英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
ERROR!
-
を避ける,を回避する / (契約など)を無効にする
-
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
- “nearly” = “almost,” “close to,” “not quite”
- 「ほとんど」「ほぼ」「もう少しで」「危うく〜しそうになる」
例:「ほとんど完成した」「もう少しで失敗しそうだった」というように、「あと少しで実現しそうだが、完全には至っていない」というニュアンスがあります。会話でも文章でもよく使われる副詞です。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用: 副詞のため、読み書きの形は “nearly” のみ。動詞のように時制変化はありません。
- もともと “near”(形容詞/副詞/前置詞)から派生した副詞。
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
動詞 “nears” = “to come close to” (3人称単数形)
副詞 “nearly” = 「ほとんど」
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
- 比較的よく使われる単語ですが、中級レベルの学習者が身につけ始めるとよい表現です。
- 語幹: “near”(「近い」の意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞を作る接尾語)
- near (形容詞・副詞・前置詞): 近い
- nearness (名詞): 近さ
- nearly finished — (ほとんど終わった)
- nearly died — (危うく死にかけた / もう少しで死にそうだった)
- nearly there — (もう少しで着く / あと少しで到達する)
- nearly impossible — (ほとんど不可能)
- nearly enough — (十分とは言えないがほとんどそうだ)
- nearly the same — (ほとんど同じ)
- nearly forgot — (ほとんど忘れかけていた)
- nearly everyone — (ほとんどみんな)
- nearly lost — (危うく失うところだった)
- nearly all — (ほとんどすべて)
- 「near」は古英語 “nēah,” “nēar” からきており、「より近く」という意味がありました。そこに “-ly” がついて、副詞として「ほとんど」「もう少しで」という意味を持つようになりました。
- “nearly” は「もう少しで起こる・発生する」ニュアンスを表すので、使うときは「結果にはまだ至っていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話にもビジネス書類にも自然に登場します。
副詞として、動詞を修飾したり、形容詞を修飾したりします。文の中では主に動詞の前、または助動詞の後ろに置かれることが多いです。
例: “I nearly missed the train.” (あと少しで電車に乗り遅れるところだった)フォーマル / カジュアル両方で使えるが、口語表現では “almost” と同じような感覚でよく耳にします。
“nearly” は可算・不可算などの名詞に関する区別はありません。副詞なので、さまざまな構文で柔軟に活用できます。
- “I nearly dropped my phone in the water!”
(あと少しで携帯を水の中に落とすところだったよ!) - “He nearly forgot to lock the door.”
(彼はドアに鍵をかけるのをほとんど忘れるところだった。) - “We’re nearly there. Just another five minutes.”
(もう少しで着くよ。あと5分くらい。) - “We’ve nearly completed the project ahead of schedule.”
(予定より早くプロジェクトをほとんど終えました。) - “Our sales figures have nearly doubled compared to last year.”
(売上高は昨年と比べてほぼ2倍になりました。) - “I nearly missed the deadline due to a sudden server issue.”
(突然のサーバートラブルで期限に危うく遅れるところでした。) - “The results of the experiment were nearly identical in both trials.”
(その実験結果は2つの試行でほとんど同じであった。) - “His hypothesis nearly explains all observed anomalies.”
(彼の仮説は観測された逸脱をほぼすべて説明している。) - “We have nearly reached a consensus among all researchers involved.”
(関係するすべての研究者間でほぼ合意に達しています。) - almost (ほとんど)
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- 違いはほとんどなく、ほぼ同意語として使えます。
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- practically (事実上、実質的に)
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- “nearly” よりニュアンスが少し強めになることがあります。
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- virtually (ほぼ、事実上)
- “The two products are virtually the same.”
- 「コンピューター世界の仮想的に」という意味を持つことにも注意が必要。
- “The two products are virtually the same.”
- about (およそ)
- “There are about ten people in the room.”
- 数量を示すときによく使われますが、行為や状況に「危うく~しそう」というニュアンスはありません。
- “There are about ten people in the room.”
- completely (完全に)
- exactly (正確に)
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- “nearly” は不完全さを含むが、”completely” は完了、”exactly” は誤差がないことを示す。
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- アメリカ英語: /ˈnɪr.li/
- イギリス英語: /ˈnɪə.li/
- “NEAR-ly” というように、第一音節 “near” に強勢があります。
- “nearly” を “nerly” のように短く発音してしまうことがあります。/r/ の音を明確に、2音節で発音しましょう。
- スペルミス: “n e a r l y” と綴る。または “nearby” と混同しないよう注意。(“nearby” は「近くの・近所に」という別の単語)
- “almost” と同じ意味で使えることが多いが、正式な試験や英作文で、状況に応じてどちらが自然か判断する練習が必要。
- TOEICや英検などでは、「数量の概算」や「もう少しで~する」という意味を問う問題で “nearly” が出題されることがあります。
- “nearly” = “near” + “-ly” で「近くの状態」=「ほとんど」のイメージ。
- 「近い(near)」けれど最終達成にはもう一息のニュアンスを覚えておくと、使い方が分かりやすくなります。
- 危機一髪、あと少しで実現する状況をイメージすると使い忘れが減ります。
-
〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林 / 〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
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〈U〉(…を)生み出すこと,(…の)生産,産出,製造《+of+名》 / 〈U〉生産高,産出額(量) / 〈C〉産物,製品 / 〈U〉(…の)提出,提示《+of+名》 / 〈C〉(劇・映画などの)製作;(文学などの)作品
-
〈C〉信号機
- 英語の意味: A drink made from lemon juice, water, and sugar (often carbonated in some regions).
- 日本語の意味: レモンの絞り汁と水、砂糖などを混ぜ合わせた飲み物。地域によっては炭酸入りの場合もあります。
- 暑い夏に、さっぱりとした味わいでよく飲まれる飲み物です。カジュアルなシーンで使われます。
- 「lemonade」は通常不可算名詞(uncountable noun)として扱われますが、「a lemonade」や「two lemonades」のように、飲み物の種類や個別の量を指して可算扱いする場合もあります。
- 一般的には「lemonade」は名詞としてのみ使われ、形容詞や動詞の形は存在しません。
- A2 (初級): 日常生活でよく使われる身近な飲み物名なので、初歩的な単語として学習されます。
- 語構成: 「lemon (レモン) + -ade(甘くした飲み物を表す接尾語)」
- 「-ade」は“a sweetened drink”を意味する接尾語で、他の例には「limeade」「orangeade」などがあります。
- fresh lemonade(新鮮なレモネード)
- homemade lemonade(手作りレモネード)
- sparkling lemonade(炭酸入りのレモネード)
- lemonade stand(レモネード販売スタンド)
- glass of lemonade(コップ一杯のレモネード)
- ice-cold lemonade(キンキンに冷えたレモネード)
- lemon-flavored beverage(レモン風味の飲み物)
- sweet lemonade(甘いレモネード)
- sugar-free lemonade(砂糖不使用のレモネード)
- lemonade vendor(レモネードを売る人・屋台)
- 語源: フランス語の “limonade” に由来し、さらに “lemon(レモン)” に接尾語 “-ade” を加えた形です。17世紀ごろに英語に取り入れられました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語圏では「炭酸が入ったレモン風味の清涼飲料」を指すことが多く、アメリカ英語圏では「レモン果汁を水と砂糖で割った自家製の冷たい飲み物」を指すことが一般的です。
- 口語的・カジュアルなシーンでよく使われ、夏期の飲み物としてのイメージが強いです。
- イギリス英語圏では「炭酸が入ったレモン風味の清涼飲料」を指すことが多く、アメリカ英語圏では「レモン果汁を水と砂糖で割った自家製の冷たい飲み物」を指すことが一般的です。
- 可算/不可算: 一般的には「不可算名詞」ですが、注文の際などでは「I’ll have a lemonade.」のように可算で使うこともあります。
- フォーマル/カジュアル: ごくカジュアルに使われることが多い単語です。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、「lemonade stand」は子どもが夏に道端でレモネードを売る、典型的なアメリカ文化のイメージとして有名です。
- “Could I get a glass of lemonade, please?”
- 「レモネードを一杯いただけますか?」
- 「レモネードを一杯いただけますか?」
- “Homemade lemonade is my favorite summer drink.”
- 「手作りレモネードは私の夏の一番のお気に入りです。」
- 「手作りレモネードは私の夏の一番のお気に入りです。」
- “Let’s set up a lemonade stand in front of the house.”
- 「家の前でレモネードの屋台をやってみようよ。」
- “We plan to serve sparkling lemonade at the product launch event.”
- 「製品発表会で炭酸入りレモネードをお出しする予定です。」
- 「製品発表会で炭酸入りレモネードをお出しする予定です。」
- “Could you prepare some sugar-free lemonade for our guests?”
- 「お客様に出すために砂糖なしのレモネードを用意してもらえますか?」
- 「お客様に出すために砂糖なしのレモネードを用意してもらえますか?」
- “The new vending machine offers a range of drinks including lemonade.”
- 「新しい自動販売機はレモネードを含むさまざまな飲み物を提供しています。」
- “The study analyzed consumer preferences for flavored beverages, focusing on lemonade and iced tea.”
- 「その研究はレモネードとアイスティーに注目し、フレーバー飲料に対する消費者の好みを分析しました。」
- 「その研究はレモネードとアイスティーに注目し、フレーバー飲料に対する消費者の好みを分析しました。」
- “Our laboratory developed a low-calorie lemonade substitute using natural sweeteners.”
- 「当研究室では、天然甘味料を用いて低カロリーレモネードの代替品を開発しました。」
- 「当研究室では、天然甘味料を用いて低カロリーレモネードの代替品を開発しました。」
- “Consumption of lemonade increased significantly during the summer season, according to the survey.”
- 「調査によると、夏の時期にレモネードの消費量が大幅に増加しました。」
- limeade(ライムエード):レモンの代わりにライムを用いた飲み物。
- citrus drink(柑橘系飲料):柑橘系果物を使った飲み物の総称。
- lemon-lime soda(レモンライムソーダ):炭酸入りでレモン・ライム風味の飲料。レモネードとして扱われる場合もある。
- 飲み物での直接的な反意語は特にありませんが、強いて挙げるなら甘くない飲み物・レモン以外の苦味のある飲み物などが対比的に扱われるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˌlɛm.əˈneɪd/
- アクセント: 第3音節(「-nade」の部分)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや「レマネイド」に近く聞こえることがあります(母音の抜け具合や音のつながり方に差が出る場合があります)。
- よくある間違い:
- 「レモネェド」や「レモネイド」のように強勢がずれてしまいがちなので、正しく “-nade” にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “lemonaid” と書いてしまう誤りがたまにあります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「lemon」との混同には注意しましょう。
- 試験対策: 日常的・生活関連の単語として、TOEICや英検のリスニングやリーディングなどでメニュー紹介や会話中に出題されることがあります。
- イメージ: 夏の暑い日に、氷いっぱいのグラスに注いだ爽やかな飲み物。
- 覚え方のコツ: 「lemon(レモン)+ -ade(飲み物)」という構成を理解すると、似た構成の単語 (limeade, orangeade) も合わせて覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にレモネードを作ってみて、作る工程と(ボキャブラリー)をセットで学習すると印象に残りやすいでしょう。
-
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
-
《...に》親切な, 優しい, 思いやりのある《to ...》
-
『神秘的な』,不思議な / 理解(説明)しがたい,不可解な,なぞの
- 英語: “complaint” = An expression of dissatisfaction or annoyance about something.
- 日本語: 「不満・苦情・クレーム」
不満や不服を表明するときに使われる名詞です。誰かの行動や物事に対して、文句を言いたいときに使います。 - 名詞 (noun)
- 単数形: complaint
- 複数形: complaints
- 動詞: “to complain” (例: “He complains about the noise.”)
- 形容詞: “complaining” (例: “She has a complaining attitude.”)
- 名詞: “complainer” (苦情を言う人)
- B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話やビジネスシーンで頻繁に見かける単語で、ある程度の英語力があれば理解・使用できます。 - “com-” は「共に」や「完全に」などを表す接頭語。
- “plaint” は古フランス語 “complaindre” (嘆く、訴える)に由来し、嘆きや不満を表す要素。
- “-t” は語形を形成する要素。
- “complain” (動詞): 「不満を述べる」
- “grievance” (名詞): 「不平・抗議・苦情」(“complaint”と似た意味)
- “objection” (名詞): 「反対意見・異議」
- file a complaint (苦情を申し立てる)
- make a complaint (不満を言う・苦情を言う)
- receive a complaint (苦情を受け取る)
- deal with complaints (苦情に対応する)
- customer complaint (顧客からの苦情)
- formal complaint (正式な苦情)
- complaint department (苦情処理部署)
- noise complaint (騒音に関する苦情)
- handle complaints (苦情を扱う)
- verbal/written complaint (口頭/書面での苦情)
- “complaint” は、古フランス語 “complaindre”(嘆く)を語源とし、中英語で “complaint” として定着しました。
- 元々は悲しみや嘆きを表現する意味合いが強かったですが、現代では主に不満・苦情を指す言葉として使われています。
- “complaint” はフォーマル/カジュアルどちらでも使用されます。
- 口語でもビジネス文書でも使用され、状況に応じて “formal complaint” のようにフォーマル度を指定することも可能です。
- ネガティブな感情を伴うので、内容やトーンに注意が必要です。
- “file [a] complaint with [機関/人]”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- “make/raise/lodge [a] complaint about [事柄]”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- “have/express [a] complaint”
- 例: “I have a complaint about the noise next door.”
- 可算名詞 (countable noun)
- “I received several complaints this week.”
- “I received several complaints this week.”
- 場合によっては総称的に使われる文脈でも可算名詞として扱う。
- カジュアル: “I have a complaint about this food.”
- フォーマル: “I would like to lodge a formal complaint regarding the service I received.”
- “I have a small complaint about our neighbor’s loud music at night.”
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- “If you have a complaint, just tell me directly.”
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- “Could you please listen to my complaint about the broken washing machine?”
- 「壊れた洗濯機についての苦情を聞いてくれない?」
- “We received a complaint from a customer regarding delayed deliveries.”
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- “Please file your complaint through our official website for a quicker response.”
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- “The manager addressed the complaints and promised to improve the service.”
- 「マネージャーは苦情に対処し、サービスを改善すると約束しました。」
- “The research study analyzes patient complaints in medical institutions.”
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- “A systematic review of complaints could provide insights for quality control.”
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- “In sociology, complaints are often viewed as a form of social interaction and conflict resolution.”
- 「社会学においては、苦情はしばしば社会的相互作用や紛争解決の一形態として見られます。」
- “grievance” (不平・抗議)
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- “objection” (反対・異議)
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- “protest” (抗議)
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- “criticism” (批判)
- 不満というよりは、問題点を指摘して改善を要求する場合に使いやすい。
- “compliment” (称賛)
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- “praise” (ほめること)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpleɪnt/
- アクセントは第2音節「-plaint」に置かれます。
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- イギリス英語: [kəm-PLAYNT](大きな違いはありませんが、母音の微妙なニュアンスが地域によってわずかに異なる場合があります)
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- よくある間違いは、最初の “com-” の音を “con-” と混同すること。正しくは「カム」か「コム」に近い音です。
- スペルミス: “complant” や “comlaint” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “complement” (補完するもの) と混同しないように注意。スペリングと意味が大きく異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで “make a complaint” や “file a complaint” の熟語が出題されることが多い。熟語として覚えておくと便利です。
- “complaint” は「com(一緒に)+ plaint(嘆き)」=「みんなで嘆く」イメージ。
- 他人に不満を“共に”聞かせるために「complaint」を“ファイルする(提出する)”と覚えると覚えやすいです。
- “complain” (動詞) との綴りの差に注意して、「動詞に -t をつけると名詞になる」というイメージで覚えてみましょう。
-
『天使』 / (美しさ・親切さなどで)天使のような人 / 守護神,守り神
-
〈C〉メートル (メートル法で長さの基本単位, 《略》m)
-
アパート,マンション / 豪華な居室 / 部屋 / 貸し室
- 名詞の場合:red (単数形)、reds (複数形)
例: “different reds in this painting” (この絵にはさまざまな赤色があります) - 形容詞:red “赤い”
- 動詞:redden “赤くなる” (やや文語的、日常会話ではあまり使われない)
- 派生形容詞:reddish “赤みがかった”
- A1(超初心者):色の名前は英語学習の初期段階で学ぶ語彙なので、理解しやすい単語です。
- rede + -dish → reddish (少し赤みを帯びた)
- redd + -en → redden (赤くする、または赤くなる)
- “a splash of red”
- 和訳:ほんの少しの赤色
- “bright red”
- 和訳:鮮やかな赤
- “deep red”
- 和訳:深い赤
- “shades of red”
- 和訳:いろいろな赤の色合い
- “in the red”
- 和訳:赤字で(財政的にマイナスで)
- “the reds”
- 和訳:赤いユニフォームのチーム、または共産主義者
- “red alert”
- 和訳:非常警報
- “red wine”
- 和訳:赤ワイン
- “paint the town red” (慣用句)
- 和訳:どんちゃん騒ぎをする
- “red zone”
- 和訳:危険区域
- 口語・文章:どちらでも使いますが、色を示す場面か、比喩的な使い方かでニュアンスが変わります。
- カジュアル・フォーマル:色を表す場面ではカジュアルにもフォーマルにも使えますが、「in the red」(赤字) などビジネス文脈ではややフォーマル寄りの表現となることもあります。
- 名詞としては不可算扱いが一般的ですが、「different reds」(いろいろな赤色) のように複数形で表すこともできます。主に美術やデザインなどで、「赤色のバリエーション」を示すときに使われる用法です。
- ビジネスや会計用語の「in the red」はイディオム扱いで、“in deficit” (赤字) を意味します。
- “The color red represents passion.”
- “He is in the red after last month’s expenses.”
- “We used a vivid red for the company logo.”
“I really like wearing red on special occasions.”
- 「特別な日に赤を着るのが大好きなんです。」
“Could you pass me the red? I want to paint this flower.”
- 「その赤い絵の具を取ってもらえますか?この花を塗りたいんです。」
“Red is my favorite color because it’s so bold.”
- 「赤はとても力強い色なので、私の一番好きな色です。」
“The company has been in the red for two consecutive quarters.”
- 「その会社は2四半期連続で赤字だ。」
“Please highlight all the important numbers in red.”
- 「重要な数字をすべて赤色でハイライトしてください。」
“We should avoid using too much red in our presentation slides.”
- 「プレゼン資料で赤色を使いすぎないように注意しましょう。」
“Red is at the longer wavelength end of the visible spectrum.”
- 「赤は可視光スペクトルの中で比較的長い波長の端に位置する色です。」
“Medieval artists often obtained red pigment from cinnabar.”
- 「中世の芸術家はしばしば辰砂から赤色の顔料を得ていました。」
“The psychological impact of red has been studied in color theory.”
- 「赤色の心理的影響は色彩理論でも研究されています。」
- “scarlet” (スカーレット) – やや明るく鮮やかな赤
- “crimson” (クリムゾン) – やや深みのある濃い赤
- “ruby” (ルビー) – 宝石のように鮮やかで濃い赤
- “maroon” (マルーン) – 茶色がかった深い赤
- “scarlet” はより鮮やかで派手な印象、
- “crimson” は紫寄りの濃い赤、
- “ruby” はやや宝石感や輝きのニュアンスが強い赤、
- “maroon” は茶色みが強い落ち着いた赤。
- “blue” (青)
- “green” (緑)
- この場合は「赤」と対比される補色ではないものの、「まったく異なる色」として理解されます。
- 発音記号 (IPA): /rɛd/ (米音), /red/ (英音)
- アクセント: 一音節なので、特に強勢位置で注意する必要はありませんが、
- アメリカ英語: [レッド]
- イギリス英語: レッド
- アメリカ英語: [レッド]
- “read” (動詞「読む」) の過去形・過去分詞形の発音 /rɛd/ と同じ音なので、スペリングに注意(現在形の “read” /riːd/ とは別)。
- スペルは “red”。 “read” と書き間違えないように気をつけましょう。
- スペル: “red” は短いゆえにタイプミスしやすい単語ではありませんが、動詞の “read” と混同する人がいます。
- 同音異義語: “read” (過去形・過去分詞は発音が /rɛd/) と発音が同じになるので、文章上の区別が大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも色の名称は頻出中の頻出。会話の中で「in the red」をリスニングでどう聞き取るかなどが問われることがあります。
- “red” のイメージ:炎、血、バラなど、情熱やエネルギーを想起させるものを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリング:短いので覚えやすいですが、過去形の “read (rɛd)” と見た目が似ているので要注意。
- 覚え方のコツ:赤信号(red light)や消防車(fire engine is red)のように強烈なイメージと関連づけると印象が強くなり覚えやすいです。
-
心理学者
-
その代わりとして, それよりも, そうではなく
-
《強意用法》 / 《[代]名詞と同格に用いて》彼女自身,彼女自ら / 《再帰用法》 / 《動詞・前置詞の目的語として》彼女自身を(に),自分を(に)
- 単数形: quiz
- 複数形: quizzes (zが重なることに注意)
- 動詞(to quiz ~): 「〜にクイズを出す、〜を質問してテストする」
- B1(中級): 英語学習を進めてある程度長い文を理解できる方が、学校や日常会話の中で自然に使い始める単語です。
- pop quiz → 抜き打ちテスト
- fun quiz → 楽しいクイズ
- online quiz → オンラインクイズ
- quiz show → クイズ番組
- general knowledge quiz → 一般常識クイズ
- weekly quiz → 週ごとのクイズ
- quiz night → クイズ大会(バーなどで夜に開催されるイベント)
- team quiz → チーム対抗のクイズ
- reading quiz → 読解力チェックのためのクイズ
- self-assessment quiz → 自己評価用のクイズ
- 「quiz」はフォーマルな「試験(exam)」よりも軽いイメージがあります。
- 口語・カジュアルな場面、または学校のちょっとした小テストや娯楽としてのクイズ番組などで幅広く使用されます。
- ビジネスの場面では、研修などで「理解度をチェックする簡単なテスト」という意味合いで出てくることがあります。
可算名詞 (countable noun)
- 例: “There will be a quiz tomorrow.”(明日はクイズがあります)
- 複数形は quizzes (zが2つ重なる) になる点に注意です。
- 例: “There will be a quiz tomorrow.”(明日はクイズがあります)
動詞としての用法 (to quiz someone on something)
- 例: “The teacher quizzed her students on the previous lesson.”
(先生は前のレッスンについて生徒たちに小テストを行いました) - 他動詞として扱う場合が多いです。
- 例: “The teacher quizzed her students on the previous lesson.”
構文・イディオム例
- “pop quiz” : 抜き打ちテスト
- “quiz show” : クイズ番組
- “pop quiz” : 抜き打ちテスト
“Let’s do a quick quiz on movie trivia to pass the time!”
(暇つぶしに映画トリビアのクイズをやろうよ!)“I love watching quiz shows on TV every evening.”
(私は毎晩テレビのクイズ番組を見るのが大好きです。)“We had a fun quiz night at the local pub last weekend.”
(先週末、近所のパブで楽しいクイズナイトをやりました。)“Our manager prepared a short quiz to check our product knowledge.”
(マネージャーが私たちの製品知識をチェックするための短いクイズを用意しました。)“The training session ended with a quick quiz to measure our understanding.”
(研修は、理解度を測るための簡単なクイズで終わりました。)“We’ll send out an online quiz after the webinar to gather feedback.”
(ウェビナー後にオンラインクイズを送り、意見を集めます。)“Each lecture is followed by a short quiz to assess the students’ grasp of the topic.”
(各講義の後には、そのトピックの理解度を測る短いクイズがあります。)“The professor posts weekly quizzes on the e-learning platform.”
(教授はeラーニングプラットフォームに毎週クイズを掲載します。)“Take the online quiz to test your knowledge in molecular biology.”
(分子生物学の知識をテストするためにオンラインクイズを受けましょう。)- test (テスト)
- 一般的な「テスト」。規模は大きい場合も小さい場合もあります。試験範囲が広めのことも。
- 一般的な「テスト」。規模は大きい場合も小さい場合もあります。試験範囲が広めのことも。
- exam (試験)
- よりフォーマルで規模の大きい試験や試験期間中に行われる正式なテストを連想させます。
- よりフォーマルで規模の大きい試験や試験期間中に行われる正式なテストを連想させます。
- assessment (評価)
- テストやレポートなどを通じて総合的に評価する、より包括的なイメージ。
- テストやレポートなどを通じて総合的に評価する、より包括的なイメージ。
- questionnaire (アンケート)
- 質問票という意味合い。他者の意見や満足度を集めるときにも使われる。
- 質問票という意味合い。他者の意見や満足度を集めるときにも使われる。
- checkup (検査)
- 健康診断など、状態を調べる時に用いられる。一般のクイズとはニュアンスがやや異なる。
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)どちらも基本的に /kwɪz/ と発音します。
- 単音節なので、特に強勢の位置で大きな違いはありません。
- よくある間違いとしては “クイズ” とカタカナで引っ張って長音になりがちですが、実際は短い [kwɪz] と発音します。
- スペルミス: 複数形の “quizzes” で “z” を重ねるのを忘れがち。
- 動詞用法との混同: “to quiz someone” は「誰かを質問攻めにする」「小テストをする」という意味。名詞の「クイズ」とは違う文型に注意。
- 試験対策: TOEICなどの英語試験でも、読解中に「小テスト」「クイズ形式で進む」などの文脈で登場することがありますが、大きなテーマになることは少ないです。スペリングや文脈での使い方をおさえておけばOKです。
- スペリングの最後は “z” で終わる短い単語。
- 複数形が “-zzes” になるユニークさから、「ダブルZが入り込む」という点で印象づけましょう。
- 「クイズ番組」や「クイズゲーム」と結びつけてイメージすると単語自体の覚えやすさが増します。
-
〈U〉重さ,重量,目方;体重;《a weight》(…の)重さ《+of+名》 / 〈U〉重さ(重力が物体に及ぼす力) / 〈U〉衡法(重量を示す体係) / 〈C〉重量単位 / 〈C〉(はかりの)おもり,分銅;(一般に)重いもの,おもし / 〈U〉重要性,価値 / 〈U〉《しばしば a weight》精神的な重荷,負担 / (…で)…‘に'重荷を負わせる;…‘を'圧迫する;苦しめる《+名+with+名》 / …‘を'重くする
-
〈C〉《...の》小片,少量,少し 《of ...》 / 《a~》《話》わずかの時間,しばらく / ちよっと,少し
-
〈C〉ねじ / (ねじの)ひとひねり,ひと回し
- 単数形: mood
- 複数形: moods
- 形容詞: moody (気分屋の, 不機嫌そうな)
- 名詞派生: moodiness (気分のむら)
- 日常会話でよく使われる単語であり、学習者にとっては中級レベルの語彙です。
- be in a good mood (機嫌がいい)
- be in a bad mood (機嫌が悪い)
- lighten the mood (雰囲気を和ませる/明るくする)
- spoil the mood (気分を台無しにする)
- set the mood (雰囲気を作り出す)
- reflect the mood (気分を反映する)
- match the mood (気分に合う)
- create a mood (雰囲気を作る)
- ruin the mood (雰囲気を台無しにする)
- capture the mood (気分を捉える)
- 古英語の “mōd” (心、勇気、精神) に由来します。心や精神状態を表す言葉として、徐々に「気分」や「雰囲気」を指すようになりました。
- 自分や他人の感情の状態を表すときに使うほか、場所や芸術作品などの「雰囲気」を言い表すときにも広く使われます。
- くだけた会話から書き言葉までさまざまな場面で使われ、フォーマル・カジュアル両方で問題なく使用できます。
可算名詞 (countable noun)
通常は冠詞 (a/the) や複数形 (moods) とともに使われます。例えば “I’m in a great mood today.” のように。一般的な構文
1) be + in + (形容詞) + mood:- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
2) change someone’s mood: - “That movie changed my mood entirely.” (その映画が私の気分をすっかり変えた)
3) set the mood / capture the mood: - “Music can really set the mood for a party.” (音楽はパーティの雰囲気をつくることができる)
- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
文法上のポイント
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
- 動詞フレーズ “be in the mood (for something)” で「~したい気分である」もよく使われます。
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
“I’m not really in the mood for pizza tonight. Let’s order something else.”
(今夜はピザって気分じゃないな。他のものにしよう。)“Why are you in such a bad mood today? Did something happen?”
(今日はなんでそんなに機嫌が悪いの? 何かあった?)“Listening to upbeat music always puts me in a good mood.”
(テンポのいい音楽を聴くと、いつも気分が良くなるんだ。)“Let’s start the meeting with some positive news to lighten the mood.”
(ミーティングの雰囲気を和らげるために、まずポジティブなニュースから始めましょう。)“The team’s mood seems a bit tense. Maybe we should organize a team-building event.”
(チームの雰囲気が少し張り詰めているようです。チームビルディングイベントを企画してみてはどうでしょう。)“Before we present these changes, let’s set the right mood by highlighting the benefits first.”
(これらの変更点を提案する前に、最初にメリットを強調して適切な雰囲気を作りましょう。)“The study aimed to analyze how lighting conditions affect individuals’ mood and productivity.”
(その研究は照明の条件が人々の気分と生産性にどのように影響を与えるかを分析することを目的としていました。)“A positive group mood can enhance collaborative decision-making processes.”
(ポジティブなグループの雰囲気は、共同意思決定プロセスを向上させる可能性があります。)“Historical context can drastically influence the cultural mood reflected in literary works of the period.”
(歴史的背景は、その時代の文学作品に反映される文化的な雰囲気に大きく影響し得ます。)feeling (感情)
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
- “mood” はもう少し「一時的な気分」や「雰囲気」のニュアンスが強い。
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
temper (気性, 特に怒りっぽさに焦点)
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
- “mood” は単に「機嫌」など、より広い意味で使う。
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
atmosphere (雰囲気)
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- “mood” も似た意味で使われるが、個人の「気分」も表せる点が異なる。
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- 発音記号 (IPA): /muːd/
- アメリカ英語: múd
- イギリス英語: [mʊːd] に近い発音をする人もいますが、ほぼ同じ音です。
- 発音の間違いとして /mʊd/(短い “u” の発音)にならないように注意。日本語の「ムード」として覚えた通り、長く伸ばすイメージで “mood” と発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- 同音異義語との混同
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- 試験対策・資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、「~を変える」「~の雰囲気を作る」などの表現で熟語が問われることがあります。たとえば “set the mood,” “in a good mood” などのフレーズとして覚えておくと良いでしょう。
- 「ムード=雰囲気」という日本語カタカナのイメージを活かして、“長いウ” の発音に気をつけて覚えましょう。
- 「気分」「雰囲気」のどちらのニュアンスでも使える便利単語なので、映画・音楽などの文脈で「mood」を意識して使うと身につきやすいです。
- “I’m in the mood for ~” で「~したい気分だ」と覚えておけば、何かを提案するときにすぐ使える便利フレーズです。
-
…'を'襲う,攻撃する;(ゲームで)…'を'攻める / (演説・文書などで)…'を'非難する,攻撃する / 〈病気・不運などが〉…'を'襲う,冒す / 〈仕事など〉‘に'勢いよく取りかかる,着手する / 攻撃をする /
-
最後に(at the end) / 最終的に,決定的に(decisively) / ついに,とうとう(at last)
-
西の,西部の,西向きの;西からの /
- 英語: pal → friend, buddy
- 日本語: 友だち、仲間、相棒
「相手を親しみを込めて呼ぶときに使う、カジュアルな言い方です。日常会話で“Hey, pal!”のように声をかけると、フレンドリーな響きがあります。」 - 名詞 (noun)
- 例: I used to pal around with him in college. (大学時代は、よく彼とつるんでいました)
- B1 (中級)
「“pal”は日常会話でよく耳にする言葉ですが、スラングやカジュアル用法に近いので、英語学習歴が少し進んでから自然に使いこなせる語彙といえます。」 - pal around (動詞句): 「一緒につるむ」「仲良く一緒に過ごす」
- pen pal: 「文通友だち」
- gal pal: 「女友だち」をくだけた言い方(“gal + pal”)
- best pal → 一番の仲良し
- old pal → 昔からの友だち
- childhood pal → 幼なじみ(子どもの頃の友だち)
- work pal → 仕事仲間・職場の友だち
- pen pal → 文通友だち
- cyber pal → ネット上の友だち
- pal of mine → 私の友だち
- lifelong pal → 一生の友だち
- “Hi there, pal!” → 「やあ、友よ!」というカジュアルな挨拶
- pal around with ~ → ~と仲良く過ごす
- 非常にカジュアルな表現で、ややくだけた響きがあります。
- 口語で使われることが多く、フォーマルな文章やビジネス文書にはあまり適しません。
- 「buddy」「mate」「dude」に近いフランクさを持ち、相手との親密さを示します。
- “(someone) is my pal.” → 「(誰々)は私の友だち」
- “Hey, pal, how are you?” → 呼びかけとして使う
- “to pal around with (someone)” → 「(誰か)と仲良くやる」「(誰か)と行動をともにする」
- “to make pals” → 「友だちになる」
- 可算名詞です。(1人の友だち→a pal、2人以上→pals)
- フォーマル: あまり使われません。丁寧な文書では「friend」が一般的。
- カジュアル: 日常会話や親しい間柄で相手を呼ぶのに有効。
- “Hey, pal! Long time no see!”
→ 「やあ、元気?久しぶりだね!」 - “I’m meeting an old pal from high school tomorrow.”
→ 「明日、高校時代の友だちに会うんだ。」 - “Thanks, pal. You really helped me out today.”
→ 「助かったよ、ありがとう。今日は本当に助けてもらった。」 - “Let’s grab lunch, pal. We need a break.”
→ 「ランチ行こうよ、相棒。ちょっと休憩が必要だね。」 - “My pal in accounting told me about that new policy.”
→ 「経理の友だちに、その新しい方針のことを聞いたんだ。」 - “He’s been my pal since we started this company.”
→ 「会社を立ち上げたときからの仲間だよ。」 - friend (友だち)
- 一般的・フォーマルでもOK
- 一般的・フォーマルでもOK
- buddy (仲間、相棒)
- 砕けた響き。アメリカ英語でよく使われる
- 砕けた響き。アメリカ英語でよく使われる
- mate (友だち、同僚)
- イギリス英語圏でよく使われる
- イギリス英語圏でよく使われる
- chum (仲間)
- やや古い響きのスラング
- “stranger” (見知らぬ人)
- “enemy” (敵)
- “opponent” (対戦相手)
「“pal”自体に強い対義語はありませんが、意味的に相手がまったくの他人や敵という方向性で対比できます。」 - 発音記号(IPA): /pæl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「パル」と、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「パル」と、ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 1音節語のため、特に強勢の位置差異はありません。
- よくあるミス: /pel/のように「ぺル」となりがちですが、正しくは「パル」と「æ」の音を意識しましょう。
- 「pal」はあくまでもカジュアルなスラング寄りの表現なので、フォーマルなスピーチやビジネス文章には不向き。
- スペリングミス: 「pall」と間違えないように注意。ちなみに「pall」は動詞で「退屈させる、うんざりさせる」などの別単語。
- 同音異義語: 類似した音の単語はあまりありませんが、発音を「pale (青白い)」と混同しないように。
- TOEICや英検などでは、リスニングやフレーズ選択肢に登場することがたまにあります。意味を知らないと文脈で推測がやや難しい場合があります。
- 「pal」は「パッと友だちを呼ぶ感じ」が由来、とイメージすると覚えやすいです。
- 「buddy」や「dude」などと同じ感覚で、「p」の音で始まる気軽な呼びかけ、として音感に注目すると覚えやすいでしょう。
- Flashcardsに「pal → 友だちや仲間と楽しく談笑しているイラスト」を描いておくとイメージが定着しやすくなります。
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〈他〉を予期する, 予想する / (当然のこととして)…を要求する / 〈物・事〉を期待する
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便利な
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《補語にのみ用いて》…しそうな,らしい / 《名詞の前にのみ用いて》ほんとうらしい,ありそうな / 適切な,あつらえ向きの / たぶん,おそらく(probably)
- 単語: home
- 品詞: 副詞 (他に名詞・形容詞・動詞としての用法もあり)
意味: “家へ(に)”, “自宅へ(に)” など
- 【英語で】“to or at one’s place of residence”
- 【日本語で】「家や自宅へ(に)行くこと」「家にいる状態」を表す副詞です。たとえば “go home” は「家に帰る」を意味します。本来 “to” は不要で、 “go to home” とは言いません。日常会話で頻繁に使われる基本的な単語ですが、名詞や形容詞としても使われるため、文脈による意味の違いに注意しましょう。
- 【英語で】“to or at one’s place of residence”
活用形: 副詞なので変化形はありません。ただし、動詞としての “home” は “homing” (現在分詞) などの形があります。
他の品詞例:
- 名詞: “home” … 「家」「自宅」
- 例: “This is my home.” (ここが私の家です)
- 例: “This is my home.” (ここが私の家です)
- 形容詞: “home” … 「故郷の」「本拠地の」
- 例: “the home team” (ホームチーム)
- 例: “the home team” (ホームチーム)
- 動詞: “to home in on ~” … 「~に的を絞る」「~に向かって進む」
- 例: “The missile homed in on the target.” (ミサイルは標的に向かって進んだ)
- 例: “The missile homed in on the target.” (ミサイルは標的に向かって進んだ)
- 名詞: “home” … 「家」「自宅」
CEFRレベル: A2(初級)
- 「home」という語自体はA1レベル(超初心者)から学ぶことが多い単語ですが、副詞の用法をきちんと理解するのはA2(初級)レベルを想定しています。
- 「home」は短い単語で、接頭語や接尾語を特に含まない語源由来の単語です。
- 語源上、古英語 “hām” にさかのぼり、「住む場所」「居住地」を意味しました。
- go home(家に帰る)
- come home(家に戻る)
- head home(家へ向かう)
- get home(家に着く)
- drive home(車で家に帰る)
- walk home(歩いて家に帰る)
- return home(家に戻る)
- arrive home(家に到着する)
- fly home(飛行機で家に帰る)
- bring someone home(誰かを家に連れてくる)
- 語源: 古英語 “hām” → 中英語 “home” が由来。主に「住む場所」を表してきました。
- ニュアンス: “home” は「落ち着く場所」「安心して戻れる場所」という感情的な響きを持つことも多いです。副詞としては「家に(帰る・いる)」というシンプルな意味ですが、「心の拠り所」というポジティブなイメージを伴う場合もあります。
- 使用上の注意:
- 主に口語・日常会話で頻繁に使用。書き言葉でも問題なく使えます。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 副詞としては後ろに “to” や “at” を原則つけない点に要注意です。
- 主に口語・日常会話で頻繁に使用。書き言葉でも問題なく使えます。
副詞
home
のポイント- 通常「場所を表す副詞」として、「家へ」「家に」の意味を持ち、前置詞を伴いません。
- 例: “I want to go home.” (私は家に帰りたい)
- 誤: ~“I want to go to home.”~
- 通常「場所を表す副詞」として、「家へ」「家に」の意味を持ち、前置詞を伴いません。
一般的な構文・イディオム
- “go home”「家に帰る」
- “head home”「家へ向かう」
- “be home”「家にいる」
- “make oneself at home”「くつろぐ」(イディオム的表現)
- “bring something home to someone”「(ある事実や問題を)誰かに痛感させる」(やや文語・慣用句)
- “go home”「家に帰る」
可算/不可算など: 副詞のため可算・不可算の区別はありません。
他動詞/自動詞の区別:
- “home” を動詞用法で使う場合は、多くが自動詞(“The missile homed in on the target.”)か自動詞的に使われます。
- “home” を動詞用法で使う場合は、多くが自動詞(“The missile homed in on the target.”)か自動詞的に使われます。
- “I’m tired. I just want to go home and rest.”
- (疲れたよ。とにかく家に帰って休みたい。)
- (疲れたよ。とにかく家に帰って休みたい。)
- “He walked home in the rain without an umbrella.”
- (彼は傘なしで雨の中を歩いて家に帰った。)
- (彼は傘なしで雨の中を歩いて家に帰った。)
- “When I got home, I realized I had forgotten my keys.”
- (家に着いたとき、鍵を忘れたことに気づいた。)
- “I’ll finish up this report and then head home.”
- (このレポートを終わらせたら家に帰ります。)
- (このレポートを終わらせたら家に帰ります。)
- “She usually drives home after late meetings.”
- (彼女は遅くまで会議があるときは車で家に帰ることが多いです。)
- (彼女は遅くまで会議があるときは車で家に帰ることが多いです。)
- “Make sure to call the client before you go home.”
- (家に帰る前に必ずクライアントに電話してください。)
- “After collecting data all day, the researcher returned home to organize the findings.”
- (一日中データを収集した後、その研究者は自宅に戻り、調査結果を整理しました。)
- (一日中データを収集した後、その研究者は自宅に戻り、調査結果を整理しました。)
- “Many students commute from university to their family homes every weekend.”
- (多くの学生は毎週末、大学から実家へ通っています。)
- (多くの学生は毎週末、大学から実家へ通っています。)
- “The survey indicates that most participants prefer working from home due to flexibility.”
- (その調査によると、多くの参加者は柔軟性のため在宅勤務を好むとのことです。)
類義語 (副詞としての意味が近いもの)
- “homeward(s)”(家・故郷に向かって)
- 通常 “homeward” は形容詞や副詞として「家の方へ」「帰路の」という意味。やや文語的・フォーマルな響き。
- “back”(元の場所へ戻る様子)
- 「家」だけでなく「もとの場所に戻る」全般に使えるため、home ほど限定的ではない。
- “homeward(s)”(家・故郷に向かって)
反意語の例
- “away”(離れた場所へ)
- “away from home” で「家から離れている」となる。
- “away”(離れた場所へ)
違いのポイント
- “home” は「(自分の)家・自宅」に限定される。
- “back” は「戻る」という動作そのものを重視しており、必ずしも「家」ではない。
- “home” は「(自分の)家・自宅」に限定される。
- IPA:
- イギリス英語: /həʊm/
- アメリカ英語: /hoʊm/
- イギリス英語: /həʊm/
- アクセント: 単音節のため、特別なアクセントの位置はないですが、[hóʊm](アメリカ英語)と軽く伸ばす感じが特徴です。
- よくある発音ミス:
- /hʌm/(「ハム」)のように母音を短くしてしまう。
- 母音を曖昧にしすぎて /həm/ にならないよう注意。
- /hʌm/(「ハム」)のように母音を短くしてしまう。
- スペルミス: “home” の ‘o’ を抜かして “hme” にしてしまうなどが稀にあります。
- 前置詞の誤用: 副詞として使う際は “to” をつけない
- 誤: “go to home”
- 正: “go home”
- 誤: “go to home”
- 同音異義語との混同: “home” に同音異義語はありませんが “hone” (磨く) とスペリングが少し似ているため混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「go home」と前置詞が不要である点が出題されることがあります。
- イメージ: “home” は「ハート(心)」がある場所、と覚えると「自分の拠り所・落ち着く場所」というニュアンスがイメージしやすいです。
- スペリングのポイント: “ho-” と “-me” が一緒にある。”hoe” (くわ) と間違えやすいので注意。
- 覚え方のコツ:
- “go home” はセットで覚える。
- 前置詞が不要というルールを体感するため、口に出して練習しましょう。
- “home” に「自分の居場所」という大事なイメージを重ねると印象に残りやすい。
- “go home” はセットで覚える。
-
〈他〉をダウンロードする,取り込む
-
《the~》北;北方 / 《the~,the N-》北部[地方],北方[地域] / 《the N-》米国の北部諸州(特にOhio川以北のMaryland州・Missouri州を含む諸州;南北戦争で南部同盟諸州と戦った)
-
『タマネギ』
- 形容詞: international (変化しない)
- 副詞形: internationally (国際的に)
- 動詞形: internationalize (国際化する)
- 名詞形: internationalism (国際主義)、internationalization (国際化)
- inter-(間・相互を表す接頭語)
- nation(国)
- -al(形容詞を作る接尾語)
- internationalize: ~を国際化する
- internationalization: 国際化
- internationally: 国際的に
- international relations(国際関係)
- international trade(国際貿易)
- international conference(国際会議)
- international community(国際社会)
- international law(国際法)
- international flight(国際便)
- international affairs(国際情勢)
- international student(留学生)
- international recognition(国際的な認知)
- international organization(国際機関)
- 「international」は、フランス語の“international”から英語に取り入れられたとされます。さらに遡ると、ラテン語由来の「inter- (間)」と「nation (国)」が組み合わさって生まれました。
- 国々をまたぐ話題や文脈で使われるため、ややフォーマルなイメージもありますが、日常会話でも「国際的に有名だよね」というようにカジュアルに使われる場合もあります。
- グローバルな視点を持つことを強調する時など、ビジネスや学術の場面で頻繁に使用されます。
- 「international」は形容詞なので、名詞を修飾する役割を持ちます。
例: “international conference,” “international market” など。 - 不可算・可算の区別はなく、形容詞として常に不変化で使われます。
- “International + [名詞]” が最も一般的な形です。
例: an international conference, the international community, etc. - ビジネスやフォーマルな文書、ニュース記事などで頻出し、日常会話でも「国際」要素を強調するときに用いられます。
- I’m going to an international food festival this weekend.
(今週末、国際色豊かなフードフェスティバルに行くんだ。) - My cousin studies in an international school near Tokyo.
(私のいとこは東京近郊のインターナショナルスクールに通っているよ。) - He loves watching international films from different countries.
(彼はいろんな国の国際映画を見るのが大好きだよ。) - Our company is aiming to expand into international markets next year.
(当社は来年、国際市場へ進出しようと計画しています。) - We signed an international agreement with several foreign partners.
(複数の海外取引先と国際協定を結びました。) - She’s responsible for handling international trade deals.
(彼女は国際取引の契約を担当しています。) - The professor specializes in international relations and global politics.
(教授は国際関係とグローバル政治を専門としています。) - Many researchers attend international conferences to share their findings.
(多くの研究者が国際会議に参加して研究成果を共有します。) - The journal focuses on international law and comparative studies.
(その学術誌は国際法と比較研究に焦点を当てています。) - global(グローバルな)
- worldwide(世界的な)
- multinational(多国籍の)
- universal(普遍的な)
- intercontinental(大陸間の)
- “global” や “worldwide” は、より「世界規模」を意識させるニュアンスがあります。
- “multinational” は「多国籍企業」などで使われるように、複数の国々にまたがる性質を特に強調します。
- “universal” は「世界中で通用する・普遍的な」という概念に近く、必ずしも国や領域を横断しているというよりは「すべての人に共通する」ニュアンスがあります。
- domestic(国内の)
- national(国家(自国)内の)
- local(地域の)
- 「international」に対して「domestic」は「国内の」という意味で、外の国が関わらないという対置関係になります。
- アメリカ英語(米音): /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl/
- イギリス英語(英音): /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl/
- “in-ter-NA-tion-al” の「NA」の部分に強勢が置かれます。
- “na” の部分を弱く発音しすぎないようにする、あるいは “tion” を“シャン”を意識して読むのがポイントです。
- スペルミス: “international” の“t”や“n”の数を間違えて “interntaional” などと誤記することがあるので注意しましょう。
- 発音: “ショナル”の部分を “ショナル” ではなく、英語では /ʃənəl/ に近い音で発音します。
- 同音異義語との混同は特になく、スペリングの似た “internal” (内部の) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで時事問題や経済・政治の文章に頻出です。ライティングやエッセイでも、国際的な視点を述べる際に非常に使いやすい単語です。
- 「inter-(間)」+「nation(国)」+「-al(~の)」 と分解して覚えると「国と国の間・国に関する」とイメージしやすいです。
- “international” とくれば「世界がつながる」イメージを思い浮かべると、スペリングや意味の混乱が少なくなります。
- アルファベットの “i-n-t-e-r-n-a-t-i-o-n-a-l” と区切りながら声に出して言うと、音とスペルをセットで覚えやすいです。
-
神経の / 神経質な / 心配な, 不安な, 緊張して
-
〈C〉〈U〉鉱泉,鉱水 / 〈U〉《英》炭酸水,清涼飲料
-
を管理する, を運営する / 〈道具・機械など〉をうまく扱う / 《~ to do》なんとか...する / 管理する, 運営する / なんとかやっていく
活用形
- 原形: west (形容詞)
- 副詞形: west (地理的方向を示す副詞として「西へ」)
- 名詞形: west (「西」そのもの)
- 原形: west (形容詞)
他の品詞例
- 名詞: the west → 「西」を指す(例: “The sun sets in the west.”)
- 副詞: west → 「西へ」を指す(例: “We drove west all day.”)
- 派生形容詞: western → 「西洋の」「西方にある」(例: “Western culture”)
- 名詞: the west → 「西」を指す(例: “The sun sets in the west.”)
- 語構成
west は接頭語・接尾語がつかない、シンプルな語幹のみの単語です。 派生語/類縁語
- western (形容詞): より広い文脈で「西洋の」「西部の」。
- westward (副詞/形容詞): 「西方へ」「西方の」。
- western (形容詞): より広い文脈で「西洋の」「西部の」。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
次の10例を挙げます(かっこ内は日本語訳です)。- west coast (西海岸)
- west side (西側)
- west wind (西風)
- west entrance (西口)
- west door (西側のドア)
- west highway (西方面へ伸びる高速道路)
- west border (西の国境)
- west slope (西斜面)
- west-facing balcony (西向きのバルコニー)
- west region (西地域)
語源
「west」の語源は古英語の west に遡り、ゲルマン祖語の *west- に由来しているといわれています。方角を示す基本語として、古くから使われています。歴史的使用とニュアンス
主に地理的な「西」を指す基本的な言葉として、英語圏だけでなく、ヨーロッパ全体で比較的共通した語源を持ちます。「Western world(西洋世界)」のように文化や政治を表す文脈でも使われますが、形容詞の「west」はより直接的に「西の方向・地域」という意味合いが強いです。使用時の注意点・シーン
- カジュアル/フォーマル: 方角を述べる際に幅広く使えます。ビジネスから日常会話まで問題なく使用可能です。
- 「western」は文化的・政治的概念など、広範囲を示す場合によりよく使われ、「west」は地理的な「西」を指す語感が強いです。
- カジュアル/フォーマル: 方角を述べる際に幅広く使えます。ビジネスから日常会話まで問題なく使用可能です。
品詞の特徴
- 形容詞: the west entrance, west side など、名詞を修飾する。
- 副詞: “Fly west.” のように「西へ」の意味を示す。
- 名詞: “The West is beautiful in spring.” のように「西(地域/国/社会)」を示す。
- 形容詞: the west entrance, west side など、名詞を修飾する。
構文上の使用例
- 形容詞として名詞の前に置き、「西の〜」「西方の〜」を示す。
- 方角を副詞として使う場合は、動詞の後に続けて「どの方向へ動くか」を示す。
- 形容詞として名詞の前に置き、「西の〜」「西方の〜」を示す。
可算/不可算名詞
「the west」は場所や方向を示す不可算扱いの扱いも多いですが、「the West」(西洋社会など) は概念としては単数扱いになることが多いです。“Let’s walk west until we reach the river.”
(川に着くまで西に歩こう。)“The west entrance is usually less crowded.”
(西口はたいてい人が少ないよ。)“If you look to the west, you can see the mountains.”
(西の方を見れば、山が見えるよ。)“Our company is expanding its operations to the west region of the country.”
(我が社は国内の西部地域に事業を拡大しています。)“The west office handles international clients.”
(西オフィスは海外の顧客を担当しています。)“Let’s open a branch on the west coast next year.”
(来年、西海岸に支店を開設しましょう。)“Environmental researchers have focused on the climate patterns in the west area.”
(環境研究者たちは西地域の気候パターンに焦点を当てています。)“Historical records indicate that trade routes extended far to the west.”
(歴史的記録によると、交易路ははるか西まで広がっていました。)“West regions often exhibit unique cultural developments distinct from the rest of the country.”
(西方地域は、国の他の地域とは異なる独自の文化的発展を示すことが多いです。)類義語
- western (西洋の / 西部の)
- 「west」と比べると、より広義に「西洋の」「欧米の」といった文化的なニュアンスを含む。
- 「west」と比べると、より広義に「西洋の」「欧米の」といった文化的なニュアンスを含む。
- westward (西方へ / 西方の)
- 方向や移動の感覚を強調する副詞/形容詞。
- 方向や移動の感覚を強調する副詞/形容詞。
- occidental (西洋の / 西洋風の)
- 大変フォーマルまたは文語的で、文化的・地理的に「西洋の」を指すことが多い。
- western (西洋の / 西部の)
反意語
- east (形容詞: 東の、名詞: 東)
- 「西」と反対方向の「東」を示す。
- east (形容詞: 東の、名詞: 東)
- 発音記号(IPA): /wɛst/
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので特にアクセントの移動はありませんが、[w] の後ろの [ɛ] をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: [w] と [v] を混同してしまうことがあるため、[w] をきちんと丸みをもった唇の形で発音するように注意します。
- スペルミス: “wset”や“westt”など、文字の入れ替えや重複
- “west” と “western” の混同: 「西の国」という意味合いで使いたいとき、「the western country」とするほうが自然な場合もあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に存在しませんが、「west」と「vest」(ベスト)を聞き間違えることはたまにあります。
- 試験対策: TOEICなどでは「方向を説明する設問」や「地図を見ながら指示する」ときなどに出題されやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “We Start Travelling West”のように頭文字を覚えておくとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- 「west」は“windが吹いて来る方向はwest!”など、自分の暮らす地域の風や地図を意識しながらイメージすると定着しやすくなります。
- “We Start Travelling West”のように頭文字を覚えておくとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- 関連ストーリー:
- 太陽が沈む(sunset)のある方向と覚えると「west」が思い浮かびやすいです。
ほとんど, だいたい / 危うく, すんでのところで / 密接に, 親密に
ほとんど, だいたい / 危うく, すんでのところで / 密接に, 親密に
解説
ほとんど, だいたい / 危うく, すんでのところで / 密接に, 親密に
nearly
以下では、副詞「nearly」の使い方・意味・歴史などについて、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nearly」は、初級から中級にかけてよく登場する副詞でありながら、近い意味を持つ「almost」と使い分けると語彙力が一段と上がります。あともう少しで何かが起きる、という独特のニュアンスをしっかりとマスターして使ってみましょう。
ほとんど,もう少しで
《まれ》(血縁・利害・関連などについて)密接に,親密に(closely)
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料) / 《英》レモン[ライム]ソーダ
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料) / 《英》レモン[ライム]ソーダ
解説
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料) / 《英》レモン[ライム]ソーダ
lemonade
1. 基本情報と概要
単語: lemonade
品詞: 名詞 (noun)
活用形
派生語(他の品詞になった例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも柑橘系の飲み物ですが、レモンのみを使っているのが通常のレモネードであり、ライムの場合はlimeade、炭酸が強い場合はsodaなどで区別されます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lemonade」の詳細解説となります。ぜひ、レモネードを飲みながら覚えてみてください!
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料)
《英》レモン[ライム]ソーダ
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
解説
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
complaint
名詞 “complaint” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形(関連語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “complaint” の詳細解説です。
苦情や不満を表明する際に非常によく使われる単語なので、派生形やコロケーションも一緒に押さえておくと表現力がアップします。
〈C〉(…についての)不平の種《+about+名》
〈C〉病気
〈C〉(…に対する)告訴,告発《+against+名》
〈U〉(…についての)不平,苦情,泣きごと,ぐち《+about+名》
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
解説
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
red
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
1. 基本情報と概要
単語: red
品詞: 名詞 (もともとは形容詞としても非常に一般的ですが、ここでは名詞としての用法を中心に解説します)
意味 (英語): “the color red”
意味 (日本語): 「赤色」。主に色の名前として使います。「赤色と言えば、燃えるような情熱や警告を連想させる色です。単に色を示すだけでなく、赤ワインや政治的立場を指すとき (例: “the Reds” で特定のチームや共産主義者を指すことも) にも用いられます。」
「red」は名詞としては「赤色」「赤」という意味で、視覚的な色合いを指す場面で使われます。赤色といえば、危険シグナルのように注意を引くニュアンスがあるのも特徴です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「red」は短い単語で、接頭語や接尾語を含まない語形ですが、以下のような関連形があります。
関連するコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “rēad” にさかのぼり、ゲルマン語派の共通祖先をもつ単語です。とても古くから「赤」という色を指す言葉として使われてきました。
歴史的にも、赤は血や火を連想させる色として、注意や警告、興奮などさまざまなニュアンスで用いられます。名詞として使う場合は単に色そのものを指すことが多いですが、政治的団体(os.例: 共産主義)やスポーツのチーム名など象徴的な意味合いも含み得ます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “red” の詳細な解説です。何かを強調したいときや、金融の「赤字」を表現するときに使うなど、多彩な場面で登場する単語です。ぜひ例文やイディオムを活用して使い方に慣れてください。
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料)
〈U〉赤い服
〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者
〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
小テスト / クイズ / (…について)《人》‘に'質問する,試験する《+名《人》+about(no)+名》
小テスト / クイズ / (…について)《人》‘に'質問する,試験する《+名《人》+about(no)+名》
解説
小テスト / クイズ / (…について)《人》‘に'質問する,試験する《+名《人》+about(no)+名》
quiz
名詞 “quiz” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: quiz
日本語: クイズ、小テスト
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味の概要(日本語):
「quiz」は、知識や理解度を素早くチェックするための短いテストやクイズを指します。学校の授業でよく出てくる「小テスト」のイメージに近いです。友達同士で楽しむクイズゲームやテレビのクイズ番組など、娯楽としての「クイズ」にも使われます。比較的カジュアルな場面で使われることが多く、試験(exam)よりも気軽なニュアンスです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
「quiz」は、接尾語や接頭語が付くタイプの単語ではなく、短い語根そのものとして存在していると考えられています。派生語としては、動詞の to quiz
(質問する、テストする)や、形容詞的に使われる quiz-like
(クイズのような)などが挙げられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「quiz」の正確な語源ははっきりしていません。18世紀後半にアイルランドの演劇関係者が面白半分に作った言葉が広まった、という逸話などが有名です。
現在では「短いテスト」「クイズ」といった意味で一般的に定着しています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「answer」(答え)とは対になる単語としてセットで用いられることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /kwɪz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quiz” の詳しい解説です。授業や日常の小テスト、クイズ番組など、実際のシーンでぜひ活用してみてください。
小テスト
クイズ
(…について)《人》‘に'質問する,試験する《+名《人》+about(no)+名》
〈C〉(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
〈C〉(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
解説
〈C〉(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
mood
以下では、英単語「mood」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mood
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
1) a temporary state of mind or feeling (気分・心理状態)
2) the atmosphere or tone of a place, situation, or piece of music (雰囲気)
意味(日本語)
1) 一時的な感情や気分
2) 場所や状況、音楽の雰囲気
「mood」は日常的に「気分」や「雰囲気」を表すときによく使われます。「今ちょっと気分が悪いんだよね」「その曲は雰囲気を変える力があるね」といったニュアンスで使われます。
活用形・派生語
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「mood」は古英語由来の語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
ただし、派生語としては「moody (形容詞)」「moodiness (名詞)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3文)
B. ビジネスシーンでの例文(3文)
C. 学術的な文脈やフォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
明確な反意語はありませんが、「mood」が指すポジティブ/ネガティブな状態に対して “indifference (無関心)” や “apathy (無感情)” などは「感情がない状態」を表し、対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mood」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある時の,一時的な)気分,機嫌
《複数形で》むら気,ふきげん
(会合・作品などの)雰囲気,ムード,(時代・国民などの)風潮,一般的な傾向《+of+名》
《話》『友達』,仲間,親友 / 【動】《…と》仲よくなる《up with ...》
《話》『友達』,仲間,親友 / 【動】《…と》仲よくなる《up with ...》
解説
《話》『友達』,仲間,親友 / 【動】《…と》仲よくなる《up with ...》
pal
以下では、名詞「pal」について、学習者向けに丁寧に解説していきます。
1. 基本情報と概要
▷ 英語・日本語の意味
▷ 品詞
▷ 活用形
名詞なので、単数形は「pal」、複数形は「pals」になります。
例: one pal / two pals
▷ 他の品詞形
「pal」という語は、動詞として「to pal with (someone) / pal around with (someone)」というくだけた表現(仲良くする、つるむ)で使われることがあります。
▷ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
「pal」は短い語で、特筆すべき接頭語や接尾語はありません。そのまま一語で「友だち」を意味する名詞です。
▷ 他の単語との関連性・派生語
▷ よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
「pal」は19世紀頃に英語に入ったとされ、ロマ語(ジプシー語)の「phral(兄弟)」が一つの起源といわれています。そこから「友だち」を指すカジュアルな呼称として定着しました。
▷ ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文
▷ イディオム・口語表現
▷ 名詞としての可算・不可算
▷ フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文 (3つ)
▷ ビジネスシーンでの例文 (3つ)
(※ ビジネスの場面ではあまり使わない方が無難ですが、親しい同僚とのカジュアルなやり取りとして)
▷ 学術的/フォーマルな文脈では
フォーマルなレポートや論文ではほぼ使いませんので、あえて例文は控えます。会話文の引用などに出てくる程度です。
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (synonyms)
→ “pal”はややカジュアルでフランクな呼びかけ的ニュアンスを含みます。一方、“friend”は最も一般的でフォーマルシーンでも使えるなど、使用場面が広いです。
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「pal」の詳細解説です。カジュアルな場面やフランクな呼びかけで使ってみてください。普段から英語の映画やドラマを観るときに、“Hey, pal!”などのフレーズがどのタイミングで使われるか意識すると、自然な使い方が身につきます。
《話》友達,仲間,親友
(…と)仲よくなる《[up]with+名》
家へ(に);故郷へ(に);本国(母国)へ(に) / (ねらった所に)ずぶりと,深々と / 胸にこたえるほと,ぎくりと
家へ(に);故郷へ(に);本国(母国)へ(に) / (ねらった所に)ずぶりと,深々と / 胸にこたえるほと,ぎくりと
解説
家へ(に);故郷へ(に);本国(母国)へ(に) / (ねらった所に)ずぶりと,深々と / 胸にこたえるほと,ぎくりと
home
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “home” の詳細な解説です。日常生活で非常によく使われる単語なので、慣用表現や文法上の注意点をしっかり押さえ、自然に使えるように練習してみてください。
国際的な,国家間の,万国の / 国際関係の / 国際競技,国際試合 / 国際試合出場者
国際的な,国家間の,万国の / 国際関係の / 国際競技,国際試合 / 国際試合出場者
解説
国際的な,国家間の,万国の / 国際関係の / 国際競技,国際試合 / 国際試合出場者
international
1. 基本情報と概要
単語: international
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving two or more nations
意味(日本語): 国際的な、複数の国が関わっている
「international」は「複数の国にわたる」「国際的な」というニュアンスを持つ形容詞で、国境を超えた出来事や組織、関係について表す時に使います。たとえば「international conference(国際会議)」や「international relations(国際関係)」のように、広範囲に及ぶ国際的な文脈でよく用いられる言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
(比較的よく使われる語なので、国際関連のトピックで頻繁に登場します)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「国と国の間に関する」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “international” の解説です。国境を越えた文脈で頻出する、とても便利な単語なので、さまざまな状況で活用してみてください。
国際的な,国家間の,万国の
国際関係の
国際競技,国際試合
国際試合出場者
西の,西部の,西向きの;西からの /
西の,西部の,西向きの;西からの /
解説
西の,西部の,西向きの;西からの /
west
1. 基本情報と概要
単語: west
品詞: 形容詞(ただし、名詞や副詞としても使われる)
CEFRレベル目安: A2(初級レベル。日常会話ですぐに使われる基本的な語彙)
英語での意味: Relating to or situated in the west; coming from the west.
日本語での意味: 「西の〜」「西に位置する」「西からの」という意味です。また、西洋を指す場合に使われることもあります。たとえば「西側の国」「西から吹く風」といったニュアンスです。日常生活では地理の方角を表すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
このように方角を示す単語は互いに反対の意味を持ちます。「west」はより直接的に「西」を指していて、文脈によっては「western」や「westward」の方が適切な場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「west」の詳細解説です。地理や観光、日常会話からビジネス文書まで幅広く登場するため、使いこなせるようになると便利です。
西の,西部の,西向きの;西からの
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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