英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈他〉…を修繕する, を修理する / …を償う /
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(…の)『目的』,意義《+『of』+『名』》 / (吾・文の)『意味』(sense)《+『of』+『名』》 / 意味ありげな様子,意味深長 / 《名詞の前にのみ用いて》意味ありげな,意味常長な / 《複合吾を作って》…するつもりの,の意図をもった
-
『結婚した』,夫婦の,結婚で結ばれた / 既婚者
- “hey”
- 間投詞 (interjection)
- An exclamation used to call attention, greet someone, or express surprise or excitement.
- 「ねえ」「やあ」「おい」など、相手の注意を引いたり、挨拶したり、驚きや感情を表すときに使われる感嘆詞です。カジュアルな会話で、「ちょっと聞いて」「やあ」といったニュアンスを伝えるときに用いられます。
- 間投詞なので、動詞のような活用形はありません。
- “hey” は主に間投詞のみで使われるため、他の品詞形はありません。
- A1(超初心者レベル)
“hey” は挨拶や呼びかけなど、非常によく使われる簡単な表現なので、初学者でも理解しやすい単語です。 - 1語のみの短い間投詞で、特別な接頭語・接尾語はありません。
- 同じように相手の注意を引くために使われる間投詞として “hi”, “hello”, “yo” などがあります。
- “Hey there!”
→ 「やあ、どうも!」 - “Hey, listen up!”
→ 「ねえ、聞いてよ!」 - “Hey, how’s it going?”
→ 「やあ、調子はどう?」 - “Hey, watch out!”
→ 「おい、気をつけろ!」 - “Hey, what’s up?”
→ 「やあ、どうしたの?」 - “Hey, look at that!”
→ 「おい、あれ見て!」 - “Hey, wait a second.”
→ 「ちょっと待って。」 - “Hey, can I talk to you?”
→ 「ねえ、ちょっと話せる?」 - “Hey, don’t do that!”
→ 「おい、それするなよ!」 - “Hey, guess what?”
→ 「ねえ、聞いてよ!(実はね…)」 - “hey” は古英語あるいは中英語で用いられていた感嘆詞に由来すると推測されています。もともと相手に呼びかけたり、驚きを表したりするのに使われていた歴史があります。
- とてもカジュアルで、主に口語表現です。フォーマルな文書やビジネスレターなどでは、基本的には使われません。日常会話や、気軽なメッセージの冒頭などで気軽に相手を呼びかけたりするときに多用されます。
- “hey” は「ちょっと失礼かも?」と感じる場合もあります。呼びかける相手との距離感によっては、もう少し丁寧な “hello” や “excuse me” を使うのが無難な場合もあります。
- “hey” は間投詞なので、文の中で独立しており主節の文法構造には含まれません。呼びかけや感嘆を示す役割を果たすのみで、主語や動詞などの要素にはなりません。
- カジュアルな会話スクリプトやSNSで多用される一方、フォーマルな会話や文書ではあまり使われません。
- “Hey there!” → 親しみやすい挨拶。
- “Hey, you!” → やや強い呼びかけ(やや失礼になることもあるので注意)。
- “Hey, do you want to grab a coffee later?”
→ 「ねえ、後でコーヒー飲みに行かない?」 - “Hey, I have something to tell you.”
→ 「やあ、ちょっと話したいことがあるんだ。」 - “Hey, I missed your call. What’s up?”
→ 「ねえ、着信があったみたいだけどどうしたの?」 - “Hey, Sarah, did you finish the report yet?”
→ 「サラ、レポートはもう終わった?」 - “Hey, let’s discuss the presentation after lunch.”
→ 「ねえ、ランチの後でプレゼンについて話し合おうよ。」 - “Hey, could you check these numbers for me?”
→ 「悪いんだけど、この数字を確認してもらえる?」 - “Hey, professor, I have a question about the assignment.”
→ 「先生、課題について質問があるんですけど。」 - “Hey, could you explain this theory one more time?”
→ 「ちょっと、この理論をもう一度説明してもらえますか?」 - “Hey, let’s form a study group for the exam.”
→ 「ねえ、試験のために勉強会をやろうよ。」 - “hi” (日本語: 「やあ」)
- 軽く挨拶するときに使われる。さらに日常的かつ無難。
- 軽く挨拶するときに使われる。さらに日常的かつ無難。
- “hello” (日本語: 「こんにちは」)
- ややフォーマルでもカジュアルでも通じる万能な挨拶。
- ややフォーマルでもカジュアルでも通じる万能な挨拶。
- “yo” (日本語: 「よっ」)
- さらにカジュアルでスラングに近いニュアンス。若者同士での挨拶。
- さらにカジュアルでスラングに近いニュアンス。若者同士での挨拶。
- 特に「hey」に明確な反意語はありませんが、フォーマル寄りの場合には “excuse me” などを使って丁寧に呼びかけることができます。
- /heɪ/
- 大きな違いはほとんどなく、両方とも /heɪ/ と発音されます。
- 強勢は一音節なので、”hey” 全体を強めに発音します。
- “hay”(干し草)と混同して、/heɪ/ の音がわからなくなることもありますが、つづりと発音は同じですので意味の文脈に注意しましょう。
- つづりのミス
- “hey” を “hay” とつづってしまうことがあるので注意してください。“hay” は「干し草」という全く別の単語になります。
- “hey” を “hay” とつづってしまうことがあるので注意してください。“hay” は「干し草」という全く別の単語になります。
- フォーマルな場面では使わない
- ビジネスメールや公式なプレゼンテーションなどでは “hey” を避けた方が無難です。
- ビジネスメールや公式なプレゼンテーションなどでは “hey” を避けた方が無難です。
- TOEIC/英検などでの出題傾向
- 一般的な挨拶表現としての理解が問われる可能性はありますが、TOEICや英検で直接 “hey” の正確な使い方を問う問題はあまり多くありません。ただしリスニングで耳にする可能性があります。
- “hey” は「相手に声をかける瞬間」をイメージすると覚えやすいです。
- つづりは “h” と “y” の間に母音 “e” を入れるシンプルな形です。
- 友達同士で「やあ!」と呼びかける感覚で頻繁に使われるため、SNSやリアルな会話を通して自然に身につけましょう。
-
〈U〉霊感,インスピレーション / 〈C〉インスピレーション(霊感,激励)を与える人(物,事) / (霊感によって得た)すばらしい考え(行動),天来の妙案 / 〈U〉息を吸いこむこと(inhalation)
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〈U〉助け, 援助 / 救済手段, 防止策
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(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
- 形容詞: frank
- 副詞: frankly (率直に)
- 名詞: frankness (率直さ)
- 語幹: frank
- 特段目立った接頭語・接尾語はなく、シンプルに「frank」で形容詞として機能します。
- 特段目立った接頭語・接尾語はなく、シンプルに「frank」で形容詞として機能します。
- 派生語・類縁語:
- frankly (副詞、率直に)
- frankness (名詞、率直さ)
- frankly (副詞、率直に)
- be frank with someone → (人に対して)率直である
- a frank discussion → 率直な議論
- frank opinion → 率直な意見
- frank assessment → 率直な評価
- speak frankly → 率直に話す
- perfectly frank → 全く率直な/正直な
- brutally frank → (時に失礼なほど)正直な
- frank exchange → 率直なやりとり
- to be perfectly frank → 率直に言うと
- frank conversation → 率直な会話
- 語源: 「Frank」は、中世フランク族(西ヨーロッパに興った民族)の名前に由来すると言われます。古フランス語やラテン語で「自由な」「率直な」といった意味に関連した語があり、それが現代英語の「frank(率直な)」につながっています。
- ニュアンス:
- 自分の本音や考えを隠さずに伝える、オープンで誠実な印象です。
- ただし、場合によっては「他人の気持ちを考慮しない失礼さ」が伴うこともあるので、状況に応じて使い方に注意が必要です。
- カジュアルな会話でも使われやすい一方で、ビジネスの場面でも比較的フォーマルに「率直な」という意味を伝えるときに使われます。
- 自分の本音や考えを隠さずに伝える、オープンで誠実な印象です。
- 形容詞として人や物事の性質を説明するときに使います。
- 例: He was very frank about his mistakes. (彼は自分のミスについてとても率直に話した)
- 可算・不可算: 名詞ではありませんのでこの区別はありません。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず、正直に物事を述べる場合に使われます。カジュアルな会話でも登場しますが、ややフォーマルなレターやビジネスシーンでも使えます。
- To be frank, I don’t really like this restaurant.
(正直に言うと、このレストランあまり好きじゃないんだ。) - I appreciate your frank feedback about my new hairstyle.
(私の新しい髪型についての率直な感想を言ってくれてありがとう。) - Let’s have a frank talk about what went wrong.
(何がうまくいかなかったのか、率直に話そうよ。) - The boss was frank about the company’s financial situation.
(上司は会社の財政状況について率直に話しました。) - We need a frank discussion on our marketing strategy.
(私たちのマーケティング戦略について率直な議論が必要です。) - To be perfectly frank, we should invest in better customer service.
(率直に申し上げると、より良い顧客サービスに投資すべきです。) - The researcher gave a frank assessment of the study’s limitations.
(研究者は、その研究の限界について率直に評価を述べました。) - In his paper, he was frank about the potential biases in the data.
(論文の中で、データに潜む潜在的なバイアスについて率直に言及していました。) - The professor encouraged frank questioning to deepen our understanding.
(教授は理解を深めるために率直な質問をするよう促しました。) - honest (正直な)
- 「隠し事をしない」という点でほぼ同じですが、honestは「誠実さ」により重点を置き、時に気遣いを含むこともあります。
- 「隠し事をしない」という点でほぼ同じですが、honestは「誠実さ」により重点を置き、時に気遣いを含むこともあります。
- straightforward (単刀直入な)
- 簡潔さと明確さに重きを置き、「回りくどくない」というニュアンスが強いです。
- 簡潔さと明確さに重きを置き、「回りくどくない」というニュアンスが強いです。
- candid (率直な、ありのままの)
- 「カジュアルに本音を言う」というイメージが強く、写真の「スナップ写真」(candid photo)のように演出しない素直さも含みます。
- 「カジュアルに本音を言う」というイメージが強く、写真の「スナップ写真」(candid photo)のように演出しない素直さも含みます。
- direct (直接的な)
- 話し方が遠回りせずストレートであることを強調しますが、必ずしも相手を思いやるニュアンスは含みません。
- dishonest (不正直な)
- evasive (はぐらかす)
- secretive (秘密にしたがる)
- 発音記号(IPA): /fræŋk/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため「frank」全体が重なって発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼなく、両方とも「フランク」に近い発音です。
- アメリカ英語: [fræŋk] (「æ」はやや口が開く音)
- イギリス英語: [fræŋk] (ほぼ同じ音価)
- アメリカ英語: [fræŋk] (「æ」はやや口が開く音)
- よくある間違い: “frank”を /frʌŋk/ のように発音してしまう人がいますが、正確には /fræŋk/ のエ段に近い母音です。
- スペルミス: 「frank」を「fra*nk」ではなく、「fra*nk」と覚える必要があります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「Frank(フランク)さん」という人名(固有名詞)と混同しないように注意。
- 試験対策: 「率直な意見」「正直な物言い」を表す語彙として、TOEICや英検などの読解問題でも登場する可能性があります。文脈から「誠実に話す」「隠しごとをしない」と読み取れるかどうかがポイントです。
- 覚え方の工夫: 「フランクに話す=ざっくばらんに話す」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- イメージ: 「遠回りせずに切り込む」人の姿を思い浮かべると、”frank”のニュアンスがイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 短い例文「To be frank, …」をそのまま口癖のように覚え、いつでも使える表現にしておくと便利です。
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アパート,マンション / 豪華な居室 / 部屋 / 貸し室
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警察署
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〈C〉(時間・角度の) 秒 / 《単数形で》瞬間 (moment)
- 日常会話やビジネスでも比較的よく目にする単語なので、B1程度のレベルと言えます。
- (英) an amount of money that you pay regularly to use a house, room, office, etc. that someone else owns
- (日) 家や部屋、オフィスなどを借りるために定期的に支払うお金、いわゆる「家賃」「賃貸料」のことです。
- 単数形: rent
- 複数形: rents
- 動詞 (to rent):
- “I want to rent a car.” (車を借りたい)
- “I want to rent a car.” (車を借りたい)
- 形容詞的表現: 直接の形容詞形はありませんが、 “rental” (名詞・形容詞) が近い意味で使われます。
- “rental car” (レンタカー)
- “rental agreement” (賃貸契約)
- “rental car” (レンタカー)
- 「rent」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 同じ綴りと発音の「rent」には「裂け目・亀裂」という別の意味もありますが、ここでは「家賃」「賃借料」の意味にフォーカスします。
- “rental” (名詞・形容詞): 賃貸、賃貸の
- “rent-free” (形容詞/副詞的表現): 家賃なしで、無償で
- pay the rent(家賃を支払う)
- raise the rent(家賃を上げる)
- overdue rent(滞納家賃)
- monthly rent(月ごとの家賃)
- rent increase(家賃の値上げ)
- rent arrears(家賃の滞納金)
- rent payment(家賃の支払い)
- rent control(家賃の統制・規制)
- rent agreement(賃貸契約)
- rent allowance(家賃補助)
- 「rent」は中英語、古フランス語の“rente”に由来し、ラテン語の “rendita(返済)” に起源を持つとされます。
- 意味としては「支払い」「賃料」「収益」を表すところから始まり、今の「家賃・部屋代」の意になりました。
- 一般的にはお金に関わる動詞 “to rent” (借りる・貸す) と混同されやすいですが、名詞の場合は「家賃」という意味です。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、フォーマルというよりも汎用的な単語です。料金について話す時にそのまま使えます。
- 通常は可算名詞。
- “The rent is due tomorrow.” (その家賃は明日が支払い期日だ)
- “The rent is due tomorrow.” (その家賃は明日が支払い期日だ)
- 場合によっては抽象的に使われることもありますが、基本的には「家賃を数える」場合に可算名詞として使います。
- “(someone) + pay(s) + (the) rent”
- “I pay the rent on the first of every month.” (毎月1日に家賃を払います)
- “I pay the rent on the first of every month.” (毎月1日に家賃を払います)
- “(the) rent + is + amount”
- “The rent is $800 per month.” (家賃は月800ドルです)
- “rent is due”
- 家賃の支払期限が迫っている、という意味の定型表現です。
- “My rent is pretty high for a small apartment.”
- (和訳) 小さなアパートにしては家賃がけっこう高いんだ。
- (和訳) 小さなアパートにしては家賃がけっこう高いんだ。
- “I have to pay the rent by Friday.”
- (和訳) 金曜日までに家賃を支払わないといけない。
- (和訳) 金曜日までに家賃を支払わないといけない。
- “Could we split the rent evenly?”
- (和訳) 家賃を均等に割り勘していいかな?
- “We need to finalize the rent agreement by the end of this week.”
- (和訳) 今週末までに賃貸契約を確定させる必要があります。
- (和訳) 今週末までに賃貸契約を確定させる必要があります。
- “The company is moving to a building with cheaper rent.”
- (和訳) 会社は家賃が安いビルに移転します。
- (和訳) 会社は家賃が安いビルに移転します。
- “We can negotiate a lower rent if we sign a longer lease.”
- (和訳) 長期契約を結べば、もっと安い家賃で交渉できるかもしれません。
- “High rent prices significantly affect the urban migration rates.”
- (和訳) 家賃の高騰は都市部への移住率に大きく影響を与えます。
- (和訳) 家賃の高騰は都市部への移住率に大きく影響を与えます。
- “Rent control policies aim to stabilize housing costs in large cities.”
- (和訳) 家賃統制政策は大都市の住宅コストを安定させることを目指しています。
- (和訳) 家賃統制政策は大都市の住宅コストを安定させることを目指しています。
- “Statistical models show a correlation between average rent and household income.”
- (和訳) 統計モデルは平均家賃と世帯収入の間に相関関係があることを示しています。
- “lease”: 賃貸借契約(期間や契約自体を強調)
- 比較: “lease” は契約書や契約期間のニュアンスが強い。
- 比較: “lease” は契約書や契約期間のニュアンスが強い。
- “rental”: 賃貸 (物や不動産の賃貸目的や形容詞的に使われる)
- 比較: “rental car” のようにサービス・物品を借りる場合に幅広く使われる。
- 比較: “rental car” のようにサービス・物品を借りる場合に幅広く使われる。
- “hire” (特に英): 料金を払って一時的に物やサービスを利用する
- 比較: 英国英語で「車をレンタルする」は “hire a car” と言うが、アメリカでは “rent a car” が一般的。
- “own” (所有する)
- 「家賃を払う(借りている)」の反対概念は「所有している」になります。
- アメリカ英語 (AE): /rɛnt/
- イギリス英語 (BE): /rent/ (ほぼ同じ)
- 母音 “e” の発音に注意しましょう。単音節の単語なので、特別アクセントを意識する必要はありません。
- “rant” (/rænt/) と混同してしまうケースや、「レント」ではなく「ラント」になりがちなケースがあります。
- 子音 /r/ の後に続く /ɛ/ がやや曖昧になりやすいので注意してください。
- スペルミス: “rent” を “rant” (怒りをぶちまける) と書いてしまう誤り。
- 動詞との混同: “to rent” (借りる/貸す) と名詞 “rent” (家賃) の混同。文脈で区別しましょう。
- 可算・不可算: ほとんどの場合可算扱いですが、料金総額を指す場合は “the rent is…” と単数扱い。
- 試験対策 (TOEIC、英検など): 日常生活に関する問題でよく出てきます。特に「家賃を払う」や「賃貸契約」に絡む設問に注意。
- 「レントゲン(Rent-gen)」とは全く無関係ですが、「rent」を見ると、部屋や車を“借りる” → “家賃” のイメージを呼び起こすと覚えやすいでしょう。
- “rent a car” というフレーズを日本人はよく「レンタカー」として耳にしますが、名詞としては「家賃」という意味だと意識して区別すると覚えやすいです。
- “rent” のスペルは “r + ent” で切り分けて覚えても良いです。“r” で始まる単語の発音にも注意しましょう。
-
完全に,申し分なく / 全く,すっかり
-
精力的な,元気旺盛な
-
(動植物について)雌の / (特に性を区別して)女の,女性の / (ねじ・差し込みなど)雌の
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
-
〈U〉考えること / 〈C〉〈U〉(一つの)考え, 思いつき / 〈U〉(ある個人・グループ・時代・場所に特有の)思想 / 〈C〉〈U〉《…への》配慮,思いやり《for ...》
-
〈他〉《...に》〈人〉を招待する, を招く《to ...》 / …を丁重に依頼する / 〈物事が〉…を誘い起こす,を誘発する
-
〈C〉胃 / 〈C〉《話》腹,腹部(abdomen) / 〈U〉《しばしばa~》(…に対する)食欲《+for+名》 / 〈U〉《+for+名》・腹に入れる; 食べる, 消化する; 何とか我慢して飲み下す; (侮辱などを)がまんする
- A place or area where goods and services are bought and sold
- An arrangement or system that allows buyers and sellers to interact and exchange goods or services
- 「市場」や「いちば」を表す言葉です。物やサービスが売買される場所や仕組みを指します。
- たとえば、街にある屋外の「青空市場」や、「株式市場」など、売り手と買い手が集まって取引をする場所・仕組みを広く指します。
- 名詞形 : market (単数), markets (複数)
- 動詞形 : to market (マーケットに出す、販売する、宣伝する)、markets, marketing, marketed
- 動詞 (to market): 「(商品などを)宣伝する、売り込む」の意味
例: “They decided to market their new product online.” - 形容詞 (marketing-relatedは複合形): 商品の販促や宣伝に関連する意味を指す(例: “marketing strategy” 「マーケティング戦略」)など。
- 「market」は日常会話やビジネスの基本単語として幅広く使われるため、比較的早い段階 (B1程度) で習得されると良いでしょう。
- 「market」は形態的に明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、古い言語形態からの流れがあり、語源的には「mercatus (ラテン語)」に由来します。
- marketing : マーケティング (商品の売り方や市場調査などを指す)
- marketer : マーケター (マーケティングを担当する人)
- markt (ドイツ語) : 「市場」の意味 (同じ語源を持つ例)
- market share : 市場占有率
- stock market : 株式市場
- farmer’s market : 農産物直売所
- market economy : 市場経済
- black market : 闇市場
- housing market : 住宅市場
- market research : 市場調査
- emerging market : 新興市場
- market price : 市場価格
- market trend : 市場動向
- 「market」はラテン語の“mercatus (売買)”や“mercari (商売する)”を起源とし、古フランス語の“marché”を経て、中英語へ取り入れられた言葉です。
- 「market」は通常、感情的な意味合いは薄く、客観的に「取引の場」を指す中立的な語です。
- カジュアルな会話 (例: “I’m going to the market.”) からビジネス、フォーマルなやり取り (例: “The market performance is stable this quarter.”) まで、幅広い場面で使われており、失礼に当たることはあまりありません。
- go to the market : 市場やスーパーへ行く
- the market for + 品物 : ~の市場
例: “the market for luxury goods” (高級品向けの市場) - market of + 数値/地域 : ~の市場規模や地域
例: “the market of Asia” (アジア市場) - 動詞としての use: market (something) = 「~を売り込む、宣伝する」
例: “They plan to market their software worldwide.” - 可算名詞: 「(特定の) 市場」や「(物理的な) 市場・いちば」を数えるときは可算
例: “There are many markets in this region.” - 「市場」という一般概念の場合には「the market」という形で使われることが多いです。
“I’m heading to the market to buy some fresh vegetables. Do you want anything?”
(新鮮な野菜を買いに市場へ行くけど、何か欲しいものある?)“The local market is always so busy on weekends.”
(地元の市場は週末はいつも混んでるね。)“She sells handmade crafts at the Sunday market.”
(彼女は日曜市で手作りの工芸品を売っているよ。)“Our market share has increased significantly over the past year.”
(我が社の市場占有率は、昨年から大幅に伸びました。)“We need to conduct thorough market research before launching this product.”
(この製品を発売する前に、しっかりとした市場調査をする必要があります。)“The global footwear market is highly competitive.”
(世界の靴市場は非常に競争が激しいです。)“Economists argue that a free market can lead to efficient resource allocation.”
(経済学者は、自由市場が効率的な資源配分につながると主張しています。)“Market equilibrium occurs where supply and demand intersect.”
(市場均衡は、需要と供給が交わるところで生じます。)“This study examines the impact of market fluctuations on consumer behavior.”
(本研究は、市場の変動が消費者行動に与える影響を検証します。)- bazaar (バザー): 一時的に開かれる市場や慈善目的の催しを指すニュアンスが強い
- fair (フェア): 定期的または特定テーマで開かれる売買や展示の場 (例: “book fair”)
- mart (マート): 簡易的・小規模な店というイメージ (例: “Walmart”)
- exchange (取引所): 金融や証券の商品取引用の市場(“stock exchange”など)
- non-market system (非市場システム) や closed economy (閉鎖経済) などが“market”の反対的概念として挙げられます。
- IPA (米国英語): /ˈmɑːr.kɪt/
- IPA (英国英語): /ˈmɑː.kɪt/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “MAR-ket”
- アメリカ英語では“r”の音がはっきりと入り、イギリス英語では“r”が弱めになります。
- よくある間違いとして、母音を短くして「マルケット」のように発音してしまうケースがありますが、実際には「マーケット」と“a”を長めに発音するのが自然です。
- スペルミス: “marcket” のように “c” や “k” を重ねてしまうミスに注意
- 同音異義語との混同: 同じ発音で意味の異なる語はありませんが、似た単語として “marketing” があります。意味が異なる(「マーケティング」)ので混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「market share」「market economy」「market research」などのコロケーションがよく問われる可能性があります。
- 「mar(k)」+「ket」で何かを“マークして(売り込んで)運ぶイメージ”と捉えると覚えやすいかもしれません。
- スーパーマーケット(supermarket)という身近な単語から連想すると、“market = 市場”が自然に結びつきます。
- 「昼下がりに市場をぶらつく」ようなイメージを持つと、「market」=「いろんなものを売っている場所」として頭に残りやすいです。
-
〈C〉弁護士 / 法律学者
-
《通例the center, the centre》(…の)中心,中央,中核《+of+名》 / (…の)中心地,中心施設《+of+名》 / (興味・感情などが)集中する所《+of+名》 / (スポーツなどで守備位置の)センター,中堅 / 《しばしばthe Center, the Centre》中道派(the Left(左派),the Right(右波)に対する)
-
(当然の権利として) ...を要求する, を請求する / ...と主張する
- 英語: “blood”
- 日本語: 「血液」「血」
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2は、日常生活で身近な話題を理解したり、簡単な表現を使ったりできるレベルです。体の部位や基本的な医療用語など、一般的な単語として習います。 - 動詞: もともと “to blood” という動詞があり、「血で汚す」「新人を試す」というかなり限られた表現で使われることもありますが、一般的ではありません。
- 形容詞: “bloody” (血まみれの、ひどい、イギリス英語のスラング的用法も)
- 派生形: “bloodless” (血の通っていない、非情な)
- 語幹: “blood”
接頭語・接尾語を持たない、シンプルな語です。 - “bloody” (形容詞: 血塗られた、ひどいなど)
- “bleed” (動詞: 血が出る、血を流す)
- “bloodline” (名詞: 家系、血筋)
- “bloodless” (形容詞: 血の気がない、無血の)
- “blood vessel” (名詞: 血管)
- blood pressure(血圧)
- blood test(血液検査)
- blood donation(献血)
- blood transfusion(輸血)
- blood sugar(血糖値)
- cold-blooded(冷血な/変温動物の)
- make one’s blood boil(激怒させる)
- bad blood(不和、悪感情)
- fresh blood(新しい血/新戦力)
- bloodline(血筋、血統)
- 「血」そのものを表すとき以外にも「血縁」や「血統」を示すことがあります。
- 文章でも会話でも使える、非常に一般的な単語ですが、血のイメージが強いため、文脈によっては生々しさや恐ろしさを伴うこともあります。
- 怒り、情熱、家系などを含む比喩表現でもよく用いられます。
- 日常会話では「血が出る」や「献血する」といったシンプルな場面でよく登場します。
- 名詞としては通常数えられない (不可算) 名詞です。 → “some blood” / “a drop of blood” (血液の“一滴”) のように表現します。
- 時折比喩的に“bloods”と表すこともありますが、非常にまれです。
- 慣用表現:
- “Blood is thicker than water.” (血は水よりも濃い → 家族・血縁の結びつきは強い)
- “In cold blood.” (冷血に、平然と)
- “Blood is thicker than water.” (血は水よりも濃い → 家族・血縁の結びつきは強い)
- “I cut my finger, and now there’s blood everywhere.”
- 指を切っちゃって、あちこち血だらけだよ。
- “Don’t worry, it’s just a little blood.”
- 心配しないで、ほんの少し血が出ているだけだから。
- “Why is there blood on your shirt?”
- どうしてシャツに血が付いているの?
- “He donated blood at the company’s health drive.”
- 彼は会社の健康推進イベントで献血をしました。
- “We need fresh blood in our marketing team.”
- マーケティングチームには新しい人材(新戦力)が必要だ。
- “The insurance covers blood tests once a year.”
- 保険で年に一度血液検査が受けられます。
- “A blood transfusion is required for patients with severe anemia.”
- 重度の貧血患者には輸血が必要です。
- “Blood carries oxygen and nutrients to all parts of the body.”
- 血液は体のあらゆる部分に酸素と栄養を運びます。
- “We analyzed the patient’s blood sample under the microscope.”
- 患者の血液サンプルを顕微鏡下で分析しました。
- “gore” (ゴア)
- 血なまぐさい状態や流血の場面を強調したり、映画や文学などで暴力的なシーンを描写する際に使われることが多く、より生々しいニュアンスを伴う。
- 血なまぐさい状態や流血の場面を強調したり、映画や文学などで暴力的なシーンを描写する際に使われることが多く、より生々しいニュアンスを伴う。
- “lifeblood” (命の血、命綱のような比喩)
- “lifeblood of our company” (会社の命綱) のように、組織や状態を維持する清流のようなものを比喩で示す。
- “bloodless” (血の気が無い、または戦いなどで血が流れなかった → 無血の、というニュアンス)
- IPA: /blʌd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は “blood” の1音節全体にかかります(単音節なので特にアクセントの位置が変わることはありません)。
- 日本人学習者は、綴りと発音のずれから “ブルーッド” と長く読んでしまいがちですが、実際は“ブラッド”のように母音が短い音です。
- スペリング: “blood” は “oo” が2文字続きますが、発音は /ʌ/ なので “blud” のように母音が短く濁るイメージです。
- 同音異義語はありませんが、“flood” (洪水) とスペルが似ているので混乱する人がいます。 “flood” は /flʌd/ のように発音が同じでもスペルが違うので注意。
- TOEICや英検のような資格試験では、「体や健康に関する単語」「医学用語」「感情表現に関わるイディオム」などの問題で登場する可能性があります。
- “blood” は「体を巡る赤い液体」をイメージして、赤い色とともに覚えると定着しやすいでしょう。
- “oo” というスペルを見て、「出血して赤くどろっとしている(blood)」を思い浮かべる、とビジュアルで記憶に残りやすくなります。
- 簡単な勉強テクニックとしては、医学関連のドラマや映像を見ながら “blood test,” “bad blood,” “cold-blooded” などの表現に触れて、ニュアンスごと覚えるのもおすすめです。
-
〈U〉〈C〉(特に生まれながらの優れた)(…の)才能,技量《+for+名(doing)》 / 〈C〉《おもに米》才能のある人;タレント / 〈U〉《集合的に》才能のある人々,人材 / 〈C〉タレント(古代ギリシア・ローマなどの,重量・貨幣の単位)
-
『交響楽』,シンフォニー / =symphony orchestra
-
《おもに米》タクシー(=taxicab) / 昔のつじ馬車 / (トラック・機関車などの)運転台,運転室
- (人に)仕える、奉仕する
- (食事・飲み物などを)出す、給仕する
- (目的・役割などに)役立つ
- (刑期などを)務める
- 誰かのために働いて助ける、奉仕する
- 食事や飲み物を出す
- 役に立つ
- 刑務所で刑期を過ごす
- B1(中級): 日常会話で多く使われる、基本的な動詞ですが、使い方の幅が広いためしっかりと用法を学ぶ必要があります。
- 語幹: “serve”
- 接頭語や接尾語は直接つかない形が基本です。名詞形の例として“service”があり、語尾が -ice となって派生します。また人や物を示す“server”という形もあります。
- 奉仕する・仕える
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 提供する・給仕する
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- (特定の目的・機能を)果たす・役立つ
- ある目的のために機能する、役立つ。
- ある目的のために機能する、役立つ。
- 刑期を務める
- 服役する。
- service (名詞): サービス、奉仕、業務
- server (名詞): 給仕係、またはコンピューター用語ではサーバー
- serve a meal → 食事を出す
- serve drinks → 飲み物を出す
- serve customers → お客様に対応する
- serve in the army → 軍務に就く
- serve time (in prison) → 刑期を務める
- serve a purpose → 目的を果たす
- serve as an example → 例として役立つ
- serve the community → 地域社会に貢献する
- serve notice (on someone) → (人に)通知を送る
- serve a subpoena → 召喚状を送達する
- ラテン語の “servire” (仕える)から来ています。中世フランス語 “servir” を経由し、英語の “serve” になりました。元々は「奴隷として仕える」という意味合いが強く、そこから「奉仕する」「助ける」「役に立つ」という一般的な意味に広がっていきました。
- 「人に仕える、役立つ」という背景があり、ややかしこまったり丁寧な文脈でも使われることがあります。日常会話からビジネス、公式的な書き言葉まで幅広く使われますが、最後の「刑期を務める」は特別な文脈です。また「提供する」の意味では比較的カジュアルからフォーマルな場面まで対応します。
他動詞として使用: “serve + 目的語” という形で、何かを提供したり、機能を果たす対象が必要になることが多いです。
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
自動詞として使用: 文脈によっては目的語をとらずに「奉仕する、役立つ」という意味で使われる場合があります。
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
イディオム的用法:
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- 例: “It serves him right for lying.”(うそをついたのだから当然の報いだ。)
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- “Could you serve the pie now? I’m starving!”
- 今、パイを出してもらえますか?お腹がぺこぺこです!
- “I served my friends some tea when they came over.”
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- “This old phone still serves its purpose.”
- この古い携帯電話はまだ役に立ちます。
- “We aim to serve our customers with the highest quality products.”
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- “Our new HR policy will serve the company’s long-term goals.”
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- “He served as the Chief Financial Officer for five years.”
- 彼は5年間、最高財務責任者を務めました。
- “A pilot study can serve as a foundation for further research.”
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- “His theory served to advance the understanding of quantum mechanics.”
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- “She served on the committee to review the ethics guidelines.”
- 彼女は倫理ガイドラインを見直す委員会のメンバーとして活動した。
- assist(手伝う・援助する)
- より具体的に手助けするニュアンス。
- より具体的に手助けするニュアンス。
- help(助ける)
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- attend(世話をする・注意を向ける)
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- cater(食事などを提供する)
- 特にパーティー・イベントなどで供給するイメージ。
- receive(受け取る)
- 「提供する」とは逆の立場。
- 発音記号 (IPA): /sɜːrv/ (米国英語), /sɜːv/ (英国英語)
- アクセントは第一音節 “serve” にあります。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強く、イギリス英語では “r” の発音が弱めになります。
- “serve” の“e”はあまり強く発音せず、曖昧母音(/ər/)に近い音です。
- スペルミス: “serve”を「ser*ve」ではなく「serf*e」などと間違える。
- 同音異義語: 同じ音をもつ語は特にありませんが、発音が近い単語(serf /sɜːrf/「農奴」)と混同しないよう注意。
- 時制・形の誤用: “served”, “serving” などの形を混乱しないように。
- 試験対策(TOEICや英検): 接客やビジネス関連の分野で “serve” は頻出。例えば “serve one’s customers” や “serve one’s country” などの表現を押さえておくとよいでしょう。
- “serve”は「サーバー(server)」とつながりがあると覚えるとイメージしやすいです。サーバーはあなたに情報やサービスを提供してくれる存在です。この関連から「誰かに何かを提供する」イメージを持つと理解しやすくなります。
- 語源となった「仕える(servus=奴隷)」という意味を思い出すと、誰かや何かの意図を実現するために「役立つ・奉仕する・提供する」という方向性をつかみやすいです。
-
《疑問文・条件節で》どこかへ(に),《否定文で》どこへも(にも) / 《肯定文で》どこにでも,どこへでも / (数量が)(…から…まで)ぐらい,(ざっと…)ぐらい
-
情報技術, IT(information technology)
-
《the~》警察 / 《複数扱い》警察官(policemen) / (警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊 / (警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ / …‘を'管理する,監視する
- 英語の意味: an act of asking for something politely or formally; something that someone asks for
- 日本語の意味: 「お願い」「要請」「依頼」などの意味です。「何かを頼む」「何かを求める」行為やその内容を指すときに使われます。丁寧または公式に何かを求めるニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 単数形: request
- 複数形: requests
- 単数形: request
他の品詞形:
- 動詞 (“to request”): request → requests → requesting → requested
- 例: “I request your cooperation.” (協力をお願いします)
- 動詞 (“to request”): request → requests → requesting → requested
CEFRレベル: B1 (中級)
- B1:基本的なコミュニケーションがある程度でき、身近な話題に加えて少し複雑な分野でも話せるレベルの人が学ぶ単語といえます。
- 語構成:
- re-(再び、または強調の意味をもつことが多い接頭語)
- quest(求める・探し求めるという意味の語幹。ただし “question” や “inquest” などとも共通のラテン語源をもつ)
- re-(再び、または強調の意味をもつことが多い接頭語)
派生語や類縁語:
- to request (verb): 依頼する、要請する
- requestion (稀な単語でほぼ使用されない)
- prerequisite (前もって要求されるもの) など「-quisit-」が含まれる単語は、ラテン語 “quaerere”(求める)を語源とするものが多いです。
- to request (verb): 依頼する、要請する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
- make a request(依頼を行う)
- grant a request(要請を受け入れる)
- deny a request(依頼を却下する)
- at someone’s request(~の要請で)
- request for information(情報の要請)
- submit a request(依頼を提出する)
- an urgent request(緊急の依頼)
- handle requests(依頼に対応する)
- by request only(要望があった場合のみ)
- renew a request(依頼を再度行う)
- make a request(依頼を行う)
- 語源:
- 中英語( Middle English )の requeste、古フランス語( Old French )の requeste に由来します。さらにラテン語の requaerere(再び探す)にさかのぼるともいわれます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「request」は「ask」よりも丁寧で形式的な響きがあります。口語よりはビジネス文書や公的文書、改まった場面で使用されることが多いですが、日常会話でも「丁寧さ」を示すときに使われます。
- 口語でも使用されますが、カジュアルに言い換えたい場合は “ask” がよく使われます。
- フォーマル/ビジネスシーンや公的文書で用いる場合は特に自然です。
- 「request」は「ask」よりも丁寧で形式的な響きがあります。口語よりはビジネス文書や公的文書、改まった場面で使用されることが多いですが、日常会話でも「丁寧さ」を示すときに使われます。
- 可算名詞:
- “a request” / “two requests” のように数えられます。
- “a request” / “two requests” のように数えられます。
- よく使われる構文例:
- make a request + (to 人/for 物事): 「(人に/~について)お願いをする」
- submit a request to + (組織・人): 「(組織・人に)依頼を提出する」
- in response to a request: 「依頼に応じて」
- make a request + (to 人/for 物事): 「(人に/~について)お願いをする」
- イディオムや表現:
- “at your request”: あなたの要請通りに
- “on request”: 要望があれば
- “at your request”: あなたの要請通りに
- “I have a small request. Could you look after my cat this weekend?”
- 小さなお願いがあるのだけど、今週末うちの猫を世話してもらえないかな?
- 小さなお願いがあるのだけど、今週末うちの猫を世話してもらえないかな?
- “May I make one more request? Please lock the door when you leave.”
- もう一つお願いしてもいい? 出るときにドアに鍵をかけてほしいんだ。
- もう一つお願いしてもいい? 出るときにドアに鍵をかけてほしいんだ。
- “I received a request from my neighbor to lower the volume.”
- 近所の人から音量を下げてほしいという要望があったよ。
- 近所の人から音量を下げてほしいという要望があったよ。
- “Please submit your request for time off by the end of the week.”
- 週末までに休暇申請を提出してください。
- 週末までに休暇申請を提出してください。
- “We have several requests from clients that need immediate attention.”
- 顧客からの至急対応が必要な依頼がいくつかあります。
- 顧客からの至急対応が必要な依頼がいくつかあります。
- “I sent a request for additional funding to the finance department.”
- 財務部に追加予算の依頼を送りました。
- 財務部に追加予算の依頼を送りました。
- “The researcher filed a request for access to the archives.”
- 研究者はアーカイブへのアクセス申請を提出した。
- 研究者はアーカイブへのアクセス申請を提出した。
- “We received an official request from the government to provide data.”
- 政府からデータ提供の正式な要請を受けました。
- 政府からデータ提供の正式な要請を受けました。
- “A request for ethical review was submitted to the committee.”
- 倫理審査の申請が委員会に提出されました。
- 倫理審査の申請が委員会に提出されました。
- 類義語
- ask(頼む、尋ねる):よりカジュアルな語。
- appeal(訴える、強く求める):やや強く訴えるニュアンスがある。
- petition(嘆願書、陳情):法的・公的な場面で使われることが多い。
- plea(嘆願、懇願):緊急性や切迫感が強い。
- ask(頼む、尋ねる):よりカジュアルな語。
- 反意語
- refusal(拒否)、rejection(却下)など。
- “The manager’s refusal of my request surprised me.”(上司が私の依頼を断ったので驚きました)
- refusal(拒否)、rejection(却下)など。
- IPA: /rɪˈkwest/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は “-quest” の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は “-quest” の部分にあります。
- 強勢(アクセント): ri-KWEST のように後半に強勢があります。
- よくあるミス: “ree-kwest” と発音しないように注意。母音は「リ(ri)」より少し短く /rɪ-/ と発音し、「クウェスト」の部分を強めます。
- スペルミス: “reqest” “requst” など “-ue-” の順番を間違えやすい。
- 動詞との混同: “I have a request (noun) / I request (verb)…” を混同しないように。
- 同音異義語はほぼなし: ただし “require” と混同しやすい学習者もいるため注意。
- 試験での出題傾向: TOIECや英検などでビジネス文書の一部として “request for information” などがよく出題されます。
- “re + quest” = もう一度探し求めるイメージ: 何かを「もう一度探し求める」という語源的なニュアンスを覚えると「何かを求める行為(依頼)」と結びつけやすいです。
- スペルを覚えるとき: “re” + “quest” と分解して覚えるとつづり間違いを減らせます。
- 音で覚える: “ri-kwest” のように区切って、後半を強調すると正しい発音にもつながります。
-
〈C〉(時・場所を決めて会う)《…との》約束《with ...》 / 〈U〉任命 / 《…を…として》任命すること《of ... as ...》 / 〈C〉(任命された)官職,地位 / 《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
-
《集合的に》広告;広告業 / 広告の
-
(柱頭・台座のついた)円柱 / (…の)円柱状の物,柱《+of+名》 / (新聞などの)欄,段;(積み重ねた数字の)縦行;(印刷の)縦段 / コラム(署名した筆者による定期的寄稿欄) / (軍隊の)縦隊;(艦船・飛行機などの)縦列
- 名詞: “the average”(平均)
- 例: The average of those numbers is 10.(それらの数字の平均は10です。)
- 例: The average of those numbers is 10.(それらの数字の平均は10です。)
- 動詞: “to average”(平均を出す、平均になる)
- 例: We usually average 50 calls a day.(私たちは1日に平均50件の電話を受けます。)
- 例: We usually average 50 calls a day.(私たちは1日に平均50件の電話を受けます。)
- 副詞: “averagely”(それほど、まぁまぁ)
- 例: He performed averagely in the test.(彼はテストでまぁまぁの出来でした。)
- 例: He performed averagely in the test.(彼はテストでまぁまぁの出来でした。)
- average person(平均的な人)
- average speed(平均速度)
- average age(平均年齢)
- average price(平均価格)
- average score(平均点)
- average day(普通の日)
- average salary(平均給与)
- average family(一般的な家庭)
- slightly above average(平均より少し上)
- below average(平均以下)
- “average” は中世フランス語の “avarie” (船舶損害や関税の意味)に由来するとされ、さらにラテン語やアラビア語の影響も指摘されています。当初は海事用語として、損失や費用を分担する意味が含まれていました。
- 後に、そこから「割り勘(分担)する → 全体をならす → 平均を出す」と変化し、現代の「平均」・「普通」という意味へと広がりました。
- 形容詞の“average”は「普通」や「標準」を表しますが、人を表すときに使うと「特に優れていない」というややネガティブな印象になる可能性もあります(例: an average student → 特に目立たない学生)。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われやすい汎用的な語ですが、「普通過ぎる」といった印象を与える場合もあるため、相手や状況に応じた使い分けが必要です。
形容詞として名詞を修飾:
例) “average temperature” (平均気温)、 “an average person” (ごく普通の人)。名詞として用いる場合:
例) “The average has increased from last year.” (平均値は昨年から上昇しています)。動詞として用いる場合:
例) “We average 30 customers per day.” (私たちは1日あたり平均30人のお客さんが来ます)。カジュアル/フォーマル:
- 基本的にどちらでも使用できますが、公式文書やデータの承認などのシーンでは、名詞や動詞としての “average” が統計等を示すために頻用されます。
- 日常会話では形容詞として使うことが多いです。
- 基本的にどちらでも使用できますが、公式文書やデータの承認などのシーンでは、名詞や動詞としての “average” が統計等を示すために頻用されます。
- “Our family is pretty average. We watch TV together after dinner.”
- (うちはごく普通の家族だよ。夕飯の後、テレビを一緒に見るんだ。)
- (うちはごく普通の家族だよ。夕飯の後、テレビを一緒に見るんだ。)
- “I’d say my cooking skills are average, nothing fancy.”
- (私の料理の腕は平均的かな。特別うまいわけじゃないよ。)
- (私の料理の腕は平均的かな。特別うまいわけじゃないよ。)
- “It’s just an average day at work, nothing too exciting.”
- (今日はまぁ普通の仕事日で、特に変わったことはないよ。)
- “Our sales figures this quarter are slightly above average.”
- (今期の売上は平均よりやや上です。)
- (今期の売上は平均よりやや上です。)
- “We need to identify why our product reviews remain below average.”
- (なぜ我々の製品レビューが平均より低いままなのか原因を特定する必要があります。)
- (なぜ我々の製品レビューが平均より低いままなのか原因を特定する必要があります。)
- “On average, each representative handles about 50 calls per day.”
- (平均して、各担当者は1日に約50件の電話を対応しています。)
- “The average test score for the control group was 75, indicating mid-level performance.”
- (対照群の平均テストスコアは75で、中程度の成果を示しました。)
- (対照群の平均テストスコアは75で、中程度の成果を示しました。)
- “Researchers calculate the average growth rate over a span of ten years.”
- (研究者たちは10年間にわたる平均成長率を算出します。)
- (研究者たちは10年間にわたる平均成長率を算出します。)
- “Based on the data, the average emission level has decreased compared to last year.”
- (データによると、昨年と比べて平均排出量は減少しました。)
- typical(典型的な)
- “average”よりも「代表的な」という意味合いが強く、ポジティブなニュアンスでも使われます。
- “average”よりも「代表的な」という意味合いが強く、ポジティブなニュアンスでも使われます。
- ordinary(普通の)
- “average”とほぼ同じ意味合いですが、より日常的・平凡なニュアンスが強いです。
- “average”とほぼ同じ意味合いですが、より日常的・平凡なニュアンスが強いです。
- standard(標準の)
- 一般的に設定された基準・標準を示すため、少し硬い表現を含みます。
- 一般的に設定された基準・標準を示すため、少し硬い表現を含みます。
- exceptional(例外的な、優れた)
- outstanding(非常に優れた)
- extraordinary(並外れた)
- アメリカ英語: /ˈæv.ər.ɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈæv.ər.ɪdʒ/
- “aver-age” のように “a-ver-age” と区切りたくなりますが、実際は「アヴ(強め)・ア・リッジ」のようなイメージで発音すると自然です。
- /v/ と /r/ の連続があるので、日本語話者は「アヴァリッジ」と言わないように注意してください。
- スペルミス: “avarage” や “averige” などと誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: 英語には同音異義語で「average」とそっくりな単語はありませんが、“mean” や “median” といった統計用語を混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「平均値」「普通の」という意味でよく登場し、統計・データ分析のパートなどでも出題されます。文脈に応じて正しい品詞(形容詞/名詞/動詞)を区別して答えられると高得点につながります。
- 「A(並んだ数値)を足して、Ver(割って)、Age(年代/n時代)を見てみる」といったイメージで「平均をとる」イメージを思い出すとよいかもしれません。
- “average” は「真ん中あたりに位置する」イメージをもっておくと、文脈に応じて「普通」「標準」「越えている/下回っているか」を判断しやすくなります。
-
〈U〉(身体の) 運動 / 〈C〉《...の》 練習 《in, for, on ...》 / 〈U〉〈C〉《the ~》 《...を》 働かせること, 《...の》 行使 《of ...》 /
-
(レストランの)メニュー,献立表 / 料理
-
〈緊張・力など〉‘を'ゆるめる,和らける(loosen) / 〈規則など〉‘を'緩和する / 〈人〉‘を'楽にさせる,くつろがせる / 〈緊張・力などが〉ゆるむ,和らぐ;〈規則などが〉緩和される / 〈人が〉楽にする,くつろぐ,緊張をほぐす
- 形容詞: “long” (例: a long road「長い道」)
- 名詞: “the long and the short of it” (ややイディオム的に「要するに…」という意味)
- A2:日常的な話題や身の回りのことを英語でやり取りできるレベル。
- 語幹: “long”
特別な接頭語や接尾語はありませんが、比較級 “longer”、最上級 “longest” は形容詞・副詞どちらの場合にも適用されます。 - longing (名詞/形容詞): 切望、憧れ
- length (名詞): 長さ
- lengthen (動詞): 長くする
- wait long(長く待つ)
- stay long(長く滞在する)
- not long after(それほど経たないうちに)
- before long(まもなく)
- last long(長く続く)
- how long(どれくらいの長さ/時間)
- long enough(十分に長い)
- long overdue(遅れに遅れている)
- long since(ずっと前から)
- no longer(もはや〜ない)
- 副詞の “long” は主に「長い時間」を表します。形容詞と同形ですが、文脈で副詞か形容詞か判断されます。
- カジュアルな口語からフォーマルな文書まで幅広く使われるため、使い勝手がよい単語です。
- “I won’t wait long.” のように否定文や疑問文でもよく使い、“How long?” は最も基本的な疑問フレーズの一つとして頻出です。
副詞としての文中位置
- 通常、動詞や助動詞の後ろに置いて「どのくらい長く〜するか」を修飾します。
例: I didn’t stay long at the party.(パーティーには長居しなかった。)
- 通常、動詞や助動詞の後ろに置いて「どのくらい長く〜するか」を修飾します。
否定文での使用
- 否定文では “not long” と組み合わせて「そんなに長くは〜しない」などを表現できます。
例: I did not wait long.(長くは待たなかった。)
- 否定文では “not long” と組み合わせて「そんなに長くは〜しない」などを表現できます。
疑問文での使用
- “How long” は「どれくらい(の時間)」を尋ねる標準的なフレーズ。
例: How long did you study?(どれくらい勉強したの?)
- “How long” は「どれくらい(の時間)」を尋ねる標準的なフレーズ。
他動詞/自動詞の区別
- 副詞としては、動詞を修飾するため、自動詞・他動詞を問わずに「時間の長さ」を示すことができます。名詞としての用法や形容詞としての用法とは文法構造が異なります。
- “I won’t be long, just grabbing my keys.”
(すぐ戻るよ、鍵を取ってくるだけだから。) - “How long did you wait in line at the restaurant?”
(レストランでどのくらい並んで待ったの?) - “Before long, you’ll get used to the new job.”
(そのうち新しい仕事にも慣れるよ。) - “I can’t talk long on the phone right now because I’m heading to a meeting.”
(今は会議に行くところなので、あまり長く電話で話せません。) - “It didn’t take long for our clients to respond with feedback.”
(お客様からフィードバックをいただくのに、それほど時間はかかりませんでした。) - “We should discuss the long-term strategy, but it won’t take long to outline the main points.”
(長期戦略について話し合う必要がありますが、主要なポイントをまとめるのに長時間はかかりません。) - “It won’t be long before we publish our research findings.”
(私たちの研究結果が公表されるのもそう遠くはありません。) - “They didn’t experiment long with the new method before drawing conclusions.”
(彼らは結論を出す前に新しい手法をあまり長くは試しませんでした。) - “We have observed that, in the long run, environmental factors outweigh short-term solutions.”
(長期的には環境要因が短期的解決策を上回ると私たちは観察しています。) - “for a long time” → (長い時間)
- “lengthily” → (長々と)ややフォーマルで文章的
- “for an extended period” → (延長された期間にわたって)、フォーマル
- “briefly” (手短に、短時間)
- “shortly” (ほどなく、すぐ)
- “for a short time” (短い間)
- “long” は口語・日常会話でもよく使われ、自然な響き。
- “lengthily” は書き言葉やフォーマルな文脈、やや説明的。
- “shortly” は「時間が非常に短い」「すぐに」のニュアンスが強い。
- アメリカ英語: /lɔːŋ/ または /lɑːŋ/(地域差あり)
- イギリス英語: /lɒŋ/
- 「long」の単音節のため、特別強勢位置はありませんが、語頭の “l” に続く「o」の長音が特徴的です。
- アメリカ英語では「ロング」のように「ɔː」「ɑː」、イギリス英語では「ɒ」の音に注意。
- 日本語の「ロン」では “o” が短すぎてしまい、ネイティブスピーカーには「tong」「rang」など別の音と混同される可能性があります。母音をしっかり長めに発音するのがポイントです。
- スペルミスと同音異義語
- “long” のスペルミスは少ないですが、同じく “song” や “lung” などと混同しないように注意。
- “long” のスペルミスは少ないですが、同じく “song” や “lung” などと混同しないように注意。
- 形容詞との混同
- “long” が形容詞にもなるため、どの品詞として使われているか文脈を見極める必要があります。
- “long” が形容詞にもなるため、どの品詞として使われているか文脈を見極める必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは “How long ~ ?” がリスニングや文法問題で頻出。副詞としての用法や否定形 “not long” の使い方もしっかり覚えておくと便利です。
- 「long = 長い(形容詞)」という基本イメージから派生して、「時間が長い(副詞)」と覚えるとスムーズです。
- 「How long?」とセットで覚えると「長さや長時間を尋ねる定番表現」としてイメージに残りやすいです。
- 発音は母音をしっかり引き延ばして「ロ〜ング」のように伸ばす意識を持つと区別しやすくなります。
おや,おい,へえ,ちょっと(注意を促したり,喜び・驚き・困惑などの突然わき起こった感情の発声)
おや,おい,へえ,ちょっと(注意を促したり,喜び・驚き・困惑などの突然わき起こった感情の発声)
解説
おや,おい,へえ,ちょっと(注意を促したり,喜び・驚き・困惑などの突然わき起こった感情の発声)
hey
間投詞 “hey” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語:
品詞:
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形の例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性(派生語や類縁語など):
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面(くだけたトーンでの同僚間の会話など)
※ただしビジネスシーンでの “hey” はカジュアルな雰囲気があるため、相手との距離感や社風を考慮してください。
(3) 学術的な文脈(カジュアルなやりとりを想定)
※厳密には学術的な場面はフォーマルになりがちなので、親しい間柄や砕けた雰囲気の場合に限ります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味・使い方):
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が間投詞 “hey” の詳細な解説です。カジュアルシーンで便利な呼びかけや挨拶として、ぜひ日常会話に取り入れてみてください。
おや,おい,へえ,ちょっと(注意を促したり,喜び・驚き・困惑などの突然わき起こった感情の発声)
『率直な』,隠しだてをしない
『率直な』,隠しだてをしない
解説
『率直な』,隠しだてをしない
frank
1. 基本情報と概要
単語: frank
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): honest, direct, and straightforward.
意味 (日本語): 「正直な」「率直な」「遠慮なくはっきり言う」というニュアンスを持ちます。物事を隠さずに、ありのままを伝えるときに使われる形容詞です。また、相手に対してオープンに意見を示すときに使われます。
活用形/他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度複雑な内容でも、自分の意見をストレートに伝えられるようになるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「frank」の詳細な解説です。日常・ビジネス・アカデミックなど多くの場面で使える便利な語なので、ぜひ使い方を練習してみてください!
率直な,隠しだてをしない
〈U〉《...に対する》 借用料, 家賃 《for ...》 /
〈U〉《...に対する》 借用料, 家賃 《for ...》 /
解説
〈U〉《...に対する》 借用料, 家賃 《for ...》 /
rent
以下では、名詞としてのrent
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rent
品詞: 名詞 (名詞以外の用法として動詞がある)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味 (英語・日本語)
「rent」は、不動産などの“借りる”側が「支払うお金」を表す場合に使われます。日常会話で「家賃」や「部屋代」の意味としてよく使われます。
活用形
名詞なので、通常は可算名詞です。単数形・複数形として以下の形があります。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術それぞれで3例ずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 rent
に関する詳細解説です。賃貸契約の文脈や日常会話でとてもよく使われる単語なので、ぜひ例文ごとに慣れてみてください。
(…に対する)借用料;地代,家賃,部屋代《+for+名》
辛抱強い
辛抱強い
解説
辛抱強い
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
解説
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
market
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace) / 〈C〉(食糧品などが売られる)店 / 〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先 / 〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き / 〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》 / 〈C〉〈U〉相場,市況,市価
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「Market」はビジネスや日常生活でも頻繁に使われる単語で、「取引を行う場」というニュアンスを持ちます。「マーケットに行く」なら、買い物をするために市場やスーパーマーケットへ行くことを指し、「市場動向を見る」なら経済的な意味での市場の動きを探ることを指します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「市場」や「取引の場」を示す点で似ていますが、「market」ほど汎用的・広範囲には使われません。
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて言えば、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「market」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
〈C〉(食糧品などが売られる)店
〈C〉〈U〉(商品が売買できる)市場,販路,取引き先
〈C〉(日用必需品の)商売,商取引き
〈U〉(物品に対する)需要,要求,売れ口《+for+名》
〈C〉〈U〉相場,市況,市価
〈C〉(食糧などが取り引きされる)市場,市(marketplace)
血,血液 / 流血(bloodshed);殺人 / 気質,気性,血気,血潮 / 血統,血縁(kinship);生まれ,家柄;《the~》王家の血統 / (人種・出身国の)系
血,血液 / 流血(bloodshed);殺人 / 気質,気性,血気,血潮 / 血統,血縁(kinship);生まれ,家柄;《the~》王家の血統 / (人種・出身国の)系
解説
血,血液 / 流血(bloodshed);殺人 / 気質,気性,血気,血潮 / 血統,血縁(kinship);生まれ,家柄;《the~》王家の血統 / (人種・出身国の)系
blood
以下では、英単語 “blood” (名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「blood」は、人体や動物の体内を流れる赤い液体のことを指す単語です。直訳すると「血液」ですが、血統や家系を表す比喩的な用法でも使われたりします。日常会話では主に「血」の意味で使われますが、「血が騒ぐ」とか「血統」「血筋」などのニュアンスを表現する場合にも登場します。
活用形
名詞のため、基本的に時制や人称による変化(活用)はありません。複数形は通常扱いませんが、学術的文脈などで“bloods”と使われることも皆無ではありません(きわめて稀です)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“blood” は古英語の “blōd” に由来し、さらにゲルマン祖語である *blodam にさかのぼると考えられています。古くから体液の中でも特別な意味を持つ言葉で、人の命や感情、族縁を象徴する重要な単語として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使用されますが、血が絡む話題はセンシティブなので、場面に応じた適切な使い方が必要です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“blood” は非常に一般的・中立的な「血」を指すのに対し、“gore” は暴力的な血液描写に特化し、“lifeblood” は比喩的表現に近いニュアンスがあります。
反意語
血の対義語ははっきりとは定まりませんが、「血の出ていない状態」や「無血」「非情」として “bloodless” が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞 “blood” の詳細解説です。血液そのものから派生する様々な表現を理解することで、より深く英語のニュアンスをつかめるようになります。ぜひ日常会話や読書などで意識的に使ってみてください。
血,血液
流血(bloodshed);殺人
気質,気性,血気,血潮
(人種・出身国の)系
血統,血縁(kinship);生まれ,家柄;《the~》王家の血統
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
解説
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
serve
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
以下では、英単語「serve」について、できるだけ詳しく9つの観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: serve
品詞: 動詞 (verb)
活用: serve - served - served - serving
英語での意味
日本語での簡潔な意味
「誰かのために働いたり、何かに役立ったり、食事や飲み物を提供したりする際に使われる単語です。場面に応じて、目的を果たす・応対する・給仕するなどの幅広いニュアンスがあります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンで3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※「assist」や「help」はより「手を貸す」イメージが強く、「serve」はもう少し幅広く、人に仕える・何かを提供する・目的にかなう、という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「serve」の詳細解説は終わりです。意味や用法が多岐にわたる単語なので、コロケーションを含めて繰り返し練習してみてください。
〈人が〉〈人〉‘に'仕える,‘の'役に立つ;〈社会など〉‘に'尽くす
〈神・君主など〉‘に'仕える,服従する
(公職・兵役などで)〈ある期間〉‘を'勤める,〈判決・刑罰など〉‘に'服する
〈要求など〉‘を'満たす,〈目的など〉‘に'かなう
〈物が〉(…として)〈人〉‘の'役に立つ《+名〈人〉+as(for)+名》
(規則的にまたは引き続いて)(…を)…‘に'供給する《+名+with+名》
(テニス・バレーなどで)〈ボール〉‘を'サーブする
(またservice)〈動物が〉…‘と'交尾する
(…として…のもとで)仕える,勤務する《+under(at, on)+名+as+名》
役立つ,利用できる
給仕をする,食事をすすめる
〈天候・時間などが〉都合がよい
(テニスなどの)サープ[の番],サープの仕方
〈食事・飲物など〉‘を'出す,〈人〉‘に'配膳する
(人に)〈令状など〉‘を'送達する《+名+on+名〈人〉》;(令状などを)〈人〉‘に'送達する《+名〈人〉+with+名》
(テニスなどで)ボールをサーブする
〈U〉〈C〉頼むこと, 要請, 依頼 / 〈C〉頼んだもの
〈U〉〈C〉頼むこと, 要請, 依頼 / 〈C〉頼んだもの
解説
〈U〉〈C〉頼むこと, 要請, 依頼 / 〈C〉頼んだもの
request
1. 基本情報と概要
request (名詞)
この単語は「頼む」時に役立つ、比較的丁寧でフォーマルな響きをもつ名詞です。日常会話はもちろん、ビジネスや公的な場面でも幅広く使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
「request」は、「何かを求める行為」を表す単語として成立しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
どちらかというとフォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルな場面でも「少し丁寧な響き」を出したいときに使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “He made a request for help.” は丁寧・フォーマルな表現。
“He asked for help.” はカジュアルかつ広く使われる表現。
“He made a plea for help.” は切実で強い懇願を示す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「request」はビジネスや公的な場面でよく登場する重要単語なので、「ask」「require」などの似た単語とセットで覚えておくと、さまざまな場面で使い分けがしやすくなります。
〈U〉〈C〉頼むこと,要請,依頼
〈C〉頼んだもの(こと)
〈U〉需要
平均の / 普通の
平均の / 普通の
解説
平均の / 普通の
average
以下では、形容詞「average」をできるだけ詳しく解説していきます。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: average
品詞: 形容詞(名詞・動詞としても使われる)
意味(英語):
• Typical or normal, neither very good nor very bad, usually representing what is common or expected.
意味(日本語):
• 平均的な、ごく普通の、標準的な。
「“average”は、何かの水準や普段の状態を指したり、特別に良くも悪くもない“普通”のイメージを表す形容詞です。ある集団の中で、中庸的なものを表現するときに使われます。」
活用形の例
形容詞なので、直接的な時制変化はありません。ただし、名詞・動詞の形や副詞形に変化することがあります(下記参照)。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常的な会話や文章でよく登場し、学習の進んだ英語学習者が理解して使いやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“average” は明確な接頭語や接尾語が分かりやすく付いている単語ではありません。もともとは中世フランス語やラテン語に由来するといわれています(詳しくは後述の語源参照)。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも“average”が表す「平凡・標準」から大きく逸脱するほど “特別に優れた” という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも第一音節 “av-” にアクセント(強勢)が置かれます。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“average”に関する詳細な解説です。日常・ビジネス・学術的な場面でそれぞれ使いやすい単語ですから、形容詞・名詞・動詞の使い分けを意識しながら、ぜひ活用してみてください。
平均の;並みの,標準の
長らく、長い間、久しく / …じゅう / ずっと(前に,後に)
長らく、長い間、久しく / …じゅう / ずっと(前に,後に)
解説
長らく、長い間、久しく / …じゅう / ずっと(前に,後に)
long
1. 基本情報と概要
単語: long
品詞: 副詞 (ただし、形容詞・名詞としての用法もある)
英語の意味: “for a long time”
日本語の意味: 「長い間」「長時間」という意味です。日常的には「どれくらい長い時間をかけて〜」「そんなに長くは〜しないよ」というように、時間の長さを表すときに使われます。「I didn’t wait long.(長くは待たなかったよ)」のように、比較的カジュアルに時間の長さを表現できる便利な単語です。
• 活用形(副詞の場合): long - longer - longest
• 他の品詞になった例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語 “lang” に由来し、さらにゲルマン祖語 “langaz” にさかのぼります。もともと距離や時間が「長い」という意味で、現在も同様のニュアンスで使われています。
ニュアンスや使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語(副詞として)
反意語(副詞として)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「long」はシンプルな単語ですが、形容詞としても副詞としても頻繁に使われる重要単語です。特に、副詞としては「時間の長さ」を表す表現としてあらゆる場面で登場しますので、ぜひ使い慣れておきましょう。
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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