たとえば「会議の間に」「夏休みの期間中に」のように、特定の時間的な区間に何かが起こっていることを表します。あまり難しくない単語なので、日常会話でもよく使われます。 - 前置詞であるため、動詞のような時制変化(活用)はありません。
- 「during」は他の品詞としては使われませんが、同じ語源を持つ名詞や動詞には「duration(名詞:継続時間)」「endure(動詞:耐える)」「endurance(名詞:忍耐)」などがあります。
- 語幹: “dur” はラテン語の “durare”(続く、持続する)が起源です。
- “-ing” はあくまで英語の品詞としての形や、ラテン語起源の単語の英語形の一部で、動名詞などの “-ing” とは関係がありません。
- duration (名詞): 継続時間
- endure (動詞): 耐える・持続する
- endurance (名詞): 忍耐・持久力
- durable (形容詞): 耐久性のある
- during the meeting – 会議の間に
- during the summer – 夏の間に/夏の期間中に
- during the night – 夜の間に
- during the holiday – 休暇期間中に
- during that time – その期間中に
- during the event – そのイベントの間に
- during the interview – 面接の間に
- during the show – ショーの最中に
- during the trip – 旅行中に
- during the war – 戦争の間に
- ラテン語の「durare(続く、持続する)」を語源とします。フランス語経由で中英語に入り、「〜の間に」という時間継続を表す意味として発展しました。
- “during” は 特定の時間や出来事 の「最中に」何かが起きたことを示す際に使われます。
- 「 while 」と比較されることが多いですが、“during” の後には 名詞句(例: during the vacation)、“while” の後には 節(例: while I was on vacation)が続くという大きな違いがあります。
- “during” は日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。カジュアル・フォーマルを問わず利用可能で、文語的すぎる印象も与えません。
用法: 前置詞として、後ろに名詞や名詞句を伴います。
例: “during the winter,” “during my vacation,” “during lunch break.”主な構文:
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
例: “It rained heavily during the movie.”(映画の間ずっと、激しく雨が降っていた)
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
可算・不可算名詞の区別: “during” は前置詞なので、続く名詞が可算・不可算どちらでも構いません。
例: “during the journey” (可算) / “during breakfast” (不可算)- “I met him during my trip to France.”
(フランス旅行の間に彼に会いました。) - “Please don’t use your phone during dinner.”
(夕食の間は携帯を使わないでください。) - “I fell asleep during the movie.”
(映画の最中に寝てしまいました。) - “We can discuss the project details during the next meeting.”
(次の会議の間に、そのプロジェクトの詳細を話し合えます。) - “Please submit all the documents during office hours.”
(執務時間中にすべての書類を提出してください。) - “We had a minor technical issue during the conference call.”
(電話会議中に、ちょっとした技術的な問題がありました。) - “Many new discoveries were made during the excavation.”
(その発掘調査の期間中に、多くの新発見がありました。) - “During the experiment, we observed an unexpected reaction.”
(実験の最中に、予想外の反応を観察しました。) - “Several samples were collected during the field study.”
(フィールド調査中にいくつかのサンプルが採取されました。) - while (〜している間)
- 品詞: 接続詞
- 違い: “while” の後ろには節(主語+動詞)が来る。
- 例: “While I was driving, it started to rain.”
- 品詞: 接続詞
- throughout (〜の間ずっと/初めから終わりまで)
- 品詞: 前置詞
- 違い: “during” は特定の出来事・期間にフォーカスするが、“throughout” は「はじめから終わりまでずっと」を強調。
- 例: “He kept silent throughout the meeting.”
- 品詞: 前置詞
- in (〜のうちに/〜の間に)
- 品詞: 前置詞
- 違い: 時間を表す“in” は漠然とした期間の中で起きることを表すことが多いが、“during” は特定イベントの期間に焦点を当てる。
- 例: “In summer” vs. “during the summer break.”
- 品詞: 前置詞
- 前置詞で「〜の間に」の反意語は厳密にはありませんが、強いて挙げるなら「before (〜の前に)」「after (〜の後に)」が時間的に対立する存在です。
- 発音記号(IPA): /ˈdjʊərɪŋ/ (イギリス英語), /ˈdʊrɪŋ/ or /ˈdjʊrɪŋ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “d(y)oo-ring” のようにも聞こえ、イギリス英語では “djʊər” のように “j” の音がはっきりする場合があります。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “dur-” に置かれます。
- よくある間違いは、後ろの “g” を明確に発音しないで消えてしまうことですが、実際には “-ing” としてしっかり終わる音です。
- スペルミス: “durning” “dring” などのミス。
- 用法の混同: “while” と混乱しがち。 “while” は接続詞なので、後ろに主語+動詞が来る点に注意。
- 試験対策: TOEICなどでも「時を表す前置詞の選択問題」でよく出題されます。特に「for」「in」「during」などを区別する問題が典型的です。
- イメージ: 「ある出来事・時間帯の“ど真ん中”を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 「while」との使い分けを覚えたいときは、「during」の後ろは 名詞、「while」の後ろは 主語+動詞 のかたちになるとイメージすると混同しにくいです。
- 最後の “-ing” は英語学習でおなじみの形ですが、これはあくまで「前置詞であることを示す固有の形」として覚えるとよいでしょう。
-
より(最も)重要なことには;もったいぶって
-
ERROR!
-
〈C〉勘定書, 請求書 / 《米》紙弊 / (議会の) 法案 / 張り札,ビラ
- 単数: pan
- 複数: pans
- 動詞 “to pan” で「カメラが左右に動く・パンする」「酷評する・非難する」などの意味があります。
(本回答のメインは名詞の “pan” ですが、動詞としてこんな使い方もあると知っておくと便利です。) - “pan” は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- “pancake” は “pan” と “cake” の組み合わせですが、こちらは別単語(「パンケーキ」)。
- 動詞 “to pan” は同形動詞。
- frying pan(フライパン)
- baking pan(ベーキング用の型)
- sauce pan(ソースパン / ソースを作る小鍋)
- roasting pan(ロースト用の鍋)
- non-stick pan(焦げ付かないフライパン)
- pan handle(鍋・フライパンの取っ手)
- pan lid(鍋やフライパンのふた)
- sheet pan(オーブン用の天板)
- muffin pan(マフィン型のトレー)
- pan rack(フライパンや鍋を収納するラック)
- 英語の “pan” は、中英語の “panne” に由来し、さらに古英語の “panne” を経て、ラテン語の “patina” に遡るといわれています。ラテン語の “patina” は「浅い皿」を意味していました。
- 日常的でカジュアルなシーンから料理番組、レストランのキッチンなどフォーマルで専門的なシーンでもよく使われます。
- 感情的な響きは特になく、道具の名称としてフラットに使われることが多いです。
- 可算名詞: a pan, two pans のように数えられます。
- 基本的に料理道具としての名詞。他動詞・自動詞の区別は動詞の場合に関係しますが、ここでは名詞なので特にありません。
- “put something in the pan” (何かを鍋・フライパンに入れる)
- “heat the pan” (鍋・フライパンを熱する)
“Could you pass me that pan? I want to fry some eggs.”
「そのフライパン取ってくれる?卵を焼きたいの。」“Don’t touch the pan’s handle without mitts―it’s really hot!”
「ミトンなしでフライパンの取っ手を触らないで。すごく熱いんだから!」“I need a bigger pan to cook this steak properly.”
「このステーキをちゃんと焼くには、もっと大きいフライパンが必要だな。」“Please ensure all pans are cleaned thoroughly after each use.”
「使用後は毎回、すべての鍋をしっかり洗浄してください。」“We should invest in stainless-steel pans for the new restaurant kitchen.”
「新しいレストランのキッチンにはステンレス製の鍋を導入すべきですね。」“The chef prefers a non-stick pan for preparing delicate dishes.”
「シェフは繊細な料理を作るときにノンスティックのフライパンを好んで使います。」“In this culinary course, students learn about various types of pans and their specialized uses.”
「この料理学のコースでは、学生たちはさまざまな種類の鍋とその専門的な使い方について学びます。」“Stainless steel pans are known for their durability and even heat distribution.”
「ステンレス製の鍋は耐久性と均一な熱伝導で知られています。」“The experiment required a heat-resistant pan to maintain consistent temperatures.”
「実験では、一定の温度を保つために耐熱性のある鍋が必要でした。」pot(ポット/鍋)
– より深い形状の調理器具。スープや煮物に使われる。
– 例: “I used a pot to make some soup.”skillet(スキレット)
– 鋳鉄製の重いフライパンを指すことが多い。
– 例: “She cooked the steak in a cast-iron skillet.”tray(トレー/天板)
– 厚みがほとんどない平らなプレート状の器具。
– 例: “Place the cookies on the baking tray.”- 調理器具としての真逆を表す単語は特にありませんが、形状的に「深鍋(pot)」と対比的に扱われることが多いです。
IPA表記:
イギリス英語 (RP): /pæn/
アメリカ英語: /pæn/ または /pæn/(ほぼ同じ音です)アクセント:
1音節の単語なので特定のアクセントの移動はありません。よくある発音の間違い:
“pen” (/pɛn/) と混同される場合があります。母音部分の /æ/ をきちんと口を開いて発音するとよいでしょう。- スペルミス: “pan” は短い単語ですが、母音を “u” にして “pun” と間違うケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “pan” には同音異義語はほぼありませんが、“pan” を動詞として使うとき(「酷評する」など)と混乱することがあります。文脈で判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 料理に関するリスニングやリーディングの文章の中で頻出です。道具名の単語問題としても出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: キッチンでよく使う浅い調理器具、と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- キッチン周りを指さしながら単語を声に出して言ってみると体も使って覚えやすいです。
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
-
重く / 激しく
-
《強意用法》 / 《[代]名詞と同格に用いて》彼女自身,彼女自ら / 《再帰用法》 / 《動詞・前置詞の目的語として》彼女自身を(に),自分を(に)
-
〈C〉(王位の象徴として国王・王妃などがかぶる)王冠・《the~,[the]C-》『王位』,統治権;君主,王,女王 / 〈C〉(古代・中世で国王などから優者に与えられる)(…の)花冠,頭飾り《+『of』+『名』》;(一般に勝利の栄冠 / 《the~》(…の)絶頂,極致,きわみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉(頭・帽子・山・アーチなどの)最も高い部分,頂(いただき) / 〈C〉歯冠;人工歯冠...
- 英語: desert
- 日本語: 砂漠
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: desert
- 複数形: deserts
- 単数形: desert
- 動詞 “to desert”(発音が異なる): 「去る」「見捨てる」という意味
- 例: “He deserted his post.”(彼は持ち場を離れた・放棄した)
- B1(中級)
地理や環境などを説明する際に出てくる中級レベルの単語です。 - desert はラテン語の “dēserere(放棄する・見捨てる)” に由来するとされ、名詞としては「誰もいない放棄されたような土地」というイメージが含まれます。
- deserter (名詞): 脱走兵、離脱者
- deserted (形容詞): 人けのない、見捨てられた
- the Sahara Desert(サハラ砂漠)
- desert climate(砂漠気候)
- desert region(砂漠地帯)
- desert vegetation(砂漠の植物)
- desert storm(砂嵐)
- desert survival(砂漠でのサバイバル)
- trekking through the desert(砂漠を踏破する)
- desert oasis(砂漠のオアシス)
- shifting desert dunes(移動する砂漠の砂丘)
- desert wildlife(砂漠の野生生物)
- ラテン語の “dēserere” が由来で、「見捨てる、放置する」という意味を持ちます。そこから人や動物がいない、荒涼とした地域→「砂漠」という概念になりました。
- “desert” は「荒涼とした」「乾燥」というイメージが強い単語です。
- 文脈によっては「人気のない場所」「荒れ果てた場所」というやや詩的な表現としても使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、学術的な文脈では気候学・地理学の専門用語としてより厳密な形容を伴うことがあります。
- 名詞 (可算名詞)
「a desert」、「the desert」、「deserts(複数形)」など可算名詞として扱われます。 - 他動詞 / 自動詞 の使い分け
- 名詞としては関係ありませんが、動詞の “to desert” の場合は「(人を)見捨てる」という他動詞として使われることが多いので、混同に注意が必要です。
- “turn into a desert” : まるで砂漠のようになる
- “desert-like conditions” : 砂漠のような環境状態
- “I’ve never been to a desert before. Is it really that hot?”
(砂漠に行ったことがないんだけど、そんなに暑いの?) - “She said the desert at night can be surprisingly cold.”
(彼女は、夜の砂漠は意外と寒いと言ってたよ。) - “Watching the sunset over the desert was absolutely breathtaking.”
(砂漠で見る夕日は本当に息を呑む美しさだった。) - “Our branch in the desert region requires specialized equipment to cope with the climate.”
(当社の砂漠地域にある支店では、その気候に対応するための特別な装備が必要です。) - “We need to consider the logistics of transporting goods across the desert.”
(砂漠を横断して商品を運ぶ際の物流について検討する必要があります。) - “Desert tourism is becoming a major part of our travel agency’s strategy.”
(砂漠観光は弊社旅行代理店の戦略の主要部分になりつつあります。) - “The desert ecosystem is highly vulnerable to climate change.”
(砂漠の生態系は気候変動に対して非常に脆弱です。) - “Desertification is a critical environmental issue affecting many regions.”
(砂漠化は多くの地域に影響を及ぼす重大な環境問題です。) - “Researchers conducted a long-term study on water usage in desert areas.”
(研究者たちは砂漠地帯の水利用についての長期研究を行いました。) - wilderness(荒野)
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- arid region(乾燥地域)
- 砂漠の一種を含む広い意味で、降雨量が極めて少ない地域を指す表現です。
- forest(森林)
- 樹木が豊富に生い茂る区域。湿度や降水量が高いエリアで、砂漠とは対照的。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛz.ɚt/ (米), /ˈdez.ət/ (英)
- アクセントは最初の音節 “DES” に置かれます。
- 動詞 “to desert” (見捨てる) の発音は /dɪˈzɜːrt/ でアクセント位置や母音が異なるので注意してください。
- “dessert”(デザート)とのスペルの混同
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- 動詞 “desert” との発音注意
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “desertification” などの環境問題関連の単語と合わせて覚えておくと便利です。
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “Desert” は “S” が1つ:Sは砂(Sand)の頭文字 と覚えるとよいでしょう。
- 「シーンとしている広い場所をイメージする」と、荒涼感が伝わります。
- 連想トリック: “デザート(dessert)” には 2 つの “s” で“スイーツ(sweets)” も 2 つの“s”、と対比させるとスペルミスを防げます。
-
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
-
像,彫像,立像
-
半分の / 不十分な,中途はんぱな
(英) a difficult or awkward situation / (日) 苦境・困った状況
- 「I’m in a fix.(困った状況にいる)」のように、どうにかしなければならない厄介な状況の意味で使われます。
(英) a quick solution or remedy / (日) 簡単な解決策や応急措置
- 「We need a quick fix for this problem.(私たちはこの問題に対する早急な解決策を必要としている)」のように、一時しのぎや暫定的な解決策の意味で使われる場合があります。
(英) a dose of something that one craves (often used informally, sometimes related to drugs or other strong desires) / (日) 中毒的に求めているものを満たす分量
- 「He needs his daily caffeine fix.(彼は毎日のカフェイン補給が必要だ)」のように、コーヒーなど習慣となっているものや薬物などについて、欲求を満たす量を指すことがあります。
- 単数形: a fix / the fix
- 複数形: fixes
- 動詞: to fix(修理する、解決する、固定する など)
例: “I need to fix the broken chair.” (壊れた椅子を修理しなくては) - 形容詞: fixed(固定された、確定した)
例: “We have a fixed schedule.” (私たちには決まったスケジュールがあります) - 名詞: fixation(執着、固執)
例: “He has a fixation with cleanliness.” (彼は潔癖症に近いほど清潔に執着がある) - fixation (n): 固定・固執
- fixer (n): (問題解決のための裏工作をする)仲介者、修理人 など
- fixture (n): 固定されたもの、設備 など
- be in a fix(困った状況にある)
- quick fix(応急処置、簡単な解決策)
- get one’s fix(欲求を満たす/満足できる分を得る)
- a temporary fix(一時的な解決策)
- a financial fix(金銭的な苦境)
- a fix of caffeine(カフェインの補給)
- a messy fix(やっかいな状況)
- political fix(政治的な裏工作/政治的苦境)
- find a fix(解決策を見つける)
- the fix is in(出来レース、八百長が決まっている)
- ラテン語の “fīgere” (固定する) が語源で、そこから “fīxus” (固定された) を経て、英語の “fix” に至りました。
- このため、「動かせないように固定する」というニュアンスが根底にあり、
・物事を「解決する / 固定する(動かなくする)」
・人の「欲求を満たして落ち着かせる」
といった意味合いで使われるようになりました。 - 「a fix」には、ネガティブな意味(苦境)とポジティブな意味(解決策)があるため、文脈が非常に大事です。
- 「get one’s fix」は、インフォーマルかつ口語的です。カフェインや甘いものなど、ちょっとした “中毒” のような意味合いになります。
- フォーマルな文書では “solution” や “resolution” を使うことが多いかもしれませんが、カジュアルな場面や口語では “fix” で十分伝わります。
- “be in a fix” : 困った状況にある
- “have a fix” : 解決策を持っている、または 欲求を満たす分を入手する
- “a quick fix” : 簡単な解決策
- “fix” はカジュアルにも使われますが、特に「苦境」「裏工作」などの意味になる場合、スラング的・口語的な響きになりがちです。かしこまった状況では “solution” や “predicament” などに言い換えが好まれる場合もあります。
- 名詞の “fix” は主に可算名詞として使われます。 “I need a fix.” など。
“I’m really in a fix right now. My car won’t start, and I’m already late!”
(今、本当に参ってるよ。車が動かなくて、すでに遅刻状態なんだ!)“I need my morning coffee fix before I can function properly.”
(ちゃんと動き出すには、朝のコーヒー補給が必要なんだ。)“Don’t worry, this is just a temporary fix until we get a new sofa.”
(心配しないで。これは新しいソファを買うまでの一時しのぎだから。)“We need a quick fix for this bug before the product launch.”
(製品をローンチする前に、このバグに対する早急な解決策が必要です。)“Our financial fix will require both cost-cutting and new investment.”
(当社の財政難を解決するには、コスト削減と新たな投資がどちらも必要です。)“The report suggests some fixes for improving our supply chain efficiency.”
(そのレポートはいくつかの改善策を提案しており、サプライチェーンの効率化に役立ちそうです。)“While a quick fix may work temporarily, a more comprehensive solution is often required.”
(一時的な応急処置は効果があるかもしれないが、より包括的な解決策がよく求められる。)“The team proposed a fix to address the discrepancies in the experimental data.”
(そのチームは、実験データの不一致を解決するための修正策を提案した。)“Sociologically, ‘being in a fix’ can reflect systemic issues rather than personal failings.”
(社会学的観点では、「窮地に陥る」というのは、個人の失敗というよりも社会的構造の問題を反映している場合がある。)predicament(苦境)
- “fix” よりもフォーマルな響き。深刻な苦境を表す。
例: “I’m in a real predicament.” (私は本当に苦境に陥っています)
- “fix” よりもフォーマルな響き。深刻な苦境を表す。
jam(窮地、困った状況)
- 口語表現でカジュアル。 “fix” と似たニュアンスでよく使われる。
例: “I’m in a jam.” (困ったことになった)
- 口語表現でカジュアル。 “fix” と似たニュアンスでよく使われる。
bind(苦境)
- “in a bind” は “in a fix” とほぼ同じ意味。ややフォーマル。
例: “She’s in a bind at the moment.” (彼女は今困った立場にいる)
- “in a bind” は “in a fix” とほぼ同じ意味。ややフォーマル。
solution(解決策)
- よりフォーマル。「解決策」の一般的な表現。
例: “We’re still looking for a solution.” (私たちはまだ解決策を探しています)
- よりフォーマル。「解決策」の一般的な表現。
remedy(治療法、改善策)
- 問題への対処方法を意味し、「薬」的なニュアンスもある。
例: “The remedy for the issue was simpler than we expected.” (問題の改善策は思ったより簡単だった)
- 問題への対処方法を意味し、「薬」的なニュアンスもある。
- problem(問題)
- “fix” が「解決策」や「やっかいな状況」を指すのに対して、「problem」は解決すべき問題そのものを指す。
- “fix” が「解決策」や「やっかいな状況」を指すのに対して、「problem」は解決すべき問題そのものを指す。
- 発音記号: /fɪks/
- アクセント: 単音節なので特に意識されるアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /fɪks/ です。
- よくある発音ミス: /fiks/ のように「フィックス」とはっきり発音できず、/fɪs/ と短くなってしまう場合があります。母音 /ɪ/ をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “fix” を “fiks” や “fics” と書いてしまうミス。綴りは短く “f-i-x” だけ。
- 同音異義語: 特にありませんが、「フィックス」と音が似ている日本語カタカナ語(例:フィックス=固定)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「苦境に陥る」や「暫定策」というニュアンスを問われる場合に出てくることがあります。 “be in a fix” というイディオムを覚えておくと便利です。
- 「fix」は「固定する(to fix)」が元。そこから物事を「ピタッとハメる → 問題を解決する」や「自分の欲求を満たす」(落ち着かせる)とイメージすると覚えやすいです。
- 短い単語なのでスペリングミスは起きにくいですが、発音の /ɪ/ に注意しましょう。
- 「苦境にいる (in a fix)」と「応急策 (quick fix)」の2つの主要な意味をセットでイメージすると便利です。
-
花嫁,新婦
-
突然の,だしぬけの / 急いだ,あわただしい;急な
-
...を回って / ...の周囲に
- A small rounded mass of food (commonly bread)
- A list or record of names
- An act of rolling something into a cylindrical shape
- Something formed into a cylinder (e.g., a roll of paper)
- 食べ物のロール(特に丸い形のパン)
- 名前を列挙したリスト、出席名簿
- ものを丸める行為
- 紙やテープなどを巻いた巻き物の形
- 動詞 “to roll” → 「転がる・転がす」「巻く」
- 形容詞 “rolling” → 「転がるような、波状の」(例: rolling hills)
- 接頭語: なし
- 語幹: “roll” (ラテン語の “rotula”= 小さな車輪 に由来)
- 接尾語: なし
- “roller” (名詞) → ローラー、転がす道具
- “rolling” (形容詞/動名詞) → 転がること、転がる様子
- “enroll” (動詞) → 入学登録する、名簿に名前を記入する (en- + roll)
- a bread roll(パンのロール)
- a roll of tape(テープの巻き)
- a roll of film(フィルムの巻き)
- roll call(点呼・出席確認)
- on a roll(絶好調である、調子がいい)
- a sushi roll(巻き寿司)
- a roll of paper towels(ペーパータオルのロール)
- rock and roll(ロックンロール)
- payroll(給与名簿・給与支払総額)
- roll of thunder(雷鳴のとどろき)
- 語源: ラテン語で「小さな車輪」を意味する “rotula” が、古フランス語 “rolle” を経て英語の “roll” になりました。輪のように丸めた形や、ころころと転がる動作を想起させる語源です。
- ニュアンス:
- パンの「丸い形」、「紙やフィルムなどを丸めた形」、または「名簿」のように一列に並んだものをイメージさせます。
- 口語でも文章でも使えますが、パンに関してはカジュアル、名簿やリストに関してはフォーマルな文脈でも見られます。
- パンの「丸い形」、「紙やフィルムなどを丸めた形」、または「名簿」のように一列に並んだものをイメージさせます。
- 名詞 (可算名詞):
a roll
/two rolls
のように数えられます。 - 基本的な構文:
Pass me a roll, please.
(パンのロールを指す)The teacher took the roll this morning.
(出席を取った)
- イディオム
on a roll
: 「勢いに乗っている」「好調である」。非常にカジュアルな表現で、ポジティブなニュアンスがあります。 - “Could you hand me that bread roll? I’m starving.”
(そのパンロール取ってくれる?おなかすいてるんだ。) - “We still have an extra roll of wrapping paper if you need it.”
(もし必要なら、まだ予備のラッピングペーパーのロールがあるよ。) - “He’s on a roll lately, winning every game he plays.”
(彼、最近どの試合も勝ちまくりで絶好調だよ。) - “Let’s check the payroll before finalizing the budget.”
(予算を確定する前に給与リストを確認しましょう。) - “Please add Mr. Johnson’s name to the staff roll.”
(ジョンソンさんの名前をスタッフ名簿に追加してください。) - “Could you send me a roll of the project members?”
(プロジェクトメンバーの一覧を送っていただけますか?) - “According to the roll of attendees, we have over 200 participants.”
(参加者名簿によると、200人以上が参加しています。) - “The museum archives contain several precious rolls of ancient manuscripts.”
(その博物館のアーカイブには、貴重な古代写本の巻物がいくつも所蔵されています。) - “From the historical records, the roll of noble families was meticulously kept.”
(歴史的記録から、貴族の家系名簿が綿密に保管されていたことがわかります。) - “bun” (丸いパン)
- 「ロールパン」とほぼ似ていますが、形状によって少しニュアンスが変わることも。
- 「ロールパン」とほぼ似ていますが、形状によって少しニュアンスが変わることも。
- “list” (名簿、一覧)
- 「roll」が人名リストを指すときとの共通点。 “roll” は「呼名リスト/点呼簿」、 “list” は「任意の一覧表」全般。
- 「roll」が人名リストを指すときとの共通点。 “roll” は「呼名リスト/点呼簿」、 “list” は「任意の一覧表」全般。
- “coil” (渦巻いた形)
- 「巻いた形」の点で近いですが、主に「らせん状」のイメージが強い単語。
- 「巻いた形」の点で近いですが、主に「らせん状」のイメージが強い単語。
- “unroll” (巻きをほどく) → 動詞として「巻かれたものを開く」意味。
- “unfold” (広げる) → 書類や紙を折りたたんだ状態から開くときに使う。
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /rəʊl/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊl/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊl/
- アクセント: 単音節のため特に移動しないが、/oʊ/ の発音を明確にすること。
- よくある間違い: “role” (役割) とスペルが似ているので混同しやすい。 “role” は /roʊl/ 発音ですが意味が異なります。
- スペルミス: “roll” と “role” の混同。意味も異なるため注意。
- 発音: /roʊl/ (アメリカ英語) /rəʊl/ (イギリス英語)、 “role” と同音でも意味の使い分けが大切。
- 試験対策: TOEICなどでは “payroll” や “roll call” などのビジネス表現を問う問題が出ることがある。
-
(出版物・映画などの)編集者;(新聞などの)主筆,主幹;(雑誌などの)編集長 / (新聞・雑誌などの各部門の)部長
-
ハイキング(徒歩旅行)する / …‘を'ぐいと引っ張り上げる《+up+名,+名+up》 / 〈物価など〉‘を'引き上げる / ハイキング,徒歩旅行 / 《米話》(物価などの)引き上げ
-
突然の,だしぬけの / 急いだ,あわただしい;急な
主な活用形
形容詞: logical
副詞: logically(論理的に)
名詞形: logic(論理)
※「logic」が名詞として使われ、それに形容詞の接尾辞「-al」がついた形となっています。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の専門分野や興味がある分野で、抽象的な話題についても具体的に理解し、議論できる段階」です。「logical」は抽象的な思考を表す際に使われるため、B2レベル程度の理解が想定されます。- 語構成:
- 語幹: logic
- 接尾語: -al(形容詞を作る接尾語)
- 語幹: logic
- 関連語・派生語:
- logic(名詞: 論理)
- logically(副詞: 論理的に)
- logician(名詞: 論理学者)
- logic(名詞: 論理)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- logical conclusion(論理的な結論)
- logical reasoning(論理的な推論)
- logical argument(筋の通った主張)
- logical sequence(論理的な順序)
- logical structure(論理構造)
- logical progression(論理的な進行)
- logically consistent(論理的に整合性がある)
- logical step(次に踏むべき合理的なステップ)
- not entirely logical(完全に論理的ではない)
- sound logical basis(しっかりとした論理的根拠)
- logical conclusion(論理的な結論)
- 語源:
「logical」はギリシャ語の「logos(言葉、論理、理性)」に由来する「logic」に、形容詞化する接尾語「-al」をつけたものです。 - 歴史的使用:
伝統的に「logic」は「推論や論証」を中心とする分野で発展し、「logical」は「論理にかなっている」「首尾一貫している」状態を示します。 - ニュアンスや感情的な響き:
「logical」と言うと、感情よりも理性的・合理的観点を重視する響きがあります。矛盾を認めない、厳密な印象を与える場合もあります。 - 使用時の注意点:
日常会話で使う場合は、「それって筋通ってるよね?」くらいの軽いニュアンスで言及できますが、学術やビジネスの場面では「理論的に証明できる」のような、より堅い印象を与えます。フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、基本的にややフォーマルな言葉です。 - 文法ポイント
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 副詞形「logically」は動詞や文全体を修飾します。
- 「logical」は形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な働きです。
- 使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- フォーマル/インフォーマル問わず、幅広く使われますが、理論面や整合性を強調したいときによく用いられます。
- 一般的な構文やイディオム
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- To be a logical choice (論理的な選択である)
- It is logical that … (…ということは論理的だ)
- “It seems logical to take an umbrella if it’s going to rain.”
(雨が降りそうなら傘を持っていくのは論理的だよね。) - “A logical step would be to check the weather forecast before leaving.”
(家を出る前に天気予報を確認するのが筋の通ったステップだよね。) - “It’s logical to save some money every month for emergencies.”
(緊急時のために毎月いくらか貯金するのは理にかなっているね。) - “We should present a logical argument to persuade the stakeholders.”
(ステークホルダーを説得するために、論理的な主張を提示する必要があります。) - “A logical structure in our report will help readers understand the data clearly.”
(レポートを論理的な構成にすれば、読む人がデータをはっきりと理解できます。) - “Outlining a logical sequence of tasks can improve our project efficiency.”
(作業の論理的な順序を明確にすることで、プロジェクトの効率が上がります。) - “The researcher followed a logical approach to analyze the complex data set.”
(研究者は複雑なデータセットを解析するために、論理的な手法を取りました。) - “A logical conclusion can be drawn from the evidence provided.”
(提示された証拠からは論理的な結論を導くことができます。) - “Her logical framework for the argument was widely recognized in the academic community.”
(彼女の主張における論理的な枠組みは学術界で広く評価されています。) 類義語 (Synonyms)
- rational(合理的な)
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- “rational”は「感情に流されず、理性に基づいた」ニュアンスが強い。
- reasonable(道理に合った)
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- 「常識に照らして無理がない」という日常的ニュアンスで、やや「logical」よりカジュアル。
- coherent(首尾一貫した)
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- 「話や文章がまとまっている」のに重点がある。
- rational(合理的な)
反意語 (Antonyms)
- illogical(非論理的な)
- irrational(不合理な)
- inconsistent(矛盾している)
- illogical(非論理的な)
- 発音記号(IPA): ˈlɑː.dʒɪ.kəl, ˈlɒdʒ.ɪ.kəl
- 強勢(アクセント)の位置: lo-gic-al の「lo」にアクセントがあります。[ló-jɪ-kəl]というイメージで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- イギリス英語では /ˈlɒdʒ.ɪ.kəl/(「ロジカル」寄り)
- アメリカ英語では /ˈlɑː.dʒɪ.kəl/(「ラージカル」寄り)
- よくある発音ミス:
- “loogic”など「ロジック」と伸ばしすぎてしまうと不自然な発音になりがちです。
- スペルミス: 大文字・小文字を間違えたり “logicall” のように「l」を重ねすぎるミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た形の単語はあまりありませんが、「logistic」(物流の、兵站の) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: 英検やTOEICなどでも、読解問題や単語問題で「logical thinking」「a logical conclusion」など、文脈を読んで回答させる形で出題されることがあります。
- スペリングは「logic + al」と覚えれば簡単です。
- “logic”を「ロジック」とカタカナで覚えておくと、日本語的にも馴染みがあり、そこに「-al(形容詞化)」をつけるだけとイメージするといいでしょう。
- 「筋が通っている(logical)=ロジカルシンキング(logical thinking)」と関連付けると、記憶しやすくなります。理詰めで考える「ロジカルシンキング」のイメージが「logical」全般に使えることを思い出しましょう。
-
『百貨店』,『デパート』
-
〈U〉力 / 暴力 / 影響力 / 〈C〉軍隊
-
〈他〉(オーブンなどで)〈肉など〉を焼く,あぶる,蒸し焼きにする / …を炒る / …を暖める / 《話》〈人〉を非難する,をこけにする, をからかう
- 動詞形としては “strange” からの派生はありませんが、“strange” は形容詞で「奇妙な・不思議な」という意味になります。
- “strangely” は副詞で「奇妙に・不思議なことに」を意味します。
- stra(語幹)+ -nger(名詞を作る接尾語)
ただし、実際には「strange」という形容詞から派生した名詞が “stranger” です。 - strange (形容詞): 奇妙な / 変わった
- strangely (副詞): 奇妙に / 不思議に
- strangeness (名詞): 奇妙さ / 不思議さ
- “complete stranger” / 全くの他人
- “a total stranger” / まったくの見知らぬ人
- “stranger in town” / その町に初めて来たよそ者
- “talk to a stranger” / 見知らぬ人に話しかける
- “welcome a stranger” / よそ者を歓迎する
- “treat someone like a stranger” / 誰かをまるで他人のように扱う
- “stranger danger” / 見知らぬ人への警戒(子ども向けの警告)
- “feel like a stranger” / (自分が)よそ者と感じる
- “betray a stranger” / 見ず知らずの人を裏切る
- “stranger no more” / もはや他人ではない、親しくなった
- 「知らない人」「まだ親交がない人」という意味なので、警戒心を含んだ文脈やフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 一方で、場所的・地域的に「初めて来た人」「よそ者」という意味合いもあるため、けして「敵意」や「悪意」を強調するわけではありません。
- 子ども向けの安全教育(“stranger danger”)など、警告を含む表現としてもよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、とくに公的な場面では「seeing a stranger in one’s property」などある程度かしこまった表現としても見られます。
- 一方、日常会話でも「面識のない人」を指すのにシンプルに “a stranger” と使えます。
- 可算名詞: “a stranger” (単数)、 “strangers” (複数)
- 他動詞・自動詞のような使い分けはありません(名詞のため)。
- “be a stranger to something” というイディオム: 「〜に馴染みがない」「〜を知らない」を意味する構文もあります。
例)I'm a stranger to this part of town. (私はこの辺りは馴染みがないんです。) - フォーマル:
“He is a stranger to these proceedings.”(彼はこの手続きに関しては何も知らない人だ) - カジュアル:
“Don’t worry; he’s just a stranger looking for directions.”(心配しないで。道を探しているだけの見知らぬ人だからね。) - “I never talk to a stranger on the bus.”
(バスでは見知らぬ人には絶対に話しかけないの。) - “It feels weird to share my personal details with a stranger.”
(見ず知らずの人に個人的な情報を共有するのは変な感じがするよ。) - “Could you help that stranger? He seems lost.”
(あの見知らぬ人を手助けしてくれない?道に迷っているみたい。) - “We often hire strangers who bring a fresh perspective to the team.”
(私たちはよく、まったく別の視点をもたらしてくれる初対面の人材を採用します。) - “If a stranger appears in the office, ask for identification.”
(見知らぬ人がオフィスに現れたら、身分証明書の提示を求めてください。) - “Don’t be a stranger–let’s keep in touch after the conference.”
(他人行儀にならないでね。カンファレンスが終わっても連絡を取り合いましょう。) - “Stranger anxiety is a well-researched phenomenon in developmental psychology.”
(見知らぬ人への不安は、発達心理学でよく研究されている現象です。) - “In sociology, the concept of the ‘stranger’ highlights social boundaries and group identity.”
(社会学では「よそ者」という概念が、社会的境界と集団のアイデンティティを浮き彫りにします。) - “Studies on ‘host-stranger relationships’ examine how locals interact with newcomers.”
(「ホスト-ストレンジャー関係」に関する研究は、地元の人々が新参者とどのように関わるかを調べます。) - “foreigner” / 「外国人」
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “stranger” が場所や状況に慣れない人も含むのに対し、“foreigner” は国籍上別の国から来た人というニュアンス。
- “newcomer” / 「新参者」
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “newcomer” は新しく来た人というニュアンス。必ずしも「見知らぬ」相手というよりは「新入り」というイメージ。
- “outsider” / 「部外者・よそ者」
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “outsider” はグループやコミュニティに所属せず、外にいる人というニュアンス。
- “friend” / 「友人」
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- 親しい立場の人ということで完全に反対。
- “acquaintance” / 「知り合い」
- 面識のある相手。
- 面識のある相手。
- “local” / 「地元民」
- 住人に対して、よそ者という意味では対極の立場。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
- イギリス英語: /ˈstreɪndʒə/
- アメリカ英語: /ˈstreɪndʒər/
アクセント: 【stráin·ger】のように第一音節 “stran” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
- イギリス英語では末尾の “r” が弱く発音され、/ˈstreɪn-dʒə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では末尾の “r” をはっきり発音し、/ˈstreɪn-dʒər/ のように響きます。
よくある発音ミス:
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- /str/ の子音の連続がうまく発音できず、/s/ と /tr/ を分離して読んでしまう。
- “strange” と “stranger” を混同してしまい、語尾の /ər/ を落とす。
- スペルミス: “stranger” では “a” の後に “n” が続くことを確認(st-r-a-n-ger)。
- 同音/類似英単語: “stranger” と “strangler” はつづりが似ていますが、全く違う意味(strangler は「絞め殺す人」)なので注意。
- TOEIC・英検など試験での出題:
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- 会話文の中で「初対面の相手」への反応を問う問題などで登場することも。
- ビジネスメールや安全管理の状況描写などで「見知らぬ人物の扱い」について問われるケースがある。
- “Stranger = Strange + er” と覚えるとよいでしょう。
“strange” は「奇妙な・なじみがない」、そこに “-er” がつくと「(場所や状況にとって)馴染みがない人」というイメージが浮かびやすいです。 - 「あの人は変(ストレンジ)だから私はまだ知らない人(ストレンジャー)」と語呂合わせでイメージする学習者もいます。
- “Don’t be a stranger!”(また連絡してね!)というフレーズは、人と初めて会ったあとなどに別れ際で使える気軽な表現なので、フレンドリーに言いやすく、印象に残りやすいです。
-
高く,高い所に / (価値・程度などが)高く,高度に,激しく
-
『百貨店』,『デパート』
-
『親切に』,『優しく』 / 心から(heartily) / 『どうぞ』
- 活用形: 副詞なので、形が変化しません。
- 他の品詞例:
- heavy (形容詞): 「重い」
- heaviness (名詞): 「重さ」
- heavy-handed (形容詞): 「手荒い・強引な」
- heavy (形容詞): 「重い」
- B2:日常会話はほとんど問題なくできるレベルで、抽象的な概念や広いトピックに対応可能。
- 語幹: “heavy”(形容詞: 「重い」)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞に変える標準的な接尾語)
- 物理的に「重い様子」
- 感情的に「精神的な重さ(気持ちが沈む様子)」
- 量・程度の「多さ・大きさ・激しさ」
- rain heavily(激しく雨が降る)
- breathe heavily(重たそうに呼吸する)
- rely heavily on ...(~に大きく依存する)
- sigh heavily(深くため息をつく)
- heavily guarded(厳重に警備されている)
- taxed heavily(重税が課される)
- heavily influenced by ...(~から大きな影響を受ける)
- smoke heavily(たくさんタバコを吸う)
- invest heavily(多額の投資をする)
- heavily burdened(重荷を背負っている、負担が大きい)
- 語源: “heavy” は古英語の “hefig” に由来し、「重い・困難な」などの意味を持っていました。“heavily” はその副詞形で、古くから「重い状態で」「激しく」というニュアンスで使われています。
- 使用上の注意点:
- 肉体的・物理的に重いだけでなく、心理的・精神的な重さや深刻さを表すシーンにも使われる柔軟性があります。
- ネガティブな文脈や深刻な雰囲気を演出することも多い。
- 肉体的・物理的に重いだけでなく、心理的・精神的な重さや深刻さを表すシーンにも使われる柔軟性があります。
- 口語でもよく使われ、ビジネス文書などのフォーマルな文章でも問題なく使用できます。雨の激しさや影響の大きさなどを強調するとき、幅広く使える単語です。
- 文法上のポイント:
- 副詞 “heavily” は、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する。
- 自動詞・他動詞の区別に関わらず、動詞の後ろにつけて程度や様子を説明できる。
- 副詞 “heavily” は、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾する。
- [動詞 + heavily]
- 例: “She sighed heavily.”(彼女は深いため息をついた)
- 例: “She sighed heavily.”(彼女は深いため息をついた)
- [be + 副詞 + 過去分詞]
- 例: “The house is heavily damaged.”(その家はひどく損壊している)
- 例: “The house is heavily damaged.”(その家はひどく損壊している)
- [rely + heavily + on 名詞]
- 例: “They rely heavily on external funding.”(彼らは外部資金に大きく依存している)
“It’s raining heavily, so don’t forget your umbrella.”
- 「雨が激しく降っているから、傘を忘れないでね。」
“I sighed heavily when I saw the long queue at the bank.”
- 「銀行で長い列を見て、大きくため息をついちゃった。」
“She breathed heavily after running up the stairs.”
- 「階段を駆け上がった後、彼女は息を切らしていたよ。」
“Our company plans to invest heavily in research and development.”
- 「当社は研究開発に大規模な投資を行う予定です。」
“We rely heavily on online sales to reach our target market.”
- 「私たちはターゲット市場に到達するためにオンライン販売に大きく依存しています。」
“The project’s success is heavily dependent on external funding.”
- 「そのプロジェクトの成功は外部資金に大きく依存しています。」
“The theory is heavily influenced by earlier works in cognitive science.”
- 「その理論は認知科学の初期の研究から大きな影響を受けています。」
“The soil was heavily contaminated with toxic chemicals.”
- 「その土壌は有害化学物質によって深刻に汚染されていました。」
“The data suggests that economic growth is heavily linked to consumer spending.”
- 「経済成長は消費者支出と大きく関連していると、データは示しています。」
strongly(強く):
- 「強い力や影響力」を表し、物理的にも抽象的にも広く使える。
- 例: “He was strongly against the proposal.”
- 「強い力や影響力」を表し、物理的にも抽象的にも広く使える。
greatly(大いに / 非常に):
- 度合いが大きいことを表し、主に抽象的な「大きさ」を強調。
- 例: “She was greatly respected in the community.”
- 度合いが大きいことを表し、主に抽象的な「大きさ」を強調。
severely(厳しく / 深刻に):
- ネガティブな意味合いが強く、深刻さや破壊的な激しさを表現。
- 例: “The building was severely damaged.”
- ネガティブな意味合いが強く、深刻さや破壊的な激しさを表現。
lightly(軽く):
- 重さや程度が軽い様子を表す。
- 例: “It started raining lightly this morning but stopped soon.”
- 重さや程度が軽い様子を表す。
mildly(穏やかに / 軽度に):
- 程度が控えめであることを表す。
- 例: “He was mildly surprised by the news.”
- 程度が控えめであることを表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈhɛvɪli/
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 “hev” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音自体はほぼ同じです。アクセント位置も共通しています。
- 発音自体はほぼ同じです。アクセント位置も共通しています。
- よくある発音の間違い: “heavy” の /v/ の音が不明瞭になり “heppy” のようにならないように注意。
“-ly” の部分は /-li/ と短く発音します。 - スペリングミス: ×「heavly」→ ○「heavily」
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“heavenly(天国のような)”と間違えないように注意。スペリングが似ています。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、程度や影響度合いを表す文章題の中で、空所補充や語い問題として出る可能性があります。
- 「heavy(重い)」に “-ly” をつけただけで「どっしり重く・たっぷりと木の葉が落ちてくる」イメージを思い描くと覚えやすいです。
- 雨などが「どっさり降る」様子をイメージすれば、“heavily” の「大量に・激しく」の感覚が記憶に残りやすくなります。
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
解説
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
boiled
1. 基本情報と概要
単語: boiled
品詞: 形容詞 (過去分詞形としても使用)
意味(英語):
・cooked in boiling water (熱湯で調理された)
意味(日本語):
・茹でた、沸かした、煮た
「boiled」は、「茹でた」や「煮た」という調理状態を表すときに使われる形容詞です。特に料理の際、「ゆで卵」や「茹で野菜」など、熱湯でしっかりと加熱した食べ物を表すときによく使われます。カジュアルからフォーマルまで、幅広いシーンで用いられます。
活用形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語幹: boil (煮る・沸かす/沸騰する)
接尾語: -ed (過去形・過去分詞を表す)
boiled は「boil (煮る・沸かす)」に -ed がついた形です。調理による状態を表すため、「茹でられた」「煮られた」というニュアンスで使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「boiled」は歴史的に「泡立つ」「激しく沸騰する」という意味合いを持つ動詞 “boil” から派生しました。料理や調理プロセスを指すときに、シンプルでわかりやすい表現として現代英語でも広く使われています。カジュアル・フォーマルともに使いやすく、主に文章だけでなく日常会話や料理のレシピなど、さまざまな場面で活躍する単語です。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(研究・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bɔɪld/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「boiled」を「茹でた、煮た」という意味の形容詞としてぜひ活用してみてください。料理の場面で頻出する便利な単語です。
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
その代わりとして, それよりも, そうではなく
その代わりとして, それよりも, そうではなく
解説
その代わりとして, それよりも, そうではなく
instead
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Instead” は “in place of something else” (別のものの代わりに、代替として)を表す副詞です。
日本語の意味
「代わりに」「それよりむしろ」という意味を持つ副詞です。「Aの代わりにBを選ぶ」といったときに使います。何かを置き換える、または選択肢を変更するニュアンスの単語です。
品詞と活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “instead” の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンで非常によく登場する表現なので、文末・文頭での使い方や “instead of + 名詞(または動名詞)” の形をしっかりマスターしておきましょう。
その代りとして,それよりも, そうではなく
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう / (しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう / (しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
解説
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう / (しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
during
1. 基本情報と概要
単語: during
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “during” の詳細解説です。日常的にもビジネスでも多用される、実用的かつ覚えやすい前置詞なので、この機会にしっかりマスターしてください。
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう
(しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
解説
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
pan
以下では、名詞としての “pan” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pan
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
英語での意味(簡潔):
A “pan” is a shallow, usually metal container used for cooking or baking food on a stove or in an oven.
日本語での意味(簡潔):
「pan(パン)」は、料理をするときに使う浅い金属製の容器のことです。フライパンやベーキング用の板などがこれに当たります。日常で「鍋」と呼ぶ場合もありますが、多くは平らに近い形の調理器具を指し、「フライパン」が一番なじみ深い形でしょう。
「調理器具としての鍋・フライパンなど」を指す、と理解しておくと分かりやすいです。家庭でも外食産業でも幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
ある程度基本単語を覚えた初級学習者でも早い段階で習得する語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「pan」は「料理器具」として幅広い文章や会話で使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文(レストラン・調理関連)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「pan」はフライパンから天板まで浅型の調理容器を広く指し、「pot」は深鍋、「skillet」は鋳鉄製の重いフライパンというニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pan” の詳細解説です。「料理用の浅型容器」を総称して呼ぶ、とても基本的な単語なので、ぜひキッチンで使いながら感覚的に覚えてみてください。
平なべ状の物;(はかりなどの)皿;(砂金などを砂利から分ける)選鉱なべ
硬質地層
(通例ふたのない片柄の)平なべ
〈C〉砂ばく, 荒れ地 /
〈C〉砂ばく, 荒れ地 /
解説
〈C〉砂ばく, 荒れ地 /
desert
名詞 “desert” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「desert」は、広大で乾燥した土地を指す名詞です。雨がほとんど降らず、植物や動物の生息が困難な地域というニュアンスの単語です。英語学習者にとっては、地理や気候を説明するときによく使われる単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “desert” の詳細解説です。「砂漠=人や生き物がほとんどいない広い乾燥地帯」というイメージをしっかりと押さえておくと、いろいろな文脈で使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
砂ばく,荒れ地,乾ききった不毛の土地
《話》苦境,窮地 / (船舶・航空機の)位置の決定 / 《俗》麻薬の注射する;注射する麻薬[の量]
《話》苦境,窮地 / (船舶・航空機の)位置の決定 / 《俗》麻薬の注射する;注射する麻薬[の量]
解説
《話》苦境,窮地 / (船舶・航空機の)位置の決定 / 《俗》麻薬の注射する;注射する麻薬[の量]
fix
以下では、名詞としての「fix」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fix
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「fix」は、こうした「困った状況」「解決策」「欲求を満たすもの」といったシーンを指す名詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、文脈によってはややインフォーマルな響きになる場合もあるので、使いどころに注意が必要です。
活用形
名詞なので、複数形は「fixes」です。
他の品詞との関連例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fix」は一音節で、はっきりとした接頭語や接尾語を含みませんが、ラテン語系の “fīxus” (固定された) に由来します。動詞 “to fix” から派生して名詞としても使われる形です。
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「fix」の詳細解説です。「苦境」を表す時や「解決策・応急処置」を表す時、さらには「欲求を満たす分量」を表す時など、同じスペルでも文脈によって微妙にニュアンスが変わる単語なので、意味の違いをつかむことがポイントです。ぜひ会話や文章でうまく使ってみてください。
《話》苦境,窮地
(船舶・航空機の)位置の決定
《俗》麻薬の注射する;注射する麻薬[の量]
(球形・円筒形に)巻いた物,巻物;(…の)一巻き《+of+名》
(球形・円筒形に)巻いた物,巻物;(…の)一巻き《+of+名》
解説
(球形・円筒形に)巻いた物,巻物;(…の)一巻き《+of+名》
roll
名詞 “roll” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: roll
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形 “roll” / 複数形 “rolls”
意味(英語)
意味(日本語)
「roll」は、丸められた状態のものや、特にパンの「ロール」を指すときに使われます。 また、名前が一覧になったリストの意味でも使います。どちらかというとカジュアルにもフォーマルにも使われる単語です。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・B1なので日常会話や少し複雑な文章でも見かける、頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“roll” は「丸いイメージ」「ころがるイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
また、「role」との違いを意識するときは、「“roll” には “o” が2つでぐるぐると丸まっているイメージ」と覚えるのも一つの手です。自分が実際にパンをくるくる巻く姿を想像すると記憶に残りやすくなります。
以上が名詞 “roll” の解説となります。日常生活でもビジネスでも幅広い場面で使われる単語なので、ぜひニュアンスや使い方をしっかりと押さえてください。
(球形・円筒形に)巻いた物,巻物;(…の)一巻き《+of+名》
名簿,出席簿;目録
(…の)丸いかたまり《+of+名》
(食事用の)ロールパン
巻き肉;巻き菓子(ロールカステラなど)
(船などの)横揺れ
(雷・太鼓などの)ごろごろいう音,とどろき
=roller・転がり,回転
論理学の / 論理的な / (論理上)必然の,不可避の
論理学の / 論理的な / (論理上)必然の,不可避の
解説
論理学の / 論理的な / (論理上)必然の,不可避の
logical
1. 基本情報と概要
語句: logical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Based on clear and sound reasoning; using logic.”
意味(日本語): 「論理的な、筋の通った考え方に基づいた」という意味です。理詰めで考えた結果、筋が通っている状態を指します。こういう場面で使われるときは、「整合性がある」「合理的に考えられている」というニュアンスを持つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習する際は、「logic」に「-al」をつけて“筋の通った”という意味になる、と理解するのがポイントです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
(論理上)必然の,不可避の
論理学の
論理的な
(…の)見知らぬ人《+to+名》 / よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人 / (…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
(…の)見知らぬ人《+to+名》 / よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人 / (…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
解説
(…の)見知らぬ人《+to+名》 / よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人 / (…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
stranger
以下では、英単語 stranger
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stranger
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
• A person whom one does not know or is not familiar with.
• Someone who is in an unfamiliar place or situation.
日本語での意味:
• 見知らぬ人、他人
• よそ者、慣れていない場所にいる人
「stranger」は、まだ面識がない人や、ある場所に慣れていない人を指すときに使われます。日常会話では「見知らぬ人に話しかけられた」「まだ慣れていない場所では自分が“stranger”だ」というような文脈でよく使われます。
活用形: 名詞のため、通常は “stranger” (単数形) / “strangers” (複数形)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「見知らぬ人」や「よそ者」の概念を表すために日常会話でもよく出てくる単語です。シンプルな単語ですが、抽象的な意味合いもあるため、中級レベル程度でしっかり理解できるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「stranger」は中世フランス語 “estrangier”(→フランス語“étranger”)から英語に入った言葉で、“strange”(古フランス語“estrange”)から派生しています。語源的には「異国の」というニュアンスを含みます。
ニュアンスと使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルでの使い方
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stranger” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く用いられる単語ですが、“stranger danger” のように子どもたちへの注意喚起の言葉としてもなじみ深いものです。正しい綴り・発音・意味合いをしっかりと覚えて使いこなしましょう。
(…の)見知らぬ人《+to+名》
よそから来た人,外部の人,新しく来た人;外国人
(…に)経験のない人,慣れていない人《+to+名》
重く / 激しく
重く / 激しく
解説
重く / 激しく
heavily
以下では、副詞 “heavily” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: heavily
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a heavy manner; with a lot of weight or intensity
意味(日本語): 「重く」「たっぷりと」「大量に」「激しく」
「heavy(重い)」という形容詞から派生した副詞で、何かが重い様子や、大量・激しい度合いを表すときに使われます。特に「雨が激しく降る」とか「大きな影響を伴う」など、量や程度を強調するときに用いられる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる「意味の幅」としては、
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な使い方: 直接のイディオムは少ないですが、「heavily on one’s mind(心に重くのしかかる)」という言い回しがなされることがあります。
5. 実例と例文
ここでは、シーン別に例文をご紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的・フォーマル (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“heavily” は「重さ」や「大きな度合い」を強調するのに対し、それらの反意語では「軽さ」や「小さな度合い」を示す点が大きな違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “heavily” の詳細な解説となります。「重く・たくさん・激しく」というイメージを持っておくと、さまざまなシーンで使いやすくなるでしょう。ぜひ日常会話からビジネス文章まで意識して使ってみてください。
重そうに,のろのろと;重苦しく
激しく,ひどく,大いに
重く,どさりと
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y