英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
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〈C〉《the~》『2番目の人(物,事)』 / 〈U〉《the~》(月の)『第2日』 / 〈C〉(ボクシングの)セコンド;(決闘などの)介添人;(一般に)援助者 / 〈C〉《しばしば複数形で》二流品(ボタンが取れているなど、比較的小さな問題のある格安の服) / 〈C〉〈U〉2度音程,第2音(声)部 / 〈U〉(自動車の変速機の)第2速,セカンドギア
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《継続を表す動詞と共に用いて》~までずっと / 《否定表現に続けて》…までは(...しない)
- 名詞形: punctuation (不可算名詞として扱うのが一般的)
- 動詞形: punctuate (句読点を付ける)
- 語幹: “punctu-”
- ラテン語の “punctum” (点) に由来し、「点を打つ」「区切る」という意味合いを含みます。
- ラテン語の “punctum” (点) に由来し、「点を打つ」「区切る」という意味合いを含みます。
- 接尾語: “-ation”
- 「~の行為・状態」を表す名詞化の接尾語です。
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、文節を区切る
- punctual (形容詞): 時間を守る(時刻を“正確に”示す、という点で “punctum”/点 が関わりがあります)
- punctuation marks
- 句読点や記号(period, comma, question mark など)の総称
- 句読点や記号(period, comma, question mark など)の総称
- correct punctuation
- 正しい句読点の使用
- 正しい句読点の使用
- punctuation errors
- 句読点の誤り
- 句読点の誤り
- punctuation rules
- 句読点のつけ方のルール
- 句読点のつけ方のルール
- punctuation style
- 句読点をつけるスタイル(例えばアメリカ式・イギリス式で違いがある場合など)
- 句読点をつけるスタイル(例えばアメリカ式・イギリス式で違いがある場合など)
- punctuation guide
- 句読点のガイド(ルールをまとめたもの)
- 句読点のガイド(ルールをまとめたもの)
- punctuation convention
- 句読点に関する慣習や決まり
- 句読点に関する慣習や決まり
- punctuation check
- 句読点のチェック
- 句読点のチェック
- punctuation pattern
- 句読点の配置パターン
- 句読点の配置パターン
- punctuation system
- 句読点の体系・システム(文章整形の体系)
- 語源: 中世ラテン語 “punctuatio” (点を打つこと) から来ています。さらに遡ると、ラテン語 “punctus” (点) に由来します。
- 歴史的背景: もともとは写本などで意味の区切りをつけるために、点を書き加える行為が “pointing” と呼ばれ、その後広く “punctuation” として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 文を書くときの「内容を分かりやすくするためのツール」というニュアンスがあります。
- カジュアルな文章でもフォーマルな文章でも使われる重要かつ基本的な要素です。
- 電子メールやビジネス文書など、文体に応じた丁寧さ・正確さを表す指標にもなります。
- 文を書くときの「内容を分かりやすくするためのツール」というニュアンスがあります。
- 不可算名詞: “punctuation” は通常、数えられないものとして扱われます。
- “punctuations” と複数形にするのはあまり一般的ではありません。
- “punctuations” と複数形にするのはあまり一般的ではありません。
- 他動詞 vs. 自動詞: “punctuate” として動詞で使う場合は、しばしば他動詞(目的語が必要)として扱われます。
- 例: “I need to punctuate this sentence properly.”
- 例: “I need to punctuate this sentence properly.”
- “Pay attention to your punctuation when writing formally.”
- “Good punctuation can make your writing easier to understand.”
- “Don’t forget to use punctuation when you text; it makes it clearer.”
- (メッセージを送るときも句読点を忘れないでね、わかりやすくなるから。)
- (メッセージを送るときも句読点を忘れないでね、わかりやすくなるから。)
- “My teacher said proper punctuation is as important as neat handwriting.”
- (先生が、きちんとした句読点はきれいな字と同じくらい大事だって言ったよ。)
- (先生が、きちんとした句読点はきれいな字と同じくらい大事だって言ったよ。)
- “Sometimes I overuse commas; I’m trying to improve my punctuation.”
- (ときどきカンマを使いすぎちゃうんだ。句読点をもっと上達させようとしてる。)
- “Please proofread this email for punctuation errors before sending it to the client.”
- (クライアントに送る前に、このメールを句読点の誤りがないか校正しておいてください。)
- (クライアントに送る前に、このメールを句読点の誤りがないか校正しておいてください。)
- “Our style guide specifies uniform punctuation across all company documents.”
- (当社のスタイルガイドは、すべての社内文書で一定の句読点ルールを指定しています。)
- (当社のスタイルガイドは、すべての社内文書で一定の句読点ルールを指定しています。)
- “Using consistent punctuation enhances the professionalism of your business letters.”
- (一貫した句読点の使用は、ビジネス文書のプロらしさを高めます。)
- “In academic writing, punctuation should strictly follow the chosen style manual, such as APA or MLA.”
- (学術論文では、句読点はAPAやMLAなど選択したスタイルマニュアルに厳密に従うべきです。)
- (学術論文では、句読点はAPAやMLAなど選択したスタイルマニュアルに厳密に従うべきです。)
- “Appropriate punctuation in your dissertation can significantly improve readability.”
- (論文の句読点を適切に使うと、可読性が大幅に向上します。)
- (論文の句読点を適切に使うと、可読性が大幅に向上します。)
- “The clarity of your argument can hinge on precise punctuation usage.”
- (議論の明快さは、正確な句読点の使用にかかっている場合があります。)
- “punctuation marks” (句読点や記号そのもの)
- 意味は似ていますが、“punctuation” よりも個々の具体的な記号を指す傾向が強いです。
- 意味は似ていますが、“punctuation” よりも個々の具体的な記号を指す傾向が強いです。
- “syntax” (構文)
- 語順や文の構造に関わる用語で、句読点だけでなく文法全般をカバーします。
- 語順や文の構造に関わる用語で、句読点だけでなく文法全般をカバーします。
- 特定の反意語はありませんが、あえて言うなら “absence of punctuation” (句読点がまったくない状態) が概念的な反対のイメージになります。
- IPA: /ˌpʌŋk.tʃuˈeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置: “-tu-” に続く “-a-” の音節 “-ate-” が強くなる部分です。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈeɪ.ʃən/ (punck-chu-AY-shun)
- イギリス英語: 同様ですが、一部 /tʃuˈeɪ/ が /tjuˈeɪ/ に近い発音になる場合があります。
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈeɪ.ʃən/ (punck-chu-AY-shun)
- よくある間違い: “punck-chew-ation” のように変に区切ってしまう場合や、アクセントを最初の音節に置いてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “puncuation” や “puntuation” と綴りを抜かしてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 際立った同音異義語はありませんが、「puncture (パンクさせる)」などとは綴りが似ているので注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検で直接 “punctuation” の意味を問う問題は多くはないですが、ライティングセクションで正しく句読点を使えるかどうかは評価に影響します。
- スペルの覚え方: “punctu + ation” で「点を打つ行為」のイメージを覚えておくと良いでしょう。
- 視覚イメージ: レポートや手紙を書いているときに、文章を“点”で区切り、読み手が息継ぎできる場所を作っているイメージを持つと頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: ネイティブの文章を読んで、句読点の配置を意識して模倣してみると、自然に使えるようになります。
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〈C〉《...の》特質,特性《of》 / 〈U〉《...の》本質《of》 / 質,品質 / 優秀性 / 高い身分
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気が狂った,気違いの / ばかげた,無謀の,向こう見ずな / 《補語にのみ用いて》《話》《人・物事に》夢中になって,《…を》熱望して《about, for ...》 / 《補語にのみ用いて》《話》怒った,腹を立てた(angry) / 狂ったように興奮した,熱狂した / (イヌが)狂犬病にかかった
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〈C〉現れること / 〈U/C〉外観, 見かけ / 《複数形で》形勢, 状況
- An incident or event that is part of a series or a story.
- A particular program or section of a TV or radio show.
- A single occurrence in a series of related events (e.g., a “depressive episode” in medical/psychological contexts).
- 「(物語や人生の) 出来事・挿話」
- 「(連続ドラマやアニメなどの) 一話」
- 「(医学的・心理的な) 発作的期間・エピソード(うつ状態など)」
- B1 (中級): テレビ・ドラマや本など、ある程度の英語コンテンツに親しんでいれば「episode」は比較的よく登場します。
- 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “episod”
- 接尾辞 (suffix): “-e” としては明示的な機能は持ちませんが、古典ギリシャ語由来の語形を受け継いだものです。
- episodic (形容詞): エピソード的な、散発的な
- episodically (副詞): エピソード的に、散発的に
- TV episode(テレビのエピソード)
- final episode(最終回)
- pilot episode(パイロット版のエピソード)
- dramatic episode(劇的な出来事)
- memorable episode(印象的なエピソード)
- humorous episode(面白いエピソード)
- unfortunate episode(不運な出来事)
- personal episode(個人的エピソード)
- medical episode(医学的エピソード・発作)
- brief episode(一時的な出来事)
- 「episode」は、古代ギリシャ語の「επεισόδιον (epeisódion)」に由来し、当時はギリシャ悲劇などで幕と幕の間に挿入される部分を指していました。
- 「επι (epi)=上に、付け加えて」+ 「εῖσοδος (eísodos)=入り口」の組み合わせから派生したとされています。
- 一連の出来事から切り出した一つの場面や話を示すニュアンス。
- 物語やシリーズ番組など、継続して起こる出来事の中の「一区切り」を指す語感が強いです。
- 使用シーンは文章でも会話でも一般的で、ややフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 可算/不可算:「episode」は可算名詞です(1つ、2つ...)。
- 使い方:
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- “He went through a depressive episode last year.” (彼は昨年、うつのエピソードを経験した)
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- the first episode of ~ : 「~の最初のエピソード」
- in the latest episode : 「最新エピソードにおいて」
- an episode from someone’s life : 「(人)の人生のある出来事」
- “Have you seen the new episode of that drama yet?”
「あのドラマの新しいエピソード、もう見た?」 - “I remember a funny episode from my childhood.”
「子どもの頃の面白いエピソードを覚えているよ。」 - “I loved the final episode; it wrapped up the story perfectly.”
「最終回がすごく気に入ったよ。物語がきれいに完結していた。」 - “The podcast’s latest episode features an interview with our CEO.”
「そのポッドキャストの最新エピソードは、弊社のCEOのインタビューです。」 - “Our marketing campaign will release a new episode every week to keep the audience engaged.”
「私たちのマーケティングキャンペーンでは、視聴者の興味を維持するために毎週新しいエピソードを公開します。」 - “Each training module is structured like a short episode to help employees learn step by step.”
「各トレーニングモジュールは短いエピソードのように構成されており、従業員が段階的に学習できるようになっています。」 - “This study examines how stress triggers a depressive episode in some individuals.”
「この研究では、ストレスがどのように人々にうつエピソードを引き起こすのかを検証しています。」 - “Patients reported episodes of anxiety that lasted several hours.”
「患者たちは数時間続く不安のエピソードを報告しました。」 - “In the literary analysis, each episode of the novel reveals a different aspect of the protagonist’s psyche.”
「文学分析では、その小説の各エピソードが主人公の内面の別の側面を明らかにします。」 - incident (出来事)
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- occurrence (発生, 起こったこと)
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- installment (連載の一回分)
- 雑誌や新聞の連載、分割払いでの「一回分」という意味にも使われる。テレビシリーズにも使われることがあるが、「episode」ほど一般的ではない。
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「全体」や「通しのストーリー」を表す単語(the entire story, the whole series)は「エピソード」(部分)とは逆の概念になります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛpɪsoʊd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈepɪsəʊd/
- 最初の “e” (エ) の音節に強勢があります( “ÉP-i-sode” / “ÉP-i-səʊd” )。
- “e-pi-sod-e” と最後を “ソーディ”のように伸ばす人がいますが、正しくは日本語の「ソード」に近い音(米国英語では “ソウド”、英国英語では “ソウド/ソウドゥ” に近い)です。
- スペルミス: “episodo” や “episoude” などと間違えないように注意。
- 品詞の混乱: “episode” は名詞のみ。形容詞は “episodic”。“episodical” という形はあまり使われません。
- 同音異義語: 特に英語で「episode」と同音異義語はありませんが、同じように -ode で終わる単語 “code” や “mode” と混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングでドラマ・番組文脈が出てくる場合に登場しやすい単語です。文脈上意味を推測しやすい単語ですが、「発作」という医療的意味もあるため、読解問題でも注意しましょう。
- 「エピソード」はドラマやアニメの「一話」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “epi” + “so” + “de” でリズムよく区切る。
- 語源イメージ: 古代ギリシャの劇において、ストーリー(メイン部分)とメインの間に挿入されたちょっとした場面を “episode” と呼んだこと。
- ドラマを見つつ「エピソード数がいくつあるか」に注目すると、自然に覚えやすいです。
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『夕食』(一般に一日の最後にとる食事);(夜遅くとる)夜食,軽食 / 夕食のでる社交的集会,夕食会
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長,かしら(chief) / 船長,艦長;(吾行機の)機長 / (チームの)主将,キャプテン;組長 / 陸軍大慰;海軍大佐;《米》(空軍・海兵隊の)大慰,《英》空軍大佐 /
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陰;日よけ;陰影
- 副詞のため、動詞のような時制による変化はありません。
- 「abroad」は形容詞としては使われず、多くの場合は「He lives abroad.(彼は海外に住んでいる)」のように、副詞として文中に組み込まれます。
- 「abroad」はもともと副詞としてのみ機能する単語なので、名詞や動詞などへの変化形はありません。
- 「a-」:古い英語や方言的表現で「~の状態に、~の場所に」という意味を持つ接頭語。
- 「broad」:広い、広範囲の、の意。
- go abroad / 海外に行く
- travel abroad / 海外旅行をする
- study abroad / 海外留学をする
- live abroad / 海外に住む
- work abroad / 海外で働く
- move abroad / 海外に引っ越す
- spend time abroad / 海外で時間を過ごす
- send money abroad / 海外に送金する
- go on a trip abroad / 海外旅行に出かける
- abroad for business / 仕事で海外に行く
- Middle English(中期英語)で “abrode” や “on brode” の形があり、古英語の “on brād” (on + broad) に由来すると言われています。 元々は「広い範囲に」というイメージから、「遠くへ」「外国へ」へと意味が拡大しました。
- 「海外・外国で」という意味を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「出国する」「外国にいる」という状況を端的に指し、特別な感情的響きはありません。
- 書き言葉・話し言葉の両方で頻繁に用いられます。
副詞としての用法
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
- 単体で場所や位置を示すため、前置詞は不要です。
- 誤:“He went to abroad.”
- 正:“He went abroad.”
- 誤:“He went to abroad.”
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
「広範囲に、一般に」というやや古めの用法
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
- 現代では少しフォーマル・文語的な響きがあります。
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
よくある構文・表現
- “study abroad” (海外留学をする)
- “travel abroad” (海外旅行に行く)
- “work abroad” (海外で働く)
- “study abroad” (海外留学をする)
- “I’m planning to go abroad next summer.”
→ (来年の夏に海外に行くつもりなんだ。) - “Have you ever lived abroad before?”
→ (海外に住んだことはある?) - “My cousin just came back from studying abroad.”
→ (私のいとこは海外留学から帰ってきたばかりなんだ。) - “He often travels abroad for conferences.”
→ (彼は会議のためにしばしば海外出張します。) - “Our company is looking to expand abroad by next year.”
→ (私たちの会社は来年までに海外へ事業拡大を検討しています。) - “Could you handle our overseas clients while I'm abroad?”
→ (私が海外にいる間、海外顧客の対応をお願いできますか?) - “Pursuing a PhD abroad can broaden your academic perspectives.”
→ (海外で博士号を取ることは学問的視野を広げます。) - “Many universities offer scholarships for research abroad.”
→ (多くの大学が海外研究の奨学金を提供しています。) - “Her fieldwork abroad greatly enhanced her dissertation.”
→ (彼女の海外でのフィールドワークは論文の質を大きく高めました。) overseas(海外に/で)
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
- 例: “I plan to study overseas.” / “I plan to study abroad.” いずれも「海外留学する」という意味。
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
internationally(国際的に)
- “abroad” よりも「国際的視点で」「世界的に」というニュアンスが強い。海外での活動だけでなく、国を跨ぐ取引や状況にも使われる。
- domestically / at home (国内で、自国で)
- “abroad” が「海外」の意味であるのに対し、「domestically」「at home」は「国内で」や「自国で」を表します。
- イギリス英語 (British English): /əˈbrɔːd/
- アメリカ英語 (American English): /əˈbrɔːd/ または /əˈbrɑːd/
- “a-broad” の “a-” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には弱いシュワー(ə)で始まります。
- 「abroad」と「aboard」(乗船して、搭乗して)のスペルや発音の混同に注意しましょう。
前置詞の重複
- 誤: “I went to abroad.”
- 正: “I went abroad.”
“abroad” 自体が場所表現なので “to” は不要。
- 誤: “I went to abroad.”
「aboard」との混同
- “aboard” は「船や飛行機に搭乗して」などを表すため意味が全く異なります。スペルも似ているため注意。
TOEICや英検などでの出題例
- 「海外出張(business trip abroad)」や「海外留学(study abroad)」などの表現問題が出ることが多いです。
- 「a + broad」で「広い世界に飛び出す」と覚えるとイメージがわきやすいです。
- 「abroad」は「飛行機の搭乗 (aboard)」ではなく「海外 (abroad)」としっかり意識してスペルを区別しましょう。
- 「study abroad(海外留学)」「go abroad(海外へ行く)」などのフレーズから覚えると記憶に定着しやすいです。
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〈他〉を記録する
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〈U〉『ソーダ』,炭酸ソーダ,重炭酸ソーダ
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〈U〉『楽しみ』,慰み,おかしさ / 〈C〉『楽しみごと』,娯楽
cricket
(名詞)
1) 【スポーツ】クリケット(バットとボールを使ったイギリス発祥の競技)
2) 【昆虫】コオロギ- 名詞(countable:可算名詞)
cricketer
(名詞):クリケット選手cricketing
(形容詞):クリケットに関する
例)cricketing culture(クリケット文化)cricket
はB1(中級)レベル程度:スポーツとしての話題や、生物としての名称を知る中で、そこまで初心者向きではないが、日常・一般教養的にも扱われる語cricketer
:クリケット選手cricketing
:クリケットに関する形容詞- play cricket – クリケットをする
- cricket match – クリケットの試合
- national cricket team – クリケットのナショナルチーム
- Test cricket – テスト・クリケット(国際試合形式)
- cricket pitch – クリケットのピッチ(グラウンド中央部)
- cricket bat – クリケットバット
- cricket ball – クリケットボール
- cricket field – クリケットの競技場
- chirping cricket – コオロギの鳴き声
- cricket season – クリケットのシーズン/コオロギのシーズン(文脈次第で異なる)
cricket
(スポーツ)
中世フランス語のcriquet
(木製の棒や柱)に由来する可能性があるとされます。また、オランダ語、ミドルイングランド語の要素も含まれていると考えられています。cricket
(昆虫)
別系統の語源で、中フランス語のcriquet
が「コオロギ」を意味していたという説があります。- 可算名詞:a cricket(単数)、two crickets(複数)
- 「スポーツ」として使う場合は「play cricket」の形がよく用いられます。
- 「コオロギ」を指す場合、「a cricket」「the sound of crickets」のように個数や音を指して使うことが多いです。
- “It’s just not cricket.” (一般的に「それはフェアじゃない」「紳士的じゃない」というイディオム的表現)
- “He’s good at cricket.” (彼はクリケットが得意だ)
- “I can hear crickets chirping in the backyard.”
(裏庭でコオロギが鳴くのが聞こえるよ。) - “My cousin loves playing cricket every weekend.”
(いとこは毎週末クリケットをするのが大好きです。) - “Have you ever tried cricket? It’s actually quite fun!”
(クリケットやったことある? 実はすごく楽しいよ!) - “Our company’s team-building event will include a friendly cricket match.”
(会社のチームビルディングイベントで、クリケットの親善試合をする予定です。) - “We sponsored a local cricket club to promote our brand.”
(私たちは自社ブランドの宣伝のために、地元のクリケットクラブを支援しました。) - “During the corporate retreat, the only sound we heard at night was crickets.”
(会社の研修旅行中、夜に聞こえたのはコオロギの鳴き声だけでした。) - “A study on the chirping patterns of crickets reveals temperature dependence.”
(コオロギの鳴きパターンに関する研究は、温度への依存性を示している。) - “The evolution of modern cricket rules has significantly shaped the sport’s global appeal.”
(現代のクリケットのルールの進化は、このスポーツの世界的な魅力を大きく形作ってきた。) - “Crickets are commonly used as model organisms in entomological research.”
(コオロギは昆虫学の研究でよく使われるモデル生物である。) - (虫について)“grasshopper” – バッタ
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- (スポーツについて)“baseball” – 野球
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- “insect” – 虫
- 大枠のカテゴリ、コオロギはその一種。
- “no cricket” → 「クリケットをしない・コオロギがいない」といった程度の対比表現
- IPA表記: /ˈkrɪkɪt/
- アクセント(強勢)は第1音節
cri
に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな差はなく、/ˈkrɪkɪt/ または /ˈkrɪkət/ と発音される場合もあります。
- 間違いやすい発音として “cricket” を [kraɪˈkɛt] のように発音してしまうことがありますが、正しくは “cri-ket” /ˈkrɪkɪt/ です。
- スペリングミス:
circket
やcriket
などと書いてしまう例 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、「crick」に「首の痛み(a crick in the neck)」の意味があるなど、部分的に似た単語と間違えやすいことがあります。
- TOEICや英検などでは、スポーツの話題や昆虫の話題が出たときに単語として登場する可能性があります。意味の取り違えに注意しましょう。
- “cri” の部分を「クリ」→「コオロギの鳴き声」や「英語でも”クリ”ケットはスポーツ」のイメージとすると覚えやすいかもしれません。
- スポーツとしてもイギリス風のイメージを頭に浮かべると自然と結び付きやすいでしょう。
- 「バットとボールを使うけど、野球とはルールが大きく違うスポーツ」をイメージすると定着しやすいです。
- コオロギのほうは、静かな夜や夏を連想すると覚えやすいでしょう。
-
…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
-
beの過去分飼形
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〈C〉《the~》『2番目の人(物,事)』 / 〈U〉《the~》(月の)『第2日』 / 〈C〉(ボクシングの)セコンド;(決闘などの)介添人;(一般に)援助者 / 〈C〉《しばしば複数形で》二流品(ボタンが取れているなど、比較的小さな問題のある格安の服) / 〈C〉〈U〉2度音程,第2音(声)部 / 〈U〉(自動車の変速機の)第2速,セカンドギア
- 形容詞形: extreme (例: “extreme weather”)
- 名詞形: extremeness, extremity など
- B2: より複雑な文章や抽象的な話題にも対応できるレベル。学校や仕事でも十分コミュニケーションができる段階。
- 接頭語: 特に明確な「ex-」としての接頭語ではありませんが、語源としては「ex-」(外へ)に由来する部分があります。
- 語幹: 「extrem-」は「最も外側の」「限界の」「極端な」という意味を含みます (ラテン語 extremus 由来)。
- 接尾語: 「-ly」は形容詞を副詞化する接尾語です。
- extreme (形容詞) : 極端な
- extremity (名詞) : 先端、極度の状態
- extremist (名詞) : 過激主義者
- extremely hot → 「ものすごく暑い」
- extremely cold → 「極めて寒い」
- extremely disappointed → 「非常にがっかりしている」
- extremely difficult → 「極めて困難な」
- extremely popular → 「非常に人気がある」
- extremely rare → 「極めて珍しい」
- extremely cautious → 「非常に慎重な」
- extremely fast → 「ものすごく速い」
- extremely dangerous → 「極めて危険な」
- extremely well → 「非常にうまく」
- 語源: ラテン語の “extremus” (「最も外側の、最果ての」という意味) に由来。
- 歴史的変遷: 中英語で “extreme” として取り入れられ、「極端に、非常に」という意味に発展してきました。
- ニュアンス: 強い感情や程度を表すため、インパクトの大きい表現になります。過度に使うと大げさにも聞こえるので、文脈に注意が必要です。口語・文章どちらでも使われますが、丁寧な文脈やフォーマルなスピーチでも問題なく使えます。
- extremely + 形容詞
例: “It’s extremely important to finish on time.” - extremely + 副詞
例: “He drove extremely carefully.” - 副詞なので、形容詞や他の副詞を修飾します。
- 「very」よりも強調度が高いため、簡単な会話からビジネス文書、アカデミックライティングまで幅広く使われます。
- “I’m extremely happy you came to visit me today!”
(今日来てくれて本当にうれしいよ!) - “This pizza is extremely spicy, be careful.”
(このピザ、めちゃくちゃ辛いから気をつけて。) - “He was extremely tired after the long hike.”
(長いハイキングの後で、彼はひどく疲れていた。) - “We are extremely grateful for your prompt response.”
(迅速なご返信をいただき、大変感謝しております。) - “It’s extremely important that we meet the deadline.”
(締め切りを守ることは非常に重要です。) - “Our profits have increased extremely rapidly this quarter.”
(今期、我々の利益は非常に急速に伸びました。) - “The results indicate that the data is extremely reliable.”
(結果は、そのデータが非常に信頼できることを示している。) - “This phenomenon is extremely rare and requires further study.”
(この現象は極めて珍しく、さらなる研究が必要です。) - “These methods are extremely useful in analyzing large datasets.”
(これらの手法は、大規模なデータ解析において非常に有用です。) - very → 「とても」
- 「extremely」ほど強くない、より一般的な表現。
- 「extremely」ほど強くない、より一般的な表現。
- immensely → 「大いに、莫大に」
- 大きさや量がとてつもない場合によく使われる。
- 大きさや量がとてつもない場合によく使われる。
- exceedingly → 「非常に、甚だしく」
- やや文語的・フォーマルな印象。
- やや文語的・フォーマルな印象。
- exceptionally → 「例外的に、並外れて」
- 平均を超える特出した状態を強調したい時に使われる。
- 平均を超える特出した状態を強調したい時に使われる。
- highly → 「非常に、高度に」
- 「レベルが高い」ことを示すニュアンスが強い。
- slightly → 「わずかに」
- minimally → 「最小限に」
- 発音記号(IPA): /ɪkˈstriːmli/ または /ɛkˈstriːmli/
- アクセント: 「ex-TREME-ly」のように、第2音節「treme」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも同様に発音されます。
- よくある発音の間違い: “ex-tree-muh-ly” など、「t」の音がはっきりせずあいまいになることがあります。しっかり /triː/ と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “extreamly” や “extremly” と綴ってしまうミスがよくあります。
- 正: “e-x-t-r-e-m-e-l-y”
- 正: “e-x-t-r-e-m-e-l-y”
- 「very」との混同: 「very」を多用しすぎると単調になるため、強調したい時には「extremely」を使い分けると表現の幅が広がります。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などでも、文章中の強調表現としてよく出てきます。意味の強さの違いを把握しておくと読解・リスニングに役立ちます。
- 語源のイメージ: “extreme(限界・果て)” に “-ly” が付いて「限界レベルにまで到達している」という強さを思い出す。
- スペリングのコツ: “extreme + ly”。まずは “extreme” を正しく書けるように心がける。
- 勉強テクニック: 「very」だけでなく、感情や状況をさらに強調したいときに “extremely” を使う練習をしよう。例文を口に出して練習すると、自然と身につきます。
-
〈C〉〈U〉方向,方角;方面 / 〈C〉(思想・行動の)傾向,(事態が向かう)方向,(情報の)線 / 〈U〉監督,管理;指揮,指導 / 〈C〉《通例複数形で》(…についての)指示,指図,命令《+for(about)+名/+asto名(wh-句)》 / 〈U〉(音楽・演劇・映画などの)指揮,演出,監督
-
(将来の)いつか,そのうち
-
loseの過去・過去分詞 / 『失った』,なくなった,紛失した / 『負けた』;(賞などを)取りそこなった / (時間・労力などが)『浪費された』・破壊された(destroyed) / 《補語にのみ用いて》(…に)夢中になった,没頭した《+『in』+『名』》
- 英語: “oven”
- 日本語: 「オーブン」。食べ物を焼いたり、加熱調理するための機器のことを指します。
家庭のキッチンにある、料理を加熱するための箱型の調理器具をイメージしてください。パンやお菓子を焼くだけでなく、グリルやロースト料理など幅広く使われる単語です。 - 名詞 (noun)
可算名詞 (countable noun) なので “an oven” や “two ovens” のように数えられます。 - 名詞なので、通常は単数 “oven” と複数形 “ovens” だけになります。
- “oven” は主に名詞のみで使われます。他の品詞(動詞、形容詞など)への派生形はありません。
- A2: 初級
基本的な家電製品として、初級で登場することが多い単語です。 - 接頭語・接尾語:特になし。
- 語幹:ov- (はっきりとした接頭語・接尾語の区別はありません)
- “Microwave oven” (電子レンジ) : “microwave” + “oven”
- “Ovenware” (オーブン対応の耐熱食器) : “oven” + “-ware” (〜用品)
- preheat the oven(オーブンを予熱する)
- turn off the oven(オーブンの電源を切る)
- conventional oven(従来型のオーブン)
- microwave oven(電子レンジ)
- gas oven(ガスオーブン)
- electric oven(電気オーブン)
- oven mitts(オーブン用ミトン)
- oven temperature(オーブンの温度)
- oven rack(オーブンのラック)
- pizza oven(ピザ用オーブン)
- 古英語 “ofen” に由来し、さらに古くはゲルマン祖語 “*uhnaz” にさかのぼるとされます。
昔から火を閉じ込めて料理や加熱を行う道具を指す言葉として使われてきました。 - “oven” は日常的でカジュアルな場面~フォーマルな記述でも幅広く使われます。
- 基本的には料理や調理器具に関する文脈で使われ、特に家庭やレストランのキッチン、料理本などでは頻出です。
- 可算名詞: “an oven,” “the oven,” “two ovens” など複数形にできる点に注意してください。
よく使われる構文:
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
- 主に「(オーブンを)どうする」という形で他の動詞とよく組み合わせて使われます。
- “Preheat the oven to 180°C.”(オーブンを180度に予熱してください)
フォーマル/カジュアルの違い:
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
- ビジネス文書や試験問題でも調理器具として説明するときに使われ、特にフォーマルにする必要がある単語ではありません。
- 家庭内では日常的に「preheat the oven」「put it in the oven」のようにごくカジュアルに使われます。
“Could you preheat the oven while I prepare the ingredients?”
(材料を準備している間に、オーブンを予熱してくれる?)“Don’t forget to turn off the oven after you’re done baking.”
(焼き終わったら、オーブンを消すのを忘れないでね。)“I accidentally burned the cake because I set the oven too high.”
(オーブンの温度を高くしすぎて、ケーキを焦がしてしまったよ。)“Our bakery uses a state-of-the-art oven for consistent quality.”
(当店のベーカリーでは、均一な品質を保つために最新式のオーブンを使用しています。)“We need to invest in a large industrial oven for mass production.”
(大量生産のために大型の業務用オーブンに投資が必要です。)“Regular maintenance of the ovens is crucial to avoid unexpected downtime.”
(オーブンの定期的なメンテナンスは、予期せぬ停止を防ぐために重要です。)“The laboratory oven was set at 150°C to dry the specimens thoroughly.”
(試料を十分に乾燥させるため、実験用オーブンは150度に設定されていました。)“This research focuses on the energy efficiency of modern convection ovens.”
(この研究は、最新式の対流式オーブンの省エネ性能に焦点を当てています。)“The test involved placing the materials in an oven at a constant temperature for 12 hours.”
(試験では、材料を一定温度に保ったオーブンに12時間入れることが含まれていました。)“stove” (ストーブ/調理用コンロ含む調理器具全体)
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
- “oven” は箱の部分のみを指すが、“stove” はトップの加熱コンロ部分も含む装置全体を指す傾向がある。
- アメリカ英語では「オーブン+コンロ一式」を “stove” と呼ぶことも多い。
“range” (レンジ/オーブン+コンロ一体型)
- アメリカ英語で「レンジ」と言う場合、“oven(オーブン)+〜(コンロ)」が一体になったものをさします。
“kiln” (窯)
- 主に陶芸や工業などで高温加熱するための窯を指します。料理用ではありません。
- 特に直接的な反意語はありませんが、オーブンを使わない調理法との対比として “raw” (生の)、“uncooked” (火を通していない)などを挙げることはできます。
- IPA(国際音声記号): /ˈʌv(ə)n/
- アクセント(強勢)は第1音節 “[ʌ]” に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違いは大きくありませんが、
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- BrE: /ˈʌvn̩/ (語末の母音が弱くなる発音になる場合もあり、「ʌvn」と短く聞こえる)
- AmE: /ˈʌvən/ (カタカナで「アヴン」のように聞こえることが多い)
- “oven” の “o” を日本語の「オー」と長く発音しすぎたり、 “v” を “b” と混同して “oben” のようにしてしまう間違いに注意が必要です。
スペリングミス
- “ovin” などと綴ってしまうケースがあるので注意してください。
“over” との混同
- “over” と書き間違える学習者がときどきいます。一文字違いですが意味は全く異なります。
試験対策
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “preheat the oven” のようなフレーズはしばしばリスニング例文に入っていることがあります。
- 英検・TOEICなどでも、キッチン用語や日常生活について述べるリスニングやリーディング問題で登場しやすい単語です。
- “o” の形をしたドアを開いて、中に食材を入れるイメージをもちましょう。「箱の中で火を閉じ込める器具」というストーリーが思い浮かぶと覚えやすいです。
- 発音は「アヴン」のような感じで短く区切りましょう。
- 料理好きの方は、実際にレシピを英語で読んで “oven-baked” や “cooked in the oven” などと一緒によく目にするので自然と覚えられます。
-
遠い、遠隔の、離れた、かすかな、わずかな
-
協会、組合
(~との)連合、共同、(~との)交際〈with〉
連想、連想されるもの -
学童
- 原形: hug
- 三人称単数形: hugs
- 現在分詞 / 動名詞: hugging
- 過去形 / 過去分詞形: hugged
- 名詞形: 「hug」(抱擁)
- 例: “Give me a hug!”(抱きしめて!)
- hugger: 「抱きしめる人」あるいは「動物などを抱きしめるのが好きな人」というニュアンスの名詞。
- hugging: 動名詞の形で、「抱きしめること」。
例: “Hugging can help reduce stress.”(抱きしめることはストレスを軽減するのに役立ちます。) - give someone a hug(誰かを抱きしめる)
- big hug(大きな抱擁)
- warm hug(温かい抱擁)
- group hug(みんなで抱擁)
- hug tightly(強く抱きしめる)
- hug someone goodbye(別れ際に抱擁する)
- hug and kiss(抱きしめてキスする)
- virtual hug(オンライン上の「ハグ」(気持ちを伝える表現))
- hug a teddy bear(テディベアを抱きしめる)
- hug a pillow(枕を抱きしめる)
- 「hug」の正確な語源は定まっていませんが、16世紀頃に現れたとされます。古いノルウェー語で「慰める」を意味する単語と関連があるという説もあります。
- 一般的には、カジュアルな場面で使われ、「愛情・親しみ・安心感」のニュアンスが込められます。
- 口語的にも文章的にも使われますが、一番多いのは日常会話やインフォーマルな場面です。フォーマルな文章の中でも、比喩的に「親密さを表す」際に登場することがあります。
- 他動詞(transitive verb)として使われることが多い
- 例: “I hugged my friend.”(私は友達を抱きしめた。)
- 例: “I hugged my friend.”(私は友達を抱きしめた。)
- 自動詞(intransitive verb)的に用いられることはまれですが、状況によっては可能
- 例: “They hugged for a long time.”(彼らは長い間抱き合っていた。)
- 例: “They hugged for a long time.”(彼らは長い間抱き合っていた。)
hug it out (口語): 意見の食い違いなどを和解するために「ハグして仲直りする」というフレーズ。
例: “Let’s just hug it out and move on.”(ハグして仲直りして、先に進もう。)hug the corner (比喩的・運転などの文脈): カーブにぴったり寄り添って走る、という意味の表現もありますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
“Come here! I want to give you a big hug.”
(こっちに来て!大きく抱きしめたいの。)“She hugged her mother tightly before leaving.”
(彼女は出かける前に母親をぎゅっと抱きしめた。)“Sometimes a simple hug can make you feel better.”
(ときには、ただ抱きしめるだけで気持ちが楽になることもあるよ。)“Our team celebrates success with a quick group hug.”
(私たちのチームは成功したとき、みんなで一瞬だけグループハグをするんです。)“She gave her colleague a friendly hug after the big presentation.”
(大きなプレゼンのあと、彼女は同僚をフレンドリーにハグした。)“In some companies, a congratulatory hug is considered acceptable, but it really depends on the corporate culture.”
(企業によっては、お祝いのハグが容認されますが、全ては社風によります。)“Studies suggest that hugging releases oxytocin, often called the ‘love hormone.’”
(研究によると、ハグをすると「愛情ホルモン」として知られるオキシトシンが分泌される可能性があると言われています。)“Research on body language indicates that a hug can convey empathy and emotional support.”
(ボディランゲージに関する研究は、ハグが共感や感情的なサポートを伝えることを示唆しています。)“Some psychologists believe that regular hugging can help lower stress levels and improve relationships.”
(一部の心理学者は、定期的にハグをすることがストレスを下げ、人間関係を改善するのに役立つと考えています。)embrace(抱擁する)
- ややフォーマルな響き。「受け入れる・抱擁する」のニュアンスも強調。
- 例: “They embraced each other after a long separation.”(長い別れのあと、彼らはお互いを抱擁した。)
- ややフォーマルな響き。「受け入れる・抱擁する」のニュアンスも強調。
cuddle(寄り添うように抱きしめる)
- 「密着して可愛がる」ニュアンス。子供や恋人、ペットなどに使うことが多い。
- 例: “She cuddled her cat on the couch.”(彼女はソファで猫を抱きしめて寄り添った。)
- 「密着して可愛がる」ニュアンス。子供や恋人、ペットなどに使うことが多い。
hold(抱える)
- 「しっかり抱き留める、支える」という幅広い意味で使われるが、愛情的なニュアンスは弱め。
- 例: “He held the baby carefully.”(彼は赤ちゃんを注意深く抱えた。)
- 「しっかり抱き留める、支える」という幅広い意味で使われるが、愛情的なニュアンスは弱め。
- release(解放する、離す)
- ハグとは逆に、相手を離す・解き放つイメージの動詞です。
- 例: “After a gentle hug, she released him.”(優しくハグしたあと、彼女は彼を離した。)
- ハグとは逆に、相手を離す・解き放つイメージの動詞です。
- IPA: /hʌɡ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、発音はほぼ同じです。
- アメリカ英語: [hʌɡ](「ハ」の母音は口をやや開いて「ア」と「ウ」の中間音)
- イギリス英語: [hʌɡ](同じく「あ」に近い短い母音)
- アメリカ英語: [hʌɡ](「ハ」の母音は口をやや開いて「ア」と「ウ」の中間音)
- よくある間違いは、「hug」の-uを強く伸ばしすぎて「ハーグ」とならないようにする点です。比較的短い「ʌ」音で発音しましょう。
- スペリングミス: 「hug」を「hug*g*」などと gを重ねてしまう場合がありますが、原形は一つのgのみです。
- 発音の混同: 「hug」の母音 /ʌ/ は、「hah」のように全くアを引っ張らないで発音。
- TOEICや英検などの試験対策: 文法問題や単語問題で出ることは少ないかもしれませんが、簡単なリスニング問題や会話文では登場し得ます。ビジネスのシーンが描かれたリスニングでもカジュアルに登場することがあります。
- 「ハグ」=「ハートと腕が合体(imagining arms around a heart)」というイメージで覚えると、相手に対して優しい気持ちを伝える行為だとイメージしやすくなります。
- スペリングが短いので、音に注目してそのまま覚えると良いでしょう。
- 「hug me(ハグして)」というフレーズは英語学習者が日常シーンで比較的簡単に覚えやすい発話例です。ハリウッド映画などでも、誰かを慰めるシーンでよく耳にします。
-
〈U〉押すこと,押しつけること,圧搾,圧縮;〈C〉〈U〉圧力,圧力の強さ / 〈U〉圧迫,強制 / 〈U〉(不快な)圧迫感 / 〈C〉〈U〉(精神的な)重荷,苦脳;(時間・金銭的)切迫 / 〈U〉多忙,あわただしさ / 《おもに米》…‘に'圧力をかける,強制する(《英》pressurise)
-
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
-
《場所》…を越えて,の向こうに(へ) / 《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目] / 《時間》…を過ぎて,よりも遅く / 《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above) / 《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に / 向こうに,かなたに / 《the~》かなた,果て / 《the [great]~》あの世
- 活用形: 形容詞のため、動詞のような活用はありませんが、比較級・最上級は
- more magic / most magic
と表現することはほぼありません。「更に魔法のような/最も魔法のような」という表現は通常「more magical / most magical」を用いることが多いです。
- more magic / most magic
- 他の品詞になったときの例:
- 名詞: “magic” (不可算名詞の「魔法、魔術、不思議な力」)
- 形容詞: “magical” (魔法の、幻想的な)
- 副詞: “magically” (魔法のように、不思議なほど)
- 名詞: “magic” (不可算名詞の「魔法、魔術、不思議な力」)
- magical(形容詞)
- magician(名詞:魔術師)
- magically(副詞)
- magic wand(魔法の杖)
- magic spell(魔法の呪文)
- magic potion(魔法の薬)
- magic show(マジックショー)
- magic words(魔法の言葉、呪文)
- magic trick(手品、奇術)
- magic moment(魔法のような瞬間)
- magic number(特別な数、目標数値)
- magic formula(秘訣、特別な方法)
- magic bullet(「特効薬」、あらゆる問題を一気に解決できるもの)
- ややファンタジー的な語感があり、物事がとても特別で非日常的なイメージを伝えたいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、フォーマル文書では「magical」の方がやや一般的です。
- 「magic」は名詞用法もあり、そのときは「魔法」「手品」という意味で使われるので、文脈を確認するとよいでしょう。
- 形容詞「magic」は、主に「魔法の○○」という形で名詞を修飾します。
例) a magic wand, a magic spell など。 - 比較級・最上級は通常「more magical / most magical」が使われます。
- “work like magic”
→ 「魔法のように効果がある」という意味のイディオム。「うまくいく」を強調するときに使います。 - “There is a magic in 〜”
→ 「〜には魔法のような不思議な魅力がある」というニュアンスを表します。 - カジュアルな文脈: “That was a magic moment!”
- フォーマルな文脈: レポートや文章内では “a magical experience” のように、-al 形を使うこともあります。
- “I just watched a magic show at the park. It was amazing!”
(公園でマジックショーを見たんだ。すごかったよ!) - “These cookies have a magic ingredient that makes them taste incredible.”
(このクッキーには、魔法のようなすごい味を出す材料が入っているんだ。) - “Last night’s sunset was absolutely magic!”
(昨夜の夕焼けは本当に魔法のように美しかったよ!) - “We need a magic formula to increase our sales this quarter.”
(今期の売上を伸ばすには、魔法のような秘訣が必要です。) - “Our new product launch worked like magic in attracting new customers.”
(新製品の発売は、新規顧客を引き寄せるのに魔法のような効果がありました。) - “There is no magic bullet for solving this complex issue.”
(この複雑な問題を一気に解決できる魔法のような解決策はありません。) - “The researcher emphasized there is no magic solution to climate change.”
(研究者は、気候変動に対する魔法のような解決策はないと強調した。) - “In ancient cultures, magic rites were often used for healing and protection.”
(古代の文化では、しばしばヒーリングや守護のために魔法儀式が使われていた。) - “The concept of magic in folklore has evolved over centuries.”
(民間伝承における魔法の概念は、何世紀にもわたって変化してきた。) - magical(魔法の、不思議な):形容詞形は似ていますが、やや形容詞然としており、文学的な文脈でやや好まれることがあります。
- enchanting(魅惑的な):魔法にかけられたような魅力、うっとりするほど魅力があるニュアンス。
- wondrous(驚くべき、不思議な):文学的でフォーマルな印象がある形容詞。
- miraculous(奇跡的な):やや宗教的・奇跡的な要素を強調するニュアンス。
- ordinary(普通の、平凡な)
- mundane(日常的な、平凡な)
- IPA: /ˈmædʒɪk/
- アメリカ英語(AmE)/ イギリス英語(BrE)ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは、単語の最初の “ma” の部分にあります。
- “a” の音は「æ(ア)」と「エ」の中間音で、日本語話者には「マジック」のようにカタカナ発音されがちです。ネイティブに近い発音を目指すなら “mæ” としっかり口を開けるイメージが必要です。
- スペルミス: “magick” など間違いやすいですが、正しくは “magic”。
- 「magical」との使い分け: 「magical」が形容詞としても広く使われるため、しばしば混在します。ただし “magic wand” など、名詞を直接修飾するときは “magic” を使うケースが多い一方で、比喩表現などでは “magical” のほうが流麗に聞こえる場合があります。
- “magician” と混同しないこと。発音もスペルも異なります。
- 試験での出題傾向(TOEIC・英検など): 手品やファンタジーに関する文章の読解問題、比喩的な表現で “worked like magic” が出てくることがあります。
- 「マジックショー(magic show)」をイメージすると馴染みやすいでしょう。手品が「不思議な力」で人を驚かせるという点で、単語のコアの意味を直感的に覚えられます。
- つづりを覚えるコツは「ma + g + ic」。最初の “ma” は「マ」と発音し、“g” のあとに “ic” が続く。
- 「Magi(マギ)」が語源だと知ると、聖書に登場する東方の三博士(賢者)を連想しやすく、すぐれた力や不思議さを感じるイメージと結びつきます。
-
〈U〉『香り』,よいにおい,芳香 / 〈C〉〈U〉『香水』,香料 / …‘に'香水をつける / …‘を'いい香りでいっぱいにする
-
『漁夫』,漁師 / (楽しみとして)釣りをする人;釣り人(びと)
-
作曲家
- 原形: apologize
- 過去形: apologized
- 過去分詞形: apologized
- 現在分詞形: apologizing
- 三人称単数現在形: apologizes
- 名詞: apology(謝罪)
- 形容詞(派生はないが、一部表現として): apologetic(謝罪の気持ちを表す、申し訳なさそうな)
- apologize
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- 語幹である「logize」には「言う」「言葉にする」「論じる」というニュアンスがあります。
- つまり、「自分の非(誤り)を弁明する・言葉で取り除く」というイメージが元になっています。
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- apology (名詞): 謝罪
- apologetic (形容詞): 申し訳なさそうな、謝罪の
- apologize for the inconvenience(ご不便をおかけしてお詫びする)
- apologize sincerely(心から謝る)
- apologize publicly(公に謝る)
- apologize in advance(あらかじめ謝る)
- have to apologize(謝らなければならない)
- refuse to apologize(謝罪を拒否する)
- apologize on behalf of 〜(〜を代表して謝罪する)
- formally apologize(公式に謝罪する)
- deeply apologize(深く謝罪する)
- apologize profusely(平謝りする、やたらと謝る)
- 「apologize」はギリシャ語の「apologia(弁明)」に由来します。
- 古くは「自分の行動を釈明する・弁明する」という意味も持ちましたが、現代では主に「謝罪する」という意味で使われています。
- 「apologize」は、相手に対して誤った行いを認め、後悔や反省の念を伝える言葉です。
- カジュアルなシチュエーションでもフォーマルな場面でも柔軟に使用可能です。
- 「I’m sorry.」に比べるとややフォーマルまたは丁寧な印象がありますが、日常会話でも十分使えます。
- 公式声明やビジネスでは「formally apologize」など、よりかしこまった表現もあります。
- 家族や友達同士の口語では「I apologize.」よりも「I’m sorry.」がやや一般的です。
- 他動詞としての使い方: 「apologize for + 名詞/動名詞」の形で「〜について謝罪する」と表現します
例)I apologize for my mistake. - 自動詞としての使い方: 「apologize to + 人」の形で「(人)に謝る」と表現します
例)I apologize to you. - apologize (to 人) for 〜: 「〜のことで(人に)謝る」
例)I apologize to you for being late. (遅刻して申し訳ありません) - make an apology: 「謝罪をする」
例)He made a formal apology to the public. (彼は公衆に正式な謝罪を行った) - フォーマル: “I sincerely apologize for the confusion.”
- カジュアル: “I’m sorry, I didn’t mean to upset you.”
- “I apologize for forgetting your birthday. It totally slipped my mind!”
(誕生日を忘れていてごめんね。すっかり抜け落ちていたよ!) - “I apologize for the mess; I haven’t had time to clean up.”
(散らかっていてごめん、片付ける時間がなかったんだ。) - “I apologize if my comment was insensitive.”
(もし私のコメントが配慮に欠けていたらごめんなさい。) - “We apologize for the inconvenience caused by the system outage.”
(システム障害によるご不便をおかけし、申し訳ございません。) - “I apologize for the delay in responding to your email.”
(メールの返信が遅れてしまい、申し訳ありません。) - “Please accept our sincere apologies for the oversight in the shipment.”
(出荷に不備がありましたこと、深くお詫び申し上げます。) - “The professor apologized for the misunderstanding regarding the research data.”
(教授は研究データに関する誤解を招いたことについて謝罪しました。) - “He formally apologized in his paper for any errors that may have misled future researchers.”
(将来の研究者を誤解させる可能性のある誤りを、彼は論文で正式に謝罪しました。) - “During the conference, the speaker apologized for not crediting the co-author’s contribution.”
(学会の場で、講演者は共著者の貢献に言及しなかったことを謝罪しました。) - say sorry(謝る)
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- express regret(遺憾の意を表す)
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- make an apology(謝罪する)
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- remain unrepentant(謝意を示さない)
- 意味としては「反省しない/謝罪しない」で、「apologize」の明確な反意語として挙げられますが、やや文語的です。
- 米: /əˈpɑːləˌdʒaɪz/
- 英: /əˈpɒlədʒaɪz/
- 「pá」に近い音節(第2音節)にストレスが置かれます。「ah-POL-uh-jize」のイメージです。
- アメリカ英語では /ɑː/ と発音する部分が、イギリス英語では /ɒ/ と発音されるケースが多いです。ただし、大きく異なるわけではありません。
- 最初の「a」を強く読みすぎて「エイ」になってしまう場合や、「-gize」を「ガイズ」ではなく「ジャイズ」のように発音する点に注意しましょう。
スペルミス
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
- 「o」と「g」の位置を入れ替えて “apologzie” としてしまうなど、入力時のタイプミスに注意しましょう。
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
同音異義語との混同
- 目立ったものはありませんが、「apology(名詞)」や「apologetic(形容詞)」など関連語と形を混同しないように。
試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「apologize for 〜」が「謝罪の意」を表していると問われることがあります。文の流れから素早く「謝る表現だ」と判断できるように慣れておくとよいでしょう。
- 「アポ(apo)」+「ロジャイズ(logize)」で「弁明する・謝る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「sorry」で済ませるところをもう少しフォーマルに言いたいときに「apologize」を思い出すようにすると、使い分けの感覚が身に付きます。
- スペルは「apo + log + ize」構造を目で捉えておくとタイプミスが減ります。
-
『チュッチュッ,チッチッ』(虫・小鳥などの鳴き声) / 『チュッチュッ』)『チッチッ』)『と鳴く』《+『away』》 / かん高い声で話す,にぎやかに話す / …'を'かん高く話す
-
教科書
-
『夕食』(一般に一日の最後にとる食事);(夜遅くとる)夜食,軽食 / 夕食のでる社交的集会,夕食会
- 英語: A thick, slippery liquid that is not soluble in water and is often used for cooking, lubrication, or as a fuel source.
- 日本語: 水に溶けない、ねっとりとした液体で、料理や機械の潤滑、燃料などに使われる油のことです。
「料理をする場面、機械を動かす場面、さらには燃料の分野でもよく使われる、とても汎用性の高い単語です。」 - 名詞形: oil (可算・不可算両方で使われる。一般的には不可算として扱うことが多い)
- 動詞形: oil (例:
I need to oil the hinges on the door.
「ドアの蝶番に油をささなくちゃ」) - 形容詞形: oily (
oily surface
「油っぽい表面」) - oily (形容詞)
- to oil (動詞)
- crude oil(原油)
- olive oil(オリーブオイル)
- oil spill(石油流出 / 油漏れ)
- oil field(油田)
- oil painting(油絵)
- oil change(オイル交換)
- essential oil(エッセンシャルオイル / 精油)
- oil lamp(オイルランプ)
- oil price(原油価格)
- oil industry(石油産業)
- 「oil」は古フランス語の oile から来ており、その語源はラテン語の oleum(オリーブ油)にさかのぼります。さらに遡ると、ギリシャ語の elaion(オリーブやオリーブ油)に由来するとされています。
- 「油」という物体そのものを指すほか、「潤滑させるもの」や「燃料となるもの」という文脈でも使われます。
- 料理ではクッキングオイルとして欠かせない存在です。機械の使用時にも「lubricant(潤滑油)」として重要です。
- カジュアル・フォーマルを問わず、「oil」はあらゆる場面で広く使われます。公的な文書から日常会話まで頻出する単語です。
- 可算・不可算の両面
一般に「油」を漠然と指すときは不可算扱い (Oil is essential for cooking.
)。 しかし種類を特定して数える場合は可算扱い (We have three different oils: olive, coconut, and sesame.
). - 動詞としての使い方
「to oil + 目的語」の形で「~に油をさす/注す」という意味をとる他動詞です。
例:Don’t forget to oil the chain on your bike.
「自転車のチェーンに油をさすのを忘れないでね。」 Could you pass me the oil for the salad, please?
(サラダ用のオイルを取ってくれる?)I accidentally got oil on my shirt while cooking.
(料理中にシャツに油がついちゃった。)The door hinges are squeaking – I need to oil them.
(ドアの蝶番がきしんでる。油をささないと。)Our company has invested in the oil industry to diversify its portfolio.
(当社は投資ポートフォリオを多様化するために石油産業に投資しました。)Fluctuations in oil prices can significantly affect global markets.
(原油価格の変動は世界の市場に大きく影響する可能性があります。)We must ensure the machinery is properly oiled before starting production.
(生産を始める前に、機械が適切に油注されているか確認しなければなりません。)This study examines the thermal stability of various cooking oils.
(本研究は、様々な食用油の熱安定性を調べています。)Oil extraction methods have evolved significantly over the past decade.
(過去10年で石油の採掘方法は大きく進化しました。)The chemical properties of oil allow it to act as both a lubricant and a fuel.
(油の化学的特性により、潤滑剤と燃料の両方として機能します。)- lubricant(潤滑油)
- 「oil」の中でも特に摩擦を減らす目的に焦点を当てた表現。
- 「oil」の中でも特に摩擦を減らす目的に焦点を当てた表現。
- grease(グリース)
- より粘度の高い油脂。「機械の潤滑材」としては似ているが、固形に近いものを指す場合が多い。
- より粘度の高い油脂。「機械の潤滑材」としては似ているが、固形に近いものを指す場合が多い。
- fuel(燃料)
- 「しばしば油を燃料としても使う」という絡みで似た部分があるが、oil は燃料以外の用途も広い。
- 明確な「油」の反意語はありませんが、「water(水)」のように性質が対照的な液体は文脈によっては反対のイメージで語られることがあります。
- IPA: /ɔɪl/
- アメリカ英語: [ɔɪl](オイ(ヤ)ル)
- イギリス英語: [ɔɪl](アメリカ英語とほぼ同じですが、発音のアクセントや母音が少し浅い/深いなどの差がある場合があります)
- 強勢: 基本的には単音節なので「oil」全体にかかります。
- よくある間違い:
oyle
のようにスペルを間違えたり、「oil」を「oyl」と書いてしまったりするケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
oil
のスペルをiol
やoyle
としてしまう間違い。 - 発音: /ɔɪl/ の二重母音が日本人には発音しづらい場合があります。「オイ」と口を少しすぼめ気味にして最後に「ル」を軽く添えるイメージです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「oil price(原油価格)」「oil spill(石油流出)」などの表現がリーディング文中に出てきやすいので、関連語もセットで覚えると良いでしょう。
- 「oil」の「oi」は日本語で「オイ」と発音するイメージで、最後に「ル」の音がくっつく感じです。
- 「油の瓶に“オイ(ル)!”と呼びかける」ようなちょっとしたストーリーで覚えておくとスペルと音を結びつけやすいかもしれません。
- 「oil=水に溶けない、ねっとりした液体」というイメージを頭に描いておくと、実際の使用イメージがしっかり固まります。
〈U〉『句読法』(文章に句読点をつけること) / 〈C〉句読点([[punctuation mark]])
〈U〉『句読法』(文章に句読点をつけること) / 〈C〉句読点([[punctuation mark]])
解説
〈U〉『句読法』(文章に句読点をつけること) / 〈C〉句読点(punctuation mark)
punctuation
1. 基本情報と概要
単語: punctuation
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The marks used in writing to separate sentences or phrases, such as periods, commas, question marks, etc.
日本語の意味: 文章中で句読点や記号を使って文やフレーズを区切る行為、またはそれらの記号全体のことを指します。
「文章を書くときにカンマやピリオドなどの句読点を適切に配置すること」を包括して表す単語です。文を読みやすくするために必要不可欠とされます。
活用形:
※たとえば “punctuate” という動詞に -ion がついて名詞の “punctuation” になっています。
CEFRレベル: B2(中上級)
・長めの文章を読むときに句読点がどのように働くかを理解する必要があるため、ある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく知られた構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “punctuation” の詳しい解説です。文章表現で重要な役割を果たす単語なので、ぜひ使い方やスペルをしっかりと押さえてください。
〈U〉句読法(文章に句読点をつけること)
〈C〉=punctuation mark
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など) / (小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など) / (小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
解説
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など) / (小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
episode
名詞 episode
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: episode
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「episode」は、物語の一部分や連続番組の一回分を指すときによく使われます。また、医学や心理学などの文脈で「一つの発症期間」というニュアンスでも使用されます。日常会話やビジネスでも、何か特別な出来事の一つを「エピソード」として表現することがあります。
活用形
「episode」は名詞で、単数形が“episode”、複数形が“episodes”です。動詞形はありませんが、形容詞には“episodic” (エピソード的な、一時的に起こる) があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特にイディオムと言えるほど確立したものは少ないですが、テレビ・ラジオ番組の文脈では非常に頻繁に登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“episode”の詳細な解説です。ドラマやアニメの一話、出来事としてのエピソード、医学系の発作など幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ日常会話から読解・リスニングまで活用してみてください。
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など)
(小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
海外へ(で),外国に(で) / 《古》戸外へ / 広く;(うわさなどが)広まって
海外へ(で),外国に(で) / 《古》戸外へ / 広く;(うわさなどが)広まって
解説
海外へ(で),外国に(で) / 《古》戸外へ / 広く;(うわさなどが)広まって
abroad
1. 基本情報と概要
単語: abroad
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B1(中級)
基本的な意味(英語):
・in or to a foreign country; overseas.
基本的な意味(日本語):
・海外で、海外に、「外国へ/で」という意味です。
日常的には「海外へ行く・海外で過ごす」など、「外国で生活したり活動する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abroad」は本来「広い場所にいる」→「自国の外に出ている」という発想から来ているとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは語末近くの “-broad” の部分に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “abroad” の詳細な解説です。海外での体験や外国での活動を幅広く表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
海外へ(で),外国に(で)
《古》戸外へ
広く;(うわさなどが)広まって
コオロギ
コオロギ
解説
コオロギ
cricket
以下では、名詞 cricket
を多角的に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
日本語では「クリケット」と音写されますが、虫の「コオロギ」を指す場合と、スポーツの「クリケット」を指す場合の両方があります。
「クリケット」というスポーツは、チーム対戦型でバットとボールを使う、高度な戦略を要するゲームです。比較的フォーマル/国際的な場面で会話に出てくることもあれば、趣味として話題になることも多いです。コオロギとしての cricket
は自然の音や夏の夜の風情を想起させる際に用いられ、こちらは日常の会話でも話題になることがあります。
品詞
活用形
名詞のため、基本的に複数形があり、cricket
(単数)、crickets
(複数)となります。
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
cricket
ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語です。語幹としては crick
の部分が見えますが、他の単語との派生関係や意味上の明確な接頭・接尾辞は特にありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
スポーツとしての「クリケット」は比較的フォーマルな場面でも使われ、特にイギリスや旧イギリス連邦の国々で非常に人気があります。一方、コオロギとしての cricket
には自然、特に夜間や夏のイメージが強いです。
「It’s just not cricket.(それはクリケットじゃない=フェアじゃない)」というように、フェアプレーや紳士的でない行為を批判するイディオム的表現もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアル関係では、スポーツ名称としての使用はカジュアルからフォーマルまで広範囲に用いられ、コオロギに関する話題はカジュアルな場面が多いですが、論文やレポートでも生物学的文脈で使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
虫やスポーツとして直接の反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 cricket
の詳細な解説です。スポーツとしてのクリケットと、生物としてのコオロギという2つの主要な意味がありますので、文脈によって使い分けるよう注意してください。
コオロギ
極めて, 極端に,非常に過度に
極めて, 極端に,非常に過度に
解説
極めて, 極端に,非常に過度に
extremely
1. 基本情報と概要
単語: extremely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): to a very high degree
意味(日本語): 非常に、極めて、とても
「非常に」「極めて」など、強い意味合いをもつ副詞です。「very」のさらに強調された形として、ものごとの程度が高いことを示すときに使われます。
活用形: 副詞なので時制や人称による活用はありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く利用されます。書き言葉・話し言葉両方に適しています。
文法上のポイント:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「程度が極めて高いこと」を表す「extremely」に対して、これらの語は程度の低さを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「極端に」という語源イメージを思い浮かべながら何度も発音してみると、しっかり記憶に残るでしょう。
極端に,非常に過度に
天火,かまど,オーブン
天火,かまど,オーブン
解説
天火,かまど,オーブン
oven
以下では、英単語 oven
(オーブン)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に10個挙げます(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※ “Microwave” という単独の語もありますが、通常は “microwave oven” と「オーブン」扱いで呼ぶため、完全な類義語ではありません。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “oven” の詳細な解説です。料理の手順を示す英文レシピなどでも頻出の単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
天火,かまど,オーブン
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
解説
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
hug
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
動詞 “hug” の徹底解説
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
「hug」は、誰かを腕で抱きしめる行為を指す動詞です。愛情や親しみ、安心感などを伝えるときによく使われる表現です。
● 日本語の意味
「抱きしめる」「抱擁する」という意味です。「ぎゅっと腕の中に相手を包むようにして感情を伝える」イメージの単語です。家族や恋人、友人に対して、あたたかい気持ちや安心感を伝えるニュアンスがあります。
● 品詞
動詞 (verb) です。
● 活用形
● その他の品詞形
● 難易度(CEFRレベル)
A2(初級)レベル
日常会話でよく使われる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「hug」は短い単語のため、はっきりした接頭辞や接尾辞をもたない単語です。もともとが「腕を回して抱きしめる」イメージを直接表現した語であるため、語幹が「hug」にあたります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hug” に関する詳しい解説です。相手に親しみや愛情を伝えるときに使える、あたたかいニュアンスを持つ単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(船・車・人などが)…‘に'接近して進む
〈考えなど〉‘に'固執する(cling to)
(特に愛情の印としての)抱擁
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'抱き締める;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける
魔法の / 手品の,奇術の
魔法の / 手品の,奇術の
解説
魔法の / 手品の,奇術の
magic
1. 基本情報と概要
単語: magic
品詞: 形容詞(主に「魔法の、魔術の、不思議な力を持つ」といった意味を表す)
意味(英語): relating to, using, or resembling magic
意味(日本語): 「魔法の、魔術の、不思議な力を感じさせる」という意味です。たとえば、「魔法のように美しい」「魔法のような瞬間」と言うときに使われます。何か特別で奇跡的、あるいは幻想的なニュアンスがあります。
「magic」は、日常会話でも「魔法みたいで素敵」「わぁ、これは奇跡みたいだね」という場面で使われる、ややファンタジーめいた印象を与える形容詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話や一般的な娯楽・ファンタジー作品などで見かける可能性が高い単語。中級レベルの学習者にも馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「magic」は、直接的な接頭語や接尾語を持つわけではありません。元々は古フランス語「magique」やギリシャ語「magikos」に由来するとされています(語源は後述)。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「magic」の語源は、ギリシャ語の「magikos(魔術の)」に由来し、さらに古代ペルシャの「Magi(マギ、宗教的な祭司)」に遡ります。歴史的に「人知を超えた不思議な力」「呪術的なもの」という意味を持ってきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
イディオム・構文の例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、場面別の例文です。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
魔法のような特別感を強調する「magic」に対し、反意語は「当たり前で特別感がない」というニュアンスを持つ単語が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “magic” の詳細な解説です。日常会話やファンタジー作品などで頻繁に出てくる語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
手品の,奇術の
魔法の
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
解説
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
apologize
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apologize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to express regret for something one has done wrong or caused
意味(日本語): 自分が誤ったことや迷惑をかけたことに対して謝ることを表す動詞です。誰かに謝意を伝えるときに使います。
「apologize」は、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる単語です。「相手に謝る・お詫びをする」というニュアンスを伝えられます。
活用形:
派生形(他の品詞例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活や基本的なビジネス場面でも使われる汎用的な単語で、やや長めの文脈でも理解・使用できる必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「apologize」の詳細な解説となります。ぜひ学習や会話の場面で活用してみてください。
(口頭・文書で)(…を)弁護する,弁明する《+for+名》
(人に…について)わびる,あやまる;言い訳する,弁解する《+to+名〈人〉+for(about)+名(do*ing*)》
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
解説
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
oil
1. 基本情報と概要
単語: oil
品詞: 名詞 (動詞として to oil
は「油を塗る・注す」という意味で使われる)
CEFRレベル: A2 (初級。日常の生活でもわりと頻繁に出てくる単語です)
意味(英語 / 日本語)
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「oil」は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。もともとはラテン語系から派生し、これについては後述の「3. 語源とニュアンス」で詳しく触れます。
代表的な派生語・関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oil」という単語の詳細な解説です。料理・機械・燃料など、多方面に登場する重要な単語なので、関連表現も含めてしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉油;油状物
=petroleum
《複数形で》=oil paint
=oil painting
…‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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