英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉(ホテル・病院・事務所などの)受付係, フロント係
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(柱頭・台座のついた)円柱 / (…の)円柱状の物,柱《+of+名》 / (新聞などの)欄,段;(積み重ねた数字の)縦行;(印刷の)縦段 / コラム(署名した筆者による定期的寄稿欄) / (軍隊の)縦隊;(艦船・飛行機などの)縦列
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(押されて形を変えるほど)柔らかい / (木材・金属などが,同種の中で比較的)柔らかい / (斤ざわりの)なめらかな,すべすべした / (声・音が)穏やかな,低い,静かな / (見た目に)どぎつくない,落ち着いた / (天候・気候が)穏やかな,温和な / (心・言動が)優しい,もの柔らかな / (体または精神などが)軟弱な,虚弱な / (市況・相場が)弱気の,下がり気味の / (水が)軟性の / (水音が)軟音の / アルコール分を含まない / 柔らかに / 静かに
活用形(名詞なので基本的に変化しない)
- 単数形: alarm
- 複数形: alarms
- 単数形: alarm
他の品詞形
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
- 例: It alarmed me that he didn’t come home.
- 形容詞 (“alarmed”): 不安を感じている、驚いている
- 例: She looked alarmed when she heard the news.
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
難易度(CEFR): B1 (中級)
- 日常会話からビジネスまで、広い範囲で使われる一般的な単語です。
- alarm は特定の接頭語・接尾語を含まず、単一の語として定着しています。
- alarmist (名詞/形容詞): 不安を煽る人、または不安を煽る形容詞
- alarming (形容詞): 不安にさせるような、驚くべき
- set the alarm(アラームをセットする)
- turn off the alarm(アラームを止める)
- sound the alarm(警報を鳴らす)
- a fire alarm(火災警報器)
- a burglar alarm(防犯アラーム)
- in alarm(慌てて、不安になって)
- raise the alarm(警告を発する/注意を喚起する)
- alarm goes off(アラームが鳴る)
- without alarm(不安なく/慌てずに)
- cause alarm(不安を引き起こす)
- 語源: イタリア語の “all’arme(武器をとれ)” がフランス語を経て英語に入り、「危険を知らせる」という意味で発展しました。
- 歴史的使用: もともとは戦時に「武器をとって戦いに備えよ」という合図を表す言葉でしたが、徐々に「恐れ」「不安」や「警報装置」の意味へと広がりました。
- ニュアンス:
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- カジュアルな文脈でも「目覚まし時計のアラーム」のように広く使えますが、もともと「緊迫感」「警戒心」を伴うニュアンスが強めです。
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- 使用時の注意点:
- 会話でも文章でも使えます。
- 「警報」を指す場合はわかりやすいですが、「不安な気持ち」を表す時に使う場合は文脈をはっきりさせるとよいでしょう。
- 会話でも文章でも使えます。
- 名詞 (countable): “an alarm” (可算名詞)
- 例: “I bought a new alarm.” (新しいアラームを買った)
- 構文例:
- “There was an alarm (about something).”
- “They set the alarm for 6:00 a.m.”
- “There was an alarm (about something).”
イディオム/フレーズ:
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
- “raise the alarm”: 周りの人に注意を促す
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
フォーマル/カジュアル:
- 場面に応じて幅広く使われます。警報装置の話ならカジュアルな文脈でもOK。不安感について言及する場合、ビジネス文書やニュースではかしこまった表現にすることが多いです。
“I always forget to set my alarm, so I’m often late for work.”
- (いつもアラームをセットし忘れて、よく仕事に遅刻しちゃうんだよね。)
“I woke up before the alarm went off today.”
- (今日はアラームが鳴る前に目が覚めたよ。)
“The fire alarm in our kitchen is so sensitive that it goes off even when I toast bread.”
- (うちのキッチンの火災報知器はすごく敏感で、パンをトーストするとすぐ鳴るんだ。)
“We must install a burglar alarm for added security.”
- (さらなる安全対策のために防犯アラームを設置する必要があります。)
“The data breach raised alarms about our system’s vulnerability.”
- (データ流出によって、私たちのシステムの脆弱性に対する警鐘が鳴らされました。)
“I don’t mean to alarm you, but the project deadline is only two days away.”
- (不安を煽るつもりはないのですが、プロジェクトの締め切りはあと2日しかありません。)
“Environmental scientists have been sounding the alarm on climate change for decades.”
- (環境科学者たちは、数十年にわたって気候変動について警鐘を鳴らしてきた。)
“Numerous studies have raised the alarm about the correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (多くの研究が大気汚染と呼吸器疾患の関連性に警鐘を鳴らしている。)
“The sudden spike in data anomalies should set off an alarm for the research team.”
- (データの異常値の急上昇は、研究チームにとって警戒信号となるはずだ。)
warning(警告)
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
- “alarm” は警報のニュアンスが強く、より緊急性が高い場合に使われやすい。
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
alert(警戒・警報)
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
- “alarm” も「危機が迫っている」というニュアンスが強いが、物や装置を指すことも多い。
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
fear (恐怖)
- 「恐れ」全般を指す。ただし “alarm” はもう少し突然あふれ出る恐れで、警報的な意味もある。
- calm(落ち着き)
- 「不安・緊急」の正反対。
- 例えば「to alarm someone(人を不安にさせる)」⇔「to calm someone(人を落ち着かせる)」の対比として使われることが多い。
- 「不安・緊急」の正反対。
- 発音記号(IPA): /əˈlɑːrm/ (米国英語), /əˈlɑːm/ (英国英語)
- 強勢(アクセント): 第2音節「-larm/-lɑːm」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “lɑːm” の母音がやや長く発音される傾向があります。アメリカ英語でも同様ですが、地域によって母音の発音が変化する場合があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を強く発音して “AL-arm” となってしまう。正しくは「ə-」と曖昧母音をしっかり意識して後ろの音節を強調します。
- スペリングミス: “alerm” と書いてしまう人がいますが誤りです。
- 動詞との区別: “alarm” は名詞のほか動詞でも使われるので、文中でどの品詞か確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “arm” の響きが含まれるため、誤って “arm” と聞き取ってしまうケースがあります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- “sound the alarm” や “raise the alarm” は熟語として問われることもあります。
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- 「alarm」は元々「危機に備えろ!」という軍隊の掛け声からきていると覚えると、急を要する状況や緊迫感というニュアンスをイメージしやすいでしょう。
- 覚え方のイメージとしては、「あら?武器を取れ!」→「あら(arm)」→「alarm」の由来、としてストーリー化すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペルのポイント: a-l-a-r-m と母音は2つ。「a」「a」なので間違えないように注意。
- 実際に1日1回でもよいのでスマホのアラームをセットするなど、生活の中で単語を使ってみると自然に覚えられます。
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『有名な』,周知の
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魅惑的な,うっとりさせる
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〈C〉《...の》模型《of ...》 / 《...の》模範, 手本《of, for ...》 / モデル,ファッションモデル
pity(名詞・動詞)
「哀れみ」「残念に思う気持ち」を指す単語です。名詞としては「同情」や「気の毒に思う気持ち」、動詞としては「〜を気の毒に思う」と訳せます。非常に日常的にも使われる表現で、「It's a pity that...(〜なのは残念だ)」のように「残念だ」というニュアンスでもよく登場します。形容詞形
- 「pity」単独では形容詞としてはあまり一般的ではありません。
- 「pitying (adj)」: 哀れんでいるような / 同情しているような
- 「pitiful (adj)」: 哀れな、情けない
- 「pitiable (adj)」: 哀れむべき、気の毒な
- 「pity」単独では形容詞としてはあまり一般的ではありません。
- 名詞形: pity (単数形) / pities (複数形)
- 動詞形: pity - pitied - pitied - pitying
- pity (noun): 「同情、哀れみ」
例)It’s a pity that you can’t come.(来られないなんて残念だ) - pity (verb): 「〜を気の毒に思う」
例)I pity those who have no one to help them.(助けてくれる人がいない人たちを気の毒に思う) - pitying (adjective): 「同情した様子の」
例)He gave me a pitying look.(彼は私に同情するような視線を向けた) - B1(中級)程度
「pity」は日常会話などでよく使われる単語ですが、派生形や微妙なニュアンスを正しく使いこなすには多少の練習が必要です。 - 語幹: 「pit-」という固有の語幹を持ち、古フランス語からの借用に由来します。
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語はありませんが、派生語として「-ing」「-ful」「-able」などの接尾語がつくことで形容詞化します(pitying, pitiful, pitiable など)。
- pitiful (adj): 「情けない」「哀れな」
- pitiable (adj): 「気の毒な」
- pitying (adj): 「同情に満ちた」
- piteous (adj)(やや文語調): 「哀れを誘う」
- feel pity for ~(~をかわいそうに思う)
- take pity on ~(~に同情する)
- It’s a pity (that) ~(~とは残念だ)
- out of pity(同情から)
- a look of pity(同情の表情)
- arouse pity(同情を呼び起こす)
- evoke pity(同情を喚起する)
- show pity(同情を示す)
- a sense of pity(同情心)
- beyond pity(同情の余地がない)
- 語源: 「pity」は古フランス語の「pitié」から入り、中世英語で「pité」として使われるようになりました。ラテン語の「pietas(義理や敬意・慈悲の心)」から派生しています。
- 歴史的な使われ方: 宗教心や道徳心に基づいた「慈悲深さ」「敬虔の念」という意味合いも含まれていましたが、現代英語では「同情」「残念な気持ち」というニュアンスで幅広く用いられます。
ニュアンスと注意点:
- 「pity」は同情のニュアンスですが、相手をやや下に見るように聞こえる場合もあるため、カジュアルシーンでは「I feel sorry for you.」などと分けて使う人もいます。
- 「It’s a pity that...」は日常的に「残念だ」という意味合いでよく使われ、そこまで相手を見下すトーンはありません。
- 「pity」は同情のニュアンスですが、相手をやや下に見るように聞こえる場合もあるため、カジュアルシーンでは「I feel sorry for you.」などと分けて使う人もいます。
口語/文章、カジュアル/フォーマル:
- 日常会話から文章まで幅広く使われます。
- 「It’s a pity」などはカジュアルからフォーマルまで使える便利な表現です。
- 「pitying」はやや文章寄りまたは感情を描写する表現に使われがちです。
- 日常会話から文章まで幅広く使われます。
- 名詞として
- 不可算名詞的に扱われる場合が多い(a pity / some pity はOKだが、pities と複数形で使うケースは限定的)。
- 例)It’s a pity you can’t stay longer.
- 不可算名詞的に扱われる場合が多い(a pity / some pity はOKだが、pities と複数形で使うケースは限定的)。
- 動詞として
- 他動詞(おもに「pity + 人/対象」)。
- 例)I pity the homeless.
- 他動詞(おもに「pity + 人/対象」)。
- 形容詞として
- 「pity」自体は形容詞としてはほとんど使わない。
- 形容詞が必要な場合は「pitiful」「pitying」「pitiable」などを使用。
- 「pity」自体は形容詞としてはほとんど使わない。
- It’s (such) a pity (that) + S + V
- I pity someone.
- take pity on + someone/something
“It’s a pity you missed the movie last night. It was great!”
(昨夜の映画見逃しちゃったのは残念だね。すごく良かったよ。)“I take pity on stray animals and often feed them.”
(野良動物がかわいそうだから、よくエサを与えるんだ。)“Don’t give me that pitying look. I’m fine.”
(そんな同情した目で見ないでよ。大丈夫なんだから。)“It’s a pity that the project didn’t launch on time, but we can still recover.”
(プロジェクトが予定通りにローンチできなかったのは残念ですが、まだ挽回は可能です。)“Some employees took pity on the intern and offered to help.”
(何人かの社員は実習生を気の毒に思って、助けを申し出ました。)“He gave me a pitying smile when I mentioned my lack of experience.”
(経験不足だと話したとき、彼は同情するような笑みを浮かべました。)“The philosophical concept of pity has been debated since ancient times.”
(「哀れみ」という哲学的概念は古代から議論されてきた。)“Researchers often take pity on laboratory animals, sparking ethical discussions.”
(研究者がしばしば実験動物に対して同情心を抱くことで、倫理的な議論が起こる。)“In literature, a pitying tone can convey empathy or condescension, depending on context.”
(文学では、同情のこもったトーンは文脈によって共感にも高慢にも伝わりうる。)sympathy(同情)
- “pity”よりも、もう少し優しいトーンや共感に近い響き。
- 例)I have sympathy for the victims of the disaster.
- “pity”よりも、もう少し優しいトーンや共感に近い響き。
compassion(思いやり、哀れみ)
- やや深い慈悲心や思いやりを表す。
- 例)She was moved by compassion to help the homeless.
- やや深い慈悲心や思いやりを表す。
mercy(慈悲)
- 「憐れみ」+「許し」や「罰を軽くする」という意味も含む。
- 例)The judge showed mercy to the young offender.
- 「憐れみ」+「許し」や「罰を軽くする」という意味も含む。
pitiful / pitiable(形容詞)
- 「哀れな、気の毒な」という意味で、対象に対する評価が含まれる。
- 「哀れな、気の毒な」という意味で、対象に対する評価が含まれる。
- cruelty(残酷さ)
- 「同情」の反対として残酷さや冷酷さが挙げられます。
- 「同情」の反対として残酷さや冷酷さが挙げられます。
- indifference(無関心)
- 相手を気の毒に思う気持ちがない、という点で「pity」の対極にある立場といえます。
- 相手を気の毒に思う気持ちがない、という点で「pity」の対極にある立場といえます。
- IPA: /ˈpɪti/
- 発音の仕方:
- アメリカ英語: 「ピティ」のように「t」がややはっきり。
- イギリス英語: ほぼ同様だが、地域によっては「t」がやや弱い音になることもある。
- アメリカ英語: 「ピティ」のように「t」がややはっきり。
- アクセント(強勢): 第一音節「pi-」にアクセントがあります。
- /PÍ-ty/ のようなイメージ。
- /PÍ-ty/ のようなイメージ。
- よくある間違い:
- 第二音節を強く読んでしまう、あるいは「プティ」と「プチ(petit)」を混同するなどのミスがあるかもしれません。
- スペルミス: 「piety(敬虔さ)」と混同しないように。つづりは似ていますが意味が異なります。
- 同音異義語はほぼありませんが、フランス語の「petit(小さい)」と誤解しないように注意。
- 試験対策: 「It’s a pity that...」は英検・TOEICなどでも「残念な事を表す構文」としてよく登場します。前置詞の誤用、補語としての使い方などに気をつけると良いでしょう。
- 「他人をかわいそうに思う気持ち」を表す単語なので、「ちょっとした残念さ」から「深い同情」まで幅広くイメージしてください。
- 「pit」=「穴」を連想すると、穴の中に落ちているものを見てかわいそうなイメージがある、と結びつけて覚えるのも一つの手です。
- 「It’s a pity」のフレーズをまずは口に出して使ってみると、自然に身につきます。
-
賢いこと,賢明さ,知恵,分別;《集合的に》賢明な思考,名言
-
〈他〉を曲げる / 《...に》を従わせる《to ...》 / 《...に》(関心など)を向ける《to ...》〈自〉曲がる / 身をかがめる / 従う
-
安い,費用のかからない
- 動詞形: educate (教える)
- 形容詞形: educational (教育の、教育に関する)、educated (教養のある、教育を受けた)
- 副詞形: educationally (教育的に)
- 語幹: “educate” → 「教える、育てる」
- 接尾語: “-ion” → 「行為・状態などを表す名詞化」
- 公的な教育制度やプロセス
- 特定の知識分野へ体系的に習熟すること
- 教育を受けることによる教養や知見、人格形成
- compulsory education(義務教育)
- higher education(高等教育)
- primary education(初等教育)
- secondary education(中等教育)
- traditional education(伝統的な教育)
- online education(オンライン教育)
- vocational education(職業教育)
- formal education(正規の教育)
- lifelong education(生涯教育)
- quality of education(教育の質)
- ラテン語の「ēducātiō(育成、養育)」から来ており、「educate」は「e(外へ)+ ducere(導く)」が語源になっています。もともとは「可能性を外へ導き出す」というニュアンスがあります。
- 「教育」というと少しフォーマルで制度的・学術的な文脈を連想させます。
- 日常会話でも使えますが、主に学校教育や政策など、少し堅めの場面でよく登場します。
- 感情的な響きは強くなく、客観的・学術的・公的な印象を与えます。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞扱いです。例外的に複数形を使う場合は、異なる種類の教育システムや教育理論などを意味する際など、かなり限定的です。
- 使用シーン: 公的文書・論説文・プレゼンテーションなどで頻出。カジュアルに使う際は「schooling」などを使う場合もありますが、「education」をそのまま日常会話で用いても不自然ではありません。
- 構文例:
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
例: The government provides children with free education. - receive/gain/obtain + education
例: She received her education in Canada.
- (主語) + provide + (目的語) + with + education
- “I think everyone deserves a good education.”
(誰もが良い教育を受ける価値があると思うよ。) - “How was your education back in high school?”
(高校時代の教育はどんな感じだった?) - “My parents always valued education above anything else.”
(私の両親はいつも何よりも教育を重視していたよ。) - “Our company invests heavily in employee education and training.”
(当社は従業員の教育と研修に多額の投資をしています。) - “A strong education system is vital for economic growth.”
(堅固な教育システムは経済成長にとって不可欠です。) - “We are planning a seminar on continuing professional education.”
(私たちは継続的な専門教育に関するセミナーを企画しています。) - “The latest research focuses on the impact of technology on education.”
(最新の研究は、教育におけるテクノロジーの影響に焦点を当てています。) - “Education is often seen as a key factor in sustainable development.”
(教育は持続可能な開発の重要な要因とみなされることが多いです。) - “This journal publishes articles on comparative education studies.”
(この学術誌は比較教育学の研究論文を掲載しています。) - schooling(学校教育)
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- 「教育」より特に学校での学習プロセスを指すことが多い
- instruction(指導)
- より直接的に「教える行為」を表す
- より直接的に「教える行為」を表す
- training(訓練)
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- 身体的または実務的スキルの習得に重点
- teaching(教職・指導)
- 教えるという行為自体に焦点を当てた語
- ignorance(無知)
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 「知識や教育が欠けている状態」を指す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- イギリス英語: /ˌedjʊˈkeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˌedʒuˈkeɪʃən/
- アクセント: 「-ca-」の部分(第2音節「ケイ」)に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「edu-」の部分を「エドゥ」ではなく「エジュ/エジュー」と「j」の音を意識することが大切です。
- スペルミス: 「education」の「a」と「i」の位置を間違えて “eduacation” とするなど。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「educate」や「educated」などの派生語でつづりを混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検で「教育制度」「教育方針」などの話題に絡んで出題されることが多いです。熟語や派生語と一緒に押さえておくと役立ちます。
- ラテン語で「導き出す」が語源という点から、「人の可能性を引き出す」というポジティブなイメージで覚えましょう。
- “educate” + “-ion” → 教育に関する行為や状態をあらわす名詞。
- 「e(外へ)+ ducere(導く)」とセットで覚えると、スペリングや意味の関連性をイメージしやすくなります。
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〈U〉桃色 / 〈C〉《the ~》《話》最上のもの / 《話》左翼的な人 /
-
内側の,内部の,奥の / 精神の,心の / 親密な;内密の
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(獲物・犯人など)を追う / (計画・勧告など)に従う / (目的・快楽など)を追求する
- 金属「鉛」を指す場合 /lɛd/ (レッド)
- 「先頭」「主導権」「主演」などを指す場合 /liːd/ (リード)
- (金属) 鉛
- (地位・立場) リード、先頭、主導権
- (演劇・映画など) 主演、主役
- (英) 犬のリード(=「犬用の綱」)
- 鉛(金属) ⇒ 化学元素として、重い用途に使われる金属です。
- リード、先頭 ⇒ 他者より先に進んでいる位置や優位性を示します。
- (作品の) 主演、主役 ⇒ 舞台・映画・ドラマなどの中心となる役です。
- 犬用のリード ⇒ 英国英語などで「リード」と呼び、犬を散歩させるときに使います。
- 複数形: leads (例: “They hold the leads in the competition.”)
- 動詞 “to lead” (/liːd/)
- 意味: 「導く」「率いる」「先導する」
- 例: “He leads the team successfully.”
- 意味: 「導く」「率いる」「先導する」
- 形容詞 “leading” (/ˈliːdɪŋ/)
- 意味: 「主要な」「先導する」
- 例: “She plays a leading role in the company.”
- 意味: 「主要な」「先導する」
- leader (名詞) ⇒ リーダー、指導者
- leadership (名詞) ⇒ リーダーシップ、指導力
- leading (形容詞) ⇒ 主要な、先頭を切る
- take the lead → リードを取る、先頭に立つ
- lose the lead → リードを失う
- maintain the lead → リードを保つ
- a narrow lead → 僅差でのリード
- a comfortable lead → 余裕のあるリード
- the lead actor / actress → 主演俳優 / 女優
- lead poisoning → 鉛中毒
- pencil lead → 鉛筆の芯(実際はグラファイトですが、一般的に“lead”とも呼ばれます)
- on a lead (BrE) → 犬のリードを付けて
- give someone a lead → (何かを始める際に) 手本を示す、指針を与える
- 「鉛」を意味する “lead” は古英語 “lēad” に由来するとされ、ゲルマン祖語にまでさかのぼります。
- 「先頭・主導権・主演」などを意味する “lead” は古英語 “lǣdan” (導く、連れて行く) に由来する動詞から発展した名詞用法です。
- 「リード(先頭・主導権)」や「主役」を表す場合は /liːd/ (リード) と発音します。
- 相手に「鉛(lead)」について話す時は /lɛd/ (レッド) と発音し、別物として扱われます。
- カジュアル/フォーマルどちらでも使われますが、「主導権」や「優位性」の意味だとビジネスシーンなどでもよく出てきます。
- 「犬用のリード」は主に英国英語で “lead” と言い、米国英語では “leash” が一般的です。
可算・不可算名詞の違い
- 「鉛」を指す場合は不可算名詞として扱われることが多い (“Lead is a heavy metal.”)。
- 「先頭」「主導権」を指す場合は可算名詞として扱われる (“They have a 5-point lead.”)。
- 「主演」は可算名詞 (“He got the lead in the new movie.”)。
- 「鉛」を指す場合は不可算名詞として扱われることが多い (“Lead is a heavy metal.”)。
一般的な構文例
- “take the lead in 〜” で「〜でリーダーシップを取る」「〜で先陣を切る」という構文。
- “have the lead” で「リードしている」「主導権を握っている」という表現。
- “take the lead in 〜” で「〜でリーダーシップを取る」「〜で先陣を切る」という構文。
イディオム
- “in the lead” 「先頭に立っている」
- “lead role” は「主役」。
- “in the lead” 「先頭に立っている」
使用シーン
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく登場。
- ビジネス、スポーツ、演劇、学術的な文脈など幅広く使用されます。
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく登場。
- “Can you hold the dog’s lead while I open the gate?”
(門を開ける間、犬のリードを持っていてくれる?) - “We’re in the lead now, let’s not lose focus!”
(今リードしているから、集中を切らさないようにしよう!) - “I need to buy some more pencil lead for my mechanical pencil.”
(シャープペンの芯をもっと買わなくちゃ。) - “Our company has taken the lead in innovative smartphone technology.”
(わが社は革新的なスマートフォン技術で先頭に立っています。) - “They have a strong lead in market share, but we can still catch up.”
(彼らはマーケットシェアで大きくリードしているが、まだ追い付くチャンスはある。) - “She’s been chosen for the lead role in the new marketing campaign.”
(彼女は新しいマーケティングキャンペーンの主役を任された。) - “The study focused on the effects of lead exposure on brain development.”
(その研究は、鉛にさらされることが脳の発達に与える影響に着目しました。) - “Lead poisoning remains a critical public health issue in some regions.”
(一部の地域では、鉛中毒が依然として重大な公衆衛生上の問題となっています。) - “An additional lead isotope analysis revealed new insights into ancient metal trade routes.”
(追加の鉛同位体分析によって、古代の金属貿易ルートに新たな知見がもたらされました。) - advantage (アドバンテージ)
- “lead” と似て「優位」「有利」を示しますが、数値化できない優位性も含む場合が多い。
- “lead” と似て「優位」「有利」を示しますが、数値化できない優位性も含む場合が多い。
- edge (エッジ)
- “edge” も「わずかなアドバンテージ」「有利」を表すが、より少しの差を示すことが多い。
- “edge” も「わずかなアドバンテージ」「有利」を表すが、より少しの差を示すことが多い。
- head start (ヘッドスタート)
- 「スタート時点でのリード」「先行するアドバンテージ」を表す特有の言い回し。
- 「スタート時点でのリード」「先行するアドバンテージ」を表す特有の言い回し。
- clue (クルー)
- 犯人探しなどで言う「手がかり」の意味で使われることが多く、“lead” にも「手がかり」の意味があるが、clue はより一般的。
- lag (ラグ) / defcit (ディフィシット) / behind (ビハインド)
- 「遅れ」「後れ」「負担」のニュアンスがあり、“lead” (先行) と反対です。
発音記号 (IPA)
- 鉛(金属) ⇒ /lɛd/
- リード(先頭・主導権・主演) ⇒ /liːd/
- 鉛(金属) ⇒ /lɛd/
強勢(アクセント)の位置
- 短母音 /lɛd/ は一音節だから強勢はひとつ、音全体。
- 長母音 /liːd/ も一音節だからシンプルにそのままです。
- 短母音 /lɛd/ は一音節だから強勢はひとつ、音全体。
アメリカ英語とイギリス英語
- 発音それ自体は大きく変わりませんが、特に犬の「リード」はイギリス英語では “lead” (/liːd/) と呼び、アメリカでは “leash” (/liːʃ/) という単語を使います。
よくある発音ミス
- 金属(鉛)を /liːd/ と読んでしまうこと。
- 「先頭」を意味する“lead”を /lɛd/ と読んでしまうこと。
- 金属(鉛)を /liːd/ と読んでしまうこと。
- 同音異義語との混同
- “lead” (リード) = 先頭 / “lead” (レッド) = 鉛、という全く異なる意味・発音が存在。
- “lead” (リード) = 先頭 / “lead” (レッド) = 鉛、という全く異なる意味・発音が存在。
- スペルミス・スペル類似の単語
- “led” は “lead” (動詞) の過去形であって、名詞「鉛」のスペルではありません。
- “led” は “lead” (動詞) の過去形であって、名詞「鉛」のスペルではありません。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネス文脈では “take the lead in ...” などのフレーズが頻出。
- 読解問題などで “lead poisoning” が出題される場合もあり、文脈から適切な意味を判断することが大切です。
- ビジネス文脈では “take the lead in ...” などのフレーズが頻出。
- 「鉛筆」と混同して、鉛筆の芯を“lead”と言いますが実際はグラファイト。ここから“lead”が含む「鉛」「芯」のイメージを思い出して覚えると印象に残りやすいです。
- “lead” (リード) =「率いる 将軍(将リーダー)」⇒ /liːd/
- “lead” (レッド) = 「鉛」 ⇒ 重たいイメージの “Led Zeppelin” (バンド名にも“鉛の飛行船”の意味が込められています) などで覚える。
- 発音が2種類あることをイメージ化して、例: 「リード(lead)している人が重い鉛(lead)を持っている」とセットで覚えると混同が減らせます。
-
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
-
引退(退職)した;退職者のための / へんぴな,人里離れた,引きこもった
-
徐々に, だんだんに
- 「last」は英語学習の初級段階からよく出てくる単語です。
- 英語: “last” means “final in a series,” “most recent,” or “coming after all others.”
- 日本語: 「最後の」「この前の」「一番後ろ(の位置にある)」という意味です。「シリーズの中で一番後ろに位置する」「一連の出来事の最後」「一番最近のもの」を表すときに使われます。「これが最後だよ!」とか「先週(前回)の〜」のようなニュアンスで使います。
- 動詞: “to last” (続く、持続する)
例: “The battery will last for hours.” (バッテリーは何時間も持ちこたえるだろう) - 副詞: “last” (最後に、一番遅れて)
例: “He arrived last.” (彼が最後に到着した) - 名詞: “the last” (最後のもの/人)
例: “She was the last to leave the room.” (彼女が部屋を出たのは最後だった) - lastly (副詞): 最後に、結論として
- lasting (形容詞): 長続きする、永続的な
- everlasting (形容詞): 永遠に続く、不朽の
- last minute (直前)
- last chance (最後のチャンス)
- last word (最後の言葉、最終的決定)
- last resort (最終手段)
- last breath (臨終の瞬間、最後の息)
- last stand (最後の抵抗/最終決戦)
- at long last (やっとのことで)
- last impression (最後に与える印象)
- last chapter (最後の章)
- make it last (長持ちさせる)
- 古英語の “lǣst” や “læst” に由来し、“lowest” や “furthest behind” のニュアンスを含みます。歴史的には「一番後ろに位置するもの」「最も重要度・順序が後」という意味で用いられてきました。
- 「最後の」という意味は「今後もうない、終わり」という強い完結のニュアンスがあります。文脈によっては「もっと来るかもしれないけれど、いま時点で確認されている最後(前回)」という意味の「この前の」というニュアンスにもなるので、使い方に注意が必要です。例: “last week” (先週) は「最終的な週」ではなく「この前の週」を指します。
- フォーマル度は文脈次第ですが、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われるためカジュアル・フォーマルを問わず使いやすい単語です。
- “the last + 名詞”: “This is the last cookie.” (これが最後のクッキーです)
- “Last + 時間表現”: “Last night” (昨夜) / “Last week” (先週)
- “the last straw”: 我慢の限界に達する決定的出来事(慣用句)
- “breath one’s last”: 死ぬ、息を引き取る(文語的表現)
- 可算/不可算: 形容詞なので、この区別は当てはまりません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞ではなく動詞の場合 “to last” は自動詞として機能します(「続く」という意味)。
- “This is the last piece of pizza. Do you want it?”
(これが最後のピザの一切れなんだけど、欲しい?) - “I saw him last week at the grocery store.”
(先週、食料品店で彼を見かけたよ) - “What was the last movie you watched?”
(最後に観た映画は何?) - “Please review the last report before the meeting.”
(会議の前に前回の報告書を確認してください) - “Our last batch of products sold out in two days.”
(我々の前回の製品ロットは2日で完売しました) - “In our last quarterly review, we exceeded our sales targets.”
(前回の四半期レビューでは、販売目標を上回りました) - “The last chapter of the textbook summarizes the entire course.”
(教科書の最後の章がコース全体を要約しています) - “Our last findings indicate a potential breakthrough in the research.”
(我々の最新の発見は、研究における画期的進展の可能性を示しています) - “The last survey data needs further statistical analysis.”
(前回の調査データはさらなる統計分析が必要です) - final(最後の)
- よりフォーマルで、終わりが決定しているニュアンスが強い。
- 例: “This is the final exam.” (これは最終試験です)
- よりフォーマルで、終わりが決定しているニュアンスが強い。
- previous(前の)
- 時系列で前に来たものを指すが、「最後の」という意味にはならない。
- 例: “See the previous email.” (前のメールを見てください)
- 時系列で前に来たものを指すが、「最後の」という意味にはならない。
- ultimate(究極の、最後の)
- 「究極の」「最終的にもっとも重要な」という強調ニュアンスがある。
- 例: “This is our ultimate goal.” (これは我々の究極の目標です)
- 「究極の」「最終的にもっとも重要な」という強調ニュアンスがある。
- first(最初の)
- 完全に対極にある言葉。
- 例: “He was the first to arrive.” (彼は最初に到着した)
- 完全に対極にある言葉。
- IPA: /læst/ (米), /lɑːst/ (英)
- アメリカ英語では “æ” (catのa の音) に近い音、イギリス英語では “ɑː” (fatherのa のように伸ばす音) になります。
- アクセントは頭にきます(ワンシラブルなので特に複雑ではありません)。
- よくある間違い: “lost” (/lɔːst/ または /lɑːst/) と混同しないよう注意。
- スペルミス: “last” と書くべきところを “lest” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “lost” と音が似ているが別単語。意味も「失われた」で大きく異なる。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「最後の...」「前回の...」「〜するのにどれくらい続いたか (動詞としてのto last)」など多様な用法の問題が出ることがあるので要注意。
- “last year,” “last month,” “last night” など時表現との組み合わせは頻出。
- TOEICや英検などでは「最後の...」「前回の...」「〜するのにどれくらい続いたか (動詞としてのto last)」など多様な用法の問題が出ることがあるので要注意。
- “この『ラスト』が終わるとエンドロール” とイメージすると、映画の「最後」= “last” から連想しやすいです。
- 「lost (失う)」と混同しないように、スペルの “a” を強く意識してください。
- 「最後の」あるいは「もう一度はない」と覚えるとイメージが固まりやすいです。
- 時制を表すときは “last week/month/year” の形で暗記しておくと会話にもすぐ使えます。
-
(badlyの比較級)(…より)『もっと悪く』;いっそうひどく《+than+名(節,句)》
-
《…に》〈食物・衣服・金銭など〉を『くださいと頼む』,〈恩恵・許しなど〉を懇願する(ask for)《from, of ...》 / 〈人〉に『懇願する』,熱心に頼む / 『施しを請う』;こじきをする / 《…を》『熱心に頼む』,懇願する《for ...》
-
〈C〉《...の》予算, 予算案《for ...》
- “entrance” : a way or passage to enter; the act of entering
- 「入口」「入り口」、または「入ること・登場」
- 建物や部屋に入るための場所や扉を指したり、舞台で俳優が登場することなどを指します。日常会話では「入り口はどこ?」のように場所を示すときに使われます。また、式典などで印象的に登場する「入場」というニュアンスを表すときにも使われます。
- 単数形: entrance
- 複数形: entrances
- 同じスペルの動詞 “to entrance”(エントランスする)は、「うっとりさせる」「魅了する」という意味になりますが、こちらはアクセントが後ろ(en*trance*)に置かれます。
- 形容詞としての語形は “entrancing”(魅了するような)になります。
- en-(動詞 “enter” に由来する要素との関連が深いが、明確な接頭語扱いではない)
- -trance(古フランス語の “entrer”=「入る」が語源)
- enter(動詞: 入る)
- entrance (verb)(うっとりさせる)
- entrancing (adjective)(うっとりさせるような)
- entry(名詞: 入ること、エントリー)
- main entrance(メインエントランス)
- front entrance(正面入り口)
- side entrance(脇の入り口)
- back entrance(裏口)
- grand entrance(盛大な入場)
- entrance fee(入場料)
- entrance hall(玄関ホール)
- make an entrance(印象的に登場する)
- no entrance(立ち入り禁止)
- entrance exam(入学試験)
- 中英語(Middle English)で “entrer” が形を変えて “entrance” となり、元をたどると古フランス語の “entrer”(入る)に由来します。さらにラテン語の “intrare” に遡ります。
- 「入口」という物理的な意味と、「登場」という抽象的・比喩的な意味があります。文脈によっては「華々しい登場」という感情的なニュアンスにもなります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われる単語ですが、「grand entrance」などはややドラマチックな響きがあるため、特別なシーンでの登場(結婚式・イベントなど)を強調します。
- “entrance” は 可算名詞 なので、複数形で “entrances” とも表記できます。
例) Several entrances to the building(建物への複数の入り口) - “the entrance to + 場所” : 〜への入り口
例) The entrance to the museum is around the corner. - “make an entrance” : 人が印象的・目立って登場する
例) She made a dramatic entrance at the party. - フォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語です。
- 「entrance exam」は学校や大学など学術的な文脈でもよく使われます。
- “Where’s the entrance to the shopping mall?”
(ショッピングモールの入り口はどこですか?) - “Don’t block the entrance, please; people need to get in.”
(入り口をふさがないでください、人が入らなくちゃいけないので。) - “I’ll meet you near the entrance of the restaurant.”
(レストランの入り口付近で待ち合わせましょう。) - “Employees must use the side entrance during renovation.”
(改装中は従業員は脇の入り口を使わなければなりません。) - “Please clearly mark the main entrance for our visitors.”
(来訪者のためにメインエントランスをわかりやすく表示してください。) - “We will calculate how many customers enter through each entrance for better crowd management.”
(混雑管理を改善するために、各入り口から何人のお客様が入るかを算出します。) - “The study focused on optimizing the museum’s entrance flow to reduce wait times.”
(その研究は、待ち時間を減らすための博物館の入口の流れの最適化に焦点を当てました。) - “Entrance criteria for this program include a high level of academic achievement.”
(このプログラムの入学基準には高い学業成績が含まれます。) - “Researchers analyzed the entrance patterns of migratory birds to understand environmental changes.”
(研究者たちは環境変化を理解するため、渡り鳥の飛来パターン(“entrance”)を分析しました。) - [doorway](ドア口)
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- [entry](エントリー、入ること)
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- [gateway](門、通路)
- 通常は大きく囲われた場所への入り口を意味し、より壮大なイメージ。
- [exit](出口)
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- 使い分け:entrance is 入り口、exit is 出口。
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- イギリス英語(BrE): /ˈen.trəns/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɛn.trəns/
- 名詞 “entrance” は 冒頭の“en” に強勢が置かれます。
- 動詞 “to entrance” は後ろにアクセントが来る en*trance* となるので、同じスペルでも発音とアクセント位置が異なります。
- 動詞と名詞の区別をつけずに発音してしまう。
- “-trance” を /trʌns/ のように発音してしまうケースもあるので注意。
- 動詞との混同
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 複数形のつづり
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- スペルミス
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- 試験での出題
- TOEICや英検などの読解問題などで、「入口」と「入場」の両方の意味を問う形が出ることがあります。文脈をよく確認しましょう。
- “enter” + “-ance” ⇒ 「入るための場所や行為」と覚えるとイメージしやすい。
- 「エントランス」とカタカナでも定着しているので、日本語の「入口」よりも少しフォーマル・ニュートラルなイメージがあると捉えるとよいでしょう。
- 「make an entrance」はドラマや映画などで使われる場面を思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
〈U〉ガソリン
-
ボーナス,特別手当;特別配当金 / 桂品,おまけ / 《話》思いがけない喜び[を与えるもの]
-
《the~》(物の)『前面』,表;(玄関を含む建物の)正面;《…の》最前部《of ...》 / 《the~》(本などの)最初の部分 / 〈U〉《しばしばa~》(物事に対する)態度 / 〈C〉(共通目的のための)共同戦線,運動,提携 / 〈C〉(街路・川・湖に面した)土地;《英》(海岸の)遊歩道 / 〈C〉戦線 / 《話》〈C〉世間の目をそらすための人(物);(…の)隠れみの《+for+名》 / 〈C〉(気象上の)前線 / 〈C〉前部に位置する(ある)もの(ワイシャツの胸当て,前頭部など)
- 原形: automatic (形容詞)
- 副詞形: automatically
- 名詞形(例): automation(自動化)、automaticity(自動性)
- 形容詞 “automatic” → “I have an automatic door.”(自動ドアがある)
- 副詞 “automatically” → “The door opens automatically.”(ドアは自動的に開く)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “automatically”はこのレベル目安
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: “auto-” (ギリシャ語の “auto” = 「自分自身で」)
- 語幹: “matic” (“automatic”の中核部分)
- 接尾語: “-ally” (副詞化するための語尾)
- automatic (形容詞): 「自動の」「自動的な」
- automation (名詞): 「自動化」
- automate (動詞): 「自動化する」
- operate automatically → 自動的に作動する
- respond automatically → 自動的に反応する
- be triggered automatically → 自動的に起動(発動)する
- function automatically → 自動的に機能する
- switch on automatically → 自動的にスイッチが入る
- happen automatically → 自動的に起こる
- close automatically → 自動的に閉まる
- reset automatically → 自動的にリセットされる
- run automatically → 自動的に動作する
- save automatically → 自動的に保存する
- ニュアンス: 「意識せずに」「自然に」「自発的に」というニュアンスがあります。
- 使用場面の注意:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 技術文書やシステム説明(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで、多岐にわたって活用されます。
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 一般的には動詞の後ろに置かれたり、文の最後や文頭に置かれることもあります。
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- 例: “Automatically, the system will adjust itself.”
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- “to do something automatically” → 「何かを無意識にやってしまう」
- “automatic response” → 「反射的反応」(形容詞 + 名詞の形ですが定番表現)
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、技術的な内容には特に多用。
- “My phone automatically connects to the Wi-Fi at home.”
(家に帰ると、スマホが自動的にWi-Fiに繋がるの。) - “I automatically wake up at 6 AM every day.”
(毎日朝6時に自然に目が覚める。) - “Do the lights turn off automatically when you leave the room?”
(部屋を出るとライトは自動的に消えるの?) - “The system will automatically generate a confirmation email upon registration.”
(登録が完了すると、システムが自動的に確認メールを生成します。) - “Our database automatically updates every 24 hours to ensure accuracy.”
(当社のデータベースは正確性を保つため、24時間ごとに自動更新されます。) - “Please note that payments are automatically deducted from your account on the due date.”
(支払日は口座から自動的に引き落とされることにご注意ください。) - “In this experiment, the sensor readings are automatically recorded every second.”
(この実験では、センサーの数値が毎秒自動的に記録されます。) - “The program automatically calibrates itself based on input data.”
(そのプログラムは入力データに基づいて自動的にキャリブレーションされます。) - “Robot arms can automatically adjust their movements to handle various parts.”
(ロボットアームは様々な部品を扱うために動きを自動調整することができます。) - spontaneously(自然発生的に)
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- mechanically(機械的に)
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- involuntarily(無意識に/不随意に)
- 「自分で意図しないものの仕方なく行われる」感じ。生理反応などによく使う。
- manually(手動で)
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- IPA(米音): /ˌɔː.t̬əˈmæt̬.ɪ.kli/
- IPA(英音): /ˌɔː.təˈmæt.ɪ.kli/
- アメリカ英語では “オー(トゥ)マ(マ)ティックリ” のように “t” がやや弾音化するケースがあります。
- イギリス英語では “オー(ト)マ(マ)ティックリ” と “t” をはっきりと発音する傾向があります。
- “auto – MA – ti – cal – ly” の強勢位置を間違えて “au – to – ma – TI – cal – ly” とすること。
- スペリングミス: “automaticaly” や “automaticly” と「l」を抜かしたり、「-ly」をミスしやすいので注意。
- “automatic” と “automatically” の使い分け(形容詞と副詞)に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、業務や手順説明関連の文脈で出題されることが多い単語です。
- “auto-” = “self” から、「自分自身で動く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “magic”(マジック)とちょっと似たスペリングで、“matic” と “magic” は違うけれど、機械仕掛けの魔法みたいに「自動で動く」イメージを感じると記憶しやすいでしょう。
- 発音では “ma” にアクセントを置くことを意識すると、スムーズに言えるようになります。
-
自動の,自動装置(機械)の / (行動などが)無意識の,機械的な / (銃砲が)自動式の / 自動機械 / 自動式ライフル(ピストル)
-
〈C〉(文章の)前後関係,文脈 / 〈U〉(事の)周囲の情況,背景
-
ディスコ(discotheque)
- 英語: “useful” = “helpful” / “beneficial”
- 日本語: 「役に立つ」「有益な」「有用な」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: useful
- 比較級: more useful
- 最上級: most useful
- 動詞: use (使う)
- 名詞: use (使うこと、用途)、usefulness (有用性)
- 形容詞: usable / useable (使うことができる)
- 副詞形は一般的にはありませんが、文脈によっては
usefully
(有用に)と言及されることもあります。 - A2(初級)~B1(中級)程度
「useful」は日常会話で頻繁に登場し、基礎から中級レベルの学習者がよく目にする単語です。意味や使い方を覚えやすいので、英語学習の早い段階で身につけると役立ちます。 - 語幹: use(使う)
- 接尾語: -ful(~で満ちた、~に富んだ)
- useful advice(役に立つアドバイス)
- useful information(有益な情報)
- prove useful(役立つことがわかる)
- extremely useful(非常に有用な)
- make yourself useful(自分を役立たせる・手伝う)
- a useful tool(便利な道具)
- be useful for ~(~にとって役立つ)
- surprisingly useful(驚くほど役に立つ)
- useful skill(役に立つスキル)
- might be useful(役に立つかもしれない)
- 「useful」は、動詞の
use
(使う)+形容詞化する接尾語-ful
(~で満ちた)が組み合わさった語です。ラテン語系の語ではなく、古フランス語 “user” を経由したuse
に英語固有の接尾語が付いた形と考えられています。 - 中英語期からすでに
use
という動詞は存在していましたが、useful
という形容詞形が一般的に使われるようになったのは近代英語頃からです。 - 「useful」はシンプルに「役立つ」「有益だ」というニュアンスを伝える便利な単語です。フォーマル/カジュアルどちらにも使われやすく、特別に失礼・粗雑というような響きはありません。
- 人に対して直接「You are useful」のように言うと「(あなたは)役立つ人だ」という微妙に上から目線の印象を与えることがあるため、場合によっては注意が必要です。物や情報を評価する場合には幅広く使えます。
S + be + useful for + 名詞/動名詞
例: This book is useful for learning English.(この本は英語を学ぶのに役立ちます)S + be + useful (to + 人)
例: The checklist will be useful to our team.(そのチェックリストは私たちのチームに役立つでしょう)make oneself useful
例: Please make yourself useful if you have spare time.(もし時間があるなら、なにか役に立ってください)- 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。
- 元の動詞
use
は「他動詞」で「~を使う」という意味です。 - 文書(報告書・エッセイなど)や口語、どちらでも広く使われます。“helpful” に近い意味ですが、“helpful”は「手助けになる」というニュアンスが強く、“useful” は「実用的である」に重きをおく印象があります。
“This app is really useful for finding nearby restaurants.”
(このアプリは近くのレストランを見つけるのに本当に役立つよ。)“Do you have any useful tips for saving money?”
(お金を貯めるのに役立つコツはありますか?)“These containers are useful for storing leftovers.”
(これらの容器は残り物を保存するのに便利です。)“The report provides useful insights into current market trends.”
(その報告書は現在の市場動向に関して有益な見識を与えてくれます。)“We found a very useful software tool to streamline our workflow.”
(我々の作業フローを効率化するためにとても役に立つソフトウェアツールを見つけました。)“His suggestions were useful for improving the team’s performance.”
(彼の提案はチームの成果を高めるのに役立ちました。)“These statistical methods are particularly useful in data analysis for social sciences.”
(これらの統計手法は社会科学のデータ分析に非常に有用です。)“The bibliography at the end of the article is useful for further research.”
(論文の最後にある参考文献リストは、さらなる研究のために役立ちます。)“The model provides a useful framework for understanding language acquisition.”
(そのモデルは言語習得を理解する上で有用な枠組みを提供します。)- helpful(助けとなる)
- 「人の手助けをしてくれる」「助けになる」ニュアンス
- beneficial(有益な)
- 「利益をもたらす」ややフォーマル
- valuable(価値のある)
- 「高い価値がある」を強調
- practical(実用的な)
- 「理論だけでなく実際に役立つ」イメージ
- useless(役に立たない)
- unhelpful(助けにならない)
- impractical(実用的でない、多くの問題がある)
- アメリカ英語: /ˈjuːs.fəl/
- イギリス英語: /ˈjuːs.fəl/
U
(第一音節)に強勢がきます: U-se-ful (ユースフル)- 「ユーザフル」と余分な音を入れてしまうなどは日本人学習者にありがちな間違いです。
- 2音節目の“s”は濁らず /s/ で発音、最後は /fəl/(フル)と短めに切りましょう。
- スペルミス: “usefull” と最後に “l” を重ねてしまう
- 正: “useful”
- 誤: “usefull”
- 正: “useful”
- 同音異義語: 似た発音の単語として “youthful” (若々しい) がありますが、綴りも意味も全く違うので混同しないように注意。
- TOEICや英検など試験での出題傾向:
- 長文の中で「有益である」「役に立つ」などの記述として出ることが多いです。
- 文章全体や会話の完成問題で、適切な形容詞を入れる問題として出題されやすいです。
- 長文の中で「有益である」「役に立つ」などの記述として出ることが多いです。
- 「use(使う)」+「-ful(満ちている)」→ 「使う価値がたっぷりある」イメージを頭に描く。
- 視覚的には、工具箱にたくさんの道具が詰まっている様子を思い浮かべてみましょう。いろんな道具が入っていて「実際に役に立つ」→ “useful”。
- 綴りは “use + ful” と強く意識して、余計な “l” を入れないよう注意。
-
ディスコ(discotheque)
-
半ズボン,ショートパンツ / 《おもに米》(男物下着の)パンツ
-
〈C〉欠点 / 誤り / 〈U〉(過失の) 責任
- 形容詞: low (例: low price = 安い値段)
- 動詞としての “low” は古風な言い方で「牛が鳴く(モーと鳴く)」の意。ただし現代英語ではあまり使われません。
- 名詞: 例) “the highs and lows of life” = 人生の浮き沈み
- 語幹: “low”
- 接頭語や接尾語を伴わないシンプルな形です。
- speak low (小さな声で話す)
- bow low (深くお辞儀をする)
- stoop low (身をかがめる)
- fly low (低く飛ぶ)
- lie low (目立たないように隠れている)
- kneel low (深く膝をつく)
- whisper low (低い声でささやく)
- keep your voice low (声を低く保つ)
- the sun hung low in the sky (太陽が空に低く掛かっていた)
- she sang low (彼女は低い声で歌った)
- 語源: 古英語の “hlōw” にさかのぼるとされます。もともとは「低い位置」を指す意味合いで、後に音量や程度にも広がりました。
- ニュアンス:
- 「音や位置が低い」という直接的な意味が基本です。
- 「控えめにする」ような気持ちを表すときにも使われるため、場面によっては「遠慮がち」や「小さく隠れている」ニュアンスを帯びることもあります。
- 「音や位置が低い」という直接的な意味が基本です。
- 使用シーン:
- 口語でも文章でも広く使われますが、「speak low」「bow low」などは日常会話寄りの表現です。
- 「He lay low to avoid attention(目立たないようにしていた)」のようにやや比喩的・イディオム的にも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、「speak low」「bow low」などは日常会話寄りの表現です。
- 副詞用法: 動詞を修飾し、「低い位置/小声で/控えめに」などの意味を加えます。
- 形容詞 vs. 副詞:
- 形容詞 “low” は「低い」(low building, low price)
- 副詞 “low” は「低く」(speak low, fly low)
- 形容詞 “low” は「低い」(low building, low price)
- 可算 / 不可算、他動詞 / 自動詞などの問題は、副詞としては特にありません。
- イディオム: “lie low” は「(危険を避けるためなどに)目立たずにいる」という意味のイディオムで、口語でもよく使われます。
“Could you speak a bit lower? The baby is sleeping.”
(もう少し小さい声で話してくれない? 赤ちゃんが寝ているの。)“He always kneels low to greet his grandma out of respect.”
(彼はいつも、おばあちゃんに敬意を表して深くひざまずいてあいさつをする。)“Let’s lie low until the trouble passes.”
(問題が落ち着くまで、目立たないようにしておこう。)“Please keep your voice low during the conference call.”
(会議通話中は声を低く抑えてください。)“The helicopter flew low to get a better view of the construction site.”
(ヘリコプターは建設現場をよく見るために低空飛行しました。)“We should speak low about this matter in the open-office environment.”
(オフィスがオープンスペースだから、この話題は小声で話したほうがいいね。)“The meteorological balloon was released, but it remained surprisingly low in altitude due to high atmospheric pressure.”
(気象観測用の気球が放出されたが、高気圧の影響で意外と低い高度にとどまった。)“When discussing sensitive topics, experts often speak low to avoid distractions or eavesdropping.”
(専門家たちはセンシティブな話題を話すとき、邪魔や盗み聞きを避けるためにしばしば小声で話す。)“The experiment involved measuring sound waves emitted at low decibels to analyze whisper-like communication.”
(その実験では、ささやきのようなコミュニケーションを分析するために、小さなデシベル値で発せられる音波を測定した。)- 類義語:
- quietly(静かに)
- 声・音が小さいことを表すが、「低い位置で」には使われない。
- softly(柔らかく小さな声で)
- 声や音が「低い」というよりも「優しい響き」で小さいニュアンス。
- quietly(静かに)
- 反意語:
- loudly(大きな声で)
- high(高く)
- 高い位置や大きい音量を表すときに使われる。
- loudly(大きな声で)
- 発音記号(IPA): /loʊ/(米)、/ləʊ/(英)
- アクセント: 単音節語なので強勢は特に意識しなくても “low” の一部にあります。
- アメリカ英語(米): ロウ、イギリス英語(英): ロウ で母音部分がやや違います。
- よくある間違い: /laʊ/(ラウ)などと誤って発音しないように注意します。
- スペルミス: “low” を “lowe” などと書いてしまうミス。
- 形容詞との混同: “a low price” は形容詞、「fly low」は副詞。「low」は同じ形でも使い方により品詞が変わる点に注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、発音が似た “law” (/lɔː/ 英) などと聞き間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞・副詞どちらの用法かを問う問題が出ることがあります。文脈で判断する練習をしましょう。
- 「地面に近いようなイメージ」を持つと覚えやすいです。物理的な位置・音量・姿勢などがすべて「下向き」「控えめ」な感じになるのが “low” のポイント。
- 「ローソクを小さく灯すイメージ」 など、“low flame” と覚えれば、「炎が低く控えめに燃えている」ニュアンスがつかめます。
- “low” はスペリングも短いので、発音との関連も一緒に覚えておくと便利です。
-
落ちること,下落 / 滑ること,ひと滑り
-
…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
-
〈C〉問題, 問題点 / 〈U〉(印刷物などの) 発行, (法令などの)発布 / 〈C〉発行物
- 語幹(stove)
- 接頭語や接尾語は特に含まれていません。
- stovetop(ストーブ・コンロの上面)
- stove pipe(煙突パイプや煙突の一部)
- gas stove(ガスコンロ)
- electric stove(電気コンロ)
- wood-burning stove(薪ストーブ)
- portable stove(ポータブルストーブ/携帯コンロ)
- turn on the stove(ストーブ/コンロを点ける)
- turn off the stove(ストーブ/コンロを消す)
- stove burner(ストーブ/コンロのバーナー)
- stove fuel(ストーブの燃料)
- clean the stove(ストーブ/コンロを掃除する)
- stove knob(ストーブ/コンロのつまみ)
- アメリカ英語では、キッチンの調理用器具は「stove」、もしくはオーブンと一体のものを「range」とも呼びます。
- イギリス英語では、料理用は「cooker」と言うことも多いです。 「stove」は暖房器具を指すこともあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな記述まで、状況を問わず比較的幅広く使われる単語です。
名詞 (countable):
- 単数形:a stove / the stove
- 複数形:stoves
- 単数形:a stove / the stove
構文例:
- “turn on/turn off the stove”
- “cook on the stove”
- “heat something on the stove”
- “turn on/turn off the stove”
使用シーン:
- 料理をする場面、部屋を暖める場面など、日常からビジネス文書までよく登場します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも通用する言葉ですが、文脈次第で「heater」「cooker」など別単語の方が的確な場合もあります。
- 料理をする場面、部屋を暖める場面など、日常からビジネス文書までよく登場します。
“Could you turn off the stove? I think the soup is done.”
(ストーブ/コンロを消してくれる?スープができたみたい。)“I accidentally left the stove on all night!”
(うっかり一晩中コンロをつけっぱなしにしてしまった!)“We usually use a gas stove for cooking because it’s easier to control the heat.”
(普段はガスコンロを使っているよ。火力の調整がしやすいんだ。)“Our new kitchen designs include an energy-efficient stove.”
(当社の新しいキッチンデザインには省エネ型のストーブ/コンロが含まれています。)“Please ensure the stove is turned off after company events.”
(会社のイベント後は必ずストーブ/コンロを消しておいてください。)“We recommend including a portable stove for outdoor corporate retreats.”
(屋外での企業向けレクリエーションには、ポータブルストーブを持参することを勧めます。)“A wood-burning stove can reduce heating costs in colder climates.”
(寒冷地では薪ストーブが暖房費を削減する可能性があります。)“Proper stove ventilation is crucial for indoor air quality.”
(室内の空気質を保つためには、ストーブの換気が極めて重要です。)“The study compared the efficiency of various biomass stoves in rural regions.”
(その研究では、農村地域で使われるさまざまなバイオマスストーブの効率を比較した。)類義語
- cooker(調理用コンロ・オーブン、主にイギリス英語)
- stoveより「調理器具全体」や「オーブン付きのコンロ」を指す傾向あり。
- stoveより「調理器具全体」や「オーブン付きのコンロ」を指す傾向あり。
- range(レンジ、ストーブとオーブンの一体型)
- アメリカ英語でよく使われる。調理器具一式を指すことが多い。
- アメリカ英語でよく使われる。調理器具一式を指すことが多い。
- heater(ヒーター)
- 部屋を暖める器具を指すが、調理には使わない。
- 部屋を暖める器具を指すが、調理には使わない。
- cooker(調理用コンロ・オーブン、主にイギリス英語)
反意語
- 特定の「反意語」は存在しませんが、「冷却装置 (cooler/refrigerator)」などは真逆の機能を果たします。
IPA表記:
- アメリカ英語: /stoʊv/
- イギリス英語: /stəʊv/
- アメリカ英語: /stoʊv/
アクセント:
1音節なので、単語全体にアクセントがあります。よくある発音ミス:
- 母音 /oʊ/ (米) /əʊ/ (英) の部分があいまいになる。
- “stove” を “store” と混同して発音してしまうなど。
- 母音 /oʊ/ (米) /əʊ/ (英) の部分があいまいになる。
- スペルミス:
- “stove” を “stovee” や “strove” と書いてしまうミスに注意。
- “stove” を “stovee” や “strove” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “stove” の同音異義語としてはほぼありませんが、「strove(striveの過去形)」と紛らわしい場合があります。
- “stove” の同音異義語としてはほぼありませんが、「strove(striveの過去形)」と紛らわしい場合があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで行動指示(Turn off the stoveなど)が出題されることがあります。
- 生活場面の単語として比較的早い段階で登場するため、スペルと発音を覚えておきましょう。
- TOEICや英検などのリスニングで行動指示(Turn off the stoveなど)が出題されることがあります。
- “stove” は「ストーブ」というカタカナでもよく使われるので、馴染みやすいかもしれません。
- 語源的には「暖かい部屋(楽屋)」のイメージから、調理器具や暖房器具になったと考えると覚えやすいでしょう。
- 「store(保管する)」とつづりが似ているため、最後の “r” の有無に注意してスペルを覚えてみてください。
- 「stove」と「oven」の違いをイメージしておくと混乱を防げます(上部のバーナーがstove、閉じた空間がoven)。
〈C〉警報, 警報機 / 〈C〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕
〈C〉警報, 警報機 / 〈C〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕
解説
〈C〉警報, 警報機 / 〈C〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕
alarm
1. 基本情報と概要
単語: alarm
品詞: 名詞
意味 (英語):
1) a sudden feeling of fear or anxiety that something dangerous or unpleasant might happen
2) a warning of danger; a signal (such as a bell or a buzzer) that alerts people to a danger or an event
意味 (日本語):
1) 急に感じる不安や恐れの気持ち
2) 危険を知らせる警報(ベルやブザーなど)のこと
「alarm」は、「何か危険なことが起きるかもしれない」という不安や恐れを表すときにも使われますし、「危険を知らせる装置や合図」の意味でも使われます。「アラームをセットする」と言えば目覚まし時計のアラームや防犯ベルのイメージですね。日常からビジネス、緊急事態まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alarm” の詳しい解説です。日常生活やビジネス、緊急時にも登場する、とても使用頻度の高い単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈C〉警報;警報器
〈C〉警報装置
〈U〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕(がく)
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
解説
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
pity
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
以下では「pity」という単語について、形容詞の用法を含め、できるだけ詳しく解説します。もっとも一般的には名詞や動詞として使われる単語ですが、「pitying」などの形で形容詞的に使われる例もあります。その点を踏まえつつ、全体の使い方を整理していきましょう。
1. 基本情報と概要
単語
「pity」を形容詞として用いる場面はほぼなく、「pitying」など派生語の形で示すのが一般的です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
ここでは名詞用法・動詞用法、また「pitying (adj)」を使った例を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「pity」は主に名詞・動詞として使われる単語で、「同情」や「残念な気持ち」といった意味を持ちます。形容詞としては「pity」自体はほとんど用いられず、「pitying」「pitiful」などの形が使われるのが一般的です。「It’s a pity that...」の表現は英語学習者にも非常に馴染みやすく、試験でもよく出題される重要フレーズです。同情の持つニュアンスや言語表現をしっかり区別しながら、さまざまな文脈で使いこなせるようになると表現の幅がぐっと広がるでしょう。
〈U〉(…に対する)あわれみ,同情《+for+名》
〈C〉残念(遺憾)なこと,惜しいこと,気の毒なこと
(…で)…‘を'気の毒に思う,あわれむ,‘に'同情する《+名+for+名(do*ing*)》
(一般に)教育 / (身につけた)教育,教養,知識 / 教育学,教授法
(一般に)教育 / (身につけた)教育,教養,知識 / 教育学,教授法
解説
(一般に)教育 / (身につけた)教育,教養,知識 / 教育学,教授法
education
以下では、名詞「education」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: education
日本語: 教育
品詞: 名詞(不可算名詞で使われることが多い)
活用形: 「education」は名詞なので、単純な活用形はありません。複数形として「educations」が使われる場合もありますが、非常に限定的で、一般的には不可算名詞として扱われます。
CEFRレベルの目安としては、おおむねB2(中上級)程度と言えます。教育制度や社会問題など、抽象的・学術的なトピックとして扱われるため、中級以上の英語学習者が頻繁に目にする単語です。
概要(日本語):
「教育」とは、学校や家庭、社会などあらゆる場面で、人に知識やスキル、価値観などを伝え、学ぶ過程や制度そのものを指します。つまり、人を育て、成長させるために系統的に行われる学びの仕組みやプロセスのことです。
「education」は、主に学校教育のような公的機関での学習や訓練を指すことが多いですが、自己学習や幅広い学びの場を指す場合にも使われます。硬い印象の単語ですが、日常会話でも使われ、よりフォーマルな場面では必須の語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「education」は「educate(教育する)」に名詞化の接尾語 “-ion” をつけた形です。
詳細な意味
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「教育」の文脈と関連はありますが、抽象度やフォーマル度、対象範囲が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「education」の詳細な解説です。教育は学術的にも日常的にも重要なトピックなので、発音・スペル・使い方をしっかり押さえておきましょう。
(一般に)教育
(身につけた)教育,教養,知識
教育学,教授法
〈U〉鉛 / 〈C〉鉛のおもり,測鉛 / 《複数形で》(ガラスをはめる)鉛の枠 / 〈U〉〈C〉黒鉛,鉛筆のしん / 〈U〉(鉛の)弾丸 / 〈U〉《the~》先頭
〈U〉鉛 / 〈C〉鉛のおもり,測鉛 / 《複数形で》(ガラスをはめる)鉛の枠 / 〈U〉〈C〉黒鉛,鉛筆のしん / 〈U〉(鉛の)弾丸 / 〈U〉《the~》先頭
解説
〈U〉鉛 / 〈C〉鉛のおもり,測鉛 / 《複数形で》(ガラスをはめる)鉛の枠 / 〈U〉〈C〉黒鉛,鉛筆のしん / 〈U〉(鉛の)弾丸 / 〈U〉《the~》先頭
lead
1. 基本情報と概要
単語: lead
品詞: 名詞 (他に動詞などの用法もありますが、ここでは名詞用法に注目します)
発音:
英語での意味
日本語での意味
「鉛/リード/主役」などいずれの意味も、文脈で判断する必要があります。「先頭に立つポジション」や「主演」というニュアンスなので、”リード”としての使い方はよくあります。一方、「鉛」は発音が異なるので注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話以外にもビジネスやニュースなどで頻出する単語です。ただし、2種類の発音(鉛の /lɛd/ と、主導権等の /liːd/)がある点で中級レベルの留意が必要です。
活用形
名詞のため、基本的には数の変化(単数形 lead / 複数形 leads)のみです。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
英単語 “lead” は古英語などが起源ですが、接頭語・接尾語がついて複雑に派生しているわけではありません。語幹 “lead” がそのままの形を保っています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (ニュアンスや使い方の違い)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “lead” の詳細な解説です。特に「鉛」と「リード」で発音が異なる点は学習者がよく混乱する部分なので、文脈と発音を意識して使い分けてください。
〈U〉鉛(化学記号ははpb)
〈C〉《複数形で》(ガラスをはめる)鉛の枠(わく);《英》(屋根をふくのに用いる)鉛板
〈U〉〈C〉黒鉛,鉛筆のしん
〈C〉鉛のおもり,測鉛
〈U〉《集合的に》(鉛の)弾丸
〈U〉《the~》先頭,首位
〈C〉《a~》相手を引き離した点(時間,距離)
〈C〉模範,手本(example)
〈C〉(問題解決の)手がかり,ヒント(clue)
〈C〉(劇・映画などの)主役,主演俳優
〈C〉(新聞報道記事などの本文の前におく要約した)前文,前書き,リード
最後の / 《時を表す語につけて》すぐ前の / 最新の / 《the ~ A to do / that ...》最も...しそうにないA, 最も...でないA
最後の / 《時を表す語につけて》すぐ前の / 最新の / 《the ~ A to do / that ...》最も...しそうにないA, 最も...でないA
解説
最後の / 《時を表す語につけて》すぐ前の / 最新の / 《the ~ A to do / that ...》最も...しそうにないA, 最も...でないA
last
1. 基本情報と概要
単語: last
品詞: 形容詞 (ほかに副詞、動詞、名詞としても使われます)
CEFR難易度目安: A2(初級レベル)
意味(英語・日本語)
活用形
形容詞としての “last” は基本的に変化形はありません(比較級・最上級をとらない語と考えてよいです)。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“last” は短い単語で、接頭語・接尾語での大きな変化はありません。古英語由来で「最も後ろの」を意味しています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞としての “last” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の文脈まで幅広く使える上、とてもシンプルで頻出する語なので、しっかりと使い方をマスターしてください。
《the ~》(順序・時間について)最後の;(行為・でき事について)最後の
最後に残った,後のない
《時を表す語につけて》すぐ前の,この前の,昨…,先…;最近の,この,ここ
最新の,最近の
《the ~》最も(…)しそうにない,最も(…)でない《+名+to do(that節wh-節)》
《the ~》(地位・評価・重要さなどが)最も劣る
(特に人生の)終末の
《the ~》最大の,この上ない(utmost)
(lateの最上級)
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
解説
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
entrance
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
1. 基本情報と概要
単語: entrance
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての使い方
一般的な構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrance” の詳細解説です。学習の際は、動詞形との発音の違いをしっかり区別しつつ、多様な文脈で練習してみてください。
〈C〉(建物・場所などの)入り口,玄関;(…への)入り口《+to+名》
〈U〉〈C〉(場所・建物・学校・会社などへ)入ること,入場《+to(into,on,upon)+名》
〈U〉(…へ)入る権利(資格)《+to(into)+名》
〈U〉(新しい生活・職務などに)つくこと,入ること《+on(upon, into)+名》
自動的に / 無意識に,機械的に
自動的に / 無意識に,機械的に
解説
自動的に / 無意識に,機械的に
automatically
1. 基本情報と概要
単語: automatically
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): “in a way that happens or works by itself without direct human control or intervention.”
意味(日本語): 「自動的に」「無意識に」
「automatically」は、自分の意思や操作を意識せずに何かが起こる・動くとき、または習慣的・無意識的に行われるときに使われる副詞です。「機械やシステムが自動的に作動する」「慣れで自然とできる」といったニュアンスを伝えます。
活用形
例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
コロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“automatically”の語源は、ギリシャ語の「auto- (自ら)」+「matos (動く)」に由来し、もともと「自分で動く」という意味合いがあります。歴史的には、機械装置やシステムが人間の操作をほぼ必要とせずに動く様子を表すために使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術・技術文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): [ma]- の部分 “mat” に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか?「automatically」は日常からビジネス、学術領域まで幅広く使われる便利な副詞です。発音やスペリングを押さえて、さまざまな場面で使ってみてください。
自動的に
無意識に,機械的に
役に立つ,有益な,助けとなる;〖it is ~(for A) to do〗 Aが…するのは役に立つ
役に立つ,有益な,助けとなる;〖it is ~(for A) to do〗 Aが…するのは役に立つ
解説
役に立つ,有益な,助けとなる;〖it is ~(for A) to do〗 Aが…するのは役に立つ
useful
以下では、英単語 useful
について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「useful」は、物や情報・行動などが役立つ、役に立つと感じられるシチュエーションで使われる形容詞です。日常生活やビジネス、学習など、あらゆる場面で「これは役に立つ(useful)ね!」と表現したいときによく使われます。
品詞
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級の形をとることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルでの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「use + -ful」で、「使う価値に満ちている」「使うのに役立つ」という意味を作ります。接尾語 -ful
は「~に満ちている」という意味合いがあり、例えば “helpful”“fruitful” などの形容詞を作るときにも使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算 / 他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話(3つ)
ビジネス(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「useful」が「役立つ」、反対に「useless」が「役立たない」で真逆の意味になるので、対比して覚えると良いでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、“useful” を正しく使いこなしやすくなります。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われるシンプルな語なので、ぜひ覚えてみてください。
役に立つ,有用な
低く / (価格・程度などが) 安く
低く / (価格・程度などが) 安く
解説
低く / (価格・程度などが) 安く
low
1. 基本情報と概要
単語: low
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・動詞・名詞としての用法も存在)
意味(英語): in a low position, quietly, or at a small distance above the ground or another surface
意味(日本語): 「低い位置で」「小さな声で」「低い高度で」などを表すときに使われます。
日常会話では「speak low(小さい声で話す)」「fly low(低く飛ぶ)」などのように、位置や音量が“低い”状態を副詞として表すときに用いられます。話し手が自分の声や動作を低く・控えめにする場面など、やや控えめなニュアンスが含まれます。
活用形: 副詞なので人称や時制による変化はありません。
CEFRレベル: A2(初級)
A2(初級)は日常の簡単な指示や会話で使われる単語を理解し、簡潔な文を扱えるレベルです。「low」も日常的で比較的早い段階で学ぶ単語ですが、形容詞用法と副詞用法の違いに注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは、音量・位置・姿勢などが「低い」というイメージを表す際に特によく登場する表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “low” の詳細です。位置や音量を低く表したいときなどに便利な単語ですので、形容詞と使い分けながら覚えてみてください。
低く,低い所に
(価格・程度などが)安く,低く
低い声(調子)で;静かに
『ストーブ』,暖炉 / 『料理用レンジ』(cooker)
『ストーブ』,暖炉 / 『料理用レンジ』(cooker)
解説
『ストーブ』,暖炉 / 『料理用レンジ』(cooker)
stove
1. 基本情報と概要
単語: stove
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
活用形: stoves(複数形)
英語での意味:
A “stove” is a device or appliance used for cooking or heating. It typically generates heat through gas, electricity, wood, or other fuel sources.
日本語での意味:
「ストーブ」、「コンロ」のことです。一般的には調理をするための器具を指しますが、暖房用のものも含まれます。ガスや電気、薪など燃料がさまざまあり、キッチンなどでよく使われます。
「こういった場面で使われる単語です」
・料理をするときに使うコンロ。
・部屋を暖めるための暖房器具としてのストーブ。
・わりと日常生活で頻繁に登場する単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語を学び始めて、身の回りの道具を少しずつ覚え始める段階で出てくる単語です。
―――
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「stove」は比較的単純な構成を持つ単語です。もともとは「暖かい部屋」を意味した古語に由来します。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
―――
3. 語源とニュアンス
語源:
「stove」という単語は古英語や古期フランス語の影響に由来し、「暖房のために暖められた部屋」という意味合いを持っていました。後に、部屋自体ではなく、部屋を暖めたり調理したりするための器具を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
―――
4. 文法的な特徴と構文
―――
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
―――
6. 類義語・反意語と比較
―――
7. 発音とアクセントの特徴
―――
8. 学習上の注意点・よくある間違い
―――
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stove」の詳細解説です。料理や暖房など、日常生活で欠かせない単語なので、しっかりと使い方や発音を覚えてください。
ストーブ,暖炉
料理用レンジ(cooker)
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